橘「薫を抱きしめたらデレた」薫「じゅんいち~///」(816)

橘「薫ー」

薫「ん~?なによ純一」

橘「……」

薫「……ちょっと、呼んどいて何黙ってんのよ」

橘「ちょっと失礼」ガバッ

薫「ちょ、ちょっと!いきなり抱きつくとか何考えて…」

橘「うん、柔らかいし良い香りだ……薫の抱き心地は最高だよ」スリスリクンカクンカ

薫「ぅ……ぁ……///」

ID:r37FYpbk0の為に建てた

おいまだかよ

薫「じゅ……じゅんいち……?///」

橘「うん?どうしたんだ薫?」

薫「ア、アンタいきなり……しかも教室で……///」

橘「いや薫が可愛くてつい」

薫「か、かわっ!?」

橘「やっぱり薫(の抱き心地)が一番だよ」

薫「ほ、ホント……?」

橘「ああ、ずっとこうして居たいくらいだ」キリッ

薫「ふにゃあ~///」

こうだよ早く来いよID:r37FYpbk0

田中「あ、あの……橘君?」

橘「何かな、田中さん」

田中「も、もうすぐ授業だしそのくらいにしておいたほうが」

橘「もうそんな時間か……このまま授業受けちゃダメかな?」

田中「ええええええ!?」

梅原「いい加減にしろこのバカ大将!」スパーン!

橘「……痛いじゃないか梅原、上履きで頭叩くなんて酷いぞ」

梅原「なんでお前はこの状況で反応が普通なんだよ……」

棚町「///」

梅原「おいおい大将、本気かよ」

橘「梅原も田中さんも一体どうしたって言うんだよ」

田中「ま、周りの目を気にしてくれると助かるかな~、あはは……」

橘「周り?」

絢辻「橘君?」

橘「絢辻さんまで……一体どうしたの?」

絢辻「二人が仲がいいのは解ったけどそのくらいにしておいたほうがいいわよ?」

橘「そ、そんなぁ……」
   
絢辻「……いい加減にしないと詰めるわよ」ボソッ

橘「い、いえすまむ!」パッ

棚町「ふにゅぅぅぅううう///」クタッ

田中「か、薫!?しっかりして薫!」

仕事しながらじゃ無理がある

昼休み

橘「結局薫はまだ戻ってこないのか」

梅原「おいおい、あれだけやっといて大将まだ足りないっていうのかよ」

橘「うん」

梅原「」

棚町「ちょっと純一!さっきのは一体なんだったのよ!!」

梅原「おー棚町、やっと帰還したか」

橘「あ、薫。急に倒れたから心配したよ」

棚町「う、うん心配かけてゴメンね?///」

梅原(あれ?何この空気)

棚町「///……ハッ!?そ、それより、アンタお昼ご飯どうすんのよ?」


橘「いつもどおり学食だよ」

棚町「だったら一緒にどう?」

橘「そうだな、たまにはいいか……梅原はどうする?」

梅原「……俺は遠慮するわ」ハァ

棚町「そっ、さてそれじゃ行くわよ純一」グッ

橘「お、おい引っ張るなよ薫」

学食

棚町「う~ん、席が空いてないわね……どうする純……あれ?」

橘「お~い薫、こっちこっち」

棚町「お、この中で席を見つけるとはやるわ、ね……」

橘「どうしたんだよ急に突っ立って」

棚町「……アンタ一人分しかないじゃない、ケンカ売ってんの?」

橘「何言ってるんだよ、薫はここだろ?」

棚町「ここって……まさか!?」

橘「僕の膝の間があるじゃないか」

棚町「」

橘「ホラ早く」ポンポン

棚町「あ、アンタいきなり何言い出すのよ!?」

橘「今日は薫を膝抱っこしながらご飯を食べたいんだ」キリッ

棚町「ぅ……ぁ……ハイ、シツレイシマス///」ポスッ

橘「やっぱり薫(の抱き心地)が一番だなあ!……はい、薫アーン」スッ

棚町「な……あ……アーン///」

スマンやっぱ厳しい

橘「今日のB定食はなかなか良かったな……
  どうしたんだ薫?顔が真っ赤じゃないか!?」

棚町どうしたって……こんなことしといてアンタねぇ……!」

橘「ちょっと顔を近くで見てみよう」グッ

棚町「うぇ!?(更に抱き寄せてきた!?)」

橘「う~ん、熱でもあるのか?」コツン

棚町「ぁ……///」

橘「ちょっと熱いな……よし、保健室に行こうか、薫」

棚町「ふぁ?///」

橘「相当悪そうだな、よしちょっとこのまま抱き上げるぞ?」

棚町「ふぇ?///」

誰かバトンタッチーはやくー

橘「よっ……と、軽いなあ薫」

棚町(お、お姫様抱っこ!?なにこれ……なにこれどういうこと!!!?
   てかなんでコイツの為すがままになってんのよ私!?)

