苗木「恋愛能力診断?」 (303)

立ったら書きます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1378307210

不二咲の部屋にて

不二咲「パソコンで目の前の人をスキャンして、恋愛能力を診断するんだ!」

不二咲「コロシアイを起こさないためには、こういう娯楽も必要だと思うんだけど…どうかな?」

苗木「いい考えだと思うよ。試しに不二咲さんで診断してみてくれるかな?」

不二咲「うんやってみるよ!」


うそこメーカーを使ったネタです。後誰も死んででないのにPCあるのには触れないでください


不二咲千尋の恋愛能力診断結果

やさしさ  5

ルックス  5

積極性   5

駆け引き  4

一途さ   5

誠実さ   1


苗木「へー、分野別に分かれてるんだ。何段階評価なの?」

不二咲「5段階だけど…僕ってそんなに恋愛能力高そうに見えるのかな?」

不二咲「診断にはアルターエゴっていう独立プログラムを使ってるんだけど…」

苗木「僕には、適切な評価に見えるけど?」

不二咲「そ、そうかな…」

苗木「不二咲さんはもっと自身を持っていいと思うよ?」

数字の位置がずれてる…なんでだ?

次の日食堂にて不二咲PC持ち込み

苗木「せっかく作ってくれたんだし、みんなも診断してみない?」

石丸「学生でありながらなんとふしだらな!…いや、内容は健全だし、別にいいのか?」

江ノ島「いいねいいね!面白そうじゃん!」

十神「くだらん…今日の報告会はこれで終わりか?」

モノクマ「うぷぷぷぷ!帰ろうったってそうはいかないなぁ!」

不二咲「モ、モノクマ!?」

モノクマ「実は昨晩のうちにぃ…不二咲ちゃんのPCにハッキングしちゃいましたぁー!!」

霧切「…どういうこと?」


遅筆すぎワロエナイ

モノクマ「まぁまぁ…不二咲さん、もう一度君を診断してみなよ…」

不二咲「名前が同じなら何回診断しても同じ結果になるようにしたはずだけど…」



不二咲千尋の恋愛能力診断結果

やさしさ  5

ルックス  5

積極性   5

駆け引き  4

一途さ   5

誠実さ   1

キス    5

ベッドテク 3



不二咲「…へ?」

大和田「ベベべべべベッドテクだぁ!?」

石丸「やっぱりふしだらじゃないか!(絶望)」

苗木「ちょっとまってよ!昨日見た時はキスとベ、ベッドテクの項目なんてなかったんだ!」

モノクマ「僕が追加したプログラムは超高校級に正確だからねぇ…言い逃れは出来ないぞ!」

苗木「何一人で勝手に話を進めてるの!?」

十神「つまりこういうことか、『自分の「そういう部分」の本性が公開されるまで食堂から出られない』」

モノクマ「Exactly(その通りでございます)あ、もし逃げたらグングニルの槍だかんね」

葉隠「さっぱり意味わかんねぇけど…喰らったらやばそうだべ」

江ノ島「あれ、なんでだろ、なんだか寒気が」

モノクマ「ま、僕もこれが動機でコロシアイが起きるとは思っちゃいないからさ、気楽にやりなよ!」ばっびょ~ん

モノクマ退場

不二咲「み、みんなごめんねぇ…」

朝日奈「不二咲は何も悪くないよ!悪いのは全部モノクマだよ!」

苗木「そうだよ、それにモノクマが改造したとしても、元はアルターエゴでしょ?」

苗木「あくまでも参考程度でいいと思うよ?」

不二咲「あ、ありがと…」

苗木「昨日さ、自分にもっと自信持っていいって言ったよね」

苗木「不二咲さんに非は無いんだから、胸張っていいと思うよ?」

桑田「つーか早くやろうぜ?さっきやる気だったやつ、ケッコーいるだろ?」

不二咲「み、みんな…ありがと」



苗木(逆にモノクマが作ったからこそ本質突いてきそうで怖いけど)

セレス「不二咲さんの診断結果に話を戻しますが…3が基準にしては、平均値が高くありませんか?」

不二咲「それがわからないんだ…元から甘口評価なのか…」

山田「『素質』があるかの二択ですな」

不二咲「は、恥ずかしいよ…」

舞園「山田君、乙女心は繊細なんです」

舞園「からかうのはホドホドにしてあげてください」

山田「い、以後気をつけます…(営業スマイルktkr!!)」

葉隠「やさしさ、ルックスはいいとして…積極性とかどういうのを診断してるのかよくわからないべ」

十神「積極性があるということは桑田のようなヤツを言うのだろう」

桑田「おいコラ」

山田「それなら駆け引きがウマイとはセレス殿を指すのですな!」

セレス「あら、ワタクシ、恋愛に関しては全くの奥手でしてよ?」

山田「(ポーカースマイルktkr!!)」

朝日奈「大変だ!全然説得力が無いよ!」

石丸「一途さとは浮気性が無いか、誠実さとは恋愛にどれだけ真剣に取り組めるのかを診断するのだろう」

以上の解釈で診断します


葉隠「そ、それでだな不二咲っち…」

不二咲「な、なにかな」

葉隠「不二咲っちって、そんなにキス上手いんか…?」

十神以外の男子一同(そう、その質問を待っていた!)

不二咲「や、やったことないからキスが上手いかなんて分からないよ…」

霧切「誠実さ1というのは不二咲君のそういう奥手な所を反映しているのかもしれないわね」

葉隠「な、なるほど、霧切っちおめえ頭いいな…」

舞園「だから葉隠君」

葉隠「へ?」

霧切「そういうセクハラまがいの発言はやめて下さい」

江ノ島&朝日奈「サイッテー…」

葉隠(こ、このコンボは精神に来る物あるべ!)

十神以外の男子一同(質問しないで良かったー…)

苗木「話をまとめると、不二咲クンは彼氏と深い関係になりずらいけどポテンシャルは高い…ってことかな?」

大和田「高い所かほぼ完璧じゃねーか…」

桑田(たまにはちっこいヤツもいいかもしれねぇな…)

不二咲(深い関係になりずらい…か)

不二咲(それって、僕の性別が原因なんだろうな…)

舞園「…不二咲さん?」

不二咲「ふぇっ!?な、なに!?」

舞園「いえ、ちょっと暗い顔をしてた物でしたから」

舞園「悩みがあれば、何でも言って下さいね?」

舞園「ほら、苗木君も参考程度でいいって言ってましたし」

不二咲「あ、ありがとう、舞園さん」

不二咲(あれ、舞園さんってこんなにキレイだったっけ…)

不二咲「そ、それじゃあこの後でもいいかな…?」

舞園「ええ、勿論!」

不二咲(…!!か、かわいい!)

不二咲(ってあれ?まさかこれが恋!?っていつの間にか会う約束までしちゃってるし!?)


次誰を診断しようか?>>一つ↓のレス。名前じゃなかったらその↓のレス

桑田「いよっし!次は俺を診断してもらおうか!」

苗木「桑田クンは前の学校だとモテモテだったんだよね?」

桑田「おう!なんたって天才野球少年だからな!経験豊富よ!」

桑田「それじゃあ不二咲センセイよろしく頼むぜ!」

不二咲「うん、わかったよ!」

桑田「まあ全パラメータMAXだろうがな!」


桑田怜恩の恋愛能力診断結果

やさしさ  1

ルックス  2

積極性   4

駆け引き  5

一途さ   1

誠実さ   2

キス    5

ベッドテク 5


桑田「………へ?」

大和田「最低だなお前…」

大神「一途さ1の浮気性、優しさ1で女性への思いやりもない…か」

苗木「ルックス2ってのはつまり…彼女と付き合ってる時見た目を飾らないってことだよね?」

桑田「そ、それはいいじゃねぇか!自然体だよ自然体!」

大和田「いやデートの時とかよお…服装整えたりすんじゃねーのか?俺は経験ねえから分からねえけど」

不二咲「二人の大切な思い出だもんね、おめかしするのが普通だと思うよ…」

葉隠「流石ルックス5、説得力があるべ」

舞園「駆け引きは5なんですよね…恋愛上手…ってことですか?」

桑田「…お、おう!経験豊富だからな!ほら、積極性も4だし!」

セレス「そして『用事』が済んだら次の女にチェンジ…ということですか」

朝日奈「ああ、経験豊富ってそういう…キス5…ベッドテク5…」

桑田「あ…アホアホアホ!なんでそうなるんだよ!」

桑田(くそ!くそ!何で当たってんだよ!?)

十神「桑田…この結果は誰が見ても似たような解釈しかしないぞ」

桑田「あ、アホアホアホ!アホアホアホアホアホ!」

霧切「ねえ、桑田君…」

桑田「んだよコラァ!」

霧切「もしこの結果が実際と違うと言うのなら…どうしてそこまでムキになるのかしら?」

桑田「…アポ?」

葉隠(やっぱ霧切っち頭いいべ)

苗木「それじゃあ不二咲さんと同じようにまとめるけど…」

十神「いらん次だ」

苗木「だ、だよね…」

桑田「………」

桑田別テーブルにて絶望中

石丸「優秀なスポーツマンである桑田君がそんな男であるはずが…」

石丸みんなと同じテーブルにて絶望中

朝日奈「わ、私は健全だからね!絶対そうだからね!」

石丸「そ、そうだな!仲間を信じずに誰を信じるというのか!」

苗木(石丸クンの精神最後まで持つかな…)


次誰を診断しようか?>>一つ↓のレス。名前じゃなかったらその↓のレス


セレス「ではワタクシが」

全員「!?」

セレス(あんなに酷かった桑田君の後なら、ワタクシの結果が少々酷くても『まだマトモ』に見えますわ)

セレス(どうせいつかやらないといけないのなら、ここで診断するのがベスト)

セレス「不二咲さん、よろしくお願いしますね」

不二咲「う、うんわかったよ」

セレス(いくらなんでも桑田君より酷い結果には…)

