【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part3 (1000)

GANTZ安価コンマスレ


前スレ
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part2
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part2 - SSまとめ速報
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巻き戻し制限有り(日常からミッションクリアまでの範囲で一区切り)
コンマゾロ目は全てスーパークリティカル扱い
巻き戻し制限を超えて戻れる超巻き戻し等は実装無し
俺が死んでも生き返る可能性が残ってる場合はそのまま続行
コンマの連取り無し(選択肢等を間に挟んだ場合有効)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1708667891

前スレ1000コンマ89(ボナ+巻き戻し(使用期限次の編のゆびわ星人編終了まで。※俺死亡後に使用しなかった場合はミッション後再開したらその世界線のミッションの何処かにしか戻れなくなります)


巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開

前スレ90から
建物前

ギャル「ハッ、ハッ…」タッタッ

俺「おい!行くな!」タッ

ギャル「見つけた!リカ殺した奴見つけたんだよ!」タッタッ

俺「え?…」

かっぺ星人「」スタスタ

俺(アレはかっぺ星人!)

俺「やめろ!それ以上行くな!」カチャッ

ギャル「このっ!」蹴り「」バッ 
かっぺ星人「背中」

俺(ええ…。かっぺ星人にライダーキックみたいなの決めた…)

ギャル「ハァ…ハァ…この!お前がリカ殺したんだろ!」

かっぺ星人「お、おーらのどこがなまってんだっつの。いってみろ~」

ギャル「馬鹿野郎!」ブウンッ!
かっぺ星人顔「」ドガッ!

俺「あ…」

かっぺ星人「なけもの!」ブウンッ!
ギャル顔「」ドガッ!

ギャル「テメェは死ね!」ブウンッドガッ
かっぺ星人「なまってねえっつのー」フウンッドガッ

俺(か、かっぺ星人と生身で殴り合ってる…。ギャルって意外と強いのか?…)

レイカ「…。」スタスタ

俺「あっ…」

ギャル「テメェっ!このっ!」ブウンッブウンッ
かっぺ星人「」ドガッドガッ

俺(い、一方的に殴り出した…。ギャルが強いんじゃ無くて、この女が強いんじゃ…?)

かっぺ星人「キューキュー」

俺「な、何だ!?…もういい!アンタは下がれ!後は俺がっ!」カチャッ

ギャル「テメェッ!うるせえんだよ!」

かっぺ星人「キューキュー」

恐竜星人「「「「」」」」チャッチャッチャッチャッ

俺「あ…ら、ラプトル?だっけ?…」

ギャル「ジュラシックパークか!?意味分かんねえだっつの!?」

恐竜星人「「「「ギャル「」」」」」チャッチャッチャッチャッ

恐竜星人A「」ア-ン

ギャル「ちょっ…た、助けてッ!?」

俺「ぁ…」

レイカ「あ…」


コンマ下二桁
61以上無理矢理助け出した
60以下スーツ無しだと流石に俺でも無理

安価下

同じなのでカット
博物館

ブラキオサン「貴様等…。よくも…我が子を殺してくれたな…」ゴゴゴ...

涼子「しゃ、喋ってる…?」

奈津(こいつ、まさか…千手の時と同じボス?…)ゴクリッ...

玄野「ヘッ…そんだけ図体がデカけりゃ、撃ちやすいぜ…」ギョ-ン

ブラキオサン身体「」ボスッ!!

玄野「あっ…えっ!?クソッ!」

奈津「大仏の時と同じ、火力が足りて無い!?」

ブラキオサン「クビを跳ねてやろうぞ」シュンシュンッ

奈津「ぁ…」

玄野「や、やべぇ…」



奈津
コンマ下二桁
66以上何とかかわした
65以下スーツオシャカに

安価下


玄野
コンマ下二桁
81以上何とかかわした
80以下スーツオシャカに

安価下2(二人ともオシャカで奈津死亡)

コンマ63(奈津オシャカ)
コンマ87
博物館前
俺側

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

俺(ヤベェっ!?近過ぎて銃で狙ってる暇もねえ…)ドクンッ

俺「は、離れろっ!離れろーっ!!」タッタッ

レイカ「キャアアアッ!?」タッタッタッ

貞子「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

ギャル「ギャァアアァァっ!?」タッタッタッ

坂田「な、何だアレ!?おいっ!?おいっ!?」タッタッタッ

桜井「わっ!?わっ!?わぁっ!?」タッタッタッ

外国人「Oh my god!!」タッタッタッ

俺(そうだ!持って来たバイク!こ、これで!)

バイク「」

俺「どうやって動かすんだ!?こうか!?」グッ

俺(背後の座席にも誰か乗せないと…)

俺(近くに居るのはレイカと貞子と…ギャル?…)チラッ

俺(ここは…)


1レイカを乗せる
2貞子を乗せる
3あえてギャルを乗せる


多数決下3まで

博物館前

俺「背後に乗れ!貞子!」ブウンッ

貞子「…!」ストッ

俺「行くぞっ!」ドウルルッ

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

俺「俺達を追って来る!」

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

貞子「…。」カチャッ

俺「バイクの速度を少し遅くする。撃て貞子!」ブウウンッ

チラノサン「ギャオオオンッ!!」ズシ-ンズシ-ン

貞子「…。」カチャッ

俺(やれるか?…)



コンマ下二桁
51以上チラノサンを倒した
31~50バイク転倒し貞子が狙われた
30以下バイク転倒し俺が狙われた(死亡判定へ)

安価下

コンマ82
コンマ89
道路

バイク「」ブウウウンッ

ギョ-ン

チラノサン顔「」ブシャアッ!

貞子「…!」

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

俺「未だ追ってくるぞ!」

貞子「ハァ…ハァ…」ギョ-ン

チラノサン「顔」グシャアッ!

チラノサン「」ズルッ

チラノサン「」ズシ-ン

俺「や、やったのか?…」

俺(もしかして、こいつがボスって事は…)

ギャオオオンッ!!

貞子「…!」

俺(違う、未だ居る!)


コンマ下二桁
61以上東郷重傷(1体は外へ)
31~60東郷死亡(1体は倒したが外へ)
30以下東郷死亡(2体とも外へ)

安価下

博物館
玄野側

ブラキオサン「「「」」」ヒュンヒュンッ

奈津「ハァ…ハァ…」

奈津スーツ「」ドロッ...

玄野「ハァ…チッ…」

涼子「あぁ…」ガタガタ...

奈津(こっちの攻撃が全く通らない …どうしたら…)

ブラキオサン「キサマラノクビモオトシテクレル…」ヒュンヒュンッ

奈津「ッ…」ゴクリッ

奈津「こいつ、ここに居る3人で対処できる相手じゃ無いわ…。ここは一旦引いて、俺君や皆んなと合流して…」

玄野(チッ…また俺かよ。別に、彼奴に頼らなくても…)グッ

玄野「…いいや、やる。オレが一人であいつを倒す!」

奈津「だ、駄目!玄野君!!そいつは!」

ブラキオサン首「」シュッ
玄野「だあああぁっ!」ズザザッ

奈津「あ…」

奈津(上手く避けた。もしかしたら…)

玄野(こんな巨大、腹の中に潜り込んじまえばこっちが撃て放題だ!)カチャッ

目「「「」」」ギョロギョロッ

玄野「な…にっ!?」

玄野「あああああっ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

ブラキオサン腹「」ボンッボンッボンッ

玄野(駄目だ!?やっぱ効かねえ!?)

ブラキオサン足「」ブワッ

玄野「しまっ───」

玄野(やべえっ!?潰される!?)

奈津「はっ!?玄野君危ない!!」

涼子「あっ!」


コンマ下二桁
81以上和泉参戦
31~80玄野もスーツオシャカになり撤退
30以下奈津が玄野を庇った(奈津死亡。玄野好感度+2、玄野天狗が治り覚醒ルートへ)

安価下

巻き戻し(期限有り)を使用しますか?

1使用する
2このまま行く

多数決下3まで

コンマ17
博物館
玄野側
ブラキオサン下

足「」ブワッ

玄野(た…タエちゃん…俺…オレ…!)ゴクリツワ

奈津「うっ!」玄野身体「」ドンッ

玄野「あっ!?」ドガッ!

玄野(は、原田?あ…)

足「」ズドンッ
奈津左方「」ブチイッ!!

奈津「あぁっ…!」ドンッ!!!ゴロゴロ...

玄野「は…原田!!」タッタッタッ

ブラキオサン「チョクゲキハ逃れたか…だがもう次はないない…」シュンッシュンッ

涼子「ぁぁ…」

奈津肩「」ドクドク...

玄野「は…原田?…何で…オレを…」

奈津「ハァ……か…身体が…勝手に…動いただけ…」

玄野「ッ…」

ブラキオサン「首」ヒュンヒュンッ

奈津「ハァ…ハァ…。わ、私を置いて…逃げて……二人とも…」

涼子「…!」

玄野「ば、馬鹿言うな!!さっさとあいつを倒して一緒に戻るぞ!」カチャッ

ブラキオサン角「」ヒュンヒュン

玄野「フゥ…フゥ…」

玄野(大丈夫…オレは不死身だ!死なない!絶対不死身だ!)ダッ!

角「」ビュオッ 

玄野「おおっ!!」ダッ

玄野「おっらああぁぁっ!!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

ブラキオサン身体「」バシュッバシュッバシュッ

玄野「クッソオオオオッ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン!!

玄野(倒れろ!倒れろ!!倒れろ!!!)ギョ-ンギョ-ン

尻尾「」ビュオッ

玄野「はっ!?」ドガアッ!!

涼子「玄野君!」

玄野「うっ…」ドサッ

玄野「くっ…そっ…」ムクリッ

ブラキオサン頭「」ヒュンヒュンッ

玄野(やべえっ!打突がくる!?)

GANTZソード「」ビュオンッ!!
ブラキオサン角「」カキンッ!!

玄野「!?」ハッ

和泉「チッ…!」ググッ

和泉(玄野とそこの女を囮に殺れると思ったが…こいつっ!)シュタッ

奈津死亡はほぼ同じなのでカット
建物下

稲葉「ば、馬鹿!出るな!」

チラノサン「レイカ「」」ガブッ!!

稲葉「ああっ!チクショウ!」

チラノサン「」ガブガブボギギッ!

レイカ「」ボトッ

チラノサン「」ギロッ

レイカ「あ…あれ?…あたし?…」

レイカスーツ「」ドロッ

桜井「い、生きてる!?でもあの人…」

チラノサン「」 ギロッ 

レイカ「あ…」

俺「くっ…」ゴクリッ...

俺(…俺が、助けに行くべきか?しかし俺は生身…)

貞子「…。」スーツ「」ドロッ

俺「ッ…」グッ


1こ、こっちだ!この野郎!
2(駄目だ…。可哀想だが…)


多数決下3まで

同じなのでカット
建物下

稲葉「大丈夫か?…」

レイカ「え、ええ…」スタスタ

レイカ「彼は?…」

稲葉「あいつはもう駄目だ」

レイカ「えっ…?あっ!」


チラノサン「」ジュルッ
俺「く…!」


ギャル「逃げてーっ!」

桜井「し、師匠何とかならないんスか!?」

坂田「馬鹿言うな。だから能力だって万能じゃねえんだよ!」

レイカ「…。」

レイカ「あの人…俺って言ったっけ?…」

稲葉「あ?…」

レイカ「彼なら…きっと大丈夫…。彼は生き延びる方法を知ってる気がする…」ドキッ...

稲葉「無理だろありゃあ」

レイカ「このスーツを着ろって、言ってくれたのは彼なのよ…。着ていないと、私は今頃…」ドキッドキッ

稲葉「じゃあ何であいつはそのスーツ着て無いんだ?」


チラノサン「爪」ビュオッ
俺「…!」タッ

レイカ「…ッ」グッ

レイカ「俺君!!」ドキッドキッドキッ...



チラノサン「爪」ビュオッ
俺「…!」タッ

俺(俺、何でこんな事してんだ?…自分の命賭けてまで、自分と関係無い奴守って…)ドクンッ

俺(岸本…加藤…桜丘さん…。俺……。俺は…)ドクンッ...

チラノサン口「」パカッ

俺「ッ…!」グッ

火炎「」シュウウウッ

俺「死ぬかよおおおっ!!」ダッ


コンマ下二桁
31以上俺チラノサン生身で単独撃破(レイカ好感度特大上昇)
30以下俺死亡

安価下

コンマ64
建物前

火球「」ゴオオオッ!!

俺「おおおおっ!!」ズザザ

俺服「」ジジ...

俺(生きる!生きる…!俺は生きる!)ギョ-ンギョ-ンギョ-ン!!

チラノサン尻尾「」ビュオッ

俺「ッ…!」

チラノサン腹「」ドオンッドオンッドオンッ!!

俺横「尻尾「」」ズシ-ン...

俺「ハァ…。ハァ…」

俺(い、生き残った…)ゴクリッ...

俺「そうだ。貞子は…」

俺(マズイ。あいつもスーツがもう使い物にならない状態だった)キョロキョロ...

俺「あ…」


コンマ下二桁
41以上貞子ぐったりはしていたが生きていた
40以下貞子死亡

安価下

コンマ73
俺側ラプトル全滅まで一緒なのでカット
建物

俺「ハァ…ハァ…」カチャッ

大量のラプトル死体「「「「」」」」

俺「全部やったか?犠牲者は…」キョロキョロ...

家族「あ、ああ…生きてる?…」

貞子「ふぅ…。ふぅ…」カチャッ

坂田「へっ…」

桜井「や、やった…」

レイカ「ぁ…///」ドキドキ...

風「フゥ…」

稲葉「…。」

ギャル「やだ…。あたし、惚れちゃったかも…///」キュン...

俺「ゼロ…か…。良かっ」スッ

外国人「You are all that Ourleadnr!」ガバッ
俺「お、おおー…センキューセンキュー…」ギュッ

俺(加藤…。俺、お前の代わりにちゃんとやれてるかな…)

坂田「これで家に帰れんのか?…」

俺「ああ。後は中に居るスーツ組みが上手く行ってればもうそろそろ…俺はまたあの建物の入口から恐竜出て来ないよう様子を見てくる」

俺「貞子、こっち頼んで良いか?」

貞子「…。」コクッ

俺「すまん。頼んだぞ」階段「」タッタッタッ

レイカ「わ…私も…///」スッ

ギャル「あー!」

レイカ「…!」クルッ

ギャル「リカを殺した奴が未だ残ってる!」

かっぺ星人「おれの何処がなまってんのかいっでみろ~!!!」

博物館外

俺「ハァッハァ…」タッタッタッ

俺(だいぶ時間が経ったな。残り10分くらいか?…)

俺「中のスーツ組みはどうなってる?…」

入口「玄野&涼子「」」スタスタ

俺「あっ…玄野!?と涼子?…と…」

玄野腕「奈津「」」スタスタ

俺「えっ?…な?…な…つ?……」

玄野「…。」

奈津左方「」グチャグチャ...

俺「ど…どうなって?…」

涼子「うっ…。うぅっ…原田さん…死んじゃった…」ポロポロ...

俺「え……」ドクンッ...

奈津「」

涼子「俺君に、100点取ったら話す約束…守れなくてごめんって…」ポロポロ...

俺「ッ…」ポロッ...

奈津死体「」スッ

玄野「…オレが悪いんだ」

俺「玄…野?…」

玄野「オレが点数に焦って、原田の言う事聞かずに…一人で突っ走ったから…!!!」ポロポロ...

奈津「」

俺「奈津……」

奈津「」


奈津『でも私はあの部屋の初の100点取った人になるよ。必ず…』


俺「100点取ったら、オレに話したい事って何だったんだよ…」ポロッ

俺「お前まで…お前まで俺を置いて、逝っちゃうのかよ!!!」ポロポロ...

奈津「」ギュウッ

玄野「くっ…」グッ

涼子「…ッ」ボロボロ...

レイカ「俺君!あっちでかっぺ星人が未だ……あっ…」タッタッ

奈津「」

俺「…。」ポロポロ...

レイカ「…!」

俺「お前が…100点取って、俺達の希望になってくれると…信じてたのに…」ポロポロ...

レイカ「…。」

博物館前

俺「そう言えば、何だっけレイカ…?」ゴシッ...

レイカ「そ、そう…下に…」

博物館ガラス「」バリ-ン!

和泉「ハァッ…」タッタッタッ

涼子「あれ?和泉君?何で…」

ブラキオサン「壁」ズズズズンッ

俺「なっ…!?」

レイカ「あ…」

俺「何だ!?あの大きいのは!?」

涼子「あいつにやられたのよ!原田さんも…」

俺「えっ…」

奈津「」

俺「あいつ、和泉を追ってる…のか?…」

レイカ「あっ!下に警察が来てるわ!」

俺「何!?」ハッ

警察達「「「ナンスカネ-ドンナアハワレカタサシタラアンナ...。ハクブツカンゼンカイジャネ?...ウワ、ナンカグチャッテシテルココ!」」」

坂田「こんだけ暴れりゃ、そりゃ通報も行くか」

桜井「おおーい!こっちだ!」

涼子「ハァ…警察…助かったの?…」

俺「いや、違う!俺達の事は見えてないんだ!」

レイカ「えっ?…」

俺「それに俺達だけじゃ無い…。あの星人の事も…」ゴクリッ...

ブラキオサン「」シュンシュンッ
和泉「フゥッ…フゥッ…」GANTZソード」「」

警察達「「「カンナイハネキョウリュウノモケイハダイジョウブデスカネ?」」」

俺「離れろお前ら!馬鹿!こっちへ来るな!!」

ブラキオサン「首」ビュオッ!!

警察達身体「「「「」」」」ズバアッ!!

レイカ「ああ…」

涼子「け、警察が…」ゾクッ

俺「…ッ」

ブラキオサン「許すまじ…小さき者ども…」

俺「…ッ」ゾクッ

俺(間違い無い…。こいつがボスだ…)

博物館前

大量の警察死体「「「「」」」」ドクドク...

ブラキオサン「」ズシ-ン!ズシ-ン!!

稲葉「だ、駄目だ…オレ等…死ぬ…」

桜井「…ッ」

坂田「逃げても…無理だ…」



俺(マズイ!あいつ、先に下のスーツ着て無い組の所へ向かったぞ!?)

俺(でも、どうやってあいつの気を此方に…)ゴクリッ...

玄野「ハァ…。ハァ…」

奈津「」ドクドク...

玄野(原田……)

奈津『言った…でしょ?…この世界は…協力しないと…生き残れないって…』

玄野「ッ…!」タッタッタッ

俺「玄野!?」

レイカ「あ…」

玄野「オレだっ!オレだっ!お前の子供を殺ったのは!」タッタッタッ

俺「あ…」

ブラキオサン「目」カッ!

ズシ-ンズシ-ン!!

玄野「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

玄野(これでいいんだよな!原田!!)タッタッタッ

博物館前道路

ブラキオサン「」ズシ-ンズシ-ン
玄野「ハァッハァッ!」タッタッタッ

レイカ「あ、あの人死んじゃうわ…」

涼子「でもあの怪物、こっちの銃は玄野君があいつの腹の下に入って幾ら撃っても全く効かなかったのよ!」

俺「…!」

涼子「そんな奴、いったいどうやって倒せば…」

俺(だったらどうやってアレを倒す?…大仏の時のように中に入って…も、無理だ…)

俺(そもそも俺自身がスーツ着てないし…もう皆んなスーツの耐久だって死んでる…)

俺(……いや、待てよ?)

俺「いいや…。アレを倒す方法なら…ある」

涼子「え?…」

俺「だが、2人必要だ。一つの役は一か八か俺がやっても良いがもう一人…」

レイカ「なら私…が…」スツワ

俺「…いいや。気持ちは有難いがレイカには無理だ」

レイカ「え?…」

俺「銃の腕がかなり良い奴、それか…剣を上手く扱える奴が…」

レイカ「…。」


コンマ下二桁
41以上片腕の無い東郷が合流した(ブラキオサン編俺生存確定。東郷死亡判定特大へ)
40以下東郷館内で気絶していた(玄野死亡判定へ)


安価下

コンマ56
博物館前

東郷「…自分にやらせてくれ」スタ…スタ...

俺「東郷!?生きてたのか!」ハッ!

東郷左腕無し「」

俺「お前…」

東郷「射撃の…腕が良い奴が必要なのだろう?…」

俺(確かに東郷の腕なら申し分無いが…)

俺「お前、その腕じゃあ…」

東郷「銃を支えてくれる者が一人居れば良い」

俺「…ッ…分かった」

俺「皆んな、俺に力を貸してくれ」

東郷「…。」コクッ

レイカ「うん…」コクッ

涼子「分かった」コクッ



建物下

かっぺ星人「おれの何処がなまってんだぁ~!!!」超巨大「」

風「ハァ…ハァ…」

貞子「あ、後は…私が…」ブルブル...

かっぺ星人「かっぺむかつく!かっぺむかつく!!」

かっぺ星人「拳「」」ビュオンッ

貞子(あ、終わった……。北条君、私も今そっちに行くわね…)

かっぺ星人身体「」ザンッ!!

貞子「あ…」

かっぺ星人身体「」ドサッ

和泉「…。」スッ

貞子「あ…」

和泉「俺め…。未だしぶとく生きていたとはな…。しかし何をするつもりだ…」

貞子(い…イケメン…。私好みの…///)キュ-ン

駅の屋根の上

レイカ「ここで大丈夫?…」銃「」スッ

東郷「…ああ、良いだろう」

レイカ「風が強いけど…」

東郷「問題無い。オレはプロだ…。一撃で決めてみせる…」

レイカ「…。」


駅前

ブラキオサン「」ズシ-ンズシ-ン!!

玄野「ハァッ!ハァッ!」ピンポロパンポンピンポロパンポンッ

玄野「だ、駄目だ!こっちアラームが…」ハッ

ブラキオサン「」ギロッ

玄野「ハァ…ハァ…」グッ

玄野(タエちゃん…)

玄野(ずっとオレは人間が嫌いだった。家族でも死ねば良いと思ってた…)

玄野(でも初めて…他人の命を失いたく無いと思った…)

玄野「タエちゃん…!オレも…今すぐ…今直ぐ帰るから…」ポロポロ...

ブラキオサン首「「ソード」」グサッ

ブラキオサン「!!」ギロッ

俺「くっ…!こんのっ!」ググッ

玄野「お、…俺!?」

玄野(あいつ、スーツ着てねえのに…!何で…?)


奈津『言った…でしょ?…この世界は…協力しないと…生き残れないって…』


玄野「あ…原田…」グッ

駅前

俺「玄野!右胸だ!こいつの右胸に急所がある!」ググッ

ブラキオサン「」ググッグイッ

俺「うわっ!?」ブワッ

駅壁「俺「」」ドンッ!!

俺「ガハッ!?」ボキッ!!

玄野「あ…でも、右胸たって、もう2度目はそう簡単には…」

ブラキオサン「目」

玄野(めっちゃ見られてるし…)

ギョ-ン!!

ブラキオサン目「」モコモコ...ブシャッ!!

玄野(目を狙っての狙撃!?どっから!?)


屋根の上

東郷「役目は果たした…」

レイカ「今よ!!行って!」

玄野(あの二人も…)

玄野「ハッハッ!」タッタッタッ

ブラキオサン腹の下

ブラキオサン腹「」

玄野「右胸…こいつの右胸って何処だ?…」

ブラキオサン腹「目「」」ギョロッ

玄野(そうだ。こいつ…腹にも目が…)ゾクッ

ブラキオサン「足」ズシ-ンズシ-ンズシ-ン

玄野「クソッ!こいつッ!狙わせないようにして来やがる!」グラグラ...

ブラキオサン「」ブワッ

玄野「!?」

涼子「玄野君…!今よ!!ブラキオサン尻尾「」」グググッ

玄野「篠崎まで…」

玄野(協力…そっか…。俺、馬鹿みたいに一人で…)

玄野「…ごめん篠崎。オレ…こんな簡単な事…もっと、もっと早く気付いておけば…」ツ-


俺「く…玄野!行けっ!」

東郷「…。」

レイカ「玄野君!」

涼子「玄野君…お願い!篠崎さんの分までッ!」


玄野「うっ…オオオオオオッッ!!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ンギョ-ンギョ-ン



和泉「あいつら…」

貞子「うふふ…///」


ブラキオサン「右胸「」」モコッ..モコモコッ...

玄野「ハァ…ハァ…」ツ-...

奈津『2人…は……取れなかった私の分まで……100点取って……ね……』

ブラキオサン「」グラァ...
ブラキオサン「」ドオオンッ...

玄野「ハァ…ハァ…」

玄野「取る…取るよ原田…。オレ…お前の分まで取って、必ず生き延びるから…」ポロポロ...

