現時点ではジャンミカです
ジャン目線
おれはあいつに恋した。
見慣れねぇ顔立ちだな。
……綺麗だな。
ミカサ…って名前か…
いい名前だな。
あいつは…エレン一筋だろうな。
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ミカサ目線
あの人…私に、話しかけてくれた。
綺麗な黒髪だって。
そんなこと…初めて言われた。
まず、怖いと言ってアルミンとエレン以外友達がいなかった。
エレン一筋だと思われてるかも。
まず
好きになんてなってくれてないと思う。
ジャン。エレンはただの家族。私が好きなのはあなた。
ジャン「!…お、おはようミカサ!」
ミカサ「おはよう」
エレン「ミカサ!一緒に飯食おうぜ!お?ジャンも食うか?」
ジャン(くそ…ミカサと食えるのはうれしいが…エレンが邪魔だ…だが…せっかくチャンスをくれたからな…仕方ないか?)
ジャン「ああ。」
ミカサ(エレン…ジャンを誘ってくれて…ありがとう…)
ミカサ「エレン…朝練」
エレン「!そうだった!」
ミカサ(これで二人きり…)
ミカサ「ジャン…今日はいい天気」
ジャン「土砂降りだぞ?」
ミカサ「あら」
ジャン「そういやエレンはどこで朝練してるんだ?」
ミカサ「…部屋で腹筋」
ジャン「そうか…」
ミカサ「…明日は休日。」
ジャン「そうだが…」
ミカサ「のでお昼ごはん一緒に食べに行こう」
ジャン「ほんとか!?おれに言ってるのか!?」
ミカサ「もちろん。」ニコッ
ジャン「」ズキューン
ジャン「で、待ち合わせはどうする?」
ミカサ「…夕方の配給のとき話そう」
ジャン「じゃあな!」
クリユミ(ミカサ積極的だな…)
~対人格闘~
ライナー「ミカサ!?何で…当たらないんだ…」スカッスカッ
ミカサ「……」ポケー
ミカサ(ジャンとデート///)
~立体機動~
コニー「あいつ…どうやったらあんなに早く飛べるんだよ…」
サシャ「ほんとですよ…」
ミカサ「…」ヒュンッヒュンッビュウウウウウウウンッ
ユミル「あいつ…ジャンのこと考えてるなwwww」
クリスタ「同感」
ミーナ「私も」
ユミル「お前…いたのかよ…」
ミーナ「いたよ!?クリスタなら気づいてたよね!?」
クリスタ「ううううん!?ききき気づいてたよ!?」
そして時間は流れ
~夕方の配給~
ミカサ「ジャーン!」
アルミン(ミミミミカサ!?ミカサがあんなに大きい声で人のこと呼んだのは初めてだ…!いったい何が…)
ジャン「あ!ミカサ!」
ミカサ「…席とっといた」
ジャン「ありがとな!」ニコッ
ミカサ「////」
ジャン「待ち合わせ何時にする?」
ミカサ「着替えとかもあるし…10時30分ぐらい?」
ジャン「そうだな…場所はどうしようか」
ミカサ「…外出届提出するとこ」
ジャン「受付か?」
ミカサ「そう」
マルコ「ジャーン!お風呂ー!」
ジャン「…あー、また、明日な?」
ミカサ「……うん」
~次の日~
ミカサ「もう朝か…ジャンっ!」ガバッ
クリスタ「ちょおっとまった!」
ミーナ「私たちが」
クリミナ「コーディネイトしてあげる」キランッ
ユミル「おもしれえww」
クリスタ「はい白の袖なしワンピース!」
ミーナ「+ピンクの透けるカーディガン!」
クリミナ「赤いハイヒール!」
クリスタ「ミカサは最近元の長さと同じくらいに髪が伸びたので!」
ミーナ「下ろしたまま!」
クリミナ「お花の髪飾りをつける!」
ユミル(普段こんな格好しないから)「はらいてぇww」
ミカサ「もう行かなきゃ…」タッ
ミカサ「!ジャンっ!待った!?」
ジャン「いや。!!!ミカサ…その格好…」
ミカサ「やっぱり…変だった?」
ジャン「めっちゃかわいい!!」
ミカサ「ほんとに?」
ジャン「もちろんだ!」
ジャン「なぁ…ききたいことがあるんだが」
ミカサ「何?」
ジャン「俺…ミカサのことが好きだ」
ミカサ「エ…」
ジャン「迷惑だったか!?…でもな、きくだけ聞いてくれ。」
ジャン「ずっと前かから好きだった。大好きだった。もしよければ…俺と…付き合ってください。」
ミカサ「あ…」
ジャン「なんてな。ミカサが俺のこと好きなわけないよな。」
ミカサ「私…」
ジャン「ん?」
ミカサ「前から…ジャンのこと…好きだったの。入団式の時から。」
ジャン「え…?」
ミカサ「…あの時から。」
ジャン「俺もあの時から…」
ミカサ「よかった…」
ミカサ「返事、言うね。」
ミカサ「………よろしく、お願いします。」
ジャン「い、い、いよっしゃああああああああ!」
ミカサ「ジャン」
ジャン「どうしたミカサ?」
ミカサ「…………だいすき」ニコッ
マルコ「ジャーンーどうだった?」
ジャン「///別に何も」
マルコ(ほんとは尾行してたからわかるけどね)
マルコ「ぼくはミーナと付き合うことのになったし、アニはエレンと、クリスタはアルミンと、ユミルはベルトルト」
ジャン「ライナーは?」
マルコ「振られた」
ジャン「コニー」
マルコ「サシャ」
ジャン「猟民族カップルか」
マルコ「+逆身長差」
もし見てくれてる方がいましたら
ここから第二部へ移ります
ちなみに第一部の題名は
「君に届け、この想い」
第二部
「明るい光、私に届く」です!
「明るい光、私に届く」
ミカサ目線
朝が来た。今まで憂鬱で、暗かったった朝が、今はとても眩しく、輝いている。
あのひとは…
ジャンは、もう起きただろうか。
暗かった私の視界はもう明るく、あの人がはっきりと見える。
早く着替えよう。食堂に行けば、会えるはず。
ジャン目線
人生で初めて
とても明るく
気持のいい朝が来た。
ミカサは…もう食堂にいるのか?
いや、まだだよな、きっと。
でも、早く着替えていきたい。
ミカサとの一日の始まりは
食堂から始まる。
名前書いてませんでした。すみません。
あと、小学生にそれはひどくないですか?
糞スレって。
どうせあなたも糞スレ書いてるんでしょう?
自分に才能ないからって他の人に口出ししないでください
引き続き投下します。
感想いただけると嬉しいです。
感想は3/29 12時より受付します。
ジャンルリクエストもOKです
ホモでもレズでもエロでも
純愛ものでも
いいですよ
がんばりますから
誰も見てる人いなさそうなので一応完結です
このSSまとめへのコメント
続き気になります!もし書いて下さるなら、期待です。