【Fate】アースセル『名も無き聖杯を手に入れろ』【安価とコンマで聖杯戦争】 (1000)



                ―――様々な可能性が巡り合った時―――

                    ―――奇跡が起きる―――

                 ―――そんな奇跡が重なり続け―――

                 ―――幻想は、実体化する―――

―――これは、名も無き世界で .                     ./\これは、名も無き国で―――
            ――これは、名も無き村で起る事件―――    ./:::::::::::\
                                    . _/:::::::::::::::::::::::\

―――名も無き奇跡を手にするために            .ヽ ̄ !:::::::::::::::::::::::::::::::\
           ┌─――──┐               /|  !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
          `ヽ r―――´                r┐:::::! .!:: ::::::::::::::::::::::::::::_::::::\名も無き名誉を手にするために―――
            | |   _         ___     /:l !:::::::|  レ. ̄\::::::::::::/  \::::::\
            | |__ノ |    _   |: レ―┐ ノ .|___::|  __  :!:::::/     \::::::\
            | .__  .!   / r、ヽ  ' ,  「`ヽ !:`┐ ┌:::!  f::::::::! |/          \:::::\
            | |  `;_|   {  }.| !  l .!:::::::i_!::::::|  !:::::!  |::::::::| |             >: ::::::>
―――我々は    ! !        ゙冫'´,. |   ! !:::::::::::::::::|  |:::::!  !::::::::! |\         /::::::/
            | |       イ / | !   | i\:::::::::::::!  !:::!|  |::::::::! レ|:::\       /:::::/
          ___j 〔___ノi {  じ  !ノi ノ |  \:::::::|  |ノ |  !:::::::|   i:::::::::\_/::::::/
         .└――――‐┘ 'ー'^ー  |__ノ    \::!__.人 _ノ:: ::::|_._/::::::::::::::::::::::::::/
         ―――――――――――――――――――――――:::::::::::::::::::/

               __     .__     _     ._.  \::::::::::::::::::::::::::::::::::::/我々は―――
             /r-、 i    .| |       | |      | |    \::::::::::::::::::::::::/
              | |       | ニニ    | |      | |.     \::::::::::::/
              | |_ノi    | |_     | |___  | |___     \/
              .'ー‐ ′   └―‐    └――. └――

               ―――名も無き聖杯を手にしよう―――


               ―――お祭りMODEへ移行します―――




Fate/stay night 
Fate/Zero 
Fate/EXTRA 
Fate/Apocrypha

の設定に付随した安価進行スレです


基本ルール、ステータス、コンマ表はまとめwikiに掲載しています


まとめwiki:http://www58.atwiki.jp/earthcell/pages/1.html



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377880436


おおおおおおktkr!!

管理人に傾注!

お祭りモードだあああああ!!

祭りだーー!!

おおおお祭りじゃあぁあぁぁお

>>1
よかったお祭りモードだ
てっきり前スレでエタと聞き、終了かと思ったよ

俺もアースセル自体がエタるかと……

最強証明スレの時の辛さはもう経験したくないぜ…




              ――――GRIGORI認証OK――――


            ――――お祭りMODE移行を開始――――


        ――――全システムお祭りMODEへリソース解放――――





       ――――アースセル予選サーバ一部フォーマット開始――――




               ――――フォーマット完了――――




       ――――お祭りMODE用データをダウンロード開始――――


       ――――お祭りMODE用データをダウンロード終了――――



       ――――お祭りMODE用データをインストール開始――――


             『サーヴァント』データ インストール完了

             『マスター』データ     インストール完了
             『舞台設定』データ    インストール完了
             『基本システム』    インストール完了
             『戦闘システム』     インストール完了

            『管理システム』サービス インストール完了
            『安価システム』サービス インストール完了
            『コンマシステム』サービス インストール完了


       ――――お祭りMODE用データをインストール終了――――




           ――――システムの再起動を行います――――








         ――――システムの再起動が完了しました――――



――――お祭りMODE用のシステムが正常にインストールされました――――


























       ――――『名も無き聖杯戦争』を開始します――――











開始来たァァァァァ―――――ッ!

あーー、最近流行りの

一斉に始まったなー

どれだけINAKAはスレ主を魅了したんだ…w

馬鹿騒ぎできない系のお祭りがはじまったああああ!!





    ________________________
    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |★はじめに
    |
    | ・今回の聖杯戦争は各スレの>>1様との合同企画です
    | ・全マスター、全サーヴァントはオリジナルとなります
    | ・各スレにおいて、若干の仕様変更はあります
    |
    |      企画及び・設定製作された皆様方
    |
    |     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |      | お饅頭ギンガ◆FR5jPnW6snWh 
    |      |
    |      | EXカリバー◆HSSdcrVuf 
    |      | 
    |      | ワカメ(覚醒)◆DDBjj51DRA 
    |      | 
    |      | 聞いたことの無い監督◆7F1xhg7Fvs 
    |      | 
    |      | ランキング◆w/pkLAtfUQ 
    |      |
    |      | 1 ◆0e.G9BzteE
    |      |
    |      | おのがみ◆P6rBQWtf4
    |      | 
    |      | 聖杯戦争を開始する人◆8NYroe5tmA 
    |      |
    |      | (仮)◆tGLUbl280s
    |     。| 
   ΛΛ  / | ゲッテン◆q.TF664746
  (,,゚Д゚)⊃ ∠___________________

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    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |★聖杯戦争のルール説明
    |
    | ・万能の願望器『聖杯』を巡り7人のマスターと7人で殺戮の限りを尽くします
    | ・『聖杯』に願いを叶えられる陣営は1つだけです
    | ・どんな結末になるかは、貴方の行動次第です
    |
    |      基本行動について
    |
    |     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |      | 1.朝・昼・夜を自由安価行動とします
    |      |
    |      | 2.夜の行動終了時、各陣営の行動判定が行われます
    |      | 
    |      | 3.基本的行動では『会話』、『探索』、『戦闘』が主となります。
    |      |   ※ただし、安価内容によって『特殊行動』となることもあります。
    |      |
    |      | 4.『会話』は、対象との親交を深めたり、情報を手に入れる貴重な行動です。
    |      |
    |      | 5.『探索』は、人物と遭遇することで、対象とのコミュニケーションを行うことが出来ます。
    |      |
    |      | 6.『戦闘』は、敵を撃破するための重要な行動です。
    |      |
   ΛΛ  / |
  (,,゚Д゚)⊃ ∠___________________

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    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |★聖杯戦争のルール説明(会話編)
    | 
    | 原則として、会話をするためには、対象との『遭遇』が必要となります。
    | (遭遇)は『探索』時に可能となります。
    | 人物遭遇時、感情判定『成功』にて、『コミュ成立』となり、会話が行えるようになります。
    |
    |      会話のワンポイントアドバイス
    |
    |     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |      | 1.対象との関係性を重視しよう
    |      |
    |      | 2.何気ない会話の中には重要なヒントもあるかも!
    |      | 
    |      | 3.対象との友好度合いによって、イベント発生あり
    |      |   ※当たりさわりのない会話は、友好的であっても信頼的に非ず
    |      |
    |      | 4.当たって砕けろは、その場の空気と相談を
    |      |
    |      | 5.『何も言わない…』は、時と場合によっては重要
    |      |
    |      | 6.しかし、所詮はコンマによって全ては決まる
    |      |   ※上記はやりやすくなるようにと心がけよ!
   ΛΛ  / |
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>>15
いや馬鹿騒ぎはできんだろうが、はっちゃっけたマスターを作ることはできる
ほかは退魔系ニンジャと死徒っぽい兄貴をもつ物理系妹と、はっちゃっけてるぞ




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    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |★聖杯戦争のルール説明(探索編)
    | 
    | 誰かと会う、情報を手に入れる、戦闘を行うことは、『探索』から始まり『探索』に終わる
    | 
    | 『探索』⇒(遭遇成功)⇒『会話』 『探索』⇒(敵発見)⇒『戦闘』が基本となる行動となります
    |
    |      探索のワンポイントアドバイス
    |
    |     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |      | 1.聖杯戦争は『夜』から行われます
    |      |
    |      | 2.朝と昼は、基本として戦闘する確率は低いです
    |      | 
    |      | 3.一度、コミュ成立した相手は、『??と会う』などで限定すると、会うことが出来ます
    |      |
    |      | 4.聖杯戦争の醍醐味は『戦闘』ですが、自分のサーヴァントととの相性を考えましょう
    |      |
    |      | 5.ただし『探索』をしないと、『情報』は手に入らないので気を付けましょう
    |      |
    |      | 6.しかし、所詮はコンマによって全ては決まる
    |      |   ※上記はやりやすくなるようにと心がけよ!
   ΛΛ  / |
  (,,゚Д゚)⊃ ∠___________________

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>>19
ちきゅうくんがマスターとか前もって用意したんじゃないのか?

建て乙
そして前>>1000アースセルアースセル




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    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |★聖杯戦争のルール説明(戦闘編)
    | 
    | 聖杯戦争の醍醐味は『戦闘』です。
    | コンマはhttp://www58.atwiki.jp/earthcell/pages/15.html
    | 戦闘表を使用します。
    |
    | 『戦闘』の際、【攻撃】【防御】【令呪】【撤退】【自由安価】コマンドが発生します
    | 状況に合わせたコマンド選択を行いましょう。
    |
    |      戦闘のワンポイントアドバイス
    |
    |     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |      | 1.弱った敵に情けはいらず、全力で叩き潰せ!
    |      |
    |      | 2.バッドステータスが高いときは、【撤退】も一つの手
    |      |   ※撤退によって敵の情報を持ち帰ることで対策も立てられます
    |      | 
    |      | 3.特殊判定が起きた時、必ず【自由安価】コマンドが発生します
    |      |   ※だから、あんまり出さないでください
    |      |
    |      | 4.【令呪】は切り札です。扱いは慎重に
    |      |   【令呪】コマンドを使用後、選択肢が現れます。
    |      |  
    |      | 5.不利な時は【防御】を行い、チャンスを待とう!
    |      |   ※耐えた先に必ず勝利の道は訪れる!
    |      |  
    |      | 6.しかし、所詮はコンマによって全ては決まる
    |      |   ※上記はやりやすくなるようにと心がけよ!
   ΛΛ  / |
  (,,゚Д゚)⊃ ∠___________________

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    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |★聖杯戦争のルール説明(モラル編)
    | 
    |  1.他スレで同名のキャラクターが登場することがありますが、キャラ解釈の違いで 
    |    それぞれ異なる行動を取る場合があります。よく似た別人くらいに考えてください。 
    |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
    |  2.他の参加者の方を煽ったりするのはやめましょう。礼儀正しく紳士的に。 
    |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
    |  3.同一IDによるあからさまな失敗等は>>1の方から「参加者」として数えない事があります。 
    |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
   |  4.スレ主以外の自治行為は荒れる元になってしまうのでお控えください。

    |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  
    |   ※ギンガさんのスレより抜粋
    |
    |  ※モラル編のワンポイントアドバイス
   |

   |     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

    |      | 1.各スレのオリジナルの為、各スレで進行は変わります
    |      |   ※他スレの事情の持ち込みは辞めましょう
    |      |
    |      | 2.メタ行動、時には大きな、ペナルティ
    |      |   ※他スレの進行次第では、キャラ設定を把握することがあるかもしれません
    |      |     ですが、余所は余所。家は家です。
    |      |
    |      | 3.何気ない安価は、時に思いがけない奇跡を起こします
    |      |   ※ただし、逸脱しすぎると『荒らし』と判断されるので程々に
    |      |
    |      | 4.各スレにおいてルールはバラバラです。
    |      |   ※あくまで、『サーヴァント』『マスター』『舞台観』を各スレ主で決めたので
    |      |   聖杯戦争のルールは、各スレ主によって千差万別します
    |      |   ここのスレはこうだったのに…と思うことはあるかもしれませんが、対応できませんのでご了承ください。
   ΛΛ  / |
  (,,゚Д゚)⊃ ∠___________________

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自由安価になってしまうのか……
アースセルだと一杯出してしまうだろうから大変だ


          i                /   
           |l               /
           | ヽ.             //
           | | } ,, -‐=‐-.   /. /}
           { | i/. /       Уヽ //
            ヽ /.          〃´ヽ/
.          γ { =/=    ∥/ ヽ     ってなわけで始まりました
            {.。ヘf. {  ヽ., ─‐、 o 丿    名も無き聖杯戦争
           \|i\__/__丿丿ヽ/      基本ルールについて質問はありますか?
       /⌒ヽ._ }∨lゝ;;;ノ;;|\/./ヾ__/⌒i_
.       \/   _∨..i;;V;;;;ノ //ヾヽ//ヽ_/} `ヽ
.         \/´ {ヘ/l;;|;;/\|/  //ヽ___/ア/
         `<  ∨┓ i ┏ >''´∨   ノ/



因みにAAは気分次第です

AAやるとどうしても速度が落ちるので

文章主体でもいいのよ

AAはステ画面とか文章の中の要所だけでもいいのですよ

キャーマキナサーン

同じく文章主体でいいです
プレイするキャラクターはこれから製作ですか、それとも>>1が用意なされたキャラクターですか?

>>1のプレイヤーキャラは?

それ以外のルールで、例えばコンテニュー回数や場所などはアースセル基準と考えてよろしいのですか?

ちきゅうくん質問です!
ルールや舞台観はスレそれぞれだけど、戦闘は相手スレと一緒にとか、そういうのはあるの?

ちきゅうくん!霊子ハッカーとかはやっぱり無しなのかな?
ちきゅうくん!こんな時間に起きて大丈夫かな?かな?

>>文章主体で良いのよ


          i                /   
           |l               /
           | ヽ.             //
           | | } ,, -‐=‐-.   /. /}
           { | i/. /       Уヽ //
            ヽ /.          〃´ヽ/
.          γ { =/=    ∥/ ヽ     あざっます!
            {.。ヘf. {  ヽ., ─‐、 o 丿    イベントにちょい入れる程度だと思います
           \|i\__/__丿丿ヽ/      
       /⌒ヽ._ }∨lゝ;;;ノ;;|\/./ヾ__/⌒i_
.       \/   _∨..i;;V;;;;ノ //ヾヽ//ヽ_/} `ヽ
.         \/´ {ヘ/l;;|;;/\|/  //ヽ___/ア/
         `<  ∨┓ i ┏ >''´∨   ノ/



>>30 主人公となる貴方は、『境遇』によってオリか作成かに決まります
>>31 選考落ちのためなっしんぐ
>>32 コンテニュー回数@無限です 場所もいつも通り

          i                /
           |l               /
           | ヽ.             //
           | | } ,, -‐=‐-.   /. /}
           { | i/. /       Уヽ //
            ヽ /        〃´ヽ/
.          γ { =/=    ∥/ ヽ    あくまでお祭りなんで、
            {.。ヘf. {  ヽ., ─‐、 o 丿   上のモラルを守ってくれれば何でもおkです
           \|i\__/__丿丿ヽ/     今回は、キャラ設定とか鯖は各スレ主様のものなんで
          _ }∨lゝ;;;ノ;;|\/./ヾ__ _.  _
        <´〃 .∨..i;;V;;;;ノ //ヾヽ/{{ {{ `ヽ
.         \   {ヘ/l;;|;;/\|/  / _ 斗‐=ア/
         `<  ∨┓ i ┏ >''´∨´  ヽ /


>>33 戦闘もこのスレ内で完結します
>>34 霊子ハッカー貴方造ったら速攻で外された

          i                /
           |l               /
           | ヽ.             //
           | | } ,, -‐=‐-.   /. /}  
           { | i/. /       Уヽ //
            ヽ /        〃´ヽ/   もし、EXTRA戦争があったら、霊子ハッカーありと思われ
.          γ { =/=    ∥/ ヽ   ぶっちゃけ我慢できるくらいの眠さ
            {.。ヘf. {  ヽ., ─‐、 o 丿
           \|i\__/__丿丿ヽ/
          _ }∨lゝ;;;ノ;;|\/./ヾ__ _.  _
        <´〃 .∨..i;;V;;;;ノ //ヾヽ/{{ {{ `ヽ
.         \   {ヘ/l;;|;;/\|/  / _ 斗‐=ア/
         `<  ∨┓ i ┏ >''´∨´  ヽ /

>霊子ハッカー貴方作ったら速攻で外された
そら、あの舞台で霊子ハッカーは、ねww
アースセルがなんでも霊子ハッカーが使えるのはアースセルだからなわけだしww

dsynー
となると原作キャラありきの君が為とかも使えない感じかな。

ちきゅうくん質問です!
ルールや舞台観はスレそれぞれだけど、戦闘は相手スレと一緒にとか、そういうのはあるの?

>>39
失礼誤爆しました

          i                /
           |l               /
           | ヽ.             //
           | | } ,, -‐=‐-.   /. /}
           { | i/. /       Уヽ //
            ヽ /        〃´ヽ/   自分にはオリ鯖とかオリ主とか造る才能はないと悟った
.          γ { =/=    ∥/ ヽ
            {.。ヘf. {  ヽ., ─‐、 o 丿  では、そろそろキャラ製作に移行します
           \|i\__/__丿丿ヽ/
          _ }∨lゝ;;;ノ;;|\/./ヾ__ _.  _
        <´〃 .∨..i;;V;;;;ノ //ヾヽ/{{ {{ `ヽ
.         \   {ヘ/l;;|;;/\|/  / _ 斗‐=ア/
         `<  ∨┓ i ┏ >''´∨´  ヽ /



           あーゆーれでぃー?

いぇー

おーけぇー

ふぅー!

いぇー

ウェイ!

┏─────────────────────────────────────────┓
             【家系】判定を行います。コンマ1の位によって身分を選択できます
┗─────────────────────────────────────────┛


直後コンマ:【家系】判定

かるーく零崎を始めまるっちゃ

うい

ほい

はいはいアースセルアースセル

>>48 判定:0 結果:特殊判定




なんでやねーん☆

ま、いつも通り

ほい

>>48-49
知ってた

この場合どうなるの?

零崎でいったら、零崎になった

はいはいアースセルアースセル

驚けなくなった

はいはいアースセルアースセル

>>52
いつも通りじゃないっすかww

これは村長かご意見番とかよほどの重役の血筋やね

ナバリ行きたい

一般人だったがある日突然零崎になったのか?

┏─────────────────────────────────────────┓
                        身分を選択してください
┗─────────────────────────────────────────┛

1.支配者枠
貴方は、名も無き村を牛耳る支配者層の人間です。
村人からの恐怖・羨望を浴び、意のままに操る事が出来ます

2.監督役枠
貴方は、教会から派遣された名も無き聖杯戦争に呼ばれた監督役です
監督役故に、聖杯戦争の運営を任されます

3.混血枠
貴方は、遠い先祖が土地神または鬼と交配したことで生まれた一族の末裔です
ただし、村人からは徹底的に排他される存在です

4.退魔組織枠
貴方は、名も無き聖杯戦争へと派遣された退魔組織の出身者です
聖杯戦争に勝利し、事態を速やかに収束します

5.逸般人枠
貴方は、一般人だと思っているが、その家系はあり得ない異能を生みだしました
聖杯戦争の知識もなにもありませんが、上記には絶対にない力を持ちます

6.自由安価
貴方は、自分でその役割を自由に決めることが出来ます
ただの村人からやんごとなき家系、はたまた正当な魔術師まで決められます


数字または、枠を選択してください
6を選択した場合、役職を次回【自由安価】で選択します
2:39
↓5

1がいいなーと思いつつ自由安価も面白そうで迷う

5

5

6

1

5で

6

6

1

支配者か……
逸般人とかいつも通りだったし、いいかもしれないな

1か
よく設定がわからんが、田舎で支配者とくればSINRENの淳プレイでも狙うか

むしろ己が拳による独裁かもしれない

>>69 選択:1 結果:支配者枠


┏─────────────────────────────────────────┓
                     貴方は、支配者枠の出身です
┗─────────────────────────────────────────┛



支配者枠にいるキャラクターの設定を読み込みます………



【村長枠】

【来歴】
御三家の一つ
巫女家が祭事の面から村を支配し
村長家は村長として村の全権を握っています。
言わば「この村全ての悪」であり、支配体制を盤石化させるために
様々な悪習を指示、流布、放置してきた。
孫or養子がいます

【能力】
とりあえずオラが村の中では無敵モード
村娘の初夜権を握っており、ヒャッハー可能

村人に感覚欺瞞系の魔術をかけることで、秘匿は充分
村長に反旗を企てるものがいれば御三家の始末屋を使用して
存在ごとなかったことも可能

夜な夜な対軍対城ぶっぱレベルのドンパチやってても

村人A「えー、昨夜は普通に静かでしたよ」
村人B「静かな村なんで何かあったら気付きますって」

監督役「お、おう」

みたいな感じで村ぐるみで結束して隠蔽出来ます

一応スレ建てたなら作者スレに報告した方がよくね?

ちらっと見てそんな話が出てた気はするが初夜権に吹いたww

淳プレイは無理か

思った以上にヒャッハーしてて吹いたww
初夜権まであるとは思わなんだ

初夜権なんて持ってる意味あんの?
どういった使い方するのかわからんが

【巫女枠】

【来歴】
代々己に眠る起源を覚醒してきた一族。
だがその異質すぎる能力故に教会に異端と扱われる。
【聖杯】の器となる【巫女】を保持している

【能力】
村長が恐怖による支配であれば、
巫女は村人達から崇め奉られる存在
村人たちにとって、巫女とは神に等しき偶像であり
総本山たる神社は、まさしく神の社である
村長とは村の外敵を潰すために協力関係であり
神秘の秘匿も行える
だが、協力関係の裏では、
巫女家の一族は、【根源への到達】を悲願としており
村長家打倒の為の工作も行う

村長の息子とかは無理?

>>87
え?普通になんもない夜にヤらないの?

>>87
昔から根付いたからやってる
個人的趣味(誰だって初物が良いよね!)

この二つ

巫女やりたいなー

>>92
巫女とヤりたい?(難聴)

SIRESIREN連呼するようで悪いが、これで巫女が外来からきた逸脱人の男とかと逃げ出したらまじでSIREN始まるな
大変!赤い水には気をつけて!あと、どうあがいても絶望!
これ続編企画あったら、次は孤島だな

【始末屋枠】

【来歴】
村の南方、森の中に隠れ潜む暗殺者。
村の掟を破った者・村を侵そうとした部外者を始末する一族
代々、村独自の変装・暗殺術を習ってきたこの殺し屋一族を総称して“南針”と呼ぶ

聖杯戦争における村側の監督役を任されており、
神秘の秘匿に問題をきたす陣営の殺害を命じられている。

【能力】
誰にも気付かれずに村の誰かを演じ、村の中を見て回りながら育つ。
村人全員が南針と会っている。けれど限られた数人以外は、それが南針だとは気付いていない。
ふと会話が食い違った時、村人たちは自然と「南針が働いた」と口にし合う。
村限定の於いて完全なる【擬態】効果を生み出せる


また南針家には歴代最高傑作と呼ばれる人物が存在する

>>90-91
そういう意味じゃなくてロールプレイやスレ進行、コンマとかにどういった意味があるのって事

赤い水…(意味深)

うーむどれも捨てがたい

>>96
フレーバーじゃね?
それか魔翌力パスとか魔翌力補充的な意味ももしかしたらありそう

>>96
初夜権を行使するぞ!って言えばマスター疑惑のある女性キャラと夜中二人きりになれる…とか?

>>96
多分意味はないと思う
あるとしてもエロシーン挿入くらい
村長にはこれくらいの権利がある程偉いんですよーって事じゃない?

地球ちゃんとシステムを共有したせいでワカメのコンマが凄いことに


初夜権ってなんぞ?
処女膜から流れた血と男性の体液が混じる事で
極上の魔力源となる
魔力回復や魔術的な寿命の引き伸ばしが可能となる

村長の息子など選ぶことは勿論可能です
その際、お助けキャラもつきます

村長の息子の場合、村長は非マスターになります


          i                /
           |l               /
           | ヽ.             //
           | | } ,, -‐=‐-.   /. /}
           { | i/. /       Уヽ //
            ヽ /        〃´ヽ/   巫女枠については、巫女という【聖杯】…イリヤみたいなもんです
.          γ { =/=    ∥/ ヽ   巫女枠になれば、貴方がマスター巫女は非マスタ-となります
            {.。ヘf. {  ヽ., ─‐、 o 丿     
           \|i\__/__丿丿ヽ/
          _ }∨lゝ;;;ノ;;|\/./ヾ__ _.  _
        <´〃 .∨..i;;V;;;;ノ //ヾヽ/{{ {{ `ヽ
.         \   {ヘ/l;;|;;/\|/  / _ 斗‐=ア/
         `<  ∨┓ i ┏ >''´∨´  ヽ /

巫女を守るプレイもいいね

>>99
魔力補充的な意味で使うとして村娘のスペックってどんなもんなの
>>100
マスター情報詳しく知らないんだけど外来がほとんどじゃなかったか?
>>101
そういう考え方もできるな、わざわざ書いてるからなんか特別な使い方や意味があるんだと

巫女を守る騎士プレイしようとしたら愉悦解放されたりするんですか

もう>>1が答えててくれてたか、ありがとうございます

村長の息子なんてやったら絶対真っ先に脱落するな…明らかにワカメだもの

村長の息子やってみてぇな

ワカメ的男子が巨大な村長に立ち向かうとかありだと思います

村長に反抗的な息子ならいい線いけるかも



┏─────────────────────────────────────────┓
                     貴方の、出身家系を選択してください
┗─────────────────────────────────────────┛

                  1.村長枠  2.巫女枠 3.始末屋枠

3:10
↓5

ワカメポジで悪的思考に入らない辺りアースセル住人だなあと思う

1

1で反逆のワカメポジか
2で巫女を守る騎士か悩む…

2

2

2

3

2

3

2

1

1

無粋な事を言うけど処女膜から血は流れない
処女膜が破れるとき一緒に周りの肉やらが傷ついたりすると血が流れる
普通に性行為を行う場合にはまずそのようなことは起こらない
男性器が普通では考えられないほどの太さだったり、女性側の肌が弱くない限り血は流れない

なんとなくニーア貴方になりそう

>>126
もう処女膜議論はいいだろwwwwww
型月世界は幻想補正も入るんだから、きっと血も流れるよ、うんきっと……

これは巫女貴女かな?

>>126
肩の力と尻の力緩めろよ
初めてだから下手すると裂けるぜ?

>>115
騎士ちゃう、日本だから防人やで
SAKIMORIでも可

>>131
シンフォギアアアアアアアアアア

>>128
すまんな
処女膜と聞くとつい中学生の時マラソンしてて股から血が出て病院行った時に得た知識を思い出してな

なら、さっきあったSIRENっぽいってことで、盲目だけど普段は盲導犬の視線から世界を見ている、黒ワンピースの女の子にしよう(提案)

>>122 選択:2 結果:巫女枠


貴方は、代々【巫女】を司る『己上』家の出身です






┏─────────────────────────────────────────┓
                        貴方にとって【巫女】とは…
┗─────────────────────────────────────────┛

         1.根源到達への悲願の結晶 2.守るべき女の子… 3.自由安価



3:22
↓3

男ならKANNUSI兼巫女を守るSAKIMORIとか

身分を低くしてMONONOHUとか

欲望の対象

高翌嶺の花

2 こい!SDK貴方!!

2

2

2

2

3
無自覚に自分を縛る枷

圧倒的な2ww
やっぱりみんな考える事は一緒かいww

恐竜先輩並の王道の予感

>>146で、それでも自分は彼女を守るプレイなんてのもよかったかも

きたー!SDKきたー!!
火掻き棒を誰か、持ってきてくれーー!

1になったら魔術師然とした貴方になったんだろうな

>>142 選択:2 結果:守るべき女の子



┏─────────────────────────────────────────┓

                貴方にとって【巫女】は、聖杯の道具などではありません
                     守るべき、たった一人の女の子です
           それが、例え、残酷な運命であっても貴方は抗うことが出来るでしょうか?

┗─────────────────────────────────────────┛



聖杯の器たる【巫女】己上未来について

┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  【名前】:己上未来(おのがみみらい)
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
  【特徴】:魔術師                【レベル】:5       【属性】:秩序・中庸
┣━━━━━━━━┳━━━━━━┻━━┳━━━━━━┻━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┓
   【筋力】:E(10)     【耐久】:D(20)     【敏捷】:E(10)     【魔力】:A(50)    【幸運】:C(30)
┣━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━┫

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【スキル】
  ◆無力なる者 (分類:特殊 タイプ:常時)
  このキャラクターは「メイン」「サブ」として参戦することが出来ない。
  本人は戦う術を持たない無力なる者。

  ◆閃光の魔眼 (分類:魔術 タイプ:任意)
  瞳に魔力を集中。自身の属性と眼球の構造を利用して閃光を放ち、視界にあるものを蒸発させる。
  まぁ要はビーム。ただし加減を間違えると貴女自身の脳を焼き尽くす諸刃の刃。

  各戦闘時に使用可能。戦闘中、敵補正:-1を追加
  ただし、戦闘判定失敗時、補正:-1を付与

  ◆限定起源覚醒者 分類:特殊
  限定条件の下、自身の起源を解放する。その起源は『???』

  ◆??? 分類:???
  限定覚醒中にのみ解放されるスキル。

  このキャラクターが参戦している陣営について、ボーナスを与える
  ただし「1」を含むコンマが出た場合、この陣営は敗北する。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫



【来歴】
代々己に眠る起源を覚醒してきた一族。だがその異質すぎる能力故に教会に異端と扱われる。
幼い頃の???によって記憶が忘却している。

【性格】
「生きる」という観念が非常に薄く、食べることや寝ることをよく忘れる。
人付き合いにもそれは同様で基本的には優しいが、それを重きには置いていない。
結果一線を引いたような言動をすることがあるが本人には自覚なし。
どこか諦観したような、後ろ向きなポジティブさを持つ。

【聖杯への望み】
根源への到達

あれ、なんか先生臭い・・・

護るべき女の子(目からビーム)

個人的にSIREN臭がぷんぷんしてきたよ
なんか、本当に聖杯ない世界だったら赤い水が流れてきそうな感じ
そして、二年後に自衛隊の一部隊が行方不明になりそうな予感

…あれだ、この子の事を全く知らない人もいるからやめた方がいい

可視化された歪曲の魔眼みたいなもん?

そもそも全員オリキャラの時点で知らないもクソも




┏─────────────────────────────────────────┓
          【才能】判定を行います。コンマ1の位で肉体・10の位で魔力を決めます
┗─────────────────────────────────────────┛


直後コンマ:【才能】判定
1の位で肉体 10の位で魔力 
1-2:20 3-4:40 5-6:60 7-8:80 9:100 0:特殊判定
特殊家系:2Dコンマ+1

gf

うーんこの

ほい

まあまあか

どっちも普通か…

なんてふつー

きようびんぼー

普通の部外者から守るにはまあ充分かってレベル

器用貧乏タイプは扱いが難しいんだよなぁ

よそのマスターみたいなのが湧いたら危ないな
鯖を素手で撃退しそうなのとかetc

魔法剣士タイプならワンチャン

>>161 判定:6 肉体スキル(P)60 魔力スキル(P):60


┏─────────────────────────────────────────┓
                     基本ステータス:割振を行います
┗─────────────────────────────────────────┛


肉体ポイント【筋力】:【耐久】:
【筋力】:+-補正に比例
【耐久】:HPに比例

魔力ポイント【敏捷】:【魔力】:
【敏捷】:撤退行動・追撃行動 先制攻撃に比例
【魔力】:サーヴァントへの維持・魔術知識に比例


ほい


筋力に何P振り分けますか?
1.10(E)
2.20(D)
3.30(C)
4.40(B)
5.50(A)

3:48
↓5

【筋力】:40
【耐久】:20
【敏捷】:40
【魔翌力】:20

こんな感じでどうか

個人的には耐久全押しで肉盾といきたいな、貴方の設定的に

これは迷う…魔翌力と敏捷30:30かねえ

筋力30耐久30敏捷30魔翌力30のミスター凡才プレイがしたいどす

凡才プレイがいいな

先に取れるスキルとかどうなるのか知っておきたいね

1

4

2

2

3

3

ぶっちゃけ10くらい誤差の範囲だよね

魔翌力が20くらいしかないと安定して運用できるのがアサシンくらいなんだよな
でも敏捷低いと緊急時に自力で巫女を逃がしたりできかねる可能性が

>>186 選択:3


【筋力】:C(30) 【耐久】:C(30)



魔力に何P振り分けますか?
1.10(E)
2.20(D)
3.30(C)
4.40(B)
5.50(A)

3:53
↓5

これはマジで器用貧乏になるのか

なんでも尖ってればいいってもんじゃない

スキルで化けるタイプかもしれない

3

3

1

2

3

2

3

器用貧乏一直線やでぇ…

言い逃れできない器用貧乏

>>199 選択:3


【筋力】:C(30) 【耐久】:C(30) 【敏捷】:C(30) 【魔翌力】:C(30)


これは凡才


直後コンマ:【幸運】判定
1:E
2-3:D
4-5:C
6-7:B
8-9:A
0:特殊判定


特殊家系:2Dコンマ+1

まだ幸運が残ってるから(小声)

知恵と勇気で補うんだよ!

幸運こい

素晴らしく運がいいな、君は

これは主人公補正入りましたね

これ2D判定でいいの?

>>207 判定:8 結果:幸運A





┏─────────────────────────────────────────┓
                     基本ステータスが決定しました
┗─────────────────────────────────────────┛



   【筋力】:C(30) 【耐久】:C(30) 【敏捷】:C(30) 【魔翌力】:C(30) 【幸運】:A(50)



本日はここで終了します。お疲れ様でした

確かに2Dって書いてあるね

あ、普通に判定だったか乙


この貴方は生き残ることができるか?(無限コンテニューで可能)

幸運際立つ


美しいステータス

平凡で強運、力になってあげたい女の子がいるってツッキー思い出すな

…そういや性別まだ決めてないよね…
あと家系的に起源も設定の必要あり?

不死者とって、SDK貴方って作れるかな?

起源「生存」+限定起源覚醒=枢木くんにしてやろうかぁ~

>>223
愛歌さん強制参加の副産物があるから無理な気がする
アースセルでいう家系0才能5と仮定してその範囲内のスキルを選択するんじゃない?
もしくは>>1が決めるとか

饅頭・ワカメスレの他にも始まったのか
ちょっと見てみよ、と思ったらキャラエディット時で既に酷いネタバレを見た

化物貴方になって欲しいなぁ

化け物相手にただの人間が一人の女の子の為に立ち向かう方がかっこよくね?

馬鹿な、お前は一体!?

ただの……人間だ!

それだと不器用になるぞ

げ……幻想種

巫女聖杯の器なのかー

幸運で『その時不思議な事が起こった』が発動するのか

>>233
俺ら「なーんだ。いつものアースセルじゃん」

>>233
はいはいアースセルアースセル

>>233
アースセルは今日も通常営業です

>>233
何言ってんだ、アースセルじゃいつもの事だろ?

もうこれ貴方の起源って「超地球級の幸運」なんなんだろ?そうなんだろ?

スキルはwikiにあるアースセル既存のやつから選ぶのかな?
あと特性判定は今回はなしか

バーサーカー召喚して雁夜おじさんみたいにならなければいいが




これは、朽木くんではなかろうか



人がいるのかしらー?

いるよー

ここに

イナイヨー


┏─────────────────────────────────────────┓
                         特性判定を行います
┗─────────────────────────────────────────┛


直後コンマ:特性判定
7以上で取得

はい

やったぜ。

ナイス!

>>246 判定:8 結果:成功 特殊家系【己上】により起源に変更されました



┏─────────────────────────────────────────┓
                         貴方の『起源』を選択します
┗─────────────────────────────────────────┛


起源を皆様の自由安価で決定します。

安価内に候補となる『起源』を作成してください

『起源』のかわりに『特性』に変更しても構いません



起源:【開拓】
自身の幸運の【起源】
人類史におけるターニングポイントとなる人間が持つ才能


特性:【万能】
全ての魔術属性に適性のある特性
様々な魔術に精通する

などなど


13:48に候補選択のアナウンスに入ります

はいゲット





┏─────────────────────────────────────────┓
                  貴方の『起源』、『特性』の候補を選択してください
┗─────────────────────────────────────────┛
13:55
↓2~↓5で候補


萌芽

記録

『加護』とか巫女の家系とか幸運で整合性取れそうだな

飢餓

解読

起源 支配

腐食

起源【殺人】
貴方は同種である人を殺すことに起源を置き、それを発覚させずに行う幸運も備える
また原初の戦士でもある起源である。

幸運
貴方は何をやろうと物事はよい方向に転がる
それが当人の実力に関係することがなく、意思に反してでも。

記憶

前進

【悪意】 
悪意を知り尽くしているので相手の攻撃、罠や不意打ちを自動的に看破する

転進

起源【渇望】
心から欲したただ一つのものを強烈に望む起源
支配者にも通ずる

穿つ

想起

生存

記録

早すぎワロリーヌ

幸運選んだら超田舎級の幸運になるのか…
狛枝みたいな感じの方がいいな

と思ったらギリギリ溢れとった

意外にたくさんだったので


↓8まで候補伸ばしんぐ


>>1に扱いきれないのははずれるりん

>>271希望さんはお帰りくださいそれと苗木の方が良くね?

切断

やったー、ギリギリ候補入った


こう、この貴方は是非HF士郎な活躍をしてもらいたいな
まだ性別わかんねえけお

で、出遅れた!
>>256-262が候補か……
前進か解読をやってみたいな

前進だったら白野で、解読だったらNPCの弱点とか看破できそうだな
起源支配だったら、どうなるかよくわからない

苦労

おお、候補増えたー
記憶もいいな、おのがみちゃん的に考えて

>>274
狛枝のスタンスが好きなんよ

おのがみ的に記憶がぴったりかな

>>277
いちおう起源:支配な貴女なら皆鯖にいたぞ

解読だとちょっと霊視ハッカーっぽくなるな


PCがブルーパニックったぜ…

起源か特性かわからないもので説明無いものは
こっちで勝手に決めて能力を決めます



1.解読 2.飢餓 3.支配 4.殺人 5.幸運 6.前進

14:15
↓5

支配は…正直面倒な性格にしかならない

ミス


起源・特性を下記候補から1つ決めて下さい

1.解読 2.飢餓 3.支配 4.殺人 5.幸運 6.前進 7.記憶

14:15
↓5

>>277
ドS系、女王様系になるんじゃないかな

6

2

7

5

7

4

3

7!

6

7

やたら物騒なのになったな

殺人か
説明文読んでもあんまりよく分からないな

殺人か 人類最初の起源て事はアベルが持ってた起源かこれは

やった後の隠蔽も完璧ってことかな?

流れ速すぎィ!
おのがみちゃんを守るのが目標だからヒャッハーはないだろうけどどうなることやら

>>303
志村それ殺された方や
やったのはカインね

ひょっとしてヤンデレ貴方/貴女

アクセラさんみたいな陰から守るダークヒーローっぽい


起源【殺人】
貴方は同種である人を殺すことに起源を置き、それを発覚させずに行う幸運も備える
また原初の戦士でもある起源である。

↓スケールダウン

起源【殺人】
貴方は【人を殺す】ことを『起源』を持つ殺人鬼
動機過程を無視した『殺人衝動』を取得


特性専用スキル:『殺人衝動』
カテゴリ『人間』に対して、殺人を無条件で行使が可能
感情判定の補正を受けることがない



一気に物騒になったわ

ひ、雛見沢…

マジで呼び名が零崎貴方で決定しそう

L5やー!?

よ、よし、なんか歪んだ性癖でも持たせて零崎にしよう

ちょw

なんという厨二。

おっかねぇ!?
これはちきゅうくんの文章力に期待

ああ、雛見沢にピッタリな感じになりましたね(震え声)
バッカーノのラッドみたい

零崎狙ったら零崎になった。武器安価はあるんだろうか?
>>312
メイドさん萌えをつけたい。あとスカートめくり、とか

己上ちゃん一筋な感じはあっても良いと思う



┏─────────────────────────────────────────┓
                     貴方/貴女の基本ステータスが変更されました
┗─────────────────────────────────────────┛


┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  【名前】:???
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
  【特徴】:魔術師                【レベル】:8       【属性】:???
┣━━━━━━━━┳━━━━━━┻━━┳━━━━━━┻━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┓
   【筋力】:C(30)     【耐久】:C(30)     【敏捷】:C(30)     【魔力】:C(30)    【幸運】:A(50)
┣━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━┫

  【スキル】
  ◆殺人衝動(分類:起源 タイプ:常時)
   【人を殺す】ことを『起源』を持つ生粋の殺人鬼
   殺人に於いて、感情判定の補正を受けることがない

 ◆限定起源覚醒者 分類:特殊

   限定条件の下、自身の起源を解放する。その起源は『殺人』
   覚醒条件は【???】


┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  【来歴】
  代々己に眠る起源を覚醒してきた一族の直系
  ただし、全てにおいて凡庸であるため、家の人間からは期待されていない
  【巫女】である己上未来を道具としてではなく、大切な一人の人間として見ている

  【性格】
  ???



┏─────────────────────────────────────────┓
                     貴方/貴女の性別を選択してください
┗─────────────────────────────────────────┛


                         1.男性 2.女性


                             14:35
                              ↓3

2

1

1

男か

殺人貴女か……
式じゃないだろうけど、近いものになるのかな

あ、見間違えた
男か……

零崎は家族のために命張るロリコン殺人鬼集団みたいな物だから素質はバッチリだな

で、零崎って誰よ?

待てよ、この貴方が殺人鬼なら殺人鬼貴方を今度から何て呼べばいいんだ…!

アースセルが最近西尾維新ブームですな

四季か志貴貴方か……

>>333
起源:殺人なだけでまだ殺人経験があるとは言っていない……!!

(言えない…零崎について全く知らないなんて…)

ひょっとして零崎一族ってみんな殺人の起源覚醒者なのか

>>333
両儀式の殺人の定義を思い出すんだ
きっとそこに打破する何かがある……!

>>337
Fate関連のスレなんだから、別作品のキャラなんて知らなくていいだろう

零崎一族は人織以外明らかに覚醒しちゃってるな

西尾維新推ししたい人がいるのは前からわかってるけど、あくまでオリキャラだから
何スレにも渡って関連作品連呼するのは、ちょっと抑えてほしいな

でも真面目に武器って安価あるんだろうか?

>>336
殺人鬼貴方のときみたいに属性次第じゃ殺した人数コンマ判定に0人がない可能性が微レ存?

>>323 選択:1  ※>>1は西尾維新はアニメで化物語2期までしか観てないです ブームに乗れない>>1ですみません


貴方の性格の候補を自由安価で選択します


まずは、候補を考えて頂き、その中から安価選択します


【性格】例
1.未来以外の人間に対して興味は無し

2.自身の才覚にコンプレックスを感じてスネている


↓2-↓8から候補
14:50

知らない人も居るのにかってにキャラ決め付けるようなこと言って正直悪かったと思っている

ブームというか、一人で零崎零崎と連呼してる空気の読めない子がいるだけでしょ
恐竜貴方の終盤とか、なんかレスが臭え流れになってたんだよなあ

自身の起源から生命の尊さを誰よりも理解しており、衝動にかられても対抗することが可能

未来が大好き
未来を傷つける奴まじぶっ殺

人に対して甘い
優しいのではなく、甘い

未来のことは気にいってるからなんかあったら守ってやるかなー?程度の認識
自分が人とずれていることは感じてるが、それを気にせず、我が道をゆく。メイド萌え

いかれてる。
方法達成がいかれてる。笑い声はぎゃはは!!

誰にたいしても明るくおちゃらけており、周囲からも愛される馬鹿と評されるがいるが、未来に敵対する相手に関しては冷酷になる

巫女以外の人間に対しては基本的に獲物以下の感情しか持たない
特に村民は餌程度にしか思っていない

表面上はさし障りなく付き合うが未来以外の人間に対して興味無し
利用することも厭わない

未来の守護を第一とし、公私共々未来を大切に思っているが
自身の起源に対する恐れと未来自身の性格により今一歩踏み込めない、踏み出せない

貴方は生まれた時から起源が覚醒してる異常者である、しかし貴方がコロスのは貴方の
愛情表現であり貴方は本当に愛した人しか殺さない、たいていは半殺しで済ましている

軽度のシスコンである
未来を守るためなら手段は選ばないと公言いるが覚悟はまだできていない

三度の飯より刃物が好き

未来を守ることを最優先にして人格が形成されている
それ以外に関しては無関心

えっと、未来って誰?
巫女の名前か何か?

……にしても結構出てくるな

>>349-355


確かにな…方針として守るべき対象だけどさ…



おまいら未来ちゃん好きすぎやろ…っ!

当然です(ドヤァ

だって俺巫女萌えですし!この貴方の気持ちはよくわかる!!

>>360
>>153

いやあ、それほどでも

神は言っている…巫女さんって萌えるだろ、と…

しまった。メイド萌えじゃなくて、巫女さん萌えにしとけばよかった

巫女さん最高ッスb

>>364
サンクス
見逃してたww

だってネタバレになっちゃうから詳しく言わないけど未来ちゃんの設定すごい可愛いし好きなんですもん…

>>367
間をとって巫女メイド萌えにしよう


失礼しました、過去ログに詳細は載ってます

未来ちゃん

⇒己上未来 巫女家の崇拝対象である【巫女】 村人にとって崇拝の対象


>>371
おまッ!天才か!

>>367
バカお前、巫女メイドも萌えるだろうが!

先に言われたのか……無念

巫女メイド・・素晴らしい響きだ

>>371 そんな緑茶とコーヒーを混ぜる様な真似は許さない

こっちが見逃したのに……
ありがとうございます。ちきゅうくんさん

この場合はどうなるんだ?

>>377
禿同

純然たる巫女さん派と和洋折衷の巫女メイドさん派に別れたな

武器選択あるならの三節棍、または三ツ又槍希望
巫女メイドいいな


以下から【性格】を選択してください

1.殺人鬼でありながら、人に対して甘い

2.巫女(未来)ちゃんのことが気に入っている。なにかあれば守ってあげるくらい
  他人とのズレを正しく認識しているが、人は人 自分は自分 巫女メイドサイコー!

3.常軌を逸した殺人者 殺人を快楽にして依存する人格不適格者

4.誰に対しても明るくふざける三枚目 周囲からも同様の認識を受ける
  しかし、巫女(未来)ちゃんに敵対する相手に慈悲は無い

5.巫女(未来)ちゃん以外の人間には家畜程度の感傷しか持たない
  家畜故に、人ではない。だから、殺人衝動は起きない

6.巫女(未来)ちゃんの守護を第一とし、公私共々未来を大切に思っている
  しかし、自身の起源に対する恐れと未来自身の性格により
  今一歩踏み込めない、踏み出せないシャイボーイ

15:08
↓5

梨花ちゃんならどっちもいける

巫女さんは巫女さん、メイドはメイドそれぞれの良さがある
混ぜたところで+にはならんのだ

5だと錯覚殺人衝動は未来ちゃんにだけ発生するのか

個人的にはシャイボーイが美味しい

自分の安価だけどシャイボーイ吹いたwwww
端的に言ってしまえばそうですわなwwww

シャイボーイの方がうまく立ち回れそうだな

この中で一番西尾っぽいのどれだろうか

6

6でお願いします

4

ありがとう>>1
巫女メイドを入れてくれるなんて
無論安価は2

6

巫女メイドさん派の俺は2で

5

2

6

2

6

巫女メイド!
2

>>396
おめでとう

>>396
おめでとう
悔しいがおめでとう

よっしょあああああああああああああ!巫女メイドだあああああああああああああ

よかおめ

一番西尾っぽい安価だ

>>377
いいやちがう、メイドと巫女はコーヒーと緑茶なんかじゃあない!
一見別物に見える二つでも、その根幹には「奉仕」という共通点がある
別物同士では個々の特長が主張しあいバラバラになるだけだが、1つの共通点を媒介にすることで二つは絡み合い1つ上の次元へと昇華する!
それこそが巫女メイド!巫女の処女性とメイドの瀟洒さを併せ持つ新たな極致!メイドの派生でも巫女の派生でもない、それ単一で成る第三の属性だ

>>396 選択:2

巫女(未来)ちゃんのことが気に入っている。なにかあれば守ってあげるくらい
他人とのズレを正しく認識しているが、人は人 自分は自分 巫女メイドサイコー!




あれ物騒だと思ったのに、一気に面白キャラに

巫女メイドだ!やったあああああ

おめでとう
あとさっきから西尾西尾言ってるやつは自重しようね

巫女メイドがきたか

この貴方はあれだ

海外の映画に出てくるノリのいい面白黒人みたいな、そんなポジ

なんだ、このスレにイリーが紛れ込んでるぞ

ソウルブラザー!

どれ選んでも巫女コンなのは変わらないのなww

おめでとう!

>>419
いや、1だけ巫女に関しては言及されていない
……巫女の情報を見逃した俺のなんですけどね!

いえーい!巫女メイドサイコー!

本職の未来ちゃんに「巫女メイド着てよー」って冗談ぽく頼んだりして苦笑されちゃうの?



┏─────────────────────────────────────────┓
                     貴方/貴女の基本ステータスが変更されました
┗─────────────────────────────────────────┛


┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  【名前】:???
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
  【特徴】:魔術師                【レベル】:8       【属性】:中立・善
┣━━━━━━━━┳━━━━━━┻━━┳━━━━━━┻━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┓
   【筋力】:C(30)     【耐久】:C(30)     【敏捷】:C(30)     【魔力】:C(30)    【幸運】:A(50)
┣━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━┫

  【スキル】
  ◆殺人衝動(分類:起源 タイプ:常時)
   【人を殺す】ことを『起源』を持つ生粋の殺人鬼
   殺人に於いて、感情判定の補正を受けることがない

 ◆限定起源覚醒者 分類:特殊

   限定条件の下、自身の起源を解放する。その起源は『殺人』
   覚醒条件は【???】


┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  【来歴】
  代々己に眠る起源を覚醒してきた一族の直系
  ただし、全てにおいて凡庸であるため、家の人間からは期待されていない
  【巫女】である己上未来を道具としてではなく、大切な一人の人間として見ている

  【性格】
  巫女(未来)ちゃんのことが気に入っている。なにかあれば守ってあげるくらい
  他人とのズレを正しく認識しているが、人は人 自分は自分 巫女メイドサイコー!

  【巫女メイドとは】
  一見別物に見える二つでも、その根幹には「奉仕」という共通点がある
  それは、別物同士では個々の特長が主張しあいバラバラになるだけだが、
  1つの共通点を媒介にすることで二つは絡み合い1つ上の次元へと昇華する!
  巫女+メイドで200万萌パワー!!
  【ご奉仕】*2倍が加わり、200万×2の400万萌パワー!!
  そして、巫女*メイド*ご奉仕による乗算回転を加えれば、
  400万×3の1200万萌パワーだーっ!!
  それこそが巫女メイド!巫女の処女性とメイドの瀟洒さを併せ持つ新たな極致!
  メイドの派生でも巫女の派生でもない、それ単一で成る第三の属性である

どうするんだよ来歴より補足の方が長いぞ

ゆでたまご式巫女メイドwwwwww

あなた疲れているのよ

繧?〒逅?ォ悶°繧?ww

変態ヒーローはハッピーエンドの法則

なんか採用されてワロタ

巫女メイドが熱い!

そういや武器とかは決めないのかな

中立善か
ああもうこりゃコメディですわ

機嫌が殺人で中立、善とは珍しい起源に飲まれてないのか

そういえばスキル選択もしてないな

起源?そんな事より巫女メイドだ!

HENTAIパワーは起源にも負けないということか……

すでに何しても許されそうな感じが半端ないんだけど

超KOOLだよ!



貴方の【アバター】のAAを決定します

↓2-↓10から自由安価で決定します

AAと一緒に簡単なパーソナリティも書いてあると
物語のエッセンスになるかもしれません

なんかピンと来たり、AA豊富なものにします

>>1の知らない者がAA採用になることもありますが
多分、性格とか色々違う

15:35
↓2-↓10で候補

これは難しい…!!

小鳥遊くんにしたいけどおのがみちゃんの出身地の現行貴方と被る…むむむ

智樹……は殺人時のaaがないだろうから無理だな

田舎…ジャスコ…ジュネス…よし、花村陽介だ!

前原圭一じゃね

雛見沢だしK1とか……

今の旬で言えばイッセーくんとか

土御門

花村陽介

ルドガー・ウィル・クルスニク(TOX2)
ヒロインの為に世界を滅ぼせる人。ロリコン疑惑持ち
莫大な借金を抱えてたりしてて傍から見ると不幸だけど、ヒロインさえいれば本人は幸せだと思う
あと何か変身する

ひぐらしの前原圭一

真鍋くん(琴浦さん)

花村陽介

零崎人識

気まぐれ。実は料理上手

刹那・F・セイエイ

ルドガー・ウィル・クルスニク(TOX2)
ヒロインの為に世界を滅ぼせる人。ロリコン疑惑持ち
莫大な借金を抱えてたりしてて傍から見ると不幸だけど、ヒロインさえいれば本人は幸せだと思う
あと何か変身する


   / ,.イ,' "〃/  ' "/ / ,イ  l!|〃从,′/,彡 ミ!
  /´ /' , / ,   / /' / ノ.; /メ、/,'/〃/,イ≠ ミ
   /,' 〃' ,彡 / ,ノィ〃/ ,i i! ,'〃i;| ̄ ̄`´¨iミミ  ミi
   ,',イ/〃从ノ彡' ,彡ノ/',',彡!,';,/〃i!,ハ!     |ミミ、 ミ!
  /イハ/〃,′ノイ彡'メノ,ノノイi|i!l!/, ノl!| |      ゞ、ミ ミ:
   !八'〃彡"イ,ィイ!i! |i!|'ノ' i| |i!|! lノ | '    _,,,, ゙!ミ:.゙;ミi
     ゞ、ソ,イ从イニ!ミメ、_ リ |l!|!ll| ノ,' _,ィ≠三壬. |ミ、ミ、ト,
    ノソ!、i '゙!ト'、| ゙l!,l!テミ≧メ!;'ヾ|,イ,,ィ=≦テ=、   |ミ! Yノ!′
     ′ソヘヽ! ′ | リゞ-'‐`,ヾ、 !'゙ィ'、`-ゞ'‐´   lミノ/;j'

        ゙;ヘリ!  丶  ,ィ'"´  |丶  `゙ヾ、    ,リノ; j
      ,--‐メ、゙ト.        |          ,''i; ,/!‐-、_
‐ '´ ̄ ̄'  /ノl!| 、        |         ,' '|/!'ト、  \ー-- 、_
    / / ´ ,| ヘ       -、__,‐         ,'  !、   ヽ   ヽ 、
'  /  /   /'.|. ヘ      __  _       ,'i  |`i    ゙、    `ヽ、
     /   /' |  ヽ、   ´、._ ̄_,`    ,イ/l  | !    ゙、
.    /   /  |   ゙、゙\     ̄≡_   ,イ//,|  | |     ゙、
   /   /   .|   ゙、`ヾ 、         ,イ////  | .!     ゙、
.  /   /    ゙、  ヾ、\/,ヽ-,-,-,-,.'/////,    ! l      ゙、


シティーハンター
冴羽リョウ

西尾維新をぶり返すようで悪いが、AAは零崎双識
あと殺人衝動の際は「さて、愉快爽快な展開にしようかい?」っていって殺人を始める

むなかたけい(めだかぼっくす)

ランデル・オーランド(パンプキンシザーズ)
無口で温厚。スイッチを入れるとバーサーカー化する

高翌嶺清麿

前原圭一

なんとか取れたぜ……
にしてもかなりばらついたな

リョウはいいな
シリアスギャグやだらしない顔等AA豊富だ

ただの巫女メイド狂にならないことを祈る

冴羽リョウかなりいいかんじだけど個人的にランデル・オーランドが好みだな
変態路線突っ走るなら双識お兄ちゃんもいいけど

>>451-459


┏─────────────────────────────────────────┓
                     貴方/貴女の基本ステータスが変更されました
┗─────────────────────────────────────────┛

                          ヽ、
                      ,..,.゛¨,.二、ゝ=‐、

                      ././ ,  `⌒ヽ.ヽ
                      /:::// ./ .: /-i  ', '、
                    /;:://.:.ゝi::://  ',  ', .',
                     イ:/イ:::/`,;i:// ,-ー_', i,',iヽ
                    /'i/i:/ ⌒.!   '叨〉', i、ii
                     ' .i'i',   1    ./〉i/i'
                      i'ii、 ー- -  /从'
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  `ゝ、,  `.ヽ、___ _,_ ,.<´::::ヽ,`ヽ;....}:::\ヽ  .i`、
   イ`T .´i´  ,   `ヽ,ヽ,ヽ:::`ヽ,'、 .}/i}:::::::::\  '.}:::'、、_
  λ.i '/゛  ,.'     ',  '、:ヽ;::::::i〈≦i,ゝ<´\/へ:::',..',ゝ、
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                    ∨::::::::::::::::i::::::::::::i    i::::!::i::ヽ/

┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  【名前】:己上 ルドガー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
  【特徴】:魔術師                【レベル】:8       【属性】:中立・善
┣━━━━━━━━┳━━━━━━┻━━┳━━━━━━┻━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┓
   【筋力】:C(30)     【耐久】:C(30)     【敏捷】:C(30)     【魔力】:C(30)    【幸運】:A(50)
┣━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━┫

  【スキル】
  ◆殺人衝動(分類:起源 タイプ:常時)
   【人を殺す】ことを『起源』を持つ生粋の殺人鬼
   殺人に於いて、感情判定の補正を受けることがない

 ◆限定起源覚醒者 分類:特殊

   限定条件の下、自身の起源を解放する。その起源は『殺人』
   覚醒条件は【???】


┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  【来歴】
  代々己に眠る起源を覚醒してきた一族の直系
  ただし、全てにおいて凡庸であるため、家の人間からは期待されていない
  【巫女】である己上未来を道具としてではなく、大切な一人の人間として見ている

  【性格】
  巫女(未来)ちゃんのことが気に入っている。なにかあれば守ってあげるくらい
  他人とのズレを正しく認識しているが、人は人 自分は自分 巫女メイドサイコー!

