武部沙織「ねぇねぇそろそろ結婚なんて...//」 俺「(またかよ...だりーな)」 (116)

沙織「私たちももう二十歳なわけだしそろそろいいかなーって」

俺「俺の仕事が見つかってからでいいじゃん」

沙織「それ一年前からずっと言ってるじゃん!!」

俺「しょうがないだろ!やりたい仕事がみつからないんだから!」

俺「それに仕事すると沙織と一緒に過ごす時間が減るしさ...」

沙織「やだもー...//それは私も嫌だけど」

俺「あっ...てかそろそろ仕事だろ 行かなくていいの?」

沙織「あっ!本当だ!行かなきゃ...この話は帰ってからきっちりするからね!」

俺「その前にお小遣いちょうだい」

沙織「ええー!?この前あげたばっかりじゃん!」

俺「男には色々飲み付き合いがあってさ...昼飯代もなくて」

沙織「そんなの自己責任じゃん!夜まで我慢しなよ!」

俺「西住さんに電話するか...」

沙織「なんでみぽりんが出てくるの....」

俺「こないだ沙織と俺と西住さんの三人で飲んだ時LINE交換してさ 今度奢るからご飯行こうって誘われててさ 丁度いいし行こっかなってー」

沙織「....いくら欲しいの?」

俺「一万円」

沙織「今回だけだからね!無駄遣いはダメだよ!?」

俺「ありがとう沙織..愛してる!」

沙織「もー//じゃあ私行ってくるから」

俺「行ってらっしゃーい」

俺「さて沙織も出かけたし>>3の所でも行くか」





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さき

俺「(紗季の所でも行くか)」

俺「紗季とは沙織が開いた彼氏お披露目会でLINEを交換したのだ ちなみに大洗女子なら大体もってるぜ」

紗季の家

紗季「....久しぶり」抱き

俺「一週間ぶりだっけ?ごめんな中々会えなくて」

紗季「しよ....//」

俺「ああ....(こいつマグロだしあんまり喋んないから一緒にいて面白くないんだよなぁ)

.......

紗季「泊まる?」

俺「いや今日は帰る また来るから」

紗季「待ってる...」

.......

俺「次は>>7の所でも行くか」

ハロワ

俺「ハロワ行くか....」

ハローワーク

俺「え?特技?特にないよ?」

俺「高校卒業していらいずっとヒモやってる」

俺「年収は1000万以上の所で」

俺「あと休みは週5日!」

.......

俺「そんな仕事はないって言われた...」

俺「やっぱり働いたら負けだわ」

俺「まだ時間あるし>>11の所行くか」

マグロ漁船

俺「そういえばマグロ漁船ってめっちゃ金もらえるらしいし行ってみるか」

漁港

俺「というわけで船に乗せてよ」

船長「お前...マグロって重いぞ そのヒョロヒョロで持てるのか?」

俺「マグロの女の子にならめっちゃモテる!」

船長「帰れ!!」

.....

俺「なんだよ...あれぐらいのジョークでキレやがって」

俺「多分あいつ童貞だな うん.そうに違いない」

俺「やっぱり俺に力仕事は向かないよなー」

俺「>>16の所行くか」

日課のボランティアしに介護施設

俺「たまにはボランティアでも行って社会に貢献してやるぜ」

介護センター

俺「ボランティアしに来てやったぞ」

俺「なにができるって?」

俺「うーん...母性本能をくすぐって女心を弄ぶの超得意」

俺「えー爺さん婆さんの世話?それはめんどくせーな」

俺「なんかもっとかっこいいのないの?」

.......

俺「何だよ...追い出しやがって」

俺「あいつも童貞だな...この街は童貞ばかりかよ」

俺「まるで童貞シティだな」

俺「>>22の所行くか」

借金返済の為に強盗しに銀行

俺「そういえば....沙織に内緒で作った借金返さないと」

俺「勝手に沙織の印鑑持って行って連帯保証人にしたから返さないとめんどくさいしなぁ」

俺「そうだ!強盗しよう!」

俺「実銃はないからこないだ沙織に連れられていやいや行った祭りのくじ引きで引いたエアガンを使おう」

警察署

俺「めちゃくちゃ怒られた....」

俺「次はマジで逮捕するって...」

沙織「まさか私も仕事中にこんなことで呼ばれるとは思わなかったよ」

俺「わりぃ」

沙織「私は仕事に戻るけどもうこんなことしちゃダメだよ!」

......

俺「何だよあいつ.!.俺のお母さんかよ」

俺「まっいっか>>26の所行こ」

相撲部屋

俺「相撲部屋で体でも鍛えるか」

相撲部屋

俺「体鍛えようと思って来ましたー」

俺「ジムみたいなもんでしょ?」

俺「ちゃんこも食べ放題なんだよな!」

俺「でも太るのは勘弁モテなそうだし」

.......

俺「張り手で追い出された....」

俺「痛えなぁ...やっぱり[ピザ]は総じて気が短いよ」

>>29が大丈夫?と声をかけて来た

クラーラ

クラーラ「大丈夫ですか?」

俺「ありがとう...」

俺「(外人さんか?可愛い....)」

クラーラ「どうかしました?」

俺「ちょっと頭が痛くって横になれる所に連れてってくれると嬉しいんだけど」

クラーラ「それではあそこにあるホテルで休みましょう」

俺「肩貸してくれない...?」

クラーラ「いいですよ」

ホテル

........

クラーラ「Ответственность....//」

俺「(こいつもマグロかぁ)」

.......

俺「クラーラとはとりあえずLINE交換して別れた」

俺「>>38の所行くか」

秋山淳五郎

秋山理髪店

俺「ひっさしぶりー淳吾郎さん」

淳吾郎「君か...君はもうクビにしたはずだがね」

俺「今日は遊びに来ただけですよー」

俺「いやーお客さん勝手に坊主にしたのはほんと申し訳ないっす」

俺「優花里ちゃんは?」

淳吾郎「優花里は出かけているよ」

優花里「お父さん騒がしいけどどうしたの?...俺殿...//」

俺「なんだいるじゃん」

淳吾郎「チッ!」

優花里「お久しぶりです!今日はどうしたんですか?」

俺「暇だから遊びに」

優花里「なるほど...なら私とお茶でも行きませんか?」

淳吾郎「優花里...悪いことは言わないから彼はやめなさい 仕事もせずに毎日ブラブラして女遊びやギャンブルばかりのろくでなしだぞ」

優花里「...そういうところがなんかほっとけないって言うか...私が支えてあげなきゃってそれに...」

淳吾郎「それに?」

優花里「体の相性が....」

淳吾郎「◎△$♪×¥●&%#?!」

淳吾郎「今すぐ出て行け!」

......

俺「追い出されてしまった」

>>42の所に行くか

ハローワーク

ハローワーク

俺「やーい!この童貞野郎!」

俺「ハローワークのバーカ!」

俺「ハローワークに向かって叫ぶとスッキリするな」

俺「働くなんてやっぱり馬鹿みたい」

俺「さーて>>47の所に行くか」

屈強なゲイ集団

屈強なゲイのアジト

俺「男?無理無理女体が一番」

俺「いやいや男同士とかないでしょ」

俺「えー友達から?」

俺「まぁ飯おごってくれるならいいけど」

俺「てか全員かよ多いな」

俺「まぁよろしく」

......

俺「飯のタネが増えたぞ」

俺「>>52の所に行くか」

キャラ名で

役人

俺「役人さんー今月分のお金もらいに来ました」

役人「職場まで来るのはやめてくれと言ったはずだが!?」

役人「すぐ行くからあそこのサイゼリアで待っていてください..」

サイゼリア

俺「さぁ早く出してください」

役人「ほら18万ある...持って行ってください」

俺「来月もお願いしますね...払わなかったらあのビデオをネットにばら撒きますよ?」

役人「わかっています...」

俺「じゃあここの支払いよろしく」

俺「さて臨時収入も入ったし>>58に会いに行くか」

理事長

俺「理事長久しぶりっす」

理事長「ああ君かい?なにか用事でも?」

俺「暇だから来ました」

俺「可愛い戦車道女子紹介してくださいよ」

理事長「君..,いま同棲してる彼女がいるんじゃなかったかい?」

俺「それはそれ これはこれです」

理事長「うん..相変わらず人として終わってるね」

俺「いやー照れるなぁ」

俺「さて次は>>62に会いに行くか」

しほ

俺「しほさーん」

しほ「帰ってください」

俺「うわっ!冷たいなぁ」

しほ「あなたのような人に私の娘を会わせたくないです」

俺「えー」

しほ「帰りなさい」

......

