苗木「お酒かぁ」 (176)
苗木「ふぅ、いいお湯だったなー」ホカホカ
苗木(購買で牛乳のんで寝よっと)
苗木「……あ、そういえば、昼間にモノクマメダル拾ったんだっけ」
苗木「回しちゃえ、何が出るかなー」ワクワク
ガタンッ
苗木「……やけに、重い音だな。ん?これは……」
1.スーパーダンガンドライ
2.ナンバーワイン
3.ら
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左右田「おいおいおいおいジョーダンだろぉ!?初っ端からコピペミスかよぉ!」
訂正
苗木「ふぅ、いいお湯だったなー」ホカホカ
苗木(購買で牛乳のんで寝よっと)
苗木「……あ、そういえば、昼間にモノクマメダル拾ったんだっけ」
苗木「回しちゃえ、何が出るかなー」ワクワク
ガタンッ
苗木「……やけに、重い音だな。ん?これは……」
1.スーパーダンガンドライ
2.ナンバーワイン
3.らーぶらーぶかくてる
4.閃きハイボール
>>4
2
苗木「なんだろ、これ。ボトル?」
苗木「……ワインボトル、かな?あ、ラベルもある」
苗木(No.wine?ナンバーワンとワインをかけてあるのかな)
苗木「ていうか、なんで学校のガチャガチャからお酒が」
モノクマ「お!?当てましたね!?当てやがりましたね!?それを!」
苗木「わ!学園長代理!?」
モノクマ「あ、そういう設定なんだね、把握したよ」
モノクマ「それはともかーく!それは君が当てたものだからね。この学園内で消費することを守れば、飲んでも構いません!」
苗木「いや、僕は別にお酒なんか」
モノクマ「ほんとにぃー?興味あるんじゃないのー?」
苗木「……少しだけ」
モノクマ「いやぁー!正直なのは美徳だよー!じゃ、楽しんでねー」ピョイン
苗木「……ちょっとだけ、ちょっとだけ飲んじゃおうかな、食堂に行こう」
苗木(しかし、古いボトルだなぁ、濁ってて、中の色もわかりやしない)トコトコ
苗木(しかも、ワインの飲み方なんか知らないぞ、グラスと、あとはチーズでもあればいいのかな?)
セレス「あら、苗木君、こんばんは」
苗木「あ、セレスさん。こんばんは」
セレス「お風呂上りですね?髪の毛が湿っていましてよ?全く、私のナイトたるもの、髪の手入れ位しっかりなさいな」
苗木「あはは、ご、ごめんなさい」
セレス「ところで、その手にあるのは……ワイン、ですか?」
苗木「あはは、モノモノマシーンからでてきたんだ」
苗木(そうだ、セレスさんなら、ワインについていろいろ知ってるかもしれないな)
苗木「セレスさん、僕ワインのことなんて全然わからないから、いろいろ教えて欲しいんだけど」
セレス「ふふ、構いませんわ。その代わり」
セレス「私にもテイスティングくらいは、させてくださいますわよね?」
苗木「勿論だよ」
セレス「ふふ、では食堂に参りましょうか」
セレス「それにしても、随分古めかしいボトルですこと」
苗木「うん。銘柄も聞いたことないんだよね。ナンバーワインなんて。知ってる?」
セレス「ふふ、面白い名前。あいにく聞いたことはありませんわ」
苗木「有名じゃないのかな?じゃあ、対して美味しくないのかも」
セレス「まぁ、この際飲めれば構いません。ワインなんて久しぶり。この学園にくる前は、年齢を詐称してよくよく飲んでいたのですが」
苗木(さすがだな、嘘の達人……)
「貴様ら、夜中に何をくっちゃべっている」
苗木「あ、十神くん」
セレス「あらあら、貴方の方から声をかけるなんて、珍しいですわね」
十神「ふん……耳障りな声を黙らせようと思っただけだ」
苗木「あはは、ごめん……十神は、ここでなにを?」
十神「いう必要があるのか?」
苗木「ご、ごめん……」
セレス「ふふ、失礼しました、十神さん。さ、苗木君、参りましょう」
十神「ちょっとまて」
苗木「え?」
十神「……苗木、貴様、そのボトルはなんだ」
苗木「あ、これ?ワインだよ。モノモノマシーンからでてきたんだ」
セレス「ふふ、苗木君にワインについての手ほどきをするところでしたの」
十神「そのボトル……まさか!」
十神「苗木、それを少しかしてみろ」
苗木「え?あ、はい」
十神「……No.wine……!ボトルのそこは……これは、間違いない……」
十神「これは、正真正銘本物のナンバーワインだ……!!」
苗木「と、十神くん、どうかしちゃったの……?」
十神「これをみて騒ぐなという方が無理がある!これは、世界に現存する数が10本もないと言われる、幻の名品だぞ!」
苗木「ええ!?」
セレス「まぁ!」
苗木「そ、そんなものがどうしてモノモノマシーンから」
十神「チッ、相変わらずわけのわからない物体だなあれは……しかし、本物をお目にかかれるとはな。存在すら定かではなかったのだが」
セレス「十神財閥の力を持ってしても、手に入らなかったのですか?」
十神「言っただろう、存在すら定かではなかった、と。いかに十神財閥とはいえ、この地上からたったそれしかないものを見つけるのは、物理的に難しい」
苗木「ほ、本当に本物なの?」
十神「何度も言わせるな……ボトルの底だ。そこに、製作者の刻印が独自のパターンで彫り込まれている」
苗木「どれ」スッ
苗木「わ、なんかへんな模様が」
セレス「これ、ルーンですわね」
十神「……苗木、食堂にいくぞ」
苗木「え?」
十神「これだけの逸品を、覇者であるおれが飲まないわけにはいかん、はやくしろ」
苗木「え、えぇ!?」
セレス(私の分が……)
十神「注げ」
苗木「う、うん」
トクトクトク……
十神「……ルビーを溶かしたかのような美しい色だ」
セレス「まぁ……」ゴクリ
十神「ふん、さしものポーカーフェイスもこれの前では無意味か」
セレス「!」
十神「恥じることはない、この俺でさえ、いま、この胸の高鳴りを抑えられん……」
十神(まず香りを……)
十神「……」
苗木(何でこんなに緊張するんだろう)ドキドキ
十神「……お前らも注げ」
苗木「へ?」
十神「俺と同じように、香りをテースティングしてみろ、すぐにわかる」
苗木「あ、う、うん、セレスさん、注ぐよ」
セレス「あ、はい」
トクトクトク……
苗木(とりあえず見よう見まねで……)クンクン
苗木(こ、これは!?)
閃きアナグラム
agwd'oa'.dpmg
苗木(ダメだ!言い表せる言葉が見つからない!)タイムアップ
苗木(それ程までに、圧倒的だ!!)
