刹那「こんにちはー!転校生の刹那でーす!よろしチョリーッス」(120)

HR

先生「目玉焼きとはry」

先生「それから!今日は皆さんに転校生を紹介します!」

先生「暁美さん!」

スタスタスタ

ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」ペコリ

先生「それでは!もうひとり転校生を紹介します!」

先生「刹那くん!」

ほむら「!?」

スタスタスタ

刹那「こんにちはー!転校生のー刹那・F ・セイエイでーす!よろしチョリーッス!」

カキカキ

さやか「なんなのあのテンション?しかもあれ本名?」

まどか「さ、さあ?どうだろう…」

ーHR終了後ー

モブ女1「どこの学校いってたのー?」

ほむら「ミッション系の学校よ」

モブ女2「部活とかやってたのー?」

仁美「不思議な雰囲気の人ですね、ほむらさん」

さやか「あっちもね…」

モブ男1「お前どこの学校いってたのー?」

刹那「普通の学校行ってたんだけどー?」

刹那「何ていうの?俺には荷が勝ちすぎるって言うの?ショボいって言うの?」

刹那「それに可愛い女の子がいっぱい居るって聞いたからーここ来たわけ」

仁美「あちらも独特の雰囲気をお持ちの方ですわね…」

まどか「ま、まあああいう人もいるよね…」

刹那「!」

ガタッ

スタスタスタ

ま・さ・ひ「!?」

刹那「なになにー?俺のうわさ?俺のうわさー?」

刹那「やっぱ俺かっこいいからさー興味持っちゃったって感じー?」

刹那「やっぱ俺かっこいいからさー?女の子がよってきちゃうのかな?アハハッwww」

さやか「」

仁美「」

まどか「」


ほむら「…ごめんなさい、緊張しすぎたみたい、ちょっと気分が…」

ほむら「保健室に行かせてもらえるかしら」

モブ1「じゃあ私が案内してあげるー!」

モブ2「あたしもあたしもー!」

ほむら「いえ、係の人にお願いするから」

まどか「えー?刹那君ってA型なの?意外だなー」

刹那「やっぱー?いつもB型とか言われちゃう感じー?キャハハwww」

さやか「(スゴい…あんなのと会話出来てるなんて)」

仁美「(でもカッコイイですわよね///刹那君)」ポー

さやか「(えぇー!?あんたあんなの好みなのー!?)」

スタスタスタ

ほむら「鹿目まどかさん、あなたよね、保健係」

ほむら「連れてって貰える?」

まとか「え、うん」

刹那「 ! ちょっとー!君超キャワイーじゃな~い!?俺も就いてっちゃおうかなぁ!?」

ほむら「(無視…)じゃあ行きましょ、鹿目さん」

まどか「う、うん」

刹那「ちょっとー?ツレないなー?勝手に付いてっちゃお!キャハハwww」

スタスタスタ

まどか「…」

ほむら「…」

刹那「でさー!最近アレルヤが中2病発症しだしちゃってーwww」

刹那「二重人格設定でもうひとりの自分(笑)のことハレルヤとか呼んでんだぜ?超爆笑www」

刹那「んでさー?ハレルヤ(笑)をずっとからかってると最終的に素に戻って殴り掛かってくんのwwwマジ爆笑www」

まどか「あ、あはは…」

ほむら「…」クルッ

まどか・刹那「!」

ほむら「鹿目まどか、貴方は自分の人生が尊いと思う?家族や友達を、大切にしてる?」




まどか「え?えっと、わ、私は、大切…だよ?」アセッ

まどか「家族も友達の皆も、」

まどか「大好きで、とっても大事な人たちだよ?」

刹那「まどかちゃーん、俺は俺は!?」

まどか「あ、あはは大事な友達だよ!」

刹那「フォーッ!テンション上がってきたwww」

ほむら「…本当に?」

ほむら「本当に?」

まどか「ホントだよ?嘘なわけないよ」

ほむら「そう…もし、それが本当なら、今とは違う自分になろうだなんて、絶対に思わないことね」

ほむら「…さもなければ」



ほむら「全てを失うことになる」

まどか「え?」

刹那「どうしちゃったのよー?ほむらちゃーん?」

刹那「ほむらちゃんも中2病発症しゃったわけ~?」

ほむら「貴方は鹿目まどかのままでいればいい」

ほむら「今までどおり、…これからも」

スタスタスタ

刹那「ちょっとー?ほむらちゃーん?体調悪いのに一人で行っちゃマズイでしょ!?マジでー?」タッタッタ

ほむら「…ついて来ないで」

刹那「もう、酷いなぁ?俺はほむらちゃんに無理して欲しくないだけなんだぜ?」アハッ

ほむら「だいたい気安く呼ばないで欲しいわ、不愉快よ」

刹那「いいねぇ!クールビューティー!そんな女の子も僕ちん大好きだぜ!キャハハwww」

メギャア!

