不二咲「出来たよ苗木君!>>3だ!」 (54)
◆久しぶりのロンパSS
◆ネタバレ、キャラ崩壊、カオス、アーッ♂、等々注意
◆安価はできる限り捌く。できる限りな。
◆まぁとりあえずやってみるべ
不二咲「できたよ苗木君!>>3だ!」
苗木「本当!?すごいよ不二咲さん!!」
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モノクマをフリスビーに変える装置
不二咲「モノクマをフリスビーに変える装置だよ!」
苗木「凄いよ不二咲さん!これでこの学園から脱出できるかもしれない!」
不二咲「えへへ、そうかな?」
苗木「うん!早速行ってくるね!」
不二咲「くれ悪だよ〜」
◆寄宿舎 一階 廊下
苗木「モノクマ!出てこい!」
モノクマ「はいはい!お呼びですかー?」ドヒューン
苗木「モノクマ…もうお前の好きにはさせないぞ…!」
モノクマ「どうしたの苗木クンそんなに怖い顔して……まさかコロシアイする気になってくれたとか?」
苗木「うるさい!これでも食らえ!」ポチッ
モノクマ「えっ」パッ
ストン……
フリスビー「」
苗木「やった!やったぞ!!」
苗木「本当にフリスビーになった!これでボクらはもう自由だ!」
苗木「はははは!ざまぁみろモノクマ!」
フリスビー「」
苗木「それにしてもフリスビーも白黒デザインなのが腹立つ…」
苗木「壊しちゃえ」グシャッ
バキッ
ピンポンパンポーン…
フリスビー『学園長への暴力が発生しました!助けて!グングニルの槍〜!」
苗木「え、ちょ、まっ」
グサグサグサグサッ…!!
〜DEAD END〜
◆リロードするんやで
不二咲「出来たよ苗木君!>>12だ!」
苗木「やったねちーたん!!」
自白剤
不二咲「自白剤だよ!!」
苗木「流石不二咲さん!もはや【超高校級の薬剤師】だよ!」
不二咲「これを注射すればその人は苗木君に隠し事できないよ!」
苗木「ありがとう!早速使ってみるね!」
不二咲「くれ悪〜」
◆苗木の個室
苗木「さて、自白剤を貰ったはいいけど誰に使おう?」
苗木「モノクマは機械だから効かないよなぁ…」
苗木「よし、>>16にでも使ってみよう」
葉隠
苗木「よしじゃあクz……葉隠クンに使ってみよう!」
◆ランドリー
葉隠「おっ、苗木っちじゃねーか!俺に何か用か?」
苗木「うん、実はね葉隠クン……」ゴニョゴニョ
葉隠「何だべ、聞こえねーべ?」
苗木「はいどーん」ブスッ
葉隠「だべ!?」
どさっ
苗木「ふぅ、上手くいった」
苗木「おーーーい起きて葉隠クーーン!」
葉隠「ん……」
苗木(これでボクには何も隠し事できないな)
苗木「キミさ、>>20?」
本当に3割で当たるの?
苗木「キミの占いってさ、本当に3割で当たるの?」
葉隠「………」
苗木「なんかサイトによっては2割とか書かれてるしさ?そこんとこハッキリしてほしいわけよ?」
モノクマ(苗木クンなんの話してるのさ)
葉隠「……」
葉隠「…実は3割5分だべ」
苗木(想像以上にしょうもない嘘)
苗木「はぁ……じゃあ、他の皆に関して何か知ってる事はないの?誰かの隠し事とかさ」
葉隠「……>>23」
不二咲がつくった道具は全て爆発する
モノクマ「ちょっとよく分からないから安価下するよ」
葉隠「江ノ島っちが黒幕だべ」
苗木「!?」
モノクマ「!?」
葉隠「……ハッ」
苗木「…葉隠クン?」
葉隠「ん?苗木っち?あれ、俺今ここで何してたんだべ?」
モノクマ「はいはいはいー!ちょっとこのクズ借りていきますよー!!!」拉致
葉隠「」
苗木「今のは何だったんだ…?」
苗木「ただのうわ言にも聞こえたけど、あのモノクマの慌てようは……」
苗木「考えていても分からないな」
苗木「よし、じゃあ…」
↓2
1 江ノ島(戦刃)に会いに行こう
2 ちーたんに新しい道具を
3 とりあえず十神の眼鏡割ろう
4 自由安価
苗木「よし、直接江ノ島さんに確かめに行こう」
◆寄宿舎 倉庫
苗木「江ノ島さーん? あ、いた」
江ノ島「あっ、えっと、苗木く、苗木じゃんどうしたの?」
苗木「あ、うん実は葉隠クンが江ノ島さんが黒幕だって言ってたんだけど…」
江ノ島「!?」
江ノ島(どうして葉隠君が知ってるの…?)
苗木「本当なの江ノ島さん?」
江ノ島「えっ、そ、そんな訳ないじゃん馬鹿じゃないの!」
江ノ島「アタシはただのイカしたギャルだっつーの!チョベリバだっつーの!」
苗木「……うん、やっぱりそうだよね、おかしいと思ったんだ」
江ノ島「あ、当たり前じゃんか!アタシは盾子ちゃんとは何も関係ないんだって!」
苗木「えっ」
江ノ島「えっ」
苗木「江ノ島さん、今盾子ちゃんって…?」
江ノ島「あ、いやいや違うチガウノあばばば」
モノクマ(どんだけ残念なんだこいつはァ!)
モノクマ「うぷぷちょっとこの残ね……江ノ島さん借りてくよー!!」拉致
江ノ島「あっ、盾子ちゃん!」
モノクマ「黙ってろ馬鹿!」
苗木「行っちゃった…」
苗木「うーん……気になるけど今日はどうしようもないかな…?」
苗木「とりあえず十神クンの眼鏡割って寝よう」
◆図書室
苗木「はいどーん」
十神「」パリーン
◆苗木の個室
苗木「」zzz
◆翌日
苗木「不二咲さん何か新しい道具はできた?」
不二咲「はい、苗木君!昨日徹夜で作ったよ!」
苗木「これは何?」
不二咲「これはね、>>33だよ!」
モノクマが台詞の端々に黒幕の名前をねじ込んでくるようになる装置
◆とりあえず今日はこれまでやで
◆こんな感じでグダグダ進めるんやで
◆皆どんだけ妹様あぶり出したいんや
◆意見とか質問とかあったら自由にウェルカム
◆おやすみやで
◆再開やで
不二咲「モノクマが台詞の端々に黒幕の名前をねじ込んでくるようになる装置だよ!」
苗木「すごい!すごいよ不二咲さん!」
苗木「これで黒幕が誰か分かるね!」
不二咲「うん!僕も徹夜で頑張ったよ!」
苗木「よし、じゃあ早速使ってくるよ!」
不二咲「くれry〜」
◆寄宿舎 トラッシュルーム
苗木「スイッチを押して…」ポチッ
苗木「モノクマ!出てこい!」
モノクマ「誰かと思えば江ノ島カワイイと噂の苗木クンじゃん盾子!」
苗木「えっ」
モノクマ「えっのしま」
モノクマ「あれ」
モノクマ「………そんじゃーね!」
苗木「あっ!おいモノクマ!」
苗木「……間違いない」
苗木「黒幕は……江ノ島さん…!」
◆不二咲の個室
不二咲「そんな……黒幕が江ノ島さんだったなんて」
苗木「ボクも信じられないよ……」
苗木「でも確かにモノクマはそう言ったんだ!」
苗木「黒幕は、彼女だ…!」
苗木「それで不二咲さんには新しい装置を造ってほしいんだけど」
不二咲「うん、任せて!」
不二咲「出来たよ苗木君!>>41だ!」
苗木「早っ」
苗木と話してる男が段々ホモになるスイッチ(僕以外)
不二咲「苗木君と話してる男子が段々ホモになるスイッチだよ!」
苗木「な、なんだって!?」
不二咲「ちなみに僕は対象外だよぉ!」
苗木「これがあれば夢のハーレム(♂)まっしぐらだよ!」
不二咲「うん!僕頑張っちゃった!」
苗木「よーし、じゃあ早速>>44に会いに行ってくるよ!」
不二咲「くry〜」
かませ
◆図書室
苗木「やあ十神クン!」
十神「騒ぐな愚民…読書中なのが分からないか?」
苗木「あはは、ごめんごめん…何の本読んでるの?」
十神「お前には関係ないだろう…さっさと出て行け」
苗木「そんな……。十神クン冷たいなぁ」ウルウル
十神「…!?」キュン
苗木「そうだ、ボクも本読もうかな」
十神「か、勝手にしろ…」
十神(今の胸の高鳴りはなんだ…?)
苗木「うん、じゃあ隣座るね」
十神「!?」どきっ
十神「な、何故わざわざ隣に座るんだ…!」
十神「他に空いてる椅子があるだろう!」
苗木「え、ダメ、かな…?」上目づかい
十神「〜〜〜ッ!?」
十神「す、好きにしろ!///」
苗木(ちょろいな)
……………
十神(くっ、気が散る……苗木が気になって仕方ない…!)
十神(なんだこれは…!?)
苗木「ねぇ十神クン」
十神「!? な、なんだ?」
苗木「>>49」
僕の事好き?
◆続きは夜やで
苗木「僕の事好き?」
十神「!?」
十神(こいつ馬鹿か!? 何を言っている!?)
苗木「ねぇ、十神クンは僕の事好きじゃないの…?」ウルッ
十神「…っ」
十神「ふん、まぁ、嫌いではない…ぞ」
十神(どうした十神白夜…落ち着け…何を焦っている……?)
苗木「………」にやり
苗木「>>53」
ねぇ?部屋に来ない?
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