アルミン「安価ですごろくやろうよ」(364)

アルミン「じゃあまずエレンから」

エレン「よっしゃ」



コロコロコロ…



エレン「おっ、幸先いいな。いきなり6だ」

ミカサ「6マス目は……」


>>5

幼馴染とハグ

エレン「ハグってなんだ?」

アルミン「ギュッって抱きしめることだよ」

エレン「ふぅん」

ミカサ「……」ソワソワ



ギュッ



アルミン「!?」

エレン「これでいいのか?」

アルミン「ちょっ……なんで僕!?」

エレン「? 幼なじみって言ったらお前しかいないだろ」

ミカサ「……」

アルミン「ミ、ミカサは!? ミカサだってそうだよね!?」

エレン「は? ミカサは違うって」

ミカサ「えっ……」

エレン「ミカサは家族だろ。幼なじみとは言わない」

ミカサ「……!」

エレン「なに当たり前のこと聞いてんだ。次行くぞ」

ミカサ「……」ポロポロ

エレン「なっ……なに泣いてんだよお前!?さっさと振れよ!」

ミカサ「うん……」ポロポロ



コロコロコロ…



ミカサ「5……」

アルミン「えーっと、5マス目は……」


>>13

空白

アルミン「何も書いてないね」

ミカサ「じゃあ何もしなくていいってこと?」

アルミン「そういうこと」

エレン「なんか拍子抜けだな」

エレン「次はアルミンか」

アルミン「そうだね……えいっ」



コロコロコロ…



アルミン「3だ」

エレン「3マス目は……なになに」


>>21

スタートに戻る

アルミン「スタートに戻るって……そもそもまだスタートなのに」

エレン「? これアルミンが作ったんじゃないのか?」

アルミン「僕じゃないよ」






ライナー「おっ、なんだなんだ。楽しそうなことやってるな」

アルミン「ライナーにベルトルト」

ベルトルト「何してるの?」

エレン「すごろくだよ。アルミンが持ってきたんだ」

ライナー「ほう、面白そうだな。俺たちも混ぜてくれよ」

エレン「いいぜ。ちょうど1周したところだから、サイコロ振ってくれ」

ベルトルト「じゃあ僕から……」



コロコロコロ…



ベルトルト「4だ」

アルミン「4マス目は……」


>>31

幼馴染みとディープキス

ベルトルト「ディ……ディープキス……!?」

ライナー「オイオイ、このすごろく普通じゃねえな」

アルミン「まあね。でもマス目に従わなかったら失格だよ」

ライナー「いや、でもこれは……」


ベルトルト(幼馴染みと……)

