オーキド「ここにナツメ、エリカ、イエローがおるじゃろ」 (261)

オーキド「ただし、選ばれなかった一人はわしの孫の嫁となり、もう一人はここで未来永劫わしの慰み者じゃあ」


レッド「」

オーキド「おぬしが悪いのじゃよ。いつもいつも思わせぶりな態度で振り回したあげくハーレムENDじゃと?」


オーキド「お天道様が許してもわしが許さん」

オーキド「なお、残り物はわしの研究のため未来永劫ポケ姦でたまごうみじゃぬほほほほほwwwwwww」


オーキド「さあレッド選ぶのじゃ」


レッド「くっ……」

オーキド「まずはオーソドックスにケンタロスじゃな、もちろん後ろからガン突きじゃな」


オーキド「次は無難にモンジャラかのぅ。つまらんかもしれんがな」


オーキド「あとはアドリアスの卵管子宮ぶっさし直接たまごうみがいいかのぅ。お腹がぼこぼこに膨れるのは一興じゃ」

オーキド「すぐには決められんと思うから一人一人対談して決めるがよい」


オーキド「そのあいだにわしはバイアグラ飲んでいるからのwwwwwww」


オーキド「ポケ姦とじじい姦の未来は誰のものになるのかのうwwwwwwww」


レッド「……」

すまん アリアドスの間違え

あと、だいたいポケスペ設定な

一人目 ナツメ


ナツメ「レッド、久しぶりだな。シロガネ山以来だな」


レッド「……」


ナツメ「久しぶりの再会だっていうのになんだその神妙な顔は」


レッド「……ナツメ、本気か?」

ナツメ「……本気だ」


ナツメ「いつまでたっても答えてくれないからだ」


レッド「だからってこんな方法――」


ナツメ「うるさいッ!! お前に私の気持ちがわかるかッ!!」

ナツメ「かつてのロケっト団の幹部がこんな年下のやつにいいようにされている」


ナツメ「任務一筋だった私が今じゃお前と会うたびに顔を赤くして胸を高鳴らせて……」


ナツメ「私の人生どうしてくれるんだ……」


ナツメ「もう元に戻れないじゃないか……」

ナツメ「お前と一緒になれない人生なんてもう死んだも同然だ」


レッド「早まるなよ! あのオーキドのじじいにひどいことされるかもしれないんだぞ!!」


ナツメ「だったら私を選べばいいだろう!!」

その頃のグリーンとオーキド



グリーン「いやあwwwwwwwwwww棚ぼたですなwwwwwwwwww」


オーキド「そうじゃろそうじゃろwwwwwwwwwww」


グリーン「これでオーキド一家に肉奴隷が2匹もwwwwwwwwwww」


オーキド「ぬほっほっほwwwwwwwwwワシもグリーンもレッドもwinwinじゃwwwwwwww」


グリーン「夜が楽しみですなwwwwwwwwwww」


オーキド「バイアグラいっとく?wwwwwwwwww」


グリーン「もちのろんwwwwwwwwwwwww」

ナツメ「レッドと一緒になりたい」


ナツメ「ロケット団から足を洗ってからそれだけを考えていた」


ナツメ「二人で朝おはようと言い合いたい、私の料理をおいしいって言ってもらいたい、たまにお洒落した私をみてき、きれっ……きれい……って……いっ、言って……ほ…………」