駅前

ブラキオサン「」

玄野「ハァ…ハァ…」スタスタ

俺「終わった…のか?…」

玄野「ああ。終わった…」

俺「ハァ…フゥ…。フン、やればできるじゃ無いか。玄野…」

玄野「お前の……いや、皆んなのお陰だよ…」玄野右手「」スッ

俺「バッカ。俺、今腕折れてんだって…」

俺左手「」グニャッ

玄野「あっ、わりっ」スッ

俺右手「パシッ」玄野左手

玄野「へっ…」

俺「フッ…」

レイカ「あ、あのっ!///」タッタッタッ

俺&玄野「「え?…」」

レイカ「本当に…本当に凄いと思う…///」ドキドキ...

玄野(え?もしかしてお、オレに?…//)

レイカ「俺君…///」

玄野「」ガクウッ

俺「あ、ありがとう…」

玄野(だよなぁ…まぁいいけど)ガクウッ

涼子「俺君!玄野君!」タッタッタッ

俺「涼子…」

玄野「篠崎…」

涼子「終わったんだよね?これで…」

玄野「ああ。これで帰れると思う」

涼子「そ、そっか…あ…」

俺左腕「」グニャッ

涼子「俺君、その腕…」

俺「大丈夫…。転送が始まったら、全部治って返されるから…」

涼子「そうなの?…」

俺「ああ…生きてさえいれば…。腕が無くなっても…」

東郷「…。」スタスタ

俺「…生きてさえいれば、ちゃんと元に戻って無事に帰れるんだ…」

涼子「あ…」

玄野「…。」

レイカ「…。」

駅前

生存者達「「」」ワイワイ

俺(あれから生存者達は自然と、俺達の周りに集まって来た)

玄野「部屋出な時と比べると、6~7人は減っちまったけど…それでも殆どスーツ無しでこんな生きてるのすげえよ」

レイカ「俺君が外で皆んなを守ったから…」

俺「あっ、いや…俺はただ必死に…やっただけで…//」

涼子「ムウっ…」

俺「ん?涼子?…」

涼子「別に~何でも無いよ?」プイッ

風「…。」

稲葉(戻れんのか…)

和泉「アンタ、あの後意外と耐えてたんだな」

東郷「…。」

貞子(和泉君~///)

桜井「あっ」シュウウウ...

坂田「おっ」

桜井「あっあっ部屋だ!やった戻れるっ!」シュウウウッ

外国人「Hey!We are outta here.Great!」

若い女「戻れる!」

玄野(タエちゃん…)

貞子「和泉君。待ってるわ///」

和泉「…何だお前」

俺(謎の力を使う2人組み、パンダ、筋肉男、帽子被ったキザな男、レイカ、貞子…)

涼子「あ…それじゃか先に戻ってるね」シュウウッ

俺「うん」

俺(残りは玄野と東郷…)

玄野「おっ、始まった」シュウウッ

東郷「…。」

俺(GANTZは傷あんまり負ってない順で戻す事多いよな…。出来れば腕の無い東郷を一番最初に送ってやって欲しいんだが…)

俺「おっ、俺か…」シュウウ...

俺(じゃあそろそろ東郷も…)

ダンダンダンダンッ!!

俺「…え?」

駅前

ダンダンダンダン

家族「うっ!?ぎゃあっ!」ブシュッ

外国人「what happen!?No!」ブシュッ

若い女の人「ぎゃああっ!」

和泉「!?」

俺「な?…は?…」シュウウウ...

玄野「何が起きてる!?」シュウウッ..

俺「わ、分からねえっ!?」シユウウウッ...

俺(何だこいつら?俺達、ミッション終わったのに何で?…)

俺(てか、何で見えてる!?)

ダンダンダンッ

東郷「チッ…!」Xガン「」カチャッ

ハゲ「」ダンダンッ

東郷(人間じゃ無い?…)サッコロコロ

アフロ「生きの良いのが未だ一人残ってるじゃねえか」カチャッ

GANTZソード「」ビュオンッ!

吸血鬼達「「「おっとお!危ねえ!!」」」

和泉「…。」グッ

ホスト「…いや、2名だったか。久しぶりだな、見た事あるぞお前の顔」

和泉「知らねーな。お前みたいな奴」

ホスト「そんな事どうでもいいか。ここで殺してやるから」刀「」グググッ

和泉「喋って無いで直ぐ来いよ。時間無いぞ…」グッ

ガキンッ!!

和泉「…!」剣刀「ギリギヤ...」ホスト「…。」

和泉「!?チッ…」シュウウウン...

吸血鬼達「「「ひゃっははは!こいつはえー!」」」

東郷「ッ…!」ギョ-ンギョ-ン

アフロ「フン、そんな片腕無いおっさんにあんま遊んでんなよ」バンッ

東郷足「」ブシュッ!

東郷「ッ…!」

GANTZ部屋

玄野「おいっ!?何だよあいつら!?」

俺「分かんねえ…。けど、あいつら俺達の事見えてた…」

俺「そんで…。殺して来た…」

ジジジジ...

玄野「あ…」

和泉「…。」シュウウッ

貞子「和泉君お帰り///」

俺「和泉!?何だアレ!?」

和泉「…オレが知るかよ」

俺「だったら未だ向こうに居た連中は!?」

和泉「普通に全員死んだだろ」

俺「なっ…!?」



駅前

吸血鬼達「「「ハッハッハッ!後はお前だけだぞ。逃げろ逃げろー」」」バンバン

東郷「チッ…」タッタッタッ

ホスト「だから遊んでんじゃねーよ」刀「」ビュオッ

東郷両脚「」ザンッ!

東郷両脚「」ブシャアッ!!

アフロ「一番遊んでんのテメェじゃねーか」

ホスト「フン」

東郷「……。」

東郷両脚「」ドクドク...

東郷「…この状況で、オレが同じ過ちを繰り返すと思ったか?」

ハゲ「何ができんだ?」

東郷「フッ…」クッ

手榴弾「」ビンッ!!

ホスト「…!こいつ!」

東郷「…。」ニヤッ



コンマ下二桁
91以上東郷が戻って来た
41~90東郷は戻って来なかった…(ホスト達も大ダメージ)
40以下ピンが切られた…(東郷死亡)

安価下

コンマ06
巻き戻し権利(期限有り)を使用しますか?

1使用する
2このまま行く(かっぺ星人編終了)


多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します
質問タイム19時40分まで

東郷の判定は何をしてもへんどうしない?

>>77
>>50で40以下取ったら東郷は無条件で生き残ります

>>26で81以上だとその後の展開はどうなるの?

東郷が気絶してた場合の玄野の死亡率はどのくらい?
あと吸血鬼の襲撃で代わりに誰か殺されたりしない?

>>26で撤退すると涼子が俺くんに聞きに来るところへ行くの?

奈津が生存してる場合吸血鬼の襲撃で死亡判定ある?

>>79
3人は外に逃げてくる
俺か奈津が囮に

>>80
4割、しません

>>81
同時進行ルートになります

>>82
ありません

同時進行って俺→かっぺ星人玄野→ブラキオってこと?
その時の玄野の勝率は?

同時進行ルートでの俺と奈津と玄野それぞれの生存率は?

>>86
俺か奈津のどちらが囮になるのかはコンマ?選択肢?
それぞれの生存率は?

>>85
何回もやった通り奈津の死亡判定が多くなる

>>86
俺20%、奈津死ぬ可能性結構高い(スーツオシャカなので)、玄野40%以下2回出したら

>>87
選択肢
どっちも同じ40%で即死

>>11に戻った場合コンマは両方緩和されるの?

同時進行だと奈津のスーツは無事じゃね?
玄野のスーツがオシャカなのでは?

>>92
されません

>>93
このルートは奈津オシャカ、玄野無事

巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開

>>11で両方成功すると>>26の81以上と同じ進行ルートになる?

>>98
両方成功すると無条件で和泉が参戦して来て判定がありません

26から
博物館
玄野側

ブラキオサン「「「」」」ヒュンヒュンッ

奈津「ハァ…ハァ…」

奈津スーツ「」ドロッ...

玄野「ハァ…チッ…」

涼子「あぁ…」ガタガタ...

奈津(こっちの攻撃が全く通らない …どうしたら…)

ブラキオサン「キサマラノクビモオトシテクレル…」ヒュンヒュンッ

奈津「ッ…」ゴクリッ

奈津「こいつ、ここに居る3人で対処できる相手じゃ無いわ…。ここは一旦引いて、俺君や皆んなと合流して…」

玄野(チッ…また俺かよ。別に、彼奴に頼らなくても…)グッ

玄野「…いいや、やる。オレが一人であいつを倒す!」

奈津「だ、駄目!玄野君!!そいつは!」

ブラキオサン首「」シュッ
玄野「だあああぁっ!」ズザザッ

奈津「あ…」

奈津(上手く避けた。もしかしたら…)

玄野(こんな巨大、腹の中に潜り込んじまえばこっちが撃て放題だ!)カチャッ

目「「「」」」ギョロギョロッ

玄野「な…にっ!?」

玄野「あああああっ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

ブラキオサン腹「」ボンッボンッボンッ

玄野(駄目だ!?やっぱ効かねえ!?)

ブラキオサン足「」ブワッ

玄野「しまっ───」

玄野(やべえっ!?潰される!?)

奈津「はっ!?玄野君危ない!!」

涼子「あっ!」


コンマ下二桁
51以上和泉参戦
50以下玄野もスーツオシャカになり撤退

安価下

博物館

ブラキオサン頭「GANTZソード「」」パキインッ!

玄野「何!?」

奈津「アレは…」

和泉「あいつはオレの獲物だ!」

玄野「和泉!?」

玄野(まさかコイツ、オレの事助けて?…)

和泉「お前等は手を出すな!あいつはオレ一人でやる…」GANTZソード「」ウイ-ン

玄野(……な訳ねーか)

玄野「チッ…和泉の野郎!」スタスタ

涼子「でも結果的に助かってよかったんじゃ無い?…」

玄野「何もよくねーよ。あのボスの点数が和泉に取られちまう…」

涼子「えっ?…」

奈津「…。」

奈津(…彼一人で勝てるものなら、全然それで良いんだけどね)


和泉「さぁ来い…お前はオレが仕留めてやる」グッ

ブラキオサン首「」ヒュンヒュンッ

俺側同じなのでカット
建物下

稲葉「ば、馬鹿!出るな!」

チラノサン「レイカ「」」ガブッ!!

稲葉「ああっ!チクショウ!」

チラノサン「」ガブガブボギギッ!

レイカ「」ボトッ

チラノサン「」ギロッ

レイカ「あ…あれ?…あたし?…」

レイカスーツ「」ドロッ

桜井「い、生きてる!?でもあの人…」

チラノサン「」 ギロッ 

レイカ「あ…」

俺「くっ…」ゴクリッ...

俺(…俺が、助けに行くべきか?しかし俺は生身…)

貞子「…。」スーツ「」ドロッ

俺「ッ…」グッ


1こ、こっちだ!この野郎!
2(駄目だ…。可哀想だが…)


多数決下3まで

同じなのでカット
建物下

稲葉「大丈夫か?…」

レイカ「え、ええ…」スタスタ

レイカ「彼は?…」

稲葉「あいつはもう駄目だ」

レイカ「えっ…?あっ!」


チラノサン「」ジュルッ
俺「く…!」


ギャル「逃げてーっ!」

桜井「し、師匠何とかならないんスか!?」

坂田「馬鹿言うな。だから能力だって万能じゃねえんだよ!」

レイカ「…。」

レイカ「あの人…俺って言ったっけ?…」

稲葉「あ?…」

レイカ「彼なら…きっと大丈夫…。彼は生き延びる方法を知ってる気がする…」ドキッ...

稲葉「無理だろありゃあ」

レイカ「このスーツを着ろって、言ってくれたのは彼なのよ…。着ていないと、私は今頃…」ドキッドキッ

稲葉「じゃあ何であいつはそのスーツ着て無いんだ?」


チラノサン「爪」ビュオッ
俺「…!」タッ

レイカ「…ッ」グッ

レイカ「俺君!!」ドキッドキッドキッ...



チラノサン「爪」ビュオッ
俺「…!」タッ

俺(俺、何でこんな事してんだ?…自分の命賭けてまで、自分と関係無い奴守って…)ドクンッ

俺(岸本…加藤…桜丘さん…。俺……。俺は…)ドクンッ...

チラノサン口「」パカッ

俺「ッ…!」グッ

火炎「」シュウウウッ

俺「死ぬかよおおおっ!!」ダッ


コンマ下二桁
31以上俺チラノサン生身で単独撃破(レイカ好感度特大上昇)
30以下俺死亡

安価下

コンマ59
建物前

火球「」ゴオオオッ!!

俺「おおおおっ!!」ズザザ

俺服「」ジジ...

俺(生きる!生きる…!俺は生きる!)ギョ-ンギョ-ンギョ-ン!!

