宮藤「坂本さんの得意技は左乳首捻り込みらしいですね」坂本「ああ」 (104)

―大浴場―

芳佳「い、一体、どんな技なんですか? 興味ありますっ」ドキドキ

美緒「宮藤、誰から聞いたんだ。それは私が本当に怒ったときにしかやらない体罰技で、今までに2度しか使ったことのない技なのに」

芳佳「それは……」

美緒「過去にこの技を食らった者といえば、ルッキーニとバルクホルンだけだが。バルクホルンが口を割るとは思えんし……」

芳佳「そ、それより、どんなことするんですか? 左乳首捻り込みって」

美緒「言葉通りだ。私が相手の左の乳頭を捻り込む。思い切りな」

芳佳「やっぱり、痛いんですよね?」

美緒「体罰だからな。試してみるか?」

芳佳「えー? なんだが、怖いですよぉ」

美緒「こんな技は食らわないほうがいい。私も披露などしたくはないしな」

芳佳「あ、でも、どんな風にするのかは見てみたいですね」

美緒「どんな風と言ってもな。読んで字のごとくだ」

芳佳「こう、捻りこむって押し込むってことですよね?」

美緒「そうだ。乳頭は急所でもあるからな。押すと激痛が走る。それに加えて捻り上げているために痛みは二乗される」

芳佳「あぁ……想像しただけで痛くなってきましたよぉ」

美緒「はっはっはっは。ま、宮藤にこの技を使う機会は一生ないだろうがな」

芳佳「そうですか」

美緒「それで宮藤。この技のことは誰から聞いたのだ?」

芳佳「坂本さん。あの、どうして左なんですか?」

美緒「私が右利きだからだ。右手は相手の左乳房を掴むのに適しているだろう?」

芳佳「なるほど」

美緒「宮藤。受けてみたいのか?」

芳佳「い、いえ。あ、でも……優しくしてくれるなら……」

美緒「いや。やはりやめておこう」

芳佳「……」

美緒「見た目も良いとは言えんしな」

芳佳「坂本さんがこの技を使うときって、どれぐらい怒ったときなんですか?」

美緒「そうだな。以前、ルッキーニがシャーリーのストライカーユニットを弄り、そのことを隠蔽していたときがあったな?」

芳佳「ああ、あの音速が出たときですね。でも、ルッキーニちゃんのおかげでシャーリーさんは音速を出せたんですし」

美緒「何を言う。それは結果論だろう。危うくシャーリーが死ぬかもしれなかったのだぞ」

芳佳「そうですけど」

美緒「あのときは久々に心からルッキーニを叱りつけた」

芳佳「それで左乳首ひねりこみを……?」ドキドキ

美緒「そうだ。私は心を鬼にして、ルッキーニに罰を与えた。ルッキーニが泣いても喚いても、容赦なく乳頭を捻りこんでやったよ」

芳佳「ルッキーニちゃんが少しかわいそうです」

美緒「奴はそれだけのことをしたのだ。仕方あるまい」

芳佳「どれぐらいの時間、捻りこむんですか?」

美緒「私の気分次第だが、そうだな……5分は捻り込み続けるな」

芳佳「ご、5分も……!?」

美緒「それだけの罰ということだ。いいか、宮藤? 私にそのようなことをさせるな?」

芳佳「は、はい」

美緒「うむ。これで安心だ」

芳佳「バルクホルンさんのときってどんな感じだったんですか?」

美緒「宮藤?」

芳佳「は、はい」

美緒「バルクホルンは口を割るはずがないと言ったはずだ。それはつまり、バルクホルン自身も私にそういうことをされたのを忘れていたいはず。詮索するのは感心せんな」

芳佳「だ、だけど、あのバルクホルンさんが坂本さんを怒らせたなんて、信じられないんです! 教えてください!」

美緒「宮藤、聞き分けのないことを言うな」

芳佳「だって、すごく気になりますよぉ!!」

美緒「しつこいぞ、宮藤」

芳佳「おしえてくださ――」

美緒「……」ギュ

芳佳「いっ……!!」

美緒「退け。でなければ捻りこむ」

芳佳「お、おしえてくだ……さい……」

美緒「……」ギュッ!!

