【安価】京太郎「プロになったはいいけれど……」 Part.6【アラフォーマーズ】 (1000)

・京太郎主人公

・安価スレ

・某掲示板ネタ

・本編の数年後。京太郎はプロになってる

・多分ギャグ。腹パンとか川落ちとか関係ない

・逃げ場のない火星で情事、情事とせまってくる男に餓えたアラフォーの群れ(嘘です)

・京太郎は麻雀ガチ勢(ランキング13位)

・でもドラマに出たり(松実宥とゲスト同士共演)、料理番組を持ってたり

・異名は「オカルトスレイヤー」。堅実な技術を持つオールラウンダー。闘牌時は非常に獰猛

・でもオカルト持ちと打つと、ミンチより酷い状態になる

・高校生の頃に恋人が居たらしい

・弘世菫、小走やえと同じチーム

・江崎仁美、辻垣内智葉、弘世菫、原村和と同じ大学(T大)

・カリス……ではなく、一とは高校時代に一緒にゲーセン行ったり、夏祭り行ったり、バッセン行く程度の仲

・脚力がヤバイ。女子サッカー日本代表にPK対決で勝利


   須賀 京太郎 日本

  2X歳 ♂ 高い 標準
 『麻雀ランキング』13位
  M.O.手術 〝昆虫型″
    ━リオック━


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※前スレ
【安価】京太郎「プロになったはいいけれど……」
【安価】京太郎「プロになったはいいけれど……」 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「プロになったはいいけれど……」 Part.2
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【安価】京太郎「プロになったはいいけれど……」 Part.5【アラフォーマーズ】
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・安価を出して、安価先の内容を基に、
 そういう「そういう事があった」「そういうトピックのスレッドが立ってる」としてそれに絡めた話を書きます
 例えば安価先が【小鍛治健夜結婚】なら


引用元:【リアルババ抜き】 小鍛治健夜、結婚 【ターンエンド】

1 名前:名無しさんリーチ 投稿日:20XX/XX/XX(X) XX:XX:XX.XX ID:???
ソースはブログ。すこやんが男の手料理を食べたとかなんとか

2 名前:名無しさんリーチ 投稿日:20XX/XX/XX(X) XX:XX:XX.XX ID:???
すこやんみたいな干物が手料理をごちそうになる……これは結婚ですなぁ

3 名前:名無しさんリーチ 投稿日:20XX/XX/XX(X) XX:XX:XX.XX ID:???
やっとすこやんにも春が来たんだね……遅すぎるとしても

4 名前:名無しさんリーチ 投稿日:20XX/XX/XX(X) XX:XX:XX.XX ID:???
釣りかと思ったらマジだった

5 名前:名無しさんリーチ 投稿日:20XX/XX/XX(X) XX:XX:XX.XX ID:???
【悲報】ついに人柱がささげられる

6 名前:名無しさんリーチ 投稿日:20XX/XX/XX(X) XX:XX:XX.XX ID:???
勇者ありがとう。お似合いだよ……どんな人かはしらんけど

7 名前:名無しさんリーチ 投稿日:20XX/XX/XX(X) XX:XX:XX.XX ID:???
おめでとうすこやん!これで俺も安心できる

8 名前:名無しさんリーチ 投稿日:20XX/XX/XX(X) XX:XX:XX.XX ID:???
なんだこれは……たまげたなぁ

9 名前:名無しさんリーチ 投稿日:20XX/XX/XX(X) XX:XX:XX.XX ID:???
しつぼうしました。うえのさんのふぁんになります

10 名前:名無しさんリーチ 投稿日:20XX/XX/XX(X) XX:XX:XX.XX ID:???
ん、でもこれさ……この背景……スッガが出てる料理番組じゃないか……?

11 名前:名無しさんリーチ 投稿日:20XX/XX/XX(X) XX:XX:XX.XX ID:???
糸冬 了

12 名前:名無しさんリーチ 投稿日:20XX/XX/XX(X) XX:XX:XX.XX ID:???
やっぱりそんな都合がいい話がすこやんにあるはずがなかった


・と言う感じで、これならその番組ですこやんで絡んだシーンとか

・開始時の人間関係はフラットです。安価で人間関係が決まります

・いちゃいちゃとかルートとかコンマで闘牌とか今のところ予定はない。今のところ

一応のルールとか

【見出し系】
・基本、恋愛&マイナス結果確定系はNG
 状況なら確定系は可。
 例えば、『須賀プロ、○○プロと路上で口論』。
 但し、『須賀プロ、○○プロと路上で口論。その後、暴行』はNG
 同様に『○○プロ、須賀プロと共演。須賀プロを激怒させる』

・状況確定系でも恋愛関係確定はNG
 『恋人の○○と~』は駄目。
 『恋人と噂される○○と~』はギリOK
 あんまり恋人と噂が多いとなんか悪いこと起こるかもね

・暴行&下衆&鬱&エログロネタはNG
 AVデビューとかいじめ、強姦被害とか自殺とか薬物中毒とか元風俗嬢など。
 不良に絡まれたとかならまあよし

【ファンスレッド系】
・「○○プロ応援スレ」など
・一般人についてはNG

【質問、目撃スレ】
・「スッガと話したけど質問ある?」のような
・恋愛関係確定系はNG(彼女・元彼女など)


これ+同一IDの連続取得については最安価とします

好感度

ハギヨシ ★3
大星淡 ★3
松実玄 ★2
弘世菫 ★2
佐々野いちご ★1
赤土晴絵 ★1
瑞原はやり ★1
小鍛治健夜 ★1
松実宥 ★1
姉帯豊音 ★1
宮永照 ★1
龍門渕透華 ★1
対木もこ ★1
片岡優希 ★1
辻垣内智葉 ★1
小走やえ ★1
愛宕絹恵 ★1


