男「……」 DQN「へぇ……いいカモだな」 (121)

男「……男って言います。よろしくお願いします」

モブ1「なんだアイツ。あいそわるー」
モブ2「ネクラタイプじゃね?wwwwww 前髪で顔見えねしwwwwww」

先生「お前ら静かにしろー。……ったく、空いてるのは女の隣の席だな。真ん中の窓側の席だ」

男「……はい」トコトコ

女「あ、あの、よろしくね?」ニコ

男「……よろしく」

DQN「へぇ……いいカモだな」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380964799

~休み時間~

女「男君」

男「……何か用?」

女「学校まだ慣れてないよね? 良かったら案内しようか?」

男「……問題ない」

女「で、でもウチの学校無駄に広いしさ。移動教室とかもあるし……」

男「……前もって先生に教わってる」

女「そっか……分かった」シュン

男「……」

女「だけど困った事あったら何でも聞いてね」

男「……ボソッ」

女「え? 何か言った?」

男「……何でもない」

DQN「おい、男」

男「……何か用?」

DQN1「いやぁ転校してきたばかりのお前に俺らがこの学校のルールでも教えてやろうと思ってよぉ」

女「ちょ、ちょっと男君に何するつもり?」

DQN2「あーん? なーに少し親切にしてやるだけだよ。女は黙ってな」ドン

女「キャッ」ドサ

男「……」

DQN「さーて、とりあえず屋上行っとくか?」

~屋上~

男「……屋上に来て何する?」

DQN「だからさぁ、言ったじゃん? この学校のルール教えてやるってよぉ」ガシッ

男「……」

DQN1「俺らが決めた奴らにはぁ税金払ってもらってんだよねぇ。通学税ってやつぅ?」

DQN2「あーん? この学校の治安は俺らが取り締まってんの。そんでその活動費を生徒に払ってもらってるわけ」

男「……そう」

DQN「んで、おめでたいことにこの度、その名誉ある生徒にお前が選ばれたってわけだ。やったなぁ?」ニタニタ

DQN1「とりあえずぅ、財布出してみぃ?」

男「……」スッ

DQN「ヒーフーミー……って、たったこんだけかよ。しけてんな」

DQN2「あーん? 明日からは諭吉くらい持ってこいよ。じぇねえと分かってんべ?」

男「……」

DQN1「ビビって声もでねえのかよぉ。ダッセーなぁwwwwww」

DQN「ま、大人しく言う事きいてりゃパシリにでも昇格してやるからよ。そんじゃあな」

男「……」



男「……ただいま」

父「おお! 男! ッシュッシュ、おかえり、ッシュ、新しいガッコは、ッシュッシュ、どうだ?」

男「……普通」ッサッサ

父「そうか! そりゃ、ッシュッシュ、なによりだ!」

母「あらーおかえり。帰ってきて早々悪いんだけど、晩御飯のおかず買って来てくれない?」ギュッ

男「……行くから、プロレス技掛けるのやめて」グググッ

姉「おー、買い物行くん? だったらアイス買ってきてくれよ。なー? お願ーい」グィ

男「……姉ちゃんも。意味なく背負い投げんのやめて」ウケミビターン

妹「兄じゃー、妹のもじゃー」ビュッ

男「……良いけど、妹。外では竹刀、振り回しちゃダメ」シラハドリパシッ

父「あ、そうだ、ッシュッシュ、父さん、今度の土曜に58回目の、ッシュ、世界王者、ッシュッシュ、防衛戦あるから、ッシュ、みんな応援きてくれ」

母「あらあら、ごめんなさい。その日『1対10! 美しきバーサーカーついに撃退なるか!?』ってイベント試合があるから行けないかも」

姉「あー、あたしも。週末は世界各地の女柔道家集めて、修業つけてやることになってるからキツイなー」

妹「むー、妹もその日はなんとか五右衛門という侍に果たし状を申し込まれているため厳しい」

父「そうか……ッシュ、男は、ッシュッシュ、来れるか?」

男「……行く。父さんの活躍、見たい」サッサッ

父「! そうか! ッシュッシュ、ようし見てろよ! 今度の試合は、ッシュッシュ、取って置きの右ストレート、ッシュ、出しちゃうからな、ビシュ!」

男「……それは相手が再起不能になるから、封印したでしょ?」サッサッ、ザッ!

