切嗣「第四次父親会議を始める」時臣「うむ」雁夜「よし」(212)

切嗣「今日集まってもらったのはほかでもない。父親会議の為だ。各自近況を報告するように」

切嗣「まずは僕から。イリヤが先週から口を聴いてくれない」

雁夜おじさん「それはまた・・・」

時臣「辛かろう。次は私か」

時臣「昨日の事だ。久々に一緒にお風呂に入ろうとしたら叫ばれた。」

切嗣「ああ・・・」

雁夜おじさん「もうそんな年頃か(ざまぁ)」

雁夜おじさん「うちは・・・」

時臣「桜の様子はどうだ?」

雁夜おじさん「今朝、挨拶したら「おじさん、口臭い」って・・・」

切嗣「あああ・・・」

時臣「それは・・・」



みたいなのお願いします

はよ

はよ

はよ

続きお願いします

こないだあったじゃん

>>6
kwsk

パクりネタかと思ったらたて逃げだった

ゾウケン「息子が反抗期過ぎて辛い」

臓硯がジジバカな奴か

雁よるおじちゃんこどもいないだろ……

はよ

口臭いのは気をつけろよ
すっぱい匂いがしたら死なないといけないけど


時臣「最近娘に好きな男ができたらしい。昔は『お父様のお嫁さんになる』なんて言ってたのに」ギロッ

雁夜「うちの桜ちゃんも通い妻状態でね。最近帰りが遅いんだ」ギロッ

切嗣「」

>>14
続きはよ

セイバーが分裂する奴とかの人かと思ってwktkしながら開いた俺に謝れ

>>7
切嗣「最近、娘が反抗期だ」 でググれ


切嗣「士郎はいい子なんだけどイリヤがね。小さい頃を周りが大人ばかりの状況で育ったからか、やたらと大人びているというかなんというか」

雁夜「年頃の子は女の子の方が成長が早いからね。うちの慎二君も今が生意気の盛りだからね」

時臣「私も息子が欲しかった。子供が大きくなってから一緒にワインを優雅に飲み交わすのが夢なのだが」

支援

イイネェッ!

さぁ早く


雁夜「そういえば桜ちゃんがそちらでよくお世話になっているが迷惑はかけていないか?」

切嗣「迷惑だなんて。桜ちゃんは夕飯を作ってくれたりとむしろこっちがお世話になっているくらいだよ。もちろん、凛ちゃんにもだが」

時臣「そうだ。父親といえば我が弟子にも娘がいたはずだが」

切嗣「ああ、言峰綺礼か」

雁夜「彼は父親かどうかはっきりしない部分がある」

切嗣「何よりあいつは僕たちが悩む姿を嬉々として見物するだろうからね」

これは雁スレ

ほうほう。続けて


切嗣「そういえばこの間の事だが近所から僕は無職でだと思われていることが発覚した」

雁夜「それはwwww」

時臣「wwww」

切嗣「そのせいでイリヤから『恥ずかしいからキリツグは昼間外に出ちゃ駄目』って言われた」

時臣「実際ニートだろう。いや、ヒモと言った方がいいか?」

雁夜「俺は一応間桐の財産運営とかしてるからね」

あの世での会話か

キリツグは正義の味方引退したのか

自演

無職
ニート
永遠の扶養家族
主夫

何この布陣

臓硯じゃなくて雁夜おじさんなのか


時臣「どうせ娘が友達を連れてくるときは『恥ずかしいから部屋から出てこないで』とか言われているのだろう?」

切嗣・雁夜「「何故それを!?」」

時臣「私も言われているからだ!」


雁夜「慎二君ははっきりと言うし、桜ちゃんには遠回しにやんわりと言われる」

切嗣「うちはイリヤにははっきりと言われたが、士郎はむしろ友達を紹介したいと言ってくれた」

時臣「士郎君はいい子だな」

雁夜「父親に似ずにね」

養子みたいなもんだしな

みたいなもんっていうか養子そのもの
でも士郎は切嗣にあこがれた結果がこれなんだよな…


時臣「ときに衛宮切嗣、凛のアーチャーは君の息子らしいがその辺りはどうなんだ」

切嗣「そこら辺は微妙だね。僕もアイリも息子として扱っているのだが、アーチャーの方には照れと遠慮があるからね」

雁夜「まぁ確かに見た目の年齢だけだとアイリスフィールとアーチャーが夫婦で、君は娘の結婚を認めないダメ親父にしか見えないからな」

才色兼備こと藤村大河さんと切継の関係はどうなっているのかな~?

