まどか「わたしの初恋のひと、ほむらちゃん」(286)

マミ「お久しぶりね…ほむらさん」

ほむら「!」

ほむらちゃほむほむ!

立ったか。純粋なハッピーエンドではないので注意して下さい。あとSS書くの初めてなんでそこんとこよろしくです

ほむら「マミさん!!お元気で…何よりです!!」

マミ「ふふっ、会いたかったわ、ほむらさん、今回のことはご愁傷様でした……」

マミと呼ばれる十代後半に見える女性と、もうすぐ50に届かんとするが、見た目は30代後半の若さに見える、ほむらと呼ばれた落ち着いた感じの美しい女性。
傍から見ると、ほむらという女性が、マミと呼ばれる少女に敬語を使うのは、大きな違和感を覚えるだろう。

ほむら「母は、病気に負けずに頑張ってくれました。余命三ヶ月と言われたのに一年も持ってくれたんですから……マミさんも、時々母に会いに来てくれたんですよね?」

マミ「面会時間が終わった後に、こっそりとね?昔のことを色々話したわ、思い出は尽きることなくいくらでもあったから」

ほむら「母は、マミさんが来てくれたことをとても嬉しそうに話してました。母の余命が延びたのも、マミさんのおかげかもしれませんね」

しえん

しえん

マミ「ふふっ、よしてちょうだい。……昨日が、お母さんの四十九日だったわね」

ほむら「多分そろそろ、こうして母のお墓参りに来てくれるんじゃないかと思ってましたよ」

マミ「私もあなたに会えてよかったわ。ほむらさん、今日は……あなたにお別れを言いに来たのよ」

ほむら「お別れ……?」

マミ「あなたのお母さんが泣くなったことで、私の役目は終わりを告げたわ。彼女との約束は果たせた。私は……」

ほむら「マミさん、もっと詳しくお話を聞きたいです。今夜……いいですか?」

マミ「……」

ほむら「母が亡くなったばかりで…私もマミさんとお話がしたいんです…ダメですか、マミさん?」

マミ「そうね……なら、あのお店で、久しぶりにお酒でも酌み交わしながら話しましょうか」

ほむら「…!ありがとうございます、それでは今から予約して、今夜は無理矢理店を貸し切りにしてもらいますね」

-BAR クリームヒルト

ほむら「マミさんと飲むのは、何年ぶりでしょうね?」

マミ「確か、あなたの最初の娘さんが高校の合格が決まった時だから…もう5年以上前になるわね?」

ほむら「もうそんなにたちましたか…」

マミ「二人の娘さんはお元気?」

ほむら「上の娘は大学で、就活がどうのって忙しくしてます。下の方は…もうすぐ大学受験なのに、のんびり屋さんだから…まだまだ心配は絶えませんね…」

マミ「もうそんなに大きくなってたのね…」

さやかの初恋のひと、恭介

ほむら「母も私も、魔法少女としての素質があったから、娘たちもそうだったらどうしようと悩んだりもしましたけど」

マミ「普通の女の子たちで良かったわよね。そのことについてもこうやって話したりしたわよね…」

ほむら「私自身は、魔法少女にはならなかったけど、その素質があったからこそ、今でもこうやってマミさんとお付き合いができてるんだと思ってます」

ほむら「あの時、魔女の結界に迷いこんでいなかったら、私はマミさんのことをずっと避け続けて…」

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小学生ほむら『ねえお母さん、なんでマミさんは年をとらないの?』

小ほむら『マミさんはどうして大人にならないの?』

小ほむら『マミさん……気持ち悪いよっ!!』

マミ『……ほむらちゃん……』

中学生ほむら『何…?この気持ち悪い空間は……』

中ほむら『どうやったら出られるの……?』

中ほむら『え…何?この変な生き物は??』

中ほむら『誰か助けて…助けてよ……!!』タッタッタッタッ

魔女『フシュルルルル…』

中ほむら『きゃあああああ!!何これっ…!!』

魔女『フギャアアアッ!!』

中ほむら『あ…あ……いや、いやあああああっ!!』

魔法少女『マミさん、こっちですっ!!』

マミ『ティロ!フィナーレっ!!』

魔女『ギャアアアアアアア……』

中ほむら『……あ……消えて……変な空間も……』

魔法少女『マミさん、女の子は無事です!!』

マミ『ナイスサポート、ありがとう。……あなた、危ない所だったわね、でももう大丈夫よ。…………えっ?あなた……!!』

中ほむら『マミ…さん……?』

QB『へえ…これは興味深いね』

中ほむら『え……動物?が、喋ってる……?』

QB『成る程、そういうことか、納得したよ』

QB『母親には及ばないが、それでも高い資質を持っているね』

マミ『キュゥべえ』

QB『ほむら、僕と契約して魔法少女に』

マミ『ダメよ、キュゥべえ!!私はこの子を、契約させるつもりはないわ!!』

中ほむら『……マミさん……これは……一体……』

マミ『ほむらさん…私はね、"魔法少女"なのよ』

中ほむら『魔法……少女……!?』

しえしえ

ここまでつまらんものを書けるうp主を尊敬するわw

状況がわからん

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ほむら「あの一件があったから、私はもっとマミさんを知ることができた。魔法少女のことも、そして母に起こった悲しい出来事にも……」

マミ「私はあなたを魔法少女にするつもりはなかったわ、あなたの母同様ね…」

ほむら「私は大人になってからキュゥべえが見えることはなくなりましたけど……」

マミ「あなたのお母さんは違った。史上最高の魔法少女になりうる資質を持った彼女は、年齢を重ねても、その生涯を終えるまでその資質が消えなかった。あなたの母、(旧姓)鹿目まどかには」

長すぎる文章は改行した方が見易い。

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「暁美ほむらです、よろしくお願いします」

まどか(……!!夢に出てきた女の子だ…)

まどか(わあ…すごい美人さんだ、いいなあ…)

ほむら「……」ジロッ

まどか「!?」ドキッ

まどか(あれ……?なんだかすごくドキドキする)

まどか(夢に見た子が、現実に現れるなんて)

まどか(もしかして、これって運命の出会いなのかな…)

ほむら「鹿目さん、あなた保険委員よね、保健室に連れてってもらえる?」

まどか「えっ!?」

まどか(はわわ…早速話しかけられちゃった)

まどか(近くで見ると…ホント綺麗だなー)

ほむら「鹿目さん?」

まどか「え!?あ、うん保健室だよね?」

まどか(あれ?どうして私が保健委員だって)

まどか(でも、これって仲良くなるチャンスかも)

よろしく~~~~~~~っね!!!

>>21
すまない初めて書くのでまだ要領を得ない。なるべく気をつける



まどか「あの、暁美さん……」

ほむら「ほむらでいいわ」

まどか「うー……ほ、ほむらちゃん?」

まどか(ああ!名前で呼ぶとすごくドキドキするよ!!)

まどか(あー、えーと、何を話したらいいんだろ)

まどか「あの…ほむらちゃん!」

ほむら「何かしら」

まどか「ほむらちゃんと私、前にどこかで会った…かな?」

ほむら「……!!」

まどか(あれ……この反応、話題のチョイスを間違ったのかな…?)

ほむら「……」

まどか(ええと、この沈黙、どうしよどうしよ…!)
ほむら「鹿目まどか、あなたは家族や友達のこと、大切だと思ってる?」

まどか「…?もちろん大切だと思ってるよ、家族も、友達も…友達?」

ほむら「なら忠告「ほむらちゃんっ!!」

ほむら「!?」

まどか「あの、私…ね、ほむらちゃんとお友達になりたいんだ!!」

ほむら「鹿目まどか…?」

まどか(はっ!!勢い余っていきなり何言ってるんだろ……ううぅー)

ほむら「……」

まどか(でもっ、後には退けないし…行くしかないよね)

まどか「あの…その、私、ゆうべね…ほむらちゃんの夢を見たんだ」

ほむら「!!」

まどか「えっと、これって今日の出会いの予知夢だったのかなー…なんて」

まどか「上手く言えないけど…私とほむらちゃんっていいお友達になれる、そんな気がするんだ…」

まどか(ああ……なんか支離滅裂だよ……!!)

まどか「だからその、私とお友達に「私は」

ほむら「あなたの思っているような人間ではないわ」

まどか「…え」

ほむら「私といても、あなたの得になることはないわ」

まどか「そんな、私は…」

ほむら「ごめんなさい、鹿目まどか」スタスタ

まどか「あ……ほむらちゃ……」

まどか「……」

まどか(なんかこれって振られたみたい……)

まどか(はあ、とても悲しいよ…)

まどか(……でも、でもこんなことで)

まどか(こんなことであきらめないもん!!)


ほむら(……)

ほむら(まどか、今までと違って随分積極的だったわね)

ほむら(でも、私は……)

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--

マミ「あなたのお母さん、暁美さんには一目惚れだったみたいね」

マミ「まあ、まどかさんの態度を見てると、バレバレなのだけれどね」

ほむら「それでマミさんと母との出会いは……」

マミ「ごめんなさい、どちらかというと暁美さんの印象の方が強かったのよね…」

マミ「なんせ、私と彼女との出会いは最悪だったから」

ほむまど!!!