刹那「ブベェッ」

ほむら「ついて来ないで」

刹那「グッ、ウゥッ俺はSな子もタイプだぜ?」

ほむら「フン」

刹那「ほむらちゃーん!」

刹那「…」

ー放課後、バーガーショップー

さやか「えー?なにそれ?」

まどか「ワケわかんないよね?」

さやか「文武両道で才色兼備かと思いきや、実はサイコな電波さん!」

さやか「どこまでキャラ立てすれば済むんだ!?あの転校生は!?」

さやか「萌えか!?そこが萌えなのかー!?」

仁美「まどかさん、本当に初対面ですの?」

まどか「うん…常識的にはそうなんだけど…」

さやか「なにそれ?非常識なところで心当たりがあると?」

三十分程書き込めないので誰か一応保守を頼む

まどか「夕べあの子と夢の中であった…ような」

さ・ひ「アッハハハ」

さやか「スッゲぇまどかまでキャラがたち始めたよwww」

まどか「酷いよ!私真面目に悩んでるのに!」

さやか「あ~もう決まりだ、それ前世の因果だわ!あんたたち時空を越えて出会った仲間なんだわ!」

仁美「夢ってどんな夢でしたの?」

まどか「それが、なんだか思い出せないんだけど、とにかく変な夢だってだけで」

仁美「もしかしたら、本当は暁美さんと会ったことがあるのかもしれませんわ」

まどか「え?」

仁美「まどかさん自身は覚えていないつもりでも深層心理では彼女の印象が残っていてそれが夢に出てきたのかもしれません」

さやか「にしても強烈よね、二人も転校生が来て、それが美男美女と思いきや、チャラ男と電波女だったなんてね~」

スレタイにまどか入ってないのはまずかった

仁美「あら、仁美さんも刹那君の事狙ってますの!?」

さやか「ブフォッ!ちょっとなに言ってんのよ仁美!あんたあんなのが好みなの!?アンタの趣味疑わせて貰うわよ!?」

仁美「それだけではありませんわ!あの方の積極的な性格g」

刹那「なになになに~!?俺のうわさー?俺のうわさー!?」

ま・さ・ひ「!!?」

>>52
正直失敗したと思っている

気にするなそして落ち着け
仁美が自分にさん付けしてるぞ

>>55
うわらばッ!


