友「妹ちゃんのお兄さんってドーテーさん?」妹「えっ?」(1000)

友「だから、妹ちゃんのお兄さんってドーテーなの?」

妹「し、知らないよ…なんでそんなこと聞くの?」

友「興味あるんだよね~」

妹「興味…?」

友「じゃあさ、妹ちゃんのお兄さんって彼女いるの?」

妹「…いるって話は聞いたこと無いよ…?」

友「ふふっ…」ペロッ


妹「な、何!?」

友「大学生だよね?お兄さん…へぇ…彼女いないんだぁ…かわいそー」ニヤニヤ

妹「か、可哀相って…」

友「決めた」

友「今日妹ちゃん家に泊まりにいくよ」

妹「えっ」

童貞キラービッチ少女とかね、もうね
大好きなんですよ

妹「な、なんで?」

友「今日、どっちの親も帰ってこないんだ。最近この辺り物騒でしょ? 一人で家にいるの怖くて」

妹「そ、そんなの急に言われても困るよ」

友「ダメ、かな。こういうこと頼める友達、あなたしかいないから……」

妹「う……」

友「……こんなこと言われても困るよね。ごめん、忘れて」

妹「……い、いいよ」

友「本当? ありがとう!」

ガチャ

妹「ただいま」

友「おじゃまします」

兄「おかえり……友達連れてきたのか。いらっしゃい」

友「はじめまして」ニコッ

兄「」ドキッ

妹「……今日泊まってもらうけど、別にいいよね?」

兄「あ、ああ、別に構わないけど」

友「ありがとうございます。今日一日、よろしくおねがいします」

兄「う、うん」

妹「……あたしの部屋、こっちだから」

友「うん。それじゃお兄さん、また後で」

兄「……」

友「部屋、かわいいねー」

妹「そんなことないと思うけど……ありがとう」

妹「飲み物とおかし持ってくるから、くつろいでて」

友「うん」

パタン

友「……さて、と」ニヤリ

ゴソゴソ

友「家探し家探し~♪」ゴソゴソ

友「お? これは……」

友「エッチな本」

友「しかも兄妹の近親相姦もの」

友「そっかー、お兄さんの話ばっかりするからもしかしてって思ってたけど、あの子やっぱり……」ニマニマ

友「ダメだよ、もっと上手く隠さないと」

友「こんなの見ちゃったら、余計に奪いたくなっちゃうじゃない」

妹「あれ? おかしがない……」

兄「すまん、さっき食べちゃった」

妹「えー?」

妹(買ってこなきゃ……でも、あの子を一人にするのは、なんか……)

兄「買ってくるよ。何がいい?」

妹「え?」

兄「おかしゼロにしちゃったの俺だから。何食べたい?」

妹「て、てきとーなのでいい」

兄「わかった。ちょっと待ってて」

妹(友達が家に来るなんて言ってなかったから、ちっとも悪くなんてないのに)

妹「ありがとう、お兄ちゃん」

友(! 足音。探索中止)

ガチャ

妹「ごめん、おかしなかった」

友「いいよ、そんなの気にしなくて」

妹「お兄ちゃんが買ってきてくれるから、ちょっと待っててね」

友「お兄さんが? ……優しいんだね」

妹「こんなの、優しい内に入らないと思うけど」

友「普通のお兄さんは、妹のためにおかし買いに行ったりしないよ。仲、いいんだね」

妹「そ、そんなことないよー」

友(うわぁ、すごく嬉しそう)

妹「何する? ゲームでもしよっか」

友「うん」

デッデレー♪

妹「……」カチャカチャ

友「……」カチャカチャ

妹「あ」

友「へへー」

妹「ずるい。おかえし」

友「やったな、この」

妹「えいっ、えいっ」

友「……ねえ」

妹「んー?」

友「お兄さんの好きな料理って何?」

妹「……なんで?」

友「気になっただけ。ねえ、何?」

妹「ハ、ハンバーグとかかな」

友「ふーん、結構子どもっぽいんだね」

友「かわいい」クスッ

妹「……」イラッ

ドカーン♪

友「おおっ!? 今のはちょっと卑怯すぎない?」

妹「そんなことない」ムスッ

友(ふふふ……かわいいなあ、もう)

友「またあたしの勝ちー!」

妹「また負けた……。あたしのゲームなのに……」

コン、コン

「入っていい?」

妹(あ、お兄ちゃん)

妹「どうぞ」

ガチャ

兄「おじゃまします」

兄「言われた通り、てきとーに選んできた。嫌いなのあったらごめんな」コトッ

妹「ありがとう」

友「ありがとうございます」

兄「じゃ、俺はこれで……」

友「お兄さんも一緒にどうですか?」

兄妹「「え?」」

友「二人よりも三人で遊んだ方が楽しいですし」ニコニコ

兄「いや、でも、友達と遊んでるのに兄貴なんかいたら邪魔じゃあ……」

友「そんなことないですよ。ねえ?」

妹「……」

友「あれ? お兄さんと一緒にいるの、そんなに嫌?」

妹「い、嫌じゃないよっ! ……あ」

友「」ニコニコ

兄「そ、そうか? じゃあご一緒させてもらおうかな」

妹「え……あ……」

兄「どうした?」

妹「……なんでもない」

いいのぅ

兄「えーと……」

兄(どこに座ろうか)

友「ここ、空いてますよ」ポンポン

兄「あ、うん」

妹(あ、あんなに近く……)

兄「……っ」

妹「?」

友「どうかしました?」

兄「い、いや、なんでもないっ」

兄(短いスカートからふとももが……み、見ちゃだめだ)

友(顔真っ赤にしちゃってかわいい)クスクス

妹「……」

兄「……」

友「またまたあたしの勝ちー!」

妹(二人の距離が気になってゲームどころじゃない)