チラノサン尻尾「」ビュオッ

俺「ッ…!」

チラノサン腹「」ドオンッドオンッドオンッ!!

俺横「尻尾「」」ズシ-ン...

俺「ハァ…。ハァ…」

俺(い、生き残った…)ゴクリッ...

俺「そうだ。貞子は…」

俺(マズイ。あいつもスーツがもう使い物にならない状態だった)キョロキョロ...

俺「あ…」


コンマ下二桁
41以上貞子ぐったりはしていたが生きていた
40以下貞子死亡

安価下

同じなのでカット
博物館外

俺「ハァッハァ…」タッタッタッ

俺(だいぶ時間が経ったな。残り10分くらいか?…)

俺「中のスーツ組みはどうなってる?…」

入口「奈津&玄野&涼子「」」

俺「あっ…奈津と玄野と涼子!無事だったんだな!」

奈津「俺君…ハァ…ハァ…」

涼子「ハァ…ハァ…」

玄野「ハァ…ハァ…」

俺「ど、どうしたんだよ…。そんな血相変えて、3人とも…なんかから逃げて来たような…」

奈津「ハァ…。逃げて俺君…」

俺「え?…」

ブラキオサン「壁」ズズズズンッ

俺「なっ…!?」

和泉「ハァッ…ハァッ…」

俺(和泉?何から逃げて…)

壁「ブラキオサン「」」ドゴ-ン!!!

俺「!?」

俺「なん…だ…ありゃぁ…」

ブラキオサン「許すまじ…。許すまじ小さき者ども…」

俺(人の言葉を喋ってる…間違い無い。アレがボスだ…)ゴクリ...



警察殺害は同じなのでカット
博物館前

大量の警察死体「「「「」」」」ドクドク...

ブラキオサン「我が子を殺めた者ども…この身、滅びるまで滅してくれよ…」ズシ-ン!ズシ-ン!!

稲葉「だ、駄目だ…オレ等…死ぬ…」

桜井「…ッ」

坂田「逃げても…無理だ…」

レイカ「あ…」



俺「マズイ!あいつ、先に下のスーツ着て無い組の所へ向かったぞ!?」

俺(でも、どうやってあいつの気を此方に…?と言うか、誰が囮に…)チラゥ

玄野「ハァ…クッソ…あ、あんなの…どうしようもねえ…」

涼子「ハァ…ハァ…」ガタガタ...

俺(玄野は諦めてるし…涼子は怯えてる…無理だ…。奈津は…)チラッ

奈津「ハァ…ハァ…」

スーツ「」ドロッ

俺(…奈津もスーツが逝ってる。囮なんかさせたら死んじまう…やはり、ここは俺が…)

奈津「…私が私が、あいつを引きつける」

俺「奈津!?」

奈津「その間に俺君は奴を倒す方法を…」

俺「待て!お前、もう100点なんだろ?これ以上…」

奈津「ハァ…それでも、誰かがやらないと…」

俺「…!」

玄野「…ッ」

玄野(クッソ、初参加の篠崎はともかく…オレはスーツが未だ生きてるのに…)

タエ「」

玄野(…タエちゃんの所に生きたい。生きて帰りたくて…言い出せねえ…)

玄野(情けねえ俺…)

奈津「それじゃあ行ってくる…」タッ

俺「あ…」

俺(本当にこのまま、奈津を囮に行かして良いのか?…)


1駄目だ…。行って貰うしか無い…
2駄目だ!やっぱり俺が行く!


多数決下3まで

博物館前

奈津腕「」ガシッ

奈津「あ…」

俺「駄目だ!やっぱり俺が行く!」

奈津「俺君が?無茶よ!だって俺君、スーツすら…」

俺「俺だお前の子供を殺したのは!この銃で撃ちまくってやった!!」ダッ

奈津「…!」

ブラキオサン「目」ギロッ

俺(うおおっ!?き、来たぁっ!)ダッ



建物内

レイカ「俺君!」

稲葉「あ、あいつ…死ぬ気だ…」


コンマ下二桁
41以上俺、何とか未だ生きてるが…(下の判定へ)
40以下俺あっさり死亡

安価下


奈津「助けないと!」

玄野「どうやってだよ…」

奈津「え?…」

玄野「あんだけ撃ち込んだ銃も、和泉の刀も効かなかったのにどうやって助けるんだ…」

涼子「俺君…」

奈津「そ…れは…」


コンマ下二桁
41以上片腕の無い東郷が合流した(死亡判定へ。東郷死亡可能性特大)
40以下東郷館内で気絶していた(死亡判定大へ)


安価下

すみません表記おかしくなってました
やり直し

コンマ下二桁
41以上俺、何とか未だ生きてるが…(下の判定へ)
40以下俺あっさり死亡

安価下


コンマ下二桁
41以上片腕の無い東郷が合流した(死亡判定へ。東郷死亡可能性特大)
40以下東郷館内で気絶していた(死亡判定大へ)


安価下2

博物館下

ブラキオサン「」ズシ-ンズシ-ン!

俺「逃げろお前等!逃げろーっ!」タッタッタッ

警察隊「「「コレドウナッテンスカネ-!テロダヨテロ!バクダンガシカケラレテル!!」」」

俺(クソッ!もう駄目だ…)

ブラキオサン尻尾「」ブオンッ

警察隊「「「「上半身」」」」ズバアッ!!

大量の死体「「「「」」」」ボトボトボトボトッ

俺「ッ…」タッタッタッ

俺「ハァ…ハァ…クッソッ…」

俺(あいつを倒す方法は思いついたけど…思いついたけど、人手が足り無さ過ぎる…)タッタッタッ

俺(3人…。いや、2人は必要だが…)

俺(大事な片方が居ない…)



建物下

かっぺ星人「おれの何処がなまってんだぁ~!!!」超巨大「」

風「ハァ…ハァ…」

貞子「あ、後は…私が…」ブルブル...

かっぺ星人「かっぺむかつく!かっぺむかつく!!」

かっぺ星人「拳「」」ビュオンッ

貞子(あ、終わった……。北条君、私も今そっちに行くわね…)

かっぺ星人身体「」ザンッ!!

貞子「あ…」

かっぺ星人身体「」ドサッ

和泉「…。」スッ

貞子「あ…」

和泉「俺め…。未だしぶとく生きていたとはな…。しかし何をするつもりだ…」

貞子(い…イケメン…。私好みの…///)キュ-ン

和泉(スーツ無しでアレの相手をしようとはな…。死ぬつもりか…?)


和泉対俺(0勝3敗)
コンマ下二桁
91以上和泉が動いた
90以下和泉は動かない(奈津死亡判定大へ)

安価下

コンマ89
建物前

和泉(…まぁいい。あいつが自滅してくれる事は、俺にとっても有難い)スッ

和泉(この状況を覆せるようなら認めてやる…お前は本物だよ…)スッ




博物館前

奈津「何も通用しないからって…」グッ

奈津「だからって!!このまま俺君を見逃しには出来ないわ!!」ウルッ

玄野「ぁ…」

涼子「…ッ!」

奈津「私は俺君を助けに行く!!」バッ

玄野「ば、馬鹿…だろ…。一緒に、死ぬだけだぞ…」

涼子「わ…私は…」グッ

玄野「…!」


涼子(好感度8)
コンマ下二桁
21以上涼子も加勢に
20以下俺手札が足らず死亡確定

安価下

コンマ78
博物館前

涼子「俺君には…助けに貰ったから!」グッ

涼子「わ…私も行くっ!」

玄野「馬鹿ッ!お前が行ったって何にも…」

涼子「それでも!私にとって俺君は…大事な、大事な友達だから!!」

玄野「…!」

タッ

玄野「クッソ…。あいつの周り、馬鹿女バッカじゃねえか…」

玄野「…。」

玄野「ッ…」グッ



駅前

俺「ハァ…ハァ…」

俺頭「」ピンポロパンポロ...

俺「ハッハッ…やべっ!?これ以上は…」ピタッ!

ブラキオサン「」ズシ-ン!!

俺(ま、マズイ…)クルッ

ブラキオサン「貴様も首を刎ねてくれる…」ゴゴゴゴッ

俺「ッ…」

ブラキオサン首「」ドンッドンッドンッ!

俺「えっ?…」チラッ


駅屋根の上

奈津「死なせない…死なせない!死なせない!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

ブラキオサン「」ドンッドンッドンッ

奈津「ハァ…神様…神様…!」ギョ-ンギョ-ン



コンマ下二桁
71以上奈津、奇跡的にブラキオサンの片目を潰して相打ち以上に持って行った
70以下俺死亡

安価下


奈津
コンマ下二桁
71以上玄野が奈津を助けた
70以下奈津相打ち(奈津死亡)


安価下2

コンマ70
駅前

ブラキオサン首「」ビュオンッ

俺身体「」ザシュウッ!!



俺死亡

俺死亡

1ミッション前からやり直す
2ミッションスタート後からやり直す
3>>1000ボナの00並みのボナを諦めて>>70の結果で妥協する(奈津、東郷死亡)

多数決下3まで

最初から
博物館内
和泉側

和泉(外の連中、あの俺の仲間の女がスーツ着るようにって言っても誰一人着てなかったな…)

和泉(外の連中は全員死ぬだろうな…。しかし、最も注意するべきはそこの男…)

東郷「…。」スタスタ

和泉(あの目、オレと同じタイプだ…。奴はこの狩りを楽しんでいる)

和泉(…オレも今回は、勘を取り戻す事に集中しよう)スタスタ



玄野側

涼子「このレーダーに映ってるのを全部倒せば、帰れるんだよね?…」

玄野「ああ。逆に宇宙人全部倒さないと、オレ達今度こそ皆んな頭の爆弾が爆発して死ぬ…」

涼子「ッ…」

玄野「今回はオレが前出て戦うから、篠崎はやり方見ててくれ」

涼子「宇宙人と戦うって、玄野君は怖く無いの?…」

玄野「大丈夫。オレは負けねぇから」

涼子「玄野君…」

涼子(玄野君とは話した事とか全然無いから知らなかったけど、頼りになるんだ)

涼子「ねえ。俺君はどうしてこの私達の着てるスーツ着て無かったの?」

玄野「さぁ…分かんねえ。でもあいつ無しでも全然オレらだけで星人くらい何とか…」

恐竜星人「グルオオオッ!」バサッ

涼子「えっ!?」

玄野「わっ!?わっ!?恐竜!?篠崎!背後だ!危ねえ!」

涼子「えっ!?キャアッ!」

恐竜星人「涼子頭」ガバッ

玄野「あっ!あっ…野郎ッ!」ギョ-ン

恐竜星人「」ダッダッダッ

玄野「なっ!?はっ、はえっ!?」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

地面「」ドオ-ンドオ-ン!!

玄野(ぜ、全然当たんねえ…)

尻尾「」ビュオッ
玄野胸「」ドガッ!!

玄野「うわっ!?」ドサッ

玄野「くっ…!」

恐竜星人「涼子身体」ゴクゴク

玄野(やべっ…!あいつ食われる…)


コンマ下二桁
31以上奈津が駆け付けて倒してくれた
30以下涼子完全に飲み込まれた(涼子スーツオシャカに)

安価下

コンマ12
同じなのでカット
博物館前
俺側

俺(な、何でレイカがいんだよ…///)スタスタ

レイカ「…。」スタスタ

俺(あの新宿の大虐殺で和泉に殺されたのか?…)

レイカ「…。」

俺(す、すっげえ…。生で見たの初めてだけど…やっぱ、そこらの女とは何かオーラが違う…)

俺(それに…)

レイカ胸「」ボインッ

俺(岸本もデカかったけど、すげぇ…///)

俺「…ってそんな場合じゃ無い」

レイカ「??」

俺「あ、あの…俺に着いてくんの?…」

レイカ「だって、君がここの事、一番詳しそうだし…」

俺「そ、そっか…//」

俺(…本当なら、泣いて喜ぶような場所なんだけどな)

俺(とりあえず俺、このままここでジッと待ってても仕方ないよな…)

俺(スーツ組があの建物の星人を討伐に行ってる間、何かしてよう)

俺(スーツ着て来なかった連中の様子でも見に行ってみるか?…)


1見に行ってみる
2…いや、奈津は皆んなにスーツ着るようには言った筈。それでも着なかった馬鹿な連中は俺には関係無い。外の反応に向かおう


多数決下3まで

同じなのでカット
建物前

ギャル「ハッ、ハッ…」タッタッ

俺「おい!行くな!」タッ

ギャル「見つけた!リカ殺した奴見つけたんだよ!」タッタッ

俺「え?…」

かっぺ星人「」スタスタ

俺(アレはかっぺ星人!)

