龍門渕で天江衣の人形の天日干しの手伝い

京太郎「龍門渕で天江衣の人形の天日干しの手伝いか…」

京太郎「よくもまあ毎回こんな雑用見つけてくるよな部長は」

京太郎「さて、龍門渕に向かうか…」

>>6「待て！」

かじゅ

加治木「待て！」

京太郎「鶴賀の部長さんでしたっけ？」

加治木「私は部長では無い、ところで君に一つ頼みごとがあるのだが…聞いてくれるか？」

京太郎「なんですか？」

加治木「>>9」

咲達のパンツがほしい

加治木「咲達のパンツが欲しい！」

京太郎「もしもし警察ですか？」

加治木「通報しないでくれ！ 私は本気だ！！」

京太郎「そんな事言われましても、咲達はパンツ履いてませんし」

加治木「なん…だと……」

京太郎「あ、でも>>12ならありますよ」

スクール水着(使用済み 五人分)

京太郎「スクール水着なら持ってますよ」

加治木「何故君がその様な物を！？」

京太郎「禁則事項です」

京太郎「で、加治木さんはそのスクール水着を何に使うんですか？」

加治木「それは…>>15」

原村に脅されているんだ…

加治木「それは…」

京太郎「どうしました？」

加治木「実は、原村和に脅されているんだ…」

京太郎「まさか、和がそんな！」

加治木「本当だ…」

京太郎「で、一体どんな脅しをかけたんですか？」

加治木「彼女は私に咲さんのパンツを持ってこないと>>15をすると言ったんだ」

加治木「彼女は私に咲さんのパンツを持ってこないと>>19をすると言ったんだ」

恥ずかしい写真をネットに晒し上げ

加治木「恥ずかしい写真を写真をネットに上げると言われて…」

京太郎「和…何でそんな事を……」

加治木「確か彼女はその時、>>22と言っていた」

京太郎「まさか……そんな！」

宮永照に脅されている

加治木「宮永照に脅されていると言っていた」

京太郎「なんだ、和も脅されていたのか…」

>>26「今頃気付いたか…須賀京太郎！」

京太郎「お前は！？」

宮永照

照「ふんっ」

京太郎「宮永……照！」

加治木「そこをためて言う必要はあったのか？」

京太郎「そんな物は無い！」

照「須賀京太郎！ 貴様は…>>29！！」

京太郎「はい？」

咲と一緒にいてずるい

照「咲と一緒にいてずるい」

京太郎「はい？」

照「というか、清澄の人間は全員ずるい」

照「私は東京で咲と離れ離れになっていると言うのに！ ずるいぞ！！」

照「私だって咲と一緒がいい！」

加治木「……」

京太郎「……」

加治木「なあ須賀君」

京太郎「なんですか加治木さん」

加治木「この馬鹿を殴ってもいいか？」

京太郎「どうぞご自由に」


加治木「この腐れシスコンがァァァ！！」

照「助けて！ 咲ィィ！！」

京太郎「さて、俺は雑用に戻るか」

京太郎「確か甘江さんの人形の天日干しだったっけ…？」

「待て！」

京太郎「…今度は誰だよ」

「>>35だ！」

ちゃちゃのん

いちご「おう、清澄んとこの雑用か」

京太郎「雑用じゃないんですけど」

いちご「実はわし今困っとるんじゃ」

京太郎「またこのパターンですか…で、何で困ってるんですか？」

いちご「>>38じゃ」

欲求不満

いちご「欲求不満なんじゃ」

京太郎「と、言いますと？」

いちご「女の子にそげんこと言わせんといて」

京太郎「……」

京太郎「（もしかして、>>41か？）」

↑

京太郎「恋人同士が夜にやるエロい事ですか？」

いちご「///」

京太郎「何自分から話を振って起きながら照れてるんですか！ 怒りますよ！」

いちご「もう怒っとるし」

京太郎「うっさい！」

いちご「あはは」

いちご「まあでも、雑用君がどうして持っていうなら」

いちご「せんことも無いけど？」

京太郎「>>45」

是が非でもお願いしたい

京太郎「是が非でもお願いしたい！」


いちご「そう、じゃあついて来んさい」

すまん、ちょい書き溜めてくる

ただいま

こっから安価は無いでー

京太郎「で、ホテルに来たわけなんですけど」

京太郎「あ、ホテルって行っても普通のホテルじゃ無いですよ。ラヴホテルです」


「♪～」