セレス「……これは」ウットリ
十神「わかっただろう、これは言葉なんてチャチなもので表していいものじゃない」
セレス「たしかに……私も、いままでに其れなりに値がはるものを飲んできたつもりですが、これと比べると、まるでジュースですわ」
十神「おれも、パーティで散々飲まされてきたものだ。だが、それらすべてをはるかに上回っている、少なくとも、香りはな」
苗木「香りだけで、なんだか頭がクラクラするよ……」
十神「さて、次は味か……」
苗木(いよいよか……おかしいな、もっと気軽に飲むつもりだったのに)
セレス「では……乾杯」
十神「ふんっ……乾杯」
苗木「あ、えっと……乾杯」
チンッ
十神「……」
十神「ー!!!」
セレス「……」
セレス「こ、これは!?」
苗木「わぁ、おいしい!」
十神「……正直、一口目を口にした時に思った。こんなものか、と」
十神「たしかにいままでのどれよりも、美味い。しかしそれでも、こんなものか、と」
十神「しかし、おれの口の中で唾液と混じり合った時、それは一気に変わった」
セレス「ええ、最初はまるで、古めかしい古城を思わせる、重厚で、かつ気取った味わいでしたが」
セレス「不意にそれが、華やかでたのしげなダンスパーティの会場のような、鮮やかな味わいに」
苗木(え、そこまでわかんなかった)
十神「そして、それをのみこんだあとの、余韻は……くどさを全く残さない、それゆえに寂しさを感じさせ、次の一口を自然と誘う」
セレス「まさに、魔性の味ですわね」
苗木(どうしよう、二人が何を言ってるかさっぱりわからない)
苗木(けど、一つわかるのは……このワインの味に、二人とも感動してること)
十神「……この出会いに、素直に感謝しよう」
セレス「ええ」
十神「もう少し、飲むか。お前らも、付き合わせてやる」
セレス「あら、私たちは苗木くんのワインをいただいている立場ですのよ?その言い方は、少しいただけないのでは?」
十神「チッ……おい、苗木!」
苗木「な、なに!?」
十神「改めて乾杯の音頭を、お前が取れ」
苗木「ぼ、ぼくが!?」
十神「お前のワインだろう。はやくしろ」
セレス「正直、待ち切れませんわ」
苗木「わ、わかったよ、それじゃ、えっと」
苗木「か、乾ぱi「うー、お水お水……」……ん?」
腐川「びゃ、白夜様!?こんな夜更けに会えるなん……そ、そこの二人、白夜様と名にしてんのよ!」
十神「チッ、最悪のタイミングで」
腐川「て、ていうかそのグラスの中身は……血!?ちぃーーーーー!?」
腐川「あぅ」バタン
苗木「……」
セレス「……」
十神「……こんなものみながら飲めるか、クソッ!苗木!こいつを視界の外に放り出せ!」
苗木「え、で、でも」
ジェノ「呼ばれて飛び出てー、ジェーノサイダーーー!!」
十神「チッ……」
ジェノ「あれあれ?それワイン!?だめだよーー!三人とも!わたしたちまだこーこーせいなのよーーーん!?」
セレス(ウザい……)
ジェノ「あー、でも血液大好きな私にゃいわれたくねーーか!!あー、わたしにもちょーだーい」ガシッ
十神「あっ!ばかきさま!!」
ジェノ「んぐっんぐっんぐっんぐっんぐっ……」ゴクゴク
苗木「あっ」
セレス「えっ」
十神「」
ジェノ「ぷはっ……なぁーにこれ、少なくない?ぜってー底上げっしょこれー、どれどれ……」
十神「貴様ああああああああ!!!!」
セレス「こンのビチグソがァァァァァァァァァァ!!!!」
ジェノ「え?なに?まーくん、ふたりともどしたの?」
苗木「あ、あはは、その」
ジェノ「その?」
苗木「逃げた、方が」
ジェノ「あいあーい」タタッ
十神「待て!貴様!ぶち落として!肥溜めにぶち込んでやる!!」
セレス「てめェのオブジェより愉快なオブジェにしてやンよォーーーーーーーー!!!」
苗木「……はぁ」
後日、苗木がまたナンバーワインを当てて、三人で飲んだので、二人の機嫌は治ったとさ
終里
苗木「ふぅ、いいお湯だったなー」ホカホカ
苗木(購買で牛乳のんで寝よっと)
苗木「……あ、そういえば、昼間にモノクマメダル拾ったんだっけ」
苗木「回しちゃえ、何が出るかなー」ワクワク
ガタンッ
苗木「……やけに、重い音だな。ん?これは……」
1.スーパーダンガンドライ
2.らーぶらーぶかくてる
3.閃きハイボール
>>18
1
苗木「わ、ビールだ」
ガタン
苗木「え?」
ガタン
ガタンガタン
ガタンガタンガタンガタンガタンガタンガタンガタンガタンガタンガタン
苗木「ちょっ、まっ」
苗木「……あわせて、30本も」
モノクマ「ありゃりゃ、どうやら、故障のようだね」
苗木「えぇ……?しかも、30連続で同じビール?」
モノクマ「同じじゃない!黒と銀があるでしょー!」
苗木「あ、ほんとだ……」
GET!
スーパーダンガンドライ
ちょっと高い庶民の贅沢、キレのある希望シルバーと深いコクの絶望ブラックがある
苗木「父さんが、よく飲んでたな」
モノクマ「うぷぷぷ、故障はこっちの責任だからね、でてきたのはぜーんぶ、苗木くんにあげちゃうよ」
苗木「え、でもお酒なんて」
モノクマ「いいからいいから!」
苗木「わ!ちょ!こんなに抱えきれな!わぁ!」
苗木「……部屋に簡易冷蔵庫まで備え付けられちゃ、突き返すこともできないか」
苗木「どうしようかな、これ……そういえば牛乳買ってない……」
苗木「喉乾いたし、一本だけ……」カシュッ
コンコン
苗木「わ!は、はーい!」ガチャ
桑田「よう苗木!トランプしよーぜ!」
苗木「桑田くん!」
大和田「不二崎が怖い話みて眠れねーんだとよぉ」
不二崎「うぅ、ごめんねぇ……」ウルウル
苗木「二人も!うん、じゃあ僕の部屋でやろうか」
桑田「へへー、わりーじゃん!……ん?お!あーー!!!」
苗木「おわっ!な、なに!?」
桑田「ビールあんじゃん!!」
大和田「んだとぉ!?」
不二崎「わ!」
苗木「あ!えーと!これはその!」
桑田「苗木!」
苗木「こ、これはそのー!モノモノマシーンで、でてきて、その!」
桑田「まだあるか」
苗木「え?」
桑田「まだたくさんあんの?」
苗木「う、うん」
大和田「ッシャーーーーー!!飲み会じゃーーーー!!」
苗木「えぇ!?」
不二崎「えぇー!?」
桑田「油芋だろ?チーカマだろ?柿の種だろ?焼き鳥だろ?ほかになんかいるか?」
大和田「ばかヤロー!餃子がねーだろーが!」
たえこ「」ピクッ
桑田「あ!?んなもん食堂に……冷凍ギョウザならあった」
大和田「っしゃあ!チンしろオラ!」
不二咲「ふ、二人とも楽しそうだねぇ」
苗木(むしろなんで食堂に柿の種があるのか)
桑田「うっし、じゃあ全員持ったかー?」
大和田「おう!」
不二咲「う、うん」
苗木「そ、そだね」
桑田「んじゃ、カンパーーーイ!!」
大和田「乾敗だオラァ!」
不二咲「か、かんぱーい!」
ゴク ゴク ゴク ゴク
桑田「ッッッカーーーーー!!久しぶりに飲むビールはうまい!」
大和田「アーー!族の集まりを思い出すぜ!」
不二咲「うぇ、にがい……」
イヅル(口の周りに白い泡をつけて、苦いと喘ぐ不二咲さん……ありですね)
苗木(誰だいまの)
桑田「いやぁー、久しぶりに飲むとうまい!寮に持ち込みできないからなぁー」
苗木「そりゃそうだよ……桑田くんは、よく飲んでたの?」
桑田「あぁ?まぁな、よく親の目を盗んで冷蔵庫からちょちょいと、な」グビグビ
苗木「大和田君は……うん、わかるよ」
大和田「まぁ、酒ぐらいはよく飲んでたな。それがまたうめーんだ。最高記録は13本!」
苗木「……よ、よんりっとる?」
不二咲「す、すごいねぇ」
大和田「流石にすげー酔った。帰りの運転はやばかったな、世界がゆがんでた」
苗木「それでバイク乗ったの!?」
大和田「おう!帰りはいつもバイクだ!」
桑田「ヒャー、命知らずだな、オイ」
不二咲「ま、真似できないよぉ」オロローン
苗木「いや、いまのだけは真似しない方が……」
桑田「あぁ。これは男らしいんじゃなくてただのアポだな」
大和田「んだとこらぁ!?」
桑田「でさぁ!舞園ちゃんがさぁ!そん時は俺にはもー女神に見えたね!」ケラケラ
苗木(酔ってきたなぁ)
桑田「で!?なえぎはだーれが好きなんだよーう!」
苗木「え?ぼ、僕はべつに、好きな人はいないよ」
桑田「んっだよつっまんねーやつだなー。大和田!お前は!?」
大和田「うぉおおおーーーん!!俺は、俺は弱いんだぁ!不二咲ィィィーーーー!!」
不二咲「ふふふぅ、はいはい」ヨシヨシ
桑田「……ホモォ」
苗木(ありゃ二人とも酔ってるな……)
桑田「ぬぁうぇぎーー……さけもってこーーい」
苗木「ええ?まだ飲むの?もうやめようよ」
桑田「うっへー、おらーまらまら、のめるろーー……」
苗木「はぁ、全くもう」
大和田「大和田!一発芸やります!バターロール!」
不二咲「あはは!かみのけおいしそー!」パタパタ
イヅル(頬を赤くして足をパタパタする満面の笑みの不二咲さん……あぁ、オモシロイ)
苗木(誰だこいつ)
苗木「うーん、それにしても……全然酔わないな。意外と僕はお酒に強いのか?」
桑田「はよー!はよーーー!!」ベシベシ
苗木「痛たたた!!もう!」
大和田「ふぁー……ぶるすこ……ふぁー……」
不二咲「にゃえぎきゅん……にゅへへ」スリスリ
桑田「なえ、ぎ、みず……」
苗木「もう、みんな飲まれすぎだよ全く!!」
桑田「お、おおごえ、だす、な……」
苗木「はいはいわかったよ」
苗木(不二咲くん起きないし、抱っこしてくかな)
不二咲「んへへへ……」ギュー
苗木(軽いなぁ……ドアノブ開けづら)ガチャ
石丸「む」
苗木「あ」
石丸「苗木くんの部屋から、不二咲くん、だと?君たち!とっくに就寝時間なのになにをしているのかね!」
苗木「い、石丸くんは?」
石丸「ぼくはトイレに行こうと一旦起きたんだ。さぁ不二咲くん起きたまえ!自分の部屋に帰るんだ!」ユサユサ
不二咲「んうー、やらー……」
石丸「な!?こ、この匂いは、酒!?まさか!」グイ!