  【巫女メイドとは】
  一見別物に見える二つでも、その根幹には「奉仕」という共通点がある
  それは、別物同士では個々の特長が主張しあいバラバラになるだけだが、
  1つの共通点を媒介にすることで二つは絡み合い1つ上の次元へと昇華する!
  巫女+メイドで200万萌パワー!!
  【ご奉仕】*2倍が加わり、200万×2の400万萌パワー!!
  そして、巫女*メイド*ご奉仕による乗算回転を加えれば、
  400万×3の1200万萌パワーだーっ!!
  それこそが巫女メイド!巫女の処女性とメイドの瀟洒さを併せ持つ新たな極致!
  メイドの派生でも巫女の派生でもない、それ単一で成る第三の属性である



AAたくさんあるんで彼に決定

巫女メイドの所為で殺人鬼どこいった

ひぐらし系かとおもったらうみねこ的な名前やった

この代理AAは誰?

漢字で書くと流弩我

中立善の巫女大好き殺人鬼か


シティハンター大好きな>>1は、冴羽リョウとの究極の二択だった


彼は、ゲーム中喋らないみたいだから、ちょうどいいかな
TOXまだやってないんや…

殺人鬼だって巫女メイド好きになっていいでしょ。世の中の殺人鬼がみんな龍之介みたいな奴だと思わないでください

そういわれると、出したこっちも悔しいわッ!

でも龍之介みたいじゃない殺人鬼だって十分怖いよ!

漢字だと留努我あたりか
殺人衝動に飲まれないように我を留めるよう努める的な感じで

少なくても「俺は本当は人殺しなんてしたくないんだ!」な貴方にならないことを祈る

割り切ってるみたいだから未来ちゃんに現場見られて「何が悪いんだい?」の方が有りそう

>>477
いや、むしろ未来ちゃんにはそういう汚い村の暗部を見せようとはしないだろ

このAAだと最終的に自分か未来ちゃんのどちらかが生き残れなさそうなんですが…・・・




┏─────────────────────────────────────────┓
                            スキルを選択します
┗─────────────────────────────────────────┛


凡庸でありながら、ずば抜けた幸運を持つ優れた殺人鬼

そんな貴方に相応しいスキルを選択してください

スキル例
【器用貧乏】
貴方は様々な技術に手を出しているがどれも二流止まりだ

【ガン×ソード】
貴方にとって銃と剣は、どちらも変わらない
変わらない故に、同じ技量となる


↓2-↓8で候補を選択
16:15

とりあえず未来ちゃんに都合が悪い奴は殺っちまう気がするぜ

激辛麻婆が好きな愉悦神父や妹萌えの某一族長男がいるんだから巫女メイド好きの殺人鬼がいてもいいよね

スキルか

【万能的】
何に関してもそこそこ上手くできる
逆に言うと何に関してもそこそこしかできない

【得物隠し】
全身至るところ、果ては体内にすら武器を収納、隠すことができる。ゆえに武器は一戦闘でつきることはない

【武芸百般】
武器術、格闘術、その他、あらゆる武術を一通り習得している
どれも一流には届かないが、複数の武術の長所を組み合わせ、
短所を補うことで独自の戦闘術を展開できる

【騙しの手品】
その場にある物や持っていた物で、瞬時に罠を仕掛けることができる
力が無い故に、頭を使った戦闘スタイルを取る

秘剣所有者
歴史の影に隠れた特殊な刀を所有している

【ウェポンマスター】
貴方あらゆる武器を使いこなす技量を持つ
劣化ナイトオブオーナー

ラッキーヒット

攻撃が時たまに治らない傷となる
直死と違うのは完全に運で当たる

【口先の魔術師】
あなたは巫女メイドの素晴らしさをマシンガントークすることで相手に精神ダメージを与えることができる。

【暗殺剣士】
人をコロス最適の動き知っている故に、殺害にかけては大きな補正受ける
ただし相手が人外の場合は適用されない、悪魔で相手が人間の場合である

変身
能力アップの代わりに起源に呑まれる

【跳弾使い】
敵を確実に撃ち殺せるガンマンではないが、ミスショットに幸運の女神が微笑みかえる

【躊躇わないことさ!】
貴方にとって大事な物のためなら何の迷いも無くどんな状況でも即決断できる

何か似たようなスキルがあったから自分のは併合して下にしてくださいな

あんまり魔術や陰陽師っぽい物が無いなwwwwww
強いて言えば、武術とかかな?

>>497
お前なんか手品だろうがww

しまった、巫女の守護する家系だから装甲悪鬼でも入れとけばよかった
呪いの戒律によって憎んでの人殺しが簡単にできなくなるが、逆に憎まない、殺人衝動では一切の戒律を受けないのに

【騙しの手品】かっこええなぁ自分好みだ

>>486-412 


肉体スキル、魔術スキルから
使用条件に満たないものを削除します


以下からスキルを1つ選択してください

1.【騙しの手品】
2.【秘剣所有者】
3.【ラッキーヒット】
4.【口先の魔術師】
5.【暗殺剣士】
6.【武芸百般】
16:24
↓5

6

1

4

1

2

6

6

6

無論1

5

1で!

4

秘剣か
SAMURAI!SAMURAI!

騙しの手品かな?

秘剣か、燕返しとか二重の極みとか使えるのかな


【秘剣所有者】を選択しました


直後コンマ:秘剣判定
1に近いほど歴史的価値はあり
9に近いほど曰く付き

あの説明だと技ってより妖刀とかの物品の方か?

>>519
秘剣なんです……

ちくしょう!
俺が書き込まなければ……!!

ほう

あ、惜しいな安価したなら特殊だったのに

>>522 判定:6 結果:普通 ※攻撃時補正:+1を追加


おしかったですね
安価↓なら叔父衛宮のアレが…

む、若干曰く付きか
一個下なら妖刀亜阿巣瀬流だった

こいつはどこまでもそこそこなうんめいなのか…

騙しの手品じゃないのは惜しいな
予選で使ってみたいスキルだ

0ならスキル殺しゲットできたのか…

>>528
なにその地球が鍛えた神造兵器っぽい名前

やめて!罪悪感がすごいの!!orz

これ以上ヒロイン増えてもあれだしこれがベスト

>>528
棲羽亜陀の方が妖刀っぽくない?

まあ鵺は一人でいいだろ
鵺ちゃんは衛宮弟の嫁!

同じものでプレイしても、あんまり面白味が無いだろ?
新しいものに挑戦していこうぜ!

そうだ、それに使ってるうちに自我が芽生えるかもしれんし

阿弥陀丸的な霊だったかも

>>535
なんと読むのかわかんねえ

殺人鬼でもなくラッキーマンでもなくただの普通の剣を持った巫女メイド好きになってしまったな

後で刀を研ぐ行動とかで判定0出して覚醒すんじゃねーの

>>596
特殊判定の張本人ェ……



┏─────────────────────────────────────────┓
                     貴方のステータスが更新されました
┗─────────────────────────────────────────┛

                          ヽ、
                      ,..,.゛¨,.二、ゝ=‐、

                      ././ ,  `⌒ヽ.ヽ
                      /:::// ./ .: /-i  ', '、
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  `ゝ、,  `.ヽ、___ _,_ ,.<´::::ヽ,`ヽ;....}:::\ヽ  .i`、
   イ`T .´i´  ,   `ヽ,ヽ,ヽ:::`ヽ,'、 .}/i}:::::::::\  '.}:::'、、_
  λ.i '/゛  ,.'     ',  '、:ヽ;::::::i〈≦i,ゝ<´\/へ:::',..',ゝ、
  ', ', (,_,ゝ彳,      i  i:',:::'ヽ;:i,}, i:i/^ ̄ `〈 ∧〉ヽヽi、 ';::',
   \ゝγ゛  .iー 、..../  .,'::::::::::::/::i !-i::::::::::::::::〉,.〉〉:::::',λ.i::::i
         λ./,´  /::;:ゝ,.ゝ;;;::〉-〉:::::::::::::::::i〈.i.〉:::::::',i]';/:i

          ` ',.ゝ゛ ̄ ヽ;;;、:::::::/ /:::::::::::::::::::i 〉;i:i::i-ii,.}':::i
                 ',;::::::;:/ /:::::::::;::::::::::::i !' i:}::i i:}:}::::{

                   ',:::::/ /:::::::::::i::::::::::::i   i::、v/〉::l/
                   ',/ /::::::::::::::i::::::::::::i   .i:::Y::i;:::::',
                    ∨::::::::::::::::i::::::::::::i    i::::!::i::ヽ/

┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  【名前】:己上 ルドガー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
  【特徴】:魔術剣士               【レベル】:10       【属性】:中立・善
┣━━━━━━━━┳━━━━━━┻━━┳━━━━━━┻━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┓
   【筋力】:C(30)     【耐久】:C(30)     【敏捷】:C(30)     【魔力】:C(30)    【幸運】:A(50)
┣━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━┫

  【スキル】
  ◆秘剣所有者(分類:道具 タイプ:特殊)
   己上家に伝わる秘剣所有者
   歴史的価値と多少の神秘は備わっているが
   魔術を至上とする己上家にとって、無用の長物
   攻撃時補正:+1を付与

  ◆殺人衝動(分類:起源 タイプ:常時)
   【人を殺す】ことを『起源』を持つ生粋の殺人鬼
   殺人に於いて、感情判定の補正を受けることがない

  ◆限定起源覚醒者 分類:特殊

    限定条件の下、自身の起源を解放する。その起源は『殺人』
    覚醒条件は【???】

  

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  【来歴】
  代々己に眠る起源を覚醒してきた一族の直系
  ただし、全てにおいて凡庸であるため、周りの人間からは期待されていない
  その分、村人からは慕われやすい
  【巫女】である己上未来を道具としてではなく、大切な一人の人間として見ている

  【性格】
  巫女(未来)ちゃんのことが気に入っている。なにかあれば守ってあげるくらい
  他人とのズレを正しく認識しているが、人は人 自分は自分 巫女メイドサイコー!

  【巫女メイドとは】
  一見別物に見える二つでも、その根幹には「奉仕」という共通点がある
  それは、別物同士では個々の特長が主張しあいバラバラになるだけだが、
  1つの共通点を媒介にすることで二つは絡み合い1つ上の次元へと昇華する!
  巫女+メイドで200万萌パワー!!
  【ご奉仕】*2倍が加わり、200万×2の400万萌パワー!!
  そして、巫女*メイド*ご奉仕による乗算回転を加えれば、
  400万×3の1200万萌パワーだーっ!!
  それこそが巫女メイド!巫女の処女性とメイドの瀟洒さを併せ持つ新たな極致!
  メイドの派生でも巫女の派生でもない、それ単一で成る第三の属性である

(あ、これロクに研究されてないから秘めた性能に気付いていないパターンだ)

>>544
アースセルならあり得るから怖い

ぬえちゃんじゃなくて、酒天童子とか封印されてそうでこわいな



続いて、サーヴァント選択に入ります


殆どを安価で決めるなんて初の試みですが

慣れていないのか、難しいですね

時間とか時間とか時間とか

スピーディな更新が出来ないのがくやしい

サーヴァントってどうするんだっけ
オリ鯖?

貴方、触媒なしで召喚してみたらどんなの来るんだろ

秘剣を触媒に使えないだろうか セイバー呼べそう

ここまできたら相方はNOUMINといきたい

サーヴァントは相性を考えてランダム召還がいいな

NOUMINこいっ!

本物弁慶、義経、武蔵なんでもござれ

>>1の鯖がええんや!

ゆーしょうかんしちゃいなよ

鯖って原作?オリ鯖?それとも他の作者さんが投稿したやつ?

原作ありだったら、なぜかここでキャス狐が呼ばれそうな予感

ヒロイン決まってるからキャス狐ハードどころかキャス狐ゲームオーバーなのですがそれは

>>559
CCCルートですね分かります

テイルズ史上類を見ない不幸主人公に幸運ステがwwwwww




【触媒を選択してください】
1.己上神社に祭られた【御神刀】
2.己上神社に祭られた【御神水】
3.己上神社に祭られた【木炭】
4.全陣営完全コンマ判定
16:50
↓5

自己申告じゃね?

\ゥウォ~タァァァァ/

も、木炭!?

木……炭……?

ここは意外性を突いて木炭をだな……

4

3

3

3!

4

スレ参加者がメタ行動安価取らないようにしないと

1

2

3

2で

KATANA

3

4コンマ運に任せる

MOKUTAN

本当に木炭……だと

もくたんか

何が出るか想像できん。

完全コンマだと幸運補正入りそうだったんだが仕方ない
木炭って誰が出んの?

火刑にされた人物とか?

でもまあ意味不明な触媒ほどいいのが出る…かも?
一見ゴミに見える木片でモドレ、蛇の抜け殻でAUOとか呼べちゃうし

もくたん!何故か売値が高いから序盤の金稼ぎに売られる運命になりやすいもくたんじゃないか!

貴方と気が合いそうだなとは思う

ひ、ヒノカグツチ(白目)

コードギアスのブルーレイ……あれは冗談だったけど

>>572 選択:3 結果:己上神社に祭られた【木炭】






支配者枠:己上家ルート開始



プロローグを開始します…

ワクワク

こいつが召喚される
http://kijounokuron.com/2012/04/10/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E8%80%83%E5%AF%9F-%E7%AC%AC%EF%BC%91%EF%BC%98%E5%9B%9E-%E3%80%8C%E7%81%AB%E7%82%8E%E6%9C%A8%E4%BA%BA%EF%BC%91%EF%BC%98%E3%80%8D/

このスレにはかつてみやげ屋の弁慶ストラップで召喚成功した貴方がいましてな…

そういやどこぞのDVDで英霊を召喚した教師がいてな……(大嘘)

>>597
すごく…熱そうです…

>>597
燃えてるから先は長くないって書いてあるんですがそれは

>>598
そういやあいつは京都観光のお土産でチート鯖召喚したんだったな

ああ、精液でメルトリリス召喚できるから(白目

型月世界の木炭をなめてはいけない。

某所なんてエロ本だぞ!?

こ、これは期待できそうだな!

火に関係するやばいのとかが来るのかね

型月世界の木炭は鉄だろうとお構いなしに燃やし尽くす

あれだ、インノケンティウスを召喚できんじゃない?

剣だとセイバーだったのか?
炭を燃料に走る戦車でライダーとか

スルトさん呼べねーかな

ラドカーンじゃね

何かキャスターっぽい気がするけどな、木炭。
御神水もあるから微妙だけど。


ちょっとお出かけ


帰ったらプロローグ投下します

いってらっしゃいませ

いってらっしゃいませー

いってらっしゃーい

いてらせー

いってらっしゃ~い

いってらっしゃーせー

ワカメスレにアースセルのお株0判定が取られてる件

取られてるってか感染と言った方が正しい

アース セル
地球細胞か…

>>622
アースセルの0判定は感染するのか(驚愕)

中国拳法の使い手にはアースセルの化身が憑りつく説

型月の中華拳法優遇っぷりは公式からしてすごいからな

むしろ最強スレの化身だろ

……

つ「http://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper7046.jpg

つ「http://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper7047.jpg

毎度すげえ

相変わらず乙です



―――サーバアクセス開始………




そこは、本当に何もない村だ

農業や工業といった第一次産業と第二次産業が未だに所帯の殆どを統べている

そんな、何もない田舎だ




/\森/\森 | 森/\/\/\森/\森  i/\/\/\/\森/\森/\森/\森/\/\森
/\/\/\ i  森/\森/\森       //\/\/\/\         /\/\森森/\森
森/\森    ノ                 /森/\/\/\森   <中霊地>  森/\森/\森森
/\森    (    <小霊地>    , - '   森 /\森/\森   【展望台】    森/\森\森
            ヽ    【ジュネス】   /                   
<小霊地>   .i            /       <大霊地>
  【隣町】    ヽ、          , '          【神社】
          )ヽ         i           
         / : .`ー-、_   ノ                                <中霊地>
         / : . : . : . : . : .`て_                                   【南針家邸宅】
       ( : . : . : . : . : . : . : . : .)   <霊脈の要>                   
       ヽ : . : . : . : . : . : . : (    【村長邸宅】

        i : . : . : . : . : . : . : . \                    <小霊地>
―-、___ノ . : . : . : . : . : . : . : . : )                  【雛見沢分校】
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : /   
: : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : /  
. : . : . : . : . : . : . : . : . : _, -一'´        <小霊地>
: : . : . : . : . : . : . : . : /           【寺院(霊園)】
. : . : . : . : . : . : . :/   
: . : . : . : . : . : . /   _          __
. : . : . : . : . : . : .`i_(   ヽ    _, --一'´ : . : .ヽ         /`ー-、      <小霊地>
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : .(   /. : . : . : . : . : . : .`ー-、     ( : . : . : i      【田園地帯】
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .ヽ (: . : . : . : . : . : . : . : . : . : .`ー-、   ) : . : . |
: . <中霊地>: . : . : . : . : . `´: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .`ー' : . : ./

. : . 【森林地帯】 : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . /
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :i   /⌒ヽ
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .ヽ  ( : . : . : .ヽ
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . \ノ : . : . :. : 〉


あるのは、畑と田んぼと山だけ

遊ぶところなんて、ジュネスか隣町しかない

村人は、変わらないことを善しとして、日々を営んでいく




―――だから、


そんな何もない田舎だから、


俺達のような者が存在する…




来たか!(ガタッ

やったるでー



――――代々、この村では、三つの存在が村の統治者として君臨している



                   先ずは、【支配】を司るのが村長だ




                 []ニ立ニニ立ニニ立ニニ立ニニ立ニニ立ニニ立ニ[]
                  / 从从从从从从从从从从从从从从从从; \
rzzz_rzzz_rzzz_rzzz┐ /从从从从从从从从从从从从从从从从从从从\  ┌zzz_rzzz_rzzz_rzzz_rzzz
||‐─||‐─||‐─||‐─|/从从从从从从从从从从从从从从从从从从从从从;\ ||‐─||‐─||‐─||‐─||‐─

d‐─d‐─d‐─d‐─V二二フ二二二フ二二二フ二二二フ二二二フ二二二フ二二フ;d‐─d‐─d‐─d‐─d‐─
 ̄ ̄ || ̄  ̄ ̄  ̄;| | ̄|  ̄|  ̄| ̄ ̄| ̄|  ̄|  ̄| ̄|  ̄|  ̄| ̄ | ̄| | ̄| ̄| ̄|  ̄ ̄  ̄ || ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄

     ||       |_|_|__|__|__|_|__|__|_|__|__|__|_|_|_|_|_|         ||        ||
 __|| _____;||   rzzzzzzzz  |||| ||| || ||| ||||         ||;;____||____||_
ΠΠΠΠΠΠΠΠ||   || ;;; ;;;;;;; |||   |||| ||| || ||| ||||ニニニニニll;   ||ΠΠΠΠΠΠΠΠΠΠ
爻У爻乂yУ爻爻x爻У从爻x ;;|||   |||| ||| || ||| ||||;;;;;|;;;;;|;;;;|| x爻乂УミУ彡ミ爻乂メ爻X爻
乂爻У乂爻У乂メ乂爻У乂爻;;|||   |||| ||| || ||| ||||;;;;;|;;;;;|;;;;|| 彡У | ̄| 爻メ乂爻乂У乂爻
乂乂爻乂爻Уミ乂爻爻Уメ 爻;;|||   |||| ||| || ||| ||||;;;;;|;;;;;|;;;;|| 爻乂 | ll | 乂爻У爻爻乂У爻
乂爻乂xミ爻У乂乂爻乂У爻ミ |||   |||| ||| || ||| ||||;;;;;|;;;;;|;;;;|| 爻У | li | 爻乂У爻乂yУ爻乂
爻乂乂y 爻У乂ミ爻乂Уx乂爻;|||   |||| ||| || ||| ||||;;;;;|;;;;;|;;;;|| 彡У | il | 爻メУ 乂爻xУ爻爻
 乂 メy 爻У 爻 乂У yxx 爻;|||   |||| ||| || ||| ||||;;;;;|;;;;;|;;;;|| 乂彡 | ll | 爻メ 乂爻 У乂爻
 从 从 从 从 从 从 从 从;;|||   |||| ||| || ||| ||||;;;;;|;;;;;|;;;;|| ; 从 ; | li | 从 从从  从 从|
 X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ |||   ||||  ̄ ̄ ̄ ||  ̄ ̄ ̄ ||||;;;;;|;;;;;|;;;;|| X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X



―――村長が奪えと言えば、奪う


                  ―――村長が喰らえと言えば、喰らう


                                      ―――村長が死ねと言えば、死ぬ






                 村長が白だと言えば、黒は白へと代わり




                 村長が黒だと言えば、白は黒へと代わる





                 とても簡単で単純な支配構造の頂点




                 それが、この村の【支配】を司る存在だ




INAKA国のSONCHOに逆らってはならない





        ―――続いて【誅罰】を司るのが南針


爻   _,,-‐t‐''⌒ハ、       _,,, -‐''三]
k;;:、 (,, メ μ ,,´`, -―一''''""~ _,, -‐/::::\        /
、,\;;:: 人人キ,,  / --一'''"~ ̄  ,/:::::['i']::::\へ、  /
ニヾ \ⅲⅲ Y,/         /ii[]:::[_,!_]::[];、\ Yy,,..

-‐''`  `.、:,:/         /ii;[ i ]~~[_!_]~[l];:ヽ \_
_,,、_,,,,/         ,/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ > ̄ヽ
ハハ从 /-―====r-===三'' 、-―――――――‐< 木ホYyy
(⌒)イト爻------( tイ-‐'´::::::::,\__,,,....、___,,,_____`」¥ Y
 T,::爻Ooト[iiii]<,,. 、 キ[]  i::::::::::::::::[]::::::::::::::[]=======|爻爻三三
ー-  ''ー^ 二,, ー---┴, -‐へ-O-ー-~~-―へ`~~    ]、
         ━
 〓           ━〓   ー ---- 、---―


―――南針とは名前にして名前に非ず

          ―――南針とは呼称にして呼称に非ず

                        ―――南針とは称号にして称号に非ず


  この村に於いて、村長こそ絶対にして村長こそが掟であれば



         須らく、掟を破る者は必ず現れる



      そして、掟を破る者には、当然…罰が降る



          その誅罰こそが、南針である



           詳しくは、俺も良く解らない


        それが、この村で古くから伝わるもの


            ”そういうもの”なのだ

他のスレで悉く村長敗退の原因なのに?

色々酷い扱い受けてるよな、村長



それは、何百年も前の事だろうか

ある、一族はこの土地に根を降ろした

外の血を入れることに拒む村人は大反対した



            故に、抗争が起ること、それ即ち、必然であった


    ./           / ./ /     .〃     ./.i′ ./ .l゙   i│ │.l          ,..‐'ンソ
   ./         /  / ./    .//     /./  ./ ,!  ./ !  ! .l゙        _/゙,/./
 ./            ,if゛  ./ ./    / /     ./ /  .},, !  / .|  ! .l゙      ,/゛ / /
ヾ         ,ノ/   / ./    .| │     l /   .l ,!   / l  ! .,!   .,..‐″,/  /
            ,./ /   ./ / 〃  l./゛    ./ /   ! !   ,!./   | ! .,/゛ /   ,./
        ,ノ/ ./   / ./ ノ/  /./,il    / /   .! !   //  .!.,,ト'"  ./゛   /
      /./ ./   ./ ./ l゙ .!  . !.// l    / /    ! !    !/ ._/゛  _/    /
     /  / ./   ./ / //  ././ l |   / /    l│   | !'" _,.. -ク゛    ,ノ〕   .,i
    ./   / ./    / ./ l/  /./ .| !   / /.,   / !   /.‐''゙´  ./     .,ノ/ .|   .l゙!
  /  ./ ./    / ./ .//  /./ l !   l ! !|   .,! !   l    ./     / . | ./   l ,!
 /    ./ /    / ./ .//  i"i′.!.!   ./ / ! |   | l゙   !   /    .,i'"  l l゙   .,!i″
″   ./ /   / ./ //  ././  l !  ./ ./ | /  / !  / .ヽ /    ,イl゙   .! !   l.l   .iI
    / /   ./ / //  ./ /  /.!  / ./ l !   ! l-'゛   . ゙l″  / | !   .l゙.!   l !   l.|
   ./ /    ./ ./ //  l /  !.l  / ./  l !  ,,ノ゛.'、  .,.ィ'Λ.l  ,,/  .l゙,!   .| l   .!,!  .l. l
  ,/ ./    / ./ //  ./ l   !/  / ./  !,!,/   ン゛.l ,! ゙'レ゙ |  !.l   l l゙   !,!   !/
  / /    / .i′//  .i"/ / .!/  / ./  .,ソ’   .,/  l゙.|   l .!  !.!   ! !   !.!   l.l   、
. / /    / ./ //  l /  l゙ l゙.! ./ ./ ,/   ._-l゙    .! !   ! l  l l ,!  l l .l  .!.!   l.|   .i]
/ /    ./ ./ //  ././  / .!.l ./ .iシ"   .// !    .l゙.l  ││  l | .!  ! !│  l゙,!  .|.l   /.|    l!  /
 /    ./ ./ /./  / /  / .l゙/ .//   .,ィ'. ! l    l ,!,  l .l  l l゙ l  l゙.l !  .l゙,!  .l !   !.,)   .l゙ !./
../    ./ ./ //  ././.i" / .l゙.l,/   ./ ,!,! .l│    | ,!.!  .! ,!  .l゙.! .!  ! ! .l  !.l   l゙l゙   !,!   ..l'"  ,ノン
"    ./ ./ //  ././ l / .,ソ’   /   .l ! / l    l .! l  .! ,!  .l゙.l  l  ! l !  .l l   l゙l゙   !,!  ./  ,-./ 、
    l ./  l./  / / i′レ'゛  ./ .、  | ! l .!    ! l .|  | .l  l ,! .| .l ,! .}  l l   | !   l.| ./ ..ノ./ ./
   ./ .i′//  ././ .シ"  .,// 、,!   l ! ! |    l .! .|  ! ,!  .| l゙  ! l ,! !  l゙,!  .l |   l !/ .,ィッ゙./
   / ./ .//  / //   ,,i'|″/ ! .l   l゙,! / l    .! l l゙ l  !  .l゙.l  .l .| l .!  | l   l !   l'"  /,ゞ /
  / ./ .//  .シ″  ,/l゙/ /  ! .,!  ,!.! .! l    / l .! l  !  .l゙ ! ││l .l  ,!.l   l ! /  ,./ ./ ./
  / ./ .// /  ., ''|  | ! /  .! l  .| ! l│    .| .! .! .l゙ ,!  .| l゙ │ l゙.| .|  l |   !.|,./  ./ ./..r|.|   /
 l /  !.iソ゛  ,イ / .|/ /  ! :!  !.| l .!    ,! l 亅.! /  .l゙ !  .l l゙.|  ! .l |  .,!″ .,イレ゙ ./ .l゙,!  .ノ./
./ ./ .iシ"  . / / /  l′/  /  !  .,!.!.! l     !│ l .l  l  l .!  ! .|│ .,! ,!.| / ./ .lノ /   !.! / ノ゙ ,i'´
" /./  ,// /  !  l ./  │ ,!  .!.l.! l゙    l゙ l  !.l  l  l .!  l ! l │ .! !./  ,./ . / . /   .l l./ /゛./ '"

             幾重にも渡る抗争の中、その一族は勝ち取った



            ――――いや、勝ち取ったのではない――――



村人は、”受け入れた”のだ


外の血を入れることを嫌い蔑み拒み排他する村の一族が受け入れた


それは、世界の歴史からすればなんと言う事も無い。前例はある


しかし、村の歴史には無かった…それこそ、最初にして最後の大きな奇跡だ


そして、我々は崇め奉られた


それは、まさしく【聖母】のように


彼等は、神では無く、巫女を敬った


アースセルの村長には是非がんばって悪役兼ラスボスをやってもらいたいものだ

このスレではものすごい強敵として立ちふさがるかもしれないだろ!いい加減にしろ!

