やよい「プロデューサー……き、今日お暇ですか?」(328)

やよい「あのっ、どこかでお話したいかなーって…」

P「それって、デートの誘いか?」

やよい「あぅ……」カァァ







みたいなのお願いします!

誰かいちゃラブな感じでオナシャス!

P「今日はちょっと無理だなー、忙しいわー、忙しくて無理だわー。」

やよい「じゃあ、明日h「兄ちゃーん!!」

真美「ねぇねぇ、兄ちゃんて今日暇?」

P「超スーパー☆ウルトラめっちゃ暇」







後は任せた

>>12
落として上げる作戦ですね、誰か


P「今日…じゃないと無理かな?明日ならなんとか時間作れそうなんだ」

やよい「きょ、今日が良かったんですけど…(今日はプロデューサーの誕生日だから…)」

P「う~ん、やよいはまだ中学生だからね、夜とかは無理でしょ?あいにく夜しか時間とれそうにないんだ」

やよい「あ、だ、だったら夜!夜に会いませんかぁ?」

P「でもやよい?両親に迷惑かける事になるしなにより明日は朝からやよい、仕事入ってるよね…」

やよい「だ、大丈夫ですー!私はプロデューサーと……そ、その」

P「……ふふっ、分かったよ。夜になったら迎えに行くから家で待っといて」

>>19
支援

やよい「プロデューサー……き、今日お暇ですか?」

P「まぁ、暇…だな。どうしたんだ?」

やよい「あ、あの、わ、私と、その///デ、……」

P「ん?」

やよい「デートしてください!!!!」

P「たまげたなぁ…」

やよい「////」











分かんね

>>19に期待


俺は無意識にエロに走ろうとするようだ

>>25
エロの何が悪いんですかぁー!?


