京子「拾った宝くじを調べたら100万円当たってた」(271)

京子「あのさ…生徒会室の前で宝くじ拾ったんだ…」ワナワナ

結衣「それがどうしたんだよ きっと誰かが外れた腹いせに捨てたんだよ…」

京子「落ち着いて聞いて… これ、100万円当たってるんだ」

結衣「あっそ…」

京子「…」

結衣「えっ!?100万!?」

京子「100万円だよ!」

結衣「い、いや… どうせ京子のことだから嘘だろ?」

京子「ホントだよ 調べてみー」

結衣「ホントだ…当たってる…」

京子「へへ…な、なにに使おうかなぁ」ワナワナ

結衣「ま、まて 100万だぞ…? こんなもの捨てる人いないよ」

京子「なんでー? 落ちてたのを私が拾ったんだから私のだよ!」

結衣「ジャイ○ンかおまえは…」

京子「せっかくお世話になってる結衣と山分けしようと思ったのに… そういうこと言うならあげない!」

結衣「えっ」

結衣「100万だぞ…? どう考えても誰かが自慢しようとして持ってきて落としちゃった、とかだろ」

京子「はいはい、もうあげないからいいよ 忘れて」

結衣「う… 50万…ずつ?」

京子「その予定だよ」

結衣「……った」

京子「聞こえないよ?なに?」

結衣「乗った!」

京子「そうこなくちゃ」

千歳「ええもん見れたから惜しくないわ~」
千鶴「ころしてでもうばいかえす」

千歳「あぁー あぁあー」ウロウロ

綾乃「さ、さっきからうるさいわね… どうしたのよ」

千歳「じ、実はな? 100万円の当たりくじを落としてもうたんよー」

綾乃「今日はエイプリルフールじゃないけど…」

千歳「そやから本当のことやて!前に言うたやろ? 期限もう少しやから綾乃ちゃんに見せてあげようと思うてな…?」

綾乃「べ、別にいいわよ… それより実物の札束見せてくれた方が実感わくし…」

千歳「それもそやね… 学校に札束持ってくるんは無理があるけど…」

綾乃「まあいいわ 落としたところに心当たりないの? この書類整理したら探してあげるわよ」

千歳「ほんまー!? ありがとう、綾乃ちゃーん」

京子「うーん 50万ずつ使うとして 何に使おうか」

結衣「ふふ… ゲーム機だろ、ちょっと高い服とか…」

京子「…てっきり結衣なら貯金って言うかと思ったけど、思ったより野望あるね?」

結衣「えっ」

京子「私はほとんど同人活動に消えそうだなー」

結衣「個人で50万もすぐに終わるもんじゃないでしょ…」

京子「まーね あとはおいしいものでも食べよう」

結衣(京子の方が夢ないな…)

京子「とりあえず換金しよう」

結衣「なんか、いくらか以上だと銀行とか行かないといけなかった気が」

京子「あーそだね でもなんとかなるでしょ」

結衣「…なるかな」


-数時間後-

京子「わーい 100万だー」

結衣「なんとかなったな… ていうかそんな大声で言うなよ…」

京子「結衣、よく通帳あったよね」

結衣「1人暮らしだと何かと必要だからね」

京子「ふーん… まぁ、全額入れたから50万ずつね 私が言ったときにちょうだい!」

結衣「りょーかい…」

結衣(ひゃ、ひゃくまん・・・)

-後日-

綾乃「と、歳納京子!」

京子「おー綾乃 どうしたの?」

綾乃「聞きたいことがあるんだけど… あなた宝くじ見なかった?」

京子「た、宝くじ? …さあ?」

綾乃「そう… じつは昨日千歳が落としたみたいなのよ… 落ち着いて聞いて? 100万円の当たりくじらしいの」

京子「ひゃくまんえんかー… そ、それはやばいねぇ」

綾乃「だから見つけたら早く教えてよ? それじゃ」

京子「や、やばい… 千歳のだったのか… 返してあげないと」

-部室-

京子「おぉーい! ゆ…」

結衣「ふふ…」キラリ

あかり「あーっ!結衣ちゃんがリッチなアクセサリーつけてるよ!」

ちなつ「ほ、ほんとだ…綺麗 似合いますっ 先輩!」

結衣「ありがとう 今度あかりとちなつちゃんにもプレゼントするよ」

あかり「ほ、ホント!? あかり似合うかなぁ」

ちなつ「先輩からアクセサリーのプレゼント…これはもう婚約ですねぇ!!キャッ!」

京子(う…うそ…もう使ってる…?)

