アルミン「野球拳」 (124)

前提として、エレミカ、アルクリ、ライアニです。ネタバレはあまりないかと

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アルミン「やりたいと思わない?」

ライナー「…やきゅう…けんだと…」ゾクッ

ジャン「おいおい、俺の聞き間違いじゃないよな?野球拳てあれだよな?」

アルミン「野球拳て多分一つしか意味はないと思うけど、僕が言ってるのは正にそれだよ」ニコッ

ベルトルト「まさか、アルミンの口から、そんな言葉が出るとは思ってなかったよ」

アルミン「うん。僕も男だよ」フフン

ライナー「ちょっと待ってくれ!確認させてくれ。野球拳というのはジャンケンして、負けたら服を一枚づつ脱いでいくゲームだよな?」

アルミン「うん、それそれ」

ジャン「でもよ、男だけでやるとかいうオチじゃねーだろうな?」

アルミン「男だけでやるわけないでしょ。もちろん女の子とやるんだよ」

一同「!!」

ジャン「な、なにーーーー!(ミカサミカサミカサ…)

ベルトルト「女子と……」

ライナー「おお、なんか甘美な響きに聞こえてきた…」

アルミン「でしょ?」フフン

ジャン「しかし、どうやってやるんだよ?女子がOKなんか出すわけないと思うが…」

アルミン「もちろん、普通らな絶対断られるね。だから、彼女とやるんだよ」

一同「なんと!」

アルミン「ライナーはアニと付き合ってるし、エレンはミカサと付き合ってる…そして僕はクリスタと付き合ってるから」

アルミン「その3人となら比較的簡単にできると思うんだ」

クリスタ「ハクション!…あれ風邪かな~」

アニ「クシュ…ん…」

ミカサ「おかしい…風邪でもないのに寒気がする」

クリスタ「薬飲んでおいたほうがいいかな…」

アニ「誰か噂してんじゃないかね。まあ氷の女だからね」

ミカサ「寒い…エレンに温めてもらいたい」

ライナー「その手があったか…」

ジャン「ちょっと待てよ!それじゃいい思いするのはお前らだけじゃねーか!」

アルミン「ジャン、彼女がいないからって僻まないでよ」メガミヲテニイレタオトコ

ベルトルト「僕もいないけどね…」(アルミンが少しこわい…)

アルミン「大丈夫だよ。野球拳を誘うのは彼氏の役目だけど、他の人はそれを隠れてみてるんだから」

一同「おおっ!」ソウイウコトカ

クリスタ「やっぱり寒いかなー」

アニ「……噂されてんのかな…後でライナーを蹴ろう」ソウシヨウ

ミカサ「エレンエレンエレン」

アルミン「いいかい、計画はこうだ。まず倉庫にでも呼び出して野球拳をお願いする。そしてその光景を彼氏以外は
物陰から見るって寸法だよ」

アルミン「ただ、懇願して服を脱いでもらうより10倍は興奮すると思うんだけど」

ジャン「うう、確かに…(ミカサの…裸…)

ベルトルト「いいね…(アニの…あられもない姿…)

アルミン「僕はまだクリスタと肉体関係はないから…すごい楽しみなんだ」

アルミン「ライナーはどうだい?」

ライナー「アニとか?まだないも何も…最近では付き合ってるのかも…」

ベルトルト「…」ヨシヨシ

ジャン「しかし、問題は他にもあるだろ…?」

アルミン「うん、あるね。勝てなかったら、こっちが脱がなきゃいけないことだ」

アルミン「まあ、それは後で対策するとして…まずは、エレンを仲間に引き込もう」

ジャン「あの死に急ぎ野郎~。くそなんでミカサと付き合ってんだよ…」クソクソ

アルミン「ジャン落ち着いて…趣旨がかわってるよ」

ライナー「でもよ…エレンは鈍感だよな。あんまり他の女子に興味なんかないんじゃないか?」

アルミン「いや、ミカサと付き合い始めてから、女の子にたいして急速に興味を持ち出したよ」

ライナー「じゃあいけるのか」

アルミン「うん。ミカサはエレンの頼みなら絶対きくからね。そっちも安心だよ」

>>1 レスありがとです 投下しますね

アルミン「おーい、エレン!」チョイチョイ

エレン「アルミンか、なんだ~」スタスタ 

アルミン「ねえ、エレン。野球拳て知ってるかい?」

エレン「は?あれだろ?10人くらいで球を打って走る遊びだろ」

アルミン「それは野球だね。僕が言ってるのは野球拳さ」

エレン「それなんか違いあるのか…?」

アルミン「全然違うものなんだよ。いいかい?野球拳というのは…」

エレン「な、なんとそんな遊びがあるとは…」ゴク

アルミン「でさ、よかったら一緒にやらないかい?」

エレン「お前とやんのか?」

アルミン「違うよ。いいかい計画は…」ゴニョゴニョ


エレン「いや、しかしそれは…」

アルミン「エレンはアニとクリスタのそういう姿見たくないのかい?」

エレン「それは……見てみたいかもな。特にアニは…」

エレン「格闘訓練してる時に、密着することが多いんだが…スレンダーな体なのに胸がかなり大きいんだよな」

アルミン「へえ…そうなんだ…。」ゴク

アルミン(クリスタは華奢な体だけど、胸はあまりある方じゃないから…見てみたいかも)