兄(ときどき艶めかしく動く足が気になってゲームどころじゃ……)

友「ふー、ずっと座ってて少し疲れちゃった」スクッ

妹「ちょっと休憩しようか」

友「ううん、もう大丈夫。一回足伸ばすだけでだいぶ違うねー」ストン

兄妹「「!」」

妹(さ、さっきよりもっと近くに……)

兄(か、肩が触れそう)

兄(こ、こんな近くに女の子が……)

兄(髪の匂い……? すごくいい香り)

兄(唇、しっとりしてて柔らかそう)

兄(近くで見ると、胸も結構……)ゴクッ

兄「!」

兄(やばっ……)スクッ

妹「お兄ちゃん?」

兄「ご、ごめん、ちょっとぬける」

ガチャ

妹「?」

友「きっとトイレだよ」クスクス

兄(ガチガチに勃起してる……気づかれなかったよな?)

兄(一連の光景が目に焼きついて離れない)

兄(どうしよう。一度抜いて……)

兄(……妹の友達をネタに抜くなんてできるか、ばか)

兄(とにかく落ち着こう。治まるまでじっとしていよう)フー

ガチャ

兄「た、ただいま」

友「すっきりしました?」

兄「っ、お、俺は何も……」

妹「?」

兄「……」ストン

友(あれ、あんな離れた所に座って……)

妹「……」ホッ

友(純情な人なんですね。ますます気に入っちゃった)クスッ

妹「……っ」

兄「どうした?」

妹「な、なんでもない」

妹(トイレ、行きたくなってきちゃった)

妹(でも、部屋で二人きりにするのはよくない気が……)

妹「……っ」

妹(……急げば二分もかけずに戻ってこれる、よね? それくらいなら……)

妹「ご、ごめん、すぐ戻る」スクッ

兄「あ、ああ」

友「……」

家賃を払いに行かなくてはいけないのです
申し訳ない

       /⌒ヽ⌒ヽ                      /|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヘ:::::::゙ヽ
     /     Y  ヽ                    /::::.ム=─::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`\:::::へ
     /     八   ヽ                 /::::∠〒::::´:::::.|∧:::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::\::::\
    (   __//. ヽ,, ,)               /::/./::::|:::::::::::::.|:∧入:::::::ヽ::::::::::::::::::::::::λ::::.\::::ヽ
     丶1    八.  !/             <ヌ::/::/::::|::::∧:::::::::::|:/∧ヘ\:::::::ゝ:::::::::::::::::::::\ヽ,\ハ
      ζ,    八.  j             .´ノ:::://:::::/::::|.∧:::::::::::ソι\ ,>弋─一、::|:::::::λ::`ヽ\∨
       i    丿 、 j              //|::|/::::|::::| / .∧|:::::::|  <\--,` ヽ:::::::!:::::::::λ:::::::::::ゝ|
       |     八   |            // .|::∥:.!::::|フヽ─_w∨λ  夕ち∧ .\ .゙ゝ::::|ヽ:::::∧:::::::::::::丨
       | !    i 、 |            .|/ |::::|:::::|::λ| /゙゙≧  \!  .卜ヽノ  》  ヽ::::!::::\::::!:::::::::::::|
      | i し " i   '|            |  λ|:::::∧.|ヽ《 ち |    ヽ  乂ノ      〉::ト--乂!:::::::::::|
     |ノ (   i    i|              λ::|:::|ヽ|λ` しノ       //////  ∧|-<∨|:::::::::ノ
     ( '~ヽ   !  ∥               ∧|::.|   |∥/ ′               (ヘ   |::::::/
      │     i   ∥               |::!  /     , - -、       ι  / ) .丿:/
     |      !   ||                ∧|  |    !´フ ̄´  \         ヽ- _ノ/,_
     |     │   |                   .人   ヽ |     丶      / ̄ ̄ 斤´_/  _,──,、_
     |       |    | |                    \  ゝ      ノ      イ:::::::::ノ =─´´ ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::
    |       |   | |                      \  `丶 - ´        \ヽ /^ ̄`─,__:::::::::::::::::::::::::::::
    |        !    | |                    , <::゙\       <   / / \∠´゙´//  \  ``丶─ 、,
   |        !     | |                , ─::´::::,,,_ <丶-┬|´λ   / ./   /  //    \
   |        !     | |              /:::::::::::::::<      └ /∧  /  ./   .ん/ /      〉
   |        !     | |            //:::::::/      ,_,イ / ∨    /    /    /       |
   |        !      | |          ////    /ッ─´ /  | /| \ /     |   /        |
               __        __              _、   _    ___  __
               }  |       }  |           == ̄r┘r 、| |   _ヽ_)、_)_/_∠_
            ====i  i=====    |  |          ==i i==ヽ、」| |  |_F-―――┐ |
               /  ¬      /   ¬   _、--- 、 ┌| |┐r-、 | |   =========ッ ̄
              / ハ {     /  ハ {  / / Tlヽヽ. || ||ヽ、」| Lィ ___| ̄∠__、
              / / ヽ ヽ    / / ヽ ヽ { { ノノ } } || || == 「 └―‐┐┌―‐┘
            //   \ヽ、//   \ヽ、ヽン_ノノ 〃| |ヽ   .| |    、」 |
             ̄        ̄ ̄        ̄   ̄      ̄     ̄     

兄(女の子と二人きり……落ち着け、変なこと考えるな)