京太郎「笹野さんはシャワーを浴びてます」

京太郎「で、かく言う俺は」

京太郎「見ての通りチキッて一緒にシャワーに入ったりするとか男らしいところを一つも見せずに今に至っています」

京太郎「○探偵コナンとかだったらここらで殺人事件とか起きそう」


「キャーー！」


京太郎「言ったそばから事件の香り！？」

京太郎「どうしたんですか、佐々野さん！？」

いちご「ゴ、ゴキブリが…！」

京太郎「水場のゴキブリですか…こんな時は洗剤！」

いちご「洗剤？」

京太郎「はい、ゴキブリには洗剤が効くんですよ」

いちご「ほー」

京太郎「じゃ、このゴキブリは紙に包んで捨てて…」

京太郎「これで完璧っす！」

いちご「おー」


京太郎「って、佐々野さん裸じゃないですか！？」

いちご「はっ、そうじゃった！」

京太郎「いいから前隠して下さい！」

いちご「え…えと…」

京太郎「その、ごめんなさい…帰ります…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

京太郎（見えてしまった物は…全て忘れよう。こんなことやっぱり間違ってたんだ…）

京太郎（確かに会った時可愛いとか思ってこんなとこ来ちゃったけど…よくお互いを知りもしないのにこんなこと…）

京太郎「本当、すいません」

いちご「待って！」ｶﾞｼｯ

京太郎（！？）

いちご「わしじゃ………駄目か？」ｳﾙｳﾙ

京太郎「えっと…その…」

いちご「……」ｳﾙｳﾙ

京太郎「その…ちょっと話をしましょうか…」

いちご「……」ﾊﾟｧｧ

京太郎（可愛い）

京太郎「あの……なんて言うか」

いちご「ん？」

京太郎「こういう経験はおありになるんですか？」

いちご「いや、無いよ」

いちご「あったら欲求不満なわけなぃんじゃ」

京太郎「そうですか」

京太郎「で、なんで俺なんですか？」

いちご「あーもう、うるさい！」

いちご「わしゃぁ裸なんじゃ！寒いんじゃ！」

いちご「もう…わしからする！」

いちご「よいしょっと」

京太郎（脱がされてしまった…忘れてたけど動いたら駄目なんだっけ…）

いちご「ふふ…すぐ元気にしちゃるけぇね…」ｽﾘｽﾘ

京太郎「っ…」

いちご「気持ちええ？今までしたこと無いからわしゃわからんが…」ｼｺｼｺ

京太郎（駄目だ…耐えろ、こんなの……！）

いちご「手がええかなー？口がええかなー？」

いちご「ん…ちゅ…」

京太郎「っあ…」ｿﾞｸｿﾞｸ

いちご「ん…ぅ…んん…」

ｼﾞｭﾎﾟ

いちご「ふぅ…」

いちご「どうかのぉ？ 初めてなんじゃが？」ﾆｭﾙﾆｭﾙ

京太郎（やばい…そろそろ限界だ……でも、出すわけには…）

いちご「ねぇ！？」ﾊﾟｯ

京太郎（止まった……でも、ヤバイ…）

いちご「何で何も喋らんの？」

京太郎「えっ……いや…それは…」

京太郎（気まずいからに決まってるでしょ……というか、何気なく寸止めされてるんだけど…）

いちご「のう、触ってもええんで」ｽｯ

京太郎（俺の手が……佐々野さんの胸に…）

いちご「んっ…もっと…指動かして…わしも、気持ようなりたい…」

京太郎（これは…すばらなおもち…！」

京太郎（てか、おもち…触ってるけど、大丈夫なのか…？）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

いちご「ん…くぅ…はぁッ」

いちご「上手じゃのぉ…雑用君…彼女いるんかな…？」

京太郎「い…いませんよ、そんなの……第一、いたらこんな事しませんし…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

いちご「そっか…」ﾎｯ

京太郎（何であからさまにホッとしてるんですか…！？）

いちご「ねぇ…胸だけじゃのぉてさ…」ｽｯ

京太郎「え…」

いちご「ここも…ひゃっ！」ﾋﾞｸﾝ

ﾄﾛ

京太郎（何でこんなに濡れてんだよ…）

いちご「スマン……あまりにも気持ちようてビックリした…」

いちご「ねぇ……もっとぉ…」ﾄﾛﾝ

京太郎（止めろ、止めるんだ須賀京太郎…今ならまだやめられる！）ﾆｭﾙ

いちご「っ…っうん…くぅ」ﾋﾞｸﾋﾞｸ