幼馴染「ゴミ箱チェーック!」男「やめなさい」(96)

幼馴染「…」ゴソゴソ

男「マジやめてくださいってば」

幼馴染(男の使用済みティッシュ!使用済みティッシュ!)ハァハァ

男「…」

幼馴染「…!」

幼馴染「こ、コンドーム…?」

男「あちゃー…」

幼馴染「えっ…えっ…誰と…?えっ…?」オロオロ

男「…」

幼馴染「ねぇ…」

男「…幼馴染は知らない娘だよ」

幼馴染「それじゃあ…これ…男は…」

男「なあ、もう良いだろ?恥ずかしいからゴミ箱に戻してくれ」

幼馴染「えっ…う、うん…」ゴソゴソ

男「…はぁ、こういう雰囲気になりかねないから、もうゴミ箱あさるのやめろよな」

男「女の子がやるようなことでもないだろ」

幼馴染「…うん、ごめんね…」

男(オナホ使ったときのコンドームなんだが…咄嗟に見栄を張ってしまった…)

幼馴染「お、オナホールでも持ってるんでしょ。うん、絶対そう」

男「・・・」

幼馴染「どこに隠してるのかな、やっぱりベッドの下~?」ゴソゴソ

男「あっそこは・・・」

幼馴染「あった・・・・なにこれ」

男「・・・」

幼馴染「知らない女と写ってる、アル・・・バム・・・」

幼馴染「嘘だよね」

幼馴染「だってほとんど毎日家に来てるじゃない」

男「待ってくれ、俺の話を聞いて」

幼馴染「何?実はこの子は親戚でしたーってオチ?」

男「オチを言われた」

幼馴染「ほら、言ったでしょ親戚じゃない!」

幼馴染「って親戚」

男「そう、親戚」

幼馴染「そっか親戚なら安心・・・」

幼馴染「なわけないでしょ、結局何なのよこのコンドームは」

男「・・・」

幼馴染「黙秘権ね」

幼馴染「ちょっと待って、コンドームに溜まってる精液のにおいで何日前のか当てるから」

――クンクン
幼馴染「これは2日経ってるにおいね、つまり私が夜までバイトだった日と」

幼馴染「なんか計画的な気がするね」

男「!」

幼馴染「謝るなら今のうちなんだけど」

男「・・・」

幼馴染「それでもだんまりなのね」

幼馴染「お次は味ね」
――ペロ

幼馴染「1回目の濃さ、ちょっと甘いからだいぶ興奮してたのかな?」
――ゴクン

幼馴染「ところでー」

幼馴染「精液を飲むとその時の情景が浮かび上がる能力があるって言ったら信じる?」

男「まさか俺以外に能力者がいるとは」

幼馴染「冗談はここまでにして」

男「・・・」

幼馴染「結局このコンドームは誰と、ああでも男のにおいしかしなかったから何でって聞いたほうがいいのかな」

幼馴染「あれー、私が許可するまでオナニーは禁止じゃなかったっけ」

幼馴染「コンドームに出せばにおいがしないとでも思った?」

幼馴染「確かににおいはしないんだけど、男の体からはすっごくするんだよ、残念☆」

幼馴染「言いつけを守れなかった男にはバツゲーム」

幼馴染「>>58をやってもらいまーす」

幼馴染「?をやってもらいまーす」

男「待て、なぜに伏字」

幼馴染「禁則事項なんだよきっと」

幼馴染「それにしても拒否しないあたり、男も変わったねー」

幼馴染「イスに座って」

幼馴染「はい、目隠し」

男「ほい、巻きました」

幼馴染「はい、ボールギャグ」

男「ほへ、ふへはひは」

幼馴染「とりあえずまだ何もして無いのに勃起してるこれは踏んでいいよね?」

ゲシッ
男「んんーん」

ゲシッゲシ
男「んんー♥」

幼馴染「だめだM男にしすぎた、これじゃご褒美じゃん」

幼馴染「シンキングターイム」










幼馴染「思いつかない、スレ落とそう」

男「…………」

幼馴染「ねぇ……答えてよ男?」

男「(オナニーで使ったなんて恥ずかしくて言えない)」

幼馴染「(誰が相手なのかわからないけどそんなに気持ち良かったの?)」

幼馴染「(こんなにいっぱい出しちゃって……)」

幼馴染「(………ん?)」

幼馴染「(このコンドームをおまんこに入れて破れば……)」

幼馴染「(それはつまり擬似男に中だし……!!)」

幼馴染「…この使用済コンドームは没収します」

男「……はぁ?」

幼馴染「ち、ちょっと待ってて!!」

男「?」

幼馴染「すぐに戻ってくるから!!」バタン!!

男「……自分の部屋に戻ったのか?」





幼馴染「…………」

男「あ、戻ってきた」

幼馴染「粘度が無くなってただの水になってたよ……」

男「?」

幼馴染「それでも本物には変わりないから中に塗りたくったけどさ」

男「??」

どうしてこうなった

もう訳わかんねーな

幼馴染「これ…男の?」

男「えっ!?う…うん」

男(父さんと母さんがどんなの使ってるか調べるためにさっき両親の寝室のゴミ箱から見つけてきたのだけど)

幼馴染「…相手は誰よ」

男「だっ誰だって良いだろ!」

幼馴染(男が既に非童貞だったなんて…)

幼馴染(でもそんなことじゃ諦めない!このコンドームに残った精液を私の膣内に…!)

幼馴染「男!これどこのメーカーのか知りたいからちょっと貸して!」

男「え…お、おう」

幼馴染の家

幼馴染「ふふふ…これが男の…///」

幼馴染「本当は男に直接注いで欲しかったけど…」

幼馴染「この残ったのを私のに注いで気分だけでも////」

幼馴染「えへへ、男ぉ///男の注いでぇ///」クチュクチュ

幼馴染「あ…///男のが流れてきてる///」

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