苗木「あ!ちょ!」
苗木「へ、部屋に入らないで!やめて!」
空きカンの山「飲み過ぎだっての」
大和田「もるすぁ……もるすぁ……」
桑田「い、いしまる、なんで……」
石丸「きみたちはぁぁぁぁぁぁぁ!!なにをしてるんだぁぁぁぁぁぁ!!!」
怒り狂った石丸は四人を強制的にイシマルームに連行、説教の雨を降らした
そしてそれにうんざりした桑田は石丸と大げんか、大和田はなにも覚えておらず、不二咲は苗木に甘えっぱなしだったのを恥ずかしがって話を聞いておらず、苗木は苗木で謎の幻聴(イヅル)に悩まされ、ついに石丸は怒りの限界を超えスーパー風紀人となり、四人を修正した
2代 終里
左右田「おいおいおいおいジョーダンだろぉ!?初っ端からコピペミスかよぉ!」
訂正
苗木「ふぅ、いいお湯だったなー」ホカホカ
苗木(購買で牛乳のんで寝よっと)
苗木「……あ、そういえば、昼間にモノクマメダル拾ったんだっけ」
苗木「回しちゃえ、何が出るかなー」ワクワク
ガタンッ
苗木「……やけに、重い音だな。ん?これは……」
1.らーぶらーぶかくてる
2.閃きハイボール
>>34
2
左右田「おいおいおいおいジョーダンだろぉ!?初っ端からコピペミスかよぉ!」
↑
左右田「これの剥がし忘れもコピペミスかよ嘘だろぉ!?」
苗木「ザキ山21年……?ウイスキーかな?」
モノクマ「おぉーっとぉ!それを当てましたか!」
苗木「わ!代理!?」
モノクマ「それは、お店で飲むとたかーいウイスキーだよ。ぼくも大好き!」
苗木「へー、そうなんだ」
モノクマ「でも、オマエ等みたいなゆとりは、こういうの飲めないでしょ?そこで、こちらをプレゼント!」
GET!!
モノクマ山の天然炭酸水
極めて炭酸が強く、まるでマグマのよう
のむとゲップが止まらない
苗木「ソーダ水?」
モノクマ「それで割ってハイボールにすれば、飲みやすいでしょお?イヤァー、お礼なんていいよ、生徒が喜ぶためには全力を尽くすのが、理事長の勤めだからね!」
苗木「ま、まぁありがと……」
苗木「飲みはしないけど、おしゃれなボトルだから部屋に飾っても映えるなぁ……」
苗木「まぁ、僕の殺風景な部屋に合うか?と言われたら終わりだけど……」
苗木(結局牛乳買えなかったなぁ、仕方ない、この炭酸水で我慢しよう)プシュッ
コンコン
苗木「ん?はーい」ガチャ
霧切「……」
苗木「あれ?霧切さん、どうしたの?」
霧切「そ、その……」
苗木「うん?」
霧切「ゴキブリ、が……」
苗木(かわいい)
霧切「ごめんなさい、部屋に勢いでバルサンをたいてしまって、もう部屋が使えないの」
苗木「あ、あはは、部屋の置物とか布団はどうするの?」
霧切「……買い直す、わ」
苗木(案外天然だよなぁ……)
霧切「ところで、苗木くん。それ、なに?」
苗木「え?」
ウイスキー「ウイスキーさま華麗に参上」
苗木「」
苗木「あ、あれはその、ね?モノモノマシーンで偶然当たって、捨てるのもあれだし、ね?」
霧切「別に、責めようとしてるわけじゃないわ」
苗木「あ、あははぁー……」
霧切「それ、美味しそうね」
苗木「え?」
霧切「あなたの手にちょうど良くソーダ水もあることだし、グラス、とってくるわね」
苗木「え?」
霧切「氷は?」
苗木「ふ、ふたつ」
霧切「ん」
カランカラン……
霧切「はい」
苗木「ど、どうも」
苗木(うわぁ、いい匂いだ)
霧切「それじゃあ、カンパイ」
苗木「う、うん」
コチーン……
霧切「ん……ふぅ、美味しいわね、これ」
苗木「の、飲みなれてるの?」
霧切「事件で行き詰まった時に、思考をリセットするためにたまに、ね」
苗木「へぇ……」
霧切「まぁ、今更法律を気にするような職でもないし」
苗木「まぁ、たしかにね」
霧切「おつまみ、サラミだけでいいの?」
苗木「うん、多分なんでもいいからあればいいや」
霧切「そう……」
カラン……
霧切「こうやって、こおりが溶けて浮かぶ様を見つめてると、ドラマのワンシーンみたいね」
苗木「え?」
霧切「……何か、変なこと言った?」
苗木「いや、霧切さんからそんな感想聞くなんて、おもってなくて」
霧切「……失礼ね、私だって、人気のドラマくらいみるわ」
苗木「へぇ!以外だなぁ」
霧切「つまらなくてすぐ見るのやめるけど」
苗木「あぁ……」
カラン……
苗木「なんか、不思議な感じだなぁ」
霧切「なにが?」
苗木「こうやって、霧切さんと二人でお酒を飲んでることが。なんだか、ちょっとくすぐったいような、違和感があるよ」
霧切「そう。私は、そんなことないけどね」
苗木「え?」
霧切「だって、あなたは私の助手、でしょう?五日、これが当たり前の日がくるわ」
苗木「それって」
霧切「ふふ」
カラン……
苗木「注ぐよ」
霧切「ありがとう」
トクトクトク……
苗木「なんか、こういうの、いいな」
霧切「そう?」
苗木「注ぐタイミングとか、ぜんぶ霧切さんと共有してるみたいで、すごく心地いいよ」
霧切「……もう」デコピンッ
苗木「あいてっ」
霧切「苗木くんのくせに、生意気よ」
終里
終里「まだだぁー!まだおわってなーーーい!!」
ルート分岐
1.ザル
2.ほろ酔い
3.ドロヨイ
>>48
3.ドロヨイで
モノクマ「うぷぷ、ある意味地雷のドロヨイを選んでしまいましたね?」
モノクマ「割とまともだった霧切さんがヘンタイに堕ちる様を、得とご覧アレーーー!!」
霧切「にゃえぎくぅーん」グリグリ
苗木「ひゃっ、ちょっ、きりぎ、りさん、やめ」
霧切「ぁにおー?にゃえぎくんのくせに、なめーきぉー」グイグイ
苗木「そ、そんなにくっつかないでぇ」
苗木(やーらかくていーにおいで、たまらない!)
霧切「ぅうはーい、にゃえぎくんがあーしのあふりょーちにきじーてくぇえば、こんぁあねひりゃいりょひょーう」
苗木「もう、なにを言っているかわからないよ、霧切さん」
霧切「なぁーいきー!」グイッ
苗木「わっ!?ちょっ!押さないで!!あぁ!」
ボスん……
苗木「……」
苗木(ベッドの上でおおいかぶさられたーーー!!)
苗木「待った!待った!シャレにならないよ!」
霧切「しゃえれおらーすきはないはよー、ん」
苗木(あれ、唇になんか柔らかいのが……キス!?)