ちなみにハーレムENDはないから。あと気分次第で結末変えるから

ナツメ「……」


ナツメ「……き、気づいてくれたか? 私な、最近な……ブルーに馬鹿にされてからな……そのな……」


ナツメ「私卵石けんしか使っていなかったんだが……」


ナツメ「いろいろと雑誌やネットで調べてな……あれだ……り、リンスとか……」

ナツメ「……やっぱりいい」プィッ


レッド「……言えよ」


ナツメ「お前は本当にひどいやつだッ!!」


レッド「うるせぇっ!! こうなったら全部聞かせろよ!!」


ナツメ「う、うっ……ぜ、全部……?」


レッド「そうだよっ!! 俺だってどうしたらいいかわかんねえよ!! 答え出すためには全部知らなきゃならねえよッ!!」

ナツメ「うっ、うるさいッ!!」


ナツメ「お前だってどうせ馬鹿にするんだろう!!」


ナツメ「キョウとマチスにばれて笑いものにされたんだ!!」


ナツメ「もちろんシロガネ山の火口に落としてやった!!!」

ナツメ「私が肌の手入れをしたらだめなのかッ!! 私が化粧したらそんなにおかしいのかッ!!」


ナツメ「私だってな私だってな……」ウルッ


ナツメ「部下からは血も涙もないって言われて、ブルーからは肌が荒れてるって言われて……」

deaifree.sakura.ne.jp/up/src/up15443.jpg

レッド「……それからどうしたんだよ」


ナツメ「……店に行って化粧水を買おうとした」


レッド「それで……」


ナツメ「売り場を行ったり来たりした……」


レッド「それから……?」


ナツメ「買えなかった……」


ナツメ「だからな……」


ナツメ「ネットで買った……」

>>53

よし、ナツメにしようか

ナツメ「ネットで買ったんだが、勝手にマチスに開けられてな」


ナツメ「念力で視覚を潰してやってどうにかその時にはばれずにすんだんだが」


ナツメ「つける時が問題だった」


ナツメ「なにせどうすればいいかわからなかった」


ナツメ「……味は……まあ、まずかったな」

ナツメ「テンパっていたらポケモン協会の使いでエリカが来たんだ」


ナツメ「かつての敵だがあいつは優しい」


ナツメ「私の様子を見て使い方を教えてくれたよ」


ナツメ「その他にも色々と教わった」

ナツメ「リンスやトリメーントの使い方を教えてくれたよ」


ナツメ「髪をこー垂らして伸ばすように両の手のひらで挟み込みながら塗っていくんだな」


ナツメ「しかしなんだ」


ナツメ「エリカは……いいな……はぁ……」

ナツメ「こればっかりは生まれつき仕方がないんだ」


ナツメ「ブルーにしろエリカにしろ」


ナツメ「イエローには勝ってる……よな?」


ナツメ「話が脱線したが、私は最近気を使っているんだ……」


ナツメ「気づいてくれたか……?」チラッ

レッド「……一つ聞いて欲しいことがある」


レッド「俺が頂上のほうの秘湯を使っていたのは知ってるよな?」


レッド「ある日夜中に人の声がしたんだ」

レッド「気のせいだと思っていた」


レッド「布団を被っても聞こえてくるんだ」


レッド「お~い……ここだぁ……だれかぁ……ってな」


ナツメ「」ゴクッ

レッド「俺は眠れなくて眠れなくてその声のもとにいったんだ」


レッド「俺の知っている声な気がしてな」


レッド「霊山はそういった奇妙なことが起こるというし、その類かなって」


レッド「そしたらな、いたんだ……」

ナツメ「ま、まさか……」ビクビク


レッド「そうだ、そのまさかだ」













レッド「マチスとキョウがな」

エリカまだ?