橘「すぐに保健室に連れて行ってやるからな、ちょっとの辛抱だぞ?」

棚町「ぅ、ぅん……///」






橘「しつれいしまーす……って誰もいないな、どうしようか?」

棚町「じゅんいちに任せる……///」

橘「そっか、じゃあまずベッドだな」

棚町「う、うん……優しく、ね?」

橘「わかってるって」ハハ

橘「ゆっくりゆっくり……よっ、と」ポスン

棚町「ぁ……///(なんだかよく解らないうちにとうとう……///)」

橘「いいか、薫?」

棚町「///……ハイ、オネガイシマス///」

橘「うん任せて



  先生呼んでくるから大人しくしてるんだぞ?」

棚町「……はい?」

橘「それじゃ、先生呼んでそのまま教室に戻るけどまた休み時間に様子見に来るから」

棚町「じゅ、じゅんいち!ちょ、ま……」

ガラガラ、ピシャン

棚町「」





棚町「……えっ?」

だれかへるーぷ

体育倉庫

薫「」

橘「」

薫「」

橘「」

薫「」

橘「・・・!」

薫「///」

コピペ

満員電車

薫「」

橘「」

薫「」

橘「」

薫「」

橘「・・・!」

薫「///」

コピペ

お前ら保守してるとかアホか仕事中だから無理って言ってるじゃない

お前ら書くとも言ってないスレ保守するとか馬鹿なの?バーカバーカバーカ

休み時間

橘「おーい薫、調子はどうだ?」

棚町「来たわね女の敵!」

橘「お、おい、いきなりどうしたんだよ薫……」

棚町「どうしたもこうしたもないわよこのHENTAI!私に何したか忘れたの!?」

橘「何って……抱きしめただけじゃないか」

棚町「だけってアンタねぇ……」

橘「そんなことより具合はもう良いのか?」

棚町「っ!べ、別に具合が悪かった訳じゃないわよこのスカタン!!」

橘「そうなのか?」

棚町「そうなの!てかアンタ本気で言ってる訳?」

橘「ならちょっと確認するから身体起こせるか?」

棚町「……ん」ムクリ

橘「どれ……」グッ

棚町「ちょっ、アンタまた!?」

橘「どれどれ」コツン

棚町「ぅ……あ……///」

橘「薫、まだちょっと熱があるじゃないか」

棚町「誰のせいだと……///」

橘「それにしても薫(の抱き心地)は最高だなあ」

棚町「えっ……ちょっとじゅんいち……それって……///」

ガラガラッ

田中「薫ー、大丈夫ー?」

梅原「一応様子見に来てやったぞー」

橘「梅原に田中さんも来たんだ」

田中「あ、橘君。来てたん……」

梅原「なんだよ大将、見かけないと思ったら……」

棚町「///」

梅原「」

田中「」

橘「今ちょっと確認してるんだけどまだちょっと熱があるみたいなんだ」

梅原「そ、そうか……」

田中「な、なら安心だね……」

棚町「ってそうじゃないでしょ!?ちょっと純一、離しなさいよっ!」

橘「嫌だ」ギュッ

棚町「ぇ……ぁ…………うん///」

梅原「あ~……その、なんだ」

田中「か、薫は大丈夫みたいだし私たちは戻ろうか梅原君」

棚町「ちょ、恵子!?今コイツ熱あるって言ったじゃない!?」

橘「なんだよ薫、熱があるって自覚あるなら大人しくしてなきゃダメじゃないか」

棚町「アンタはちょっと黙ってなさい!」

梅原「……まぁ後は任せたぜ、大将!」

橘「ああ、僕はこのまま薫に付き添ってるよ」

田中「そ、そっか……じゃあお願いね橘君」

棚町「聞きなさいよアンタ等も!!」

飯食ってくる

田中「じゃ、薫お大事にね?」

梅原「またな~」

ガラガラ、ピシャッ

棚町「なんであたしの発言ことごとくスルーなのよ……」

橘「ははは、薫はすぐ無理するヤツだって皆解ってるんだよ」

棚町「何良い事言った、みたいな顔してんのよこの諸悪の根源!!」

橘「ダメじゃないか薫!
 皆がああやって心配しているんだし安静にしてないと」ギュッ

棚町「ぁ……ぅ、うん、わかった……///」

橘「ほら、横にならないと」

棚町「ん……///ってちょっと待ちなさい!」

橘「うん?どうしたんだ薫?」

棚町「何でアンタは普通にあたしに抱きついたまま同じベッドに入ろうとしてんのよ!?」

橘「いや、薫のことだしちゃんと見張ってないと」

棚町「だからって同じベッドに入るとかおかしいでしょ!し、しかも抱きついたままって……///」

橘「いや~なんだか僕も眠くなってきちゃって、ははは」

棚町「だったら隣のベッド使いなさいよ!」

橘「僕は薫(の抱き心地)と一緒に寝たいんだ!……薫は嫌なのか?」キリッギュッ

棚町「ぃ……嫌じゃない……じゅんいちだったら……///」

橘「そっか、ありがとう薫」

棚町「うん……///」

橘「ほら、早く横になって」

棚町「ん……///(だからなんであたしはコイツの言うことに逆らえないのよ!?)」

橘「それじゃお休み薫」

棚町「うん、お休みじゅんいち///」

橘「……」

棚町(って!?流されすぎでしょあたし!こ、このままじゃ純一とついに……)

橘「……」

棚町「///」

橘「……」

棚町「///////」

橘「……」

棚町「~~~っ///」

橘「……」

棚町「……?」

橘「……」

棚町「じ、じゅんいち……?///」

橘「zzzzzzz」スピー

棚町「……おい」

棚町「起きろこのそれいけアンポンタン!」バキッ

橘「痛ッ!な、なんだなんだ!?」

棚町「なんだじゃないわよこのとーへんぼく!」

橘「か、薫!?いきなりなんだよ人が幸せな気分で寝てたのに酷いじゃないか!」

棚町「酷いのはアンタのほうよっ!」

橘「酷いって……何かしたか?」

棚町「何もしてないから怒ってんのよ!!」

橘「わ、訳がわからないよ薫……」

棚町「訳がわからんのもお前だああああああああ!!!」

橘(……そっか、きっと体調が悪いところに怖い夢でも見てちょっと不安定になってるんだな)

橘「薫」

棚町「なによっ!!」

橘「僕はここに居るから大丈夫、怖くないぞ」ギュッ

棚町「へっ……?ぁ……///」

橘「ほら、体調悪いんだし安静にしてろってさっき言ったばかりじゃないか」

棚町「ぅ、うん、ごめんなさい……///」







橘「zzz」スカー

棚町(おかしい……絶対何かがおかしい……)

キーンコーンカーンコ-ン

棚町「あ、チャイム鳴った……ほら純一、チャイム鳴ったわよおきろー」ペシペシ

橘「……ん~~……」ムニャムニャ

棚町「こら、おきろ~朝よ~」ペシペシペシ

橘「んぅ……あと、ごふん……」

棚町「なかなか手強いわね……」

棚町「これならキスしても起きないかな……」ボソッ

橘「zzz」スピー

棚町「って何言ってんのよあたし!?///」

棚町「待て待て待て!一時の感情に流されていいの薫!?」

棚町「って、今日はこいつのせいで流されっぱなしだった訳だし」

棚町「あーそう考えたらだんだん腹立ってきたわ……一体なんだってのよ今日のこいつは」

棚町「……」

棚町「……」

棚町「だ、だったらあたしからちょっと位仕返ししたって……いい、わよね」

棚町「そ、そうよこれは仕返し!仕返しなんだから!!」

棚町「ふ、ふふふ……い、行くわよじゅんいちっ!か、覚悟しなさい!!///」

橘「zzz」スカー

棚町(あと……10センチ……5センチ……1センチ……っ!///)