霧切「んん、はぁむ、んくっ」
苗木(やばい、やばい!!舌まで!!あぁ!僕のファーストキスがこんかハードなディープなんて、そんなぁ!!)
霧切「んっぷはっ」チュポン
苗木「ふぁっ」
霧切「……いやじゃ、なかった?」ウルウッ
苗木(もう、ゴールしてもいいよね)
苗木「霧切、さん……」
霧切「にゃえぎ、きゅん……」スッ
苗木(あぁ、こんな受身姿勢でかっこ悪いけど、このまま霧切さんに好き放題ヤられるのも、それはそれで……)
ゴツン!
苗木「痛っ!?」
霧切「ぐー……ぐー……」
苗木「え?」
苗木「寝た、マジで?」
苗木「そ、そんなぁ……」
飲み過ぎには注意しましょう。いざという時大失敗します
そして翌日、苗木は霧切さんに、理不尽で無慈悲なビンタを喰らいました
3柑 終里
霧切さんメインヒロインだから一人人枠でも仕方ないね
苗木「ふぅ、いいお湯だったなー」ホカホカ
苗木(購買で牛乳のんで寝よっと)
苗木「……あ、そういえば、昼間にモノクマメダル拾ったんだっけ」
苗木「回しちゃえ、何が出るかなー」ワクワク
ガタンッ
苗木「……やけに、重い音だな。ん?これは……」
1.らーぶらーぶかくてる
2.↑↑↓↑←→←→BA
3.チートコード
>>57
1
苗木「……ガラス瓶が、三本か。なになに?」
苗木「ラビットアプリコット・ブランデー、ジャバウォックオレンジキュラソー、オータムライムジュース……お酒?いやでもジュースってあるし」
モノクマ「はいはーい、モノクマ登場!」
苗木「わ!」
モノクマ「それはねーぇ?アフター・ディナーっていうカクテルの材料だよ。ほら、その三つを、このシェイカーで混ぜ交わせるんだよ」
GET!
モザイクシェイカー
白と黒の二色のシェイカー。それぞれに凝った模様がある
モノクマ「それと、レシピね。せっかくだから、誰かに披露してみたらー?じゃぁねー!」ピョン
苗木「相変わらず、嵐のようだ……」
苗木「でも、披露って、誰に……試しに、食堂で一回作ってみようかな?」
苗木「えー、と。これで、こうかな?よし」
シャカシャカシャカ
苗木(お!何かそれっぽいぞ!)
苗木(これでいいのかな?よし、注いで、と)
苗木「わぁ!綺麗だ!」
苗木(以外とうまくできたのかなぁ?)
苗木「……これ、どうしよう、かな」
「あれ?苗木じゃーん!」
「あ、本当だ」
苗木「あれ?」
朝日奈「こんな時間になにしてんのー?」
舞園「ふふ、こんばんは」
大神「うむ」
苗木「こ、こんばんは、えっと、カクテルつくってたんだ」
大神「なぬ?カクテルだと?」
朝日奈「あー!ドラマでみたことある道具だー!」
舞園「わぁ!綺麗ですね!」
苗木「なんか、モノモノマシーンからでてきたんだ。それで、興味本位で」
大神「ふむ、実物を見るのは始めてだ……綺麗なものだな」
朝日奈「おいしそー!のんでみようかな!」
舞園「ジュースみたいな色だし、きっと軽いんでしょうね」
苗木「あ、ちょっとまって」
朝日奈「いただきまーす!」ゴクン
苗木「あっ!」
朝日奈「……美味しい!すごく美味しいよ苗木!」
大神「しかし、いかに見た目がジュースに似ているとはいえ、酒は酒。未成年なのに飲んでいいのか?」
舞園「ふふ、ばれなければ問題ないですよ。苗木くん、私にも一杯つくってもらえませんか?」
苗木「あ、あのー、そのカクテル、ね」
舞園「はい」
苗木「アルコール、20%くらいなんだ……」
舞園「はい?」
大神「ぬう!?」
朝日奈「あははーせかいがまわってるぅー」
朝日奈「うふふー、さくらちゃんがきんぱつになってるー、かっこいーかわいー」クルクル
大神「落ち着くのだ朝日奈よ」
舞園「本当に、口当たりが軽くて、美味しいです」
苗木「飲みすぎたらダメだよ?」
舞園「ふふ、少しずつのむからへーきですよ♪」ルンルン
苗木(もう酔ってるな)
大神「本当にジュースのようだな……苗木よ、我にもいっぱいもらえぬか」
苗木「え?大神さんも?」
大神「こういう時は、周りに合わせて飲むのが『ノリ』らしいのだ」
苗木「あはは、うん、わかったよ」
大神「うぬ、美味しいな……」
苗木「み、みんなに美味しいっていわれると調子に乗っちゃいそうだよ」
大神「ふふ、乗って見るのも一興だぞ」
苗木「それにはまだはやいかな、あはh「なえぎー」はわー!?」
大神「!?」
苗木「あ、あさひなさ、ちょ、なにを!?」
朝日奈「さっきののみたいよー、またつくってー」
苗木「だ、だめ!そんなに酔ってるんだから!」
朝日奈「いじわるー!つくれー!」ムギュウウウ
苗木(や、柔らかい感触が!)
舞園「むぅー、なえぎくんっ!」ムギュッ
苗木「ひゃあ!舞園さんまで!?」
舞園「さっきからお二人とはなしてばかりです、ずっこいです、わたしともおはなししてくださいよー」
苗木「と、とりあえずはなれて」
舞園「きこえないんですかー?そんなみみはー、こうだ!」ハム
苗木「きゃん!?」
朝日奈「あー!おいしそー!あたしもやるー!」カプ
苗木「やぁ!?」
苗木(ぜ、前後を舞園さんと朝日奈さんに挟まれて、耳を両方甘噛みされるなんて……!天国!間違いなく天国!でも!やばい!)
苗木(た、たすけて大神さん)チラ
大神「zZZ……」
苗木(お酒に弱かったーーーー!!!)
舞園「こんりゃみみはこーれふ」チュウチュウ
朝日奈「にゃえぎあったかーい、あまーい」ムチュムチュ
苗木(アカン)
苗木「か、カクテル作るから!作るから離れて!!」
朝日奈「わーい!」
舞園「もう……つーんだ」
苗木(危なかった……二人とも二日酔いになっても知るもんか!)
???「82cmで貧乳?・・・くっ!」
>>69壁は帰れ。おまえにも ぷろでゅーさーが いるだろう
苗木「はい、どーぞ」コトン
舞園「あさひなしゃんがしゃきなんですねー……」プクッ
朝日奈「ありがとなえぎー、いただきまーす」
苗木「はい、舞園さん」
舞園「」ツーン
苗木「ま、舞園さん」
舞園「飲ませてください」
苗木「」
舞園「はやくーかもーん」
苗木「だ、だめだよそんな!挑発的に舌舐めずりしないで!」
朝日奈「おかわり」
苗木「君は早すぎ!」
苗木(くそ!このままじゃ泥沼!どうする!どうする!!)
閃きアナグラム
う と そ う
苗木(とうそう、逃走だ!)
苗木「逃げるんだよぉぉぉぉぉ!!」チャリーン
朝日奈「あー、まてー!」
舞園「何か落としましたね、これは……」
舞園「」ニッコリ
苗木「ふぅ、ふぅ、逃げ切った、あとは鍵をかけて」カチャ
苗木「明日になればほとぼりも冷めるだろう……今日はもう、寝よう、ねよう……」
カチャ
ガチャリ
アッチョッマッナンデ
ヤメ ダメソコハ
クゥッン クヤシイ デモカンジチャ
アァーーーーーーーーーーーーーーーーー
game over
ごかいした
ニア スーパーダンガンロンパ2に移行
まだ選択できません
以下のどちらかを見る必要があります
1.わ◯◯
2.◯ん◯
どちらにしますか?
>>75
1
苗木「ふぅ、いいお湯だったなー」ホカホカ
苗木(購買で牛乳のんで寝よっと)
苗木「……あ、そういえば、昼間にモノクマメダル拾ったんだっけ」
苗木「回しちゃえ、何が出るかなー」ワクワク
ハラリ……
苗木「……いま、落ちた、のか?」
苗木「これは、紙?」
紙「おしおきターイム!!『ラブラブ恥辱プレイ』」
苗木「は?」
バフっ!