友「仲、いいんですね」

兄「え?」

友「妹さんと」

兄「そうかな。普通だと思うけど……」

友「あたし一人っ子だから、そういうの憧れちゃいます」

兄「そんないいものじゃないと思うよ」

友「お兄さんみたいな人がお兄ちゃんだったらな……あの子が羨ましいです」

兄「そ、そう?」

友「……あ、あの……」

兄「何?」

友「お、お兄ちゃんって、呼んでみてもいいですか……?」

兄「え!?」

友「だ、だめですか……?」

兄「え、えーと……」

友「……そうですよね。赤の他人にそんな風に呼ばれたら、気持ち悪いですよね」

兄「あ、いや……」

友「ごめんなさい、変なこと言って」ジワッ

兄(やば、泣かしちゃう)

兄「ちょ、ちょっと驚いただけ。別に嫌じゃないよ」

友「ほ、本当ですか?」パァッ

兄「う、うん」

友「じゃ、じゃあ……」

友「お、お兄ちゃんっ」

兄「っ」ドキッ

友「お兄ちゃん」

兄「な、何?」ドキドキ

友「えへへ、呼んだだけ」

兄「……」ドキドキ

ダダダダダ…ガチャッ

妹「ただいまっ」ハーハー

友「おかえりー」

兄「……」

妹(何も変わった所はないよね? ないよね?)

妹「!」

妹「……お兄ちゃん、顔真っ赤」

兄「そ、そうかっ? 気のせいだろ」

妹「……あたしのいない間に、二人で何かした?」

友「すぐ戻ってくるんだもん。何もできな……何もしてないよ」

友「ね? お兄ちゃん」

兄「う、うん」

妹「お、『お兄ちゃん』!?」

妹「何その呼び方……さっきまでお兄さんだったのに」

友「そう呼んでいい? って訊いたらいいって言ってくれたから」

妹「そうなの?」

兄「あ、ああ」

妹「や、やめてよ」

友「どうして? 元の呼び方とそう変わらないじゃない」

妹「う……」

妹(お兄ちゃんをお兄ちゃんって呼んでいいのはあたしだけなの! なんて、お兄ちゃんの前で言えるわけないよ……)

友「ずっとお兄ちゃんがほしかったんだ。おねがい、今日だけでいいから妹の気分にさせてよ」

妹「……」

プルルルルルル…

兄「電話……母さんから?」

兄「はい」

兄「……え?」

兄「……わかった。じゃ、がんばって」

妹「何?」

兄「今日は帰れないってさ」

妹「!」

友「お父さんは?」

兄「父さんも泊まり」

友「へえ……じゃあ、今夜は三人だけだね」

妹「……」

兄「夕飯、どうしようか。店屋物でも……」

友「だめだよ、そんなの。あたしが何か作ってあげる」

妹「!? だ、だめっ! あたしが作る!」

友「え? でも……」

妹「いいから。あたしが作る」

妹(料理に何か仕込んだりとか……考えすぎかもしれないけど……)

友「……そう。わかった」

妹「」ホッ

友「じゃあ、できあがるまでお兄ちゃんと遊んでる」

妹「!?」

友「何しよっか、お兄ちゃん」

兄「えっと……」

妹「だ、だめーっ!」

妹(結局、二人で作ることになったけど、これが一番いいよね? 監視もできるし)

妹「……何作ろうか」

友「お兄ちゃんが好きなハンバーグ」

妹「……」

友「好みの味つけとか教えてよ」

妹「……お兄ちゃんは辛いのが好きだよ」

友「へえ」

友「お兄ちゃーん!」

妹「!?」

兄「ど、どうかした?」

友「お兄ちゃん、辛いの平気?」

兄「いや、苦手な方だけど……」

友「そっか。がんばって美味しいの作るから、楽しみに待っててね」

兄「うん」

妹「……」

妹「」
兄「」
友「」
妹「」
気持ち悪いよ。氏ねよおっさん

友「完成! じゃ、運ぼうか」

妹(料理に何かを入れた様子はなかった……やっぱり考えすぎだよね)

友「おまたせー」



「「「いただきます」」」

兄「……」モグモグ

友「ど、どうかな?」

兄「……美味いよ。本当に美味い。味つけがすごく好み」

友「ほんと? 毎日食べたいくらい?」

兄「うん」

友「嬉しい。じゃあ、本当に毎日作ってあげようかな」

妹「……」

兄「風呂沸いたから、二人が先に入って」

友「はーい」



妹「……」

友「どうしたの? あたしの下着、どこか変?」

妹「う、ううん、かわいいなと思って……」

友「ありがとう。一番かわいいの持ってきちゃった。みっともないのは見せられないもんね」

妹「み、見せるって、誰に……?」

友「誰にって……見せる相手なんて、あなたしかいないよー」

妹「そ、そうだよね」

友「ところでさ、お兄ちゃんって、そういうちょっと子どもっぽいの好きかな?」

妹「え」

友「もっと大胆なのも持ってきたけど、そっちの方が気に入るかな」

妹「し、知らないっ! お兄ちゃんの好みなんて関係ないでしょ」

友「ふふ、そうだね。そうだよね」

友「お風呂、いただきましたー」

兄「ん。じゃあ俺も入ろうかな」



友「キッチン借りるね」

妹「……?」


友「~♪」カチャカチャ

妹「何してるの?」

友「お風呂上がりのお兄ちゃんに、冷たいお茶出そうと思って」

妹「……」

兄「ふう……温まった」

友「冷たいお茶があるけど、飲むよね?」

兄「あ、うん」

友「はいどうぞ」

兄「ありが――」

パシッ

兄友「「え?」」

妹「」ゴクゴクゴクゴク

兄友「「……」」

妹「ぷはっ」

友「……喉渇いてた? 言ってくれたらちゃんと用意したのに……」

妹「我慢できなくて。ごめんね」

兄「俺はそこまで喉渇いてないし、気にしないよ」

     \             \
       ヽ             ヽ
        ヽ             ',
         |              ',
        |     ,,,、 -‐ '''''" ̄ ̄ }

        |__,,、r''" ,,、 -‐''''´ ̄ ̄ヾ
        |_,,,,、ィ'''"         ',

        ,r,''ヽ;;;;i′ `'===ュ、  ,ィ'"l´
        l l `';;;!    '''‐ェ;;ェ、  r'エ〈
        ヽヽ.' ''           l、 !
         ヽ、_,        (ニ、 .,、」 l
         ,,|.        ,.ィ='__ュ、!
       /l l        '´‐''´ ` /
    --i´  ヽヽ          ´ .ノ
      l   ヽヽ   `''ー- 、、、r‐<
      ヽ   ヽヽ      /!  `iー
       ヽ   ヽ \    //   |

       南冲尋定[なんちゅうえろさだ]
(越前国の刀工。生没年不祥。作刀期間1493~1526年)

妹(変な味。やっぱり何か入ってた?)