父「おお、そうだったな。ッシュ、男が嬉しいこと言ってくれるから、ッシュッシュ、ついな!」

母「あらあらー、母の試合には来てくれないのー?」ギュッ

男「……父さんの試合、夜からだから、ちゃんと行く」グッ

母「あら、良かったー。母も頑張っちゃうわよー」ギュッー

姉「おいおい、あたしの修業にも付き合ってくれよー」ガガッ

男「……姉ちゃんは日曜でも平気でしょ?」ビタッ

姉「お、たしかに。オッケ、日曜な? 絶対だぞ?」グググッ

妹「兄じゃ。決闘終わったら一緒にウィースポーツしようぞ」ビュッビュッ

男「……寝る前に少しだけなら」ササッ


父「そうだ、それよりも、ッシュッシュ、父さんが前に言った事、ッシュ、考えておいてくれたか? 父さんと一緒に、ッシュ、世界獲ろうって」

母「あら、抜け駆けはダメよ。男は私とレスラーとして食っていくんだから」

姉「おいおい、ちげーよ。男はあたしと柔道界を進撃すんだから」

妹「兄じゃは妹と剣の道を極める。邪魔は許さぬ」

男「……」

父「まあまあ、本人の、ッシュッシュ、意見を聞こうじゃ、ッシュ、ないか」

母「あらそうね」

姉「男からもはっきり言ってやれよ」

妹「兄じゃ、言ってしまえ」

男「……買い物……」スタスタ

父「あー……、行って、ッシュ、しまった」

母「あらあら、逃げられちゃった」

姉「男はあたしより全然才能あんだけどなー」

妹「妹の剣を見極められるのは、兄じゃだけ……」


~スーパー~

男「……」

女「あれ? 男君?」

男「……」ペコッ

女「あっ、こんにちわ、お買いもの?」

男「……そう」

女「へー、それじゃあここからお家近いんだ」

男「……結構」

女「だったら意外とご近所さんかもね」

男「……かもしれない」

女「何買うの?」

男「……野菜、牛乳、肉」

女「そうなんだ……精肉コーナーとか分かる?」

男「……」

女「この町来たばかりでまだ分からないよね。案内するよ」

男「……それは悪い」

女「いいのいいの。私もついでに買っちゃうし」

男「……でも」

女「……もしかして男君、学校でも私に遠慮した?」

男「……」

女「あーもー、そうゆうの気にしなくていいのに、私が勝手にお節介焼いてるだけなんだから」

男「……そ、その。あ、あり」

女「? あり?」

男「……ありがとう//」ニコ

女「!?」

男「……お言葉に甘える」

女「う、うん……(前髪の間から見えた笑顔、かなり美形だった……//)」


男「……今度何かお礼する」

女「い、いいってそんなの。……あ、それよりも」

男「……?」

女「学校でDQN達に何かされなかった?」

男「……」

女「あいつら裏で悪い事してるって噂だし、男君も何かされたんじゃ……」

男「……別になにも」

女「ほ、本当に? 本当に何もされてない?」

男「……大丈夫」

女「う、うーん。男君がそこまで言うなら信じるけど、何かあったら本当に相談してね?」

男「……わかった」

女「じゃあ気分を切り替えてお買いものしようか! まずは野菜からね!」

男「……うん」


女「いやー、いっぱい買っちゃったね」

男「……荷物持つ」

女「あ、だ、だめだよ。ただでさえ男君はお家でクマでも飼ってるのかってぐらい買ってるんだし、私もそれなりに……うわ!?」ヒョイ

男「……軽い」

女「お、男君……力持ちなんだね、着やせするタイプってやつだ……」

男「……買い出しは結構行かされるから」

女「言われればちゃんと行くんだ。家族思いなんだね」

男「……そ、そうでもない」

女「あ、照れてるでしょ。カワイー」

男「……」プイ

女「もー拗ねないでよー(何この人、顔だけじゃなくて性格も可愛い……)」

男「……拗ねてない」

女「うんうん、そうだよね。ごめんね」

男「……」

女「えーっと、まだ怒ってる?」

男「……違う、あそこ」

女「あそこ? って車道に子猫!? しかもトラックが!」


男「……」ザッ

女「男君!? ま、待って! もう間に合わ……え!? ボルトより全然速い!?」

運転手「バーロい! 気をつけろーい!」

男「……危機一髪」

子猫「んなー」

女「良かったぁ……、男君も子猫も無事で……。もしかしたら二人とも轢かれてたかもしれないし」

男「……うん。トラックの弁償代っていくらするのか分からない。怖い」

女「え? 何か言った?」

男「……何でもない。それより……お前。無事で良かったな」ナデナデ

子猫「んなーう//(このお兄さん、撫でるの上手)」

女「そ、そうだね//(もう何なの。一日でどれだけ私の好感度上げるの。男君)」

男「……とりあえず家まで連れて帰る」

女「両手塞がってるし、私があずか……あ、余裕のあるビニールに入れちゃうんだ。もしかして男君って重力なんかとは無縁の人?」



