【Mon Reve】 (47)
◇いまからいくつかの質問をします
◇「はい」「いいえ」「どちらでもない」でこたえてください
◇簡単な質問ですので深く考えず直感で答えて頂いて構いません
◇では質問を開始させていただきます
◇質問1◇
◆あなたはいい人?わるい人?
1『はい』
2『いいえ』
3『どちらでもない』
↓1
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◆あなたは『はい』とこたえた
◇わかりました
◇では次の質問です
◇質問2◇
◆あなたはヒーローがすきですか?
1『はい』
2『いいえ』
3『どちらでもない』
↓1
◆あなたは『はい』とこたえた
◇わかりました
◇それでは次の質問です
◇質問3◇
◆人が死ぬのを悲しいと思いますか?
1『はい』
2『いいえ』
3『どちらでもない』
↓1
◆あなたは『はい』とこたえた
◇わかりました
◇それでは4つ目の質問です
◇質問4◇
◆あなたにはきらいな人がいますか?
1『はい』
2『いいえ』
3『どちらでもない』
↓1
◆あなたは『はい』とこたえた
◇わかりました
◇それでは最後の質問です
◇質問5◇
◆あなたは夢がすきですか?
1『はい』
2『いいえ』
3『どちらでもない』
↓1
◆あなたは『いいえ』とこたえた
◇わかりました
◇これで質問は終了となります
◇ありがとうございました
◇それでは失礼させていただきます
◇ごきげんよう
―――
――――――
―――――――――
◆あなたは目を覚ました
◆長い夢を見ていたようだ
◆今あなたは森の中で倒れている
立ち上がりますか?
1『はい』
2『いいえ』
↓1
◆あなたは立ち上がった
◇ヒュウウ
◇ヒュウウ
◆小さく風が吹いている
◆周りを見渡しても人は誰もいないようだ
◆人のいる気配も感じられない
◆よく見てみると目の前には2つの分かれ道があるようだ
1『右の道へ行ってみる』
2『左の道へ行ってみる』
3『ここから動かない』
↓1
◆右の道へ行ってみることにした
◇ザッザッ
◇ザッザッ
◆道には草が生い茂っている
◆どうやら長いこと使われていないようだ
◇ザッザッ
◇ザッザッ
◆あなたは懸命に歩いている
◇ザッザッ
◇ザッザッ
◇ザッザッ
◆あなたはとても懸命に歩いている
◇ザッザッ
◇ザッザッ
◇ザッザッ
◆あなたはすごく懸命に歩いている
◇ザッザッ
◇ザッザッ
◇ザッザッ
◆長いこと歩いたあなたは村に辿り着いた
◆誰かがいるのが見える
どうしますか?
1『住人に話しかける』
2『そのまま村を通り過ぎる』
3『とりあえず座る』
↓1
◆あなたは住人に話しかけることにした
1『ヘビのような人に話しかける』
2『カマキリみたいな人に話しかける』
3『牛っぽいの人に話しかける』
4『羊に似た人に話しかける』
↓1
◆あなたは羊に似た人に話しかけることにした
『ん……や、やぁ』モシャモシャ
『ん……き、君……始めてきた人……?だよね………』モシャモシャ
『め、めずらしいな………こんなところに人が来るなんて……』モシャモシャ
『こ、ここはherb villageっていうんだ……』モシャモシャ
『ま、まあ……見てとおり何もない村だよ………』モシャモシャ
『干し草は最高だけど……』モシャモシャ
『あ、き、君にも干し草をあげるよ………』モシャモシャ
✦あなたは干し草を手に入れた
『干草は少し湿っているくらいが食べやすいよ……』モシャモシャ
『………』モシャモシャ
◆彼は一心不乱に干し草を食べ続けている
彼との会話を続けますか?
1『はい』
2『いいえ』
↓1
『あれ……き、きみってもしかして人間?……だよね……?』モシャモシャ
『ほ、本物の人間なんて初めて見た……』モシャモシャ
『……こ、この村には人間なんて住んでないから驚いたよ………』モシャモシャ
『……あ、き、君に会ったらきっとジョニーも喜ぶだろうな……』モシャモシャ
『あ……ジ、ジョニーっていうのはあの……村のハズレに住んでるんだけど……』モシャモシャ
『よ、よければ後で会いに行ってあげて……か、彼きっと喜ぶはずだから……』モシャモシャ
『も、もしかしたら今は家にいないかもしれないけど……』モシャモシャ
『………』モシャモシャ
◆彼は一心不乱に干し草を食べ続けている
彼との会話を続けますか?