アルミン「じゃあ、ミカサはどうなんだい?」

エレン「あいつか?あいつは…胸も結構大きいな。腹筋もあるけど、女性のラインは結構キープしてる感じか」

アルミン「へえ、それも楽しみだね」

エレン「まあ、アニやサシャに比べたら小さいけどな」

アルミン(ん?今エレンから、いけない単語が聞こえた気が…)

アルミン「というわけで、エレンも仲間になりました」

エレン「よろしくな」

ライナー「ああ、よろしくなエレン」

ベルトルトよろしく」

ジャン「けっ、こいついらねーけどな」

エレン「ああ?」

アルミン「エレンがいないとミカサは誘えないよ。君の方がいらないよ。何の影響もないしね」

ジャン「」

ベルトルト(アルミンが毒舌だ…)

ベルトルト「しかし、なんで君がアニの胸の大きさ知ってるんだ?」

ライナー「何?」ドウイウコトダ

エレン「違うぞ、格闘訓練で密着してるからであってな…アニはライナーの彼女だろ?」

ライナー「ああ、そうだ。だからアニに色目を使うんじゃねーぞ。いいな」

エレン「ああわかってるよ。俺にはミカサがいるからな」

アルミン(サシャとの関係も聞きたいけどね…)

アルミン「じゃあ、早速だけど始めて行かないかい?」

ジャン「もうか…?負けた時の対策はどうすんだ?」

アルミン「それは大丈夫だと思う。それぞれ戦法は変わるけど、負けにくい方法は考えてあるんだ」

ライナー「ほう、さすがは座学トップだな」

>>1です

ベルトルト「じゃあ、まず誰から行くんだい?」

アルミン「そうだな~……ある意味一番難しそうな、アニから行ってみようか」

ライナー「何?いきなりかよ?」タラタラ

アルミン「うん、がんばってね」ニコ

エレン「悪魔の笑いに見えるぞ、アルミン」コワイ

アルミン「そこ、余計な事言わない」

とある倉庫…

ライナー(一応訓練という名目で倉庫に来るよう呼び出してみたが…)

ライナー(俺の頼みではたして来るのか…?)

ライナー(最近、よく蹴られたりしてるし…あいつは俺のことなんてどうでもいいんじゃないか?)

物陰

アルミン「よし、この位置ならアニが来てもばれないよ」

アルミン「さらにアニの裸体を真正面からとらえることもできる…」フフン

アルミン「お尻はこの位置からでは見えないかもだけど、その時はライナーに後ろ向いてと言ってもらえばいい」

エレ ベル ジャン「……」コイツコワイ

ガラッ

ライナー「!アニ…!」

アニ「………」

アニ「こんなとこに呼び出して、何の訓練すんの?」キョロキョロ

物陰

ジャン「おい、アニが来たのはいいが、いきなり辺り見回してるぞ!俺たちに気づくんじゃねーか?」

ベルトルト「あやしまれてるよ絶対!」

アルミン「大丈夫だよ。アニの位置からはここは把握できないはずだ…」

アニ「……で、何の訓練するんだい?」

ライナー(…これいきなり言っても大丈夫か?埋められたりしないよな俺…)

アルミン「大丈夫だライナー!君の骨は拾ってやるから、野球拳をしようと言うんだ」ヤレ

エレン「アルミン…お前…」


ライナー「あ、あのな…野球拳という訓練なんだが……」アセアセ

アニ「………」

ライナー(俺明日の太陽はみれないかもな…)

アニ「つ、つまりそれはあれかい…?」

ライナー「あれって…」

アニ「だから、アンタが私の身体に興味があるっていうのの裏返しってこと…?//」

ライナー「…あ、ああ。そういうことかな…うん」(ちょっと待てなんだこの意外な反応は…)

アニ「そ、そういうことならいいけど…//」

物陰

エレン「はう…!」キュン

ベルトルト「うあ…かわいい…」キュンキュン

ジャン「く、くそ…かわいいじゃねーか…」キュン

アルミン「よーし、このまま一気にやってしまうんだ!」

アニ「じゃあやろうか…アウト、セーフで始めるんだよね?//」

ライナー「お、おう…!(すげー罪悪感があるが…戦士には引けない時がある!)

