代行
代行ありがとうございます
千早「ちょっとね.....あるものを無くしちゃって...」
春香「へぇ~、千早ちゃんが物を無くすって珍しいね!」
千早「そうかしら...?」
春香「そうだよ! 私なんて月に10個は何か無くしちゃうけど、千早ちゃんが探し物してる所なんて全然見たことないもん」
千早「春香は多過ぎよ...。もう少し気をつけた方がいいわよ」
春香「えへへ、精進します.....それは置いといて千早ちゃん私も探し物手伝うよ!」
千早「そんな春香に悪いわよ...」
春香「遠慮なんて要らないよ。だって私達.....」
春香「仲 間 だ も ん げ !!!!!」ドヤァァァッァッッッッウイァァァァァアッァァァァァオウゥエアアアアアアアアアアアアアア
千早「.....春香」
春香「.....千早ちゃん」
千早「ありがとう、じゃぁ手伝ってもらおうかしら」
春香「任せといて! 私、探し物は得意なんだ!」
千早「自分の探し物をよくするものね?」
春香「も、もう千早ちゃん」プンプン
春香「それで何を無くしちゃったの?」
千早「おっぱい」
千早「おっぱい」
あずさ「あらあら~」
貴音「面妖な…」
美希「ん~…?」
春香「え? なんだって?」
千早「だからおっぱいよ。どこかに落としちゃったみたいなの...」
春香(聞き間違いじゃなかった...)
春香「おっぱいって胸って事?」
千早「ええ」
春香「バスト?」
千早「ええ」
春香「パイオツ?」
千早「そうよ、昨日まではあったのだけど.....今朝なくなってることに気づいたの」
春香「へ、へぇー」
千早「家で見つからなかったから事務所にあると思ったのよ」
春香「そうなんだ...」
千早「この辺はもう探したから他の所探してくれる?」
春香「りょ、了解」
一時間後
千早「春香ー。見つかった?」
春香「...まだだよー」
春香(最初から無い物は見つけられないよ...)
P「にゃんぱすー」ガチャ
春香(お?)
千早「プロデューサーおはようございます」
P「おはよう千早、お前一人か?」
千早「春香もいますよ。今私の探し物を手伝って貰ってて」
P「へぇ、探し物か良かったら俺も.....」
千早「早く見つかるといいんですけど.....私のおっぱい」
P「俺は事務仕事があるから力になれないが...」
美希「ミキなのー」ガチャ
P「あいつは昼過ぎから仕事だから手伝ってもらうと良いよ」
千早「はい!」
春香(.....生贄)
美希「ハニーに千早さん、どうしたの?」
P「美希、千早が探し物をしてるから手伝ってやってくれないか?」
美希「もちろんいいの!」
P「じゃぁ任せたぞ」スタコラサッサ
美希「ミキにかかればすぐに見つかるの」
美希「それで千早さん何を探してるの?」
千早「おっぱい」
美希「え?」
千早「春香が更衣室に居るから一緒に探して頂戴」
美希「.....わ、わかったの」
美希「春香、千早さんの頭がヤバイの」
春香「うん、知ってる」
美希「千早さんにおっぱいは元からねーだろって言ってきてなの」
春香「嫌だよ、暴れ出したら怖いし.....美希が言ってきてよ」
美希「ミキはまだ死にたくないの...」
春香「千早ちゃんが暴走しても止めれる戦闘力を持った人が来るまで待つしかないね」
真「おっはよーございまーす!」マッコマッコリーン
美希(救世主ktkrなの!)
真「あれ? 千早だけなの?」
千早「いえ、プロデューサーはあそこで一心不乱に仕事してるわ」
真「何かから逃げるように仕事に打ち込んでるね」
千早「春香と美希には私の探し物手伝ってもらってるの、今は二人で更衣室いるわよ」
真「探し物なら僕も手助けするよ!」
千早「いいの?」
真「遠慮なんかしないでよ、だって僕達765プロの仲間じゃないか」キラキライケメンオーラ
真「それで千早の探し物って何?」
美希(来たの! コレで問題解決なの!!!)
春香(真は漢の中の漢、ガツンと言ってくれるはず...)
千早「おっぱい」
真「え?」
千早「おっぱい」
真「ええっ!?」
千早「? なぜそんなに驚いてるの?」
真「いや...だって.....」
真「これすごい偶然だよ! 実は僕も自分のおっぱい落としたんだ!」
春香・美希・P(えええええっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?)
春香「最悪だ! 絶壁だけならともかく真まで一緒だなんて.....」
マコトハサイズイクツノヲナクシタノ?
ボクハ92ダヨ、チハヤハ?
ワタシハ172ヨ
ハヤクミツカルトイイネ
美希「...もう無理なのあの二人に現実を突きつけれる人なんていないの.....」
春香「もうどうする事も出来ないの?」
ガチャ
?「うっうー、おはよーございま~す!!!」
千早「あら、おはよう高槻さん」
真「おはようやよい!」
やよい「お二人とも何か探し物ですか?」
真「あれ? なんで知ってるの?」
やよい「事務所のドアの前で早く見つかるといいねとかなんとか聞こえてましたよ」
やよい「良かったら私も手伝いますよ? 何探してるんですか?」
美希(真の救世主ktkrなの)
春香(そうかやよいなら.....)
千早「おっぱい」
やよい「え? おっぱいって千早さん、おっぱいは落ちたりしませんよ」
真「え? でも千早も僕もおっぱい小さくなってるじゃないか」
やよい「いえ、お二人ともいつも通りですよ」
春香・美希(言ったぁーーーーーーーーーーー!!!)
千早「え? え? えええええええええ? え? いやだって? 」
真「そうだよだって僕は92cmのボンッキュッボンで.....」
やよい「真さんは75cm、千早さんは72cmでしたよね?」ヤヨイスマイル
千早・真「あ...あ.....あぁあっぁぁぁぁっぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁぁぁぁあああああああああああ!!?」
千早ちゃんと真は卒倒しすぐに救急車で運ばれた。
真はショックのせいで対人恐怖症になってしまった。けれど765プロの皆特に雪歩の熱心な看病により3ヶ月でアイドルの舞台へと戻ることができた。
しかし、千早ちゃんのショックは真以上のものだったらしく未だに意識が戻る事なく眠ったままだ。
千早ちゃん。千早ちゃんの帰りを皆待ってるよ。
だって私達仲間だもんげ!
完
ノヘ,_
,へ_ _, ,-==し/:. 入
ノ"ミメ/".::::::::::::::::. ゙ヮ-‐ミ
// ̄ソ .::::::::::: lヾlヽ::ヽ:::::
|.:./:7(.:::::|:::|ヽ」lLH:_::::i::::: ゙l
ノ:::|:::l{::.|」ム‐ ゛ ,,-、|::|:|:::: ノ / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_
ヽ::::::人::l. f´i _l :i |:|リ:ζ _/| _/| / | | ― / \/ | ―――
,ゝ:冫 |:ハ.i. |<´ノ| :l ソ:::丿 | | / | 丿 _/ / 丿
ヽ(_ lt|゙'ゝ┬ イ (τ"
.'::l1>===<l|:::::l
|::::i| l|Y:::|
|::::.|! ! |::::|
|:::::| `h__n´ |:::::|
|:::::| /ーョヘ |:::::|
|:::::| ミ 丿 |:::::|
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません