男「『妖怪にも穴はあるんだよな・・・』」雪娘「え」(465)

ガララ

男「ただいマサチューセッツwwwwwwww」

祖母「おかえり」

男「実家に帰るのなんざひさしぶりだわ」

祖母「ゆっくりしていきなさい」

男「言われなくてもひゃっほーい!!」

祖母「元気が良いねぇ」

――――――――――――――――――――――――――――――――

男「暑い日にクーラーかけて毛布にくるまってアイス食べる優越感wwwwwwwwwまじぱねぇwwwwwwwwwww」

カララ

雪娘「あ、どうも」

男「あ、おす」

雪娘「おじゃましてます」

男「説明しよう」

男「俺は生まれつき霊感がある」

男「たまに実家に帰ると、こんな感じで妖怪と遭遇することがよくあるのだ」

男「この子はもう常連で、顔なじみ」

男「雪女の子供、ゆきんこだっけ?とりあえず雪娘のゆっきーだ」

雪娘「誰に向かって話してるんですか?」

男「電脳世界の住人」

雪娘「はぁ」

――――――――――――――――――――――――――――――――――

男「それにしてもゆっきー久しぶりじゃん。最近どう?」

雪娘「暑くて、とてもじゃないですが・・・」

男「夏ばてか。山には帰らないの?あそこ年中涼しいんじゃね」

雪娘「・・・」

男「あれ?なんかマズイこと聞いちゃった?」

雪娘「いえ、違うんです。ただ今年も独り身で帰るのはなぁって・・・」

男「え、そっちじゃあもう結婚適齢期なの?」

雪娘「結婚適齢期がよくわからないですが・・・私たち雪女は、人間の男性と交わり、子をなすんです」

男「へぇ、興奮するな」

雪娘「それで」

男「ん?ごめんちょっと待って?」

雪娘「はい?」

男「ってことはさ、君のお父さんも人間?」

雪娘「はい」

男「だったらどんどん妖怪成分減っていくくね?」

雪娘「いえ、その心配はないんですよ」

男「まじか」

雪娘「私たちの血の方が強いんで・・・毎回リセットされてる感じってのが一番わかりやすいですかね」

男「ほほう」

雪娘「つまり雪女はみな人間と妖怪のハーフだと覚えて置いてください」

男「またひとつ勉強になったわ」

雪娘「いえ。それで、私たちはこうやって山から下りて相手を探すのですが」

男「ふむふむ」

雪娘「相手を見つけられず帰ってきた子は行き遅れみたいに扱われるんですよ・・・」

男「そんな若いのに!?」

雪娘「妖怪の方では若いとかどうとかあんまり関係ないですよ。私生まれてから10数年ですが、お母さんは400歳ですし」

男「お母さんよっぽど行き遅れたの!?」

雪娘「逆です。お母さんは超モテモテです。だいたい10年おきに子供を作ってます。山にいる雪娘はほとんど私の姉妹です」

男「パねぇ」

雪娘「姉妹たちが次々と相手を見つけていく中、私だけというのも・・・はぁ」

男「その男に条件とかあるの?」

雪娘「できれば霊力の強い人が望ましいです」

男「ふぅん・・・」

男「ちょっと山に修行に行ってくる」

雪娘「お待ちください」

男「なんだい」

雪娘「なんかよからぬこと考えてません」

男「まっ、ません、ませんて!!ハハ!何をおっしゃる!ハハ!!」

雪娘「動揺しすぎですよ・・・いいですか!?雪女と交わるということは、一歩間違えば氷付けにされて殺されるということですよ!?」

男「え、それ以外とかあんの?」

雪娘「雪女の霊力よりも、人間の男性の霊力が上回るケース、氷付けにされても生存しきるケースなどがあります」

男「・・・」グッ コォォォォォ・・・ ブワッ

雪娘「え?え・・・?」

男「いやぁ俺こう見えてもエリートでさwwwww並の霊力じゃないのよねwwwwwwワロステーションwwwwww」

雪娘「シャーマンにでもなる気ですか!?」

男「というわけで、俺なら問題ないよねwwwwww」

雪娘「う、うぅ~・・・」

男「いや流石に冗談だってば。大切な姉妹をとってくったりゃしないよ」

雪娘「えっ」

男「せっかく実家に帰省してんだ。くつろがにゃそんそん」

雪娘「・・・ほっ」

男「あ゛?本気で俺をそんな輩だと思ったのか?このヤロー」

雪娘「いえ、別に。えへへ・・・」

――――――――――――――――――――――――――――――――――

雪娘「あ゛あ゛あ゛あ゛~・・・」

男「・・・」

男「楽しい?」

雪娘「とっても」

男「クーラー切っていい?寒くなってきた」

雪娘「ダメです」

男「えー」

雪娘「あついじゃないですか」

男「俺は暑くない」

雪娘「流石に暑いでしょう。今日は」

男「ゆっきー抱いてれば涼しい」

雪娘「えっ」

雪娘「・・・」

雪娘「・・・ちょ、ちょっとだけですよ?」

――――――――――――――――――――――――――――――――――

男「・・・」ヒンヤリ

雪娘「・・・」

男「・・・」ナデナデ

雪娘「はうっ」

男「どうした」

雪娘「いや、つい」

男「そうか」サワサワ

雪娘「手つきがいやらしいです」

男「気のせいだ」モミモミ

雪娘「ちょっ、何揉んでるんですか!」

男「スキンシップスキンシップ」

雪娘「過度です!」

――――――――――――――――――――――――――――――――――

男「ゆっきーゆっきー」

雪娘「なんですかぁ~?」ダラダラ

男「普段何してんの?ヒマじゃないの?」

雪娘「うーん・・・色々してます」

男「色々?」

雪娘「お掃除とか、お洗濯とか」

男「家事全般!?」

雪娘「ええ、まぁ」

男「意外としっかりしてんだな・・・」

雪娘「はぁ」

男「それ以外は?」

雪娘「え」

雪娘「うーん・・・」

雪娘「あ・・・はっ!」

男「ん?」

雪娘「言いたくないです」

男「えっ」

雪娘「特に何もしてません。寝てます」

男「いや、気になる!気になる!」

雪娘「嫌です!」

男「えー・・・」

男「あ、アイス切れた。とってくる」

雪娘「私ハーゲンで」

男「パシらすんかい」

ガララ ピシャン

雪娘「・・・」

雪娘「貴方の事を考えてます、なんて言えるわけないじゃないですか」

――――――――――――――――――――――――――――――――――

男「ざっきー知らない?」

雪娘「わらしちゃんですか?いつものトコにいますよ?」

男「え?どこ」

雪娘「この部屋の押し入れです」

ガララ

座敷童「・・・何」

男「マジかよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――――

男「説明しよう」

雪娘「それ必須なんですか?」

男「何となく」

雪娘「はぁ」

男「この子は座敷童のざっきーだ!無論俺が勝手につけたあだ名で」

座敷童「すごく迷惑している」

男「・・・やめてよそういうのすごくヘコむから」

座敷童「永遠にヘコんでろ屑」

雪娘「ちょ、ちょっと口が悪い子なんです」

男「そしてゲームを愛しているぞ!」

座敷童「携帯ゲームは神」カチャカチャ

雪娘「ずーっと押し入れに引きこもって、ゲームしてばっかなんですが、
これでも感謝されるんですよねぇ・・・うらやましいなぁ」

男「ざっきーのおかげだからなぁ・・・ウチがこんなに儲かってるのも」

座敷童「敬え、土下座しろ。そしてさっさと押し入れを閉めろ。
照明が眩しい」

男「まぁまぁざっきー落ち着きたまえ」

座敷童「いつもの三倍ウザイな。何だ屑」

男「3DS買ってきたよ」

座敷童「お兄ちゃん大好き!結婚して!」

男「いいよ!幸せな家庭を築こう!」

雪娘「ちょっと待ってください!色々待ってください!」

男「なんだよー」

座敷童「邪魔するとお前の一族だけ不幸になる呪いをかけるぞ」

雪娘「態度変わりすぎですよ!何があったんですか!」

男「ざっきーは定住系の妖怪だから、ここから動けなくて」

座敷童「ゲームを買いに行くことができないんだよ。ネット環境もないし」

雪娘「はぁ・・・」

男「だから俺が帰省する度にゲーム買ってきてあげるのだ」

座敷童「それが私の生き甲斐」

雪娘「なんというか死んでますけどね」

男「そういえばざっきー」

座敷童「何?お兄ちゃん」

男「もうすぐここにも無線LANがくるよ」

座敷童「抱いて!」

男「喜んで!」

雪娘「いいかげんにしなさい」

――――――――――――――――――――――――――――――――――

男「こっちでPCできないってのは辛かったんだよなぁ」

雪娘「PCって、何ができるんです?」

男「ネット」

雪娘「ネット?」

男「まぁなんかね、世界中の人と情報を共有するってか」

雪娘「すごいじゃないですか」

男「あーっと、えーっと・・・想像してるのとは違うってか・・・」

雪娘「どう違うんです?」

男「説明しづらいな!」

――――――――――――――――――――――――――――――――――

男「携帯あってよかったわ~」

雪娘「へぇ・・・これが、他の人が作ったホームページですか?」

男「そだね。というか全部そうだね」

雪娘「すごいですね・・・こんなにたくさんの人と交流できるなんて・・・」

男「その便利さゆえに深みにハマると・・・」

雪娘「ご、ゴクリ・・・」

男「自分で言うんだね」

雪娘「変ですか?」

男「多少」

雪娘「あぅぅ・・・」

男「そんなところも可愛い」

雪娘「はぇっ!?」

男「え、蠅?」

雪娘「いや、あの、違くて」


――――――――――――――――――――――――――――――――――

男「コンビニに行ってこよう。ここから何分くらいだっけ?」

雪娘「50分くらいかと」

男「そんなもんか。ゆっきー来る?」

雪娘「是非行きたいんですが、外は暑くて・・・」

男「ふぅん。じゃあ一人で行ってくら。
ついでにほかの妖怪にちょっかいかけてくる」

雪娘「皆寂しがってましたよ」

男「ホントみんなツンデレーションなんだからwwwwwwww」

雪娘「貴方もその性格を直した方が・・・」

男「俺はこれがデフォなのwwwwwwwいいのwwww
ちょうしにのっちゃダメーwwwwwww」

ガララ ピシャン

雪娘「はぁ・・・」

雪娘「皆と会うのかぁ」

雪娘「ちょっと、嫉妬しちゃうなぁ」

ガララ

二口「ゆっきーいる?」

雪娘「はひぃぃ!?」

二口「何動揺してんの?」

――――――――――――――――――――――――――――――――――
男「ピッチャーふりかぶって・・・投げた!」

ドッポーン

ザパァ

河童「ぷはぁ」

河童「もうちょい普通に呼ばれへんの?」

男「ねねこちゃんwwwwおっひさーwwww」

河童「相変わらず軽いなぁ自分・・・」

男「説明しよう」

男「このへんの川にすむねねこ河童だ。珍しい河童のメスだ!」

河童「メスって言い方やめてくれへん?なんか家畜みたいやん」

男「そーりーそーりーwwwwwwww見た目人間だものなぁwwwwww全裸だけどwwwwwww」

河童「河童やねんから全裸は当たり前やろ。」

河童「・・・」

河童「ちょ、じろじろみんなや」

男「無理wwwwwwwwうーんナイスおっぱいwwwwwww」

河童「うっとうしぃなぁコイツ・・・」

男「それでも川に帰らないねねこちゃんwwwwwうはwwwテラツンデレーションwwwwwwwwwwwwwww」

河童「こっちかて暇やねん。あんた以外にはなせる人間もおらんし・・・」

男「・・・」

男「やっぱり、こっち住もうかな・・・」

河童「えっ!?今なんて!?」

男「そんな激しくくいつかんでもwwwwwwwwwwww」

河童「う・・・ええやんか。話し相手ほしいんやもの。ウチだって」

男「そういや、他の河童っていねーんだっけ」

河童「おらんよ。そもそも河童は水の守り神みたいなもんやで?そう何匹も一つのトコにおってたまるかい」

男「うちに安定した水の供給があるのは、ねねこちゃんのおかげってことか」

河童「そうやでwwwwほめてもいいんやでwwwww」

男「ありがとう。いつも助かるよ」

河童「えっ」

河童「ちょっ」

河童「・・・」

河童「ごめん、やっぱ無理、止めて。照れる」

男「照れるねねこちゃんもかわゆすwwwww写真撮ったろwwwwww」パシャパシャ

河童「やめい!ウチはうつらへんで!?」

男「霊視合成・・・!」ピキーン

河童「無駄な必殺技を発動すんな!」

――――――――――――――――――

男「お」

パタパタ

烏天狗「あ」

男「カラスじゃん。どうしたの」

烏天狗「ご無沙汰しております。お買い物ですか?」

男「ちょっと近所のコンビニまで」

烏天狗「遠出ですね」

男「これだから田舎は・・・」

烏天狗「はは。しかし我々にとってこれほど住みやすい場所はありませんぞ」

男「まぁ空気は美味いわな」

男「あ」

烏天狗「どうされました?」

男「説明忘れてた!」

烏天狗「よくわからないですが、大変なのですか?」

男「今からすれば無問題」

烏天狗「ならよかったです」

男「こいつは烏天狗!申し訳ないが男だ!無駄にイケメンだ!」

烏天狗「それほどでも」

男「だが安心しろ!可愛い妹がいるぞ!ヒナの時とか思わず食べてしまいそうになったわ!」

烏天狗「自慢の妹です」

男「最近どうなの?ちゃんと飛べてる?」

烏天狗「それはもう。そういえば妹が最近貴方に会いたがっていましたよ」

男「皆寂しがり屋なんだなwww」

烏天狗「まぁ、それだけではありませんがね」

男「ん?」

烏天狗「いえ、何も」

――――――――――――――――――

男「ただいマンゴスチンwwwwwwwwww」

男「お」

二口「あら」

男「説明しよう!この人は二口女!珍しく普通に人間に見える妖怪だ!でも後頭部あたりに凶悪な口がついているぞ!俺はねーさんと呼んでいる!」

二口「どうも」

男「つっこみなしですか」

二口「私には見えないお友達?」

男「そんなもんですかね」

二口「元気そうでいいことね」

男「ところでねえさん」

二口「なぁに?」

男「俺の元気なマイサンをwwwwその凶悪な後頭部の口でフェラーリしてもらってもいいですかねwwww」

二口「かみちぎっちゃうかもしれないけど、かまわない?」

男「やっぱ無かったことに」

二口「あらあら。遠慮深いのね」

男「その代わり姉さんの体を視姦することにより己の性欲を満たします」

二口「あらあら。さわってもいいのよ」

男「え」

二口「どうぞ」

男「マジ?」

二口「マジよ?」

男「・・・」

二口「・・・」

男「で、では失礼します」

ふにょん

手から少しはみ出す程度の姉さんの乳房は、服の上からでもはっきりとわかるほど己を主張していた。
そのさわり心地はふんわりと柔らかく、今までさわったもののどれよりも心地よく、安心させられるものだった――

※エロパートでは地の文が入ります

妹でエロ書くんじゃ無いのね
いや待ってましたけど

「ふぁッ・・・んッ・・・!」

姉さんの吐息が漏れる。それは、お菓子の材料を直接舐めているように甘く、嘆美だった。

片手で胸を攻め続け、もう片方の手は姉さんの恥部に手を伸ばす
黒のワンピースは簡単に捲れ、そこから服とは対照的な純白の下着が見える
下着の上からなぞるように恥部を撫でる。

「あ・・・ンッ・・・」

ふと漏れる姉さんの声に自分の息子はすでに臨戦態勢だ
Gパンのチャックに手をかけようとする、が、両手は姉さんの体に手をかけたままである。
流石に姉さんの体を堪能しすぎたか――と、手を離そうとする。
が、手が動かない

・・・ん?
あれ?おかしくね?手凍ってね?

「・・・何してるんだ、ゆっきー」

「それはこっちのセリフです!」

>>100
妹のエロも絶賛執筆中です

男「やれやれ、せっかくいいところだったというに」

雪娘「昼間っから何やってんですか!」

男「逆にそれがいいんじゃないか!興奮するシチュエーションだろうに!!」

雪娘「知りませんよ!」

男「ねーさんもなんか言ってやってください!」

二口「ゆっきーちゃん」

雪娘「は、はい?なんです?」

二口「うらやましいの?」

雪娘「――――ッ!!」

男「おお、真っ赤だ」

二口「うぶなところも可愛いわね」

雪娘「・・・」ブツブツ

男「ん?」

雪娘「『氷結鉄掌(アイスクラッシャー)』!!」

ドガシャァン

男「おげぶっ!?」

雪娘「ば、ばーか!ばーか!もう知りませんからね!!」

ダッ

男「・・・なんだ今の必殺技は」

二口「行っちゃったわね」

男「すぐ戻ってきますよ。外はクソ暑いんですから」

二口「・・・そうかしらね?」

男「・・・え?」

――――――――――――――――――――ー

男「まったく・・・あのおてんば娘・・・どこ行きやがった」

ガササ

妖狐「・・・」

男「・・・」

妖狐「あああああ!!ご主人様!ご主人様ー!!」

バタバタ ギューッ

男「ポチ!ポチじゃないか!!」

男「説明しよう!ポチはウチで飼ってた狐だ!」

男「幼い頃の俺は犬と勘違いしてポチとつけたぞ!」

男「なんだかんだで死んでしまい大泣きしていた俺の前に」

男「妖狐として転生し現れたのだ!」

妖狐「誰に話してるの?」

男「エロイ人たちだ!」

妹が増えたの人?

妖狐「よくわかんないけど、すごいの?」

男「ああ、とってもすごいぞ!みんなオナニーの達人なんだ!」

妖狐「何かわからないけど、すごいんだね!」

男「ああ!ところで、このあたりでゆっきーを見かけなかったか?」

妖狐「みてないよ!」

男「ふぅむ・・・」

妖狐「ゆっきーどうしたの?」

男「いやな、さきほど色々あって、家を飛び出していってしまったのだ」

妖狐「大変だ!」

男「いや、直に戻ってくるとは思うのだが・・・」

妖狐「・・・わからないよ」

男「え?」

>>125
そうです
最近やたらSS書きまくってる犯人です

妖狐「ご主人様、乙女心がわかってないし」

男「それは関係ねぇだろ!」

妖狐「ううん」

男「え?」

妖狐「あるよ」

男「・・・」

妖狐「あるの」

男「・・・そうか」


妖狐「うん」

男「・・・ちょっと」

妖狐「ん?」

男「山に行ってくる」

妖狐「・・・」

妖狐「ご主人様、かっこいい」

男「やめろwwwwwwwww照れルクセンブルクwwwwww」

妖狐「・・・台無しだよ!」

男「え、ごめ」

――――――――――――――――――――――ー

男「・・・」

男「遠いんだよな、山」

男「あいつそんな早いかねぇ」

男「なんかワープする術でもあるならともかく・・・」

男「・・・」

男「あるわ」

男「あいつなんか風に乗って消えたことあったわ」

男「いいなぁ」

男「便利だろうなぁ」

サパァ

龍神「・・・」

男「あ」

龍神「若造!若造じゃないか!!よくきた!よくきた!」

ギューッ

エロパートの文学的な表現・・・
「ちょっと世界を救ってくる」だったかそんなタイトルのSS書いた人か?

お前ら絶対霊域でググると幸せになると思う
あれは俺が大好きだけど全然知られてない名作

>>141
それは知らんな・・・

男「ちょっ龍神様!服着て!いろいろ見えてるから!」

龍神「かまわん!」

男「構えよ!」

男「・・・説明しよう」

男「この里の守り神、竜神様だ」

男「見た目は完全にツノついただけの幼女だが、れっきとした神様で、その力は計り知れない」

男「ここらへん一帯が一度も災害に巻き込まれないのもこの人のおかげらしい」

男「見た目とは裏腹にものすごい人だ・・・」

龍神「ちなみに今年で4783歳じゃ」

男「ロリババァの極みだ・・・」

龍神「どうしたのじゃ若造。ここに来るなんぞ珍しいのう。あと暇じゃ構え」

男「構ってもいいけど、ずっとアナルを舐め続けるぞ」

龍神「かまわん!」

男「そこは構えよ!」

龍神「お主がおらんと暇でしょうがないのじゃ」

男「俺が生まれる前はどうしてたのよ」

龍神「戦争を鎮めたり、他の神と戦ったりしておったよ」

男「何げにスゲェ!」

龍神「最近は平和でのぉ・・・。出番もなく暇なんじゃ」

男「俺になにができるっていうのさ」

龍神「話相手になってくれれば良いよ」

男「話し相手って・・・なら他の誰でもいいじゃん」

龍神「・・・わしが見えるものはその圧倒的な力に押され立つこともできず、見えぬものにはその存在すら認知できないのじゃ」

男「え」

龍神「お主の一族くらいじゃ。わしの前でこんなに普通にしていられるのも」

男「マジか・・・」

龍神「あとは、そこの山の雪女かの」

男「あの人もなにげにすごかったんだな」

龍神「お主の祖父はいい奴じゃったぞ?週3くらいでかまってくれたものじゃ」

男「頻繁だな」

龍神「まぁそのおかげでアナルを大分開発されてしまったが」

男「血は争えない!!」

龍神「惜しい奴を亡くしたものじゃ・・・」ホロリ

男「アナルのせいで感動もわかねぇよ。つか、何十年も前の話だし・・・」

龍神「ばかもん!」

男「うおっ!?」

龍神「アイツのおかげで今の世界は平和なのじゃぞ!もっと感謝せんかい!」

男「待って!じいちゃん何者なの!?」

龍神「『神子』『神の化身』『最強の霊能力者』『オナニーマスター』等・・・様々な異名をほしいままにした、素晴らしい男じゃった・・・」

男「最後!最後!最強のはずがただオナニーしてるだけの変態になってるよ!畜生自分の祖父のイメージがどんどん崩れていく!」

「・・・」

龍神「お?」

男「ん?」

龍神「おお!わが娘ではないか!どうした、こっちに来るが良い」

龍娘「・・・」オドオド

龍神「こいつはわしの娘じゃ。引っ込みじあんで、人と話したことなどほとんどないじゃろう」

男「お、おお・・・」

男「純白のワンピース」

男「色白の肌に膨らみかけの胸」

男「白銀の髪によくわからない角・・・」

男「ストラーイク!!」

男「セクハラしていいっすか!」

龍神「かまわん!」

男「うへへwwwwお嬢ちゃん何歳?どんなパンツはいてるの?おじさんといいことしようかwwwwwww」サワサワ

龍娘「・・・ん・・・ゃぁ・・・きゅ、90歳です・・・」

男「すんげぇ年上だった!」

龍神「当然じゃろうて。あとお主の祖父の子じゃぞ」

男「普通に親戚かよ!」

龍娘「ぱ、ぱんつは・・・はいてません」

男「はいてないきたああああ!!」

男「来たよ!はいてない来た!これで勝つる!」

龍神「そもそもわしらは服を着ることすら珍しいんじゃがな。すぐ破けるわけじゃし」

龍娘「ぜ、全裸は、さすがに、はずかしい、ので・・・」

男「この子、痴女の才能あるな」

龍娘「ふっ、ふぇっ!?」

龍神「どうじゃ、一発ヤっとくか?」

男「軽々しすぎだろ!」

男「・・・あれ?」

龍神「どうした?」

男「90歳ってことはさ、90年前にできた子?」

龍神「そうなるな」

男「じいちゃん、10歳じゃね・・・?」

龍神「・・・」

龍神「バレてしまっては仕方ないの」

男「じいちゃんその年ではらますとかどんだけ絶倫だよ・・・」

龍神「いや、それはちっと違うんじゃ」

男「ん?」

龍神「お主らの一族は、セクハラはするものの一線は決して越えようとしなかったからの」

男「チキンですみません」


龍神「いや、そこには一種の敬意のようなものが見えたので、良かったのじゃが・・・」

男「・・・」

龍神「流石にわしももう年じゃ。このまま子を残せずに死んでしまうのではないかと心配になってな」

龍神「何も知らぬうぶなお前の祖父をいただいたというわけよ」

男「まさかの逆レイプだった!」

龍神「アナルの良さを教えてやった」

男「お前が諸悪の根元かよ!」

龍神「孫の顔がみたいのう・・・」

男「気が早いわ!」

龍娘「・・・」ペラ

男「・・・」

男「・・・はえてない」

龍娘「ど、どうぞ」

男「・・・」

男「・・・」ブチン

男「うわあああああああああああ!!」

ダッ タッタッタッタッタッ・・・

龍神「・・・ちっ」

龍神「理性が勝ちおったか・・・」

龍娘「お、お母さん」

龍神「なんじゃ」

龍娘「私、あの人、好き」

龍神「知っとる」

龍娘「えっ」

龍神「いつか孫がみれる日も近いかのう」

龍娘「お、お母さん」

龍神「わ、私、がんばる」

龍神「おう」

>>174
最後龍神になってんぞw

――――――――――――――――――――

男「山だー」

男「ひっれぇなぁもう・・・」

男「そして夏だってのに徐々に寒くなってんだけど」

さとり「・・・」

男「あ、」

さとり「『こんなところに、さとりがいたのか』」

さとり「『説明しよう!さとりとは人の心を読む妖怪で』」

さとり「『普通に戦っても勝つことのできない、強力な妖怪なのだ!』」

さとり「・・・あの」

男「なんだ」

さとり「説明に使うのやめてもらえません?」

男「いいじゃん、便利なんだし」

>>179
あー間違えたwww
>>174
最後下から2番目は
龍神×
龍娘○

さとり「初めてですよあんたみたいな人」

男「俺も初めて会ったわ」

さとり「心読まれて気にも留めないなんて・・・」

男「あ、通っていい?」

さとり「あ、いや」

さとり「私一応ここの門番してまして、こっから先はちょっと」

男「門番って何ができるのさ」

さとり「いや、だいたいの人は心読むだけで帰ってくれるんですけど・・・」

男「やってみ」

さとり「・・・」

さとり「『さぁ、今日は様々なアナルの疑問について解説する、アナル☆ホールディングスのコーナーだ!』」

さとり「『今日のアナルは・・・?ジャジャン!“初物アナル”だ!』」

さとり「『初物アナル!?いったいどんなプレイができるのかしら~・・・』」

さとり「あの」

男「何?」

さとり「通ってください」

男「嫌だと言ったら?」

さとり「泣きます」

男「いじめてごめんね」

さとり「うん」

男「行くね?」

さとり「うん」

――――――――――――――――――――――――――――――――

男「歩を進めると雪が降ってきた」

男「寒い。帰りたい」

男「しかし夏でクーラーかけすぎだと思えば快適なのでは!?」

男「あ、やべ、ちょっといい感じかも」

巨人「・・・」

男「うわーなんかビックフットいるよーめんどくせー」

男「素通りしよう」

男「おっと」

巨人「申し訳ないがそこな御仁、ここは通せんのだ」

男「なんでさ」

巨人「言いつけなものでな」

男「えー」

巨人「ここを通りたくば、わしを倒してからいグゴブガァ!」ズドン!

男「・・・こんな感じだっけ」

巨人「え、ごめん、今何したの?マジ痛いんだけど、ちょ」

男「腰は低く落とし、右腕をデコピンの要領で溜め打ちする・・・霊力のコントロールの基礎らしい」

巨人「ちょ、え・・・」

男「次は蹴りいってみっか」

巨人「あの、申し訳ありませんでした。どうぞ」


>>212最初に

巨人「むぅん!」

追加で

男「え、いいの?」

巨人「はい。負けたら通していいって言われてるんで」

男「じゃあ遠慮なく」

巨人「行ってらっしゃいませ、遭難しないようにお気をつけてー」

男「ありがとなー」

男「・・・」

男「意外と気さくなビックフットだった。妖怪は見た目によらないということだな」

――――――――――――――――――――――――――――――――

男「吹雪とか・・・」

男「Tシャツにジーパンは季節外れだよぅ・・・」

「フハハハハ!よく来たな!」

男「ん?この声は」

雪女「そう!私だ!皆のアイドル雪女だ!」

男「400歳でですか・・・」

雪女「年齢とか関係ないの!」

男「どうでもいいんでこのへんでゆっきーみませんでした?」

雪女「・・・雪ならたくさんあるが」

男「ああそうだ!このへんの雪娘全部この人の子だ!めんどくせぇ!」

雪女「・・・なるほどな、大体事情はわかった!かかってこい小童!」

男「こわっぱだとぅ!?なにぃ!?カチンときたぜぇ!」

雪女「本当に怒ってるのか・・・?」

男「おらっ!ぼっこぼこにしてやんよ!」

雪女「できるかしら?てーい☆」

ゴバァァァァァァァァァァァ

男「おぐえっ!?大量の雪が!もぶっ!埋もれる!」

雪女「私をそこらの雑魚どもと一緒にしないことねー☆」

男「・・・だが甘い!」クワッ!

雪女「え!?」

男「霊力を脚に溜め、跳躍からの!」

男「ローリングソバットだッ!!」

グァ・・・ピタッ

雪女「え?」

男「・・・やっぱ無理」ドサッ

男「こんな綺麗な顔に傷はつけられない」

雪女「ええっ!?」ドキッ

男「無念・・・」

雪女「あっ・・・」

雪女「・・・たくもう」

――――――――――――――――――――――――――――――――

男「・・・」

男「・・・あれ?」

雪娘「あっ・・・」

男「ゆっきー?」

雪娘「・・・バカ」

男「あ?」

雪娘「バカ!バカ!何してるんですか!」

雪娘「何も持たずになんで山に来るんですか!」

雪娘「そのうえお母さんに身一つで挑むなんて・・・」

雪娘「・・・もう!バカ!本当に、死んでたかもしれないんですよ!?」

男「・・・よかった」

雪娘「え?」

男「やっぱここにいたのか」

雪娘「・・・」

男「探したんだぞ。心配かけやがって」

雪娘「・・・」ブワッ

男「おおう」

雪娘「ひっぐ・・・ふっぐ・・・ひぐっ・・・う゛ぇえぇ・・・」ポロポロ

男「おおう、おおう・・・」


雪女「あらあら、お邪魔だったかしら」

男「ちーっすwwwwwwお邪魔してまっすwwwwww」

雪女「そのノリは変わらないのねぇ」

雪娘「ぜっがくひどがじんぱいじてるっていうのに!」ズビー

男「まずは涙と鼻水拭きなさい。はいちりがみ」

雪娘「あびがどぶござびまず・・・」ビーッ

男「・・・帰るか」

雪娘「はび」ズーッ

雪女「ちょっとお待ち」

男「え、まだ何かあるんすか。大団円っしょ」

雪女「わかってるわよ。水さすような事しないわよ」

男「じゃあ何すか」

雪女「今日から、親公認よ。好きになさい」

雪娘「・・・え!?」

男「公認もなにも好きな男とヤっていいんじゃ・・・」

雪女「そりゃ適当に子を作りたかったらね」

雪女「今回は違うでしょうよ?どうせこの子はアンタ意外に浮気する気なんてないわよ」

雪女「実は前々から反対してたのさ」

男「え、マジで!?」

雪女「でも」

雪女「今回手合せして分かったわ」

男「・・・」

雪女「あんたなら、この子を幸せにしてやれる」

雪娘「・・・ムリですよ」

男「え?」

雪娘「私だって、大好きですけど、無理ですよ・・・!」

男「急にどうしたんだよ。俺も大好きだぞ」

雪娘「だって貴方は人間で、私は妖怪なんです!あなたはどうせ、100年も経ったら死んじゃうくせに!」

男「じゃあ死んでからも一緒にいてやるよ!!」

雪娘「えっ?」

男「俺にゃテメーらとは比べもんにならねー霊力があるんだよwww霊体の保持とか余裕余裕wwwなんなら今から幽体離脱してやんよwwww」

雪娘「でも、私は妖怪で、貴方は人間で・・・住むところも違う、文化も違う!」

男「俺さぁ」

雪娘「・・・」

男「大学出たら、こっちで働こうと思ってんのよ」

雪娘「貴方なら、大企業だって・・・」

男「うっせぇハゲwwww人の人生だろwwwwwこっちで決めさせろwwwwwwwww」

男「あとさ、俺、思ったんだよ」

雪娘「はい」

男「『妖怪にも穴はあるんだよな・・・』」

雪娘「え」

男「って」

雪娘「え、ちょっと待ってください」

雪娘「今なんて」

男「スレタイ見ろよ」

雪娘「・・・え?」

雪娘「ガチで、そんな理由で?」

男「うん」

雪娘「うわぁ・・・」

雪女「・・・くっ」クスッ

雪女「あははははは!本当に面白いねアンタ!最高だよ!」

男「照れるwwwwwwwwwwww」

雪娘「えぇー・・・」

男「だからさゆっきー」

雪娘「なんですかもう・・・さっさと帰りましょうよ・・・」

男「結婚しようぜ」

雪娘「え」

男「あれ?聞こえなかった?」

雪娘「いや、あの、その」

雪娘「なんというか」

雪娘「うわああああああああもう無理!無理!顔見れない!恥ずかしい!恥ずかしい!」

男「おー真っ赤」

雪女「アンタそれだけ恥ずかしい発言しといてよくふつうな顔でいられるねぇ」

男「こっちだって必死で我慢してんですよ」

雪女「あー暑い暑い。とけちゃいそーだよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――

男「というわけでボクら結婚します」

母「あらそう」

雪娘「やけにあっさりしすぎじゃありません!?お義母さん!」

母「やだお義母さんなんてwww照れるwwwwwww」

雪娘「この親にしてこの子ありか・・・!」

男「うはwwwwwwww照れるwwwww」

母「激しく同意wwwwwwwwwwwww」

                  終わり

今回は以上です。さらっと終わらしておいてなんですが、番外編があります。
未登場の妖怪、実はこうだったインタビュー、
時間があればゆっきーとの姫はじめを書きます

――――――――――――――――――――――――――――――――
・兄さんち

男「やっほー兄ちゃんあっそっびましょー!!」

蛤「ごめんね、旦那今出かけてるのよ」

男「義姉さんじゃないっすか!久しぶりっす!」

蛤「お久しぶり。うふふ」

男「説明しよう!」

男「この人はオレの兄の奥さんで、実は蛤の妖怪だ!」

男「我が家は妖怪と結婚しちゃうのが何か当たり前になって来たな!」

男「助けた蛤が美人女性になってやってきて、味噌汁に小便をかけてくれたのを見て一目ぼれしたらしい!」

男「確かにこの人の味噌汁は絶品だ!」

男「ちなみに兄は重度の小便マニアでド変態だぞ!」

蛤「そんなに褒めなくても」

男「兄に関しては一切褒めた気はしないんですけどね」

蛤「ただあの人の尿に対するストイックさはすごいわよ」

蛤「9割の女性は惚れるわ」

男「兄つえぇ」

蛤「私もいろんな人と出会ってきたけど・・・あの人は違ったの」

男「でしょうねぇ」

蛤「今まで味噌汁に小便を入れただけで追い出されたり、蹴られたりもしたわ」

男「うわぁ・・・でも当然だなぁ」

蛤「それがあの人ったら・・・『直に飲ませてくれ』だもの・・・」

男「レベルの違いを体感した・・・」

ttp://blog.livedoor.jp/minnanohimatubushi/archives/1698556.html

もしこれのことを言ってるなら

そう俺だ

――――――――――――――――――――――――――――――――
・妹ちゃん

烏妹「お兄ちゃんお兄ちゃーん!!」

男「おー妹ちゃん。元気だったかー?」

烏妹「元気だよ!ほらっ!」

フワッ

男「わかったから、俺をつかんで上空に飛び去るのはやめてくれないか?」

烏妹「旋回とかもできるんだよ!」

ギュン ギャン

男「やめてくれ!吐く!吐く!」

烏妹「・・・じゃあ私飲むよ!」

男「そんなハードな愛は求めてない!降ろしてくれ!」

烏妹「お兄ちゃんとの子は絶対おろさないよ!」

男「そっちじゃなくてだな!?」

>>1が絶対霊域好きと知って親近感沸いたわ
新刊来月だっけ

>>317
9/24だな!

「これが理想形」って思ってしまった

――――――――――――――――――――――――――――――――
・ねえさんに質問

男「そういえば姉さん」

二口「何?」

男「あの時さ、なんで後ろの口フェラ駄目でおさわりおっけーだったの?
あのままだと本番いってたかもしれないのに」

二口「・・・私たち半妖にとってね、妖怪の部分ってコンプレックスになることがあるの」

男「・・・」

二口「特に貴方みたいな素敵な人間がそばにいれば猶更」

二口「この後頭部の口がなければなぁ・・・って何度も思ったの」

二口「だから、少し嫌だったの」

男「ごめんなさいねーさん!!」ガシッパフパフ

二口「あらあら甘えんぼさんねぇ」

蛤と妹が増えたss以外に作品を教えてくれたら大変喜びます





電脳世界のオナニーマスター達が

>>324

えーと・・・

イケメン「ああ、どう、ど、ど・・・で、デュフフッ・・・」
ttp://elephant.2chblog.jp/archives/51772898.html

兄「たまには常識を覆したい」 妹「は?」
ttp://blog.livedoor.jp/minnanohimatubushi/archives/1708696.html

ガーメイル「もっと目立ちたい」 ジラーチ「は?」
ttp://horahorazoon.blog134.fc2.com/blog-entry-1624.html

イケメン「レ、レイプしてやる!」幼馴染「喜んで」
ttp://blog.livedoor.jp/minnanohimatubushi/archives/1710798.html

兄「妹がアイドルになった」
ttp://rabitsokuhou.2chblog.jp/archives/66759694.html

おぼえてる限りではこんな感じ
まとめでよけりゃあ

で、俺はいつになったら服を着られるのかな

――――――――――――――――――――――――――――――――
・竜娘ちゃんと遊ぼう

男「龍神さん!あっそびましょっ!」

龍神「はぁい!」ザパー

龍娘「・・・ぁぃ」ザパー

龍神「待っておったぞ!待っておったぞ!」

ガッシグリグリ

男「相変わらず服は着ないんだな。おしりをなでなでしておこう」

ナデナデ

龍神「くすぐったいぞ!」

龍娘「・・・」オドオド

男「相変わらずのジアンっぷりだな」

龍神「なかなかなおらんでのう」

>>336
着とけ着とけ
居間姫はじめも並行して書いてるけどやっぱりエロは難いわ

男「ヘイガール!」

龍娘「へ、へい!」ビクビク

男「可愛い。持ち帰りたくなる」

龍神「会員証はお持ちかの。一泊70円じゃ」

男「安!レンタルビデオ店かよ!」

龍神「孫の顔が見たくてのう・・・」

男「気が早くないか?龍神様だってこの子作ったの最近だろ?」

龍神「エロイことを言うのう。まぁそうじゃな。龍神族なんて滅多に会わぬしのう。逆に会うということはどこかの地方が守られていないということじゃし」

男「え、地方レベル?」

龍神「本気を出せば国でもいけるぞ?ただ単に寝ながら護りたいからこういう配置にしておるだけじゃ」

男「ケタがちがったよこの人・・・」

龍娘「あ、あの・・・」

男「なんだいハニー」

龍娘「あ、あはーん、私と、あ、遊ばない!?」

男「・・・何おしえとん」

雪ん子や雪女は知ってるんだけど雪娘って何?
ググったら味噌がヒットしたんだけど・・・。

>>342
雪娘なんて言葉はねぇ
雪ん子の事でおk。今回はなんとなくこうしただけ

龍神「いや、つい」

男「まぁいいや、可愛いし。何して遊ぶー?」

龍娘「・・・」

男「・・・」

龍娘「・・・えへ?」

男「考えてなかったんかい・・・」

龍娘「ご、ごめんなさい・・・」

男「いやいいけどさ」

龍神「すまんのう・・・この子は遊んだ経験もないものじゃて・・・」

男「え、いつも何してんの?」

龍神「ワシの昔話を聞かせたり・・・」

龍娘「そ、そのへんの草花と、お話してます・・・」

男「そんな能力あったの!?」

龍神「森羅万象と話せるぞワシら」

男「すげぇ!じゃ、じゃあ俺の服なんていってんの!?」

龍娘「・・・『この機会にずっと言いたかったことを言う。このスケコマシが!』」

男「最近の服ってシビアだな・・・」

龍神「おぬしのせいじゃと思うのじゃがな・・・」

男「他のも聞きに行こうぜ!」

龍神「ワシも行くぞ!」

――――――――――――――――――――――――――――――――

男「炊飯器!」

龍娘「『たまにはパンも炊きたいでごわす』」

男「DS!」

龍娘「『3DSなんていらんかったんや』」

男「ゆっきーの服!」

龍娘「『いいかげん寒い』」

雪娘「・・・何してんですか?」

龍神「わしらの森羅万象の言葉が聞ける能力をおもしろがっての。若造が色々試しておるのじゃ」

男「あれ?そういえばゆっきー平気なの?龍神様」

雪娘「あれ?そういえば平気ですね。なんででしょう」

龍神「ほう・・・?おそらく若造のせいじゃな」

雪娘「マジですか!?」

龍神「うむ。ワシの力が制限されとる。若造がいれば将来安泰じゃのう・・・」

男「じゃあウチ住む?」

龍神「ぜひといいたいのじゃが・・・あそこを離れてしまうと、この国が滅ぶのでな・・・」

男「いますぐふもとに戻ろう」

龍神「一日二日は大丈夫じゃて。なんならおぬしが頑張ってくれればひと月くらいは持ちそうじゃし」

男「俺そんなすげーの!?」

雪娘「自覚なかったんですか!」

龍神「今のおぬしならわしを殺せるぞ」

男「いや殺さねーし!」

龍娘「『こいつ、すっげぇ絶倫だぜ』」

男「何言ってんの!」

龍娘「いや、あの、携帯が・・・」

男「携帯貴様ァ!」

こんなに書いてるなら適当なコテつけとけよ
まぁ嫌がる人もいるからやめたほうがいいかもだけど

――――――――――――――――――――――――――――――――
・ポチと一緒

男「ポチーーーー!!」

妖狐「わふーーっ!!」

男「おぉよしよし!よしよしもふもふ!」

ナデナデモフモフ

妖狐「くぅ~んくぅ~ん」

男「本当可愛いなぁポチは・・・後何故か犬だよなぁ」

妖狐「一応狐もイヌ科だからね!」

男「ついでにネコ目だよな」

妖狐「な、何が何だか分からなくなってきたよ!」

男「アホかわいいなぁ」

妖狐「く、くぅ~ん?」

>>354
コテはあんまり好きじゃなくてねぇ・・・
作風でわかるかなと思って

酉かぁ・・・
一応つけておこう。まぁ使うかわからんが

書き終わったあとに酉つけて、今まで書いたやつ聞かれたときにggrって言えばラクじゃね?

――――――――――――――――――――――――――――――――
・あまのじゃく

男「おお、あまのじゃく」

天邪鬼「・・・何よ、キモいわね、さっさと消えなさいよ!」

男「つれないなぁ。俺お前の事大好きなのに」

天邪鬼「はぁ!?何キモいこと言ってんの!?こんにゃくゼリー喉に詰まらせて死ねばいいのよ!」

男「・・・ひどい。腹減ったから帰ろう・・・」

天邪鬼「さっさと帰りなさいよ!味噌汁なんてないんだからね!
こ、ここにあるのは別にアンタのために作ったわけじゃないんだから!」

男「もらお」

天邪鬼「聞いてんの!?さっさと帰りなさいよ!
実は晩御飯も食べてほしいなんて思ってないんだから!」

男「うめぇ」

天邪鬼「はぁ!?何言ってんの!?
べ、別に嬉しくなんかないんだからね!」

男「これ妖怪じゃなくてただのツンデレだと思うんだ」

>>370
それもそうだな
今度からやってみるサンクス

――――――――――――――――――――――――――――――――
・のっぺらぼう

のっぺらぼう「それは・・・こんな顔かな!?」 バン!!

男「・・・」

ナデナデ ナデナデ

のっぺらぼう「ちょっ・・・やめ・・・顔触らないで・・・」

男「すげぇ!マジ口ない!どうやって喋ってんの!?どうやって喋ってんの!?」

のっぺらぼう「ちょっ、え?あ、ほんとだ、どうやって喋ってんだっけ・・・?」

男「クリリン方式?」

のっぺらぼう「うーん、違うと思うんだけど・・・」

男「胸のあたりに口があったり」サワサワ

のっぺらぼう「きゃあ!」

ガンッ

雪娘「何やってんですか・・・帰りますよ」

男「すみませんでした」

のっぺらぼう「はぁ・・・また今度」

――――――――――――――――――――――――――――――――
・口裂け女

口裂け「私綺麗・・・?」

男「ええとってm」 ガンッ

雪娘「・・・帰りますよ」

男「俺まだ何もしてない・・・」

雪娘「帰りますよ」

男「・・・うん」

口裂け「・・・えーと」

雪娘「ご迷惑をおかけしました」

ズルズルズルズル・・・


口裂け「・・・ぐすん」

――――――――――――――――――――――――――――――――
・口裂け女 2

男「あまりにもかわいそうだったんでまた来ました」

口裂け「・・・」パァァ

男「嬉しそうだなぁ・・・」

口裂け「私綺麗?」

男「もちろん!」

口裂け「これでもかああああああああ!!」ガバァ

男「・・・」

口裂け「・・・ふふふ」

男「このタイプの口ってさ」

口裂け「ふぇ?」

男ディープキスの時舌ねじ込んで横にスライドできそうだよね」

ガッ チュ・・・チュッ・・・レロッ・・・レロレロ・・・ッ

口裂け「あふっ・・・んぁっ・・・」

ガンッ! ガンッ! ガンッ!

雪娘「現行犯逮捕です」

男「・・・」←意識不明

口裂け「・・・お、お大事に・・・」

雪娘「帰りますよ」

男「・・・」←意識不明

――――――――――――――――――――――――――――――――
・見越し入道

男「・・・む」

入道「・・・」

男「見越し入道か」

入道「ほほう・・・よくぞ見破ったな」

男「見越し入道はな、近づくとだんだん大きくなって」

男「最終的に見上げて転んでしまうサイズになる妖怪だ」

入道「詳しいな」

男「これは人間の錯覚から起こるものでな・・・」

男「逆に言えば、だ」

入道「む?」

男「裸の美少女であると思い込めば裸の美少女がどんどんおおきくなっていくのだ」

入道「ええっ!?あ、あれ!?ちょっと!ちょっと待って!」

男「おお、ここからだとアナルが良く見える・・・」

入道「見ないでぇ!みないでぇ!!」

――――――――――――――――――――――――――――――――
・トイレの

男「・・・」 ガチャッ!