女「結局私の家まで運んでもらっちゃって……ありがとうね?」

男「……近所だったし、平気」

女「やっぱりそうだったんだ。……へ、へー、ふーん」

男「……?」

女「そ……それじゃあ、こ、今度、お家に遊び行ったりしちゃおっかなー……なんて」

男「……良いよ」

女「ほ、本当!? じゃあお菓子とか作って持ってくよ!」

男「……それはみんなも喜ぶ」

女「えへへ、楽しみだなぁ」

男「……それじゃあ、家族がお腹空かしてるだろうから、この辺で」

女「あ! いつまでも引き留めちゃってごめんね? また明日学校で!」

男「……また」トコトコ

女「ばいばーい!」

女「……うへへ」

女母「見ーちゃった。見ーちゃった♪」

女「お、お母さん!?」

女母「とうとう女にも初のボーイフレンドね♪」

女「もー//そんなんじゃないってばー//もう家入ってよー//」

女母「こんなことならお赤飯も一緒に買ってきてもらうんだったわー」

女「も、もー……//(あー、早く明日にならないかなー)」




父「減量明けの、ッシュッシュ、肉は上手いなー!」ガツガツ

姉「かーちゃん、ご飯おかわりー!」ヒョィヒョィ

母「あらあら、お父さん。ご飯の時ぐらいシャドーやめましょうね? 姉もダンベル置きなさい?」

妹「ほれー猫殿ー。お近づきの印にお魚じゃー」

子猫「んなー」パクパク

男「……」

父、母、姉、妹((((?))))

男「……//」

父、母、姉、妹((((……微妙に機嫌良い?))))

男(……俺の見た目に気にせず話しかけてくれた。……嬉しい)

男(……女さんか……優しい人だったな。……明日は自分から声をかけてみようかな)


~翌朝、学校~

女(男君……まだかな? と、とりあえず来たらおはようだよね)

男「……」トコトコ

女「(き、きた……)男君、おは DQN「よお、男。ホームルームまで時間あるし、ちょっとツラ貸せよ」

男「……」

女(あ……連れてかれちゃった。……うぅ、DQN達怖いけど、つ、ついてかなくちゃ」タッタッ


~屋上~

DQN1「今日はちゃんと持って来てんだろうなぁ?」

男「……何を」

DQN2「あーん? 金だよ、金! 昨日ちゃんと言っといただろうが!」

女(男君……やっぱりDQN達に……)

男「……あ(すっかり忘れてた)」

DQN「とりあえず財布出せや……おい。一銭も入ってないってどうゆう事だ?」

男「……」

DQN1「こいつぅ……! やっぱ一回しめとくかぁ……!」

DQN2「あーん? お前ってもしかして痛い目見ないと分かんないやつ?」

DQN「……いや、ちょっと待て。お前ら耳貸せ……ボソボソ」

DQN1「……なるほどぉ」

DQN2「あーん? そりゃ名案だ」

DQN「……男、授業始まっから教室もどろうぜ」

男「……うん」

DQN「……クックック」

女(あれ? 何もされずに帰された? どういう事……?)


~一時間目、数学~

先生「よーし、じゃあこの問題を……男、出来るか?」

男「……」スッ トコトコ カッカッカッ

先生「おい……男? お前こんなのどこで習ったんだ? ちょ、ちょって待て。こんな複雑な計算式高校じゃ扱わんぞ」

男「……」コトッ

先生「こ、答えも合ってる……。も、もういいから席に戻りなさい」

男「……コクン」

モブ1「すっげ、何だあれ。どうやって解いてんだ?」

眼鏡「あ、あれ……僕のお父さん(ノーベル科学者)が躍起になって成立させようとしてる計算式に似てる……。
あれが完成すればタイムワープの実現に繋がるとか父さんは言ってたけど……い、いや、まさかね」

女「わ、わあ……(男君、タダモノじゃないとは思ってたけど、勉強も出来るんだ)」

DQN1「……へっへっへぇ、今の内にぃ」スッ

女「……って、あ!(男君の後ろの席のDQN1が男君の席に画びょうを……! 
表立ってイジめるんじゃなくてコソコソ裏でやろうっていうの……!?)」

男「……」トコトコ

女「だ、だめ。おとk 男「……」ストン『バキッ』

男「……?」キョロキョロ

女、DQN1(が、画びょう折れたぁあああああああああああああ!?)

女(え、え!? 嘘でしょ!? 鉄の針に対して肉だよ? 折れるなんて……
で、でも男君痛そうな顔してないし、音源確かめようとしてるし……本当に画びょう折ったみたい)

DQN1「……ま、まさかぁ錆びてるとはなぁ……随分運がいいなぁ」

女(む、無理があるよ! いくら錆びても鉄は鉄だよ! 肉は貫通するって! 本当は!)
 
DQN1「まぁまだ今日は始まったばかりだ……楽しもうぜぇ?」

女(まだ続くんだ……今度こそは未然に防がないと……)


~三時間目、体育~

女(ううー、体育は男子と女子が別々だよぉー、男君大丈夫かな……)

男「……」スパァン! スパァン! 