他の所の村長は即効で敗退した所もあるしな

死亡したり拉致監禁されたり…

即効で敗退した所しかないような

村長噛ませ犬なのか……
まあ血祭りに上げたいポジだよね




                     ―――それこそ【巫女】を司る―――





                 Д_____________________Д
                 [[]!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!![]]
               |-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.|

               |.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=|
                  ノ-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.ゝ.
              ノ=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.ゝ、
            キIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIヤ.
           ノ_二三_-==-_─ ̄三─≡ ̄-三==_-二=三≡-_─_二三_-==ヽ、.
          /二=_-三 ̄≡_-==─≡_- ̄_=≡_二三二=_-三 ̄≡_-==─≡_- ̄_=\,,
      ,,_,,,-''''=_-三 ̄≡_-==─≡- ̄_=≡__二三二=_-三≡_-==─≡_- ̄=≡_二三''''-,,_,,.
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ヽ @==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@ ヤ
 `ヽ丶.}{ |艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸| }{  /
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     }{ |l|!: ::::::::|iiiiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiiiiiiii|jjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj|iiiiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiiiiiiii|ir;(∵ ∴丿;∵;∴ヾ∴ヽ
  γ;;⌒ ノヽ;;);⌒ ヽ|:::::::::::::::::| :::: :: ::::::| :: :::: :::::::||  |__||__||__|  .| :: :: :: :::::| :: :: : (:;;ソ∴∵丿∴ゝ∵∴):∴::∴):
r;;ゞ(;:: 丿;:: ;;;;;ヾ;;),,):.__|.___|..___||=.=.======= |____|____`(∵(;ゝ(:::∴ ソ)::〆:ソ":(∴;(∴;ヾ)

(:: ;;;;ソ;; ) ;::ソゝヾ) ;;):::)==ii==ii==ii==ii==ii==|^|_________|^|==ii==ii==ii(ソ∴∵丿 ∴(;ゝ(:::∴ ソ)::〆:ソ" |;`ベ
(::: :(;;;;;(  ;::). (;ゝノ ::)Y...|| ̄ ̄`゙r| ̄ ̄ ̄/l--------------------lヽ ̄ ̄ ̄|(∴ミ∵丿 ;`ベ∴;(∴ ∴(;ゝ(:::∴ ソ)::〆:
((:::(::;〆;;;ゝ;:: ;::))( ;::),ブ__||_________||________/l----------------------lヽ____(∵ゝ丿;`ベ∴;(;ゝ(:::∴ ソ)(∴ ∴::〆:ソ"ヘ∴;
`ベ(; ゛(;;; (:::: ソ)::〆:ソ|il!li!li|il!li!li|il!li!li|il!li/l------------------------|ヽ (;ゝノ∵∴;(∴)::(:;;ソ∴∵丿∴ゝ∵:(:;;∴∵丿∴;
: : : : : : : : ゝ|;il|!|ソ´~: : : : ; : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : ; : : :ゞ|;il|!|;il|!|/: : : : : ; : : : : : : : :
: : : : : : : : ノ;ハノリヽ_ : : : : ; : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : ; : :ノ;ハノリハノリヽ_: : : : ; : : : : : : : :
: : : : : : : :^"''`"" ^: : : : ; : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : ⌒^"''`"" ^ : : : : : : ; : : : : : :




                        ――――【己上】家だ――――





やめてください!聖杯戦争が始まる前に拉致監禁されて家は焼失した村長だっているんですよ!?

あそこは聖杯戦争じゃなくて機動武道伝が始まってるからな

よそのを見てワロタ
ボス臭溢れ出る村長がどうしてこうなった……ww




今日も、ゆっくりと朝日が昇る


目覚めと共に、布団に出る


目覚めは快適…だと思う


だが、日々日々、胸の高鳴りは抑えられない



自分の右手に刻まれた紋章を眺める


その紋章こそ【令呪】


これから始まる


”聖杯戦争”への参加を示す資格である




      ,.ゝ ´ ̄ `ヽ、

    ,ゝ⌒  ̄  、   `、
   フ/  , ヽヽ;. .\ , ';:、、
   .,' ,'.i  .';. ';::..`、;..:::ヽ;:.:::メト
  /イi;,i;! : .,';:.';::::ン`.、:::::::::::ト'、    はぁ……

  ' .i,i;i;;;',.:..i !;::i;::i勹}:\:::::{
   .'、NN、:i`\N ノャ、;;::;:::、
      '、,`    !::;  `,.ゝ-.、
       ヘ` .イ:;ゝ:´::::::::::::::ヽ

         ´.,.::´:::::;ゝ;.´二二ミ、
         ,マ:::; 彡";:ゝ ーー 、ミ、
       .  /rレ',//_,.  - 、 .';',
        }'l:::vマ/./::::::::::::::::::::`、 ';}
       ,' !:::{;}.〉/::::::::::::::::::::::::::::, i!

        i i:::::{},'/:::::::::::::::::::::::::::::::i!i
        !.i_}-i::::::::::::::::::::::::;;;:::::;::i
         !.i、::iヘヘ:::::::::::::::::::;イ:'::::::i::!
       i .!}:;'::::}:}ン、:::::::::イマ:::::::::i::i
       ! !';'::::::レ::マ三ニマ::::::::::;:'i:;
      .i i:::::::::::':;:::`:-::'::::::::::::イ::i;'




そんな映え合える栄誉に選ばれたが、

俺は至って憂鬱である

はっきり言おう


―――俺ほど、”凡庸”という言葉は似合わないのだ



よし、このスレでは村長狙うのは最期にしよう

お前を[ピーーー]のは最後だといったな

アレは嘘だ

>>651
狙うのは最後だといったな、あれは嘘だ

お前を[ピーーー]のは一番最後だと言ったな。ありゃ嘘だ

やめてください泣いてる村長だっているんですよ!

コマンドー湧き過ぎィ!

お前ら、村長をもうちょっと尊重してあげてよぉ!

似合わない?似合うじゃなくてか

>>657

>>657
ん?ちょっともう一回言ってみ?
笑わないから

>>657
聞こえんなぁ~~

>>657
ん?今、何でもするって

>>657
南針さん出番です

>>657
聞こえなかったな
もっと大きな声で言いなさい









                  /`く´  ̄ `> 、
                  / /   ヽ _  /    ヽ
                / ,、  , ヽ ー┴ ス  ヽ-  、
             / V ヽ / / ヽ  / / ヽ ヽ\、ヽ     
               / 冫/ヽ. Y   |  | |  l_, ..l _ ヽヽ\
            l  l lハ l l    l _ l l  lハヽ `ヽ! lヽヽ      ―――当主である父さんを筆頭に
            /{  l l  l l l _,. _'´ l´ヽヽニイ トトヽ   l ! ヽヽ
          / /ィスォj_!、_j j-ィテ∠ イ  }  j l llハヽ./ /  ! l
    .     / イ/ lーt、ヽ /´ ̄ィjァ'´!  ト、,.イ ヽl ll | / /, ‐ ニヽ
         i i { ! ト `ヽ ′/, ̄‐ ´/  l lヽヽ ヽ////  `
         | ! l l ハヽ. l /    / _/ -_ ニ フ /ト、j ハ
         lヘヽヽj_ i ! V   i´  /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ7
          ハ l ! ll ハ l    lヽ | , -| / /イ ̄ /  _l_
    ,. - ― フ l ! | |' ト、l  /j ヽ く l j | j/ ノ / , - ´
         l  ハー' |  ヽゝ'ィ/  Yl / ! レ'l / /
         l  ! l  ト、 |ヽ} !   / // !  !/ /   _  --
    、ー 、  l  ! l  ! ヽ. トーl   / // l  l' /  / ̄,. -‐   ̄







  ―――一族には、俺なんかより優秀な術者は、たくさんいる




                /:::::::::::::::::::::::/:::::::::::`,:::::::::::::::::::::::::ヽ
              //::::::::::::::::::::::/::::::Λ:::::::`:::::::::::::::::::::::::::` ,
            / ´:::::::::::::::::::::::/:::::::::l l::::::::::`::::::::::::ヽ::::::::::::::',

             /:::::::::::::::::::::::::,'::::::::/|l  l| ',l`,::::l`::::::::::::::::::::::::::::.
            /:::イ::::::::::::::::::::::/l:Yl:l l  il l| ';:l V:::::::::::::::::::::::::
           /:://::イ:::::::::::::::::ノ lノ Y   ! ,.zニ';lニムV::::::::::::::::::::l

    .       l/ .:/.:::::::::::::::::::Y--==ヽ     ィエ:::ツァ/::::::::::::::::::::::l
            / .::::::::::::::::::l:lzェ:::ツヽ         イ::::/ l::r ヽ::::::l
    .         .::::/ lハ::Λl'       :       l/  l人 } }:::::l
    .         l:/  l! l::{ ',       ノ        ノ  fノ//リ
    .         !   !' Ylゝ,      ヘ:) ´        l´//
                  ト、,     ,.  --  .,     ノ::イ
                   从              ノl/
                     Y>_r-、         ´ l
                 > " ̄  | ll }.      /--fnヽ--<
                 l   tfTi| { ll {>  < l  fj| l/´ \ "ヽ
    .            }   l)リノl l ll l ̄Λ   l   lll/  λ `,  l
                /   LY」 l ll l / l  ./   イ  / 々.,_l__ l
              .:________     l ll l/  ト、l     /  ̄    }
        ィN> ィN></// ̄ -=.,l ハ \   l  rY(i    "---´ ト
    _ィN>≡≡≡≡≡<'"          \ /, ´ゝイ ヽ     ___、 }≡
    ≡≡≡<                  / K ̄ ̄ ̄フ)  /--イノ







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                            i:::::::::::::::/i::::::::,\:::::::::ヘ  V::::////
                             l:::::::::::::/   '.::::::,  \::::::|  { ////ー、
                             {::::::::::/  \∨::::,/ \l ./// │  i
                              ',:::::::{ 弋z歹∨K戈z歹///}    !   |`Y
                           \ー=≧::::\ __\\ ///  i   |  | ト、
               ______      >:.://⌒<三三三\ィ{     |  ..../  ′||
              /     ⌒ー<:.:.:.://       \ヾ`ヾ\\ヽ _| i i:  /  , !____
.           /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:./′ 、  \-、 i 川バ///.:.:.:.:人_し′/   ′|:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ
.       ___/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:___:.:イ 丶  \  Y |彡个///〃.:.:.:.:.:/ .../  /  ハ\\:.:.:.:.:|_
     /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ̄ ̄/    /    \   Y j∠三三/:/.:.:.:.:.:.:.:{(__/ ./  /  ∨:\\:.:.:..`ヽ
     \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ / ̄ /      Уー-、 ヽ _j/ .:.:.:.: /:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.7/ У /     V :  ∨:.:.:.:. \
.        \ .:.:.:.:.: / /   /      / <> /ゝ_丿:∨.:.:.:.:.:/:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:. {_しく./       | :|   |:.:.:.:.:.:.:.:.}
         ∨.:.:.:/ /   /    / <> / / .:.:.:.:.:.:. ∨.:.:./:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:((_/       /  |   |:.:.:.:.:.:.:./
.          V/  '   人___/ <> /  / .:.:.:.:.:.:.:.:.: ∨/:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i! |、         /  /  :/:.:.:.:.:.:./
          ヾ/       / <> /   / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l!人\ ___ ノ  /  :/:.:.:.:.:.:.:.{
             `丶_ ,/ <> /´ ̄ ̄ ∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l!  `ヽ、、`ヽ  i  i:.:.:.:.:.:.:.: !
                  /`ヽ /       ∨.:.:.:.:.:.:.:. /:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/    ハ\ \ |  |:.:.:.:.:.:.:./

(アカン)

(イカン)

(オカン)

(ニカン)

(ヤカン)

(ウカン)

(ミカン)

(ヘカン)

(タカン)

(コカン)

(サカン)

(ドカン)

(チカン)

(俯瞰)

(いつまで続くんだこれ)

カンカンカーン!大喜利ここまで!

(なにこれ...でも空気壊しちゃ駄目だし...)

途中まで王の軍勢が完成しかけてた

流石に自重していこう
レスの無駄使いだ

なんだこれくそわろた
ここの村長はどうなることやら…




   ―――それに何より―――


―――俺達には、【巫女】がいる―――




俺は、朝食を摂るべくして、食堂へと向かう


朝でも最も、楽しみである朝食は

”凡庸”な俺にとっては、何よりの苦痛だ


今日は、親族会議がある為に

家族総出で食事が行われるのだ


給仕たちがせわしなく働いている

それは、そうだ

何せ、月に1度のことだ

給仕たちも自然と力が入っているのだろう



???「姫巫女さま!!そんなことは私たちにお任せください!」



どこかでそんな声がした


俺は、片手で頭を掻いて髪を整え、自然と襟を正して、頬を叩く

多分、目標の人物は、厨房で給仕の手伝いをしているのだろう

全く、自分の身分がどういうものか、アイツは直ぐに忘れてしまう


―――おはよう


俺は、自然に声を掛ける

目標の人物は、振り向いて、こちらに視線を合わせた





/  /    _/ :::: >| i| : : i| i| : : : : : : |: : |:::::::\___   :|   |
  // ̄ ̄::::::::: _イ: : /|_iL -┼i|       | i| \:::::::::::::::::::: \  |   |
 :|::::::::: 斗: : : ̄ 斗 i「i| i|  i|| |       |`ト 、 厂 ̄\::::::::: \!    | 
 :l_∠   |l l    i|  l i|从_.八|       | i|  /`ト、 : :|  ̄\::|   |
  \:: \|l ||i   |/ __          l~ / i| \il: : : :i|::):ヘ   :|    はい!おはようございます!宮司さま!
    \:: |l |||    | ,x===≠ミ       ___  └-、 」!  iト、::::::\ |
  /:::::〉八|||    |                 ≠=ミx     |i   || |\:::::ヽ|
/:::::::/: : 八__从  """"    ノ        ヾゝ ,イ   リ |  |ヽ::::|
::::::/!: : : :.:|: : \__、               """"   / ハ  / i|_||/)/
/: : |: : : : :|: : i| 人     r‐.... 、         /_// _/ ̄|:::::::: イ
\: : |: : : /i|: : i|   il\    ヽ:::_ノ        /rムイ:/ : : :|:/  |
:::::\|: : /: i|: : i|   i|  \           . イ: : i|: ://|: : : :|:\  |
\::://: 八  |   !    \_     . .ィ i |: : :|: : |: :/ i|: : : :ヽ:: \|




きゃわわ

あら可愛い
ちゃんと三食採れよ

これは肩身が狭い

やっぱり忘れっぽいのか…

あら可愛い
でも食べるの忘れたり寝るの忘れたりするのよねこの子



―――宮司さま…か

俺は、笑顔でそう呼ぶ、姫巫女さまに2つ指摘する


「俺の名前は、【宮司さま】じゃなくて、ルドガーだ」

「あと、そろそろご飯に行こう、どうせすぐに忘れちゃうんだから」




┗─────────────────────────────────────────┛

      /  / く::: ! :i il: ::|: :|_: :イ   `|i ト L_| | : : |::/   |
.     /  /   )|斗七 | ⊥_ :i|     |/| | | ト : :(\     |
    /  /  //\| ,ィ笊拆、 :i|     |笊拆ミ、 リ : i\`ー= |
.   /  / /:: ∧ i|,《 トノ:: j |        トノ:::j | 》| : :l: i \::::`|   え…でも…宮司さまをお名前でなんて…
  /  //:::::, イ\トゝ 乂zソ_        乂zソ /‐ァ┴|__|>、|
. /  〃:::::/ |\_ヘ  `¨¨´    ::!   `¨¨´ /イi| /:::::ィ ´ !    γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/  // /、  |ハ: : : :、 """       """.イ :/ il::::::/ :!  ,    |ダーメ、前も約束したろ           >
  / く::::::::::\|―: :  ト 、    ― ‐   // / : i|/   :|       ゝ________________,ノ
. /   /`丶、 |: : ∨ i i|: ゚ . .     . イ! / /`―|     :|   ‘,
/   /     ) : :.∨ i i|: : :  >rく / リ ./ / : :八   :|    ∧
   /    /    ヽi iト、/ /\\/ / /    ∧   |    ∧
.  /    /      ∨|/ /〉  〈ヽ ∨ /     ∧  |    ∧
 /     ∧      У ∠∠   _L廴V      ∧  !     ∧
./    / ∧     /  ―‐ } / _  ヽ     / ∧ ヽ      \


┏─────────────────────────────────────────┓



そうして、観念したのか姫巫女さまは、ゆっくり息を吐く


姫巫女「では、ルドガーさん、おはようございます!」

俺は満足そうに頷いてもう一度、挨拶する

未来「あ、あと、私のことは、未来(みらい)と読んでください!」



ルドガー会話選択
己上未来(おのがみみらい)の呼び方について

1.名前で呼ぶ
2.姫巫女さまと呼ぶ
3.愛称を付ける(自由安価)

23:26
↓3

あくまで2にしたいなぁ

2

1

2

1

みーたん
と冗談を言いつつ1

3フランシスコ・ザビエル

ああ、2にしておけばクライマックスで初めてちゃんと名前を呼ぶとかできたのか

>>697 選択:1



「じゃあみーたんで」

俺は、冗談交じりに、未来にそんな冗談を言う


┗─────────────────────────────────────────┛

/  /    _/ :::: >| i| : : i| i| : : : : : : |: : |:::::::\___   :|   |
  // ̄ ̄::::::::: _イ: : /|_iL -┼i|       | i| \:::::::::::::::::::: \  |   |
 :|::::::::: 斗: : : ̄ 斗 i「i| i|  i|| |       |`ト 、 厂 ̄\::::::::: \!    |
 :l_∠   |l l    i|  l i|从_.八|       | i|  /`ト、 : :|  ̄\::|   |  ルドガーさんがそれで良いなら
  \:: \|l ||i   |/ __          l~ / i| \il: : : :i|::):ヘ   :|
    \:: |l |||    | ,x===≠ミ       ___  └-、 」!  iト、::::::\ |  みーたんってお呼びください!
  /:::::〉八|||    |                 ≠=ミx     |i   || |\:::::ヽ|
/:::::::/: : 八__从  """"    ノ        ヾゝ ,イ   リ |  |ヽ::::|
::::::/!: : : :.:|: : \__、               """"   / ハ  / i|_||/)/
/: : |: : : : :|: : i| 人     r‐.... 、         /_// _/ ̄|:::::::: イ
\: : |: : : /i|: : i|   il\    ヽ:::_ノ        /rムイ:/ : : :|:/  |
:::::\|: : /: i|: : i|   i|  \           . イ: : i|: ://|: : : :|:\  |
\::://: 八  |   !    \_     . .ィ i |: : :|: : |: :/ i|: : : :ヽ:: \|


┏─────────────────────────────────────────┓


あかん…そんな満面で純粋な笑顔で呼ばれたら、

こっちが罪悪感を感じてしまう


「やっぱり未来でいい…未来がいい」


こういうのは、自然に行こう

そう、自然に


そうして、俺は未来を連れて食堂へと向かった



今回の性格(主に巫女メイド)的に考えてフレンドリーなのは正解

俺はみーたんでも一向にかまわないのだが
みーたんかわいいよみーたん

肝心の巫女メイド服を着てもらうようにお願いするのはいつにすべきなんだろうな?
とりあえず、鯖が女だったら巫女メイド服を着てもらおう

範囲外なのにまさかの採用嬉しすぎ
みーたん可愛いが誰のAAだろ?

そもそも巫女メイドってどんな衣装だ
上メイド下巫女
上巫女下メイド
キカイダースタイルのどれかか

>>709
袴が一見普通の袴と見せかけ、実はスカートというタイプの巫女メイドで頼む

右半分が巫女で左半分がメイドとか面白すぎだろ

>>709
ググったらこんなのが出た
http://img06.shop-pro.jp/PA01020/989/product/9736051.jpg

>>709
巫女服をメイド服風に仕立て直した感じじゃね?
和服+ゴシック=和ゴスみたいな感じで

あんま調子乗ってると親戚の方々に焼き入れられそうで怖い

>>709   http://www.webkiss.jp/catalog_cgi/244_Miko/ こうゆうのじゃない


―――食堂

_                            l  ̄''''' ―- 、 ,,, _l_,,、-ー''"      _,,、-ー''"
   ̄ ゙""''''ii―- 、,,,, _            _,、-''"l l   ̄ ゙""'''' ―- ェ. l i'''ー-、,,__,,、-ー''"
_       ll           ゙̄""'''''-ュ -''"     l l              l l i    l
:::::::Γ゙""''''''ll-- 、 ,,,, _         l      _, l l              l l i    l
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俺が、未来と食堂へと到着していた頃には、

当主である父さんを含めて、既に一族郎党が座っている

俺も未来と共に、急いで座ることにした


┗─────────────────────────────────────────┛

                              ____
                         /\´  /⌒ヽ
                         , ∧  丶 7 (⌒ァ
                            /)/  r___∧r─___} ‘,
                          ′∧ |    ∨//ハ  ,   …では、全員揃ったな
                            〈::::〉 |   ノil{ し L__}
                           {__{ ∨ |___,ノ{rヘ 乂_ノ:::::{   …未来、祝詞を
                           [\ O く___ノ } ト __7:::::/,
                          〕iト、  r ヤ__/ ∧_/:::::::::/,
                        ∧ |  / ̄^/ __}:::〉廴::::|::/,
                       〉 Y .′ イ /⌒ >゙⌒:|:::/,
                        〈 }∧ {  |[ /::::: / :: |:::/::.、
                //{       /:::/丶 ___/ ∨:::::::::/::::::::|:::::::::::\   /ニ\
             ィ.ニlニ丶   //:::〈   ! { |    i|::::::::/::::::::::::::::::|::::::::::丶/ニニ / 丶
          / |ニニ|ニニニ 〉:: /::::::∧ |: 、|   /::::::/::::::::::::::::::: |::::::::::: /ニニ /   \
            /  i|ニニ|ニニ イ::::/::::::/: ∧」:::::l_/:::::::::/:::::::::::::::::: /:|::::::::::/ニニ /       \

┏─────────────────────────────────────────┓



未来の祝詞が静かに詠われる

美しくいて、透き通る声

生まれが違えば、きっとディーバとなっているだろう

…やめよう、今のは感傷だ

そうして、未来の祝詞が詠み終り、各々が食事をしようとしたときだった


「食事をする前に、諸々の者に伝えることがある」


それは、当主である父さんから発せられた言葉だった




「既に、周知である者が多いとは思うが…」

「此度、聖杯戦争が行われる」


食堂が少しだけ騒がしくなる

急遽、外から呼ばれた親族もいるからだろうか

村に元からいる直系の俺達は驚きはしない


┗─────────────────────────────────────────┛

               /`く´  ̄ `> 、
              / /   ヽ _  /    ヽ
            / ,、  , ヽ ー┴ ス  ヽ-  、
         / V ヽ / / ヽ  / / ヽ ヽ\、ヽ     此度の聖杯戦争において、

           / 冫/ヽ. Y   |  | |  l_, ..l _ ヽヽ\
        l  l lハ l l    l _ l l  lハヽ `ヽ! lヽヽ   私の息子がマスターとして、【令呪】を受けた
        /{  l l  l l l _,. _'´ l´ヽヽニイ トトヽ   l ! ヽヽ
      / /ィスォj_!、_j j-ィテ∠ イ  }  j l llハヽ./ /  ! l  我々、一族の悲願の為、必ずや、勝利を…聖杯を掴み取る
.     / イ/ lーt、ヽ /´ ̄ィjァ'´!  ト、,.イ ヽl ll | / /, ‐ ニヽ
     i i { ! ト `ヽ ′/, ̄‐ ´/  l lヽヽ ヽ////  `  
     | ! l l ハヽ. l /    / _/ -_ ニ フ /ト、j ハ
     lヘヽヽj_ i ! V   i´  /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ7
      ハ l ! ll ハ l    lヽ | , -| / /イ ̄ /  _l_
,. - ― フ l ! | |' ト、l  /j ヽ く l j | j/ ノ / , - ´
     l  ハー' |  ヽゝ'ィ/  Yl / ! レ'l / /
     l  ! l  ト、 |ヽ} !   / // !  !/ /   _  --
、ー 、  l  ! l  ! ヽ. トーl   / // l  l' /  / ̄,. -‐   ̄

┏─────────────────────────────────────────┓


―――ざわざわ…

           ―――ざわざわ…

                       ―――ざわざわ…

また、辺りが騒がしくなる

そして、直系の人間は、特に騒ぐことも無い

当然だ…

父さんや、才能ある兄弟姉妹ではなく

”凡庸”な俺がマスターとなったのだから

分家筋はさぞ驚愕しているだろう


―――まさか、姫巫女さまではないなんて…

―――しかも、坊ちゃまは…

―――言うな…聞こえるよ


聞こえてるよ…

俺は、溜息を吐く


そう、何より、マスターに未来が選ばれなかった

それが、どうしようもなく、皆を驚愕させている



ざわ...ざわ...