結衣「やあ京子」

京子「ゆ、結衣 そんなのいつの間に買ってたの…?」

結衣「昨日ね さすがにクラスで付けてるのはまずいから今つけた」

京子「そ…そうなんだ…」

京子(超高そう…いくらなんだろ…)

あかり「聞いていいのかな…?」

結衣「ん、なに?あかり?」

あかり「いくらくらいしたの…?」

結衣「この指輪は5万 ネックレスは8万だよ」

京子「えぇぇ!?」

結衣「そ、そんなに驚かなくても…はは」

京子(もう10分の1以上使ってるの…?)

ちなつ「結衣先輩、そんなお金どうしたんですか?」

結衣「ちょっとね ロト6が当たったんだ」

京子(もうちょっと隠そうよ… 宝くじみたいなもんじゃん…)

ちなつ「さすが結衣先輩!数字にも愛されてますね!」

結衣「そんな… ほめすぎだよちなつちゃん」

あかり「あわわわ… 13万円って… あかりのお小遣い…えっと…7年分くらい…?」

京子(どうしよう… なんて言い訳すればいいんだ… 結衣が拾ったってことにして私は知らんぷり? いやいや…)ソワソワ

結衣「なにそわそわしてるの京子 そういえば今日はポレステ3をもう一台買うからゲーム屋いこう」

京子「な、なんでもー もう持ってるんだし…要らないんじゃないかな…なんて」

結衣「そんなもったいぶっても仕方ないよ? 京子ももっと使った方がいい」ボソッ

京子(うう…言いだせないよ…)

綾乃「と、としのーきょーこお!!」

京子「おおう…綾乃…」

綾乃「えっ な、なによ もっと反応しなさいよ」

千歳「まあまあ… 歳納さんにも疲れてるときくらいあるんよぉ…」

あかり「先輩… どうかしたんですか…?」

千歳「え…? な、なんもあらへんよ…?」

あかり「なんだか辛そうです… なにかあるなら休んだ方がいいですよ?」

千歳「ありがとなぁ、赤座さん… ええ子やね…」

京子「う…(千歳すごい落ち込んでる…)」

綾乃「まったく…せっかく難癖つけにきてあげたのに」

ちなつ「自分で難癖とか言っちゃってますよ…」

結衣「なんかみんな余裕ないね ごらく部なんだからリラックスしなよ」

京子(ほとんどあなたのせいです 結衣さん…)

綾乃「まぁいいわ…そんなテンションのあなたを相手にしても面白くないし!? 今は出直してあげるわ!!」

京子「ごめん、そうして また相手してあげるから」

綾乃「んな…//// ば、バカ!」

千歳「お邪魔しましたぁー……」

結衣「いやぁ じゃあポレステ3買って、みんなでおいしいもの食べに行こうか 奢るよ」

あかり「え、いいの…?」

ちとせ「是非ご一緒しますっ!!」

京子(行かないとどんどん使いそうだし…)

京子「い、行くよ ただポレステは要らないんじゃないかな」

結衣「買うっていったら買うんだよ」

京子「うく…」

-更に後日-

結衣「いやぁ 昨日はごめんね ポレステだけじゃなくついでにノートパソコンとプリンターと扇風機まで運んでもらって」

ちなつ「いえいえ 4人で分担してたから結構軽かったですよ! ご飯も奢っていただきましたし!」

あかり「でもあかりたちまでゲーム買ってもらって…よかったのかなぁ…?」

結衣「いいのいいの 運んでくれたお礼」

京子(結局言いだせなかった…)

京子「えーと…? (いくら使った…?)」

・アクセサリー 指輪&ネックレス 13万円
・ポレステ3 3台 約8万円
・ノートパソコン 8万円
・いい扇風機 5000円
・ステーキ3人分 5000万円

京子(さ、30万円!? な、なにがあった?)

結衣「しかし京子はポレステ3もいらない、ステーキもいらないって良かったの?」

京子「い、いいんだよ ダイエット中 そしてゲーム最近やらない」

結衣「ふぅん…」

やべ、勢いで万うってました
肉5000円っす

~帰り道~

京子(今日こそ言わないと…)

京子「ゆ、結衣!」

結衣「うんー? なに?」

京子「あの宝くじなんだけどさ… ち…千歳のらしいんだ…」

結衣「はあ? お前が拾ったからお前の物とか言ってただろ…?」

京子「い、言ったけど 千歳のなんだよ」

結衣「……うそ……」ゾワーッ

京子「ホント! だから使うのやめて 明日謝ろう!」

結衣「あ…あぁ…」

結衣(う、うそだ…もう10万くらい使ったよね…?)