苗木「むぐっ!?……ん、ぅ……」
「ご、ごめんね、苗木君」
苗木(なんか、スースーするな)
苗木(決して肌寒くはないのに、なんでだろ)
苗木(ていうか、なんか体の自由が……ん?)
苗木「な、なんだこれ!?」
ステータス 苗木
ステータス異常
全裸
後ろ手手錠
正座固定
苗木「な、か、これ、は!?///」
「ん?やっと目覚めたのかい?」
苗木「き、きみは!江ノ島さん!」
江ノ島「そのとーりー!いやー、お風呂上りのところ悪いね!清潔なところを狙ってたからね」
戦刃「うぅ、乱暴してごめんね、苗木君」
苗木「戦刃さんまで!?ちょっ、ていうか!見ないでよ!!」
江ノ島「いや。だいじょぶだいじょぶ。苗木のそれは苗木じゃなくて十分大木だから。いや?並木と大木の中間?」
苗木「や、やめてよぉ……///」ウルウル
江ノ島(ハァァァァン涙目赤面苗木とか絶望的に可愛いいいい)
戦刃(か、可愛い、撫でたい///)
ss裁判
中断
モノクマ「オマエ等!こんばんはー!」
モノミ「こ、こんばんはでちゅ」
モノクマ「唐突にカオスなエロssっぽい雰囲気になってどんな気持ち?ねぇ、どんな気持ち?」
モノクマ「間ぁそんなのはじゅうようじゃないのです。実はモノミから、重大発表が!」
モノミ「え……きいてないでちゅよ?」
モノクマ「3.2.1.はい!」
モノミ「え、えーと、>>80-82にお酒の名前を書いてもらえば、それに応じたssを書きまちゅ!」
モノミ「気ゃらのしていもできまちゅので、適当に書いてくだちゃい!」
モノクマ「長い!三文字!」
モノミ「三行すらないのー!?」
鬼ころし
江ノ島「あーーもう我慢できねー、ヒャッハー!!わぁかめざけだぁ!」バッ
苗木「わ、わかめざけ?な、なんだそのまずそうなお酒は」
江ノ島「いやいや苗木、わかめ酒って酒の品種の名前じゃないんだよ」
苗木「え?」
戦刃「ふとももをギュッてすると、そこにくぼみができるでしょ?そこにお酒を注ぐの」
江ノ島「そーするとぉー、陰毛がー、わかめみたいにゆらゆらしてるから、わかめ酒っていうんですぅ……」
苗木「……まさか!?」
江ノ島「その通りだよ、私様と残姉はいまから、君を器にしてしまいの杯を交わすのさ」
苗木「いやだぁぁぁあああ!!はなせ!はなしてぇー!!」
江ノ島「残姉、確保」
戦刃「う、うん」むぎゅ
苗木(うしろからあすなろ抱き!?自分の背の低さが恨めしい!)
江ノ島「にげられんぞぉー」
苗木「う、うわぁぁぁぁあああ!!!!」
>>95
…???
っていうかち○こその他が邪魔で器になんなくね?ww
股に挟んで後ろにやるの?
>>97
モノクマ「うぷぷぷぷ、スレンダーとは言えないはずっていうのはね?「私はスレンダーではない」っていう意味なんだよ」
モノクマ「だって、言えないはずっていうのは、そういう意味だからね?うぷぷぷ、ぷひゃひゃひゃひゃ!!」
>>98
不二咲「た、試しにやってみたら、できたよぉ……ふ、ふとももを寄せ泣ゃいけないけどぉ……」
トクトクトク……
江ノ島「さぁ、甘美な雫が苗木の股器にたまっていくよぉー?うぷぷぷ」
苗木「冷たいよぉ……誰か、助けて……」メソメソ
戦刃「な、なかないで」ナデナデ
江ノ島「いい表情だよ苗木ィ……私様も興奮してきたぞ。よし、注ぎ終わった」
江ノ島「では、いただきます」ペチャ
苗木「くっうっ……」
江ノ島「あれあれー?どうしたんですかー?水面を舐めただけですよぉー?」
苗木「は…は…はずかしいんだよぉ!!」
江ノ島「これは、恥辱プレイだからね、仕方ないよ」ペロペロ
苗木「くぅぅぅ……いっそひとおもいに位っきにのんでくれよぉ……///」
戦刃(早く飲みたい)
江ノ島「ふむ、味は普通と特に変わりありません」ペロペロ
江ノ島「だがしかし!私様の心にズンッとくるロマン!絶望の代わりとしてあまりあるわ!」
江ノ島「もーうがまんできません☆いたあだきます!」ズゾゾゾゾゾゾ
苗木「あっちょ!?」
江ノ島「……ふぅ」
苗木「ぁ、ぅ……」
戦刃(ずるい、はよ交代)
江ノ島「あ、まだふとももとかにはついてるよね、ん……」ペロペロ
苗木「なっ!?ひゃあん!?」ビクンッ
江ノ島「しっかり、なめとって、あげないと、ね?んん……」レロォー
苗木「や、やめて、とめてぇ……」
江ノ島「残姉、上が寂しそうだしいろいろしてあげたら?」
戦刃「わ、わかった!」クリクリ
苗木「ぁ、ふぁ……や、やめて、そんな、ちくびなんて……恥ずかしくて……」
戦刃(ほんの少しある突起を転がす……つまむ、押しつぶす、撫でる……)
苗木「あ、ぁ、ああっ……」ビクビク
江ノ島「苗木のふともも、略して苗もも、美味しいです。うらやましかろう探偵め」チュウゥゥゥゥゥゥ
苗木「や!?すわないっで!?あ、くぁああああん!?」
江ノ島「ふぁー、舌疲れたー、でも舐め終わったね」ペロリン
苗木「はぁ……はぁ……」
江ノ島「んじゃあつぎは、ここ」フニ
苗木「あっ!?」
江ノ島「お袋さん、大事にせにゃーあかんぜ?はむっ」
苗木「ーーーっ!!」
江ノ島「やわらかっ、そしてお酒あじ。はむはむ」
苗木「あっあぁっああああっ!!!」
戦刃「あ、あばれちゃだめ!」ギュッ
江ノ島「んぅ……ふふ、ボール転がしはなかなか飽きませんね」コリコハ
苗木「ふぁ、や、やめ!」
江ノ島「苗木の大木も、大きくなってきた、ね?」チュッ
苗木「うあっ」
江ノ島「ここも、お酒ついてるしね……しゃぶりとってあげる。アーン」
苗木「ちょっ!?ちょちょちょ!!!?」
戦刃「じゅ、盾子ちゃん!?」
江ノ島「んふっ!」ジュポッ
苗木「うわっ!」
苗木(江ノ島さんのくちのなか、あったかくて、やわらかっ……)
江ノ島「んぷぷぷ、絶望させてあげるー♪」チュパチュパ
苗木「ひゃああ、ああっんぅ……///」
戦刃(す、すごい、先っぽだけ責めるとこんなにイイんだ……私もやってあげたいな)
江ノ島「イカとお酒の味、相性抜群、です、ね……」ズリュズリュ
苗木「うぉ、ぐぅっ……ほおずりしないで……」
江ノ島「ヒャハッ!だめだめぇ!まだまだ恥辱は続くんだよぉ!あむっ!」パクン
苗木「あ!ヤダ!やめて!さきっぽやめてぇ!」
江ノ島「んちゅうううう」ジュルルルルルルルル
苗木「んひゃああああっああ!あぁああ!!」
戦刃(す、すごい喘ぎ声、でも、まだ射精しないんだ、苗木君我慢強いっ)クリクリ
江ノ島「ふふ、出せないだろう、亀頭だけじゃ」
戦刃「え?」
苗木「イかせて、よぉ……」ポロポロ
江ノ島「だーめ♪まだまだ遊ぶよんっうぷぷぷ」
江ノ島「んー、ぷはっ……ちっ、なかなかでやがらねぇ」ムンズ
苗木「はうっ」
江ノ島「しかたがない、残姉カモン!」
戦刃「え?」
江ノ島「今更苗木も逃げられないでしょ。ダブルフェラで一撃昇天だ!」
戦刃「ふぇえ!?」
江ノ島「はよ!苗木の苗木ペロペロはよ!」バンバン
戦刃「わ、わかったよ!いただきます!」パクリ
苗木「ふぁっ!?」
江ノ島「んー、半分だけ咥えるのもまたおつですねぇ☆」チュパチュパ
戦刃(盾子ちゃんと苗木君のおつゆがまじっておいし)ペロペロ
苗木「ぎぃっ……だめ、も、でる……」
江ノ島「ほほう!ついに観念したか!だせい!だすがいい!」
苗木「くぁっあああーーーー!!」ドッピュ
戦刃「きゃっ!!」
戦刃「うぅ、めにはいった」
江ノ島「おいおい、とんでもねー勢いだな。エロ同人かよ」ゴシゴシ
苗木(こ、こすって取ってると、肌に刷り込んでるみたいで)ハアハア
盾子「んじゃ、ここまでね」
苗戦「えっ」
江ノ島「いや、早く続きやりたいんだけどね?ここで焦らすとか互いに絶望的じゃん?つまり。私得」
苗木「え、あ、うん」
江ノ島「またお仕置きガチャひけたらあいてしてあげるから、それまでばっははーい」
苗木「……」
戦刃「あ、あの……続き、する?」
苗木「う、うん///」
江ノ島「余裕ぶっこいてたら姉に寝取られた、絶望的ぃ……」
5泉 終里
日向「ふう、疲れた、なんか50日って長いなぁ……」
日向「でもま、砂浜でこうやって夕日眺めるのが楽しみで日課なんだけどな……ん?」
モノクマメダル「」キラーン
日向「」チラッ
モノモノヤシーン
日向「やってみるか」チャリン
ドシャ
日向「でたでた……これは?」
1.オーガ殺し
2.絶望テキーラ
3.バブル盛
>>113
2
日向「なんだこれ、ガラスのボトル?……デスパレット・エル・フォゴネロ?田中が好きそうだな」
ウサミ「あぁ!それを当てたんでちゅね?」
日向「あぁ、いったいなんなんだこりゃ」
ウサミ「それは、ちょっぴり大人になって、らーぶらーぶするためのものでちゅよ。日向君がらーぶらーぶしたい人と一緒に楽しんでくだちゃいね?」
日向「……ローション?」
ウサミ「ちがいまちゅー!そんなドッパ(なものじゃないでちゅよー!お酒です!お酒!」
日向「未成年なのにいいのか?」
ウサミ「だいじょーぶでちゅよ」
日向「ふーん……」
日向「誰と、飲もうかな?」
アダルトトーク(否エロ)
誰と飲もうか?