1『はい』
2『いいえ』
↓1
『ふわぁ………ご、ごめんね……僕眠くなってきちゃったよ………』モシャモシャ
『ふわぁ………』モシャモシャ
『………』モシャモシャ
『………』モシャモシャ
『………』モシャモシャ
◆話しかけても反応がない
◆どうやら干し草を食べながら寝ているようだ
◆これ以上彼との会話を続けるのは無理そうだ
1『他の住人と会話しに行く』
2『彼の持ち物を盗む』
3『村から出る』
↓1
◆あなたは他の住人と話すことにした
◆さっきとは違う人がいるようだ
1『ヘビのような人に話しかける』
3『牛っぽいの人に話しかける』
4『狼風の人に話しかける』
5『猫のような人に話しかける』
↓1
◆あなたは牛っぽい人に話しかけることにした
『モー♪モー♬モー♪モー♬』
『モー♪……ん、誰だモー?』
『モー……お前新入りだモー?』
『しかも人間だモー珍しいモー!』
『まあそれはそれとしてモー……』
『お前どこから来たんだモー?』
1『……………』
2『分からない』
3『他の村から来た』
4『そんなことを話す筋合いはない』
↓1
◆あなたは『分からない』とこたえた
『ンモー?分からないモー?』
『……ふむふむ、なるほど』
『気がついたら森の中にいたと』
『ンモー……目が覚めたらここにいたってやつンモね!』
『ンモー……それは大変ンモねー』
『かといって僕に手伝えることなんてないンモー……』
『……とりあえず、ドクター先生のとこに行ってみるといいかもしれないンモね』
『ドクター先生はあそこの赤い建物の中にいるンモ』
『ドクター先生は物凄く物知りンモーから色々わかるかもしれないンモ!』
『とりあえず、行ってみるといいンモ』
1『ドクターに会いに行ってみる』
2『他の住人と話す』
3『彼ともう少しの間話す』
↓1
◆あなたはドクターに会いに行くことにした
『ふぇふぇふぇ……』
『ようこそ……ドクター医療所へ……』
『……で、今日はどのような用件で来たのかね?』
『……』
『……なるほど、気がついたら森の中にいた、と』
『それで私に相談しに来たというわけか………』
『……………』
『……………』
『……………』
『ふぇふぇふぇ………すまんがワシにはさっぱりわからんな………』
『記憶喪失……ではなさそうだが………』
『…………ふぇふぇふぇ………』
『………或いは……夢、拒み、逃避かもしれない……』
『ふぇふぇふぇ………今のは気にしないでくれ………』
『ふぇふぇふぇ………』
◆どうしますか?
1『他の住人と話しにいく』
2『ドクターと会話を続ける』
↓1
『ふぇふぇふぇ………』
『君は…瞳に不安を宿しておるな………』
『ふぇふぇふぇ……まあ無理もない………』
『……そうだな………』
『君が自分のことを知りたいと思うのなら………』
『………』
『………真実の間へと足を運んでみるがよい……』
『ふぇふぇふぇ……そこに行けば……君はすべてを知ることができる………』
『……ふぇふぇ、そして君は…答えを得る』
『ふぇふぇふぇ……』
『真実の間…………この世界の終わりの事だ』
『いや………ふぇふぇ、或いは始まり』
『真実の間へ行くには3つの村と街を超えねばならない………』
『ふぇふぇふぇ……心配するな……おそらく……そう簡単に辿り着けはしない………』
『ふぇふぇふぇ……君はこれから様々人物と接触することになる』
『それが争いになるのか好ましい関係になるのかは分からない……』
『……ふぇふぇふぇ……君の行動そ1つ1つが真実へと繋がる……』
『……真実へ上書きされていく』
『………屍を超えるのか友好的な関係になるのかは分からない…が……』
『……それが君の真実になる』
『ふぇふぇふぇ……どうか悔いなき選択を……』
◆どうしますか?
1『他の住人と話しにいく』
2『ドクターと会話を続ける』
↓1
◆あなたは他の住人と話すことにした
1『ヘビのような人に話しかける』
3『牛っぽいの人に話しかける』
4『狼風の人に話しかける』
5『猫のような人に話しかける』
↓1
◆あなたは猫のような人に話しかけることにした
◆………?
◆なにか聞こえる……
◇誰か呼んだか!?俺様を!?
◇誰が呼んだ!?俺様を!?
◇それは…………
◇俺様自身だ!!
◇自己を求め自己を信じる
◇ん~、俺様ってやっぱ超COOOOOOOOL!!!!
◆………ミミックがいるようだ
◆……話しかけてみようか?
1『話しかける』
2『猫のような人と話す』
↓1
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