俺「やめろ!それ以上行くな!」カチャッ

ギャル「このっ!」蹴り「」バッ 
かっぺ星人「背中」

俺(ええ…。かっぺ星人にライダーキックみたいなの決めた…)

ギャル「ハァ…ハァ…この!お前がリカ殺したんだろ!」

かっぺ星人「お、おーらのどこがなまってんだっつの。いってみろ~」

ギャル「馬鹿野郎!」ブウンッ!
かっぺ星人顔「」ドガッ!

俺「あ…」

かっぺ星人「なけもの!」ブウンッ!
ギャル顔「」ドガッ!

ギャル「テメェは死ね!」ブウンッドガッ
かっぺ星人「なまってねえっつのー」フウンッドガッ

俺(か、かっぺ星人と生身で殴り合ってる…。ギャルって意外と強いのか?…)

レイカ「…。」スタスタ

俺「あっ…」

ギャル「テメェっ!このっ!」ブウンッブウンッ
かっぺ星人「」ドガッドガッ

俺(い、一方的に殴り出した…。ギャルが強いんじゃ無くて、この女が強いんじゃ…?)

かっぺ星人「キューキュー」

俺「な、何だ!?…もういい!アンタは下がれ!後は俺がっ!」カチャッ

ギャル「テメェッ!うるせえんだよ!」

かっぺ星人「キューキュー」

恐竜星人「「「「」」」」チャッチャッチャッチャッ

俺「あ…ら、ラプトル?だっけ?…」

ギャル「ジュラシックパークか!?意味分かんねえだっつの!?」

恐竜星人「「「「ギャル「」」」」」チャッチャッチャッチャッ

恐竜星人A「」ア-ン

ギャル「ちょっ…た、助けてッ!?」

俺「ぁ…」

レイカ「あ…」


コンマ下二桁
91以上無理矢理助け出した
90以下スーツ無しだと流石に俺でも無理

安価下

コンマ84
同じなのでカット
建物内
和泉側

和泉「うっ…」パチリッ

恐竜星人「」ドクドク...

和泉(何だ?死んでる?…)

東郷「…。」

和泉(チッ…クソッ、あいつがやったのか)

和泉「援護は不要だ。今度はオレ一人でやる!」

東郷「…良いだろう」

トリケラ星人2体「「」」

和泉「フゥ…。フゥ…」

ガンツソード「」シャキンッ!!

和泉(こいつらはオレの獲物だ!)



玄野側

玄野「いた!間違い無い!あいつだ!」

恐竜星人「」ザッザッザッ...

奈津(あいつのお腹の中に篠崎さんが…)

玄野「クッソォっ!もう逃すかよ!」ギョ-ンギョ-ン

地面「」ドシャッドシャッ!!

玄野(駄目だ!やっぱ動いてる奴には当たんねえ…)

奈津「フゥッ…フゥッ…」カチャッ

玄野(そういや前回のチビ星人の時のオレ、あいつら空飛んでて3体はフリーキルだったのと、もう一体は油断して止まってた奴を背後から撃っただけなんだったっけ…)

奈津「ッ…」カチャッ

恐竜星人「」ザッザッザッ


コンマ下二桁
21以上涼子救出
20以下奈津も外した(涼子死亡)

安価下

コンマ75
博物館

奈津「フッ…!」ギョ-ン

恐竜星人「」グシャッ!!

玄野「あ…」

恐竜星人「」ズシ-ン!!

奈津「ハァ……倒した…」

玄野「ハァ…あ、あいつ素早かったのに、よく一発で当てたな…」

奈津「え?うん、時間ある時によく銃の特訓はしてたから」スタスタ

玄野「あ…そ、そうなんだ…」

玄野(マジかよ…。じゃあこれ、普段の練習の成果だってのか?…)

奈津(これで、この恐竜が1点でも100点…)

恐竜星人「」ドクドク...

奈津「お腹を壊してみれば、出てくるかしら…」ギョ-ン

玄野「…。」

玄野(オレ…前回がめちゃくちゃ上手くいったから、今回も余裕だと思って…全く何もして来なかったけど…)

恐竜星人腹「」ブシャッ

玄野「ど、どうだ?…居たか?…」

奈津「くっ…!」グッ

涼子「」グイッ!!

玄野「あっ…」

奈津「身体は5体満足残ってたけど…篠崎さん?…」ペチッペチッ

玄野「…。」ゴクリ...

涼子「ぅ…あ…れ?…」パチリッ...

奈津「ハァ、良かった…」

玄野「篠崎、大丈夫か?…」

涼子「うん…私?…」キョロキョロ

奈津「あ…」

奈津「玄野君。一旦、彼女連れて戻った方が良いかも」

玄野「え?…」

奈津「篠崎さんのスーツ、もう駄目になってるわ」

涼子「あの、どう言う事…ですか?…」

玄野「次に奴等の攻撃受けたら、多分…ガチで死ぬ…」

涼子「あ…」ブルッ

奈津「この恐竜を追ってだいぶ森の深くまで入って来ちゃったけど、スーツが壊れた子も居るし…」

奈津「彼女一人で帰らせるのも危険だし…」

玄野「…。」


玄野好感度5
コンマ下二桁
81以上草食恐竜と出会ったのみだった(和泉の方にT・レックス2体が。玄野好感度+1)
51~80素直に帰ろうとしたがだいぶ森の奥深くまで入ってたのでT・レックス2匹と…(玄野好感度+1)
50以下玄野、意地を張って言う事聞かず(奈津死亡確定、玄野好感度7に上昇)


安価下

コンマ15
同じなのでカット
ミス
博物館前
俺側

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

俺(ヤベェっ!?近過ぎて銃で狙ってる暇もねえ…)ドクンッ

俺「は、離れろっ!離れろーっ!!」タッタッ

レイカ「キャアアアッ!?」タッタッタッ

貞子「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

坂田「な、何だアレ!?おいっ!?おいっ!?」タッタッタッ

桜井「わっ!?わっ!?わぁっ!?」タッタッタッ

外国人「Oh my god!!」タッタッタッ

俺(そうだ!持って来たバイク!こ、これで!)

バイク「」

俺「どうやって動かすんだ!?こうか!?」グッ

俺(背後の座席にも誰か乗せないと…)

俺(近くに居るのはレイカと貞子…)チラッ

俺(ここは…)


1レイカを乗せる
2貞子を乗せる


多数決下3まで

博物館前

俺「背後に乗れ!レイカ!」ブウンッ

レイカ「えっあっ、はい!」ストッ

俺「行くぞっ!」ドウルルッ

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

レイカ「あの恐竜!私達を俺達を追って来る!」

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

貞子「…。」カチャッ

俺「バイクの速度を少し遅くする。撃てるかレイカ!」ブウウンッ

チラノサン「ギャオオオンッ!!」ズシ-ンズシ-ン

レイカ「う、撃つって…」

俺「その銃を奴に向けて上のトリガーと下のトリガーを一緒に引くだけだ!」

レイカ「やってみる…」スッ

俺(流石に初回のミッションでこの状況で撃ては厳しいか?…)

チラノサン「火球「」」キュウウンッ


コンマ下二桁
61以上レイカ、意外と狙撃の才能があった
60以下バイク転倒しレイカが狙われた


安価下

コンマ89
道路

レイカ「…!」ギョ-ン

チラノサン「火球「」」

俺(何だ?奴め火を撃とうとしてる!?)

口の中「火「」」ドゴ-ン!!

俺「お…」

レイカ「や、やった!?」

チラノサン首無し「」ズシ-ン

俺(今あの星人じゃ無く、口の中の火を狙い撃ったのか?そんで火が暴発してあの恐竜が1発で爆発した…)

俺「よ、よく動いてるバイクであんな小さい的当てられたな…?」

レイカ「え?ええ。意外と簡単だったわ」

俺(意外と簡単…?いや、今のは俺でも難しいぞ…)

俺「ま、まあいいや!とりあえず」

「ギャオオンッ!!」

レイカ「今の…」

俺「マズイ、もう一体居る!?」

俺「皆んなの所まで戻らないと…捕まってろ!」ブウウンッ!

東郷判定


コンマ下二桁
61以上東郷重傷(1体は外へ)
31~60東郷死亡(1体は倒したが外へ)
30以下東郷死亡(2体とも外へ)

安価下

博物館外
建物下

チラノサン「ギャオオオンッ!」
チラノサン「ギャオオオンッ!」

坂田「ヤッベェッ!さっきのがまた2体出て来た!」

チラノサン「若い男」ガブウッ!!

稲葉「た、建物の下だ!建物の下に逃げろっ!」タッタッタッ

桜井「う、うわっ!?」タッタッタッ

貞子「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

家族3人「「「あ…ぁぁ…」」」ブルブル...

貞子「…!」

千手観音『』ザッ
北条『逃げろ貞子…逃げろ…』

貞子「ッ…」ギリッ

稲葉「お、おいアンタ!?喰われるぞっ!?」

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

貞子「ハァ…ハァ…」カチャッ

貞子(北条君…私に力を…)ギョ-ン

チラノサン顔「」バシュッ!!

貞子「あ…」ホッ

チラノサン「ガアアアッ!!」ドス-ン

貞子「あ────」



建物下

俺「大丈夫か!?」ブウウンッ

俺(さっきの鳴き声…。アレは…)


コンマ下二桁
41以上間に合った(貞子好感度+2、レイカ好感度上昇、桜井、坂田、風好感度上昇)
40以下間に合わなかった…(貞子死亡)

安価下

コンマ10
建物前

チラノサン「」ガツガツ
チラノサン「」バリバリ

俺(何だ?奴等、何かを喰ってる?…)ジッ

レイカ「今なら気付かれずにこっちから撃ち放題なんじゃない?…」カチャッ

俺「そう…だけど…」

足「」

俺(足?…しかもアレ…)

GANTZスーツ「」

俺「スーツ…の足?…」

レイカ「え?…」

俺(誰だ?…誰がやられた?…いや、外に出て来ていたのは…)

貞子『ハァッ…ハァッ…』

俺(貞子…)

チラノサン「」バクバク
チラノサン「」ムシャムシャ...

俺(…奴等、貞子を!)



貞子好感度5
コンマ下二桁
51以上レイカと共に遠くから撃って排除した
50以下俺、憎しみが先走り過ぎて近付きすぎてしまった(死亡判定へ)

安価下

コンマ21
建物前

家族達「「「」」」ビクビク...

俺(そうか…!貞子はあの家族を守る為に…)

俺(なのに…!)グッ

俺「お前らよくもーっ!!」タッ

チラノサン「」
チラノサン「」

レイカ「あっ!不用意に近づいちゃあっ!?」


コンマ下二桁
81以上俺自力で2体を片付ける
41~80レイカに助けて貰った(レイカ好感度減少)
40以下俺死亡


安価下

ほぼ同じなのでカット
博物館前道路

ブラキオサン「」ズシ-ンズシ-ン
玄野「ハァッハァッ!」タッタッタッ

俺「ヤバい!このままだと玄野まであいつに…」

涼子「でもあの怪物、こっちの銃はサイズが大きすぎて全然効かなかったの!」

俺「…!」

涼子「そんな奴、いったいどうすれば…」

俺「…。」

俺(だったらどうやってアレを倒す?…大仏の時のように中に入って…も、無理だ…)

俺(そもそも俺自身がスーツ着てないし…もう皆んなスーツの耐久だって死んでる…)

俺(……いや、待てよ?)

俺「いいや…。アレを倒す方法なら…ある」

涼子「え?…」

俺「だが、2人必要だ。一つの役は一か八か俺がやっても良いがもう一人…」

俺「銃の腕がかなり良い奴、それか…剣を上手く扱える奴…」

俺(…しかし、東郷の姿は見えないし…レイカにはさっき呆れられたから頼みづらい)

俺(ここは…)

建物下

かっぺ星人「おれの何処がなまってんだぁ~!!!」超巨大「」

風「ハァ…ハァ…」

かっぺ星人「かっぺむかつく!かっぺむかつく!!」

かっぺ星人身体「」ザンッ!!

風「…!」

和泉(俺…。未だしぶとく生き残っていたとはな…。しかし、お前はそうでなければ…)スタツ

俺「和泉!」タッタッタッ

和泉「…なんだ?」

俺「頼みがある…」

和泉「頼みだと?…」

俺「ああ。お前の力が必要なんだ…」

和泉「…。」

和泉「お前は何度も俺に勝ってる…オレに頼らず自分で出来るだろう…」

俺「いいや、俺には出来ない…。お前じゃ無いと駄目なんだ」

和泉「…。」

俺「頼むこの通りだ…」ペコリッ


俺対和泉(3-0)
コンマ下二桁
11以上和泉、乗ってくれた(ブラキオサン編終了)
10以下断られた(俺死亡判定大へ)


安価下

コンマ08
建物下

和泉「嫌だね…お前等と馴れ合うつもりは無い」

俺「ッ…!あいつを倒さないと、全員死ぬかもしれないんだぞ!?」

和泉「…フン、知るか」

俺「チッ…もういい!」

俺(だったら直接俺がやる)グッ



駅前

ブラキオサン「」ズシ-ンズシ-ン!!