ベルトルト「いけライナー、戦士になるんだ!」


ライナー「アウト!」

アニ「セーフ!」

「よよいのよい!」

アニ パー ライナー チョキ

ライナー「よっしゃ!」

アニ「くっ!」

アルミン「おっしゃーーーーーーー!」コゴエ ガッツポーズ

エレン「アニが負けたじゃねーか。」

ベルトルト「これで、アニが一枚脱ぐんだね…」ヨシヨシ

ジャン「ああ、この瞬間のドキドキ感たまんねーな…」

ライナー(アニの服はジーンズに上はパーカーという、まあいつもの私服だな…)

アルミン「アニが着てる服は全部で4枚かな」

ベルトルト「つまり、2回勝つだけで下着姿になるというわけか…すばらしいね」


アニ「///負けちゃったね……」

ライナー「お、おう…//(罪悪感と興奮の板挟みが来てるぞ…)

アニ「それじゃ脱ぐよ…///」アマリミナイデヨ

アルミン「さーて、どっちからいくのかな…」ワクワク

ベルトルト「……」ドキドキ

ライナー(うお!いきなり下からかよ!ジーンズに手をかけやがった!)

ジー ストン

アニ「………ほら、脱いだよ」モジモジ

ライナー(これは…思った以上にやばい…)

アルミン「おお!…桃色の下着か…い、意外だ……」メモメモ

エレン「なにメモってんだよアルミン…」

ベルトルト「きれいだ…//」

ジャン「くっこれはいいな……」ハナヂガ


アニ「……ど、どうだい?///」

ライナー「い、いや意外だな…もっとスポーティなやつはいてるのかと思ったが…」

>>1 少し投下します。

アニ「そ、それは偏見ていうやつだよ…//そういうのもあるけどさ…」


ライナー「お、おうすまなかったな…」


アルミン「下半身がパンツ姿で、上がパーカーか…」ゾクゾク

ベルトルト「なにか、すごくいいね…くるものがある」ゾクゾク


アニ「と、とりあえず次行かないかい?このままは恥ずかしいよ//」


ライナー「よ、よし行くか…」

アニ「アウト!」


ライナー「セーフ!」




「よよいのよい!」


ライナー グー アニ チョキ



アニ「く…また負けか…」

ライナー「うし!」

ライナー(これは運がいいぜ!…アニには悪いが…)

ライナー(き、今日の俺は戦士だからな!)

アルミン「よし!さすがだ、ライナー!」

エレン「おーこれで、多分胸が拝めるよな」ドキドキ

ジャン「しかし、アニの必勝法てのはなんなんだ?」

アルミン「いや、アニに対してはそんなの、ないよ」

ベルトルト「アニはないの?」

アルミン「アニだけは、考えつかなかったんだ。だから、運試しさ完全にね」

エレン「なるほど…幸先がいいってことか…」

アルミン「そうなるね」


アルミン(それにしても、次はパーカーか…そそるな…アニを今夜のおかずにでも…)フフフ

アニ「…//ぬ、脱ぐよ//」

ライナー「ぬ、脱いでくれ//」(くっ、鎮まれ俺の巨人……!)


ヌギヌギ… バサ


アニ「……///」ウツムキ

ライナー(…襲ってしまいそうだ…)カワイスギル

ジャン「」

ベルトルト「」

エレン「あー、やっぱり、ミカサよりも全然大きいな……」

エレン「サシャよりも大きいかな…」ボソ

アルミン「で、でかい……!ブラの上からとはいえ、よくわかるね…」

アルミン「しかも、それとは対照的な引き締まったウエスト!いいね!」ニヤリ

ベル ジャン「こいつほんとに彼女持ちか……」ヒドイナ

ライナー「お前…そんなに胸でかかったんだな…」(エレンめ…もう格闘訓練は認めん)

アニ「あ、ありがと…」モジモジ

アニ「な、なんなら後でさ、触らせてやってもいいよ…//」

ライナー「お、おう…」(これは……そそるな…恋人ならまあ普通かもしれんが…)