苗木「セレスさんのことだから駆け引きは5じゃないかな」

山田「むしろまさかのやさしさ5を期待しますな」

山田「惚れた人に尽くすタイプであれ!!」

大和田「なわきゃねーだろ」


セレスティア・ルーデンベルクの恋愛能力診断結果

やさしさ  2

ルックス  1

積極性   4

駆け引き  5

一途さ   1

誠実さ   2

キス    1

ベッドテク 5


山田「ノゾミハタタレター」

苗木「積極性4って…これ絶対に恋愛に対する積極性じゃないよね」

セレス「ワタクシはいつでも優秀なナイトを募集中ですわ」

苗木「やっぱり」

十神「ナイト…まあボディーガードや執事のようなものか」

セレス「その解釈でおおむね問題ありませんわ」

葉隠「じゃあこの一途さ1誠実さ2やさしさ2ってのは…」

セレス「ナイトは世界各国におりますの」

セレス「それぞれのナイトに深い思い入れなんてありませんわ」

朝日奈「それはひどいよ!」

石丸「まるで道具ではないか!」

十神「やめておけ」

石丸「十神君!?」

十神「そういう考えをする者もいるということだ」

十神「直させようとするのは勝手だが…この女の場合はまあ無理だろうな」

石丸「うぐぐ…!」

苗木(ほんとに石丸君大丈夫かな)

大和田「なあ…」

セレス「まだ何か?」

大和田「おめーは男を恋愛対象として見てなくて、診断結果もそれに沿った物なんだよな?」

セレス「そういう事ですわね」

大和田「だったらよ…このベッドテク5ってなんだ?」

セレス「…!?」

十神「簡単な話だ」

十神「気に入ったナイトと気まぐれに『行為』に及んでいるのだろう」

大和田「ああなるほど…ってますます最低なヤツじゃねーか!」

セレス「…そ、それは…」

セレス(こ、これだけは言えませんわ…)

セレス(いつか訪れるAランクの方のためにイメージトレーニングを重ねているなどと…!)

セレス(これがバレるわけには行きませんわ…いわば本名と同レベルのトップシイィックレットッ!!)

桑田「…なあセレス、さっきから黙って聞いてたけどよお…」

セレス「なんですの異常性欲さん?」

ここで桑田の決定的な何かが切れる

桑田「んだとコラア!てめーも俺とやってること一緒じゃねーかこの糞ビ○チが!!」

セレス(動揺のあまり本音が…迂闊でしたわ)

朝日奈「言われてみれば…確かにそうだよ!」

朝日奈「セレスの場合は相手をナイトに置き換えただけじゃん!」

葉隠「確かにそうだべ!桑田っちのこと悪く言えねえべ!」

石丸「いや、相手を道具として見なしている時点で桑田君以下だな!」

セレス「わ、私は…ワタクシは…」

十神「最低のゲスだな…まあ俺には初めから分かっていた事だが」

腐川「あ、あんたなんか誰かに殺されればいいのよ!」

苗木「…!!」




バンッ!!



苗木がテーブルを殴りつけ起立すると同時にだれもが糾弾を止めた


苗木「みんな…いい加減にしろよ!!」

霧切「…」

葉隠(な…苗木が、あの苗木が、メチャクチャ怒ってるべ!)

桑田(ふ、普段おとなしい分威圧感がハンパねぇ!)

苗木「ここにいるみんなは仲間なんだよ!?殺されればいいなんて…冗談でも言うなよ!」

腐川「ひっ…!」

苗木「直接みんなに何かしたわけでもないのにそんなことを…人間扱いしていないのは、みんなの方じゃないか!」

桑田「で、でもセレスはナイトへの思いやりなんて無いって…ああ言ってんだぜ?」

苗木「それは…違うよ」

苗木「セレスさんは、そんな人じゃない…違うんだ…」

葉隠「ど、どういうことだべ?」

苗木「…」

セレス(まさか、この期に及んで『口止め』を守っているのですか?)

江ノ島(落ち込んでる苗木君スゴイ可愛い)

モノクマの外の人(コイツ残念過ぎる)

十神「黙っていては分からんぞ。言ってみろ」

苗木「…」

霧切「苗木君、気持ちは分かったわ。後は任せて」


いかんセレスが好き過ぎて話が暴走してる

苗木「き、霧切さん!?」

霧切「私は不明なことは徹底的に追求するタイプなの」

霧切「みんなは桑田君とセレスさんが同類だって言うけど、それだと矛盾が発生するの」

江ノ島「む、矛盾?」

霧切「キスの所を見比べてみて」

葉隠「桑田っちが5で…セレスっちが1だべ!」

大神「つまり…どういうことだ?」

霧切「何を示しているかは分からないけど、これは決定的な違いよ」

霧切「この違いが苗木君が何も言えない理由につながっていると解釈したわ」

舞園「そ、そうんですか?苗木君?」

苗木「うん、そうだけど…ごめん、僕からは何も言えない」

セレス「…もう、いいですわ。苗木君、霧切さん、ありがとうございました」

苗木「セレス…さん?」

セレス「全くモノクマは忌々しい事をしてくれた物です」

セレス「私の事情だけでなく、心情までえぐり出して来るのですから」

不二咲(そういえば、モノクマが追加した項目が無ければ、セレスさんはただの薄情な人で終わってたんだよね…)

セレス「ワタクシがこう言うのもおかしいですが実は…」

腐川「じ、実は…?」

セレス「恋愛経験がありませんの」

腐川「…へ?」

セレス「ワタクシがギャンブラーで有り続ける限り、ワタクシは殿方と結ばれる事は有り得ないのです」

セレス「家族という弱味を作ってしまえば、ギャンブラーとして破滅します」

セレス「ワタクシに下った殿方はギャンブラーという立場上ワタクシを下そうとした者たち」

セレス「愛情なんてあるわけない。キスだって未経験。当然ですわね」

セレス「ベッドテクと呼べる物は、下僕への加虐欲求を満たすための拷問じみたものばかり」

セレス「歪んだ診断結果は、ワタクシのそういった過去を反映させておりますの」

セレス「滑稽な物ですわね。財力も人材も思うがまま集めて来たワタクシが」

セレス「人並みの幸せも手に入らないのですから」

セレス「これが哀れなピエロ、セレスティア・ルーデンベルクの素顔ですわ」

舞園「ほ、本当なのですか?苗木殿…?」

苗木「ベッドテクあたりは初耳だけど、事実だよ…」

江ノ島(ど、同情したいのは山々だけど…)

朝日奈(世界観がぶっ飛び過ぎてて信じられないよ!事実だって信じたいけど!)

桑田(ていうかサラッと流したけど拷問って俺より酷えじゃねえか!クソッ!そう言える空気じゃねえ!!)

苗木………殿?

山田「桑田殿との違いは、愛情が欲しくても手に入らなかった、という事ですか…」

セレス「…そんな綺麗な物でもありませんわ」

山田「へ?」


愛情が欲しければギャンブラーを辞め、普通の学生に戻ればいい。それだけでいいのですわ。

でも、ワタクシはそうしない。何故か?

ワタクシはあまりに多くの人生を潰しすぎた。もはやワタクシの破滅以外に償えない程に。

ワタクシはギャンブラーとして戦い続けなければいけない。生ききるために。

ワタクシが人並みの幸せを欲した時点で、破滅、死を意味するのですわ。

ワタクシは孤独で有り続けなければいけないのですわ。今までも。


セレス「すみません、少々狼狽しているようです。今のは忘れて下さい」


そして、これからも。

ワタクシはギャンブラーとして、みなさんを破滅させなければならない。生ききるために。

>>44
ぎゃあああミスったあああ

>>41修正。初SSだからミスはあるだろうと思ってたけどこれはいかんでしょ。後で苗木とイチャイチャさせる予定だっちゅーのに


セレス「恋愛経験がありませんの」

腐川「…へ?」

セレス「ワタクシがギャンブラーで有り続ける限り、ワタクシは殿方と結ばれる事は有り得ないのです」

セレス「家族という弱味を作ってしまえば、ギャンブラーとして破滅します」

セレス「ワタクシに下った殿方はギャンブラーという立場上ワタクシを下そうとした者たち」

セレス「愛情なんてあるわけない。キスだって未経験。当然ですわね」

セレス「ベッドテクと呼べる物は、下僕への加虐欲求を満たすための拷問じみたものばかり」

セレス「歪んだ診断結果は、ワタクシのそういった過去を反映させておりますの」

セレス「滑稽な物ですわね。財力も人材も思うがまま集めて来たワタクシが」

セレス「人並みの幸せも手に入らないのですから」

セレス「これが哀れなピエロ、セレスティア・ルーデンベルクの素顔ですわ」

山田「ほ、本当なのですか?苗木殿…?」

苗木「ベッドテクあたりは初耳だけど、事実だよ…」

江ノ島(ど、同情したいのは山々だけど…)

朝日奈(世界観がぶっ飛び過ぎてて信じられないよ!事実だって信じたいけど!)

桑田(ていうかサラッと流したけど拷問って俺より酷えじゃねえか!クソッ!そう言える空気じゃねえ!!)

山田「桑田殿との違いは、愛情が欲しくても手に入らなかった、という事ですか…」

セレス「…そんな綺麗な物でもありませんわ」

山田「へ?」


愛情が欲しければギャンブラーを辞め、普通の学生に戻ればいい。それだけでいいのですわ。

でも、ワタクシはそうしない。何故か?