女(男子はたしかテニス……ん? 男君は壁打ち……いや素振りかな。凄まじい音は聞こえるけどボールは見えないし)

DQN2「あーん? 俺様の美技に酔いな」

女(あれはDQN2……!もしかして壁側を向いてる男君に向かってボールを打つ気!? そんなことしたら……)

DQN2「あーん? 絶望へのろんぶひゃぁ!?」ボゴォッ! 

女(な、何が起こったの!? 構えてたDQN2にボールが飛んできたみたいだけど……一体どこから?)

男「……取りこぼした」オドオド

女「ポー(どうしてか分かんないけど、男君が気まずそうにDQN2の周りウロウロしてる……可愛い)」

女友「女……ねえ、女ってば」

女「今良い所なんだから邪魔しないで」

女教師「……そうか。実は私の授業も良いところでな。
とある生徒に何度も注意してるんだが、どうも反省の色が見えない。処罰を一緒に考えてくれないか?」

女「……はっ!! ……お、お手柔らかにお願いします」


書く速度遅くてすんません

色々作業しながら合間に書いてるんで、なるべくもっとはやくかけるようにします(^_^;)


~昼休み、三階教室前廊下~

女「く、くそぅ……女教師に昼休みグラウンド整備させられた……。おかげで男君の足取りが……)

DQN「クックック。あいつらは失敗したみたいだが、ツメがあめえんだよ。俺みたいに頭使わなくちゃな……」

女(あ、あれはDQN……。DQN達の中でのリーダー。……足元にバケツが置いてあるけど何なんだろう……?」

DQN「あいつの鞄を盗んで校舎裏に置いといた。そんで手紙で予備出して、あとはこっから……クックック」

女(たしかにここからなら校舎裏の様子が見えるけど……もしかして水をかけるの!?)

DQN「お、きたきた。さあて午後はびしょ濡れで授業を受けるんだ……なっと!」ザッバァ

女「……あぁ! (で、でも男君だし、水だって回避してるんじゃ……)」オソルオソル

男「……」ポタポタ

女(ダメだった! 思いっきり水かぶっちゃってる! さすがに避けきれなかったのかな……)

DQN「クックック、ざまあみろ」

女(防いであげられなかった……ごめんね男く……? あれ、でも何か様子が変)

男「……鞄濡れてない」

女(鞄が気になってたの!? 制服は!?)

男「……体育で汗かいて気持ち悪かった。天の恵みに感謝」

女、DQN(雨だと思ってるぅうううううう!?)

女(あれを雨だと思っちゃったんだね、男君! そうだよね! 
今ゲリラ豪雨とか騒がれてるもんね! 器の大きい男君にはその程度だよね!)

DQN「……チィッ!」壁ガンッ

女(……けどDQNもイラつき始めてる……そろそろ直接手を出してくるはず。そんなことになったら……マズイ……よね?

女(と、とにかく私は男君がイジめられるなんて耐えられない。例え本人が気づいてなくてもそんなの嫌だもん)

女(放課後あいつらに直談判してやる。男君イジめるのはやめて、って……)

女(ようし! 絶対助けるからね! 男君!)

こいつ…天然属性(主人公特権)も備えているのか…

 
書く量は今が折り返しぐらいです。

スレ立てるというか……書き込むの自体初めてなんで、色々遅かったり迷惑かけたりして申し訳ないです

め…メ欄にトリップキー…じゃ…無いよね?


メ欄にトリップキーですか……。
よく分かんないんですけど、もししちゃいけない事だったら教えてください。
お願いします。

いけない事ではないんだけれどwwwwwwww
mdiW23ryって何かなーって

◆トリップ(酉)に関して

 名前欄に#(半角シャープ)と適当な文字や数字を入れるとトリップ、いわゆる酉が表示されます。
 例 #SS速報VIP → ◆82qWBuLEU6
   #123    → ◆TJ9qoWuqvA
 
 これを使うと作者本人の証明となり、他人になりすましをされる危険性もありません。

----------------
#○○の○○は絶対に他人に明かしちゃいけないよ!
酉の意味なくなるからね!


