月「なんだい流河。話って」
L「はい。じつは夜神君はポケモンをやってるのではないかと」
月「ははは!僕がそんな幼稚なゲームやるはずないだろ」
L「そうですよね。ポケモンなんて子供がやるゲームですもんね。」
月「でも、はまってしまう人の気持ちも分からないでもないな。ポケモンの対戦システムは奥が深い。言うなれば駒をカスタマイズできるチェスのようなものだ。今ではWi-Fiで世界中の人と対戦できる。ネタパでガチパを倒した時の爽快感はたまらないからね。」
L(よく喋るな夜神月。ポケモンをやってる確率10%…)
月(監視カメラ!?)
父「L。月は必ずポケモンなどやってないことを証明してやる」
L「それは監視カメラを見てればわかります」
月(問題集をやりながら!ポテチを食べるふりをして、DSを操作する!)
以外と伸びてビビったw
俺もうネタ切れ。ってか>>1の文しか考えて無いんだが
わかったよ書くから待ってて
ネタはデスノだが、デスノートは出てきません
ただ月が大学生にもなってポケモンやってるのがバレたら恥ずかしいだけの話です
ピンポーン
ミサ「あの、月君の友達のあまねミサです。月君がノート忘れたので渡しに来ました」
サユ「お兄ちゃん!友達がノート持ってきてくれたよ」
月(ノート!?)
月「わかった。すぐ行く」
月「どうして、僕がポケモントレーナーだとわかった?」
ミサ「ノートに努力値、個体値を表にしてたらトレーナーなら誰でも分かりますよ」
ちょっと方向性が見えないからLとの絡みに変えます
総一郎「あ…あの真面目な息子がモンハンを……」
L「17歳なら普通です…が…」
L「私には「モンハンをやっている僕がポケモンをやるはずがない」と言い訳している様に見えるんです…」
L「まず夜神君に見てもらいたいものがあります。これを見て考察してくれませんか?」
月(各種ポケモンの役割理論に努力値の振り分けや戦略パーティ。こんなものを見せて僕がポケモントレーナーだとばらすと思ってるのか?)
月「流河。これは何のデータだ?それが分からないんじゃ、僕には考察のしようがないな」
L「………」
L「あ、すいません。うっかりしてました。これらのデータはポケモンの戦略や役割などを示したデータです」
月「へえ。ポケモンってずいぶん難しいんだね」
L「では、こちらはどうでしょうか?」
月「これはなかなか興味深いよ。サンダースやギャラドスは僕でも知ってるよ。ポケモンの名前にある数値は強さを表してるのか」
L「はい。ちなみに私はブイズではグレイシアを推しますが、月君はどうですか?」
月「グレイシアか。確かに彼のとくこうは魅力的だ。だが、氷タイプの防御面は壊滅的だろう?僕はやはり安定して強いサンダースかブラッキーを推すね。それにグレイシアは足が遅い。霰パならともかく、氷タイプなら僕はマンムーを選ぶよ」
L(今日はやけに喋るな夜神月。さらにブイズに疑問を持たず、回答した。グレイシアを彼と読んだのはブイズの男女比を理解した上でか?ポケモンをやってる確率15%にアップ…)
L「このドータクンというポケモンなんですが」
月「最近のポケモンは変わってるね。小学生で金銀でやめた僕には分からないや」
L「じつはこのポケモン。鋼エスパーと非常に優秀なタイプ構成なんです。エスパータイプが優秀なのは月君は知ってますよね。私はエスパーこそが最強だと思います」
月「そうでもないんじゃないか?確かにエスパーは強かった。そう過去の話だ。現在では強力な虫、悪技の追加で向かい風だよ。ガチパで使えるのなんて一握りなんじゃないかな。ま、トレーナーしだいだが」
L(反論してきたか。金銀世代ではまだエスパーは強かったはず。ポケモンをやってる確率20%…)
L「鋼エスパーの組み合わせだと弱点は炎と地面しかありません。しかし、ドータクンは特性でそれを補ってます」
月「流河。特性ってなんだ?金銀でやめた僕には分からないな」
L「すいません。説明不足でした。特性とはポケモンのもつ特殊能力です。種族ごとに1~3個ありまして、これがポケモンバトルに大きく影響してきます」
月「へえ。勉強になるよ」
月(危ない危ない。もし特性が1~2個と言っていたらツッコミを入れるところだった。くくく、詰めが甘いなL!)
社員A
「我がゲームフリークの更なる飛躍…
世界最大の企業にする為に…
どう課金させるか」
社員A「では夢特性ホウエン御三家を攻略本にランダムでシリアルナンバーでいいな?」
一同「意義なし」
誤変換はずかしっ!