☆スキル
>『爽やかな笑顔』
>女性キャラと(ゲーム的には初登場)遭遇時の判定について
>内容や判定に正の補正が加わります

>『プロ並のシュートセンス』
>スポーツや運動関連の判定について
>内容や判定への正の補正が加わります

【あらすじ(嘘)】

 首脳級の闘牌の末、撃破されたかに思えたナチス勢力。

 しかし、その残党は――否、負の遺産は確かにまだ存在していた。


京太郎「火星……ですか?」


 番組収録直後、黒服の集団に強引な同行を求められた京太郎。

 暗い室内。

 シルエットしかわからないが、ここには幾人か、見知った顔もある。

 京太郎の言葉に、黒服の元締めであろう男が口を開いた。

 とてもではないが、冗談を言っている雰囲気ではない。

 それから、話が続く。


 ――一般には認知されていないが、地球の未来に関わる一戦があった。

 ――それによりナチスドイツ残党軍は壊滅したが、その研究が残っていた。

 ――A.E.ウイルス。

 ――一定の雀力を持つもの以外を殺害せしめる、脅威のウイルス。

 ――発症した人間は多臓器免疫不全に陥り、やがて死にいたる。

 ――この研究施設が、火星に存在していた。

 ――人類の未来のためにも、火星に向かい、このウィルスのワクチンを調達してもらいたい。

 ――生物兵器戦略には、必ず対になるように「ワクチン」が存在しているのだから。


京太郎「悪いけど……出来の悪い、SFにしか聞こえない」

京太郎「そのウィルスとか。月での戦いとか。火星に行くとか」


 ――本来ならば、首相級の雀力の持ち主が向かうべきであろう。

 ――しかし、先の戦いで各国ともに疲弊しきっており、このウィルスの対策にも追われている。

 ――A.E.ウィルスが蔓延り、ある“生物”が跋扈する火星では並みの人間は生き残れない。

 ――そう。一定の、雀力を持つもの以外は。

 ――雀力を直接戦闘能力に変換するという、M.O.(モザイクオーガン)。

 ――その“生物”から採取された臓器を移植した雀士たちに、ワクチンの奪還を頼みたい。

 ――作戦の成功率を高めるために、麻雀の上位ランカーがメンバーとなることが、望ましかった。

 ――それが、今回の“呼び出し”の一件である。



京太郎「だけど、その話が本当で……」

京太郎「もし、そんなウィルスに苦しめられている人がいるんなら……」

京太郎「俺は……その人たちの助けになりたい」

京太郎「俺は――プロだから」

お題

・須賀プロと怪しそうな女性について

・【絶対的】今年のインハイ解説は須賀・花田・加治木・小走プロ【安心感】

・須賀プロ「子供達に麻雀の楽しさを知ってもらいたい」
【roof-top】 今週プロ多数来店!? 夏休み子供麻雀教室開催


宮永姉妹 清澄勢(確定してないキャラの境遇はパニキのおまかせか安価)でオナシャッス

・智葉憩照相手に13位の意地を見せつける

・【そそられる】脱いだらすごい須賀プロの写真集、発売日当日に完売【肉体美】

・【血の雨が】SUGA'sキッチン特別編!須賀プロが執事体験!?ご主人様募集!【降る予感…!】

・シズ、アコチャー登場


ひぎぃ

で、お題もう一個と、そういや一回も書いたことない淡との小ネタと……ひぎぃ

誘導忘れたお詫びとしては、えりちゃんの分のをリバイバル取得でええでしょうかね

ああ、再安価やったね

あんまり>>1を虐めんでくれよ……
人間はな、弱いんだよ……

んじゃあ、お題
写真集が再安価のかたちとなるね


↓6 ↓8

ん、りょーかいですと

舞姫は確実にプロやな


これからの流れを説明しよう!


1:淡との短編のお題安価を出す
 これについては、まるっきり本編と矛盾しててもいい。火星に行ってもいい
 ただ、描写と矛盾なく組み込めそうで、>>1がいいかなと思ったら本編に組み込む
 全年齢ってことは忘れずに

2:アコシズ舞姫との関係判定
 ぶっちゃけ早く決めた方が、掲示板ネタや人間関係の描写が捗るからな

3:京太郎の写真集の出来栄え判定
 スキル取得についてだ。結果(売り切れ)は変わらない

4:今日ダイスした人間関係のいずれかを振り直す
 別にこの権利を使わなくてもいい


よろしいか

淡との小ネタ安価


↓7

魔戒騎士と怪傑スバラットと変身忍者嵐とイナズマンだって!?
>>1が興奮で死んでまう

んじゃ、これはあれだ
保留にしといた淡の判定とたかみーとせーこさんの判定も必要やね

ちょい待ち、っと

そういや、ころたん忘れてたからやろう

大星淡
1~20:ランキング2位
21~40:ランキング44位
41~70:菫や咲などの紹介でプロ以前に
71~99:写真集ちゃんと買ってますし番組も欠かさずチェックしてます
ゾロ目:高校時代の……

↓7

ということでプロになってからの知り合い


淡「ランキングなんて順列つけなくても、どうせ私が一番強い」

淡「っていうか、下位ランカーなのにタイトル持ちってイケてるよね!」

淡「タイトル戦にだけ、出ーようっと」

      ↓

    三 倍 満 直 撃


3位 「赤き腕を持つ帝王」  荒川憩

9位 「悪魔の天敵」  辻垣内智葉

12位 「天上の荒武者」  弘世菫

13位 「オカルトスレイヤー 」  須賀京太郎

44位「蒼い血の死神」 大星淡

んじゃま、他の判定


たかみー

1~20:直接面識はないんよ
21~40:高校時代インハイ会場でロックオンして京セラ本
41~70:大学時代に菫からの紹介でロックオンして京セラ本
71~99:実は主人公が京太郎をモデルにした漫画連載してたり…
ゾロ目:高校or大学時代の…

↓7

うーん、この……

せーこさん
1~20:面識ねーよ
21~40:弘世菫の紹介で面識あり
41~70:須賀プロは釣りもたしなみます
71~99:オフの日、山で、出会った
ゾロ目:高校or大学時代の……

↓7

ぞろ目祭wwwwwwwwww

須賀京太郎とかいう多趣味人間


さて、じゃあシズとアコチャー行こうか

あこちゃーはとっていきたい

高鴨穏乃

1~20:麻雀プロ。アンチオカルト系なので無能力京太郎有利
21~40:ファンなんだ!あったことないけど!
41~70:和からの紹介で面識あり
71~99:オフの日、山で、出会った…
ゾロ目:高校時代の……

↓7

こんなの絶対おかしいよ!!

ゾロゾロ

高校時代の・・・

って結局なんなんだろうね(目そらし

ファッ!?


ファッ!?

>>144-145
おwwwwwwまwwwwwwwwえwwwwwwwwwwらwwwwwwwwww

これは(クロチャーが)アカン人や



ファッ!?

貧 乳 大 勝 利 だじぇ!




じぇ?

シズと別れてる場面正直思い浮かばない
判定しよう


そしてあわあわ…


ま た シ ズ に や ら れ ま し た ね

>>179
AとAAAには越えられない壁があるからな・・・

淡「ま・・・まだ慌てるような時間じゃないし・・・!!」

ゾロ目、ご期待ください

>>198
アンタって奴は・・・

どこぞの最上の名医みたいな付き合い方があった可能性が微レ存


破局の理由
1~20:遠距離は辛い。なんとなく疎遠
21~40:不注意で死なせかけた
41~70:進学や就職なんかの関係で……
71~99:お互いがお互いの道を進んだ先で、いつか
ゾロ目:まだ付き合ってるよ。クラスの皆にはナイショだけど
44:穏乃「どうして……どうしてそんな動物みたいなことをしたんだよ」

↓7

こんなの絶対おかしいよ!!

お互いがお互いを思って邪魔にならないようにと・・・

これは再開したら昔の気持ち再燃もありえますわ(=ω=`)

そういや元カレでホモネタやられてトラウマになったことになるのか

>>228
中の人だと全力で┌(┌ ^o^)┐なんだけどな・・・

>>237
掲示板のネタで使われてたけどそこに触れて冥府魔道に堕ちると困るので全力でスルー

>>242
うん、そうしよう。
ここのシズは純粋な女の子なんだ・・・


穏乃「……うん、そっか」

穏乃「分かってるって。京太郎が、真面目だってことはさ」

穏乃「中途半端じゃ、駄目なんだよね?」

穏乃「……うん、ならいいよ」

穏乃「京太郎がそうしたいんだったら、私はそれを応援するって!」

穏乃「どうしてって……そりゃ」

穏乃「京太郎のことが、好きだからだよ?」

穏乃「……うん」

穏乃「私は私でやりたいことあるし、京太郎は気にしないでいいんだって!」

穏乃「ただ、やるからには絶対諦めないで」

穏乃「私は……見えなくても、いつも京太郎を応援してるから」

穏乃「絶対、絶対……私の希望に、応えてよね」


穏乃「……うん」

穏乃「元気でね、京太郎」


穏乃「……」

穏乃「ううう、ううううううううううう」

穏乃「嫌だよ……! やだよぅ……!」

穏乃「私、京太郎と別れたくなんてないよ……!」

穏乃「別れたく、なかったのにぃ……」

穏乃「京太郎ぉ……!」



京太郎「穏乃との約束のためにも……」

京太郎「俺は、勝つことを諦めない」

京太郎「何度負けることになっても、絶対に立ち上がってみせる」

京太郎「あいつみたいな力はなくても、俺はオカルトには負けない」

京太郎「能力がなければ、戦いにもならないこんな世界だけど……」

京太郎「俺は、穏乃との約束を忘れない……!」

京太郎「なってやる……オカルトスレイヤーに」


 交わしたやーくそくー 忘れないよー

/人????人\「須賀京太郎、君は何を求めるんだい?」

これで、ミンチにされたらそりゃあ(クロチャーが自殺を心配するくらいの)目になりますわ


あっち→あわあわがほむほむ
こっち→しずがまどか

原作とはなんだったのか

つまり元ではなく現に・・・

それじゃあ

新子憧
1~20:オカズ(意味深)
21~40:大ファン。ちなシズとの関係は知らない模様
41~70:高校3年次、原村和からの紹介で、シズと一緒に
71~99:大学時代にお知り合いに

ゾロ目:……

↓7

デース!

オカズ・・・ あ艦これ・・・

アコチャーとかいうドエロス
ちなみに、親友の元カレです


助けて。ほのぼのが見当たらない

親友の元彼を知らなかったとはいえオカズにするアコチャー・・・

あれ?シズって今何してたっけ?

阿知賀勢

穏乃→元カノ
憧→オカズ(意味深)
玄→狙ってます
宥→狙ってます
灼→ちくわ大明神

やだこわい

松実姉妹はシズの元彼と知っているか知らないかで全然違ってくるな・・・

玄とは初対面なので、面識なし
松実宥とも、プロとしての面識(大学時代はさておき)


付き合ったのはクロチャーが卒業した高3とかかね
あとは、

「またインハイで戦うかもしれないし、変な遠慮が出ると嫌だから……クラスの皆には、ナイショだよ?」




これだけで1本行けますね
穏乃をヒロインに据え置きで

少年誌的な恋愛か、少女漫画的な恋愛かで大分かわるな

さーて

哩&姫子
1~20:善戦するも押し負ける
21~40:姫子(……無茶振りで顔ば歪める須賀プロが見たか)
41~70:大学時代から因縁
71~99:小走・須賀プロの勝利
ゾロ目:大学時代、荒れていた時期に……


↓7

やっぱ、小走先輩は一流だわ

小走先輩が居たら、タッグマッチに勝利できる
流石過ぎるわ小走先輩。ドラなしで19000点も稼ぐんだもんな


んで、衣


1~20:ミンチ・被ミンチ
21~40:能力なく、豪運ないのに食い下がる京太郎を評価している
41~70:ハギヨシたちの友人で、衣とも遊んだり
71~99:オフでは兄妹みたいに仲良し

ゾロ目:衣(衣は……あの、不撓不屈の京太郎の眼差しに……)

↓7

よし、プロをやめて執事になろう。
長野なら山もあるから嫁を呼んできても大丈夫だろう(=ω=`)

仲良しをミンチにしてしまって


衣「京太郎は……京太郎は、衣を疎んだりしてないか?」

衣「そのせいで、屋敷にも顔を出さなくなったんじゃ……」

ハギヨシ「須賀くんが、そんな狭量な男である筈がありません」


的な

さて、関係の振り直し……と、行く前に


ちょっとした余興です
本編には、まるで影響しません(多分)

ともきーは……なんでもするって言ったよね


1~20:「……常識の範囲内で」
21~40:「……まあ、多少は」
41~70:「別に、悪くないかな……って」
71~99:「……いいよ。なんでも言って」
ゾロ目:「……昔みたいに、色々しようか?」

↓7

ともきー、申し訳なさよりも割りと好感
あり

「あーん」とか「膝枕」とか「耳掻き」とか、ギリ「背中流し」位は

なおゾロ目なら、調教開発されたエロ巨乳メイドだった

さて……関係の振り直し、やる?
流石にもうクッソ眠いんで意見聞くだけにしときますけど


あ、シズに関しては忍殺形式なんで、気にしないで下さいな

>>あ、シズに関しては忍殺形式なんで、気にしないで下さいな

アイエェェェェェェェ!ニンジャ!?ニンジャナンデ!?

やり直せるならアコチャーを・・・

起☆床
始めるとは別んけど

やり直しは、「1回限りの権利」「同日中、二名まで」「権利持ち越しあり」で

ともきーの判定は選ばれたときに改めてやるから心配無用
大学時代に肉体関係持ってた、色々調教開発エロメイドが出たら適用してもいいけどなー


シズに関しては、あれよ
これから、仮に再会して結ばれたとしても、「順番≠時系列だからまだフリー」って、
別のキャラとのほのぼのを気にせずとってくれてええって事や

地球がヤバイ

アコチャーはあえて振り直さずこのままの方が色々と美味しい気がするんだよなあ

普通なら阿知賀ハーレムだって喜ぶはずなのに
何故かこのスレではそうなってない!不思議!サツバツ!


恋愛とか男女関係よりも友情って言葉が似合いそうな元気系少女をたらしこんで起きながら、
「麻雀ガチでやりたいんだ」って言い出して、
元気系なんだけど実は、去られるかもしれないぐらいで、泣き出しちゃう程度に寂しがり屋だった少女の、
彼氏という恐らくは初めての関係を破棄して、
やっていると言ったら麻雀と関係ない番組で女に粉かけまわすようなタレント業主体で、
挙げ句その少女の1つ歳上の、黒髪でスタイルいい高校の先輩とフラグ立てること

京太郎とかいうぐう畜(箇条書きマジック)

まあ、後味悪くならない程度に京太郎と穏乃の心情描写しますわ
ほのぼのとアホなことしたいですからね


あ、ハーレム書くのとか苦手なんで安心して欲しい

多かれ少なかれの独占欲が人間業である以上
同時に付き合う(思いが成就)とかは隠して二股とかしない限りは、ないと思ってるから

で、このスレはほのぼのなので、そういうしち面倒くさいのはNG

すまんな

このスレギャグしかないから
全面的にギャグか微シリアスだから
ラブコメ的な意味での京太郎共有化止まりだから
ランス的なのないから。逆ならともかく

ファッ!?>レ●プはないけどラブラブチュッチュ

ファッ!?>レ●プはないけど逆レ●プはある


いや、男が複数を囲うやのーて、女が複数を囲うっちゅー意味ですわ
昆虫的な意味で

まあ、そんなのはないので。ほのぼのギャグでルートなしだから

あるとしたら大人向け攻略スレバージョンをお待ち下さい
咲が完結するぐらいにはスタートするから

俺は悪くぬぇ!>>1がやれって言ったんだ!

誰が誰をオープンセサミするんですかね

元カノだと思って読むとさ……

京太郎、サインのひとつもよこしてねえってことは……
完全に、連絡取ってないんだよなぁ。これ

もう絶対さ、「私は遠くから応援してるから、それでいいよ」って……
京太郎がイケメン枠で売り出されるの見越して、スキャンダルにならないように身を引いてるよね

そう考えるとアコチャーよくそんなことできるよねって気がする…

>>540
知らなかったんやろ…(震え声)
そして二人の事情を知ってから今までの自分の行為について罪悪感に苛まれつつもオカズにするのをやめられないアコチャーという展開オナシャス!


867 名前:名無しさんリーチ 投稿日:20XX/XX/XX(X) XX:XX:XX.XX ID:42noMount
私生活ぐらいはそっとしておこうよ……


933 名前:名無しさんリーチ 投稿日:20XX/XX/XX(X) XX:XX:XX.XX ID:42noMount
もう、偶然って事でいいでしょ?
実は偶然なのにこんなに騒がれてたら……二人に迷惑がかかるよ


233 名前:名無しさんリーチ 投稿日:20XX/XX/XX(X) XX:XX:XX.XX ID:42noMount
お前……! どんな人かも知らない癖に、そういう言い方はやめろ!
自分は顔を出さないでいいからって……
そんな風に、テレビに映った人に酷い言葉を吐くなんて、最低の人間だぞ!


99 名前:名無しさんリーチ 投稿日:20XX/XX/XX(X) XX:XX:XX.XX ID:42noMount
速く助けにいこう!
この世の理即ち速さだって、山で会った人が言ってたし


154 名前:名無しさんリーチ 投稿日:20XX/XX/XX(X) XX:XX:XX.XX ID:42noMount
うん!須賀プロの目は、まだ死んでない!

155 名前:名無しさんリーチ 投稿日:20XX/XX/XX(X) XX:XX:XX.XX ID:SMSMHIMEko
……
いつも通り、わりとどっか死んだ目なんやけどそいは……



72 名前:名無しさんリーチ 投稿日:20XX/XX/XX(X) XX:XX:XX.XX ID:42noMount
丁寧で親切で前向きな麻雀プロだよね!
サイン貰ってきては……無理だよなぁ


36 名前:名無しさんリーチ 投稿日:20XX/XX/XX(X) XX:XX:XX.XX ID:TOMOkiii
須賀プロ、D以下に興味ないからそれはないやろ
ワイ将大勝利

37 名前:名無しさんリーチ 投稿日:20XX/XX/XX(X) XX:XX:XX.XX ID:42noMount
そっかぁ……


どんな気持ちだったんだろうね

アカン、QBと契約してバストG超えになってまう

>>548
今は会えないけどサインだけでも近くに置いておきたい健気さ
自分は好みじゃなかったのかとか好みが変わってしまったのかと不安になる乙女心

かわいい(確信)

まぁ、でも付き合うところまでいってる時点で胸のサイズ云々は大して気にしてないんじゃないか

>>554
自分とは無理して付き合ってたのかと思い悩んでしまう可能性が

さて、こっちを進めますか
今日の夜と明日はあっちですけど
なお、夜は阿智ポの時間になるかも知れない模様

あー、せめてお題の消化したいんじゃー


京太郎「さて、じゃあ料理しましょうか」

理沙「安静!」 プンスコ

咏「いやー、流石にやめといた方がいいんじゃないかねー?」

晴絵「おいおい、ちょっとは休んどいたら?」

京太郎「いやー」

京太郎「昔、片足捻挫した状態で人背負って山登りしたことありますし、どうってことないですよ」

京太郎「あ、それとも代わって貰えます?」

京太郎「どっちかと言うと、番組の趣旨的にはそっちっすよね」

咏「……」

理沙「……」

晴絵「……」

京太郎「だめだこの大人たち。早くなんとかしないと」


咏「いやー、そりゃ作れるよ」

咏「作れるけどさぁ……いや、ホント」

咏「どっかのアラフォーさんと違って、料理程度は一通りできるけどねぃ」

咏「なんつーか、さ」

理沙「見劣り!」 プンスコ

晴絵「そりゃあ、須賀プロと比べたらね……」

京太郎「あっ、はい」

京太郎「つーか、師匠! だからそうやって、よそよそしい呼び方するのやめて下さいって」

京太郎「なんか、いろいろ寂しいじゃないっすか」

晴絵「いやー、そうは言われてもね……」

咏「えっ」

咏「師匠ってなんだい、そりゃあ……おねーさんもちょっと気になるねぃ」

理沙「気になる!」 プンスコ



京太郎「いやー」

京太郎「言ってもいいですかね、師匠?」

晴絵「だからその師匠ってのは……」

京太郎「じゃあ、レジェンドで」

晴絵「……それ、もっと恥ずかしいから」

咏「んー」

咏「仲良く漫才してるところ悪いけどさー」

咏「さっすがに、そろそろ視聴者たちにもわかるように話さない?」

理沙「説明!」 プンスコ

京太郎「あっ、はい」

京太郎「って言っても、別になんかすごいってところでもないんですけど……」


京太郎「昔……ちょうど、大学生のときですかね」

京太郎「ちょっと俺、スランプみたいになってた時期がありまして」

京太郎「大学の先輩たちに、いろいろ仕込んでもらってたんですよ」

京太郎「俺でも勝てそうな……俺が勝ちにいけるやり方を」

京太郎「それがこう……本当に、やること多いんですよ。頭を使うって言うか、なんていうか」

咏「あー、なるほど」

咏「確かに、須賀プロのスタイルってひたすら理詰めの極みって感じだしねぃ」

理沙「計算!」 プンスコ


京太郎「まあ、やること多くて……」

京太郎「そこそこの相手には、やらなくても普通に打てるんですけど……」

京太郎「大学の、インカレ出場者相手ってなるともう……なんていうか、毎局気を張り詰めっぱなしで」

京太郎「本当に、色々頭使ってばっかで……」

京太郎「で、そこまでやってもやっと土台に立てるか立てないかで、負けるから」

京太郎「こう……色々相俟って、爆発しちゃったんすよ」

咏「あー」

咏「まあ、オカ持ちとやると不公平だって思うかもねー」

咏「息するように、平然と相手を捻じ伏せるし」

理沙「独尊!」 プンスコ

のよかわ


京太郎「そんで、一時まあ……麻雀から離れてたんですよ」

咏「へー」

咏「なんか、意外っちゃ意外だねぃ」

咏「須賀プロ、人生是麻雀ってぐらいにあるストイックだし」

咏「生まれたときから牌を握り続けてきたって、噂もあるって聞くけど」

京太郎「いやー」

京太郎「そんな、小走プロみたいなことないですって」

京太郎「麻雀始めたのも、高校生になってからですし」

咏「へー」

咏「何でまたそっからやりだしたのか……」

咏「そこらへんも突っ込んで聞きたいもんだけどね」

理沙「青春!」 プンスコ

京太郎「勘弁して下さい……たいした理由もないですし」



京太郎「んで、そこらへんで……」

京太郎「たまたま、赤土プロ――師匠にあったんですよ」

京太郎「『君、こんなところで何やってるの』って」

咏「へー」

咏「そりゃまた、どうして?」

晴絵「いやー、ちょうどインカレの解説やってまして」

晴絵「面白い打ち方してるから、気にはなってたんだよね」

咏「あー」

咏「嫌われてるのに、何とか近づこうとしてるって感じの?」

晴絵「そうそう」

晴絵「振り向いてくれなくてもいいから、絶対捕まえて見せる……みたいな」

晴絵「正気だとできないような、打ち方を」

晴絵「よっぽど麻雀好きで、しかも運がないんだなって」

咏「それで、ロックオンした……と」


やっぱり京牌がナンバーワン!
やっぱり京牌がナンバーワン!


晴絵「……人聞き悪いな、その言い方」

晴絵「まあ、派手じゃないけど……上手いって感じだし」

晴絵「この子は、こうやってきっと前を目指して少しずつ成長していくんだろうな……と」

咏「芽吹くのがいつになるか判らないけど?」

晴絵「まあ……着実には進んでいくな、と」

晴絵「目に見えてすぐってわけじゃないけど、打てば打つほど確実に強くなる」

晴絵「一年後の成長率ならほかにもいるだろうけど、十年後までにはコンスタントに伸びるって」

咏「あー」

咏「等速直線運動、見たいな感じかねぃ」

京太郎「手厳しいっすね、俺の評価」

理沙「鍛錬!」 プンスコ


晴絵「で、そんな風に思ってた大学生が……」

晴絵「まさかの、看板に話しかけてたんだよね。ネオン街で」

晴絵「しかもやたらとメタリックな感じでシルバーつけてて」

晴絵「『どうせ俺なんか』とか『お前らはいいよなぁ……』とか」

晴絵「『俺が光を目指しても、しっぺ返しに遭うだけだ』とか」

晴絵「こう……思春期こじらせた感じで」

咏「うわぁ……」

理沙「ドン引き!」 プンスコ

京太郎「あー……」

京太郎(喧嘩して倒れてたとことかは省いてくれてよかった)