エレン「アニ、さすがにスタイルいいな……うーむ…」サスガダ

ジャン「そそるな…いい…」クソオレニハミカサガ


ベルトルト「アニ…可愛すぎる…彼女を好きにできる、ライナーうらやましい…」

アルミン「でも、ここからじゃ、お尻が見えないな…よしライナーに合図だ」サッ


ライナー「!」

アニ「ライナー?どうしたんだい?」

ライナー「ああ、いや…アニ後ろ向いてくれないか?」

アニ「え、こうかい?」クル

アルミン「おお!予想通り引き締まっている尻肉!完璧だ!」メモメモ

エレン「だからメモんなよ、アルミン…」

エレン「でもさすがアニだな。足技を鍛えているだけあるな」ウン


ジャン「くそっ…ミカサまで持たんかもしれん……」

ベルトルト「非常に…いい…もう悔いはないよ…」

アルミン「なに言ってるんだ二人共!ここからが、本番じゃないか!」


アルミン「アニの素っ裸を堪能して、ライナーに襲わせるんだよ!」


一同「!」

アルミン「二人は恋人同士だから、そういうことになっても問題ない。僕らは見れて満足」

アルミン「ライナーもそろそろ、自分を抑えきれなくなってるだろう」

アルミン「アニの裸を見たら、確実に襲うさ」フフン

アルミン「さらに夜のおかずも追加というわけさ…」

エレン「アルミン…怖いぞお前…」

ベルトルト「でも…僕はまだ彼女がいない…今のままじゃ、いつできるかもわからない…」

ジャン「認めたくないが…確かにな…」


エレン「いや、感化されんなよお前ら…」

ジャン「うっせ!さっきからてめーは余裕ぶりやがって!」

エレン「はあ?意味わからん」


アルミン(多分、エレンはミカサともう既に…)

アルミン(もしかしたら、サシャとも…?)

アルミン「足手まといにはなりたくないし、外の世界を見てみたいっていう願いを叶えたいからね…」

エレン「そうか…」



ライナー「外の世界か…」


ベルトルト「僕らが手助けしていきたいね…」

ライナー「ああ…」

すいません、誤爆しました。申し訳ありません。

こちらの更新はもう少しお待ちください。

アニ「ど、どうだいライナー?」モジモジ


ライナー「いや、いい尻だな…」

アニ「ばか…//」

アニ「と、とにかく次やらないかい?」

ライナー(なんかアニも乗り気になってきてるよな…こっちは尻込みしてるんだが…)

アニ「アウト!」ライナー「セ、セーフ!」


「よよいのよい!!」


アニ パー ライナー グー

アニ グー ライナー チョキ

アニ パー ライナー グー 

アニ チョキ ライナー パー


ライナー「」チーーーーーーン

アルミン「まさかの…4連敗…」


ベルトルト「うわー…」


エレン「ライナー息してないんじゃないか…パンツまで脱いだぞ…」

アルミン「これは、ちょっと予定外だね。とりあえず僕らは退散しようか」

エレン「見ないのか?」

アニ「ふふ…あんた、そんな図体の割には案外小さいんだね。もっとでかいと思ってた」

ライナー「い、いうな……俺の負けだな…」


アルミン「ライナーはきっとただでは帰してもらえないよ。途中からアニも乗り気だったでしょ?」

エレン「ああ、そういうことか」

ジャン「どういうことだよ?」


ライナー「とりあえず、服着るぞ」

アニ「待ちなよ。あんたそんな格好見せといて、このまま終る気?」


ライナー「ん?」(嫌な予感がするぞおい…)


アニ「わ、私もちょっと我慢できなくなってきたよ…//」

ライナー「は?いやまて、アニ…?」

アニ「あんたはそのままにしてればいいよ。私がしてあげるから!」ダキ

ライナー「ま、まてアニ…目がおかしいぞ!?」


UWAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA

>>1です。ひっそりと更新

男子寮


アルミン「さて、アニの裸がみれなかったのは残念だけど、下着姿は見れたからいいかな」


エレン「あのまま、見てればアニの裸見れたんじゃないのか?」

アルミン「野球拳で全部脱がすからいいんじゃないか。自分から率先して脱いでも意味ないよ」


アルミン「それに、ハイになったアニにバレル可能性もあっただろうしね」

ベルトルト「そうかー。僕もアニのあの姿見れただけで満足だね」ウンウン

アルミン(ベルトルトは絶対夜のおかずにするだろうね)

ジャン「確かによかったが…ライナーはどうするんだよ?」


アルミン「ほっといてもいいけどね…」


エレン「あれ、ライナーじゃねーか」オーイ

ライナー「……………」フラフラフラ


ベルトルト「ライナー…大丈夫かい…?」

ライナー「ああ……絞りとられた…」

エレン「初体験でトラウマか…嫌な思い出だな…」


アルミン「ライナー次の野球拳、参加するかい?」


ライナー「やめとくわ……罪悪感もあるし…」フラフラ

ジャン「あれは重症だな、どんなことされたんだ…?」ドキドキ

エレン「まあ、搾り取られたんなら、しばらく復帰できないだろ…」

エレン「次は誰にするんだ?」



アルミン「ミカサかな」

アルミン「エレンの出番だよ」ニコ

ベルトルト(悪魔の笑みだ…)