玄野「ハァッ!ハァッ!」ピンポロパンポンピンポロパンポンッ

玄野「だ、駄目だ!こっちアラームが…」ハッ

ブラキオサン「」ギロッ

玄野「ハァ…ハァ…」グッ

玄野(タエちゃん…)

玄野(ずっとオレは人間が嫌いだった。家族でも死ねば良いと思ってた…)

玄野(でも初めて…他人の命を失いたく無いと思った…)

玄野「タエちゃん…!オレも…今すぐ…今直ぐ帰るから…」ポロポロ...

ブラキオサン首「「ソード」」グサッ

ブラキオサン「!!」ギロッ

俺「くっ…!こんのっ!」ググッ

玄野「お、…俺!?」

玄野(あいつ、スーツ着てねえのに…!何で…?)


奈津『言った…でしょ?…この世界は…協力しないと…生き残れないって…』

玄野「あ…原田…」グッ


駅前

俺「玄野!右胸だ!こいつの右胸に急所がある!」ググッ

ブラキオサン「」ググッグイッ

俺「うわっ!?」ブワッ

駅壁「俺「」」ドンッ!!

俺「ガハッ!?」ボキッ!!

玄野「あ…でも、右胸たって、もう2度目はそう簡単には…」

ブラキオサン「目」

玄野(めっちゃ見られてるし…)

ギョ-ン!!

玄野「あ…」

俺「くっ…!未だ未だだ…」ギョ-ンギョ-ン

玄野(お前…そんな状態になってまで…でも…)

ブラキオサン首「」ドンッドンッドンッ!



コンマ下二桁
71以上俺、奇跡的に目を潰した(ブラキオサン編終了)
70以下俺死亡

安価下

俺死亡
死に方はあんまり変わらないのでカット

1ミッション前からやり直す
2ミッションスタート後からやり直す
3>>1000ボナの00並みのボナを諦めて>>70の結果で妥協する(奈津、東郷死亡)

多数決下3まで

最初から
博物館内
和泉側

和泉(外の連中、あの俺の仲間の女がスーツ着るようにって言っても誰一人着てなかったな…)

和泉(外の連中は全員死ぬだろうな…。しかし、最も注意するべきはそこの男…)

東郷「…。」スタスタ

和泉(あの目、オレと同じタイプだ…。奴はこの狩りを楽しんでいる)

和泉(…オレも今回は、勘を取り戻す事に集中しよう)スタスタ



玄野側

涼子「このレーダーに映ってるのを全部倒せば、帰れるんだよね?…」

玄野「ああ。逆に宇宙人全部倒さないと、オレ達今度こそ皆んな頭の爆弾が爆発して死ぬ…」

涼子「ッ…」

玄野「今回はオレが前出て戦うから、篠崎はやり方見ててくれ」

涼子「宇宙人と戦うって、玄野君は怖く無いの?…」

玄野「大丈夫。オレは負けねぇから」

涼子「玄野君…」

涼子(玄野君とは話した事とか全然無いから知らなかったけど、頼りになるんだ)

涼子「ねえ。俺君はどうしてこの私達の着てるスーツ着て無かったの?」

玄野「さぁ…分かんねえ。でもあいつ無しでも全然オレらだけで星人くらい何とか…」

恐竜星人「グルオオオッ!」バサッ

涼子「えっ!?」

玄野「わっ!?わっ!?恐竜!?篠崎!背後だ!危ねえ!」

涼子「えっ!?キャアッ!」

恐竜星人「涼子頭」ガバッ

玄野「あっ!あっ…野郎ッ!」ギョ-ン

恐竜星人「」ダッダッダッ

玄野「なっ!?はっ、はえっ!?」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

地面「」ドオ-ンドオ-ン!!

玄野(ぜ、全然当たんねえ…)

尻尾「」ビュオッ
玄野胸「」ドガッ!!

玄野「うわっ!?」ドサッ

玄野「くっ…!」

恐竜星人「涼子身体」ゴクゴク

玄野(やべっ…!あいつ食われる…)


コンマ下二桁
31以上奈津が駆け付けて倒してくれた
30以下涼子完全に飲み込まれた(涼子スーツオシャカに)

安価下

コンマ71
同じなのでカット
博物館前
俺側

俺(な、何でレイカがいんだよ…///)スタスタ

レイカ「…。」スタスタ

俺(あの新宿の大虐殺で和泉に殺されたのか?…)

レイカ「…。」

俺(す、すっげえ…。生で見たの初めてだけど…やっぱ、そこらの女とは何かオーラが違う…)

俺(それに…)

レイカ胸「」ボインッ

俺(岸本もデカかったけど、すげぇ…///)

俺「…ってそんな場合じゃ無い」

レイカ「??」

俺「あ、あの…俺に着いてくんの?…」

レイカ「だって、君がここの事、一番詳しそうだし…」

俺「そ、そっか…//」

俺(…本当なら、泣いて喜ぶような場所なんだけどな)

俺(とりあえず俺、このままここでジッと待ってても仕方ないよな…)

俺(スーツ組があの建物の星人を討伐に行ってる間、何かしてよう)

俺(スーツ着て来なかった連中の様子でも見に行ってみるか?…)


1見に行ってみる
2…いや、奈津は皆んなにスーツ着るようには言った筈。それでも着なかった馬鹿な連中は俺には関係無い。外の反応に向かおう


多数決下3まで

建物前

ギャル「ハッ、ハッ…」タッタッ

俺「おい!行くな!」タッ

ギャル「見つけた!リカ殺した奴見つけたんだよ!」タッタッ

俺「え?…」

かっぺ星人「」スタスタ

俺(アレはかっぺ星人!)

俺「やめろ!それ以上行くな!」カチャッ

ギャル「このっ!」蹴り「」バッ 
かっぺ星人「背中」

俺(ええ…。かっぺ星人にライダーキックみたいなの決めた…)

ギャル「ハァ…ハァ…この!お前がリカ殺したんだろ!」

かっぺ星人「お、おーらのどこがなまってんだっつの。いってみろ~」

ギャル「馬鹿野郎!」ブウンッ!
かっぺ星人顔「」ドガッ!

俺「あ…」

かっぺ星人「なけもの!」ブウンッ!
ギャル顔「」ドガッ!

ギャル「テメェは死ね!」ブウンッドガッ
かっぺ星人「なまってねえっつのー」フウンッドガッ

俺(か、かっぺ星人と生身で殴り合ってる…。ギャルって意外と強いのか?…)

レイカ「…。」スタスタ

俺「あっ…」

ギャル「テメェっ!このっ!」ブウンッブウンッ
かっぺ星人「」ドガッドガッ

俺(い、一方的に殴り出した…。ギャルが強いんじゃ無くて、この女が強いんじゃ…?)

かっぺ星人「キューキュー」

俺「な、何だ!?…もういい!アンタは下がれ!後は俺がっ!」カチャッ

ギャル「テメェッ!うるせえんだよ!」

かっぺ星人「キューキュー」

恐竜星人「「「「」」」」チャッチャッチャッチャッ

俺「あ…ら、ラプトル?だっけ?…」

ギャル「ジュラシックパークか!?意味分かんねえだっつの!?」

恐竜星人「「「「ギャル「」」」」」チャッチャッチャッチャッ

恐竜星人A「」ア-ン

ギャル「ちょっ…た、助けてッ!?」

俺「ぁ…」

レイカ「あ…」


コンマ下二桁
91以上無理矢理助け出した
90以下スーツ無しだと流石に俺でも無理

安価下

同じなのでカット
博物館

ブラキオサン「貴様等…。よくも…我が子を殺してくれたな…」ゴゴゴ...

涼子「しゃ、喋ってる…?」

奈津(こいつ、まさか…千手の時と同じボス?…)ゴクリッ...

玄野「ヘッ…そんだけ図体がデカけりゃ、撃ちやすいぜ…」ギョ-ン

ブラキオサン身体「」ボスッ!!

玄野「あっ…えっ!?クソッ!」

奈津「大仏の時と同じ、火力が足りて無い!?」

ブラキオサン「クビを跳ねてやろうぞ」シュンシュンッ

奈津「ぁ…」

玄野「や、やべぇ…」


奈津
コンマ下二桁
66以上何とかかわした
65以下スーツオシャカに

安価下


玄野
コンマ下二桁
81以上何とかかわした
80以下スーツオシャカに

安価下2(二人ともオシャカで奈津死亡)

コンマ88

1即巻き戻し
2奈津の潜在能力が大幅up(今は実質俺より強い状態に)

多数決下3まで

即巻き戻し
指定が2回被った場所から再開(この世界線のスタート地点以降)

205から
建物前

ギャル「ハッ、ハッ…」タッタッ

俺「おい!行くな!」タッ

ギャル「見つけた!リカ殺した奴見つけたんだよ!」タッタッ

俺「え?…」

かっぺ星人「」スタスタ

俺(アレはかっぺ星人!)

俺「やめろ!それ以上行くな!」カチャッ

ギャル「このっ!」蹴り「」バッ 
かっぺ星人「背中」

俺(ええ…。かっぺ星人にライダーキックみたいなの決めた…)

ギャル「ハァ…ハァ…この!お前がリカ殺したんだろ!」

かっぺ星人「お、おーらのどこがなまってんだっつの。いってみろ~」

ギャル「馬鹿野郎!」ブウンッ!
かっぺ星人顔「」ドガッ!

俺「あ…」

かっぺ星人「なけもの!」ブウンッ!
ギャル顔「」ドガッ!

ギャル「テメェは死ね!」ブウンッドガッ
かっぺ星人「なまってねえっつのー」フウンッドガッ

俺(か、かっぺ星人と生身で殴り合ってる…。ギャルって意外と強いのか?…)

レイカ「…。」スタスタ

俺「あっ…」

ギャル「テメェっ!このっ!」ブウンッブウンッ
かっぺ星人「」ドガッドガッ

俺(い、一方的に殴り出した…。ギャルが強いんじゃ無くて、この女が強いんじゃ…?)

かっぺ星人「キューキュー」

俺「な、何だ!?…もういい!アンタは下がれ!後は俺がっ!」カチャッ

ギャル「テメェッ!うるせえんだよ!」

かっぺ星人「キューキュー」

恐竜星人「「「「」」」」チャッチャッチャッチャッ

俺「あ…ら、ラプトル?だっけ?…」

ギャル「ジュラシックパークか!?意味分かんねえだっつの!?」

恐竜星人「「「「ギャル「」」」」」チャッチャッチャッチャッ

恐竜星人A「」ア-ン

ギャル「ちょっ…た、助けてッ!?」

俺「ぁ…」

レイカ「あ…」


コンマ下二桁
61以上無理矢理助け出した
60以下スーツ無しだと流石に俺でも無理

安価下

コンマ20
同じなのでカット
博物館

ブラキオサン「貴様等…。よくも…我が子を殺してくれたな…」ゴゴゴ...

涼子「しゃ、喋ってる…?」

奈津(こいつ、まさか…千手の時と同じボス?…)ゴクリッ...

玄野「ヘッ…そんだけ図体がデカけりゃ、撃ちやすいぜ…」ギョ-ン

ブラキオサン身体「」ボスッ!!

玄野「あっ…えっ!?クソッ!」

奈津「大仏の時と同じ、火力が足りて無い!?」

ブラキオサン「クビを跳ねてやろうぞ」シュンシュンッ

奈津「ぁ…」

玄野「や、やべぇ…」


奈津
コンマ下二桁
66以上何とかかわした
65以下スーツオシャカに

安価下


玄野
コンマ下二桁
81以上何とかかわした
80以下スーツオシャカに

安価下2(二人ともオシャカで奈津死亡)

コンマ10
コンマ48
同じなのでカット
博物館前
俺側

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

俺(ヤベェっ!?近過ぎて銃で狙ってる暇もねえ…)ドクンッ

俺「は、離れろっ!離れろーっ!!」タッタッ

レイカ「キャアアアッ!?」タッタッタッ

貞子「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

坂田「な、何だアレ!?おいっ!?おいっ!?」タッタッタッ

桜井「わっ!?わっ!?わぁっ!?」タッタッタッ

外国人「Oh my god!!」タッタッタッ

俺(そうだ!持って来たバイク!こ、これで!)