京太郎「ありましたね、そんなこと」


晴絵「ってなったら、当然」

咏「連れ込んだ、っと」

理沙「犯罪!」 プンスコ

晴絵「いや、してないから」

晴絵「とりあえず傘を貸して、近くのファミレスに連れてったんだよ」

晴絵「そしたら、こう、無言でドリンクバーに行って」

晴絵「おまけに、故障で噴出して頭からぶっかかって……」

咏「ツイてないねぃ」

理沙「悪運!」 プンスコ

京太郎「ありましたね……そんなこと」

京太郎「で、そっから俺は相談したんですよ」

京太郎「『俺がやってることって、本当に正しいんですか』」

京太郎「『麻雀って、こんなに辛くて楽しくないんですか』」

京太郎「そんな感じで」

麻婆豆腐をリクエストせざるをえない


咏「それで、なんて答えたんですかね?」

晴絵「いやー」

晴絵「それがさ……」

京太郎「『そんなこと、私が知るか』って」

京太郎「ずぶ濡れで傷心の人間に、その仕打ちですよ?」

晴絵「いやー」

晴絵「なんていうか……ねえ」

咏「ん、まーぶっちゃけて言うとしたら」

咏「それ以外に言いようがないよね。『わかんねー』『そんなことさっぱりわかんねー』って」

咏「初対面なんだから」

理沙「相談!」 プンスコ


京太郎「んで、そのとき俺は思ったんですよ」

京太郎「あ、この人は信じられる人だって」

京太郎「こんな俺に、会ったばっかりのよくわからない俺に……」

京太郎「ちゃんと、真摯に答えてくれるんだなって」

咏「真摯なのかね……それは」

理沙「怪しい!」 プンスコ

京太郎「いや、その後で……この人、意外に結構適当で軽いなって思いましたけど」

咏「思ったんだ」

理沙「残当!」 プンスコ

京太郎「少なくとも、俺の質問に適当に話をあわせてあしらったりはしないで」

京太郎「どう見ても危ないやつなのに、ひょっとしたらその相手が切れるかもしれないけど真実を言う」

京太郎「そんな、しっかりしたやさしい人なんだなーって」

晴絵「褒められてるんだけど、テレビで公開処刑されてるとしか思えない」

咏「傍から聞いたら、ノロケみたいなもんだしね」

理沙「告白!」 プンスコ

みんなスルーしてるけど、捻挫した状態で山登りした時に背負ってたのはどこの裸ジャージなんですかねえ

>>585
猿かな?


京太郎「んで、色々聞いたんですよ」

京太郎「スランプのとき、どうしてたかって」

晴絵「色々経験あるからね」

咏「あー」

咏「年の功っすかね?」

晴絵「大して変わらないだろ」

理沙「許゛さ゛ん゛!」 プンスコ

咏「ひぃ」

咏「京太郎お兄ちゃん、怖いおばさんが苛めるよー」

京太郎「見た目的に違和感ないけど、違和感しかないんでやめてください」

咏「イケずだねー、須賀プロは」

咏「いやぁ……」

咏「わっかんねー。三十路超えても若々しい私がわっかんねー」


京太郎「んで、できました」

理沙「早業!」 プンスコ

咏「おおー、相変わらずの女子力だねぃ」

晴絵「これは……麻婆豆腐?」

咏「でも、色が赤くないけどね」

理沙「白色!」 プンスコ

京太郎「ええ、そうです」

京太郎「豆板醤使ってない麻婆豆腐なんですよ、これ」

咏「ほー」

晴絵「それじゃ、味は?」

京太郎「塩味っすね」

京太郎「だから、どっちかといえば和食風味になりますね」

咏「いやー、さっすがだねぃ」

咏「和食だと酒に合うかどうかって思ったけど、これなら安心だ」

咏「ま、私は日本酒だからいいんだけど」

理沙「焼酎!」 プンスコ

晴絵「無難にビールで」

京太郎「白ワイン以外ならなんでも」

飯テロが来るぞぉ気をつけろぉ

すまん。きのこたけのこ戦争してた

その点、アラフォーってすごいよな

http://bizmakoto.jp/makoto/spv/1304/12/news112.html
アラフォーマーはきのこ派らしいね

きのこは最初から負け犬ムードだから仕方ないね

チャーリー「同時に二人の子を愛することなんてできるかな?」
スヌーピー「クッキーがふたつあったのを思い出すよ。チョコチップとピーナッツバターでね。
       ぼくは二つとも愛したよ

たけのこ派はデスブログがたけのこ派だった時点で敗北が確定してる

>>627
明治そのものがヤバイんですがそれは

数のわりに売り上げに貢献できないきのこ厨さん流石っす

まあ、メンズポッキーとトッポ派なんで割りとどうでもいいです


これ、掲示板ネタにできそうやね

中途半端やけど、阿知ポ進めるんでここまでで
明日はあっちを進めて、息抜きでこっちも消化してきますわ

うえのさんはなのでどうでもいいです

むしろ来て欲しい位なんだが

【格上には……】大星プロ、須賀プロに手酷い五連敗【勝てなかったよ……】

>>650

【おち〇ちんには……】大沼プロ、須賀プロに手酷い五連敗【勝てなかったよ……】 ?(錯乱)

淡「ぶ、文明の利器ってすっごーい!」

かわいい(確信)

京太郎殺すべし、慈悲はない


お前なー、小走先輩のなー、ツモり四暗刻をなー、リーチ一発イーペーコーになー
お前なー、あと200点なのになー、タンヤオテンパイしてるのになー、玄になー

④④22266777888

これで一発目で打9とかメゲるわ…

跳満期待じゃなく、ダマ満にしとくべきやったかもしれんが……
残り三局で14000必要やったしな、うん


あ、基本ランカーは判定で決めるんでよろしゅう

過剰摂取で鰻になると思ったら、漫ちゃんピッタリかもしれんけど
コンスタントに強くないと2位にはなれんわ


京太郎?
オカルトがないので、行っても8位が限度や
なお、運もないので決して13位以上にはなれん模様

つってもまあ男子麻雀での順位だから……
いや俺の知らん間に男女合同の順位になってんのかもしれんが

・ガチ勢
 MANS(男子麻雀)ランキング15位以内。もし麻雀をやるんなら、様々なスキル持ちになる
 仮にルートとかあるんなら、勝ったら好感度が上がったり上がらなかったりするかも
 安価先の処理内容も麻雀の解説とか、対局で顔を合わせたとかになる

まあ男子プロが原作で2人しかでてないからなあ

大沼プロは年齢的にもう引退か仏様な可能性が

>>698
リアルには、77歳でまだ現役麻雀プロのコンピューターおじいちゃんが居てだな・・・

>>700

仮に原作から10年とすると大沼プロ82歳だぞ
まあジジイにあるまじき恵体だし余裕で現役の可能性も十分あるが

元ネタ的に考えると、戦闘方法からして京太郎は8位なんだけどね
如何せん打点がなさそうだし、しょうがないね

どっちかというと、13位はタコスなんだけどね


それじゃあ、1300からあっちをはじめます
平行してこっちも進める予定

3位 「赤き腕を持つ帝王」  荒川憩

9位 「悪魔の天敵」  辻垣内智葉

10位 「夢を盗む天使」 エイスリン・ウィッシュアート

12位 「天上の荒武者」  弘世菫

13位 「オカルトスレイヤー 」  須賀京太郎

44位「蒼い血の死神」 大星淡



ふと思いついた

ナルト読んでたら、自分の異能を他人に押し付けられたら面白いよねと思ったエイちゃん
食らった人間はあまりにストレートに手が進むので、夢のようだとか何とか
なお、その筋道通りに進むと決して和了できない模様