花子「ちょ!ノックくらいしてよ!」

男「そしたら花子さんに下を履く猶予を与えるだろうが!」カシャカシャ

花子「何撮ってるの!?」

男「え、丸出しの下半身だけど・・・」

花子「いやいや!そんな普通に答えられても!あと私写真に写らないよ!?」

男「ところがどっこい」

花子「・・・」

花子「消してええええええええ!!」

男「リライトしてー?」

花子「違う!」

――――――――――――――――――――――――――――――――
・トイレの 2

男「はいちゃった・・・アナル観賞できない・・・」

花子「アナルにこだわるなぁ・・・」

男「そういえば花子さんはなんでいつも下脱いでるの?トイレの幽霊だからって脱いでなくてもよくない?」

花子「うん、それはそうなんだけど・・・」

花子「例えばさ」

男「うん」

花子「雪女がストーブで暖をとってたらどうする?」

男「・・・それはなんか、違和感あるな」

花子「いったんもめんがコットンだったらどうする?」

男「いったんコットンになるな」

花子「あずきあらいが、カカオ洗ってたらどうする?」

男「・・・バレンタインかよ」

花子「そんな感じで、私にもイメージがあるの」

男「はぁ・・・」

>>1のSSこれからも見たいんだが
特定するためにスレタイに
何か★とかいれくれないか?

>>395
むむ、スマンな・・・
スレタイは結構内容にかかわってくるのでな・・・☆とかは入れられんのよ。
結構毎日書いてる気がするから、気が向いたら 「 で検索かけてくれ
まとめにもちょくちょく乗ってるから、たまに見てくれるといい

>>398
マジか探すわ
スレタイだけ「 を 『 に変えるだけでも大分探しやすいけどまぁおk

――――――――――――――――――――――――――――――――
・メリーさんと

メリー『もしもし?わたしメリーさん。今・・・』

男「あ、メリーさん!?今何色のパンツはいてるの?聞いてる?俺今からオナニーするね!
聞いてくれメリーさん!メリーさん!メリーさん!うぅっ・・・!」ビクンビクン

ガチャ

男「切られた・・・」

雪娘「当然ですよ」

>>399
今回みたいなパターンもあるでなww
許してくれww

いたんコットンwwwwwwwwwww


で壮大に吹いて両サイドからの壁どんで壁に穴空いて大家さん登場でわろえなかった

――――――――――――――――――――――――――――――――
・女郎蜘蛛

雪娘「ひいいいいいいいいいい!!」

男「どうしたゆっきー」

雪娘「台所にGが!Gが!!」

男「お前妖怪の癖にG怖いのかよ・・・アシダカ軍曹、GO!」

シーン

男「・・・アシダカ軍曹?」

女郎「呼んだ?」

男「女郎蜘蛛になっとる!」

女郎「あんたの霊気に毎日当てられりゃそりゃね」

男「Gを頼む」

女郎「えぇー・・・」

男「どうしたんだよ軍曹」

女郎「G怖い・・・」

男「心まで女の子に!?」

>>405
563がDQNで565がOLのねーちゃん20ぐらいの


穴空いたのはdqnじゃなくてねーちゃんの方で
両方とも下着姿で「あっども」ってなった
すごい気まずい音がだだ漏れ

>>409
壁の穴から始まるラブストーリー
そういやノ・ゾ・キ・ア・ナの新刊よんでねーや

――――――――――――――――――――――――――――――――
・あかなめ

男「あかなめちゃーんwwwwwwww」

垢舐め「なんですー?」

男「俺のマイサンの恥垢を舐めてくれんかねwwwwwフヒヒwwwwww」

垢舐め「いいですよー」

男「えっいいの」

垢舐め「はい」

男「逆に困る」

垢舐め「えっ」

男「ゆっきー」

雪娘「どうしたんですか?」

男「行け!垢舐め!ゆっきーの恥ずかしい恥垢をペロペロするんだ!」

垢舐め「はい」ペロペロペロペロペロペロ

雪娘「んっ・・・にゃ、んぁ・・・ぁ!?、な、なにを、んッ!?」

男「絶景やでぇ・・・」

とりあえず>>402
「壁ドンされたら穴があいて下着姿のOLがいた」
ってスレを立てるべき

安価で行動な

――――――――――――――――――――――――――――――――
・最強の妖怪

雪娘「今まで勝てなかった妖怪とかいるんですか?」

男「いるよ」

雪娘「ええ!?気になります!」

男「すねこすり」

雪娘「・・・なんですかそれ」

男「ちょっと立ってみ」

雪娘「・・・はぁ」 スクッ

シュン サラッ

雪娘「っひゃん!?ちょ、何するんですか!」

男「俺じゃない」

サラッ

雪娘「っひゃん!?」

男「それがすねこすりだ」

雪娘「これが・・・!?っひゃん!」

雪娘「・・・そこだ!」ガシッ

すねこすり「きゅっ」

雪娘「・・・」

雪娘「・・・可愛い」

男「だろ?」

雪娘「これは倒せない・・・」

男「あまりかわいそうに鳴くから放してやって、散々すねこすられた」

雪娘「うわぁ・・・」

男「でも一時間くらいモフモフしてやったからかろうじで引き分けだな」

雪娘「大変だったんだね」

すねこすり「きゅー・・・」

すねこすりってネコか何かなの?

>>421
よくわかんない
子犬とイタチを足して二で割ったようなもんじゃね

――――――――――――――――――――――――――――――――
・おんぶお化け

・・・ズシンッ!

男「お?おんぶお化けか」

おんぶお化け「その通り・・・押しつぶしてやる!!」

男「甘い。これも錯覚だと何度言ったらわかる」

おんぶお化け「何ィ!?」

男「よく聞いておけよ」

男「『やれやれ、寝ちゃったか・・・遊び疲れて寝るなんて、まだ子供だな』」

男「『んっ・・・む、胸が背中に当たって・・・』」

男「『おいおい・・・両腕の足までなんかふにふにした感触が伝わってくるよ・・・』」

男「これでどうだ」

おんぶお化け「くっそう!なんかロリ巨乳の普段は騒がしいけど顔は可愛い幼馴染みたいになってしまった!」

男「役得wwwwwwwww役得wwwwwww」フニフニフニフニ

おんぶお化け「やめっ・・・触るなぁ!!」

>>433
塞いであるって
タイプミス

DQN泣いてるっぽい

>>434
むしろDQNに何があったんだよwww

>>435
しらんが彼女に降られたっぽい
穴あけてしゃべってくる

>>436
大家呼べwwwwwww
というかサクサク穴開けすぎwwwくっきーかよwwwwwwww

ネタ切れた・・・

一応閉めておこう!
今まで読んでくれた方サンクス!
雪娘の姫はじめは難しくて断念したのに事後の雪女編は次々浮かんで困る

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