京子「もう3割も使っちゃったけど… とにかく謝ろう! 返せって言われたら私も一緒に返すから」

結衣「えっ 3割」

京子「30万って3割だよね…?」

結衣「ははっ、京子らしくない冗談だね」

京子「いや!本当に既に30万円使ってるの!」

結衣「…… ど、どうしよう…」

京子「とにかく全力で謝ろう 今日のうちに言うこと考えといて」

結衣「う、うん…」

京子「拾ったのは私だし、私も一緒に行くから」

結衣「ああ…」

京子「大丈夫、千歳だよ? 許してくれるよ!」

結衣「そ、そうだよね…」ニヤッ

-更に更に後日-

京子「千歳、綾乃、いい?」

千歳「ん… なに?歳納さん…」

綾乃「ちょっと、千歳落ち込んでるんだから… 大したことない用で呼ばないでよ?」

京子「宝くじについて 真面目な話だよ」

千歳「!」

綾乃「え… わ、わかったわ」

京子「非常口のところまで来て」

綾乃「なんでよ… 別に教室でも」

京子「…お願い」

綾乃「う…/// し、仕方ないわね 千歳、いこ?」

千歳「う、うん…」

京子「お待たせ、結衣」

結衣「………」

綾乃「船見さん? なに、どうしたのよ…?」

結衣「じつは… 宝くじなんだけどさ」

千歳「ん…?」

結衣「ひ、拾ったの私らなんだ」

千歳「そ、そうやったん…?」

結衣「それで…勝手にやって悪かったと思ってるんだけど… 換金しちゃって」

千歳「換金するのは別にええよ…? でもあの100万は、いつかおばあちゃんに恩返ししようと思うてとっておいたんよ…」

京子「そうだったのか… ごめんね もっと早く言ってれば」

結衣「それでさ… その… 言いにくいんだけど」

綾乃「…?」

結衣「じつは、30万円使っちゃったんだ…」

千歳「え・・・!?」

結衣「本当にごめん! 私は止めたんだけど… 京子が」

京子「ゆ、結衣? 何言ってるんだよ…結衣が使ったんじゃん…」

結衣「……ごめん、こいつまだ言い逃れようとしてる…」

京子「ゆい…? ねえ、結衣…?」

結衣「おまえいい加減にしろよ! そのポケットに入ってるのなんだよ!」

京子「え…」ゴソゴソ

京子(こ、これ… 結衣がつけてたアクセサリー… なんで入ってるの…?)

京子「あ… こ、これ…」

綾乃「歳納京子…まさかあなた、本当に…」

京子「ち、違うよ!これは結衣が買ったやつだよ!」

結衣「やめろよ 私がアクセサリーなんて買うわけないだろ」

千歳「歳納さん…」

京子「な…結衣…? うう…私じゃないのに…」

結衣「本当にごめん 私も少しずつ返すから 京子のこと嫌いにならないであげて」

千歳「う、ううん… ええんよ まだ70万あるんやろ? ど、どうにかするから…」

結衣「ホントにごめんね、千歳…うっ、うっ…」シクシク

綾乃「あんたも謝りなさいよ歳納京子…」

京子「あ、綾乃まで…」

京子「す、すみませんでした…」

綾乃「……ふぅ 少し、見損なったわ…」

京子「綾乃…」

千歳「ええんよ… でも、少し…反省せなあかんよ…?」

京子「ご、ごめん… 本当にごめん 千歳…」

結衣「通帳は明日持ってくるから…」

千歳「うん、わかった」

綾乃(え…? なんで歳納京子が使ったのに船見さんが通帳もってるの…?)

~部室~

京子「……」

あかり「あ、あれ?京子ちゃんどうしたの?」

京子「……いや」

結衣「ちょ、ちょっとね! なんでもないから気にしないで」

ちなつ「あ、結衣先輩! またあのステーキ屋いきたいです! 自分で払うのでまた連れて行って下さい!」

結衣「え…あ、あぁ…いいよ」ニコ

京子「…結衣… どういうつもりだよ」

結衣「なにが?」

京子「私は結衣を信じて謝りに行ったのに… なんで、私のせいにしたんだよ…」ウルウル

あかり「え…京子ちゃん、泣いてる…?」

ちなつ「…どうしたんですか? あの、結衣先輩も…」

                     〃  ///⌒ヾミ
                     {{  /  { .: :: :: :.`  、
                   -=ミv==ミ 、⌒丶: :.丶 \
                 / .:::  ′ :::..   ヽ  \::.. \ \
.                >''"                ∧: :. ヽ ヽ
            /       /     、    ヽ   /∧:: :.
.             /7′ ,   j:|    :ハ   }     〈 ∧ :: :.    \
             / / : / /  イ { :/ / 」∧ :ト、    //i:: :: :.       丶
             | .: / i :刈八/{/  /斗ヘ/、V  ∨'/,i、: :: :.
             |: / : | / ≫ミ{ {    ´、_)ハY}   }'/∧\:: :.
             |/ | ∧{〃、_)ハ     弋z爻/   . : / }  ト::.
             | 八{ }i. 弋爻       ー=彡イ ノ {/  ;  ′::.    :
                  ー=彡ヘ 、、  `_ - 、    ノ  :/  /  / /::   .:       罰金バッキンガムじゃ済まさない!!!
               ≧公.、   V  }  , ´ . : :厶≠=ミヽ' ::  .:
    /  `         ノ/ /`  .. ー' _, {{  //{   >''" > 、.:  /
.    /         /´. :  /      _ア∧ )////}  /  //>'⌒ヽ
                { { /ハ/      ////厶-く八'///_、⊥ ⊥ =‐ ´
    {          r┴く八{    ⊂ニニく_ーrヘ ヽ‐く´
           {Y_ノ ,ニニつ _/⊂ニニ ∩  `   ヽ
    \       /∩ ,ニニつヘ    ∧//}`ア´ ̄\ ̄}    ∠ =-‐ァ ´
     ミ   _{__{_ア } ∨/∧   ′∨j'/     ヽj_/ |  /
          ̄>、  勹 ∨/∧ _ i   o}             | 
           /  乂_,.ニ=- V>⌒|   爪{\           { /

