女「男くん、こんな所でなにしてるのっ!?」(459)

男「ふう、水泳の授業の見学だるいなあ」

男「クラスの女子のスク水も間近で見れないし…」

男「更衣室…今なら誰もいないよな…?」ゴクリ

男「先生も俺のことを特に見てる様子はないし…行くか……」

~女子更衣室~

男「うおおおお…ここが楽園か…」

男「そこら中にパンツが転がってる…たまらん…」

男「うは~ このパンツ可愛いなあ……ん?」

男「水泳セットに名前が書いてある… えーっと…女さん!?」

男「学年一の美少女と言っても過言ではない、あの女さんのパンツ!!」

男「うおおおお!もう辛抱ならん!!!」スーハー スーハー

男「スーハー、スーハー ……うん?」

ガヤガヤ つかれたー さむーい

男「や、やばい!もう終ったのか?!」

男「このままじゃ見つか…」

女「お、男くん!?」

男「あ…」

女「こ、こんな所でなにしてるのっ!?」

男「いや、その、これは…」

女「ああ~~っ!?これあたしのパンツ!」

男「あああ、ご、ごめんなさっ…」ガクガク

がやがやがや

女「っ! ほら急いで掃除用具入れの中に隠れてっ!」

男「ごめんなさ… え…?」

女「早く!見つかっちゃうよ!?」

男「う、うん…」ガタガタ、バタン


クラスメイト1「あ、女!早いね」

女「あぁ、やっほ」

クラスメイト2「寒い寒い寒い!早く着替えちゃお」スルスル

女「っ!」

男「!!」ガタン

男(目の前でクラスの女子たちが裸になってく…)ハァハァ

クラスメイト1「プールはあったかくても更衣室はやっぱり寒いね~」スルスル

クラスメイト2「ね~、うちの学校ホントおかしいわ」フキフキ

女「……

男(目の前でクラスの女子たちが裸になってく…)ハァハァ

クラスメイト1「プールはあったかくても更衣室はやっぱり寒いね~」スルスル

クラスメイト2「ね~、うちの学校ホントおかしいわ」フキフキ

女「……っ」

女(男くんがすぐ近くで見てるのに…)

クラスメイト1「どうしたの女、着替えないの?」フキフキ

女「あ、ううん、なんでもない。ぼーっとしてただけ」ぬぎっ

女(う~~~っ…)カァァ

男(うおお、そんなに恥ずかしそうな目でにらまれたら…)

男(俺…ガマンできねえ!)シコシコ

男(女さんのおっぱい…すげえ…おっきい……)シコシコ

男(お尻もすごく可愛い…)シコシコ

クラスメイト2「どうしたの?顔赤いよ?」

女「そ、そう?」

クラスメイト1「具合悪い?熱あるんじゃないの?」

女「そ、そうかな」カァァ

男(ハァハァ、女さんのパンツ柔らかい…)シコシコ

女「あ、着替え終わったんなら先に言ってていいよ」

クラスメイト1「そう?じゃあ私たち部活あるから」

クラスメイト2「じゃね!」

女「うん、ばいばい」

女「…みんな行ったかな?」

女「男くん、もう出てきてもだいじょうぶだよ」ガチャン

男「ハァハァ…え、あ?」シコシコ

女「ば、ばか~~っ!」

男「こ、これは…」

女「人のパンツでな、な、な、何してんのよっ!」ぽかぽか

男「ご、ごめんなさい!」

女「……」

男「……」

女(男くんのおちんちん、すごいびくびくしてる…)

女「続き、してもいいよ」

男「え…?」

女「あたしのパンツ使って」

男「ま、まじ?」

女「うん…」

男「はぁ、はぁ」シコシコ

女「…」じぃーっ

男(見られてるとやりにくいな)シコシコ

女「そんなにこすって痛くない?」

男「え?うん、大丈夫だよ」シコシコ

女「ふうん…」うずうず

男「はぁ、はぁ」シコシコ

女「…ぎゅっ」

男「わ、な、なんで急に横から抱き着いて…」

女「だめ?」

男「だめじゃないけど…むしろ嬉しいけど…」

女「役に立てるかな、って思って」

男「そ、そっか」シコシコ

男(おっぱい柔らかい…)

女「それに、あたしも一人でしてるときに、こうして抱きつかれたくなるから…」

男「!!」

女(あ、こするスピードが速くなった)

男(女さんがさりげなく左手を握ってきてる…)シコシコ

男(なんだよ、恋人みたいでドキドキするじゃないか)シコシコ

男(しかもこんな可愛い女さんと…くぅ…)シコシコ

女「…」きゅっ

男「はぁ、はぁ」シコシコ

女「へんなにおい…」とろーん

男「我慢汁のにおいかな…」シコシコ

女「ふうん…」

女「手汗、すごくなってきちゃったね」きゅっ

男「う、うん…」シコシコ

男(ああ~~、何故か胸がキュンキュンする)

女「なんか男くん、すごい切なそうな顔してる…」ぼそぼそ

男「女さん、顔、近いよ…」ドキドキ

女「ふふ、もっと切なそうな顔になっちゃってるよっ」ぼそぼそ

男「はぁ、はぁ」シコシコ

男「あっ…」シコシコシコ

女「なに?」ぼそっ

男「そろそろいきそう……」シコシコシコ

女「ふぇ?出ちゃうのっ?」

男「はぁ、はぁ、うん……」シコシコシコ

女「…いいよ、あたしのパンツいっぱい汚しちゃって」きゅうっ

男(うぁ…もっときつく手を握ってきて…)

男「女さんっ、もうっ」シコシコシコシコ

女「…っ」ぎゅうっ

男(あああ、そんなに強く抱きしめられたらっ)

男「あああっ!」

       ,-'"ヽ         ∩___∩
      /   i、  _,、    | ノ      ヽ
      { ノ    "'"  "'"'"/  ●   ● |
      /         |    ( _●_)  ミ
      /          彡、   |∪|   ミ  _/\/\/\/|_
     i              \  ヽノ  /   \          /
    /              `ー-ー'" }   <  ニャーン! >

    i'    /、                 ,i   /          \
    い _/  `-、.,,     、_       i     ̄|/\/\/\/ ̄
   /' /     _/  \`i   "   /゙   ./ 
  (,,/     , '  _,,-'" i  ヾi__,,,...--t'"  ,|
       ,/ /     \  ヽ、   i  |
       (、,,/       〉、 、,}    |  .i
                `` `     ! 、、\
                       !、_n_,〉>

    /'''7'''7     /'''7       / ̄ ̄ ̄/    / ̄ ̄ ̄ /
    / /i  |      / /      .. ̄ .フ ./.    / ./二/ /  . . ____
  _ノ / i  i__ . ノ /__,l ̄i   __/  (___   /__,--,  /    /____/
 /__,/  ゝ、__| /___,、__i  /___,.ノゝ_/    /___ノ

男「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」

女(初めて男の子のせーえき、見ちゃった…)

男「はぁ、はぁ、気持ちよかった…」

女「うぁ…パンツべとべと…」

男「はぁ、はぁ」

女「男くん………」

男「女さん………」

女「さいてい」

パシン

男「…え?」





男「………えっ」

ジャーーー

女(パンツについたせーえき、なかなか落ちないな)ゴシゴシ

男「あの、女さん…?」

女「なに?」

男「その…怒っていらっしゃいますか?」

女「…普通、女子更衣室に入ってきて、着替えも覗かれて、挙げ句の果てにはパンツで変なことされて怒らない?」

男「仰る通りでございます」

女「ふんっ」むすっ

男「この通りです、僕が悪かったです、調子に乗ってましたごめんなさい」

女(調子に乗っちゃったのはあたしで、恥ずかしくて八つ当たりしてるなんていまさら言えない)

女(で、でも、悪いのは男くんだし…)カァァ

男「本当にすいませんでした、あんなに甘いことをされたので勘違いしてしまいましたごめんなさい」土下座

女「あ、あま…」

女(なんであんなことしちゃったんだろ…)ぷしゅー

女「男くん、頭あげてっ、別に怒ってないから」

男「ほんと?」

男(あれ?怒るべきなんじゃないか?)

女「さっきほっぺ叩いちゃったし、それでチャラ」

男「う、うん」

ジャーーー

男「なんで、俺を匿ってくれたの?」

女「なんでだろ、男くんと話すの、ほとんどこれがはじめてなのにね」ゴシゴシ

女「男くんこそ、なんでこんなことしようと思ったの?」

男「なんでって…うーん、つい気が滅入って…」

女「男くんがそんな人だとは思わなかったよ」ゴシゴシ

男「ううっ…」

女「ふふっ」

女「さ、洗い終わった、一緒に帰ろ?」

女「ううう、さむうい」

男「そうか?俺はそうでもないけど…」

女「男くんはさっき頑張ったからね」

男「あ……」

女「ふふふ」

ぴゅうううう

女「きゃっ、風がっ」あたふた

男「うおっ」

女「男くんのせいであたし今大変なんだよ?」

男「うっ、ごめん…」

女「スカートめくれそうになったら男くんも守ってね?」

男「うん…」

~電車内~

女「男くんも◯×駅だよね?」

男「え、なんで知ってるの?」

女「朝たまに走ってくるの見かけてたよ」

男「そうだったのか…ってことは女さんも同じ駅?」

女「うん、そうだよ」

男「知らなかった…」うとうと

女「あら、男くんおねむ?」

男「うん…」うとうと

女「疲れたもんね、いいよ寝ちゃって」

男「ごめん…」ぐー

女「…ふう」

女「完全に寝ちゃったかな?」とんとん

男「…」ぐー

女「よし」

女「ひざまくらーっ」

女「うふふ、なんかドキドキするな」

女「ノーパンひざまくらなんて、男くんの幸せ者っ」なでなで

男「…」ぐー

女「…むなしい」なでなで

女「あたしも寝よっかな」

女「…このまま膝に突っ伏して寝ちゃったらどうなるかな?」

男「…」ぐー

女「えへへ…」

女「うわ、男くんの顔におっぱいが押し付けられちゃう」ドキドキ

女「男くんの顔がこんなに近い…」カァァ

女「こんなことされて、起きたらどんな反応するかな?」

男「ううん、…ん?」

男「う、うわ!女さん!?」

女「わわ、もう起きちゃった!?」カァァ

男(か、顔が近い…)

女「さて、男くんの頭は今どこにあるでしょうっ?」

男「え、え?…っ」カァァ

男(それに…この右耳あたりに当たっている柔らかいモノは!?)

男「はぁ、はぁ」

女「興奮しちゃった?」

男「だ、だって…」

女「あたしも今すごいドキドキしてるよ。ほら、胸の鼓動聞こえる?」ぐいっ

男「~~~~っ!!」

車掌「次は~△△~△△~」

女「△△だって。まだ8駅もあるよ…?」ドキドキ

男「うぁ…」ドキドキ

女「んーっ」

男(わっ、鼻と鼻がくっつくくらい近づいて…!?)