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マミ「あなた達、危ないところだったわね、でももう大丈夫!」

まどさや「??」

マミ「私は巴マミ、あなた達と同じ見滝原の生徒よ」

マミ「……それで、そっちのあなた?私の友達キュゥべえを傷つけたのはどういう了見かしら?」

ほむら「…気付いていたのね」

ほむら「私はあなたには敵意はないわ。用があるのは」

ほむら「そこにいる死の商人、キュゥべえよ」

マミ「魔法少女がなぜキュゥべえに仇をなすのか、理解に苦しむわね」

ほむら「あなたも気付いているわよね、そこの二人、鹿目まどかと美樹さやかにも、魔法少女としての素質があることを」

ほむら「私は、その二人を魔法少女にさせるわけにはいかない」

ほむら「魔法少女は悲しみを生み出す源。その二人が魔法少女になれば、大きな不幸を招くことになる」

マミ「……その話は気になるけれど、みすみすキュゥべえを傷つけさせるような真似を黙って見ていると思う?」

ほむら「……巴マミ、あなたとはまた会うことになるでしょう」

さやか「何アイツ!感じわりいなあ……」

まどか「ほむらちゃん…」

翌日、学校

まどか「ほむらちゃん、ちょっとお話いいかな?」

さやか「まどか、そいつに話しかけちゃダメだって!」

まどか「大丈夫だよ、さやかちゃん。ほむらちゃんは悪いひとじゃないよ、私には分かるもん」

さやか「ったく、まどかはお人よしだなあ…」

ほむら「……いいわ、屋上に行きましょう」

別に魔法少女でも成長するよ

ほむら「何故あなたもついて来たの?美樹さやか」

さやか「あんたとまどかをふたりきりになんて危ない真似できないから」

ほむら「まあいいわ、それで鹿目まどか、話というのは?」

まどか「まどかでいいよ、ほむらちゃん」ニコッ

ほむら「……」

ほむら「鹿目まどか、話を」

まどか(もう…なんで無視するのかなあ、ほむらちゃん…)ガッカリ

ほむ

まどか「ほむらちゃんとマミさんは同じ魔法少女なんだよね?」

まどか「お互いに仲良くして一緒に戦うことはできないのかな……」

ほむら「……言ったはずよ、私は巴マミ自体に敵意はないと」

ほむら「あなた達が魔法少女にならなければ、それでいい」

さやか「グリーフシードの分け前が減るからなんでしょ?」

ほむら「何も分かってないのね、あなたは。魔法少女になるということを」

ほむら(私だって、巴マミと共に戦えればどんなに…)

>>35
すまん、いくつかの設定は自分流に解釈してるところがあるのはご留意いただきたい

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病院敷地内

QB「これは…グリーフシードだ!孵化しかかっている」

さやか「あたし、ここでこいつを見張ってる!まどかはマミさんを呼んできて!」



まどか「とは言われたものの…マミさんが見つからないよう……」

まどか「もう学校にはいなかったし……あれは、ほむらちゃんだ!」

ほむら「?どうしたの、まさか……」

まどか「魔女の結界が病院に……」

ほむら「やっぱり!!早く行かないとまずいわ!!」

ほむら「まどか、私がなんとかするわ、あなたは帰りなさい」

まどか「!!」

まどか(初めて、ほむらちゃんに名前で呼ばれた……///)

ほむら「まどか?」

まどか「えっ?あっ…駄目だよ、さやかちゃんがいるんだもん。ほっとけないよ、私も一緒に行く!」

さやか「やばいよ、まどかは何を…」

マミ「お待たせ、美樹さんっ!!」

さやか「間に合った、マミさん!あれ、まどかは?」



まどか「でも……もしかしてマミさんがもう魔女をやっつけちゃってるかも」

ほむら「いいえ、今度の魔女は巴マミと言えども安心できないわ……無駄に死なせるわけにはいかない」

まどか「……」

ほむら「何?」

まどか「ううん、やっぱりほむらちゃんは優しい人だね」

ほむら「……」

ほむら「今ここで巴マミに死なれるのは困るのよ、それだけ」プイッ

まどか(照れてるのかな…ほむらちゃんかわいいよ)
ほむら「……ここね」

しえんすた

マミ「決めるわ…ティロ!フィナーレっ!!」

さやか「やった!!さすがマミさ………え?」

マミ「…………あ」

シャル「アーン」グシャ

マミ「」

さやか「いやあああ「時間停止!!」カチッ

ほむら「間に合わなかった……?」

頼む!
間に合ってくれ!

さやか「マミさん……マミさんっ………!!」

まどか「そんな…こんなのひどいよ……」

ほむら「大丈夫よ、巴マミは生きているわ」

さやか「えっ!?うそ、体中こんなに傷だらけで血が一杯」

ほむら「普通の人間なら、致命傷でアウトよ…でも幸いにソウルジェムは無傷……」

ほむら「私達魔法少女は、ソウルジェムを砕かれない限り死ぬことはない」

まどか「本当なの…?ほむらちゃん」

ほむら「魔法少女は契約する時に魂を抜きとられて、ソウルジェムに変えられる。魔法少女にとって肉体はただの抜け殻なのよ」

まどさや「え……?」

さやか「そんな…それじゃ魔法少女って、まるでゾンビみたいなものじゃん……」

まどか「!さやかちゃん!!」

ほむら「…いいのよ、その通りなのだから仕方ないわ」

ほむら「そうよね?キュゥべえ」

QB「やれやれ……暁美ほむら、君がそこまで知っているとはね」

QB「良かったじゃないか、ソウルジェムが無事だったおかげで巴マミが死なずに済んだんだから」

まどか「こんなのって…ひど過ぎるよ……」

さやか「キュゥべえ……!!あんた、人の体をなんだと思ってるのっ!?」

QB「君たち人間は、どうしてそんなに魂の在りかにこだわるんだい?」

QB「わけがわからないよ」

さやか「……あんたっ!!」

ほむら「やめなさい、そいつには何を言っても無駄よ、私達とは価値観が違うんだから」

ほむら「それより、巴マミの治療が先よ」

マミホーム

ほむら「もう遅いわ、あなた達は帰りなさい」

さやか「本当に、大丈夫なの?」

ほむら「巴マミが目を覚ますまでは私がついている」

ほむら「それと、今回のことで良くわかったでしょう」

ほむら「巴マミは助かっけど、私は魔法少女の最期を何度も見て来た」

ほむら「…誰の為でもなく、魔女との戦いに身を投じ、誰に知られることなく傷つき死んでいく」

ほむら「こんな想いをするのは、私達だけでいい」

ほむら「…だから、あなた達は、契約しないでほしい。魔法少女にはならないでほしい」

まどさや「……」

翌朝

マミ「……」

マミ「………?」

マミ「私……の部屋……」

ほむら「……」ウツラウツラ

マミ「暁美さん…?私、確か…」

シャル『アーン』グシャ

マミ「!!……ああっ……いやあああああああああっ!!」

ほむら「!!巴マミ!!」

マミ「……ああああああああ」ブルブル

ほむら「巴マミ、大丈夫よ」

マミ「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」ガクガクブルブル

ほむら「……!!」ギュッ

マミ「ああああ……ああああ………」

ほむら「あんな想いをしたのだものね…でも」ギュッ

マミ「あああ……ああ……」

ほむら「あなたは今、こうして生きている……もう大丈夫よ……」

マミ「………」

マミ「暁美さん……暁美さんっ……ううっ…」ポロポロ

ほむら「マミ、あなたが生きてて……良かったわ……」

マミ「暁美さん……あなたが助けてくれたのね……ありがとう」

ほむら「礼なら鹿目まどかに言うのね。彼女が私に知らせてくれたのだから」

マミ「ふふっ…奥ゆかしいのね」

マミ「でも、どうして私はあの時……確かに死んだと」

ほむら「ソウルジェムが奇跡的に無事だったからよ」

マミ「ソウルジェム?一体、どういうこと…?」


マミ「……そんな……今まで私はそんなことも知らずに……」

ほむら「キュゥべえは自分に都合の悪い話は、契約の時にも一切話さないのだから、知らなくても無理ないわ」

ほむら(さすがにこの流れで魔法少女→魔女化の話をするのは酷かしら)

ほむら(今はまだ話すタイミングではないわね…)

マミ「だからあなたは、美樹さんと鹿目さんに契約をさせようとしなかったの?」

ほむら「理由の一つではあるわ」

マミ「まだ……何かあるのね?」

ほむら「時が来たら全て話すわ…」

ほむら「それと…3週間後にこの街に『ワルプルギスの夜』が来る」

マミ「最凶の魔女、ワルプルギスの夜が……!!でも、どうしてそれを?」

ほむら「……ごめんなさい、それも今は言えないの……」

ほむら「一つ言えるのは、私は大切な人を守るために、ワルプルギスの夜を倒さなくてはならない」

ほむら「都合のいいことばかり言ってごめんなさい…」

ほむら「でも、巴マミ、できることなら私と一緒に戦ってほしい」

マミ「……」

まどか『マミさん、ほむらちゃんは、無愛想で不器用だけど、ホントはいい人なんです』

まどか『できればほむらちゃんとも…仲良くしてほしいです…』

マミ「……」

マミ「全く、不器用な人なのね」

ほむら「……」

マミ「いつか話してくれるんでしょう?」

ほむら「ええ…」

マミ「あなたが助けてくれなかったら、この命はなかったわ」

マミ「私もね、ひとりぼっちで戦うことに疲れていたところなの……」

マミ「一緒に戦う仲間ができるのは、私にとっても嬉しいことよ」

ほむら「巴マミ…」

マミ「魔法少女コンビ、結成ね」

ほむら「ありがとう……」

ほむまどマダー?