妹(お兄ちゃんに何を飲ませようとしたのか知らないけど……思い通りになんかさせないから)

友(あたしがお兄さんに興奮剤か何か盛ろうとしたとでも思ってるのかな?)

友(そんなの使わないよ。必要ないし)

兄「おやすみ」

友「おやすみー」

妹「おやすみなさい」



友「おやすみ」

妹「うん……」

妹(もう絶対に目を離さない)

友(入れたのは市販の精神安定剤と睡眠薬)

妹(絶対に……ぜったいに……)

妹「すー……すー……」

友「いい夢が見られるといいね」クスクス

兄「……」

兄(一つ屋根の下に女の子が寝てると思うと、落ち着かないなぁ)ソワソワ

兄(近くにいるって思うと、なんか後ろめたくてオナニーもできないし……)

兄(早く寝よ……)

ガチャッ

兄「!?」

友「……」

兄「ど、どうしたの?」

兄(……? 震えてる……)

友「い、家の中に、誰かいる……っ」ガタガタ

兄「え……!?」

友「ト、トイレに行こうとしたら、物音が……」

兄「い、妹じゃなくて?」

友「あ、あの子は部屋でぐっすり寝てるもんっ」

兄(まさか空き巣……? 最近この辺で多いらしいし)

兄「お、俺が様子を見てくるから、君はここで待ってて」

友「や、やだっ」ヒシッ

兄「!」

友「ひ、一人は怖いから嫌。そばにいて……」ギュッ

兄「で、でも確認しないわけにも……」

友「じゃ、じゃあ、一緒に行くっ」ギュー

兄「あ、危ないよ」

友「……っ」ギュー

兄「……わかったよ。一緒に行こう」

兄(目の届く場所にいた方が安全かもしれないし)

友「あ、ありがと」ガタガタ

兄(何かあったら、この子だけは守らないとな)

友「……」クスッ

兄「物音って、どこから聞こえたの?」ヒソヒソ

友「あ、あっち。居間の方から」ヒソヒソ

兄「……」ソロソロ

友「……っ」ビクビク

兄「……誰もいないみたいだけど」

友「で、でも、たしかに音を……」

ぴちょんっ

友「ひっ……!」ギュッ

兄「わっ!?」

友「……っ」ギュー

兄(だ、抱きつかれてしまった。……柔らかい……)

兄(い、いやいや、怯えてる女の子相手に何を考えてるんだ俺は)

兄「た、ただの水音だよ。誰もいないって」

友「……ほ、本当?」ガタガタ

兄「ほ、本当。蛇口がちゃんと閉まってなかっただけだよ」

友「よかったぁ……」ホッ

兄「だ、だから、その……」

友「お兄ちゃんの体」

兄「え?」

友「温かくて、すごく安心する」スリスリ

兄「っ」

友「本当のお兄ちゃんみたい」スリスリ

むせかえる様な漂白剤の匂い…んほぉっ!

―SS厨にありがちなレス― Ver.A
ふぅ
抜いた
脱いだ
期待
保守
支援
スレ主
書き手
この前の○○の人?
はよ風邪引く前に
続きをとっとと書け太郎
これは支援せざるを得ない
○○の事○○って言うのやめろよ
wktk
>>○○kwsk
ワロタwwwwwwwwwwwwwwwww
俺の○○返せwwwwwwwwwww
これは良SS
○○で脳内保管した
参考画像が無いと分からない

兄(だめだ、妹の友達とこんなことしてちゃ。早く振りほどかないと。でも……)

友「」ギュー

兄(くすぐったい。柔らかい。いい匂い……)

友「お兄ちゃんがいたら、こんな風に甘えてみたかったんだ。
 怖いときに抱きしめてもらったり、一緒に寝てもらったり……」

兄(抱きしめる……一緒に寝る……)

友「お兄ちゃん」

兄「な、何?」

友「ぎゅってして」

兄「……」

兄(だめだって。こんなのよくない)

友「おねがい」

兄「……うん」ギュッ

友「お兄ちゃん!クンニしてえっ!!」
兄「まかせろ!ベロベロ!ん~ベロベロベロッ!ベロッ!ずちゅっ!じゅーっ!」
友「んほおおおぉっ!」

兄(気持ちいい……抱きしめてるだけなのに)ギュー

友「えへへ」

兄(……色んな所に触れたい。胸とか、お尻とか……)サワッ

友「ひゃっ!?」ビクッ

兄「ご、ごめんっ」パッ

友「ち、違うの。驚いただけ」

兄「え……?」

友「……や、やめないで……」

兄「……っ」ガシッ

友「あっ」

友「まんこイクッ!まんこイグーッ!!あ゛み゛や゛ぁぁっ!!」
兄「お゛ああああああっ!!」

妹「(うわっ、すっげぇすっげ!友のまんこに兄のフル勃起ちんぽぐぼっ!ぐぼっ!ってインアウトしてる!こりゃたまらん!まんこほじりとまんねぇ!デュフフッ)」

こういう流れきめえwwwwwwwww

兄「……はぁ……はぁ……」サワサワ

友「ん……」ピクン

兄「……はぁ……っ、はぁ……っ」サワサワ

友(あんなに優しい顔だったのに、こんなに息荒げちゃって……)

友(……おちんちんもすごくガチガチ)ピトッ

兄「はうっ!?」ビクッ

友「ご、ごめんね。痛かった?」

兄「へ、平気」

友「……あたしで、こんなになっちゃったんだよね……?」ツンッ

兄「っ……う、うん」ピクッ

友「じゃ、じゃあ、あたしがすっきりさせてあげるっ」

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYy9jpBAw.jpg

>>388
つまんね
うp主何歳?