京子「結衣が使ってたお金… あれ、千歳の宝くじを換金して出来たお金なんだ」

結衣「お、おい京子!」

あかり「どういうこと…? 池田先輩の…?」

京子「理由は知らないけど、千歳が落とした千歳のくじなんだ それを換金して、知らずに使ってたんだ」

ちなつ「でも… 使っていたのは結衣先輩ですよね…?」

京子「私は落ちてたのを持ってきただけなんだ、持ってきた私も悪いけど… 最初は面白半分だった…」

結衣「はは… 何言ってるんだよ あれはロト6だって」

京子「結衣! 2人に証人になってもらえばすぐに判明するんだよ!」

結衣「…!」

京子「結衣には世話になってるし… 好きだったから 一緒に謝ったら今までどおりに接しようと思ってた」

京子「でも… 私をはめて、私のせいにしようとした! 許せないよ!」

結衣「あ… お、おい京子… 許してくれ… 私はただ私の評判を落としたくなくて」

京子「うるさい!」

京子「あかり、ちなつちゃん 今日…ううん、今から30分だけでいいから 嘘はつかないで」

あかり「う…うん わかった…」

ちなつ「よくわかりませんけど… わかりました」

京子「綾乃と千歳のところに行く 結衣は来ないで」

結衣「……くっ…」


~生徒会室~

京子「綾乃、千歳…」

千歳「歳納さん… どうしたん…? もう、ええんよ…?」

京子「違うんだ さっきの結衣の話は嘘だって証明しにきた」

綾乃「……聞こうじゃない 千歳」

千歳「え…う、うん…」

京子「まず、あかりとちなつちゃんが一昨日 手に入れたものと食べたもの言って」

あかり「えっと…ポレステ3とぉ… なんとかステーキだよ?」

ちなつ「私も同じです 結衣先輩が買ってくれたんです」

京子「結衣が2人にポレステ3を買った 5万だよ、そんな簡単に出せる?」

綾乃「確かに…ポンポン出せる金額じゃないわね」

京子「そしてその帰りに… 一緒に結衣の家まで運んだものは?」

あかり「えっとぉ…ポレステ3と…扇風機と…」

ちなつ「あとノートパソコンとプリンターです」

千歳「あ……」

京子「分かったでしょ、この時点ですでに15万はしてるんだよ」

綾乃「残りの15万は?」

京子「…このアクセサリー」サッ

千歳「で、でもそれは歳納さんのポケットに…」

京子「多分、結衣が仕込んだんだ 体育の時間に…」

綾乃「…でしょうね それを取りだしたときのあなた、焦りじゃなくて「何故?」って顔してたわ」

京子「…みてたんだ よくわかったね…」

綾乃「ふ、フン!別にあなたの顔をずっと見てたわけじゃないから!///」

千歳「…そ、それで… つまりこれは船見さんが使ったってこと?」ダラダラ

綾乃「鼻血拭かないとギャグっぽいわよ…」

京子「そうだよ 結衣が、私のせいに仕立て上げようとしたんだ」

あかり「まさか結衣ちゃんが… 京子ちゃんとあんなに仲良しなのに…」

ちなつ「結衣先輩が…う、うそ…そんな… でも、自分が証人になっててにくい…」

京子「ちょ、ちょっとちなつちゃん…」

綾乃「ふぅ… なら、船見さんにはちゃんと謝って貰わないといけないわね」

千歳「え、ええよ… もう返してくれる言うてるんやし… 本当のことも分かったし…」

綾乃「千歳にもだけど… まだ歳納京子には謝ってないわ」

京子「あ、綾乃…?」

綾乃「船見さんに謝ってもらいなさい そんなふざけたことをした船見さんに」

京子「うん… そ、そうだね…」

ガターン!!

綾乃「船見さん!いるわよね!?」

結衣「…?」

綾乃「すべて「バレた」わよ 歳納京子と千歳に謝りなさい!」

結衣「はは…バレた、ね  なんで謝るの?」

綾乃「あなたがどれだけ歳納京子を気づ付けたと思ってるのよ!」

京子「あ、綾乃 いいってば」

結衣「考えてもみなよ 拾ってきたのは京子だよ? その時点で「落し物」にしないのはおかしくない?」

綾乃「う… そ、それはそうだけど…」

京子「換金したあとも、私はなんか不安で使えなかった… でも実際に使ったのは結衣だよ」

結衣「元を作ったのは京子だよ 私は悪くない」

あかり「結衣ちゃん…」

綾乃「そうかもしれないけど… でも実際に使ったのはあなたでしょう? それに、歳納京子のせいにしたことも謝らないの?」

結衣「実際、京子のせいだし」

京子「結衣… もう、結衣みたいな子と友達じゃいられないよ…」

結衣「…え…」

京子「絶交だよ 今後私に近づかないで」

結衣「ちょ、ちょっとまってよ…なんでそうなるんだよ…」

あかり「結衣ちゃん…私も…」

ちなつ「……結衣先輩…」

結衣「はは、ははは…なんだよみんなして」

千歳「うちのことはええ 歳納さんにだけは謝ったってや…」

結衣「……はいはい、ごーめーんーね!!」

京子「!」

結衣「わかったよ いいよ1人で じゃあね」

京子「…結衣……」

こいつは…!

