【ごちうさ】あんこ観察日記【安価&コンマ】 (31)

検証
あんこを南瓜で作ったティッピー(もったいないからハロウィンの時の物を使用)と劇場公開中ずっと二羽っきりにしたらどうなるか?

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1511400705

・あんこを捕獲・

 甘兎庵から出る際に手早くバックへと押し込む。
 
 スタイリッシュ捕獲。

俺「よし」

 帰宅後、大きめのケージ(今回は猫用の物を使用)へあんこを放り込む

あんこ「???」

 そこへラビットハウスでハロウィンに無料配布されていたカボチャ型ティッピーを1個放り込む。

――ティッピー!!(ハート)

俺「よし。これで検証開始だ」

~あんこ検証を配信中!!~
エサをあげるな!

・ケージの中は常にあんこと南瓜ティッピーの二羽(笑)だけ
・与えるのは水のみ

どうなるか観察していこう


あんこ観察日記 つづく

開始から2日と18時間後 あんこは↓1をしていた

 連日24時間マウンティングをしっぱなし

 あんこの射精回数は9999999回に達していた

 記念すべき10000000回目の射精をしたあんこは・・・↓1

俺「なんだって」

 あんこは腰を振るのを止めなかった。

 不眠不休で愛するティッピーに種付けをしていた。

 ティッピーが妊娠するのを夢見て。

俺「何で死なへんねん」

 謎は深まるばかり


あんこ観察日記 つづく

次回男が目にした時あんこは・・・↓1

 あんこ観察日記

 開始から10日と9時間後

 男は諸事情で姿を消してしまった。

 しかしあんこはケージ内へ閉じ込められたままでありカメラも回り続けていた。

 扉は外側から鍵がかかっていた。

 窓も全て閉め切られ厚地のカーテンで覆われている。

 11月下旬の身を裂くような寒さ中であんこは・・・↓1

あんこ「・・・」(カクカク

 なんとあんこの見た目はアニメ風から原作風へと変貌していた。

 今日も愛を確かめるあんこであったがついに・・・↓1

 あんこ観察日記

 開始から13日と5時間後

 1000万回の射精後からあんこは自分が鳥になったかのような幻覚を見ていた。

 そして正気に戻ると交尾をするの繰り返しである。

 いまだ死ぬ気配は無い

 謎は深まるばかりである。

 つづく。


次回あんこは南瓜ティッピーを・・・↓1

あんこ観察日記 五ヵ月後 

 解体業者が部屋へ上がりこんできたとき

 ケージの中のあんこは

 己の嘔吐物糞尿精液に塗れ腐り果てた南瓜をペチャペチャと食べては思い出したように交尾をする

 そんなもはや見る者すべてを不快にさせる存在へと成り下がっていた

 男がいなくなってから誰もあんこを気にかける者はいなかった

 あんこの監禁生活は終わった

 あんこは甘兎庵へと帰ってきた。

 誰もが自分の帰還を祝福してくれると信じていた。

 しかし

千夜「なにこの子?汚いそんなもの店内にいれないでちょうだい」

 まるで犬の糞にかかった酔っ払いの吐き散らかしたゲロでも見るかのような目であんこを見ながらかつての主人はそう言い放った

保健所職員「引き取っていただかないと処分することになりますが?」

千夜「そんな子は知りません。それに殺してあげたほうがきっとその子のためになります」

 あんこは分からなかった何故そんなひどいことをいうのか?

 ボクとティッピーの子供だっているのに

千夜「まったく気持ち悪い……あんこったら何処へ行ったのかしら?」

 千夜は先ほどもみすぼらしい黒い塊とそれがペチャペチャと大事抱えシャブリナガラ腰を振りつけている腐ったゴミを思い出しトイレへと駆け込んでしまった。

 あんこは自分とティッピーと可愛い子供たちに囲まれ幸せな生活を夢見ながら

 汲み取り式便所へと捨てられた

 職員もこんなものを1秒でも持っていたいなど思わなかったのだ

 その日から駅前の古い公衆便所には夜な夜な糞尿を求め這いずる妖怪が現れるとの噂が街に広まるのであった。

 あんこはついに居場所を見つけた。

やったよチヤボクパパになった。テッィピーラブブチノココアびゅーbyぶp@^
シャロメスアナナアナナナナナナナナン
メグドエレイドレイドレイ
まやけつけう

 観察を続けますか?

YES
NO

あんこ観察日記 おわり

じゃあどんなあんこSSがいいんですか?

 これではどうも不完全燃焼だ 

 毎回毎回同じ展開と同じ内容でクソつまらん

 それならいっそ本気であんこを観察してみようのコーナー

 あんこと体格の同じくらいのウサギを同じケージに入れてみた。

 そしてそのもう一羽のウサギ(以降A)にも同じ王冠を与えてみた。

 さてどうなるか?

 ~数分後~

あんこ「・・・」(ゲシゲシゲシ

 なんとあんこはAに暴行を加え始めた。

 うずくまるAにあんこは容赦なくスタンピングをタックルを噛み付きを行う。

 そして王冠が転げ落ちるとそれを破壊し始めた。

 踏みつぶし満足したあんこは小便を王冠とAに引っ掛け、自分とA用のエサを貪りだした。

 しばらくし千夜に様子を見に行かせた。

千夜「仲良くしてる?」

 あんこはとたんにいつもの看板うさぎモードとなりキリリとする。

千夜「あら?あの子どうしたの?それに王冠は……?」

 あんこへ一瞥を送るがあんこはまるで他人事のように動じない。

 千夜が首をかしげながら退室すると、あんこは再度Aを攻撃し始めた。

 千夜が出て行く前にAを軽く撫でたのが気に入らないのであろう。

 この世の全ては自分の物であると言わんばかりのなんと自分本位かつ身勝手なウサギなのか。

 これは制裁をする必要がある。

 あんこをすぐさまバケツへと移した私はまずあんこの王冠を頭皮ごとむしりとった。

 あんこは絶叫した。

 次にあんこを手当てとしてトイレットペーパーでぐるぐる巻きにしてから火をつけた。

 あんこは水槽の中で転げまわる。

 元気になってよかった。

 だが熱そうだ。

 私はあらかじめ用意しておいた氷水をたっぷり水槽へ流し込んでやった。

 あんこは千夜のもとへ泣きじゃくりながら走っていった。

 そして今日もあんこは看板うさぎをやっていた。

 本当は入院が必要な重症だが、千夜は気づいていない。

 あんこは激痛の中で看板うさぎの仕事をこなす。

 私は彼のプロ意識に感銘を受けたのでタバスコをかけてあげた

 大喜びで店内を駆け回った。

 ティッピーにすら目もくれずに駆け回った。

 あんこは廃兎になった。

 千夜は笑っていた。

 店内の客たちも笑っていた。

 みな本当はあんこのことなど大嫌いだったのだ。

 あんこは世界にレイプされ続けるのだ。

 これがレイプをした者の落ちる地獄なのだ。

 末路だ。

 死ね。

 さっさと死ね。

 あんこ?あああのレイパーか。

 異世界に転生してもレイパーか。

 死ね。糞豚が。

 

 あんこへの制裁の観察は続く

 あんこが許されるその日まで

 だがその日が来るのはこの宇宙が寿命を迎えるよりはるかに先の話である

 あんこしね

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