P「はぁ…困ったな」

小鳥「溜息は幸せを身体から出しますよ?はい、お茶でもどうぞ」

P「あぁ、ありがとうございます……ん、美味しい」

小鳥「どうしたんですか?やよいちゃんは嬉しそうに事務所を出ていったのにプロデューサーさんは溜息……何か食い違いが?」

P「まぁそんな感じなんですけど……小鳥さんは年下の子と出かけるってなると何処に行きますか?参考にしたいんですけど」

小鳥「あ~、やよいちゃんとデートですかぁ羨ましいな~」

P「あはは、デートって言っても10歳位違うんですよ?」

小鳥「それでもデートには変わりないんじゃないですか?やよいちゃんは嬉しそうでしたし」

P「そうなんですよねぇ、それがプレッシャーになっちゃって…」

エロでもいちゃラブでもいいのでお願いします

>>26
文才の無いカスがエロ書いても滑稽なだけさ……


P「でもやよい、明日も仕事ですから下手に連れまわす事も出来ませんし」

小鳥「……プロデューサーさんは何処に行きたいとか無いんですか?やよいちゃんと何かしたいんです~とか!」

P「それが無いから小鳥さんに相談したんですよ…まぁやよいが行きたいところに連れて行くのが一番かなぁ?やっぱり」

小鳥「プロデューサーさん、多分それじゃあやよいちゃん、喜びませんよ」

P「えっ…な、なんでですか?」

小鳥「やよいちゃんはプロデューサーさんが思ってる以上に大人って事ですよ」

P「大人って、やよいはまだ中学生ですよ?貴音やあずささんならまだ分かりますけど……」

小鳥「じゃあ私から一つアドバイス、やよいちゃんの行きたい所はプロデューサーさんが行きたい所なんです」

P「……は、はい?」


小鳥「以上!大人の私からのアドバイスです」

P「あ、あの小鳥さん?全然分からないんですけど……俺が行きたい所がやよいの行きたい所っておかしくないですか?」

小鳥「はぁ、プロデューサーさんの方がやよいちゃんより子供じゃないですかぁ」

P「……難しいです」

小鳥「もうアドバイスは無しです、後はプロデューサーさんが自分で決めてください」

P「はぁ、分かりました」

小鳥「それじゃあ私もあがりますから、事務所の鍵置いときますね。」

P「あっ、お疲れ様です」

小鳥「……プロデューサーさん」

P「はい?なんでですか小鳥さん」

小鳥「ハッピーバースデー」

バタンッ

P「あ………そっか、今日誕生日だったっけ」

恋バナ終わり
後はご想像にお任せします、やっぱりやよいは可愛い

あのぅ…

全くエロじゃないですよ?それで良いなら少し時間を下さい

>>41
全然かまわないやよいかわいいよできれば
よろしくお願いします

ほし

日曜は落ちやすい

自動保留

自動保留

自動保留

自動保留

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

自動保留

やよい「ん……あっ…」クチュクチュ

自動保留

自動保留

自動保留

自動保留

自動保留

自動保留

自動保留

自動保留

自動保留

自動保留

自動保留

誰かかけよう

自動保留

自動保留

まだ来ないんですか!やだー!

いつ戻ってくるんだろう……

6分自動保守

6分自動保守

6分自動保守

忍者レベルで文字数制限ある? Lv1だと一度のレスで300ちょいくらいしか文字が打てないみたいだからSS書きたくても分割になってしまう

6分自動保守

6分自動保守

6分自動保守

>>41は忘れてるのかな

6分自動保守

6分自動保守

6分自動保守

長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!

6分自動保守

ガチャッ

千早「おはようございますプロデューサー」

P「ああ、おはよう千早」

千早「先ほどとても嬉しそうな表情をした高槻さんとすれ違って……」

P「ああ、その件なんだが……」

千早「あっ、その後に帰り際の小鳥さんと会ってデートの話は聞きました」

P「(……小鳥さんに箝口令をしいておいた方が良かったかもな)」タラ

P「ま、まあ遊びに行くだけだから……一応皆には内緒でな」

千早「……わかりました」

P「そうか……助かるよ」ホッ

千早「では明日は私と遊びに行きましょうか」ニコ

P「え?」


最終的にやよいルートでおK

6分自動保守

書いてくれるの?期待していいの?

1レス380文字くらいの制限がかかってるんだけどどうにか出来るんですか?

レベルを分けてあげたい

書いてくれるなら書ける人頼む

一応自動保守

一応自動保守

一応自動保守

やっぱり分割だと見る方も嫌だよな

Lv上げてから出直す

誰か頑張ってくれ

一応自動保守

一応自動保守

一応自動保守

一応自動保守

もう諦めた方がいいのだろうか

やよいはかわいいなあ

もう>>132でもいいからネタがあるなら書いてくれオナシャス!