ジャン「FOOOOOOOOO!!」


エレン「ミカサか…わかった。倉庫に呼び出せばいいんだろ?」

アルミン「うん、よろしくね~」


アルミン「ライナーは、一時リタイアってことで…行こうか」

エレン「必勝法はなんかあるのか?」


アルミン「大丈夫、ミカサの場合は勝てるよきっと」


エレン「?そうなのか?」



倉庫


ガラガラ


エレン「よう、ミカサ待ってたぜ」フリフリ

ミカサ「エレン!」

ミカサ「じゃあ、脱ぐね」


エレン「いや、まてまて。そうじゃないんだ」


ミカサ「?私を抱くために呼んだんじゃないの?」

エレン「今日はだな…野球拳をしようとおもってさ…」

ミカサ「野球拳…」


エレン「知ってるか?」

ミカサ「知っている…けどわざわざそんなことしなくても…私はあたなが命令してくれればすぐに脱ぐのに…」


エレン「じゃんけんで負けた罰として脱ぐのが、そそるんじゃないか」


ミカサ「エレンの新しい性癖…理解した」


ミカサ「早速やろう」

物陰


アルミン「予想はしてたけど…やっぱりもうやることはやってるね」


ベルトルト「会話がもうドッキングしました!て感じだもんね…」イイナー

ジャン「」

ジャン「」


アルミン「ジャンが意識ないね」ホットクカ

エレン「よし、じゃあやるぜ!」


ミカサ「うん」


エレン「アウト!」

ミカサ「セーフ!」



「よよいのよい!」



エレン パー ミカサ グー


エレン「勝った!」

ミカサ「うん、負けた」

ミカサ「脱ぐね」

ジャン「…」ビクン


ジャン「ミカサが脱ぐのか?」カッ


ベルトルト「ジャンが息を吹き返したね」


アルミン「君はゾンビか…」

ジャン「ミカサはセーターにロングスカートか…4枚だよな多分」


アルミン「そうだろうね」ノリノリダナオイ

エレン(ミカサは上からか…)


バサッ

ミカサ「脱いだよエレン…」


エレン「お、おう」


ジャン「夢にまで見てたが、本当に見れるときがくるとは…!」


ベルトルト「見方がこれでもかといわんばかりに、情けないけどね」

アルミン「ブラの色は黄色か…アニもそうだけど、かわいい下着つけてるね」ギャップガ


ジャン「ミカサ…綺麗だ…」


アルミン「うーむ、幼馴染を分析するのも違和感あるけど…綺麗だね」


アルミン「腹筋は割れてるけど、胸もあるし…」


ベルトルト「アルミン、正常に戻ったんだね」ヨカッタ

アルミン「いや、幼馴染だと近すぎて、欲望のままにというわけにもいかないだけさ」

アルミン「一言で言うなら興奮しずらい」


ベルトルト「やっぱり君は怖いよ」



エレン「よし次だ」


ミカサ「うん」


エレン「アウト!」


ミカサ「セーフ!」


「よよいのよい!」


エレン グー  ミカサ パー


エレン「また勝ったな…」


ミカサ「負けた」

ミスりました エレン チョキ ミカサ パー で

ミカサ「脱ぐよ、エレン」


エレン「うん…(いつもよりもそそるな…野球拳プレイていうのも悪くないかも…)


ストン


ミカサ「脱いだよ、エレン//」


アルミン「あ、ちょっと照れてる」カワイイ


ベルトルト「いいもの見れて感動だよ僕は…」ウルウル

ジャン「すごく……いい!」


アルミン「しかし、アニより大分身長が高いから、スラッとした足がより強調されてるね」


ベルトルト「すごく足が長いねミカサは」モデルミタイダ


ジャン「ああ…ミカサ…」シコシコ

ベルトルト「うわ、ジャン!」ヒクヨ

アルミン「まあ、静かにやる分にはいいけどさ」


アルミン「人として最低だね…」


ベルトルト「」



ミカサ「どうかな、エレン//」モジモジ


エレン「うん、かわいいなミカサ。さすが俺のミカサだ」


ミカサ「え、エレン…///」



ベルトルト「しかし、今回も運がいいのかな…2連勝だし」

アルミン「違うよ、ミカサはわざと負けてるのさ」


ベルトルト「え、わざと?」


アルミン「ミカサの性格からして、自分を見てもらいたいはずだから、わざと負けると踏んでたよ」


アルミン「ミカサの動体視力ならできるだろうしね」


ベルトルト「なるほど、確かに必勝法だ…」

ベルトルト「もはや、ミカサ人間じゃないね」


ジャン「ミカサ…俺のミカサ…」シコシコ

今日はこの辺りで。それではまた~

>>1です。 遅れましたが、更新していきますね。

エレン「次行くか」(この後はいよいよか…興奮してくるな…)


ミカサ「あ、あの…エレン//」


エレン「なんだ?」


ミカサ「で、できれば…もう抱いてほしい…」


エレン「どうした?やっぱり野球拳はいやだったか?」


ミカサ「いやじゃないけど…下着を脱ぐとなると少し恥ずかしい…///」

エレン「まだ俺が負けるかもしれないだろ?」

ミカサ「そうだけど…」

エレン「なら行くぞ」(野球拳で脱がすと…いいな…)


ミカサ「う、うん…」


エレン「アウト」 ミカサ「セーフ」


「よよいのよい!」


エレン パー ミカサ グー

エレン「また、俺の勝ちか…」

ミカサ「///」

アルミン「ミカサが恥ずかしがってるのは貴重だったけど…」


アルミン「恥ずかしさを持ちつつも、エレンに勝たせることを選んだミカサ…」


アルミン「この健気さは…今夜のおかずにできそうだ!」キリ


ベルトルト「アルミン…君は…」

ジャン「ミカサ…ミカサ……ふう…」

アルミン「いよいよ、ミカサ下着を脱ぐのか…楽しみだ!」

ジャン「なんと本当か!?」


ジャン「これは俺の手が止まりそうにないな!」


ベルトルト「ジャン…」


ミカサ「ぬ、脱ぐねエレン…//」


エレン「ああ」(やっぱり、野球拳で脱がされるのは恥ずかしさも違うわけか…)



パチ ヌギヌギ

エレン(ブラジャーを外したか…)


ミカサ「……//」モジモジ


アルミン「…いいね」ゴクリ


ベルトルト「いい…」ツー


ジャン「ああ…ミカサ…」シコシコ


アルミン「ミカサ…腹筋で支えられてるからか、けっこう大きな胸だけどたれてない…」

アルミン「しかも乳首もたってる…」メモメモ

ベルトルト「う……鼻血が…」


ジャン「ミカサミカサミカサ」シコシコ

アルミン「ジャンは今夜のおかずどころか、今のおかずにしてるのか…」


アルミン「でも悲しいよね…」フフン


アルミン「さて、あと一枚だね…」チラ


ミカサ「……」

エレン「やるか…」

ミカサ「…うん//」

エレン「アウト」 ミカサ「セーフ」


「よよいのよい!」


エレン チョキ ミカサ パー


エレン「勝ち…か」


アルミン「最後の一枚になっても負けを選ぶミカサ!最高だよ!」

ベルトルト「アルミンみたいには喜べないけど…」

ベルトルト「これは…見たいね…」

ジャン「ほおおおおおおお!!」アクマデコゴエ

ミカサ「あ……//」モジモジ


エレン「………」


ミカサ「………」モジモジ


エレン「………………」

ミカサ「ぬ、脱ぐね……/////」スッ

エレン「ストップ、ミカサ」


ミカサ「え?」

アルミン「なに、どういうことだ?これは?」



エレン「脱がなくていいや」



ミカサ「え…で、でも…」


エレン「俺が後で脱がすからな」ダキ


ミカサ「え、エレン///」

エレン「というわけで、いただきまーす」


ア、アン///…エレン//…アアン//

アルミン「始めちゃったね……」クソ


ベルトルト「うん…」アア…シラケタ


ジャン「」


アルミン「ジャンが息してない」

ベルトルト「行こうか」ジャンハヒッパッテイクヨ

アルミン「エレンは最後に情が移ったんだと思うよ……」(自分がムラムラしたのもあるだろうけど…)


ベルトルト「情が?」


アルミン「超大型巨人や鎧の巨人も情が移って、攻めてこなければいいのにね」


ベルトルト「そ…そうだね…」(アルミン…気づいてる?)