ワタクシはあまりに多くの人生を潰しすぎた。もはやワタクシの破滅以外に償えない程に。

ワタクシはギャンブラーとして戦い続けなければいけない。生ききるために。

ワタクシが人並みの幸せを欲した時点で、破滅、死を意味するのですわ。

ワタクシは孤独で有り続けなければいけないのですわ。今までも。


セレス「すみません、少々狼狽しているようです。今のは忘れて下さい」


そして、これからも。

ワタクシはギャンブラーとして、みなさんを破滅させなければならない。生ききるために。

不二咲「それじゃあ、そろそろ次行こうか。…ごめんね、セレスさん」

セレス「あなたに非はありませんわ。気にしないで下さい」

不二咲「ありがとう。それじゃあ次は誰が…」



苗木「ねえセレスさん」

セレス「…何でしょうか、苗木君」

苗木「言っても無駄だと思うけど…悩みがあったら相談してよ」

苗木「今のセレスさん…なんだか思いつめたような顔してた…っぽいから」

セレス「苗木…君?」

苗木「あ、ごめん、やっぱり余計だったよね…」


そういえば…苗木君はランクCで唯一、ギャンブルとは全く関係がありませんわね

敵意を持たない…その不確定要素が、ワタクシの本当の希望を叶えるのでしょうか



セレス「苗木君」

苗木「うん?」

セレス「あなたが愛している方が敵に回している全ての組織が、その人に敵意を向けたのなら」

セレス「あなたはその人のために戦うと思いますか?」

苗木「うー…ん」


いえ、ありえませんわね…こんな小柄な少年が、ワタクシを救う白馬の王子であるはずが


苗木「組織っていうのがどれ程の物かわからないけど」

苗木「僕はその人のために、どこまでも戦えると思うよ」

苗木「ほら…僕って人より前向きなのが取り柄だからさ」



ワタクシの希望であるはずが


苗木「いや、そんなカッコイイもんじゃないかな」

苗木「その人と一緒に世界中逃げ回ったりするのかも、ははは」

セレス「…」

セレス「すみません、変な質問をしてしまって」


…この学園にしばらく留まってみるのも、いいかもしれませんわね

恋愛能力診断からこれだけの妄想は引くわあ…

というわけでセレス愛が強すぎてこんな時間に

評判良ければ続き書きます

書くのは早くても夕方かな?

次誰を診断しようか?>>5つ↓のレス。名前じゃなかったらその↓のレス

黄泉還りなう

続き書きます

ちーたんへの呼び方がさんだったり君だったりするけど
本当は全部さん付けです。こっちのミスです

舞園「そういえば…不二咲さんは昨日苗木君と一緒にいたんですよね?」

不二咲「うん。上手く診断出来るか見てもらおうと思って」

舞園「その時に、苗木君は試したんですか?」

苗木「そういえば、不二咲さんだけ試して終わりにしたんだっけ」

苗木「ちょっと見てみようかな」

不二咲「わかった。今から入力するね」

大和田「苗木の恋愛能力か…どうなんだ?」

舞園「確か経験は無いって言ってましたよね」

苗木「はは…まあ地味だからね。女子に注目されることも無かったよ」

苗木「経験も無いから、恋愛能力は低いと思うよ」

霧切「いえ、不二咲さんのように才能が反映される確率もあるわ」

山田「苗木誠殿は誰とでも仲が良いですからな。そう考えると、恋愛能力は高いかもしれませんな!」

石丸「少なくとも苗木君はとても誠実だ!僕が保障しよう!」


苗木誠の恋愛能力診断結果

やさしさ  1

ルックス  1

積極性   4

駆け引き  5

一途さ   1

誠実さ   2

キス    5

ベッドテク 5


苗木「……え?」

桑田「俺と同じ…だと?」

石丸「ゴフッ」

不二咲「石丸くうううぅぅぅん!?」

セレス「…何かの間違いではなくて?」

不二咲「僕もそう思ったんだけど…何回やり直しても一緒だったよ…」

大和田「つーことは…苗木は桑田と同類ってことか…?」

石丸「いやそんなはずはない!苗木君の人柄の良さは誰もが知る所だ!」

腐川「わからないわよ、もしかしたら演技かも…」

苗木「そ、そんなことは…」

苗木(どうなってるんだ!?僕はデートすら未経験なのに…!)

舞園「苗木君はそんな人じゃありません」

石丸「ま、舞園君?」

舞園「苗木君は本当に優しくて、いい人なんです」

舞園「中学時代に見てきた3年間が、演技であるようには見えませんでした」

霧切「そういえば、苗木君と舞園さんが通っていた中学校は同じだったわね」

腐川「そういうことなら…苗木を信用してもいいのかも…」

苗木「ありがとう舞園さん…助かったよ」

舞園「どういたしまして」

十神「舞園の言う事が本当だとしてもだ、この診断結果はどういう事なんだ?」

朝日奈「まずやさしさ1って時点でおかしいよね」

セレス「いえ…」

セレス「案外、そうではないかもしれません」

舞園「…どういう事です?」

セレス「あれは一週間前、ワタクシが病気で自室に篭ってた時です」

石丸「そういえば、そんな事もあったな」

セレス「あの時は、苗木君が看病してくれたのですが…」

葉隠「ああ、だからあの時の苗木っち忙しそうにしてたんか!」

朝日奈「ちょっと、見てたんなら手伝ってあげなよ!」

葉隠「やだべ面倒臭い」

山田「こ れ は ひ ど い」

葉隠「それに、俺はまとも看病が出来るような人格者でもないべ」

葉隠「セレスっちと特別仲がいいわけでもねーから、行っても何の助けにもならないと思ったんだべ」

腐川「よ、要するに面倒臭かったんじゃない」

葉隠「まあそういうことだべ」

山田「や は り ひ ど い」

葉隠「まあセレスっちも、苗木に看てもらえて気分が楽になったんじゃねーか?」

セレス「まあそうですわね…普通なら」

葉隠「…へ?」

ここから回想

苗木「セレスさん、ミネラルウォーター持って来たよ」

苗木「本当ならスポーツ飲料の方がいいんだけど…台所には無かったからさ」

セレス「いえ…助かりますわ」



苗木「セレスさん、雑炊作ってきたよ」

セレス「ありがとうございます」ふーっ、ふーっ

苗木「ああそっか、熱いよね」

苗木「僕が冷やすよ。セレスさんは横になってて」

セレス「いえ、そこまでは…」

苗木「遠慮しないで。セレスさん、まだ顔が赤いよ?」

セレス(いえ、ワタクシの顔が赤いのはおそらく)

苗木「ふーっ、ふーっ」

苗木「はい、あーん」

セレス「あー…ん」

苗木「美味しい?」

セレス「…ええ」

苗木「良かった。上手く作れて」

セレス(…恥ずかしいからですわ)

夜時間

苗木「そろそろ額に乗せるタオルを替えよう」

苗木(ふーっ、ただ絞るだけでも何回もやってると疲れるな…明かりを暗くしてあるから目も疲れる)

苗木「でもセレスさんが良くなるなら、どうってことないかな」

セレス「…聞こえてますわよ」

苗木「えっ!?おおおお起きてたの!?」

セレス「全く、もう看病はいいと言いましたのに…」

苗木「ごめん、どうしてもセレスさんの事が心配になっちゃって…」

セレス「…」

苗木「セレスさん?」

セレス「思えば、ここまで献身な方は初めてですわ」

セレス「ワタクシの話、聞いて下さる?」

苗木「うん」

セレスの恋愛経験のくだりを話す

セレス「何故かはわかりませんが、話したくなりましたの」

苗木「…そっか」

苗木(弱ってると、誰かに相談してみたくなるよね…セレスさんも普通の女の子なんだ…)

苗木「友達じゃだめかな」

セレス「え?」

苗木「自分の敵だった人といて、気が滅入ってるんだと思う」

苗木「友達となら、そういう気分も紛れると思うんだ」

苗木「僕は純粋に友達としてセレスさんと仲良くなりたいな」

苗木「その…下僕とか、奴隷とかは嫌だけどさ」

セレス「…それで恋人が出来るわけではありませんわ」

苗木「そりゃそうだけど…」

苗木「だったらさ、好きな人が出来た時に、また相談してよ」

セレス「…苗木君に?」

苗木「友達って、そういう関係でしょ?」

セレス(好きな人…)

ボフンッ

苗木「あっ…(布団にくるまって、背を向けちゃった…怒らせたのかな)」

セレス「…考えておきますわ」

苗木「え?」

セレス「友達という関係」

セレス「看病はもういいですわ。風邪を移すと申し訳ありませんので」

苗木「わかった。あの…セレスさん」

セレス「まだ何か?」

苗木「…ごめん、何でもない」

苗木「…おやすみ」

セレス「…」


翌日の朝 食堂


朝日奈「ど、どうしたの苗木!?」

苗木「ゴホッ、ゴホッ!」

石丸「マスクをつけてるのは風邪だと分かるが…目の隈も酷いじゃないか!」

苗木「昨日遅くまで起きててさ…それで体調崩しちゃったんだと思う」

石丸「セレス君に続いて苗木君まで…今日はもう自室に戻り給え!」

石丸「朝食は後で僕が持って行こう!」

苗木「ありがとう、そうさせてもらうよ…」

苗木「みんなに風邪移すと悪いからね…げほっ…」

その後 朝食

大神「今度は苗木か…すぐに回復すれば良いのだが」

霧切「寝不足からの体調不良…まあ、一晩眠ればすぐに良くなるでしょう」

不二咲「風邪といえば、セレスさんは大丈夫?」

セレス「ええ、もともと大した病気ではありませんので」

セレス(苗木君…)

石丸「うむ、セレス君が全快したのはいいことだ!後で苗木君のお見舞いに行こう!」

山田「ならば僕も参りますぞ!」

桑田「俺も俺も!」

朝日奈「でも苗木はみんなに風邪を移したくないって行ってたから…そんなに来ても、嫌がるんじゃないかな?」

石丸「ならば僕だけで行こう!君たちの誠意はしっかりと伝えておく!」

桑田「おう!よろしく頼むぜ!」


回想終了


セレス「結局、苗木君のお見舞いには行けませんでしたわ」

葉隠「苗木っちの風邪は、セレスっちが原因だったんだべか…」

苗木「それは違うよ、ほら、僕って元から体鍛えてないから…」

セレス「…」

セレス「苗木君、今、何と?」

苗木「…え?」

セレス「…」

葉隠(セレスっち、何か怖いべ…)

セレス「あなたが風邪を引いたのはわたくしのせいではないと、そうおっしゃるのですか?」

苗木「う、うん…」

セレス「…!!」

舞園(苗木君、それは…)

セレス「そうですか…でははっきりと言わせていただきます」

セレス「あなたに看病してもらって、本当に、本当に、不愉快ですわ」

苗木「…!?」

大和田「なっ、てめぇ…!」

朝日奈「ちょっとセレス!そんな言い方は!」

大神「やめるのだ二人共!セレスには、何か真意があるように見える…」

霧切(…)

セレス「もういいと言われても、心配だからと看病を続けて」

セレス「あげく自分は風邪を移されても、迷惑がかかるからとをわたくしのことを口に出さないで」

セレス「そして今に及んで、わたくしの庇い立てをする」

舞園(苗木君…)

セレス「あなたのその優しさは、本当に、わたくしのためを思って言っているのですか?」

苗木「…」

セレス「もしあなたがそう思っているのなら」

セレス「それは『優しさ』ではありません」

セレス「相手に罪悪感と申し訳なさを背負わせるだけの」



セレス「ただの、薄っぺらい、下らない、自己満足ですわ」


苗木「…ごめん。僕は、間違ってたみたいだ」

セレス「もしあなたが本当に優しいというのなら」

苗木「…うん」

セレス「一方的に自分の優しさを押し付けないで、相手の気持ちを考えなさい」

セレス「わたくしを、みんなを頼りなさい」

セレス「そういう関係を…」

苗木「…!!」



セレス「友達と…仲間と…そう呼ぶのではありませんの?」



大和田(あ、あのセレスが…あのセレスが!?)

十神(苗木に抱きついている…だと!?)

舞園(こっちに背を向けてるから顔は見えませんが!)

葉隠(でも声の具合で一目瞭然だべ!)

大神(あのセレスが…!)

桑田(泣いている…だと!!)

苗木「…セレスさん」

セレス「…」

苗木「そんなに、辛くさせちゃったんだね。ごめん…」

セレス「…」

苗木「また、やり直せるかな…」

セレス「…」

苗木「友達に…セレスさんの友達に…なっていいかな…」

セレス「…!!」


ぎゅううううう!!


山田(更に強く抱きしめたあああああ!行ったあああああ!無言で返答したあああああ!!!)

江ノ島(エンダアアアアアアアアアア!!)

モノクマの外の人(イヤアアアアアアアアアア!!)

不二咲(さっきから恋愛能力診断が進まないよ…)

腐川(うう…他人の幸せで心が痛い!)

一分後

苗木のやさしさが1から大幅にグレードアップした後、

苗木、あまりの恥ずかしさにテーブルに突っ伏し中

セレス、あまりの恥ずかしさにトイレへ急行

食堂にトイレってあったっけ?あった。多分あった


十神「…積極性4、か」

舞園「もうやめて!苗木君のメンタルは0よ!」


ニヤリ


十神「駆け引き5、か…フッ」

苗木「げぼふぁっ」

石丸「苗木くうううううん!?」

十神「まあこんなものでいいだろう」

十神「それよりも、未だにわからないのは誠実さ2だな」

十神「コイツの誠実さは、この俺ですら認める所なのだが」

霧切「それは…不二咲さんと同じ理由じゃないかしら」

不二咲「その…相手の人と、深い関係になりずらいってこと?」

大和田「それもちげーんじゃねえか?どうみてもこのままセレスと」

苗木「ごぶふぁ」

大和田「なっ苗木!?すまねええ!そういうつもりじゃあ無えんだ!!」

葉隠「なあ言いにくいんだけどよう…」

霧切「何かしら」

葉隠「苗木っちの誠実さ…恋愛に関しては確かに2かもしれないべ」

舞園「…どういうことですか」

葉隠「いやあ、この前、男連中で苗木っちの部屋に集まった時なんだけどよ…」


回想開始


葉隠「つーわけで、桑田っちが舞園っちと結ばれる確率は0だべ!」

桑田「ふざっけんな!そんな占い信じられっか!!」

葉隠「信じるも信じないもお前さん次第だべ」

葉隠「さ、次は苗木っちだべ」

大和田「そういやおめーは誰が好きなんだ?」

苗木「それが…今のところ、いないんだよね」

山田「いやいやいや、苗木誠殿!あれほど個性的な面々故、いないはずがありません!」

山田「誰か気になる方は!あるいは一番親しい女子は!」

葉隠「そいつとのを占ってやってもいいべ」

苗木「うん…個性的…個性的なんだよね」

桑田「あん?」

苗木「みんな個性的でさ、僕と吊り合わないんだよね」

苗木「想像出来ないよ、あの中の誰かが僕と付き合ってる所なんて…」

苗木「こんな平凡な僕が、幸せに出来るとも思えないし」

大和田「でもおめえ、その連中の全員と仲が良い方じゃねえか…」

苗木「そりゃあ、あの個性だからね。色々聞いてみたい事はあるよ」

苗木「それに、仲間だからね」

山田「成程、友好な関係は築きたい、でも恋仲は考えられない」

山田「そういう事なら、仕方ありませんな」

苗木「うん…」


回想終了

江ノ島「苗木、アンタさあ…」

苗木「な、何?」

江ノ島「…草食系?」

舞園「ああ、成程…」

葉隠「久しぶりに聞いたべ」

大和田「言われてみりゃあなあ…」

桑田「見た目から性格まで、確かにそうだ」

十神「これで誠実さ2の説明はつくな」

霧切(え?え?草食系って何?)

霧切(わからないけど…ここは黙っていた方が良さそうね)

山田「一途さ1も、その八方美人っぷりを示しているワケです、か」

舞園「八方美人…」

ここでセレス最悪のタイミングで帰ってくる

舞園「そういえば苗木君」

苗木「な、何かな」

苗木(嫌な予感がする)

舞園「この前の『イン・ビトロ・ローズ』、ありがとうございました」

霧切「!?」

朝日奈「!?」

江ノ島「!?」

腐川「!?」

不二咲「…」

大神「…」

十神「…」

セレス「!?」

葉隠「ななな何なんだべこの反応っぷりは」

腐川「な、苗木ぃぃぃ…」

腐川「私だけは本気…そう思ってたのに!」

腐川「この浮気者!!」

苗木「え、えええええ!?」

舞園「そうですか、やはり渡していましたか…」

舞園「葉隠の話を聞いた時、もしやと思っていましたが…」

霧切「私以外にも渡していたのね…イン・ビトロ・ローズを!!」

苗木「ちょ、ちょっと待ってよ!それってそんなに特別な物なの!?」

朝日奈「特別…特別ですって!?」

十神「おい待て貴様ら…苗木は本当に知らないようだぞ」

セレス「…なぜ、あなたがそう言えるのですか?」

十神「俺にも渡して来たからな…バラの花言葉「私はあなたを愛する」を飾る、イン・ビトロ・ローズを」

苗木「えええええええ!?そうなの!?」

腐川「ごぶっふぁああああああああああ!!!」

桑田「苗木いいいいいぃぃぃぃぃ!!」

江ノ島「┌(┌ ^o^)┐」

十神「無知で平凡な苗木の事だ…きっと知らずに渡していると思ったのだが」

十神「まさか女子全員に渡しているとはな…」

苗木「アレ…綺麗だったからさ…きっと喜ぶと思ってたんだ…実際、喜んでたし」

苗木「バラの花言葉なんて知らなくて…ほんとゴメン!」

山田「無意識とは言え愛の告白を女子全員に、ですか…」

葉隠「これが…一途さ1…!」

石丸「…ん?ちょっと待ち給たまえ」

石丸「苗木君が綺麗だと思っていた贈り物を、女子は告白だと思っていた、という事だろう?」

葉隠「まあそうだな」

石丸「それならなぜ、受け取った誰もが愛の告白を喜んでいたのだ?」

山田「…あ!」

大和田「あ!」

桑田「あああああ!!」

女子一同「…!!」

苗木「え!?何!?どういう事!?」

大和田「苗木!てめえは誰も見るな!言うな!下だけ向いて黙ってろ!!」

桑田「そして俺に一発殴らせろ!!」

苗木「それはひどいよ!!」

葉隠「…苗木っちを取り巻く状況が、わりと壮絶な物だったべ…」

苗木「えっと…いまいち状況が飲み込めないんだけど」

十神「おい苗木…俺が一つ助言を与えてやる。それだけ聞いて納得しろ」

十神「さもなければ、ここにいる全員の傷を抉ることになるぞ」

苗木「そ、そんなに大変な状況なの!?」

十神「お前が気に入った女性と、好きなように交際しろ」

十神「いいな」

苗木「…わ、わかったよ」

苗木(さっぱりわからない!)

山田「やれやれ、これじゃあルックス1でも問題ありませんな…『自然体』でいいのですから」

桑田「ごぶぁっ」

大神「ではそろそろ次にいくか…」

セレス「…そ、そうですわね…」

舞園「…セレスさん」

セレス「…」

舞園「負 け ま せ ん よ ?」

セレス「…!?」

腐川(誰よりも一足さきに名乗りを上げる…!)

江ノ島(これが…女子力ッ!!)

霧切(え…?じょ、じょしりょく…?)

朝日奈(なにそれしらない)





モノクマ「おやおや!どうやら何か大変な事を忘れているようですねえ…」

モノクマ「まあワタクシ様的にはスルーでも構いませんけどね!ギャハハハハハ!!」


追求する?それともスルーする?>>5つ↓のレス。名前だったらスルー

ちょっと時間あけます

モノクマ「うぷぷぷぷ!」ばっびょ~ん

江ノ島「え!?じゅん、モノクマ!?」

モノクマ「よくないな~そうやって無視しちゃうのは!」

大和田「何の事だよ!」

モノクマ「もう一度苗木君の診断結果を見てみなよ!それじゃーねー!!」

バキィッ!

江ノ島「痛ぁっ!?」

葉隠「なんで江ノ島っちひっぱたいてから消えたんだべ」

苗木「江ノ島さん大丈夫!?」

江ノ島「あ、うん大丈夫ありがとう!」

朝日奈「大変だ!全然痛そうに見えないよ!」

葉隠「…ん?こ、これは…!」

十神「モノクマめ…ロクなことにならないと思うんだがな…」

大和田「げ」

腐川「な、なななななな苗木いいいぃぃ!?」

苗木「え!?」

腐川「ななななんなのよこの…キス5、ベッドテク5ってのはあああ!?」

苗木「え!?あ、えええ!?」

桑田「そりゃおめー苗木が恋愛しなくてもそっち方面は潤沢な経験を」

ジェノサイダー翔「だぁーってろ負け犬が!」

桑田「へ?」

朝日奈「見損なったよ桑田!」

セレス「ビチグソがぁーーーー!」

舞園「苗木君はそんな人じゃありません!」

大神「我もそう思うぞ」

山田「コーラ!コーラ!コーラ!」

霧切「不二咲さんのように、才能で高いパラメータを出力する事もあるわ」

霧切「それくらい考えて物を言いなさい」

腐川「…?あ、あれ?」

桑田(な…何でここまで言われなきゃならないんだ?)

十神(地雷を踏んだからだバカめ)

苗木「ぼ、僕にそんな才能は無いとおもうんだけどなぁ…」

舞園「本当にそうなんですか?」

舞園「確かめますけど苗木君はその…そっち方面の経験は…無いんですよね?」

苗木「う、うん…そうだけど」

江ノ島(一瞬恥じらいながら聞くこのクッソあざといモーション)

霧切(流石プロ)

不二咲(舞園さん可愛いなぁ)

舞園「経験が無い以上、才能が無いとは断言出来ないと思います!」

苗木「えええええ!?」

大和田「でもオメーどちらにしろにろ苗木に才能があるかわからねーじゃねーか」

霧切「それは違うわ!」キリッ

腐川(じ、自前の効果音を!あざとい!)

朝日奈(しっかりとカメラ目線でキメ顔を!右手を顎に当てながら!あざと過ぎる!)

セレス(なんか急にギャグSSっぽくなりましたわね…)

江ノ島(さっきあんなにシリアスラブやらかしたのにねー)

セレス(~~~~!!!)

舞園「ふふ…わかってしまいましたか…霧切さん」

霧切「あなたのおかげよ…舞園さん」

舞園「うふふふふふ」

霧切「ふふふふふ」

葉隠「うっわ二人共すごい綺麗な顔して笑ってるべ」

苗木(…いやな予感しかしない)

霧切「わからないなら!」

「確かめればいい!!」

江ノ島「それに賛成です!」

苗木「へ?え?…え?」

桑田「お、おいヤバイんじゃねえのか…」

葉隠「俺はちょっと苗木から離れるべ…」

苗木「えっちょっとまっ…!?」

江ノ島「捕獲完了」

苗木(いつの間に後ろに回りこまれて…!?ふ、振り解けない!!)

舞園「ベッドテクはまだしも…キスの才能はここで確かめられますよね…?」

苗木「その理屈はおかしいよ!ていうかみんなの様子がおかしいよ!!」

霧切「問題は誰が確かめるか…ね」

セレス「ここは公平に…ジャンケンで決めましょうか」

苗木「セレスさんまで!?」

江ノ島(あれ?私手動かせなくね?)

朝日奈(苗木のファーストキス!?でもここで参加したら苗木にはしたない人だと思われるかも…)

霧切「…行くわよ」

江ノ島(ダメですやめてください)

舞園「ジャン!」

セレス「ケン!!」

石丸「そこまでだ!」

苗木「い、石丸君…!?」

ちょっと時間空けます

石丸「流石にもう我慢ならん!不純異性交遊は許さん!」

モノクマの外の人「やっべ普通にスルーしてた」

石丸「そして!苗木君の顔を見たまえ!嫌がっているではないか!」

苗木(江ノ島さんに羽交い絞めにされてるせいでもあるけどね)

石丸「苗木君が嫌がっているのを見過ごすわけにはいかない!」

石丸「苗木君を解放してもらおう!」

江ノ島「な、苗木ごめん…」

羽交い絞め解く

霧切「あなたの気持ちを考えず…申し訳ないわ」

苗木「…ううん、僕は大丈夫だよ」

舞園「え?」

苗木「そもそもさ、僕が渡したプレゼントでみんなを勘違いさせたのが原因なんだし、お互い様だよ」

石丸「許すと言うのか!?なんという度量の広さ!」

山田「僕は今、モーレツに感動しているっ!」

大和田「お前らちょっと黙ってろ」

二人「ア、ハイ」

苗木「それにさ…」

セレス「…?」

苗木「き、キス…て言うのはさ…お互いが好きだからする物だと思うんだ」

苗木「あんな状況じゃ…上手くキスが出来るわけないよ」

苗木「桑田クンだって、そうだと思うよ?」

桑田「お、俺に振るなよ」

苗木「それにさ…あ、あの…」

霧切「…苗木君?」

舞園(ななな何ですかこの恥じらい顔すごい可愛いんですが)

江ノ島(ただでさえ童顔なせいで猛烈な可愛さなんですがどうしようコレ)

朝日奈(あれ、私なんかすごくドキドキしてる何これ?)

苗木「僕はその…キスをする時は、二人きりで落ち着いてる時がいいなぁ…なんて、平凡だけど」

苗木「あ、ごめん。な、何言ってるんだろう僕。ははは…」

朝日奈(苗木君と二人きりで落ち着いてる時にキス…う、うわわわわ、な、何これ!?すんごい心臓バクバク言ってるよ!?)

セレス(な、なんですのこの小動物は!なんで顔が赤いんですの!?ていうかわたくしの顔も赤いんですの!?)

葉隠(うっわーセレスっちポーカーフェイスぼろぼろだべ)

霧切(だ、だめ…もう苗木君直視出来ない…)

苗木「あ、あとさ…」

舞園(ま、まだ続くんですか!?もう心臓がバクバク言ってるんですけど!)

苗木「バラの花言葉なんだけど…ごめん、本当に知らなかったんだ…」

苗木「だからさ…イン・ビトロ・ローズの告白は…一旦無しにしてくれないかな?」

苗木「今はまだわからないけど…告白するとしたら…僕の口から、はっきりと伝えたいんだ」

苗木「僕はまだ、今まで通りみんなと仲良くしたいからさ」

苗木「一方的だけど…本当にごめん」

山田(な、苗木誠が乱立した全てのフラグを…)

山田(全て叩き割る…ですと!?しかも無意識に!?)

苗木(…だんまり、か)

苗木(そうだよね…元はと言えば、僕の勘違いのせいだから…許してくれないよね…)

苗木「…」

葉隠(苗木だけ着席したべ…てか今にも泣きそうだべ。なんなんだこの状況)

朝日奈(ど、どうしよう…励まさなきゃいけないんだよね…でも心臓がバクバクし過ぎて何も言えない…!)

桑田(お、おいなんか言ってやれよ大和田…)

大和田(ど、どう言えばいいんだよ!わっかんねぇよ!)



苗木「…」

霧切「…苗木君」

苗木「!!霧切さん…?」

霧切(おちつけおちつけ私の心臓苗木君の今にも泣き崩れそうな顔も今は見るなだから後ろから話しかけたんだ見たら死ぬ心臓がバクバクし過ぎて絶対に死ぬ今は苗木を励ますのが優先事項私の演技力フルに使え絶対に素を出すな母性本能くすぐりまくる顔も今は忘れろ忘れろ忘れろビーム)

霧切「あなたは何も悪くないわ」

苗木「…!」

霧切「あなたに好意を持ってる人間が、あなたのバラの贈り物をもらって勘違いした…それだけなのよ」

霧切「少し考えれば、男性が花言葉を意識しないってことくらい、分かるはずなのに。せめてその場で問いただせばいいのに。迂闊だったわ」

苗木「霧切さん…」

霧切「だから苗木君」





チュッ





苗木「…!!」

桑田(い、今一瞬だった!一瞬だったけど!)

葉隠(霧切っちが、キキキキキキスを!苗木君っちの頬に!!)


霧切「今まで通り、私はあなたの仲間で、友達よ」

霧切「これからもよろしく。苗木誠君」

苗木「霧切…さん」

苗木(き、緊張で振り向けない!!)

霧切「…厨房で飲み物を飲んでくるわ」

脳内霧切「やった!やったわ霧切響子!苗木君を励ませられたわ!」ピョンコピョンコ

モノクマの外の人「超高校級のフラグも立てちゃったけどねー、天然って怖いわー」

苗木(霧切さんが厨房に行っちゃう!…ダメだ!いくら緊張してても、これは、これだけは言わないと!!)

苗木「…霧切さん!」

霧切「…」

霧切(だ、ダメ!ここで振り返ったら死ぬ!緊張で死ぬ!)

苗木「…ありがとう。これからもよろしく」

霧切「…!!」

葉隠「すげえ早歩きで行っちまったべ…ちゃんと聞こえたんか?」

舞園「大丈夫です。聞こえてましたよ」

葉隠「なんで舞園っちが分かるんだべ?」

舞園「それは…」

舞園「…女の子ですから」

葉隠「は?」

舞園「苗木君、これからもよろしくお願いしますね」

苗木「舞園さんも…許してくれるの?」

舞園「もちろん。みなさんも、そう思ってるはずですよ?」

セレス「苗木君の誠実さに免じて、水に流しますわ」

朝日奈「なんだか回りの雰囲気に流されちゃって…ゴメンゴメン」

江ノ島「ごめん苗木君。私なんか羽交い絞めしちゃってさ…痛かったでしょ?」

苗木「ううん、大丈夫だったけど」

苗木(…あれ?『君』?)

十神「…落ち着いたか?」

苗木「ご、ごめん十神君。時間取らせちゃって…」

十神「金輪際無くしてほしい物だな…話をまとめるぞ」

十神「苗木のキス及び性技は天性の物。確証は無し」

十神「確認したければ、苗木と恋仲になること。ただし、苗木は今はそれを望んでいない。今まで通りの関係を望んでいる」

十神「イン・ビトロ・ローズはただの純粋な好意だ。他意は無い」

葉隠「まあ結局は、苗木っちは思った通りの良い奴だって事だべ」

苗木「な、なんか照れるな…」

セレス「事実ですわ」

苗木(セレスさんに言われるとめちゃくちゃ照れるな…)

葉隠「診断結果は見事な一致だけどな」

桑田「うるせえ」

十神「分かったら、次に進むぞ」



苗木愛がやばすぎて文章量がやばかった。
次誰を診断しようか?>>5つ↓のレス。名前じゃなかったらその↓のレス

不二咲「それじゃあ…次は誰にしようか」

葉隠「これもうどう転ぶかわかんねえな」

江ノ島(…まてよ?)

江ノ島(この状態の私で診断したら…診断結果はどっちのになるんだろう?)

江ノ島「じゃ、私いーかなー!?」

不二咲「うん、わかったよ!」

桑田「江ノ島か!確かに恋愛経験豊富そうだな!」

江ノ島「いやいや!私見た目と違って、尻軽じゃないんですけど!」

苗木「そういえば、前にそんな事言ってたよね」

桑田「な…お前らもうそんな関係に…」

大和田「大丈夫だ桑田。苗木はまだ恋愛感情は無いって言ってる」

桑田「な、なら救いはあるか…はは」

大神「経験は無くとも、恋愛能力はあるだろう」

大神「デートでのファッションセンス、異性との付き合いの心得、駆け引き、全てが優れているはずだ」

山田「なんと言ったって、『超高校級のギャル』なのですからな!」

江ノ島(ま、まずい、この流れは…)

江ノ島(私の恋愛能力の無さがばれて、みんなに怪しまれる!)

モノクマの外の人「うぷぷぷぷ!残姉まじ残念!超絶望的!」

モノクマの外の人「あ、こういう形で計画がばれて台無しになるのも絶望的でいいかも…やばい濡れてきた…」

モノクマの外の人「私様の情報を横流ししてごまかすか!40秒で決めな!」

モノクマの外の人「神は言っている…ここで死ぬ定めと」

モノクマの外の人「まあ私はイクんだけどね!いつも通り苗木君をネタにして!ギャハハハハハ!!」



江ノ島盾子の恋愛能力診断結果

やさしさ  5

ルックス  2

積極性   1

駆け引き  1

一途さ   5

誠実さ   1

キス    5

ベッドテク 5



大神「…ん!?」

江ノ島(ギク)

朝日奈「あれ?イメージと違う…ルックス…2?」

江ノ島(ギクギクゥゥ!!)

不二咲「ギャルって色々な男の人と付き合うイメージがあるけど…」

不二咲「江ノ島さんって、堅実な人なんだね!ほら、一途さ5!見直しちゃった!」

江ノ島(天使)

桑田(江ノ島のようなギャルですら、浮気はしないのか…)

桑田(…俺が間違ってんのかなぁ…?)

大神「苗木が言っていたことは嘘ではなかったのだな。やさしさ5とは」

江ノ島「そ、そうなのです!私は彼氏を大事にする人なのです!!」

葉隠「江ノ島っちの彼氏は幸せだろうなあ…やさしさが5なら一途さも5、浮気の心配0と来たもんだ」

桑田「夢が広がるなぁ、おい…」

舞園「あんなことを言ってますが…どうなんでしょう、江ノ島さん」

江ノ島「ちょっと…無いかなあ…」

大和田「積極性1だぞ。そう簡単になびく訳ねーだろーが、バカか」

バカ二人「あべば」

江ノ島「うーん、でもぉ…大和田なら、ちょっとはありかな!?」

大和田「マ、マジか!?」

江ノ島「ごめん、ウソついちゃった!」

大和田「んだとコラア!?」

江ノ島「ひ、ひいい!?」

朝日奈「ちょっと大和田!」

大和田「す、すまねえ!ついカッとなっちまって…」

江ノ島「わ、私の方こそごめん…」

霧切(駆け引き1、誠実さ1…)

霧切(江ノ島さん、見かけによらず恋愛下手なのかしら…)

霧切「ねえ江ノ島さん、ちょっと失礼なことを聞くけど」

江ノ島「うん?何?」

霧切「あなた…男の人と付き合ったことって…あるの?」

江ノ島「は…ハァァ!?さっきから言ってるでしょ?私はそんな安い女じゃないの!」

霧切「多いか少ないかじゃなくて、あるかないかを言ってるの」

江ノ島「…!!」

霧切「…」

江ノ島「…」

江ノ島「…テヘッ!」

桑田(テヘッ!?)

朝日奈(何その残念な返し!?)

江ノ島「…はぁ。無いったらウソになるけどさぁ…」

江ノ島「全ッ然、長続きしないんだよね…」

大和田「本当に以外だな…」

石丸「まあ診断結果が示している通り、嘘ではないのだろう…」

江ノ島「折角のデートで目一杯着飾ったのにさ…」

江ノ島「なーんか、彼氏とのギャップが酷くてさ、イマイチ盛り上がらないんだよね…」

苗木「確かに、江ノ島さんのファッションに合わせようとすると、男の人もその…派手な格好にならないといけなくなるよね」

江ノ島「でも、そういう派手な格好する奴って大体チャラ男じゃん?嫌いなんだよ、そーいうの」

桑田「…」

葉隠「桑田っちコロシアイの最初の犠牲者になっちゃいけないべ」

朝日奈「じゃあさ、彼氏に合わせたファッションで」

江ノ島「出来ると思う?私が、清楚で地味な格好を?」

一同「思いません」

江ノ島「ギャルが校則通りビシィッと制服着こなすって事よ?ムリムリ」

石丸「いや出来る!君のような芯が正しい人なら」

江ノ島「だーかーらー、『超高校級の』ギャルっつってんの。そんな簡単な問題じゃないってーの!」

石丸「う、ぐぐ…」

セレス「成程。ルックスが2というのは着飾れないのではなく」

不二咲「ファッションを彼氏に合わせられないってことなんだね…」

江ノ島「そ!不二咲せーかーい!!」

不二咲「えへへ」

葉隠「なんか姉妹みたいだべ」

山田「葉隠殿、同い年ですぞ…」

苗木(ていうか、不二咲さんのこと気に入ってるんだ…いつの間に)

江ノ島(不二咲さん天使、マジ天使)

舞園「結局、彼氏への優しさはあるけどそれがいまいち結果に反映できないってことですか」

葉隠「おまけに、理想の男は中々自分により付いてこない、ときたもんだ。これじゃ難儀するわけだべ」

江ノ島(うん、嘘は言ってない。色々真逆だけど)

桑田「じゃあ、最後に気になるとこ、いいかな…」

江ノ島「何?」

桑田「このキス5、ベッドテク5…て、何?」

江ノ島((・3・)アルェー)

朝日奈「桑田…またあんたそうやって…」

葉隠(ベッドテク5の…)

苗木(江ノ島さん…だと…)

苗木妄想爆裂中

不二咲(キス5の江ノ島さん…!?)

不二咲妄想爆裂中

苗木(は!ぼ、僕はなんてことを!)

舞園「苗木君!鼻血鼻血!!」

朝日奈「あ、あれ!?不二咲まで!?」

不二咲(あ…!し、しまった!)

葉隠「苗木っちも男ってこった。全力で擁護するべ」

霧切「わたしは、あまりいい気がしないけど…」

葉隠(霧切っち厳しいべ)

舞園「私はかまいませんよ?」

舞園「それ以上に魅力のある女性になればいいだけですから」

葉隠(それはそれで女の恐ろしい世界観が垣間見えるべ)

大和田「苗木はしょうがねえ。葉隠の言う通りだ」

大和田(正直俺もちょっとやばかった)

大和田「でも不二咲までってのはどういう事だ?」

不二咲(き、来た!僕が男だって事をごまかさないと…!)

不二咲「その…僕が反応したのはキスの方なんだ…」

不二咲「江ノ島さんのキスって…なんだかすごく官能的な感じがしない?

不二咲「ほら映画のワンシーンみたいにさ…」

江ノ島(…ふーん…)

腐川「確かに言われてみれば…」

セレス「一里あるかもしれませんわね」

絶賛妄想中

桑田「し、しまった!鼻血が!」

大和田「おお俺もだ!」

朝日奈「はいさくらちゃん殺っちゃってー」

大神「朝日奈よ…暴力はそのような事に使うべきではない…」

山田(二次専でよかったー…)

十神「下らん…苗木の時と同じだ。気になるなら江ノ島と恋仲になればいいだろう」

十神「尤も、江ノ島が気にいるとは到底思えんがな」

桑田(ぐ…ムカつくけどその通りだ…そうだ!苗木をけしかけて感想聞いてみるか!?)

桑田(いや無理だな…苗木はそんな事できねー)

江ノ島「…不二咲」

不二咲「え…?」

江ノ島「…アトデネ」

不二咲「…!?」





不二咲がホモ臭いSSばっかりだったからギャルショタ書いた。好みどストライクやねん。後悔はない。今回はここまで

次誰を診断しようか?>>5↓のレス。名前じゃなかったらその↓のレス

そこらのSSで妙に戦刃のキャラが立ってると思ってたら、IFルートなるものがあるんか。知らんかった

てっきり「肉食系のチャラ男が嫌いで、その逆のおとなしい子が好き」とばかり思ってたわ

でもって戦刃ってあくまで苗木オンリーラブの子だったんか。知らなくてすまんかった。これで誠実さ5も納得





モノクマの外の人「それとこの話の流れでアタシとか無理あり過ぎなんですけど!ちょっとは考えろっつーの!」

江ノ島「つーかこの名前長ったらしくて打つの面倒くせえんだよ!オレは江ノ島だコラア!!」

江ノ島「あ、はいすいません調子に乗りすぎました…私の診断結果は別の機会に…」

江ノ島「というわけで次なる犠牲者はその下のレスの霧切ちゃん!いっくよー!!」





腐川「あの…ちょっといいかしら」

不二咲「うん?腐川さん診断したいの?」

腐川「そ、そうじゃないわよ…」

腐川「今日の霧切って、さっきの江ノ島の時みたいに色々突っ込んで聞くじゃない…」

霧切「確かにそうね」

霧切(不明瞭なことは明らかにしたくなるタイプなだけなのだけど)

腐川「あんたひょっとして…付き合った彼氏とかいるんじゃないの!?」

霧切「!?」

腐川「そうよ!きっとそうよ!そうでなきゃ…恋愛なんて話題…私やいつものあんたみたいに黙り通してるにきまってるわ!」

朝日奈「確かにそうだよ!霧切さんって、まさか恋愛のプロ!?」

霧切「どうしてそうなるの!?」

舞園「確かに、そうでなければあんな絶妙な状況で苗木君にキスなんて…」

苗木「ああああれを引き合いに出さないでよ!」

セレス「『超高校級の恋愛マスター』…成程、合点が行きますわね」

霧切「それは違うわ!記憶無いけどそれだけは絶対違う!」

十神「恋愛のイロハを知っているからこそ、積極的な関り合いを持たず、第三者の距離を取っているのか…」

十神「ふっ…凡人にしては、なかなか粋なマネをするじゃないか」

霧切「やめてあなただけはボケに回らないで!!」

葉隠「不二咲っち!霧切っちを診断だべ!」

不二咲「大丈夫!たった今結果が出たよ!!」

桑田「でかした大将!」

霧切「なんで不二咲さんまでそんなにアグレッシブなの!?」

舞園「女の子はいつだってアグレッシブなので!」

霧切「あなたキャラ変わってるわよ!?」



霧切響子の恋愛能力診断結果

やさしさ  1

ルックス  5

積極性   2

駆け引き  4

一途さ   4

誠実さ   1

キス    4

ベッドテク 1



不二咲「キスは4、…か」

江ノ島「知ってた」

霧切「げぼふぁ」

苗木「霧切さん!?霧切さあああああん!!」

山田「ルックス5ですか…不二咲殿に続いて2人目。案外いない物ですな」

石丸「それだけ、二人のファッションセンスが群を抜いて完成していると言う事だな!」

霧切「そ、そんなんじゃ…」

大神「いや霧切よ、そう謙遜した物ではないぞ。服装一つ取っても、センスの良さが見て取れる」

大神「普通なら暗い色を基調とした服は避けるべきだが、この場合は逆に霧切のストイックさを良く出している

大神「更に、ネクタイのみ暖色とする事で、服装全体のバランスを整えている。そしてネクタイだけが抜きん出て目立っているというわけでもない」

霧切(これは父に買ってもらったのをそのまま付けてるだけだけど)

葉隠「つーかなんでそこまで深く語れるんだべ?」

大神「こう見えて私も女だ。ファッション雑誌くらい購読している」

大和田(イメージと全然違え)

舞園「髪型もそうですね。飾らないストレートロングもまたや誠実さを示していますが」

舞園「三つ編みをアクセントにすることで、必要以上に目立たせることなく可愛らしさをアピールしています」

朝日奈「もう非の打ちどころがないよ!完璧だ!」

霧切「あ、ありがとう…」

江ノ島(やばい付いて行けない)

腐川「あまり見る機会無かったけど、あなた顔立ちも整ってるじゃない…」

腐川「荒れ一つ無い絹のような肌…うらやましいわ…」

大和田「お、おい何か女子だけで盛り上がっちまってるぞ」

山田「これが…女子会…!」

桑田「おい…いい機会じゃねーか?」

石丸「何だね?」

桑田「男共だけで霧切について語ろうぜ!」

苗木「それに賛成だ!」

葉隠「男子会だべ!」

山田「まあ、ミス・クールビューティーな霧切響子殿ですからなあ、駆け引き4、積極性2というのは妥当ですな!」

苗木(さっき僕の事で舞園さん達と一緒に暴走したけどね…)

苗木(まあアレは忘れるか、僕のせいでもあるし…)

石丸「所で、確か霧切君は「超高校級の恋愛マスター」なのだったな!」

桑田「いや流石にそりゃ違うだろ…」

石丸「ふむ…どちらにしろ、やさしさ1、誠実さ1というのは妙だな…」

十神「どうせ苗木の時のように、複雑な事情があるのだろう」

苗木「それは違うよ、僕には思い当たるフシがあるんだ…」

山田「キタ!メインキャラ来た!これで勝つる!!」

葉隠「遠慮無くのろけてくれ苗木っち!」

桑田「安心しな!霧切ならみんなノーマークだ!」

大和田「あんな冷静沈着な女、俺らにゃ釣り合わねえからよ!」

苗木「みんなの中の僕らの関係どうなってんの!?」


回想開始

朝、食堂にて

苗木「おはよう」

石丸「おはよう苗木君!」

苗木(来てるのは石丸クンと霧切さんだけか)

苗木「隣いいかな?」

霧切「構わないわ」

苗木「ありがとう」

霧切「…」

苗木「…」

霧切「…何?」

苗木「え?」

霧切「何か用があるんじゃないの?」

苗木「いや、別に…」

霧切「なら、隣に座る必要もないんじゃない?」

石丸「まあ特に席順は決めてないな」

苗木(そっか、霧切さんは女子と一緒に食事したいのか…)

苗木(そうだよね、霧切さんだって女の子なんだから…)

苗木「あ、いや、ゴメン…」

苗木(向かい側に移るか…)

苗木(…霧切さんが僕のこと見てる気がする)

苗木(怒らせちゃったかなぁ…)

霧切「…」

回想終了、あと大神の一人称把握しました

桑田「それって、昔の話なんじゃねえか?今だったらもう少し対応が」

苗木「いや、一昨日の話だよ…」

桑田「お、おおぅ…」

山田「必要以上の会話はしない方だと思っておりましたが…まさかここまでとは」

葉隠「こりゃあ優しさなんて見えてこないべ…少なくとも、恋愛に関しては」

十神「誠実さも1だな…相手の心が折れるだろうからな。長続きするはずがない」

石丸「その点、君はまさに霧切君に相応しい相手と言えるな」

苗木「え、ど、どういう事?」

石丸「霧切君が厳しい言葉を投げかけても、それは恋愛を超えた優しさによる物だ。嫌っているからではない」

石丸「君の長点は人より前向きな事だ。霧切君の厳しさにめげる事無く、彼女と共にいてやれるだろう」

石丸「僕は不純異性交遊には反対だが、君のような誠実な人間ならその心配もあるまい!応援しているぞ!」

葉隠「風紀委員のお墨付きだべ」

大和田「苗木、へこたれるんじゃねえぞ」

苗木「ちょ、ちょっと待ってよ!まだ霧切さんと付き合うって決めたわけじゃ…やめて大和田クン肩に手置かないで熱意が痛いよ!」

回想開始

朝、食堂にて

苗木「おはよう」

石丸「おはよう苗木君!」

霧切(な、苗木君!?たまたま早く目が覚めたから食堂に早めに来たけど…早起きは三文の得ね!)

霧切(いやもう三文どころじゃないわ!今日一日幸せ!苗木君と二人きりなんて!)

※石丸もいます

苗木「隣いいかな?」

霧切「構わないわ」キリッ

霧切(う、うそっ!?他にも席があるのにわざわざ隣に座るだなんて…思わず即答しちゃったわ!)

苗木「ありがとう」

霧切(いえいえどういたしまして来るならさあすぐにカモカモ!)

霧切「…」

霧切(カモカモはいいんだけど、こういう時どんな話をするのかしら)

苗木「…」

霧切(苗木君から振ってもらおうかしら)

霧切「…何?」

苗木「え?」

霧切「何か用があるんじゃないの?」

苗木「いや、別に…」

霧切(え、何その反応!?私応対間違えた!?ええと何か言わないと気まずいし)

霧切(あれ?話題が無いなら何で私の隣に座ったの?隣に座る必要もないわよね!?)

霧切「なら、隣に座る必要もないんじゃない?」

石丸「まあ特に席順は決めてないな」

苗木「あ、いや、ゴメン…」

霧切「…」

霧切(あああ苗木君今にも泣きそうな顔してるうう…そんなつもりじゃないって行って抱きしめてあげたいでも私そんなキャラじゃないし失敗した失敗した失敗した失敗した)

※二日後にもっととんでもないことやらかしました


回想終了

「…」

女子一同「…そりゃ無いでしょう…」

霧切「う…」



ちょっと時間空けます

すみません睡魔に負けました



腐川「それでよく苗木に嫌われないわね…」

霧切「自分でもそう思うわ…」

セレス「苗木君は本当に面倒見が良い人ですから…悪い意味でも」

不二咲「ま、まあ少しはマトモになったはずだし…ね?」

江ノ島「それより問題は霧切だよ!それでも本当に恋愛マスターなの!?」

霧切「だから私は恋愛マスターなんかじゃないわよ…」

朝日奈「じゃあ苗木とのき…キキキキキスは!?」

霧切「あれは…苗木君をなんとか励まそうと思ったら…つい、勢いで」

舞園「苗木君だから…ですか」

霧切「そ、そういうわけじゃ…」

舞園「霧切さん、こう言うのもなんですが、苗木君以外の男の方との付き合い…あるんですか?」

霧切「え!?」

舞園「いくら霧切さんが綺麗でも、あの態度じゃ誰も寄り付かないと思うんですけど」

腐川「というか、アンタが苗木以外の男と雑談してるの見たことないわ。いくらなんでも苗木に一途過ぎじゃない?」

舞園(…あれ?)

セレス(…もしかして)

大神「…霧切よ」

霧切「何かしら」

大神「もしや…怖いのか?」

腐川「男性恐怖症!?仲間!?」

霧切「…わかったわ」

舞園「え?」

霧切「同情されるだけだから、この話はしないようにしていたけど。」

霧切「…この手袋。実は火傷の痕を隠しているの」

不二咲「そうだったんだ…」

霧切「私は初恋の人に裏切られ、両手を焼かれたのよ」

朝日奈「え!?」

江ノ島「マジ…!?」

霧切「私はそれ以来、他人と必要以上に話さなくなったわ」

霧切「特に、男性とはね」

大神「…霧切よ。詮索、すまなかった」

霧切「仕方ないわ。知らなかったのだから」

セレス「…でも、苗木君の事は信じておりますのね」

霧切「彼は誰にでも、勿論私にも、別け隔てなく接してくれるわ」

霧切「そんな彼の人柄の良さを、私は信じてみたの」

霧切「…だめね私。なんかもう、色々とぶれてて」

舞園「…いいんじゃないですか?」

霧切「え…?」

舞園「苗木君を信用して、正解だったと思いますよ?」

霧切「…結果論よ」

舞園「…それに」

舞園「本当に誰にも頼らずに生きていける人っていないと思うんです」

霧切「舞園さん…」



舞園「霧切さんは無意識の内に、苗木君を必要としたんじゃないですか?」



江ノ島「ちょ」

腐川「ぶっ」

舞園「…ってあのすいません!最後は言い方間違えました!」

霧切「…ふふっ」

霧切「ありがとう。気持ちは伝わったわ」

霧切「これからは、苗木君にもう少し素直に接してみるわ」

舞園「どういたしまして」

舞園「あ、でも苗木君が霧切さん専用になった訳ではないので」

霧切「え?」

舞園「え?」



一方その頃

桑田「なあ!なあ!霧切のキスどんな感じだった!?キス4の味は!」

苗木「ほ、ほんとに一瞬だけだったからわかんないよ…」

葉隠「いやーこれでベッドテクも高けりゃー言う事無かったんだがな!」

苗木「葉隠クンも何言ってんの!?」

十神「問題無いだろう。苗木がリードすればいい」

苗木「十神クン涼しい顔して何言ってんの!?」

男性陣は残念な事になっていた


次誰を診断しようか?>>5↓のレス。名前じゃなかったらその↓のレス
あと、江ノ島の分も書かなきゃいけないし次で終わりにしようと思います
まさかSSがここまで疲れる物とは


火傷の話は今度発売する小説のあらすじから引っ張ってきました。間違ってたらすみません
それ以外のミスは申し訳ない。投稿する前にあまり見直さないもんで

小説の作者さんがインタビューで言っていたらしいのですが…まあよく考えてみりゃガセネタっすね。はやとちりすまんかった。じゃあ次は山田診断します

へ?山田?

セレス「霧切さん」

霧切「何かしら」

セレス「確かにあなたはもっと苗木君に優しくするべきですわ」



セレス「だからと言って颯爽と苗木君の隣に座るのはあからさま過ぎではありませんか?」

霧切「迷惑かしら、苗木君」

苗木「そ、そんなことは無いけど」

苗木(一体何を話したんだろう…)

霧切「じゃあ問題無いわ」キリッ

舞園「…」

苗木(舞園さんも何で僕の隣にいるんだろ…笑顔が逆に怖い)

葉隠「合戦だべ」

大神「そうだな」



不二咲「じゃあ、次は誰を診断する?」

葉隠「それだったら、山田っちがいいべ」

葉隠「苗木っちといい霧切っちといい、恋愛に淡白そーな奴が面白い結果を出すべ」

山田「まー僕は二次元専門ですからな!」

朝日奈「山田…あんた自分で言ってて虚しくならない?」

山田「僕にはぶー子がいるんです!彼女以外の愛などいらぬ!僕は浮気はしないんです!」

不二咲「それは違うみたいだよ…」



山田一二三の恋愛能力診断結果

やさしさ  2

ルックス  1

積極性   5

駆け引き  3

一途さ   2

誠実さ   4

キス    2

ベッドテク 4

腐川「山田のベッドテ…うぶぅ!!」

苗木(トイレに駆け込んで行った…)

桑田(想像しちまったか…)

苗木「山田クン…」

山田「ハイ…」

不二咲「嘘はよくないよね…」

山田「ハイ…」

苗木「山田クンは結局…『可愛いければなんでもいい』みたいなそういう」

山田「いえそんな事は!ぶー子への愛だけは」

セレス「言い逃れは出来ませんよー、一途さ2の山田君ー」

山田「ぐぬぬ…」

山田「ええい黙ラッシャー!一番はぶー子ですが!皆さんの言うとおり彼女以外にも嫁はいますとも!」

山田「しかしそれらは常に移ろいゆく物!今日の覇権は明日のオワコン!」

山田「しぃーかぁーしぃー、ぶー子だけはいつまでも一番の嫁!この純愛は真実!!反論なんか出来るかコラァ!」

セレス「そりゃあ仲睦まじいだろうな誠実さ4なんだからな!」

セレス「ただひたすらにキモい!!」

山田「ごぶあぁっは!!」

大神「素晴らしいフォームの右ストレートだ」

大和田「腹に20センチくらいめりこんだぞ」

山田「」ヒクヒク

セレス「まあ、理想の女性だけを相手にしているならやさしさもルックスも要りませんわね」

葉隠「後はベッドテクがやたら高いのが気になるんだけんど…」

苗木「そういえば、話してなかったね、というか話す必要もなかったけど…」

苗木「山田クンが書く同人誌のメインは、ぶー子が辱められる内容なんだよ(性的な意味で)」

腐川「さ、最低じゃない…」

苗木「なんだか、山田クンの悪い所が最悪の形で暴露されちゃったね…」

苗木「山田クンも、良い所はあるんだけど」

セレス「苗木君、その名前はしばらく呼ばないで下さい」

セレス「あなたの口と、わたくしの耳が汚れますので」

苗木(そこまで!?)


山田編 完

次江ノ島編書いて終わりにします

夜時間 不二咲の自室

不二咲「うあああああ疲れたあああ」

不二咲「今日はすごい疲れた気がする…結局モノクマのハッキング解けないし…」

不二咲「でも舞園さんと話せたしいいかなぁ…」

ピンポーン

不二咲「あれ、こんな時間に誰だろう?」

不二咲「はーい」

ガチャ

江ノ島「ヤッホーこんばんわ!」

不二咲「江ノ島さん…どうしたの?」

江ノ島(あ、忘れてるんだ。それなら好都合)

江ノ島「実はさ、あの恋愛診断、もう一度やりたいんだよね。パソコン貸して?」

不二咲「え?でも診断は何回やり直しても一緒…」

松田夜助の恋愛能力診断結果

やさしさ  2

ルックス  5

積極性   1

駆け引き  5

一途さ   5

誠実さ   4

キス    1

ベッドテク 3

江ノ島「ふーん…一途、か」

不二咲「え…?何、これ…」

江ノ島「ハッキングする時、ある生徒のデータを入力しておいたの」

江ノ島「こいつ、殺されちゃったけどね」

不二咲「え?…え?江ノ島さん、何言ってるの…!?」

江ノ島「江ノ島…?江ノ島なら寝てるよ。グッスリとね」


江ノ島盾子の恋愛能力診断結果

やさしさ  5

ルックス  5

積極性   1

駆け引き  1

一途さ   2

誠実さ   3

キス    5

ベッドテク 5


江ノ島「問題です。私は誰でしょーか」

不二咲(…!!)

エロス注意



江ノ島「んっ…!」

不二咲「んむっ…!?」

不二咲(えっ…!?何、今キスされてるの…!?)

江ノ島「ん…約束、だったよね…」

江ノ島「ま、あたしは別人だけど…ん、ちゅ…」

不二咲「ん…んはっ…ん、んん!?」

不二咲(えっ!?し、舌入れられてる!?)

江ノ島「んじゅ…ん…はぁ…れろぉ…ん…」

不二咲(何、これ…キスって、こんなにやらしいの!?)

不二咲「…!んむぁ…はぁ…はあ…」

不二咲「お、終わったの…?」

江ノ島「はぁ…ん…どう?私のキス、上手で、やらしいでしょ」

不二咲(何が何だか…頭が回らないよ…)

不二咲「う、うん…」

江ノ島「こんな子供みたいなのとキスとか、ただの痴女じゃん…マジで絶望的でいいかんじ…」

江ノ島「ん…不二咲って…いい匂いするんだね…癖になりそう」

江ノ島「はぁ…はぁ…よだれ垂らして、ほほ染めて、顔蕩けちゃって…やぁらしいんだぁ…」



江ノ島「…女の子みたい」

不二咲「!?…今、なんて…」

江ノ島「知ってるんだよ?私も『江ノ島』も、アンタが男だってこと」

不二咲「え!?…え!?」

江ノ島「だからね…アンタを男として…見ててあげられるんだよ…」

不二咲「んむ!?」

不二咲(む、胸が…)

江ノ島「おっきいでしょ…ああ、あいつのはこんなに大きくないから、期待しないほうがいいよ」

江ノ島「もしあいつがあんたを誘惑したら、校則違反で殺しちゃうけど…うぷぷぷぷ!」

不二咲(そういえば、どうしてモノクマが出てこないんだろう…)

江ノ島「二日間」

不二咲「え?」

江ノ島「もしこの事を誰にも言わないでいたら、明後日またここに来たげる」

江ノ島「そしたらもっといやらしい事してあげる…やぁらしい格好で、朝までしたげる。勿論、邪魔なんて入らないよ」

不二咲(いやらしい事って、もしかして…!?)

江ノ島「あと、『江ノ島』とは距離取ったほうがいいと思うよ。もしアンタに誘惑したら、二人とも殺さなくちゃいけなくなるから」

江ノ島「それじゃーねー」

不二咲「…」

不二咲(本当はみんなに報告しなくちゃいけないんだろうけど…)

不二咲(…あ、パソコンついたままだ…)


江ノ島盾子の恋愛能力診断結果

やさしさ  5

ルックス  5

キス    5

ベッドテク 5


不二咲(…)


不二咲(…)



不二咲(二日間…何もしなければいいんだよね…)



情報処理室にて

江ノ島「うぷぷぷぷ…これで寝取り作戦完了です!」

江ノ島「何も知らずすやすや眠ってるむくろお姉さん…本当に残念です…」

江ノ島「あれあれ?でもこれっで不二咲クンがむくろちゃん無視したら~、むくろちゃんが絶望して苗木クン・オンリーラブに戻るフラグ!?」

江ノ島「そっちの方がいいかもしれねーな!従順な肉バイブが手に入ったっつー事でよ!」

江ノ島「むしろここに監禁させっか!?ギャハハハハハ!!」





おわり。書きたいことは書ききった。ここまで御閲覧頂きありがとうございました

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