P「安価で活動する」(459)
P (今日からプロデューサーとしての仕事が始まるぞ!
アイドル候補生の名前は……)
>>5
伊織 やよい 亜美 真美
雪歩 美希 響
春香 あずさ 貴音 真
千早 律子
冬馬 北斗 翔太
小鳥
真
P (菊地真、という子だったな
本人はデビューが決まったことをまだ知らないらしい)
P (迎えに行ったときに伝えてくれ、とのことだったが……
俺がいきなり行っても平気なんだろうか?)
P (行ってみないと始まらないか
社長の話では>>9へいるらしい)
逆立ちで
P (逆立ちでいる、としか教えてもらえなかったのだが……
どういうことだ? 文字通りの意味なんだろうか)
P (事務所の近くを回ってみるか……)
P (いないな……
流石に場所も分からずに探すのは無謀だったか……)
P (うん? 本屋の前にいるのは……)
P (逆立ちのまま歩いてるな……
しかも片手に荷物を持ったままだ)
P (後ろ姿しか見えないが……
恐らくあの子だろうな、声をかけてみよう)
P 「おーい! >>15!」
まこまこりん
P 「まっこまこりーん!」
真 「…………」
P (あれ? 振り向かないぞ
聞こえなかったかな?)
P 「まっこまこりーん! まっこまこりーん!」
真 (……変なひとだなあ、なにを叫んでるんだろ?)
P (おかしいな、人違いだったか?
>>19して確かめてみよう)
本名で呼ぶ
P (通じなかったかな?
本名で呼んだ方がよかったか)
P 「おーい! 逆立ちしている君!
菊地真じゃないか!?」
真 「……はい?」
P (気づいてくれたらしい
やっと立ち止まってくれたな)
P 「ちょっといいかな」
真 「ボクに用ですか?
それに、どうして名前を……」
P 「自己紹介がまだだったな
実は、俺は君の>>26なんだ」
運命の人
P 「実は、君の運命の人なんだよ」
真 「運命の……?
もしかして、ナンパ師ですか?」
P 「違うよ、俺は真を迎えに来たんだ」
真 「……どこに連れてくつもりですか?」
P 「これから一緒に過ごす場所までさ
さあ、ついてきてくれ」
真 「怪しいなあ……」
P (信用してくれていないようだぞ
ここは>>34しておくのがいいか)
ちんこボロン
P (包み隠さずに行こう
俺を見てもらわないとな)
P 「真、これを見てくれ!」
ボロン
真 「なにを…… うわああああああ!!」
P 「どうだ?」
真 「ふざけてるんですか!?
こんなところでいきなり脱ぐなんて!」
P 「俺は真面目なんだが……
これで信用してくれたろ? それじゃ行こうか」
真 「近寄るな! この変態!」
どぐちゃ
P 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!」
真 「ふんっ!」
P (真は逆立ちをやめて走って逃げてしまった……
当然、その場で蹲る俺に追いかける力など残っていない)
P 「ふうう……」
P (痛みが引くのを待つか……
それとも救急車を呼ぶか? >>45)
通りすがりのあずささんに介抱される
あずさ「あらあら、大丈夫ですか~?」
P 「……」
あずさ「あの~」
P 「……ああ、すみません
意識が飛びかけてました」
あずさ「どうなされたの?
どこか具合でも悪いのかしら」
P 「……実は、さっき痛い目に遭いまして」
あずさ「大変、手当てしないと」
P 「……お気持ちは有難いのですが
見ず知らずの方に迷惑はかけられませんよ」
あずさ「そんなこと……」
P 「俺なら平気ですから!
わざわざ見せるような傷じゃありません!」
あずさ「本当に?」
P 「本当に!」
あずさ「でも、すごく苦しそうです~」
P (困ったな、離してくれそうにないぞ……
ここは>>53)
ホテルで休憩
P (とはいっても、今の状態じゃ走るわけにもいかない……
ここはじっとしておこう)
P 「分かりました、それじゃお願いしようかな」
あずさ「それがいいわ~」
P (……何故かホテルに連れてこられてしまった
手当をするんじゃなかったのか?)