-休日を経て後日-

京子「…はぁ」

綾乃「と、歳納京子…元気出しなさいよ いいじゃない、あんな子…」

京子「わかってる… 結衣があんな最低だなんて知らなかったから… なんで気付かなかったんだろうって」

綾乃「…あぁ… そ、その これからは私が仲良くしても…モゴモゴ」

京子「え?なに?」

綾乃「な、なんでもないわよーっ!!///」

千歳「そいえば…船見さんは来ないの?」

京子「迎えに来るとは思ってなかったけど… 来てないね」

綾乃「……あ… ねえ、お金返してもらったの?」

千歳「ううん、まだ  だから気になったんやけど…」

京子「…帰りに結衣んちに行ってみよう」

綾乃「そ、そうね… 」

~結衣の家付近~

京子「いやー まさか千鶴もついてくるなんてー 千鶴ぅー」

千鶴「うるせえ!よるな!」バシッ

千歳「やたらと人を殴ったらあかんよ」

千鶴「ねえさん…」

綾乃「……千鶴さん、千歳が当てた100万円を使ってたの 船見さんなんだけど」

千鶴「…そうなんですか」ピクッ

綾乃「でもね、それを歳納京子がやったって嘘をついたのよ… あぁもうイライラする!」

千鶴「その場にいたら船見さんを信じそう」

京子「千鶴ぅー そりゃないよー」

千鶴「うるせー!」バシン

千歳「千鶴、あかんよ 今日は殴るなら船見さんにしとき」

千鶴「え…ねえさん?」

千歳「珍しく、うちが怒っとるんよ」
千歳「うちのことはええんや でも歳納さんに謝るときの態度…許せへんよ」

CHI☆SA☆TO

ピンポーン

千歳「船見さん お金返してもらいに来ました あけてやー」

綾乃「ちょっと…借金取りじゃないんだから…」

京子「…反応がない… おーい!結衣!」

「お隣さんなら旅行みたいだよ」

京子「え、そうなんですか?」

「なんか結構大きいカバン持ってたねー」

京子「そうですか…ありがとうございます」

綾乃「旅行…? まさか、あの70万で逃亡…?」

千歳「いやいや…70万じゃ全然逃げれへんよ…」

千鶴「……逃亡しても、意味ない」

京子「…確かに 逃げるだけでお金使って終わりだよね」

綾乃「でも大きいカバンって… 実家に帰ったとか」

京子「いや、実家すぐそこだけど…」

千歳「いってみよか」

~結衣の実家付近~

綾乃「やば…怒りにちょっと考えが鈍ってきたわ」

京子「綾乃結構バカだね」

綾乃「な、なんですってぇー!?」

千歳「ええなぁ…」ダラダラ

綾乃「ああちょっと鼻血…もう…」フキフキ

千鶴「どばー」ダラダラ

京子「千鶴は私がふいてやろうー」

千鶴「でてない!余計なことすんな!」

京子「あれ…殴られない…?」

千鶴「ねえさんが、こぶしは取っておけって言うから…仕方ない」

京子「そ、そっか… (今日はふざけるのやめよう…)」

おいおい
ゆるゆりのSSで何でいつも結衣はこんな扱いなんだ
こんな子じゃないだろ。一番好きな子が扱いだなんて……

京子「すみませーん!京子です。結衣いますか?」

結衣母「ええ帰ってるけど… 急に学校やめたいって言いだして…困ってるの」

京子「そうなんですか…? あ、あの ちょっと話したいことがあるので…いいですか?」

結衣母「ええ そっちのお友達も?」

綾乃「あ、あの…私たち船見さんのクラスメイトで生徒会の…」

結衣母「お友達なら構わないから どうぞ」

千歳「お邪魔しますー」

千鶴「…」ペコッ

京子「結衣、入るよ」

ガチャッ

結衣「……なんで来たんだよ」

京子「千歳に お金返してないよ」

結衣「バカだろ…? あんなの使いきったよ ケンカ別れしといて帰ってくると思ってたのか?」ニヤ

京子「え… た、たった3日で…」

千歳「そ、そんな…」

結衣「悪いね 私の口座に入ってたから私のなんだよ、ふふ」

千鶴「…!」バン!