>>392
うp主とかキモ

妹「グチュ!グチュ!(うっほ、マジやべぇ!もう我慢出来ないわコレ)」
友「奥に!奥に当たってるぅ!だはぁ!」
兄「ほいさ!ほいさ!ほいっ!ほいっ!ほいいっ!」
妹「友!お兄ちゃんひとりじめダメっ!(まんこほじりながら)」
友、兄「「!!?」」

はいコピペにマジレス

>>398
つまんね
コメ主いくつ?

兄「なんだ、妹。俺達のハマっちょバナナ見てまんこほじりしてたのか?」
妹「お兄ちゃん、私のスケベ穴にも勃起ちんぽねじこんで!」
友「あ゛あ゛あ゛あ゛ぁっ!イグーッ!!」
兄「よっしゃ!四つん這いになって待っとれ!」
妹「はやぐうぅ~!(指三本でほじりながら)」

ビンッ

友「わっ……大きい……」

兄「……」ハァハァ

友「し、失礼します」キュッ

兄「っ」ピクッ

友「こ、こんな感じかな……」シュッ

兄「……っ」

友「痛くない? 気持ちいい?」シュッ シュッ

兄「き、気持ちいいっ。すごく……っ」

兄(っていうか気持ちよすぎて、もう……!)

兄「くぅっ……!」ドピュッ

友「きゃっ」

兄「あっ……あっ……ああっ……」ビュルッ ビュルッ ビュルッ

パタパタパタ…

友「うぷ……」

222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/30(金) 06:41:48.03 ID:aLBaVNCRO
あたしこの前鍵を閉め忘れたまま寝てた
朝方、胸になんか触れたのを感じてびっくりして起きた
男が走って逃げてった

みんな戸締まりはしっかりね

良く見ろお前ら
書き手はまだ三九回程しか書き込んでないんだぜ

>>427
遅すぎで辛抱溜まらんのじゃ!

>>419
言っとくがそれ俺のレスじゃねえからな?
だから必死チェッカー()使う奴はゴミなんだよ

兄「くう……っ」ピュッ

友(かわいい……イッてるときの顔)キュン

兄「ご、ごめん! ティ、ティッシュ……」

友「ん……」ペロッ

兄「え……」

友「ん、ちゅ……ぢゅっ……」ペロペロ

兄(顔にかかったのを手ですくって舐めてる)

兄「き、汚いよ」

友「汚くなんか……んっ……」ペロペロ

とろー…

友(あ、おちんちんから垂れて……)

友「はむっ」パクッ

兄「っ!?」

友「んっ……んっ……」レロレロ

兄「あ、うあっ……」ビクッ ビクッ

友「ぢゅぢゅ、ぢゅっ……ぷあっ」

ビキビキ

友「すごい……さっきより大きいみたい」ツンツン

兄「はぁ……はぁ……」

友「まだ辛い……よね?」

兄「……」ハァハァ

友「……こ、こっちを使ったら、すっきりできるかなぁ?」ソッ

兄「あ……」

くちゅっ

兄(濡れてる……)ゴクッ

友「お兄ちゃんにいっぱい体触られて、こ、こうなっちゃったの」

兄「……っ」

友「お兄ちゃん、あたし……」

兄「……っ」

友「お兄ちゃんのそれ、ほしい……っ」

兄「」プツン

もういいよ割れ厨さん

妹「くー……くー……」



ズプッ ズプッ ズプッ ズプッ

友「あっ、あっ、お兄ちゃっ、あっ」

兄「……」フー フー

ズプッ ズプッ ズプッ ズプッ

友「こんないきなりっ、激しっ、あっ、あっ」

兄「……」フー フー

友「あっ、すごっ、すごいぃ……っ」ビクン

友(ほ、本当にすごい。獣みたいにガンガン突かれて……必死で腰を振ってるお兄さんがかわいくて……)ゾクゾク

友(普段はあんなに優しいのに、こんな一面があったんだ。……妹ちゃんは見たことないだろうなぁ)クスクス



妹「むにゃ……お兄ちゃん……えへへ……」ムニャムニャ

兄「……っ」

ドクッ ドクッ ドクッ…

友「あ、出てる……。中で出てる……」ハァハァ

ドクッ

友「お兄ちゃんに中出しされちゃってるぅ……」

兄「……」ズンッ

友「あんっ」

グチュッ グチュッ グチュッ…

兄「……」フー フー

友「あっ、あっ……」

友(すごい。射精した直後なのに。おちんちんも硬いまま……)

グチュッ グチュッ グチュッ…

兄「……」フー フー

友(精液でおまんこぐちゅぐちゅ言ってる。すごい。これ、すごい……!)