P 「あの…… どうしてこんなところへ?」
あずさ「外じゃ休めないでしょう?
ベッドのある場所がいいかと思ったの~」
P 「はあ……」
あずさ「横になれば楽になるかもしれないし」
P 「それだったら、病院でもよかったんじゃ……」
あずさ「あっ」
P 「…………」
あずさ「……うふふ、うっかりしてました」
P (自分で救急車を呼んだ方がよかったな)
あずさ「そんなことより、どこが痛いんですか~?」
P 「>>60」
ハート
P 「ハートが痛いんです……」
あずさ「ハート?」
P 「……はい、運命の人に酷いことをされてしまって
ただ自分のことをよく知ってほしかっただけなのに……」
あずさ「運命の…………」
P 「それで逃げられちゃったんですよ
なのに、追いかけることもできなくて……」
あずさ「そうだったんですか……」
P 「そこにあなたが通りかかったんです
ええと、お名前は……」
あずさ「あら? 自己紹介がまだだったかしら
三浦あずさ、と申します~」
P 「>>67」
私の名前は>>1の本名
P 「三浦さん、ですか」
あずさ「いえ、名前で呼んでください~」
P 「あずささん?」
あずさ「はい~」
P 「分かりました、俺の名前はKYです」
あずさ「Kさん?」
P 「ええ、よろしくお願いします」
あずさ「こちらこそ~」
P (その後、仕事があるからとホテルを出て
あずささんと別れた)
P (まだ痛むな……
かといって休んでいられないぞ)
P (まずは事務所に戻ろう……)
社長「おお、どうしたのかね?
菊地君を迎えに行く予定だったろう」
P 「それが…… >>75」
プロデュースするアイドル候補生を三浦あずさに変えさせて欲しいんです
P 「実は…… 暴力を振るわれた挙句、逃げられてしまいまして」
社長「彼、じゃなかった 彼女にかね?」
P 「そうなんです…… あんな乱暴な子が相手では身体が持ちません」
社長「ふうむ…… 理由もなくそんなことをするとは思えないが……」
P 「事実そうなんです、現に被害を受けたんですから」
社長「つまり、菊地君とはやっていけない
こういうことかね?」
P 「はい」
社長「しかし、彼女がだめとなると……」
P 「社長、そのことなんですが……」
社長「?」
P 「プロデュースしたい人を見つけたんです
三浦あずさ、という名前なんですが」
P 「どうでしょう、アイドルとしてデビューさせてはもらえませんか?」
社長「>>83」
小鳥くんならいいよ
社長「菊地君の件については分かった
しかし、もうひとつの話は認められないな」
P 「だめですか……」
社長「すまんね、君には別の娘をプロデュースしてもらおう」
P 「別の…… 誰です?」
社長「小鳥君だよ」
P 「? 事務員なんじゃ……」
社長「音無君! こっちに来てくれたまえ!」
小鳥「社長、お呼びですか?」
社長「うむ、入ってくれたまえ」
小鳥「失礼します……
あら、新しいPさん? こんにちは」
P 「こんにちは」
社長「音無君、少し困ったことになってね……」
小鳥「? なんでしょう」
社長「というわけで、彼は菊地君から外すことにしたのだが……
プロデュースする娘がいなくなってしまう」
社長「そこでだ、音無君」
小鳥「はい……」
社長「アイドルとしてデビューしてみるつもりはないかね?」
小鳥「ええっ!?」
社長「君しかいないのだよ
引き受けてはもらえないか?」
小鳥「そんな…… 困ります!」
社長「音無君に断られるとなると……
残念だが彼には辞めてもらうことになる」
P 「……仕方ありません」
小鳥「Pさんが? でも私がアイドルなんて……」
社長「どうかね、音無君 強制はしないよ」
小鳥「>>96」
何でもやります
小鳥「なんでもやります!」
社長「おお、やってくれるか!」
小鳥「……はい、Pさんが困っちゃうみたいですし
P 「……いいんですか?」
小鳥「ええ、私でよければですけど」
P 「>>102」
結婚して下さい
P 「俺のためにそこまで……
小鳥さん! 結婚してください!」
小鳥「はい…… えっ!?」
P 「小鳥さんのやさしさに感動しました!
小鳥さんこそ俺の運命の人だ!」
小鳥「Pさん! 変な冗談はやめてください!」
P 「本気じゃなかったらこんなこといいませんよ
仕事以外でも一緒にやっていきませんか?」
小鳥「……>>108」
喜んで
小鳥「……喜んで」
P (こうして、俺は小鳥さんをプロデュースすることになり
同時に結婚することになった)
P (これからは仕事、私生活ともに小鳥さんと一緒だ!
ふたりで頑張っていこう!)
P (真に攻撃された箇所だが、機能を失うことは避けられた
元通り、とまではいかなかったが)
終わり
P (今日からプロデューサーとしての仕事が始まるぞ!
アイドル候補生の名前は……)
>>121
わた春香さん
P (天海春香、という子だったな
家が少し遠いため、直接訪問することにした)
P (天海、天海…… この家かな?)
ピンポーン
「はーい! どちら様ですかー?」
P 「>>130」
菊地真です
P (インターフォンから声が聞こえてきた
この子が春香だろうか?)
P 「菊地真です 君は天海春香さん?」
春香「はい、そうですけど…… 私にご用ですか?」
P 「今日はね、君に会いに来たんだよ
いい話があってさ」
春香「……お話って?」
P 「その前に、場所を変えないか?
どこか落ち着いて話せるところにでも」
春香「……」
P 「どうしたの?」
春香(なんだろ…… 訪問販売かな?
危ないから開けないでおこう……)
P 「もしもし?」
春香「うちは結構です! いりませんから!」
P 「天海さん? いらないって……」
春香「なにも買わないってことです!」
P 「ものを売りに来たわけじゃないんだけど……
君はアイドル候補生だろ? デビ」
春香「それって…… アイドルになれるってことですか!?」
P 「ああ、それで迎えに来たんだ」
春香「な~んだ、早くいってくれればいいのに」
P 「すまん、最初に名乗ればよかったな」
デビ→デビューが決まったんだ
春香「そうですよ! 危うく追い返しちゃうところでした
今開けますね~」
ガチャ
P (扉が開き、中から春香が出てきた)
春香「あなたがPさんですか?
初めまして、天海春香です!」
P 「ああ、俺が君の担当になるPだ
これからよろしくな」
春香「こちらこそ! よろしくお願いします」
P 「よし、早速>>142へ行こうか」
ハッテン場
P 「よし、早速ハッテン場へ行こうか」
春香「へっ? どこですか?」
P 「男が集まって遊ぶ場所だよ
穴場を知っててさ、春香も一緒にどうだ?」
春香「聞いたことないなあ……
私が行っても楽しいんですか?」
P 「>>151」
ksk
P 「アイドルとしてのレッスンになると思うよ」
春香「分かりました、勉強なんですね!