レッド「火口ぶちの岩に引っかかっていた」


レッド「二人ともぼろぼろだったよ」


レッド「知らない奴じゃないがいい奴でもないが、見捨てるのもなんだし拾い上げたよ」


レッド「二人とも披露困憊のあげく全身打撲擦傷捻挫……」チラッ


ナツメ「」プィッ

>>74
次エリカ


レッド「あいつらの治療の合間に成り行きを聞いてな」


ナツメ「……ひどい女のことを話してなかったか?」


レッド「俺が聞いた話はそれとはほんのちょっぴり違うな」


レッド「あいつらから聞いたのは」


レッド「頑張る一人の女の子の話」

レッド「なんでも、その人とはな、組織成立以来の仲らしくて」


レッド「はじめは冷酷無比の極悪女幹部だったそうだ」


レッド「任務のためなら自分の犠牲だろうと厭わない人だったらしい」


レッド「肌の手入れもしないって」

レッド「その人は気づいてなかったそうなんだが」


レッド「部下からの人気も高かったんだが」


レッド「その性格から誰も話しかけられなかった」


レッド「マチスとキョウもその人と話せば任務任務」


レッド「あまりの張り詰めようにそこで二人は心配してな」


レッド「その人のために休みを作ったんだって」


レッド「気の抜き方を覚えてくれるだろうって」

レッド「そしたら一日中家でごろごろしてるだけだったそうな」


レッド「しまいには休みだってのに職場に出てくる始末」


レッド「メールも0! 着信も0!」


レッド「あいつらは言ってたね、ロケット団に入らなかったら間違いなくぼっちニートだっただろうって」


レッド「これだけは言わさせてくれって」


レッド「洗濯物を洗濯機に放り込んだままにしておくと臭くなるぞって」


ナツメ「あ、あいつら……」ギリギリ

レッド「それが最近変わったんだって」


レッド「肩の力が抜けたんだ」


レッド「それからそわそわするようになった」


レッド「上の空になったと思ったら、急に俯いいて顔真っ赤にして」


レッド「表情が出てきた」


レッド「それに伴うように外に出るようになった」

レッド「それはいいんだけど」


レッド「ようわからん、健康サンダルやらぶら下がり健康器やら雑誌の後ろの方にある運勢が上がる怪しげなアイテムとか買うのはどうかと思う」


レッド「ちょっぴり怒ってやろうとまた通販で買ったらしいよくわからないものを開封したら」


レッド「初めてまともなものが出てきたらしい」

レッド「まあ、言い方が悪かったんだろう。これどうしたんだwwwってなふうにフランクに話しかけたら」


レッド「目も開けられないような目にあったらしい」


レッド「それはそれで痛い目みたけど、なんだかんだ付き合いが長いから」


レッド「あいつら」


レッド「喜んでたよ」

レッド「あるにくらしいやつと会ってからそうなったんだって」


レッド「そいつに組織を潰されたのは忘れられないけど、その人の件に関しては感謝された」


レッド「なんつーか」


レッド「耳が痛かった」


レッド「だって俺、知っていたから」


レッド「その人が変わっていくの」

レッド「気づかないふりをしていた」


レッド「俺は人一人の生き方を変えてしまったんだって」


レッド「……そんな気なしてとんでもないことしたんだなあって」


レッド「でもな、あいつらの話を聞いて」


レッド「まともに向き合おうって思った」


レッド「ちゃんと自分がどうしたいかって」

ナツメ「レッド」


ナツメ「気づいてくれていたんだな」


ナツメ「私はあいつらにとっびきりのお礼を言いいたいよ」


ナツメ「そうか、私は気づかないところで支えられていたんだな」


ナツメ「ありがとう、マチス……キョウ……」


ナツメ「私はレッドが私をちゃんと見てくれていたことにとっても嬉しい」


ナツメ「レッド、お礼を言わせてくれ」


ナツメ「ありがとう」

次はエリカな

その前にうんこしてくる

よし

二人目エリカ


エリカ「待ちましたよ、レッド」


レッド「ごめんな……話が長引いちゃって」


エリカ「いえ、許しません」


エリカ「どれだけ待たせれば気がすむのですか?」

エリカ「あなたに会ったあの日のことをまるで昨日のように思い出せます」


エリカ「もしかすると……いえ、そうだった、私はあの日よりあなたに惹かれていた」


エリア「あなたに会うたび、あなたと話すたび、あなたに助けられ、心配させられ、安心させられるたびに胸が切なくなりました」

http://i.imgur.com/aonC8cT.jpg

エリカ「レッド、知っているでしょう」


エリカ「ポケモンはね、ひょっとすればポケモンのほうが主人の心を知っているの」


エリカ「私が縁側で月を眺めているとね」

>>110
エリカはやっぱりいいなあいいなあ

ポケスペならエリカよりカスミじゃね

エリカ「みんな寄ってくるの」


エリカ「私はその時、いえ、その時もレッドのことを考えていた」


エリカ「レッドは今なにをしているのかしら、また戦っているのかしら、眠っているのかしら」


エリカ「でもね、もし……同じ月を見上げていればいいなあって……思っていたわ」


エリカ「とても胸が切なかった」

>>114
あ?

エリカ「私はこうして遠くからあなたを見ることしかできない。私が手の届かない月を眺めているように」


エリカ「月見草のようね」


エリカ「涙を流さなくてもポケモンたちには伝わるのよ」


エリカ「みんなみんな、暖めてくれるの」

>>117
エリカが絡むシーンそんなないよな
少なくともカントー編後にも描写があったカスミのがヒロインとしてよさげ

エリカ「私の膝の上に乗ったり、唄を歌ったり、照らしてくれたり」


エリカ「ポケモンは優しいわ」


エリカ「私は彼らがいたからあなたが隣にいない日々を過ごせたのかもしれない」


エリカ「届かない月を眺めているだけでもよかったのかもしれない」


エリカ「でもね、レッド」

>>120
足りない分は自分で補えばいい

エリカ「もしね……ひょっとすると……手が、届くかもしれなかったら?」


エリカ「地に落ちるかもしれない。ても届くかもしれない」


エリカ「だから私はここにいます」


エリカ「レッド」


エリカ「私はあなたのことをお慕いしております」


レッド「……エリカ」


レッド「教えてくれ」

レッド「俺はエリカにとってどうなんだ」


エリカ「……ナツメから聞きましたか?」


エリカ「ナツメはあなたのことを隣にいて欲しい人とおっしゃっていました」


エリカ「私は少し違いますね」

エリカ「隣にはいてくださらなくても」


エリカ「ただレッドが、いつか必ず帰ってくるだけでいい」


エリカ「あなたかどれだけ遠く後で戦い、冒険しても、顔を見せて欲しい」


エリカ「待つのはつらいです。胸が苦しいです。時には涙します」

エリカ「いつかでいいです、それ以上は望みません、いつか必ず帰ってきてくださるのなら」


エリカ「私はいつまでも待ちます」


エリカ「私にとってあなたは迎えたい人」


エリカ「ひと時でいい、あなたに会えるだけでそれだけで十分です」

エリカ「イーブイのことを覚えていますか?」


レッド「あぁ……あれは、ひどい目にあわされたなあ」


エリカ「ふふっ、ごめんなさいね。あの時は試すような真似をして」


エリカ「あなたを知りたかった」


エリカ「はじめはあなたがどういう人物か、正義のジムリーダーの側についてくれるか」


エリカ「それだけが目的でした」


エリカ「でも、少しずつそれだけじゃなくなりました」

エリカ「私は立場上、遠くにはいけません。ジムリーダーでもあり家柄のこともあります」


エリカ「それはとてもとても大事なものです。私が命をかけて守っていかねばならないものです」


エリカ「でも遠くにはいけなかった」


エリカ「ナツメとイエローがうらやましいわ」

こいつラノベの読み過ぎだろ

エリカ「レッド、あなたは優しい人ですね」


エリカ「そんな私を知って、たまに私の元に訪れてはいろいろなことを話してくれました」


エリカ「カントーではあまり見かけないポケモンのこと、ほかの地方のトレーナーのこと、時にはその地方を揺るがす事件のこと」


エリカ「あなたの話を聞くことが楽しみになりました」

>>141
昔のな

エリカ「縁側で見上げながら想うようになりました」


エリカ「次はどんな話を聞かせてくれるのだろう、私が知らないどんなことをレッドは知ってくるのだろう」


エリカ「とても楽しみにしていました」


エリカ「あなたを待つのがとてもとても楽しかったです」


エリカ「月かいくから満ち欠けしてからのことでしょうか」


エリカ「少しずつ様子が変わりました」

エリカ「レッド、あなたを待つようになりました」


エリカ「元気よくあいさつしながら玄関をあけるあなたの声を聞きたい、目を輝かせながらいきいきと話をするあなたを見つめたい、立ち去るあなたのまたいつかという言葉を聞いて安心したい」