エイスリン「イザナミダ!」

アカンてるーが卑劣様とか呼ばれてしまう

ほいじゃあ、ちょっとやろうか

お題を少しでも消化したい所存


京太郎「それで他には――」

京太郎「こちらが、豚の冷やししゃぶです」

京太郎「おろしポン酢でもいけますし、酢だちと一緒のめんつゆでも、ゴマダレでもお好みで」

京太郎「量はありますし、一枚一枚が薄いから食べやすいはずです」

咏「おおー」

理沙「豚肉!」 プンスコ

京太郎「あ、お酒とってことなので、付け合せの野菜は軽めにしてあります」

京太郎「きゅうりともやしっす」

京太郎「どちらも消化しやすいですし、余分なカロリーがありませんから」

京太郎「肉とか鍋って言うとどうしても重そうですけど」

京太郎「これなら軽く食べられるんじゃないっすかね?」

晴絵「……お母さんだな、まるで」


京太郎「で、これはほっけの塩焼き」

京太郎「大根おろしは、冷やししゃぶのタレ用のを流用」

京太郎「どうせなら、こういう手間はまとめて省いちゃったほうがいいっすから」

京太郎「こっちにおいてあるのは、かぼすっす」

京太郎「さわやかな味わいのものなので、お酒のときの気付けになるかなって」

咏「ふーん、なるほどねぃ」

理沙「塩焼き!」 プンスコ

晴絵「こう、やっぱり塩だね。酒の肴の魚には塩!」

京太郎「……親父ギャグっすか」

京太郎「魚と肴って」

晴絵「……」

晴絵「ごめん、忘れて」

京太郎「いや~、うーん」

京太郎「こう、なんつーんすかね」

京太郎「ん~~……なかなかオモシロかったっす。かなり大爆笑」

晴絵「だろ? だろ?」

晴絵「こう、後からじわじわ来るんだよ。冷酒のように」


咏「仲いいねぃ」

理沙「仲良し!」 プンスコ


京太郎「ほかには……そうっすね」

京太郎「白水プロが、『哩だけに参るわー』とか」

京太郎「とか言っちゃったりして……ハハ」

晴絵「ないわ」

咏「それはちょっと」

理沙「……」

京太郎「なんで俺のときだけ、この反応なんだよ!?」

京太郎「じゃあ、もう一個。もう一個だけします!」

晴絵「ごめん、許可しない」

咏「わっかんねー、そんな都合のいい話があると思う」

理沙「ド低脳!」 プンスコ

京太郎「ひでえ……このプロたちひでえ」



晴絵「ま、いいから言ってみたらどう?」

咏「ん、聞くだけならいいかね」

理沙「許可する!」 プンスコ

京太郎「えーっと……」

京太郎「それじゃあ、ちょっとした一発芸なんですけど……」

京太郎「こう、なんつーんすかね?」

理沙「いいから!」 プンスコ

咏「変に前置きすると余計につまらないって」

晴絵「ほらほら、やってみたほうが早いって」

京太郎「そうっすね」

京太郎「じゃあ――」


京太郎「――カメレオン!」


晴絵「……」

咏「……」

理沙「……」

晴絵「オーノーだズラ」

咏「やれやれだね」

理沙「理解不能! 理解不能!」 プンスコ

京太郎「OH MY GOD……」

京太郎(宮永プロを信じた俺が間抜けだったっつーことかよッ!)

京太郎(クソッ! クソッ! なめやがって!)


京太郎「……まあ、いいですよ」

京太郎「食べましょうか。から揚げも揚がりましたし」

咏「待ってたぜぃ」

理沙「うわばみ!」 プンスコ

晴絵「酒! 飲まずにはいられない!」

京太郎「……放送事故とか、勘弁してくださいよ」

咏「だいじょーぶ、だいじょーぶ」

理沙「問題ない!」 プンスコ

晴絵「ほら、そこは師匠を信じたらいいんじゃないか」

京太郎「……」

京太郎「分かりました。信じます」


晴絵「美味いぞっ!」

晴絵「なんていうんだこれ……こう」

晴絵「酢橘のすっぱさに、めんつゆの甘さ!」

晴絵「それだけだと淡白すぎる豚肉だけど……むしろ、だがそれがいいッ!」

晴絵「前田慶次郎に対する、奥村助右衛門!」

晴絵「一発に対する、ツモ!」

晴絵「目玉焼きに対するソースって言うのかな……こう、味の調和を感じる!」

咏「いや、醤油だねー」

理沙「塩胡椒!」 プンスコ

京太郎「俺は白身ソースの黄身醤油か、ケチャップ派です」

晴絵「なん……だと……」


晴絵「じゃあ、これが必要だな」

晴絵「『たけのこ』なのか、それとも『きのこ』なのか」

晴絵「君の意見を聞こう!」

理沙「紗々」

咏「ブラックサンダー」

京太郎「ゴマ蜜団子」

晴絵「全員……意見が違う……?」

晴絵「というか約一名、もはや駄菓子じゃないんだけど……どういうこと?」

京太郎「いやー、なんていうか」

京太郎「結構和菓子食べる機会があってから、嵌っちゃって」

京太郎「普通に駄菓子も好きですよ」

京太郎「あの、『きゅっぽん』ってなる筒に入った、コーヒー豆形のコーヒー味のチョコとか」

咏「……ああ、あったねぃ」

晴絵「名前何だっけ、それ」

理沙「忘れた!」 プンスコ


変なもんはいってそうと思った俺は間違いなく毒されてる


咏「……うん、それでこっちは」

咏「普通に美味いねぃ」

咏「いやホント、毎食食っても飽きない感じで」

京太郎「そう言ってもらえるとうれしいです」

咏「須賀」

京太郎「なんですか?」

咏「お前やっぱ、料理人になれ」

京太郎「オレェ?」

京太郎「いやっすよ、そんなの」

京太郎「せっかく麻雀プロになれたのに、そんなのは」

咏「ま、そう言うと思ってたけどね」

咏「勿体無いねー、いやホントもったいねー」

咏「こっちならそれこそ、世界だって狙えるのに」

京太郎「……あー」

京太郎「まあ、趣味と仕事は別じゃないっすかね」

京太郎「たぶん、流石に毎日売り上げとか考えて料理人とかやったら、続かないっすよ」

咏「あー」

咏「ま、確かにそうかもね」

京太郎「そうですって」

京太郎「せまいとこと一緒で、料理してると落ち着くんですよ」

京太郎「癒されるというか」

京太郎「たぶん、それを仕事にしたら癒されてる暇とかなくなっちまう感じっす」

咏「つーか、料理も仕事みたいなモンじゃねーのかい」

咏「料理番組持ってるし。今も」

京太郎「あー、確かに」


京太郎「……ま、俺は麻雀プロでいたいですよ」

京太郎「ままならなくても、どうにかならなくても……」

京太郎「麻雀で、戦ってたいです」

京太郎「ぶっ倒れて、牌が握れなくなるときまで」

咏「いやー」

咏「ほんっと、雀キチだねー」

咏「なんでそんなに麻雀愛があるのかわっかんねー」

京太郎「そういう三尋木プロも、麻雀が好きじゃないですか」

咏「ま、そうだね」

咏「じゃないと、プロになってないんじゃないかね」

京太郎2位フラグか

京太郎のテーマ曲「http://www.youtube.com/watch?v=3Y1gs_au4ZU


スレ住民のせいなんだよなぁ……

子「おかーさーん、須賀プロってカッコ良いね」
?「そうね、お母さんも応援してるのよ」

やれやれ、それが君たちの願いかい?

その願いはエントロピーを凌駕した。解き放ってみようか、その願いを


京太郎「聞いてくれよ、穏乃!」

京太郎「話があるんだ! お前に!」

穏乃『……』

穏乃『私も、京太郎に話があるんだ』

京太郎「マジか?」

穏乃『……うん』

京太郎「じゃあ、お前から言ってくれよ。俺のはその後でいいからさ」

穏乃『いや……京太郎からでいいよ』

穏乃『京太郎の声、聞きたいから』

京太郎「そうか?」

京太郎「いや、俺さ……やっとだ! やっと、タイトル取ったんだよ!」

京太郎「相手はあの大星淡――って、ああ、穏乃は知ってるよな?」

穏乃『戦ったこと、あるからね』

穏乃『白糸台の大将やってた、ダブリーの人でしょ』

京太郎「そうそう、それそれ」

京太郎「あいつを――倒したんだよ。実力で!」

京太郎「本当に長くなったけど……穏乃みたいに、スマートにはいかなかったけどさ」

京太郎「俺、あいつを倒してタイトルを取ったんだ!」

京太郎「それを、穏乃に一番最初に伝えたくて……」

穏乃『……』

穏乃『そっか。おめでとう、京太郎』

京太郎「ああ、ありがとう」


京太郎「そんで、今度さ――って、そういや、穏乃の話はなんなんだ?」

穏乃『……うん』

穏乃『私さ……』

穏乃『今度、結婚することになったんだ』

京太郎「――」

京太郎「え? 今、なんて……」

穏乃『お見合い、したんだ。それで……結婚することになった』

穏乃『実家、継がなきゃいけないから』

穏乃『本当はもっと早く知らせたかったけど……なかなか、言い出せなくて』

穏乃『ごめんね……なんか、水を差すみたいになって』

京太郎「あ……ああ、いや」

京太郎「その……いつに、なるんだ……?」

穏乃『年内に、なると思う』

京太郎「……そう、か」

穏乃『京太郎は、遠い世界の人になっちゃったけどさ』

穏乃『これからも、応援してるよ。テレビの前で』

穏乃『タイトル、おめでとう……京太郎』

君たちの願いを形にしたら、こうなるね
ああ、本編だとこうならないから安心してくれていいよ

プロばかりが盛り上がって、愛宕ネキ出てこないんだけどどうしようかねこれは

いや、これネタやから安心してください
鬱とかいらないって、それはっきり言われてるから

ノーウェイ、ノーウェイ
シズとの昔のいちゃこらを書いて、中和すればええんやな


京太郎「んじゃ、俺は他に料理作ってきます」

咏「おう、りょーかい」

京太郎(カメラはこっちを写す……)

京太郎(つまり、俺が移動すればあの人たちが酔って醜態を晒したとしても)

京太郎(それはカメラには写らない――お茶の間には流れない)

京太郎(そうなるはずだ、多分)

京太郎(なればいいなぁ……なってくれないかなぁ……)

京太郎(……流石に、俺一人じゃあカメラも写しはしないだろ)

京太郎(つまり……誰かが、必要だってことだけど……)

洋榎「……おっ」

京太郎「あっ」

洋榎「なんや、おるやないか」

京太郎「……ども」


洋榎「さっきの見てたでー」

洋榎「やっぱ、須賀はおいしいなぁ」

京太郎「そっすか?」

洋榎「せやせやー」

洋榎「日本代表と2対2まで縺れ込ませて」

洋榎「そんで、足を痛めながら勝ち越しを決める……」

洋榎「テレビ的には、最高においしい流れやないか」

京太郎「そういわれると……まあ」

洋榎「あれを意識しとらんでやったんなら……って、みたいだし」

洋榎「つまり、天然やろ?」

洋榎「天然でそれだけできるならそら、もう、おいしいやんか」

洋榎「うちとコンビ組んで、バラエティを制覇しようやないか!」

京太郎「そっち!?」


洋榎「おっ、早速ええツッコミやなー」

洋榎「それでこそ芸人やな」

京太郎「麻雀プロですって!」


洋榎「そんで、そんな麻雀プロがどうしてここにおるん?」

京太郎「いやぁ……」

京太郎「そうだ!」

京太郎「ちょっと、ギャグかましたんですよ」

京太郎「そしたら、偉い不評で……」

洋榎「ほー」

洋榎「ちょっとやって見せて」

京太郎「おまかせあれ!」

京太郎「それじゃあ、いきます」



京太郎「――カメレオンッ!」


京太郎「……」

洋榎「……」

京太郎「……」

洋榎「……ぷっ」

洋榎「あはははははははは、カメレオンって……! カメレオンって……!」

洋榎「なんやそれ、おもろいなー」

洋榎「いっつもイケメン芸人枠の須賀がそんなんやったら、笑うしかないやんか」

洋榎「おもろいでー、いやホンマ、おもろいなー」

洋榎「自分で考えたんか?」

京太郎「いや、人から聞きました」

洋榎「ええやんええやん。持ちネタにしたらええやん」

洋榎「これでまた一歩、須賀が芸人に近づいたでー」

京太郎(やっべえ……この人、いい人だ!)

京太郎(そしてやっぱりこのネタ、正解だったぜ……宮永プロ!)

京太郎(対象年齢が違ったから不発だっただけなんだな)

京太郎(最初はどうかと思ったけど……流石は、白糸台を爆笑の渦に叩き込んだというほどのこともある)

京太郎(やっぱりチャンピオンは違うな)


京太郎(信じるべきだったぜ……回転の力を……)

京太郎(普段はぬぼーってしてて頼りなくてむしろ手がかかってどうしようもないポンコツだと思ってたけど)

京太郎(やっぱりチャンピオンはチャンピオンだな)


照『今から一発芸をやる』

京太郎『一発芸っすか?』

京太郎『いいっすけど……』

京太郎『本当にそれ、面白いんですか?』

照『面白い』

照『絶対に面白い』

照『須賀プロならきっと分かってくれる』

京太郎『……本当に?』

照『信じてないの?』

照『白糸台を爆笑の渦に巻き込んだ』

照『その渦を消すために、私も逆回転を叩き込まなきゃいけなかった』

照『それぐらい面白い』

京太郎『えー、いや、マジっすか?』

照『ホント』

照『面白い』

照『面白いから』 フンス


京太郎(チャンピオンって言えば、ハーベストマーチ切られたなぁ……)

京太郎(狗骸って設定いいんだから、早くケルベロス2書いてくれねーかなぁ)


京太郎「……なんて」

京太郎「どう考えてもつまらないのに、笑ってくれてありがとうございます」

京太郎「危うく芸人もいいかな……って思うとこでしたよ」

洋榎「――」

洋榎「せ……」

洋榎「せ、せやろー? せやろー?」

洋榎「いやー、気づかれてもうたかー」

洋榎「気遣いのプロとは、うちのことやからなー」

洋榎「いややなー、須賀はー」

洋榎「そこは、気づいても言わない約束やろー」

洋榎「いやー、気づかれてしもたかー」

洋榎「困ったなー」

洋榎「それを言われたら、恩着せがましい人間みたいやないかー」

京太郎「そっすね」

京太郎「すみません。気遣いが足りなかったっス」

洋榎「き、気をつけてなー」

洋榎「いやー、バラされてもうたなー」

洋榎「ははは……ははは」


洋榎(違うねんけど、そういうことにしとこ)


京太郎(チャンピオン読むもの多いんだよなぁ)

洋榎「ははは……」

京太郎(バチバチは最近展開遅いけど、やっぱ熱いし……)

洋榎「ははは……」

京太郎(バーサスアースも熱いよな。いや、マントルは熱いけど)

京太郎(実は私はなんかも、女の子かわいいから読んでるんだよなぁ)

京太郎(あの人、前の連載の途中から女の子偉く可愛くなったしな)

洋榎「あはは……」

京太郎(囚人リクもかかせねーよなぁ)

京太郎(……ま、漫画の話はいいや)

京太郎(今度、宮永プロに漫画持ってこう)

洋榎「ははは……」

京太郎(新装版がでた、デビチルでいいよな。懐かしいし)

京太郎(それはまあ、いいとして……)