1.七海
2.田中
3.ペコと九頭竜
4.罪木
>>120
1
日向(この酒冷やしていいのかな……まぁいいや、別段飲みたくもないし、レストランにおいときゃ物好きがのむだろ)
日向「ん?」
七海「クー……クー……」
日向「ったく。おーい、七海。こんなところで寝てんなよ」
七海「んぁ……だりぃ……あ、日向君、おはよう」
日向「あーあー、ほっぺにマヨネーズついてるじゃねーか」ゴシゴシ
七海「あうあう」
日向「サンドイッチ食べてたら力尽きたんだな?あんま夜遅くまで起きてんな。今日は早く寝ろよ」
七海「えぇー、ようやくスクールモードだしたのにー」
日向「はぁ、じゃあ眠くなるまで話し相手になってやるからさ」
七海「本当?じゃあ……」
七海「お願いしよっか」
日向「今の間はなんだよ……」
七海「ところで日向君、それなに?」
日向「あぁ、これか。モノモノヤシーンからでてきたんだ。酒らしいけど」
七海「酒?お酒?」フンスー
日向「な、なに鼻息荒くしてんだよ」
七海「すごいなぁ、飲んでみたいなぁ」
日向「お、おいおい、たしかにウサミも飲んでいいって言ってたけどさ……」
七海「じゃあ飲もうよ」
日向「っても、仮にも「修学旅行中」なんだぞ?そういうのは……」
七海「それは違うよ!!」論破!!
日向「なん、だと!?」
七海「修学旅行だからこそ、秘密でちょっと悪いことをする。そういうものじゃないかな、ね?」
日向「そ、そうかぁ!それに賛成だ!」
飲み交わしまショーダウン、開始!
日向「お、いいのがあったぞ」コト
七海「あ、ショットグラス。レアものだよ」
日向「知ってるのか」
七海「ヴァッシュとウルフウッドが最後に飲み交わした時の奴だね」
日向(わけわかめ)
日向「はい、よっと」トクトクッ
七海「うん、ありがとう」
七海「じゃあ、乾杯」チィンッ
日向「おう」チィンッ
七海「……クラっとする」
日向「エフッ!ゴホッゲホッ気管に入ったっごほっ」
七海「もぅ、あんまりバーサクしないの」サスサス
日向「悪りぃ悪りぃ……改めて」クィッ
日向「っくあー、頭を揺さぶられたみたいだー」
七海「ふふ、なんか楽しいね」
日向「へへっそうだな」
日向「調子に乗るとすぐ参っちまいそうだ。少しずつ飲むか」
七海「うん、それがいい、と、思うよ?」
日向「どっちだよ……ハァ、それにしても、星が綺麗だな」
七海「うん」
日向「なーんか、南国のリゾートで、おしゃれなレストランで酒を飲むって、こんなこと人生であるとは思ってなかったよ」
七海「普通は、そうなの?」
日向「ま、日本人に一割いるかどうかじゃねーのか?」
七海「ふーん……」
日向「こんなことしてて、いいのかなぁ?俺」
七海「ん?」
日向「ここで、みんなと過ごすのが嫌なわけじゃない。楽しいしさ、でも……」
日向「俺はみんなと違う。才能のない予備学科だ。こんなことする暇があるなら、少しでもその才能のために努力するべきじゃないかなーってさ」
七海「遊ぶ時に遊べないのは、損だよ、きっと」
日向「そうなんだけどさ。俺なんかみんなに釣り合ってないから、不安なんだ。実は、うっとおしがられてるんじゃないか、とか」
七海「……俺なんかって、そういうの、嫌だな」
日向「悪い」
七海「肩、借りるね」
日向「え?お、おい」
日向(七海が寄りかかってきて……いい匂いだ)
七海「ねぇ、左右田君のいいところって、何かわかる?」
日向「へ?いいとこって……めげない奴だよな。なんていうか、一緒にいて楽しいやつだよ」
七海「田中君のいいところは?」
日向「田中はー、まぁ、あんまり何言ってるかはわからないけど、動物のことにすごく真面目に取り組んでるっていうのはわかる」
七海「それって、才能は関係あるのかな?」
日向「え?あー、左右田はともかく田中は、飼育委員だからか?」
七海「超高校級の飼育委員だからって、イコール動物大好きにはつながらないよ。 もしかしたら、超高校級の野球選手なのに野球が嫌いってこともあるかもしれない。
つまり、田中君の動物好きと才能はノットイコール」
七海「それと同じだよ。日向君に超高校級の才能が今はないとしても、日向君には日向君のいいところがある。
みんな、それに惹かれて日向君と接してるんだよ」
七海「友達でいるのに、才能は関係ないんだよ」
日向「そう、かな」
七海「むしろ、日向君と仲良くなれて、みんな嬉しいよ」
七海「普通の人って、才能ある人に期待だけして任せっぱなし、あまり関わろうとしないもん。」
七海「でも日向君は、それをすごいって、おれもなってみたいって、純粋に憧れて褒めてくれるから、そんな君をみんなが悪く思うわけないよ」
日向「……そう、だな」
七海「私も、日向君のいいところ、たくさん知ってるよ。こうやって寄りかかってると、すごく落ち着くんだ」
七海「もしかしたらこれが日向君の才能なのかも。超高校級の癒し体質、ね?悪くないでしょ?」
日向「酔うと、普段より饒舌になるんだな」
七海「へ?そうかな?今、私よってるの?」
日向「多分な。顔赤いぞ」
七海「そうなんだ、これが、酔う……かぁ」
七海「……ふわぁー、ねみぃ。日向君、ごめん、急に眠くなっちゃった」
日向「おぉ、そうか。じゃあコテージまで送るよ」
七海「ううん、大丈夫、一人で、あ」グラッ
日向「は?」
ドッシーーーーン
七海「今、地面が揺れた」
日向「そ、それは、酔ってバランス崩れただけ……」
日向(な、七海に押し倒されて、顔が目の前に……)
七海「わ、日向君、顔近いよ」
日向「わ、わるい、でも、七海がどいてくれないと」
七海「……んー……んーと……そっか。じゃあ退くね、よいしょ」
七海「あれ?」ズルッ
日向「おわっ!」
七海「あ、ごめん」
日向(な、七海の体が俺に重なって……やわ、らか)
日向「な、なみ……」
七海「ぁ……」
スッ……
花村「明日の朝の仕込みをしないとねー」ガチャ
日向「あ」
花村「え?」
七海「んー?」
花村「僕はシコ見してるだけだからご遠慮なく、気にせずに続けて、どうぞ」