芳佳「ぁつっ!!」

美緒「宮藤。もういいな?」

芳佳「あ……はい……ありがとうございました……」モジモジ

美緒「全く。とはいえ、今のは3割程度しか捻りこんでいないがな」

芳佳「あ、あれで……3割……。なら、全力って一体……」ドキドキ

美緒「今は静かに風呂を楽しめ。それよりも、この技のことは誰から聞いたんだ?」

芳佳「坂本さん。この技、どうやって思いついたんですか? 普通の発想じゃないような気がするんですけど」

美緒「この技は私を鍛えてくれたウィッチが得意とするものだった。どういう経緯で開発し完成に至ったのかは聞いたことがないな」

芳佳「そうなんですかぁ」

美緒「私のほかに竹井大尉なんかも経験者だが――」

リーネ「あ、芳佳ちゃん、坂本少佐ぁ」

芳佳「リーネちゃん」

リーネ「ご一緒してもいいですか?」

美緒「今更だな、リーネ。わざわざ確認するのは、お前とペリーヌぐらいだぞ」

リーネ「ご、ごめんなさい」

美緒「はっはっはっは。謝ることではないがな」

リーネ「何かお話してたみたいだけど」

芳佳「うん。今ね、坂本さんから左捻り込みのことを聞いてたの」

リーネ「こんなときにも戦術のことを訊くなんて、芳佳ちゃんは本当にすごいね」

芳佳「えへへ」

美緒「戦術……といえば、戦術なのか……?」

リーネ「でも、坂本少佐の左捻り込みって難しいし、話を聞くだけじゃできそうにないよね」

芳佳「ううん。今、実践してもらったから、何とか真似はできるよ」

リーネ「ホント!? それってすごいことだよ!! 芳佳ちゃん!!」

芳佳「そうかなぁ」

リーネ「だ、だって、少佐の左捻り込みだよ!? 普通真似なんてできないよ!!」

芳佳「リーネちゃんにだって、きっとできるよ」

リーネ「わ、わたしはできないよ。そんなの」

美緒「する必要もないからな」

芳佳「リーネちゃん、見せてあげようか? 覚えたての左捻り込み」

リーネ「いいの!? でも、ここでどうやって……?」

美緒「宮藤。調子にのるな」

芳佳「でも、折角ですから」

美緒「人に見せるものではないだろう」

リーネ「え? どうしてですか? 少佐の左捻り込みはとっても美しいと思いますけど」

美緒「宮藤の言っている左捻り込みは、とても人前で見せられるものではない」

リーネ「そ、それって……どういう……」

芳佳「坂本さん、私は好きです」

美緒「お前の個人的な感想などは聞いていない」

芳佳「リーネちゃんに見せてあげたいです」

美緒「宮藤、いい加減にしろ」

芳佳「いいじゃないですか、少しぐらいなら」

リーネ「よ、芳佳ちゃん。私のことは気にしなくてもいいから……」

芳佳「坂本さん。私、リーネちゃんに左ひねりこみを見せてあげた――」

美緒「宮藤……お前はもっと素直でいい子のはずだ」ギュ

芳佳「はっぁ!!」

リーネ「えっ!?!?」

美緒「何故、私の言うことが聞けないんだ?」ギュッ!!!