~放課後、校舎裏~

DQN1「あいつ本当に運が良いよなぁ」

DQN2「あ、あーん? まったくだ」ズキズキ

DQN「おまけに能天気ときてる……こうなったら実力行使しかねえな」

女「ちょ、ちょっと待ちなさいよ……あんた達」

DQN1「あぁ?」

DQN2「あーん?」

DQN「女か? 何しにきやがった?」

女「あ、あんた達ねえ……あんな陰湿な事やった挙句、次は三人がかりで直接イジめようって言うの?」

DQN1「なんだぁ……? お前気付いてたのかよぉ、めんどくせぇ」

DQN2「あーん? つーかお前には関係なくね?」

女「か、関係ある。男君とはクラスメートで、友達何だから!」

DQN「はー……。あんなネクラなやつのどこかいいんだか……いや、待てよ? ……また良い事思い付いちまった」

DQN2「あーん? どうした?」

DQN「……こいつ、ひん剥いちまおうぜ」

女「!?」

DQN1「そ、それぁ最高に狂ってんなぁ……。つ、つーかマジでやんのかぁ?」

DQN2「あ、あーん? ばれたらやばいやつじゃね?」

DQN「なーに。ひん剥いて写真撮るだけだよ。そんで男にみせつけてやんのさ。俺らに逆らうとどうなんのかってな」

DQN1「け、けどよぉ」

DQN2「あ、あーん?」

DQN「へーきだって。それに前からコイツ結構良い女だって思ってたんだ。オカズにするぐらい問題ねーって」

DQN1「た、たしかにぃ?」

DQN2「あーん? かなり上玉だけどよ……」

女「い、嫌……」

DQN「それじゃあ決定……だな」ニタァ


トリップってつまり、なりすまし防止って事ですか?
……そういうの全然知らずにやってました。
もしそれでご迷惑かけるんでしたら、本当に申し訳ないです……。

俺の書き方が悪かった、ごめん
単にmdiW23ryが気になっただけで、迷惑とかでは全く無いよ

そこまで>>1に気を使わせてしまった俺が括るべきだorz


~三階教室前廊下~

男(……結局女さんに声かけられなかった)

男(……今日はこのまま帰……。いや、鞄はまだあった)

男(……探して、せめてさよならだけでも言おう)

男(……そのまま一緒に帰りたいけど、そこまで高望みは……ん?)

男(……あれは女さんと……DQN達?)

男(……あんな人気のないところで何を?)

男(……!! 女さんが口を塞がれて、どこかに連れていかれた……!!)

男「……」


読んでくださってる皆さんに迷惑がかかってないなら良かったです
わざわざ説明とかありがとうございます

引き続き楽しんでもらえれば光栄です


~体育倉庫~

女「む、むぐぅ……むぅ!」

DQN1「へ、へへぇ……。や、やっちまったぜぇ」

DQN2「あ、あーん? もう後戻りできねえな」

DQN「どうせバレねえよ、こんな事。それより口塞ぐの手じゃなくてコイツのハンカチ使え」

女「む、むぅ……(嫌……こんなのって……)」ギュッギュ

DQN「暴れんなよ? 写真パシャパシャっと撮って終わりだからよ?」

DQN1「な、なぁやらないならパンツくらい貰ってもかまわねえよなぁ?」

DQN2「あーん? ずりいな。じゃあ俺はブラもらってくぜ」

DQN「ったく。何だかんだお前らノリノリじゃねえかよ。……そんじゃあ始めるか」


女「むう!! むぐう!! (嫌だ!! 離して!!)」

DQN「おらあ! 暴れんなって!」ガシッ

女「むっぐぅ……! むぅ……!」ポロポロ

DQN1「な、泣き顔やべぇ」

DQN2「あ、あーん? なかなかそそるじゃねえの」

女(嫌……嫌ぁ。……怖い、助けて……)

DQN「クックック」



女(助けて……。男君……!)



……ドォン! ドォン! ……ドガッシャァァァァァン!!