ベルトルト(……)チラッ






アニ「……」

エレン「ははは、そういうことなら仕方ねえよな」

エレン「ライナー、やってやれ」

ライナー「は?」

エレン「いやだから、キスだよ。ベルトルトと」

ライナー「!?」

エレン「だってそうだろ?」

エレン「出身地が一緒なのはベルトルトだけだって、お前が言ってたんじゃねえか」

ベルトルト「え……い、いや」

アルミン「まぁそれなら仕方ないよね。無理にとは言わないけどさ」

ベルトルト「ちょっと待ってアルミ……」

ライナー「ベルトルト!!」

ベルトルト「!?」

ライナー「……兵士には引けない状況がある」

ベルトルト「は!?」

ライナー「今がそうだ」

ベルトルト「えっ、やるの!?今、ここで!?」

ライナー「ああ……勝負は今、ここで決める」

ベルトルト「落ち着くんだライナー! きっと君は疲れて……」






むちゅっ…
レロ…

エレン「おーい、お前らー?」



ライナー「」

ベルトルト「」



アルミン「……駄目だ。完全に気を失ってる」

ミカサ「とても気持ち悪いものを見てしまった。口直しをしたい」

エレン「なんでそれで俺に唇を近づけてくんの!?ちょっ、離せ……」

ジャン「……なにイチャイチャしてんだお前ら」



アルミン「あっ、ジャンにマルコ」

エレン「ジャン!助けてくれ!」

ジャン「何が助けてくれだ羨ましい!俺と代われ!」

マルコ「何してるの?」

アルミン「すごろくだよ。良かったら一緒にやらない?」

マルコ「へぇ、面白そうだね」

アルミン「ちょうど1周したところだから、マルコから振っていいよ」

マルコ「じゃあ遠慮なく……」



コロコロコロ…



マルコ「2だ」

アルミン「2マス目は……」


>>64

10人に印象を訪ねる

マルコ「つまり、誰か10人に僕の印象を聞けばいいってことかな」

アルミン「そうだと思う」

マルコ「じゃあまず、アルミンは?」

アルミン「マルコはすごく優しくて頼りになるよ」

マルコ「ははは、何だか照れるな」

エレン「俺もアルミンと同意見だ。あとは前も言ったけど、指揮役に向いてると思う」

マルコ「ありがとう……ミカサは?」

ミカサ「>>74

たまにユミルと間違える

マルコ「えっ、ユミルと?」

ミカサ「遠目に見ると結構似ている」

エレン「そうか?」

アルミン「まぁ背丈も同じくらいだし、わからなくはない……かな」

マルコ「ジャンは?」

ジャン「なんで俺に聞くんだよ。いつも一緒にいるだろうが」

マルコ「いやでも、僕の印象とか聞いたことなかったしさ」

ジャン「お前の印象って……そりゃあ」

マルコ「そりゃあ?」

ジャン「……」

ジャン「……いいダチだと……思う」

エレン「……」

アルミン「……」

ジャン「なっ、なにニヤついてんだテメェら!」

エレン「お前も素直じゃないよな」

ジャン「お前にだけは言われたくねぇ!……あぁもう、振るぞ!」



コロコロコロ…



ジャン「ちっ、1かよ」

アルミン「1マス目は……どれどれ」


>>85

金髪の子とキス

ジャン「……金髪か」

アルミン「なんで僕を見るの!?やめてよ!」

ジャン「するわけねぇだろ」チラッ

ミカサ「?」

ジャン(なんで黒髪じゃないんだよ……)

ジャン(……金髪か)

ジャン(アニ……は駄目だな。殺されそうだ)

ジャン(となると……)






クリスタ「あはは、それでね」

ジャン「クリスタ」

クリスタ「?」

ジャン「チューしてくれ」

エレン「おーい、ジャンー?」



ジャン「」



アルミン「……駄目だ。完全に気を失ってる」

エレン「クリスタも大丈夫か?めちゃくちゃ顔赤いけど」

クリスタ「う、うん、大丈夫」

ユミル「ったくあの馬面……思わず投げ飛ばしちまったじゃねえか」

クリスタ「ところでさ、何やってるの?」

アルミン「すごろくだよ。他にもいろいろ参加者がいたんだけど……」



ライナー「」

ベルトルト「」

ジャン「」



アルミン「……みんな再起不能みたいだから、良かったらやる?」

クリスタ「面白そう!ユミルは?」

ユミル「私はいいよ。見てるから」

クリスタ「じゃあいくよ……ほいっ」



コロコロコロ…



クリスタ「5!」

アルミン「5ってことはミカサと同じだね。そのターンは何もなし」

クリスタ「ふぅん」

エレン「じゃあ次は2周目か。俺の番だな……とりゃ!」



コロコロコロ…



エレン「俺も5だ」

アルミン「じゃあ11マス目だね。えーっと……」


>>113

異性と1分間にらめっこ

エレン「にらめっこか……」

ミカサ「エレン、私とやろう」

エレン「やだよ。お前とやって勝ったことねえもん」

ミカサ「」シュン


エレン(かといって、ユミルやアニも強そうだよな)

エレン(ここはやっぱり……)


エレン「クリスタ、やるか」

クリスタ「えっ、私? 別にいいけど……」

エレン「……」

クリスタ「……」

エレン「ぷっ」

クリスタ「!」

エレン「ぶははははは」

アルミン「はい、エレン1回笑った。残り50秒」

エレン「ちっ、くそう」

クリスタ「……」

エレン「……」

クリスタ「……」

エレン「ぶははははは」

クリスタ「!?」

アルミン「勝者、クリスタ〜」



エレン「ぶははははは」

ユミル「笑い方に品がねえな」

エレン「いやだってよ……くっくっく」

クリスタ「……私の顔、そんなに変かな」

アルミン「気にしちゃ駄目だよ。エレンは昔からこういうの苦手なんだ」

エレン「ぶははははは」

エレン「くっくっ……ほら、次はミカサだぞぶははは!」

ミカサ「……」



コロコロコロ…



ミカサ「4」

アルミン「じゃあ9マス目だね。どれどれ……」


>>131

金髪の異性と1分抱きあう

ミカサ「エレン」ギュッ

エレン「い、いやいや!俺金髪じゃねーだろ!」

ミカサ「」シュン

ユミル「ライナーとかどうだ?」ニヤニヤ

ミカサ「それは死んでも嫌」

アルミン「……」

ミカサ「アルミン、いい?」

アルミン「……まぁそうなるよね」



ギュッ



ミカサ「……」

アルミン(うわぁ……何だろこの気持ち)