日向「だあああぁぁああああ!!!?」ダダダダダダダダダダ
七海「あれ?日向くん?どこいくの?おーい」タッタッタッ
終里
日向「ふう、疲れた、なんか50日って長いなぁ……」
日向「でもま、砂浜でこうやって夕日眺めると、満更でもないと思っちゃうけど……ん?」
モノクマメダル「」キラーン
日向「」チラッ
モノモノヤシーン
日向「やってみるか」チャリン
ドシャ
日向「でたでた……これは?」
1.オーガ殺し
2.バブル盛
3.任意の酒の名前
>>134
1
日向「ん?日本酒か?ラベルは……」
ラベル「オ ー ガ ミ 殺 し」
日向「……鬼殺しじゃなくて?」
ウサミ「はーい!説明しましゅ!」
日向「またお前か」
ウサミ「くすん……扱いがざつでしゅ」
ウサミ「まぁいいでしゅ。そのお酒は、鬼のような見た目なのに凄まじい下戸ぷっりをほこるオーガミさんという人を、ギリギリ酔わせるお酒なのでしゅ」
ウサミ「味も香りもいいので、ジュースみたいに飲んでくだしゃいねー!」プスークスクス
日向「弱いのか、これ……誰と飲もうかな」
1.二代と終里
2.狛枝
3.左右田と十神
4.ソニア
>>142
1
終里「臥竜空波!」
二代「イカスヒーーップ!!」
日向「なにやってんだおまえら……」
終里「お!日向!よっす!」
二代「うむ!お?その手に持ってるのは何じゃ」
日向「何だと思う?これな、ミキプルーンの苗木」
終里「ほぇー、苗木ってそんなにガラスっぽくてでかいんだなー」
二代「お主は学がなさ過ぎじゃろう……ワシがみるに、それは日本酒!それも鬼ごろしの派生か!」
日向「あぁ、ジュースも同然の弱い日本酒らしい」
二代「なんじゃそりゃ……」
終里「へー、家に来てたおっさんたちもよく飲んでたなー」
二代「この島で酒を見れるとは思わなんだ。どうだ、一杯やらんか?」
日向「へぇ、二代はその辺り厳しいと思ってたぜ」
二代「なぁーに!ばれなきゃいいのよ!前にマネージメントしたアイドルグループも酒くらい良くやってたわ!」
日向「聞いちゃいけない話だった気がする……」
終里「よしっ!じゃあおっさんの部屋行こうぜ!」
弐大
>>146
ザナドゥ!!!!!ファザナドゥ!!!!!
澪田「なんか十代みたいでおかしいと思ってんすよーっ!」
トクトクトク
弐大「おっとっとっとっ……よし」
日向「ほれ、終里」
終里「おう!わりいな!」
トクトクトク
弐大「うむ、では音頭を……この島での出会いを祝して、かんぱいじゃああああああーーーー!!!!」
日向「かんぱーい」
終里「んぐっんぐっ……ぷはっ。なんだこれ、甘い水か?」
弐大「……うむ、うまいが、確かに弱いもんじゃの」
日向「はは、アルコールがコンマ以下だったりしてな!どれどれ……うわ、本当に弱い」
弐大「どれ」ヒョイ
弐大「……アルコール1%?水だな、水」
終里「これじゃ酔えねーな」
日向「はは、確かにな」
弐大「わっしっはネコマァーール!マァッネエッジャッアーーーー!!!」
終里「ヒューヒュー!」
日向「これはひどい」
日向(どうしてあれで酔うんだよこいつら……ん?ラベルが剥げかけてる?)ペラ
『苗木堕とし アルコール35%』
日向「ファっ!?」
日向「ま、まさかこれのなかみはこれなのか??でも、なんで俺は酔わないんだ?」←ザル
日向「しかも苗木堕としって、明らかに鬼より弱そうなのに……」
苗木「クチュンッ……うぅ、だれかが噂してるのかな?」
大和田「ほれ、そんなことより返杯だ」
苗木「あ、うん」ゴクゴク
桑田「嘘だろ、あれで17杯めだぞ……」
舞園「江ノ島さんも苗木くんもお酒に強過ぎます……」
江ノ島「うぷぷ、まだまだこれからだよー」
世界線的には1のエピローグとつながっていないのか?
>>149
モノクマ「超次元だから」
弐大「あなたに、あなたに、謝りたくて」
終里「おっしゃあ!ひなひゃ!ふれずもーすっぞ!」
日向「なんでだよ。わかった、わかったから寝そべるな、テーブルでやるぞ、胸が見えるぞ」
弐大「わしの歌を聞けぇぇぇぇええええ!!」
日向「喧しいわ!!」
終里「おら!はよーしろっ!」
日向「はいはい。弐大、合図頼む」
弐大「3.2.GO!」
終里「おらっ!」ドゴンッッ!!
日向「一はぁぁぁ!?!?!?」
ドガッ!ゴシャンッ!バキャン
日向「」
終里「あり?」
弐大「がっはっはっはっ!派手な横転じゃのー!座りながら横転とは器用なやつじゃ!」
日向「う、うーん……」
パンッパンッ
アッアッ、オッサンオッサン
日向(なんか、変な音するな。西園寺が罪木をスパンキングする時のような……)
日向(少し匂うし、なんなんだ一体)薄目
終里「あぁ!おっさんのアレ!すげぇぜ!」
弐大「まだまだこれからじゃぞ!」
パンパンパン!!
終里「あっ!あっ!あっーーーー!!!」
日向「」
日向(なんだこれは、なんだこれは)
終里「イクッ!なんか、なんかヤベェ!」
弐大「おぅ!イッちまえ!」
パンッ!!!
終里「あっあーーーーーー!!!!」
日向(なんだこれ)
日向(……お前ら、ヤルのはいいけど、気絶した人間の前でヤルかフツー)
日向(しかも声でけーよ、ぜってー隣のコテージにも聞こえてるぜこれ)
日向(ああちくしょう虚しくなってきた。帰ったら七海をなでなでしながら風来のシレンをやろうそうしよう)
弐大「よし、じゃあそろそろ日向を起こして、やってやろうかの」
日向「」
終里「おう、おっさんのコレなら日向も一発でヨくなるぜ」
日向(勘弁して)
弐大「おう!当たり前じゃ!ほれ、日向起きろ、起きんかい」
日向(起きてたまるか!こいつらが飽きてどっか行くまで寝たふりして、そのあとすぐに脱出する!!)
弐大「まぁ、ねたままでもええか」
日向()
終里「おう、さっさと終わらせちまえ」
日向(おい、うそだろ、おい)
弐大「んじゃいくぞ!せいっ!」
日向(じょ、冗談じゃ……)
弐大「せいっ!」
ズ ブ ッ
パンッパンッパン
イイゾ、オッサンソコダソコ!