DQN、DQN1、DQN2「「「!?」」」

女「……?」

男「……見つけた」


~その頃、男宅~

父「遅いなー、ッシュッシュ、男。父さんのスパーリング、ッシュ、相手出来るの、ッシュ、アイツぐらいなのに」

母「あら


やってみたんですが、ちょっと失敗しちゃいました。
続き書きます


~その頃、男宅~

父「遅いなー、ッシュッシュ、男。父さんのスパーリング、ッシュ、相手出来るの、ッシュ、アイツぐらいなのに」

母「あら奇遇ね、私もよ。最近の若い子はてんで骨がなくてダメだわ」

姉「あたしもさー、野生の熊とか相手にしてみてんだけどよー。全然足りない。ありゃ男の方が百倍は強いわ」

妹「妹も達人百人を相手取るより兄じゃから一本取る方が至難の業じゃ」

母「あらあら。私達ったら男に甘えてばかりね」

父「ッシュッシュ、本当。父さん達のわがままに、ッシュ、付き合ってくれる、ッシュッシュ、良い子に育ってくれた」

姉「そうだよなー、あたし男が怒ったとこなんて見た事ねーもん」

妹「……姉上、それは間違いじゃ」

姉「あん?」

妹「姉上は忘れたか? 八年前にあったあの事件を」

姉「あー……あー、たしかにあったな、そんな事」

母「八年前の」

父「事件?」


姉「あたしも男も妹もまだ小学生でさ、同じ小学校通ってたじゃん。あの事件、二人はもしかして知らないかな」

父「うーん、ッシュ、記憶にないなー」

母「あらあら、私も覚えがないわ」

妹「兄じゃはなにぶんあの喋り方と態度ゆえ、当時は迫害されていたじゃろう」

姉「まあ男のあの性格だから本人はまるで気にしてなかったんだけどな」

妹「しかし愚か者達は触れてはならぬ禁忌に触れたのじゃ」

姉「そーそー、バカガキ共がとんでもない事してくれちゃって」

母「あらあら、どんな事したの?」

姉「そいつらさー『あたし達家族の集合写真』鋏でずたずたにしたらしいんだ」

妹「兄じゃは当時とっても大切にしていて、肌身離さず持っていたものだというのに」

父「ちなみに、ッシュッシュ、どこの子なんだ? その子達とは、ッシュ、直接拳で語り合いたいな、ビシュ!」

姉「まあまあ、落ち着けって。もうそいつらそん時に地獄見てんだから、許してやんなよ」

父「地獄?」

妹「正確には地獄というより、地獄の鬼じゃな」

母「あら、私は出張サービス試合なんてした覚えないけど?」

姉「母ちゃんじゃねーよ、男だよ、男」

母「あら? あの男が?」


姉「既に二十歳以下の世界大会で制覇を果たしていた小学生のあたしですら、あの時の男にはブルっちまったぜ」

妹「土下座しに妹の教室に来たそやつらの顔は、ボコボコに腫れあがって誰が誰だか分からんかった」

父「ふーむ。ッシュッシュ、つまり今の我々の、ッシュ、話し合いから、ッシュ、導き出される結論は」

姉「あたしたちと生活を共にし、怪物と化した男に手を出したら」

妹「命の保証はないじゃろうな」

母「あらあら? だけどそんなチャレンジャーこの世にはいないんじゃないの?」

姉「さあね、まあ死にたがりってどこにでもいるし」

妹「兄じゃも年を重ね更に温厚になったゆえ、よほどの事がないかぎりは大丈夫だとは思うが……」

父「……しかし、ッシュッシュ、万が一今の男を、ッシュッシュ、キレさせようものなら……ビシュッ」



父、母、姉、妹「「「「人としての原型を保てないな」」」」


~学校、体育倉庫~

女「むぐぅ……! むぐぅ……!(男君……! 男君……!)」ポロポロ

男「……女さん、もう平気だから安心して」

女「……!!」コクンコクン

DQN「おい、何勝手に話進めてんだ。……つーかDQN1、おめえ鍵閉めとけって言っただろうが」

DQN1「お、俺はしっかり南京錠したぜぇ? そもそもドアが外れちまったんだから、建てつけの問題だろぉ」

DQN2「あ、あーん? 外れたっつーか、吹っ飛んだに近くね?」

男「……まだ理性が僅かに残ってる。俺達にもう関わらないと約束するなら、痛みを少し和らげてやる」

DQN「男さー、何言っちゃってんの? 今の状況分かる? 3対1よ? 普通に考えてフルボッコよ?」

DQN1「兄貴直伝のプロレス技の威力ぅ、試させてもらうぜぇ?」

DQN2「あーん? 週四でボクシングジム通ってんだぜ、俺」

男「……」

DQN「中学の時は柔道で腕鳴らしててよ。関東のDQNっていやぁ、柔道かじってるやつは震えあがったもんさ」

女(そんな……只でさえ相手が多くて不利なのに、それぞれが別々の格闘技を得意としてるなんて……)


女「むご! むごぉ!(もう良いから! 男君逃げて!)」

男「……すぐ終わる。そこで見てて」

DQN1「あぁ。見ててもらおうなぁ? お前のやられる様をよぉ!」ガッ

男「……」バゴォ

DQN1「ヒャッハァ! 俺のラリアットもろにこらいやがったぜぇ!」

男「……母さんのラリアットはミサイルでも撃ち込まれたんじゃないかって衝撃がくる」

DQN1「あ、あぁ!?」

男「……お前のは風に撫でられている気分になるな」

DQN1「こ、このぉ」バッ

男「……素人のお前でも知っているあの技をやってやろう」ガスッ

DQN1「ち、ちくしょぉ! 離せ! 離しやがれ! な、なんてぇ力だ! ビクともしねぇ!? 
お、おい、跳び箱の上なんかにのってどうするつもりだ! おいぃ!」

男「……筋肉○すたー」ヒュン

DQN1「いぎゃああああああああああああ!」ヅォゴォ! 

男「……プロレスというのはプロがやってこそのプロレス。素人がやればふざけて大怪我だ。それを体で学べ」

DQN「か……かっへぇ」ピクピク


すみません最後DQNじゃなく、DQN1です


DQN2「あーん? そっちにばっか気取られてんじゃ、ねーぞ、こらああああああああ!」バキッ

女「む……!(後ろから殴りかかるなんて……!)」

DQN2「あ、あーん? やってやったぜ……、いってて」ズキズキ

男「……素手で誰かを本気で殴れば拳が痛む。当然の理」ヌギヌギマキマキ

DQN2「あ!? あーん!? なんだそりゃ、拳に制服なんて巻きやがって! なめてんのか!」

男「……なめてるわけじゃない。これが正しいボクシング。
それにお前だって実写版のアンパン○ンになりたいわけじゃないだろ」

DQN2「あーん? そりゃどういう意ぎゃび!?」グギョ ドガラガッシャン!

