藤原竜也「がっごう”い”き”た”く”ね”え”よ”お”お”!!」 (62)

母「馬鹿言ってないで早く行きな!」

藤原竜也「う”わ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!」



学校

藤原竜也「上”履”き”か”え”し”て”く”れ”よ”お”お”お”お”!!!!」

DQN「お前食うの遅いなwwwプリン俺が食ってやるよwww」

藤原竜也「や”め”ろ”お”お”お”お”お”!!!!!!」

DQNたち「俺ら帰るからwwwww掃除たのんだわwwwwww」

藤原竜也「い”や”だ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!」




帰りの会終了から1時間

藤原竜也「終わった・・・終わったんだ・・・・」

DQN「おっ!まだいたのか!」

藤原竜也「な”ん”て”い”る”ん”た”よ”お”お”お”お”!!!」

DQN「手伝ってやるよwwwゴミ箱ドーンwww」ガコッ

藤原竜也「や”め”ろ”お”お”お”お”お”!!!!」

DQN「ゴミが増えちゃったなwwwまあ頑張ってなwwwそれじゃあ帰るわwww」ガラガラバタン

藤原竜也「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!」

朝、学校

藤原竜也「や”め”て”く”れ”よ”お”お”お”お”!!!!」

DQN「かばんキャッチボールだwwwwwヘイパースwwwww」

藤原竜也「許”し”て”く”れ”よ”お”お”お”お”お”!!!!!」

二時間目休み時間

藤原竜也「ノート取らないとな・・・・・」

DQN「すまんがノート見せてくれよwwwwあっwww手が滑ったwwwww」ビリビリッ

藤原竜也「も”う”い”や”だ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!」

給食

藤原竜也「ついにっ・・・!全部食べれた・・・!二ヶ月ぶり・・・!DQNに邪魔されず・・・!」

藤原竜也「ううっ・・・!くうっ・・・!りんご・・・!おいしいよお・・・・!うまいよお・・・!」ボロボロ

DQN「何泣いてんだあいつキメェwwwww」



藤原竜也「い”っ”く”う”う”う”!!!イ”ッ”ち”ゃ”う”よ”お”お”お”!!!!」

藤原竜也「う”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!」ビュルビュルビュル!!!!

藤原竜也「ふぅ・・・・・!」フキフキ

藤原竜也「何をやっていたんだ俺は・・・!」

俺「も”う”ね”る”よ”お”お”お”お”お”お”!!!お”前”ら”あ”り”が”と”う”う”う”!!!」

藤原竜也「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」

俺「さ”い”こ”に”ふ”く”し”ゅ”う”編”た”よ”お”お”お”お”!!!」

藤原竜也「ちくしょう・・・!俺に・・・!力・・・!力があれば・・・!」

カイジ「よう・・・!しけた面してんなあ・・・!いかにもクズでございって面してやがる・・・!」

藤原竜也「い”わ”な”い”て”く”れ”よ”お”お”お”!!!」

カイジ「ククク・・・!力が欲しいっていってたなあ・・・!貸してやる・・・!貸してやるよ・・・!」

藤原竜也「うそだろ・・・!ほ”ん”と”か”よ”お”お”っ”!!!」

カイジ「ああ・・・!本当だ・・・!貸してやる・・・!」パアァァァア

藤原竜也「えっ・・・!光に・・・!俺の体の中に・・・!」

カイジ(ククク・・・!さあ・・・!学校を楽しみにするんだな・・・!)

藤原竜也「ありがとう・・・!あ”り”か”と”う”っ”っ”・・・!」

妙に気持をストレートに伝えるチワワ

学校

藤原竜也(心が自信で溢れてやがる・・・!いける・・・!いける・・・!)