ユミル「意外と絵になってたぞ」

アルミン「ははは……」

ミカサ「確かにアルミンも好きだけど、やっぱりエレンが一番」ギュッ

エレン「おいちょっ……だからやめろって!」

クリスタ「次はアルミン?」

アルミン「あっ、うん。そうだね」



コロコロコロ…



アルミン「5……ってことは何もなしか」

エレン「じゃあ次はマル……あれ、どこ行った?」

アルミン「多分印象を聞きに行ってるんだよ」

エレン「そっか。じゃあクリスタの番だな」

クリスタ「はーい」



コロコロコロ…



クリスタ「2だね」

アルミン「じゃあ7マス目かな」


>>156

次の番がくるまで死に急ぎ野郎と恋人繋ぎ

ユミル「おい死に急ぎ野郎、私と代われ」

エレン「は?」

ミカサ「クリスタ、私と代わろう」

クリスタ「ええっ!?」

アルミン「駄目だよ二人とも。ちゃんとルールには従わないと」

ユミル・ミカサ「……ギリッ」

エレン「じゃあほら、手」

クリスタ「えっ……ああ、うん」



ギュッ



エレン「……」

クリスタ「……」

エレン「ぷっ」

クリスタ「!?」

エレン「ああ悪りぃ、さっきの思い出しちまっぶはは!」

クリスタ「……」

アルミン(君ってやつは……)

今日はここまで

ユミル「これで全員2周したのか?」

アルミン「そうだね。次、またエレンからだよ」

エレン「はいよ」



コロコロコロ…



エレン「3だ」

アルミン「じゃあ14マス目かな。えっと……」


>>176

age忘れ

四つん這いになりアニの椅子になる

ユミル「おー、こりゃまた面白そうなの引いたな」

エレン「アニの椅子だと……」

ミカサ「エレンにそんなことはさせられない」

アルミン「駄目だよミカサ。従わなかったら失格だってば」

エレン「くっ……ここまで来て失格は嫌だ」

ミカサ「エレン……」

ユミル「決まりだな。おーいアニ、ちょっと来いよ」

アニ「……何」



ズイッ



エレン「座れよ」

アニ「は?」

ミカサ「エレンが座れと言っている。早く座ってあげるべき」

アニ「いや……状況が全く呑み込めないんだけど」

アルミン「ああごめんね。実は……」

アニ「……ああ、なるほど」



ライナー「」

ベルトルト「」

ジャン「」



アニ「だから3人とも死んでるんだね」

アルミン「ははは、まあそういうこと」

エレン「おいさっさと座れよ。この格好恥ずかしいんだぞ」

アニ「はいはい、じゃあ遠慮なく」

ドゴッ



エレン「……重い」

アニ「何か言った?」

ユミル「おいおい、その程度で弱音吐くなよエレン。それでも兵士か」

エレン「う、うっせぇ!クリスタの手が潰れないように片手浮かせてんだよ!」

クリスタ「あっ……ご、ごめんねエレン」

アルミン「次はミカサだよ」

ミカサ「待っててエレン。すぐに助ける」



コロコロコロ…



ミカサ「6」

アルミン「ってことは15マス目かな。なになに……」


>>190

アニと一緒にエレンに座る、クリスタはエレンをなでなでする係に変更

ミカサ「……」グッ

エレン「なにちょっと喜んでんだよ!」

ミカサ「これでエレンが片手を浮かせる必要がなくなる」

エレン「えっ、いやまあ……それはそうだけど」

ドゴッ



エレン「……っ!!」

ミカサ「あったかい」

エレン「がっ……き、キツイ……」プルプル

ミカサ「アニ、エレンが苦しがってる。もっと体重を軽くして」

アニ「……無茶言わないでよ」

クリスタ「大丈夫?」ヨシヨシ

エレン「俺の苦しみをわかってくれるのはお前だけだ……」プルプル

ユミル(あーちくしょう、羨ましい)