友「あっ、お兄ちゃん、お兄ちゃん……!」

兄「……」ズプッ ズプッ

友「お兄ちゃんの、あっ、すごすぎて、あたしっ、もう、もう……っ」

兄「……」ズプッ ズプッ

友「だめっ、イッちゃう……イッちゃうぅ……」ビクン

兄「……」ズプッ ズプッ

友「くうぅぅ……っ」ガクガクガクガク

兄「……」

友「は、あ……ぁ……」ビクッ ビクッ

友(すご……い……。こんなイきかたしたの、初めて……)ハァハァ

兄「……」ズンッ

友「ひうっ!?」ビクン

グチュッ グチュッ

友「お、お兄ちゃん、待って」

兄「……」ズプッ ズプッ

友「今イッてるから、少し休ませ――」

ズンッ

友「ひゃぐっ」ビクン

グチュッ グチュッ

友「やめっ、へ」

グチュッ グチュッ

友「イッへるからっ、おかしくなっちゃうからっ」

兄「……」フー フー

グチュッ グチュッ

兄「……」ズプッ ズプッ

友「そんなっしたら、こひゃれっ、壊れちゃう、よぉ……っ」ガクガク

兄「……」ズプッ ズプッ

友「あっ、変になるっ。お兄ちゃ、ので、変になっちゃう」ガクガク

兄「……」ズプッ ズプッ

友「だめっ、あっ、戻れなくなっひゃ。本気でっ好きに、なっちゃ」ガクガク

兄「……」ズプッ ズプッ

友「あ、だめ、だめ、だめ、だめ、だめ……」ゾクゾク

兄「……」ズプッ ズプッ

友「――!」ビグッ ビグッ

友「あ、あ、あ、あ」ビクンビクン

兄「うっ……」ブルッ

ドプッ ドプッ ドプッ ドプッ…

友「出……てる……せーし……いっぱい……」ガクガク

兄「はぁ……っ、はぁ……っ」

友「お兄ひゃ……好き……。好きぃ……」ギュッ

兄「……」ギュッ



妹「すー……すー……」



友「ん……ちゅ、ん……」チュ チュ

兄「ん……」チュッ

兄「ごめんなさいっ!」

友「……」

兄「本当にごめんなさい!」

友「えっと……」

兄「我に返ってみれば、俺はなんて酷いことを……」

兄「やめてって懇願は、なんとなく聞こえてたんだ。でも俺、射精することしか頭になくて……」

兄「あれはレイプだ。どうか訴えてください。どんな判決が下っても受け入れます」

友「そんな重く受け止めなくても……あたしも気持ちよかったし」

兄「そ、そういう問題じゃない」

友「……じゃあ、あたしのおねがい聞いてくれる?」

兄「は、はい! 何でも聞きます!」

友「これからも、あたしのお兄ちゃんでいて」

兄「はい! ……え?」

書くの遅いな

兄「それってどういう……?」

友「甘えさせてくれたり、エッチしたり、イチャイチャしたり……これからもずーっとそういう関係でいてよ」

兄「そ、それって兄妹の関係じゃないと思う」

友「あたしがそう思ってるからいいの」

兄「……」

友「……おねがい、何でも聞いてくれるって言った」ムスッ

兄「わ、わかった。いや、よくわかってないけどとにかく、君の言うとおりにするよ」

友「お前」

兄「え?」

友「妹を『君』なんて呼ばない。お前って呼んでくれなきゃやだ」

兄「……お前の言うとおりにする」

友「やたっ! 大好き、お兄ちゃん!」ガバッ

兄「……っ」



妹「お兄ちゃん……むにゃ……」

友「シャワー浴びなきゃね。体中ベトベト」

兄「さ、先にどうぞ」

友「何言ってんの? 一緒に入ろうよ」

兄「え」

友「兄妹なんだから、お風呂は一緒に入るものでしょ?」

兄「いや、それは……」

友「早くっ」グイッ

兄「わっ」



妹「うーん……一緒だったのは小学生のときまで……」ムニャムニャ

友「あたしがお兄ちゃんの体洗うー」

兄「い、いいよ。自分で洗う」

友「遠慮しないの。それっ」ニュルッ

兄「うっ」ビクッ

友「それ、それ」ニュルニュル

兄「あ、く……」

ムクムク

友「わ」

兄「ご、ごめん」

友「……あんなに出した後なのに、すごくガチガチ」ニュルニュル

兄「はうっ」ビクン

友「……もう一回、ここでしちゃおっか」クスッ

兄「はぁ……はぁ……」ズプッ ズプッ

友「あっ、お兄ちゃんっ、いいっ、すごいっ」

兄「はぁ……はぁ……っ」ズプッ ズプッ

友「もっとっ、もっとぉ……」

兄「くうっ……」ビュルッ



兄「ふぅ……」

友「一回のはずが三回もしちゃったねー」

兄「う、うん……」

友「疲れちゃった?」

兄「す、少し」

友「それじゃ、寝よっか」

友「もちろん一緒のベッドで」

兄「あ、ああ」フラフラ

友「お兄ちゃんっ」スリスリ

兄「あ、あんまりくっつかないで……」

友「うっとうしい?」

兄「い、いや……」

友「えへへー、お兄ちゃん、お兄ちゃん」ゴロゴロ

兄「……っ」

友「あはっ、お兄ちゃんまた大きくなってる」ムギュッ

兄「あっ」ビクッ

友「いっぱい腰振って疲れてるだろうから、お兄ちゃんは動かなくていいよ。あたしが上で動いてあげる」

兄「ま、まずいって。音立てたらあいつが起きちゃう」

友「んー? 大丈夫だと思うよ」

ぬぷっ

兄「うあっ」ビクン

友「んっ、んっ」ヌプッ ヌプッ

ギシッ ギシッ

兄「……っ」

友「あっ、んっ、お兄ちゃんっ、気持ちいいっ?」ヌプッ ヌプッ

ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ

兄「き、気持ちいい、けど……っ」

友「あっ! あんっ! あっ! あっ!」ヌプッ ヌプッ

ギシッ! ギシッ! ギシッ! ギシッ!