ガッハッハッ、キモチヨサソージャワイ
弐大「きぃつけて帰れよー」
日向「」フラフラ
日向(結論からいうと、俺の処女は無事だ)
日向(最初のズブっは指圧の音だ。かなり痛かった。あれでどこが悪いかを測っていたそうだ)
日向(そしてそのあとのパンパンは、とにかく叩かれた。平手で)
日向(あのマッサージは結構の促進とコリの解消に効果的だそうで、事実今、俺の体はとても軽い)
日向「でもいてーーーーーーーーーーよ!!」
日向「身体中真っ赤じゃねーか!!ちくしょう、ちくしょう……!!」
日向「お月様の、バーローーーーーー!!!」
その翌日、フラフラした足取りで弐大のコテージから出る俺を目撃した左右田によって、ホモ疑惑の噂が流れた。左右田は今頃海の藻屑だ
終里
罪木
七海 日向 田中
罪木「ひぃっ、ひぃっ……こ、これで終わりですかぁ?」
ウサミ「はーい、罪木しゃん、ありがとうございまちゅ。重かったでしょう、ジャバウォック特産魚介は」
罪木「そ、そんな、私なんかを使っていただけるだけで……」
ウサミ「いえいえとーっても助かりまちた。じゃー、服に染み付いた匂いを、えーい!」キラリン☆
罪木「あ、に、匂いが消えましたぁ!」
ウサミ「あと、お駄賃にこれをあげまちゅ。みんなには内緒でちゅよ?」
罪木「メダル、ですかぁ?」
ウサミ「ウサミメダルでちゅ。なんと、モノクマメダルと比べると1=54の高レート品でちゅ!」
ウサミ「それをいれてモノモノヤシーンを回せば、レア物間違いなしでちゅよ!」
罪木「ふゆぅ……わ、私なんかにこんないいもの、ありがとうございますぅ」
ウサミ「じゃあ、先生はお仕事がまだあるのでこの辺で。おちゅかれしゃまでちた」
罪木「ま、回して、みましょうか」ガチャ
罪木「……これは、ガラス瓶……ふぇえ!?あ、あわもりって、お酒!?」
罪木「ど、どーしよう、こんなの持ってるとこ見られたら……」
西園寺『生意気なんだよぉ!こぉーのゲロカストンテキがぁ!』
罪木「うぇええぇん……」
日向「お?罪木?」
罪木「ふひゃああん!?!?」
日向「お、おいおいそんなに驚くなよ……珍しいな、罪木がモノモノヤシーンなんて」
田中「ふん、この島で貴様よりこのモノクロームクリエイターの虜になったものはおるまい」
罪木「あ、た、田中さんもぉ」
日向「今日は休みだろ?田中と動物さがしてたんだ」
田中「魔物たちも、人無きエルドラドでその体躯を持て余しておるわ……」
※あの島に野生動物いないとかいうつっこみはなしで
罪木「そ、そうだったんですかぁ!?おじゃましてすいませぇぇん!!」
日向「い、いやいや、邪魔なんかじゃないぞ?なぁ?田中」
田中「ふん、邪魔ならとうに消し飛ばしているわ、このジャンPの暗黒の焔がな!」
ジャンP「チューチュー」
罪木「あ、ありがとうございますぅ……」
日向「ところで、何がでた?」
罪木「ふぇ?」
日向「モノモノヤシーンの景品だよ」
罪木「ふぇええ!?」
日向「驚くとこか?」
田中「……」←会話の交じりどころを探してる
日向「な、な、隠さないで見せてくれよ。俺今モノモノヤシーンの賞品制覇を狙ってるんだ」
罪木「こ、これはそのぉ……」
田中「ふんっ、まどろっこしい。ゆけ!チャンP!」
チャンP「ヂュジッ!」シュンッ
罪木「ふぇえ!?」
日向「あ、あいかわらずすごいパワーのハムスターだな。なになに?泡も……り……」
罪木「ふぇぇぇぇ生意気にお酒持っててごめんなさぃぃぃぃぃ!!!」
田中「ぬぅっ!?いきなり喚きたてるな!悪魔召喚の儀か!?」
日向「お、おいおい泣くなって!怒ってないぞー、羨ましいと思っただけだぞー。まだ俺が持ってないもんだったからな」
罪木「だ、だったらあげますからゆるしてぇぇぇ……」
日向「取り上げたりしないって!はい、返すよ、罪木」
罪木「は、はいぃ……でも、こんなもの持ってるところ、西園寺さんなんかに見られたら」
日向「あー……」
田中「なら、飲んでしまえばいい」
日向「田中!?」
田中「我が体内に隠せば、例え神の目であろうとも見つけるのは不可能だ!」
日向「いや、俺たちは未成年で」
罪木「す、すこし興味ありますッ」
日向「まじで!?でも、つまみもないし、な?」
七海「」トコトコ、ガチャ
七海「おつまみセット?」
日向「あ」
七海「本当に私も混ざっちゃっていいのかな?」
日向「このおつまみセット、七海が当てたもんだろ?それをいうなら俺と田中がここにいていいものか……」
田中「ふはははは!このつまらぬ人の世に降臨して退屈して来たが、やっと楽しめそうな余興が開かれたではないか!」
罪木「な、七海さんとだけじゃ怖いから一緒に飲んでくださいぃぃ」
日向「はいはいわかったって。注ぐぞ?俺ロックで」
七海「わたしはー、初心者だし、ハイボールがいい……んだと、思うよ?」
田中「ふはははは!混じり気なしで飲み下し我が糧にしてやる!」
罪木「み、水で薄めてくださぁい……」
日向「はいはいっとぉ……よし、注ぎ終わった。じゃあ罪木。乾杯してくれ」
罪木「ふえぇ!?私がですかぁ!?」
日向「罪木が俺たちに分けてくれたんだからな。たのむよ」
罪木「ふゆぅ、わ、わかりましたぁ……そ、そのぉ……か、かんぱい!」
「「カンパーイ」」
「胸が高鳴るわっ!」
ゴクッ
田中「ブッフゥゥゥゥゥゥ!!!!」
罪木「きゃあああああああ!!!」
少し時はたち……
罪木「ふぇぇ……熱いですぅ」
罪木(あんなに薄めてたのに、やっぱり強いお酒なんですねぇ……)
罪(それをあまり薄めてない三人は……)
田中「頼むよ、日向。俺の友達作りを手伝ってくれよ。たくさん欲しいんだ。小学生のころ友達百人を目指してたんだ」メソメソ
日向「アッハハハハ!バーッローッ!友達は数じゃねえ!質だ」ロンパァ
田中「なん……だと」
七海「ふぁぁ……」ぽけー
罪木(みんな、おかしなことになってますぅ><)
日向「バーロー、この島のみんなはおめーの友達だよ。自信もて」ロンパァ
田中「ひなたっ……ぅっうぅ……」
七海「あつい、なぁ」モソモソ
罪木「あっだっだめですよぅ!よってる時に脱いだら、すごく冷えちゃうし、お二人もいるんですよぅ!?」
七海「罪木さんも、暑い」グイッ
罪木「ふぇえ!?」
七海「えいえい」
罪木「きゃああああ!!!!」
十神「罪木、おい、罪木」
十神「留守か?全く、この俺がせっかく明日の予定を教えに来てやったのに」
十神「む、ドアは空いてるな。しかたない、テーブルの上に割り当て表を置いt」
七海「くー…」半裸
罪木「ふぇ、ふえぇ」ほぼ全裸
田中日向「ゴゴー……」カラミアイ
十神「……」
十神「じゃ、邪魔したな」
罪木「まってぇ!!!」
罪木「ぜ、ぜ、ぜったい誤解されちゃいましたよぉ……」
日向「みーかん♪」ギュッ
罪木「ふぁ!?」
日向「んー、みかんはあったかくてやーらかくていーにおいだなー」スリスリ
罪木「ふ、ふぇ、だめですっ!だめです日向さんっ、こ、こんなわたしみたいなゲロ豚にこんなっ」
七海「ひなたくーん」ギュッ
田中「特異点ー」ギュッ
日向「おっ、みんなあまえんぼーだなー、よしよし」
七海田中「♪」
罪木「だ、だだだめです!!七海さんはともかく田中さんの♪は誰も望んじゃいないですぅ!!!」
日向「みかんもほーら♪」ナデナデナデ
罪木「ふゆぅぅぅぅ……」
罪木(お酒よりむしろ、日向さんによっちゃいますぅぅぅぅ……)
そして……
小泉「座って」
日向「まってくれ、これはなんもかんもバブル盛ってやつの仕業なんだ」
小泉「座れ」
日向「はい」
ソニア「田中さん……あなたほどの人が、非生産的な道に走るなんて」チキチキチキ
田中「まて、落ち着くのだ小国のヴァルキリーよ。俺は那由多の時の中で数回しか訪れぬ自らの開放に酔いしれていただけで」
ソニア「ダァーイ」
田中「ばか、な……」
七海「んー、何にも覚えてないなぁ」
ウサミ「だめでちゅよ!不順異性交友は禁止でちゅ!」
罪木「ひーん!許してくださぁーい!」
西園寺「こぉんのゲロ以下の豚がっ!日向にぃを日陰にぃにしやがって!ぶちころがしてやんよぉ!」
罪木「いやぁーーーーー!!」
こうして、私たちの始めての飲酒は、散々な結果に終わったのでした、まる
モノクマ「なんだよこの落ち」
これで終わりーんじゃーHTLM依頼してくる
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