―――静まれ、皆の者


厳正にして、厳格な当主の言葉に、ざわめきは消える



┗─────────────────────────────────────────┛

               /`く´  ̄ `> 、
              / /   ヽ _  /    ヽ
            / ,、  , ヽ ー┴ ス  ヽ-  、
         / V ヽ / / ヽ  / / ヽ ヽ\、ヽ      マスターが誰であれ、我々には関係ない

           / 冫/ヽ. Y   |  | |  l_, ..l _ ヽヽ\
        l  l lハ l l    l _ l l  lハヽ `ヽ! lヽヽ   我々、【己上】が聖杯を得る
        /{  l l  l l l _,. _'´ l´ヽヽニイ トトヽ   l ! ヽヽ
      / /ィスォj_!、_j j-ィテ∠ イ  }  j l llハヽ./ /  ! l  それだけが、絶対にして、最大の義務だ
.     / イ/ lーt、ヽ /´ ̄ィjァ'´!  ト、,.イ ヽl ll | / /, ‐ ニヽ
     i i { ! ト `ヽ ′/, ̄‐ ´/  l lヽヽ ヽ////  `  
     | ! l l ハヽ. l /    / _/ -_ ニ フ /ト、j ハ
     lヘヽヽj_ i ! V   i´  /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ7
      ハ l ! ll ハ l    lヽ | , -| / /イ ̄ /  _l_
,. - ― フ l ! | |' ト、l  /j ヽ く l j | j/ ノ / , - ´
     l  ハー' |  ヽゝ'ィ/  Yl / ! レ'l / /
     l  ! l  ト、 |ヽ} !   / // !  !/ /   _  --
、ー 、  l  ! l  ! ヽ. トーl   / // l  l' /  / ̄,. -‐   ̄

┏─────────────────────────────────────────┓



その言葉に、一族郎党、背筋を冷たくする

父さんの言葉一つが、【己上】の総意となる

そして、その言葉の為に歯車となって回るのが俺達だ

それが【己上】なのだ


「故に、皆の者には、誠意を尽くした援助を期待する」



―――全ては、吾らが【己上】の悲願の為に



そうして、よくわからない味の朝食を俺達は口にした



父さんどうやってメシ食ってるんだろう

一族NPCとも会話をしないといけないのだろうか……

大丈夫だ。戦果を上げさえすれば何も言われん
戦果挙げなかったら情報収集で会話せんといかんだろうが




貴方についての職業選択
1.駅員(宮司は時々)
2.宮司一筋
3.学生
0:06
↓3

ぶっちゃけ殺人鬼としての特性を生かせるスキルの方が良かったな

1

2

3

3

テロられるんですね分かります

駅員か……
居間までに無いポジションだな

ひょっとしてロリコン

大卒で駅員ってことはないしまだ20過ぎかもよ?

山奥で他の交通手段が限られるとしたらなかなか良いポジションじゃないか?

案外色んな参加者が利用したりしてな

これはいいスナイプ

この選択はGJと言わざるを得ない

そんなに褒められると困るww

>>728 選択:1

                全国チェーンの大手大型小売店【ジュネス】




                                ㍗______㍉
                                   ハiti!i!i!i!i!ゝi!i!i!i!iti!
                                    /ゞ≠=''⌒⌒ヾ=㍍孑
                                 匕イ' | 匸匸公匸{  レ′
                             v、⊥-‐¬イィ仝`ヽ冖ヽ、____,、

                           ,. f戒オ^ハ^^^^^^^^^^^^^ハ^T7′

                           jミーェァ〆仝\LL____Lレ'ィ仝、ヽ、_ャ_,
                           li 〃`!宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀十イ
                   _,、ftー‐‐‐f_    t|ハヽt廴山_Lゝ' ,二二.`ー、__山__!.い、__,、 ゞ;'
             ,_イr'冫T宀宀宀7   rjレクゝ~~~¬'´幵幵幵!`iー~~~i‐/,.、ゞネ,
           〆√ ̄;ゞミ;ゞ;ミゞミ;「ム__ _厶tiヽL山___山_|!_!_!_!_!_!_!_!_!!山___山_,L ,.ゞぃソゞ;

         _ ,,. ハゞ;ミ爻ゞ;ミ父爻;ゞゞレ' _/ミY^^i^^i^^i^^i^^i^^i^^i^^i^^i^^i^^i^ゞ;ミゞ;斗ゞミゞ
        ゞ父ゞ父ゞミ;ゞ;爻爻ゞミ;ゞミ沒辷二v_____山___山___山___山___山__山,.ゞ;ゞミゞ:杉ゞミ
       ゞ;ミ爻爻ゞ;ミゞ;ミゞ;ゞ沙ゞミ;ゞ父ゞL,人^^^^冖宀t、光ネ比疋光比疋ゞ;ミゞ;t,、、,ゞ爻ゞ
    _  '癶/乏ゞミ爻ゞ泛幺〃ゞ父ミ;ゞ沙〆__,,.ゝtゞゞゞゞゞ`ヽ込戈予疋光ゞミネ片┤ゞ父ゞミ
ュ.-‐フt辷弍仏孑¬冖丁〆_へ池幺孑宀'丁 山 |,ィぇ、   |苡ゞ;ミゞミゞ;ゞミミ父;ゞ;ミゞ;ゞ爻

孑フ∠.ヽィ,_,_,_,_,. -‐宀冖Tフ´_,_,._ -‐宀冖!  _,_,_レ'´^ヽゝ.  !ゞ;ミゞ;ゞ父ゞ;ミゞ;爻ゞ;ミミゞ;ゞミ
_片7丁__ ̄ _   nn|__| 丁^_山,、-t宀冖iT丁叩| |!|{{{{!{{{!|,.、,.xゞミゞ;ゞ;ミミ;ゞ父爻ゞ;爻ゞ;ミゞ;ゞ
ゞ;7___!‐┘   _,、_,ゝ;、_-丁 ̄ nn m L..!!     _二.L‐-,ィゞ爻ミヾ;ミミゞ父ゞ;父ゞ;ミミゞ;ゞ;;ミヾミ
ミゞf‐tヵュォたゞ爻;ミゞ;父ゞミゞミネ、ィ-ヵャヤセ乏光[子㍗ゞ;ミ爻ゞ;爻父ゞ;ミゞ;爻ゞ;ミゞ;ゞヾミ;ゞミ;

爻沙予疋ゞ爻ゞ;ミ爻ゞ;ゞミ爻ミゞ;ミミ片予;ゞ;ミゞ;疋市[子ゞミ爻ゞ;ミゞ;爻ゞ;ミ父;ヾ;ミゞ;父ゞ;;ミゞ;ミミゞ
ゞミ;,ゞミゞ;ミゞ斗ゞ戈ゞ;豕;ミゞ;爻ゞ;父ゞミミ;ゞ戈ゞミ;ゞ杉ゞ父ゞミ爻ゞ;ヾ爻ゞ;ミゞ;父ミ;ゞ;ゞミ爻;;ゞ;ミミ
爻ゞミゞ父ゞ;;ミゞ父ゞ爻ゞ;;彡ゞ;ミゞ爻;;ゞ爻父ゞミゞ爻ゞゞ;;ミミ;ゞ父ヾ;ゞ父;ゞ;ゞ;ミゞ;爻ゞ;ミ爻ゞ;ミゞ



村にとって唯一の娯楽施設兼マーケットだ

此処に来れば、欲しいものは大抵手に入る魔法の城とでもいうのだろうか

1時間に一本の電車を見送って俺は溜息を吐く


「…暇だ」


田舎の駅員というのは本当に暇だ

やることが無さすぎる

これでも、休日は30分に1本になって

ジュネスに来る家族連れの客でにぎわうのだが

生憎、今日は平日だ


「さて、どうしたものか…」


ジュネスがすぐ目の前だし、サボってしまおうか…



―――すみません、道を聞きたいんですが


俺は、そんな言葉に振り向いた


学生が良かった(ボソッ)

蝓弱§繧??縺?°wwwww

めっちゃ文字ばけた
城じゃねぇかwwwww

>>742
学生なんてただの縛りプレイだろ

ジュネス城とな

マジで城だったwwww

人それぞれだろう
城wwwwwwwww

ショッピングモールとかデカい所はでかいからな
城でも別に不思議じゃない(暴論)

あれだ、他の村長の家がすべて城だったからみんな攻略しようとしたんだ
今回はジュネスを攻略しようとする陣営が現れるかもな



声を掛けてきたのは、どこか空気の違う少年だ

村の空気とは違う…都会の空気だ

俺は、地図を受け取り少年の目的の場所を観る

「あぁ…学校か」

確かに村の人間には解りにくいだろう

俺は、身振り手振りで少年に学校の場所を教えた

┗─────────────────────────────────────────┛

                        ,:.:.:.:ー.:、.:.:.:.:/.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ニ=-
                     " イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ∨.:/.:.:-―ミ.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、
                   /;/.:.:.:.:/ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:x‥ミ.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ..,,__
                 ィ/: : : /: : : : : : : .:.:.:.:.:'' ̄ヽ ` 、: : : ヽ: : : : : : : 彡
                /: : : /: : :/ : /: : /: : i: : : : : : \ \: : : : : : \: : ヽ
               /: : ::./: : : /: : : /: : /: : ∥: : : : : : : :ヽ \: : : : : : ヽ: : ',
              /.:.:.:/.:.:./ /: : : /: : ./.:.:ノ/: : : : : : : : : : : \ \: : : : : : ヽ ',
            / ィ/.:./イ.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:/.:./.:i.:.:.:.:.:i: : : l: : : : : : :.:.:、 ` 、.:.:.:.:.:.:ゝヽ      わかりました。ありがとうございます
          ー‐'"/.:.:.:.:/.:.:.:!.:/.:.:.:.:.:|.:.:.:/.:.:l.:.:.l.:.:.:.:,'.:.:.:.::l.:.:.:.:.:.:.:.:.:i ゝ、 ∨.:.:.:.:.1.:.:\

             イ.:.:.:/ .:.:.:.:|/.:.:.:.:.:ィ.:.:,イ.:.:{.:.:.:!:::::∥.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.::!.:.:.:.:.:."'㍉.:.:.:.:l`''ー‐¨
             i.:.:.:/ !.:.:/.:.:.:.:.:.:/|.:/ ',.│:.:.:l::::y.:.:.:.:/1:从.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:`.:.:.:',
             {.:.:,'  リ.:.:.:.:'..:.:/-子--t人.:.:.:|:/.:.:.:.// !.:l マ.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:!.::.:.:.:.:.:i ∧
             l'   }..::.:.:.:.:./ 芹テミx  ',.:.:/.:.:.〃ー‐+t--y.:.:.:.|、.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.,}ゝ、ュ
              ィ≦__:从.:.:| ヽヤニメ,゙ ∨.:/〃才云示ミx\.:l \.:.:|.:.:.:.:.:.:/

            /  ____リ',.:.:|ッ      /.:/ |,'  ゝニン ` ヘル彡ィl.:マゝ、!

        __,,....ィ≦  ______{__ ル'心ゝ、   /          ノ.:.:ノ ハ∧',:..
     .-≦三三三| __ ____l____ト、 ̄´    i          彡^从ル´|___`\
    丿三三三三三ii_____ ___|__`゙弍ゝ              ^〃_____ |_______ィ|

    /三三三三三三il__________l_______ヽ   `    -‐   /______________/三三≧ュ
   /三三三三三三ム_________∧_____、 ::....         ィ ´_________/____'ム三三三三三≧ュ
   /三三三三三三三ム_______/,∧_____\___\    イ/________イ_______/三三三三三三三|
  l三三三三三三三三ii.______//,∧______ ≧、``二..-‐''_______/___/____ /三三三三三三三マ

 ./三三三三三三三三ム_____ ' ′_______________    ____ ______/__ /三三三三三三三/

┏─────────────────────────────────────────┓



そうして、少年は去っていった

都会から来た者に対して、村の人間は実に排他的だ

もしも、彼が学校に転校するのなら、

そんな空気を払拭してくれると、助かるかもしれない


そうして、俺は、ジュネスに遊びに行くことにした

仕事が無いなら、遊ぶしかないじゃないか!


駅員プレイは学生陣との交流が弱くなる代わりに外来と接触しやすくなるのかな

巫女様がエブリディ・ヤングライフ・ジュネス♪とか口ずさんでいるのかと妄想して萌えた

駅前だから学生の噂とか聞けるかも
この都会の事会話とか

そして、殺人衝動があるのか
B級映画にありそうだな、駅員が殺人鬼って

少年漫画にもサラリーマンが殺人鬼とかあるしな
声優が切嗣と同じだったのは驚いた
だって爆発させるんだもの



そして、俺は一日の公務を終えて家の神社へと戻る(実働1時間)



―――ルドガー


そんな、人の心臓を鷲掴みするような怜悧な声が俺を呼ぶ

この声は、父さんだろう


┗─────────────────────────────────────────┛

               /`く´  ̄ `> 、
              / /   ヽ _  /    ヽ
            / ,、  , ヽ ー┴ ス  ヽ-  、
         / V ヽ / / ヽ  / / ヽ ヽ\、ヽ      
           / 冫/ヽ. Y   |  | |  l_, ..l _ ヽヽ\
        l  l lハ l l    l _ l l  lハヽ `ヽ! lヽヽ   村長より、部族会議の招集が来た
        /{  l l  l l l _,. _'´ l´ヽヽニイ トトヽ   l ! ヽヽ
      / /ィスォj_!、_j j-ィテ∠ イ  }  j l llハヽ./ /  ! l  私とお前と未来で参加する
.     / イ/ lーt、ヽ /´ ̄ィjァ'´!  ト、,.イ ヽl ll | / /, ‐ ニヽ
     i i { ! ト `ヽ ′/, ̄‐ ´/  l lヽヽ ヽ////  `  準備をしておけ  
     | ! l l ハヽ. l /    / _/ -_ ニ フ /ト、j ハ
     lヘヽヽj_ i ! V   i´  /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ7
      ハ l ! ll ハ l    lヽ | , -| / /イ ̄ /  _l_
,. - ― フ l ! | |' ト、l  /j ヽ く l j | j/ ノ / , - ´
     l  ハー' |  ヽゝ'ィ/  Yl / ! レ'l / /
     l  ! l  ト、 |ヽ} !   / // !  !/ /   _  --
、ー 、  l  ! l  ! ヽ. トーl   / // l  l' /  / ̄,. -‐   ̄

┏─────────────────────────────────────────┓


それだけを言い残して、父さんは去っていった

全く…心臓に悪い…


「ルドガーさん!」


┗─────────────────────────────────────────┛

/  /    _/ :::: >| i| : : i| i| : : : : : : |: : |:::::::\___   :|   |
  // ̄ ̄::::::::: _イ: : /|_iL -┼i|       | i| \:::::::::::::::::::: \  |   |
 :|::::::::: 斗: : : ̄ 斗 i「i| i|  i|| |       |`ト 、 厂 ̄\::::::::: \!    |
 :l_∠   |l l    i|  l i|从_.八|       | i|  /`ト、 : :|  ̄\::|   |
  \:: \|l ||i   |/ __          l~ / i| \il: : : :i|::):ヘ   :|
    \:: |l |||    | ,x===≠ミ       ___  └-、 」!  iト、::::::\ |  お勤めご苦労様です
  /:::::〉八|||    |                 ≠=ミx     |i   || |\:::::ヽ|
/:::::::/: : 八__从  """"    ノ        ヾゝ ,イ   リ |  |ヽ::::|  お疲れじゃありませんか?
::::::/!: : : :.:|: : \__、               """"   / ハ  / i|_||/)/
/: : |: : : : :|: : i| 人     r‐.... 、         /_// _/ ̄|:::::::: イ
\: : |: : : /i|: : i|   il\    ヽ:::_ノ        /rムイ:/ : : :|:/  |
:::::\|: : /: i|: : i|   i|  \           . イ: : i|: ://|: : : :|:\  |
\::://: 八  |   !    \_     . .ィ i |: : :|: : |: :/ i|: : : :ヽ:: \|

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そんな彼女の笑みに、俺は笑ってしまう

さっきは、腹の底が冷えたのに、今度は、胸が温かい

全く、人間って奴は、単純だ


そうして、俺達は【部族会議】へと出ることになった

>>756
「すまないが、戦争の目撃者は生かしてはおけないよ」か

饅頭とわかめで出てないマスターか?

今の所は殺人鬼っぽい狂気さはないな…
まさか本当に「僕は本当は人殺しなんてしたくないんだ!」的なキャラなのか?

>>756
無駄に優秀な所も非情に徹せる所も似てはいるな、お互いおっさんだし
まぁ、彼はケリィと違って手首フェチのシリアルキラーだが

その内第二の人格が...

今某スレで世界一巡させたよ

その人

>>760
少なくともこれまで村でしっかり殺人こなしてるであろう奴なら狂気は静かに潜在させてるものだと

>>756
その世界は征服王の両腕が回転したりウェイバー君がコロネだったり
士郎が色々覚悟完了してたりはくのんが半身不随のジョッキーだったりするから止めい


                        ―――村長邸宅―――

                 Д_____________________Д
                 [[]!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!![]]
               |-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.|

               |.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=|
                  ノ-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.ゝ.
              ノ=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.ゝ、
            キIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIヤ.
           ノ_二三_-==-_─ ̄三─≡ ̄-三==_-二=三≡-_─_二三_-==ヽ、.
          /二=_-三 ̄≡_-==─≡_- ̄_=≡_二三二=_-三 ̄≡_-==─≡_- ̄_=\,,
      ,,_,,,-''''=_-三 ̄≡_-==─≡- ̄_=≡__二三二=_-三≡_-==─≡_- ̄=≡_二三''''-,,_,,.
_,_,,_,,,-'''____________________________________ "''-、,,,_,,_,_,,_
ヽ @==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@ ヤ
 `ヽ丶.}{ |艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸| }{  /
   \}{ |l|! ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄::┣━Д━┫:: ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄γ∴⌒∴⌒ .;}{./

     }{ |l|!: ::::::::|iiiiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiiiiiiii|jjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj|iiiiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiiiiiiii|ir;(∵ ∴丿;∵;∴ヾ∴ヽ
  γ;;⌒ノヽ;;);⌒ヽ|:::::::::::::::::| :::: :: ::::::| :: :::: :::::::||  |__||__||__|  .| :: :: :: :::::| :: :: : (:;;ソ∴∵丿∴ゝ∵∴):∴::∴):
r;;ゞ(;:: 丿;:: ;;;;;ヾ;;),,):.__|.___|..___||=.=.======= |____|____`(∵(;ゝ(:::∴ ソ)::〆:ソ":(∴;(∴;ヾ)

(:: ;;;;ソ;; ) ;::ソゝヾ) ;;):::)==ii==ii==ii==ii==ii==|^|_________|^|==ii==ii==ii(ソ∴∵丿 ∴(;ゝ(:::∴ ソ)::〆:ソ" |;`ベ
(::: :(;;;;;(  ;::). (;ゝノ ::)Y...|| ̄ ̄`゙r| ̄ ̄ ̄/l--------------------lヽ ̄ ̄ ̄|(∴ミ∵丿 ;`ベ∴;(∴ ∴(;ゝ(:::∴ ソ)::〆:
((:::(::;〆;;;ゝ;:: ;::))( ;::),ブ__||_________||________/l----------------------lヽ____(∵ゝ丿;`ベ∴;(;ゝ(:::∴ ソ)(∴ ∴::〆:ソ"ヘ∴;
`ベ(; ゛(;;; (:::: ソ)::〆:ソ|il!li!li|il!li!li|il!li!li|il!li/l------------------------|ヽ (;ゝノ∵∴;(∴)::(:;;ソ∴∵丿∴ゝ∵:(:;;∴∵丿∴;
: : : : : : : : ゝ|;il|!|ソ´~: : : : ; : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : ; : : :ゞ|;il|!|;il|!|/: : : : : ; : : : : : : : :
: : : : : : : : ノ;ハノリヽ_ : : : : ; : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : ; : :ノ;ハノリハノリヽ_: : : : ; : : : : : : : :
: : : : : : : :^"''`"" ^: : : : ; : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : ⌒^"''`"" ^ : : : : : : ; : : : : : :


相変わらず、無駄にでかい屋敷だ

俺は父さんと共に建物に入っていく

使用人に通されて向かうのは、大きな食堂だ


…どうやら、今日の夕飯も心臓に悪いようだ


そうして、俺は父さんの隣に座って、



この村の【支配者】が来るのを待った



>>765
わかった。確かに場違いだった。やめよう
しかし、開幕3Pは白野じゃないぞ。


それは、突然に、だが、直ぐにも感じ取れるものだった


―――おぉ、皆の衆…よくぞ集まった


その声は、父のような怜悧な者とは違う

自分以外の全ての者を見下す

そんな気配をまるで隠すことは無い言葉だ


┗─────────────────────────────────────────┛

               /`く´  ̄ `> 、
              / /   ヽ _  /    ヽ
            / ,、  , ヽ ー┴ ス  ヽ-  、
         / V ヽ / / ヽ  / / ヽ ヽ\、ヽ      
           / 冫/ヽ. Y   |  | |  l_, ..l _ ヽヽ\
        l  l lハ l l    l _ l l  lハヽ `ヽ! lヽヽ   【己上】家、マスターと姫巫女を用意しております
        /{  l l  l l l _,. _'´ l´ヽヽニイ トトヽ   l ! ヽヽ
      / /ィスォj_!、_j j-ィテ∠ イ  }  j l llハヽ./ /  ! l  既に触媒も我が神殿に奉る【御神水】を用意しています
.     / イ/ lーt、ヽ /´ ̄ィjァ'´!  ト、,.イ ヽl ll | / /, ‐ ニヽ
     i i { ! ト `ヽ ′/, ̄‐ ´/  l lヽヽ ヽ////  `  必ずや、望みのサーヴァントを引き当てる事が出来ましょう    
     | ! l l ハヽ. l /    / _/ -_ ニ フ /ト、j ハ
     lヘヽヽj_ i ! V   i´  /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ7
      ハ l ! ll ハ l    lヽ | , -| / /イ ̄ /  _l_
,. - ― フ l ! | |' ト、l  /j ヽ く l j | j/ ノ / , - ´
     l  ハー' |  ヽゝ'ィ/  Yl / ! レ'l / /
     l  ! l  ト、 |ヽ} !   / // !  !/ /   _  --
、ー 、  l  ! l  ! ヽ. トーl   / // l  l' /  / ̄,. -‐   ̄

┏─────────────────────────────────────────┓


当主である父さんは、この日の為に最高の触媒を用意していた

幾ら、自分が最弱でも強力なサーヴァントを引き当てれば問題ないはずだ


だが、此処で、支配者たる村長は、とんでもないことを言い出した


―――では、その触媒は、【南針】に授けようではないか


その尊大な言葉が、周りを凍らせた


木炭はずれなのか?

水が正解だったか

これで鯖が弱かったら泣ける

しかし木炭媒体にしたもので村長たちに勝ち誇るのも乙だろう

水だと他で既にお披露目されたキャスターかな?

しかもコンテニュー無限
ある意味地獄使用だしな今回

しかしキャスターだとすでに自鯖にしているところがあるので被らなくて良い

水はよそで主人公の鯖になってるからこれでよかったっちゃよかったかも差別化のためにも

アースセルで弱い=強いだからイケる


その決定に父さんは反対した

「それは、承服しかねます村長」

「この触媒は、我等にとっても切り札です」

「何卒、お考え改めを」


―――ならん、これは儂の決定じゃ

―――儂の決定こそ、村の掟よ



それ以降、父さんは言葉を発しなかった

これが、支配者なのだろう

本当に気味の悪い妖怪だ…


―――では、【南針】後程、受け取って来い


村長の言葉に、俺達はようやく…


南針がすぐそこにいることが解った

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       ,.イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨i_
    ,.イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≦、
  ,.イ彡::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミx、

    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\`
  //::::::::/:::::::{::::::::::::ト、:::::::\:::::\:ヽ::::::::::::::ヽ   その厚遇、痛み入るよ村長殿
  //:::/:/::i::::;':::::::::::::::::ヽ:::::::::ヽ::::::ヽ::}::、:::::::ハ

   l:::/:::i::::l:::;'i::::::ト::::::::::::::ヽ:::::::::ヽ:::::ヽ::}`::::ヘi
.   Ⅵ:::i::::l::ハ::::八:::::.',::::ト、:ヽ:::::::|ヽ::}ハl::::::::}
    ハ::ハ;'i\\: \:;_,斗ヒ升、ト、::/::::::::,::;'
.       l弋l:::ヽヾ  \、卞:::::オ |::/ヽハノ
           ¨´      ` ̄´   |/ l´ l
       ',  ,'          __/

  _, - 、   \   _  _,      |
≦//////\.  \      /  | _
'//////////,≧zzヽ _ , ィ   _, ィチ_,ノ‐,
/////////////l/l´l_ _, ィチ, ィチ///∧

'///,/////////,'/〉ー≦'///////,//\
'//,/////////,ハ'//////////,.イ//////,\
'//l'////////γヾ>x、斗ヒ升'///////////\

┏─────────────────────────────────────────┓

―――いつのまに!?


俺は、驚きを隠せなかった

部屋に招かれたとき、村長が来るまで俺と父さんと未来とアイツしかいなかった!

南針がいるなんて…?

…何かが矛盾していることに、俺は気付いた

…【俺】と【父さん】と【未来】と【アイツ】

アイツって…誰だ?


―――相も変わらず、”南針は働いた”のう



村長は外卑た笑いを見せる

これが…【南針】

俺は、震撼せざるを得なかった

オサレポエム期待

やめろォ!村長!
そんなこと言ってると自宅が全焼するか、監禁されるぞお!!

木炭から現れた放火魔によって焼かれそうだな

村長のくせになまいきだ



そうして、村長・己上・南針による部族会議は行われた


┗─────────────────────────────────────────┛

               /`く´  ̄ `> 、
              / /   ヽ _  /    ヽ
            / ,、  , ヽ ー┴ ス  ヽ-  、
         / V ヽ / / ヽ  / / ヽ ヽ\、ヽ      
           / 冫/ヽ. Y   |  | |  l_, ..l _ ヽヽ\
        l  l lハ l l    l _ l l  lハヽ `ヽ! lヽヽ   霊地のほうは、問題なく安定しています
        /{  l l  l l l _,. _'´ l´ヽヽニイ トトヽ   l ! ヽヽ
      / /ィスォj_!、_j j-ィテ∠ イ  }  j l llハヽ./ /  ! l  聖杯降臨場所も、霊脈の要である【村長】邸か
.     / イ/ lーt、ヽ /´ ̄ィjァ'´!  ト、,.イ ヽl ll | / /, ‐ ニヽ
     i i { ! ト `ヽ ′/, ̄‐ ´/  l lヽヽ ヽ////  `  我ら【己上】が持つ神社となりましょう
     | ! l l ハヽ. l /    / _/ -_ ニ フ /ト、j ハ
     lヘヽヽj_ i ! V   i´  /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ7    また、霊基盤には今の所2騎のサーヴァントが呼ばれております
      ハ l ! ll ハ l    lヽ | , -| / /イ ̄ /  _l_
,. - ― フ l ! | |' ト、l  /j ヽ く l j | j/ ノ / , - ´      霊基盤の通りであれば【アーチャー】と【ランサー】でしょう
     l  ハー' |  ヽゝ'ィ/  Yl / ! レ'l / /
     l  ! l  ト、 |ヽ} !   / // !  !/ /   _  --
、ー 、  l  ! l  ! ヽ. トーl   / // l  l' /  / ̄,. -‐   ̄

┏─────────────────────────────────────────┓



―――ふむ、相変わらずの素晴らしき管理じゃ。良きに計らえ

―――我等より、先に呼ぶとは、小癪よな


┗─────────────────────────────────────────┛

                   、_

               _ -‐=ミ`ヽ ト、
              ≧ー         }r‐z
            _/           ´: :ヽ
           Z: : :          : : :ヽハ

          / /: : :         : : ヽハ 小    村人たちの方は特に動揺も無く
          l/ /: /: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽハ

           {/: / : / : ,イ: : : : : : : : : : : ヽ : :N   村長の暗示催眠は相変わらずえげつないことで
            {{ l : /l: /. | ト、: : ト、\: :ヽ: :} : |
            r{ /`l/ー-N ∨}_斗}-、 }、ノ り     あと、村の端の教会に【監督役】がきましたよ
             {込、`ー‐   lハ く迩ア}/^}
.            ヽ_}、      ,      /ノ/        
              ハ    ′     /ー'
                 l\ ´--`  .,ィ´
.                _」___>--<´__」-、.
              |    ̄ ̄`Y´   |__
            r‐{- __       -‐≦`ー― --  __
      _ --―  ̄ ̄  ´    ○            ハ
    /                           / |

.   /\                             /   |
.   /  \                             /l   |

┏─────────────────────────────────────────┓


―――卑しき【教会】の犬どもめが…


どうやら、村長の起源が悪くなったようだ

さて…どんな無理難題を言ってい来るのか


―――【己上】!【南針】!貴様等は戻り次第サーヴァントを召喚せい!