棚町「やっぱり無 田中「やっほー薫、起きてるー?」!?」

棚町「///」

田中「」

※橘さんはまだ薫に抱きついていてそこに薫が上から覆いかぶさっている状態です

田中「お……お邪魔しました……」

棚町「ぎゃーーーー!恵子待って!待ちなさ 橘「ぅう~ん……」アンタはいつまで寝て、っていうかいい加減離せっ!」バキッ

橘「うわっ!?なんだなんだ」ギューッ

棚町「ちょっ、更に……///っていい加減にしろコラァァァアアアアアア!!!」







田中「な、な~んだそうだったんだ……つまんないの」ボソッ

棚町「恵子~?なんか言ったかしら~?」ニッコニコ

田中「な、なんでもない!なんでもないよ薫!」

橘(田中さんが正座していてそれをベッドに腰掛けてる薫が威圧的に見下ろしている
  ……一体何があったんだ?そして何故僕はベッドに拘束されているんだ?)

帰り道

棚町「あ~今日は散々な目に遭ったわ……」

橘「ははは、災難だったな」

棚町「お前が言うな!!」

橘「?」

田中「あ、あはは……」

棚町「さて、あたしはこれからバイトだけど恵子と純一はどうするの?」

橘「う~ん僕は買いたいものがあるから本屋によって帰るよ」

田中「私は特に……あ、じゃあ久々に薫のファミレスにお邪魔しようかなぁ」

棚町「お、恵子は話せるわね♪……それに比べて純一ときたら」

橘「な、なんだよ……」

棚町「ほら聞いた恵子!?うちの旦那ったら最近ずっとこんな調子で冷たいのよ~」ヨヨヨ

田中「あらら、もう倦怠期なの?」

橘「な、何言い出すんだよ薫!?田中さんまで乗らないでよ!」

棚町「あははは、冗談よじょーだん♪」

田中「あ、そろそろ分かれ道だね」

橘「そうだね」

棚町「じゃ、あたしたちはこっちだから」

田中「バイバイ、橘君」

橘「うん、また明日。薫、田中さん」

棚町「じゃね~純一」







棚町「それにしても変な一日だったわ今日は……」

田中「うん、でもやっぱり薫と橘君は付き合ってたんだね~」

棚町「はぁ!?そんな訳ないじゃない!」

田中「え!?だって橘君と人目も憚らず抱き合って……」

棚町「あ、あれは純一がいきなり抱きついてきたのよ!!」

田中「そ、そうなの?」

田中「だって……いきなり教室であんな……///」

棚町「ちょっと恵子、思い出して赤面しないでよ!こっちはもっと恥ずかしいんだから!」

田中「ご、ごめん……でもなんであんなことに?」

棚町「こっちが聞きたいわよ……
   アイツがぼーっとしてたから後ろからなんかしてやろうと思ったらいきなり呼ばれて……」

田中「えぇ!?まだそこだったの!?」

棚町「……そこって何よ?」

田中「な、なんだろうね?」

橘家

橘「ただいま~」

美也「おかえりにぃに!にしししし」

橘「な、なんだよ美也人の顔を見るなり笑い出して……」

美也「おめでとうにぃに!にぃにもついに彼女ができたんだね!」

橘「えっ……」

美也「……えっ?」

橘「なにそれこわい」

美也「だって見たもん!にぃにが食堂でもじゃ子さんといちゃいちゃしながらご飯食べてたの」

橘「いちゃいちゃって……薫を膝抱っこしていただけだろ?」

美也「えっ?」

橘「えっ?」

美也「ってそれはもういいよにぃに!」

橘「いやだって……」

美也「だってじゃないの!っていうかにぃには彼女じゃない人にあんなことしてたの!?」

橘「いや薫の抱き心地がよくてつい……」

美也「つい、であんなことするなんてサイテーだよにぃに!」

橘「そ、そんな……」

美也「ちょっとそこに座りなさいにぃに!」

橘「いや、ここまだ玄関……」

美也「はやーく!」

橘「はい……」


みゃー説教タイム中です
橘さんが羨ましく思う紳士諸兄は玄関で正座してお待ち下さい


美也「わかった、にぃに!?」

橘「うん……明日薫には謝ってくるよ」

美也「ちっがーう!もう、ほんとににぃにはダメダメなんだから」

橘「違うって……いったいなにがだよ!?」

美也「もじゃ子さんはにぃににとってなんなの?」

橘「だから薫は中学からの悪友で……」

美也「ホントに?ホントにそれだけなの?」

橘「それだけ、って……」

美也「食堂で見たにぃにはすごく嬉しそうだったよ?」

橘「……」

美也「にぃにのあんな顔見たのあの時のクリスマス以来だったから……
   やっと吹っ切れたんだなって思って、みゃーも嬉しかったんだよ?」

橘「美也……」

美也「だから素直になってよにぃに……もじゃ子さんならきっと受け入れてくれるよ!」

橘「……僕は悪いお兄ちゃんだな」

美也「にぃに……?」

橘「妹にこんなに心配をかけていたなんて……ほんとにバカにぃにだ……」

美也「そんなことないよ!にぃにはみゃー自慢のにぃになんだから!」

橘「ありがとう美也、今から薫のところに行ってくるよ!」

美也「うん、頑張ってねにぃに!」






橘「ところでなんでもじゃ子なんだ?」

美也「なんでってにぃにが言ってたんだよ?」

橘「……」

美也「……」

橘「薫には内緒な?」

なんか迷走してきてる助けて

ファミレス前

棚町「それじゃお先に失礼しまーす!」

棚町「はぁー今日も疲れたわ~それに最近寒くなってきたわねぇ……
(……純一に抱きしめてもらったときは……あったかかったな……)」

棚町「ってなに考えちゃってんのよあたし!?」

橘「おーい薫~!」

棚町「ふぇっ!?じ、純一!?」

橘「……そんなに驚くことないじゃないか」

棚町「うっさいわね!それよりいきなりどうしちゃったのよ、こんな時間に?」

橘「うん、ちょっと薫に話したいことがあってさ……」

棚町「煮え切らないわね~言いたいことがあんならはっきり言いなさい!
   あたしとアンタの仲じゃない」

橘「それもそうだな、よし……それじゃあ薫」

棚町「ん~?」






橘「抱きしめてもいいかな?」

棚町「」

橘「やっぱり薫の感触が忘れられないんだ!(抱き心地的な意味で)」

棚町「いきなり何口走ってんのよアンタは!?」

橘「あの感じからして僕と薫の相性はバッチリだと思う!」

棚町「誤解しか生まないような言い方するなああああああああああああああ!!」

橘「だからとりあえず、まずは薫を抱きしめたいんだ!たった今たちどころに!!」

棚町「」

橘「どう……かな?」

棚町「どう……かな?じゃないわよ!こんな所でんな爆弾発言すんな!」

橘「薫……」ジリッ

棚町「ちょ、わかった!わかったから!!」

橘「……薫」スッ

棚町「うっ……」

橘「あぁ、やっぱり薫は最高だ……」ギュッ

棚町「ぅ……うぅ~……///」

橘「薫、これでようやく落ち着いて話せるね……」

棚町「うん……///」

すまん、ちょっと風呂

何でこのスレが残ったのか不思議で仕方ない、なんで保守してんの?お前ら…

橘「まずは今日のことを……薫の気持ちも考えずにいきなり抱きついたりしてゴメン……」

棚町「別にそれは嫌じゃなかったから……謝ったりしないで欲しかったな///」

橘「そ、そっか……」

棚町「うん……///」

橘「それで今日一日だけのことだったけど薫と触れ合えてすごく幸せだった」

棚町「うん、あたしも……今日のじゅんいちがすごく積極的だったから、気付いちゃった
   でも、それをあたしから言うのは癪だから……聞かせて欲しいな///」

橘「う、うん……薫」

棚町「うん」

橘「僕、お前に……」

棚町「うん……」

橘「薫に僕の抱き枕になってほしいんだ、ずっと一緒に寝たい!」

棚町「うん……///……うん?」

橘「ワガママで、いいかげんで……すぐに滅茶苦茶なことばっかりするけど……」

棚町「……」

橘「僕は……抱き心地が最高な薫と一緒にいたいんだ!」

棚町「………………」

橘「……薫?」

棚町「……もっとましな言い方ってもんがあるんじゃない!?」

橘「ええ!?」

棚町「ふざけんじゃないわよ!何が抱き枕だこのスカタン!!
   あ~もうあったまきた!あんたなんか……あんたなんか!!」

橘「薫!!」ギュッ

棚町「ふぇ!?あんた……なんか……///」

橘「僕と一緒じゃ嫌か?」

棚町「……そんなこと、ない///」

橘「じゃあ……」

棚町「うんっ!!///あたしもじゅんいちと一緒に居たい……一緒に寝たい!///」ギュッ

橘「うわっ!」

棚町「バカ……何年待たせたと思ってるのよ///」

数日後

棚町「だまされてる……あたし絶対騙されてる……」

田中「どうしたの薫?」

棚町「恵子……率直な意見を聞きたいんだけど」

田中「うん?なにかな?」

棚町「あたしと純一……どう見えてる?」

田中「薫~それって惚気?どこからどう見てもお似合いだよ!」

棚町「そっか……そっか~……」ガクリ

あの日から、あたしの周りは劇的に変化した。
次の日学校に行ってみれば食堂の一件から学校公認のカップルに

純一が側に居てくれるのは嬉しいはずなんだけど……どこか釈然としない

アイツはいつもあたしを抱きしめてくれるけど
それで全てがうやむやにされているような……

こんなの初めてだから、よくわからないけど……
もし、これがあたしの初恋の結末なんだとしたら納得いかない。

ちゃんと実ったんだけど、正直やり直しを要求したい。

橘「お~い薫ー!」

田中「お、噂をすれば……」

棚町「……はぁ」

橘「……」

薫「……ちょっと、呼んどいて何黙ってんのよ」

橘「ちょっと失礼」ガバッ

薫「ちょ、ちょっと!またこんな所で抱きつくとか何考えて…」

橘「うん、やっぱり柔らかいし良い香りだ……薫の抱き心地は百点満点だよ!!」スリスリクンカクンカ

薫「ぅ……ぁ……///」

おしまい

正直疲れたんました…
即興とかSS若葉マークには正直きつかったですね、はい。もう二度とやらねぇ

保守してたお前ら…ホントバカだろマジで勘弁しろ



続きは>>1じゃなくても良いにしても誰が書くんだい?
え?落とす?ふざけろwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>311

フヒヒサーセンwwwwwwところで他に書いたのあるなら晒してけ下さいお願いします

>>316
これしかないです、もう寝ます
http://invariant0.blog130.fc2.com/blog-entry-1583.html

>>314
よし言い出しっぺの法則だな!

>>322
俺は仕事があるんだよ
日中どうすんだ!馬鹿か!または阿呆か!

ということで書いてくれるね?いや書いてくださいお願いします


橘「うーん……」

梅原「そんなに唸ってどうした大将、無い頭捻って悩み事か?」

棚町「純一がそんな繊細な心を持ってる筈ないでしょ」

橘「し、失礼だな!僕だって悩むことぐらいあるんだぞ!というか、薫の事で悩んでるっていうのに!」

梅原「なんだよ惚気話かよ。全身の関節逆方向に曲がれ」

橘「グロいっ!?」

棚町「っていうか、あたしのことで悩んでるって……あたし、何かした?」

橘「ああ、実はね……」


橘「薫を抱きしめる程度じゃ収まりが付かなくなってきたんだ」

棚町「」

梅原「」


ほら低クオリティ!諦めろ!SSなんか書いたこと無いんだよ!
じゃあ誰か頼むわ

美也スレ立て逃げしたの俺なんだが、まさか薫スレが盛り上がってるとは思いもしなかった

ぶっちゃけ薫しか眼中に無くて他の奴なんかロクに知らないからキャラ崩壊ってレベルじゃなくなるんだよ
だから他の人がやってくれると僕は信じています

じゃあ明日の夕方まで残しておいてくれよ?
まだ薫成分が足りないんだ!ガンバッテネ!

夕方まで残ってたら書く

橘「もう…抑えられないっ…」ダッ

棚町(…純一、そんなにまであたしのことを)


綾辻「きゃっ!だ…誰っ」

橘「綾辻さんも抱き締めたいんだ!」ギュッ

綾辻「ちょ…ちょっとやめてよ」

橘町(…え)

綾辻「みんな見てないで橘くんを止めて」

梅原「大将!ほんとにどうしちまったんだ。おやめなさいって」

橘「…ふぅ。やっぱり抱き心地は薫と同じくらいだ」

綾辻「抱き心地って、なんのことかしら?今度からこういうのやめてもらえると嬉しいかな」

橘(表モードか)

橘「ご、ごめん。」

綾辻「わかってくれたみたいでよかったわ」



梅原「いいのか?大将。棚町が泣いて教室出て行ったけど」

橘「え?い、急いで追いかけないと」タッタッ

また綾辻さんか
絢辻さんのSSは中々増えないな

橘「はぁはぁ…ここにいたのか。やっと追い付いたよ」

棚町「純一?来ないで!」ドカッ

橘「うっ…ど、どうしてこんなことをするんだい。」

棚町「あんたがそれいうの?ほんっとにありえない!」ドガッ

橘「ちょ、ちょっと話をさせてよ。どうして薫はそんなに怒ってるのかな?」

棚町「ほんとにわかってないの?あんた、あたしの抱き心地が一番だって言ってたのに…」

棚町「よりにもよってあの女に…」

橘「なんのことだかさっぱり…ただ僕は抱き心地をしらべたかっただけで」

棚町「あーあ、あたし馬鹿みたい。なに期待してたんだろ。帰るね。」

棚町「あ、あと、あたしに二度と話しかけないで」


<数週間後>

橘(あの日から薫は僕を徹底的に避けるようになった)
橘(変な噂も出てくるようになったし、嫌がらせもうけるようになった)
橘(僕の何がいけなかったんだろう…)

美也「にぃに、今日こそ学校に行こう?」

(橘不登校END)

スキBADEND が好きな俺に隙はなかった。
罵られるのって最高ですよね。

保守がわりでした。
>>328に期待します

薫「じゅんいちー・・・///」スリスリ・・・

梅原「・・・・・・」

田中「・・・・・・」

純一「この前、薫を思いっきり抱きしめたんだ」

純一「そしたら・・・」

薫「ねぇー・・・純一ってばぁー///」スリスリ・・・

純一「・・・デレたんだ」

梅&田「詳しく」

純一「いや、詳しくもなにも・・・」

純一「この前、薫が僕のことをからかって耳を噛んできたんだ」

田中「そんな場面、あったね」

純一「だから、その仕返しに今度は僕が後ろから突然薫のことを思い切り抱きしめた」

梅原「変質者じゃねーか」

純一「そしたら・・・」

薫「じゅんいちー・・・ぎゅってしてー・・・///」

純一「・・・デレた」

田中「なるほど・・・」

梅原「わからん・・・」

梅原「つまりだ」

純一「うん」

梅原「お前と棚町は晴れて恋人同士になったってことで良いのか?」

田中「わぁ、おめでとう!」

薫「えへへ・・・///」スリスリ・・・

純一「何を言ってるんだ?」

純一「僕と薫は中学時代からの・・・」

薫「じゅんいちー///」スリスリ・・・

純一「悪友で・・・」

純一「薫、教室ではやめろよ・・・」

薫「えー・・・」

梅原「これは流石の俺も笑顔でぶん殴って良いレベル」

田中「梅原君、気持ちはわかるけど落ち着いて」

薫「じゅんいちー///だっこー///」

田中「ねぇ、薫?」

薫「ん?なぁに、恵子?」

梅原「戻った!?」

田中「えーと、その」

田中「もしかして薫は橘くんと付き合ってたりするの?」

薫「あらやだ奥さん、告白だってまだですわー」

純一「おいおい、そんな言い方は誤解を招くだろ」

薫「じゅんいち、早くだっこー///」スリスリ・・・

純一「だ、だから教室ではやめろって・・・」

田中「これは流石の私も笑顔で親友辞めるレベルかも」

梅原「気持ちはわかるが落ち着こう、たんぽぽ」

支援

薫「じゅんいちってばー///」スリスリ・・・

純一「・・・まぁ、つまり」

薫「わたしからしちゃお///」ギューッ

純一「こういうことなんだ・・・」

純一「僕といる時は何故だかこうしてデレるようになってしまったんだ」

梅原「・・・・・・」

梅原「なぁ、橘?」

純一「なんだ?」

梅原「付き合ってないのか?」

純一「おいおい・・・どこをどうみたら・・・」

バシッ!

純一「ぐはぁっ!?」

梅原「どの口が言ってんだー!!」

純一「う、うぅっ・・・僕が一体何をしたって言うんだ・・・」

梅原「自分の胸に聞きやがれ、ちくしょー!」

薫「あれ?じゅんいち、ほっぺたが赤い・・・?」

純一「あぁ、うん・・・結構良いパンチもらったからね・・・」

薫「いたい・・・?」

純一「まぁ・・・そこそこ・・・」

薫「いたいのいたいの・・・」

薫「どんでけー///」チュッ・・・

純一「わっ!?」

田中「わぁっ、大胆///」ドキドキ・・・

梅原「」

純一「お、おい・・・薫・・・お前・・・」

薫「えへへ///おまじないよ///」

純一「薫・・・」

田中「いいなぁーこういう関係・・・」

田中「憧れちゃうなぁ・・・」

薫「まぁ、楽しいっちゃ楽しいわね」

薫「でも、もうちょっと関係に変化が欲しいっていうか・・・」

田中「えっ?」

薫「このまま、ずっとただの悪友のままってのもねー」

田中「・・・・・・」

薫「ん?なに?」

田中「橘くんのこと、好きじゃないの?」

薫「うーん・・・自分の気持ち、まだはっきりよくわかんないかな・・・」

田中「どういうことなの・・・」

田中「薫は自分で橘くんのことが好きって自覚無いの?」

薫「恵子には・・・そう見えんの・・・?」ギューッ・・・

純一「お、おい・・・薫・・・当たってる・・・」

田中「一発ぶん殴って良いかな?」

薫「え?」

田中「いや、なんでもないよ」

梅原「・・・はっ!?」

梅原「ほっぺたにキスとか言う衝撃の光景につい我を・・・!?」

梅原「ていうか、なんだ!?」

梅原「今の話を聞く限りじゃ棚町は橘にデレてんのは無自覚ってことなのか?」

薫「じゅんいち、次はくちでしよっか///」ンー

純一「な、なにを言ってるんだよ・・・?」

梅原「オレ、帰っていいかな」

田中「もう少し頑張ろう」

梅原「よぉ、大将?」

純一「ん?なんだよ?」

梅原「棚町とある程度距離をとったらどうなるんだ?」

純一「距離を・・・確かにどうなるんだろう?」

純一「薫、トイレ行きたいから、ちょっと離れてもらっていいかな?」

薫「あぁ、うん。いいわよ!」スッ・・・

田中「意外とあっさり離れたね」

純一「・・・・・・」テクテク・・・

薫「・・・・・・」テクテク・・・

梅&田「・・・・・・」

薫「じゅんいちー///にがさないわよー///」ガバッ・・・

純一「わっ!?」

梅原「ちくしょうっ・・・!」

田中「はい、ハンカチ」

田中「橘くんが離れていっても、そのまま付いていくんだね」

純一「どうやら、そうみたい・・・」

薫「じゅんいち・・・///はむっ・・・///」カプッ・・・

純一「わ、わっ!?」

薫「えへへ///じゅんいちのくび、かんじゃった・・・///」

田中「大胆過ぎるよ、薫・・・///」ドキドキ・・・

田中「・・・・・・」

田中「本当に無自覚なのかな・・・?」

田中「ねぇ、薫?」

薫「ん?なぁに、恵子?」

田中「今、なにしてたの?」

薫「えっ?」

薫「なにって見てたでしょ?」

薫「純一の首をアマガミしてやったのよ」

田中「・・・!?」

薫「今の純一の声、聞いたぁー?すっごい良い反応だったわよね!」

田中「自覚・・・アリ・・・」

田中「・・・・・・」

薫「ねぇ、じゅんいちー?声にでちゃうくらいよかったのー?///」

薫「もっかいしてあげよっか?///」

純一「な、なっ・・・!?ええっ・・・!?」

田中「タチ悪い!」

田中「自覚あるのに変化が欲しいだなんて・・・」

田中「いや、ていうか好きだから、そういうことをしてるんじゃないの?」

田中「・・・・・・」

田中「あーん!」

田中「恋愛ってわかんないよー!!」

薫「じゅんいちー///ナデナデしてほしい///」

純一「ま、まぁ、それくらいなら・・・」ワシャワシャ・・・

薫「へへ///てんきゅ///」

田中「私も幸せになりたーい!!」

薫「ちょっと、さっきから大声出してどうしたのよ、恵子?」

田中「薫はもう黙ってって!」

梅原「・・・・・・」

梅原「(俺も女の子を突然抱きしめたりしたらデレてもらえるんだろうか・・・)」

純一「しかし、参ったな・・・」

薫「じゅんいちー・・・///」スリスリ・・・

純一「このまま薫が離れてくれないと・・・」

絢辻「ねぇ、二人ともちょっと良いかしら?」

純一「あ、絢辻さん・・・」

絢辻「そろそろホームルームも始まるし、席についた方が・・・」

純一「そうなんだよね」

絢辻「えっ?」

純一「だから僕も参っていたんだよ」

絢辻「えーと・・・何を言ってるの?」

薫「ぎゅー・・・///」ムギュッ・・・

純一「このまま薫が離れてくれないと、授業はおろか」

純一「まともに学校生活が送れないんだよね!」

絢辻「・・・・・・」ポカーン

絢辻「え、えーと・・・?」

絢辻「じゃあ、離れたらいいんじゃないの・・・?」

純一「薫、そろそろホームルーム始まるから席につこう」

薫「おことわりー///」ギューッ・・・

絢辻「」イラッ

純一「・・・って、ことなんだ」

絢辻「そうね、まともじゃないのはよくわかったわ」

薫「んー///」スリスリ

絢辻「・・・ねぇ、棚町さん?」

薫「ん?なに、絢辻さん?」

絢辻「そろそろ先生も来る頃だし、席に着いた方が良いかなーって・・・」

薫「あぁ、もうそんな時間か」

薫「ごめんごめん」

絢辻「あっ、ううん。良いのよ」

絢辻「こっちこそ口うるさくてごめんなさ・・・」

薫「じゅんいちー///」スリスリ・・・

純一「こ、こら・・・」

絢辻「」イラッ

純一「・・・まぁ、そういうことなんだ」

絢辻「バカップルもここまで来ると偉大ね・・・」ボソッ・・・

純一「えっ?」

絢辻「あっ、ううん。なんでもないわ」

絢辻「でも、ずっとこのままってわけにはいかないわよ」

純一「うん・・・それはわかってるんだけどね・・・」

薫「じゅんいち、つかまえたー///」ムギュー

絢辻「」イラッ

絢辻「・・・もっと橘くんがちゃんと言ってあげれば良いんじゃないかな?」

絢辻「こんなにも貴方にデレデレとしてるんですもの」

絢辻「貴方の言うことならちゃんと言えば聞いて・・・」

薫「じゅんいち、一緒の席にすわりましょっ///」ギュー

純一「ええっ!?」

絢辻「」イラッ

~~~~~~~~

高橋「・・・・・・」

高橋「えーと・・・」

高橋「棚町さんと・・・橘くん・・・?」

薫「あっ、はい?なんですか?」スリスリ・・・

高橋「いや、なんですか?って・・・その・・・?」

高橋「なに・・・してるの・・・?」

純一「えーと、これには深いわけがありまして・・・」

薫「じゅんいちー///」ムギュー

純一「わ、こら!前が見えな・・・」

高橋「」イラッ

絢辻「(もう好きにしなさいよ)」イラッ

高橋「・・・えーと」

高橋「そういうお年頃なのはわかるんですけどね・・・」

高橋「ちゃんと時と場合をわきまえてもらわないと・・・」

純一「すいません・・・」

高橋「いや、わかってくれればいいの・・・」

薫「じゅんいち///キスしよっか///」ンー・・・

高橋「」イラッ

絢辻「」イラッ

純一「こ、こら!からかうなよ!」

高橋「二人ともあとで職員室に来なさい」

高橋「それと梅原くんと田中さん!早く席について!」

田中「幸せになりたいよー!!」

梅原「誰を抱きしめればいいんだー!?」

~~~~~~~~

職員室

高橋「・・・・・・」

純一「・・・・・・」

薫「じゅんいちー///」スリスリ・・・

高橋「」イラッ

純一「いや、先生違うんです!」

高橋「私への当てつけかしら?」

薫「んー///」スリスリ・・・

高橋「不純異性行為の処罰は・・・と・・・」

男教師1「退学ですね」

男教師2「退学だ」

純一「!?」

高橋「冗談よ冗談」

純一「冗談に聞こえませんでした」

高橋「だとしてもね・・・」

高橋「ちょっと、さっきの教室での行為はどうかと思うんだけどね」キッ・・・

純一「うっ・・・すいません・・・」

純一「ほら、薫も謝れよ・・・」

薫「じゅんいち、ごめん・・・私のせいで怒られちゃって・・・」グズッ・・・

純一「泣くなよ・・・薫は何も悪くなんだから・・・」ワシャワシャ・・・

薫「じゅんいち・・・てんきゅ・・・///」

高橋「」イラッ

高橋「・・・わかったわ、橘くんは下がってよし」

高橋「棚町さんは・・・」

薫「じゅんいち、教室戻っていいって///」ムギュー

高橋「貴女は残るのよっ!!」

きーらきーらきらめくゆきをーry

そろそろ眠いよ、にぃに・・・

限界だ・・・
誰か薫を幸せにしてやってくれ・・・
にぃにはもう寝るよ・・・

職場でVIPを開いたら昨日の悪夢が残ってるとか何の冗談だよ

IDにSEX入ってるし許せよマジで

夜・純一の部屋

「……」

「……」モゾモゾ

「んっ……ぅん……」

「……」ムクリ

橘「う~ん、最近どうも眠りが浅いなあ……」





朝・通学路

梅原「よーう、大将!」

橘「……あぁ、梅原か、おはよう」

梅原「どうした大将、朝っぱらからそんな不景気な顔して?」

橘「うん、最近どうも寝つきが悪くて寝不足なんだよ」

??「ホラしゃきっとしなさい、シャキっと!」バシーン!

橘「った!」

梅原「おぉ、すごい音だな」

橘「~~~~~っ」

??「ったく、朝からそんな調子でどうすんのよ
  『男子たるもの外に出れば七○雄に襲われる』って言うじゃない!」

梅原「男ってのはそんな無理ゲーと毎日戦わにゃならんのか……」

橘「痛いじゃないか!薫!!」

棚町「はぁ~い、ぐーてんもーげん♪」

梅原「よっす棚町、遅刻じゃないなんて珍しいじゃないか」

きたか。歓迎しよう。

棚町「いや~流石に補習の量がシャレにならなくなってきてね」

橘「もう代走とかは勘弁してくれよ……」

棚町「あら、ちょっと今の聞いた?」

梅原「ああ、ばっちり聞いたぜ」

棚町「最近こんな感じでうちの彼氏ったら冷たいのよ……」

梅原「あ~あ、ついに学校公認カップルも破局の危機か」

棚町「ねぇ純一、あたしのこともう飽きちゃったの?もうあたしと……別かれたいの?」

橘「馬鹿なこと言うなよ!!」

棚町「え……」ビクッ

梅原「お……」

橘「僕が……僕が薫(の抱き心地)に飽きるなんてあるわけないじゃないか!」ガバッ

棚町「うわ!アンタまた……ぅ……うん///」

橘「薫(の抱き心地)に不満を感じたことなんて無い!いつだって薫(の抱き心地)は最高だよ!!」ギュッ

棚町「ちょ……じ、じゅんいち……わかった!わかったから!///……もぅ恥ずかしいよ……///」

梅原「おい、落ち着け大将!尋常じゃないくらい注目されてるぞ!?」

橘「ははは、薫は恥ずかしがりだなあ!」

棚町「だって……///」

梅原「」

橘「だったら僕が薫の顔を隠していてあげるよ」ギュ

棚町「んん~じゅんいち、くるしいよ……///」

橘「ご、ごめん、ちょっときつく抱きしめすぎたかな?」

棚町「ぁ……そのままでいいよ、じゅんいち///」

橘「え……」

棚町「ちょっときついくらいのほうがアンタに密着できる、から……///」テレテレ

橘「か、薫……///」

梅原「どうしてこうなった……死のう」

梅原BAD END

午後からは絶望的だし今日は飲み会だからホント無理だぞ

バキの薫で脳内再生された件

>>535
薫「じゅんいち~///」 ギュッ

    握撃!!
   パ ン ッッ !!

橘「~~ッッ!!」ババッ

薫「じゅんいちィ~… 」 グニャァア~

梅原「田中さんや、こいつァえれェことになってきたぜ…ッッ」

お前らまだやってたのかよ
もういいじゃん落とせよ

もしもしだけど

~某日~

橘「…梅原。相談したいことがある」

梅原「ん?何だ大将。そんな真面目な顔して。キャラじゃないぞ?」

橘「…田中さんって可愛くないか?」

梅原「…は?」


俺は休憩時間終わりだからあとは任せた。

>>572
花壇

>>574

橘「薫、大丈夫か」

棚町「ゴホッゴホッ…また痰が…ゴホッ」

棚町「…なんかごめん。あたし、どうしちゃったんだろ。また咳が止まんなくって…また、入院しちゃって…」

棚町「あ、あんた毎日来てくれるけど、あたしは大丈夫だから、毎日来てくれなくてもいいわよ」

橘「僕は好きで来てるんだし、そんなこと言わないでよ」

橘「こんなに(抱き心地が)愛しい娘は薫以外いないし」ギュッ

棚町「…純一、あたし、あんたがいるから頑張れそうな気がする」

まで妄想した。

まだ残ってたのか…お前らスゴイな

橘「ほら、先生も悔しいんだよ…ここは大人しく説教聞いておいた方が得だと思うよ?」

高橋「オイちょっと待てテメェコラ」ガタッ

棚町「そうね、粘っても長引くだけだし…大人しくしておいた方が早く純一をぎゅーできるからね///」

高橋「いやソレについて説教をしようと思うのだけれど」

棚町「先生、私を何処へなりとも連れて行くが良いわ!」

高橋「何でちょっと格好良さげなのかは置いといて、私の話を聞いてくれないかしら…?」プルプル

橘「そうだ!その意気だ薫ゥ―!」

高橋「もうやだ…帰ってよ…」グスッ


高橋先生可愛いよ高橋先生

いや保守替り
保守間隔覚えてないけど

残ってるとは思わなかったよ
これは書いていいのか?