バイク「」

俺「どうやって動かすんだ!?こうか!?」グッ

俺(背後の座席にも誰か乗せないと…)

俺(近くに居るのはレイカと貞子…)チラッ

俺(ここは…)


1レイカを乗せる
2貞子を乗せる


多数決下3まで

博物館前

俺「背後に乗れ!貞子!」ブウンッ

貞子「…!」ストッ

俺「行くぞっ!」ドウルルッ

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

俺「俺達を追って来る!」

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

貞子「…。」カチャッ

俺「バイクの速度を少し遅くする。撃て貞子!」ブウウンッ

チラノサン「ギャオオオンッ!!」ズシ-ンズシ-ン

貞子「…。」カチャッ

俺(やれるか?…)



コンマ下二桁
51以上チラノサンを倒した
31~50バイク転倒し貞子が狙われた
30以下バイク転倒し俺が狙われた(死亡判定へ)

安価下

コンマ86
道路

バイク「」ブウウウンッ

ギョ-ン

チラノサン顔「」ブシャアッ!

貞子「…!」

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

俺「未だ追ってくるぞ!」

貞子「ハァ…ハァ…」ギョ-ン

チラノサン「顔」グシャアッ!

チラノサン「」ズルッ

チラノサン「」ズシ-ン

俺「や、やったのか?…」

俺(もしかして、こいつがボスって事は…)

ギャオオオンッ!!

貞子「…!」

俺(違う、未だ居る!)


コンマ下二桁
61以上東郷重傷(1体は外へ)
31~60東郷死亡(1体は倒したが外へ)
30以下東郷死亡(2体とも外へ)

安価下

コンマ37
奈津死亡はほぼ同じなのでカット
建物下

稲葉「ば、馬鹿!出るな!」

チラノサン「レイカ「」」ガブッ!!

稲葉「ああっ!チクショウ!」

チラノサン「」ガブガブボギギッ!

レイカ「」ボトッ

チラノサン「」ギロッ

レイカ「あ…あれ?…あたし?…」

レイカスーツ「」ドロッ

桜井「い、生きてる!?でもあの人…」

チラノサン「」 ギロッ 

レイカ「あ…」

俺「くっ…」ゴクリッ...

俺(…俺が、助けに行くべきか?しかし俺は生身…)

貞子「…。」スーツ「」ドロッ

俺「ッ…」グッ


1こ、こっちだ!この野郎!
2(駄目だ…。可哀想だが…)


多数決下3まで

同じなのでカット
建物下

稲葉「大丈夫か?…」

レイカ「え、ええ…」スタスタ

レイカ「彼は?…」

稲葉「あいつはもう駄目だ」

レイカ「えっ…?あっ!」


チラノサン「」ジュルッ
俺「く…!」


ギャル「逃げてーっ!」

桜井「し、師匠何とかならないんスか!?」

坂田「馬鹿言うな。だから能力だって万能じゃねえんだよ!」

レイカ「…。」

レイカ「あの人…俺って言ったっけ?…」

稲葉「あ?…」

レイカ「彼なら…きっと大丈夫…。彼は生き延びる方法を知ってる気がする…」ドキッ...

稲葉「無理だろありゃあ」

レイカ「このスーツを着ろって、言ってくれたのは彼なのよ…。着ていないと、私は今頃…」ドキッドキッ

稲葉「じゃあ何であいつはそのスーツ着て無いんだ?」


チラノサン「爪」ビュオッ
俺「…!」タッ

レイカ「…ッ」グッ

レイカ「俺君!!」ドキッドキッドキッ...



チラノサン「爪」ビュオッ
俺「…!」タッ

俺(俺、何でこんな事してんだ?…自分の命賭けてまで、自分と関係無い奴守って…)ドクンッ

俺(岸本…加藤…桜丘さん…。俺……。俺は…)ドクンッ...

チラノサン口「」パカッ

俺「ッ…!」グッ

火炎「」シュウウウッ

俺「死ぬかよおおおっ!!」ダッ


コンマ下二桁
31以上俺チラノサン生身で単独撃破(レイカ好感度特大上昇)
30以下俺死亡

安価下

コンマ73
建物前

火球「」ゴオオオッ!!

俺「おおおおっ!!」ズザザ

俺服「」ジジ...

俺(生きる!生きる…!俺は生きる!)ギョ-ンギョ-ンギョ-ン!!

チラノサン尻尾「」ビュオッ

俺「ッ…!」

チラノサン腹「」ドオンッドオンッドオンッ!!

俺横「尻尾「」」ズシ-ン...

俺「ハァ…。ハァ…」

俺(い、生き残った…)ゴクリッ...

俺「そうだ。貞子は…」

俺(マズイ。あいつもスーツがもう使い物にならない状態だった)キョロキョロ...

俺「あ…」


コンマ下二桁
41以上貞子ぐったりはしていたが生きていた
40以下貞子死亡

安価下

同じなのでカット
建物下

和泉(俺…。未だしぶとく生き残っていたとはな…。しかし、お前はそうでなければ…)スタツ

俺「和泉!」タッタッタッ

和泉「…なんだ?」

俺「頼みがある…」

和泉「頼みだと?…」

俺「ああ。お前の力が必要なんだ…」

和泉「…。」

和泉「お前は何度も俺に勝ってる…オレに頼らず自分で出来るだろう…」

俺「いいや、俺には出来ない…。お前じゃ無いと駄目なんだ」

和泉「…。」

俺「頼む。この通りだ…」ペコリッ


俺対和泉(3-0)
コンマ下二桁
11以上和泉、乗ってくれた(ブラキオサン編終了)
10以下断られた(レイカ判定へ)


安価下

建物前

和泉「…それはつまり、お前はオレに負けを認めると言う事か」

俺「負けを認めるとかそんな争いはしてねえ!今は…」

和泉「お前は無理なのだろう?」

俺「チッ…」イラッ

俺「もう良い。お前には頼まん!自分で何とかする!」タッタッタッ

和泉「…。」

和泉「フン…」スクッ

和泉(現実世界では3度も負けたが、やはり…この世界ではオレの方が上と言う事か)

和泉「フッ、それを目の前で証明してやろう」スタスタ

駅前

ブラキオサン「」ズシ-ンズシ-ン!!

玄野「ハァッ!ハァッ!」ピンポロパンポンピンポロパンポンッ

玄野「だ、駄目だ!こっちアラームが…」ハッ

ブラキオサン「」ギロッ

玄野「ハァ…ハァ…」グッ

玄野(タエちゃん…)

玄野(ずっとオレは人間が嫌いだった。家族でも死ねば良いと思ってた…)

玄野(でも初めて…他人の命を失いたく無いと思った…)

玄野「タエちゃん…!オレも…今すぐ…今直ぐ帰るから…」ポロポロ...

ブラキオサン首「「ソード」」グサッ

ブラキオサン「!!」ギロッ

俺「くっ…!こんのっ!」ググッ

玄野「お、…俺!?」

玄野(あいつ、スーツ着てねえのに…!何で…?)


奈津『言った…でしょ?…この世界は…協力しないと…生き残れないって…』

玄野「あ…原田…」グッ


駅前

俺「玄野!右胸だ!こいつの右胸に急所がある!」ググッ

ブラキオサン「」ググッグイッ

俺「うわっ!?」ブワッ

駅壁「俺「」」ドンッ!!

俺「ガハッ!?」ボキッ!!

玄野「あ…でも、右胸たってそう簡単には…」

ブラキオサン「目」

玄野「…ッ!」ゴクリ...

玄野(どうする…。このまま真っ直ぐ腹の所まで入って行った所で…)

和泉「…。」ザッ

玄野「あ?…なっ、お前!?」

俺「い、和泉…?」

和泉「俺…お前の為では無い。コイツはオレが倒す!」グッ

駅前

ブラキオサン頭「」ビュンッビュンッ

和泉「ッ…!」ガンガンガンッ!

和泉(俺ごときに…アイツより、オレが劣っている訳が無い!)ガアンッガアンッ!!

和泉(見てろ俺!お前は一太刀入れる事すらままならなかったが…オレは!)ブウンッ

ブラキオサン頭「」ビュオッ

ズバアッ!!

俺「あ…」

ブラキオサン首「」ドンッ!!

俺(あいつ!?あのボスの最大の凶器だった首を斬り落とした?…)

和泉「ハァ…ハァ…」

和泉(その目に焼き付けたか俺。これが俺の──)

尻尾「」ビュオッ

和泉「いや、未だか!?」

尻尾「」ズド-ン!!

和泉「ぐっ!?」両腕「」グニャッブワッ!!

和泉「」ゴロゴロ...

俺(和泉がやられた?だが…)



ブラキオサン腹の下

玄野「ハァ…ハァ…。あの辺かぁ?…」カチャッ



俺(和泉が今時間を稼いだ隙に、玄野が上手く入り込めた…これなら!)

残り判定等も一切ないので省略します

1採点前描写からスタートする(そのままかっぺ星人編終了)
21000ボナのゾロ目くらいのフラグ分を使用してこの編のミッションスタート後からやり直す


多数決下3まで

1000ボナゾロ目くらいのフラグ分をこの編の巻き戻し分にします
質問タイムを

1挟む
2直ぐ場所決め

安価下

1
どこでも戻れるの?

>>261
違います
この編のミッションスタート後から始まります

>>127には戻れる?

どんな条件で和泉がワープしてくるわけ?
後半でかっぺ星人に襲われてから登場したり今回みたいにかっぺ星人が襲われる前に登場したり

>>263
戻れません

>>264
奈津が博物館中でブラキオ戦で死亡すると自動的に和泉交代となります
そうするとかっぺ星人までに和泉がブラキオから逃げて来ます
奈津が生きてる且つ、和泉が奈津達のブラキオ戦に合流してないとかっぺ星人後に現れます(俺がvsかっぺ星人へ)

編の最初から再開
最初から
博物館内
和泉側

和泉(外の連中、あの俺の仲間の女がスーツ着るようにって言っても誰一人着てなかったな…)

和泉(外の連中は全員死ぬだろうな…。しかし、最も注意するべきはそこの男…)

東郷「…。」スタスタ

和泉(あの目、オレと同じタイプだ…。奴はこの狩りを楽しんでいる)

和泉(…オレも今回は、勘を取り戻す事に集中しよう)スタスタ



玄野側

涼子「このレーダーに映ってるのを全部倒せば、帰れるんだよね?…」

玄野「ああ。逆に宇宙人全部倒さないと、オレ達今度こそ皆んな頭の爆弾が爆発して死ぬ…」

涼子「ッ…」

玄野「今回はオレが前出て戦うから、篠崎はやり方見ててくれ」

涼子「宇宙人と戦うって、玄野君は怖く無いの?…」

玄野「大丈夫。オレは負けねぇから」

涼子「玄野君…」

涼子(玄野君とは話した事とか全然無いから知らなかったけど、頼りになるんだ)

涼子「ねえ。俺君はどうしてこの私達の着てるスーツ着て無かったの?」

玄野「さぁ…分かんねえ。でもあいつ無しでも全然オレらだけで星人くらい何とか…」

恐竜星人「グルオオオッ!」バサッ

涼子「えっ!?」

玄野「わっ!?わっ!?恐竜!?篠崎!背後だ!危ねえ!」

涼子「えっ!?キャアッ!」

恐竜星人「涼子頭」ガバッ

玄野「あっ!あっ…野郎ッ!」ギョ-ン

恐竜星人「」ダッダッダッ

玄野「なっ!?はっ、はえっ!?」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

地面「」ドオ-ンドオ-ン!!

玄野(ぜ、全然当たんねえ…)

尻尾「」ビュオッ
玄野胸「」ドガッ!!

