春香「千早ちゃんうるさい」
千早「秋になって増えてきたわよね」
春香「無視?」
千早「さっきぐらいの声量で言えばもっとお客が集まると思うのだけれども」
春香「選挙カー以上に迷惑だよねそれ」
千早「選挙カーは煩わしいだけだけどこれはおイモよ?」
春香「なんで芋なら許されると思ったの?」
千早「いや・・・だっておイモだし」
春香「会話しようよ千早ちゃん」
千早「春香の常識が無いから会話にならないのよ」
春香「え、私のせいなの」
千早「勿論よ。そもそもおイモを売るのに文句をつけようだなんて・・・信じられないわ!!」
春香「千早ちゃんのお芋に対する愛はどこから来てるの・・・」
千早「胸の奥からよ。この平らなね・・・くっ」
春香「自爆するの止めよう?」
千早「あの宣伝の声を私がやれないかしら」
春香「アイドルがやる仕事じゃない気がする」
千早「でも売れるわよ?少なくても私のファンは馬鹿正直に買うわ」
春香「自分のファンをそんな風に見てたの」
千早「・・・冗談よ」
春香「今の間は何」
春香「そもそも何で急にその話なの?通ったわけでもないし」
千早「なんとなくよ」
春香「なんとなく叫ばないでよ」
千早「無理ね。思い浮かんだらすぐ実行する…それが私」
春香「めんどくさいなーもう」
千早「でも何だかんだ言って付き合ってくれる春香…私好きよ」
春香「延々と後ろに付きまとってくるからね・・・」
千早「可愛くない?」
春香「自分で言っちゃうかー」
千早「あなたの後ろに這いよるアイドル…アリね」
春香「ないよ」
イシヤーキイモー
千早「!」バッ
春香「話してたら来たね・・・って千早ちゃん?」
春香「千早ちゃんが消えた」
春香「きっと買いにいったんだろうけど…」
~1時間後~
春香「い、いくらなんでも遅すぎるよ事故にでもあったりしてるんじゃ…」ユーガッタメール!
春香「メール・・・千早ちゃんからだ!!」
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from千早ちゃん
件名;無し
本文:私千早今あなたの後ろにいるの
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千早「私よ」
春香「」ビクゥッ
千早「メリーさんごっこは楽しいわね」
春香「いつ入ってきたの・・・玄関の音しなかったけど」
千早「いつから私が玄関から入っていると錯覚していた?」
春香「え、まさか千早ちゃん窓から」
千早「まあ玄関から入っているのだけれども」
春香「何なのもおおおおおおおおおおお」
千早「春香、叫んだりしたら近所迷惑よ」
春香「千早ちゃんにだけは言われたくないよ」
千早「そもそもいきなり叫びだすだなんて…アイドルとしてありえないわ」
春香「ブーメラン過ぎると思うな」
千早「忘れてたけどはいコレ」ガサッ
春香「ああさっき買いに行ってた焼きい・・・」
千早「小鳥さんのBL本よ」
春香「何で!?」
千早「嘘よ」
春香「もおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
千早「ホントは焼き芋よ」
春香「知ってたよ…」
千早「そもそもあったかいし分かるでしょ。春香はおっちょこちょいなんだからー」
春香「ちょっといらっとした。」
千早「屋台の声なのだけれども」
春香「まだ続いてたんだねその話」
千早「876の愛ちゃんでもいいと思うのよ」
春香「声量でしか見てないよね千早ちゃん」
千早「そんなわけ無いでしょう!」
春香「じゃあ他の理由って何」
千早「…元気らしさ?」
春香「とってつけたような理由」
千早「焼き芋が似合うアイドルって誰かしら。私は亜美か真美だと思うわ」
春香「え、何で」
千早「きっとイタズラでブーブークッション使ってたからね」
春香「雑な理由だね」
千早「春香は?」
春香「響ちゃんじゃないかなー?」