---

--

マミ「最初は、暁美さんのことにいい印象を持ってなかったの」

マミ「何を考えてるかわからないし、どことなく他人を寄せつけない雰囲気を持った人」

マミ「でも本当は……自分で全てを抱え込み、臆病で、不器用で、だけどとても芯の強い人」

マミ「時間にすれば、たった一ヶ月しか一緒にいなかったけれど」

マミ「彼女は私の心に大きな足跡を残していったわ…」

ほむら「その暁美さんは母のことをどう思っていたんです?」

マミ「暁美さんは、一つだけわかりやすいところがあってね……」

マミ「まどかさんと一緒にいると、ふとした時に暁美さんは、よくまどかさんを目で追っていたわ」

マミ「みんなでからかったりしたわ、『暁美さんは、ホントに鹿目さんのことが大事なのね』って



---

--

ほむら「…えっ!?あ、あなたは何をわけのわからないことを言ってるの?巴マミっ」

杏子「ほむらー、お前ってホントわかりやすいよなー、アイツのことになると」

さやか「バレバレなんだって、まどかの方を見・て・る・の!」

ほむら「…っ!!ち、違うわ!お腹が空いたから早くまどかがお菓子を持ってこないかしらって……!!」

マミ「いつもクールなあなたが珍しいわね?こんなに取り乱すなんて」

ほむら「わっ、私は取り乱してなんか……」

マミあんさや「ニヤニヤニヤ」

ほむら「…もうっ!!あなた達いい加減に…」

ほむまどパートマダー?

まどか「マミさん、フォークてどの棚にあります?……ってあれ、みんなどうしたの?」

さやか「ん?えーとね、ほむらがまどかの「美樹さやかっ!!あなたは黙ってて!!」

まどか「え?ほむらちゃん?」

杏子「おーおー、ほむらはこえーなー!」

ほむら「あなた達の馬鹿騒ぎには付き合っていられないわ、こっちが疲れるだけよ……」ハァ

マミ「いらっしゃい暁美さん、年上のお姉さんがなぐさめてあげるわよ?」

ほむら「全く、あなたまで何を馬鹿なことを」

まどか「あ、マミさんダメだようっ!!ほむらちゃんは……私の………嫁なんだから!!」ギュッ

ほむら「え……よ…嫁……?」

ほむら「ま…まま……まどか、離れなさい」

まどか「ほむらちゃんは、私のこと、キライなのかな……」

ほむら「え…ええと、その、まどかはいいお友達よ?だっ…だから、その嫁っていうのは……」

さやか「あー……はいはい、ごちそーさま」

杏子「いちゃつくならもうちょっと時と場所を選べよな、全くよぉ…」

まどか「えへへ、ごめんね?こんなに仲良しさんで!!」

ほむら「もうっ、だから違うってのに!!」

帰り道

まどか「ごめんね、毎回家まで送ってもらって」

ほむら「気にすることはないわ、まどか」

ほむら「あなたは普通の人間、何かあったら大変だもの」

まどか(むー…なかなか手強いな、せっかく二人っきりなのに……)

まどか「でも、私は好きだよ?このほむらちゃんとの二人っきりの時間が!」ギュッ

ほむら「!……まどか、ど…どうして私の腕に…」

まどか「こうすれば、まるで恋人さん同士だねっ!!」

マミまど展開もあるとそれはとっても嬉しいなって

ほむら「こっ…恋人だなんて……!!」

まどか「お願い、ほむらちゃん。もうすぐお家だから少しだけこのままでいさせて?」

ほむら「……」

ほむら「好きに…しなさい……」

まどか「やったあ!」

ほむら「……」

ほむら「着いたわ、まどか」

まどか「はあ…お別れだね、名残惜しいなあ……」

ほむら「また明日に学校で会えるじゃない」

まどか(そういうことを言ってるんじゃないんだけどなあ……)

まどか「ほむらちゃんの意地悪…」

ほむら「何を言って…まどか、ちゃんと前を見てないと危ないわ」

まどか「別に大丈夫だよ!って、あっ」

まどか(段差につまずいちゃっ……!)

ほむら「まどか…だから言ったのよ」

まどか「あ……ほむら……ちゃ……」

まどか(ほむらちゃんに…抱き抱えられてる……)ドキドキ

まどか「……///」

ほむら「あっ……ごめんなさいっまど「このままっ!」

まどか「少しだけ…このままで、いたい、な……///)

ほむら「まど……」

ほむら「……」ギュウッ

まどか(あっ…ほむらちゃんの腕の力が……)

まどか(ほむらちゃん……わたし……)

ほむら「……」


ほむら「それじゃあまどか、また明日」

まどか「うん……また明日学校で」

ほむら「……」スタスタ

まどか「……」

まどか(まだ……胸のドキドキがおさまらないよ……)

まどか(もしかしてこれって……)

まどか(恋……なのかな?)





ほむら「……」ドキドキ

たまらん・・・

-----

---



マミ「まどかさんは、暁美さんとは違って積極的でね」

マミ「ことあるごとに『ホムラチャン!』『ホムラチャン!』って感じでね、おかしかったわ…」

ほむら「あのおっとりした母にそんな一面があったなんて、意外です……」

マミ「……今思うと、あの頃が一番穏やかな安息の日々だったのよね」

マミ「みんなで集まって、くだらないことで笑いあって…」

マミ「でも、そんな日々は…」

マミ「長くは続かなかったわ」

ほむ




----

--

さやか「結局あたしは一体何が大切で、何を守ろうとしてたのか」

さやか「何もかもわけ分かんなくなっちゃった」

杏子「さやか…もうやめてくれよ、さやかっ!!」

さやか「……」

杏子「アタシは、これ以上あんたが苦しんでるのを見たくないんだ!!」

さやか「……」

杏子「アタシが、さやかを苦しめる全てから守ってやるよ!!」

杏子「だから…さやか、お願いだ……」

さやか「ごめんね…杏子」

杏子「何であやまるんだよ、さやかぁ!!」

さやか「あたし一人で突っ走って、抱えこんで、ほむらやマミさんの忠告もはねつけて……」

さやか「まどかや杏子が心配してくれたのもフイにして……」

杏子「いいんだよ、さやか、まだ遅くない、だから」

さやか「もっと早く素直になっていれば……杏子の気持ちにも……」

杏子「ダメだ、ダメだ!さやかっ!!」


さやか「あたしって」

さやか「ほんとバカ」ピシッ

パキィィィィン…


杏子「さやかああああああああああああああああああああっ!!!!」


ほむら「……遅かった……」

ほむら「また美樹さやかを……!!」

マミ「そんな……本当に魔法少女が、魔女に……」

まどか「さやかちゃああああああああん!!」

ほむら「一旦引くわよ、佐倉杏子!」

杏子「くっ…さやかあ……」

ほむら「……」

『まどほむのうた』

作詞:結論から
作曲:L'Arc~en~Ciel

好きだよーまどっちー(ちゅっちゅ♪)

好きだよーほむほむー(ちゅっちゅ♪)

おしっこもうんちもはなくそも2人のものならみーんな可愛いーよー(はむはむ♪)

ボロンッ

おっといけねーマグナムはみでちゃった~ん♪

ほむほむちょーっとびーちく見せてけろー♪(びりびりっ)

うは、てら黒乳首♪

終わり


杏子「ほむら、本当にないのか?さやかを戻す方法は……!!」

ほむら「佐倉杏子!!」

マミ「……」

ほむら「言ったはずよ、こうなってしまった以上、もう方法はないわ……」

杏子「それでも」

杏子「アタシはあきらめないたくない……!!」

杏子「お前が知らないだけで、もしかしたら何か方法があるかもしれないだろ?」

ほむら「佐倉杏子、いい加減に」

杏子「アタシは、さやかを救いたい」ダッ

ほむら「……!!待ちなさい杏子!!」

まどか「ごめんねほむらちゃん、わたしも行く!!」ダッ

ほむら「まどか、あなたまで……!!」

ほむら「巴マミ、あなたはどうする?……戦えそう?」

マミ「私は……」

ほむら「辛いのは分かるわ、強制はしない」

マミ「魔女とはいえ、元々美樹さんだったものを討つなんて……」

ほむら「……」

ほむら「私は行くわ、杏子とまどかを死なせるわけにはいかない」

マミ「暁美さんは、強いのね……」

ほむら「違うわ、もう麻痺してるのよ、あまりにも繰り返しすぎてね……」

マミ(暁美さん…一体過去に何があったの…?)