雁夜さんの毒さっきから強烈でワロス

なんで俺は黄理とか槙久もいると思って開いてしまったのか…


時臣「凛がこの前、授業参観だったのだが来るなと言われてしまった」

切嗣「そりゃそうだろう」

雁夜「どうせ授業参観にもその趣味の悪いステッキを持っていくのだろ?」

時臣「当然だ。遠坂たるもの優雅たれ、どこであろうと持っていく!」

切嗣「優雅wwww」

雁夜「優雅wwww」

優雅wwww

優雅wwww

ステッキ以前に赤スーツこそないわwwww

スッテキより真っ赤なスーツのほうが問題だろ

ルパンだな

その辺のセンスは金ぴかとさぞ趣味があったんだろうなwww


切嗣「あの格好は無いわwwww」

雁夜「無い無いwwww」

時臣「な、あれは全てオートクチュールの高級品だ! まあ、君たちにはあの気品漂う優雅さは理解できないだろうがね」

切嗣「そのセンスを理解できるのはチョコレート工場長くらいだろう」

雁夜「wwwwwwwwwwww」

アーチャーの腕丸出しの普段着も無いよなwwww

凛のクラスメイト「真っ赤ステッキキタ━━━━━━(゚ ∀゚)━━━━━━━!!!!」とか言ってそう

こいつら仲良すぎわろた


アルバ「ひっくしゅ! なんだ、青崎が私の噂でもしているのか?」

>>48
詠唱だけは恰好良いと認めてる

これ凛高校生だよな?
そりゃあ嫌だわ真っ赤なオッサンとか

>>36
黄理「志貴がわたしより女こましな件」

冬の授業参観でこんなお母さんが来たらお前らどうなん?

糞ロダですまない
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY7uGXBQw.jpg


──ちなみにその頃──


イリヤ「最近キリツグは加齢臭がスゴいのよ! しかも自覚がないからやんなっちゃう」

凛「うちのお父様は加齢臭の自覚は有るんだけど、誤魔化そうと香水とかつけ出してるのよ」

桜「私は臭いとかは気にならないけど、しょっちゅう『どこにいくんだ』とか『何時に帰ってくるんだ』とか干渉してくるのはちょっと……」

イリヤ「分かる分かる」

凛「それウザいよね~」

目が死んでないこいつらとか想像つかんw

TPOくらい考えろよ


──さらにちなみにその頃──


ランサー「俺はそんとき息子を殺しちまってな」

セイバー「分かります。私も息子に裏切られて」

バーサーカー「」コクコク

>>52
心奪われる

>>52
一緒に家帰ってイチャイチャ

>>56
>バーサーカー
お前は自業自得だろ…

>>52
空いた口がふさがらなくて全身の毛穴から体液が噴出す
くらい惚れる

>>52
最高じゃあないか…

>>56
バーサーカーお前が諸悪の根源だろうがww
まぁ援軍出すつもりだったみたいだけど

イリヤスフィール・フォン・衛宮か…

バーサーカーはヘラクレスじゃね?

>>63
衛宮の家は貴族じゃないだろ

>>52
いいな・・・最高だ・・・

>>34
そこまでにしておけよ藤村

美遊・エーデルフェルトちゃんは出てこないんでしょうか

>>65
え?アインツベルン切嗣?