刹那「いや~こんなところで遭遇しちゃうなんて運命感じちゃうな~!これ何ていうの?デスティニー!?」

さやか「(ちょっ、なんでコイツがここにいるのよ!?)」

まどか「(な、なんでだろう!??)」

刹那「いや~!それ聞いちゃう?聞いちゃう!?実は新しく出来たmy friendと一緒に来ちゃった感じ!?ギャハwww」

さやか「(聞いてねえよ)」

中沢「ちょっ、馬鹿!刹那!こんなところで騒ぐんじゃねえよ!」

刹那「仁美ちゅわーん!僕も君みたいな子どストライクよ~!?」

仁美「そ、そんな」ポッ

刹那「いいね!いいねぇ!そのリアクションたまんないなぁ!食べちゃいたい!ギャハッwww」

まどか「あ、あはは」

さやか「ははは…」

中沢「ホント静かにしてくれぇッ!」

店員「お客様…」

店員「他のお客様にご迷惑が掛かりますので静かにして頂けますか?」

刹那「あっスイマセンwww」

中沢「はあっ」

まどか・さやか「はあ…」

仁美「ポォー///」

ー食後ー

まどか・さやか「はぁ…」

中沢「はぁ…」

仁美「ポォ…」

刹那「いや食った食ったwww」

刹那「ところで君たちこれからどこか行かない?行かなーい!?」

仁美「! ! 私これからお稽古事でしたの!!皆さんお先に失礼しますわ~!」スタタタタ

中沢「悪い。俺これから塾だわ。じゃな刹那!」

刹那「ウェイ!」

まどか「あっ二人とも行っちゃった」

刹那「そうだwww俺欲しいCDあるんだわwwwCD屋行こうぜwww」


まどか「(ど、どうする?さやかちゃん?刹那君なに言ってもついてきそうだよ?)」ヒソヒソ

さやか「(しょうがない…CD屋に行こうと思ってたけど…帰ろう)」ヒソヒソ

まどか「ごめんね、私たちも用事があるんだ。」

刹那「マジ!?チョー残念なんスケドォ!?」

まどか「じゃあね」

スタスタスタ

刹那「また明日会おうぜ!マイハニー!」

刹那「…さて」

ーCD屋駐輪場ー

QB「」タッタッタ

ほむら「逃がさないわ!絶対に!」タッタッタ

バシュ

QB「まどか助けて!」

ーしかし、帰宅したまどかに聞こえる筈もなかった…ー

―――――――

マミ「もう少しで魔女の結界ね…」

マミ「!?」

マミ「そこの貴方ここは危険よ!」

??「あれぇ―!?もしかして俺の事ー!俺の事ー!?」

マミ「(なに?この人…)そ、そうよ!早く逃げなさい!」

??「危険なら君の事一人に出来ないなー!ギャハwww」

マミ「(こうしてても時間の無駄ね…)ついてきて!」

??「了解チョリーッスwww」

??「君なんていうの?wwwギャハwww」

マミ「(お、教えたくない…)」

刹那「俺、刹那って言うんだwww君のプリティーな名前を教えてー!教えてー!?」ギャハwww

マミ「ま、マミよ…」

刹那「へーwwwキャワイーwww惚れちゃいそうwwwギャハwww」

魔女の結界前

マミ「(ついたわね…)」

マミ「…ここから先はとても危険なの…絶対に離れないで」

刹那「了解チョリーッスwww」

刹那「あれぇ?マミちゃん?景色がおかしくなってきたケドォ!?」

マミ「ここからは魔女の結界っていう空間なの!絶対に離れないでね!」

刹那「…了解チョリーッス」

マミ「?」

マミ「(!? 結界が戻っていく…!?)」

刹那「…!」

???「…」

マミ「! (あれは、うわさのイレギュラーかしら…)」

刹那「あれぇ!?ほむらーちゅわーん!?なんでこんなところにいるわけー!?」

ほむら「!(刹那・F ・セイエイ!?なぜこんなところに!?)」

マミ「!? あなた知り合いなの!?」

刹那「知り合いなんてレヴェルじゃないZEマミちゃん?彼女と俺は(ryあべし!」メギャア

ほむら「…黙っててもらえるかしら?」

マミ「…随分仲がいいのね…」(呆れ気味)

刹那「そういえばマミちゃーん?それにほむらちゃーん?その格好なんなのよ~!?もしかしてコスプレ!?ギャハwww」

マミ「 ! ち、ちがうわよ!これは魔法少女の衣装で!」

刹那「魔法少女!?www」

ほむら「(馬鹿…)」

刹那「なになに?なんなのよ~!?魔法少女って!?詳しく聞かせてくれよwww」

マミ「(こうなったら!)こ、これは遊びなの!いつもこうやってほむらちゃんと遊んでるのよ!ね、ねぇ!」

ほむら「!(合わせろって事ね…)そ、そのとおりよ。今回は私達は初対面の設定だったの。」

刹那「何気にお茶目な事してるんだ、ほむらちゃーんwww俺も混ぜてよwww」

ほむら・マミ「え゛」

ほむら「(ちょっ、ちょっと!なんて事してくれたのよッ!だいたい貴方はどうしてあの男を連れてきたのよッ!)」ヒソヒソ

マミ「(しょ、しょうがなかったのッ!しつこく話しかけてくるし!魔女の結界に急ぐ為には仕方なかったのッ!)」ヒソヒソ

ほむら「はぁ…とりあえず外に出ましよ…」

マミ「そうね…」

刹那「了解チョリーッスwww」

マミ「(ていうかどこで変身解けばいいかしら)」ヒソヒソ

ほむら「(見られたらマズイわね)」ヒソヒソ

マミ「(トイレで変身解けばいいんじゃないかしら?)」ヒソヒソ

ほむら「(それはいい考えねね…あの男も流石にトイレには来ないわよね)」ヒソヒソ

刹那「ちょっとー!?君たちー!?仲間ハズレはズルいと思うんですけどー!?」

マ・ほ「はぁ…」

マミ「じゃ、じゃあ私達トイレで着替えてくるわね…」

刹那「了解チョリーッスwww」

スタスタスタ

刹那「…」

マミ「お、おまたせしたわね」

刹那「フゥー!制服姿のマミちゃんもイカスゥー!www」

ほむら「…」

刹那「もちろんほむらちゃんも負けてないZE!」ギャハwww

マミ「(ところで貴方とはゆっくり話がしたいと思っていたのだけど…)」イヤーコノガッコウキテマジセイコウシタワwww

マミ「(この状況じゃ少しキツイかしらね…)」マドカチャン、マミチャン、サヤカチャンヨリドリミドリwww

ほむら「(おそらくその心配は必要ないわ)」マジパネェwww

ほむら「(あの男の脳ミソからして設定上の話と信じこんでるはず)」ギャハハwww

マミ「(落ち着いて話が出来ないっていうのが一番の問題なのよね…)」

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