八幡「先生に好きですってメール送ったら返信数が凄い」 (7)

はい

八幡「なぁ、聞いてくれるか?ちょっと俺が体験した怖い話なんだけど」

八幡「この前さ、ふと平塚先生が通ったあとに手帳が落ちてたんで拾ったんだよ」

八幡「まぁ中身は見る気はなかったんだが、ペンがはさまれてて拾い上げたらな…」

八幡「ここ半年の間に週末、一緒にラーメンに何度かいく、いや結構な回数いったんだが」

八幡「その手帳には俺とラーメン食いに行った日がきっちり書き込まれてたんだ」

八幡「比企谷とラーメンを食いに行くとかそういう記し方じゃないんだ」

八幡「なんと八幡とラーメンデート♥だってよwwwwww」

八幡「冗談だとおもうだろ?コレが冗談じゃないんだ!でさ、タイミングっていうか運悪くそれを見ているところに本人が戻ってきたわけよ」

『平塚「…ひ、比企谷見たのか?」』

『八幡「えっと、すみません見ちゃいました」』

『平塚「そ、そうか…いや、気にするな落とした私も悪いんだし」』

『八幡「先生も冗談がきついっすね、一緒にラーメンを食いにいったのをデートだなんて」』

『平塚「…私はデートだとおもってたんだが、比企谷…いや八幡はそういうのではなかったというのだな…いや、良いんだ気にしないでくれ」』

八幡「だってよwwwww」

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