私も連れて行ってください!」
P 「きっといい経験になるさ」
春香「このビルですか?」
P 「ああ、これ全体がハッテン場になってるんだ」
春香「全部!? すごいんですね~」
P 「それじゃ入ろう」
P (春香を連れ、ビルの一室にあるバーへやってきた)
「いらっしゃい」
P 「どうも」
春香「……お邪魔しま~す」
P 「俺は>>161を、春香は何を飲む?」
春香「え~と…… >>164ってあります?」
コーヒー
ジャックダニエル
P 「車だからコーヒーにしとくか、春香は何を飲む?」
春香「え~と…… ジャックダニエルってあります?」
P 「そりゃあるだろうが……
ウイスキーだぞ、春香は未成年じゃないか」
春香「そうですけど……」
P 「飲酒はやめてくれよ、ソーダでいいか?」
春香「は~い……」
春香「やっぱり男の人ばっかりなんですね
でも、普通のお店と変わらないみたいです」
P 「ここはバーだからな、あくまでも」
春香「そういえば、全部がハッテン場?なんですよね
他にはなにがあるんですか?」
P 「知りたいのか?」
春香「はい! だって気になりますもん」
P 「そうだな…… >>171」
P 「マスター、いつもの」
「あいよ」
春香「Pさん? 教えてくださいよ~」
P 「待ってくれ、これを飲んだらな」
春香「? はい」
P 「よし、話すより体験した方が早いだろう
サウナにでも入るか」
春香「サウナ…… ですか?」
P 「そうさ、どんなものか知りたいんだろ?
俺と一緒に入ろう」
春香「>>176」
それは肉体関係を迫っていると解釈してもいいですか?
春香「それは肉体関係を迫っていると解釈してもいいですか?」
P 「そんなわけないだろ、単にサウナに入るだけさ」
春香「でも…… 裸になるんですよね?
タオルで隠すくらいしかできないし…… ということはつまり」
P 「違うって、ここはハッテン場なんだからさ
女の子に手なんて出さないぞ」
春香「……そうなんですか?」
P 「そもそも、会った日にそんなことをすると思うか?
俺をどう思われてるんだよ」
春香「それは…… >>182」
運命の人
春香「それは…… 運命の人です」
P 「……運命? なにをいってるんだ?」
春香「うう~…… なんでもありません!
今のは忘れてください!」
P 「? 分かった
それじゃサウナに行くか」
P 「この階がサウナになってるんだ」
春香「あの、Pさん…… 女子更衣室って……」
P 「そんなものはないぞ」
春香「やっぱり……」
P 「誰も見やしないって、気にするなよ」
春香「でも……」
P 「嫌ならいいんだぞ、やめとくか?」
春香「……レッスン、これはレッスンなんですよね」
P 「平気か?」
春香「恥ずかしいですけど…… 頑張ります!」
春香「うわ……」
P 「おっと、大分混んでるな」
春香「ううう……」
P (どこを見ても裸の男ばかりだ
目のやり場に困っているらしい)
P (緊張を解してやるとするか
>>193してみよう)
マスターとホモセックス
P (目を瞑ってしまったようだ
ここは緊張を解してやるとするか)
P 「春香、ちょっといいか?」
春香「……Pさん? なんですか?」
P 「少しの間だけ、目を開けててくれないか?
見せたいものがあるんだ」
春香「嫌ですよっ! なにも見たくありません!」
P 「そういわないでさ、何事も経験だろ」
春香「……分かりました」
P 「マスター、こっちこっち」
春香「あれ? さっきお店にいた……」
P 「出る前に飲んだのがあっただろ?
あれを頼むのが合図ってわけさ」
春香「合図って?」
P 「すぐに分かるさ、よく見ておくんだぞ」
P (その後、俺とマスターの行為を見た春香は
悲鳴を上げながら飛び出し、家へ逃げ帰ってしまった)
P (余程ショックだったのか、部屋から出なくなってしまったらしい
当然アイドル活動などできるわけもない)
P (この件で俺は訴えられ、判決を待っている)
終わり
1 続く
2 終わる
P (今日からプロデューサーとしての仕事が始まるぞ!
アイドル候補生の名前は……)
>>209
伊織
P (水瀬伊織、だったな
そろそろ事務所へやって来る時間か)
ガチャ
伊織「おはようございま~す♪」
P (事務所で待っていると、女の子が入ってきた
この子がそうだな)
P 「おはよう、君が水瀬さん?」
伊織「は~い! 水瀬伊織ちゃんで~っす!
>>221って呼んでくださいね♪」
肉便器
伊織「肉便器、って呼んでくださいね♪」
P 「肉…… なんだって?」
伊織「あら、聞こえなかったかしら? に、く、べ、ん、き!」
P 「あんまり汚いことをいわない方が……
というか、意味が分かって使ってるのか?」
伊織「>>231」
2時間くらい離れます
冗談よ
残っていれば再開します
伊織「冗談よ」
P 「……?」
伊織「ちょっとアイドルらしく話してみようかな~、なんてね
こんな感じなんじゃないの?」
P 「そんなアイドルはいないと思うが……」
伊織「あ~あ、変な話し方したから疲れちゃった
ねえ、オレンジジュース買ってきてくれない?」
P 「ジュース?」
伊織「そうよ、急いでね」
P (? 急に態度が変わったような……)
伊織「なにやってるの? 早く行ってきなさいよ!」
P (追い立てられるように事務所を出た
早く買って戻るとしよう)
P (……この自動販売機にはないんだな
どうしようか >>252)
自分が自動販売機になる
P (違うものを買うわけにもいかないな…… よし!)
P 「ただいま」
伊織「あら、早かったじゃない」
P 「」
伊織「そう、それでジュースは?」
P 「それが…… すまん、近くの自動販売機には売ってなくてな」
伊織「はあ? だったら見つかるまで探しなさいよね!
どうして戻ってきちゃうわけ?」
P 「だからな、代わりに俺が自動販売機になるよ」
伊織「……?」
P「」
↓
P 「ああ、すぐ近くにあったからな」
P 「俺がジュースを出すってことさ
さあ、口にお金を入れてくれ」
伊織「……あんた、なにいってんの?」
P 「飲みたいんだろ? ほら早く」
伊織(なんなのこいつ……)
P 「ちなみに120円だからな」
伊織「あのね、ふざけないでくれる?
私をからかってるつもり?」
P 「そんなことないって、今の俺は自動販売機だからな
お金を、入れてください お金を、入れてください」
伊織「…………」
伊織(どうしろっていうの? >>267)
金的
伊織(痛い目に遭わせてみましょうか)
伊織「えいっ!」
どぐちゃ
P 「ん゛ん゛ん゛ん゛っ!!!!」
伊織「目が覚めた?
もうジュースはいいから、バカなことはやめなさいよ」
P 「」
伊織「どうしたの? 急に黙っちゃって」
P 「だめだぞ…… 自動販売機を蹴ったりしたら……
お金を入れて買ってくれないと……」
伊織「あんたは人間でしょ……」
P 「……自動販売機だよ
見てくれ…… 衝撃でジュースが出てきたろ……」
伊織「ズボン? なんだか濡れてるような……
ってあんた! 漏らしちゃってるじゃない!」
P 「…………ブラッドオレンジジュースだ」
伊織「>>278」
責任とって舐める
伊織「血って……」
P 「」
伊織「仕方ないわね……
責任とって舐めてあげるわよ」
P 「」
伊織「ちょっと! なんとかいいなさいよ!」
どかっ
P 「!?」
伊織 「あら…… また溢れてきたみたいね
手をどけてくれない? 舐めにくいわ」
P 「>>287」
大事なアイドルにそんなことさせるわけにはいかない
P 「……大事なアイドルにそんなことさせるわけにはいかない
その…… 女の子に股間を舐めさせるなんてさ」
伊織「私だってやりたくないわよ!」
P 「だったらいいじゃないか…… こんなことはやめよう」
伊織「元はといえば…… もういいわ
それより、平気なの? 病院に行ってきたら?」
P 「>>295」
一緒に来てほしい
P 「ああ…… これは行かないとだめな気がする」
伊織「そうでしょうね…… 今にも死んじゃいそうな顔だもの」
P 「伊織も一緒に来てくれないか?
