底辺「水うまっ」ゴキュゴキュ 俺「うわぁ…」 (32)

俺「掘り出し物だな 年代物のロマネ・コンティ・マグナム
  最高の当たり年らしくこの一本が高級車一台分並の値で取引されるとは驚きだ」

俺「見事な色だ…まるで鳩の血のような…上質なルビーを思わせる」

俺「フム…これはスゴいな まずは花…ラベンダー イメージでは何種類もの赤い花
  それも一本や二本ではない、一面の花畑だ そこへ微かになめし皮…
  さらに日本の梅干しに似たものが混じり、タダ事ではない旨味成分を予感させている」

俺「ハハ…さすがだな
  純粋無垢なピノノワールだ 見事な果実の味わい
  樽の熟成香 豊かな土壌からくる土の香り ハーブ 若干のタバコのニュアンス…
  たった一口の液体だというのに…まるで100人編成のオーケストラ
  莫大な数の味が複雑に絡み合っているにもかかわらず
  そのどれもが誇示しすぎることなく―そのどれもが緻密なまま
  完璧なバランスだ」

俺「しかしだ。この葡萄を醗酵させただけの液体のどこに―
  10$で売られる手頃なワインの10000倍もの価値がある?
  ウマさはせいぜいが11~12倍 喜びもせいぜいが22倍だ」

俺、ワインボトルの口に掌を叩きつけ瓶を破裂させる

俺「所長を呼べ」

底辺(暑苦しい部屋でただの水道水を飲みながら)「うンめェ~~~~」

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

ほむら「・・・ありがと」ファサ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

俺「掘り出し物だな 年代物のロマネ・ティンコ・マグナム
  最高の当たり年らしくこの一本が高級車一台分並の値で取引されるとは驚きだ」

俺「見事な色だ…まるで鳩の血のような…上質なルビーを思わせる」

俺「フム…これはスゴいな まずは花…ラベンダー イメージでは何種類もの赤い花
  それも一本や二本ではない、一面の花畑だ そこへ微かになめし皮…
  さらに日本の梅干しに似たものが混じり、タダ事ではない旨味成分を予感させている」

俺「ハハ…さすがだな
  純粋無垢なピノノワールだ 見事な果実の味わい
  樽の熟成香 豊かな土壌からくる土の香り ハーブ 若干のタバコのニュアンス…
  たった一口の液体だというのに…まるで100人編成のオーケストラ
  莫大な数の味が複雑に絡み合っているにもかかわらず
  そのどれもが誇示しすぎることなく―そのどれもが緻密なまま
  完璧なバランスだ」

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