―――儂も触媒を以ってサーヴァントを呼ぶ!

―――これ以上、後れをとるわけにはいかん!!


見得と伊達にとことんこだわる人だ…



てか、召喚される鯖が全く予想できないぜ
炎にまつわるサーヴァントなのか…?

起源が悪くなった(意味深)

でもそんな村長が唯一の癒しキャラになりそうな予感
だってみんな村長を呼ぶノリが銀魂の工場長だもん完璧に

村長の起源は【噛ませ】ですね

まう村長いじりはやめてやれよ!
死んでいる村長もいるんだよ!



―――各々よ、此度の聖杯戦争は、”儂”が勝たねばならん!

―――それこそが村の総意であり村の意思…!

―――儂!儂こそが!村であり村が儂である!

―――故に、外の卑しき人間どもに、聖杯を汚すわけにはゆかん!


一際興奮する村長に俺達は頭を下げる

村長が聖杯を得るとかは置いておいて

外の人間なんかに…手垢1つ…付けてやりはしない


┗─────────────────────────────────────────┛

さぁ!聖杯戦争を始めるぞ!    /   \
                      /     ヽ
我等が村の悲願…!       | ●   |

                     /\    ノ
今こそ上げるときよ!      (――>   (__
                      ̄ ̄>      \
                      /  / ̄ ̄二)

                      |  (___/ /
┏─────────────────────────────────────────┓



ついに、時は動きだし、それはもう、止まらない運命へと代わる



ちょwwwwwなんでアヒル村長なんだよwwwww

村長はアヒルなのか……?
どちらかと言えば鶏だと思ってた

村長の評価はここでも低いのか

そ、村長おおおおおお!!!
なんてこった!村長がカイジ系から劇的ビフォーアフターを遂げる呪いにかかっちゃった!?

村長…じきに北京ダックになるぞ


「私は、先に戻る」

そう言って、父さんは姿を消した

相変わらずの転移魔術だ

自分が100回生まれ変わっても出来ないだろう


そうして、俺は未来と一緒に歩いて帰る


聖杯戦争か…厄介なものに巻き込まれた


┗─────────────────────────────────────────┛

        |   l         ||   || i|    : :|i  |  |  i     | |
        ′   |  |  |  ||   |│ i|    : :|i  |  |  |  |  | |
         ′  |  |  |  || 斗┼┼ i|     ,斗-‐ト 、 !   |  |  | |
            l、  |  |  l ,才 \ | |l 八  |   x==ミ |   |  /    | /
            | ヽ  /‘, ,ィ | ≫=弌ミ   \|     __):ハ Υィ: /  / /,|'   一緒に頑張りましょうルドガーさん
            !   :{ へ'  | / _) ハ          | {::rリ ノ |i /  / /
             人ヽ \l ト  | {:::} |        乂:ツ   /|/_/i/      私も、精一杯頑張りますから!
             \\_    乂zン        i   ::::::::: ' :/    ´
        ′   ∧ `ーヽ    :::::::::      〉     /:/             一緒に、己上の悲願を叶えましょう!
.         /       ∧   \        _     , ' ∧
        /      イ: :′    个 、     「:::::::/   / / i\
.       /  ____// : : ′   |    : .  ゝ-   イ: : | |  ’,\
      / /    ̄` -|    |     ≧ァ‐く_|:  | | ̄ ̄\ \
.     / /           |    |       {   }/|:  | |      ヽ ,\
    / /             '     |         //\.l |       i \\
    .′       ヽ      |>  '⌒ヽ_ //   \|       |  \ヽ
   i i                   /   -――| |´人/ ̄ ̄ \    |\  \',
   | |             ', .′   ______| |∧〈/ ̄ ̄  |    |  \  \
   | |            i ∨       У L∨ ̄ ̄      |\  ヽ  i:ヽ
   | |           | ./      ̄ ̄/    {       |     |  }  ‘, | |

┏─────────────────────────────────────────┓


彼女は、そんな言葉を、笑顔で言った

彼女こそ、己上家の【巫女】

我等【己上】の悲願を叶える為の【願望器】


―――この聖杯戦争における【聖杯】の器だ


貴方の会話選択
1.自由安価
2.何も言わない
↓2-4で候補
1:43

村長かわいい

村長、早く水中カメラの先にくっつく作業に戻ってください

これは難しいな……
何といえばいいと思う?(相談)

え?一々相談が必要なの?(すっとぼけ)

何も言えない

約束するよ。俺は絶対、未来を守る

俺が役に立つかなんてわからないけどな
まあ、俺なりにやってみるよ

貴女は何より自分の身を大事にしていてくれれば十分ですよ
貴女に代わって俺が最後まで戦い抜きますから

器になるのは怖いかい

未来は、それでいいのか?

もったいない。折角こんなに綺麗なのに美人さんなのに、聖杯の器とは・・・
それにしても、未来さんは最後に何と言って死ぬのかな?

…ああ。未来は出来るだけ俺から離れないようにね。危険だし

2

1 もちろんさ、それより早く家に帰ってメイドの姿になってください

俺が勝ったら必ず巫女メイド服きて下さい!(必ず聖杯をとってきます)
…あれ?

露骨な台詞はやめておいた方がいい気がする

後、刀語のヤツ自重しろ

いやすみません。
殺人っぽい台詞が咄嗟に思いつかず、あれになってしまいました。
最後は僕が綺麗にバラしましょうか?の方がよかったか?

雰囲気無い時の下手なパクリ安価は痛いだけ

この人、起源に覚醒条件ついてるから未だ『殺人』に覚醒してはないんじゃない?

殺人は覚悟完了した時に覚醒しそうね

ああ、殺人衝動あったし俺が代わりに皆殺しにしてきますから、くらい言ってもよかったな



俺は、しっかりと未来に向き直った


┗─────────────────────────────────────────┛

                          ヽ、
                      ,..,.゛¨,.二、ゝ=‐、

                      ././ ,  `⌒ヽ.ヽ
                      /:::// ./ .: /-i  ', '、  俺が役に立つかなんてわからないけど
                    /;:://.:.ゝi::://  ',  ', .',
                     イ:/イ:::/`,;i:// ,-ー_', i,',iヽ   まあ、俺なりにやってみますよ
                    /'i/i:/ ⌒.!   '叨〉', i、ii
                     ' .i'i',   1    ./〉i/i'    なので、貴女は何より自分の身を大事にしていてくれれば、十分ですよ
                      i'ii、 ー- -  /从'     
 .(`ヽ 、 _           _ ___,!イ\_ ,.イi/'       貴女に代わって、俺が最後まで戦い抜きますから
  `ゝ、,  `.ヽ、___ _,_ ,.<´::::ヽ,`ヽ;....}:::\ヽ  .i`、
   イ`T .´i´  ,   `ヽ,ヽ,ヽ:::`ヽ,'、 .}/i}:::::::::\  '.}:::'、、_
  λ.i '/゛  ,.'     ',  '、:ヽ;::::::i〈≦i,ゝ<´\/へ:::',..',ゝ、
  ', ', (,_,ゝ彳,      i  i:',:::'ヽ;:i,}, i:i/^ ̄ `〈 ∧〉ヽヽi、 ';::',
   \ゝγ゛  .iー 、..../  .,'::::::::::::/::i !-i::::::::::::::::〉,.〉〉:::::',λ.i::::i
         λ./,´  /::;:ゝ,.ゝ;;;::〉-〉:::::::::::::::::i〈.i.〉:::::::',i]';/:i

          ` ',.ゝ゛ ̄ ヽ;;;、:::::::/ /:::::::::::::::::::i 〉;i:i::i-ii,.}':::i
                 ',;::::::;:/ /:::::::::;::::::::::::i !' i:}::i i:}:}::::{

                   ',:::::/ /:::::::::::i::::::::::::i   i::、v/〉::l/
                   ',/ /::::::::::::::i::::::::::::i   .i:::Y::i;:::::',

┏─────────────────────────────────────────┓

それが、凡才であり凡庸である自分の意地だ

こうしてマスターに選ばれた以上、気に入ってる女の子は守りたい


―――だから、約束するよ。俺は絶対、未来を守る


┗─────────────────────────────────────────┛

  / _..:::\:::::||  |  | |   `ト、::::::::::::::::::::::::..........|     l i
. /....:::::::::::::_>' |   ┼─ト.!   ||  `ト、___:::::::::::::|     | |
/:::::: ィi 「     |   |  l|  ||  `ト |::::::: ̄>'      | |   ルドガーさん…
/::::\ |     i| ̄ 笊弌ミ、   リ  /   !-‐<       |
\:::::::::::|     i|  | r':} |   ´ ̄笊ミx\:::::::::::....       !    こんなに、想ってくれる人がいてくれて
.    ̄\ ――┼= 」 込リ       |う::心\:::::::::::\   l  |
     |_>,  l | i| ,,,,,         トし' リ 》 \::::::::::\ | !  私…とても嬉しいです
     人::::::\l |八  〈         丈ン / _/\:::::::: \i  |
      /\:::l | |ヽ       '''''      ̄   _」\:::::::::|  |
.     /  l/ァ┴―|i\ `ー           /「テ |/\::::|  |
     /    l//く  li/ \          //  i!:::::::彡_ |ヽ
.    /   ///  /  / ,>―=≦´    //   ゝく_::::::::::::::| \
   /   //∧  / / / /|     //  / \「\:::::|

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月下で交わした男の約束

それだけが、今の貴方の聖杯戦争で勝ち抜くだけに足る理由だった

なんか殺人衝動が覚醒スキル扱いされてそうだな。それなら別に殺人鬼じゃなくても良かった

かわしたやくそくわすれないよ

めをとじたしかめる

まだ殺人鬼には覚醒していないって感じか、なんか装甲悪鬼村正の影明さんみたいだな
大切な人を失って覚醒、みたいな

殺人鬼であることを受け入れている
未来ちゃんは他の人間と違って特別なので守る
巫女メイドサイコー

実は自分が殺人鬼だと気づいてない
未来ちゃんはヒロインだから守る
巫女メイドサイコー

守る対象の前で露骨に殺したがったらアレだろ…

結構設定変わったな、そう考えると
俺も型月的に殺し愛の類かとおもったけど

そうか、他人となんか違う自分には気づいてる設定だったっけ。それ忘れてたな

お祭り始まったと思ったらカオスだったでござるw

流れ分からんからROMります?

殺人鬼であることってか殺人衝動があることを認めてるんじゃ
何だかMGRの雷電っぽい

>>826
ゆー最初からじっくり見て追いついちゃいなよ

静かな狂気のサンプルケースとしては吉良吉影もそうだけど電波的な彼女に出てくる連中かな…

寝落ちー?

それもまた良し

乙?

乙かな?



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               http://www.youtube.com/watch?v=DQmVEjzthbQ

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己上神社 地下室


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               /`く´  ̄ `> 、
              / /   ヽ _  /    ヽ
            / ,、  , ヽ ー┴ ス  ヽ-  、
         / V ヽ / / ヽ  / / ヽ ヽ\、ヽ      
           / 冫/ヽ. Y   |  | |  l_, ..l _ ヽヽ\
        l  l lハ l l    l _ l l  lハヽ `ヽ! lヽヽ   急ごしらえではあるが、触媒は用意した
        /{  l l  l l l _,. _'´ l´ヽヽニイ トトヽ   l ! ヽヽ
      / /ィスォj_!、_j j-ィテ∠ イ  }  j l llハヽ./ /  ! l  我が祭壇の不滅の灯火に使われた【木炭】だ
.     / イ/ lーt、ヽ /´ ̄ィjァ'´!  ト、,.イ ヽl ll | / /, ‐ ニヽ
     i i { ! ト `ヽ ′/, ̄‐ ´/  l lヽヽ ヽ////  `  これを使えば、アレほどではないが、それなりのサーヴァントは喚べるだろう
     | ! l l ハヽ. l /    / _/ -_ ニ フ /ト、j ハ
     lヘヽヽj_ i ! V   i´  /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ7    召喚の呪文は忘れずに覚えて来ただろうな
      ハ l ! ll ハ l    lヽ | , -| / /イ ̄ /  _l_
,. - ― フ l ! | |' ト、l  /j ヽ く l j | j/ ノ / , - ´      詠唱を間違えて台無しにしてくれるなよ?
     l  ハー' |  ヽゝ'ィ/  Yl / ! レ'l / /
     l  ! l  ト、 |ヽ} !   / // !  !/ /   _  --
、ー 、  l  ! l  ! ヽ. トーl   / // l  l' /  / ̄,. -‐   ̄

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           / /"::::::::::..    .............  \

         / //…¨~     :::.. .i/... ........  \
        /:: / ´...:::......: ...::::::::::::::::::..:::i:::::::: ... ... .. , \
       / // /:::,::::,..´ ::  :: ::  ;:::::::..  ::  : 弋、ヽ,
      //// /:::::::; ,....,...,  ,. ,,   .i\:  :: 、:. \ \\
     /' ./:::://:::::::/:::::::::::::::::/:: .. . i  .\:  ヽ  i'、 .'、
      //i:::::::::::::/::::::::::::::::/::::: :::: i   .ヽ:  .ヽ  i \ .'、
     ´ .i:::::i:::::::::::/:::::::::::::::/::::::: :::::: i     `,:  i  i:::\ .i  それは、勿論覚えて来てるけど…
      .i:::::i:::::::::/i:::::::::::::/i;::::::::,.::::::::i     __ ヽ:  i i:::::::iヽi
      i:::::i:::::::/ii:::::::::::/へi::::::::::::::::i ,..ゝ~゛~゛ヾ〉 ::i:/i::::ii〉 ヽ それより、未来はどうしたんだ?

      i:::::{:::/i...i::::::::::/鬥仆:::::/'i:/ ~ /匕丁≫ }、::::::i::::i'

      i::::i:/::i:i...i:///、`~.i:::// i/  ゛ "' "  i:::、::::::i/     予定では、召喚の儀式に顔を出すんだろ?
      i:/ 、::i' .i/ /    i:// '        ' .i::/}:::::i
      i'  ヽiヽ〉     .i  :         i://〉::::i      γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
      '   ヽ ii,     '  ::、        ./~ i/ヽi       |あれは、最後の調整を行っている               |
           .i∧      ゙~"    し  ∧i '  '       |お前は、召喚にだけ集中すれば良い             |
             }、    ,ゝーー 、    /            乂_____________________ノ
             /i:,\   ヽ--- ~  /::{ヽ
            / .ii::,  \   ̄  /' ::::ii ヽ
          /  〈:::::, :::,\ ___ /:::;' ::::::/  \_
       ,..ー~    〈:::::, ::::,    :::;'  :::::/    ヽゝ
   ,../~::::::/      .〈::::::,  ::   :'  .::::/      ヽ:::::::::、〟_
,.~゛ /:::::::::/        〈:::::,      :::::/       .ヽ::::::::、  ~ヽ、

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お、再開か

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     釈然としないものはある…だが、確かに父さんが言うとおり、ここで失敗は許されない



     ///   //,.ゝ-      ,..ヽ、 \
    ./'イ /....../'.´/   ,..:::::::::::.../. ヽ,\.\-ヽ
    ' i {//:/':,:'::::;:::;/./    i冫、 . ヽヽ ヽ
     i./:/:;/:::;ゞ:´::::::.....,,   i \ ` 、  ':、 '、   ミタセ   ミタセ   ミタセ   ミタセ   ミタセ 
    ./'':::::::;'/::::::::::::::::::;': :::::::i   ',,、 `, ..i..}、、',  閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。
    .{!:::::::;:::::::::/::::::/:::/::i i::::::i.   '、:, ヽ',::::i \

     i:::::::::::::::;'::::::::;'::;';i::::i.i:ii:::i  ,..-=、:,:::';::::i   繰り返すつどに五度。
     i:::;、::::;:/.i::::::;::::i !'i:::::;;'';:i=乍又ス i:;'::::::::i
     i/ ',;;;'', '`!;/i:;' .i;;;;;;'. 'i `¨.´ ,'/ .〉::::i    ただ、満たされる刻を破却する。
     '   ';!';, i' '!  ' '、i'      ,';' ./´、!i
        ' ,〉、     .__,    /~ '  `
        /::i:/':、.   _ __   ,.ヘ-.,__
     . ,.∥:::::'、....,\  --  /;;;;i::\..\ `卞、 _
   ,.ゝ´'、_{::::::::::::',..... .ゝ、 _ / ;!;;;;}:::::::`、...'.、   '、\
,.-ニ、..........',:}::::::::::::::'、...       !;;;;'::::::::::::`、、ヽ   ',::::':,



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                               /`く´  ̄ `> 、
                              / /   ヽ _  /    ヽ
                            / ,、  , ヽ ー┴ ス  ヽ-  、
                         / V ヽ / / ヽ  / / ヽ ヽ\、ヽ  (此度の聖杯戦争を逃せば)

                           / 冫/ヽ. Y   |  | |  l_, ..l _ ヽヽ\
                        l  l lハ l l    l _ l l  lハヽ `ヽ! lヽヽ  (我等とて、次は無いだろう)
                        /{  l l  l l l _,. _'´ l´ヽヽニイ トトヽ   l ! ヽヽ
                      / /ィスォj_!、_j j-ィテ∠ イ  }  j l llハヽ./ /  ! l  (故に貴様は勝たねばならない)
                .     / イ/ lーt、ヽ /´ ̄ィjァ'´!  ト、,.イ ヽl ll | / /, ‐ ニヽ
                     i i { ! ト `ヽ ′/, ̄‐ ´/  l lヽヽ ヽ////  `  (それが、例え………)
                     | ! l l ハヽ. l /    / _/ -_ ニ フ /ト、j ハ
                     lヘヽヽj_ i ! V   i´  /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ7    (己が起源に飲まれ尽くそうとも…だ)
                      ハ l ! ll ハ l    lヽ | , -| / /イ ̄ /  _l_
                ,. - ― フ l ! | |' ト、l  /j ヽ く l j | j/ ノ / , - ´    
                     l  ハー' |  ヽゝ'ィ/  Yl / ! レ'l / /
                     l  ! l  ト、 |ヽ} !   / // !  !/ /   _  --
                、ー 、  l  ! l  ! ヽ. トーl   / // l  l' /  / ̄,. -‐   ̄


┗─────────────────────────────────────────┛

┏─────────────────────────────────────────┓

       ――――素に銀と鉄、礎に石と契約の大公

                   _              ,..._      ,...、
             /∧_ .... / ヽ ̄`丶.////7\__,-'"//-┘-

      , __  ,.‐''/ ‐`ヽ、 /,.'  ヽ   /////////,!'" '     `丶
      /////7/ /  __-=ニ二二ニニヽ  .l///////// '"´      ヽ、ヽ
     l'/////   !-ニ二二二ニ=-―ヽ .!///////,! 、.  ,.-、/⌒ヽ
    /!'//// ,'  lニ二-‐''"´   :l!  l.ヽ !'//////,lヾ  {       ノ l   }
  , '  ,!//// l   :レ'"/ll      ,ハ ハ _,. -ヽ7////l ゙、:. ヽ  / .:  ノ
 /   l//// :   :l  ! l!゙、  !  /.. -レ'"l/ l  :l/////,} ! 丶 }/   { .'
. '    l,'// ,    :l!、l_!ヽ. ,' / , ‐_,,......,_l   V///:ヽ  ,.‐、i     i
.l!    V , イ  :   l `  ̄ `'"   '"r乍心ヾ,  ¨´ } ,.'´   .} !ヽ
.!l    ; ´/ l  :!   !  ⌒        比;;勿/′  '/./      .l、!ト.、\  !
. !   i  ! :   l :ヽヽ./'""`      ー''"' /    , !      ! V l  ` `ヾ、
 l    !: l ,   ! ヘ.、     ゙       /  ,. / .!       ,'   .!
  l   ;  l l   : ,' / .、     、 ¬   / / ,イ\!    / ヽ   丶
.  l  ,.' , .! ∧  i l '  `;  ._  `  ´. '-,‐- 、-―-l     ;  ヽ   丶
  ,'/, イ/V \  .! /'  /-┬;、> '"_,..'"l   \ .!    {  、ヽ    \
 '"´  '!  '  / `ー ゝ ./´  ,レ  >、_l_, /ヽ     >――- - 、 ヽ    \
.    ノ  '  /  ,.'  /  〈_-/. -―-、、  ヽ、/          }`ヽ、      ヽ
_ ..' / /  ,' /   /   、/./:::::::::::::::::ヽ、/l. /    ,.-―   l::ヽ. ヽ   \、
   /   ,     '   ./.'=====、、l   .l!,!、 /       , !l::::i. ヽ
      /     ,   ,.' /:::::r-、:::::::::::::::l   .l'  {     ,. '   }l、::l   i
   /     ,  / ,.-、!---}//,{――‐、:l   .l.  \_,. '"     / //   l.!
 __    /   l. {  l::::::::{///!:::::::::::::::/   .!   ヽ(  _,..'" //    l .!
i´.::::::::::`:./    ∧ `ー` ._ヽ'/ゝ----',. 、 !ヽ  ` ̄ー-‐''"     ./ .l
! ` 、 /    /  ヽ..__... --、   {、_.ノ ! ! `- __..、    /   !
!    冫   ./、 /l,.、! 、o      ̄ ー- -‐'"∧  ー-‐'_ ノ゙ー'"/      l


             祖には我が大公………


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待ってた


―――なぁ、本当に良いのかよ…
                        ―――でも、当主様がやれって!
                                            ―――おぉおれ、どどど童貞だぜ?
―――やべぇ…もう直ぐ時間だ!
                       ―――あぁ…やっちまおうぜ!
                                       ―――そうだ!俺達の所為じゃないんだ!

      ,> ̄`ヽr'´ ̄<    ,._- 、r'''Z.._                      __、─ v─z..__
     ィ          ゝ  /        \      ,._-─ v'''Z.._      ,> `      <
.     l     l'´`^ヽ   ヽ ./  , j'^^ヽ     \   <       >     イ ィ'`^'^'^'^'^'^'ィ ゝ
    |   ,イノ u  l ト、 N l  ル'uニニヽトゝ、  .}  ∠´  , ,.、   \     l.1  u     1.!
     |   ノ‐'-、_, 、_,リ‐W. │ .ノ∠ニニフバニニぅレ'  イ ,イ/ l/ ヽ}ヽl、 !`    | |'⌒'ー'  ー'⌒ | |
    |r=i| ⊆ニ・, .・ニ⊇|.  |r=Tモ=。TニF。=;T!   | /-─-' '-ー-‐| |   r=i| ⊂ニ・  ・ニ⊃ |i=、
     ||{^||     | | v |   ||L|lヽ.三./ vヽ.三.ィ′ r=T¨モ。fニf。テ¨T=、  {ft|| v   |.|  u |f リ
   ノ 'ー|! `! u L_」  r1   |`7|!rー'‘‐~‐' ‐-|   |h||`ー-イ  .ト-‐'||ヲj   `7l.   '-U-'   :|く
  ,ノ/|  l、  -‐-ー- ,'_/|./ |  -ー~~′ !   ゙ー|! u ‘ー-‐' u ll‐' -‐''7 |  -──-   |. ヾ''ー-
-'‐1|  |  |ヽ.  --  ∧ l  |'  l u  ー‐   ,l   rー:l  -一ー-   l-、  l   ヽ._   ̄  ,ノ   |
.  |.!   ! l. ヽ    / l||ー- ⊥_  ` ー 、__,. イ `f⌒\l` 、 一 , イ /´ヽl     |、 ̄ ̄ ̄ ,|   |
.  !|   Wト、 `ー-‐1V ||    ヽ、_    .|  l/⌒ヽ  ト、 ` ー ' _,|  / ̄\.__ ド.エエエエエ.イ    |
  ||    | ` ー--‐イ   ||     ハ、゙エエエ'ヌ'´ヽ、_   K.エエエエエン!    _,ノ ∧      レ‐- 」
. |L ==、、|     |   ||     .l l |│| / |       ̄\l十十十十レ'´ ̄    l ヽ       |
  ´   |ヽ|    |.r;='」     |  ||│/  |       ソl‐十十十|         |  ,ヘ      |


そうだ―――だから、問題ない
                                          それは、彼等の問題ではない

                      侵してはならない聖域であったとしても



┗─────────────────────────────────────────┛


――――ルドガーさん・・・・


\        {/、}/!/  /    /    〃      ヽ \//
、ヽ     ゞ/iノ '  /ィ ./ .イ    /    /!   ヽ ヽヽ/
frヽ)     }/ヘ{   |ィ| |  |   /  、 /イ }   i   '//
イハ ト-、   トヘム , -、 { l  |   ,'   /゛゙‐- /       '
f//} { } 、  jリz|j/ ハヽl  ‐-z __ {   l   /    }    |/
77/  , l  ヽ {/从 { / '!ハ|/ト-、`¨¨={   ' /     |    l
/イ、 { {   ∨/ヽヽ)  ヽ、     ヽ  {  ヽ/、 /      }
//∧ ヽヽ  / /`¨ヽ   `¨`゙   ヽハ!   /'__/`  ,   ,i .リ
八弋}  ヽ`¨´ /  ,'/∧        ヽ、__ /  / ィ /}/ ,ィ
\7/}   ヽ ` ´  .从//ヽ     '    /,-、///イ{、イ/
  ヽ<)   ヽ   / ゞz(ヽ\  ´` _..., <l{ヽ  | //z//
  ヽ ヽ   / ヽ _ノ  {////zz=≦///ソ  || 〉i {////
   ∨ ヽ / /      |///}¨¨‐-rイz/!  '{ { /| i//
   /  / /}       マィヘヽ   リ//"   ヽ'/} ',
.  /  /イ⌒ヽ、    Y77リ .イ//{       ヽ!   ',
  '   ,'     ≧ミ   '{//z/{)〃         ',   ヽ
      {        ``‐ァ//7//        !   ヽ
. ,     ',         ヽ}/ゞ//         ,...  }    ',
/   八 ゞ       /人/イ        :::ゞ:: ,'     ,
      ヽ、    , ィ//7/人ヽ      `´/  ,.     ',
     /∧ `¨¨´ //<///八/>、` ‐--‐ < ヽ   '     ',
     {从∧   //7イ   ヾ/z≧、 ` ´  /    i    .'
,     }/7/ヽ////〃     ヾミヽ   /    }      }
       |ヽ/-//<ア/〃.        /¨ヽイ/<     .|      |
       | ∨//イ"´      _,イノ^ ||"{ヽゞ     |ヽ     l
{   {  !イ///,>∧            || ∨/!   | ヽ.  |
| ! |  イ>/ヽ/へ.             ||   ヽ}    .|  !  |
' { { ∨〃   ヽイ人         ||   ヽ   |  l  l
∨  ヽ/¨/     ヽ/∧、          U   ./   |  |   l
    〃∨        ヽ//∧          /  ,、!   |   l
  /          r//ユ         イ  / ヽ  !   l
  {              i{ィ/ム      ハ //  イ   } リ  /
  }          ヽ〈 '{//' ヽ    i ヽ  //    ヽ , /
  リ ィ⌒ヽ       /ヽ{//zァ 、   { / / '     V /
 / {    ヽ _   〃  }/// ヽ /'/¨ヽ       リ
 ヽヽ      ヽ="    ! /   `´イ    \   /




┏─────────────────────────────────────────┓


 ―――このような場で、聖杯戦争が行われるとは

 ―――そして、まさか、こんなところに根を降ろしていたのですね

 ―――オノガミ…もう、逃しはしません



               _  -――‐- _
             , ´ ___  \` 、

            /,r<.:____:ヽ  ヽ ヽ          降り立つ風には壁を
            / /」  `     ヽヾ   ', ハ
         /  /',ム   ヽ ト、  l ',   i  i         四方の門は閉じ、王冠より出で、
           /  / | |ヘ   i! .!-ヽ=ト=|-  .! .|
        ' /  {  斗=\ヾ∨≠iチぅミx  ト、 ',        王国に至る三叉路は循環せよ!
        .| .!  ∧ ヘ ,ィ=ミ``\ マ_ン,.!'  レ' ',
        .| .ハ  ヽ ヽゞマム     /'|  !―┴..、
        ! { \  \ハ  ` 、ァ  ,./  |.:.:.:.:.:.:/
        Ⅵ  ∨ .|  l>......_//  /.:.:.:.:.:/_\
            ヾ.  ∧ _」  ハ__f‐v‐/  /__/.:.:.:.: ̄\
          / ̄レ´!  !  `T/  /    /⌒ヽ.:.:..:.:._>
          >'´:::::::|  /くニ只{.  /    /:::::::::::::\´ \
    \、   <\:::::::::// //介i:|  {    /!:::::::::::::::::::>-、 ヽ
     ヾ==i\ニ/,ィ! く/::://::Lハ !   ∧!___//::フ1 .ハ
         ∧///:::ヽ  /:|||::::::::::ヽ!  /:::::ハ――::::´::/ヽ!  }
       / 人 {ー{:::::::::ヽ⊆ヽ.っ::::::::::∨:::::::::::}:::::::::::::/ヽ リ  ハ
      / // ハ!::::\:::⊆ニヽっ}っ::::::::::::::::::::;.イ ̄ ̄:{∧ ∨ ∧ }

     /乂 / /:::::::::::::/⊂ニ.`っ|::::::::::::::::_::/ _{_:::::::|_.」_/  /  Y
  . //`ー//f´ ̄/7::7ノ (`ヽ〉ヽ.iヽ ̄ヽ\´::::::::::::::::!___/ヽ  !
  〈. /  ///:::::://::::ハ__У:廴__|.∧:::::::ヽヽ:::::::::::::::|  |   }  }
  . ヽヽ / { ,ヘ_:://::::/__}/: : : : : : ヽ‐ヘ::::::::::ヽ>―r1  /  / /
    } .} \. \/`ヽ__//L_: : : : : : : : :>`―r<  //,.∠ -‐ '  ハ
  /ィ   >、 ヽ   ⊥o./ニ[二]ニニ! o_⊥ヘ.//{ r―ァ‐.ァ‐ '} }
    {. / / 人 /.o/T: : : : : : : : : : :「「 o   ∨  | { //   |.|
    !/// /  }/,r::':::liト; : : : : : : : : : i::廴.__   \_」 `<_  /'
    {{  .{/   ,//::::::::i: !ヘ: : : : : : / ハ::::::::::\   ∨`ー―i }
    リ     .//:::::::::::!: !: :\: :/: : /:i:ハ:::::::::::::\  ∨'  //
           //:::::::::::::|: |: : : : : : : : /: :|: :i::::::::::::::::::\__〉  .{'
        /´::::::::::::::::!: |: : : : : : : /: : :|: : i:::::::::::::::::::::::::ヽ

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                       心                               ,攷心       為
               k       為心        ,ィ劣心         ,為心      刈圭心、     為丞
               圭      為圭心     ,ィ劣圭ミ心       ,為圭心     炸淤圭心    ,劣圭心―――――告げる
              代l圭     為圭圭心、  ,ィ劣圭圭圭圭心、   ,為圭圭心、_,ィ劣圭圭圭心、 ,ィ劣圭圭心
              圭l圭垈、 /淤l圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭心

――――告げる    圭iア代、心圭圭圭_ ,,... -‐‐‐‐ ー ----._,,.-''゙`丶、.──----- ‐- ...,, ._圭圭圭圭圭圭圭圭 l{。
              圭ミi圭llミ  >'' ´    .心      _, -''゙゛      `''- 、            `¨ ''_<_圭圭圭,ィ劣
              圭ミl|l圭ミ´ .`丁「 ̄ ̄ 為l圭ニ「 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~'ゞ「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二「 ̄ . `丶、,ィ劣圭―――――告げる

              圭圭圭圭     `''-為ll圭心/                   `丶、 , -''´,ィ劣心    ),ィ圭圭ミ
―――――告げる  圭圭圭淤t     _,,./淤l圭l丞心                   _,,.-''´ `'ー ..刈圭り心、,ィ劣圭圭圭
              Ⅵ圭圭圭 .,ニ二/淤圭圭圭圭心_____________________________ニ二_____.,ィ代__/淤圭圭圭圭圭圭圭III)

               `寺圭圭圭><圭圭圭圭圭圭圭.`''- 、       ,, -.圭ミ、    ,ィ為圭圭圭圭圭圭圭圭リ㌢´―――――告げる
                 `''寺圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭.`ヘ 、-‐' ´ 圭圭ミゝ、 ,ィ劣圭圭圭圭圭圭圭リ㌢´
                   `゙''寺圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭リ㌢´

                      > 圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭斧:㌢´


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┏─────────────────────────────────────────┓
 

  また、私は嬲られている

  どうして、私は嬲られているんだろう

  どうして、私はここまで嬲られなきゃいけないんだろう

            ヽ'´/彡/:;i::;ヽ:::ヽ;::`''=ニ´___
 こ   ふ    /-‐''フ彡/;;;;i:::i:;;゙i;::::;;;;;;三

             ∠_;;;;/;;;ィ:;;;/;;;;;i;|::;;;;;;\
  ら   ざ      /;;;;,.r‐''":;;/;;;;i;;;;l;;;;`i;;;ヾ;;、
           /;:/;;;;/;;;;/;;;;;ハ;;;;|;;;;;;l;;;;l、_        お前なんかに令呪が宿らなかったら…!

 ぁ    け    >;;/:::/:::::::ィ';;;r' .};;;;l;;;;;i;;;;;}
          /;イ;;;/// /゙二,'''7;;;i;i;;;;|;i;;l;!         俺達がマスターになれたのに!

 !!?     ん   \〃    i |  /リi;;;レ'i;;|l;!リ!
       な  ヽ ̄       ヽヽ‘l  リ  レ' !           そしたら、俺達も支配者に…!
      !! ヽ| l         l` |
       ト、| ./〈           ハ. l,                支配者になれたかもしrないのに…!!!
      | /  |     ,. -、、 |ヽ. )
/レ、v'\/ ∧     ,イ`''、,.Y_j`゙''"/ヽィ
;l´i;/;;ハi;| /i l    /、 `゙''ー'   r'´ は /
 /l;/ ヾ!/ .{  |   /i .!  ,r.、  ノ  ァ |
i    / _jヽ, |   l,`'i   ヽ.ヽ 7 !?   〉
:!  ./ ハ      Y‐z,,. ヽ V ,、  /
::l/ ./ ,.ィヽ    .r'゙ヾ;<  /く i  ヽ/
:::l‐'゙   ミ  ヽ、,,,,_/ノ __vl     ヾ!
::::゙i    ミ   llル''  ゙i_・{     ゙  /´ヽ
::::::ト、__   ゙i  ,.ゝ,  ,、 rゝトi,    / ハ 〉
::::/::::::::゙フク` '゙/ |  ビ. ヾルノ   | ? _/

:/::::::/:::j .! ,'  `> 、 .j゙i、i_r‐l   //
::::::/::::::::レ'‐l   /|::゙、ー,( `-r'_
:::└、_:::|  く.Vi´⌒i゙:::::l:::::\'i'´
:::゙i ̄:::::ト  r。´   L;:::::l:::::::::/ ,.-、 _
:::::゙i::::::::|  |    l::::゙ヽ、:::/i.|/ /'´ ./7



 私だって、なりたくて…なったわけじゃないのに


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起源覚醒→皆頃しルート有り得るなー

姫巫女様になんてことを・・・・・


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     そっか…あの人たちは、私を殺したいんだ

    仕方ないよね、だって私は、そんな人間なんだから

             でも…でも…

            それども…私は………

               _    _  _  _,,...ノ
             ,..ィ'" ̄::::::⌒'":::::::::``ヽ、  ̄

            /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
             /:::::::/::::/:::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::`ヽヽ、
           /::::::/::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::\`ヽ、
        ,:'::::::::,:'゛::::::::::::::{:::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::゛、::::::::::::::ヽ:::::\ 
       ,.':::::::::/::::::::::::::::::::l:::::l:::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::\::::::::::ハ⌒ヽヽ 
      /:::::::::;'::::::::::::::::::::::λ:::l::::::::゛、::::::::::゛;::::::::::::\:::\:::::::i   )} 
       /:::::::::::i:::::::::::l:::::l::::::::::゛、:゛、:::::::゛、::::::::::l:::::::::::::::::ヽ::::\人
      /:::::::l::::{:::::::::::l::::::l:::::::::::::゛、:゛、:::::::゛:、:::::::l:::::::::::ヽ:::ハ:::::)}::::::\        我が命運は汝の剣に  
     /::::::::{:::::i:{::::::::l:::::::l:::::::::`、::::::\::::::\::::l::::::::::::::゛;:::}:::::::::::::::::::`ヽ、_ノ
    /::::::::::i:::::λ::::::ト、:::::l\:::::::\:::::::::::\::ヽl::::゛、::::::}ノ:::::::::ヽ::::l::::::::::\

    /:::{::::::::::::::::::ト―l-ヾトl- \:::::ヾ>、:::::::\゛、::::゛、:::ノ:::::::::::::::::゛;::l`ヽ、::::::ヽ       聖杯の寄る辺に従い、
   /:::::l:::::l::゛、:::::人シ爰斧ミx  )\::}┌‐r{ヽ::::r、:::::::\::::::::::::::::::ハj   \::::i
   /l:::::::!:::{::::::\::::::゛代彪iリ`゛    )j L_λ゛、\、`、::::::::::::::::::::::::::::::}      Y}         この意、この理に従うならば応えよ… 
  j j::::::人::l:::::::::::\::\"''"_,,...--―┴---ヽ  ヘ Y:::/ }:::::::::`ヽ、j       j}
  l!j:::::::::::::\...__; :::::ヾミ≦=-   !  〈\ ゛;     }::{ {::::ト、:::::::::\   、_ノ
  l代::::::::`ー-‐"::::::::::ハ\     -::-   \`く}   j:/  !}ノ Y:ト、:} )〉
  l:l \::::::::::::\::::::::::::j}:::::`ト 、    ,.イハト、   ノ    i   }:ノ )
  弋  `''ー‐-、`ヽ、:トゞ从,ィ(} `''''"  l)ト、 ヘ       }  ノ
    \  __,   Y:} )} // `''ーァャ‐ " Y`、 \      !
        ̄    j/  / 癶   /ーヽ  ∧ ヽ__〕斗-‐┴┐
            ,..ィ/ / /:ヽ∧;;;;:∧/ : `ヽi_斗‐''"~ ̄ ̄|
        ,....ィ'" /  { j: : : : : ゛、\: : : :ヽ: :|         l
    r-‐''"   く    λl : : : : : : \\;,;,/:l        l`ヽ、
    {ト、       \  / ゛,l: : : 斗―く \ \: :!       l   /
     ! ヽ      _>  ∧-'゛{:゛、 : : : : : :`''ー┴ァ        l/ /
    〈 ヽY   r'"    ∧ !: ゛、: : : : :\_,..ィ"         ! j!
    j   l    \     ゛、 '"゛\: /⌒  l    ゛、   } j
    {   l     \    \   /  /l       ゛, j j {
    j `、  i      >..、   \/ /  l      V { }
    l  `、 Y           >..、  `<     }        〉|!
    l   ヽl           >...、\   l      j  l {
    l      l ヽ              `ヽ\ j      !  } l
    j     !  \    (fj)       (fj) } j     /  ∧〉
    !     l    ゛、       ー―--  l {      /  / /
    /       }    ゛,                 l  \  /   /



         ―――貴方達を殺したい


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┏─────────────────────────────────────────┓


 ついに、時は満ちた

 これで、ようやく彼の悲願は達成される

 事に置いて、全ては万全だ

 最早、後は、確実な勝利を手にすればよい

 そう…!この戦い……!!儂の勝利じゃ……・・!!!



    ___

   /   \      誓いを此処に
   /     ヽ
  | ●   |      我は常世総ての善と成る者
  /\    ノ
 (――>   (__      我は常世総ての悪を敷く者
   ̄ ̄>      \
   /  / ̄ ̄二) |       されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし
   |  (___/ /
   \     /          汝、狂乱の檻に囚われし者。我はその鎖を手繰る者――


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┏─────────────────────────────────────────┓

 俺は、小さな神社で一人、じっと何かが過ぎるのを待つ

 どうしてこんなことになったんだろう…

 自分でも、解らない


  ―――ウェヒヒ、かくれんぼは、もう、終わりだよ?


明確な、死が、直ぐそこまで、迫ってきている

 どうする?どうすればいい?

 どうしたら、自分は、この危機から脱却できるのだ

 ―――その願いは、貴方が真に叶えたいものですか?

 その時、奥から何かが聞こえた

 奥には、祀られた一本の日本刀

 俺は、それを掴んだ

 何故か、迷いは無かった

 身体が、そうしろと言っていたみたいに…


 まだ…俺は死なない!…こんなところで死んでたまるか!


 ―――貴方の願いは、私が聞き届けました

 ―――私が、その願いを叶えて見せます


 ―――だから、唱えてください


 ―――貴方の想いを…!


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                           ` ,

                      ...‐  ̄''''ー!ノ_
                   ...-'': : : : : : : : : : : : : : ゛''ー-..,,
                ..イ: : : : : : : : : : : : : : : -‐…ー-.... ....,,`ー 、
              /ーッ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゛''‐ニ==ミ、㍉
                /: : : : : : : : : : : : : : x…、: : : : : : : : ゙ヽ、
              /::::>: : : : : : : ィ: : : : !   │: : i : : \::、 : \
            _彡__彡‐'''´//:://: :ノ{::|   !: : : l: : 1マ\>x ',        ―――汝三大の言霊を纏う七天
              -ニへ、彡ィ : : /;::::〃 }!   │: : : : : : ', : ∧  `
              │  ∨-‐"/::/ノ'  │   ト、: : : : : ヾヽ: ',            抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!
             -ヘ   ヘ:::/ ,K≧、  ,i|   │ ヽ、',: :}: :! } ゙ヽ
               /'、  ヽ〈 弋llハミx ,}|   !x≦,メ、!∧ム

                 '、   ヽ ¨¨  ノ|   |仡'ン/|!|:{  'y
                 ヽ   ヘ.    │  │ /'/l゙ヘ
                  ヽ    ヘ.   │   ', ハ}
                  _ 冫   \-‐ァ  _..- ヽ '

       _   ,.._--―‐‐/^≧',     ̄       ',
      イ  ^ヽ<  ー''‐. \  〉  _ノ       .ィ \
       ヽ、   `<_ `y=‐-ソ  ''´      ノ│   \_
         `''-.._    `'''ー-イ        / /      ̄¨'''''¨ ̄ ̄ ̄ ̄¨メ.
         │ >..,,     /!    / / ァ     {     ,'      .ノ’

          !     /ll 、 _/゛    l/  │       、┌―――一…'''´
          |   -∧{ノ゛      .//   │     _./ ',
          レ/  ノ        ,'     l __......-‐''マ  i! k|
          ヽ _...‐"   l    ノ    _,‐7/l!1ヌ≧.,,ル ぃ {

        >‐''"´   __,,丿  /   / .//、 川 i`ヌ三三≧‐- 、

       イ__    ..-‐⌒ 、`¨―ー…''''",'/  // ヘ! || |  l|l''>ヌ三三≧ー- 、
          ̄ ̄¦   .  、\ヽ>ヽ≦'  /∧  ',!l |   i|ノ |!│   マ三三≧、
            1 │/ /\\ヽ_彡イ   ∧ 川   リ 丨 ヽ、    マ三三ム

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アヒルwwwwwwてかバーサーカーよんでるwwwwww










―――問おう………









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極光の光が、神社の地下を照らして、風を吹きあがらせる

俺の目の前にいたのは、一人の女性

違う、あれは、女性なんて生易しいもんじゃない

あれが…己上 ルドガーが喚んだサーヴァント



            /: : : : : : : : : : : : : :ヽ
          /`: : : : : :\: : : : : : : : ヽ

.          /: : : : : : : : : : ::ヽ: : :、: : \ハ     この私…『セイバー』を喚んだのは
.          ,': : : : :|: : 、: : : : : :ヽ: : \ー‐、
         i: : : : : |: ::!::ヾ::: :: ::ト : :_:_ヽ : :\     そこのアンタかい?
         |',: :|: : :!ヾト、:::ヾ: : :|≦ハヽ、: ヘ:: ̄`..、
         ヘ::!:: ::| イ ≧` ヾ :! Vzソ!ノ、::ヘ: : : : :ヽ

          ヾ ::ヘヽ弋ソ   `    i::∧:::ヘ、: : : : :ヽ
._ {ヽ 、        ヾ::へ    _'  ァ  '/  ヾ::ヘヾ: : : : :ヽ
.| | ! ト、    -‐=≦ニー‐`‐ 、 ̄_ イ lヽ   `'  ` 、: : :',
.| | ! ', ',_x< _ 、   \ー‐<=ヽ   ! .!__ー-_、      V: :i
」 ', ', ヽ ヽ ̄ヽ‐= ヽ  、\ニニニ≧===<ニニニム    V::!
ヽ ', '  ' _/: :ヽ ヽ  ', iト、= ´ >     !  / 二ニ= 、',|
  ーー=' : : : : : : i  }   !|/ > ,___`_|/: : : : :`. 、 ',
     \: : : : : ::/_/   ∧      ハ: : : :` : : : : : : : : :.!
      ヽー‐<    / i       ',: : : : : :ヽ: : :: :: : }
        ¬==ヘ´  ',      =.',: : : : : ::ハ:: :: : :/

.           |三三 ヘ    、      i: : : : :イ、:_:_: イ
.           |三三三ヽ    ` ,    |: :∠ : : : :/_
           !il三三三 ヽ       ̄ ̄ !: : : : :: ::/ !三ニ=-
          l 三三三三 ー──┐ = l: : : : : : :i l|三三三ニ=-
             ! 三三三三,'i:i:i:i:i:i:i:i:|   i|: : : : : : :! l三三三三三ニ=-
             l三三三三,'i:i:i:i:i:i:i:i:i:| = |:: :: :: :: ::| ト、三三三三三三ニ=-
          ',三三三∧i:i:i:i:i:i:i:i:i:|   i|: : : : : : :ヽ ヽ三三三三三三三ニ=-
              ヘ三三.∧ ヾi:i:i:i:i:i:i:|   ',: : : : : : : :ヽ |三三三三三三三三ニヽ
           ヾ三/: :ヽ ` ̄ ̄´    ',: : : : : : : : ヽ|ー──‐┐三三三ニ=>
                ヾ/: : : : ヽ           〉: : : : : : : : : : : : : : : : ::!三三> ´ ̄
              /: : : : : :/:  ̄ ̄ ̄i  ̄: : : : :ヽ:: :: :: : : : : : : : : :| 三/
           i: : : : : :: ::/: : : : : : : : |: : : : : : : : : ー───. .、: ::| /
           |: : : : : : /: : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヾ,'




―――名も無き聖杯戦争を開始します―――



┗─────────────────────────────────────────┛


本日はここで終了します

お疲れ様でした


セイバーか…AA誰だ?

乙乙
セイバーね……

おお乙、セイバーだったか。


最優のセイバーを引いたんだ、この戦争は勝ったな(棒読み)



他のスレでは科学忍法だったと思ったら
このスレではおっぱい忍者だったでござる

まさか本当に殺人鬼設定が代償ありの覚醒スキルなるとは…。これなら別に殺人鬼である必要がなかった
殺人鬼であることを受け入れているのは別に殺人衝動を否定してるってわけじゃないのに

木炭でセイバーってことは鍛冶とかに関係ありそうだな…ヘパイトスとかそこら辺?

向こうで同じAAの鯖がいたけどあっちは鍛冶屋確定



まだ、プロローグが終わったなんて言ってない

午前中にやる?そんなばかな

やるー

ヤッテヤルデス

やったやろうじゃあないか

やる~?

やるー
他スレのネタバレはあんまり……


自身に眠る魔力を根こそぎとられたような感覚に、俺はふらついた

「しゃーないさ、召喚時は結構魔力を使うからね」

「ただ、今は、安定して魔力供給が送れるだろう?」

確かに…先ほどの辛さは感じない

本当に、一時的な物であったのだろう

┗─────────────────────────────────────────┛

               /`く´  ̄ `> 、
              / /   ヽ _  /    ヽ
            / ,、  , ヽ ー┴ ス  ヽ-  、
         / V ヽ / / ヽ  / / ヽ ヽ\、ヽ      
           / 冫/ヽ. Y   |  | |  l_, ..l _ ヽヽ\
        l  l lハ l l    l _ l l  lハヽ `ヽ! lヽヽ   召喚は無事に済んだようだな
        /{  l l  l l l _,. _'´ l´ヽヽニイ トトヽ   l ! ヽヽ
      / /ィスォj_!、_j j-ィテ∠ イ  }  j l llハヽ./ /  ! l  …未来の調整も終わっているだろう
.     / イ/ lーt、ヽ /´ ̄ィjァ'´!  ト、,.イ ヽl ll | / /, ‐ ニヽ
     i i { ! ト `ヽ ′/, ̄‐ ´/  l lヽヽ ヽ////  ` 彼奴もお前を気に入っているようだ
     | ! l l ハヽ. l /    / _/ -_ ニ フ /ト、j ハ
     lヘヽヽj_ i ! V   i´  /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ7  ………会いに行ってやってくれないか?
      ハ l ! ll ハ l    lヽ | , -| / /イ ̄ /  _l_
,. - ― フ l ! | |' ト、l  /j ヽ く l j | j/ ノ / , - ´    
     l  ハー' |  ヽゝ'ィ/  Yl / ! レ'l / /
     l  ! l  ト、 |ヽ} !   / // !  !/ /   _  --
、ー 、  l  ! l  ! ヽ. トーl   / // l  l' /  / ̄,. -‐   ̄

┏─────────────────────────────────────────┓

俺は、驚いてしまった

父さんがそんなことを言うなんて

「私も、まだ人の親としての情があったのだろう」


       / // ,.:',' ,.:','  :  .i...', 'i..     ',.. '、.. ',  '、
        /::::;',.:'::;',.:':::i ,.:i  ,i,ゝヘ. i...    '、. .'、. '、   ',
       ,:':::::;':';'::;',:i::::::i ,:'::i,i ,:i   ', i....    i..',... ',... '、 . ',   行ってくるよ、父さん
        ,':::;::::::;'::::i'::i::i:::i,'::;:::i.,:;'     ',',..... .  i....',... ',.... ..'、... ',
        ,':;.'i::::::i::::::;:::i::i:::i:::i::::i/  ,..-=',',..... ... i、....',..,.',.....i.、、....',  セイバー、紹介したい人がいるから付いてきてくれ
     / ' i:::::;i:::::i::::〉;i::::::i:::/.ゝ゛____'i..... .. i..'、..',i、.',....i...'.、i、'

     ,''  i::::;':i:::::i::;'=;i::::;'i/  ´´心冫," ',........ i.......'.,', ',',...i......i.',ヽ
         i::;':::i::::i::i゛心:;i !   ´ ̄´  .'、...... i,.......,' } ;i,..i....,.i,.i
        i;'i:::i';:::i:{  ̄i'/             ',......i.',....,'ゞ/',.i..,,',i.'i
        i .i::i ';;.i'',  /           '、..i .〉.,',/.....'i;/ .i   γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
         .i;' i  ', \. ´          ヽ/i;'..............〉'      |      ん、誰だ?アンタの恋人なのか?         |
              、  _,.. -'       /,ヘi,i......//       乂_____________________ノ
              ヽ  -=-      ,..::'; '  .,' i....i;i'
               .ヽ         ,..:::::;. ',    、.i `
                 、 _ ,..:゛:; ' /     ,;、= 、                  違う!!
                   }::::::;/  /;:,.ゝ:::::゛:::::::::::::',
                  ,..::::ヘ ~   ,..:::´::::::::::::::::::::::::::::::::'、
               /:::::::;;;;;} ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::':、
               /::::::::::;;;;;:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:ゞー ¨>ー、


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そうして、俺とセイバーは、未来が待っている儀式の間へと向かった


逸る気持ちを抑えられない

なんたって、手にしたサーヴァントが最優と言われるセイバーだ

正直、木炭からセイバーとか予想出来なさすぎる

「まぁ、私の”本職”は剣士じゃない」

剣士じゃないのに剣士の適性があるなら、それはそれで凄い

「いや、世の中には、『なりたい』って思うだけでなれる本職の馬鹿だっているん…?」

少しして、セイバーの動きが止まる

どうしたのだろうか?

┗─────────────────────────────────────────┛


     /: :/: : : ::/: : : : :/:: :: :: ::/: : : : : :/: ::/: : : ::/: ::/: : : : ::/: : : : : :|
.    /: :/: : : ::/: : : : :/: : : ::/ /: : : ::/: : : /: : :/ /::/: : :: :: イ: : : : : : l
   /: :/::: ::: :::|: : : : /:: :::/  /: : :/: : : :/: /  /::/: : : //: : : : : : ::l
    i:::/.|: : : : ::|: : : /: :/_   / :/イ: ::///   /イ: ::/ イ: : : l: : : ::l    なぁ…1つ尋ねるがマスター
    |/ |: : : : ∧: ://   `//  |/  ´    _  -‐´   |: : : |: : : /
     |: : : /  V: :',  ̄ 示 ヽ      -‐ _  .:z=爪/ イ: : : !ハ /      儀式っていうのは一体、”何”するんだ?
     |: : /   /: : ::',  ヽ弋=zソ       ィ 、_弋=z_V / ,': : : :l /
     |: /   /: : : : :〉                      ,': : : :,'!'
     |/ ───‐、' ',                        ,': : : :,'::!      γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
    /   V   /` ー─ 、     '             ,': : : :,' /       |      …?それってどういう…               |
   /     /  /     〉  ├‐ 、            ,': : : :,':/        乂_____________________ノ
. /      i   /    , '   /  /  ̄  ー      /: : : :,'イ
'         |´ /   , '   ./  , '            イ /: : : :,' :|
        ー', - /, ./{./ /ヽ       <  .|/: : : :/|::/           良いから、答えてくれ
   -‐ニ ̄ ヽ_∧/  ー '  !   ー  ´    /: : : :/ /
               ´ ̄ ̄`  ̄ `i.     /: : : :/_、


┏─────────────────────────────────────────┓


そりゃあ…身を清めて、祝詞を読んで…


「そうか…なら、”今すぐ引き返そう”」

―――は?