俺だけじゃ心細いんだ」
伊織「まあ、それくらいならいいわよ
私にも少しは責任があるし、ついていってあげるわ」
P 「ありがとう……」
P (気がつくと病院のベッドに寝ていた
どうやら意識を失っていたらしい)
P (伊織が連れてきてくれたのか?
いや、1人では運べないか)
P (……? あれは)
Pの目に入ったものは >>305)
伊織だろ
伊織「やっと起きたみたいね」
P 「……伊織?」
伊織「あれから新堂に運ばせたのよ
急に気絶しちゃうんだもの」
P 「すまん、手間をかけさせたな」
伊織「悪く思ってるなら早く治しなさいよね!
せっかくデビューが決まったっていうのに」
P 「分かってるよ」
伊織「それじゃ、私はそろそろ帰るから
面会時間も終わりそうだし」
P 「ああ、またな」
P (初日からこんなことになるとは……
退院できるまでどれくらいかかるんだろうか?)
P (次の日医者に聞いたところ、俺は>>314だそうだ)
後一回しか射精できない
P (その日の夜、医者に聞いたところ
殊の外傷が深かったらしく、後1回しか射精できないそうだ)
伊織「具合はどう?」
P 「痛みは引いたんだが……
まだ歩くのは難しいな トイレとかさ」
伊織「2日経ってるのに?」
P 「大分酷かったみたいでな
元通りにはならないらしいんだ」
伊織「それって>>323」
ED
伊織「それってED?」
P 「そうなるのかな……
治す手段はないようだが」
伊織「そう……」
P 「伊織は気にしなくていいさ
俺に原因があることだからさ」
伊織「それはそうだけど……」
P 「とはいっても、生活に支障があるわけじゃないからな
困るようなこともないさ」
伊織「でも>>329」
Pには頑張ってもらわないと…
伊織「……私が困るわ」
P 「?」
伊織「あんたには頑張ってもらわないといけないんだから」
P 「それなら心配いらないぞ
伊織のプロデュースならちゃんとするからさ」
伊織「そういう意味じゃないわよ! 分かるでしょ!?」
P 「違うのか? 他の意味って……」
伊織「>>335!」
あなたの子供を産みたい
伊織「あなたの子供を産みたいのよ!」
P 「!?」
伊織「だからね、使いものにならないなんてだめなの
できるまで頑張ってもらわないと!」
P 「……勝手に話を進めないでくれよ 俺の意志は」
伊織「にひひっ♪ もう決めちゃったからね
あんたに拒否権はありませ~ん!」
P 「…………」
P (俺は他の病院へ移され、そこで治療を受けることになり
その甲斐あって完治した)
P (あの件については説得しようとしたものの、気は変わらないようだ
どうにか2年後まで待つことには同意させたが……)
P (まあ、それまでに心変わりするだろうさ
気まぐれなものだからな、あれぐらいの子は)
終わり
P (今日からプロデューサーとしての仕事が始まるぞ!
アイドル候補生の名前は……)
>>351
美希
P (星井美希、だったな 事務所へ急ごう!)
P (ソファで女の子が寝ているぞ、この子がそうか)
美希「zzz……」
P (気持ちよさそうに眠っている……
しかし、起きてもらわないとな)
P (どうやって起こそう? >>363)
目覚めのキス
もちろん舌を入れて
P (目覚めのキスだ!)
P (ふう、緊張するな……)
美希「zzz……」
徐々に顔を近づけていき、美希と唇を触れさせるP
美希「んん……」
P (よし! この分ならいけるぞ!)