ごめんなんでもない


士郎「じいさん、いつまで飲んでるんだ。アイリさんが心配してたぞ」

切嗣「わざわざすまないね」

慎二「おじさん。またお爺様が戦時中の思い出話を始めたから止めるの手伝ってよ」

雁夜「ああ、今行くよ」




時臣「はあ、私も息子が欲しい」

幹也「すみません。隣いいですか?」


END

えっ

>>69
いや、爵位である「フォン」は抜けるだろって

>END
見えない

まだだライター!まだ闘える

いや、昨日の反抗期でネタ使い果たしたし
昼にも乗っ取りでゼロSS書いてたからもう限界だ。

終わりかwwww

お前はまだ戦えるはずだよ

>>72
フォンて爵位だったんか!?
恥ずかしながら知らんかった///

>>75
プリズマ最高だよな

>>75
乗っ取りゼロSSkwsk

>>75
とか言いつつまだいけるんだろほら早く

>>80
スレタイ忘れたけど
士郎がゼロのアニメを視聴するみたいなタイトル

これもお前だったのか
士郎「Fate/Zeroでセイバーの活躍でも見ようかな」
士郎「Fate/Zeroでセイバーの活躍でも見ようかな」 - SSまとめ速報
(ttp://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1321906707/)

で、美遊の出番マダー?

>>56
たしかメディアも子供殺されたりしてたよな…

グラニアたんと子供4人もこさえたzeroランサー幸せ過ぎじゃね?

>>82-83サンクス

フリじゃなくてマジで無理な。
これから仕事の出勤時間だし。

またまたー
労働厨ぶらなくても

なんでSS書いてる奴にはこんな労働厨が多いの?

>>88
無職は職を探すのに手一杯だからじゃね?

誰かSS書いてくれー
じゃないと>>83みたいにまた能力議論が始まるー

>>89
俺も無職だが働くという思考を2年も前においてきたのに・・・・・・・・・・・

でもTOKIOミが生きてたらきっと凛もド腐れ魔術師になってたよな

魔術師に嫌気がさすようになったらしいよ

時臣「・・・にしても、だ」

雁夜おじさん「我々がこんなに苦悩して居るのを差し置いて」

時臣「衛宮家のご長男君は偉くモテモテじゃあないか」

切嗣「そ、それは・・・」

雁夜おじさん「桜も一人で先輩、先輩、と!」

時臣「パパの気苦労も知らずに!」

切嗣「そういえばイリヤも・・・」

雁夜おじさん「幼馴染多数!」

時臣「しかも女の子と同棲、血の繋がらない義理の姉と妹プレイだと!?破廉恥な!」

雁夜おじさん「全くうらやまけしからん!」

ギルガメッシュ「全くだ!この我のセイバーをたぶらかしおって!」


続かないよ

>>96
続くよ、お前ならやれるよ

>>96
まあまあそういわずに頑張ってみてくださいよ

>>96
もうちょっとだけ続くんじゃ

なんで時臣は後継者争いで悩んで養子に出すくせして
凛が生まれてすぐ桜を仕込んだの?
ついうっかり属性発動しちゃって産後の葵相手にらぶらぶちゅっちゅしちゃったの?

なんか仲良くていいよなwww

>>100
なんか魔術師の家は予備とかも考えて子供作るらしいよ

>>100
葵さんが相手なら仕方ない

>>100
二人ともに呪いか奇跡レベルの才能持ちになるとは思わなかったんだと
普通レベルの才能なら魔術師にせずに普通に育てれば良いだけだけど
このレベルの才能だと、引き寄せられた魔に襲われたり、魔術協会にホルマリン漬けにされたりするのを防ぐには、
魔術師になるしかないと言う

雁夜「そういえば先日公園で桜と遊んでたときなんだが」

切嗣「ふむ」

雁夜「通行人に通報されていた」

切嗣「ふっw」

時臣「ああ、あれは大変だった・・・」

雁夜「なんでも前々から怪しい男だと思われていたらしく」

雁夜「ついうっかり蟲を吐いたのが決め手だった」

うっかりwwwwwwwwwwww

蟲吐くとか怪しいっていうかもう色々ヤバいな…

蟲吐くって・・・・・・・・・・・・・

>>54
http://viploader.net/ippan/src/vlippan246096.jpg
http://viploader.net/ippan/src/vlippan246098.jpg