マミ「待って………暁美さん」

マミ「私も、行くわ」

ほむら「本当に?無理は……良くないわ」

マミ「美樹さんは、私のかわいい後輩よ」

マミ「美樹さんを救うことができなかったのは私にも責任がある」

マミ「今逃げたら、魔法少女の先輩として、これからずっと美樹さんに顔向けできないわ……」

マミ「だから…その最期も私が見届けなくては」

マミ「行きましょう、暁美さん」

ほむら(良かった、巴マミ…心が折れないで……)

見てる人いるのかな……30分ほど抜けます

ほむっほむっ

ほむほむ

ほむ

ふぉむっ

『まどほむのうた』

作詞:結論から
作曲:L'Arc~en~Ciel

好きだよーまどっちー(ちゅっちゅ♪)

好きだよーほむほむー(ちゅっちゅ♪)

おしっこもうんちもはなくそも2人のものならみーんな可愛いーよー(はむはむ♪)

ボロンッ

おっといけねーマグナムはみでちゃった~ん♪

ほむほむちょーっとびーちく見せてけろー♪(びりびりっ)

うは、てら黒乳首♪

終わり

ほむ

ほむありがとう、再開


杏子「心配するなよ、さやか。あんただけを置き去りにしないって」

まどか「う……杏子……ちゃん?」

杏子「ひとりぼっちは」

ほむら「ダメよ、佐倉杏子!」カチッ


杏子「!?ほむら、お前……!」

ほむら「今よ、巴マミっ!」

マミ「……」

ほむら「!? 巴マミ?」

マミ「ごめん……ごめんなさいね、美樹さん」

マミ「ティロ」

マミ「フィナーレっ!!」

ほむっほむっ
お風呂入ってくる。からこのスレ落ちたら泣く

俺も泣く

濃厚ほむまど期待

             ヽ人人人人人人人人人人人人人人人ノ

        ,r:::::ヾWゾ:::::ヽ.  <                      >
       /!::::::,r─ 、::::::)\<  保守!!!  保守!!        !   >
       \Y {.0O0 }:::ノ /<                       >
         ヽ:ヾ皿ツノ /  ノ Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Yヽ

          )_人_ ノ  
          /    /
      ∧_∧ ■□ (    ))
     (   ; )■□  ̄ ̄ヽ

   γ⌒   ⌒ヽ  ̄ ̄ノ  ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|

バキッ

ほむら「ぐっ…!!」バタン

まどか「ほむらちゃん!!杏子ちゃん、やめてよ!!」

杏子「バカヤロウ!!どうして……どうして一緒に……行かせてくれなかったんだよ……」

杏子「さやかは…暗い世界で一人っきりで……」

まどか「杏子ちゃん……」

マミ「暁美さんを殴るのは筋違いよ、佐倉さん」

杏子「くっ……さやかぁ……」

マミ「希望を求めた因果がこの世に呪いをもたらすのなら」

マミ「せめて、同じ魔法少女である私達が、呪いを消し去るしかない」

マミ「それが、私達にできるせめてもの餞よ」

杏子「よくもっ!!そんな偉そうなことがっ!!…………マミ、お前」

まどか「マミさん……」

おとさせぬ

マミ「……ごめんなさいね、先輩の私が……こんな……涙を見せるなんて……っ」

杏子「……」

まどか「ぐすっ……」

マミ「でも、一番辛いのは暁美さん、あなたじゃなくて?」

ほむら「……」

マミ「あなたの過去に起きたこと、全部聞かせてもらえないかしら」

ほむホーム

マミ「時間、遡行……」

杏子「つまりほむらは、同じ一ヶ月を何度も何度も繰り返してるってことでいいのか?」

ほむら「その通りよ、繰り返す過程で知ったわ、魔法少女の秘密も、キュゥべえの目的も……」

ほむら「結局私一人の力では、ワルプルギスの夜を倒すことはできなかったけどね」

まどか「ほむらちゃん…」

マミ「確かに話としてはつじつまは合うわ…」

杏子「でも、時間、遡行って、何だかイマイチ信じるのが」

キュゥべえ「なるほどね、それで全ての納得がいったよ。時間遡行者暁美ほむら」

マミ「キュゥべえ……!!」

杏子「てめえっ!どのツラ下げてアタシ達の前に現れやがった!!」ジャキッ

キュゥべえ「お手柄だよ、暁美ほむら」

キュゥべえ「君がまどかを最強の魔女に育ててくれたんだ」

まどか「え……?」

ほむら「…………!!」

支援


---

QB「」

ほむら「そんな…私のしてきたことが、まどかを……」

まどか「ねえほむらちゃん……」

まどか「私が魔女になっちゃったら……どれくらい、凄いのかな……」

ほむら「……」

ほむら「……まどかが魔女化すれば、ワルプルギスの夜などと比べものにならない、最悪の魔女となってしまう」

まどか「そんな……私が……」

ほむら「……」

まどか「……」

杏子「なーに、大丈夫だって。あたし達3人がいれば、ワルプルギスの夜だって敵じゃねーよ。だろ?マミ」

マミ「…そうね、鹿目さんの力を借りるまでもないわ、ベテランの名がすたるもの!」

ほむら「というわけよ、まどか」

まどか「ほむらちゃん、マミさん、杏子ちゃん……」

ほむら「だから、あなたは私達を信じてほしい。キュゥべえが何を言っても絶対に誘いには乗らないで。いいわね?」

まどか「うん……」



しえん



ほむら「まどか、もう遅いでしょう。あなたも帰りなさい」

まどか「ねえほむらちゃん、本当に大丈夫なの?ワルプルギスの夜に勝てるの?」

ほむら「マミも杏子も言ってたでしょう、何も心配はないわ」

まどか「……」

ほむら「確かに手強い相手よ、でも今回は、マミも杏子もいる。必ずワルプルギスの夜を倒して、あなたを魔法少女にはさせない」

まどか「なんでだろ、ほむらちゃんのこと信じたいのに」

まどか「全然大丈夫だって気になれない」

まどか「私、いやだよ…?もし、もしも、ほむらちゃん達が死んじゃったりしたら……」

ほむら「いざとなれば、この命を投げ出してでも、あなたのことを「そんなのダメだよっ!!」ダキッ

まどか「それじゃあダメなんだよ…ほむらちゃん…」

ほむら「まど…か…?」

まどか「私、私ね?ほむらちゃんのことが好きなんだよ?大好きなんだよっ!?」

ほむら「まど………んっ!?」

まどか「んんっ…………」




まどか「…ぷはっ、キス、しちゃった……」

ほむら「……」

まどか「だからね、ほむらちゃんには、絶対、死んでほしくないよ?」

ほむら「……」

ほむら「ありがとう、まどか。あなたの気持ち…………嬉しいわ」

まどか「ほむらちゃん、じゃあ「でも」

ほむら「あなたの気持ちには、応えられない」

まどか「………え?………」

まどか「どうして?私が普通の人間で、ほむらちゃんが魔法少女だから?」

ほむら「……」

まどか「ほむらちゃん、答えてよ。私の質問に答えてよっ!!」

まどか「魔法少女だからとか……そんなの関係ないよね?私は」

ほむら「ワルプルギスの夜を倒したら、私はこの街を去る」

まどか「……何を言ってるの、ほむらちゃん」

まどか「私を魔法少女にさせないために、急に私の前に現れて、私の心の中に住みついて……」

まどか「それで最後はいなくなるだなんて、そんなの勝手すぎるよっ!!」

しえ

まるよん

ほむら「鹿目まどか」

まどか「!!」

まどか(まどかじゃなくて鹿目まどかって……)

まどか(ほむらちゃん……!!)

ほむら「鹿目まどか、ワルプルギスの夜さえ倒せば、キュゥべえも今までのようにしつこくあなたに契約を迫ることもなくなるわ」

ほむら「あなたは、魔法少女と関わりのない普段の生活に戻れるのよ」

ほむら「何が不満なの?」

まどか「ほむらちゃん、ほむらちゃんが何を言ってるのか、さっぱりわからないよ、わかりたくもないよっ!!」

まどか「私のことがキライなら……」

まどか「はっきりそう言ってほしかったよ……」タッタッタッ

ギィ……バタン

ほむっほむっ

ほむぅ・・・

ほむら(……)

ほむら(……まどか)

ほむら「これで……いいのよ」

ガチャッ

ほむら「!!」

マミ「鹿目さんを泣かすだなんて、感心しないわね。暁美さん?」

ほむら「盗み聞きだなんて、随分いい趣味ね、巴マミ」

マミ「ワルプルギスの夜に関する資料を、あなたの家に忘れて、戻ってきたのよ」

マミ「聞くつもりはなかったの、ごめんなさい。」

マミ「でも」

マミ「あなた、どうして自分の心を偽るの?」

ほむら「……何のことかしら」

かしら

マミ「鹿目さんを魔法少女にさせないため……だけではないわよね?あなたが時間遡行を繰り返すのは」

マミ「あなたが守りたい大切な人というのは……鹿目さんなんでしょう?」

ほむら「……」

マミ「……」

ほむら「私が魔法少女になる前、私は鈍臭くて、暗くて、体も弱くて、何の取り柄もない人間だったわ」

マミ(今とは想像もつかないわね……)

ほむら「唯一、そんな私を友達だと言ってくれたのが、魔法少女だった鹿目まどかよ」

ほむら「そのまどかは、ワルプルギスの夜との戦いで、私の目の前で死んでいった」

マミ「……」

ほむら「私はこの世界を呪ったわ、どうして私のような人間が生き残って、まどかのような優しくていい子が死ななければならないのかって」

ほむら「そこから、私の戦いが始まった」

ほむら「別の時間軸では、まどかは自分を犠牲にして私を助けてくれた」

ほむら「まどかは言ったわ、『キュゥべえに騙される前のバカな私を助けて』って」

ほむら「まどかを救うことが、私の最後に残った道しるべなのよ」

マミ「……暁美さん……あなたは……」

ほむら「……」

結論から ◆HotHz4tVdI
包茎だけど剥いたチンコうpする
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/26(金) 20:44:08.26 ID:meaqeg6g0