千早「ジャケットてきに?」
春香「ジャケットてきに」
千早「安直ね」
春香「千早ちゃんも大概だけどね」
千早「それにしても何でこんなに焼き芋と牛乳って相性がいいのかしら」
春香「べったべたな甘さになるもんね」
千早「オレオといい牛乳には力が宿っているに違いないわ」
春香「そうかもしれないけど」
千早「だから私の胸も大きくなると思うの」
春香「それはちょっとちがくない?」
千早「だって及川さんは…及川さんはあんなに…あんなに…」グスッ
春香「泣かないで千早ちゃんきっと千早ちゃんも大きくなれるよ」
千早「ほんとう・・・?」
春香「ほんとほんと。だから泣きやんで?」
千早「ホントにホント?」
春香「本当本当」
千早「及川さんみたいになれる?」
春香「ちょっと無理かな」
眠い飽きた寝る
めんどくさいちーちゃんが好きだったけど書くのむずいな
だってねみーんだもん
継ぎたい人がいたらついでくれていいのよ(チラッ
千早「まあそれは分かってたわ」
春香「立ち直った?」
千早「もともと取り乱してなんかいないわ」
春香「ソウダネ」
千早「いい加減にお芋の話に戻るわよスレタイから離れて行ってるわ」
春香「メタいメタい」
千早「石焼き芋=サツマイモって言うのは何でかしらね。芋にも色々あると思うのだけれども」
春香「さぁ…?そう決まってるとしか」
千早「駄目よ春香。考えることが重要よ」
春香「そういわれても…千早ちゃんはどう思うの?」
千早「イコールで繋ぐとネオ埼玉の住人みたいね」
春香「お芋の話は?」
ネオサイタマだぞ
千早「実際読んだ事ないのよ。予備知識しかないのよね。」
春香「じゃあ何で急に話し出したのお芋の話し切ってまで」
千早「なんとなくよ」
春香「思いつきで話すの止めようよ」
千早「変換ミスよ」
春香「何が」
千早「>>45」
春香「読んでないゆえのミスじゃないの」
千早「違うわ」
千早「ところで春香。オナラはまだ?」
春香「ブフォォ!」
千早「まだなの?」
春香「アイドルはオナラなんかしません!もしするとしても人前ではしないよ!」
千早「そうなの…」
春香「なんで残念そうなのさ」
千早「袋に集めてプロデューサーに五千円ぐらいで売ろうかと」
春香「色々と最低だよ」
春香「そもそもプロデューサーはそんなの買わないよ」
千早「なんで?いつも存分に嗅いでるから?」
春香「違うよ!?」
千早「春香とプロデューサーはそういう関係だったのね…」
春香「どういう関係なのそれ!?」
春香「好き好んでオナラなんて買わないよ普通」
千早「」サッ
ーーーーーーーー
To:プロデューサー
件名:無し
本文:春香のオナラ買いませんか
ーーーーーーー
from:プロデューサー
件名:是非
本文:金に糸目はつけないから出来るだけ頼む
ーーーーーーー
春香「あの人もそっち側だったかー」
千早「さあ早く春香」
春香「絶対イヤだよ」
千早「一生のお願いよ春香。私たち親友でしょ?」
春香「親友に頼むことじゃないと思うな」
千早「結局採らせてくれなかったわ」
春香「当然だからね?」
千早「それでも私は春香の親友よ」
春香「なんで上からなの」
千早(さっき噴出した芋でも持って帰りましょう。高く売れるはずよ)
春香「千早ちゃん悪い顔になってるよ」
千早「そんなことないわ」キリッ
次の日の事務所
千早「プロデューサーコレが昨日春香が噴出した芋です」サッ
P「サンキュー千早。はい約束の代金」
千早「ありがとうございます。」
P「これからもよろしく頼むよ」
千早「win-winの関係が続く限りやらしてもらいます」
春香「とられてる私が一方的にloseだよ。てゆうかなんで私の目の前でやるの」
おはり
マジで眠いもう無理頭まわんねえ後4時間したら仕事だよバーロー
全部アイマススレの>>399のせい
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