結衣「って… 何するの…?」

千鶴「あれは姉さんが、おばあちゃんにプレゼントを買うためのお金…」

千歳「ち、千鶴…」

千鶴「返せよ!」

綾乃「千鶴さん!落ち着いて…」

結衣「………」

あかり喋ってない……

結衣「もう使っちゃったし無理だよ」

京子「何に…使ったの…」

結衣「競馬 100万以上あてて、あまりの儲けは私がもらえばいいかなーって」

千歳「……船見さん…」

結衣「ま、失敗しちゃったけどね」

綾乃「…もうダメだわ、この子…」

京子「……ごめん もう私にもどうしようもない…」

結衣「なに、どうしたんだよ」

綾乃「……千歳、もうお金は…」

千鶴「ねえさん、もう帰ろう… お金は、私も少しずつためる」

千歳「うん…そうやね…」

京子「結衣… ばいばい もう、知らない」

結衣「なんだよ え? なに? わかんないよ」

~BAD END~

ええええええええええええええええええ

綾乃「…?」

結衣「じつは、私、30万円使っちゃったんだ…」

千歳「え・・・!?」

京子「拾ったのは私で……調べてみたら、100万円当たってたからさ」

京子「興奮して、結衣に50万円ずつ山分けしよーっなんて言っちゃって……」

結衣「本当にごめん!使っちゃった30万円は、私が何とかして返すから……!」

千歳「ううん… ええんよ まだ70万あるんやろ?」

京子「勝手に使おうだなんて考えた私が悪かったんだ!ごめん、千歳ちゃん……」

結衣「ホントにごめんね、千歳…うっ、うっ…」シクシク




俺は正直こっちを求めてた

トゥルー希望多ければ>>8からの分岐
ほぼやり直しだから出来れば希望しないでほしい とか言って

>>181
希望

>>8から分岐

結衣「ん…? ところで生徒会室前って 本当に使っていいのかな…?」

京子「大丈夫じゃない? だってあそこ入るの綾乃と千歳、あとひまっちゃんと櫻子ちゃんくらいでしょ」

結衣「あとは会長さんか…」

京子「大丈夫でしょ 宝くじ買いそうな人いないよ」

結衣「まぁいないね… でも例えば、落し物として生徒会室に届けようとした人が落とした、とか」

京子「結衣…考えすぎ いらないの?」

結衣「いや欲しいけどさ」

結衣「…使っていいものか… あぁ50万50万…」

京子「ああーもう考えすぎだよ!善は急げって言うよ!」

結衣「そ、そうだね… 換金してこようか」

ガララ

あかり「ふー 難しかったぁ…」

ちなつ「なんかあかりちゃん集中的に指されてたね…」

あかり「でも目立てたから嬉しいな!?」

京子「……やば」サッ

ちなつ「京子先輩、今なにか隠しませんでした?」

京子「いやなにも…?」

京子「結衣がモタモタ考えてるから!」ボソッ

結衣「明日いけばいいだろ…」ボソッ

あかり「うん?なんの話?」

結衣「はは、なんでもないよ!」

―――

あかり「それで櫻子ちゃんが授業中に…お、おっぱいとか叫び出して…」

結衣「いやどういう状況だよそれ…」

ちなつ「本当なんですよー 向日葵ちゃんは顔赤くなっちゃって… まぁ寝言だったんですけど」

結衣「はは… 本当に京子に似てるよね… 授業中寝ちゃうところとか」

京子「え!? あ、ああそうだね!」

あかり「京子ちゃん…自分で認めるなんて… 珍しすぎるよ…」

京子「そんなこたぁないよ!ぬはは!」

ちなつ「ぬははって…」

そのために時を欺く
残された仕掛けに
もう迷いはない孤独の観測者

ここでシュタインズゲート

おそい

-後日-

千歳「実はな、うち宝くじの当たりを落としてもうたんよ…」

綾乃「へえ… 当たりね 3000円とか?」

千歳「ううん 100万 ホンマやで?」

綾乃「え!100万! ま、まぁ信じるけど…」

京子「うーっす なんの話?」

綾乃「と、としのーきょーこ… 千歳が100万円落としたみたいなのよ」

結衣「100万円?」

千歳「綾乃ちゃん端折すぎやて… うちな、100万円が当たっとる宝くじ落としてもうたみたいなんよ…」

結衣「え…そ、それって…」

京子「………」

綾乃「なに? なにか心当たりあるとか?」

京子「ううん ないよ」

結衣「えっ」

結衣「おい、かくしてどうするんだよ」バッ

京子「あーあー 100まんえーんがぁ」

結衣「これ、生徒会室の前で京子が拾ったらしいんだ」

千歳「あ… 286906…あ、あっとる!これやで! ホンマ、おおきに!!」

京子「ひゃくまーん…」

結衣「いや、持ち主が見つかったんだから良かっただろ…」

綾乃「歳納京子…まさかあなたネコババしようとしてたんじゃないでしょうね!?」

京子「バレたか、へへ」

綾乃「もう… まぁ、でもあなたで良かったわ… 拾ったのが」

結衣(いや…あやうく換金して使うところだったけど…)

百万円が‥‥イエキ

千歳「ホンマおおきになぁ… そや、ちょっと古いんやけど」

京子「え、なに!?」

千歳「拾ってくれた人には1割あげるて決まりみたいなんあったなぁ?」

綾乃「今もやる人はやるみたいだけど… まぁ千歳がいいならいいんじゃない?」

結衣「そんな、友達の間なのにそんなこと…」

千歳「いやいやぁ、拾ってくれたんやし1割あげるな?」

京子「わーい 5万円ずつね」

結衣「そういう話は本人の前でしないの…」

>>219
結衣「……この100万円があれば、京子を精神科に連れていってあげられるんだ!!」

京子「……イイヨ。ワタシ ハ コノママ」

結衣「良くないよ」

千歳「船見さん…」


みたいなね

結衣(け、結局もらってしまった…)

