1 :  以下、名無しが深夜にお送りします sage 2016年10月02日 (日) 02:12:02 ID: tPGShb3.

冷え切った空気を差し込む風。

雲一つない晴天。

本来ならば青く輝くはずのそれは鈍い灰色に侵されていた。

「………」

灰色。白と黒がグチャグチャに混ざった退廃的な色。

空も...

1 :  ◆yC10H0M.qU saga 2016年05月17日 (火) 03:27:15 ID: G6xwwM0/O

思いついた短編を書いていきます

これ書いてほしいみたいなのあったら言ってください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1463423235

1 :  ◆yC10H0M.qU saga 2016年05月26日 (木) 21:30:26 ID: RXnTg8C6O

◇いまからいくつかの質問をします

◇「はい」「いいえ」「どちらでもない」でこたえてください

◇簡単な質問ですので深く考えず直感で答えて頂いて構いません

◇では質問を開始さ...

1 :  ◆yC10H0M.qU saga 2016年05月25日 (水) 00:29:53 ID: 65lDiC9+O

男「……クッ……グフ………ッ！」

男「ガハッ……ッ………」

？？？「……まだ、生きてたんだ？」

？？？「随分しぶといね……もう他のみんなは死んじゃったよ？」

男「……ッ……………」...

1 :  ◆yC10H0M.qU saga 2016年05月13日 (金) 02:01:07 ID: jbGITFV00

男「んー……どー見ても」

また王都に魔物が現れたらしいぜ

騎士団の連中は何をやってんだ

男「どー見ても……ここってさ……」

盗賊団の連中、まだこの...

1 :  ◆yC10H0M.qU saga 2016年04月25日 (月) 13:07:55 ID: zkwyc6QFO

魔王『グッ……このワシが……貴様如きに………！』ﾌﾗﾌﾗ

勇者「―――これで終わりだ、魔王」ﾌﾞﾝｯ

魔王『グワァアァアアアァアアアッ！！！』ｽﾞｼｬ

勇者「……終わったのか……」

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