意義→異議
L「それでドータクンの特性ですが、耐熱と浮遊の二つがあります。名前で分かると思いますが炎と地面をふせぐ効果をもつため、多くのトレーナーはどちらを選ぶか迷います。ただ、浮遊なら地面を完全に防げますから浮遊が人気ですね。夜神君はどっちを選びますか?」
月「そりゃ浮遊だろう。地震は多くのポケモンの技だからね」
L「同感です。耐熱を選ぶなんてバカですよね」
月「バカだって?何がバカなんだい?耐熱には強力なだいもんじを防げるメリットがある。控えに飛行や浮遊を待機させておけば、地震なぞ怖くないさ。大抵のトレーナーは浮遊を警戒して、炎技を撃つから耐熱のカモだしね。浮遊を選ぶほうが単純でバカなんじゃないかな?」
L(ずいぶん熱く反論するな。そして負けず嫌い。ポケモンをやってる確率25%…)
そろそろマジでネタ切れ
明日学校あるから寝ます
残ってれば9時45分頃に書きます
おやすみ
ジェバ「ジェバンニです。魅上がDSを出しました…」
レスター「何!?」
ジェバ「で、電源を入れています…… まさか あれが…」
月「馬鹿な……電気玉ピカチュウを20匹も!?」
L「ジェバンニが一晩で(というか日中にひたすら周回)やってくれました」
夜神月
「すでに主だった催眠厨は切断し尽くし、徐々に害悪ポケモンのレベルも下げてる
それが皆、通信切断で切られていくんだ!
どんな馬鹿でも『害悪ポケモンが誰かに切られている』って事に気付く
世の中に知らしめるんだ僕の存在を。正義の裁き(切断)をくだす者がいるって事を!!
誰も害悪戦法ができなくなる。確実にWi-Fiランダムは良い方向に進んでいく」(1/P47)
保守ありがとうございます
書きますから待ってて
L「では夜神君に次の質問です」
月「まだやるのか?まあいいよ」
L「隠れポケモントレーナーを見つけるにはどうしたら良いと思いますか?」
月「……」
月「ポケモントレーナーしか知り得ない情報を出し、それについて質問する。今流河がやってることだ」
L「さすがですね」
L「チームのメンバーにも同じ質問をしましたが、どのメンバーもポケモンをプレイさせて様子をみるなど聞くに耐えない内容でした」
L「やはり夜神君は頭が良い」
月(こいつ。何を狙ってる?どうあっても僕をポケモントレーナーだとばらしたいようだ)
L(夜神月。ポケモントレーナーとしての確率は25%。地割れも当たらないような確率だ。だがお前は完璧すぎる。必ず裏があるはずだ。次の作戦は…)
松田「あれ~!月君に竜崎じゃないか?」
L(松田!?なぜここに!)
松田「あ、ポケモンの資料じゃないか!月君もポケモンやるのかい?」
月「いえ。僕は彼に最近のポケモン事情を聞いてただけですよ。ところで流河、竜崎と呼ばれてたけど?」
L「私はポケモンの中での名前をリュウザキとしてますので、そういうあだ名が付いたんですよ」
月「竜崎 ワタリ レム、邪魔な乱数厨は全て消えた」
月「そして他の者は混乱しながら僕のことを信じきってる」
月「この状態からならゲームフリークを支配するのも時間の問題…」
月「僕はニート廃人の神となる!」
松田「月君もポケモンやってみない?」
月「松田さん。あなたは大人でしょう。ポケモンやってるんですか?」
松田「はは、こりゃまいったなw」
L(こいつ邪魔だ…)
月「でもまあ、少し興味は出てきたな。流河、僕もポケモンやってあげようか?」ニヤリ
L(こいつ!)
L「いえ、やりたくもない人に無理にポケモンを勧めはしませんよ。それに今からやったとしても月君が私のレベルまで追い付けるとは思えないですし」
月「なに…!?」
月「確かに難しいようだが、少し頑張れば追い付けると思うけどね」
L「無理でしょう。あまりなめない方が良いですよ」
月(Lめ。なめているのか僕を。予測では、奴が僕をポケモントレーナーだと思っている確率は30%ほど。さて、どうでるか)
ピルルルルルル♪
月「失礼。電話だ」
L「おや、私もです」
月、L「なに!?父さん(夜神さん)が倒れた!?」
病院
父「すまんな月。忙しい時期に」
月「今は安静にしたほうが良い」
L「そうです。夜神さん」
父「ところで竜崎。月のポケモントレーナー疑惑は消えたのか?」
L「いえ。話を聞いたところ、25%ほど疑っています」
月「なっ!そんなに疑っていたのか」
L「しかし、まだ確信はありません。夜神さんは安心してください。今は体を治すことに専念するべきです」
父「うむ。やはり、色ちがいのブイズのメスでめざパ厳選を徹夜でやるのは無理があった」
名前付けました
月(バカな父だ。そんなもの改造で作れば良いのに)
L「月君、部屋を出ましょう」
月「ああ」
L「月君には話しておきますが、じつは今、ポケモン界は大変なことになっています」
月「大変なこと?」
L「はい。あるトレーナーが改造したポケモンを使ってランキングのトップに立っているのです」
L「名をキラと言います」
月「ふうん。改造したポケモンで勝つなんてずいぶん卑怯な奴だね」
L「はい。なんとしてもキラを特定し、ネットに晒す。そうしなければ、キラの悪行は止まりません。無知な人間はキラこそ最強のポケモントレーナーだと信じているのです。このままではポケモン界はキラのものです」
授業あるから、書けないです
12時30に再スタートします
保守ありがとうございます
続けます
月「ポケモンの改造ってどんな感じなんだ?」
L「キラの改造ポケモンは全てのポケモンが色ちがいで個体値6V。さらには努力値が全てのステータスにMAX まで振り込まれています」
月「流河。僕にも分かる言葉で喋ってくれないか?」
月(こいつの中のキラはこんな誘導尋問に引っ掛かると思っているのか?)