やったるでうちがやったる


P「……ふぅ、俺もそろそろ帰ろうかな」

P「えっと、今は18:16分か」

P「と、やよいの両親に電話いとれとかないとなぁ。一応だけど」カチャ

~~♪

P「あれ、誰からだろう?非通知だけど……うぅ、まさかね」

ポチ

P「はい、765プロです……あぁ、はい、はい(うわぁマズい、仕事の話だ)」

P「はい……え?今からですか?!…は、はい、はーい、はい…分かりました」

ピッ

P「うわぁ、やっちまったぁ…どうしよう、やよいに連絡入れようにも携帯持ってないし……親を通じて断るってのも酷だよなぁ」

P「あーくそっ!とにかく打ち合わせに行かないと、終わってから考えよう。今は仕事優先だ」

支援


やよい「…」

長介「やよい姉ちゃん、お風呂先に入るけど良い?」

やよい「あっ、うん、良いよ。私は最後に入るから」

長介「……やよい姉ちゃん、なんか楽しそうだね。なんかあった?」

やよい「え?う~ん…長介に言っても分からないと思うから良い、早くお風呂に入ってきたら?」

長介「は~い、じゃあお先に~」

ドタドタドタ

やよい「……今は19:26分、プロデューサーに時間聞くの忘れちゃってました。で、でもプロデューサーの事だから必ず来てくれるよね」

やよい「プレゼント、喜んでくれるかな……受け取ってくれるかな…」


「はい、お疲れっしたー」
「あ"~終わったぁ、どうだ?飲み行くか」
「おっ!良いっすねぇ一杯行きますか」


律子「はぁ、まさかですよ、こんな半端な時間に呼び出されるなんて……プロデューサー、お疲れ様です」

P「あはは、律子の方が大変だったんだろ?伊織達のレッスンが終わってすぐ来たんだっけ」

律子「ほんと、疲れました……うわっ、もう21:00過ぎてますよぉ」

P「……」

律子「ん?どうしました、プロデューサー?なんか……落ち込んでるみたいですけど」

P「いや、なんでもないよ…お疲れさん、また明日事務所で」

律子「あっ、忘れてました!ちょうど良いですね、今から言います」

P「あ、明日の予定かな?今は勘弁してほしいかな…」

律子「誕生日、おめでとうございます」

12円


律子「えっと、プロデューサーはどれが良いですか?」

P「別に良いよ、勿体無いって……」

律子「も~120円位奢らせて下さいよ、今日は誕生日なんですよね?誕生日プレゼントって事で」

P「やっすいプレゼント…律子らしいけど」

律子「あっ、何か言いました?今私の悪口言いましたよねプロデューサー」

P「こ、これが欲しいかな」

律子「ミルクココアですか……プロデューサーって甘い物好きですよね」ピッ

ガタン

律子「はい!私からの誕生日プレゼントです」

P「ありがとう」

保守


P「……(21:00過ぎって、もう36分か)」

律子「それじゃあプロデューサー、また明日、事務所で」

P「あ、あのさ律子、聞きたい事があるんだけど…良いかな」

律子「なんですかぁ?私も暇じゃ無いんですよ……って、嘘です。なんですか?」

P「律子はさ、えっと……2人で何処かに行くなら、何処が良い?」

律子「はい?2人でですか……う~ん、難しいですけど、これは間違いない筈」

P「間違いない?」

律子「はい、何処に行くかじゃ無くて、誰と行くかで全然変わってきますね状況が」

P「んん?な、なんだって?」

律子「どうでもいい人となら何処に行ったって楽しくないですよね?逆に友達とか、大切な人となら何処へ行ったって楽しい筈です」

P「……分からん」

律子「はぁ、プロデューサーの鈍感っぷりには反論する気が無くなっちゃいますよ」

保守


やよい「……プロデューサー、もしかして忘れてるんですかぁ…?」

やよい「も、もう22:00過ぎちゃいました…」

やよい「わ……忘れてるだけですよね、プロデューサー、おっちょこちょいだから…忘れてるだけなんだよね」

やよい「私に会うのが嫌な訳じゃないんですよね……ぅ…っぐ」

やよい「プロデューサー……どうしてですかぁ?…どうして来てくれないんですかぁ?」

やよい「私、待ちますよ……ずっと待ってますよぉ…」


P「……はぁ、やっちまったぁ」

「お客さん、ご注文は?今日は大根とガンモが美味いですぜ」

P「店長…俺分からないんです……約束破っちゃいました……あっ、おかわりください」

「あんた、見るとこサラリーマンかなんかかい?スーツ姿が似合ってらぁ……はいよ、呑み過ぎは身体に毒だかんな」

P「あはは……約束破っちゃいました…俺、最低だぁ…」

「約束……それってもう間に合わないのかい?もしかしてアンタが勝手に諦めてるだけじゃないのかい?」

P「……もう間に合わないですよ、もう22:43分ですよ?はっ…やよいはとっくに寝てますよ……」

「やよいって子がアンタの約束の主なのかい…その子は諦めてんのかい?」

P「だから、遅すぎたんですよ……もう無理です」

保守

俺はこんなことしない


「その子、アンタの何なんだい?大切な人かなんかか?」