あと1時間以内に400までいったらな

511 :結論から ◆HotHz4tVdI :2011/08/26(金) 21:08:52.29 ID:meaqeg6g0
ねぇ、アホでしょ君たち?w

性欲猿ども死ねw




さっさとチンポうpしろks

ID:meaqeg6g0
チンポ出せオラァァ

マミ「でも、だったら尚更よ、どうして鹿目さんの気持ちに」

ほむら「ワルプルギスの夜を倒し、まどかを救えても、私の『時間停止』『時間遡行』の能力は失われる」

ほむら「何の特殊能力も持たない、最弱の魔法少女になるのよ?」

ほむら「そうなれば、遠くない未来に私は、魔女との戦いで生き残れずに死んでいくでしょうね」

ほむら「そんな姿をまどかに見せられると思う?」

マミ「……」

マミ「随分あなたは身勝手なのね」

ほむら「それがまどかの為なのよ」

マミ「……やっぱりあなたは身勝手よ」

ほむら「何が言いたいの?」

マミ「いいえ、気にしないでちょうだい。でも、自分の身の振り方はワルプルギスの夜を倒した後で考えても、遅くはないんじゃないかしら」

ほむら「……」

マミ「ごめんなさい、長々とお邪魔したわね、それじゃあまたね」ガチャッ

バタン

ほむら「……」

おもしれえ
支援

                 ,,、-‐‐-、

                /:::::::::::::::::ヽ     ,、-‐‐-、
              /‐‐‐‐-:::::::::::|.   /:::::::::::::::::ヽ
             /   ,,,,      /  /‐‐‐‐-:::::::::::|
             /    /:::i    / ./  .,,,,     /
           /   /::::/    / ./   ./:::i     /
           /    /::::/   /./    /::::/    ./
           ,i、-‐-、l:::/    //    /::::/    /
         /    )     /    l:::/   /
        (_ _          、ー-、  /
.       // ゙゙゙  \_,,,、-(_,,,_(:::○::)/
       / ヽ、-‐-、          \`ー'\
.      !  /  iflllli       、-‐-、 ヽ  ヽ
      |  i  llllf l       iflllli、 ヽ.     |
      |    |lllll i       llllf l  |-‐   |
.     /    !lllll!'       |llll |  i    .i
     i  〃     O      !lllll!'      i     ________________________
     |     、___            /   / 結論から ◆HotHz4tVdI くん!くそすれたてないでね!!
.     !.    |  |_/ ̄ ̄ノ 〃.     /   <  ちんちんうpとかできもしないことほざかないでね!
      ヽ    \/:::::::::::::::/       /     \ みみりんとおやくそくよ!!!      _______
       \   `ー--‐'´      _/         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         `'''‐、、_______,,,,、-‐"
        /  ヽ------'      \
.      //~'''''、___,,、‐、,___,、‐、,,,,,、-''''~~\
      / /:::::::/         |:::::::|     \


マミ(全く……本当に鹿目さんのことしか頭にないのね)

マミ(暁美さん……あなたは初めて私にできた魔法少女仲間なのに……)

マミ(あなたも私にとって大事なお友達なのに……)


---

ほむら「来るわ」

杏子「おうよ!どっからでも来やがれってね!!」

マミ「必ず勝ち取るわよ、私達の未来を」

『5』

『4』

『3』

『2』

『1』

ワルプルギスの夜「キャハハハハハハッ!」ズオオオ

杏子「おいおいおい、予想以上にでけーな!」

ほむら「あら、もしかして怖じけづいた?」

杏子「バカ言ってんじゃねー!相手にとって不足なしってね!!」

ほむら「まず私から行くわっ!!」

マミ「油断は禁物よ?暁美さん」

ほむら「誰に言ってるの?時間停止っ!!」

しえ

避難所

知久「まどか、何処に行くんだい?」

まどか「ごめんお父さん、ちょっと……」

詢子「お花を摘みにか?」

たっくん「まろかー!おしっこ、おしっこー!」

まどか「も、もうー、たっくん!」タッタッタッ

まどか(杏子ちゃん…マミさん…)

まどか(ほむらちゃん……!!)

まどか(お願い、みんな無事に帰ってきて……!!)

杏子「くそっ!!ほむらがあんだけの火器をブチこんだってのに、全然効いてねーのかっ!?」

ほむら「元々、私の攻撃だけで倒せるとは思ってないわ。佐倉杏子、次お願い!」

杏子「わーってるよ!!一点集中攻撃だろ!?」

マミ「…にしても、長い戦いになりそうね……」


キュゥべえ「やあ、鹿目まどか」

まどか「…キュゥべえ!!私だったら、契約はしないよ?」

QB「それはどうかな?どうやら君たちは、ワルプルギスの夜を甘く見過ぎているよ」

まどか「私は信じてるよ?あの3人が無事に帰ってくるのを」

まどか(必ず、帰ってきたほむらちゃんをギュッって抱きしめてあげるんだもん……!)

QB「いつまでそんなことを言っていられるかな?おや?佐倉杏子の様子がおかしいようだね」

まどか「えっ…!?杏子ちゃんが……?」

あんあん……

あんあん

マミ「く……!残りのグリーフシードもあとわずかなのに……!!」ドンッドンッ

杏子「ハァハァ…こんだけ…攻撃をぶちこんでんのに…」

杏子「何で、やられねーんだよ…ハァハァ………うぁっ!!しまっ…」

ほむら「佐倉杏子っ!!」カチッ

杏子「あ…ほむら、わりーな……」

ほむら「危なかったわね、……って、あなたそのソウルジェムっ…!!」

杏子「どうしてかな……今日は魔力の消費がはえーみてーでな…ハハハッ……」

ほむら(…やっぱり美樹さやかの死から立ち直れていなかったのね……)

ほむら「ソウルジェム貸しなさい、グリーフシードで回復を」

杏子「いらねーよ、もうほとんど残ってねーんだろ?お前らが使えよ」

ほむら「何を馬鹿なことを!早く貸しなさい!!」

ほむほむ

あ…あんあん…

杏子「ほむら……短い間だったが、お前たちと一緒につるんでいられて……楽しかったぜっ!!」ドンッ

ほむら「きゃあっ!?」

杏子「……」

マミ「佐倉さん?一体何をしているのっ!?」

杏子「あばよっ、マミ。必ず勝てよっ!!」

マミ「ううっ……!!」

杏子(ごめんな……みんな、アタシはみんなの未来のための、礎になるよ)

あんあん……

杏子「さやか、待たせたな……今からそっちに行くからな。」

杏子「一人ぼっちは、寂しいもんな」シュウウウウウ…

ほむら「ダメよっ!!杏子っ!!」

ほむら「………っ?」

ほむら「そんな……時間停止が……」



さやか『杏子……あんたも、ほんとバカだね』

杏子「おめーに言われたく……ねーよ」ニコッ



ドオオオオオォォォォンッ!!!!

マミ「佐倉さあああああああああんっ!!」

ほむら「ああ………杏子 …………」


QB「佐倉杏子が死んだよ」

まどか「えっ……?そんなの、嘘だよっ!!」

QB「僕が嘘をつかないのは死ってるだろう?」

まどか「杏子ちゃん……杏子ちゃん……」ポロポロ

QB「さて、マミとほむらでいつまで支えきれるかな?」

まどか「……ひっく……それでも私は……」

QB「彼女たちが、全滅しても知らないよ?」

あんこーーーっ!
って叫ぶと突っ込み入れるために蘇ってくれたりしないだろうか

あんこちゃんあんあん……

マミ「ううっ……佐倉さんっ……」

ほむら「……」

ほむら「……?巴マミっ、見て!!ワルプルギスの夜をっ!!」

ワル夜「キャハハハハハハッ!!」

マミ「中心の歯車を支える柱に亀裂が入っている……!!」

ほむら「杏子の捨て身の攻撃は無駄ではなかった……」

マミ「あそこに攻撃を集中すれば……!」

ほむら「巴マミ……私はもう時間停止が使えない……」

ほむら「だから、今まで以上に奴の攻撃には注意してほしい……ごめんなさい……」

マミ「いいわ、一気に押し切って見せる!」

杏子…

すみません、用事で一時間ほど出かけてきます、できればほむしてくれると嬉しいなって……

物語の進捗はげんざい60%ほどです

ほ む

ほむ

マミマミ

ほむっほむっ

ほーむ

ほむ

らち

ほむ

ほむホーム

ほしゅほむ

皆さんほむありがとう
ぼちぼち再開します

ほむほむほむっほむっほむほむほむっほむっほむほむほむほむ

ほっほー


---

ほむら「柱の亀裂は少しずつ大きくなっているけれど」

マミ「私のティロ・フィナーレを何発受けたと思ってるの?あいつは…このままではキリがないわ!!」

ほむら「最後のグリーフシードよ」シュウウウ…

マミ「ありがとう、暁美さん、あなたは大丈夫?さっきあいつの攻撃を受けたでしょう」

マミ「あまり無理はしないで」

ほむら「そんなこと言ってられないわ」

ほむら(もっとも、次に奴の攻撃を受けたら…)

ほむら(この盾ももちはしないでしょうね…)

ほむら「それより、このままでは泥試合よ、私達の方が先に倒れてしまう……!」

マミ「…手がないわけではないわ」

ほむら「どういうこと?」

マミ「少しの時間、魔力を集中させて、より強力なティロ・フィナーレを撃つの」

マミ「いわゆるチャージショットよ」

マミ「もっとも、実戦で使うのはこれが初めてだから…魔力の調節が難しいのだけれど……」

マミ「下手をうてば、私が魔女になるわね」

マミ「でも、あいつに勝つにはそれしか方法がなさそうね」

ほむら「でもそれは…危険な賭けよ…!」

マミ「私達に選択肢はないわ、残念ながらね」

ほむら「……」

マミ「……」

ワル夜「キャハハハハハハッ!!」

ほむら「分かったわ、私ができるだけあいつを引き付ける。頼むわね、マミ」

マミ「任せて。…………」

マミ「魔力を………集中………」パアアアアアアッ

ほむら「……くっ!!」ヒュッ
ほむら「巴マミの体が………黄金色に……!」

マミ「…………!!」

スーパーマミさん

カオスコントロール!

スーパーティロ・フィナーレ!!!!!!!!!!!!

マミ「……うっ……制御仕切れなっ……」フラッ

ほむら「っ!!マミっ!?」

ワル夜「キャハハハハハハッ」ゴオッ!

マミ「……あっ」

マミ(回避が……遅れ……)

ドンッ

マミ「ぐはっ!?あれ…生きて」

暁美さんが身を挺して私を庇ってくれたと知ったのは、ワルプルギスの夜の攻撃で暁美さんが紙屑のように吹き飛んでいったのを見届けた後だった

マミ「暁美さああああああああああんっ!!」

ほむほむほむほむ!

ホームラン…

まどか「!?」

まどか「ほむらちゃんの声が」

QB「まどか、暁美ほむらは」

まどか「……っ!!」タッタッタッタッ

QB「やれやれ、こちらの話は無視かい?」


詢子「まどか…どこに行こうってんだ?」

まどか「ママ……わたし、今すぐ行かなきゃいけないところがあるの!!」

マミ「……暁美さん」

マミ「…待っててね、今すぐに行くから」

マミ「ワルプルギスの夜っ!!」

マミ「あなたの、極限までに肥大したその無秩序な呪い、私の手で終わらせてあげるわ」

マミ「くらいなさい……」シュウウウウウウウウウ

マミ「これが真の」

マミ「ティロっ!!フィナーレよっ!!!」

ドゴオオオオオン

チュドオオオオオオオンッ!!!!

マミ「やった……手応えは……あった……!!」

マミ「くっ……」ガク

マミ「大分、魔力を消費してしまったようね…」フラッ

マミ「もし……これでダメなら、もう私にできることは……」

マミ「……」



ワル夜「キャハハハハハハッ!!」

マミ「……!!」

マミ「……そんな……」

マミ「私たちは……もう、駄目なの……?」

ワル夜「キャハハハ…ハハハ…」

マミ「え?」

ワル夜「キャハ…ハハ……ハハハ……ハ……」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

マミ「ワルプルギスの夜が……」

マミ「崩壊してゆく……!!」

杏子ちゃん渾身の一撃でワルプルギスの夜に致命的な傷をつけちゃう凄いかわいい!!!!!
マミさんスーパーティロ・フィナーレでワルプルギスの夜を倒しちゃう凄いかわいい!!!!!!

ワル夜「キャ……ハ……ハ……ハ………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ワルプルギスの夜は、中心の柱から砕け散って、ヒビを全身に拡散させ、どこまでも轟く地響きと共にその巨体を四散させた



マミ「…………」

マミ「やった……やったわ……!!」

マミ「佐倉さん……美樹さん……暁美さん」

マミ「暁美さん!!」

マミ「暁美さんを探さなきゃ!!」

ほむ

マミ「暁美さーん!!何処にいるの!?」

マミ「暁美さん、聞こえていたら返事してっ!!」

マミ「お願いだからっ……!!」

マミ「暁美さーーーんっ!!!」


ほむら「……巴……マミ……?」

マミ「暁美さんっ!?」

マミ「暁美さんっ!!良かった、生きてて……」ポロポロ

ほむら「……ふふ……巴マミ、そんなに顔を…くしゃくしゃに……して……」

ほむら「せっかくの……美人が……台なしよ……?」

マミ「もうっ!こんな時までそんなこと言って……!!」

生きててヨカタ

ほむら「ワル…プルギスの……夜は……」

マミ「勝ったわ……私たち、勝ったのよ、暁美さんっ!!」

ほむら「……良かった……これで、まどかを……」

マミ「あなたも、時間の迷宮から解き放たれたのよ?暁美さん」

ほむら「ふふっ……でも、もう……私は……」

マミ「何を言ってるのよ、暁美さん!!」

ほむら「これを……見て…巴……マミ」

マミ「……え?」

ほむぅ……

は…ほむほむ…

ほむほむ

--

まどか「ほむらちゃん!!マミさんっ!!」

ほむら「……?まどか……」

まどか「!!ほむらちゃんっ……ひどいケガ……」

ほむら「まどか……私達……やったのよ……ワルプルギスの……夜を……」

まどか「うん、分かってる、だからしゃべらないで、ほむらちゃん」

ほむら「佐倉……杏子という大きな犠牲を出した……私も向こうで……杏子に謝らないと……」

まどか「ほむらちゃんっ!!」

ほむぅ……

ちゃむらほん…

ほむら「良かった……本当に、あなたの未来を……守ることができて……」

ほむら「これで……私の願いは遂げられた……」

まどか「ほむらちゃん……?どうしてそんなこと言うの?マミさん、ほむらちゃんは大丈夫なんですよね!?」

マミ「鹿目さん……」

まどか「……!?マミさん、そういえば、さっきから何をしてるんです……?あっ……」

ほむら「そうよ……私のソウルジェムは、もう砕け散る寸前……」

ほむら「ここまで深く……亀裂の入ったソウルジェムを……修復させることは不可能……」

ほむら「最期の瞬間を……一時引き延ばすだけ……そうでしょう、マミさん?」

マミ「……」

ほむぅ…………

ほむら「もう……いいわ、ありがとうマミさん……それ以上魔力を消費したら……あなたも危険よ……」

マミ「ごめんなさい……暁美さん……私のせいで……こんなに私は無力でっ……!!」ポロポロ

ほむら「あなたのお陰で……ワルプルギスの夜を……倒せたのよ……?」

ほむら「あなたには……感謝しても……しきれないわ……」

マミ「……暁美さんっ……!!」

まどか「いや……」

ほむら「……まどか?」

まどか「そんなのいやだよっ!!ほむらちゃんがいなくなるなんて、私…耐えられないよっ!!」ブワッ

ほむら「まどか……」

ここからどうなるのか

ほむ…

まどか「平和になったら、もっともっとほむらちゃんとお喋りして、ほむらちゃんと一緒にお買い物したり、ほむらちゃんとお泊り会したり……」

まどか「もっともっとほむらちゃんと一緒にいたいよっ!!」

ほむら「ごめんなさい……まどか……」

まどか「ぐすっ……謝らないでよ、ほむらちゃん、私いやだよっ!!」

ほむら「……泣かないでまどか。最後に、あなたの……笑顔が見たい……」

まどか「最後なんて……!!そんなこと……!!」

ほむら「……」

マミ「……鹿目さん、もう…」

まどか「……っ、ひっく、ほむらちゃん……」

まどか「これで…………いい……かな」ニコッ

ほむら「……ありがとう、まどか。……やはりまどかは、笑った顔が……一番可愛いわ」

まどか「うっ……ぐすっ……ほむらちゃんも……笑ったほうが綺麗だよ?」

ほむら「……まどか、あなたに出会えて……私、幸せだっ…………」

ピシィ…ピシッピシッ

パリィィィィィィィン……




まどか「……ほむらちゃん?」

ほむ……ぅ……

え…

まどか「ほむらちゃん、ねえ、返事してよ」

まどか「ほむらちゃん……嘘だよね、ねえ、何か言ってよ……」

マミ「……ううっ……暁…美……さん……」

まどか「ほむらちゃん!!返事してよっ!!こんなのいやだよっ!!」

まどか「私を……一人にしないでよっ!!ほむらちゃああああんっ!!」

まどか「ほむらちゃんっ!!いやあああああああああああああああああああああああああっ!!!!」


鹿目さんは、暁美さんの亡きがらに抱き着いたまま、ただただ号泣することしかできなかった。
私も、あとからあとから溢れ出す涙を止めることができなかった-

ほむぅ……

まどか「ううっ…ほむらちゃん、ほむらちゃん……」

まどか「私が、魔法少女になっていれば……ほむらちゃんも、杏子ちゃんも、死ぬことなんて……なかったのかな」

マミ「……鹿目さん?」

まどか「私のせいで……みんな死んじゃったの?」

マミ「…鹿目さん、それは違うわ」

まどか「私なんかを助けるゆりも……ほむらちゃんに生きて欲しかった……でも……もう手遅れ……」



QB「まだ遅くはないよ?」

QBエエエエエ!

きやがった…

マミ「キュゥべえ…!!」

まどか「私が……魔法少女になれば、ほむらちゃん達が生き返ることが……できる?」

QB「造作もないことさ。むしろその程度の願いでいいのかこちらが聞きたいほどだよ」

QB「君ならばどんな途方もない望みも叶えられるだろうに」

まどか「だったら……私……」

マミ「鹿目さん」

ほむほむ!!!!!!!!
きゅべきゅべきゅべきゅべ

まどか「私……魔法少女にっ!!」

マミ「鹿目さんっ!!ダメよっ!!」パンッ

QB「」

まどか「あ……キュゥべえ!?マミさん、どうしてっ」

マミ「……っ!!」パシィン

まどか「……え……?マミさん……?」

マミ「一時の感情で、キュゥべえと契約して魔法少女になるなんて、そんなことはさせないわ」

まどか「でもっ!!私が契約してほむらちゃん達が生き返るならっ!!」

マミ「ダメよっ!!私は暁美さんと約束したのっ!!あなたを魔法少女にさせないって!!」

約束がエゴか

ほむ……


----

マミ「そのソウルジェムっ!!くっ、早く修復を……!!」

ほむら「無駄よ……あなたの回復魔法でも……ここまで損傷の激しい……ソウルジェムを修復させることは不可能……」

ほむら「あなたもわかってるでしょう……?」

マミ「でもっ、暁美さんっ……!!」

ほむら「それよりも、あなたに……頼みたい……ことがある」

マミ「そんなっ!!何を言って」

ほむら「お願い、聞いて。巴マミ……いえ、マミさん」

マミ「!?」

ほむら「ふふっ……まどかが魔法少女だった時間軸で……」

ほむら「あなたは、私やまどかにとって頼もしい先輩だったわ……」

マミ「……あら、今は違うと言いたいの?」クスッ

ほむら「さてね……どうかしら……」

マミ「それで、頼みたいことって……?」

ほむら「私が……死んだ……後」

マミ「……」

ほむら「まどかはきっと……魔法少女になると、言い出すでしょう……優しい子だから……」

ほむら「マミさん……それだけは、絶対に駄目。まどかが魔法少女になったら……私は、死んでも死に切れない……!!」

ほむら「マミさん、お願いですっ……!!」

マミ「……」

マミは何を選ぶ?

ほむぅ……

マミ「……分かったわ、暁美さん」

マミ「鹿目さんは、決して魔法少女にはさせない。いえ、私が生きてる間は、絶対に魔法少女にはさせないっ……!!」

ほむら「ごめんなさい……マミさん、こんなことを頼めるのは……あなたしかいないんです……」

ほむら「あなたとは……いがみ合った時間軸もあったけど……」

ほむら「最後にまた、あなたと仲良くなれて……良かったです……マミさん……」

マミ「……暁美…さんっ」グスッ

まどか「ほむらちゃーん!!マミさーんっ!!」

---

寝たい…

寝たら女神まど神様に円環の理で逝かれてしまうぞ


マミ「暁美さんが何度も時間遡行を繰り返したのは、あなたを守るためなのよ、鹿目さん」

マミ「それをあなたが、魔法少女として契約するのは……暁美さんへの裏切り行為よ」

まどか「でも……私……」

マミ「それよりも、今は……暁美さんの亡きがらを丁重に…… 葬ってあげましょう?鹿目さん……」

まどか「……」

まどか「……ほむらちゃん、ごめん……ごめんね……?」

マミ「……」


ほむホーム

マミ「……」

マミ(あれから一週間……学校が再開され、街も復興に向けての活気を取り戻しつつある)

マミ(でも……鹿目さんは学校に来なかった……)

マミ(暁美さん、私はどうしたら……)

マミ「……ん?」

マミ「……これは」

まみまみ

ピンポーン

知久「はーい、……どちら様ですか?」

マミ「初めまして、わたし、鹿目さんと同じ中学の巴マミと申します」

知久「まどかのお友達だね?どうぞ上がって下さい」



知久「それじゃあ、今度の災害で亡くなった暁美さんというのは……」

マミ「はい、私にとっても暁美さんは大事な友人でした……」

知久「そうだったのか……まどかもね、学校の話をするたびに『ホムラチャンガー!』『ホムラチャンガー!』ばっかりでね……」

マミ「私達から見ても、まどかさんは暁美さんにとても懐いていたのは一目瞭然でしたから…」

知久「さやかちゃんといい、今回の暁美さんといい、どうしてまどかの友達だけこんな目に会うんだろうね……」

マミ「……」

ほむぅ・・・

知久「まどか、お友達が来て下さったよ、巴マミさんが」コンコン

まどか『……マミさん……?ごめんなさいパパ、帰ってもらって……』

知久「まどか、何を言ってるんだ。せっかくまどかを心配して来て下さったのに」

まどか『……』

マミ「鹿目さん、私はすぐ帰るわ。でも、あなたに渡したい物があるの」

マミ「暁美さんがあなたに遺した手紙が、暁美さんの部屋で見つかったのよ、それをあなたに渡したいの」

まどか『ほむらちゃんが……私に……?』ガチャッ

まどか「……マミさん」

マミ(鹿目さん、ひどい顔ね……ずっと泣きはらして、眠りたくとも眠れなかったのでしょうね……)
まどか「マミさん、これ……」

マミ「私は、中は見ていないわ。それはあなたが読まなければならないものだと思ったから。それじゃあ、またね、鹿目さん……」

まどか「……」

しえ

これは良スレ

ほむほむ


便箋には、一言『まどかへ』と書かれてある。

まどか「ほむらちゃん、私に何を……」ビリッ



まどか、あなたがこれを読んでいるということは、私はもうこの世にはいないということなのね。それでも、まどかの運命を変えられたのだから、私には後悔はないわ。

私が魔法少女になる前に、何の取り柄もない私の友達になってくれたまどか。魔女の結界の中に迷いこんだ私を助けてくれたまどか。ワルプルギスの夜との戦いで死んでいったまどか。

ほむぅ……

ほむむ


私が魔法少女になった時の祈りは、『まどかとの出会いをやり直したい』
私は、まどかの悲惨な最期を何度も何度も見てきた。どうすればまどかを救うことができるのかと……何度も何度も同じ時間を繰り返して、ようやくあなたが魔法少女にならない未来へとたどり着くことが出来た。そこにわたしがいないのは少し残念ではあるけれど。


まどかの告白、本当は私、凄く嬉しかったんだよ?あなたの気持ちに応えたかった。私も……まどかのことが好きだったから。

ほむむむ


でも、私にはそれができなかった。魔法少女の私が、まして能力を失った私が、あなたを守れずに死んでいく姿を、あなたには見せたくなかった。勝手だと言われようと、臆病だと言われようと、私にはあなたの気持ちに応えることができなかったの、ごめんね、まどか。

でも、もし……生まれ変わりなんてものがあるとしたら。魔法少女なんてものがない世界で、生まれ変わることが出来たのなら、私は必ずまどかを見つけ出して、また友達になって……今度は私から告白するつもりだよ。
『まどかのことが好き』って。

ほむむむむぅ……


長くなってしまったけれど、ここまで読んでくれてありがとう。
まどか、あなたは魔法少女とは縁のない、普通で平凡な幸せを見つけてほしい。それが私の最後のお願い……

それじゃあ、またいつか会える時まで、さようなら。私の大好きなまどか。




まどか「……」

まどか「……何だ、両想いだったんだ……」

まどか「……」

まどか「…ほむらちゃんのばか」

まどか「ほむらちゃんの……っく、ばかあ……ひっく…」

まどか「ほむら…ちゃん……ぐすっ、ほむらちゃあん……」


初めての恋をしたんだ~君だけがそこにいたんだ~会いたくて抱き合って~独りぼっちになる時も~
独りぼっちになる時も~いつもただ君が泣かないように~寂しさに震えぬように~頑張って呼び合って~傍にいると伝えたい~

支援
夢の中で…Zzz

----

まどか「マミさんっ!!」

マミ「鹿目さん!!もう、大丈夫なの……?」

まどか「えへへ…心配をおかけしました。……まだ、本当は辛いけど……」

マミ「鹿目さん……」

まどか「でも、ほむらちゃんが、私に勇気をくれたから。少しずつでも、進んでいこうかなって」

まどか「ほむらちゃんて、ホント不器用でバカですよね。最初から自分の気持ちを打ち明けてくれたらよかったのに……」

マミ「ふふっ、でもあなたはそんな不器用な暁美さんも好きなんでしょう?」

まどか「えへへ……そうなんですけどね……」

女神まどっち辛いかわいそう……

まどか「マミさん、私ね、ずっとほむらちゃんに守られてら望まれてきたから、今の私があるんだって……わかった気がするんです」

まどか「そのほむらちゃんの想いを無駄にしないために……私がやっと見つけた答え」

まどか「マミさん」

まどか「私、魔法少女にはなりません」


マミ「鹿目さん……!!」

くそう
寝れないじゃないか

まどか「魔法少女とは関係のない日常で、私の人生を全うしていくこと」

まどか「それが、ほむらちゃんの想いに対する私の出した答えです」

マミ「鹿目さん、良かった……!!」ギュッ

まどか「わっ、マミさん!?」

マミ「きっとこれからも、キュゥべえがあなたの前に現れるだろうけど……なるべく私がなんとかするわ、だからあなたは…」

まどか「はい……私はもう、キュゥべえの誘いには乗りません」

寝れなくていいから良いからまどかの幸せなところをみたいほむ(恭介ENDはNO)

まどか「あ……魔法少女にはならなくても、マミさんとはこれからもお友達でいさせてもらっいいですよね?」

マミ「もう……あなたって人は、本当に可愛い人ねっ」ナデナデ

まどか「わわっ、マミさん、恥ずかしいよお……」

マミ「もちろん大歓迎よ?是非、お話相手になってほしいわ。また一緒にお茶して頂戴……?」


マミまどまみまみ

がんばって


あれから10年以上の月日がたちました。

私は、魔法少女にならずに、平凡な人生を歩んでいます。

キュゥべえは今だに、「今度の魔女は手強いよ、まどか。君の力が必要なんだ、だから僕と契約して魔法少女になって(ry」
と、相変わらずのお決まり文句で現れては、マミさんに小突かれてます。

マミさんはすっかりベテランの魔法少女(?)となって、近隣の魔法少女の間では知らないもののない存在となりました。

新人の魔法少女の相談に乗ったり、近隣の県で強力な魔法少女が現れたりすると、応援の要請を受けては討伐のために遠征したりと忙しい毎日を送っています。

ほむん

マミさんは魔法少女狩りを始めたのか

ほむほむほむほむ


それでもマミさんは、無秩序に魔法少女を増やすつもりはないようで、素質のある子にもQBの勧誘き補足を加えて詳しい説明をしたりするので、キュゥべえはたまに来ては「僕の商売上がったりだよ、マミは全く…」などと愚痴をこぼしたりしています。

私?私は最近、とても嬉しい出来事がありました。それは……


>>233
ごめん、魔法少女じゃなくて魔女で

やべえもう少しなのに……

『がんばって』

オリコさんみたいなのがたまにくるんだよ。
といいつつ支援

>>231
近隣の県で魔法少女が×
近隣の県で魔女が〇

マミ「まどかさん、おめでとう!とても可愛いらしいわね?」

まどか「えへへ、そうですか?あ、マミさん、この子を抱いてやって下さい……」

マミ「え、いいの?」

まどか「もちろん!!家族以外ではマミさんが初めてですよ?」

マミ「それは光栄なことね?それで、この子の名前は?」

まどか「『ほむら』です。可愛いがって下さいね?ほらほむら、マミさんですよ~」

マミ「『ほむら』……いい名前ね?ほむらちゃん、お母さんのような可愛い女の子になるのよ~」

ほむら?


ほむらちゃん、何処かで見てくれてるかな?

私とマミさんと『ほむら』の3ショットだよ?




……ほむらちゃん、私はあなたのことをずっと忘れないよ。

いつまでも、いつまでも忘れないよ。


私の初恋のひと、ほむらちゃん。


ほむらちゃん? ほむほむ!

-----

---



BAR・クリームヒルト

マミ「あなたのお母さんと知り合ってからもう60年……」

マミ「あなたが生まれてからもうすぐ50年にもなるのね……」

ほむら「あの、マミさん、あまり年のことは言わないでもらえますか?」

マミ「ふふっ、ごめんなさいほむらさん。……でも今更気にするとしでもないでしょうに…(ボソッ)」

ほむら「マーミーさーん、聞こえてますよ?」

マミ「何?……何でもないわよっ?」

マミ(それにしても……ほむらさんは容姿も性格も雰囲気も、暁美さんにそっくりなのよね……)

マミ(ふふっ、おかしなものよね……)

マミさんおばあさんかわいい

さやかちゃんと杏子ちゃんのことも思い出してあげてください

ほむら「マミさんには感謝してるんですよ?まさか、マミさんとこんなに長い間、お酒を一緒に飲むような間柄になるなんて、想像もしていませんでしたから」

マミ「あなたが20になった頃よね?お母さんとケンカしたから、お酒に付き合ってくれないかなんて……」

マミ「私、それまではお酒なんて一滴も飲んだことなかったのよ?」

ほむら「まあ私も似たような……案の定、二人してベロンベロンに酔い潰れて、あの温厚な母を怒らせましたよね……」

マミ「あの時のまどかさんは本当に怖かったわね……」

ほむー

ほむら「で、あの時初めて飲んだ店がここで」

マミ「すっかりここの常連さんになって、30年近くもここに通い続けて」

ほむら「本当に早いものですね……」

マミ「ええ、本当そうね……」

ほむら「それで、マミさん……お別れを言いに来たって、一体なんのことですか?」

マミ「……」

ほ……む……?

ここからが本題なのか

マミ「隣の県に、強力なのに魔女が現れたの。私のところにも応援要請が来たわ」

マミ「まどかさんが入院してる間は、できるだけ断っていたけれど、今回は私が行かなければ……」

ほむら「マミさんは、伝説の魔法少女ですからね……」

ほむら「でも、それは今までもあったことですよね、なんでお別れなんて……」

マミ「……さすがに私も、昔ほどの魔力はないわ、それは自分でも分かっている」

まさかワルプルギスの夜か?

強力なのにワロタ

マミ「まどかさんを魔法少女にさせないという、暁美さんとの約束を果たした今、安堵感からなのか、私のソウルジェムは今まで以上に濁りやすくなっている……」

マミ「もしかしたら、今度の戦いが私の最期になるかもしれないという、そんな予感がするのよ」

ほむら「そんな……!マミさん!!」

マミ「これは、魔法少女の宿命よ……いつかは必ず訪れる、誰しも逃れることはできない運命……」

マミ 「でも、私は、魔女になる前に自分のソウルジェムを打ち砕」

ほむら「やめて下さいっ!!そんな話、聞きたくありませんっ!!」

>>254
すまん限界近いんだ、許してくれ……


ほむら「マミさんがいなくなったら、私……」フラッ
マミ「ほら、そんなに急に感情を高ぶらせるから酔いが回るのよ…?」

ほむら「マミさん……私……」

マミ「少し休んだ方がいいわ…」

4円

マミさん、未成年飲酒?
まぁ、外見上きっと問題ない!

ラストスパートがんばれ!

まどっちにお酒飲ませまくってほむら襲わせ……ほむほむ

>>252
強力なのに魔女×
強力な魔女〇




ほむら「すぅ……すぅ……」

マミ「ふふっ、幾つになっても、可愛い寝顔ね……」

マミ「……」

マミ「さて、そろそろ私は行かなければ……」

マミ「マスター、お勘定をお願いするわ」

マスター「……」

マミ「マスター、このお店にも長い間お世話になったわね」

マミ「私のような、素性もよくわからない人間を受け入れてくれてありがとう……」

マスター「……」

マミ「あ、お釣りはいらないわよ?これは最後のチップだから」

マスター「……」

マミ「ほむらさん……今までありがとう、さようなら……」

マスター「またのご来店を、お待ちしております」

マミ「!!…………」ガチャン
カランカラン……

ほむら「……ん……?」

ここまでつまらん会話を書ける主の才能に嫉妬
らんらんるー☆

ほむ

>>262
巣にお帰り下さいks


ほむら(……!!)

ほむら「マミさんっ!!待って!!」

マミ「……!!」

ほむら「マミさん、私は……本当の母はもういなくなってしまったけれど……」

マミ「……」

ほむら「私はっ……マミさんのことを、もう一人のお母さんだと思っていますっ!!」

マミ「……!!」

ほむら「だからっ!!必ず帰ってきて下さいっ!!」

マミ「……」

ほむら「私っ!!待っていますからっ!!」

マミ「……」

マミ「……ほむらさん、ありがとう……」



-マミさんは、決して私の方を振り返れることなく、手を振った後に去っていった-

ほむ……

---

QB「もういいのかい?」

マミ「ええ……」

QB「マミ、君は泣いているね」

マミ「ふふっ……こんな、顔……ほむらさんに……見せられるわけ……ないじゃない……」

マミ「私のことを……」

マミ「お母さんだなんて……」

マミ「全く……こんなに私、若いのよ……?」

QB「見た目だけはね」

マミ「……何か言ったかしら?キュゥべえ……」

QB「別に?ところで巴マミ」

QB「君は分かっているのかい?今の君の力では、あの魔女に勝つのは難しいと思うよ?」

マミ「それはどうかしらね?」

ほむぅ

マミ「魔法少女は、夢と希望を与える存在なのよ?奇跡だって起こしてみせるわ……?」

マミ「信じてくれる人が、例えたった一人でもいる限り…ね?」


マミ「まどかさん、暁美さん……佐倉さん、美樹さん……」

マミ「ごめんなさいね、私まだ……そっちの世界には行けないわ……」

マミ「帰りを待つ、"娘"のために……もう少しだけ……ね……」


QB「全く、やっぱり人間の感情は僕には分からないよ」



マミ「さあ、行きましょう、キュゥべえ!!」




おしまい

乙乙乙乙
マミさんかっこいいかわいい!

乙乙!!
素晴らしかった

乙!
久々にこんな時間まで張り付いててよかったぜ

乙マミ
ちょっと切ない感じでとても良かった!

つまんね
自殺配信まだー?

>>275
きもーい☆

乙乙
マミさんかっこいい

おつほむ

こんな時間まで付き合ってくれて本当にありがとうございました!!
まどほむの話……というよりは、実はマミさんが主人公です。SSをかくのは初めてなので、なかなか上手くいきませんでした。
本当はもっとまどほむパート増やすつもりだったんですけど……
最初は、マミさんが死んでみんなが迎えに来るみたいなの書くはずだったんだけど、マミさんに情が移ってしまって、こういうラストになりました、マミさんがその後どうなったのかは……皆さんの想像にお任せします、ほんとありがとうございました!!

やっと寝れる……

お疲まみまみまみ

おやすみ

乙乙面白かったよ乙

おやすみ

乙!面白かった!
手紙の所で本当に泣いたwww

『まどほむのうた』

作詞:結論から
作曲:DIR EN GREY

好きだよーまどっちー(ちゅっちゅ♪)

好きだよーほむほむー(ちゅっちゅ♪)

おしっこもうんちもはなくそも2人のものならみーんな可愛いーよー(はむはむ♪)

ボロンッ

おっといけねーマグナムはみでちゃった~ん♪

ほむほむちょーっとびーちく見せてけろー♪(びりびりっ)

うは、てら黒乳首♪

終わり

乙!

おつ

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