ミカサ「エレン」

エレン「ん？どうした？」



ミカサ「エレンと（二人きり）で王様ゲームをしたい」




エレン「王様ゲーム？なんだそれ」

ミカサ「命令系ゲーム。ある時は邪魔なやつを排除したり、ある時は邪魔なやつを利用したりある時h「やめとくわ」

ミカサ「えっ？」

エレン「嫌だから、やめとく」

エレン「そんなあぶねぇゲームやりたくねぇし」

ミカサ「言い方が悪かった。それはほんの一部」

ミカサ「それに、何より王様ゲームは楽しい」

エレン「ふーん…あんま興味ねぇな」

ミカサ「そんなっ！せっかく説明したでしょ！？やろう！是非やろう！いや、やれ」

エレン「ああ…（こういう感じか…ぜってぇやりたくねぇ）」



アルミン「どうしたの？」


エレン「ああ、アルミン。なんかこいつが王様ゲームやろうだってさ」

ミカサ「そう」


アルミン「ヘェ～。あっ、どうせなら10人でやろうよ！」


エレン「えっ？なんで？」

ミカサ「そう。それだと…（私とエレンが…）」


アルミン「あ、別にいやならいいよ？でも、ボクはやりたいな～なんて…」ﾁﾗｯ


エレン「うぅ～…はぁ…やろうぜ？」

ちょっと中断