芳佳「ぃ……ぃ……いひひ……!!」

リーネ「少佐!! やめてください!!! 芳佳ちゃんが痛がってます!!」

美緒「宮藤。私の言う事がきけるな?」ギュッギュッ

芳佳「ぃぃ……!! はい……いぃ……!!」

美緒「それでいい」

芳佳「うぅぅ……」

リーネ「芳佳ちゃん、大丈夫!?」

芳佳「うん……だいじょうぶ……」モジモジ

美緒「私は先に上がる。宮藤、反省しろ」

芳佳「あ、ありがとうございました」

美緒「うむ」

リーネ「……」

芳佳「はぁ……痛かったぁ……」

リーネ「芳佳ちゃん、今って?」

芳佳「今のが左捻り込みだよ?」

リーネ「どうして!?」

芳佳「どうしてって、左の乳首を捻りこむからだけど」

リーネ「飛行軌道のことじゃないの!?」

芳佳「違うよ。体罰の技だよ。坂本さんが得意だって聞いたから」

リーネ「そ、そうなんだ。少佐にそんな特技が……。とても痛そうだったけど」

芳佳「うん。もうね、すっごく痛かったけど、でもまだ全力じゃなかったと思うな。若干、気持ちよかったし」

リーネ「そうなの?」

芳佳「だって、これぐらいだよ?」ギュ

リーネ「ひゃぁ!」

芳佳「痛い?」

リーネ「う……ぅ……ううん……平気……」

リーネ「いつもの方が激しいね」

芳佳「そうだね」

芳佳「私が聞いた話だと、もう凄い痛みで悶えるぐらいだってことなんだけど……」

リーネ「そんな話、どこで聞いたの?」

芳佳「ごめん。誰から聞いたかは訊かないで。内緒にするようにミーナ中佐から言われてるから」

リーネ「そうなんだ。うん、わかったよ」

芳佳「はぁ……。だけど、本物の左捻り込み、見たかったなぁ」

リーネ「芳佳ちゃん、どうしてそこまで気になるの? その、左ち、ち、くび捻り込みのこと」

芳佳「実はこの前ね、消灯時間直前にトイレに行きたくなって、廊下に出たの。そうしたら、ミーナ中佐と坂本さんが話していたんだ」

リーネ「なにを?」

芳佳「今晩は左乳首捻り込みしてくれるの?って」

リーネ「わぁ……」

芳佳「それでどんなものなのかとっても気になって」

リーネ「それは気になるね」

芳佳「でしょ? ミーナ中佐はそれを受けるたびに大絶叫するらしいんだけど、今ではそこまで痛くなかったから、きっと本気の左捻り込みはもっと凄いはず」

ミーナおい

リーネ「芳佳ちゃん、そこまで気になるなら私ので試してみる?」

芳佳「え?」

リーネ「私が絶叫するぐらいの痛みを覚えれば、きっとそれが本物の左捻り込みだと思うから」

芳佳「リーネちゃん……いいの?」

リーネ「芳佳ちゃんには捻りこまれても、良いよ?」モジモジ

芳佳「でも、それじゃあ、リーネちゃんだけが痛い思いをするから、リーネちゃんも私のを捻りこんで」

リーネ「よ、芳佳ちゃん、でも……」

芳佳「ほら、一緒にしようよ。リーネちゃんにだって、きっとできるから」

リーネ「う、うん……それじゃあ……」

芳佳「せーのっで捻りこもう」

リーネ「うん」

芳佳「せーのっ」

リーネ「ふっ……!」ギュ

芳佳「つっ……」ギュ

リーネ「よ、しかちゃん……もっと、強く……まだ、きもちいいだけだよ……これ……」

エーリカ「サーにゃんと一緒にお風呂なんて、久しぶりだねぇ」

サーニャ「そうですね。いつもはエイラとサウナのほうですから」

エーリカ「そのエイラはどうしたの?」

サーニャ「シャーリーさんと話があるから先に行ってていいって言われて」

エーリカ「ふーん。珍しいこともあるもんだねぇ」

「あぁぁ!!! いた……ぃ……!!」

「いたっ……!! いたいよぉ!! よしかちゃぁぁん!!」

エーリカ「なんだ?」

サーニャ「あ、あそこ」

エーリカ「ん?」

芳佳「こ、これ……かなぁ……!?」ギュッ!!

リーネ「ど、どうかな……い、いたい……けど……もう、よくわかんないよぉ……」ギュッ!!