P「まぁ、そんなもんですかね……俺、アイドル事務所で働いてるんです」

「ほぉ、なら尚更大切な人じゃないかい?その子の約束、守らなきゃいけないだろ」

P「だから……もうやよいは寝てるんですよぉ…明日謝ります」

「……」

カチャカチャ

P「あ…な、なんで仕舞うんですか?俺、今から食べようかと思ってたのに」

「ほらっ、水だ。酒は返して貰いますぜ」

P「あぁ!なにするんですかぁ……せっかくふわふわして来たのに……酷いですよぉ」

「酷いのはアンタの方だ、今すぐ水飲んで彼女ん何処へ行ってやんな。間違いなく起きてるぞ」

P「はあぁ…んな訳無いですよ、やよいまだ中学生なんすよ?とっくに寝てますって」

「良いから行きな、商売の邪魔だ……俺からしてみればアンタの方がよっぽど餓鬼だよ」

P「……はぁ」


「アンタはただその場で泣きじゃくってる糞餓鬼だよ、嫌になったから別の事で紛らわしてるだけだ」

「とりあえず水を飲め、ほらっ、ガムだ。これで少しは臭い取れるだろ」

P「あはっ……店長、ガム噛んだ後に水飲んじゃったら喉がやられちゃいますよ」

「だったら水を飲んだ後にガムを噛めば良いだけだ、アンタは自分の固定概念で物事を決めているな……まぁ、それもある種の才能だかな」

P「……」ゴクッゴク

「アンタ、その子に笑って欲しいんだろ?笑って欲しいから約束をしたんだろ」

P「…はい」

「だったら笑わせてやれよ、泣かす為の約束ってのは単なる虐めだ。アンタは虐めたいから約束したんじゃないんだろ」

P「……はい」

「……行きな、商売の邪魔だ」

P「店長、明日もまた来て良いですか?ここのおでん食べてみたいです」

「だったらその嬢ちゃんも連れて来な、たらふく喰わせてやるさ」

P「……ありがとうございました」

スタスタスタスタ

「……お、お代は」


ー車内ー

P「馬鹿だよなぁ…何他人に説教されてるんだろ」

P「俺、自分の事しか考えて無かったな……自己中、最悪だな」

「この先400m先、右折です」

P「もう23:00過ぎ……起きてるかなやよい、起きてるなら謝らないと…」

P「どんな顔して会えば良いかわかんないけど、今はやよいの事だけ考えよう」

「この先200m先、右折です」

P「そう言えば決めてなかったな…行く場所」


P「……行きたい所っ、か」

「この先500m先、左折です」

P「小鳥さんが言うにはやよいの行きたい所は俺の行きたい所……うん、今なら何となく分かる」

P「律子が言うには何処に行きたいかじゃなくて、誰と行くか……うん、分かる、やっと分かったよ」

「この先200先、左折です」

P「ふうぅ……いよし、準備完了」

P「さっさとやよいの家に行きますかぁ!これ以上待たせたら許してもらえないかもしれないしな」


P「……や、やっぱり真っ暗」

P「お父さんかお母さんが起きてたなら、まだ何とかなったんだけど……どうしよう」

P「や、や~よい……や、やーよい!!」

………

P「うぅ、やっぱり寝てるのかなぁ…マズいなぁ、約束破っちゃったのかぁ」

P「やよいって確か二回で寝てたんだよね……大丈夫かな、割れないかな」

スタスタスタスタ

ネタっ切れっです…41に期待して寝ます

やよい「あのっ、どこかでお話したいかなーって…」

P「それって、デートの誘いか?」

やよい「あぅ……」カァァ

P「Fuckyou. ぶち殺すぞゴミめ」

P「ベタだが小石を投げて気付いてもらおう。」

P「エースのプロデューサー第一球を振りかぶって…投げたー!」

パリン!

P「」

やよい「ぐすっ・・・えっぐ・・・ぷろ・・でゅーさ・・さん・・・うぇ・・・」

P「やよい・・・!」

やよいは待ってた
彼女は玄関の先に一人で震えてなきながらうずくまっていた
きっとずっと待っていたのだろう
俺は何をやっていたんだ・・・
女の子との約束だろうがっ・・!ギャルゲなら必須イベン(ry
彼女はずっと俺を信じていたのに俺は・・・!

P「やよい・・・すまなかった・・・ごめん・・」



こんなんでよかったら書くけどいらないよね

おちますかね

P「やべぇよやべぇよ……。」

P「…………帰るか。」

オネーチャン!シッカリシテー!!

P「!?」

ドン!ドン!

P「おい!大丈夫か!!俺だ、プロデューサーだ!!」

ガラガラ

かすみ「あ、あの!お姉ちゃんが!お姉ちゃんが!!」

やよい「あばばばばばば」ブクブク

P「クォレハ…」

長介「ガラスが割れる音がして起きたらお姉ちゃんが泡ふいて倒れてたんだ。」

P「」

>>218
   |.、_ ,。、
   |!j´⌒ヾゝ
   |'ィハハハ 〉
   |ノ゚ ヮ゚ノノ
    ⊂ir ´
   |んiゞ
   |'l_ノ

やよい「ぷ…プロデューサー?」

P「や…やよい…寝て…なかったのか」

やよい「気付いたらちょっとうとうとしてたんですけど…なんでかプロデューサーが来てくれた気がして…えへへ…」

P(目がこんなに腫れて…真っ赤に…)