L「すいません。詳しくは資料をご覧ください」
月「なるほど。個体値、努力値…つまり卑怯なことをして最強のポケモンを作成してるわけだ」
L「その通りです。本来ならばあり得ないステータスで、われわれのポケモンを倒しているのです。Wi-Fi対戦ではレーティングバトルというのがありまして、キラはそこで世界ランク1位を私から奪ったのです」
月「ところでキラには戦略パターンか何かはないのか?それが分かればどんなにステータスが高くても勝てる可能性はあるはずだ」
L「ありますね。キラの最も得意とするのは、トゲキッスによる怯み攻撃です。対策として、精神力をもつポケモンを使う手はありますが、あまり有効とは言えません」
何故名前つけた
L「他にもプテラのプレッシャーとみがわり、たべのこし、砂嵐のコンボで対戦を長引かせたりする陰湿な戦略、スイクンの絶対零度の命中率が必中だったりと通常の改造ではあり得ない仕様など様々です」
月「へえ。汚いやつがいるもんだ」
>>187
名前付けた方が分かりやすいと思ったんだが
ダメなら消す
月「流河、僕にもキラ対策を手伝わせてくれないか?」
L「月君はポケモンに興味がないはずでは?」
月「お前の話を聞いて、興味が出たよ。もともと僕は戦略ゲームは得意なんだ。なんなら今から将棋でも打つかい?」
L「分かりました。月君の頭脳は役に立つかもしれません。ぜひ明日からキラ対策本部に来てください」
キラ対策本部
月「流河、いや竜崎。君に昨日もらったポケモン黒は順調だよ」
L「そうですか。早めにエンディングを見てください。はっきり言ってバトル向けのポケモンを育てるにはシナリオクリアはチュートリアルも同然です」
松田「月君!困ったら僕がなんでも教えてあげるからね」
月「どうも。じゃあこのポケモンのタイプはなんですか?」
松田「えーと、忘れた」
月(こんな奴がキラに勝てると思ってるのか?)
これって月=キラではないのか
ワタリ「L!大変です!西日本のランキングを見てください!」
L「これは!?」
月「どうしたんだ?」
L「キラです。キラは東日本のランキングでトップに立っていましたが、西日本にもキラが現れました。すでにランク1位を取ったようです」
月(なに?まさか僕以外に死神のポケモンを使える奴がいるのか?)
ワタリ「L。2chにキラの声明が」
L「繋いでください」
>>198
月=キラだよ
月は、こんなザコが僕に勝てると思ってるのか?と考えています
俺も行き当たりばったりで書いてるから設定を書きます
●夜神月
主人公。ポケモン界の神になる。死神のポケモンソフトを貰い、違法なポケモンで世界ランク1位になる
●L
偽名は竜崎。キラに世界ランク1位を奪われた。キラをポケモン界から追放したい。
●リューク
月の後ろにいるが、基本喋らない
●ランキング
世界ランク、日本ランク、東西ランク、地方ランクと分類
キラは世界ランク1位で日本1位、東で1位。関東1位
第二のキラは、世界ランク2位。日本ランク2位。西日本ランク1位
キラ2「はじめまして。2chの皆さん。私はキラです。これから世界ランク1と2は私たちのものです」
月「バカなのかこいつ?」
L「間違いなく、ただのバカです。まさかネットに現れるとは」
キラ2「これからニコニコ生放送で、私のプレイを公開します。皆さんご参加ください」
L「ほう。興味深いですね」
月(だめだこいつ!早くなんとかしないと!)
会社説明会あるんでしばらく書けません
申し訳ない
死神の目は、相手の控えと技構成が分かる感じで
行動は読めない方が良いかな
てす
落ちても、同じタイトルでスレ立てしたら、皆レスしてくれる?
13卒だよ
就活不安すぎワロタ
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