俺「熟女に俺の魅力はわからないんだな」

俺「>>66に会いに行こう」

沙織

俺「ただいまー」

沙織「あっおかえりーご飯出来てるよ」

俺「ああ」

沙織「結婚のこと考えてくれた?」

俺「この肉うまいなぁ」

沙織「ねぇ!聞いてる?」

俺「結婚はやっぱりまだ早いって」

俺「今日だってハローワーク行ってきたから仕事が見つかったらちゃんと考えるよ」

沙織「うん.....」



沙織「ねぇ...今日シない?」

俺「眠いからヤダ」

俺「おやすみ」

俺「zzzzzzzz」

沙織「仕事が見つかるまで私が支えてあげないと」

翌朝

俺「沙織も出かけたし>>69に会いに行くか」

沙織の為にハローワーク

俺「沙織のためにハローワークに行ってやるか」

俺「今回こそ俺にぴったりの仕事が見つかるかも」

........

俺「出禁にされてた.....」

俺「もうホストにでもなろうかな....」

俺「>>71に会いに行くか」

麻子ばあ

俺「久しぶりにおばあに会いに行くか」

俺「おばあ久しぶり」

おばあ「えーっと誰じゃったかな」

俺「ついにボケが始まったか!?」

おばあ「おばあジョークじゃ ボケとらん」

俺「びっくりさせんなよ」

俺「羊羹買ってきたから縁側で食べようぜ」

縁側

おばあ「沙織と同棲してるらしいじゃないか」

俺「うん」

おばあ「お前は確実にウチの麻子とくっつくと思っていたけどね」

俺「麻子には振られてるから...友達以上には見れないって」

おばあ「本当にそうなのかねぇ」

おばあ「私はあの子が強がってるようにしか見えないけど」

俺「そうだろ...連絡しても無視されるし」

俺「そろそろ帰るわ またくるね」

俺「次は>>73に会いに行くか」

カチューシャ

カチューシャ「久しぶりね!」

俺「ああ 久しぶり(こいつも結構めんどくさいんだよなぁ)」

カチューシャ「私が遊んであげるんだから感謝しなさい!」

俺「じゃあどこ行く?駄菓子屋?公園?」

カチューシャ「なんでそんな子供みたいな所なのよ!!」

カチューシャ「カチューシャは大人のレディなんだからもっとレストランとか連れて行きなさい!」

サイゼリア

カチューシャ「ハンバーグとドリンクバー」

俺「俺はミラノ風ドリアで」

.....

カチューシャ「やっぱり大人のデートはレストランよ!」モグモグ

俺「口の周りソースがついてる(子供がいたらこんな感じなのかなぁ...)」ふきふき

カチューシャ「別に自分で拭けるけど今回はあんたに拭かせてあげる!」

俺「(めんどくせーな)」

......

カチューシャ「あんたがどうしてもって言うならまた行ってあげるから連絡なさい!」

俺「はいはい また今度ね」

俺「次は>>76に会いに行こう」

沙織

テレビ「最近女性を狙う犯罪が~」

俺「..........」

沙織の会社

沙織「ふー疲れた」

典子「武部さんー彼氏が迎えに来てるよ」

ナカジマ「ひゅーひゅー」

沙織「えっ!?」

.......

沙織「どうしたの!?」

俺「いや...別にたまにはな...いつも食わせてもらってるし」

沙織「ありがとう!!すっごく嬉しい」抱き

俺「恥ずかしいから大きい声だすなよ...」

沙織「ねぇ!今日のご飯はちょっと豪華に行こうか」

翌朝

俺「今日は>>78に会いに行くか」



沙織

沙織「じゃあそろそろ会社行くね」

俺「送る、どうせ暇だし」

沙織「本当に!?ありがとう」

沙織「なんかこういうのいいよね」

沙織「ラブラブカップルみたいでさ」手握り

俺「まぁうちから徒歩10分だけどな」

沙織「時間あるしちょっと遠回りして行こっか」

俺「別にしたいならすればいい」

.....