更に自らの舌を美希の口内へと侵入させていく
そして思うがまま動き回らせる
美希「……ううん」
P (おっ)
美希「んん…… んむっ!?」
P 「おっと、ようやく起きたか おはよう」
美希「……誰? 事務所でなにしてるの?」
P 「俺は君の担当Pさ
起こそうと思ってキスしてたところさ」
美希「キスって…… ええっ!?」
P 「>>379」
激しく謝り倒す
P 「すまん! 眠っている君を見たらつい!
自分を抑えられなくなってしまったんだ!」
美希「む~…… ヘンタイさんなんだね
いきなりだなんて」
P 「魔が差してしまってさ……
あまりにも可愛かったものだから」
美希「ありがと♪ でも、こういうのはよくないと思うな」
P 「ああ、よく分かってる お詫びに>>388」
奴隷になろう
P 「お詫びに奴隷になろう」
美希「どれい?」
P 「その通りだ、君のためならなんでも聞くよ!
どんな命令でもしてくれて構わない」
美希「へ~、なんでもいいんだ?」
P 「もちろん」
美希「じゃあ、>>396してくれる?」
ローション性感マッサージ
美希「マッサージしてくれる?」
P 「お安い御用さ、任せといてくれ」
美希「それじゃお願いするの」
P 「……あの」
美希 「どうしたの? ドレイさん」
P 「何故服を脱ぐ必要があるんだ? マッサージだろ」
美希「だって、これを使うんだもん
脱がなくちゃできないの」
P 「これは…… 何だ?」
美希「ローションなの!」
P 「……どこで覚えてくるんだ? こんなこと」
美希「あふぅ、そんなのどうでもいいの」
P 「……せめて隠しておいてくれよ
俺からは見えないように」
美希「分かったの」
手にローションを取り、滑らせるように塗っていく
P 「ところで、ソファの上でやって平気なのか?
びしょびしょになりそうなんだが」
美希「垂らさないように気をつければいいの」
P 「難しいな……」
美希「ローションはもういいの
次はマッサージしてほしいな」
P (どこをマッサージしようか? >>424)
腕
P (変なところを触るのはまずいな……
腕をマッサージしよう)
P 「こんな感じでいいか?」
美希「う~ん…… あんまり気持よくないかも
もっと他のところがいいな」
P (裸の女の子に触ってる時点で危ないんだぞ……
この辺りが限度だろ……)
美希「腕は別にいいの、>>435にして」
マンコ
美希「×××にして」
P 「……なんだって?」
美希「聞こえなかった? ×××って」
P 「それは無理だ! あと連呼するのはやめてくれ」
美希「え~、なんでもするっていったのに」
P 「マッサージの域を超えてるだろ……
キスの方が遥かにましなんじゃないか」
美希「そうかな?」
P 「そうだ!」
美希「してくれない、ってこと?」
P 「俺にはできないな…… 悪いが」
美希「ふ~ん、さっきドレイになるっていったのに
ミキの命令を聞くんじゃなかったの? ヘンタイさん」
P 「自分の方が変態なんじゃないか
会ったばかりの俺にこんなことさせるなんてさ」
美希「そんなことないの、ヘンタイさんが悪いんだもん
多分、キスのせいで変な気分になっちゃったんだと思うな」
P 「>>445」
kskst
P 「こういうことじゃなくてだな……
Pらしいことをさせてくれ」
美希「たとえば?」
P 「仕事に関係あることとか……
とにかく、こういうことは困るんだよ」
美希「そういえば、ミキのPさんになるんだったね」
P 「ああ、こんなことをしてるわけにはいかないだろ
候補生からアイドルになるんだからさ」
美希「でも、Pさんはドレイさんだからね
それは覚えておいてほしいな」
P 「分かってるよ」
美希「よろしくね! ドレイさん!」
P 「……ああ、よろしく」
P (こうして美希はアイドルとしての道を歩き出した
俺もできる限り力を尽くすつもりだ ……奴隷、ではなくPとして)
P (星井美希の活躍にご期待ください!)
寝ますので今回はここまで
このSSまとめへのコメント
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