雁夜「時臣を呼んで弁護してもらったからなんとかなったものの・・・」

切嗣「流石に通報されるとかないわwww」

雁夜「桜ちゃんもいいかげん「パパ」か「あなた」って呼んでくれればいいのに」

時臣「おい、待ちたまえ!君は桜とはそういう関係じゃないだろ」

雁夜「仲良くさせてもらってます、お義父さん」

時臣「誰がお義父さんだ!」

切嗣「それで、それ以来一緒に遊ぶのは控えてるのかい?」

雁夜「馬鹿なことをいうな、ちゃんと人目につかないところで遊んでいる」

うっかり属性感染してるww

余計アブねぇwww

>>104
で、養子に出したところが魔術師というよかむしろ魔そのものだったと
魔術師の後継というより子宮が欲しかったんだもんな
ほんとうっかりさんだわ

ふじのん、琥珀さん、桜、雁夜おじさん
型月作品は病んでるキャラが可愛い

まだこのスレあったのか。

>>117
気になるなら書いてもいいのよ?

フェイトゼロから見だしたんだけど
フェイトステイナイトって蔦屋に
テレビ版
テレビ再編集版
劇場版
ってあるけど
どれを見たら分かりやすい?

>>119
原作やらないとアニメみてもわからない代物

最悪TV版観ないと劇場版はかなりキツイ

>>120
mjk…
じゃ見るの止めようか…

>>122
PS2の中古なら安く済むんじゃね?

原作駄目ならPS2版が安いしオススメ

本編のアニメもZeroアニメスタッフが作りなおしてくれれば良いんだけどな

>>125
公式否定されてたけど願わずにはいられないよな

>>123
PS2か…
ゲーム持って来てないんだよな…
実家からひっぱり出してくるか…

>>125
Heavens Feelやればいいんじゃね?

アニメ版は全√をちょっとずつ入れていった結果、なんともいえないものになった。

>>129
いいトコ取りをしようとして失敗しちゃった
って感じかね?

普通に暮らしてたらイリヤはお父さん大好きっ子になってたのにな・・・
おのれ老害

桜の見せ場だけに限ればいい作品になった

ゲームするとして
これって何のジャンルなん?
エロゲ原作だっけ…

エロゲー

ゲームは3ルートあって1ルートだいたい二十時間あるぞ。
時間無いならテレビ版は全部で12~3時間だぞ。

本編アニメは構成以前に戦闘描写に迫力がないっていうか
人間の限界を逸脱した英霊同士の戦闘に見えなかった……

エロがおまけのノベルゲー

>>135
なんだと…
素直にテレビ版を見て
分からなければ…って方向で行くわ…

アニメ版の良いところは歌だな。
特に『ヒカリ』。

>>139
それがすべて
あとはマイナス要素でしかない

EDの曲もかなり良かったよね
14話はアーチャー対バーサーカーを描いたとこだけは評価する

>>141
あの恰好良いポーズ、何故か翼の形になった双剣も評価するのか……

>>142
ごめん、描いた「とこ」じゃなくて描いた「こと」だった
アーチャーの腕が折れた?とこなんか本気で意味が分からなかった

>>138
正直アニメだけ見るくらいなら最初からSNに触れないほうが良いレベル

>>144
じゃあネタバレ嫌いな奴はどうしたらいいんだ

>>142
格好いいポーズこそアーチャーの生きた証

>>145
どういうこと?ゼロのか?

>>145
原作もしくはPS2版をやる
snのアニメは核心的なことにあまり触れない

>>148
原作とPS2版って違うの?

>>149
エロがあるかないか

これくらいはggrks

原作版はエロあり声なし
PS2番はエロなしフルボイスでCGとシナリオが追加されてたり

まぁこないだパッチでたがな
PC版をレアルタ化のやつ

>>149
PC版:エロCGあり
PS2版:エロCG無し、追加CGあり、ボイスあり

の違い
正直な所、エロなんて無理やり付け足しただけみたいな感じ
だからエロに拘りが無いならPS2版を強く勧める

>>150>>151>>153
さんくす
無知ですまん

まぁ初見でzeroはしんどいよな
snのアニメ見ておくだけでも
大分違うよ


おまいらはディーンdisってるけど
中々楽しめたぞ?