洋榎「……」


京太郎「……それで、もうひとつ」

京太郎「他に、俺に用件があったんすよね?」

洋榎「……」

洋榎「何のことや?」

洋榎「いや、用事なんて芸人に誘うしかないけどな」

京太郎「そっすか」

京太郎「その話は前にも言いましたけど、ごめんなさいっス」

京太郎「俺、麻雀プロなんで」

洋榎「そうかー」

洋榎「つれないなー、須賀は」

ほんじゃあ、少しだけ進めます


洋榎「ま、邪魔になるとアカンからこれぐらいにしとくわ」

京太郎「そうですか?」

京太郎「愛宕プロと話してて楽しいですし、邪魔なんて思ってないっすけど」

洋榎「んー?」

洋榎「愛の告白なら、もっとムードがええ場所にして欲しいわ」

京太郎「そっすね」

京太郎「ネオンが輝く夜の町を下に眺める、ビルの一室……」

京太郎「を、映したテレビの前とか」

洋榎「そっちか!」

洋榎「そもそも、一緒にテレビ見とる時点で愛の告白すんでるやないか!」


京太郎「いや……」

京太郎「こう、一年に一回しか会えないんですよ」

洋榎「あー、織姫と彦星か」

洋榎「純愛やなー。これでもかってくらい純愛やなー」

洋榎「七夕に、願い事なんかしたりしてなぁ」

京太郎「そうっすね」

京太郎「こう、『パパとママが仲良く一緒にいて欲しい』って」

洋榎「もう愛の告白すんどるやないか!」

洋榎「しかも、愛が消えとるやないか!」

洋榎「家族の団欒、一緒にテレビ見るしか思いつかんかったんか!」

京太郎「思いつかなかったんじゃないですかねー」

京太郎「そういう気の利かなさが積もり積もって……」

京太郎「ある日もう、うんざりってレベルになっちまって破局……と」

洋榎「なんや、生々しいやん」


京太郎「まあ、そこは置いときましょうか」

京太郎「で、こう……夜景を眺めながら言うわけですよ」

洋榎「ああ、愛の告白やな」

洋榎「そら、子供さんのこと考えたらまたよりを戻して欲しいとこやからなー」

京太郎「そう、告白するんですよ」

京太郎「『ヒロシ……パパな、新しいママ貰うことになったんだ』って」

洋榎「そっちの告白か!」

洋榎「別れが決定的やないか!」

洋榎「確かに、愛の告白やけど。愛の告白やねんけど」

京太郎「ヒロシくんを捨てて、あたらしく捕まえた愛についての告白ですね」

洋榎「えげつないなー」

洋榎「テレビの前で言うことやないやん!」

京太郎「そこは……こう言うんですよ」

洋榎「あ、まだあるんや」

京太郎「『パパな、今度こういう景色が見えるお家で暮らすんだよ』って」

洋榎「追い討ちやないかい!」


洋榎「――っと、どうもー」

京太郎「ありがとうございましたー」


京太郎「いやー、話しましたね」

洋榎「話したねんなー」

京太郎「やっぱ、カメラ回ってるとついノっちゃいますね」

洋榎「やんなー」

洋榎「なぁ……やっぱ思うんやけどな」

洋榎「須賀、芸人になろう」

京太郎「なんでっスかね……」

洋榎「そんなん、判りきっとるやないかい」

洋榎「打ち合わせなしやのに、ここまでべしゃれるんは……才能さんさん太陽さんさんやでー」

洋榎「須賀、自分には才能があるんや! 芸人の才能が!」

京太郎「クーリングオフはいつできますかね」


京太郎「いや……」

京太郎「自分……不器用ですから」

洋榎「あー、あー、あー」

洋榎「なるほど、映画に出たいんやな」

洋榎「スポンサーさん、聞いとるかー?」

洋榎「須賀は、ラッブラブのあっまあまで砂糖菓子壁に投げつけるくらいの映画に出たいんやと」

洋榎「そら不器用やな。正しくはぶるぶる不気味の武器用やでー」

洋榎「みた人間ぎょーさん砂糖吐いて熱中症確定やから、武器以外のなにもんでもないなー」

京太郎「熱中症……というより」

京太郎「低血糖って、言いたかったんですかね?」

洋榎「……う」

洋榎「せ、せやせや。そうなんやで」

洋榎「須賀が気付くかをなー、こう、テストしとったねん」

洋榎「どんなツッコミ入れるんか……あー、ほら、試しとったねんけど」

洋榎「今のツッコミはダメやなー。ダメダメやなー」

京太郎「ダメっすか」

洋榎「だめやなー。だめだめだめだめだか師匠やなー」


洋榎「ま……これで」

洋榎「脚、安静にしとくんやで」

京太郎「了解っス」

京太郎「……あ、愛宕選手に伝言お願いしたいんですけど」

京太郎「いいっすかね?」

洋榎「ん、なんや」

洋榎「というか、目の前におるんやから直線言ってもええんやでー」

京太郎「……?」

京太郎「目の前どころか、近くにもいませんよ?」

京太郎「目の前には、愛宕プロしか――」

洋榎「――だーれが、おもろい顔の方の愛宕や!」

京太郎「えっ」

京太郎「いや、そんなこと一言も……」

洋榎「確かに聞いたで、コラ」

洋榎「『どっちが姉か妹か分からなくなるよな。一部分だけ見れば』とか」

洋榎「『妹さんと結婚して、お笑いにでる姉の方を見たい』とか」

洋榎「『愛宕プロってどうして顔におでんの一番上貼ってるの』とか」

洋榎「聞いたでー。確かに聞いたでー」

京太郎「すげえ、まったくカスってない」


洋榎「……ま、そんなことはええとして」

京太郎「ええんですか?」

洋榎「ホンマはええわけないやん。言わせんで欲しいで、ホンマ」

洋榎「で、なんやねんな」

京太郎「え、いやー……えっと」

京太郎「『これからも応援してます! PKやれて光栄でした!』って」

京太郎「そんな感じでお願いします」

洋榎「ん、わかったでー」


洋榎「ほななー」

洋榎「っと、あ……」

洋榎「妹は、やらんねんけどな。絹のTシャツも」

洋榎「絹が欲しかったら、戦って奪いとるんやで?」

洋榎「うちと、PK対決して勝ったらな!」

京太郎「……俺らの職業、なんでしたっけ?」

洋榎「麻雀プロやけど……」

洋榎「忘れたんか? まさか、リアルボケ?」

京太郎「いや、違いますけどね」


洋榎「そんじゃ、また今度なー」

京太郎「うっす」

京太郎「まあ、パーティー会場みたいな収録場所だから、すぐにでも会うんスけど」

洋榎「お約束が分からんやつやな、ガースーは」

洋榎「そんなんじゃ、モテへんやん?」

京太郎「モテるとか……」

京太郎「とりあえずは運の神様にしか興味ないんで、いいです」

洋榎「あー、運の神様はD以上やったんか」

洋榎「なるほどなぁ……」

京太郎「どこらへんからそんな考えが飛び出したのか、さっぱりわかんねー」



洋榎(ん……やっぱ、須賀は須賀やったな)

洋榎(変に気遣いするとこあるねんから……もしかしたら)

洋榎(番組用に二対二にして、盛り上げるためにわざと足挫くとか)

洋榎(そんなん考えとるかもしれんかと思ったけど、杞憂でよかったわ)

洋榎(絹も、麻雀強くて且つサッカー強い奴とやれて……)

洋榎(楽しそうにしとったから、なぁ)

洋榎(ええことやんな)

京太郎「モテるとか……」

京太郎「とりあえずは運の神様にしか興味ないんで、いいです」


まああの別れ方を見るとこんな単なるストイック発言すら意味深に思えるよね


【三尋木咏の好感度が上昇しました!】

【赤土晴絵の好感度が上昇しました!】

【野依理沙の好感度が上昇しました!】

【愛宕洋榎の好感度が上昇しました!】

【安価】京太郎「プロになったはいいけれど……」 Part.7【アラフォーマーズ】
【安価】京太郎「プロになったはいいけれど……」 Part.7【アラフォーマーズ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1378048787/)

次スレやでー
やっとネタ消費したでー

さて、じゃあ次のネタは明日やな

んで、その前に安価とりたいけどええ?

須賀プロと怪しい女性というのは……


1:須賀プロと怪しい(不審者チックな)女性が、会っていた

2:須賀プロと(関係的に)怪しい女性が、会っていた

3:須賀プロと(関係的に)怪しい女性を語るスレ
  &自分の話題のとき匿名書き込みする各自


↓7

3やなー、了解や

んで、次いでに京穏安価も出しとくかねぃ


1:穏乃と出会い

2:穏乃とお遊び

3:恥ずかしさでツンケン穏乃

4:穏乃に告白

5:穏乃とキス

6:破局(微シリアス)


↓7

さっきから3ばかりで、ダディナーヤさんが増えてるのだろうか

ほんじゃあ、埋めよう

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