女「ふふっ、このままキスしちゃうと思った?」

男「はぁ、はぁ」

女「ふふふっ」くりくり

女「はぁ、はぁ」すりすり

男「はぁ、はぁ」

女「はぁ、はぁ」すりすり

男「はぁ、はぁ」

女「んふぁ」ぺろん

男(お、俺の唇を!?)

女「ん、んふっ」れろれろ

男「ふーっ、ふーっ(鼻息)」

女「ふぁ…ふぅ」ちろちろちろちろ

男「ふーっ、ふーっ」

車掌「次は~□□~…」

女「んっ、」ぺろんぺろん

男「ふーっ、ふーっ」



車掌「次は~△□~…」

女「はっ、はっ、はっ」れろれろ、ちろちろちろちろ

男「ふーっ、ふーっ」



車掌「次は~◯×~◯×~」

女「…」ぺろん

男「も、もう着くよ…」

女「そうだね、もうおしまいっ」

男(結局、やり返していいのか、キスしてもいいのか決心がつかなくて何もできなかった…)

女「……いくじなし」ぼそっ

男「?」

女「………」

男「………」

女「みんな、見てたね」

男「うん……」

女(なんでまたこんなことしちゃったんだろ…)カァァ

男「あ、俺の家ここだから…」

女「あ、うん」

男「じゃ」

女「あ、あの!」

女「あ、あたし、いつもああいう事してるわけじゃないからね!?」

男「え?」

女「男くんだけだから!」

男「え?え?」

女「じゃ、じゃなくて…こんなことするの初めてで…」

女「じゃ、じゃなくて!」あたふた

男「え、えと…」

女「と、とにかく、また明日ね!」ダッダッダッダッ

男「なんだったんだ…」

ダッダッダッ…コテン

男「あ、転んだ…」

男「……おしり…」

男「ああっ、女さんっ」シコシコ

男「あんなすごいことされて我慢できるわけないだろっ」シコシコ

男「あっ、ハァハァ、女さん…女ちゃん!」シコシコ

男「女ちゃんっ!女ちゃんっ!」シコシコシコシコ

男「うぁっ、いくっ」シコシコシコシコ

びゅるるるるっ!

男「ふう……」

男「なんであんなことしてくれたんだろ」

男「まさか俺のことが好きなんじゃ…」

男「んなわけないか」

男「あんなかわいくて性格がいいわけがない…きっと俺を陥れる為に…」

男「よく考えたら俺更衣室覗いてた変態じゃん…」

男「俺の荒んだ高校生活が終わってしまう…」

男「…明日学校行きたくないな」



女「くしゅん」

女「…むむむ」

~翌朝~
男「…ん、まだ6時半か」

男「……」

男「学校行きたくないなぁ…」

男「休むか…」

男「……」ぐー



母「男ー!さっさと起きなさい!」

男「…」ぐー

母「お母さんもう仕事行くからね!ちゃんと学校行きなさいよ!」ガチャン

母「まったくもう…あら」

女「おはようございますっ」


女「ここが男くんの部屋か…」

女「すんすん、昨日みたいにへんなにおいがする…」

女「…さて」

女「男くん、起きないと遅刻しちゃうよ?」ゆさゆさ

男「うーん」ぐー

女「男くーん?」ゆさゆさ

男「…」ぐー

女「だめだこりゃ」

女「もう7時半…もう遅刻確定か」

女「んーーんっ、あたしも寝ちゃおっかなー?なんて」

男「…」ぐー

女「…ほんとに寝ちゃうからね?」どきどき

女「………っ」どきどき

女「あたしどうしちゃったんだろう…」どきどき

女「…ぎゅうっ」

女「はううっ」どきどき

女「ふぁ…」

男「むにゃ…女ちゃん…」

女「っ!」

女「女ちゃん、だって」もじもじ

女「んーっ、男くぅーんっ」ぎゅううっ

女「…はっ、なにやってんだ」カァァ

女「……」もぞもぞ

女「男の子ってほんとに朝はこうなっちゃうんだ」どきどき

女「…」さすり

女「わっ、初めて触っちゃったよ~っ」ドキドキ

男「んんっ」

女「わわっ」

男「えっ?えっ?」

女「おはよっ、男くん」

男「え?夢?なんで俺の布団の中に女ちゃんが…」

女「起こしにきたのっ でももう8時半だよ」

男「起こしにって…なんで…」

女「男くん、絶対今日学校行きたくない気分だなって思って」

男「…なんでわかったの」

女「…なんでだろ… なんとなく?」

男「もぐもぐ」

女「男くんちあったかいね、カーディガンいらないや」ぬぎぬぎ

男「我が家は地球温暖化にすすんで貢献してるからな」もぐもぐ

女「あはは、なにそれ」

男「女さんは学校行かなくていいの?」

女「男くんも行かないんでしょ?ならいいや」

男「な、ならどっか遊びにいく?!」ドキドキ

女「んー、寒いからやだ」

男「そ、そう…」

男(ん?ずっと二人で家にいるってことなのか?)

女「ん、9時か」

男「ちょうど1時間目が始まったくらいか」

女「1時間目は体育だから、みんなプールかな」

男「プール……」

女「あっ…」

女「そんな気まずそうな顔しないでよ」

男「でも…ごめん」

女「確かに、覗いてたことはよくないけど…でもあたしは別に誰かに言いふらしたりしないからっ」

男「なんで?」

女「なんでって…そうやって噂するの好きじゃないから…」

男「…」

女「とにかく、あたしは何も言わないし、男くんも覗きは絶対だめだからねっ! はあ、指切りっ!」

男「う、うん…」

男(やっぱり女さんは性格も可愛い)

女「そうだ」

男「なに?」

女「水着になろ」

男「な、なんで…」

女「なんでって…えーっと、なんとなく…」

女「ああ、ほら、今みんな水泳の授業で水着きてるし?ならあたしたちもーなんて」

男「……」

女「あはははは、さ、さ、あたし着替えてくるから男くんも」

男「わかった」


女「ふう、なんであたしこんなこと言っちゃったんだろう…」

女「何かに期待してるのかな?」

女「着替えてきたよ」ドキドキ

男「お、おう…」ドキドキ

女「なんか不思議だね、部屋の中で水着きるのって」

男「そうだね…」どきどき

男(なんだこのアブノーマルな空間…)

男(と、とりあえずソファに座ってテレビでも見るか)

女「この時間は何も面白い番組やってないじゃん」ふわ

男「だ、だな…ははは、なんだよこいつ、今日も不自然にフサフサだな」

男(な、なんだよ、もう一個ソファがあるのにわざわざ隣に座ってきて…)ドキドキ

男「……」ドキドキ

女「……」ドキドキ

男(だんだんこっちに近づいてきてるような…)

女「…っ」きゅっ

男「お、女さん…」

女「手繋いでるだけだから」

男「う、うん…」ドキドキ

女「……」ドキドキ

男「……」きゅっ

男(が、がまんできない…)

女「…あたしのまけ」

男「?」

女「ぎゅうっ」

男「う、うわっ!?」

男(抱きつかれたら…俺もう…)ぎゅうっ

女「はぁ、はぁ」すりすり

男「体、こすりつけるなよ…」

女「柔らかいでしょ」

男「う、うん」

女「男くんのはかたいね」

男「うるせい」

女「……ねえ」

男「…ん?」ドキドキ

女「…また、オナニー見せて?」

男「へ?」

男(結局はこうなるのね…とほほ)

男「いいよ」

女「……」ぎゅうっ

男「はぅ」ドキドキ

女「水着、あたしに脱がさして」

男「いいけど…」

女「……」するする

ぴょこん

女「すごいね」

男(恥ずかしいな…)

男「はぁ、はぁ」シコシコ

女「…ぎゅうっ」

男(俺から体を触らせてもらえそうにないな…)

女「気持ちい?」

男「うん、背中におっぱいが当たって気持ちい」シコシコ

女「えへへ」すりすり

男「それ、体すりつけられるの、いいっ」シコシコ

女「んはぁ、はぁ」すりすり

男「はぁ、、はぁ」シコシコ

男「そろそろ、出そうっ」シコシコシコシコ

女「もう?」すりすりすりすり

男「はぁ、はぁ、女ちゃんっ」シコシコシコシコ

女「っ」

女「ちょっと待っててね、ティッシュティッシュ…」シュッシュッシュッ

女「はい、出していいよ。こぼさないようにね」ぎゅうううっ

男「女ちゃんっ、女ちゃんっ、ああああぁっ!!」シコシコシコシコ

びゅるるっ びゅるるっ びゅるるっ…

女「うぁ…」

男「あっ、あっ…」ぶるる

女「…終わった?」

男「女ちゃんっ、まだ抱きしめててっ!」ぶるるる

女「う、うん」ぎゅうううっ

男「はぅ、はぁ、はぁ」

女「…いっぱいでたね」

男「うん…」

女「おちんちんふいてあげる」

男「ちょ、ちょっと…」

女「…」ふきふき

男「あっ、」むくむくむく

女「っ!」

男「あの、その」

女「いいよ、もいっかいしよ?」

男「う、うん」

男「あの…」

女「なにっ?」

男「今度は…その…女さんを見ながらしてもいい?」

女「っ」カァァ

女「い、いいよっ、好きなだけ見てっ」ドキドキ

男「そ、それじゃあ…じっと立ってて」シコシコ

女「うん…」ドキドキ

男「はぁ、はぁ」シコシコ

女「おっぱい、じっとみつめて…」

男「ねえ、触ってもいい?」シコシコ

女「だめっ」きゅっ

男「左手握られちゃって…信用されてないなあ」

女「だって絶対さわるもんっ」

抜いちゃって賢者になったからまた明日

男「はぁ、はぁ」シコシコ

女「そんなに見つめて…おもしろい?」もじもじ

男「はぁ、はぁ、今度は下の方も…」シコシコ

女「…おまた?…い、いいよっ」カァァ

男「はぁ、はぁ、はぁ」シコシコ

女「そんなに食い入るように見ないでよぅ…」もじもじもじ

男「はぁ、はぁ、」シコシコ

女「おまたに男くんの熱い息がかかって…っ)もじもじ

女「ねえ」

男「なに?」シコシコ

女「さっきあたしのこと"女ちゃん"って呼んでたでしょ」

男「え…あ…」

女「いいよ、女ちゃんって呼んで?」

男「?う、うん…女ちゃん」

女「っ」どきっ

男「女ちゃんっ、女ちゃんっ」シコシコ

女「男くんっ…」きゅっ

男「あっ、出そうっ」がばっ

女「ふぇっ?!」

女(ソファに押し倒されちゃった…)

男「女ちゃんっ、水着にかけていいっ?!」シコシコシコシコ

女「い、いいよっ」ドキドキドキドキ

男「あっ、あっ、」シコシコシコシコ

女「っ」きゅっ

男「女ちゃんっ、ああああぁっ」

びゅるるっ、びゅるるっ

男「はぁ、はぁ、はぁ」

女「ふぁ…」ぬりぬり

女「わわ、垂れちゃう。拭かないと」ふきふき

男「あ…」

男(せっかくぶっかけたのに…)

女「男くんのもふいてあげるね」

男「わわっ」むくむくむく

女「ふふっ」ふきふき

男「女ちゃん、わざとでしょ…」どきどき

女「んー?」

保守時間の目安 (平日用) 
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内

保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 40分以内
02:00-04:00 90分以内
04:00-09:00 180分以内
09:00-16:00 80分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内

男「はぁ、はぁ、四つん這いになって…」

女「こ、こう?」ぷりん

男「うおっ」シコシコ

女「男くんが見えなくて面白くないな」ふりふり

男(か、かわいい…)シコシコ

女「そんなにお尻に顔近づけないで…」ふりふり

男「だめ…?」シコシコ

女「だめじゃないけど…へんなにおいしない…?」

男「大丈夫だよ」シコシコ

女「うううっ」カァァ

男「はぁ、はぁ、ねえ」シコシコ

女「うん?」

男「今度はお尻にかけていい?」シコシコシコ

女「んっ、いいよ」ふりふり

男「はぁ、はぁ、女ちゃんっ」シコシコシコシコ

びゅるるるるっ!

女「あっ…」

男「はぁ、はぁ」

女(お尻に出したせーえきがおまたまで垂れてきて…)とろーん

女「んっ…」ふきふき

女「まだ、頑張れるよね…?」ふきふき

男「…うん」むくむくむく

女「次はどうする?」

男「じゃ、じゃあ、あぐらかいて」

女「こ、こう?」

男「俺がその足の間に座って…」

女「わっ、あたしの腰が男くんの足にがっちり掴まれちゃった」

男「…」ドキドキ

女「なんていうんだっけ、…だいしゅきホールド?」

男「やる側が違うけど…」

女「なんかちょっと反則…」

男「え…?」

女「お腹に、男くんの…その…たま…がべったりくっついて…」カァァ

男「あ…だめ…?」

女「…こうしてると興奮するんでしょ…?」

男「う、うん…」

女「…んっ」ぎゅっ

男(背中に手を回してきたけど…これはOKのサインなのか?)

男「……っ」シコシコ

女「……」ドキドキ

女「正面から見るの初めてかも」ドキドキ

男「そ、そう?」シコシコ

女「うん…」ドキドキ

男「はぁ、はぁ」シコシコ

女「こうやって正面に向き合うのもしんせんだね…」ドキドキ

男「う、うん…」カァァ

女「…ぎゅうっ」

男「女ちゃんっ…」シコシコ

女「男の先っぽ、たまにお腹に擦り付けられてるけど、わざと?」

男「ち、ちが…」

女「いいよ、気持ちいいんだよねっ?」

男「…うん」シコシコ

女「くすぐったい」

男「はぁ、はぁ」シコシコ

女「がまんじる?がいっぱい塗りつけられちゃってるよっ」

男「先っぽがこすれて熱いっ」シコシコ

女「んーっ」でろーん

男「女ちゃんっ、よだれっ!?」

女「んふっ、うまく先っぽに当たったっ」

男「ああっ、ぬるぬるして気持ちいいっ」シコシコ

女「だからくすぐったいよーっ」うずうず

男「はぁ、はぁ、いきそうっ、もっとよだれたらしてっ」シコシコシコシコ

女「ふぇっ?ん、んっ」でろーん

男「ああっ!」シコシコシコシコ

びゅるるるっ!

男「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

女「うぁ、お腹があたしのよだれと男くんのが混ざってべとべと…」ふきふき

女「男くんのも…」ふきふき

男「んっ、ありがとう」

女「あれ、疲れちゃった?」

男「うん、ちょっと休まして…」

女「わかった。お勤めごくろうさまっ」

男「…」うとうと

男「…」ぐー

女「床の上で寝ちゃった」

女「んーっ!…重くて運べないや」

女「…このままでいいっか」

男「…」ぐー

女「…」じーっ

女「はううっ、がまんできないかも…」もじもじ

女「ううん、うまく水着ずらせない…」ぐいぐい

女「しょうがない… 男くん、ぜったい起きないでね…?」ぬぎぬぎ

女「うううっ、寝てるとはいえ、人の前で裸になるのは恥ずかしい…」ぬぎぬぎ

女「うわっ、水着から糸ひいてる…」とろーん

女「触ってもないのねこんなに…」くちゅ

女「んっ、はぁっ」くちゅくちゅ

女「はぁっ、はぁっ」くちゅくちゅ

女「処女なのにっ、指がこんなに入っちゃうなんて、男くんに嫌われちゃうよぅ…」くちゅくちゅ

男「…」ぐー

女「男くんっ、手、繋がしてね…」

女「んあっ、いつもより気持ちいいっ」

女「キス…したい…」くちゅくちゅ

女「でも、恋人でもないのに、そんな…」くちゅくちゅ

女「…唇、ほしい…」ぺろん

女「ふぁ」れろれろ

女「切ないよ…」ぺろぺろ

女「んんっ…」ちろちろ

女「あっ、きちゃう…っ」ぺろぺろ、くちゅくちゅ

女「んっ、ふぁ、」くちゅくちゅくちゅくちゅ

女「~~~っ!!」

ぷしゃっ!

女「~~っ」びくびくびく

男「…ん」

女「あ、おはよ」

男「寝ちゃったてたのか…」

女「1時間くらいかな?」

男「そっか…」

男(女ちゃんとあんなことしちゃったなんて、信じられないな…)

女「…」もぐもぐ

男「なに食べてんの?」

女「お弁当」

男「そっか、そういえば腹減ったな…」

男「俺も食うか」

男「…」もぐもぐ

男(家の中で水着で弁当食うなんて、なんか変だな)

男「…」じーっ

女「…こんなときまでそんな目で見つめないでよ」

男「ご、ごめん…」

女「…」カァァ

男(水着の白いがびがび、俺の精子だよな…)

女「ふーっ、お腹いっぱい」

男「俺も」

女「これからどうしよっか」

男「…」どきっ

男「じゃあさ、お風呂入らない…?」

女「いいね!でも水着は脱がないからね?」

男「むむ」

女「そんなに残念そうな顔しないでよ」

男「…じゃあお風呂の準備してくる」

女「あ、お湯はぬるめにね?」

男「なんで?熱いのが好きなんだけど…」

女「だって…すぐのぼせちゃうじゃん」

男「…っ」どきっ

女「男くん、シャンプー借りるね」

男「うん、母さんのそれね」

女「オッケー」

男「さて、俺も…」

女「あ、ストップ」

男「ん?」

女「男くんはあとであたしが洗ってあげるから」

男「えっ、うん…」ドキドキ

女「~♪」シャコシャコ

男(女の子がシャンプーしてるとこなんて初めて見るな…)

女「ふう、水着の上から体洗うのって変な感じだった」

男「はは」

女「まあ洗濯機にかける前に、一回手洗いする手間が省けたけどね~」

女「さて、男くん、洗ったげるよ」

男「ん…」

女「~♪」シャコシャコ

女「かゆいところはありませんか~?」

男「はは、美容師さんみたい」

女「えへへっ」

女「次は背中洗うね」

男「うん…」

女「~♪」ゴシゴシ

女「ばんざいして」

男「ばんざい…」

女「~♪」

女「次は前洗うよ」

男「うん」

女「…ぎゅうっ」

男「ちょ、ちょっと、なんで後ろから抱きついてっ!?」

女「こうやって前に手を伸ばして洗うのっ」ゴシゴシ

男「うぁ……」ドキドキドキ

女「ふふふっ」ゴシゴシ

女「上半身終わりっ」

女「次は下半身洗うから…」

男「…っ」どきっ

女「四つん這いになって」

男「えっ?!」

女「なによ、あたしには四つん這いにさせたくせにっ」

男「で、でも…」

女「いいから、ほらっ」

男「うううっ」

女「~♪」ゴシゴシ

男(恥ずかしい…)

女「ここも洗うね…」さすりさすり

男「あっ」むくむくむく

男「……」びんびんっ

女「…っ」

女「あ、足洗うねっ」

男「え…あ…」

女「……」ゴシゴシ

男(もっと触ってて欲しかった…)

女「おしまいっ、石鹸流すね」

ジャーーーー

男「あ、あのっ」

女「なにっ?」

男「オナニー…させてください…」

女「いいよっ」きゅっ

男「あ…えっと…ちがくて…」

女「?」

男「俺が四つん這いになりながらオナニーしてるところ…後ろから見てて…」

女「…男くんがそれで気持ちよくなれるならいいけど…」

女(いけない、変な趣味芽生えさせちゃったかな…)

女「ここでいい?」

男「う、うん…じゃあ…」シコシコ

女「うぁ…」ドキドキ

女(こんな角度から見るのなんて思いもしなかったよぅ…)

女(おしりの穴…ひくひくしてる…)

男「はぁっ、はぁっ!」シコシコ

赤月みゅうとの漫画読みたくなってきた

女(何かできることないかな…)

女(そうだっ)さすりさすり

男「あっ…」シコシコ

女「男の人って太もも撫でられるとぞくつとするって聞いたことあるけど…」さすりさすり

男「あっ、いいっ」シコシコ

男(種馬を発情させられてるみたいだ…なんか興奮する…)シコシコ

女「はぁ、はぁ」さすりさすり

男「あっ、はぁ、はぁ」シコシコ

>>271
モラトリアム少年の女の子を若干意識して書いてる

男「出そう…っ」シコシコシコシコ

女「んっ…」すりすりすりすり

男「っ」シコシコシコシコ

びゅっ、びゅっ

男「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

女「最初と比べたら量が少なくなっちゃったね…」

男「うん…もう種残ってないかも…」

女「そっか………」

男「ううっ、チンコ痛い…」

女「大丈夫?」

ちゃぽん

女「二人で入れば、ぬるま湯でもあったかいね」

男「だね」

女「ぎゅうっ」

男「もうのぼせそう…」ぎゅうっ

女「えへへ」

男「ねえ」

女「なに?」

男「もう湯せんに浸かってるだけで1時間半も経ってるよ」

女「…ほんとだ」

男「そろそろ上がる?お湯も冷めてきちゃったし…」

女「…っ」ぎゅっ

男「…おいだきするね」

女「うん…」とろーん

男「そろそろ出ないと母さんと鉢合わせちゃう…」

女「わかった…」しゅん

女「ついでに着替えちゃうから、しばらく出てこないでね?」

男「うん」

……

男「性欲はつきても、やっぱり気になっちゃうよな…」ぶくぶく

女「じゃああたし帰るね」

男「うん、なんか…その…今日はありがとう」

女「…うん」カァァ

女「じゃあね、また明日っ」

ガチャン

男「……ふぅ」

男「最低の日常の始まりと思いきや、最高な一日だった…」

男「女ちゃんと俺、どういう関係なんだろ」

男「恋人でもなければ、セフレでもないし…奇妙な関係だな…」にまにま

男「また明日、か」

男「…む、朝か」

男「今日は女ちゃんきてないのか…」



男「まあいいや、いってきまーす」

女「はぁっ、はぁっ、はぁっ!」ダッダッダッダッ

男「お、女ちゃん…おはよう…」

女「おはっ…はぁっ、はぁ、おはよっ…はぁっ、はぁっ」

男「なんで走ってたの?まだ結構余裕ある時間なのに…」

女「はぁっ、はぁっ、男くんっ、起こしに行くつもりだったのに、寝坊しちゃってっ、はぁっ、はぁっ」

男「あ…」カァァ

女「も、もうだめっ…しばらく休ませてっ…」

男(結局またサボりコースか…)

女「ごくごく…ぷはぁ、生き返ったぁ…」

男「2日連続も休んじゃっていいの?」

女「ん?休まないよ?」

男「え?」

女「2時間目に行くの。だいたい休んでも暇なだけじゃんっ」

男「え…あ…昨日みたいに…」

女「…男くん調子にのりすぎ…」

男「えっ…」

男「……」

女「おちんちん、まだ痛いんでしょ?」

男「え……?」

男「うん、勃つと少し…」

女「じゃあやっぱりだめだよ、しばらくおやすみっ」

男「そ、そんな…」

女「週明けまでがまんしてね」

男「う…」

女「あと、どんなに無茶しても1日3回までっ!ほんとに子種尽きてからじゃ知らないんだからっ」

男(射精管理までされて…とほほ…)

男(でも、またオナニー手伝ってくれるってことだよな…?)

女「あと、これっ」とんっ

男「なんだこれ…エビオス錠?」

女「そっ」

男「俺別に腹の調子悪くないぞ?」

女「いいから、ほら朝の分今飲んでっ」

男「? うーん…」

女「飲み終わったらそろそろ行こうっ、2時間目間に合わなくなっちゃう」

男「うん」

クラスメイト1「あ、女きたー」

クラスメイト2「昨日サボった上に遅刻ですか~?」

女「あはは、おはよ」

クラスメイト1「おっと、男君も来たね」

女「ん」

クラスメイト1「男君も昨日学校休んでたんだよ。今日は来たみたいだね」

女「へ、へぇー…」カァァ

クラスメイト2「ん、どうしたの?」

女「な、なんでもっ…」

男「……」

先生「…精神的に向上しないものは馬鹿だ。」

チャラ男「それでさ…」

女「あははっ」

男(女ちゃんは基本的にあっち側の人間なんだよな…)

先生「そうだ、俺は馬鹿だ…」

男(今まで気にもしてなかったけど、チャラ男は女ちゃんと絡み激しいよな…」

チャラ男「そんでそんで…」

女「えー?」

先生「私は卑怯でした。Kが意気消沈となったところを狙って、Kの唇を奪ったのです」

男(くそっ……)

チャラ男「あははっ!あるんだってwww」

先生「チャラ男!授業中だぞ!後ろを向いて喋るな!」

チャラ男「はーいwww」

どっwww

男(……)

男「お昼か…」

クラスメイト1「女ー、一緒に食べようー」

女「うんっ」

チャラ男「おっ、女さんの弁当うまそう」

わいわい

男「……」

男友「男ー、購買のテーブルで飯食おうぜー」

男「あ、おう」

男委員長「えーっとー、午後は修学旅行の班決めとかをやりまあす」

がやがや

女委員長「バスの席順決めるから、男子と女子で別れてくじをひいてくださあい」

男「適当に座るんじゃないんだ」

男友「くじで男女でペアを作って決めてくんだ 昨日そう決めた」

男「ふーん あ、くじ回ってきた」

男友「7」

男「13、だいぶ離れたな」

チャラ男「おっ!1番後の5人席きた!!」

女委員長「引いたら黒板に名前書いてってー!」

女「んっー、何番かなー?」

クラスメイト2「どれどれー?」

女「じゃんっ、あっ一番後ろ…」

クラスメイト1「あー」べーっ

クラスメイト2「チャラ男君かー…」ひそひそ

女「う、うん…」

男「……」ちら

男「………」

まつ毛「あーーーっ もうまぢ最悪~っ」ひそひそ

パンダ「えーなになにー」

まつ毛「男君の隣ーーっ」

過剰ダイエット「うわっ」

パンダ「つまんなっ」

まつ毛「も~~~最悪~~~」

過剰ダイエット「ウチ一番後ろ~」

パンダ「ウチも~」

まつ毛「いいな~チャラ男と一緒ぢゃん、たのしそ~~~」

男(はぁ………)

クラスメイト1「……」ぐいっぐいっ

女「ちょっ、ちょっとっ」

クラスメイト2「いってこいって」

女「う、うん…」

女「ま、まつ毛ー」

まつ毛「なに?」

女「くじ、交換してあげようか…?」ひそひそ

まつ毛「え~~~っ!?いいのまぢで!?」ひそひそ

女「いいよっ」

まつ毛「やった~!まぢでありがと!」

男(はぁ……)

男(好きな人同士で組めるはずの部屋割りも、)

男(じゃんけんで負けてあぶれちゃって、結局チャラ男のいる班に加わる形に…)

男(はぁ、もう修学旅行いきたくねえな…)

男友「ま、まあ元気出せよ、俺らの部屋に遊びにくりゃいいじゃん」

男「じゃあお前が代われよ!」

男友「えー、やだよ、俺あのグループ苦手だし」

男(はぁ…憂鬱だ…)

キーンコーンカーンコーン

男(やっと終わった…)

男「女ちゃ…」

チャラ男「あ、女さん、今日何か用事ある?」

女「え?うーん、ないけど…」

チャラ男「じゃさ、一緒に帰ろうぜ」テレっ

女「えぇっ?う、うん…」

チャラ男「おっ、じゃ、帰ろっか」

女「うん…」

クラスメイト2「…」べぇっ

クラスメイト1「じゃあ女、また明日ね!」ガッツ

女「う、うん、またね」

男「……」

男友「おい、ゲーセン寄ってこうぜ」

男「おう」

男「ふぅ、遊んだ遊んだ」

男「あー楽しかったー!」

男「…はぁ」

男「なんか、もうやだな…」

男「…7時か、まだギリギリ母さんも父さんも帰ってこないくらいか」

男「あれ、玄関前に誰か座ってる?」

女「…遅いよ」

男「女ちゃんっ!?」

女「すぐ帰ってくると思ったのに…」

男「ずっと待ってたの…?」

女「…ちょっとだけ家に上がらせて」

男「う、うん」

ガチャン

女「ぎゅううっ」

男「!?」

女「あったかい…」

男「つめたいよ…」ぎゅうっ

女「…」ぎゅうっ

男「…」ぎゅうっ

女「男くん、なんか今日暗かったから」

男「…」

女「いらいらしてた?」

男「…」

女「…」ぎゅううっ

女「エビオス錠」

男「ん?」

女「お昼飲んだ?」

男「あ…」

女「やっぱり」

男「…」

女「お昼の分、今のんで。水筒あげるから」

男「う、うん」

ごっくん

女「メアド交換しよっ」

男「うん」

女「今日大変だったから… 先に送るね」

男「…きた。保存っと」

女「じゃあ次受けるね」

男「うん。送信っと」

女「あ、ごめん、メール入って失敗しちゃった。もっかい」

男(チャラ男…)

女「…受け取ったよっ」

………

女「じゃあ、また明日ね」

男「うん」

ガチャン

男(木曜日)

男(とうとう女ちゃんと会うことなく登校した)

男(メールがきてた。今日もお寝坊らしい)

男(学校にいる間はチャラ男とたまに喋ってて…)

男(ついに今日も学校で女ちゃんと話さなかった)

男(帰りも女ちゃんを取られて、結局ノーコンタクトで終了)

男(帰ってから昼の分の薬を飲んでないことに気づいて、飲んだ)

男「朝か…」

女「おはよっ」

男「うわっ!?」

女「今日はちゃんと起こしに来れたよっ」

男「…起こしてないじゃん」

女「こ、これから起こすところだったのっ」

女(寝てる男くんの顔つついて遊んでたなんて言えない…)

男「あ…」

女「ど、どうしたの?」

男「い、いや…朝立ち…」

女「へ?あ、ああ…」カァァ

女「元気が戻ったんだねっ、でもまだ禁止だからねっ」

男「うん…」もじもじ

男「ゴクッ、ゴクッ」

女「ちゃんと飲んだね」

男「うん」

男母「女ちゃん、わざわざありがとね」

女「いえいえっ」

男「そろそろ行こ」

女「うんっ」

ガチャン

女「…っ」きゅっ

男「ど、どうしたの、急に手つないで来てっ」

女「何となく…」カァァ

男「誰かに見つかっちゃったらどうするの…」

女「誰かに見つかりそうになるまで…ねっ?」

男「う、うん…」カァァ



車掌「次は~□□~」

男「ほらっ、うちの学校の生徒乗ってくるよっ」

女「違う学年の人だから大丈夫っ」きゅっ

男「…っ」カァァ

男「プール、今週入るのは初めてだな」

男友「そうだな、久しぶりにその貧弱な体をみたよ」

男「んだと」

男友「お、女子来たっ。うひょーー」

男(女ちゃん…)

男(あの水着に、ぶっかけまくったんだよな…)むくむくむく

男(やべっ…)

男友「男ー、飯食いに行こうぜ」

男「おう」

男友「ん、なんだその瓶」

男「ああ、これ?エビオス錠」

男友「えっ、うわっ」

男「なんだ?」

男友「うわー、マジかよ…先生には敵いませんわー」

男「だからなんだよ!」

男友「ドバドバですよねー?」

男「ドバドバ?」

男友「ん?おまえ知らないのか?」

男「なんのことだ?」

男友「へへっ、それ飲み続けてると、精子ドバドバ出てくるらしいよ」

男「そ、そうなのか?」

男(それを女ちゃんが俺に…?)むくむくむくっ

先生「…翌朝起きてみると、なんとお嬢さんが喉笛を」

男(…っ、授業に集中力できない)むらむら

男(それどころか、今にもわれを忘れてオナニーしだしそうだ…っ)

男(はぁっ、はぁっ)むらむらむら

女(男くんの様子がなんだかおかしい…っ)

女(むらむらきちゃったのかな…かなり苦しそう…っ)

キーンコーンカーンコーン

先生「ん、終わり。帰っていいぞー」

はぁー終わったー 部活行こうぜー がやがや

チャラ男「女さん、一緒に…」

女「ごめんね、今日は用事が…」

ガタンガタン

車掌「次は□□~」

女(まだまだ家まで遠い…)

女「男くんっ、家まで我慢できるっ?」

男「………っ」むらむらむら

女「頑張ってねっ?」

男「…も、もうだめ…っ」むらむらむら

女「っ… わ、わかった… 次の駅で降りよっ?だからそれまで我慢してねっ」

男「はぁっ、はぁっ」むらむらむら

女(手、おちんちんに伸びそうになってる…っ)

女「男くんっ、だめだよっ?」きゅっ

男「はぁっ、はぁっ」むらむらむら

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