戦闘シーンがな…
すごく…ゆっくりです

zeroアニメでもちょこちょこ簡易説明してるけどな
時臣やウェイバーが

>>152
そんなパッチ出てたのか

>>155
zeroの予備知識としてSNのアニメだけ見るんじゃあそれこそ無駄にネタバレされるだけじゃないか

>>158
ディスクレスのは出てたけどそれ以降パッチなんか出てたか?

>>152
公式行ったけど無かったが?

リメイク月姫でエロ無くていいですかと言われると困るのも性。
つまり何が言いたいかと言うと、エロの有り無しどちらを選ぶかは自身の魂の赴くまま決めろ

両方買えって選択肢はないんだな・・・・・・・

zeroの登場人物むさすぎ悲惨すぎワロタ
セイバーちゃん役に立たなさすぎ

ど、どどど童貞ちゃうわ

シロウ「ゴホッゴホ・・」

リン「39度ちょい、ちょっと寝てた方がいいわねこれは」

シロウ「困ったな、今日バイト入れてたのに」

セイバー「そんな事を言っている場合ではありませんシロウ。今日は一日安静にしていて下さい」

桜「じゃあ私、おかゆ作ってきますね。ライダー、看病お願いしていい?」

ライダー「判りました、サクラ」

イリヤ「えーー。看病は私がするの!」

セイバー「な、何を言うのですイリヤスフィール! これはサーヴァントである私の役目―――」

リン「あら、それならいつもお世話になってる私にだって、その権利はあるわ」

一行「ヤンヤヤンヤ」

シロウ「は・・ハハ」



切嗣「おい、ガンドが裏目にでてるぞ」

時臣「そこまで面倒みきれんよ・・・・」

>>166
やっと続きを書いてくれる奴がきたか・・・・・・・・・超期待

桜は雁夜おじさんにもっと優しくしてあげてもいいと思うの

>>167
しかし俺はほろーまでしかしらないのでこれ以上は少々無理がある

>>169
またまたそんな事言ってお前はやればできる子だってお母さんが言ってたよ

期待しておく

>>159
ネタバレっていっても
どうせ結末は誰でもわかってるんだから
Fate用語を詰め込んでおいた方が
zeroを十分に楽しめるかなって思ったんだ


>>168
しかしおじさんも結構自分勝手だからな
最後は妄想でいっちゃうし

zero自体、Fateありきの作品だからなあ
原作やっておいた方が作品をしっかり理解できて楽しめるというのは確か

sien

桜「おかゆつくって―――あれ、ライダー?」

ライダー「・・・・サクラ、すみません」

桜「どうしたの? 部屋の隅で」

ライダー「・・あの中で私だけでシロウを看病するのは、私には荷が重いのです・・・・」

リン「ほほーいい度胸じゃない、じゃあこうなったら勝負よ! 勝ったらしろうを看病する!」

セイバー「む・・いいでしょう。その勝負、受けて立ちます!」

イリヤ「べーっ、お兄ちゃんは私のものなんだから!」

バゼット「・・・・私も加わるべきでしょうか?」

桜「えーと・・・・。あっすべっちゃった!」

 バシャー

>>119
劇場版だけで分かると思う
ゼロの原作だと一応原作知らなくても理解できるようにはなっている

>>172
原作やった上でアニメ見る分には文句ないよ
ただ設定を理解しようとSNのアニメだけ見るくらいならzeroだけ見てセイバーやギルの宝具を初見でつえーって思ったほうが得だと思う
続ききたし支援