男「……クッションでも挟まないと首がもげる」

女(す、すごい……。あっという間に二人も倒しちゃった)


DQN「……チィッ!」ガッ

女「ぐっ……!?」

DQN「そこまでだあ! こいつをキズモノにしたくなきゃ大人しくするんだなあ……?」

男「……」

女「むぐっ! むぐぐっ! (どこまで卑怯なの! 離して!)」

DQN「好き勝手暴れやがって! 少し腕っぷしが強えからって調子にのったなあ!?」

男「……女さんに酷い事してみろ。二度と歩けない身体にしてやる」

DQN「いまいち立場がわかってねえみてえだなあ……? (しかしあの二人はのびちまって使えねえ……どうしたもんか)」

女「……! (さんざん暴れたおかげでハンカチが緩んで……これなら!)」ガブッ!

DQN「いってえ!? こっ! 何すんだクソアマ!」バシィン!

女「きゃあ!」ドサッ

男「……」ブッツーン


DQN「こいつ……! せっかくひん剥くだけにしてやろうと思ったのによぉ……! こうなった……!?」

男「……すり足は極めれば相手の懐まで気付かれず、且つ、最速で踏み込める移動術」スーッ

DQN「バカが……! ここまで来ればもう俺の間合いだ!」グィ

男「……踏み込みと腰の入れが甘い」

DQN「なっ……!」

男「……姉ちゃん直伝、痴漢撃退技……! 『金的蹴り上げ投げ』……!!」メキャ グィ! バターン!

DQN「のほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」

男「……」

女(男君……強いんだろうなとは思ってたけど、ここまで……)

