シャル「一夏の部屋を盗聴してみない?」(134)

ラウラ「そんな事より侵入した方が」

箒「いや、私達が知らないところで何をしてるか気にならないか?」

鈴「確かに気になるわね…まあ変な事はしてないと思うけど」

セシリア「気は引けますけど知りたいですわ」

シャル「みんなそう言うと思ってもう仕掛けておいたんだ」

箒セシリア鈴ラウラ「おー!」

かなり久しぶりだけど立て逃げがしたかっただけなんだ
あとは>>10がやってくれるよ

立て逃げなら>>1内でオチつけるべき

一夏「はぁ……」

その日のトレーニングを終えて自室のベッドでまどろみながら春からのことを振り返る。

一夏(入学してからずっとISの事ばかりで高校生らしい事何もして無いなぁ……もっと普通の高校生ぽい事、彼女とデートしたりして甘酸っぱい青春を送りたい……)

一夏(可愛い子は沢山居るけどこれと言って好きな人はいないしな、でも…………………)


一夏「彼女……欲しいなぁ…………」Zzz


……………………
……………
………
……

五人「」

ラウラ「一夏の奴め、私と言う夫がありながら……」

シャル「ラ、ラウラ!落ち着いて」

セシリア「そ、それにしても一夏さんは彼女が欲しいと言っておられましたが……」

箒「個人の名前が出てないあたり今は特別に好きな女子がいないと言う事か」

鈴「つまり……」

五人(とりあえず告白すればokがもらえる!!!)

とりあえず中華女は爆発するんじゃね?ケツにブレスケアでもぶちこまれて

>>18
フリスクか



箒(もたもたはしていられない朝稽古と理由をつけてさっさと告白しなければ!)

コンコン

箒「い、一夏ぁ!起きてるか、朝稽古に行くぞ!」バンッ

ラウラシャル「」

箒「」

箒「え……な、なぜ2人が一夏の部屋にいるんだ?というか一夏はどこだ」

シャル「僕たちが来た時にはもういなかったけど……」

ラウラ「スーハースーハー」くんかくんか

箒「ラウラは一夏の枕を離せ!!」

「一夏さ~ん」コンコン

ガチャ

セシリア「一夏さん、おはようご……ざ……」

箒シャルラウラ「お、おはよう」





鈴「ちょっとセシリア、一夏の部屋の前でなにしてん……の……」



箒「はぁ、全員集まってしまったな……」

セシリア「みなさん、抜け駆けなんてずるいですわ!!」

シャル「それをいうならセシリアもだよ」

セシリア「わ、私は一夏さんを起こしに来ただけですわ」

鈴「ともかくどうすんのよ、これから」

ラウラ「本当なら私の嫁は渡さない、と言いたいところだがいっそ全員が告白して一夏に選んでもらって恨みっこなしでどうだろう?」

シャル「それが良さそうだね(それなら僕が1番一夏と親しいはずだ)」

箒「そうだな(ふふふ、それならばファースト幼馴染の私が負けるはずない)」

鈴「それでいいわよ(この中で1番一夏と過ごした時間が長いのは私!幼馴染舐めんじゃないわよ)」

ラウラ「うむ(夫である私が負けるはずがない)」

セシリア「では放課後第3アリーナで(この私が負けるはずありませんわ)」

五人「(一夏は私のものだ!!!!)」


パァン!!!!×5




千冬「お前らはあいつの部屋で朝から何をしているんだ……」

シャル「織斑先生……」

鈴「千ふy スバン!! 織斑先生、おはようございます」


一夏「あれ?みんな俺の部屋で何してんの」

シャル「な、なんでもないよ」アハハ

一夏「千冬姉はどうしたの?」

千冬「織斑先生と呼べ、と言いたいところだか学校じゃないから良しとしよう、昼に倉持技研の技術者が来て白式を見るので一度職員室に来い」

一夏「ああ、わかったよ」

なんで鈴叩かれたのw

すまんこれから空港行くからちょっと投下出来ない、夕方までに少し電車のりながら書き溜める

箒「それより一夏!朝からどこに行っていたんだ」

一夏「ああ、楯無さんがトレーニングしてくれたんだ。腹へったなぁ、みんなで朝飯食べに行かないか?」

シャル「そうだね、混み始める前に行こうか」

セシリア「ささ、一夏さん食堂に行きましよう」

ラウラ「うむ、行くぞ一夏」

一夏「ちよっ!2人ともくっつきすぎじゃない?」

鈴「そうよ2人とも離れなさいよ!」

セシリア「あら、女性をエスコートするのは男性の役目でしてよ」フフン

ラウラ「そうだ夫をちゃんとエスコートしろ」ドヤ

シャル「2人ともずるいよ……」

あれIDが変わった

食堂

箒「一夏、放課後みんなで大事な話しがあるから第3アリーナに来て欲しいんだが……」

一夏「大事な話し?まぁ行くのはいいけどここじゃだめなのか?」

シャル「ここではちよっとね」

鈴「絶対来なさいよ!」

一夏「あ、ああ……(なんでみんな顔が赤いんだ?)」

本音「あ、いたいた。おりむ~会長が放課後生徒会室にくるようにだって」

一夏「のほほんさんおはよ、楯無さんが?さっきなにも言ってなかったのに……」

本音「なんか大事な用事だから絶対くるようにだって~」

>>32
一夏以外には名前を呼ばせん!!!

みたいな感じでブラコンぎみの千冬姉で

一夏「て事なんだけど、その後でも大丈夫か?」

箒「だ、ダメだ!」

セシリア「だめに決まってますわ!それにこちらのほうが先ですわ」

一夏「いや、でも生徒会の仕事かもしれないし。終わったら絶対行くからさ」

ラウラ「まぁしょうがないな」

シャル「絶対に来てね、一夏」

……………………
……………
………
……


放課後:生徒会室

コンコン

一夏「織斑です、入ります」

本音「おりむ~いらっしゃい~、どぞどぞ座って~」

一夏「あれ、今日は虚さんいないの?」

本音「うん、簪ちゃんのIS見てあげてるみたい~、会長は少し遅れるって~」

一夏「そっか、でもなんの用事なんだ?」

本音「さあ~?おりむ~ケーキ食べる?」

一夏「いいの?じゃあ俺お茶入れるよ」

本音「うん、お願い~」

一夏「のほほんさんと2人っきりって珍しいね」

本音「そうだね~教室ではさゆかちゃんや癒子ちゃんも居るしね~」

一夏「教室以外だと箒達とずっと一緒だしなぁ」

本音「だねぇ~」

本音「実はね~今日は会長も来ないんだ」

一夏「え?」

本音「会長も簪ちゃんとトレーニングしながらISを見てあげてるの、私はお休みさせてもらっちやった~」エヘヘ

本音「嘘ついちゃってごめんね、でもこうでもしないとおりむ~と2人になれなかったから……」

一夏「でも、なんで?」

本音「実はね、おりむ~」

本音「ううん、織斑一夏くん」



本音「私、布仏本音は織斑一夏くんの事が誰よりも好きです、だから私と付き合って欲しいな」

一夏「のほほんさん……俺……」

本音「あはは、ごめんね。いきなりこんな事言われて困るよね~」カオマッカ

一夏(のほほんさんがこんな真面目に告白してくれたのに俺は彼女が欲しいってだけで二つ返事していいのか、いや……そんな事できるわけない……し、していいわけがない)

一夏「のほほんさん、少し考えさせてもらってもいいかな?」

本音「う、うん。どんな返事でも待ってるね」

本音「さぁさぁおりむ~、みんながアリーナで待ってるよ、行ってらっしゃい!」ノシ
フリフリ

一夏「うん……のほほんさん、今日はありがとう、また明日教室で!」

アリーナ


箒「遅いぞ一夏!」

一夏「…………」

セシリア「一夏さん?」

一夏「あ……ああ、悪いちょっと考え事してた」

一夏「みんな済まないんだけど今日はちょっと 山田先生「あら?皆さんトレーニングですか?」

鈴「え……っと」

セシリア「ま、まぁそのような物です」

山田先生「実は今4組の簪さんのISの調整が終わったんですが、もし良かったら専用機持ちの皆さんで模擬戦をして見て貰っていいですか?」

千冬「ちょうど一年の専用機持ちが全員いる事だしな」

ラウラ「面白そうだ、いいんじゃないか?(これからって時に……)」

セシリア「そうですわね(一刻を争う時に……)」

箒「チーム戦でいいですか?(潰す潰す潰す潰す)」

山田先生「はい、お願いします~」

五人(邪魔者は全て消す!!!!!!)

わからん

チェックイン済ませたけど打ち合わせ長引きそうだからもうちょい待ってください

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