シロウ「アチャーーー!」

一行「!?」

桜「あ、すみません先輩。今拭きますからね」

シロウ「あちゃっあちゃっあちちちゃyたとぇあ」

アーチャー「誰か呼んだか?」

リン「呼んでない!」

桜「先輩、ちょっと上着脱がしますねー。あ、ちょっと赤くなってますねー。ライダー? 氷水おねがーい」

ライダー「サクラ・・流石です。すぐもってきます」

リン「・・・・・ちょっと桜。しろうに何してんの」

桜「え? おかゆを運んでたら滑って転びそうになっただけですよ、姉さん」

バゼット「・・本当でしょうか?」



切嗣「・・・・ちょっとおかゆ作ってくる」

時臣「オートミール作ってくるかな」

 ピンポーーン ドタドタ

イリヤ「あ、誰かきたみたい」

ギル「ふむ、相変わらず狭い天井だ」

ランサ「おっす、ちょっと匿ってくれ」

シロウ「えっ」

セイバ「な?! 何ですかあなたたちは!?」

ライダ「何用ですか? 用件次第では―――」

ランサ「いやちょっと困った事になってな。何も言わずに匿ってくれ。ほれ土産だ」

リン「困った事・・? ―――高級チョコレート!」

セイバ「こう・・・・。ま、まあいいでしょう。ですか用が済んだら直ぐ帰ってもらいますよ?」

ランサ「わりぃな」

シロウ「・・・・俺の意見は?」

桜「諦めて下さい」

しえん

ギル「セイバーよ、いい加減我の嫁となれ」

セイバ「ふざけないで下さい。それよりあなたにはコトミネがお似合いです」

ランサ「シャレなんねえよ」

イリヤ「で? 結局何の用? シロウなら今熱出して寝込んでるところだけど」

ランサ「・・・・マスターに追いかけられててな」

バゼット「ああ、それはお気の毒に」

ギル「せいがいふを使われては敵わんからな。一時的にここを我の居住区とする事を認めよう」

リン「あんたは帰れ」

桜「はい、拭き終わりましたよ先輩。またおかゆ作ってきますから、ちょっと待ってて下さいね」

シロウ「あ、ああ」

桜「ライダー、人達をお願い」

ライダ「承知しました」



切嗣「久しぶりに作ってみたけど、案外いけるな。そっちは?」

時臣「元々うまいもんじゃないが・・。よし、いこうか」

>>161
こうしきじゃないぞ

アーチャ「・・リン、何者かの気配を感じるぞ」

リン「え、今度は誰よ?」
 バッシャー
シロウ「アチャアアアアアアアーーー!?」

アーチャ「むっ、おそかったか。プッ」

ライダ「す、すぐに雑巾で!」

イリヤ「駄目ーっ! 今度は私がやるの!!」

セイバ「何を言うのですイリヤスフィール! そんな悠長な事を言ってる場合ではありません!」

イリヤ「もーっ! いいからその雑巾を渡して!」

ライダ「あ、こらやめなさいイリヤスフィール!」

一行「ヤンヤヤンヤ」

ランサ「・・・・ボウズ、ハンカチいるか?」

シロウ「あ、ああ頼む。悪いな・・ハハ」



切嗣「・・・・逆効果じゃないか」

時臣「もういっそ殺すか?」

シンジ「ようえみや。あれ? 何してんの」

シロウ「よ・・しんじ。ちょっと熱だしてな」

桜「姉さん! いい加減にしないと先輩の病態が悪化します!!」

リン「あんたこそいい加減離れなさいよ! 今度はわ、私がやるんだから!」

イリヤ「私がお兄ちゃんに食べさせてあげるのー!」

セイバ「モジモジ」

ギル「ランサー、今度はマリオカートで勝負するぞ」

ランサ「お、いいぜ。お前の宝具は本当便利だよな」

バゼット「し、シロウ君。あ・・あーん?」

ライダ「あ、マクレミッツ!」

シンジ「・・・・何この不思議空間。凄い疎外感」

ワカメ・・・海へ帰ったほうがいい

凛は漢字がいいな

ワカメも士郎争奪戦にさんかすれば問題ないね

シンジ「あ、桜。爺さんが呼んでたぞ、すぐかえってこいって」

桜「・・・・チッ。ライダー、先輩をお願い。くれぐれもね」

ライダ「は、はい」

リン「あらライダー、マスターの傍にいなくていいの? 朝とはいえ最近物騒だしねえ?」

セイバ「シロウ、あ・・あーん?」

シロウ「もぐ。ん、うまい」

セイバ「♪」

イリヤ「あーっ!!」

リン「セイバー! 抜け駆け禁止っていったじゃないの!!」

シンジ「・・・・お、マリオカートじゃん。僕もまぜてよ」

バゼット「すみませんが、コントローラーは3つしかないようです」

シンジ「・・帰ろうかな」

ギルガメッシュさんの宝具ってなんかゲームの役に立つの?