「世の中、知らぬが仏という言葉がある」



貴方の行動選択
1.引き返す
2.引き返さない

12:00
↓3

こりゃあ分岐点だな

知らないままのほうがいいかもしれないが、でもなぁ…

1セイバーの言葉に従う

1
直感でもあるのか?
まあ信じて見るよ

1

2

1

2

まだ早いな

2

父は外道なのか
それとも、親の情が……

会わないことにはなったけど、巫女の心情も気になるよな

>>879
もしかしたら、慰めてやってほしいという意味だったのかもしれないな
……いや、フラグがプンプンで踏みに行こうとは思えないけど

>>874 選択:2


扉を開けた、その先は、ただ、ただ、信じられない光景だった


┗─────────────────────────────────────────┛

            'ハ     .ヽ l                    0         | .、_/,、.l゙
          ゙>ヽ、    .ヽ ゙l,               ∩   、      ,l゙ ./ .!.! ._,
            <゙'、ヽ.,〉     ヽ..l. .,、         ! .l   ./ l      !ii./    l ゙' !
         _,゙‐'゙ 'i.ヽ      l .l. i゙ヽ         i l  / │     .!,!     / |,|
        ,i"ゝ/  .ヽヽ     . l .l,.l "   .|     i゙ l ./  l    .,, .〃     .il′
  .∩   .,/ ./   ヽ..l,     l .l| |' .ゝ │    / .!./   .l   .,iリ .|,!      /   .,,
  l゙ .|  / ./       l.l     l.  ! .'エ │   .:      |   // l″     /   .ノフ
  .l ヽ'" /     .,    .l.l     ! .l  .l .|    ; rj   .|  .i|′         ,l゙  / ./            i`l
  │ .,ノ゛   / .ゝ   .l.!     l .!  l │   .l゙ / .| .,ii ."  .il′       .〃 ./  ./ .、     .i !゙・′
   ! .l゙  .,/ /   ,.. -'i.!l.    .l l  .∨   l .l゙ l │|/  l.l'       .,i゙,!./ ,..,/  | l  ./ゝ `'´
    ! "‐゛,/゛   '!-''゙l / l     .! !      .!.〉 .l / .″ .ド   O    .l ^"./    ,! /../,.../
    .ゝー"      . / _ / .゛ .、   .! .|      テ  .| !       .ι    ,! /    ,! .! /
               l /゛    ! ゙''、  ,! l.       .!.!      /│    | ,!     l '!   ._..-i
                   l  \ |  ヽ         !,!   .,i7 ./   /    .l │    .| .|,..-'"_..-゙,.-‐'}
            、┐/ヽ      .l,   `゙ ._,, |      ll゙   /.ツ゛ .,イ)    / /      "... ‐″  フ 二′
            ! .,!│ !   ,,   .l   / `′     ll   ./ ` / il′,〟  l゙ l               i彡‐″
         ! l | | ,,-'/ .v   ヽ  l        iリ  ./  ./  /し" }  .〃
         ,! ./  ! .´../   .ヽ   ヽ │       ll゙  .! /   iュ /               ィ、 l│,.〟
        ,!./   .lr'"    ヽ   l.  !       ll゙  ! ,i′   .! ./     0          ゙‐' //゛
        .'"              l.  .l  !      ケ  ゞ    / /         .,-〉        レ゙
         / ! /.|,       .ヽ  .l .l              /./     /!  ./ /
          !.| .| ! ._./     ゙h, l  !                l゙ l     .l゙.| ./   /
            l l゙ .l !'/'"      .゙.l、 l  l                l゙ l     ! .l/ ノ.|│
         l l  | '" 、       . l゙Y .l            !./      !  .〃 }l゙
            ,!,!   .,i、.' ノi‐ i     ..l.  l           //     .! /   .!,!
         ′  `''″ ! /       ヽ  l          !/      |./    !l
                  l./         ヽ l         〃             !l
                               l, !        l/          l.!
                          ヽ l        !l゙          l


┏─────────────────────────────────────────┓

大勢の男が、寄ってたかって、一人の少女を汚していた

大勢の男の多くは見知った顔だ

あれは、村人だ…村人が崇拝すべき一人の少女を汚している

否、汚し尽くしていた

誰よりも、清楚で輝かしい少女をむせ返るような白濁で汚し尽くしていた


あるぇー……?












やべ、安価先ミスった…

あっるぇー…

ファ!?
選択肢1ですよー!



今の無し


今のノーカン


ノーカンなんだってば!!


了解了解
よくあることよくあること

ナニモミエテナカッタ

セイバーの言葉従って正解だったなこれ



―――いや、大丈夫だ…!

まだ、いける…ここから、

巻き返すことは…出来る……!!



以下、少々お待ちください


びゅるびゅるびゅるwwwwwwwwwwびゅるwwwwっwwうぇっうぇっwwwwっっうぇえええ

むしろ2の方が好みの展開なんだがな......






┗─────────────────────────────────────────┛



    \\   |  |八   ヽ          人__/       \    八   \      衣服を無理やり脱がされて
      \\ │  |: : \   〈⌒>     /  | /         \_ ,ヘ/    \
       \\|  |: :  `ト、       /   | |           ∨/.∨/\        その身は、鎖で拘束され

        |〉:/   .|: :    /  >  __  イ \   i| |           //、 ∨/ \
        |:/|   イ: :  ,イ        \  ヽ i| |   ――r=┬-- ' / Y ∨/  \     ただ、大勢の男にされるがままに
         ∨li  / |i   / i|            \   l  | // ̄ ̄ ̄ ̄7´  |   ∨/
        // / : |  / :八     ヽ          |  |/ /______|:__|ゝ、 ∨/       その欲望を際限なく受け入れていた
.      / / / : : |i / /{_斗-―へ  〉       _|  |i∠__          ̄\ V/
    /  / /: : : // /`ー≠<^} l/      / // /     \           ヽ∨/       違う、拒否出来ないのだ
.  /   / /: : : // / : /二ニ=‐\⌒\ _,/_, イ/ .′   ̄ ̄ ̄) \           ' ∨/
. /    ,' /〃: //:/: :く/      >、/{i/  || |    ̄ ̄ ̄)\ \       | V       拒否をするには、一人の少女には
´       /// ///: : :/       / / \{    || /    ̄ ̄ ̄) \\          |
     ///./ /〃: : : ヽ{_      ∨/    \   li | _  -――‐くハへ\\       |           あまりに、非力だ
    / // / //: : : : :く{{ L,   ,イ/     /ヽ┤「 /////////////ハヘ 、\____|
.   / // i /'     {ヽ L_/::: ||    //´//\| l///////////////,∨ヽ┬┬┬┤



┏─────────────────────────────────────────┓


ただ、身を清めて、静かに祝詞を読んで朝を迎えるのを待っているはずだった

それが、どうして、どうして、こんなことになったのだろうか

あんなに、優しくしてくれた村の人たちが、ただ、無心に腰を振っている

自分の全身を汚し尽くしている

口にも、何度も飲み込まされた


怖い、痛い、辛い、汚い、嫌だ、誰か助けて

そんな言葉は、誰にも届かない



ならば、せめて、どうか――――



お願いします、こんな辛いこと…”忘れさせてください”





あっ

外道だな
村長を嬲り殺そう(提案)

これ、どっちにしろダメじゃねーか…

蒸発させられるです?

貴方、巫女をいじめる人間は許さないタチだから

御神刀を覚醒させて焔彅にでも変えて、首謀者どもを灰燼に帰すまで焼き殺そう
腐敗した村の汚物を消毒しよう

殺人鬼設定が行方不明

大丈夫
コイツは殺さないと気が済まない



俺は、セイバーの静止に従って、扉を開けることをやめた

一体、何があったというのだろうか?


┗─────────────────────────────────────────┛

     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::ヽ
    /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::ヽ
   /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::ヽ

   /::::/:::::::::::::::::::::::::::::/l::::::::::::::::::l:::::::/:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::ヽ  ――――!?
  /::::/ /:::::::::::::::::::::l::::::/ l::::l:::::::::::::l:::::l:::::::ト:::::::::::、:::::::ヽ:::::::::::::::/:::::::::::::ヽ
 /::/ /::∧:::::::::l:::::::l:::/   l::::l:::::::::::ハ::::lヽ::::lヽ:::::::::::l:::::::::::l:::::::::::/::::::::::::::::ヽ  話は後だ!!
 l/ l::/ {::::::/::l::::∧/\  l::::l:::::::::l ヽ::l ヽl ヽ:::::::l:::::::::レ -、/::::::::::::::::::::::ヽ
   l::l l:::::l :::l::〈 イ:: -ハミヽ::ハ:::::::l / ── 、/:::::::::l/ }ヽ:::::::::::::::::::::::::   今すぐにでも、此処から出るぞマスター!!

   l::l l:::::l l::l::::::l ヾミ:ヌリ ` ヽ::::l  ハ ,,,ヌ:::リ/ l::::::::::lノ l ヽ:::::::::::::::::::::

   レ  l:::{ ∨ヾ::l ヾ--    `  ゞ弋:::ム:/ l::::::::::l  ノ  ヽ::::::::::::::::::
      ヾl l::::::::l     ,           /:::::::::::レ´    ヽ::::::::::::::::::
         l:::::::::l               /:::::::::::/      ヽ:::::::::::::::
         l:::::::::∧   ┌ ─ 、     /:::::::::::/       ヽ::::::::::::::
         l:::::::::l  ヽ   、   )    /:::::::::::/        ヽ:::::::::::::
         .l:::::::l   ヽ、 ー ´   / /:::::::::/ヽ、       ヽ:::::::::::
         l:::::l       ゝ-、 "´  /::::::/ll  ヽ        l:::::::::::
         」::├ ─ ´ 〃 ヽ    /:::/  ll    ` 、    l:::::::::::
      /´  ヽ::l `  〃   }    /    ll       ー 、l:::::::::::
     /     `   〃`ー 、        - ll‐

┏─────────────────────────────────────────┓

俺は、セイバーに無理やり首根っこを掴まされて

空を飛んでいた

赤色の魔力がセイバーの全身から放出されている

セイバーのスキルである『魔力放出』は指向性を以って

【儀式の間】から一直線に離れていく


「―――待…っ!セイバー!なにが…!?」


その言葉を言い終わる前に、離れていく社を目にしていた俺だけがそれを正しく認識ていた

社全体から光が放出していく

その光は、極大となり、光の臨界点は達していく

光の臨界点が限界を超えたその時――――


未来のいた社は光に包まれ、蒸発した――――



影でごっそり殺人やってるかもしれない
それで自分が他人以上に非道をやってるのに気づいてないとか


┗─────────────────────────────────────────┛

それを遠くから、ただ一人眺めている男がいた

その男は、仮面を脱ぎ捨てることが無く、ただ、完成体となったアレを確認した

これで、ようやく我が己上家は悲願を達成することが出来る


               /`く´  ̄ `> 、
              / /   ヽ _  /    ヽ
            / ,、  , ヽ ー┴ ス  ヽ-  、
         / V ヽ / / ヽ  / / ヽ ヽ\、ヽ      セイバーの小癪な真似で計算は狂ったが

           / 冫/ヽ. Y   |  | |  l_, ..l _ ヽヽ\
        l  l lハ l l    l _ l l  lハヽ `ヽ! lヽヽ   概ね予想通りだ
        /{  l l  l l l _,. _'´ l´ヽヽニイ トトヽ   l ! ヽヽ
      / /ィスォj_!、_j j-ィテ∠ イ  }  j l llハヽ./ /  ! l  後は、六のサーヴァントを狩り尽くし、聖杯を完成させる
.     / イ/ lーt、ヽ /´ ̄ィjァ'´!  ト、,.イ ヽl ll | / /, ‐ ニヽ
     i i { ! ト `ヽ ′/, ̄‐ ´/  l lヽヽ ヽ////  ` 
     | ! l l ハヽ. l /    / _/ -_ ニ フ /ト、j ハ
     lヘヽヽj_ i ! V   i´  /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ7  
      ハ l ! ll ハ l    lヽ | , -| / /イ ̄ /  _l_
,. - ― フ l ! | |' ト、l  /j ヽ く l j | j/ ノ / , - ´    
     l  ハー' |  ヽゝ'ィ/  Yl / ! レ'l / /
     l  ! l  ト、 |ヽ} !   / // !  !/ /   _  --
、ー 、  l  ! l  ! ヽ. トーl   / // l  l' /  / ̄,. -‐   ̄




さぁ―――聖杯戦争は始まった



┏─────────────────────────────────────────┓

扉開けたら死んでたのか……これ?
セイバーの話を信じてよかったな

しょっぱなから起源覚醒しそうだな

文句なしの最良のサーヴァントだな
セイバーの言葉は、基本信じて行動した方がいいかもしれないな

とりあえず、村長の家焼き討ちに行こうぜ!




          i                /
           |l               /
           | ヽ.             //
           | | } ,, -‐=‐-.   /. /}   というわけで、ようやく聖杯戦争がはじまります
           { | i/. /       Уヽ //
            ヽ /        〃´ヽ/     さっきの分岐は正直すまんかった
.          γ { =/=    ∥/ ヽ
            {.。ヘf. {  ヽ., ─‐、 o 丿    1で保留ルート 2で殺人鬼ルート
           \|i\__/__丿丿ヽ/
          _ }∨lゝ;;;ノ;;|\/./ヾ__ _.  _
        <´〃 .∨..i;;V;;;;ノ //ヾヽ/{{ {{ `ヽ
.         \   {ヘ/l;;|;;/\|/  / _ 斗‐=ア/
         `<  ∨┓ i ┏ >''´∨´  ヽ /



限定起源覚醒者は、

あくまでトリガーとなるものを引かないと覚醒できないので

貴方は、まぁ解りきっていますけど

起源があっても覚醒するか覚醒させないかは

皆さんの判断に任せます


ここまででしつもーんある方?


なければ、1日目:開始します

ないん
しますん

このままAA進行ですか?それとも聖杯戦争は文章主体?


>>911 なるべく文章主体
     キャラ特性とか見た目とかで使う程度
     戦闘は、ほぼほぼ使わない予定


1日目:はじまるよー

了解ですー
セイバーのスペックはいつごろ見れるんです?

了解、もう父親の話は信じないぞ

了解です
よかった携帯からじゃ何が起こってるのかさっぱりだったので

了解
限定起源覚の効果はどうなるんだろう
この貴方だとデメリットも少々有りそうな感じだが…


1日目:開始


俺は、朝日が昇っていくのを目にしながら、
先ほどの光景を受け入れられないでいた

「…未来!」

貴方は、すぐさま立ち上がり蒸発した社へと向かおうとする

もしも、あそこに未来がいたら…!

自分の足に喝を入れて走り出そうとした時だった

「―――待て」

それは、心臓を鷲掴みするような怜悧な声
俺の父であり、己上家当主が俺の直ぐ傍に現れる

「未来なら、既に部屋に運んでいる」

ただ、それだけを言い残しただけのようだ
だが、それだけでは説明になっていない

「あれは、何なんだ」

「………」

父さんは何も語ろうとはしない
ただ、俺に掛けることは決まっているみたいだ

「聖杯戦争は始まった」
「お前は、これより六のサーヴァントを狩り尽くし、聖杯を完成させろ」


そうして、父さんは姿を消した

貴方の行動選択
自由安価
12:58
↓3

未来と会話

八つ当たりで小動物[ピーーー]

安価↑

セイバーと会話

セイバーがどんな英霊か聞く

仕事に行く
暇だったらセイバーと会話

なんかGESUなものが……

また村長がここでも酷い目に会うのか

すっかり忘れてたこいつ駅員なんだから仕事行くべきだったな

セイバー「うわぁ…」

仕事は行かせておきたい所

世の中には仕事をあまりしない性欲カウンセラーがいてだな……

>>922 選択:『セイバー』と会話



…釈然としないものはあるが、
給仕の話でも未来は部屋で寝ているようだ

そして、あの光については、村人は誰も知らないようだ
神秘の秘匿は、充分に守られているらしい

「悪いなマスター。説明する時間が無かった」
「ただ、あのまま建物の中に入れられたら、外に出るのが難しかった」

いや、セイバーが声を掛けてくれなかったら、
今頃、自分はあの光の餌食だ

そう言えば、『セイバー』はどんな英霊なのだろうか

「アンタ、触媒を使ったんじゃないのかい?」

俺は、セイバーに触媒を渡す

「あー…確かにこれは、解らないわね」
「ほら、私に視線を向けな」


貴方は、セイバーに視線を向ける…


直後コンマ:セイバー判定
失敗で真名以外表示
成功で全表示

ほいさ

>>931
GOOD!

よっしゃあ!
第一印象はセーフだな!

良いところで成功してくれた

貴方「(おっぱいでけえ)」

>>931 判定:8 結果:全情報開示


セイバーの情報が更新されました


┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:セイバー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
  【真名】:大月源              【レベル】:20      【属性】:秩序・中庸
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
  【筋力】:C(30)   【耐久】:C(30)   【敏捷】:B(40)   【魔力】:A(50)  【幸運】:B(40)  【宝具】:B+(50)
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
  【特徴】:英霊(刀匠)        
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
             , <:::::::::| |:::...、  ∧
           /:::::::::::::::::| |::-─ヽ∠

.            /::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::へ
        /:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.   、
       /:::::::::::::::::::::/::::::/:::::::/:::::::/:::|:::::::::::ハ ./ 〉
     /:::::::::::::::::::::/ |::::/:::/_/:::/|::/|::::::::/:::| / /       へ
    /:::::::::::::::::> ´    >::::/ ィcヾ   r.=ァ/::::|'/ /    / /
.  /:::::::::::::> ´ ヘ ヘ /:/| ゞ‐ソ  , ヒzシ:::::/  /.   / /
 :::::::::::> ´.\ \ ヘ V::::/ へ     _   /:::/  /   / /
 :::::,< > 、 \ \ヘ|:::∧/|::¨iヽ ´,--.//  / / /  , < >
 ´   ` < >、 \ >|仁/二|、::|  ノ|/∠:ヽ // / ,< > ´
    __`< >/二二二><:://ニニニヽ  / < > ´

   /ニニニニニニニ>´/:.:.V∠ _ヘニニニニニニニハ< > ´
 ∠ニニニ.∠三三i  /:.:.:.:./:.:.:.:/  ヘニニニニニニニ| ´
 |三三三三三三〉 .|:.:.:.::{.:.:.:.:{   人ヘ.ニニニニニニi
 V三三三三三/ `ー-:.:.:.:.:.:| 、ヘヽ< ヽニニニニニ',

.  V三三三三:}/: :\: :>.、:.Vーニ' ヽ/ニニニニニム
   V三三三ニ| |: : : : :\: : : /、|\|/ニニニニニニニi
   V三三三三三7 ̄ .〉、::i\| / /ニニニニニニニニ|

    V三三三> ´  ./:.:.:.:.ー '  /ニニニニニニニニニ!、 >、
    Vニ、─ ´\  /、:.:.:.:.:.:/  iニニニニニニニニニ.ト  < >、
     > ヽ;.:;:.:;:.;/;.:;.:;.\:.:.:i   |ニニニニニニニニニ.|、 \ `< >、
 ´      ヽ.;/;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ヽ|    ̄ ̄ ̄ l ̄ ̄ヘ \ \   `< >、
        ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ー────‐'、  V∧ \ \   `< >、
         ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.|;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ヘ  V∧  \ \    `< >、
  ー─────ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.|;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:〉  .V∧   \ \
   \        ヽ;.:;.:;.:;.:;.:|;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;/    V∧    \ \
     ヽ         ̄  ̄ l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i      V∧     ヽ

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【クラススキル】

  ◆対魔力:B  (分類:特殊 タイプ:常時)
  天神の社に百日間参り続けたことで得た加護。
  魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
  大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

  【分類:魔術】であるペナルティ効果を30点分減殺する。

  ◆騎乗:D (分類:体術 タイプ:常時)
  騎乗の才能。クラス特典として付与されたが、騎乗に関する逸話は無い。


こいつキャスターだろ

セイ……バー…?

宝具B+って結構高いな
宝具に期待

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【保有スキル】

  ◆エンチャント:C+ (分類:体術 タイプ:任意)
  物品に魔力を込めて神秘を高める技術。五行思想に根差した属性付与・転換が可能。
  セイバーのエンチャントは刀剣類限定だが、その分大抵の剣は宝具化してしまえる。

  (刀剣類を持つプレイヤーに対して、武器補正を+1 更に英霊との差を-2に減少させる)

  ◆道具作成:A- (分類:魔術 タイプ:任意)
  魔力を帯びた器具を作成可能。中でも刀剣の作成に特化している。
  斬る対象に合わせた多種多様な魔剣を作ることができる。

  朝・昼パートにおいて、「使い捨て礼装」を作成することができる。(1戦闘で1回のみ使用可能)(重複不可)
  礼装の種類は「勝敗判定振り直し」「ファンブル時の判定の振り直し」「不意打ち効果軽減」など。

  ◆魔力放出:B (分類:体術 タイプ:任意)
  武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
  女の腕で鉄を鍛えることができたのは、魔力で体力を補っていたからだった。
  成功時:補正+1増加

(知らない英霊だった)

刀持ってるから相性は良いな

よし秘剣を鑑定してもらって宝具してもらおうぜ!
目指せSDK

セイバーにしてステが低いな、赤王様よりは高いけど

エンチャットは便利だな
貴方も戦えるかもしれん

ブラックスミス(鍛冶師)の間違いだろ?

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【宝具】
  ◆『大魔法剣・五行神楽(シントウ・ムメイ)』
  ランク:B+ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人

  セイバーが目標としながらも、ついに作りえなかった五行刀の完成形。
  英霊となったことで概念結晶武装として使用することが可能になった。
  特性は、全属性を持つ為に敵軍が持つ全ての弱点を突けること。

  有利判定取得且つ次回判定成功時 OR 令呪による強制発動

  敵軍が持つ特徴・スキル・宝具数に応じて補正を乗算で上昇
  この宝具を使用して勝利できなかった場合、理想が現実に敗北したこととなり
  概念結晶武装の崩壊に伴ってセイバーは消滅する。

  相手が同様の効果を持つ「対軍」以上の宝具を「戦闘結果」の判定前に使用した場合、
  前提の条件を無視してこの効果を使用する事ができる。

  「紅き鉄、白金黄金鍛つ蹈鞴、現われたもう金山彦よ。大魔法剣・五行神楽――!」


  午の歳午の日午の刻に打ち鍛えたる剣にてましませば、切先が馬の頭に似たりとて、
  大麻(大馬)宝剣とかんどなす、敵にむかって一寸抜けば一千人二寸抜けば二千人、
  三寸抜けば三千世界の敵を滅し元の鞘に納まる飛び剣とは申すなり。

ピーキー宝具である

ランクB+で、退城宝具……だと!?
レンジやら最大補足やら色々TUEEEEEEEEE!!



┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

                       | |/: : : :_ヽ ____
                   , . .-. . ‐. . -.<. . ──┘
                . .: : : : : : : : : : : : : :.ヽ : : ヽ
                /: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : ヽ
             ,': : : : : : : : : : : :、:: :: ::i: : : : : : ',: : :ヽ

             ,': : : : :| : :|:: ::/|::|',:::::::|、: :ヽ: : :i: : : : :ヽ
              l: : : : ::|: : |:::/ ‐.|/ ヘ: ::| -ゝハ: ::l: : : : : :ヘ
fヽ‐ 、         |: : : : ::|: : |f 示テ   ヽ!r==、 !:/: : : : : : :.i
.〉ハ', ヽ  _      V: : ト |: : | ゞ- '    弋シ,' /i: : : : : : : :|
i  i ',ヘ ヽ i ',      ヽ:::ヽ|: ::ヘ      '   ,' :lヽ: : : : : : !
l 〈 ',ヘ .\ ',       ゝ、',: ::ト_  、  ,  ∧:::', ヘ:: :: :: ::|
.', '   ´. . ハ..ヽ       ∠ヽ::!ニi       イ∧ヽ  ヽ: : : ヘ
 ヽ /: : : : : : :i     仁ニニ`ニ∧`  <ニニ,'ニi     \: ::ヽ
   V: : : 、/: : :| ,-==≦ ニニニ二//_',   ト.ニニ,'ニニヽ      \: :`: .
   ヽ : : : : : ::!/.ニニニニニニ≧__//ニニ',    ヾ,'、ニニニム     ヽ: : : : ヽ ____
     i:_: -‐='lニニニニニニニニニニニニニニヽ __ <ー─‐仁ニ=、    ヽ : : : : : : : : : : : :
     |=====i!ニニニニニニニニニニニニニニ /ー── ヽニニニニニNi      )、: : : : : : : : : : :
.     ,': : : : : :|ニニニニニニニニニニニニニニヘ \    i` <ニニニニ≧ 、     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.    ,': : : : : : |ニニニニニニニニニニニニニ二ヘ  \   |   ` <ニニニ=‐
   /: : : : : : ::|ニニニニニニニニニニニニニニニヽ  \ !     ./: : ` <ニニニ= 、
.  /: : : : : : : ::',ニニニニニニニニニニニニニニニニヽ   \   /: : : : : : : ヽニニニム
  i 、: : : : : : : ::iニニ/ニニニニニニニニニニニニニニヽー─≦: : : : : : : : : :iハニニニヘ




┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【来歴】
  史上唯一の女性刀匠。女国重。

  鉄を金、炭を木、火造りを火、焼刃土を土、水焼き入れを水として鍛冶作業を五行循環に見立て
  鍛冶を通して太極道の再現を試み、刀剣で根源への道を切り開こうとした魔術師の家系。
  太極は男だけでは完成しない。大月家に女性刀工が生まれるのはある種の必然でもあった。

  「刀工魔術を途絶えさせたくない」という叔父の言葉を受けて刀鍛冶となったが、
  大月家の魔術は結局彼女の代で途絶えている。
  火事場の神は他人の妻を嫌う、という信仰から
  刀鍛冶として活動する間は処女を守り通していたためだ。
  夫は病弱だったために鍛冶はできず、
  仕方なく同流・備中青江派の魔術師に刻印を託して鍛冶を廃業。
  子供には魔術を教えずに育てた。

こんなにカッコいい宝具を才能控えめマスターに一発で開示してくれるセイバー△

にしてもかなりのギャンブル宝具だな
ミスったら消滅て

だが心踊るな

刀作ってもらって糞爺消そう

特攻宝具ならぬ決戦宝具って感じだな



「―――え、剣士じゃないんだけど」

貴方は、驚愕する

「だから、言ったじゃない」
「私は、剣士じゃないって」

セイバーは、さほど気にせずそんな言葉を言う

それに、セイバーのステータスは
どちらかというと、キャスターなんじゃ…

「フフ…まぁ、ギリギリでセイバークラスの条件を満たしてたしね」
「それに、私は自分で作った刀は自分で使いたい」

それが、刀匠の美学だ…と自慢げに笑うセイバー

「なぁ、アンタはなんか曰く付きの刀とか持ってないのかい?」

「私が鑑定してやるよ」


貴方の行動選択
1.秘剣を渡す
2.秘剣を渡さない
13:44
↓3

1強化

渡してみよう

1

1

1

1強化

>>960 選択:1


直後コンマ:セイバー判定
7以上で…

どーん!

ほい

きたよ0wwwwwww

>>965
GJ過ぎるwwwwww
アースセルの日常が帰ってきてまいりました!

御寝坊さんだなアースセルは

コンマ神「待たせたな」

アースセル!アースセル!

殺人鬼設定がただの足枷と化したな

やっぱBONJINで強運はすごいな

>>672
いいや、まだここからだぜ……
もしかしたらどこぞの七夜みたいなのも

刀が喋る!?

>>965 判定:0 結果:どーん!じゃねぇよ!


新スレ:【Fate】アースセル『名も無き聖杯を手に入れろ』【安価とコンマで聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1378010891/)


なんでだよ…失敗させるためにやったのに…なんでだよぉ!

妖刀亜阿巣瀬流…

アースセルだからね、仕方ないね

何処かの喋る妖刀より強そうだな

知ってた

別に喋らなくっていいから有名な刀だったりしないかなぁ
まあ自分の知ってる刀なんて物干し竿くらいだけど

そんな気はしてた

喋るまでは無くとも、妖刀位はあってもいいと思うな!(無茶振り)

埋め

どーんwwww

埋め

秘剣抜いたら貴方か未来ちゃんが覚醒するとかそういうやつかな

>>1000なら刀は呪いMAX状態の村正だったでござる


          i                /
           |l               /
           | ヽ.             //
           | | } ,, -‐=‐-.   /. /}   セイバーの参考AAは戦閃カグラの焔
           { | i/. /       Уヽ //
            ヽ /        〃´ヽ/     >>1はカグラやったことないけど、このAAは好みです
.          γ { =/=    ∥/ ヽ
            {.。ヘf. {  ヽ., ─‐、 o 丿    最早、殺人鬼という起源がどっかいきそうです
           \|i\__/__丿丿ヽ/
          _ }∨lゝ;;;ノ;;|\/./ヾ__ _.  _
        <´〃 .∨..i;;V;;;;ノ //ヾヽ/{{ {{ `ヽ
.         \   {ヘ/l;;|;;/\|/  / _ 斗‐=ア/
         `<  ∨┓ i ┏ >''´∨´  ヽ /

実は歴史から失せた名刀妖刀か?

>>1000ならようとうむらまさ

一作の高コンマプレイより一回の特殊!

>>1000ならようとうむらまさ

>>1000なら13キロや

>>1000なら切れ味いかれてるようとう

>>1000なら聖杯戦争で無双
巫女も絶対救える

>>996

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