DQN「ようwwwしけた面してんなあwwwおらよwww」ドガッ

藤原竜也「いま・・・!蹴ったな・・・!俺の腹・・・!この腹を・・・!」

DQN「ああ?wwwだからなんだよwwwいつものことじゃねえかwww」

  _人人人人人人人人人人人人人人人_
  >   竜也がいるぞ殺せ!!!   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

        三 ( ´・ω)
       三 ー(‐∪─→
   三 / ̄ ̄ ̄ 》  ̄\
 三三 |      U ・ |                  彡⌒ ミ

  三 と|        ι| |                 ヽ(´・ω・`)ノ
  三 /_∧∨ ̄ ̄/_∧U                  (___)

藤原竜也「ククク・・・!おい・・・!ここは高校だ・・・!しかも自称進学校・・・!」

藤原竜也「自称進学校・・・!そして校則はアホみたいに厳しい・・・!暴力・・・!一発停学・・・!」

DQN「あぁっ!?だから何だよ!(こいつ・・・いつもと違う・・・!」

藤原竜也「ククク・・・!コレを見てもそんなふうに強がれるか・・・?」

DQN「んだよこれは・・・!?なんだよ!」

藤原竜也「録音機・・・!ククク・・・!録音中だ・・・!」

DQN「は?」

藤原竜也「これを・・・!職員室に持っていく・・・!」

DQN「あぁっ!ざけんな!こんなもの!」バキッ

DQN「どうだ!証拠は無くなったぜ!驚かせやがって!」

DQN「放課後校舎裏こいや!ボコボコだ!ぶっ殺す!」

藤原竜也「ククク・・・!ククク・・・!」

DQN「何が・・・!何がおかしい!」

藤原竜也「録音機はひとつじゃねえ・・・!ひとつなんて誰も言ってねえ・・・!」

録音機全部バキバキ!

藤原竜也「や”め”て”く”れ”よ”お”お”お”お”お”お””お”お”お”!!!」

DQN「なんだと!」

藤原竜也「俺の背中・・・!危険な人の前に立って話すなら・・・!背中が安全・・!」

藤原竜也「ちょっと盛り上がってるだろ・・・!俺の背中・・・!ここに録音機がある・・・!」

DQN「なら・・・それもぶっ壊してやる!!!」

藤原竜也「黙って壊されるか・・・!あばよ・・・!」ダッ

DQN「待て!逃げんな!」

藤原竜也「ハッハッハッハッハッwwwww」

DQN「待ちやがれ!卑怯者が!」

藤原竜也「待てといわれて待つわけ無いだろ・・・馬鹿かお前は・・・!」

DQN「くそったれが!ん?」(急に動きが遅く・・・!いまだ・・・!)

DQN「おらぁ!!!」バキィ

藤原竜也「グハッ!」

DQN「死ねやぁ!録音機もろともその背中へし折ってやる!」ベキィ

教師「何をやってるんだ!」

DQN「えっ」

教師「大丈夫か君!」

藤原竜也「うぐうぅぅぅう・・・痛えよぉ・・・痛いよお・・・」

DQN「なんで・・・なんで先公が・・・」ワナワナ

DQN(教師たちは朝の時間帯職員室の外に出ないはず・・・なぜ・・・)

教師「保険の先生を呼んでくる!待っててくれ!」

教師「おいDQN!藤原と遊ぶのもほどほどにしろよ」

ドガっバキッ

藤原竜也「や”め”さ”せ”く”れ”よ”お”お”お”お”お”お”お”お”お”!!!」

DQN「なんで・・・なんで・・・」

藤原竜也「教師たちは朝の時間帯職員室の外に出ないはず・・・なんて思ってるんだろ・・・?」

DQN「!」

藤原竜也「なぜ教師がここにいるか・・・?教えてやる・・・!なぜならここは・・・!」

藤原竜也「職員室前の通路だからだ・・・!」

藤原竜也「俺の背中に集中していて気づかなかったんだろう・・・!」

藤原竜也「教師は外に出ないだけ・・・1今日は真夏日・・・!ドアは開けてある・・・!」

藤原竜也「グハッなんて声がしてそこを見たら・・・!不良生徒が生徒を踏んづけている・・・!」

藤原竜也「単純に見れば暴行現場・・・!言い逃れは出来ない・・・!」

DQN「クソッ!でも録音機は壊せた!それをとって捨てりゃあいいだけだ!背中見せろ!」ゴソゴソ

藤原竜也「ああ、言い忘れてたが・・・」

藤原竜也「背中に録音機なんてねーよ・・・!」

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