>>399から

純一「えーと・・・それじゃあ僕は・・・」サッ・・・

高橋「ええ・・・早く行きなさい・・・」

薫「・・・・・・」キュッ・・・

純一「・・・・・・」

高橋「・・・・・・」

薫「じゅんいち、行っちゃイヤよ・・・」グズッ・・・

高橋「」イラッ

高橋「・・・はぁ」

高橋「・・・もう、良いわ・・・」

高橋「この話はまた日を改めてすることにしましょう・・・」

純一「本当にすいません・・・」

薫「じゅんいち、教室戻って良いって///」ギュー

高橋「」イラッ

純一「し、失礼しました!」

薫「じゅんいち~///」ギュー

純一「お、おい・・・あんまりくっついて歩くなよ・・・」

薫「どしてよー?」ムギュー

純一「あんまりくっつかれると歩きづらいだろ・・・」

純一「そしたら教室に戻れないだろ?」

薫「じゃあ、だっこー///」ウギュー

純一「いや、そういう問題じゃなくてだな・・・」




七咲「」イラッ

中多「」イラッ

美也「ん?二人ともどうしたの?」

純一「やっと教室の前まで戻ってこれた・・・」

純一「うぅ・・・戻ってくるまでの間、視線という視線が痛かったよ・・・」

薫「じゅんいち~・・・///」スリスリ・・・

純一「・・・・・・」

純一「まぁ、悪い気はしないんだけどさ・・・」

純一「それでもこのままじゃあ僕の学校生活は薫に制限される一方だ・・・」

薫「じゅんいち~・・・キスしよっか・・・///」ンー

純一「だ、だから人がいる前でそういうのは・・・」

薫「今はアンタしか見えない・・・///」ン~

純一「お、おい・・・!だから・・・!」




梨穂子「」イラッ

香苗「桜井?」

梅原「よう、御両人」

田中「呼び出し、大丈夫だった?」

純一「二人とも・・・正気に戻ったのか・・・」

純一「いや、また日を改めるって・・・」

薫「ぎゅーっ///」ムギュー

純一「薫が職員室でもこの調子でさ・・・」

梅原「・・・愛は盲目とは言うが・・・」

田中「これは重傷だね・・・」

薫「///」スリスリ・・・



裡沙「」ワナワナ・・・

男子生徒「絢辻さん、ここちょっと教えて欲しいんだけど・・・」

絢辻「ん?どの部分?」


梅原「しかし、ずっとこのままってわけにはいくまいよ?」

梅原「これ以上麻耶ちゃんの機嫌損ねたら内申に響くぜ?」

純一「だよなー・・・」

薫「じゅんいち、またおへそにキスしても良いよ・・・?///」

純一「えっ、本当に!?」

田中「橘くん・・・」

梅原「お前・・・」


絢辻「」ブチッ

男子生徒「ひぃっ・・・!?」

~~~~~~~~

梅原「橘、昼飯はどうするんだ?」

純一「今日も食堂かな」

田中「薫は?」

薫「じゅんいちっ///」アムッ・・・

純一「う、うわっ!?」

田中「・・・お昼ご飯は橘くんか・・・」

梅原「卑猥な響きだぜ・・・」

薫「あむあむっ・・・おいし///」ペロッ・・・

純一「く、首はダメだって・・・!」

梅原「・・・ちくしょうっ・・・!」

田中「はい、ハンカチ」

梅原「しかし、お前その状態で食堂まで移動出来るのか?」

薫「ぎゅー///」ムギュッ

純一「これが結構大変なんだよね・・・」

純一「職員室まで移動するのさえ一苦労だったよ・・・」

梅原「まぁ、だろうなぁ・・・」

田中「じゃあ私が何か買ってきてあげるよ」

純一「えっ?本当に?」

田中「私も何か購買まで買いに行く予定だったし構わないよ」

純一「なんか悪いなー・・・でも、お願いしちゃおうかな?」

田中「うん!何が良い?」

純一「ありがとう。それじゃあ・・・」

薫「ちょっと純一と恵子!?アンタ達いつからそんなに仲良くなったのよ!?」ムキー

田中「ええっ!?」

お風呂とご飯だよ、にぃに!

帰ってきたよ、にぃに
でも、このSS収集付かないことに気がついたよ、にぃに・・・
誰かに新しく書きなおしてもらおうよ、にぃに・・・

>>647
わかったよ、美也
あとは他のにぃにに任せよう!

誰か書けよ…

にぃに達がんばれ!

きっとにぃには来てくれる

はい

>>701
にぃに!

いや俺のSSはただ薫がひたすらデレてるだけで、どこで止めればいいのかわからないんだ
だからある意味>>631で完結してるんだ

だから今、新しいにぃにが必要だと思うんだよね

鳳凰院凶真wwww

薫「んッブッヒィイ!!でゆぅうう!でちゃぅうう!!・・・ンボォッォオオ!!!」ブピッ!ピー!!

だれかssプリーズ

薫「じ、ジュンイチィぃ・・・ナデナデ、して?///」

   _,,....,,_  _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''>   ゆっくりしていってね!!!  <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
 |::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ     __   _____   ______
 |::::ノ   ヽ、ヽr-r'"´  (.__    ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_  _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7   'r ´          ヽ、ン、

::::::rー''7コ-‐'"´    ;  ', `ヽ/`7 ,'==─-      -─==', i
r-'ァ'"´/  /! ハ  ハ  !  iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ  ,' ,ゝ レリイi (ヒ_]     ヒ_ン ).| .|、i .||
`!  !/レi' (ヒ_]     ヒ_ン レ'i ノ   !Y!""  ,___,   "" 「 !ノ i |
,'  ノ   !'"    ,___,  "' i .レ'    L.',.   ヽ _ン    L」 ノ| .|
 (  ,ハ    ヽ _ン   人!      | ||ヽ、       ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、  )>,、 _____, ,.イ  ハ    レ ル` ー--─ ´ルレ レ´

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