エーリカ「おい。宮藤、リーネ。何楽しそうなことしてんだ?」

芳佳「え!? ハ、ハルトマンさん!?」

サーニャ「芳佳ちゃん……」

エーリカ「――少佐の左乳首捻り込みがどれぐらいの痛みか知りたかったのか」

リーネ「は、はい」

サーニャ「だからって、こんな場所でしなくても」

芳佳「どうしても気になって」

サーニャ「気持ちはわかるけど……」

エーリカ「あぁ。トゥルーデもそれ少佐から食らってたな」

芳佳「ハルトマンさん、知ってるんですか!?」

エーリカ「でも、トゥルーデから口止めされてるし、言えないけどね」

芳佳「どんな痛みだったかだけでも……」

エーリカ「洗濯ばさみで挟まれて弄繰り回されるよりも痛いとは言ってたね」

サーニャ「あれ以上に……?」

リーネ「そんな。あの痛みを超えるのは難しいですよ」

エーリカ「トゥルーデの話だから、私はよくわかんないよ」

芳佳「なら、私たちが指でつまんでも、一生痛みの再現はできないですね」

エーリカ「まぁ、無理じゃないかなぁ」

芳佳「リーネちゃん、ごめんね。無駄なことに付き合ってもらって」

リーネ「ううん。そんなことないよ。私は楽しかったから」

芳佳「リーネちゃん、ありがとう」

サーニャ「芳佳ちゃん……」

芳佳「サーニャちゃん、どうしたの?」

サーニャ「2人で左捻り込みをすれば、もしかしたら超えられるかもしれない」

芳佳「ふ、2人で!?」

リーネ「そんなこと……!!」

芳佳「捻るスペースがないよ!?」

サーニャ「左右を同時に捻り上げれば」

リーネ「そっか……その手が……」

エーリカ「それ、だれが受けるの?」

芳佳「私が受けます」

リーネ「芳佳ちゃん!! 危ないよ!!」

芳佳「でも、私が知りたいって言い出したんだもん。私が実験台にならないと」

エーリカ「まぁまぁ、宮藤。落ち着いたほうがいいって」

芳佳「でも、ハルトマンさん……」

エーリカ「要するに洗濯ばさみで挟まられる以上の痛みがあれば、とりあえず合格なんだろ?」

リーネ「そうですけど」

エーリカ「なら、私が実験台になっても問題ないね」

芳佳「だ、ダメですよ!! ハルトマンさんはただ話をきいてくれただけなのに……!!」

エーリカ「気にするなって。私もトゥルーデがどれぐらいの罰を受けたのかって、興味あったしね」

サーニャ「いいんですか?」

エーリカ「いいよ。はい、捻った捻ったぁ」

芳佳「それじゃあ、サーニャちゃん」

サーニャ「うん」

芳佳「せーのっ」ギュ

サーニャ「ごめんなさい」ギュ

エーリカ「が……ぁ……!!!」

リーネ「ハルトマン中尉、ど、どうですか?」

エーリカ「ぃ……さ……!!」

芳佳「……」ギュッ!!!

サーニャ「……」ギュゥゥゥ!!!!

エーリカ「サ……!! サァァニャん……が、いた……ぃ……!!!」

サーニャ「ハルトマンさん。なんですか?」ギュゥゥゥ!!!!

エーリカ「も、もう……いぃ……!!」

サーニャ「気持ちいいってことですか?」

エーリカ「ちが……っ……あっ……」

サーニャ「……」ギュッ!!!