妹「うーん……うーん……」

兄「うっ……」ピュッ

友「んっ……!」ビクッ

ギシッ…

兄「……」

友「……気づかれなかったみたいだね」

兄「……もう出ないよ」

友「あたしももう動けないや。このまま寝ちゃお?」

兄「うん……」

友「おやすみ、お兄ちゃん」チュッ

兄「おやすみ……」

ちゅん、ちゅん…

兄「……ん……」

兄(朝……)

友「あ、お兄ちゃん、おはよー」

兄「……何してんの」

兄(昨日寝たときの体勢のまま)

友「先に起きたから、お兄ちゃんの寝顔見てた」

兄(繋がったまま?)

友「あ、今おちんちんぴくってなった。朝立ちおちんちん気持ちいい……」クイッ

兄「も、もう出ないからやめて」

友「ん、わかった。朝ごはん作ってくるね」

兄「……そうだ。あいつは……?」

友「まだ寝てるみたいだよ」

兄「珍しいな、いつも朝早いのに」

友「効きすぎちゃったかな?」

兄「?」

友「なんでもない」クスッ



妹「くー……くー……」

友「あと卵焼きだけだから、もうちょっと待っててね」

兄「……何そのかっこ」

友「えへへ、裸エプロン」

兄「な、なんで……」

友「似合ってる?」

兄「……うん」

友「ありがとっ」

兄「……」

友「お砂糖とー味醂とー……」フリフリ

兄「……っ」ゴクッ

友「醤油は少なめでー……」フリフリ

兄「」ガシッ

友「やんっ」

ズプンッ

兄「はぁ……はぁ……」ズプッ ズプッ

友「あっ、あっ、激しっ、獣みたいっ」

ガタガタッ

兄「はぁ……はぁ……っ」ズプッ ズプッ

友「気持ちっよすぎっ、これじゃっ、料理作れなっ」

ガタッ ガタッ

兄「く……!」ズプッ ズプッ

友「飛んじゃっ、飛んじゃうっ……!」

兄「うあ……」ドピュッ

友「イく――っ!」ビクン

ガタタッ

友「あーん」

兄「あ、あーん」パクッ

友「美味しい?」

兄「うん。すごく」モグモグ

友「これから毎日作ってあげるからね」

兄「う、うん」



妹「お兄ちゃんどいて! そいつ……」ガバッ

妹「……」

妹「なんだ、夢か」ホッ

妹「あれ? もうこんな時間?」

妹「ちょっと寝すぎちゃった……顔洗お」

妹「あー、嫌な夢だった。早く忘れたい」

「あっ、あっ……」

妹「すごくリアルだったなぁ。声とか音とか生々しくてさ」

「あっ、いいっ、いいっ」

妹「……やだな、まだ耳にこびりついてる」

「出してっ、中に出してっ」

妹「……」



友「中にちょうだいっ、お兄ちゃんのっ、いっぱいっ」ヌプッ ヌプッ

兄「く……出る……っ」

妹「……」

友「クケケケケ」

兄「えっ?今なんて?」

友「殺ス、兄殺ス。」

兄「友?」

友「シネ」

兄(友が手に持ってるのはなんだ...?)


妹「お兄ちゃんどいて! そいつ……」

コナン「真実はいつも一つ!」

妹「……何してんの」

兄「え!? あ……」ビュルッ

友「んんーっ!」ビクン

兄「……」ビュルッ ビュルッ

妹「……」

兄「……」ビュルッ ビュルッ

妹「……」

友「すご……い……。せーし、いっぱい……」ギュー

兄「……」ピュルッ

妹「……」

友「お兄ちゃん、大好き……」ギュー

兄「……」

妹「……」

友「……あ、おはよう」

友「お兄ちゃん」ゴロゴロ

妹「は、離れて」

友「えー?」

妹「えー、じゃない」

友「でもお兄ちゃんのおちんちん、まだあたしの中でびくびくしてるよ?」

妹「おち……」

友「ふふ、実の妹に目撃されて、萎えるどころかますます硬くなっちゃってる」

兄「う……」ビクッ

妹「い、いいから離れなさいよ」

友「はーい」ズルゥ

ブルンッ

妹「……っ」

友「初めて見た? ガチガチに勃起したお兄ちゃんのおちんちん」

妹「なっ……」

友「すごく美味しかったよ」

友「ごちそうさま」

妹「……」

友「ん……」ペロッ

兄「あっ」ビクッ

妹「な! 何してるの!」

友「お掃除。色んな汁でぐちょぐちょだもん。綺麗にしなきゃ」ペロペロ

兄「あっ、く……」ビクビク

妹「……! だ、だめっ……」

妹「あたしがやる!」

兄「え!?」

友「いいよ」

兄「え!?」

ニコ動は神だよな

妹「……っ」ドキドキ

友「やり方教えてあげようか?」

妹「い、いい。知ってる」

兄「お、おい」

妹(エッチな本だと、たしかこんな風に……)ペロッ

兄「……っ」ビクン

妹「んっ……んっ……」ペロペロ

兄「はぐ、う……」ビクッ ビクッ

兄(気持ちいい……じゃない、俺は実の妹に何をさせて……ああ、でも気持ちいい)

兄(掃除なんか、フェラじゃなくてティッシュで拭けば……っていうか自分で拭けば……気持ちいい。気持ちいい……!)