アルミン「あとはクリスタか…」

短いですが今日はこの辺りで…。もうすぐ終わります。

>>1です 更新しますね。

ライナー「よお、アルミン」


ベルトルト「ライナー、体調はどうなんだい?」


ライナー「まあ…まだ優れないが…」

アルミン「次はみんなの女神なんだけどさ…」

ライナー「行くに決まってるだろ」

ベルトルト「ライナー……」

ベルトルト「アニに見つかったら…殺されるよ…」

ライナー「その時はその時だ!」キリ

ジャン「……俺も…行くぞ…」グフ

アルミン「ジャンが戻ってきたか…」

ベルトルト「誰にもやられていないはずなんだけどね」ボロボロダネ

アルミン「精神的にやられたんだよ…」

アルミン「もうミカサは、手の届かないところにいってしまったからね」カワイソウニ

ジャン「好き勝手言うな…」シクシク


ライナー「さて、次はクリスタなんだろ?」


アルミン「うん。いよいよ僕の出番だね」バサ

ベルトルト「どこかで聞いたことあるようなないような…」

ライナー「必勝法はあるのか…!」ギンギン

ジャン「こいつ彼女いるよな…」

アルミン「まあね」


アルミン「クリスタのジャンケンの傾向を僕が分析したことがあるんだけど…」

アルミン「クリスタはチョキを出す確率が一番高いとかね」

ライナー「なんでそんなこと…」


アルミン「もちろん野球拳のためさ」ブイ

ベルトルト「…」

ジャン「…」

エレン「あれ、みんなここにいたのか…」

アルミン「あ、エレン。もう終わったのかい?」

エレン「まあ今はな」

ジャン「てめー!!何が今はなだ!」ナミダメ

エレン「うるせーよ。耳元で大声だすなよ」


アルミン「これから、クリスタを倉庫に呼ぼうとしてるんだけど…」

アルミン「エレンも来るかい?」

エレン「そうだな…クリスタも見ておきたいかな」

エレン「ミカサとは違う、ちまっこい感じの体型だろうけど…かわいいだろうし」


ベルトルト「エレン…君も彼女いるよね…」コワイヨ


アルミン「しゃあ早速行ってくるよ」


物陰

アニ「……なんか変な話してるね。ライナーやエレンもいる」


女子寮付近

アニ「ねえ、ミカサ」

ミカサ「…?アニ?何か用?」

アニ「大したことじゃなんだけどさ……。あんたさっきまでどこに行ってたの?」

ミカサ「そ、それは…」モジモジ

アニ「エレンとどこか行ってたんじゃないの?」


ミカサ「そうだけど…」


アニ「なるほどね…」


ミカサ「どうしたの?」

アニ「いやちょっと気になることがあってね」


時を同じくして倉庫


アルミン「よしクリスタも呼び出したし…」

アルミン「この待ち時間は興奮するなぁ」ニヤニヤ

ガラ

クリスタ「アルミン」

アルミン「やあクリスタ」

クリスタ「…倉庫に来たけど…どうしたの?」

アルミン「うん実はさ…」

アルミン「野球拳しようかなって思ってさ」

クリスタ「え?」

ライナー「うむ…クリスタは白のブラウスに短めのスカートは…」


ベルトルト「かわいいね…」

エレン「クリスタの奴も4枚か…?」

ジャン「前の二人と違って、小柄なんだな…いろいろ」

クリスタ「や、野球拳てあの…その…」

アルミン「うん、あの野球拳だよ?」ニヤニヤ

クリスタ「そうだよね//」モジモジ

アルミン「嫌なら無理にとは言わないけどさ…」


クリスタ「ううん…あ、アルミンがしたいなら…//」


アルミン「ありがとうクリスタ」ニコ

クリスタ「///」


ライナー「女神だ」

ベルトルト「女神だね…」

アルミン「早速だけどいくよ」

クリスタ「う、うん…」

すいませんがここまでです。近い内に更新します。

>>1です。 更新します。

アルミン「アウト!」

クリスタ「せ、セーフ…//」


「よよいのよい!」


アルミン グー  クリスタ チョキ


アルミン「勝った」ニヤリ

クリスタ「うう~~~//負けちゃった…」

アルミン(やっぱり最初はチョキを出すね、クリスタは)


クリスタ「…//」ヌギヌギ


パサ



ライナー「おお!ブラウスから脱いだぞ!」

ベルトルト「白…か」ゴクリ

ジャン「天使だ…」オレニハミカサガ

エレン「白のブラか…」イイナ



クリスタ「…//」モジモジ

アルミン(胸は予想通り小さいけど…この小さな胸がまたいいというか…)ムクムク

アルミン「次行こうか」ニヤリ

クリスタ「ええ~~はずかしい…」

アルミン「いや?」

クリスタ「いやじゃないけど…」モジモジ

アルミン(可愛いな~クリスタ)

アルミン(僕は君一筋だから安心してね)


アルミン「アウト!」


クリスタ「せーふ…」


「よよいのよい!」


アルミン グー クリスタ チョキ



アルミン(クリスタはチョキが好きなのかな?)

クリスタ「また…負けた…」ウルウル

クリスタ「ぬ、脱ぐね…」


ストン


ライナー「これはクリスタのパンツ姿が拝める日が来るとは…」ムクムク

ベルトルト「君アニと付き合ってるんだよね?間違いないよね?」コワイヨ

エレン「クリスタ…清楚な感じがいいな…」

ジャン「クリスタ細いけど…柔らかそうだ」


アルミン「……」ジロジロ


クリスタ「////」モジモジ

アルミン「アウト!」


クリスタ「ふえ?…せ、せ、せーふ…!」


「よよいのよい!」



アルミン チョキ クリスタ パー


アルミン「勝った…」

クリスタ「そ、そんな…//」

アルミン(今のは運だね)