>>190
GOBでゲーム出してんだろきっと

一成「えみや、具合はどうだ?」

シロウ「あんまり・・かな」

一成「お前が病気なんて珍しいからな。後は俺に任せてくれ」

シロウ「悪いな、助かる」

リン「・・ちょっと、誰が呼んだのよ?」

セイバ「さ、さあわたしはありませんが」

イリヤ「私もしらなーい」

ライダ「・・・・恐らく学校へ連絡したのでは? とすると・・サクラだと思います」

リン「チッ、やってくれるわね」

バゼット「なるほど、友人になら確かに安心して任せられますね」

リン「あんた、ゲームやってたんじゃなかったの?」

バゼット「・・・・コントローラーが壊れたのです」

ランサ「あとで弁償な、バゼット」

 ピンポーン パタパタ

カレン「失礼、こちらに・・・・ああ」

ランサ「ゲッ」

ギル「む、もう見つかったか」

リン「ああ丁度良かった。これ、引き取って?」

カレン「私のサーヴァントがご迷惑をお掛けしたようで。さ、行きますよ犬二人」

ギル「ぐぬ、誰が犬か!」

カレン「鳴け」

ギル「が・・れいじゅ、だと・・・・」

ランサ「判った、帰るかられいじゅとせいがいふだけはやめてくれ」



リン「・・・・やっと静かになったわ」

イリヤ「残るは、あれね」

一成「もういいのか? まだ結構残ってるぞ」

シロウ「ああもう腹いっぱいだ。水くれるか?」

>>190
マリカーならしょっちゅうスター出てくるとかか?