アルミン「(神様……)じゃあ、次は僕だね」



コロコロコロ…



アルミン「5……ってことは10マス目かな」


>>205

ユミルをおひめさまだっこ

ユミル「……なんで私がいることが前提になってんだこのゲーム」

アニ「それは私も聞きたいよ」

アルミン「お、おひめさまだっこ……」

ユミル「大丈夫かなー。アルミンは貧弱だしなぁ」ニヤニヤ

アルミン「むっ……僕だってやるときはやるよ」

ダキッ



アルミン「……っ!!」

ユミル「キャー、アルミンさんすてきー」ニヤニヤ

アルミン「は、ははは……」プルプル



エレン(……何だこの)プルプル

アルミン(筋トレ……)プルプル

ミカサ「次はマルコの番」

ユミル「まだ帰ってきてないから、クリスタだな」

クリスタ「えっ……あ、うん」ピタッ

エレン「あぁ……」



コロコロコロ…



クリスタ「5だよ」

ミカサ「じゃあ12マス目」


>>217

アルミンの肩に乗る

アルミン歓喜...したいけど出来ないねこれww

夕食タイム

アルミン「!?」

クリスタ「どうやって!?」

ユミル「肩車でいいんじゃないか」ニヤニヤ

クリスタ「でもこれ以上は……」

アルミン「だ、大丈夫!大丈夫だから!」

クリスタ「えっ……」

アルミン(苦しいけど……こんなチャンス二度とないよ!)

ドカッ



アルミン「〜〜〜〜!!!」

クリスタ「だ、大丈夫?」

アルミン「だ……いじょう……ぶ」プルプル

ユミル「キャー、アルミンさんすてきー」ニヤニヤ

アルミン「は……ははは……」プルプル

ユミル「次は4周目か」

エレン「……」プルプル

ユミル「その体勢じゃ無理だよな。代わりに私が振ってやるよ」ニヤニヤ

エレン「あっ……お、おい!」プルプル



コロコロコロ…



ユミル「おっ、良かったなエレン。6だ」

クリスタ「じゃあ……20マス目かな」


>>239

30分後

クリスタ「じゃあそろそろ終わりにしよっか(いっぱい話しできた///)」

ライナー「ああ、ありがとうなクリスタ(やばい、可愛すぎて発情するところだった…)」

クリスタ「ふえ!?う、うん/////」

ライクリ「………………………」

クリスタ(いいムードだな…今告白しちゃおうかな...///)

ライナー(やべえ...幸せすぎて頭が回らん。告白とかされたら絶対理性飛ぶぞこれ…)

クリスタ「あのさ...ライナーって好きな人とかいる…?/// 」

>>237 投下する場所間違えた。すまん

ミカサの額に落書き

ミカサ「!」

エレン「よ、よし……お前ら、一旦降りろ」プルプル



ドサッ



エレン「いててて……」

アニ「情けないね」

エレン「お、お前な……」

>>1 本当に申し訳なかった

ミカサ「エレン」

エレン「!」

ミカサ「落書き、落書き」

エレン「あ、ああ、そうだったな」

ミカサ「……」ワクワク






エレン(何描こうかな……)