エリカ「待つことがつらくなったのもそれからでした」

エリカ「つらかった」


エリカ「とてもつらくてつらくて」


エリカ「私がつらいと感じるのは、あなたがいつか遠くに行ってしまって帰ってこなくなると、私が思うからなのに」


エリカ「私は愚か者でした。自分の不甲斐なさゆえに、あなたに重しを付けるようなことをしてしまった」


エリカ「私は……」


エリカ「あなたとの確かなつながりが……欲し……かった……」


エリカ「あっ……あの……時はあなたに……も、申し訳ないことを……してしまい……ました……」ポロポロ


エリカ「あなたを……」


エリカ「好きと……」


エリカ「言ってしまいました……」

レッド「エリカ……」


エリカ「言わないで、レッド」


エリカ「私は自分が恥ずかしい」


エリカ「なぜあの時あなたにあんなことを言ったのか」


エリカ「なんででしょうか」

エリカ「我に返った私はあなたを押しのけて逃げようとした」


エリカ「あなたは優しかった」


エリカ「涙を流して逃げようとする私をとどめてくれました」


エリカ「私が泣き止むまで抱きしめてくれましたね」

エリカ「なんであなたはそんなに優しいのですか」


エリカ「あの時よりあなたは以前よりも多く私の元へ来るようになりました」


エリカ「私の胸中がわからないのですか?」


エリカ「これでは……あなたに重しをつけてしまったことと、なんらかわりないじゃないですか……」

エリカ「戸を閉ざしたこともありましたね」


エリカ「あなたは一晩中門の前で立っていました」


エリカ「その夜は月も見えない模様で、雨足が近づいていました」


エリカ「雨がふりだしました」


エリカ「それでもあなたは立ち続けました」


エリカ「立ち去らなかった」

エリカ「私は門の内で地面に突っ伏してむせび泣いていました」


エリカ「なんで、なんでと地面を叩いていました」


エリカ「雨足はそれをかき消してくれました」

エリカ「日が昇る頃には雨も止んでいました。雀が鳴いていました」


エリカ「私は意を決して戸を開けました」


エリカ「あなたにいて欲しかったのか」


エリカ「立ち去っていて欲しかったのか」


エリカ「どっちだったんでしょうか」

エリカ「私は泣き腫らしていてひどい顔をしていましたね」


エリカ「でもあなたは、いつものように」


エリカ「いつだって私に会いに来てくれて、当たり前のように言っていたように」


エリカ「エリカ、君に会いにきた、と」


エリカ「その一言を私に告げました」


エリカ「……あなたは優しい人です」

レッド「意地だったんだよな……」


エリカ「ふふっ、お互いそうでしたね」


エリカ「レッド、レッド……お許し下さい」


エリカ「私は恥知らずです」


エリカ「あなたに重しをつけた愚か者にもかかわらず、あなたをこう思っております」


エリカ「どうしようもないほどあなたが好きです」

エリカ「おこがましいですが、もしです、もしもの話です」


エリカ「……レッド、あなたがよければ」


エリカ「私はあなたの帰る場所になりたい」


エリカ「私はあなたを迎えたい」


エリカ「あなたがどれくらい遠くに行ってしまっていても」


エリカ「私は待ち続けるから」

次イエロー行きます

三人目 イエロー


イエロー「レッドさん。こんばんは」


レッド「イエロー」


レッド「一つだけ聞いてもいいか?」


イエロー「はい、なんでもどうぞ」

レッド「お前は……いや、お前だけじゃない、ナツメもエリカもだ」


レッド「そんないつもみたいに笑えるんだよ!」


レッド「あの変態野郎どもの慰み者になるかもしれないんだぜ!!」


レッド「それがどんなことかわかっているのかよ……」

イエロー「だって……」


イエロー「仕方ないですよ」


イエロー「ナツメさんも、エリカさんも、僕もレッドさんが好きなんですから」


レッド「だからってだからって……」

イエロー「レッドさんは優しいです」


イエロー「優しいから誰も選べなかった」


イエロー「僕たちを傷つけたくなかったんですよね」

レッド「……あぁ」


イエロー「でももうタイムオーバーです」


イエロー「レッドさんへの想いがとてもとても募りました」


イエロー「もっと早く選んでくれたらなあ……」

イエロー「僕ね、レッドさんが二人とお話している間、ずっと考えていたんです」


イエロー「僕ってレッドさんのどんなところが好きなんだろうって」

イエロー「スオウ島までは憧れていただけだと思うんです」


イエロー「トキワの森でレッドさんに助けられて、レッドさんにポケモンを教えてもらって」


イエロー「レッドさんに会ってから僕の人生はどんどん進んで行きました」

各三√とハーレムの四√頼んだ

イエロー「ブルーさんと会って、オーキド博士と会って、グリーンさんと会って、カツラさんと会って」


イエロー「ナツメさんたちと会って、ワタルと戦って、またレッドさんに会って……」


イエロー「それからも多くの人に会いました。トキワの森だけでにいたはずの僕の世界は大きく大きく広がっていきました」

>>182
いったいいつから私が各ルートを書くと思っていた?