やよい「ほんとに…いた…うぅっ………ぐすっ…気のせいじゃなかったあぁ…」

三人目ww
どうすんだこれ

P「ど、どどど、どうしよう」

長介「こういうときは人工呼吸だよ!」

工事「すげー!頭イイなー!さっすがあんちゃん。」

やよい「………う、うーん…」

P「あ、気づいた。」

やよい「えーっと、窓ガラスが割れて、それから……」

P「大丈夫か?やよ「早く電気消しなさい!みんな押し入れに隠れて!声を出しちゃダメよ!!!」

P「えっ?」

やよい「どうしよう…。お父さんもお母さんもいない時に……」ガクガクブルブル

P「やよい?」


P(くそっ…俺はやよいを放っておいてなんてことを…)

ギュッ――――…

やよい「えっ…あっ…プロデューサー…」

P「やよい…遅くなってごめんな…」

やよい「う…グスッ……う…うっうー!!!!」

P「!!!??」

やよい「プロデューサー!!来てくれてありがとうございます!!
時間も…ちょっとギリギリかもしれないけど……
ちゃんと間に合いましたぁ!!!」

P「参ったな……やっぱり遅かったか」

P「はぁ、最初から仕事終われば直行すればよかったな……」

P「約束破ってごめんな、やよい……」

やよい「プロデューサー……?」

P「っ!?やよい!お前、起きてたのか!?」

やよい「えへへ……プロデューサーが来るまで待つって決めてましたから」

やよい「でも……来てくれて、よかった、です、ぐすっ……約束、やぶ、破られたかと思った……」

P「ごめん、ごめんなやよい……」

なんかいっぱいやな

とりあえず誰が書くのか

やよい「お誕生日…おめでとうございます!!」

P「はは…ありがとう。ありがとうやよい…」

やよい「それで、あの、お誕生日プレゼントを…渡したいと思うので
目を瞑ってください!!!!!!!!!」

P「えっ!?あっはい」

…………………ゴソゴソ…うぅ…届かないですぅ…ゴソゴソ…

やよい「あの、あの、ちょっとだけかがんでもらえると嬉しいかなぁって…」
P「はいはい…(なんだ…?)」

やよい「よしっ!これで届きますぅ!!行きますよーープロデューサー…!!!」
P「えっあっひゃいぃ!!(もしかして仕返しで殴られー…!?)」




ちゅっ




やよい「えへへ…お金なくてこんなことしかできないけど…
心だけはいっぱい・いーーーっぱいこもってますよ!!
プロデューサー!!!!!」

俺はこれで終わりだわwwww


やよい「…」コクン

やよい「…」コクン

やよい「ぁ…も、もう23:16分です……け、結局プロデューサー、来てくれませんでした…」

やよい「しょ、しょうがないんだよね…ほ、本当なら明日しか時間とれないのに私が無理言ったから……ぁ」コクン

やよい「…あ、明日会ったら謝らなくちゃいけません……き、昨日は無理言ってすみませんでし、たって…」

やよい「……」

コンッ

やよい「…え?」

コンッ…コンッ

やよい「窓に…む、虫さんですかぁ?」

コンッコンッ……コンッ

やよい「ん…」

ガラララ

やよい「・・・えっぐ・・・遅いです・・・プロデューサーさん・・・ないちゃうかと思いました・・」

P「泣いてるじゃないか・・・すまん・・・」

やよい「えへへ・・・でも・・・嬉しいです・・・ちゃんと約束・・・守ってくれて・・」

P「ごめん・・・本当にごめん・・・」

俺はその場に泣き崩れてしまった
泣きたいのは彼女なのはわかっている
けど、申し訳なくて
自分が情けなくて
涙が出てきた・・・

やよい「プロデューサーさん、顔、上げてください」

P「・・・あぁ・・・」

やよい「もぉ・・・プロデューサーさんがないちゃ駄目じゃないですかー」

やよい「今日はプロデューサーさんの誕生日でしょー?」

やよい「はぅあ!ご、ごめんなさい今、家にはお金が無いんです!ごめんなさい!」ハッハッハッハッハッ

P(過呼吸になってるな…。このままにしておくときっとまた倒れる!)