アルミン「じゃあ、脱いでよ。次はブラかな?」

クリスタ「え…//ううう…///」プチ


パサ

アルミン「いいね…」

クリスタ「…//////」

アルミン「でも隠しちゃダメだよ」

クリスタ「ううう//」サッ

アルミン「乳首たってるよ…」

クリスタ「ふえ?」

アルミン「クリスタもいやらしいんだ」

クリスタ「ち、ちがうよ~~」

ライナー「くそ!アルミンのやつ。天使とイチャイチャしやがって!」ウラヤマシイ


ベルトルト「もう何もいわないよ…」


エレン「綺麗な胸だな…あと一枚か…」


ジャン「興奮するな…」ムクムク

アルミン「じゃあ、すぐにやろうか…」



アルミン「アウト!」


クリスタ「せ、セーフ!」



「よよいのよい!」



アルミン グー クリスタ チョキ

クリスタ「…」ホーシン

アルミン「クリスタ」ニヤ

クリスタ「/////」


クリスタ「あ、あのアルミン……パンツは許して…//」

アルミン「う~~~ん。どうしようかな…」

クリスタ「お願い…//」モジモジ

アルミン「いいよ」

クリスタ「アルミン!」

アルミン「そのかわり、医務室に一緒に行ってくれないかな?」ムクムク

クリスタ「え?う、うん…いいけど…」

物陰


ライナー「お、おいどういうことだ?せっかく裸が見れると思ったのに!」


ベルトルト「どうなってるんだろ?」

エレン「残念だな。これで終わりか?」

ジャン「またかよ…くそ!」

アニ「何やってんだい?あんたら…」

ジャン「うお!アニ!」

ミカサ「…」

ジャン「ミカサも…!」

ライナー「あ、アニ…!」


アニ「ライナーあんたは……」


ミカサ「私たちの野球拳の様子をここから見ていた、ということね」

エレン「ミカサ…」

ミカサ「エレン、感心しない」

エレン「悪かったよ…」



アニ「エレンあんたも見てたの?」

エレン「ああ…」

アニ「ふ~ん…」


アニ「ま、あんたの処分はミカサに任せるとして…」

ミカサ「私もライナーの処分はアニに任せる」

ライナー「ま、待て!俺はミカサの野球拳は見てないぞ!」


アニ「クリスタのを見てただろ?」ゲシ


ライナー「ぐえ」

アニ「とりあえずまずは…」


ミカサ「ええ…」


ジャン「え?」ブルブル


ベルトルト「すごく嫌な予感が……」ガタガタ


ミカサ「この二人を埋めよう」


アニ「同感だね」

ジャン「なんで俺たちだけ!?」

ベルトルト「理不尽だよ!」

アニ「だまれ変態」


ミカサ「削ぐ」


GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA

医務室


クリスタ「ねえ、アルミン本当にするの…?」

アルミン「うん…いいでしょ?」

クリスタ「はい…」

クリスタ「男の人のこれって…こんなに大きいの…」

アルミン「うんそうだよ。いずれお世話になるんだから、丁寧に加えてよね」

クリスタ「は、はい…///」

アルミン(さっき物陰の方が騒がしかったけど…ミカサ達にバレちゃったかな?)

アルミン(まあとりあえず、クリスタに舐めてもらってから確認しよっと♪)

倉庫


ミカサ「エレン…ああいうのはダメ」


エレン「悪かったよ。埋め合わせはするって」

ミカサ「それじゃあ、サシャとの浮気も解消して」


エレン「え?……わかったよ…」(サシャの胸堪能できなくなるのか…仕方ないか)

ミカサ「あと今夜は寝かさないでほしい」

エレン「それはもちろんそのつもりだ」

ミカサ「エレン//」

エレン「ていうか寝れると思ってたのか?俺も甘く見られたもんだな」


ミカサ「そ、そういうわけでは……あ、あん///」エ、エレン///


ライナー「すいませんでした…!」ドゲザ


アニ「ダメ…許さないよ」ゲシゲシ

ライナー「痛いってよ…まじで…洒落にならん!」


アニ「罰として今日は搾り取ってやるからね…!」


アニ「なにが女神だよ…馬鹿じゃないの?」


ライナー「拗ねてんのか…?」


アニ「…//」ゲシゲシゲシ


ライナー「ぐわ…!ぐえ…!」




馬小屋


ジャン「…」チーーーーーーン


ベルトルト「…」チーーーーーーン


ジャン「なんで俺たちだけ……」


ベルトルト「仕方ないよ……彼女いないからだよ…」グス



ジャン「結局あいつらに見せつけられただけじゃねーか!」

ジャン「不公平だーーーー!!」



                             おしまい

終了までかなり時間があいてしまいましたが、これにて完結です。ここまで見てくれた方、ありがとうございました。


次回作は エレン「俺は憲兵団へ」というのを書いて行きます。

アニ「…何?」の続きの話となりますのでよろしければお付き合いください。

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