エーリカ「はぁんっ」

芳佳「ハルトマンさん、どうなんですか? 超えられましたか?」

エーリカ「う……うん……いいんじゃない……これ……」

リーネ「でも、坂本少佐はこの痛みを片方の乳頭だけで与えてくるから」

サーニャ「同じ痛みでも、感じ方は違うかもしれない」

エーリカ「ふー……ふー……。あぁ、千切れるかと思ったぁ。サーニャは見かけによらず力強いなぁ」

サーニャ「ごめんなさい。力いっぱい捻りこんだほうがいいと思って」

エーリカ「それはいいんだけど」

芳佳「ハルトマンさん、大丈夫ですか?」ナデナデ

エーリカ「ぁはっ……」ビクッ

リーネ「痛みの度合いは知れても、感覚の差異が大きいならあまり意味がないかも」

サーニャ「少佐に直接左捻り込みを受けるしかないかもしれないわ」

芳佳「でも、坂本さんは滅多なことではしないって」

エーリカ「そうなんだ」

サーニャ「とりあえず、痛みだけでも知っておいたほうがいいかな?」

芳佳「あ、うん。そうだね。次は誰が受ける?」

リーネ「それじゃ、あの……私が……」

芳佳「うん」

リーネ「芳佳ちゃんに、その、両捻り込みをしてほしいな」

芳佳「いいけど。サーニャちゃんも一緒じゃないと、きっとハルトマンさんが受けた痛みよりは弱くなるよ?」

ペリーヌ「はぁ……」

ルッキーニ「おっふろー!! にゃはー!!」

ペリーヌ「ルッキーニさん。走ると危ないですわよ」

ルッキーニ「あ、誰かいりゅー」

ペリーヌ「脱いだ衣服がありましたでしょう。誰かがいるのは当然ですわ」

エーリカ「シュトゥルムぅ!!」ギュ

サーニャ「んっ」

エーリカ「どうだぁ、痛いかぁ」

サーニャ「ハルトマンさん、手加減はいいですからな、もっと……」

エーリカ「よーしっ。せいっ!!」ギュッ!!!

サーニャ「んぃっ」

芳佳「どう、リーネちゃん? 痛い?」ギュゥゥ

リーネ「ぅん……いたいよ……よしかちゃん……でも、もっと……」

ルッキーニ「ひぃぃ……」

ペリーヌ「こらぁ!!! あなたちぃ!! 何をしていますの!!! 下品なぁ!!!」

芳佳「あ、ペリーヌさん」ギュッ

リーネ「あんっ」

ペリーヌ「宮藤さん!! その指を離しなさい!!! 何を考えていますのぉ!!!」

芳佳「ごめんなさい。でも、これは……」

ペリーヌ「言い訳は結構ですわ!!!」

エーリカ「サーニャはかわいいなぁ」ギュ

サーニャ「ハルトマンさん、そこは違いま……す……」

ペリーヌ「ハルトマン中尉も!!! どこを触っていますのぉ!!!」

エーリカ「邪魔すんな」

サーニャ「痛みを検証しているだけですから」

ペリーヌ「なんの痛みですか!!」

芳佳「左捻り込みです」

ペリーヌ「はぁ!?」

ルッキーニ「ひぃぃ……ぃぃ……」ガタガタ

ペリーヌ「ルッキーニさん? なにをおびえていますの?」

芳佳「そういえば、ルッキーニちゃんは坂本さんの左捻り込みを経験してるはず。だよね?」

ルッキーニ「うぁ……ぁぁ……」

エーリカ「なんか、様子が変だけど」

サーニャ「どうしたの?」

ルッキーニ「ペリーヌぅ。みんな、こわいぃ」

ペリーヌ「え? ちょ、ちょっと」

ルッキーニ「うぇぇぇん!!!」

ペリーヌ「ルッキーニさん? どうしたというの?」

エーリカ「宮藤、何か知ってる?」

芳佳「坂本さんが言ってたんですけど、ルッキーニちゃんに対しては泣こうが喚こうが容赦なく左捻りこみをしたらしくて」

リーネ「それじゃあ」

エーリカ「ルッキーニの怯えようはトラウマによるものってことか」

サーニャ「そこまで強烈な痛みなんて……」

ルッキーニ「うっく……ぐすっ……」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年11月28日 (金) 17:12:13   ID: YrMwKspk


坂本少佐の左捻り込みの図を探してたら素晴らしい物と出会えた

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