P「やよい!!」ギュッ

やよい「!!!!」ビクッ

…………………。

P「落ち着いたか?」

やよい「は、はい…。ご迷惑をお掛けしてすいませんでした、プロデューサー。」

P「気にするなよ、やよいの為ならこれくらいなんてことないさ」ニコッ

やよい「////」

かすみ「昔、家によく借金取りの人が来てたんです。お姉ちゃんはその時の事がトラウマになってて…。」

P(あっ!さっきの小石だ)サッ

おいおいずいぶんカオスじゃねぇの…


コツンッ

やよい「い"っ!」

「うわっ、ご、ごめんなさい!」

やよい「あいたた…ひ、額が切れちゃいましたぁ…だ、誰ですかぁ?こんな夜中に」

「…その声、や、やよい…なのかな?」

やよい「あ……ぁっ…あ」

「や、やよいなん、だな?やよいなんだよな?……良かったら、あ、会ってくれ、ませんか…?」

やよい「……」

ダッタッタッタ

P「やよい・・・お前・・・」

やよい「はい!プロデューサーさん!プレゼントです!主役が泣いちゃだめですよ!」

こいつ・・・俺にそれ渡すために起きてたのか?
俺・・・本当に駄目なヤツだな・・・

P「お前・・・俺のために・・・」

やよい「はい!だって、プロデューサーさんのためですから!」

彼女はこの夜中の一等星より明るいいつもの笑顔でそう答えていた

P「・・・バカヤロウ・・・アイドル待たせるようなアホのためにお前名にやってんだよ・・・」




あれ?俺いらない?

やよい「プ、プロデューサー......」

P「やよい、ごめん。ごめんな......」

やよい「謝らないで下さい。プロデューサーは悪くないです」

やよい「プロデューサーに出会えて本当に良かったです、うっうー......」

やよいはそのまま息を引き取った

P「俺はまた誰も救えなかった...」

>>246
今すぐスレを建てるんだ!

>>246
スレ立てて書けばもーまんたい

>>248
俺、実はSS初めてなんすよ・・・


P「……」

ガラララ

やよい「はっはぁ…はぁ、はぁ…」

P「やよい…や、やっぱ起きてたんだ…ごめん、遅れちゃった。言い訳は…出来ないよね…ごめんなさい」

やよい「はぁ…はあぁ、はぁっ…」

P「や、やよい?額から血が…あっ、まさかさっきのでか!?ごめん、ティッシュしか無いけどこれで」

やよい「き、来てくれましたぁ……プロデューサーが…来てくれましたぁ」

P「……ごめん」

やよい「な、なんで謝るんですかぁ?…だ、だって…来てくれたじゃないですか…」

P「やよい……あ、あのさ…今から、い、良いかな?もう時間無いけどさ、少しだけでも…少しだけで良いから」

P「で、…デート、してくれますか」

やよい「…は……はい」

>>251
頑張れよ!

仮に別スレするとして
やよいのやつ書く?
というかこのストーリー?

>>257
個人的にはやよいと伊織の濃厚な絡みでオナシャス!

P「やよいにそんな辛い過去があったのか…」

やよい「プロデューサーの匂い///」スリスリ

やよい「ハッ!離れて下さい!プロデューサー!!」

P「え?」

やよい「私、怒ってるんです!どうして来てくれなかったんですか!!!」

P「ああ、急に大事な仕事が入って抜けられなかったんだ、すまない!やよい!!」

やよい「それなら…連絡くらいしてくれても……いいじゃないですか……。ぐすっ」

P(携帯ないじゃん…)

かすみとその他「寝る」

>>258
いおりんかぁ・・・どんなからみなんだ・・・
俺にイメージを分けてくれっ!

ID:9/CD3kTo0もID:S1S5Y7qI0もスレ立てて書けばいいな頑張れ


P「ほ、ほんとに散歩で良いのか?車有るからドライブとかでも…それに、寒くない?大丈夫?」

やよい「プロデューサーはドライブの方が良いんですかぁ?私はどっちでも良いですよ……プロデューサーと一緒ですから」

P「……俺も散歩の方が良いかな、だって…こうしてやよいの手を握れるんだから、これは散歩でしか出来ないだろ?」

やよい「……」ギュッ

P「いった、やよい…そんなに強く握らなくても大丈夫だよ、離さないから」

やよい「プロデューサー、あそこの公園に行きませんか?私、プロデューサーに渡したい物があるんです!」

P「うん、俺もあそこに行きたいと思ってたから……やよいに渡したい物あるんだ」

今響と千早の百合からみなら思いついたぞ

おい俺だって頑張ったんだぞ!!
元気なやよいが大好きなりに頑張って書いたんだぞ…!!!!

