男「食幼女売るよ~買わないかい?」(817)
~公園~
男「おっ!そこのダンディなおじさん、どうだい?食幼女買わないかい?昨日市場からおろしたばかりの食幼女だよ!」
食幼女「……んぐ~」ジタバタ
汚っさん「ん~?ははは、お前さん、命知らずだねぇ。今は法律で制限されてるんだ、それに時代は食少女だよ」
男「いやいや!新鮮ささら食幼女の方が良いって!どうっすか?一匹800円ですよ!」
汚っさん「いやぁ、俺は今からレストランに行って食少女を食べるから。じゃあな坊主~」
男「あっ、お客さん!………ちっ、せっかくの客だったのによ」
食幼女「んぐぐ~」
男「わ~ったよ!ガムテープで口封じ無いとお前五月蝿いんだよったく」ベリベリベリ
食幼女「ぷはぁっ!っはぁ、く、苦しかったよぅ…お、おいたん、服無いの?さ、寒い…」プルプル
男「あ~あ、この辺はしけてんなぁ…ちょっと家に帰って作戦会議だな」
食幼女「おいたん、服は
男「あ?!商品が喋ってんじゃねーぞ!!」
~自宅~
男「ただいまんこ~」
友「おぅ…で?どうだった」
男「無理無理、一匹も売れなかった。マジでしけてるっての、こんなにプリンプリンなのによ~」プニプニ
食幼女「い、痛いよぅ…へくちっ!」
友「はぁ、俺もダメだった。もうなんか処理めんどくさいからゴミ箱に手足バラバラにして捨てて来た」
食幼女「!!?」
男「エグゾディアごっこ好きだったもんなぁお前、つーか商品なんだから捨てちゃダメだろ捨てちゃ」
友「はぁ?あんな賞味期限切れかけの食幼女じゃ売れるに売れねーよ、ったく、最近の流行りにあわせて髪の色をチャバネゴキブリ色に変えたってのに全然食いつかねー」
食幼女「あ、ああ、あのっ!よ、幼女ちゃんは」
友「あ?封印されしエグゾディアになったよ、本体はダルマになってっから今頃カラスにでも食われてんじゃね?」
食幼女「そ、そんな…」
男「あ~腹減ったなぁ、飯食いに行こうぜ」
友「食べに行くって…あんま金無いだろ?そいつ食べた方が安上がりだぞ」
食幼女「ひっ!?」ビクッ
男「まぁこいつ食べても良いんだけどよぉ、ほら、食幼女ってなんか血なまぐさいじゃん?それが苦手なんだよね俺」
友「ったく、お前はいちいち食材に文句言うんだな……おい!喉乾いたからしょんべんだせ」
食幼女「えっ?む、無理だよ…は、恥ずかしいもん」
友「だせ、出さなかったらお前もエグゾディアにするぞ…ほら、股開よ」グイッ
食幼女「きゃっ!!お、おいたん痛いよ…ら、乱暴にしないでよぉ…」
友「乱暴にして欲しく無かったらしょんべんだせ、な?」
食幼女「うぅ……」チョロロチョロロロ
男「う~ん、なら最近出来たあそこのレストラン行くか?開店セールで全品19%OFFだし」
友「ん?あぁ、そうすっか…」ゴクゴク
友「なぁ、こいつどうする?このままここに置いて行くか?」
男「う~ん、別に置いてっても良いけど逃げられちゃ困るからな」
食幼女「……」プルプル
友「つーかお前、売るならせめて服位着せてやったらどうなんだ?第一印象って結構大事だぞ?ほらっ、これやるから着な」
食幼女「あ、ありがとおいたん!んしょんしょ」
男「バーロー、商品に見た目もクソもあっかよ、逆にマンコや胸見せてた方が食いつきが良いんだよ」
友「はっ、下手すりゃ捕まるぞ?今は昔と違ってそういうのは厳しんだからよ」
男「大丈夫大丈夫、警察にばれたらその場で食べれば心配無いからな…まっ、道中で売れるかもしれないし連れてくか」
食幼女「あの、おいたん…冷蔵庫に入ってる皆は」
友「今は君だけしか連れてが無いよ、わかった?」
食幼女「う、うん…」
~レストランMARA~
店員「ご注文がお決まりになりましたら此方の射精ボタンを押してくださいまし、では…」スタスタスタ
男「う~~ん、俺は金玉の唐揚げとショタちんぽのフライで良いかな…あっ、トッピングにマラネーズ頼んでいい?」
友「別に良いぞ、どうせたいして金取られねーだろうし…えっと、俺はどうしよっかな~」
食幼女「……あの、わ、私は」
男「は?商品になんで飯まで食わせなきゃなんねーんだよバーカ、俺達は今月ピンチなんだよテメェに輪姦ます金なんざねーよ」
食幼女「……ごめんなさい」グウゥ
友「お前さぁ、ちょっと厳しすぎ。商品っていっても一応まだ幼女なんだぞ?ほらっ、メニュー表、食べたいもの有ったらお兄ちゃんに良いな」
食幼女「あ、ありがとおいたん!」
男「けっ、お前はたかが商品に甘過ぎるんだよ」
友「……ガリガリで食べ応え無さそうな幼女なんざ誰も買わないっての、彼女ガリガリ君じゃねーな」
男「売れりゃ良いんだよ売れりゃ…おい!決まったか?!」
食幼女「ひっ!…う、うん」ビクビク
店員「ご注文をどうぞ」
男「えっと、金玉の唐揚げにショタちんぽのフライ…トッピングにマラネーズを」
友「え~、熟女のビラ煮と汚っさんの睾丸煮、それと二十歳のおっぱいを」
食幼女「えっと、えっと、こ、これ!」
男「これじゃわかんねーだろ」
食幼女「……おいたん、私、これがいい」
友「ん~?あぁ、フランクフルトの踊り食いと…ドリンクバーを一つ」
店員「かしこまりました。では、少々お待ちを」スタスタスタ
友「ほら、あそこに有るジュース飲み放題だから好きなのとってきな」
食幼女「はーい!」トテトテ
男「けっ!!気にイラねぇ…お前、あの商品に惚れてんのか?」
友「おいおいよしてくれよ、俺は熟女以外NOだから」
男「っかしよぉ、最近マジでやばくないか?ここ数ヶ月、めっきり売れないぞ」
友「そりゃあなぁ…最近じゃあ食少女って食幼女の完全上位互換が出ちまってるし」
男「食少女ねぇ……まぁ、一度買って食べた事あるけど確かに食幼女の完全上位互換と言っても納得のいく食材だったな」
友「そうそう、現に食幼女は食べる時にふえぇ、とか痛いよぅ…とかしか言えないからなぁ、それに比べ食少女ときたら」
男「豊富なんだよなぁ~、声のバリエーションといい肉質といいさぁ、マジで食幼女かわいそうです状態だし」
友「それに値段もさほど変わらないってのが不味いんだよ、一般的な食幼女は一匹700円、食少女は800円、俺なら間違い無く食少女を買うね」
食幼女「おいたんおいたん、お水持ってきたよぉ」
友「おっ、ありがとな」ナデナデ
食幼女「えへへ~、もっと褒めて~」
男「おい、俺には無いのか」
食幼女「……」ビクビク
友「自分で取りに行けって事だよ、お前完全にこの食幼女から嫌われてんな」
男「ちっ、後で覚えてろよ」ガタン
友「……」
食幼女「あ、あのねおいたん」
友「ん?どうしたんだ」
食幼女「あ、明日はおいたんと一緒に行きたい…あの人すっごく恐いんだもん」チュウゥ
友「まぁあいつは機嫌いい時と悪い時の差が激しいからなぁ、いいよ、俺と一緒に行こうか」
食幼女「ほ、ほんと!?おいたん大好きぃ!」ギュッ
友「そんな強く抱きついたら腕取れちゃうぞ?そうなったら商品として売れなくなるんだからやめなさい」
食幼女「はーい!」
店員「お待たせしました、金玉の唐揚げとショタちんぽのフライでございます。残りの商品は随時持って参りますので…」スタスタスタ
男「ん?俺のご飯来てるじゃ~ん」
男「は?明日こいつと一緒に?」モキュモキュ
友「まっ、そういう事。ってな訳でお前は冷蔵庫にある食幼女を売りに行ってくれ」
男「いや、別に良いけどよ…売れなかったからってZ武にすんなよ?」
友「大丈夫大丈夫、ちゃんと売ってくるっての!俺を信じろよ愛棒」ニコッ
男「ま、まぁお前がそこまでいうなら…うわっ、ここのマラネーズって意外に濃いな」モキュモキュ
友「そりゃあ店長の直絞りって書いてあるんだから濃くて当たり前っしょ」
店員「おマラたせしました、熟女のビラ煮と汚っさんの睾丸煮、二十歳のおっぱいにフランクフルトの踊り食いでございます」
フランクフルト「ぴきぃいい!」プリャァ
食幼女「わわっ!なんか出たよおいたん!」
友「ん?多分精子だろ…じゃっ、いただきまーす」
友「……なぁ、俺さ、今日小耳に挟んだ噂教えてやろうか?」モキュモキュ
男「ふぁっ?にゃに?」モキュモキュ
友「高校時代に中良かった委員長居るじゃん?あいつ会社勃ち上げたらしいぜ」
男「はぁっ!?ハマジ!?」
友「ちびまる子ちゃんは明日な…でだ、良かったらよ、明日の夕方にその会社に行ってみないか?もしかしたらコネで入射出来るかもしれないだろ」
食幼女「おいたん…にゃかにゃか噛み切れないよぉ」ムニュウゥ
フランクフルト「いっでぇえぇええ!!」
友「ん?ごめん、ちょっと今重要な話してっから」
食幼女「う、うん…わかった」
男「あの淫乱がねぇ…」モキュモキュ
男「そういや最近あいつ見ないよな、幼馴染」モキュモキュ
友「へ?知らなかったのか?あいつ今アイドルやってんだぞ」
男「……マジかよ」
友「あぁ、しかもCDに握手券ならぬ手コキ券付けて売ってる今話題の抜きに行けるアイドルってやつ」モキュモキュ
男「AKBも真っ青な売り方だな…家にテレビ無いから全然知らなかった……しかしアイドルかぁ、確かに顔は良かったもんなぁ」
友「まぁアイドルなんて賞味期限が切れたら落ちぶれるだけだから~、持って後数ヶ月位だろ」モキュモキュ
男「………なぁ、一番重要な事言い忘れてたんだけどよ…」
友「ん?」
男「俺さ……財布持って来てないぞ?つ、つーか財布の中空っぽだし」
友「…………俺も持って来てないぞ」
男「食い逃げ…しかないよな」モキュモキュ
友「だな」モキュモキュ
~レストラン付近のコンビニ~
男「っぶね~、捕まるとこだったな」
食幼女「ふっふうぅ…おいたん、私重く無かった?」
友「別に重く無かったよ、っしかしあの店員足早かったな」
男「まっ、何時も市場から食幼女を万引きして逃げてる俺達の足の速さには到底及ばないがな~……えっと、カルピスパクるか」マンビキー
友「あっ、なら俺は濃い牛乳をっと…君は?何か欲しいものある?」
食幼女「え?あ…だったらこれ!最後までち◯こたっぷりのトッポがいい!」
友「はいはい」マンビキー
男「さてと、ウチに帰りますか」
友「あっ、待って、週刊中年ジャンプもパクりたい」
男「ポケットに入らないだろ、諦めろ」
友「懐に入れればバレないから」マンビキー
~自宅~
男「ふわあぁあ、結局今日も収乳はなし、マジでやべぇよ・・・」
友「その為の万引きだろ?俺達は神様に見放された人種って訳だ、だから地べた這いずり回るって訳よ…」ペラッ
友「うっわ、最近の新連載クッソつまらんのばっかだな、アヘ顔ダブルPEACE見習えっての、何がラブコメだよ吐き気するわ」ペラッ
食幼女「……」カリカリカリ
男「なぁ、幼馴染の電話番号知らね?どうせなら連絡取りたいんだけど」
友「ん?無理無理、あいつアイドルになってから携帯も管理されるよいになったっぽいぞ?前に電話賭けたらマネージャーがでやがった」
男「ふーん、天狗っすな~」ゴクゴク
食幼女「すごーい!やっぱりトッポって最後までち◯こたっぷりだぁ!」カリカリカリ
男「うっせぇんだよ!万引きした物美味そうに食べてんじゃねーぞ!」
食幼女「ご、ごめんなさい…」
~その日の夜~
男「……んだよお前、そいつと一緒に寝るのか?」
友「あはは、なんか懐かれちまってさ、離れてくれねーんだ」
食幼女「おいたんと寝るー!うー!」
男「はっ、どうせ明日にはバラバラにされるか売り飛ばされて食われるかだからな……いい夢みろよ~」スタスタスタ
友「う~い、じゃあまた明日、いっぱい売って稼ぎまくるぞ」
食幼女「……ねぇおいたん」
友「あのさ、ずっと突っ込まなかったけど俺まだ20歳な訳よ、だからおじさんじゃなくて兄ちゃんだろ」
食幼女「お、お兄ちゃん。あのね?お願いがあるの」
友「ん?寝る前にお願いか?ま、まぁ別に良いけど…ほら、ベッドに行くぞ」
食幼女「う、うん…」
友「で~?俺にお願いってなにかな」
食幼女「……」モジモジ
友「と、トイレなら向こうだからな?ベッドの中でしょんべんしたら流石に怒るぞ」
食幼女「ううん、違う…あ、あのね…その」
友「明日も早いんだから早くしてくれよ?散歩とかなら明日思い切りさせてやっから」
食幼女「わ、私をね…お兄ちゃんに食べて欲しいの」
友「………は?」
食幼女「わ、私…知らないおじちゃんに買われて食べられる位ならね?お兄ちゃんに食べて欲しいの…」
友「いや、なにいってんだよ、バカかお前」
食幼女「知ってるよ…前にお兄ちゃんに着いてって売れ残った子に聞いたもん……お兄ちゃん、私達を野に返してるんだよね…あの人に内緒で」
友「……」
食幼女「私は食べ物だから…それに……いつか腐っちゃうもん」
友「だ、だからってなんで俺が君を食べなきゃなんないんだよ(…くそっ、多分二日前のアレだな…やっぱあいつも野に還すべきだったか)」
食幼女「お兄ちゃん優しいもんね…腐って死んじゃう間、私達に世界を見せたいんだよね…」
友「ばばば、バーロー!んなの嘘に決まってんだろ、俺は売れ残ったやつは売れる見込みが無いと分かったらその場でZ武にしてんだよ!そいつはまだ売れる見込みが有ったから残してただけだ」
食幼女「……その子はどうなっちゃったの?」
友「きょ、今日エグゾディアにした…」
食幼女「嘘だ、お兄ちゃんがそんな酷い事するはず無いもん!きっと今日野に返しただけだもん!」
友「五月蝿いから大声だすな…」
食幼女「私…腐って死んじゃうよりお兄ちゃんのお腹の中で生きていたいもん……お兄ちゃんの栄養になりたいよぉ」プルプル
友「だから…お前は明日俺が売り捌く道具なの、分かる?で、売れなかったらエグゾディアって訳」
食幼女「……食べてよお兄ちゃん、知らないおじちゃんの何処に行くより、お兄ちゃんと離れ離れになるより……お兄ちゃんの身体の一部になって死にたい」ギュッ
友「……」
食幼女「大丈夫だよ?私ね、身体はガリガリ君だけど…トッポみたいに身はぎっしり詰まってるよ」
友「お、俺さ…食めっさ細いねん、だから君を食べるにしても全部は
食幼女「嬉しい…ありがとお兄ちゃん」ヌギヌギ
友「……はぁ、明日朝一であいつに怒られなきゃなんないのか」
食幼女「あ、あまり美味しく無いかもしれないけど…お、美味しくなかったらゴメンね…」
友「良いよ、俺、味覚音痴だから……いただきます」ガブ
食幼女「いっ……め、めしあがれ…(ありがとう、お兄ちゃん…)」
~翌朝~
男「っとぉ~、今日売りに出す食幼女は~っと」ガサゴソ
友「……おはよ」
男「おっ、今冷蔵庫から食幼女取り出してんだけどさ~、どいつが……って、あいつは?」
友「悪い、夜中腹が減って食っちまった」
男「はぁ?!勿体無い事すんなよなぁ、まぁ別に良いけどよぉ、所詮食い物なんだしあいつも食われて本望だったろ」ガサゴソ
友「んだよ、怒らないのか?」
男「俺達は親友だろ?んな事位で衝突して関係にヒビが入るのはまっぴらごめんって訳よ、ほらっ、なら食幼女取り出すの手伝ってくれ、頭が引っかかって上手く取り出せないんだ」ガサゴソ
友「……サンキューな」ガサゴソ
男「気持ち悪いから礼なんてすんなっての、エグゾディアにされる位なら食われたほうが俺だって安心だしな~」ガサゴソ
男「っよし!じゃあ行くか」
食幼女「お兄様、本日はよろしくお願いします…あの、それで…服は」
男「は?売り物に着せる服は無いから、そこ重要。分かった?イエス?」
食幼女「そうですか……恥ずかしいですけどお兄様がそう望むので有れば私はそれに従うだけです」
男「そういう事だ、聞き分けの良い奴は売れるぞ~(な、なんかやけに冷静だな…言葉は冷静なのに幼女じゃあなんつーか説得力が無いっつーか…まっ、ギャップ萌えってやつか?)」
友「……よろしくな」
食幼女「ふんっ、なんで私がアンタと一緒なのよ…って!この服小さいじゃない!代わりの服は?」
友「す、すまん…これならどうかな」スッ
食幼女「……ちょうど良いわ、最初からこっち出しなさいよ全く、まっ、あっちよりは待遇は多少良いみたいだから許してあげる」
友「……(なんだよこいつ、まるでじゃじゃ馬だな)」
男「じゃっ、行きますか」
友「…だな」
~公園~
男「え~、食幼女どうっすかー?今なら1500円っすよー!」
食幼女「……へくちっ!」
男「おい、くしゃみとかすんなよ。風邪かと思われたら売れなくなるだろ?それともガムテープ口に貼って黙ってもらうか?」
食幼女「す、すみません…ですが、やはり少し冷え込みます」プルプル
男「なぁ、お前って本当に食幼女だよな?食女子中学生とかじゃないよな?」
食幼女「はい、まだ4歳です…賞味期限は3日後だと思われます……へくちっ!」
男「ふ~ん、まぁ身体といい顔といいマジで幼女だもんなぁ~……で、因みに何産?」
食幼女「一応日本産です…ですが、福島にて作られましたから…へっくち!」
男「ちょっ?!ふ、福島とか笑えないっつーの!つ、つーかくしゃみしても大丈夫なのかよ!」
食幼女「微力ですがセシウムが
男「わぁぁあああ!なら服着ろ!俺の貸してやるから羽織っとけ!」バサッ
食幼女「……ありがとうございます」
男「マスクしろ!かしてやるから」
男「……」スイー
食幼女「お兄様?何故私から離れるのでしょうか」
男「いや、死にたく無いから…(そりゃあ福島産ならこの性格も納得だ、市場でたまに紛れ込む不良品万引きしちまったなぁ)」
食幼女「ですから私に害は有りません。多少ですがセシウムを撒き散らすだけです…へくちっ!」
男「んな蛾みたいな言い方よせよ…鱗粉とは訳が違うんだぞ」
食幼女「……もしかして、私を見捨てるつもりなのですか」
男「いや、一応売るつもりだけど…(うん、これって多分アレだな、見た目は子供、頭脳は大人って奴だな、じゃなきゃこんな落ち着いた言葉使いしねーよ)」
~ホテルの前~
友「え~、食幼女~、食幼女はいりませんか~今なら4000円ですよ~」
食幼女「ちょっと、そんな値段で本当に売れると思ってんの?ぼったくりもいいとこじゃない!」
友「……食幼女~、今なら4000円ですよ~」
食幼女「人の話を聞きなさいよこのチンパンジー!相場は700円くらいなのよ?もしかして私を売らないつもりなの?!」
友「あぁ、売る気なんてこれっぽっちもないからな」
食幼女「は、はぁ?なによそれ…あ、アンタまさか私を腐らせるつもりなの?そ、それだけは絶対に嫌!私は食べられる為に作られて来たんだから腐って死ぬのだけは嫌!」
友「……んな常識取っ払ってやるって言ってんだよ」
食幼女「へ?」
友「昼までに売れなかったらホテルに行くぞ」
食幼女「な、なんでホテルなのよ…た、確かにホテルの前に居るけど」
友「わかったなら黙ってろ、お前は商品なんだから愛嬌よく振舞っとけ」
食幼女「……それでも売れる訳無いでしょ、馬鹿」
友「いいから愛嬌よくしてろ…食幼女~食幼女いかがっすか~、今なら4000円っすよ~」
汚っさん「ぐわはははは!パチスロで30万かったったwwwwww」
友「え~、食幼女~食幼女いかがっすか~今なら4000円っすよ~」
食幼女「……(うわぁ、なによあのオヤジ…あれに食べられる食材が可哀想ね)」
汚っさん「なんや兄ちゃん、若いのに食幼女売っとるんか~、ワシは今気前がいいけんのう、4000円?よしよし、こうたるこうたる」
食幼女「!?!」
友「あ~………そうっすか」
ゴメンちょっとご飯食べる
友「えっと、では4000円になります」
食幼女「……(終わった…こんな奴に食われるのね私…どうせなら腐って死んだ方がマシだったかも)」
汚っさん「はいよにいちゃスバッ
友「……あの、4000円なんですけど…何処に有るんですか?」ガサガサ
汚っさん「ほわ?!な、なんや!財布のうなってもうた!アカン!きっと道端に落としたんやな!すまんな兄ちゃん」スタスタスタ
友「くひひひひ、30万ゲット~」スッ
食幼女「あああっ、アンタ!な、なにしてんのよ!泥棒じゃない!」
友「あん?ホテル代無かったからダンディなおじさまから貰っただけさ…つーか場所が悪かったな、近くにパチ屋があるなんて」
食幼女「……なによ、う、売れば良かったじゃない」
友「ばーか、俺は商人だぞ?売る奴くらい選ぶ権利有るっての、ほら、朝飯食べに行くぞ」
食幼女「な、なんでわたしを売らなかったのよ!4000円で売れたのよ?!ば、ばっかじゃないのアンタ!」
友「はぁ?30万手に入ったんだから良いだろ?っと、男の奴に電話すっかな~」
~ジョイフル~
友「ありゃりゃ珍しい、お前の幼女、服着てるじゃん」
食幼女「……へくち!…ですが、この様なジャージだけでは通気性がよくあまり意味をなさな
男「わ、分かったからしゃべるな!お前は喋るな!……でよ、なに?30万も手に入れたの?けど食幼女売れてないじゃん」
食幼女「なによ…わ、悪い?」
男「いや、悪くは無いけど…気になってさ」
友「金は天下のなんちゃらって言うだろ?こまけぇ事は良いんだよ。さっ、ちょっと遅い朝飯にしようぜ」
男「……だな、すみませーん!」
店員「はいはい、ご注文でしょうか」
男「俺は親子丼かっこ男性バージョンで」
友「えっと、じゃあ俺はこの熟女の処女膜と24歳独身OLのアワビを…で、お前等はどうするんだ?」
食幼女「へくしっ!!…わ、私はそうですね、身体が温まる物が良いのでこのおいお前、俺のケツ穴でしょんべんしろよスープ、精液盛り盛りで」
食幼女「……じゃあ私はこのソリ立つ壁っていうのを」
店員「以上でよろしかったでしょうか?」
友「あっ、はい。あっ、トイレは何方にあるか教えてくれませんか」
店員「はい、トイレならあちらに
友「良かったら連れてってください」マジキチスマイル
店員「お、お客様……かしこまりました、こちらでございます」
友「じゃあちょっくら逝ってくるわ」スタスタスタ
食幼女「ちょっと!何処行くのよ!」
男「まぁまぁ、あいつの楽しみだから気にすんな」
友「あ^~」スッキリ
男「お~い、もう料理来てるぞ」
食幼女「温まります…この喉に絡みつく食感がなんとも言えません」ズズズウゥ
食幼女「こ、これは…ただのチンコじゃないわね、常時勃起してる野獣ちんぽじゃない…」モグモグ
食幼女「くっ、か、硬い…けど負けない、野獣なんかに負けないんだから!」モキュモキュ
友「すまんすまん、でさっ、どう?やっぱ今日も公園で売ってんの?」
男「つーか素っ裸な幼女を外に出す以上ひと気の無い公園位しか無理なんだよなぁ」
友「だったら服着させてやれば良いじゃねーか」モキュモキュ
男「いやっ!それは俺の意志に反する行為だから嫌だ!」モキュモキュ
友「……チンコと同じで頑固だねぇ」
男「で?お前は今日どこを拠点にしてんだよ」
友「ホテル、あのパチ屋の近くに有るだろ?あそこ」モキュモキュ
男「ふ~ん、よく警察にバレ無いな、ホテルの前で食幼女って言っても外見は幼女なんだから疑われるだろ」
友「あはは、確かにそれは有るけどべつに捕まる訳じゃねーよ。売り物じゃなくて自分が食べる用だって言えば警察もお縄をふれないんだし」モキュモキュ
男「ほえ~、なるほどねぇ…」モキュモキュ
友「とりあえずさ、これ食い終わって夕方になったら俺から電話すっから。その時に委員長が勃ち上げた会社に行こうな」
男「……社畜かぁ、なんか複雑だな。今の今まで適当に暮らしてたのにさ」モキュモキュ
友「運が良かったらの話だろ?多分コネでも無理なんじゃねぇか?まっ、委員長と話せるんなら昔の事でも話して美談すりゃ良いだろ」
男「美談ねぇ……学生時代って言えばお前と馬鹿やってた事しか思い出せないんだけど」モキュモキュ
友「……俺は色々有るぞ?委員長とも仲良かったし」モキュモキュ
男「仲良かったしって…じゃあなんで委員長を振ったんだよ」
友「へ?だって俺、熟女以外眼中に無いし…」モキュモキュ
男「た、確かに…学生時代、お前は保健室のババアになんども告白してたな」
友「あ?ババアって言うなババアって!俺は35歳位から57歳までしか範囲じゃねーの!ババアってのは60過ぎだろ?」
男「へいへい、確かに保健室のババアは当時36だったよな」モキュモキュ
友「はぁあぁ、あわよくば付き合いたかったなぁ…今や夢のまた夢……現実は辛いよ」モキュモキュ
店員「お会計4545円になります」
友「あっ、1マン円からで良いっすか?」スッ
店員「ではお釣り5000円になりますね」チャリーン
友「……(ん?まぁ、いいか…)」
男「おっしゃ、じゃあ頑張ってこいつを売っぱらうかなぁ」
食幼女「……果たしてわたしを買う物好きがいるのかどうかが問題ですね、お兄様」
男「まぁ産地を言わなけりゃ大丈夫だろ、お前礼儀正しいし売れそうな気がする」
食幼女「そうですか、わたしを評価してくれる事は誠幸せな事…期待に答えられるよう、頑張ります」
友「じゃあ、行きますか」
食幼女「……あ、あの時はありがと」ボソボソ
友「へ?なんか言ったか?」
食幼女「な、なんでもない!は、早く私をうっぱらえば良いじゃない!た」
~ホテルの中~
食幼女「……って、な、なんでホテルなのよ」
友「あっ、聞くの忘れてたな。君って何歳なんだ?産地は?」
食幼女「6歳、産地はそうね…確か北海道辺りだったかしら…それがなに?べ、べつに今日腐る訳じゃ無いんだから大丈夫よ!む、無理に私を売らなくても…その…」
友「ほらっ、服脱げよ。風呂入るぞ風呂」
食幼女「……アンタと?い、いちおう一人で入れるんだからね!」
友「はいはい、強がりは良いから早く脱ぎなさい。ほらっ、手伝おうか?」
食幼女「や、優しくしなさいよ…ば、ばーか」
友「なんつーか、北海道産はこんな食幼女ばっかなのかね…」
食幼女「さぁ?私は一人しか居ないんだから他の子がどうとかは関係無いでしょ?」
友「はっ、確かに」
~汚風呂~
友「ほらっ、髪洗ってやるからシャンプーハットつけろ」スッ
食幼女「い、要らないわよシャンプーハットなんて…子供じゃ無いんだから」
友「食幼女の分際で子供じゃないって全く説得力無いっつーの、ほら」グギッ
食幼女「いたっ!!無理やりつける事無いでしょ!?」
友「ったく、五月蝿いから少しだけ素直になってくんねーかなぁ…」ザアァァアア
食幼女「……って、突っ込まなかったけどなんで私を洗うの?べつに汚くなんて無いわよ?食幼女って身体全体がコーティングされてるからお風呂なんて入らなくても良いのに…」
友「だからそのコーティングを取るんだよ…」ワシャワシャ
食幼女「なっ!?なんでそんな事するのよ!それじゃあ賞味期限が来れてすぐに腐っちゃうじゃない!い、いやよ!まだ死にたく無いもの!」ジタバタ
友「だぁああ!黙れ!先ずは俺の、俺の、俺の話を聞け!5秒だけでもいいから」
食幼女「……」
友「まぁ、食幼女ならそうやって教わってるんだろうな…」ワシャワシャ
食幼女「当たり前でしょ?て言うより常識じゃない…で、まさかアンタは私を殺すためにわざわざお風呂に?(まったく、あの時は救世主かと思ったわたしが馬鹿みたい…やっぱり人間ってクズなのね)」
友「あのな、実はなんだが…このコーティングにそんな効果はぶっちゃけ無いんだ」
食幼女「……は?え?ぇええ!?」
友「だからうごくなっての!黙ってじっとして俺の話を聞け」ワシャワシャ
食幼女「どどど、どういう意味よ!は、はぁ?アンタ、嘘ついてんじゃないわよ!」
友「幼女に嘘ついてどうすんだよ……でな?そのコーティングってのは所謂食べやすくする為、いわばお前等の身体を柔らかくしてるって訳だ」クシャクシャ
食幼女「そ、そりゃあ食幼女なんだから硬かったら意味無いもの…け、けど物が良かったら口に入れた瞬間とろける極上の食幼女だって有るじゃない」
友「……まぁ少なくともお前は極上じゃないけどな、所謂やっすい一般の食幼女だ」
食幼女「そ、それ位分かってるわよ」
友「だからコーティングされてんの、少しでも柔らかくする為にな、で、そのコーティングが剥がれたら所謂賞味期限切れって訳よ」クシャクシャ
食幼女「……まぁ、それで廃棄されるってのも知ってる…じゃ、じゃあやっぱりアンタは私を捨てたいんじゃない!」
友「だから最後まで聞けっての!ほら、流すからちゃんと目閉じとけよ」ザアァァアア
食幼女「ん~……」
友「……でだ、俺のやりたい事はだな、とりあえずそのコーティングを全て取りのぞかなきゃいけないの。ほらっ、背中洗うぞ…ちょっと強くこするから我慢な」ゴシゴシ
食幼女「そ、そのコーティングをとって?」
友「お前を開放する…」ゴシゴシ
食幼女「開放?な、なによそれ…難しい言葉使って私を悩ませるつもり?」
友「違う違う、だからお前を野に返してやるんだよ…」ゴシゴシ
食幼女「の、野に返す…?そ、それってつまりどういう事?野放しにして死んでくださいって事?」
友「……そうじゃないさ、まっ、死ぬ事には変わりないんだけどよ」ゴシゴシ
食幼女「!!や、やっぱり私を殺すんじゃない!」
友「まぁ、今のお前は死ねな。けどな、コーティングが剥がれて賞味期限切れになっちまったら身体が腐っちまうんだ、コーティングが身体に染み込んでお前の身体がコーティング無しじゃ生きられなくなるからな」ゴシゴシ
友「……だから、コーティングを最初から消してやればお前が賞味期限切れで腐る事は無い、つまり腐って死ぬ事は無くなるって訳よ」ゴシゴシ
食幼女「う、う~ん…簡単に説明しなさいよ、一度にごちゃごちゃ言われたんじゃ私がもたないじゃない」
友「えっとだな…つまり、お前はコーティングと言う名の毒に身体をぴゃーされてる訳、これは分かるか?」
食幼女「……分かりたく無いけど、アンタを信じるしか無いじゃない」
友「で、コーティングが貼り付いてるお前はそれがあって当たり前になってる訳、賞味期限がまちまちなのはコーティングに対する対応力に基準してるんだ」
食幼女「……えっと、つまりその毒が身体に染み込むまでの期間が賞味期限って訳?」
友「賢いなお前は、さっ、次は前洗うから身体をこっちに向けてくれ」
食幼女「う、うん…」クルッ
友「でだ、俺達が市場からパクってるお前等は所謂完璧にコーティングされる前の代物なんだよ。スーパーとかに売り出されてるのはもうアウト、何しても助からない」ゴシゴシ
食幼女「……ふ、ふ~ん。なんとなくだけど理解したわ」
友「なら俺がやりたい事分かるな?」
食幼女「こ、コーティングを取って腐らないように……あ!」
友「そっ、お前を普通の女の子にするってわけだ」ゴシゴシ
友「腐らない、それに身体も柔らかくならない、つまり普通の女の子、わかる?」
食幼女「けど…そ、そんなの信じれる訳無いじゃない!」
友「はぁ?現に俺はそうやって何人も野に返してる訳だが?」ゴシゴシ
食幼女「……じゃ、じゃあその野に返った食幼女はどうなるのよ…誰かの養子になれっていうの?」
友「まぁそうだけど、けど幼女をいきなりこんな腐り切った世の中に出しちまったらそれこそレイプなり人売りになり捕まって人生終了、だから俺の知り合いの孤児院に預けるの」ゴシゴシ
食幼女「こ、孤児院?そんなとこ、日本みたいな狭い場所にあるんだ…知らなかった」
友「まっ、俺の姉ちゃんとその彼氏さんが経営してんだけどな…あっ、乳首、ちょい痛いかもしれないけど我慢な」ゴシゴシ
食幼女「あっ!?いっ、痛い痛い痛い!」
友「仕方ないだろ、乳首とマンコはめっちゃガード硬いんだから」
~公園~
男「……はぁ、人こないなぁ」
食幼女「平日の昼間に公園にくるのはきっとニートか暇人位なものですから」
男「お前さぁ、本当に4歳なんだろうな…」
食幼女「はいお兄様、私は4歳です。まだしたの毛はおろか身体だってお兄様より全然小さいのですよ?」
男「……(精神年齢は間違いなく食高校生だな、ったく、これだから福島産は困るんだよ)」
食幼女「……お兄様、もしも私が今日、いえ、賞味期限がきても売れなかった場合はどうするつもりなのですか?」
男「はぁ?そりゃあ食べるか捨てるかのどちらかだろうな、まぁ基本的に賞味期限が近くなったら親友に任せてるんだけどな」
食幼女「親友…つまりあの方ですね」
男「あぁ、俺の親友。羨ましいだろ」
食幼女「はい、ムカついて身体からフェロモンと言うなのセシウムが多量に排出されています」
男「やめろ!自慢話はやめるからそれだけはやめろ!」
食幼女「その友さんに預けられてどうなるのですか?」
男「あん?そりゃあ売るんだよ、あいつは行動範囲広いからなぁ。まぁ売れなかったらZ武にされて封印されしエグゾディアになるけど」
食幼女「エグゾディア?つまりバラバラにされると言う事ですねお兄様」
男「まぁ、そうだな。で?言いたい事はそれだけ?それだけなら黙っててくんない?セシウム口から漏れてんだけど」
食幼女「私はダースベイダーですか…」
男「やっぱ食べるなら食幼女より食少女の方が良いからなぁ、はっきり言って俺はお前を食べたいなんて思ってない、タダの商売道具だ」
食幼女「……そうですか」
男「んな暗い顔すんなっての!商売道具が売れなかったら俺達餓死しちゃうんだぜ?ほら、スマイルスマイル」
食幼女「では、食少女になればお兄様に食べて貰えると…」
男「はぁ?なーに言ってんだよ、お前等は賞味期限があって食少女まで成長する前に腐って死ぬから」
食幼女「そうですね…私はお兄様から冷凍保存をされて居ましたので賞味期限は過ぎては居ますが腐ってはいません」
男「まぁ基本的に冷凍保存しとけば日持ちするからな、要は製造日と賞味期限を見れば良いだけだら……えっと、お前はだいたい約3日でアボんだな」
食幼女「三日…三日で食少女になれる可能性は」
男「0だな、つーか0!分かる?だから早く売られて俺の財布を多少でも満たしてくれたまえ」
食幼女「……はい、頑張ります」
男「よし、それでいい……おほん、食幼女~食幼女はいかがっすか~?今なら1500円っすよ~」
食幼女「お兄様、もう少し高く設定してもらっても宜しいでしょうか。私はきっと普通の食幼女とは違う存在、食される時もきっと良い声で鳴けます」
男「……え~、食幼女~珍しい食幼女はいかがっすか~今なら2800円っすよ~」
食幼女「それでも少し安い気が…」
男「うるっさいんだよ!福島産は黙ってろ!」
食幼女「……」
友「っとぉ、次はマンコだな…(コレが一番しんどいんだよなぁ…食幼女のぷにマンを優しく、尚且つコーティングが取れるように洗わないと)」
食幼女「……なに?早く洗いなさいよ」
友「うん、ちょっとこそばゆいぞ…(強引に洗ったらボロボロになるからなぁ…優しく、優しく…)」ゴシゴシ
食幼女「……あのさ、さっきから指いれたりタオルで拭いたり何か変よ?」
友「いや、マンコはね、難しいんだよ…えっと、うわぁ……やっぱ子宮までコーティングされてる」ジュプッ
食幼女「いった!!ちょっ、なんか指が!」
友「あぁ悪い、けどタオルじゃ子宮まで洗えないからな…痛いかもしれないけど死ぬよかマシだろ…」グジュップ
食幼女「うぅ、なんか頭の中掻き回されてるみたい…吐きそう」
友「……(まっ、食幼女だからこうやってマンコの中弄れるんだけどな。これが食少女とか中学生とかなったら途中で感じちゃって下手したら襲われかねないからな)」ジョップリュリュ
食幼女「……ね、ねぇ…まだなのぉ?なんか熱いんだけど」
友「んっ、もう少しだかんな~(ふぅ、やっと子宮口までのコーティングは取れたな)」ヌポッ
友「うわぁ、指がコーティングでべちゃべちゃ…ほら見ろ、これがコーティング、ねちょねちょしてるだろ?」ニュチャニッチャ
食幼女「き、気持ち悪い物見せないでよ変態!で?もう終わったの?」
友「ううん、後は子宮の中のコーティングを取るだけなんだけど」
食幼女「……ま、またあの気持ち悪い事されなきゃなんないのね…」
友「う~ん、確かに食幼女なら気持ち悪いかもな、子宮の中のコーティングを取るには洗い流す他無いんだよ……だからこれの出番って訳」ヌギヌギ
食幼女「きゃっ!?き、気持ち悪っ!な、なによそれ!」
友「ペニス、チンコ、ちんぽ、マラとも言うな。精液をぶちまけてコーティングを溶かす位しか俺はやり方を知らないから、じゃっ、ちょっと股開いてくれない?」
食幼女「こ、こんなのを入れるの?い、嫌よ!本当に吐いちゃうから!」
友「っと、そのまえに勃起させないとな…餓鬼見たって興奮しないしここは妄想で…」
男「……もう昼になるな」
食幼女「そうですね、先ほど友さんにご飯を食べさせて既に2時間は経とうとしています」
男「はあぁ、マジで人こないなぁ…何時もの事だけど暇だなぁ…」
食幼女「お兄様、それでは私達も場所を変えませんか?私も一応ですがお兄様の服を着ています」
男「……だな、確かにそうだな。ちょっと足を伸ばしてみるか」
食幼女「私を高く売れる場所にですよね…」
男「まぁ相場700円の品物をどうやって高く買ってもらうかだからな、よっしゃ!頑張るぞ」
食幼女「はい、お兄様」
~ラブホテル~
食幼女「……ここが私を高く売れそうな場所ですか」
男「世の中には物好きだって居るんだよ、食わずに喰らうやつ等がな。お前は自分で言ったように普通の食幼女と違って精神年齢は少し高い、だからこそだ」
食幼女「はぁ…そうですか」
男「まぁ流石にこれは博打だけどな、警察に見つかったら即お縄だ。けど売れたら半端じゃない額で売れるかもしれない」
食幼女「お兄様、警察とはどの様な物なのですか?」
男「あ?警察知らないのか…そうだな、警察ってのは」
食幼女「白黒の車に頭に赤いランプを付けて居る…」
男「そうそう、なんだよ知ってんじゃんか」
食幼女「それでは、あそこから近づいてきて居るのが警察と言う物なのですね」
男「……は?」
パトカー「そこの君、その場から動かないように」ウーウー
男「ちょちょちょっ!やばっ!に、逃げるぞ!」グイッ
食幼女「きゃ!」
友「ぐぅ、相変わらずきっつい、ちんこもげそう…ぐうぅっ」ズブニュッ
食幼女「いったーい!!ひいぃっぐぁっ、い、痛い…痛いぃ」ピクピク
友「悪いっ、んぁっ…ちょい吐くのは我慢しろよ…動くぞぉっ……んん"っ!(あぁ痛い痛い痛い!マジでちんこもげる!ちんこ死んじゃうぅ!)」ズニュップッペッニュ
食幼女「ぁっあぁっ!痛いぃい!!ちょっ、ちょっとぉ…」ポロポロ
友「俺だってがまっ、してんだ…だからっ……ふぅふぅ…あと少しの辛抱だ…(落ち着け、今俺がセックスしてるのは熟女だ、熟女だ!ちんこに神経を集中させろ!餓鬼の声を耳にいれるな!)」ズプップリュ、ジニュイゥ
食幼女「うぁっ…んぁ…っぐずっ…はあぁぐぅ」ポロポロ
友「…ぅっがぁあ!いくぞー!吉幾三!!(ぁぁああぁああ!膣が俺の侵入を拒んで思い切り締め付けてくるうぅう!!)」ズリッリュッグチュメチメチメチ
友「でろぉぉお!おちんぽ汁ぅぅう!!」ブリャッブリュリュリュ
~5分後~
友「……すまなかったなぁ、痛かっただろ」ヌチャァア
食幼女「はぁ、っはぁあ…今だって指入れられて吐きそうなんだから思い出させないで…」ポロポロ
友「悪い、泣かせるつもりは無かったんだ…よしっ、これで後はシャワーを膣口に当ててっと」ザアァァアア
食幼女「……こ、これで終わり…なんでしょうね」
友「あぁ、もう終わりだよ…後は身体をちゃんと拭いて孤児院にいけば君は自由だ…(あぁ、ちんぽ死んだ。やっぱ幼女の膣はおかしい、殺チン兵器だ)」ザアァァアア
食幼女「そう、なんだ…じゃ、じゃあアンタとも……その、今日で…」
友「ん?いやいや、俺は定期的に孤児院に行くから会えるよ、心配すんな」
食幼女「ほ、本当!?う、嘘じゃ無いわよね」
友「まっ、君を養子に貰ってくれる人が現れない限りずっと、な?」ザアァァアア
食幼女「……だ、だったら私、養子に貰われない」
友「ははっ、バカ言ってんじゃないよ。ほらっ、身体ふきに行くぞ」
~孤児院~
友「姉貴~!」
姉「あら~、また来たのぉ?確か昨日の夜中にも来たわよねぇ?」
幼女「お兄ちゃーん!」ギュッ
友「おっとっとっとと、よう、元気にしてるか?あはは、昨日はごめんな、腕噛んじゃって」
幼女「ううん、別に気にしてないよ!だってお兄ちゃんのおかげでこうやってここてま笑ってられるんだもん!」
友「ふふっ、そりゃあ良かった(結局あの日、夜中に彼女のコーティングを落としたんだよなぁ、つーか食欲無かったのも有るし…夜中だったからもう疲れてしにそうだった)」
食幼女「……」
姉「あっ、もしかしてこの子もコーティングはずしてあげたの?」
友「あ、うん。ついさっきね…あはは、おかげでちんぽもげそうだったけど」
姉「あらあら、だったらオロナインかしてあげるから塗りなさい」スッ
友「ありがと姉ちゃん」
食幼女「あ、あの…」
友「ん?今ちんぽにオロナイン塗ってるからみない方が良いぞ」ヌリヌリ
食幼女「……あ、ありがと…」
友「んなーに言ってんだよ、別に俺は今までやってきた事やっただけだからな…」ヌリヌリ
食幼女「…あの時、買われそうになった私を助けてくれてありがとう……私を普通の子に変えてくれてありがとう…だ、だから…たまには……その」
友「……会いに来るっての、お前に反対されてもな(あぁ~、オロナイン効くぅう)」ヌリヌリ
食幼女「そ、そう…」
友「んなーにしけた面してんだよ!餓鬼は笑ってるもんなんだから笑顔でいろ、今からお前は食幼女じゃなくて幼女なんだから。新しい人生、頑張りんしゃい」
食幼女「……アンタに会えて良かった…それだけは……私の自慢出来る事かも」ボソボソ
友「え?なに?」
食幼女「なんでもないわよばーか!変態!」タッタッタッタ
友「お~お~、言い放ちやがったよ。(まっ、これなら大丈夫そうだな)」
姉「ふふふっ、後は私に任せてね?あの子も直ぐにウチに溶け込むと思うわぁ」
友「ははっ、姉貴には感謝してもしきれないよ。旦那さんは?」
姉「あぁ、彼なら今日は汚仕事、なんでも8人の男に輪姦わされるAVの撮影だって言ってたわ~」
友「相変わらずなこって…じゃあ姉ちゃん、俺もう行くね」
姉「ちょくちょく遊びに来てね?ここはあなたの家同然なんだから、それに幼女ちゃん達も喜ぶわよ~」
友「うん、けど流石に疲れたよ。幼女の膣って締め付け方以前に穴が小さいからほんっと辛くてさ」
姉「うふふ、自慢話はまた今度聞いてあげるから今はやるべき事をしなさい」
友「……うん、じゃあ、またね!姉貴」
姉「は~い!(う~ん、姉貴か姉ちゃんかどっちかで固定してくれないかしらぁ)」
~自宅~
男「……死ぬかと思った、人生終了のホイッスルが鳴ろうとしてたぞ」ドキドキ
食幼女「お兄様、私を抱えて走って疲れましたよね?今オシッコを淹れますので……んっ」チョロロロロ
食幼女「どうぞ、これで喉の渇きを潤してください」スッ
男「あぁ、ありがとう…」ゴクゴク
ガチャ
友「たっだいま~、って、やばかったんだって?お前もバカだなぁ。なにもラブホの前で売らなくても良いだろうに」
男「ははっ、ちょっと欲が回ってな……あれ?お前、まさかもう売ったの?」
友「あぁ、なんと7000円で売れた、10倍だぞ10倍」
男「ほっえ~、すっげぇなぁお前、やっぱ俺の親友だ。商才がずば抜けてやがる」
友「ふふん、褒めろ褒めろ(まぁ姉貴から貰った金なんだけどな…)」
食幼女「友様、オシッコは」
友「いや、俺オシッコ苦手なんだ、下痢なら飲めるんだけどね」
男「すまん、俺って足引っ張ってばっかだよな…」
友「んな自分を責めるなっての!ほら、ちょい早いけど行くぞ」
男「逝く…?どこに逝くんだ?」
友「言ったろ?委員長が勃ち上げた会社に夕方行くって、まぁまだ昼間だけど良いだろ…どうせ彼女、お前の腕じゃ売れないんだろうし」
男「あ、あはは…キツい一言をまたどうもありがとうよ」
食幼女「……んっ」グッ
友「いやいやいや、君も無理して気張らなくて良いから!ほら、パンツと服が向こうの棚の中に有るから適当にあしらってくれ」
食幼女「は、はい…ありがとうございます」スタスタ
~会社ONAHO~
友「ほえ~、まさかこんなデカいビルとは思わなんだ~」
男「でっけぇ、俺のチンコの4倍は有るぞ」
食幼女「お兄様、いくらなんでもそれではお兄様のマラが大きく聞こえてしまいます、訂正してください」
男「バッキャロー!俺のペニスのデカさを知らないな?!」
友「はいはい、茶番は良いから早くビルに挿入いるぞ」
男「……ちっ」
ブボボ
友「ん?」
セキュリティ「パスワードを入力してください」
友「せ、セキュリティって…委員長のセキュリティシステムは化け物か」
男「なぁ、どうする?適当に言ってみるか……オナホ」
ブボボ
セキュリティ「パスワードが違います」
食幼女「……ボナン君」
モワッ
セキュリティ「パスワードが違います」
友「どうする?これじゃあ膣内(なか)に挿入(は)いれないぞ」
男「う~ん、会社名じゃ無かったらなんなんだ?案外委員長とか?……委員長」
ブボボモワッ
セキュリティ「パスワードが違います」
友「……」
食幼女「友様?どうしたのですか」
友「いや…もしかしたらなんだけどさ、このセキュリティロック、解除出来るかも知れないんだよなぁ」
男「は?な、なら早く開けろよ。とっとと委員長に会おうぜ」
友「うん……下手したら消されかねないが今はそんなの関係無いか」スタスタ
セキュリティ「パスワードを入力してください」
友「米倉涼子」ボソボソ
セキュリティ「パスワード認識しました」
ウィーン
男「すっげ!な、なにを言ったんだよ!教えてくれよ」
友「……秘密、ほら、早く委員長に会いに行くぞ」
~受付ルーム~
受付嬢「初めまして、ようこそONAHOへ。本日はどの様なご用件で」
友「えっとですね、社長に直談判したいなと思いまして…(くうぅ、惜しい!彼女は多分28か9!あと少し置けば熟れた果実になるのにぃいい!)」
受付嬢「申し訳有りませんが社長と直談判は未然にそういった報告書を此方に提出していただく決まりになっております。すみませんが報告書はお持ちでしょうか」
友「……じゃあ社長に伝えてくれませんか?高校の時のボーイフレンドが会いに来たと」
受付嬢「???は、はぁ…分かりました(なにいってるのかしらこの子、そんなので社長が直談判を?)」プルルルル
男「ふえ~、膣内も広いなぁ」キョロキョロ
食幼女「お兄様、これはなんでしょうか…入り口の前に大きなイボが有りますが」プニプニ
男「あぁ、それはカリを刺激する為の物だよ、オナホ使ってる奴なら常識だ」
受付嬢「あっ、社長、お忙しい中すみません…あのですね、高校の時のボーイフレンドが来たとい
委員長『すぐ通しなさい、今すぐに!』ガチャ
受付嬢「あ……」ツーツーツー
友「どうでした?無理だったでしょうか…(ふふっ、成功だ…コレで確信した、彼女はまだ俺に惚れてる)」
受付嬢「は、はい。社長室の鍵がこちらでございます、社長室は最上階ですのでお間違いの無いよう、お願いします」ペコッ
友「よっし、行くぞ~って、なーにやってだ」
食幼女「お兄様、ではこちらのネバネバする液体はなんなのでしょうか」ネッチャァアア
男「それはローションだな、オナホを持っててもローションが無きゃ豚に真珠、まぁシャンプーで代用出来ない事は無いがやめたほうがいいな」
食幼女「??何故ですか?」
男「それ
友「おい!早く行くぞ」
~社長室~
委員長「……」
男「……(うっわ、めっちゃ可愛くなってるんですけど…委員長ってメガネに長髪の地味な奴だったのに……いやはや、髪型とメガネ変えただけでめっちゃ可愛くなってるんですけどー!)」
友「久しぶり、2、3年ぶりだよね?凄いじゃん自分で会社勃ち上げて…しかし、少し外見は変わったね。なんていうか垢抜けたというか」
食幼女「お兄様、大丈夫ですか?フリーズしてますよ」
委員長「それ…食幼女よね?そう、転売でもやっているのかしら」
友「……まぁ、そんなとこ(うへぇ、相変わらずキツい言葉だ…腰位まであった髪が肩より少し長めに、もっさいメガネも変わってまさにインテリ…凄いね、女ってこんなに変われるのか)」
男「あ、あのさ、今日は話があ
委員長「友くん以外は黙っててください」
男「……(はい終わった~、俺の恋終わった~)」
委員長「それで?今日は私に何の用かしら…私も忙しいんだけど」
友「いやぁ、別に、用って用は無いんだけどね」
男「俺を社員にしてく
友「お前は黙ってろ!」ボカンッ
男「いっつぅうぅう!!ふ、ふぁい…」
食幼女「お兄様、大丈夫ですか?私に出来る事ならなんなりと…」
男「いや、幼女は黙ってなさい」
食幼女「……すみません」
委員長「そう…なら……早く帰ってくれないかしら、それと友くんは携帯を…これが私の電話番号だから、毎日かけるように。わかった?」スッ
友「ちょっと時間取れない?なんなら会社を見て輪姦わるだけだからさ」
委員長「……仕方ないですね、案内はできませんがこのカードを渡します。これさえ有ればどの部屋にも行けるので」
友「ありがとう、後で電話させてもらうよ」
委員長「……(や、やった!やった!ノリてま渡しちゃったけど電話してくれるって……やった!)」
~19階~
男「うわっ!ここってオナホ開発してるとこじゃん!凄いな~、こうやってオナホ作られてんのかぁ」キョロキョロ
友「……」
食幼女「友様?どうしたのですか?」
友「へ?あぁ、いや、別に……って、思ってたんだけどさ、君って本当に食幼女だよね?やけに落ち着いた物腰だけど」
食幼女「ふふっ、見た目は幼女、頭脳は大人。その名は名探偵食幼女です♪」
友「……君、どこ産?」
食幼女「福島ですよ、友様」ニコッ
友「なる程ね、福島なら仕方ないか…」
男「……ん?な、なぁ友、アレってなんだ?」
友「へ?」
囚人「嫌だぁあぁあ!!もう勘弁してくれえぇえ!!」ジタバタ
ウィーン……ズポォオ
囚人「ひぎゃぁあぁぁああ!いっくぅふうぅわぁああ!」ビャッリャリュブリュリュ
ウィーン…ズポォオ
囚人「もわぁぁあぁあ!精巣がぁあ!金玉がぁあ!空になりゅうぅぅうう!」ビャブリョビッュビュッブ
ウィーン………ズポォオ
友「うへぇ、台に固定されてオナホを出しては射精、出しては射精…しかも逃げられないとか…」
男「お、オナホってこうやってテストされてたのか…し、知らなかった」
友「ま、まぁ気持ち良いオナホを世に出すにはテストプレイしなきゃいけないのは知ってはいたがこれほどどは……惨いな」
囚人「いやだぁぁあああ!もう射精は嫌だぁぁああぁぁああ!!」
ウィーン、ズポォオ
囚人「ひゃぁあぁぐれいもぉぉおぁん!!」ワープシンカァァアア
~9階~
友「しかし、委員長と話せなかったのは意外だっな…てっきり俺の肉便器宣言の一つは聞けると思っていたんだが」
男「そりゃあ前にフられたんだから吹っ切れてるだろぉ……って言いたいが電話番号渡したとこからするにまだ気はあるみたいだな」
食幼女「お兄様、先ほどの階で使われていたオナホです!床に転がってました」
オナホ「ぴきぃいいぃ!!」プルルンプルルン
男「バカっ!んなの捨てなさい!」
食幼女「……はい、分かりました…バイバイ、マラセローナ34世」ポイッ
友「う~ん、願わくばここに就職したかったんだが無理見たいだなぁ………ん?お、おい!アレ見ろよ!」
男「んへ?アレって…………うわっ」
友「な、なんで…なんでこんな物が」
白服「……ほらっ、さっさと並べ。このコンベアの中にはいれば貴様達は食用女だ」
幼女「ふえぇ、怖いよぅ」プルプル
白服「さっさと入れ!」グイッ
幼女「きゃぁ!!」ドサッ
白服「ほらっ、少女も女子中学生も女子高生も並べ!貴様達は捨てられた人間なんだ、再利用される喜びを願いながらコンベアの中に入りなさい」
JC「……」スッ
JK「…」スッ
ガコンッ‼ウイーーーン
ベシャベシャ、コシュウゥウウ……ガチャン
食幼女「……」食女子中学生「…」
食少女「……」食女子高生「…」
友「な……」
男「お、おい…なんで人工物があるんだ?食用女って全て天然じゃなかったのかよ!!そりゃあ取れる産地はまちまちだけどコレって……」
友「なんちゅう事だ…これじゃあ死刑と同じじゃないか」
食幼女「へぇ~、こうやって作られてるんですねぇ。あっ、お兄様、友様、私は天然物ですので安心してお売りください」
男「そりゃあお前は市場でおろされて商品になる筈だったんだから天然物だ、ただ…少し難有りだけど」
食幼女「ひ、酷い…たかが産地が福島なだけで難有りだなんて……」
友「ほらっ、お前はいつも一言余計なんだよ。なっ?大丈夫だから、俺はそんなの気にしてないからな」ナデナデ
食幼女「うぅ…友様ぁ…」ギュッ
男「し、しかし…コレってヤバいんじゃないのか?写真にでも抑えればスクープだぞ」
友「いや、委員長がそこまで考えて無い筈無いだろ…きっとコレが報道されたら真っ先に疑われるのは俺達二人、で、さっきの囚人部屋にぶち込まれて人生終了だ」
男「……けどよ、ど、どうすんだよ!大スクープなんてレベルじゃねーだろ!ほ、法律じゃあ食用女は天然物しか使っちゃいけないんだろ!?」
友「……いや、もしも、コレを訴えた所で意味は無いな」
男「な、何でだよ!日本じゃ犯罪行為だれ?!げ、現に………あっ…あっ…」
友「そう、日本じゃ犯罪行為だな…ただ、日本意外ではOKなのが現状なんだよ。コレだって、日本で売らなくても海外に輸出用だと言われたらどうなる?」
友「これに使われてた人間は間違いなく日本人だろう、が、海外の人間を使っていますと言い切ったらどうなる?それに、このやり方をやってる会社はここだけじゃ無い筈だ、まだ設立して僅か数年の会社でさえやってる方法だ……腐る程でて来るさ」
男「……そうか、よく言われる天然の食幼女がめちゃくちゃ高値で取引されるのは…」
友「天然で極上品なんてそれこそ何千何万の中から一匹見つけられるかどうかだろうな…が、高級レストランではそう言ったのが当たり前の様に振舞われてる」
男「……そうだよな、元の幼女を弄れば簡単に生産出来る…それは女子中学生や少女、全てに言える事だ」
友「はははっ…法律なんざあって無い様なもんだ……ほんと、日本ってのは腐ってるな」
おいついた
男「……で、どうすんだよ」
友「どうするって…俺達じゃどうする事も出来ないっての」
食幼女「あ、あのぉ…よかったら別のフロアを見て回ってみませんか?ここに居てもなんの解決にもなりません」
友「……幼馴染のとこに行ってみるか、今日は3rdシングルの発売日だしきっとライブやってるだろ」
男「あっ、すっかり忘れてたよあいつの事…」
友「ったく、幼馴染を忘れるなんて罰当たりも良いとこだっての…ほら、行こうぜ(…孤児院の奴等は大丈夫だよな、たまに養子にしたいと言う奴は居るみたいだけど企業の奴等ならいっぺんに数十人と持って帰るはずだ、それに姉貴の事だから大丈夫…大丈夫だ)」
食幼女「アイドル…見るのは初めてです、ちょっとドキドキしちゃってます」
男「まぁ委員長があんなに可愛くなってんだから幼馴染だって可愛くなってんだろ?」
友「すまん、音楽には疎いしあまり興味無いからまだ素性は知らない」
しえん
すごい社会だな
~秋葉原じゃないよアキババラ~
男「ひょえ~、平日だってのに相変わらずニートや社会の底辺がゴキブリみたいに居るなぁ」キョロキョロ
友「お前、それ言ってて虚しくならないか?…っと、幼馴染は路上ライブやるって話なんだが何処に居るんだよ」
食幼女「……あのぉ、友様」グイッ
友「ん?どうした福島、俺の袖なんて引っ張っても何も出てこないぞ?」
食幼女「お腹…空いちゃいました」グーグル
男「あっ、俺も腹減った」グリュリュリュ
友「ん~…確かに朝遅かったから昼食べてないんだよな、よしっ!ちょっくら食べますか~」
男「いよっ!待ってました~」
男が山路和弘、友が東地宏樹で再生された
~マラクドナルド~
店員「ご注文は」
男「マラックシェイクMのバニラとマラックポテトのLにビッグマラックバーガー2つ」
食幼女「おぉ~、お兄様は食べますね…よ、よーっし!わたしもおな
友「バカ、そんなに食べれるわけ無いだろ…えっと、マラックポテトM2つにマラックポーク2つ、あとチーズマラックバーガー1つ……飲み物は?」
食幼女「えっと、えっと…じゃ、じゃあカルピスで」
友「飲み物Lを2つ、両方カルピスで」
店員「ありがっしたー!ごっちゅーはいっまーす!」
男「さて、呼ばれるまで彼処の席で雑談、いや、今後の事について考えないとな」
友「……あぁ、そうだな」
>>201
カルピスだけまともな名前だな
男「と、言ったのは良いんだけどさ…どうすんだよアレ?間違いなく俺等じゃなにも出来ないぞ」
友「まぁ、あの会社の彼処の工房はぶっ潰せない事は無いが…問題はあの白服が言ってた捨てられた人間って言葉なんだが」
男「あぁ、それは俺も気になってた。よく人間ポストって聞くがそれってあくまで幼女だろ?なんで小学生から高校生まで彼処に居たのかが気になってしかたがない」
友「まぁ、間違いなく他の所じゃあ0歳からそれこそ還暦超えのババアまで取り揃えてるだろうな…ったく、あんなん見るんじゃ無かったぜ」
店員「お待たせしマラした~、ご注文の品でございマラーす」コトン
食幼女「いただきます~…はむ」ムシャムシャ
友「あぁこらっ、紙は食べれないの。ほらっ、こうして紙をね…」ガサガサ
食幼女「ふむ~、しょうだったんれすか…」
友「さすが福島、天然なのか完璧なのか…やはり難有りってやつか」
男「まぁ、今はとにかく腹ごしらえだな、いただきまーす」モシャモシャ
友「……」チュウゥウ
友「ここのカルピスはあまり濃く無いな、やっぱカルピスはこん位がちょうどいいかも」モシャモシャ
男「しっかし幼馴染のアイドル姿ねぇ…なんつーか想像出来ないな」モシャモシャ
食幼女「あのぉ、さっきまでの暗いムードは
友「男が言ったろ?今は腹ごしらえが先決、考え事しながら食べても美味しく無いだろ?」モシャモシャ
食幼女「そ、そうですね…」モシャモシャ
男「なぁ友、今日のライブって確か手コキ券?だったっけ、まさかあいつがキモヲタの相手すんのか?」モシャモシャ
友「さぁ?マネージャーも手伝うんじゃねーの?つーかアイドルも大変だよなぁ、握手じゃなくて手コキって…俺なら死んでも嫌だね」モシャモシャ
男「確かに、俺もそんなんやる位なら自殺したほうがマシだわ」モシャモシャ
食幼女「アイドルですかぁ、キラキラしてるんですかねぇ」モシャモシャ
友「まっ、会ってみれば分かるっしょ」
~路上~
幼馴染「キモヲタの皆~!今日は来てくれてありがとー!」
キモヲタ’s「うわぁぁあぁぁああ!わーわー!!」
幼馴染「今日は私の3rdシングル、抜いても抜いても抜き足りない!!を聴いて気に入ったら是非購入してってねー!」
キモヲタ’s「世界一かわいいよぉおぉおぉぉ!」
幼馴染「ありがとー!ペットのカブトガニも喜んでるよー!」
キモヲタ’s「わぁぁぁああぁぁあああ!!」
幼馴染「じゃあ早速いってみよー!抜いても抜いても抜き足りない!!レッツゴー!」
ジャジャジャジャンジャンジャーン♫
男「……なんか…凄いな」
友「キモ…引くわ」
男「ばか、あいつだって仕事なんだから割り切ってんだろ……た、多分」
食幼女「すっごく輝いてます!世界一可愛いですね!」
男「……カブトガニも喜んでるよ」
カブトガニワロタwwwwww
幼馴染「お~べいべ!シコって絞られ搾りとりぃい!毎日精巣フル稼働~!」
ギュインギュイーン♪テレレレレテレレ♫
幼馴染「お前の金玉何処に有る~!私にゃ金玉無い無い無いっいぇあ!」
ジャジャジャッジャンジャンジャーンテレレレレーレーレレ♫
キモヲタ’s「うぉぉおおあ!!わぁぁああぁあ!!」
男「耳に精子が掛かりそうな歌詞だな…今時の音楽ってこんなレベル下がってんの?俺が小学生の頃とは比べるのも恥ずかしいんだけど…」
友「うぅ、なんつーか…キンキン声でなにいってんのかわかんないな……いや、分かりたくも無いが」
食幼女「いぇあ!」
男「とりあえず、曲が終わるまでそこらへんで待ってるか…つーかキモヲタ共の熱気がヤバい、つーかくっさ!香水とは言わないがせめてファブリーズ位身体にまけよ…お"えぇ、昼飯吐きそう」
友「さ、賛成…ちょっと俺はフラついてくるから福島をよろしく頼む」
男「ら、らじゃー…」
④
~商店街通り~
友「……(うわっ、ここまで聴こえて来るよ…どんだけ周りに迷惑かければ気が済むんだ)」
おじさん「坊主、食少女買ってかないか?市場でおろしたての一品だ、みろよこの肌の透明感、ふふっ、5000円でどうだ」
食少女「むぐ~!」ジタバタ
友「これ、市場でどれ位で仕入れたんだ?あっ、一応5000円で買うからな(…可哀想に、男と同じ売り方されてらぁ。ガムテープ口に付けられて裸かよ)」
おじさん「まいど……こいつは市場で捨てられてたんだ、でもよ、みろよこの肌、綺麗だろ?それに顔も可愛いときた。ふふっ、坊主、良い買い物したな」
友「捨てられてるのは主に身体の一部に難有りな証拠、肌が白いのは打ち上げの際に他の食幼女や食少女の皮膚を擦り付けられたさいに皮膚が剥がれ落ちた証拠…おっさん、ただで転売なんざ考えないほうがいいぞ、いつか罰が当たるぜ」
おじさん「……へへっ、まいど(なんだこのガキ…只者じゃないな)」
友「ふぅ…」ヌギヌギ
友「俺の上着で悪いけど少しはマシだろ、ほらっ」バサッ
食少女「……」
ほ
食少女「…な、なんで私を助けたんだ」
友「おっと、先ずは自己紹介といこうじゃないか。俺は友、一応20歳位だ、君は?」
食少女「……10歳、産地は大阪…けど、あんま関西弁は喋れない…喋れへん」
友「無理して関西弁喋らなくて良いっての、せっかぁ大阪かぁ…しかも10歳ねぇ」
食少女「な、なんだよぅ…む、無理なんかしてな…してへん!それにわた、ウチに服なんか要らん!」
友「バーカ、裸でウロウロされても困るの。あっ、あと一つ」
食少女「な、なに?…は、はよう食べるなら食べてよ!ほらっ!」スッ
友「いやいや、俺は食べないよ。それを言いたかっただけだから、安心しな(…つーか関西弁下手だなぁ、こりゃ大阪居た時にさぞかし虐められてたろうに)」
食少女「た、食べない?な、なんで?だって、私を…ウチを食べたいから買ったんやろ?」
友「いんにゃ違う、まっ、今後ともよろしくね、大阪ちゃん」
ほ
~服屋~
店員「本日は……あっ、彼女さんですか」
食少女「ち、違う!どうみたって不釣り合いやろ!ったく、冗談キツいっての…」
友「まぁ彼女じゃなくて妹です、で、なんか適当に似合う服無いですかね?流石にこれじゃあ」
食少女「ぶっ!!い、妹ぉ?!ちゃうやろ!妹やなくて私は食少
友「す、すみませんこいつお喋りで……黙ってろ、食少女なんてバラしたら服なんて売ってくれないんだぞ」
食少女「むぐ~」ジタバタ
店員「??でしたらこちらなど如何でしょうか」スッ
友「あぁ、ならそれで良いです」
食少女「!?(うわっ、あんな服着たくない!あんな派手なの無理無理無理ー!)」
食少女「……最悪、これなら食べられた方がマシや…」ズーン
友「そうか~?なんて言うか…誘ってる服だな、ガーターベルトって」
食少女「見るなぁ!アンタが私に無理やりきさせてるんやろ!?あぁもう、上着貸して!これ羽織って隠すから」
友「はいはい」バサッ
食少女「はぁ…で、なんでわたっ、ウチを食べへんの?もしかして賞味期限くるまで嬲り倒すとか…」
友「いやいや、んな事しないっての…でさ、君の賞味期限って何時まで?」
食少女「う~ん、あと二日位。残念でした~!お兄さんにオモチャにされても二日後にはぽっくりなんで」
友「そうか…二日か……短いな、まっ、大丈夫だろうけど」
食少女「ん?そんなにウチを遊び尽くしたいん?あっ、もしかして彼氏気分満喫したかったとか!」
友「だから違うっての……ついてきてくれ、君に紹介したい人がいるから」
食少女「うっわ、私を輪姦わす人なんやろ…アカン、めっちゃブルーはいったかも」
~路上~
男「……なにしてんねん、ナンパか?ナンパなんか?!ごっつかわええ娘を捕まえてきたなぁおい」
食幼女「お兄様、アレは…食少女ですよ」
友「お前の目はそこまで落ちたか…って、俺も服着せられてちゃわかんないんだけどな。やっぱ同類だから分かるんだろ、ほら、挨拶しなさい」
食少女「……10歳、産地は大阪や…以上」
男「大阪?しっかし偉いボロボロな商品仕入れてきたな…肌が白いって事はアレか、打ち上げの際に傷ついたって事だな」
食少女「別に…そんなの関係無いじゃん」
食幼女「私は4歳です、あっ、産地は福島なんで何故か二人から福島って言われる様になってます。よろしくお願いします」
食少女「……凄い礼儀ただしいなぁ、ほ、ほんとっ、、ホンマに4歳なん?なんちゅーか気品が有るなぁ」
食幼女「い、いえっ!それは…その」
友「で?音楽が鳴り響いて無いって事はライブ終わったのか」
男「あ、うん。で、手コキも終わったみたい……見ろよあそこ、真っ白だろ?精子なんだぜ、アレ」
友「た、タッチみたく言うな…つーか凄い量だな…あれ全部搾ったのか」
男「いや、幼馴染じゃなくてガチムチのおっさんが抜いてた…壮絶だったぜ」
なんでガチムチに抜かれるんだよwww
~楽屋~
幼馴染「はぁ、つっかれたぁ…」
マネージャー「大丈夫?あなた最近無理してるわよ…はい、福島の汚染水よ」
幼馴染「ありがとうございます…んっ」ゴクゴクゴク
マネージャー「ごめんなさいね、手コキ券なんてびっくりしたでしょう?」
幼馴染「あはは、けどオジ様が代わりにやってくれたので私の手が汚れなかったのは幸いでした」
マネージャー「本当にごめんなさい、今度社長にい
コンコンコン
AD「すみませーん、なんか幼馴染ちゃんの知り合いと名乗る人が来てるんですけどどうしますかー?」
マネージャー「はぁ…またおっかけか何かでしょう、帰って貰いなさい」
AD「それが自分は幼馴染なんだー!とか何故か幼馴染ちゃんの高校生の時のあだ名とか好きなパンツは何かとか言ってるんですが」
幼馴染「!?ちょ、ちょっとその人達を入れてください。た、多分それが本当なら私の知り合いであってます」
マネージャー「ちょっと良いの?さっきの手コキで怒り狂ったファンかも知れないのよ?」
幼馴染「えへへ、大丈夫です」
完結させてくれよ
しえん
男「お、おひさ~…(うっわ、近くで見たらやっぱ可愛いな…委員長と違って大人と言うよりただひたすらに可愛さに磨きがかかってる感じだ)」
友「久しぶり、元気にしてた?(うっわ!マネージャー超タイプ!ヤバい、これはヤバい……ただ、惜しい!あと1年待てばドドドストライクなのにぃ!!)」
食幼女「あっ、は、初めまして…」
食少女「……」プイッ
幼馴染「うわっ…うわぁあ!やっぱり男くんに友ちんじゃん!なっつかしいぃ!二人ともかっこ良くなってるー!うわぁ、本当に懐かしいよぉ」
幼馴染「でさ、そっちの二人は…もしかして二人の子供さん?」
友「いや、親戚の子供。いま預かってんの、な?」
食少女「……う、うん…」
食幼女「はい!あのっ、さっきのコンサート見ました!すっごく輝いてましたよ!」
マネージャー「ふふっ、じゃあ私は少し席を外すやね…」
幼馴染「あっ、はい」
友「……え…」
友www
幼馴染「………え?食幼女に食少女?」
友「あ、あぁ、流石にマネージャーさんには言えないからな」
幼馴染「いや、びっくりだよ…アレだよね?食べる女の子なのにどうして服とか着せてるの?今の流行り?」
食少女「わたっ、ウチは無理やり着らさてれるんや!ほんとは今すぐ脱ぎ捨てたいんや!」
幼馴染「あははは、とかいって友ちんの上着大事に着てるのはなんでかなぁ?」
食少女「うっ……そ、それは…こ、この服めっちゃ恥ずいから…し、仕方なく着てるだけ…だもん」
幼馴染「可愛いねぇ、で?なんで服着せてるの?」
男「まぁ俺は別にって感じだ、ただ何となく売り物だし今見たいな人が集まる場所で裸はマズイだろ」
幼馴染「あっ、そっか。そうだよね」
友「……なぁ、お前って何処の事務所だっけ」
幼馴染「へ?あぁ、カリ山デカマラプロダクションだよ」
友「そっか…カリ山ねぇ(…なんか臭うな、確かにあそこは売れてる会社だがおかしいんだよな…まるで黒い噂が無い、これはいわば何か隠してるって事だ)」
友なら全ての幼女を救ってくれる
幼馴染「でも懐かしいねぇ、高校卒業してからどうしてたの?あっ、因みに私はアルバイト生活やってて街でスカウトされてアイドルやり始めたんだけど」
友「俺達はもっぱらこの食幼女の転売、あっ、食少女はたまたまさっき買ったんだ……5000円で」
男「は、はぁ!?ばばばば、バカかお前!なんでこんな不良品を5000で買ってんだよ!お前の目は節穴か?!」
友「んだよ、別に俺の金だから良いだろ」
男「いやっ!どうみても市場ならその辺な捨てられてるレベルの不良品を5000って……あぁ、なんかもう…好きにしろ、俺は知らん」
食少女「さっきからなんかボロクソに言われとるな……わたっ…ウチめっちゃ苦しいんやけど」
食幼女「大丈夫ですよ、お兄様の毒舌は今に始まった事じゃありません。時期になれます」
食少女「いや、慣れる前に死ぬんやけどな…ウチ、賞味期限明後日で切れるし」
友「なぁ、幼馴染はアイドルになってカリ山デカマラプロダクションでなんか噂話とか聞いたこと無いか?マネージャーからとかでも良いんだけど」
幼馴染「へ?う~ん…噂って別になにも…あっ!」
友「な、なにか有るのか!?」
し
ごめんなさいね、お風呂入ってきますわ
風呂用幼女はないのか
エクゾディア懐かしいな
はよ
風呂入り代行始めました(AA略
支援
マダァ-?
(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
<まいどー
/ ̄ ̄ ̄ ̄\,,
/_____ ヽ
| ─ 、 ─ 、 ヽ | |
| ・|・ |─ |___/
|` - c`─ ′ 6 |
ヽ (____ ,-′
ヽ ___ /ヽ
/|/\/ ^ヽ
l i i |
,〃ミy ィ彡ミ、 |
,@⌒ ̄⌒@、 | |
l ″ ソリ |__|
l ,ノ9 ( (
ヾソソリゞソ ノ i~'
,r┴─-、ィ´i | ドピュッ!
/ ″\l' l
l rヽ__)つ |
,|,、,、,、,、,、,(、~'二'うン
~(__)ー(__)_) ("__)
風呂からあがって、 そのまま寝落ちしたか
定期的に保守してくれることになるし、いいんじゃね
これNTRじゃないな
>>343
なにがあった
保守するならageようぜ
ほ
し
そろそろか
誰か書いてくれ
保守が大杉。もうちょっと間隔空けてもいいと思
書き込みの間隔狭いっての。>>1が来る前に埋まっても知らんぞ
保守
り
;ヾ、,.、,、.、rツ ッッシ、:':' r':' _,、-'゛_, や 公 帰 そ
,、,、,ミッン、,._ _,、-'゛_,、-'゛. っ 園. り ん
、ィッ ,:、 ゛''ゞ=ミ、~.: _,、-'゛_,、-'゛ __, て の 道 な
}; ヾ ゛' {!li;:,. _,、-'゛_,、-'゛ _,、-'゛,::|_| 来 ト に わ
ゞァ''゛ぐ _,、-'゛_,、-'゛ _,、-'゛,、-''" .|_ た イ あ け
,ヘ:'_,、-'゛_,、-'゛..::「┴_,エ ┴ ''"_|_| の. レ る で
└i'゛-ニ,ニエ,.:|ニ「 _エ ┴ ''"_|_ だ に
|エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ __.|_|_
|エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ 「fj.||__|__| _|
|エ | ニエ, |[8] _エ ┴ └‐_|_|__l__,|⊥ |__
|エ | ニエ, |二 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
|エ | ニエ, |┴ _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__|
|エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
|エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__
-,-=''┷━━|┬ニエ ┬-- .|__|__| _|_|_
''ーニ_''ー::、_ ゛┷ 工_二'‐-、,_|_|__l__,|⊥ |__
保守
友「チクショオオオオ!くらえサイアーク!新必殺熟女火炎斬!」
白服A「さあ来い友オオ!実はオレは一回刺されただけで死ぬぞオオ!」
(ザン)
白服A「グアアアア!こ このザ・フジミと呼ばれる四天王の俺が…こんな小僧に…バ…バカなアアアアアア」
(ドドドドド)
白服A「グアアアア」
白服B「白服Aがやられたようだな…」
白服C「フフフ…奴は白服四天王の中でも最弱…」
白服D「一般人ごときに負けるとは食幼女工場の面汚しよ…」
友「くらええええ!」
(ズサ)
3人「グアアアアアアア」
友「やった…ついに四天王を倒したぞ…これでボスのいる食幼女工場が開かれる!!」
すまん、名前変えてないとこがあったわ
友「チクショオオオオ!くらえ白服A!新必殺熟女火炎斬!」
白服A「さあ来い友オオ!実はオレは一回刺されただけで死ぬぞオオ!」
(ザン)
白服A「グアアアア!こ このザ・フジミと呼ばれる四天王の俺が…こんな小僧に…バ…バカなアアアアアア」
(ドドドドド)
白服A「グアアアア」
白服B「白服Aがやられたようだな…」
白服C「フフフ…奴は白服四天王の中でも最弱…」
白服D「一般人ごときに負けるとは食幼女工場の面汚しよ…」
友「くらええええ!」
(ズサ)
3人「グアアアアアアア」
友「やった…ついに四天王を倒したぞ…これでボスのいる食幼女工場が開かれる!!」
食幼女工場長「よく来たな熟女マスター友…待っていたぞ…」
(ギイイイイイイ)
友「こ…ここが食幼女工場だったのか…!感じる…幼女の魔力を…」
食幼女工場長「友よ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私を倒すのに『聖なる男根』が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」
友「な 何だって!?」
食幼女工場長「そして食幼女達は痩せてきたので、コーティングを剥がしてお前の孤児院に解放してきた。あとは私を倒すだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
友「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある このオレにアイドルの幼馴染がいるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
食幼女工場長「そうか」
友「ウオオオいくぞオオオ!」
食幼女工場長「さあ来い友!」
男「……」
友の勇気が幼女達を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!
ソードマスターヤマトwwwワロタwwwwww
本物の>>1が来たらちゃんと完結させてくれるだろ
名前間違った
くっせえなこいつ
>>434
じゃあ代わりに書いてくれよ
幼馴染「マネージャーさんがね、この前社長と話してたんだけどぉ、ヴァギナ病院って知ってる?ほら、私達が産まれる少し前にあった病院」
友「……で?それがどうしたんだよ(…ヴァギナ病院ってアレだよな、確か産婦人科の)」
幼馴染「いや、よく聞こえなかったから曖昧かも知れないんだけどね?そこに地下施設が云々言ってたかも」
友「地下施設?あそこって地下なんて無かったろ…」
幼馴染「う~ん、よくわかんないけどアレじゃない?増築したいけど無理だったから地下を作ったとか?」
友「……ありがと、まぁお前はアイドルとして頑張れよ?応援してるからな」
男「おう、暇な時は電話しろよ!はい、俺達の携番」スッ
幼馴染「あ、ありがと。もう行っちゃうの?って、私もこれから仕事が有るんだけどね、えへへ」
男「まぁお前に会えただけでも良かったよ、あっ、今度コンサートとかある日は教えてくれよな?みに行くから」
幼馴染「うん、その時はよろしくね」
待ってました
男「でよ~、これからどうすんの?幼馴染に会って話して終わり…委員長のアレ、言わなくて良かったのか?」
友「アイドルにんな事教えられる訳無いだろ?あいつだって食用女を食べてるんだからよ…まさか人間を食べてるなんて知ったらそれこそぶっ倒れるなり鬱になるっての」
食幼女「そうですね…現に私達だって食用の癖に食べさせる側の人間を食べてるなんて知らなかったですし」
食少女「??ちょ、ちょっと待ってよ、なに話とるん?わたっ、ウチにもちゃんと分かる様説明してーな」
友「ん?あぁ、福島から聞いてくれ…説明したくもねぇよ、あんな惨い事」
食少女「はぁ……な、なぁ福島、ウチに説明してくれんか?」
食幼女「はい、分かりました…あのですね」
男「つーかもう夕方近いな…どうする?一旦自宅に帰るか?」
友「……いや、今日はもう打ち上げだ、自宅に篭る」
~自宅~
食少女「うっわ!冷凍庫の中にぎょうさんおるなぁ!」ガチャ
食幼女「はい、このおかげで鮮度を保ったまま保存出来るので賞味期限で腐る心配が無いのです」
食少女「ほぇ~、よう見つけたなぁこんな保存方法。アレやろ?私達って打ち上げられて賞味期限きたら捨てられるのになぁ」
男「ん?あぁ、この保存方法は友が考えついたんだよ。最初の頃は大変だったんだぞぉ、なぁ友?」
友「……」
男「ん?おい、どうしたんだ?」
友「へ?あ、あぁ…確かに大変だったな。何百って数の食幼女を腐らせてきたんだし、まぁこのやり方見つけられただけでも良かったよ」
男「そうそう、このおかげで市場でパクって冷凍保存、そして売りに出す時だけ解凍……うんうん、ほんと最初の頃は苦労の連続だったなぁ~」
食幼女「お兄様、よろしければその話、私達に聞かせてはくれませぬか」
食少女「あっ!わ…ウチも知りたい」
男「あぁ話してやるさ、あれは山あり谷ありメアリーだったからなぁ」
冷凍庫でガタガタ震えながら待機してる食幼女を想像してしまった
友「……(カリ山デカマラプロダクションにヴァギナ病院ねぇ…)」
男「あれは俺たちが高校を卒業した時の事だな、俺は就活にミスってどん底だったわけよ」
食幼女「つまり…社会のゴミだったって訳ですね?ゴキブリニートですか」
食少女「うっわ、幼女の癖にエラい酷い事言うなぁ、自分ほんまに食幼女なん?」
食幼女「コナンくんですから」ニコッ
友「……一度言ってみるかな」
男「それでよぉ、この我が心の友こと友は就職が決まってた会社を蹴ってな?俺と一緒に何かを始めようって誘ってきた訳だよ!」
食幼女「つまり、友様の人生を壊したのはお兄様…と言う訳ですね」
男「……話すのやめたいんだが」
食少女「ダメや、最後まで言って欲しい、男なんやろ?金玉付いとんなら最後まで言うのが筋ってもんや」
友「悪い、ちょっと出かけてくる」
男「ん?あぁ、飯時には帰ってこいよ」
wktk
おい
~ヴァギナ病院~
友「懐け~、つーか産婦人科なんて行く機会無いから当たり前だよなぁ…」ガチャ
受付嬢「こんばんは、本日はどの様なご用件で?」
友「あ、いや…ちょっとぶらぶらと…なはは、トイレ借りに来ました(うっひょぉぉお!!この人36だ!絶対36歳だ!きたぁあぁああ!!)」
受付嬢「はぁ…では特に用は無いのね?」
友「す、すんません、近くに便所が無かったもんで…じゃ、じゃあ」スタスタスタ
受付嬢「あっ、一応病院ですのでお電話の電源は切ってくださいね?あと走るのも厳禁ですよ~」
友「は~い!ありがとうございま~す(っと、エレベーターか階段で地下に行かなきゃな)」スタスタスタ
友「……あれ?エレベーターにBの表記なんて無いぞ?それに階段も上に上がるのしか無いし…怪しいな」
友「幼馴染の聞き間違え?いやいや、絶対に有るはずだ……産婦人科、それも昔からある病院、黒い噂は無し…ふふっ、ぷんぷん臭うっての」スタスタスタ
マジキチかと思ったら
はよ
男「でな?俺が最初に友に言い出したのがこの食幼女の転売って訳よ!あいつに市場の場所も教えて貰ったし万引きの仕方も教わった。まっ、まだまだ遠く及ばないけどなぁ、万引きの腕は」
食幼女「……もしかして、お兄様は友様が居なくては何も出来ないヒモって奴ですか」
食少女「アカン、幻滅したわ…自分で何一つ出来んアンタってほんまもんの屑やな」
男「おい!俺だって頑張ってんだぞ!なにボロクソに叩いてんだよ!晩飯にするぞごるぁあ!」
食少女「わたっ、ウチは食われるなら買ってくれた人やないと嫌や、アンタに食われる位なら腐って死んだ方がマシやな」
食幼女「……少しだけ同意します、私も食べられるならお兄様よりは…」
男「はっ…ははは、お前等なんて大嫌いだ……少しでも情をもった自分が情けないぜ、やっぱ食い物は食い物だな」
食少女「あ、あの…それであいつはどうやってこの冷凍方法を知ったんや?」
男「ん?たまたまだよたまたま、一度いっぺんに盗んだことがあってな?それで部屋中くさくなったら堪らないからって友が冷凍庫にぶち込んでた訳」
男「で、賞味期限切れてたの忘れてて死臭覚悟で冷凍庫開けたらあら不思議、無臭でしかも腐ってなかったって訳」
❹
~屋上~
友「ハァハァ…っはぁ……(無いな、何処にも無い…やっぱ俺の考えすぎ?幼馴染信用しすぎた俺がバカだったって訳か?)」
友「いやいや、絶対に有るはずだ…じゃなきゃおかしいだろ、黒い噂の無い会社同士がつるんで何も起きない訳が無いもんな」
友「……って言っても何処にも無いんだもんなぁ、やっぱ考えすぎかぁ?」
友「……?!(だ、誰かくる!)」ササッ
医者「ふむ、それで?順調なのか」
ナース「はい、順調ですよ先生…誰も居ませんね」カチッ
ガチャン
友「……(ビンゴぉ、やっぱ屋上に隠し扉ねぇ…しかもエレベーターとはご大層なもんまで作ったもんだな)」
医者「そうかそうか、じゃあ行くぞ」
ナース「はい、先生」
死亡フラグが……
~地下二階~
友「ここが最下層か」キョロキョロ
友「医者とナースが居ないな…一階か?まっ、その方が散策しやすいしな」スタスタスタ
友「産婦人科、地下施設、ははっ、絶対に突き止めてやる。委員長の会社にあったあの施設、或いは白服の言っていた捨てられた人間…」
友「必ず、いや、絶対にここには何かが見つかるはずだ………ん?」
ガチャン……ウィーン
友「機械の音…?近いな、いってみるか!」タッタッタッタ
友「っとわぁ!?」ササッ
医者「ふむ、順調な様だな…素晴らしい、これで我がヴァギナ病院は安泰だな」
ナース「……そうですね」
友「……(ぶねぇ、まさかこの階に居るとは……ん?アレが……)」
ほ
少女「あがぁぁああ!!」
ズボォオ…プシュゥウゥウ
少女「ぎひぃい!!」ボゴン
医者「……あははは、人工授精機…しかもかなり高密度な精液を膣内に入れるため高確率で受精する…それがまだ未成年のガキでもなぁ」
ナース「そうですね…ここは産婦人科、母親には子供は死産と偽りこの地下施設で育て、時期がくれば人工授精…惨いものです」
医者「惨い?あはは、何を言うのかね!このおかげで日本は食料に困らないでいるんだぞ?現に君だって人間を食べているでは無いか」
ナース「はい…すみません、とんだ失言をしてしまいました」
ウィーン……ズボォオ
女子中学生「んがぁぁああ!」ボゴン
医者「まぁ、産ませる機械となった彼女達も時期に子宮が壊れる…その時は業者に売り捌いて食用品として生まれ変われるのだ、彼女達も本望だろう?」
友「……(そういう事ね、捨てられた人間じゃなくて…無理やり親から奪い取ってる訳か……畜生が、なんちゅう病院だ)」
医者「で……何時までそこで勃ち聞きしているつもりだね?」
ナース「!?」
友「ありゃりゃ、バレちゃってましたか」
医者「君は…我が病院の医者では無い様だね」
友「あはは、なんか屋上で黄昏てたらあなた達が来たのでついてきちゃいました」
ナース「……(まだこんな若い子が…可哀想に、もう彼は生きては帰れない、この秘密を知ってしまったのだから…)」
医者「ふむ、一般人という訳か…どうだね?どうせなら君に聞いてみたいのだがぁ、これを見てどう思った?」
友「別に、なんていうか…凄い機械だなぁ~と思いました」
医者「そうか……で、君は何処まで知っている?コレを見ても吐き出さないと言う事は……次のステップまで見ていると言う事かね」
友「あはは、吐いた方が良かったっすか?……はい、知ってますよ。捨てられた人間、人間を食用女に変えるとこまで見ましたから」
医者「……では、君はこの後どうなるのかも…わかっているのだろうね」
友「俺、薄汚れるんで不味いっすよ?………それより、一つ良いですか」
医者「なんだい?冥土の土産に聞いて置いておこう、一般人の意見は時に私達の考えを覆すことが有ると聞くからね」
ナース「……(この子、どうして平気で居られるの?!今から死ぬのよ…)」
ごくり
友「あんた、医者なんだろ?人を救うのが仕事なんじゃ無いのかよ」
医者「……くっくっく、あははは、あひゃひゃひゃひゃひゃ!面白い、実に面白い事を言うねぇ君は!」
友「答えて下さいよ、人の命を手玉に取って、患者の心におっきな穴を開けて…それで笑ってられるアンタの神経が凄いね、尊敬するよゴキブリ野郎が」
医者「では聞くが…君はこれまで食べた食用女や食用男の数を覚えて居るかね?」
友「……覚えていません、毎日当たり前の様に食べてますから」
医者「そう!当たり前!その通りベストアンサー!!………でだ、この施設が無くなったらどうなると思う?」
友「……」
医者「そりゃあ天然物ばかり食べている人だって居るだろうしかしっ!…それはごく僅かな人間のみ、他の人はこの人工物をあたかも天然物だと思い食べている…分かるかね?需要と供給が」
医者「この施設が無くなればそれこそ何百、何千、いや!何百万人の人間は餓死するだろう……どうだね?私は医者だ、人々を救って居るだろう?」
wktk
wktk
医者「言い返せないかい?そうだろうそうだろう、私は何も間違って居ない、君も…間違ってはいないよ。一時の感情をぶちまけるのが人と言う物だ、冷静になれば自ずと自分が間違いだと気づかされるのだ…」
友「俺は…確かにアンタの言い分に反論出来ないだろうな……現に、アンタの言い分は100人にいえば100人が賛成するだろうな」
医者「くくく…なら終わりだ、君はこれから煉獄病棟に行き、毎日しごかれて果てるがいい」
友「けど……俺はこんなの間違ってると声を大にして言えるぜ?生きてる人間を殺して何が私は間違って無いだ……
大切な子供を奪い取られた親の気持ちを考えないで何が間違って無いだだ!ふざけんじゃねー!人の命を扱って良いのは人間様じゃねーんだよ!人間は神様じゃねーんだぞ!?」
ナース「……」
友「ははっ、見ろよアレ、泣き叫んでる女の子を見て何も感じない?違いね、今だって腸が煮えくり返りそうだ…今すぐアンタを八つ裂きにしてぇよ、けど、んな事しても意味は無いって事位分かってる」
医者「ははは、ならここで待っていなさい。時期に警備の物がくる、逃げても無駄だ」
友「……あぁ、わかってるよ(…結局、ここで終わりか……はぁ、短かったなぁ。結局何も救えなかったのね、だっせーな俺)」
男が代わりに連れていかれればいいんじゃね?
ナース「あなた」
友「……ん?なんですかナース様」
ナース「……あなたは彼女達を見てどう思ったの」
医者「なんだね君は、黙りなさい」
ナース「答えて…」
友「んなの…可哀想……いや、違う。助けたいって思ったよ、こんなのやって良い訳無いだろ」
ナース「……そう」
医者「ふふふ、ではサヨナ
ナース「彼女達を救いなさい!地下一階の左端の制御室!パスワードは45451919よ!」ガバッ
医者「ぐぉお!?な、なにをする!ぐ、首を…や、やめ…」ジタバタ
友「あんた…」
ナース「早く!エレベーターはきっと警備の者が使って此方に向かってる!階段だってそう!向こうにある非常階段から一階に向かいなさい!」ボキィ
医者「ホーミー!!」ガクンッ
友「……良かった、アンタみたいなのも居るんだな…じゃあな」タッタッタッタ
ナース「……頑張りなさい」
すまん30分ほど時間くらさい
シコシコ
一応もういっかい貼っておく
vip保守推奨時間
01:00-02:00 7-15分程度
02:00-08:00 15分推奨
08:00-15:00 10-20分程度
15:00-18:00 7分-15分程度
18:00-01:00 6分以内推奨
保守
~地下一階~
友「はぁっはぁ…(あの姉ちゃん、後で必ず助けないとな…)」
友「けど安心した、あんな腐った医者に対して自分の考えをぶつける女も居るんだな…若いって良いんだな」
友「っとと、早く制御室に行かないとな」スタスタ
セキュリティ「パスワードを入力してください、パスワードを入力してください」
友「45451919だったよな…」カチカチ
セキュリティ「パスワードを確認しました、パスワードを確認しました」プシュウゥウウ
友「……待ってろよ、あんな事、黙って見過ごす程俺は人間腐って無いんでね」
友「って…ここを潰しても根源を叩ける訳じゃ無いんだけどな……いやいや、ここを鎮圧出来るだけでもかなり違うだろ」
友「よし……行くぞ」ガチャ
~制御室~
友「……(うへぇ…機械塗れじゃん、なんかどれいらえば良いか分からないな)」キョロキョロ
友「取り合えず、アレを止めれるスイッチみたいなのは~~……無いな、つーかそんな簡単に見つかる筈無いんだよな」
友「まぁっ、取り合えず適当に弄ってっと」カタカタカタカタカタ
友「……ん?なんだコレ?食用ファイル?見てみるか」カタカタカタ
ヴゥン…
友「うわっ?!モニター?しかしデカイな…えっと……西暦1919年?これって…(いや、なんで当時にパソコンが有るんだ?いやいや、突っ込んだら負けなのか)」カタカタカタ
友「えっと、再生ボタンっと」ポチー
主人公は友
黒服「……どうするんだ、もう、日本中、いや世界中の食べ物が無くなってきているではないか!このままでは3年もしないうちに…食料は尽きてしまう」
友「ほえ~、なんか当時って大変だったんだな…あっ、確か厨房の時に歴史でならったな」
政府のおっさん「しかし、何をすれば良いのだ?もう何をしても遅いではないか!」
黒服「……無い事はありません、我々もプライドをかなぐり捨てて人間を
政府「いかん!それでは中国の野蛮人と同じではないか!日本はその様な事だけはなってはならん!」
黒服「では……こうしましょう」
政府「な、なにをするつもりだ」
黒服「人間を人間と思わなければ良い事…今、アメリカがやっている実験を知っていますか?」
政府「……人ではない何かを喰らうと言うのか」
黒服「もう、それしか方法が有りません…海も汚れ、草木は死に絶え穀物も育たず家畜は餌が確保出来ず死ぬだけ…もう我々がたどる道はこれしか無いでしょう」
政府「……日本を救うため、か…」
黒服「あとは天皇に許可をいただくだけ…私も辛い、しかし!日本を救うにはこれしか無いのです!」
政府「分かった、明日にでも天皇に話してみよう」
友「……」
友「あはは…んだよ、食用人間って最初は人工物だったのか?な、なら天然物ってのはなんなんだ?」カタカタカタ
友「あっ……これか、日記?」カチャ
友「なになに…我々は天皇と話をつけ、人工人間を作り出す事に成功した(あぁ、あの機械みたいな奴で人工的に食用人間を作り出したって事か…)」ペラッ
友「……ん?ある日、不思議な事が起きた?食用人間、意識を持った食べ物が性に対する記憶を思い出し交尾を始めた…なるほど、これで産まれたのが今で言う天然物ってやつか」ペラッ
友「彼等は汚い海を自らの身体に蓄え浄化していった、奇跡が起きたのだ…あ~、だから今もこうやって漁師が食用人間を取りにいけるんだな」ペラッ
友「……しかし、我々は既にそれが当たり前になっていた。家畜を育て売るよりもコストは掛からず何より人々の口に合ったのがいけなかったのだ…食用人間は美味すぎた」ペラッ
友「いつしか我々は彼女、いや、食用人間を製造する事しか考えられなくなっていた…これを見ている未来の人々よ、愚かな我々を許してくれ……」パタン
友「ふ~ん…この世界に牛やらなんやら居ないのはそういう事だったのね、社会や歴史じゃろくに触れなかったけど真実はこういう事か」
友「ぶっちゃけ面倒くさい、安いし無限に作れて美味いこいつ等を製造しよう……はぁ、人間らしいっちゃ人間らしいな」
友「先祖の気持ちも分からなくは無い、世界を救う為にそれしか道が無かったんだからな…」カタカタカタカタカタ
友「けどよ、だからってそんな理由で家畜育てるのやめちゃいけないだろ…面倒くさいから?安いから?美味いから?はっ、ふざけんな」カタカタカタカタカタ
友「要は日本、いや、世界はこの製造を一般に明かさずにずぶずぶと手を組んでたって訳ね…そりゃあ人口も減るわな、赤ちゃんを食い物に変えられてんだから」カタカタカタカタカタ
友「……よしっ、デリートっと」ポチ
ガタン……シュウゥゥウウ
友「取り合えずこれでここの施設は死んだ…彼女達を救いに行くか」スタスタ
~実験室~
友「……お~い」
少女「ひっ!!」ササッ
女子中学生「なぁにアンタ?私は絶対に嫌よ!あんな機械に犯される位なら死んだ方がマシ」
女子高生「……次は私の番なのですか?」
友「やっぱ裸なのか…おい!お前等を救いに来たんだよ!早くこっから出るぞ」
幼女「へ?ほ、ほんと!?」
友「あぁ、もうあの機械は止めた、だから帰れるぞ…(まぁ、この子達に帰る場所なんて無いんだけどな)」
女子高生「……せっかくですが、そのお誘いはお受けで来ません」
友「は、はぁ?なんでだよ…もう無理やり孕ませられなくても」
女子高生「私達は汚染されています…この施設を抜け出し外気にふれた瞬間、息を引き取られる様にされています」
友「なん…だと…」
女子高生「……すみません」
友「お、おい、マジなの?な、なんで…だ、だったら俺がそのコーティングを」
女子中学生「無駄だっつーの、私達は食用を産む機械にされてんだからなにしたって無駄、こっから出られないって訳」
友「……けど、時期に捨てられて食用になるんだろ?な、ならどうにかしてここから
女子高生「無駄です…アレはここで更にコーティングされて別の施設にて食用になるのです……市場にある難あり商品が有るでしょう?アレと同じ扱いでとても安く取り引きされます」
友「……なるほど、やっすいレストランとかで出されるのが君達みたいな難あり商品って訳なのか」
女子高生「すみません…助けて下さったのは嬉しいのですが私達はここから出られません」
友「け、けどここはもう
女子高生「死にたく無いんです…」
友「……っ」ギリッ
女子高生「ここを…皆を救ってくれた事は感謝しています、ですが……ここの設備が止まったと言う事はもう…」
友「お、俺は…ま、まさかここに居る皆を…」
女子高生「自分を責めないでください、もうあの叫び声を聴かなくなるだけで私達は何も思い残す事は有りません」
女子中学生「そうそう、仲間の叫び声聴くたびに子宮が疼いて死にそうだったんだから、まっ、どのみち死ぬんだしこの方が良かったかな~」
幼女「えぇ?わ、私死んじゃうの…」
少女「違うよ、皆に会いに行くの、だから震えないで、ね?」
友「……」
女子高生「誠に申し訳ございません…しかし、あなたの頑張りはここに居るみなが分かっている事です!無駄では無いんです。だから、だから笑ってください……救世主様」
友「何が救世主だよ……俺は救世主なんかじゃない…」ガチャ
バタン
友「……あはは…俺は救世主なんかじゃない…あの医者と同じだ…」フラフラ
~自宅~
友「……ただいま」ボソッ
男「おぉ!遅いっつーの、ほらっ、早く食べに行こうぜ晩ご飯」
食幼女「友様、お腹がすいてます…私」グウゥ
食少女「どうしたん?なんか暗いけど……ほ、ほらっ!食べに行こ?」
友「財布なら棚の二段目に有るから…三人で食べに行って来いよ…」
男「?お前は食べないのか?」
友「悪い……食べてきたから…もう、休ませてくれ」
男「あ、あぁ……じゃあ食べに行くかー!」
食幼女「やっとご飯ですね、待ち続けてお腹と背中がくっつきそうでした」
食少女「……じゃ、じゃあ行ってくるね?」
友「あぁ…じゃあな」
バタン
友「…俺は救世主なんかじゃない……俺は彼女達を殺した…あの医者と同じ犯罪者だ…俺は……人殺しだ」
友「……」カチャ
友「……」プルルルル…ピッ
姉『どうしたの~?こんな時間に、晩ご飯食べに来る?今皆で作ってるのよ~』
友「姉貴……俺、もう、分からないよ」
姉『…何かあったのね…』
友「俺さ、今日、いっぱい殺しちゃった…助けようとした人を皆殺しちゃったんだ……もう、何が何かわかんないだ」
姉『それで……私に相談?それともただ縋りつきにきただけ?』
友「わかんないよ…気がついたら姉貴に電話掛けてて…俺、俺…」
姉『はぁ、わかった…今ならここに来れる?』
友「……ごめん、遅くなるよ?」
姉『えぇ、待ってるから来なさい、じゃあね』ガチャ
友「……」スクッ
~孤児院~
友「……」
姉「あっ、本当に遅くなったわね~。さっ、入って?ご飯出来てるわよ」
友「うん、、…ありがと」
姉「ほらっ!今から皆に会うんだから凹んでるんじゃないの!アンタが救った命の結晶なのよ?」
友「……どうせ、寿命で死ぬんだろ」
姉「アンタ……何処に行って来たの?」
友「俺が救ったのは……本当に救った事になってんのかな…どうせいつかは死ぬんだ、それが早いか遅いかだろ…」
姉「……ちょっと、歯を食いしばりなさい…痛いわよ」
友「へ?な、なにい パチーン
友「っつ!?…な、なにすんだよ!」
姉「痛い?…けどね、私の方が痛いの…分かる?弟を、大切な人を傷つける気持ちが」
友「………わからねぇよ」
姉「アンタが何処で何をしたかは追求しないわ、どうせ言うつもり無いんだろうから」
友「……」
姉「けどね、そんな顔で皆に会わせられる訳無いでしょ。あなたって幼女達のスーパースターなのよ?それが何?どうせ死ぬんだろ?……いい加減にして」
友「姉貴…あ、あの、俺」
姉「だから私はアンタが何処で何をしたかは聞かないし聞くつもりも無いから、私は頑固なの知ってるでしょ?」
友「……ふふっ、姉貴には敵わないよ」
姉「そうっ、作り笑いでも良いから笑顔になりなさい。ご飯を食べたら私が聞いてあげる…良い?それまでは絶対に口に出しちゃダメよ?わかった?」
友「うん…お腹空いちゃった、早く何か食べたいよ」
姉「……うん、じゃあ行きましょう」
友「うん…(ありがとう、姉貴…)」
幼女「わっ!お兄ちゃんだー!また今日も来てくれたんだねー」ギュウゥ
友「あ、あはは、痛いっつーの」
幼女「ふん…遅いのよばーか」
姉「はいはい、どいてね~。はい、幼女の下痢カレーよ」コトン
友「……なぁ姉貴、彼氏さんは今何処に?まだ帰って来てないの?」モグモグ
姉「う~ん、そろそろ終わるんじゃ無いかしら?今日もケツ穴がばがばになるまで帰れないって言ってたし」
友「ふ~ん…そっか」モグモグ
姉「彼に何か用だった?」
友「いや、別に…」モグモグ
~ジョイフル~
男「……」モグモグ
食少女「はぁ…あいつが居ないとつまんないなぁ」
食幼女「そうですね、私も友様が居ないと少し…」モグモグ
男「お、お前等なぁ…売り物の分際でいちいちうるさいんだよ」
食少女「多分あいつならウチにそんな事いわへんけどな~」
食幼女「そうですね、間違いなく慰めてくれる筈です…」モグモグ
男「て、てめぇらぁ…」
TV「え~、緊急速報です。先ほどヴァギナ病院にて何者かによるテロで病院が爆破しました。それで病院内から少女達数十人が確保された事について警察は取り調べています」
男「ん?ヴァギナ病院って幼馴染が言ってた病院だよな…」
TV「この事について政府は私達の管轄下では無いと主張していますが民主党のハトが怒りを露わにしています。何故この様な施設が有るんだ、私は始めて知ったぞ!と、意味不明な供述を述べています」
男「施設?……施設って、あの施設か!?」
男「……んあ?」プルルルル
男「あっ、もしもし?どうしたんだ」
幼馴染『どうしたんだ?じゃないよ!ニュース見てる?!やっぱりあの病院怪しかったんだよ!』
男「あぁ、俺も今ニュース見てる…ジョイフルでな、家にはテレビ無いから」
幼馴染『友ちんに電話しても出ないんだよ!も、もしかして友ちん…ヴァギナ病院に』
男「……」
幼馴染『だ、大丈夫なの?!友ちんに何かあったの!?』
男「いや、あいつはさっき自宅に帰ってき
TV「おっ!すみません、また緊急速報です。先ほどの病院から医者と思われる人が死傷を負って病院に運ばれたみたいです」
TV「なお、医者は何やらブツブツ呟いていた模様…友を…殺す?あっ、すみません、医者は何やらブツブツ呟いていた模様」
幼馴染『……ねぇ…本当に大丈夫なの』
男「だいじょば無い!」ガタン
~自宅~
男「友!!」バタン
食幼女「……居ませんね」キョロキョロ
食少女「いや、それより食い逃げしてきたのはええんか?ま、まずいような気がするんやけど」
男「ヤバいって!早く探さないと洒落になんねーぞ!(くそっ!なに一人で解決しようとしてんだよ馬鹿野郎!)」
食幼女「しかしお兄様、何処に居るかアテは有るのですか?電話にもでないのでしょう?」
食少女「心配…やな」
男「……!!そうだ、こんな時、あいつは棚の三段目の一番左の棚の中にあるメモ帳を見ろって言ってた!多分それがこの時なんだ!」ガサガサ
男「これか……よ、よし、見てみよう」ペラッ
食幼女「食幼女救済日記?な、なんか不思議なタイトルですね」
男「6月6日…俺達が転売を始めて2ヶ月目だ……」ペラッ
食少女「なになに、俺は何を思ったのか食幼女とずっと話していた。何か不思議な感じだった…ずっと売り物だと思っていた筈だったのに」
食幼女「いつしか俺は彼女の事を知りたくなってきた、彼女が何を思ってるのか、彼女が俺の事をどう思ってるのか…多分恋では無い、こう、保護者的な何かなんだろう」
男「6月7日、彼女の賞味期限が来た…俺はどうにかして彼女を救ってやりたかった、正直、金とかそんなんじゃなかった。俺に色々教えてくれた彼女を救いたかったのだ」ペラッ
食幼女「……その日、あらゆる事をした。毛布を掛けてやったりずっと抱きしめてやったり…けど、結局彼女を救えなかった」
食少女「彼女の死体、いや、食品を洗う様に俺は彼女を洗ってやった。死んだ彼女はとても軽かった…汚いまま埋葬するのが嫌だったから」
男「……けど、そのおかげで分かった事が有る。きっとこれで彼女達を救えるかもしれない…俺はその日、彼女を海に還してやった」ペラッ
男「……6月15日、遂に分かった…食用人間を救う方法が」
食少女「えっ?!ほ、ホンマ!?ちょちょっ、ちょい貸して!」ガバッ
男「うわっつ!な、なにすんだよ」
食幼女「その方法は一つ、身体についてあるコーティングを取り払ってやる事…だ?コーティングってなんなんでしょう」
男「ちょっ!俺にも見せろっての!」
食少女「あぁもう!うるっさいわぁ!金玉ついとんか!?黙っとれぼけぇ!」
男「……すんません(な、なんでガキに説教されなあかんねん)」
食少女「コーティング、彼女達が海を泳ぎ汚物を身体に吸収する際につく汚れみたいな物だ。俺は自らコーティングと呼ぶ事にした……へ~、じゃあわた…ウチにもそのコーティングが付いとるって訳か~」ペラッ
食幼女「それを洗い取る、結構力が居るが確実に剥がせる方法、それがボディーソープを使う事、シャンプーでも代用は可能だ」
食少女「なになに~…それで身体の皮膚を溶かして削り取る、荒々しいがこれしか方法が無い。俺はその日から彼女達を普通の人間へと還す事に決めた……心残りなのは、親友である男に教えられない事だ」
食幼女「何故なら、あいつから進めて来てくれた仕事、あいつがやる気にやって始めた仕事を否定している気がしたから…だから俺は嘘をつこう、親友の為、彼女達の為に…」
男「あ、あいつ…」
食幼女「お兄様、これ…地図が挟まってます」スッ
男「……これは?」
食幼女「日記の続きを見る限り友様のお姉様の家ですね…どうやら救った食幼女達はここの孤児院に預けてるみたいです」
食少女「うん、ときおり彼女達を養子にしたいとの申し出が有るみたいやから幸せにやっとるみたいやね」パタン
男「とにかく、友はここに居るかもしれないって事だな…よし、今すぐ支度しろ」
食少女「ウチ、めっちゃ感動したわ…ならウチもあいつに喰われる為に買われたんやのうて救う為に買ってくれたんやな…」
食幼女「なるほど、賞味期限が遠いのをお兄様、近くなったのを友様が預かっていたって事ですね?日記にそう記載していますが」ペラッ
男「あ、あぁ…エグゾディアにしたってのと売りさばいてたのは嘘だって訳か」
食幼女「お兄様、友様を責めるのだけは許しませんよ…責める様でしたらセシウムを大量にからだから放出しますから」
男「いや、んな事しねーよ!は、早く孤児院って場所に行くぞ!」
~孤児院~
姉「……なる程ね、じゃあ今やってたニュースは」
友「うん、俺がやった…救いに行ったのに……きっと彼女達が施設を爆発させたんだろうな」
姉「はぁ、そんな危ない事どうして私に言わないの?!死ぬかも知れなかったのよ!それにアンタ、きっとこれから日本から狙われる事になるわよ」
友「だろうな…きっと鳩山が天皇にあの施設の事を追求していずれは世間にバレるだろうな、はっ、やってやったぜ」
姉「馬鹿!!世間に知らしめるキッカケを作った張本人が死んだら元も子もないじゃない!」
友「きっと、ここも場所が割れるだろうな……だからその前に俺は行くよ、だったらここが見つかる心配もないからな」
姉「……行かせると思ってるの?死にに行く弟を?」
友「大丈夫、彼女達の救い方は俺の親友が知ってるはずだ…良かった、もしもの時の保険を掛けといて」スッ
姉「ちょ、ちょっと!」
友「姉貴……いや、お姉ちゃん…今までありがとう」ダッタッタ
バタン
姉「あっ!ま、待ちなさい!」ダッタッタ
姉「はぁっはぁ…もう、足が早いのは昔からか…」
男「あっ!は、はじめまして!つーか久しぶりです!」
姉「あっ、男くん…それに、そっちの二人は」
食幼女「初めまして、福島産の食幼女、一応4歳です」ペコッ
食少女「う、ウチは大阪出身で10歳や!って、あ、あいつは!?どこいったん!?」
姉「そ、それが…さっきまで居たんだけど突然出て行っちゃって」
男「あんの馬鹿…全部一人で抱えるつもりなのかよ!くっそ!一番近くに居た筈なのに何一つ知らなかった!」ドンッ!