俺「沙織も会社に行ったし>>81に会いに行くか」

大学

俺「麻子!」

麻子「......」ぷいっ

俺「なんで無視すんだよ!」

麻子「離せ...警備員さん呼ぶぞ」

俺「質問に答えろよ」

麻子「私なんかに構ってる暇があったら沙織の所に行け」

俺「俺は沙織より麻子と話したい」

麻子「ッ.......」

麻子「私は話したくない!!」

麻子「帰れ!!」

俺「わかった....」

みほ「いいの?」

麻子「いいんだ..,これで」

俺「>>85に会いに行くか...」

五十鈴華

喫茶店

俺「麻子がなんだか冷たくてさ」

華「麻子さんなりにあなたと沙織さんの仲を応援してるんですよ」

俺「別に俺に冷たくする必要ねーじゃん」

華「昔麻子さんに惚れてましたよね」

俺「昔というか現在進行形だね」

華「なんで沙織さんと付き合っているんですか?」

俺「流れ....」

華「最低ですね」

俺「よく言われる」

華「麻子さんもあなたが好きだから沙織さんからあなたを奪ってしまうのを恐れて距離を置いているのでは?」

俺「........」

華「あとあなた他の女性にも結構手を出してますよね」

俺「そ、そんなこと」

華「沙織さんを泣かせたら私はあなたを許しません」


俺「なんか説教みたいだったな..>>88に会いに行くか」

沙織

俺「あのさ..」

沙織「ん?どうしたの?」

俺「俺がさ...他に好きな人できたから別れようって言ったらどうする?」

沙織「お小遣い欲しいの?」

俺「いや真面目な話」

沙織「そんなのやだよ....私のこと嫌いになったの?嫌な部分があったら直す....」

俺「そうじゃない....」

沙織「じゃあなんで!!」

俺「だから他に好きな人が出来たって...ごめん忘れて」

沙織「うん....」

翌朝

俺「>>91に会いに行くか....」

麻子

喫茶店

麻子「.......」

俺「突然呼び出してごめん」

麻子「いや....」

俺「単刀直入に言うけど俺お前のこと好きだわ」

麻子「それはダメだ!お前には沙織がいるだろ!」

俺「なら沙織と別れる」

麻子「ダメだ....そしたら沙織は悲しむ」

麻子「お前は私とお前が話してる時の沙織の泣きそうな顔を見たことがあるか?」

俺「いや...でも俺やっぱり麻子が!」

麻子「私だって好きだ!!」

麻子「でも沙織が悲しむから私は身を引いた...」

麻子「沙織にはお前が必要なんだ」

俺「俺には麻子が必要なんだ!!」

俺「もう沙織とは別れるから」

麻子「ちょっとまて早まるな!」

俺「また連絡するからじゃあな」


俺「>>93に会いに行くぞ」

秋山優花里

優花里「どうしたんですか?突然呼び出して?」

俺「俺らの関係終わりにしよう...」

優花里「え...」

俺「体だけの関係なんてやっぱりよくないし」

俺「それに本当に好きな人が見つかったから....」

優花里「私は別に体だけでも!!」

俺「とにかく俺たちの関係はもう終わり...これからは普通に友達でやっていこう」

優花里「そんな...西住殿が離れてしまった今私にはあなたしか...」

俺「ごめん...じゃあね」

俺「沙織...やっぱり別れよう」

沙織「昨日みたいに嘘だよね?」

俺「いや...本気」

俺「俺やっぱり麻子が好きなんだ」

沙織「じゃあなんで私が告白した時オッケーしたの?」

俺「彼女が欲しくて誰でもよかった.....」

沙織「....本当に私たち終わりなの?そんなのやだよ...」

俺「ごめん...」

沙織「私以外の女の所に行くなら...私の手で!」グサッ

俺「うっ......」

沙織「あんなに尽くしたのに....」グサッグサッ

沙織「こんな簡単に捨てるなんて」グサッグサッ

沙織「酷いよ....こんなのって酷すぎるよ...」

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