足立　千代<ｱﾀﾞﾁ ﾁﾖ>

真中市生まれの真中市育ち
基本的にボケ、常に赤点ギリギリの頭脳
学校から家が近く歩いて2〜3分でつくが、わざわざ駅に二人に会う為に行っている

荒川　鈴音<ｱﾗｶﾜ ｽｽﾞﾈ>

真中駅前のマンションのオーナーの娘
その特権を使いマンションに兄と暮らす
天然記念物のボケだが成績は学年トップ

中野　マヤ<ﾅｶﾉ ﾏﾔ>

二つ隣の駅から通っている
両親が経営する中野湯を継ぐのが夢
3人の弟と双子の妹がおり常識人

羽村　月夜<ﾊﾈﾑﾗ ﾂｸﾖ>

通称委員長、末利の幼なじみ

国立　末利<ｸﾆﾀﾁ ﾏﾂﾘ>

恥ずかしがりやの為、筆談

大島　瑞穂<ｵｵｼﾏ ﾐｽﾞﾎ>

一見すると不良少女だが、金髪は地毛らしい

墨田先生
普通の先生、既婚者

千代「いやはや恥ずかしながら昨日寝落ちしてさ」

鈴音「珍しいね、寝ちゃうなんて」

マヤ「つーか普通は徹夜でゲームしないって話なんだがな」

千代「ゲームじゃ無いよ、勉強しててさ」

マヤ「何か変なの食ったのか！？」

鈴音「病院行こうよ」

千代「私は勉強したらいかんのかね」

マヤ「だって千代だし」

鈴音「千代ちゃんが勉強なんておかしいよ」

千代「泣きたいわ」

千代「おっ！あれはまつりんでは無いか」

鈴音「本当だ〜」

千代「おっはよ！まつりん」

末利「」びくっ！カキカキ

末利「っ」つ“心臓に悪いから後ろから突然は止めて”

千代「おぅ…悪いごめんよ」

末利「」カキカキ

末利「っ」つ“今度から止めてね、後荒川さんと足立さん”

千代「うん？何途中で書くの止めたの？」

末利「」フルフル

末利「おは…よう」小声

千代「おおぅ！？初めて声聞いた」

鈴音「私もだよ」

末利「///」