切嗣「もう我慢の限界だ。時臣、娘を何とかして連れて帰れ」

時臣「そうしたいが・・無理じゃないか? テコでも動かんぞあれは」

切嗣「テコでも何でもいいから連れて帰れ。僕はイリヤとキャッキャウフフしたいんだ」

時臣「なら息子を殺せばいいんじゃないか?」

切嗣「正義の味方が息子を殺せるはずがないだろ?キリッ」

時臣「はいはい・・」



キレイ「りん、師が呼んでいるぞ」

リン「どっから沸いてきたのよあんた・・・・。ったく、私帰るから、えみや君お願いね?」

一成「ああ、ここは俺に任せたまえ。えみや、汗を拭くから服を脱がすぞ?」

シロウ「ああ、判った」

ライダ「・・・・・」

セイバ「ライダー?」

ライダ「あの二人、なにやらいい雰囲気ですね?」

イリヤ「!?」

以下濃厚なホモスレ

セイバ「ば、馬鹿な・・。彼らは男同士、そんなことが・・・・」

ライダ「いえセイバー、私の読んだ本には、男性同士の描写もありました」

バゼット「ああ、所謂ホモですね?」

イリヤ「う・・・・うそ? 嘘だよね、お兄ちゃん」

一成「どこか痒いところはないか?」

シロウ「いや大丈夫だ。悪いなこんなことまで」

一成「何をいう、俺とお前の仲だろう?」

セイバ「俺とお前の・・仲!?」

バゼット「なるほど、シロウ君はバイだったのですね」

ライダ「どうします?」

イリヤ「ど、どうするって・・・・どうすればいいの?! お兄ちゃん、イッセイにとられちゃうの!?」

セイバ「・・・・くっ仕方ありません、キャスターに連絡して引き取って貰いましょう」

士郎にげて超にげて

一成「すまんえみや。だが具合が良くならないようならまた連絡してくれ」

シロウ「判った、ごほっ」

セイバ「・・・・これで最悪の危機は免れた」

イリヤ「残りは―――」

 ピンポーン ドタドタ

セラ「お嬢様! またこんなところにお一人で!!」

イリヤ「・・・・ライダー、あなた」

ライダ「さあ、私には何の事だか」

リズ「イリヤ、今日は帰る。昨日から帰ってきてない」

イリヤ「うぅーーおにいちゃーーん・・・・」

残すはライダーとセイバーだけか・・・

セイバ「・・・・・」

ライダ「・・・・・」

バゼット「・・・・・」

アーチャ「・・・・・」

ライダ「ああ、いたんですねアーチャー」

アーチャ「面白い見世物だったのでな。小僧もいよいよ年貢の納め時かと思ったのだが・・・・」

シロウ「勝手に・・殺すなよ、アーチャー」

セイバ「リンの護衛はどうしたのですか? サーヴァントたるもの、如何なる時もマスターのそばにいるものです」

アーチャ「そういわれてもな、非常時以外はマスター・サーヴァントの関係ではないのでな」

ライダ「では何か用でもあるのですか? 私達はシロウの看病で忙しいのですが」

アーチャ「いや何、折角だからお前達の夫婦漫才でも見ておこうかとおもってな」

セイバ「め、夫婦・・!」

バゼット「なるほど、シロウ君は突っ込み役だったのですね」

ライダ「間違ってはいませんね」

セイバ「・・・・そういえばライダー、あなた今日はアルバイトだったのでは?」

ライダ「・・!」

セイバ「確か昼前からだったと思いますが・・もうすぐ時間では?」

ライダ「し、しまった。私とした事が・・・・しかしこれではサクラとの約束が!」

アーチャ「一日くらい休めばよかろう」

ライダ「・・・・それもそうですね」

セイバ「チッ」

ライダ「それはそうとセイバー。あなたもいい加減仕事の一つくらい、やってみては?」

セイバ「―――!」

バゼット「言われてみればセイバー、あなたは何時も何もしていませんね」

セイバ「そそっ、そんな事はありません!」

アーチャ「ほう? では昨日の昼は何をしていた?」

セイバ「・・・・精神統一を」

ライダ「・・・・・」

バゼット「いい機会ですセイバー。これから私と求職しにいきましょう」

ライダ「それは名案です。是非セイバーに庶民の暮らしというものを教えてあげて下さい」

セイバ「し・・しかし今はシロウが―――」

シロウ「出かけるのか? 夕食までにはゴホッ、かえって来るんだぞー」

セイバ「・・・・・」

ライダ「あなたの負けですセイバー」

バゼット「行きましょう、セイバー。安心して下さい、あなたほどの者ならすぐに見つかります」



切嗣「イリヤァァァァッ!」

イリヤ「やーーっ! キリツグなんて嫌いっ!!」



時臣「こっちは16年もののシャトーラトールだ、どうだ美味いだろう?」

リン「え、ええ・・まあ」

大河「―――で、シロウがダウンしたと?」

ライダ「ええ・・まあ」

大河「全く、しろうは玩具じゃないのよ?」

ライダ「面目ありません、タイガ」

シロウ「ごほっごほっ」

大河「やーでも珍しいわよねー、しろうが熱で寝込むなんてさー」

ライダ「・・ところでタイガ、何故シロウが寝込んでいると?」

大河「え? さっき電話くれたじゃない」

ライダ「え?」

大河「え?」



アーチャ「・・・・全く、俺もまだ甘いな」
                                              強引END

>イリヤ「やーーっ! キリツグなんて嫌いっ!!」
一度ぜひこんなことを言われてみたいものだ・・・・・・・・・

>>203
ストップ!未成年飲酒

この場におじさん居たら蟲吐き尽くしちゃうんじゃなかろうか

そういや、間桐のじいさん大丈夫かな・・・桜にいじめられてる想像しか出来ん

そこはシャトーラトゥールと言っていただきたい

平和そうでなによりだ

>>206
このゲームの登場人物は18歳以上です
ちなみに高校生な月姫でも飲酒イベントが存在する

18歳じゃだめじゃん

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