>>256

天使

アニ「……何それ。ハエ?」

エレン「なっ!どこからどう見ても天使だろ!」

ミカサ「エレン、ありがとう。もう顔は洗わない」

アニ「いや、洗いなよ……」

ユミル「ほら、落書き終わったらさっさと椅子に戻れって」

エレン「うっ……わかってるよ」



ドゴッ
ドゴッ



エレン「な、なぁ……いつまで続ければいいんだこれ……」プルプル

ユミル「ゲームが終わるまでか、更なる指示が出るまでじゃないか?」ニヤニヤ

アルミン「そんな……」プルプル

クリスタ「次はミカサじゃない?」

ミカサ「うん。今振る」



コロコロコロ…



ミカサ「3」

ユミル「18マス目か。ここからじゃよく見えないが」


>>266

アニと一緒にエレンの体の色んな箇所を突っつく

ツンツンツン



エレン「ぶはははは!やめろって!」ガクガク

ミカサ「これはルールなので仕方ない」ツンツン

エレン「ぶはははは!そ、そこは!」ガクガク

アニ「はぁ……何が楽しくてこんなこと」ツンツン

今日はここまで

クリスタ「次はアルミン……」



アルミン「……」プルプル



クリスタ「……だけど、大変そうだから私が振るね」



コロコロコロ…



クリスタ「6だから……16マス目かな」


>>281

アニにキス

アルミン「!?」

アニ「……は?」

ユミル「ほう、これは……」ニヤニヤ

クリスタ「す、すごいの引いちゃったね……」

エレン「よ……よしアニ!行け!」プルプル

アニ「嫌だよ。なんでアルミンとなんか……」



アルミン「うぅ……」プルプル

アルミン「アニ……」プルプル


アニ「!」



アルミン「ここまでやって失格は嫌だよ……」プルプル



アニ「……」

アニ「……はぁ、わかったよ」



アルミン「!」パァァ



アニ「キスしていいよ。私の靴先に」



アルミン「……え?」プルプル

クリスタ「……ねぇユミル、どうなのかなこれ」

ユミル「まぁ『アニにキス』としか書いてないから、一応成立はするが……」

アルミン「う……ウソだよね……このままの、体勢で……?」プルプル

アニ「失格になりたくないんでしょ?」

アルミン「う、うぅ……」プルプル

エレン「はぁ!? ちょっ……お前降りねーのかよ!」

チュッ



アニ「はい、よくできました」

アルミン「……」ガクガクガクガク



バタッ



クリスタ「きゃっ!」

ユミル「お、おい!急に倒れんじゃ……」



アルミン「」

ライナー「」

ベルトルト「」

ジャン「」

アルミン「」



マルコ「……何これ」

クリスタ「あっ、マルコおかえり」

アニ「死体が4人に増えたね」

ミカサ「アニ……なんてひどいことを」キッ

エレン「……お前も人のこと言えねーだろ」プルプル

ユミル「ちょうどお前の番だ。振れよ」

マルコ「あ、うん。2周分休んじゃったから、3回振ればいいのかな」



コロコロコロ…



マルコ「1と3と2だ」

クリスタ「じゃあ……8マス目かな」


>>305

ユミルの顔面におしっこスプラッシュ

ユミル「……殺すぞ」

マルコ「まだ何もやってないよ!?」

ミカサ「これはひどい。エレンのおしっこならまだ救いはあるけど」

エレン「……何言ってんのお前」プルプル

ユミル「……なぁ、まさか本気でやるつもりじゃねえだろうな」

マルコ「す、するわけないだろ!」

アニ「従わなかったら失格らしいよ」

マルコ「失格でいいよ!そこまでこのゲームに思い入れあるわけじゃないから!」

アニ「……へぇ、いいんだ」

マルコ「な、何だよ」

アニ「さっきすごろくの説明欄を見たんだけどさ」

アニ「こんなこと書いてあったよ」



【なお、失格者の>>325は後日>>330することになる】

全員

キースと同じ髪型になる

マルコ「!?」

アニ「それでもいいの?」

マルコ「死んでも嫌だ……じゃなくて!そんなの従わなければいいだけだろ!」

アニ「どうだろうね」

マルコ「馬鹿馬鹿しいよ!僕は先に寮に行ってるからね!」

クリスタ「……行っちゃった」

ユミル「賢明だと思うね。常識がある奴で助かったよ」

エレン「ってか本当によ、何なんだこのすごろく……」プルプル

ミカサ「わからない。アルミンは作ってないと言ってたけど」

ユミル「ま、気を取り直して続きやるか。クリスタ」

クリスタ「あっ、うん」



コロコロコロ…



クリスタ「5だよ」

ユミル「なら17マス目か」


>>340

腹踊り

クリスタ「は、腹踊り……?」

ユミル「よしミカサ、さっき落書きしたペン貸してくれ」

ミカサ「? はい」



ガバッ



クリスタ「きゃっ!? ちょっと何するの!」

ユミル「大人しくしてろよ。お前の腹に顔描いてやるから」ニヤニヤ

クリスタ「ユ、ユミル!」



キュッキュッ

ユミル「ほいできた」

クリスタ「……」

アニ「で?腹踊りは?」

クリスタ「……うぅ」



♪ ドンドコドン ♪
♪ ドンドコドン ♪
♪ ドンドコドコドコドンドンドン ♪



クリスタ「は、恥ずかしい……」フリフリ

ユミル「いいねぇクリスタ、めっちゃそそるぜ」ニヤニヤ

エレン(……ミカサの腹筋でやったら凄いだろうな)

ミカサ「?」

アニ「次はあんただよ」

エレン「……ミカサ、代わりに振ってくれ」プルプル

ミカサ「わかった」



コロコロコロ…



ミカサ「2……だから22マス目」


>>351

ミカサとディープキス

エレン「はぁ!?」

ミカサ「エレン、家族でキスは普通。何も恥ずかしがる必要はない」

エレン「ディープはしねえだろディープは!ってかお前鼻息荒」






むちゅっ…
レロ…

ライナー「」

ベルトルト「」

ジャン「」

アルミン「」

エレン「」



ユミル「……貪るように喰いつきやがった」

クリスタ「有無を言わさず、って感じだったね」

ミカサ「」ツヤツヤ

アニ「……」

今日はここまで

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年10月30日 (水) 19:37:19   ID: ZTl2OWF-

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2 :  ミカサババア   2014年03月23日 (日) 14:52:14   ID: pJVpSlux

ミカサキmィシウザイ

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