男「……」ガシッ

DQN「ピャッ……!? アガガ……」グググッ

女「!? 男君何やってるの!?」

男「……女さんを怖い目に合わせただけじゃなく、忠告までしたのに手まで上げた。それ相応の痛みを与える」

DQN「グガァ……!! ガァ……」ミシミシ

女「だ、だめ……男君、そんなのって……」

男「……心配しないで。こいつが終われば後の二人にも同じ事する」

DQN「ギ、ギャビィ……!?」ブクブク

女「や、やめて! お願い!」ガバッ


男「……女さん、離して……こいつ殺せない」

女「もうやめて! 男君のそんな姿見てたくないよ!」

男「……こいつは女さんに酷い事した。どうして」

女「私なら大丈夫だから……。これ以上やったらDQN、本当に……死んじゃう」

男「……でも」

女「もう十分……。それに男君のおかげで……私、その……無事だったし」

男「……」

女「だから……ね? もう一緒に帰ろう?」

男「……女さんが言うなら、分かった」

女「男君……」ホッ

男「……お、女さん//」

女「ん? どうしたの?」

男「……そ、その、服、はだけて……」

女「服……? ……きゃあ!?//」バッ

男「……これ、羽織って//」

女「お、男君の制服……。あ、ありがと……//」



女「――はい。はい。○○高校の体育倉庫です。男子生徒が三人です。はい。よろしくお願いします」

男「……救急車、よんだの?」

女「うん、あのままってわけにもいかないしね」

男「……女さんは、強いね」

女「え、どうして? 私あいつらに手も足も出なかったよ?」

男「……そういう強さじゃなくて」

女「んー?」

男「……まあいいや。……それよりどうしてあんな事に?」

女「あっ……それは、その、色々事情がありまして……」

男「……教えて」

女「いや、でも……」

男「……」ジーッ

女「うっ……、はい……言います」

男「……よろしい」



男「……女さん」

女「は、はい……」

男「……そんな事、二度としないで」

女「うっ……! ……はい」

男「……俺はあいつらに何かされるても全然痛くない。だけど……女さんが傷ついたら、すごく痛い」

女「お、男君……//」

男「……だから約束」

女「……うん、もう絶対にしないよ。約束する」

男「……ん」スッ

女「指きり?」

男「……ウチの決まりみたいなもの」

女「ふふ……なんか可愛いね。それじゃあ……ハイ」スッ

男「……嘘ついたら」

女「針千本♪」

男「……のーます」

男・女「「指切った」」

女「久々にやるとちょっと楽しいね//」 


男「……それと」グィ

女「……え? ……ふぇえええええ!?//」

男「……ありがとう//」ギュー

女「お、おと、おとおととこくん、これは、は、ハグ」ドキドキ

男「……俺を助けようとしてくれたんだよね。……嬉しかった」

女「そ、そんなの、結果的に迷惑かけちゃったし……余計なマネだったんじゃ……」

男「……違う。女さんはすごく危ない事した、それに関しては、怒ってる。
……でも、反面それを嬉しいって、思ってる自分がいる」

女「……だ、だめ。お、男君、もう離して……ね?」

男「……だけど女さん、……ちょっと震えてる」

女「っ!」ビクッ

男「……ごめんね、怖い思い、させて」


女「だ、大丈夫、だよ。だって私……男君……が、ヒッ、助けに来て、
ヒッグ……くれる、ヒグッ、の、信じ、ヒッグ、て……」ギューッッ

男「……うん。……ありがとう、ごめんね」ナデナデ

女「ヒッ……ヒンッ、ウッ……ウゥ……」

男「……」

女(こんなのってずるいなぁ……。こんな……助けてもらって、優しく抱きしめられて、撫でてもらって……)

女(仕方ないよね。……こんなの。……好きになっちゃうもん。男君の事しか考えられなくなっちゃう……)

男「……どう? 少し落ち着いた?」

女「……」コクン

男「……そっか、じゃあ家まで一緒に」

女「……」スッ

男「……え」

女「……まだ、ちょっと怖いから……手」

男「……う、うん//」

女「……行こう?//」




~二日後、学校昼休み~



モブ1「いやホントに見たんだって! 校舎裏にでっかいくーでたーが出来てたの!」

モブ2「お前wwwwwwそれクーデターじゃなく、クレーターなwwwwww」

モブ3「でも、それって本当にあったの? 実際校舎に被害とかなかったみたいだし」

モブ1「俺見たぜ! 隕石が落っこちてきたあとみたいなのが出来てた!」

モブ3「当日に先生がすぐ整備したって話だけど、一体何があったのかしらね」

モブ1「清掃員のじいちゃんが言ってたけど、三階の校舎から制服着た宇宙人が飛び降りたらしいぜ!」

モブ2「三階からかよwwwwwwてか、じいさんぜってーボケてただろwwww」

モブ3「あと、その日だよね? DQN達が大怪我して運ばれたのって」

モブ2「そうそうwwwwwwDQN1はM字開脚のまんま足閉じなくてwwwwww」

モブ1「DQN2は全部の歯がなくなったうえ、右手と左足が骨折で! 鎖骨にヒビはいってるらしい!」

モブ3「それよりも酷いのがDQNよね……。そ、その……// 男の人の大事な部分が……その、ね?//」

モブ2「使い物になんなくなったんだろwwwwwwそんでその影響からかオネエ口調になったとかwwwwww」

モブ1「悪い事してればそうなっちゃうのかなー……」

モブ3「何はとにかく、おかげで学校今は平和じゃない」

女友「ねー、みんな女知らない? 最近お弁当一緒に食べようとしてもすぐどっか行っちゃって……」

モブ3「えー? 見てないよ? 隣の席の男君にでも聞い……って男君もいない?」

女友「……女のやつ最近授業中ずっと男君の事凝視してるけど……もしかして」


~屋上~

女「はい、あーん//」

男「……じ、自分で食べられる//」

女「せっかく男君のために作ったんだから、食べさせるのも私がやるよ//」

男「……り、理由になってない」ブンブン

女「細かい事は良いの// 口開けて? はい、あーん//」

男「……うぅ、あ、あーん//」

女「どう? おいしい?//」

男「……うん//」ニコ

女(ハァァァァァァァァン// 男君の笑顔いただきましたぁ! もう私お昼ご飯いらないです!//)

男「……そうだ。女さん、土曜日って空いてる?」

女「……へ! あ、ど、土曜日? も、もちろん空いてる!」

男「……良かったら遊びにいかない? 少し珍しい場所に行くけど、家族に紹介したい」

女「か、家族って!// もう公認の仲に!?//」

男「……こっちの学校に来て初めて出来た『友達』だから、みんなとも早く親睦を」キラキラ

女「……そっちかぁ。(うーん、あそこまでしてどうして『友達』……)」

男「……気が乗らない?」ショボーン

女「ち、ちがうよ! 行きたい! 絶対行きたい!」

男「……良かった」パァッ

女(うはぁ……// とびっきりの笑顔だ……//)

女(……幸いまだまだ時間はあるし、これを機に外堀を埋めて……着実に……ふふ)

男「……これから先が楽しみ」

女「うん!//」


―……おわり……?―


これにてとりあえず考えていた分は終了です。

文の誤字脱字は大量、書き込みも遅い。
全然SSスレのルールとかも知らず、ご迷惑をおかけしました。

途中で色々アドバイスをくれた方々、応援の書き込みをくれた方々、ありがとうございました。


もしかしたら続きを書いたりするかもしれません。
その時はまた温かく見守り、助けてくれたら嬉しいです。

書いててとても楽しかったです。
本当にありがとうございました。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月19日 (木) 16:22:17   ID: 5v4fGD3R

神っとるwwwwwwwwwwwwwww

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