イエロー「レッドさんに会ってポケモンを知って、レッドさんに会うためにポケモンと戦って、レッドさんについていこうとポケモンと一緒にいる」


イエロー「僕の人生って……レッドさんなんだあ……って思います」


レッド「俺か……」


イエロー「はい、レッドさんです!」

イエロー「僕、レッドさんとお話しています」


イエロー「憧れだった僕の気持ちはどんどん広がっていくんです」


イエロー「いつしかそれは憧れじゃなくなりました!」

イエロー「レッドさん、ポケモンが好きですよね」


レッド「あぁ、もちろんだ」


イエロー「僕もです!」


イエロー「僕もポケモンが好きです!」

イエロー「ポケモンは不思議なことがいっぱいいあります。どれだけいるのか、どこからきたのか、これからどうなっていくのか」


イエロー「ぜんぜんわかっていません」


イエロー「ポケモンとお話しても、彼らもよくわかっていないんです」


イエロー「当たり前ですよね、人間の僕だって人間がどうなのかなんてまったくわからないんですから」」

イエロー「でもこれだけは言えます、ポケモンがなんであろうと、どうなろうとも僕はポケモンが好きです」


イエロー「僕、ポケモンが好きだという気持ちなら誰にも負けません!」


イエロー「レッドさんよりも、カツラさんよりも、ナツメさんエリカさんよりも!」

イエロー「僕が嬉しいとポケモンも嬉しくてうきうきします」


イエロー「僕が悲しいとポケモンは心配して慰めてくれます」


イエロー「ポケモンがいらいらしてると、僕もつられていらいら」


イエロー「ははは、ポケモンはとっても不思議です」

イエロー「レッドさん、ポケモンのことをもっとよく知りたいですか?」


レッド「あぁ、もちろんだ」


イエロー「もっといろんなポケモンに会いたいですか?」


レッド「もちろんだ」


イエロー「ポケモンをもっともっと好きになりたいですか!」


レッド「もちろんだ!」


イエロー「はい、僕もです!」

イエロー「僕、レッドさんのことをよく知りません」


イエロー「ナツメさんのように戦ったことも」


イエロー「エリカさんのようにお話したこともありません!」


イエロー「レッドさんも僕のことをよくわかっていないと思います」


イエロー「でもこれだけは……これだけは絶対お互いがわかってることがあります!」


レッド「あぁ!」


イエロー・レッド「それはポケモンがとても好きだということ!」


イエロー・レッド「ポケモンなしじゃいられないということ!」

さるったんで携帯から

イエロー「僕、レッドさんが好きです!」


イエロー「憧れじゃなく、会って、知って、わかったからです」


イエロー「だって、レッドさん、僕がポケモンが好きなようにレッドさんもポケモンが好きだから!」

イエロー「レッドさん、僕と一緒に旅をしましょう!」

イエロー「まだ誰も行ったことがないところに行きましょう。陸を歩き、海を越え、空を渡りましょう!」

イエロー「そこにはまだ見ぬポケモンが僕たちを待っています!」


イエロー「どきどきしませんか? わくわくしませんか?」

イエロー「そこではたくさんの苦労に出会うと思います!」


イエロー「時には大ケガをすると思います!」


イエロー「雨露をすすり、土の上で寝ることになるでしょう!」


イエロー「ははは、サバイバルですね」


イエロー「でもレッドさんとなら……絶対に乗り越えられると思うんです!」


イエロー「だから、レッドさん、僕、言います!」

イエロー「レッドさん、好きです」



イエロー「大好きです!」


イエロー「僕と一緒に世界中を旅してください!!」

イエロー「二人で……これからも二人で一緒になって、ポケモンも一緒になって」


イエロー「ポケモンに会いにいきましょうッッ!!」

イエロー「だから僕を選んでください!!」


イエロー「お願いします!」

以上でイエローを終わります

さて……

逆に考えてみよう

誰にアリアドスにたまごうみされて泣き叫ばせたいか

あ、出産までやるから見たくない人はスレ閉じてな

レッドの前でグリーンにファック
じじいの巨根でグリーンとダブルファック
アリアドスにたまごうみ
ギャロップにバック突き

ほかになんかいいのある?

よし、決めた!

レッドの嫁はナツメ! これに決定!

決め手 男マチス

今日か明日の夜似たような名前のスレ立てて続き書くよ

今日はもう寝るから、あとはできればいいファックシチュ書いといて
それ元に考えながら書くから

ジジイの巨根でガン突きされてあそこから血を流して泣き叫ぶイエロー
それを見てションベン垂らすエリカとかええやん

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年03月23日 (日) 21:18:21   ID: R_SHwXct

マジキチもここまでいくとあれだな…

2 :  SS好きの774さん   2014年07月12日 (土) 15:06:15   ID: ShWI0FQ8

次のスレどこ?

3 :  SS好きの774さん   2014年08月13日 (水) 13:04:06   ID: radRufbP

イエローを泣かすんじゃねぇ
泣かすやつは俺が許さん!
ナツメとエリカはどうなってもいいから

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom