吉野家「ご注文は？」

俺「並盛り」

庶民｢｣

俺「と、牛皿並」

庶民｢え・・・｣ﾋﾞｸｯ

俺「と、牛皿並」

庶民「な、なん…だと…｣ﾋﾟｸﾋﾟｸ

俺「もう一皿牛皿並つけちゃおっかな～～ｗｗｗ」

庶民「ひ、ひぇぇ～｣ｼﾞｮｯﾊﾟｱｱｱｱ

俺「ん？｣ﾁﾗ

庶民｢ﾋ､ﾌﾋﾋ」

俺「おーい、こちらのみすぼらしい方に卵を」

庶民「う、うわああああああああ｣ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾝﾋﾙﾃﾞ

俺「気にするな、奢りさ｣ﾆｺ

そういや国会の吉野家で1200円の和牛使った牛丼出すんだっけ

>>27
肉質についてはしらんけど
確か同じ値段だったはず

吉野家「ご注文は？」

俺「特盛」

庶民｢｣

俺「あと、豚汁」

庶民｢え・・・｣ﾋﾞｸｯ

俺「と、お新香ｗｗｗ」

庶民「な、なん…だと…｣ﾋﾟｸﾋﾟｸ

俺「あと追っかけでおくらとろろでｗｗｗｗｗ」

吉野家「おくらとろろはもうありませんよ」

俺「え？｣

たった三人の個人事務所で、初めてのプロジェクトを完了した日
全員すげー貧乏だったんだが


ボス「今日はなに食ってもいいぞ」

俺「自分、特盛いいすか？」

ボス「牛皿もつけていいぞ」

俺「あざーすいただきます！あの…卵もいいすか？」

ボス「一つで足りるか？二ついっとけ」


ということがあった。たぶん一生忘れない