うわああああああああ
LVたりなかったあああああああ


P「…」カチャ

やよい「プロデューサー、どうしたんですかぁ?……時間なら見ないで下さい、私は気にしてませんから」

P「うん、ごめんな。でも大丈夫みたい、まだ明日まで20分はあるから……あはは、やよい耳赤いな、やっぱ寒いよなぁ」

やよい「そ、そんな所見ないでくださ~い!恥ずかしいですよぉ…」

P「改めて、謝りたい……ほんっとごめん!こんなに遅くなってほんっと…ごめん!」

やよい「プロデューサー…だ、だから言ってるじゃないですかぁ!プロデューサーは来てくれたんですよ?そ、それだけですっごく嬉しいんですから」

P「……でも、俺はやよいを」

やよい「ぷ、プロデューサー!両手を出してください!」

P「?…あ、あぁ」

やよい「は、ハイタッチ…し、しませんか?」

P「ハイタッチ?……ぷふっ」

やよい「あ、あぁ!なんで笑うんですかぁ!」

P「くくくくっ、だって、だってよぉ……ぷっあははは」

やよい「わ、笑わないでくださ~い!」

P「ごめんな、やよい。俺も慌ててたからそこまで気が回らなかったんだ」

やよい「………ぐすっ」

P「なあ、やよい、信じてくれ!俺はいつだってやよいの事の大切に思ってるんだ!」

やよい「本当…ぐすっ…ですかぁ……」ゴシゴシ

やよい「私の事、一番大切に想ってくれてますか?」

P「もちろん!」

やよい「えへへ///じゃあ今回だけは特別に許しちゃいますー!」

やよい「プロデューサー、ちょっと待ってて下さいねー!」ドタドタ

P(なんかちかれた…)

俺もちかれた・・・


P「わ、悪い悪い……はい、ハイタ~ッチ」スッ

やよい「うっうー!ハイタ~ッチ」

パチンッ

P「……はぁ、ありがと、おかげで落ち着いたよ」

やよい「やっと何時ものプロデューサーに戻りましたぁ!良かったです~」

P「えっ?何時もの……俺?どういう意味、かな」

やよい「笑う前までのプロデューサー、明らかに私に遠慮してましたよぉ?特別扱いって言うんですか?……とにかく変でした」

P「あ…」

屋台のオジサンの言う通りだった、自分よりずっと幼い彼女より、自分の方が子供なんだ……
身体だけおっきくなってる糞餓鬼……勝てないなぁ、勝てない

やよいは俺が思ってるよりずっとず~っとお姉さんなんだ、それに気づけなかったのかな……いや、気付こうとしなかっただけなんだろうな

P「な、なぁやよい」

やよい「はい?なんですかぁ?」

響「うわっちっさ!」千早「へったくせに」

こんなんで別スレで書きますか



               オ



        ワ


     レ

>>292
えっ

やよい「お待たせしましたー!」

やよい「お誕生日おめでとうございます、プロデューサー。これお誕生日プレゼントです」

P「開けてもいいかな?」

やよい「はい、どうぞ!」

ガサガサ

P「ネクタイか…。」

やよい「はい!伊織ちゃんに選ぶの手伝ってもらいました」

P「ありがとう、やよい。」シュル

P「どうだ?似合うかな?」

やよい「うっうー!!とっても似合ってますー!」

やよい「実はもう一つプレゼントがあるんですよー!」

俺が書いたやよいが一番かわいいな…

P「まだあるのか?」

やよい「えへへ、ちょっと目を瞑ってもらえますか?」

P「ん?分かった」

チュッ

P「!?!?」

やよい「うっうー!私のファーストキスですよー!!」



やよい「プロデューサー、大好きです!!!!!!」





恋バナ 終 わ り

いや、別のスレで書いてるよ

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