唯「新しいペニバン買ったし早速あずにゃんで試そ」(431)


とある日曜日


唯「お、よく来たねぇ。おあがり~」

梓「おはようございます唯先輩!」

唯「うんおはよー」

梓「それで今日は何の用ですか?」

梓「あ、もしかしてギターもってきたほうが良かったですか?」

梓「勉強かなとおもって一応筆記用具なら持ってきてますけど」

唯「勉強……うん、勉強だよ!」

梓「そうですか! 唯先輩もやるときはやるんですね!」

唯「うん! ヤルときはヤルよ!!」

唯(あずにゃん今日も可愛いなぁ……くふふ)

唯「早速私の部屋いこ?」

梓「はい!」

唯(たっぷり可愛がってあげるよ……)


唯「ささ、ここ座って。ベッド」

梓「はい……あれ、いつものちゃぶ台は?」

唯「いやーあれね、うん燃やした」

梓「燃やしたんですか!?」

唯「うそうそうそ」

梓「なんなんですかそれ」

唯(いちいち大げさに反応しちゃって、もう可愛いなぁ)

梓「勉強はじめます?」

唯「うーん。そうする?」

梓「お昼まで時間少しありますしね」

唯「おっけぃ」


唯「あぁ、じゃあ下に折り畳み机とってくるね?」

唯「ちょっと待ってて!」

梓「はい!」



梓「……唯先輩の部屋散らかってるなぁ」

梓「なんか段ボールがちらほら」

梓「あ、アマゾンだ」

梓「唯先輩もネットで買い物とかするのかな」

梓「何買うんだろー」

梓「ネットで買うといったらやっぱり」

梓「手に入りにくいものとか」

梓「……ちょっと恥ずかしいものとか」

梓「っといけないいけない。勝手に人の部屋物色なんてだめだよね」


梓「あれ、なんかベッドの下にある……」

梓「……ベッドのした」

梓「イコールえっち本」

梓「……」ゴクリ

梓「まさかね……唯先輩に限って」

梓「いやいやありえない」

梓「でも以外とむっつりだったりして」

梓「……ちょっとだけ」

梓「ちょっと見るだけならいいよね……」

梓「こういうのはちゃんと片付けとかない方が悪いって相場が決まってるしね」

梓「それでは失礼します~」


梓「ん、なかなか取れない」ゴソゴソ

梓「とれた!」

梓「!!?」

梓「こ、これは……!!」

唯「……あーずーにゃーんー?」

梓「ゆ、唯先輩っ!!」

唯「イケナイ子だねぇあずにゃんは」

唯「先輩の秘密を覗き見るなんて」

梓「ご、ごめんなさいごめんなさい」

梓「でもこれって……」

唯「……くふ」


唯「それ、何かわかるんだ?」

梓「えっと……」

唯「教えて欲しい?」

梓「いえ……結構です……」

唯「でも興味あるよね?」

唯「だってわざわざベッドの下漁るくらいだもん」

梓「ち、ちがいます!」

唯「何が違うのかな?」

梓「……怖い」

唯「怖くないよ? ただそれの使いかたを無知なあずにゃんに教えてあげようかと」

梓「……」

唯「知りたくないの?」

梓「……えっと」

梓「すこーしだけ、ほんのすこーしだけ興味あります……はい」

唯(堕ちたね)

唯「そっかぁじゃあちょっとだけ教えてあげる」

梓「そ、そもそもどうしてこんなもの唯先輩の部屋にあるんですか?」

唯「えーそれはね」

唯「誤配送だよ。 誤 配 送 」

梓「誤配送……?」

梓「ってそれじゃあ早く返さないとだめじゃないですか!」

唯「嘘に決まってるじゃん」

ガシ

梓「んにゃ!?」

唯「あずにゃんとこういうことしたいから買ったんだよ~♪」

梓「えぇ!!? 嘘!?」

梓「離してください!」


唯「あずにゃんいい匂い~」

梓「ちょ……うぅ」

唯「あれ~あんまり抵抗しないんだね」

梓「だ、だってそうしたら唯先輩が傷つくかなって……」

唯「ふふ、可愛い子」

梓「耳元でぼそぼそ言わないでぇ……」

唯「さてと、さっそくお勉強しよっか。コレの」

梓「……」

唯「その前に」

カチャ

唯「ちゃんとこうしとかないとね」

梓「手錠!?」

唯「逃げちゃだめだよ? あずにゃん」

 じゃああとヨロシク

  <⌒/ヽ-、__
/<_/____/

   ∧∧

  (  ・ω・)
  _| ⊃/(___
/ └-(____/

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  <⌒/ヽ-、___
/<_/____/

   ∧∧

  (  ・ω・) なんで続きかいてないんだよ糞がぁ!!
  _| ⊃/(___
/ └-(____/

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

梓「は、はずしてください!」

唯「えー、でも逃げちゃうじゃん」

梓「にげませんから……」

唯「そう? じゃあ外すよ」

チャキ

唯「はい、外したよ」

梓「唯先輩、こんなものも持ってるんですね……」

唯「んー? いろいろ持ってるよー」

梓「色々って……」

唯「あ、そっちも興味あるんだ……?」

梓「ち、ちがいまはふ!? んん……チュプ、あふ、んんっ……チュプ」

梓「ふはっ……はぁ……いきなり」

唯「興味あるんだね?」

梓「……ふぁぃ」

唯「あはは、キスだけで骨抜きになっちゃった!」


梓「……うぅ」グス

唯「えーチューくらいいままで何回かしたじゃん!」

梓「あ、あれは……スキンシップの延長というか……」

唯「そーぉ? じゃあ」

チュ

梓「んぅ!? ひぅ……チュプ、チュ、ぁぅっ、ん」

唯「……」

梓「……ぁ」

唯「はい! 今のは真面目なキッスです!」

梓「……ばか」

唯「あずにゃん、ベッド行こ?」

梓「……はい」

唯(ふふふ、ちょろいちょろい)

唯(あずにゃんはほんとに強引な押しに弱いなぁ)


唯「じゃあまずはこれつけて!」

梓「猫耳……えっと……」

唯「つべこべ言わずつける!」

スチャ

梓「うっ……」

唯「で、次はこれ!」

唯「じゃじゃーん! 猫さんのしっぽ~」

梓「なんかその尻尾、すごい余計なものがついてるんですが……」

唯「え? あぁこれ? あなるびーずっていうんだよ!」

梓「……はい?」

唯「しらないの? おしりにいれると気持ちいいらしいよ?」

梓「だ、だれの……」

唯「あずにゃんのだよ? 猫さんしっぽだもん」

梓「い、いやです! いれたくないです! そもそもはいりません!」

唯「だいじょうぶだいじょうぶ」

唯「結構簡単にはいるらしいよ。丸っこいしね」

梓「いやいやいや……」

唯「ね? やってみよ?」ニコッ

唯「あずにゃんならきっと似合うよ。すごく可愛いと思う」

梓「……うぅ」

唯(ふふふふふ。あと一歩ってとこだね)

唯「可愛い可愛いあずにゃんが見てみたいな」

唯「あ、いまでも可愛いけどね? でもこれつけたら可愛さ大爆発!」

梓「あんまり……可愛い可愛いいわないでください……」

唯「あー照れてるー。もうほんと可愛い子!」 ギュウ

梓「……ん」

唯「……つけるよね?」ボソ

梓「……はい」

唯「おっけぃ! じゃあ服ぬごっか?」

梓「……はい」


唯「ぬっぎぬっぎ♪ あっずにゃんをぬっぎぬっぎ♪」

梓「……恥ずかしい」

唯「あ! 今日は水玉のおパンツなんだね!」

唯「意外っていうか案の定お子様なの履くんだねぇ!」

梓「うぅ……」

唯「下着姿のあずにゃんも可愛いー!」

梓「し、しりません!」

唯「そのままさ、にゃ~んって言ってにゃ~んって!」

梓「いやです……」

唯「ちぇー、じゃああとで言ってもらお」

梓「いいませんし……」

唯「それじゃあブラジャーからとるね?」

梓「……どうぞ」

唯「はい、とりまーす! さんにーいち」

唯「ほい!」

ファサ

唯「……おぉ!?」

梓「……うぅ」

唯「隠さないで」

梓「……」

唯「みせろー!」

ガバ

梓「きゃあっ!」

唯「ほぉーう。……お風呂でみたことあったねそういえば」

梓「じゃあもう……いいじゃないですか」

唯「子供乳首ー」

梓「そんなこといわないでください」

唯「かわいいね?」


唯「つんつんしたい」

梓「い、いやです」

唯「さっきからいやいや言い過ぎだよ、傷つくなぁ」

梓「う、いやなもんはいやなんです」

唯「ふーん、あずにゃんは乳首よりもはやくおパンツ脱がしてほしいってことかぁ」

梓「えっ、いやその……あぅ……」

唯「もう、いやらしい子」

梓「そんなんじゃないです……」

唯「いいよーっだ、どうせあとで乳首もさわらせてもらうし。勝手に」

梓「そんなことしたらゆるしませんから……」

唯「じゃあいま触っていい?」

梓「…………」

梓「一回だけですよ? 特別の特別ってことで……」

唯「わーい。あずにゃんの子供乳首ー!」

梓「子供じゃないです!」


唯「それでは失礼して……」

梓「……」ゴク

唯「……ちょんちょん」

梓「……あぅ、ん」

唯「……ちょんちょんちょん」

梓「ひゃう……ん」

唯「……ちょん?」

梓「……ぅ」

唯「つまんなーい! もうパンツ脱がす」

梓「えぇえ!?」

唯「はい、抵抗しない」

梓「ちょ、まって」

唯「ずりずり~♪」

梓「ああああぁぁ……」


唯「はい脱げましたーっておお!?」

梓「みないでくださいぃ……」

唯「ツルンツルンだね」

唯「しってたけどね」

梓「……」グス

唯「大丈夫大丈夫! ツルンツルンはいいことなんだよ! 蒸れないし清潔!」

梓「ちょっと馬鹿にしてません……?」

唯「いーのよ、お姉さんはそういうの好きよ」

梓「……」

唯「さ、猫さんしっぽつけようね~」

梓「……あぁついに来てしまった」

唯「おしりこっち向けて」

梓「……うううぅ」

唯「……てや」ペチン

梓「ひゃう!?」


唯「いやーごめんごめん。つい可愛いおしりみてたらこう嗜虐的な感情が」

梓「なんですか、びっくりするじゃないですか!」

唯「あれ? 案外気持よかったり?」

梓「そんなわけないでしょ」

唯「おこらないおこらない」

梓「もう、帰りますよ……」

唯「あ、帰る? だめだめそんなこといっちゃ」

唯「そんな悪いこというあずにゃんには手錠だね」

梓「あ、えっ」

唯「はいカチャン」

唯「左足とベッドの足つないどきました!」

梓「いやぁ! だめです外して!!」

唯「猫さんしっぽ~!! いっくよー!」



  <⌒/ヽ___じゃあな……
/<_/____/

唯「あずにゃんのおしりのあな~」

梓「恥ずかしい……恥ずかしいよぉ」

唯「あ! そうだ! あれがないと」ゴソゴソ

梓「えっそれなんですか?」

唯「ろーしょんだよろーしょん」

唯「これないと痛いよ?」

梓「えっと……わからないです」

唯「ふーん。あ、聞いてこれね、nlsってトコでグッズ買ったらただでついてきたんだよー」

唯「特したなー」

梓「はぁ……」

唯「さっそくぬりぬりしましょうね~♪」

梓「」


梓「ほんっとに恥ずかしいですからもうやめません?」

唯「だめー!」

唯「はいこっちおしり」グイ

唯「まずは指にたらして……」

ピト

唯「うりうりー。べたべただよー」

梓「にゃっ!? 冷たっ!」

唯「すぐ暖かくなるよ」

梓「うぅう……変な感じ……気持ち悪い……」

唯「あずにゃんのおしりの穴に今触ってるよー。ぴくぴくしてかわいいよー」

梓「もう勘弁してください……」

唯「さて、ほぐしはほどほどに、そろそろ本チャンかな」

唯「このあなるびーず10兄弟がいまからあずにゃんのおしりに侵入します!」

唯「こっちにもろーしょんろーしょんっと」ヌリヌリ

梓「……ゴク」


唯「まずは長男です!」

梓「10個も連なってる……ほんとにそんなに入るんですか……?」

唯「チャレンジ精神だよ! あずにゃん」

梓「こんなチャレンジしたくありません」

唯「じゃあそろそろいれるよ?」

梓「……」コク

唯「ごーごー」

ヌプ

梓「んんっ……あ……」

唯「はい。まずは一個!」

梓「はいってる……私のおしりに……うぅう」

唯「どんどんいれます」


唯「にーぃ!」

ズプ

梓「あああ!?」

唯「さーん」

ニュプ

梓「ひゃうぅ……!」

唯「あずにゃん力抜いて! せっかくいれたのに押し戻されるよ」

唯「あと7個! 一緒に頑張ろう!」

梓「あ、はひ……」

唯「気をとりなおして、しーぃ」

ヌププ

梓「もうだめ……恥ずかしくてしにそう」

唯「ごーぉ」

ジュプ

梓「いっ……んぅ……」

唯「ろーく」

ズプズプ

梓「きつい……んん」

唯「がんばがんば! しーち!」

ズチュ

梓「あああ! もうだめぇ!!?」

唯「いけるいける! あずにゃんのおしりはまだまだ頑張れるよ」

唯「あ、こっからちょっと球大きくなるよー」

梓「えぅ!?」

唯「はーち!」

ズズズ

梓「ああああ!!!」

唯「うぬぬ……手ごわい」

唯「あ、はいった」

梓「んぁああ!!」


梓「も、もう無理です! しんじゃいます!」

唯「だいじょうぶだいじょうぶ」

梓「人の気もしらないでぇ!!」

唯「しゃべる余裕があるから大丈夫。これ、私の持論だけどね」

梓「ひどいです!」

唯「元気じゃん」

唯「問答無用の九個め!」

ズプヌプ

梓「きゃあぁ!!」

唯「はいりましたねー。初めてなのになかなかハイスペックなおしり」

唯「さぁあと一個だよ!」

梓「うう……」

唯「これが入ったら。結婚しようね?」

梓「……うぇえ」

唯「よーしいくぞー突撃だー(裏声)」


唯「ごーごー♪」

ズププ

梓「だめぇ! はいらないよぅ……」

唯「甘えない! 力を抜く!」

梓「……うぐ」

梓「んぁっ!」

チュプ

唯「はい、はいりましたねー!」

唯「よくがんばったねあずにゃん!」

梓「……ハァ……はぁ」

唯「よしよしいい子いい子」ナデナデ

梓「あうぅ……」

唯「猫さんしっぽとても似合ってるよ? 可愛い!」

梓「それは……ども、です」

唯「これでまたパーフェクトあずにゃんに一歩近づいたね!」


梓「ほんとにはいっちゃったんですね……」

唯「すごいねー人体の神秘だねー」

梓「……」チラッ

唯「引っこ抜いてみる?」

梓「いえっ! せっかく苦労してつけたんですし!」

唯「だよねー」

梓「そ、そういう意味じゃなくて」

唯「ん? あ、そろそろ本題いこっか」

梓「本題? あぁ、そうでした……」

唯「ペニバン!」

梓「……それはちょっと」

唯「怖い?」

梓「正直いうとそうです……」

唯「優しくするよ?」

梓「……でも、私はじめてですし……」

あれ?結婚は?


唯「あ、初めて?」

梓「……恥ずかしながら」

唯「気にしない気にしない。っていうかあずにゃんかわいいのにね」

唯「ずいぶんモテたでしょ?」

梓「中学生の頃は……人を遠ざけてたっていうか」

梓「全く関心もありませんでしたし……そんなに」

唯「じゃあ意識しだしたのはいつくらいから?」

唯「高校上がってからだよね!? あ、もしかして私にであってからー?」

梓「う、うるさいです!」

唯「図星なの?」

梓「……うぅ」

唯「あずにゃん……うれしいいい!!」

ガバ

梓「にゃっ」

唯「あずにゃんの初めて。大事にするからね?」


唯「はじめてーのーチュウー君とチュウー♪」

梓「チュウはすんだじゃないですか……」

唯「もっかいしよっか!」

梓「えっと……はい……」

唯「じゃああずにゃんからね! んー」

梓「えぇ私から!?」

唯「ほらはやくー」

梓「こんな格好で……う、いきますよ」

チュ

唯「え? こんだけ?」

梓「……」

チュウウ!

唯「んっ……はぁ、ぷは」

梓「……これでいいですか?」

唯「大満足」


唯「あずにゃんもノッてきたね」

梓「もうこの際、なるようになれです……」

唯「ふふふーじゃあさっそく拝見いたしましょう」

唯「あずにゃんの お ◯ ん こ ♪」

梓「えっあっ!?」

唯「もっかい言って欲しい? 何回でも言ってあげるよ?」

梓「あ、あのその!」

唯「あずにゃんのぉ、可愛いかわいい お ◯ ん こ み せ て ♪」

梓「~~!!?」

唯「あははーまだ言葉だけなのに真っ赤~」

梓「唯先輩あまりにもそれは破廉恥です!」

唯「もっと破廉恥なことするよ?」

梓「そ、そうかもしれませんけど……」

唯「……見せてー!」ガバ

梓「にゃああっ!?」


梓「だめぇ! まだ心の準備が」

唯「イタイイタイ、ひっぱらないで」

梓「離してください離して!」

唯「あずにゃんオイタはだめだよーアイタタ」

梓「唯先輩が悪いんです!」

唯「やっぱりイケナイ子猫ちゃんにはコレもつけないとね」

梓「え?」

スポッ

唯「猫さん手袋だよ!」

唯「もうこれで指はつかえないよ!」

梓「あぁあああ!!?」

唯「あははーそんな手でポフポフ叩かれてもいたくないよー!」

唯「ついでに手錠の代わりに……」

唯「はい首輪」

カチャン

唯「また私が変態レズにされてる・・・
  もういい加減にしてよ!」


梓「いやぁああ!」

唯「あははー似合ってるに合ってる」

唯「パーフェクツ!!」

梓「うぅ……なんでこんなことに」

唯「抵抗するからだよー」

唯「記念に一枚いいかな!」

梓「絶対やめてください!」

唯「ぶーケチー」

唯「いいもんいいもん。その分しっかり脳裏に焼き付けるから!」

唯「じぃー」

梓「そんなにみないで……」

唯「おしりの調子はどう?」

梓「えっ? あ、そういえば違和感なく……てなにを言わせるんですか!」

唯「あははー猫さん怒ってもこわくないよー」

梓「馬鹿にしてー!!」

>>92
だな、ただの池沼なのに


  <⌒/ヽ___see you.
/<_/____/






  <⌒/ヽ___昼飯昼飯 ほんと昼飯くうだけだから。信じろって
/<_/____/

   ∧∧

  (  ・ω・)昼飯喰ったら普通お昼寝するだろJK
  _| ⊃/(___
/ └-(____/

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  <⌒/ヽ-、___
/<_/____/

   ∧∧

  (  ・ω・)   ……。
  _| ⊃/(___
/ └-(____/

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


唯「じゃあそろそろいいかな」

唯「見せてもらうね? あずにゃんのお◯んこ」

梓「!」

唯「お◯んこお◯んこ」

梓「!!? やめてください!」

唯「えへへ。はい、足ひらいてー」

梓「……はい」

梓(ついに見られちゃうんだ……唯先輩に大事な部分見られちゃう)

唯「……あずにゃん顔真っ赤だね」

唯「かわいいね?」

梓「うっ……」

唯「ひろげるね?」

グニ

梓「~~ッ!!」

唯「わぁ、すごい! これがあずにゃんのお◯んこ!?」


唯「きれーだねー」

梓(ああああっ)

唯「声にならないくらい恥ずかしいんだね?」

梓「   」コクッコクッ

唯「綺麗な色……ちゃんと白い膜もあるね」

唯「ほんとに初めてなんだ……嬉しいな」

梓「だ、だからそう言って……」

唯「……」ペロ

梓「ひゃうぅ!!?」

梓「な、なななにするんですか」

唯「えーちょっと味見しただけだよー」

梓「変態です!」

唯「私変態だも~ん」

梓「開き直るなんてずるいですよぉ」

唯「ふふ~ん。あっずにゃんのおっ◯んこ、かっわいっいなぁ~」

白い膜の存在を信じているのかお前は

         >>118
         しってるよただのひだだろくそが
  <⌒/ヽ-、___
/<_/____/


梓「歌わないで……」

唯「気持ちをストレートな歌詞におきかえるのです!」

梓「唯先輩……その楽しんでるところ悪いんですが」

梓「もうすこし……」モニョモニョ

唯「ん?」

梓「ムードを……ですね」

唯「は!」

唯「そうだったねあずにゃん! ごめんごめん!」

梓「…………」

唯「私ばっかり盛り上がってもだめだよね! あずにゃんも楽しくなきゃ!」

梓「そういうことではないんですが……」

唯「ってことで楽しい道具をつかおう!」ゴソゴソ

唯「じゃじゃ~ん」

梓「あ、それは……」

唯「ローターだよ!」


梓「しってますけど……」

唯「あずにゃんも持ってる!?」

梓「いえ……持ってません」

唯「そうなの? じゃあ帰りに一個あげるね!」

梓「いりません!」

唯「さっそくコレ使おう」

唯「ロー太にローションをぬりぬりぬり」

梓「あ、あのそれ、使うんですか?」

唯「え? ダメ?」

梓「あの、私。ほんとになにもしたことないんですよ……」

唯「一人遊びも?」

梓「たまに、その、パンツの上から擦るくらいで……」

唯「ふーん。そういう子もいるよね」

梓「だから……怖いっていうか……」

梓「不安なんです……」


唯「そっかぁ……」

唯「私、もうちょっと気を使えばよかったね」

唯「ごめんねあずにゃん。興奮して頭がまわらなかったよ」

梓「いえ、謝らなくてもいいですけど……」

梓「その、出来れば……初めては唯先輩自身がいいかなって……」

梓「おもちゃとかじゃなくってですね……あーもう何いってるんだろ」

唯「……おっけぃ。そういうことなら」

梓「あ……いえ、お願いします」

唯「じゃああずにゃん。触るからね?」

ピト

梓「んっ……ひ」

唯「指入れるよ? 一本だけ」

梓「あ、はいどうぞ……」

ズチュ

唯「ふふっ」


梓「んんんっ!」

唯「あったかいよあずにゃんのお◯んこ」

唯「一応ローションつけてるけど、なくてもいいくらいしっとりしてるね」

唯「興奮してたんだ?」

梓「あっ、ひっ、やぁ……そんないじわりゅ、なこと、んっ……」

唯「あはは、もしかしておしりにしっぽ付けた辺りからかな?」

唯「ねぇ? あずにゃんそうなの?」

ヌチュヌチュ

梓「い、えっと……んっ、はぁそうです」

唯「「へぇーあずにゃんって初めてなのにおしりで感じる変態さんなんだー知らなかったなー」

ズチュズチュ

梓「あうぅ……ひっ!」

唯「へーんたーいさんっ」

梓「ぁぁあ! いぁ……ん」

唯「あはは、可愛いね」


唯「すごいよあずにゃん。どんどんヌチョヌチョになってくるよ」

唯「本当にへんたいさんなんだね?」

梓「そんなんじゃっ……はぁっ! ん……」

唯「こんだけ濡れてるならもう一本イケるね」

唯「どれどれ」

ズプ

梓「うっ、ぐ」

唯「二本だよ? わかるよね?」

梓「あ、はい……わかりましゅ、んっ! ふぁああっ!」

唯「でも入れた感じ二本が限界かな? 三本はさすがねぇ……破けちゃうよ」

唯「あずにゃんの大事な大事なアレ」

唯「ね?」

ヌッチョヌッチョ

梓「あひっ、んんぅ。唯せんぱっ、あぅ……なら、いいです」

唯「……ありがとあずにゃん」


梓「唯先輩がいいです……唯先輩んっあぁ、ひっん……」

唯「あ、ごめんごめん続けて」

梓「はぁ……唯先輩に貰って欲しいです」

唯「お◯んちんなくてごめんね?」

梓「……許します……唯先輩は女の子ですから」

唯「……あずにゃん、チューしよう」

梓「はい?」

唯「幸せが上回れば痛くないらしいよ」

梓「……そうなんですか?」

唯「さぁどうかなー」

梓「もう、またてきとんんっ、ふぁ……」

唯(あずにゃんの初めて。私が全部もらっちゃうよ)

唯(全部欲しい)

唯(甘い吐息も、えっちなお汁も、髪の毛一本一本までも全部全部私の物)

唯(だからあずにゃん聞いて?)


唯「大好きだよ。愛してるよ梓」

ズプ

梓「~~~っぁ!!?」

梓「唯先輩! 私も大好きです! っから」

梓「あぁああっ!!」

唯「やっぱり血、ちょっとだけどでちゃったね」

唯「ごめんね?」

梓「謝らないでっていいましたよね……」

梓「私の大好きな唯先輩のすることなら……なんでも許します」

唯「……あずにゃん」

梓「唯先輩に愛してもらえて……それだけで嬉しいです」

唯「……許してくれるの?」

梓「許すもなにも……悪いことしてません……」

唯「あずにゃん……」

唯「ってことはさ」


唯「ほんとになんでも許してくれるの!?」

梓「え"」

唯「じゃあ次はこのロー太と~ミニバイブと~あとあとこれもつかってみたいんだ~」

唯「えへへ~まだまだいっぱいあるよ~」

唯「あずにゃんとこれからたくさん遊べるなんてうれしいなぁ~」

唯「お土産もいっぱいいれとくね! おうち帰ってもこれで寂しくないよ!」

梓「なぁ~~~~!!?」

                       


第一話
『とある日曜日』 

おしまい



        第二話、はっじまっるよ~~たぶんな
  <⌒/ヽ-、___
/<_/____/

とある放課後


チィクチュク ヌチュ ジュプ

梓「あっ、んんっふ、ぁあ……唯先輩」

唯「あずにゃん我慢我慢。おっきい声だしたら見つかるよ?」

梓「そんな……ん、こんなところでぇ、ひっ」

梓「ここ、トイレですよ……んんっ、はぁ」

唯「昨日は楽しかったね? 帰ってからお土産つかった?」

梓「えっと、んっ……ひ、ローターぁだけぇ……ちょっと」

唯「そっかぁ。うれしいなぁ喜んでもらえて」

梓「よろこんでなんか……」

唯「結局ペニバンつかえなかったもんねー」

唯「近いうちには試してみようね?」

梓「えっ、あっ……はい……」

唯「一日でだいぶ素直になったね……ういヤツういヤツ」

梓「……うぅ」


唯「それと、約束のアレもってきた?」

梓「えぇ……一応」

唯「じゃ、つけてみよっか!」

梓「えっここでですか!?」

唯「うん、みんなにパーフェクトあずにゃん見せてあげなきゃ!」

梓「そ、それは……ちょっと」

唯「…………」

唯「えい」

ズチュズチュ

梓「んぁ、ひぃっ!」

唯「それともみんなの前でこうしてほしいの?」

ヌプヌプ

梓「あ、ちが、わかりましたぁつけますよ」

唯「えへへ、なんか無理やりさせちゃってるみたいで悪いねぇ」

梓「ほとんどおどしじゃないですか……」


唯「そうそうこの尻尾ね」

唯「で、ローションは?」

梓「え?」

唯「えってあずにゃん。ローションないとあなるびーず入れれないよ?」

梓「そ、そうですね……」

唯「もってくるの忘れたの?」

梓「え、ええ! 忘れたんです! だからもういいですよね!」

唯「しかたないなー」

梓「ほっ」

唯「携帯ローションつかうしかないね」

梓「えっ!」

唯「ぬりぬりっと」

唯「さ、あずにゃんいれてあげるからおしりこっち向けてね」

梓「あぅう……」

唯「これ昨日抜くときあずにゃんすごい声だしてたよね」


唯「にゃにゃにゃにゃ~ん、みたいな」

梓「だしてません!」

唯「はい、早くする」ペチ

梓「叩かないでくださいよぉ……」

唯「あずにゃんのおしりの穴にローションぬるの楽しいよ」

梓「うるさいです……」

唯「さて、いれますか」

梓「うう……またこれが入る……」

唯「えいやっと入れてあげるね」

梓「結構です……」

唯「ひとーつ、ふたーつ、みっつ、よっつ、いつつ」

ズプズプズプヌプ

梓「んんっ、冷たっ!」

唯「むっつ、ななつ……やっ、つ」

ズピ ブピュ


唯「空気がはいるとへんな音するねぇ。ブピュだって」

梓「いやぁ、もういや!」

唯「ごめんごめんまじめにやるよ」

唯「ここの……つ、め! よし」

梓「はぁ……ハァ」

唯「あと一個だね~」

梓「はやく終わらせてください……」

梓「こんな間抜けな格好するの嫌なんです」

唯「おねだりしてるみたいで可愛いけど?」

梓「そういうこと言うから嫌なんです!」

唯「もうあずにゃんはお◯んこいじめてる間はおとなしいのになんなんだろうね」

梓「唯先輩!!」

唯「しぃーだよ? あずにゃん」

梓「うっ……んふぅっ!!?」

唯「とか言ってる間に入ったね。10個目!」


唯「はぅ~やっぱり猫さんしっぽ似合うねぇ~」

唯「これ家に届いたときはほんと、どうしよ返品しよっかなって思ったくらいなのに」

唯「やっぱあずにゃんの可愛さは道具を選ばないね!」

梓「ほめてもなにも出ませんよ……」

唯「よし、じゃあ服きて! 猫耳もそうちゃ~く!」

梓「にゃっ!」

唯「いくよいいくよ!」

梓「ちょ、ちょっとまってください……」

唯「んう?」

梓「その……まだ、なんていうか」

唯「あ! そうかごめんごめん」

唯「もっと気持ちよくなりたかったんだね」

唯「じゃあこれ!」

唯「遠隔ロー太!」

梓「……はい?」  


唯「しつれいしま~す」

梓「ちょ、ちょっと……」

ツプ

ズププ

梓「あっ……」

唯「はい、お◯んこの中にしっかりはいりました」

唯「好きなだけ気持ちよくなってね~」

カチ

ヴィーン

梓「んぁああっ!」

唯「あれれーそんな声だしちゃバレちゃうよー?」

梓「んぅ……ふ、ぁ」

唯「弱なら耐えれそうだね」

唯「じゃ、いこっか?」ニヤニヤ

梓「……う、はい」


ガチャ

唯「おいすー」

律「おーっす」

梓「ど、どもです」

澪「うわぁ梓なんだその尻尾」

紬「梓ちゃんは本当に猫だったのね!?」

律「ぶわぁーかおもちゃだろどうみても」

紬「わかってるわよぉ! それでも可愛いわぁ」

唯「えへん!」

澪「なぜお前がいばる」

梓「あ、あのあの」

律「おい梓、にゃーっていってみ、にゃーって」

紬「にゃあんよ梓ちゃんにゃあん」

唯「ほら、リクエストだよあずにゃん」  

澪「……」ワクワク


梓「にゃ、にゃあ……」

梓(やってしまった……)

律「おおおお!」

澪「萌え萌え~キュン!」

紬「いつも可愛いけどそれがあるとさらに可愛いわぁ!!」

唯「でしょでしょ?」

律「へぇ……でもこんなの売ってるんだなぁ」

澪「引っ張ってみていい?」

梓「だ、それはだめです!」

澪「ん?」

紬「どうやって固定してるの~」

律「腰にでも巻いてるのか?」

梓「……あわわわ」

梓(助けてください唯先輩)チラッ

唯「……ふむ」



           なんか書いてるうちに
  <⌒/ヽ___だんだん下品になってきたわ
/<_/____/


唯(なんかこっちみてるなぁ……なんだろう)

唯(もしかして挑発してるのかな)

唯(あ、でもよく見たら物欲しそうな……ふふ)

唯(弱じゃものたりないとか? ならば強さを中にしてと)

カチ

梓「に"ゃああ!!?」 

澪「お、おいどうした梓」

紬「急にかがみこんじゃって……」

律「お腹いたいのか」

梓「あぁ……あああっ! んっ、だめ」

梓「おなか痛、ひぅ、からトイレ……」

梓「いってきます!」 ダッ

唯「……あらま」

律「なんだー?」



唯「あずにゃ~ん」 コンコン

梓「……」

唯「いれてよ~」

梓「んっはぁああっ、ひんっ、……とれた」

唯「あ、とってたのね」

唯「て、鍵かかってないじゃん」

梓「あ、唯先輩……」

唯「ありゃりゃおパンツまでこんなにグショグショにしちゃって」

梓「だ、だってぇ……」

唯「みんなにバレそうになって興奮してたんでしょ? あずにゃんは変態だからね?」

梓「ち、ちがいます、ぅ……ヒグ」

唯「勝手にロー太外しちゃったしこれはおしおきかなー」

梓「えっ、やめてください……」

唯「だーめ。イケナイ子にはお仕置き、これは社会のルールだよ?」


梓「おしおきなんて勘弁して下さい……」

唯「NO. 決定事項なのです」

梓「ううう……」

唯「じゃあご褒美って言葉に置き換えようそうしよう」

梓「一緒じゃないですか」

唯「ま、とりあえず」

pipipi

梓「……?」

唯「あ、もしもし澪ちゃん?」

唯「うん、でね。あずにゃんやっぱりお腹痛いみたいだから私家まで送ってくね」

唯「うん、ごめんね。明日は練習しようね。じゃね~」

梓「あの……」

唯「いこっか? 今日は部活なし! いっぱい遊ぼうねあずにゃん!」

梓(どうしてこんなことに……)


梓「あの、でもこんなコスプレまがいの格好で外でれませんよ」

唯「そっかぁ……じゃああそこにいこう!」

梓「え?」

【保健室】

梓「……校内でするんですか?」

唯「放課後だからたぶんだれもこないよー?」

梓「いや、そうじゃなくて……」

唯「じゃあトイレでする?」

梓「うっ、それはいやです」

唯「あずにゃんわがまま~」

唯「私としては、このままあずにゃんをひっぱりまわしてみんなに見てもらおうかなと思ってたんだけど」

梓「そ、それはいやです!」

唯「だよね~。可愛いけど嫌だよね~」

梓「可愛いとか可愛くないとかじゃなくてですね……」

唯「えへへーじゃあ早速ここに寝てよー」


梓「保健室のベッドって……苦手なんですよね」

梓「安っぽいし肌ざわり悪いし……」

唯「いいじゃんいいじゃん! あるだけまし!」

唯「さ! 今日こそはペニバン使おうねあずにゃん!」

梓「えぇー……」

唯「いっぱい気持ちよくしてあげるからね!」

唯「そうだ! えっとね……」ゴソゴソ

唯「はい! これ!」

梓「また手袋ですか……」

唯「スッポンポンは可哀想だから上はそのままでいいよ! はい手袋つけましょう」

スチャ

梓(まただ……これをつけてしまったらもう一切抵抗できない……はぁ)

唯「あーかわいーねー良く似合うよー!」

梓(またそうやっておだてて……)

梓(このままじゃ心も体も支配されちゃう……)


唯「まずはロー太を戻そうかな」

梓「えっ……またですか」

唯「はい。どうぞ」

梓「どうぞって……」

唯「自分でいれるんだよあずにゃん?」

唯「一人でできるよねー? いい子だもんね?」

唯「昨日もお土産で一人遊びしたんでしょ?」

梓「昨晩は……下着の上からあてがっただけで……」

唯「えーなにそれ! じゃあ記念すべき第一回目ってことで!」

唯「先輩が見守っていてあげよう。じっくりと」

梓「そんなぁ……」

唯「え? それともあずにゃん私の可憐な指を使っていれてほしいの? へんたいさんだね」

梓「う、どっちにしても私が恥ずかしいんじゃないですか」

唯「あずにゃんの恥ずかしがってる顔は最高だよぉ~」

梓「……なら自分でやってみます」

>>170
唯「あずにゃ~ん」 コンコン

梓「……」

唯「いれてよ~」 くぱぁ

まで読んだ


梓「うぅ……ロー太……」

梓「緊張する……」

唯「その前にパンツとスカートをぬぎなさーい!」

ズリッ ストン

梓「に"ゃああ!」

唯「はい、すってんてんの出来上がり」

梓「……ひどいです! いきなりなんて! だいたい唯先輩にはデリカシーってものが」

唯「もう、うるさいなぁ。ソレいれちゃうくらい早くしてよ~まだまだこれからなんだよ?」

唯「てかあずにゃんずいぶんおパンツ汚れてるねー」

梓「……う、うぅぇえええん」グス

唯「泣く子は追加でお仕置きだね」

梓「……」ピタ

唯「いれてごらん?」

梓「はい……」


唯「すでにたっぷり濡れてるんだしいれるの簡単だよね?」

梓「い、いまやってます!」

グリグリ

梓「ぁ、う……」

梓(も、もうちょっと……で)

唯「……ON」ニヤ

カチ

ヴィーン

梓「はにゃ!? あぁっ!?」

コツンコツン


唯「あーあ、落としちゃった。ロー太に嫌われたねあずにゃん」

梓「あ、そ、そうじゃなくて」

唯「ロー太可哀想。おーよしよし」

唯「ロー太の仇はとってあげるからね?」


唯「真打ち登場! バイブのカリ太です!」

梓「ひっ」

唯「この子はすごいよ!」

唯「ヘッドバイブ搭載! 振動の強弱が3段階!さらにスイングが三種類!」

梓「な、ななな」

唯「ど? 気に入った? 昨日のおみやげにも似たようなのいれといたけど」

梓「そ、それいくらなんでもおっきすぎませんか!?」

唯「そっかなー? 表面の素材がやわらかいからなんとかなるよ、たぶんきっとおそらく」

梓「そ、そんな適当な……」

唯「でもね、カリ太はほんとにすごいんだよ!」

唯「見ててね。スイッチオン!」

カチ

ヴィンヴィンヴィンヴィンインギュイイイン

梓「いやあああぁああ!! そんなの無理です! 死んじゃいます!」

唯「おー、カリ太荒ぶってるねぇ。コレは期待できそうだよ」


唯「一応ローションだけ塗っといて……と」

唯「いくよ~?」

梓「あぁ……あぁあっ」

唯「あずにゃんのお◯んこに入りたいよーって言ってる」

梓「じ、じぶんでやります。唯先輩がやったらなんか無理やり……」

唯「その猫さんの手で? さっきもそれでロー太落としちゃったじゃん」

梓「はずしてください! 早急に!」

唯「えー可愛いからやだー」

梓「いじわるです! 悪趣味です! 変態です!」

唯「えへへ~それほどでも~」

唯「じゃ、いくよー」

ピト

梓「うぅ……つめた」

梓(こんなおっきいのが……私の中に!? はいるの!?)

唯「ゴーゴー♪」

   ∧∧

  (  ・ω・)  まだあった
  _| ⊃/(___
/ └-(____/

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


唯「ほら、はいってくよー」

ツプ

梓「んあっ、ふひぃ」

梓「あぁ、入ってくる。こんなおっきのが私の大事なところに……」

唯「うわぁ……すごくえっちな感じだね」

唯「いっきに押しこんでいい?」

梓「あん、いぁ、だめれすっ! んぁっ」

唯「あずにゃんの声いろっぽい……きゅんきゅんしちゃう」

唯「ほーれうりうり、もうすぐ全部はいるよー」

梓「んあぁっ! おっきぃ、も、おっ、あぁ、んむりですよぉ」

唯「あずにゃんならいけるって!」

ツプン

梓「~~ッ!? あぁぁあ!?」

唯「ほらね?」

梓「痛いです! んぁ、抜いてくださいっ!」


唯「きもちよくないの~?」

梓「だってこんぁ、はぁっ、おっきくてもう私」

唯「慣れだよあずにゃん?」

梓「ずるいです、私ばっかり……うっ、んぅ」

唯「そうだねーあずにゃんばっかり気持ちよくなってほんとにずるい!」

梓「ち、ちがぁ、ひ!? きもちっ、あぁ」

唯「あ、気持よかった? そろそろバイブとスイングやってみていい?」

梓「えっと……それはっ」

唯「いいよね? いいややっちゃお」

カチ

梓「にゃああああっ!!?」

唯「あははーなんかすごいことになってる」

唯「あずにゃんの可憐でお子様なお◯んこがカリ太にぐっちゃぐちゃにかきまわされてるよー」

唯「すごいえっちだなぁ……あずにゃんたのしそー」

梓「ああああっ!? とめてぇ!! いやなの!! へんになっちゃう」


唯「気持ちい? よかった!」

梓「よくにゃい、んにゃぁっ! ひぅ、あぁああ!」

唯「うわーあずにゃんの顔だらしないなぁ……」

唯「こんな顔もするんだね。しらなかったよ」

梓「はやくぅ、ぬいて、ひぐ、ください……あふ」

唯「まだフルパワーしてないけど?」

梓「だめですっ、それ、だけふぁあっん! いやぁ」

唯「あずにゃんは素直じゃないなぁ。そういうところが好きだけどね」

梓「ほんとに、だめ……」

唯「そんなに愛くるしくお願いしないでよ」

唯「言われなくても先輩はちゃんとわかってるよ」

唯「いけーカリ太! 全力だー!」

カチ

梓「~~~~~っ!!!?」

梓「んあああああああっ!!!!」


唯「おぉ!? すごい! いままで見たことないくらいよがってる!!?」

梓「うわあああああっ!!? ~~~っあ!」

唯「あーカリ太がおしだされちゃった……」

梓「んはぁっ……」

チョロ……

唯「お!」

梓「あっ、あう、ひっ」

チョロチョロチョロチョロチョロ…

唯「やっちゃったねぇ……」

梓「あう、ひあ、ううううう」

梓「唯先輩のばかぁ……」

唯「きもちよくなりすぎておもらしするなんて……」

唯「へんたいさ~ん♪」

梓「ちが、これは……ひゃうぅ……」

唯「おしっことまんないねぇあずにゃん」


唯「あずにゃんVSカリ太」

唯「勝者は……うーん、あずにゃん! 押出し勝ちです!」

梓「……」グス

唯「よしよし、きもちよかったねーあずにゃん」

梓「うぅ……」

唯「いまのでお仕置きは終わりだよー?」

梓「ほ、ほんとですかぁ……じゃあもう床拭いて帰っても」

唯「いまから勝者にごほうびをあげよう!」

梓「え"っ」

唯「やっと出番がきたんだよ! 私の!」

梓「あの、それって……」

唯「ペニバン!」

梓「つ、つかうんですかほんとに……」

唯「つかうよーそのために買ったんだもん」

梓(まだやるの……)


唯「あ、つけるとこみたい?」

梓「え? ペニ、……って普通にはくだけじゃないんですか?」

唯「時代は進歩するんだよあずにゃん。これはねーおパンツ一体型じゃないのです!」

梓「た、たしかに不思議な形してますね」

唯「こっちがあずにゃんに入れるほう」

梓「じゃあこっちの突起はなんですか?」

唯「わたしのお◯んこにいれて固定するんだよ?」

梓「えっと……それは……」

唯「こんないいものが売ってるなんて、素晴らしい時代だね」

唯「女の子もこれでお◯んちんが手に入るんだよ!」

梓「あぁ……そうなんですか……」

唯「なんかのりきじゃないねー」

梓「唯先輩にお◯んちんなんて、まぬけなイメージしか浮かび上がらなくて……」

唯「ギャグでやってるんじゃないんだよ!」

唯「私はあずにゃんとのえっちは全力全開!」


   ∧__,∧.∩
  r( ^ω^ )ノ <http://www.e-nls.com/pict1-12240-18000011
 └‐、 /(____

/   (____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


梓「変なの、つけたらどんな感じなんでしょう」ツンツン

唯「おもしろそうでしょ?」

梓「た、たしかに……」

唯「お、やるきでた!?」

梓「べ、べつにそういうわけじゃないですけど……」

梓「いい素材っぽいですし……高かったんでしょ?」

唯「うん! 一万円近くした!」

唯「でもこれであずにゃんとえっちできるなら安いもんだね!」

梓「うっ……」

梓(そんな嬉しそうにされたら断れないよ……)

唯「じゃあ私つけるからちょっとまってね」

梓「唯先輩……私が、やりましょうか……?」

唯「え?」

梓「そういえば唯先輩のあそこまだみたことないなって……」

ヤリチンイケメンに見えんのかくそが


唯「じゃあつけてくれる?」

梓「わかりました……パンツ、脱いでください」

唯「いやん、あずにゃんのえっち~」

梓「なぁー!? さんざん人にやっといて、なんですか!」

唯「うそうそ~脱ぐよ~」

ズリ ストン

梓「……よくみれば唯先輩も毛薄いんですね、合宿とかでは気になりませんでしたけど」

唯「あずにゃんほどじゃないけどね」

梓「私はほら、体も小さいですし。分相応ってやつです」

唯「言い訳だよね~」

梓「うるさいです。ほら触りますよ?」

唯「どうぞ!」

梓(この人には羞恥心ってものがないのかなぁ……)

唯「あ、その前に!」

梓「なんです?」


唯「ローションおねがいー」

梓「そうでしたね」

唯「いっぱい手にとってね」

梓「はい……そういえば」

唯「?」

梓「唯先輩は初めてじゃないんですよね……あんなにたくさんおもちゃもってるし」

梓「なんかいろいろ詳しそうだし……ちょっと寂しいような悔しいような」

唯「あー実はねー」

梓「いえ、いいんですよ。そりゃあ当然ですよね。唯先輩可愛いし……さぞやモテたでしょう」

梓「それにもう私たち何歳なんだって話です。高校生ですよ」

梓「きっと世間的には私のほうが稀なケース……すいません」

唯「あずにゃん……あのね、私」

唯「はじめての人、あずにゃんで嬉しいなぁ♪」

梓「え?」

唯「だから大事にしてね? 私のこと大好きでしょ?」


梓「……はい! 喜んで!」

唯「いい笑顔したねぇ。さっきのえっちな顔も好きだけど」

唯「やっぱり可愛いあずにゃんには笑っていてほしいかな」

梓「もう……唯先輩ったら」

唯「ほら、早くつけて~。私あずにゃんとえっちするの待ち遠しいんだー」

梓「さっきからえっちって連呼しすぎですよ……えっちな唯先輩……」

唯「えっちでへんたいなあずにゃんに言われたくないよ~」

梓「もうおしまい! はい、つけちゃいます!」

唯「うん」

梓「ではこんどこそ触りますよ?」

唯「とってもやらしい手つきでお願いします」

梓「…………」

ピト

唯「うっ!?」

梓(あ、いまの感じ新鮮……)


唯「スリスリしないで~」

梓「なじませてるだけです」

唯「おぉ~あずにゃん昨日一日で経験値いっぱいだね」

梓「ちょっと……パソコンでしらべたりしましたから」

唯「なにを? えっちなこと?」

梓「その、お、おんなのこどうしの……やり方とか……」

唯「勉強家だね! さすがあずにゃん!」

唯「唯先生は鼻高々です!」

梓「ふ、ふんいき考えてください」

唯「そだったそだった」

唯「あぁ~んあずにゃんそこはだめぇ~」

梓「もうっ!!」

梓「まじめにっ気持よくっ……なってください!」

ツツ

唯「うひっ!?」


梓「そろそろ指、いれていいですか?」

唯「い、いっぽんだけ……」

梓「こわいんですか? あんな事私にしたくせに」

唯「いや……ほんとそれは、昨日は……誠にすみませんでした」

梓「謝ってもダメです。私の初めてはもう奪われてしまったんですから」

唯「うぇ~ん。あずにゃんの初めてがもうないなんて~」

梓「馬鹿ですかね……」

グニグニ

唯「あぁそこはだめぇ!」

梓「あっ」

唯「ひぃあ!!?」

梓「あー、唯先輩って結構感度いいですねこれ」

梓「おもしろいです」

唯「あずにゃんの……ハァ、いけずぅ~」

梓「……もういれちゃお。いれますね?」


唯「こ、こいっあずにゃん」

梓「人差し指です。ゆっくりいれますから、痛かったら言ってください」

唯「……う、うん」

ツプ

梓「はい、入りました。ローションあったら結構すんなりですね」

唯「うぅ……あずにゃんの指が私の……」

梓「ね? 恥ずかしいでしょう? これで私の気持ちわかりました?」

唯「……なんかおもった以上に興奮しちゃうね? あずにゃんもそうだったんだ……」

梓「あの、まぁ……そんな感じですけど」

唯「はじめて、ちゃんともらってね?」

梓「もらいますよ、絶対に。二本目いれちゃいます」

ツププ

唯「んっ……ふ」

梓「あ、いいですね。可愛いですよ唯先輩」

梓「今日はこのまま私のおもちゃになりましょうか?」


唯「あうう、あずにゃんいじわるしないでぇ……謝るから」

梓「あはは。ほんとに可愛いですよ」

梓「三本目いれます。これはたぶん痛いでしょうけど」

梓「まぁ、そんなもんなんで我慢してください。私も我慢しました」

唯「あずにゃんこわいよぉ……」

梓「そういえば、唯先輩はそのときキスしてくれたんでしたね」

唯「あーそうだったねぇ……で、あずにゃんは?」

梓「えっとですねぇ……」

唯「……」

梓「愛してますよ! 唯先輩っ!」

チュ

唯「んふっ……んんぅ……」

ツプ ズプ

唯「~~っ!!?」

唯「んぁあっ!! んんふっ」


梓「……やっぱり血、でますよね」

梓「痛かったですか? ごめんなさい」

梓「でも私、嬉しいです。唯先輩が手に入って」

唯「……ハァ、ふぅ」

唯「あずにゃん……痛くなかったよ……」

梓「え? ほんとですか?」

唯「うん、それ以上に、幸せだった……」

唯「だから、私のほうがあずにゃんよりもっともっと嬉しかったよ!」

梓「いえ、私のほうが嬉しいです!」

唯「えーわたしだよー。あ、じゃあ二人もっと嬉しくて幸せなことしようね!」

梓「えっ?」

唯「え? じゃないよ。ペニバン! 忘れたの?」

梓「あ、あー……そうでしたね。なんか、舞い上がってて忘れてました」

唯「無事はじめても終えたし、これでやっと装着できる~」

梓「……」ゴク



         ちょっと風呂はいってくる。なぁにほんのちょっとさ……
  <⌒/ヽ___
/<_/____/


唯「……いくよ」

梓「……つけるんですね」

唯「……ままよっ」

ツプ

唯「んっ……っ!」

梓「き、きもちいいんですか!?」

唯「うん……これ、ちょっと動かしただけでもやばいかもしれない」

梓「そ、そんなんでえっちできるんですか」

唯「だ、だいじょうぶ……だいじょうぶ……んぁっ」

唯「……い、よし、これで固定はできたかな」

梓「っぽいですね」

唯「みてみて~お◯んちん~」

梓「うわぁ……り、立派!」

唯「すごいよ! 男の子になった気分!」

梓「……そうなんですか」


唯「私の股間からやんちゃなトンちゃんが生えてるよ~」

梓「ひどいです! トンちゃんをそんな例えに持ち出さないでください!」

唯「じょ、冗談だよぉ……おこらないで」

梓「もう。ほんと唯先輩にお◯んちんがあってもギャグにしかならないんですから!」

唯「ギャグですか……気分はえろえろですけど……」

梓「えーっとその、うーん……なんていうか」

梓「イメージが……ですね」

唯「イメージ?」

梓「はい。唯先輩はほんわかしすぎてて、その凶悪なトンちゃんが似合わないっていうか」

唯「トンちゃんの比喩表現便利だよね~」

梓「あ、ち、ちがいまのはっ!」

唯「いいよいいよ。女の子がお◯んちんなんて連呼するのは恥ずかしいもんね」

唯「これからはこのペニバンのことはトンちゃん2号って呼ぼうよ」

梓(トンちゃんごめんね……)

唯「で、イメージの話だったね」


梓「はい。もっとムードがだせないものかと……」

唯「ほうほうなるほど」

唯「そこで私は考えました」

梓「何をですか?」

唯「ちょっと見ないでねー」

コソコソ

梓「?」

唯「はいできた!」

梓「にゃ!?」

唯「……どう? ヘアピン外して無造作ヘアーにしてみました」

梓「あ、あ、え? ゆ、唯先輩……」

梓(か、かっこいい~!! すごい、何これ! もう唯先輩を凌駕した何かだよ)

唯「おや、わたくしのあまりの美貌に絶句ですかな」

梓「い、いい感じじゃないですか。さっきよりはまだ雰囲気ですかと」

唯「よーし。じゃあ仕切りなおし!」


梓(いまからこんなカッコイイ唯先輩とえっちできるの? うそぉ……)

唯「どうしたのあずにゃん」

梓「い、いえ。なんでもないです。ちょっと心の準備を」

唯「そっかぁ」

唯「じゃあおいで?」

梓「は、はい」

ギュ

唯「ふふ、子猫ちゃんはいつ抱いてもあったかいね」

梓「唯先輩こそふわふわであったかいです」

唯「……可愛いよあずにゃん」

梓「う……くぅ」ゾクゾク

唯「どうしたの?」

梓「か、カッコイイ唯先輩に、耳元でそんなこと言われたら……私」

唯「かっこいい?」

梓「かっこいいです……おかしなきもちになっちゃいます」


唯「もうなってるよね? 私もだよ」

梓「おかしいですよね。女の子同士……」

唯「うん。でもおかしいからチューもえっちもできるんだよ~」

唯「おかしくなって大正解!」

梓「そ、それは……そうかもしれませんけど」

唯「あずにゃんの髪いい匂い。食べちゃいたいくらい」

唯「いいよね? こんだけ我慢したんだもんね?」

梓「えっ」

唯「いただきます」

梓「は……うっ!?」

唯「はむはむ。あずにゃんの髪の毛はむはむ」

梓「ほ、ほんとに髪の毛たべてるんですか?」

唯「じゃあこっちもしてあげる」

梓「こっちって……にゃぁ!!?」

唯「入れる前にもっかい濡らしとこうね?」


梓「んぅ……もう、充分じゃ、ないですか?」

唯「そぉ? じゃあいれていいんだね?」

梓「……はい」

唯「やっとだよ。やっと!」

唯「やっとあずにゃんのグチュグチュお◯んこにいれられる!」

梓「卑猥なこと、んはぁ……いわないでくだ、さい」

唯「たった二日のことなのになんだかすごく長かったような気がするよ」

梓「そ、そうですか?」

唯「いくよ!? いれるよあずにゃん!? いれちゃうよぉ!?」

梓「ここまできてそのテンション~?」

唯「我慢できないよ! 据え膳食わぬは男の恥! いざ参る!」

梓「男じゃないです」

梓(そりゃそのへんの男の人より全然かっこいいけど……)

唯「気分は男の子なの!」

梓「うぅ……わかりました……」


梓「……きてください」ウル

唯「……あ、あず、あ」

唯「あず……うわあああぁぁあずにゃあああああん!!!」

ツプ

梓「にゃああぁ!?」

唯「あずにゃんあずにゃんあずにゃん!! カワイイよぉ!!」

ズプヌピ

梓「ちょ、いた、唯先ぱ、いぃ!!」

唯「あずにゃんどうしてそんなに可愛いの!? おかしいよ!! ずるい!!」

ズプズプ

梓「んぅ……キツ、あぁ、は」

唯「やった! 奥まではいったね!? 大丈夫!? あずにゃんなら大丈夫だよね!?」

梓「唯先輩……急にどうし、んんっ」

唯「あずにゃんがかわいすぎて頭おかしくなっちゃった!! あずにゃんのせいだよ!!」

梓「……そんな」


唯「もう動いていい!? てか動くよ!!」

梓「やぁ……んんっ、ひ」

ズッチュズッチュズッチュ

唯「うわぁすごい! 手でやるときよりえっちな音がする!」

梓「んぁあっ!? あっ、だめ、あふ……ぅ」

唯「気持ちいい? 私も気持ちいいよ!」

梓「これ、んんぅきもちいのか……わか、りましぇ」

唯「あずにゃんの顔えっちだよぉ」

唯「声も甘ったるくて、女の子の良い匂いもして、私の頭にガンガン響いてくる」

梓「わた、しもっ……唯先輩のっ声とか」

梓「んんんっ……あぁん」

唯「なに? 私の声もっと聞きたい? いいよ!」

唯「あずにゃん大好き! 大好き! 大好き!」

唯「痛かったらごめんね? でもね、私嬉しすぎて、気持ちよすぎて腰がとまらないの」

梓「いい、ですよ……ひぐっ、あうぅ」


ズッチュズッチュヌッチュ

唯「だめだめだめ! もうこれ以上は私がおかしくなっちゃう!」

唯「でもやめられないよ!」

唯「だってあずにゃんが死ぬほどえっちなんだもん!!」

梓「そんな、あっ、わた、し……んぅっ、のせいみたいにぃ……」

唯「あずにゃんイケナイ子! えっちな子!」

唯「もう、これは……あっ、んっ、絶対絶対お仕置きがひつようだね」

梓「えっ、んぅ……えっ!?」

唯「猫さんのしっぽの先には……ひみつのスイッチがあるんだよ」

カチ  

ヴヴヴヴヴヴ

梓「~~~~!!?」

梓(うそ、なにこれぇ!? おしりでっ)

唯「前と後ろでいっぱいいっぱい気持ちよくなってね?」

梓「あぁだめぇ……イク、だめぇ……っ!!」


梓「あぁぁぁ! 唯先輩! 私っ……んぅ……イ、いっちゃ」

唯「あずにゃん! きもちーよ! あずにゃんっ!!」

梓「ゆい、せんぱぁい……」

唯「えっちなあずにゃん! 大好き大好き!! 大好き!!」

梓「んぁあ~~~!?」

唯「あずにゃあああああぁつ!!!」

梓「んんんっ、イクぅ!!! イキます!!」

唯「イッて! 気持ちよくなって!!! ね!!?」

梓「ああああああっ!!!」

唯「んんっあぁあああ!!!」


……


梓「ハァ……はぁ」

唯「あずにゃんのここ、まだビクビクしてるー」

梓「うぅ……いじわるです」


唯「意外と早くおわっちゃったね。楽しい時間はあっというま!」

梓「いや、ほんと実時間にしても短かったと思いますけど……」

唯「あずにゃんすっごくえっちだった」

梓「ゆ、唯先輩こそえっちでした」

唯「うんうん、これ以上ないってくらい興奮したよ」

梓「私もです……」

唯「またしたいね?」

梓「そ、そうですね。また気が向いたときにでも……」

唯「いまからまたしたいね?」

梓「えっ! それはちょっと……」

唯「あずにゃんのビクビクお◯んこおいしそー」

梓「ちょ、まってください……」

唯「種がないからやりたい放題だよ!」

梓「そ、そこなし!!?」

唯「あずにゃ~ん。おねが~い」

保守時間目安表 (休日用)

00:00-02:00 40分以内                   __
02:00-04:00 90分以内            _□.--‐<´ヽ`、
04:00-09:00 180分以内         ,.-"`: :.|___\  ヽ、_ノ
09:00-16:00 80分以内         /: : : :,ヽ、\/l`ヽ、  \
16:00-19:00 60分以内         /::/: :〆、 ,×l/:l : l : ̄ヘ<
19:00-00:00 30分以内       |/|: :/●  ●|_!_l_l=:-:‐i´

                  .,-、  |: :|@   @|::|=|: : : : l
保守時間の目安 (平日用)  ;|!:::::::`ヽ、|!_ ⌒  _/:/ : : : : : l
00:00-02:00 60分以内    |!:::::::::::::::::∥r:‐t-t//::ヽ, : : : : : l

02:00-04:00 120分以内     ヾー──'‐(::|×|:::ト==l: : : : : : l
04:00-09:00 210分以内       ./: : : : :ノ:|×|:::|:::::::|: : : :l : : l
09:00-16:00 120分以内      /: :/: : :._}=ェ==|:::::::::ゝ、: :l : : :l

16:00-19:00 60分以内      /: :/|:.__/:::/:/:/ヘ|:::::::::::ノ: : l: : : l
19:00-00:00 30分以内.     /: :/,|/_/_/_/_/∧_l_lエ´ヘ、:l l: : : l
                  /: :/ゝ、/_/_/_/_/_l_l_ヘ_ヘ_ヘ,.ゝl : : :|
                   ̄      .|:×|:×|      ̄ ̄
                         .ヽ_人_ノ


梓「いやです! もう外真っ暗ですよ!!」

唯「ちぇ~。けちんぼ。いいじゃん恋人なんだから」

梓「こっこいびととかそういう問題じゃなくて……今日は疲れたので……」

梓「だから、また……あした……」

唯「えっ!! 明日も!? やったぁ!」

梓「う……そんなおおげさに喜ばないでください……」

唯「明日だね!? 約束したよ? 絶対ね!!」

梓「……えぇ、はい」

唯「よーし今晩は腰ふる練習しとこーっと!」

梓「もうっ!! しりません!!」

唯「さ! 床拭いて帰ろう!」

梓「あっ……」

梓(そういえばおしっこしちゃったんだ……)

唯「あっずにゃんのたーめならえんやこーら♪」フキフキ

梓「……恥ずかしい」


唯「そういえば」

梓「なんです?」

唯「いつまでその格好してるの?」

梓「えっ! あぁそうでした」

梓「さっさとこの手袋はずしてくださいよ! 自分じゃこれ……とれないのでっ!」ググッ

唯「猫さん手袋もそうだけどさぁ。その前に尻尾とろうね?」

梓「しっぽ……はっ!?」

唯「昨日は、はずすときちょーたのしかったね!」

梓「にゃっ、いや、今日は自分で」

唯「だーめ」

梓「あうぅ……」

唯「ゆっくり抜いてあげるから。 ね?」

梓「う、やさしくですよ……」

唯「まかせなさい!」

梓「じゃあ、お願いします」


唯「はいおしりだしてー」

梓「いまさらながら、一度行為を終えた後にまたみられるのは恥ずかしいです……」

唯「私はきにしないよー」

梓「唯先輩はおかしいんですよ」

唯「うぬ、そんなこという子には」

梓「あっ、すいませんすいません! もう勘弁してください」

唯「むふー」

唯「大丈夫だよ、ブルブルはしないであげる」

梓「そうですか……」

唯「そのかわり」

梓「?」

唯「えいやっ」

ズボボ ズリュッ!!

梓「に"ゃあああああああ!!!? ~~~!!?!」

唯「一気にぬかせてもらいましたー」


梓「あっ……あ、あぁ……はぁ」

唯「オォ! なんだかまたえろえろモードになってるね」

梓「……はぁ、はぁ……ん」

唯「あずにゃんもしかして~」

唯「いまのでイッちゃったり?」

梓「……い、イッてません……ちょっと、びっくりしただけです」

唯「そっかなぁー? ……ぶっちゃけイッたでしょ?」

梓「……軽く」

唯「わーやっぱりあずにゃんはおしりでも感じるへんたいさんなんだー」

梓「ひどいです……最後の最後まで……」

唯「あ、見て見てこのあなるびーずのここ!」

梓「え?」

唯「……ついちゃってるね」

梓「う、うわあああああ見ないでください! 捨てて! 早く!」

唯「えー洗ったら全然つかえるよー」


梓「唯先輩の馬鹿馬鹿! あんぽんたん! 馬鹿ぁ!!」

唯「あははーその手でポカポカ叩かれたらきもちー」

梓「ううううう!!」

梓「ううッ!!」

ガブッ

唯「ぎゃあああああっ! あずにゃんごめんなさい! 私が悪かったです!」

唯「おたすけ~」

梓「絶対絶対許さないです!!」

唯「ひぃ~~っ」




紬「あら? まだ誰かのこってるのかしら?」


第ニ話
『とある放課後』 

おしまい

かくよ!

『ツムギ様がみてる』

部室


澪「なぁ、唯。最近練習がおろそかになってないか?」

唯「ほぇ?」

律「梓もな」

梓「えっ、私はちゃんとやってますけど」

澪「いや、ここ一ヶ月くらいどうも変だ」

律「そうだそうだー。変だぞー」

紬「二人ともどこか上の空で、リズムキープがうまくいってないわ」

唯「そ、そうかな……」

梓「えっと……」

澪「なぁ、二人とも。休みの日とかちゃん家でちゃんと練習してるのか……?」

唯「ギク」

梓「あわわわ……」


律「そういえば最近、以前にくらべて格段に仲良くなったっていうか」

紬「抱きついてる時間とか長い気が」

澪「言葉などなくとも目と目で通じ合えるって感じだよな」

澪「でもそれほどなのに、なんでうまくいかないんだ!」

唯「そ、それはですね……」

梓「あの、えと……ちゃんと練習はしてるんですけど……」

唯「なんていうか指の運動だけ」

ベシン

唯「アイタ」

梓「よ、余計なこといっちゃダメです」ヒソヒソ

唯「ごめん、つい……」

紬「…………」

律「怪しい」

澪「怪しいなー」


紬「ねぇ、薄々感じてたんだけど、もしかして二人って……」

梓「あわわわわ」

唯「あ、あずにゃん、ど、どどど動揺しすぎぎ」

澪「二人はさ……」

律「実は……」

梓「ひぃ~」

紬「……スランプ?」

梓「え?」

唯「あ、うんスタンプ」

律「なーんだスランプか」

澪「まぁ楽器やってたらそういうことって何度かあるよな。なら言ってくれればいいのに」

紬「……」

唯「そ、そうなんだよね~最近ロー太が生意気でさ~」

唯「あっ」

澪「ろー?」

梓「ぎぎぎギー太です! いやだなぁ唯先輩、大事なギターの名前間違えるなんてあはは」

紬「…………」

律「なにか悩みがあるなら言えよー? 私これでも部長なんだじぇー」

梓「わ、わかりましたご心配かけてすいません」

澪「とりあえず今日は解散するか。月曜日からまた頑張ろう。もちろん勉強もな」

律「ういーっす」

紬「わかったわ。あ、そうだ唯ちゃん梓ちゃん。二人にちょっと話があるの」

紬「悪いけどもう少しだけ残ってくれない?」

唯「ほぇ? いいけど」

梓「…………」

律「えー何なに秘密の話?」

澪「じゃあ私たち先に帰るな」

紬「うん! それじゃあね」


律「なんだよー、のけもんかよー。まぁいいや、おーし、さっさと片付けてかえろーぜ」

澪「帰りに少し寄り道しない?」

律「いいよん。ばぁ~い」

唯「澪ちゃんりっちゃん、じゃあねー」

梓「お疲れ様でした」

紬「……」



……


梓「あの……話したいことって」

唯「ムギちゃんもなにかあるの~」

紬「……も?」

梓「ちょ! ちがいます。この人脈絡の無い話するの好きなんで」

紬「……そう」


唯「私になんでもはなしんしゃい!」

紬「……ありがとう唯ちゃん。実は私ね……」

梓(あ、やっぱりこれ……あー)

梓(そりゃあいくらなんでも感づかれてるよね……)

紬「スランプなの!」

唯「え?」

梓「にゃ?」

紬「スランプ。とってもね」

唯「そ、そうかなぁ」

梓「え、あれ? す、すくなくとも演奏は完璧におもえましたけど」

紬「違うの。楽器のほうじゃなくて……」

梓「あ、作曲ですか」

紬「ええ、いいメロディが浮かばなくて……」


唯「えーでもそれなら澪ちゃんに相談したほうがよくない?」

梓「そ、そうかもしれませんね。私たち曲作りに関してはさっぱりなので」

紬「いえ、それはいいの。すこしだけ協力してくれればね……解決するから」

唯「協力?」

梓「……」

紬「インスピレーションを得るために刺激を与えてくれればいいの」

唯「刺激?」

梓「刺激ですか……」

唯「わかった! てや!」ポコ

紬「むぎゅっ!」

梓「あー、そういうことですか」

紬「ち、ちがうわ! これはこれでいいけど違うわ」

唯「え、そうなのごめんね!」


梓「じゃあ私たちは何をすればいいんですか?」

紬「そうね。まずは抱き合って」

梓「えっ!?」

唯「んーこうかな」

ギュ

梓「うわ、ちょっと唯先輩! なんで言いなりに」

唯「えへへーこれもムギちゃんのためだからねー」

梓「こ、これがなんの役に……」

紬「いいわよいいわよ~」

唯「ええですなぁ~」ギュウウ

梓「ちょっと……もう! 離れてください!」バッ

唯「あずにゃ~ん、ひどい」

梓「ムギ先輩どうしたんですか? こんなこと言い出すなんて」


紬「え~。だって梓ちゃんもうれしいでしょ?」

梓「……は?」

唯「ムギちゃん……?」

紬「あ、そうそうもう一つ要件があったわ~」

梓「……」

紬「はい、これ。落し物! どっちかのでしょ?」スッ

梓「!?」

唯「あ! ローたむぐっ!!?」

梓(……黙ってください)チラッ

梓(な、なんでなくしたはずのローターがぁああっ)

梓(あ! そ、そういえばあの時落としてそのまま……あぁぁ)

梓(唯先輩ひろってくれてなかったんですかー!!?)

紬「……」ニコニコ


唯「……ねぇムギちゃん……なんでこれ」

紬「だから、落し物! 実は拾ったのずっと前だったんだけどね?」

唯「あ、そ、そうなんだ……」

梓「なんで……それを私たちに……」

梓(うわーあのとき見られたんだ……終わった……)

紬「全然いいのよ! 気にしなくて!」

梓「き、きにしますよぅ……いきなりこんなもの」

紬「んーん、大丈夫。だって」


紬「女の子同士ってとても素敵じゃない!」


梓「……え?」


唯「……おぉ! 同士よ!」

紬「あ、やっぱり二人のだったのね」

唯「おぉ!?」

梓「……馬鹿」

紬「うふふふ、最近妙に仲がいいのはそういうわけだったのね」

紬「おめでと~!」

梓「あの……直接みたわけじゃないんですか?」

紬「そうよ、覗いたときには匂いとコレしか残ってなかったわ」

梓「匂いって……恥ずかしい……」

唯「あれー? どこでおとしたんだっけー? てかいつからなくなってたんだろう」

唯「学校だと心当たりが多すぎるや」

梓「ちょっとぉ!!! さらりと秘密をもらさないでください!!」

紬「あらあら。可愛い顔してお盛んなのね」


唯「えー、ねームギちゃんほんとにこれどこでー?」

紬「保健室!」

唯「あー! 私があずにゃんにひどいことされた日だー」

梓「いや、たぶん一回目ですから私のほうがひどい目にあってます……」

紬「えっいままで保健室では何回したの!?」

梓「あ、しまった……」

唯「あずにゃんも墓穴をほるんだね」

梓「そ、それはそうと!」

唯「慌ててるあずにゃんも可愛い」

梓「私たちが付き合ってるのとムギ先輩に協力するのの何の関係があるんですか」

唯「あーそれそれ。あずにゃん天才だね」

紬「おおいに関係ありよ……」

紬「なぜなら私は……」

唯「……ごくり」


紬「可愛くて可憐で時にクールな女の子同士がイチャイチャちゅっちゅラブラブランデブーしているところを
えっちな目線で眺めながらおまたや胸を切なげにいじくってると
幸か不幸か素晴らしい曲がパッと浮かんでは消えていく才能を秘めているからよ!」

梓「……いみわかりませんが」

唯「長くて聞き取れなかった」

紬「簡単にいうとね? 二人が必要以上に仲良くしてるのを見てるといい曲がつくれそうなの」

梓「ただの変態じゃないですか」

唯「よかった。上には上がいるもんだね」

梓「その上って唯先輩のことですよね」

唯「へ~んた~いさんっ♪」サワ

梓「にゃぁ!?」

紬「そうよ!! それなの!」

梓「え? あぁ……ホントにそういうことなんですか」

唯「えーっとじゃあムギちゃんの前であずにゃんとにゃんにゃんすればいいってこと?」

梓「そんな馬鹿げた……」


紬「ね? 簡単な問題でしょう?」

梓「全然簡単じゃないですし、嫌ですし」

唯「よし! やってみよう!」

梓「へぇえ!?」

紬「さすが唯ちゃんね。そう言ってくれると思ったわ!」

梓「ちょ、いくらなんでもはずかしいですよぅ……」

唯「大丈夫ダイジョウブ」

唯「どうも私、ここ最近のえっちに若干のマンネリ化を感じていたからね」

梓「マンネリ……そりゃあ基本おんなじことしてるだけですもんね……」

唯「よくも飽きずにズコバコズコバコ」

梓「猿ですかね」

唯「人間の秘められた欲求ってすさまじいね」

紬(詳しくききたい……事細かく)

唯「よし! しよっかあずにゃん!」

梓「なにがよしなんですか……さすがに人前なんて」


紬「……そうよね。ごめんなさい……私が馬鹿だったわ」

梓「いえ、ムギ先輩にいったんではなくて……っ」

紬「人のえっちがみたいなんてほんとに変態だわ……」

紬「これだと変態眉毛って罵られても仕方ないわよね……」

梓「うっ……」

唯「あずにゃん! これもムギちゃんのため、ひいては放課後ティータイムのためだよ!」

唯「あずにゃんだって新曲ができなかったらこまるでしょ!?」

唯「人知れず解散の危機だよ!!」

梓「……ず、ずるい」

紬「……だめ?」

梓「……う~、もう! わかりました」

梓「ヤってやるです」

唯「わぁ!」

紬「ありがとう梓ちゃん! もちろん唯ちゃんも!」


唯「ふふ、お礼は新曲ができてからでいいですぜぃお嬢さん」

梓「随分ノリ気なんですね……」

唯「新しいシチュエーションってわくわくするよね?」

梓「わからなくはないですけど……」

梓「さすがに奇抜というか……」

唯「へんたいさんだよねー」

梓「……」

紬「場所はこっちで手配するわ! 最高のえっちになればいいわね!!」

梓(不安だなぁ……)

唯「わくわく! あずにゃんと奇抜えっちわくわく!」

紬「唯ちゃんはいつもこんな感じなの?」

梓「……割と」

紬「退屈しないですみそうね!」

梓「……はぁ」

梓(成行きってこわいな……)



……


紬「さ、着いたわ」

唯「電話一本でいきなり車でお迎えなんて……」

梓「相変わらずすごいですね」

唯「で、ここどこ?」

梓「ホテル……ですよね。それもえらく格式高そうな」

紬「うん! たまたまここのスイートが貸りれそうだから!」

梓「スイートって……」

唯「わー! あずにゃん! ロビーに噴水があるよ!」

梓「こんなトコで騒がないでください! ただでさえ場違いなんですから」

唯「すごいねーいまから私たちこんな上等なホテルでエッ」

梓「こらぁー!!!!」

紬「……しぃー」

梓「あっ……」


唯「あーあ、大注目だよあずにゃん」

梓「うううううあああああ!!」

紬「しぃー!!」

斉藤「紬様。チェックインが終了しました。それではごゆるりと」

紬「ありがと~。日曜日の朝に迎えにきてね?」

斉藤「かしこまりました。では失礼いたします」

梓「日曜日……?」

唯「いま金曜日だよー?」

紬「曲作りってのは……ひらめきと集中と時間の戦い。熾烈を極めるのよ」

紬「大変なのよ!」

唯「そっかぁ! じゃあ協力しなきゃね!」

梓「ちょ、それって……日曜日までずっと……」

紬「あらあらあらあら普通にすごしてくれるだけでいいのよー?」


唯「ふふふぅ、こんな美人なお姉様方の前で普通でいられるかな子猫ちゃん」

紬「私のことはただのタクアンだとおもって好き勝手さらけ出してね?」

梓「……なんかもう帰りたくなりましたよ」

唯「逃さないよっ」ガシ

梓「……」

紬「帰りはタクシー台でませ~ん」

梓「……はいはい」



……


唯「ちーん、30階へまいりま~す!」

梓「テンション高いですね」

紬「うふふ、楽しみね」

梓「な、やめてくださいよ恥ずかしい」

紬「ちがうわよ、曲作り!」

梓「うっ……」

唯「あずにゃんの頭の中はピンク一色なんだよー」

唯「本日はその謎のヴェールにつつまれた中野梓の生態をご紹介しよう」

紬「いい曲になればいいわね」

唯「うん! 放課後ティータイム史上最悪の曲にしようよ!」

梓「最悪ってなんですか!」

唯「ごめん、最強無敵!」

紬「そろそろ着くわね」

梓「緊張します……」

唯「ちーん、ドアが開きまーす!」



……


唯「うわー部屋広いよー!!」

梓「絶景ですね!!」

紬「気に入ってくれた?」

唯「こんなとこに泊まれるなんてさいこー!!!」

梓「でも、ほんとにいいんですか? ここ、高いでしょ……」

唯「高いねー! 30階だよー!!?」

梓「違います、そっちじゃなくて」

紬「しんぱいしないで? それに私のお願いだもん」

唯「いえーい! あずにゃん! さっそくホテルの中探検しようよ!」

梓「えっでも、ムギ先輩……えと」

紬「えぇ、いってらっしゃい」

唯「なになにー? あずにゃん私とのえっちが待ちきれないの? もー」

梓「い、いきますよ! ほら!」


唯「えへへ、じゃぁいってくるねー!」

紬「お茶入れてまってるからすぐ戻ってきてねー?」

唯「了解しました紬様!」

バタン


……


紬「ふふ、いまごろ二人でお手手つないで探索中なのかしら」

紬「梓ちゃんはきっとこれからの情事のことで頭がいっぱいね」

紬「あの子見た目通りかなりのムッツリだもの。今日で確信したわ」

紬「いっぽう唯ちゃんは少ない知恵しぼって必死にプレイ内容を考えてるわね」

紬「道具がないなーとか、コスチュームがないなーとか」

紬「うふふ、でも大丈夫よ。なぜならここには」


紬「ジャジャーン! 万能シチュエーションプレイセット~」

紬「あ、いまなんかさわ子先生っぽかったかも、うふふふふふジュル」

紬「あ、あ、なんだかヨダレがとまらないどうしてかしら」

紬「おかしいわ、いつもよりテンションが高いようなうふふ」

紬「そりゃそうよね、画面越しの百合ビデオとはわけがちがうもの」

紬「上質の素材、深い絆、そしてヘビーな絡み」

紬「あの二人は私の世界においてはまさに神をも凌駕しているわ、うふふ」

紬「たくさんいいもの見せてね。唯ちゃん、梓ちゃん♪」

紬「……」

紬「とは言ったものの……」

紬「やっぱり良くない……よね」

紬「そう、真の絆の前に私ごときが入り込む余地はないのよ!」

紬「澪ちゃんもりっちゃんも、おそらくあの憂ちゃんですら不可能」

紬「そんなこととっくにわかってたわ……」


紬「私って馬鹿……大馬鹿、ダメな人」

紬「それにね、直接見るなんて刺激が強すぎると思うの」

紬「だって私」

紬「世間知らずのお嬢様だもの」

……

唯「ふぃー広かったねー」

梓「大浴場なんてあるんですね!」

唯「夜になったら三人でいこーよ!」

梓「はい! 楽しみです!」

ガチャリ

唯「あれ?」

梓「ムギ先輩いませんね」

唯「トイレかな?」

梓「あ、ベッドの上になにか」

唯「書き置き……?」


心ゆくまでたくさんたのしんでいってくださいね。
わたしはお父様の仕事の都合で急用ができたので、
残念ながら先に帰宅します
なにかあったらフロントに連絡してください
じゃあまた月曜日に元気な顔をみせてね?

追伸:作曲はなんとかしてみせます!ふんす

△ツムギ△



梓「ムギ先輩……」

唯「えー帰っちゃったのー?」

梓「気、つかってくれたんですかね……」

唯「うーん、かもね」

梓「なんか、すごく申し訳ないというか……」

唯「……ねぇ、あずにゃん」

唯「せっかく用意してもらったんだからムギちゃんの言うとおり楽しんでいこうよ」

梓「それが一番の恩返し……ですよね?」

唯「……うん!」



         おやすみ
  <⌒/ヽ___
/<_/____/

              ま、まだ?
      _, ,_
    (゚∀゚; )

     (=====)
   __ (⌒(⌒ )
 /\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄\

  ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄

         | |
       / \

           _, ,_ _, ,_
     パコーン (Д´≡`Д) あおおぉぉぉ―――!

  _, ,_       ((=====))
(*`Д´)     __ ((⌒(⌒ ))@))
  ⊂彡☆(( /\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄\ ))
        ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄

               | |
             / \



   ∧__,∧.∩
  r( ^ω^ )ノ   まだ残ってた
 └‐、 /(____

/   (____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


梓「でも、やっぱりムギ先輩に悪いような……」

唯「そうだねー」

唯「じゃあムギちゃんにプレゼントをあげよう?」

梓「プレゼントですか……でも何を」

唯「確か私たちが必要以上に仲良くしてる光景を見るだけでいい、って言ってたよね?」

梓「そういってましたね……」

唯「むふふー。いいものがあるんだ!」

梓「なんですか?」

唯「ムギちゃんの置いていってくれたビデオカメラ~」

梓「な、ななっ!?」

唯「秘められた情事、ついに解禁!」

梓「い、いやですそんな…‥」


唯「まぁ撮ったデータを渡すかどうかは別として一度だけ、ね?撮らせてよ」

唯「前からやってみたかったんだー撮影ごっこ」

梓「えっちビデオの見すぎです」

唯「えー? えっちなビデオってそんなシーンがあるのー? よくしってるね」

梓「し、しりません!」

唯「まぁこのカメラ君にはきたるべき瞬間がきたら働いてもらうよ」

梓「本気ですか……」

唯「いつでもまっすぐ、本気の愛だよ!」

梓「……もうっ」


……


唯「よし! あずにゃん。脱ごっか!」

梓「えぇ……もうですか……」

唯「したくないの?」

梓「したいですけど……もうちょっとムードを、ってこれ何回目ですか」

唯「いつもそれ言ってるよね」

梓「だって私……純真な恋する乙女ですし」

唯「乙女もあんなによがり狂、イタっ!」

梓「唯先輩は空気を読む能力がなさすぎです!」

唯「怖い怖い。だってあずにゃん、私待ちきれないよー」

梓「発情期ですか……」

唯「人のこといえるのかな」

梓「……うっ」

唯「そういえばお昼休みのアレ、どうなった?」

梓「……」

唯「その反応は、まだそのままなんだね……?」


唯「午後の授業も、練習も、ムギちゃんの相談のときも、車の中でもずーっと」

唯「いれっぱなしだったんだ、ローター」

唯「うわ~、へんたいだー」

梓「うぅ……言わないでください」

梓「ていうかあれは半ば無理やり唯先輩が……」

唯「えーあずにゃんがもっと気持よくなりたいですって言ったからじゃん」

唯「だからお土産あげただけだよ? それに嫌ならこっそりとれば良かったのに!」

唯「あ、もしかして放課後にまたするつもりしてて、そのとき私に褒めてもらおうとしたとか?」

唯「きちんと命令を守るあずにゃんは偉いねぇ~いい子だねぇ~って」

唯「図星? それは悪かったねぇ」

梓「……ちがいます」

唯「ご褒美ほしかったんだよね~? よしよし」

梓「……ちがいます」

唯「何が違うの? 説明してごらん?」

梓「いじわる……」

    たまらんだろ?           たまらん!

           _, ,_            ,_
         (; ゚д゚ )          (`   )
        (   ⊃┳O        ⊂(   ヽ
        ( ⌒) )┃_        ┃(⌒ ) )  _

   / ̄ ̄ ̄`J ̄ ̄ /\    / ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄/\
( ((  ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○  ̄     ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○ ̄ ) ))

       たまらんだろ?  たまらん!

             _, ,_ コツン ,_
           (; `д´)\/(`   )
          (   ⊃┳O ⊂(   ヽ
          ( ⌒) )┃_ ┃(⌒ ) )   _
   (( / ̄ ̄ ̄`J ̄ ̄ / ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄/\ ))

      ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○◎ ̄○ ̄◎ ̄○ ̄
              /☆\

たまら──ん! _, ,_  _, ,_   _, ,_ _, ,_ たまらん――!
         ((Д´≡`Д)) ((д`≡´д))

          ((   ⊃┳O⊂(   ヽ))
         (( ⌒) ))┃_ ┃((⌒ ) ))   _
    ((/ ̄ ̄ ̄`J)) ̄ / ̄ ̄((し' ̄ ̄ ̄/\))

      ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○◎ ̄○ ̄◎ ̄○ ̄


唯「嘘つきあずにゃんにはチューしてあげません」

梓「そんな……」

唯「あーあ、これはまたお仕置きかな」

梓「またですか、私何も悪いことしてないのに……」

唯「あずにゃんがえっちすぎるからだよ。えっちなのは罪だよ」

梓「えっちなのは唯先輩です。だいたいいつも」

唯「はい! 責任転嫁! お仕置きレベル+1」

梓「あぅ……」

唯「うれしいくせに」

梓「…………」

唯「顔真っ赤だよ?」

梓「……うるさいです」

唯「ふふふ、これから二日間たのしみだね」

梓「……きっと体がもちません」

唯「え? ずっとするなんて言ってないよ。 いやだなーこの子は」

          良い…良いぞもっと続けるんだ…
      _, ,_
    (゚∀゚; )

     (=====)
   __ (⌒(⌒ )
 /\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄\

  ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄

         | |
       / \


梓「なぁ~!! もう!」

唯「怒りなさんな。二人で楽しい二日間にしよ?」

梓「それは……当然です」

唯「うん!」

梓「だから、楽しくしたいですから……その……キス、してくださいよ」

唯「……私の顔をみていってごらん?」

梓「……キスして、ください」

唯「いいよ。あずにゃんに可愛くおねだりされたら断れないよ」

チュウ

梓「あんっ、んふチュプ、んぅふあ……あふ、チュプ」

唯(あずにゃんはなんでいつキスしても甘い味がするんだろう)

梓(唯先輩唯先輩ゆいせんぱいゆいせんぱい)

唯(いい匂い、大好きな匂い)

梓(気持ちいい……このまま、ずっとずっとゆいせんぱいと)

唯「んっ、んふ、チュ……ぷは。とっても気持ちいいチューだったね?」


梓「はい……私キスだけでとっても満足……」

唯「あずにゃんはチュー大好きだもんね」

唯「でも私しってるんだー。えっちはもっと大好きって」

梓「……はい」

唯「あれ、否定してこない」

唯「……あずにゃんはチューだけで気持ちよくなっちゃうとってもえっちな子だよね?」

梓「……はい」

唯「ほほう……あっという間に骨抜きだね。はい、じゃあそろそろ服脱いでごらん?」

梓「……脱がせてください」

唯「そのパターンは珍しいね」

梓「今日はもう……諦めました。おとなしく唯先輩のおもちゃになります」

唯「おもちゃなんかじゃないよー。大事なあずにゃんなんだから」

梓「好きにしていいですよって意味です……」

唯「ほんと? じゃあ私が脱がす! 今日はラッキーだよ」

梓「はい……もうプライドもなにないです。ただ唯先輩と……気持ちよくなれたら」


唯「……やった。こんなに従順なあずにゃん初めてだよ」

唯「たくさん可愛がってあげるね?」

梓「はい。お願いします」

唯「じゃあ服、ぬがすよ?」

梓「はい……もうことわらなくていいです」


……


唯「あっというまに生まれたままの姿だね」

梓「なんか久しぶりのような……」

唯「最近は学校でばっかりだったもんね」

梓「そうですね」

唯「さて、お目当てのものを見せてもらいますか」

梓「あ……それは」

唯「……ありゃりゃ、チューしかしてないのにぐっちょぐちょ」

唯「私ってなかなかうまかったり?」


梓「唯先輩以外としたことないので比べられませんが」

梓「私にとってはこれ以上無いってくらいに……きもちぃです」

唯「あずにゃんは心でも体でも満たされるタイプなんだね」

唯「……さわるね」

ツツ

梓「んっ」

唯「いま何個はいってるんだっけ? ローター」

梓「みっつです……」

唯「そっか、じゃあロー太も仲間に入れてあげてよ」

梓「えっ、ちょっと」

唯「あ、確かもうことわらなくていいんだよね」

唯「えい」

ヌプ

梓「ああっ!」

唯「簡単にはいるねー。さっすがあずにゃん」

               ∩ ∧__,∧
              ._ ヽ( ^ω^ )7 バイトいってきまーす
             /`ヽJ   ,‐┘ 5時間で戻る

  ___/(___   ´`ヽ、_  ノ
/   (____/      `) ) ♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       ー´

              また保守かよ!チキショー!!
     _, ,_
    (`Д´ ;)
   O┳⊂  )
   _┃( (⌒ )
 /\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄\
  ̄○ ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄ ) ))

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