妹(これで終わり……)ペロペロ

兄「うぅっ!」ドピュッ

妹「!?」

ところで

ふぅ(笑)
抜いた(笑)
パンツ脱いだ(笑)
寒い(笑)
最近冷えるな(笑)
風邪引くだろ(笑)
全裸待機(笑)

↑こういうの目障りだから止めようぜw

兄「あぐっ、うっ、うあっ……」

ドピュッ ドピュッ ドピュッ…

妹「……!」

兄「うぅ……」ブルッ

妹「……」

妹(すごい臭い……これが、お兄ちゃんの……)

友「お掃除のはずだったのに、射精させちゃったね」クスクス

友「……でも、お兄ちゃん、まだし足りないみたい」

妹「え……」

ビクン ビクン

妹「……」

友「入れたい?」

妹「そ、そんなわけ……」

友「えいっ」ガバッ

妹「きゃっ!?」

         \       ヽ           |        /        /
          \      ヽ               /      /
‐、、   殺 伐 と し た ス レ に イ ン ド 象 が ! !   _,,-''

       ,-'"ヽ         ∩___∩
      /   i、  _,、    | ノ      ヽ
      { ノ    "'"  "'"'"/  ●   ● |
      /         |    ( _●_)  ミ
      /          彡、   |∪|   ミ  _/\/\/\/|_
     i    し ま う ま  \  ヽノ  /   \          /
    /              `ー-ー'" }   <  ニャーン! >

    i'    /、                 ,i   /          \
    い _/  `-、.,,     、_       i     ̄|/\/\/\/ ̄
   /' /     _/  \`i   "   /゙   ./
  (,,/     , '  _,,-'" i  ヾi__,,,...--t'"  ,|
       ,/ /     \  ヽ、   i  |
       (、,,/       〉、 、,}    |  .i
                `` `     ! 、、\
                       !、_n_,〉>

    /'''7'''7     /'''7       / ̄ ̄ ̄/    / ̄ ̄ ̄ /
    / /i  |      / /      .. ̄ .フ ./.    / ./二/ /  . . ____
  _ノ / i  i__ . ノ /__,l ̄i   __/  (___   /__,--,  /    /____/
 /__,/  ゝ、__| /___,、__i  /___,.ノゝ_/    /___ノ..

妹「な、何を……」

友「パンツ、ぐしょぐしょだね」グジュ

妹「ひぁっ」ビクッ

友「お兄ちゃんのおちんちん舐めて、精液かかっただけでこうなっちゃったんだ」

妹「ち、違うっ」

友「……ほら、お兄ちゃんが食い入るように見つめてるよ」

妹「え……?」

兄「……っ」

妹「い、いやっ、見ないでっ」

兄「……っ」

妹「見ないでよぉ……っ」

友「ふふ、お兄ちゃんとしたいんだ」

妹「……」

友「したくないの?」

妹「……したい、けど……」

兄「」プツン

妹「でもこんな形では……え?」

兄「……」フーッ フーッ

妹「お兄ちゃ……?」

兄「……」フーッ フーッ

妹「だ、だめだよ、お兄ちゃん。だめ……だめ……!」



ズブッ

ズブッ ズブッ ズブッ…

妹「痛いっ、お兄ちゃんっ、痛いっ……!」



ズブッ ズブッ ズブッ…

妹「おねがいっ、もうちょっと、ゆっくり……っ」



ズブッ ズブッ ズブッ…

妹「……!? な、なんか痺れてっ」

妹「何か来るっ、何か来ちゃうっ」



ズブッ ズブッ ズブッ…

妹「お兄ちゃんっ! お兄ちゃんっ! あっ! ああーっ!」



ズブッ ズブッ ズブッ…

妹「お兄ちゃん……お兄ちゃぁん……っ」

兄「うぐ……っ」ドピュッ

妹「あ、あ、また来た。お兄ちゃんの、精子……」

友「幸せ?」

妹「……そう、かも……」ホ

友「かわいい」チュッ

妹「ん……」チュ

妹「……」

兄「……」

妹「最低」

兄「はい」

妹「野獣」

兄「はい」

妹「鬼畜」

兄「はい」

妹「ちゃんと反省してる?」

兄「はいっ」

友「気持ちよかったくせに」ボソッ

妹「そ、それとこれとは話が別っ」

兄「ごめんなさい」

妹「絶対に許さない」

兄「はい」

妹「大っ嫌い」

兄「……っ。はい……」

友「あ、じゃあ、あたしだけのお兄ちゃんにしてもいい?」

妹「や、やだぁっ!」ギュッ

友「ちぇっ」

妹「お兄ちゃんはあたしのお兄ちゃんじゃなきゃ嫌! 他の子のお兄ちゃんになっちゃ嫌なのっ!」

兄「で、でも……」

友「あたしのお兄ちゃんになってくれるって約束したもん。ねー?」

兄「う、うん……」

妹「うー……」

友「一人じゃ受け止めきれないと思うよ、お兄ちゃんの性欲」

妹「……」

友「あたしだってもたないと思うし。これでちょうどいいんじゃない?」

妹「……何回したの?」

友「うん?」

妹「セ、セックス。お兄ちゃんと何回したの」

友「うーんと……十回ぐらい?」

妹「……じゃあ、あたしも今日十回する」ギュッ

兄「え?」

友「じゃあ当番制でいこうか。お兄ちゃんは今日はあなたのお兄ちゃん。明日はあたしのお兄ちゃん」

兄「え?」

妹「……うん、それでいいよ」

兄「え?」

友「あたしのお兄ちゃんのときは、あたしの家に連れてくから」

兄「え?」

兄「……え?」

妹「じゃあお兄ちゃん。続き、しよっ」

兄「ちょ、ちょっと買い物に行っても……」

妹「やだ」

兄「栄養ドリンクとか買ってくるだけ……」

妹「だめ」

兄「す、少し休ませて……」

妹「お兄ちゃんが動けなくなるまでするの。動けなくなってもするのっ!」

兄「はい……」

友「明日もいっぱいしようね、お兄ちゃん」

兄「はい……」



おわり

昼から見てた人がいるなら遅くてごめんね。おつかれさま
あと>>1さんありがとう

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