京子「5万円かぁ… 何買おうかなぁ」

結衣「私は少し服を買って、あとはみんなとご飯食べたいな」

京子「うわぁ 少し自分で使って残りをみんなでって、ちょうどいい子のテンプレだよ」

結衣「なんだそのテンプレは… しかも「ちょうどいい子」ってなんかむなしい響き」

ガララ…

あかり「やっと終わったよぉ…」

ちなつ「最近の国語って疲れるよね…」

あかり「あれ? そのお金どうしたの!?」

結衣「あぁ、まあ色々あってね 100万拾って届けたら1割もらったってやつ」

あかり「10万円…あかり、そんなお金見たことないよぉ リッチだね!」

京子「私と結衣で半分ずつなんだけどさぁ 結衣は服買って、残りはみんなとご飯食べるのに使うって」

ちなつ「さ、さすが結衣先輩です!自分だけのものにしないなんて…もはや神!」

結衣「いやいや…」

京子「何に使おうかなぁ…」

イエキSSがお前らの心に響いているとしたら
どこかしらお前らもイエキと同じ経験や思考なんじゃねーの?と心配してしまう

~帰り~

結衣「…5万円って使い方が難しいのかもね」

京子「うん なんかチマチマ使いたくないんだよね 高いもの一気に買いたい」

結衣「…それはわかるけど 結局見つからないんだよ だから私は悩まず普通のもの」

京子「んー……」

結衣「あぁそうだ このまま買っていこう 服買いに行くけどどうする?」

京子「んあー いいや」

結衣「そっか… うん、じゃあな?」

京子「じゃねー」

京子(5万円…… たまには自分以外のために使うとか…?)

>>223

結衣「京子ぉ…昔お前のために100万使って精神科連れて行ってやったよなぁ…」ヘラヘラ

結衣「今金に困っててさぁ…あんときの金50…いや30でいいから返してくんないかなぁ…」ウヘヘヘ

みたいな?

-後日-

結衣「服かなりの枚数買ったんだけど… 3万円余ったよ…」

京子「使ったの2万円って… お金のかからない子だね!結衣は!」

結衣「お金かけなくても、おしゃれはできるんだよ」

京子「うわっイケメン」

結衣「…?」

京子「私なんにも浮かばないんだー」

結衣「…貯金でよくない? あとは言ってた同人」

京子「5万円だけ貯金しても…」

結衣「まあ貯金の方が逆に半端か」

京子(あ、そうだ!ごらく部のみんなに共通の何かを買うとか!)

京子「へへ…ニヤニヤ!」

結衣「うわっ なに急にニヤけてるんだよ」

京子「え、ニヤけてた?」

結衣「むしろニヤニヤって言い放ってたよ」

京子「使い道思いついたよ」

結衣「良かったな 聞かないよ」

京子「あ、聞きませんか」

京子(とは言ったものの…)

綾乃「歳納京子! もらったお金もう使い終わったとか、おマヌケなこと言わないでしょうね?」

京子「あぁ綾乃 いや、今悩んでるんだ 使い道に」

綾乃「え…あ、そう…」

千歳「別にうちに気ぃ使わんて、好きに使ってええんよ?」

京子「あ、ううん 本当に浮かばないんだよ  …2人さぁ、仲イイメンバーでなにか共通なもの持つとするじゃん」

綾乃「えぇ…? まぁ思い浮かべたけど」

京子「何がいいのかな」

千歳「うちやったら… ブレスレットとか… あとは女の子なら髪留めとか?」

綾乃「私なら…そうね Tシャツ?」

京子「千歳の案はもらっとこう… 綾乃のは…なんか体育祭っぽいからいいや」

綾乃「あ、あんたね…聞いといて…///」イラ

京子「参考になったよ さんきゅー」

こう流れを見るとトゥルーやらないほうが良かった気がする

正直すまんかった

流れ見た感じこのままじゃ求めてる面白さにはならないんで>>154で終わったと思ってください

トゥルーは今後京子が悩んでお金の大切さを知りつつ
ごらく部に共通のブレスレットを買って結衣のあまりのお金でご飯食べてワイワイで終わりです

         _z| ::::::::ヽヽ;;;;;;;;;|   ' ^ l:::  |''7;;;:::;::::: |ム,,
      ,,_z'''  |ヽ、;;;;;;-'''''''             '''''~~L,,<_,,
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すまん普通にトゥルーも読みたかったよ

「ご」
「ら」
「く」
「ぶ」

というキーホルダー買うエンドかと思ったわwwww

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