姉「地面を殴るのはやめなさい、貴方が壊れちゃ弟は悲しむわよ」
男「……けど、あいつ…くっそ!」
食幼女「お兄様、もしかして幼馴染様の所なのでは?」
男「いや、それなら今頃幼馴染から電話が掛かってんだろ……くそ、何処だ…」
男「何処に居るんだよー!あいぼー!!」
~会社ONAHO~
セキュリティ「パスワードを入力してください」
友「カードが有る、これで良いだろ」
セキュリティ「確認しました…」ガチャ
友「……」プルルルル
委員長『……どうしたのかしら、貴方のおかげで私の会社までピンチなのによくもまぁ電話を掛けて来たわね』
友「…俺からの最後のお願いだ……君と話がしたい」
委員長『……社長室、今私…暇だから』プツッ
友「そう、これが最後の仕事だ…これで終わる」スタスタ
受付嬢「どうしたのですか?こんな遅くに」
友「…」スッ
受付嬢「!?し、失礼しました!まさかそのカードをお持ちとは…すみません!」
友「いや、良いよ…エスカレーター、使わせてもらうよ」
~社長室~
委員長「……で、何をしに来たのかしら?言っとくけど私にとって貴方は毒そのもの、さっきのニュースを見て居たけど鳩山さんが天皇に追求してこれが世に晒される…どういう事か分かってるの?」
友「間違いなく関係者は勿論、そんな事をしていた施設は潰されるだろうな…けど、それで良いんだよ。人間を食べるなんて間違ってる」
友「昔に戻るだけだ…皆やっと目を覚ますんだ……ははっ、な?別に良いだろ」
委員長「貴方は本当に我儘なのね…その頑固な所に惚れたのだけれど」
友「委員長、お前は逃げろ…巻き込まれたく無いだろ」
委員長「な、何をする気」
友「この社長室にあるモニターを使って電波ジャックを行う、全ての局をな」
委員長「ば、馬鹿じゃないの!?そ、そんな事したら場所を特定しろって言ってるものよ!」
友「すまない…社長室にくる前、あの施設に居た白服の作業員…皆殺しにしてきた」
委員長「……だから服が真っ赤なのね」
友「悪い……お前が必死になって気づきあげた物、全部壊しちまって」
委員長「……べ、別に良いわよ…ただ、ただ!」
友「馬鹿野郎…言ったろ?俺は熟女以外眼中に無いって……ほら、早く行けよ。俺はやるぜ、日本国民の目を覚まさせる、それが俺の最後の仕事だ」
委員長「今からでも…遅くは無いわよね」
友「え?」
委員長「この二年、貴方を諦めきれないで居た…あの日、ここに来てくれた時は胸が張り裂けそうな位嬉しかった…けど私は社長、自分の意思一つで周りに迷惑をかけるわけにはいかなかったから想いを押し殺してた…けど」
委員長「最後なら、素直にさせて?貴方の側に居たいの…どうなったって良い、どの道私は捕まるんだから、刑務所で貴方の居ない日を過ごす位なら死んだ方がマシよ」
友「……過激だな、ふふっ、嫌いじゃないぜ?そういう女」
委員長「ありがとう…じゃあ、始めましょうか……私と同じ様に、目を覚まさせる時が来たみたいね…全ての国民に」カチャ
友「……俺も手伝うよ」カチャカチャ
委員長「こうして二人で作業するのって、高校生の時以来よね…」カチャカチャ
友「あぁ…」
~外~
男「っはぁっはぁ!」ダッタッタ
食幼女「ま、待ってくださいお兄様…わ、私達は一応体力も子供なのです、その様に走られてはついていけません」
食少女「体力無いなぁ、ほらっ、ウチがおぶったるからはよしぃや」
食幼女「大阪様…すみません」ギュッ
画面「……えーえー、テストテスト」
男「!?(この声…と、友?!)」
画面「おほん、先ずは皆に謝っとく、野球中継やアニメやドラマ見てる皆、すまない…俺は友って言うんだ」
食幼女「あっ、見てください!モニターに友様と…アレは」
食少女「あれって誰?わた、ウチ見た事無いんやけど」
男「あいつ、委員長の会社に」
画面「今から皆に真実を伝えようと思ってる、少しだけで良いから聞いて欲しい」
男「……あいつ、死にたいのかよ」
友「俺達が普段当たり前の様に食べてる食用人間…アレは天然物じゃない、俺はある会社でおぞましい光景を目にした、それがこの映像だ……委員長、頼む」
委員長「……えぇ」カチャ
友「……みんな、この映像の意味が分かるか?これは生きてる人間を食用人間に変えて居る映像だ、決して合成なんかじゃない。それだけは信じてくれ!」
友「俺達は人間なんだ、それなのに人間を食べてたんだ。それも、政府はこれをこの100年間ずっと隠してた、この事実をどう受け止める!?」
友「俺は真実を知った、何故こんな事になったのか、何故世界中から穀物や家畜が居なくなったのかの真実を!それは俺が教えなくてもいずれは世間に伝わると思う…」
友「きっとこれを見ても何も感じない奴だって居ると思う、食えればそれで良いって考えの奴だって居るだろう……けど!人を殺して何がしたいんだ?!ある病院じゃあ産まれたての赤子を死んだと偽り食用人間を産む機械として隔離されてるのだって知った」
友「それに…天然の食用人間だってこの汚い世界を綺麗にしてくれてる、それを無理やりすくい上げては腐らせてまた海を汚してるんだ!無駄な事やってんだよ俺達は!」
友「簡単な方簡単な方ばっか進んじまった結果が今だ!昔とは比べ物にならない程日本は腐っちまった……だから!だからこそ!今からでも遅くないだろ!変えろって簡単な事じゃないのは百も承知だ、けど!努力しないで何ができる!?何が変わる!?」
友「きっとこのままじゃ人口は減り続けてそれこそ日本って国が亡くなっちまう…だからよぉ!今からでも遅く無いんだよ!だから、だから目を覚ませよ!今がその時だろ!」
黙って保守してろ
あと過剰な保守してるやつはスレの寿命を縮めてることも理解しる
幼馴染「……友ちん」
マネージャー「もう潮時ね、早くしなさい、辞表届けを出しに行くわよ」
幼馴染「へ?あ、あぁ…はい」
マネージャー「この会社も調べ上げられて潰れるのがオチよ、余計な火の粉を浴びる必要は無いわ……彼、とっても素敵な人ね。隣に居る女性が羨ましいわ」
幼馴染「あの……友ちんは」
マネージャー「彼はもう諦めなさい、身をていして真実を伝えた英雄……忘れちゃダメよ?さっ、社長に辞表を出しに行くわよ」
幼馴染「……はい」
マネージャー「そんな顔しないの、彼の努力を無駄にするつもり?大丈夫、私達が忘れない限り彼は何時までも生き続けるの…ふふっ、アイドル活動は一からやり直しね」
幼馴染「はい!マネージャーさん…私、頑張ります」
マネージャー「ふふっ、大丈夫、貴女ならすぐに売れるわよ」
福島ちゃん大人気
委員長「……」プツッ
友「はぁっはぁ…っはあぁ、はぁ」
委員長「お疲れ様、もう切ったから…じきにここも特定されて政府に消されるわね」
友「本当に良かったのか?俺なんかと一緒に居て…」
委員長「言ったでしょ?ずっと貴方を想ってたって、後悔なんてしてないわ…ううん、きっと今この場に居なかったら一生後悔してたと思う…」
友「……ありがとう、俺も最後に君と居られて良かったよ」
委員長「あら、それって私に惚れたって事?ふふっ、ごめんなさい、未練たらしく何言っちゃってるんだろ…忘れて」
友「委員長……ありがとう」
委員長「もう、やめてよ…」
ガチャ
男「はぁっはぁ!と、友!」
友「ん?…あぁ、なんだ男か」
男「なにやってんだよ!早く逃げるぞ!」
友「ははっ、もう遅いっての…それに、俺はここで彼女と一緒に居るって決めたんだよ」
委員長「と、友くん…」
男「んなラブコメ何時だって出来るだろ!早くしろ!政府の奴らが来てるかも知れないんだぞ!」
食少女「……そっかぁ、それがアンタの答えなんやな」
食幼女「友様…あの…」
友「お前達は人間に戻る方法を知ってるんだろ?ふふっ、冷凍庫に居る奴等も救ってやってくれよ?それが俺の最後のお願いだ」
食幼女「……大好きでした、本当に、ありがとうございました…」ペコッ
食少女「…ウチも…好きやったで……寂しいけどしんみりした最後は嫌やから!笑顔でな!」
男「お、おい!なにいってんだよ!なに悟ったような口聞いてんだ!ざけんな!ざけんなぁあ!!」
友「委員長、この部屋の窓、自動で開閉出来るんだろ?やってくれ」
委員長「えぇ」ポチ
友…
ウィーン……ガシャン
友「風が強いな…それに、夕日が目に染みる……逝くにはいい日だ」
男「お、おいふざけんな!お前っ、お、俺を一人にすんのか!?お、お前が居なかったら俺、どうすりゃ良いんだよ!何も出来ねーよ!お前が居なきゃ何にも出来ねークズなんだよ!」
友「……バーカ、お前にはやる事が有るだろ?分かって癖によ、甘えんじゃねーぞ」スタスタスタ
委員長「…」スタスタスタ
男「お、おい!や、やめ ガバッ
食幼女「友様!ありがとうございました!本当に…本当にありがとうございました!」ギュッ
食少女「ぜ、絶対忘れへんからな!あん時ウチを助けてくれた事、絶対絶対忘れへんからな!」ギュッ
男「はなぜぇ"ぇえ!!離してくれー!」ジタバタ
友「委員長……最後の最後までありがとう…大好きだ」
委員長「……やっと聞けた、その言葉、ずっと待ってたんだよ?」ギュッ
友「………じゃあな、相棒」
ダンッ
男「!!あ、あいぼぉぉおおぉぉ!!うわぁぁああぁぁああ!!」
その日、鳩山ポッポと友の活躍により政府は全てを国民に晒け出した。勿論日本中はパニックに陥った
クーデターによる天皇暗殺、政府の奴ら及び製造に関わった全ての奴は豚箱にぶち込まれた……
それから2年間、俺は友のノートに書いてあるやり方で市場に出回って居る食用人間を全て元に戻してやった
最初は一人だったが次第に人数が増えて行き、何時の間にか保護団体のリーダーになってた……結局、俺はお前に頼る事で今の地位を確立してる。ちょっと悔しいけど、今はお前に胸を張って言えるよ
頑張ってるだろ?孤児院の皆も小学校や保育園、幼稚園に通ってる。これも保護団体に収められた募金の一部を使ってるんだ
因みに、人工食用人間はこの2年で綺麗さっぱり無くなったよ。代わりに海の底に生息していた“魚”を天然食用人間の代わりに取ってるんだ
牛とかいう奴も何時の間にか繁殖される様になってたな……全部お前のおかげなんだぜ?あっ、幼馴染は今や大スターになってるよ。あの事件が有ったおかげで今が有るんだ…ありがとう
~墓場~
男「……よぉ、一週間ぶりだな。今日はスーパーアイドルを連れて来たぜ?」
幼馴染「えへへ、久しぶり」
幼馴染キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
機械で人間から食用人間(養殖)を作る→一部の食用人間が野良化、繁殖(天然もの)→両方が存在
男「……あっ、お前のお姉さん、今度結婚する事になったんだぞ?あっ、聞いた?」
幼馴染「私ね、やっと全国ツアーライブが決まったんだよ?だから友ちんと委員長にチケットのプレゼント!はいっ、必ず見に来てよ?」スッ
男「そういや、あの福島も小学生だ、あっ、大阪も中学生になるな……孤児院の皆は元気にやってるよ、養子に貰われても幸せにしてるって毎月手紙が届くんだと」
幼馴染「ほんと、友ちんのおかげだよ。だからね、私はずっと走り続けるよ?壁なんて飛び越えちゃうんだから!」
男「……じゃあ、俺達もう行くぞ?あはは、勘弁してくれよ、俺は今から保護団体の仕事があんだからよ」
幼馴染「いよーっし!じゃあ私もファンの皆にめちゃめちゃ元気なとこ魅せてくるからねー!」
男「……またな、相棒」スタスタスタ
「あぁ、またな……相棒」
男「えっ?!」クルッ
幼馴染「ん~?どしたの?早く行かないと遅刻しちゃうよ?」
男「……ふっ…あぁ、今行くよ」
男「……(ありがとうな、相棒)」
終わりんご
いちおつんご
保守してくれた人、読んでくれた人、お疲れ様でしたー!
多分全部の伏線回収した筈、いやはや、ほんとありがとうございました
それではまた会える日まで~ダイソンソーン
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