玄野「うわっ!?」ドサッ

玄野「くっ…!」

恐竜星人「涼子身体」ゴクゴク

玄野(やべっ…!あいつ食われる…)


コンマ下二桁
31以上奈津が駆け付けて倒してくれた
30以下涼子完全に飲み込まれた(涼子スーツオシャカに)

安価下

コンマ71
同じなのでカット
博物館前
俺側

俺(な、何でレイカがいんだよ…///)スタスタ

レイカ「…。」スタスタ

俺(あの新宿の大虐殺で和泉に殺されたのか?…)

レイカ「…。」

俺(す、すっげえ…。生で見たの初めてだけど…やっぱ、そこらの女とは何かオーラが違う…)

俺(それに…)

レイカ胸「」ボインッ

俺(岸本もデカかったけど、すげぇ…///)

俺「…ってそんな場合じゃ無い」

レイカ「??」

俺「あ、あの…俺に着いてくんの?…」

レイカ「だって、君がここの事、一番詳しそうだし…」

俺「そ、そっか…//」

俺(…本当なら、泣いて喜ぶような場所なんだけどな)

俺(とりあえず俺、このままここでジッと待ってても仕方ないよな…)

俺(スーツ組があの建物の星人を討伐に行ってる間、何かしてよう)

俺(スーツ着て来なかった連中の様子でも見に行ってみるか?…)


1見に行ってみる
2…いや、奈津は皆んなにスーツ着るようには言った筈。それでも着なかった馬鹿な連中は俺には関係無い。外の反応に向かおう


多数決下3まで

同じなのでカット
建物前

ギャル「ハッ、ハッ…」タッタッ

俺「おい!行くな!」タッ

ギャル「見つけた!リカ殺した奴見つけたんだよ!」タッタッ

俺「え?…」

かっぺ星人「」スタスタ

俺(アレはかっぺ星人!)

俺「やめろ!それ以上行くな!」カチャッ

ギャル「このっ!」蹴り「」バッ 
かっぺ星人「背中」

俺(ええ…。かっぺ星人にライダーキックみたいなの決めた…)

ギャル「ハァ…ハァ…この!お前がリカ殺したんだろ!」

かっぺ星人「お、おーらのどこがなまってんだっつの。いってみろ~」

ギャル「馬鹿野郎!」ブウンッ!
かっぺ星人顔「」ドガッ!

俺「あ…」

かっぺ星人「なけもの!」ブウンッ!
ギャル顔「」ドガッ!

ギャル「テメェは死ね!」ブウンッドガッ
かっぺ星人「なまってねえっつのー」フウンッドガッ

俺(か、かっぺ星人と生身で殴り合ってる…。ギャルって意外と強いのか?…)

レイカ「…。」スタスタ

俺「あっ…」

ギャル「テメェっ!このっ!」ブウンッブウンッ
かっぺ星人「」ドガッドガッ

俺(い、一方的に殴り出した…。ギャルが強いんじゃ無くて、この女が強いんじゃ…?)

かっぺ星人「キューキュー」

俺「な、何だ!?…もういい!アンタは下がれ!後は俺がっ!」カチャッ

ギャル「テメェッ!うるせえんだよ!」

かっぺ星人「キューキュー」

恐竜星人「「「「」」」」チャッチャッチャッチャッ

俺「あ…ら、ラプトル?だっけ?…」

ギャル「ジュラシックパークか!?意味分かんねえだっつの!?」

恐竜星人「「「「ギャル「」」」」」チャッチャッチャッチャッ

恐竜星人A「」ア-ン

ギャル「ちょっ…た、助けてッ!?」

俺「ぁ…」

レイカ「あ…」


コンマ下二桁
91以上無理矢理助け出した
90以下スーツ無しだと流石に俺でも無理

安価下

同じなのでカット
博物館

ブラキオサン「貴様等…。よくも…我が子を殺してくれたな…」ゴゴゴ...

涼子「しゃ、喋ってる…?」

奈津(こいつ、まさか…千手の時と同じボス?…)ゴクリッ...

玄野「ヘッ…そんだけ図体がデカけりゃ、撃ちやすいぜ…」ギョ-ン

ブラキオサン身体「」ボスッ!!

玄野「あっ…えっ!?クソッ!」

奈津「大仏の時と同じ、火力が足りて無い!?」

ブラキオサン「クビを跳ねてやろうぞ」シュンシュンッ

奈津「ぁ…」

玄野「や、やべぇ…」


奈津
コンマ下二桁
66以上何とかかわした
65以下スーツオシャカに

安価下


玄野
コンマ下二桁
81以上何とかかわした
80以下スーツオシャカに

安価下2(二人ともオシャカで奈津死亡)

コンマ78(奈津無事)
コンマ07(玄野オシャカ)
博物館前
俺側

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

俺(ヤベェっ!?近過ぎて銃で狙ってる暇もねえ…)ドクンッ

俺「は、離れろっ!離れろーっ!!」タッタッ

レイカ「キャアアアッ!?」タッタッタッ

貞子「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

坂田「な、何だアレ!?おいっ!?おいっ!?」タッタッタッ

桜井「わっ!?わっ!?わぁっ!?」タッタッタッ

外国人「Oh my god!!」タッタッタッ

俺(そうだ!持って来たバイク!こ、これで!)

バイク「」

俺「どうやって動かすんだ!?こうか!?」グッ

俺(背後の座席にも誰か乗せないと…)

俺(近くに居るのはレイカと貞子…)チラッ

俺(ここは…)


1レイカを乗せる
2貞子を乗せる


多数決下3まで

博物館前

俺「背後に乗れ!レイカ!」ブウンッ

レイカ「えっあっ、はい!」ストッ

俺「行くぞっ!」ドウルルッ

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

レイカ「あの恐竜!私達を俺達を追って来る!」

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

貞子「…。」カチャッ

俺「バイクの速度を少し遅くする。撃てるかレイカ!」ブウウンッ

チラノサン「ギャオオオンッ!!」ズシ-ンズシ-ン

レイカ「う、撃つって…」

俺「その銃を奴に向けて上のトリガーと下のトリガーを一緒に引くだけだ!」

レイカ「やってみる…」スッ

俺(流石に初回のミッションでこの状況で撃ては厳しいか?…)

チラノサン「火球「」」キュウウンッ


コンマ下二桁
61以上レイカ、意外と狙撃の才能があった
60以下バイク転倒しレイカが狙われた


安価下

コンマ33

1即巻き戻し
2レイカ、東郷並みの狙撃手だった
3バイクは壊れないしレイカもカッコよく助けた(レイカ好感度特大上昇)

多数決下3まで

1個だけ質問
貞子に好かれて憑かれると何かデメリットあ?

即巻き戻し
指定が2回被った場所から再開(269以降)

>>292
勝手に家に住み着く

同じなのでカット
建物前

ギャル「ハッ、ハッ…」タッタッ

俺「おい!行くな!」タッ

ギャル「見つけた!リカ殺した奴見つけたんだよ!」タッタッ

俺「え?…」

かっぺ星人「」スタスタ

俺(アレはかっぺ星人!)

俺「やめろ!それ以上行くな!」カチャッ

ギャル「このっ!」蹴り「」バッ 
かっぺ星人「背中」

俺(ええ…。かっぺ星人にライダーキックみたいなの決めた…)

ギャル「ハァ…ハァ…この!お前がリカ殺したんだろ!」

かっぺ星人「お、おーらのどこがなまってんだっつの。いってみろ~」

ギャル「馬鹿野郎!」ブウンッ!
かっぺ星人顔「」ドガッ!

俺「あ…」

かっぺ星人「なけもの!」ブウンッ!
ギャル顔「」ドガッ!

ギャル「テメェは死ね!」ブウンッドガッ
かっぺ星人「なまってねえっつのー」フウンッドガッ

俺(か、かっぺ星人と生身で殴り合ってる…。ギャルって意外と強いのか?…)

レイカ「…。」スタスタ

俺「あっ…」

ギャル「テメェっ!このっ!」ブウンッブウンッ
かっぺ星人「」ドガッドガッ

俺(い、一方的に殴り出した…。ギャルが強いんじゃ無くて、この女が強いんじゃ…?)

かっぺ星人「キューキュー」

俺「な、何だ!?…もういい!アンタは下がれ!後は俺がっ!」カチャッ

ギャル「テメェッ!うるせえんだよ!」

かっぺ星人「キューキュー」

恐竜星人「「「「」」」」チャッチャッチャッチャッ

俺「あ…ら、ラプトル?だっけ?…」

ギャル「ジュラシックパークか!?意味分かんねえだっつの!?」

恐竜星人「「「「ギャル「」」」」」チャッチャッチャッチャッ

恐竜星人A「」ア-ン

ギャル「ちょっ…た、助けてッ!?」

俺「ぁ…」

レイカ「あ…」


コンマ下二桁
61以上無理矢理助け出した
60以下スーツ無しだと流石に俺でも無理

安価下

同じなのでカット
博物館

ブラキオサン「貴様等…。よくも…我が子を殺してくれたな…」ゴゴゴ...

涼子「しゃ、喋ってる…?」

奈津(こいつ、まさか…千手の時と同じボス?…)ゴクリッ...

玄野「ヘッ…そんだけ図体がデカけりゃ、撃ちやすいぜ…」ギョ-ン

ブラキオサン身体「」ボスッ!!

玄野「あっ…えっ!?クソッ!」

奈津「大仏の時と同じ、火力が足りて無い!?」

ブラキオサン「クビを跳ねてやろうぞ」シュンシュンッ

奈津「ぁ…」

玄野「や、やべぇ…」


奈津
コンマ下二桁
66以上何とかかわした
65以下スーツオシャカに

安価下


玄野
コンマ下二桁
81以上何とかかわした
80以下スーツオシャカに

安価下2(二人ともオシャカで奈津死亡)

コンマ78
コンマ36(玄野オシャカ)
同じなのでカット
博物館前
俺側

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

俺(ヤベェっ!?近過ぎて銃で狙ってる暇もねえ…)ドクンッ

俺「は、離れろっ!離れろーっ!!」タッタッ

レイカ「キャアアアッ!?」タッタッタッ

貞子「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

ギャル「ギャァアアァァっ!?」タッタッタッ

坂田「な、何だアレ!?おいっ!?おいっ!?」タッタッタッ

桜井「わっ!?わっ!?わぁっ!?」タッタッタッ

外国人「Oh my god!!」タッタッタッ

俺(そうだ!持って来たバイク!こ、これで!)

バイク「」

俺「どうやって動かすんだ!?こうか!?」グッ

俺(背後の座席にも誰か乗せないと…)

俺(近くに居るのはレイカと貞子と…ギャル?…)チラッ

俺(ここは…)


1レイカを乗せる
2貞子を乗せる
3あえてギャルを乗せる


多数決下3まで

博物館前

俺「背後に乗れ!貞子!」ブウンッ

貞子「…!」ストッ

俺「行くぞっ!」ドウルルッ

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

俺「俺達を追って来る!」

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

貞子「…。」カチャッ

俺「バイクの速度を少し遅くする。撃て貞子!」ブウウンッ

チラノサン「ギャオオオンッ!!」ズシ-ンズシ-ン

貞子「…。」カチャッ

俺(やれるか?…)



コンマ下二桁
51以上チラノサンを倒した
31~50バイク転倒し貞子が狙われた
30以下バイク転倒し俺が狙われた(死亡判定へ)

安価下

コンマ69
道路

バイク「」ブウウウンッ

ギョ-ン

チラノサン顔「」ブシャアッ!

貞子「…!」

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

俺「未だ追ってくるぞ!」

貞子「ハァ…ハァ…」ギョ-ン

チラノサン「顔」グシャアッ!

チラノサン「」ズルッ

チラノサン「」ズシ-ン

俺「や、やったのか?…」

俺(もしかして、こいつがボスって事は…)

ギャオオオンッ!!

貞子「…!」

俺(違う、未だ居る!)


コンマ下二桁
61以上東郷重傷(1体は外へ)
31~60東郷死亡(1体は倒したが外へ)
30以下東郷死亡(2体とも外へ)

安価下

博物館
玄野側

ブラキオサン「「「」」」ヒュンヒュンッ

奈津「ハァ…ハァ…」

玄野「ハァ…ハァ…」

玄野スーツ「」 ドロッ

涼子「あぁ…」ガタガタ...

奈津(こっちの攻撃が全く通らない …どうしたら…)

ブラキオサン「キサマラノクビモオトシテクレル…」ヒュンヒュンッ

奈津「ッ…」ゴクリッ

奈津「こいつ、ここに居る3人で対処できる相手じゃ無いわ…。ここは一旦引いて、俺君や皆んなと合流して…」

玄野(チッ…また俺かよ。別に、彼奴に頼らなくても…)グッ

玄野「…いいや、やる。オレが一人であいつを倒す!」

奈津「だ、駄目!玄野君!!そいつは!」

ブラキオサン首「」シュッ
玄野「だあああぁっ!」ズザザッ

奈津「あ…」

奈津(上手く避けた。もしかしたら…)

玄野(こんな巨大、腹の中に潜り込んじまえばこっちが撃て放題だ!)カチャッ

目「「「」」」ギョロギョロッ

玄野「な…にっ!?」

玄野「あああああっ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

ブラキオサン腹「」ボンッボンッボンッ

玄野(駄目だ!?やっぱ効かねえ!?)

ブラキオサン足「」ブワッ

玄野「しまっ───」

玄野(やべえっ!?潰される!?)

奈津「はっ!?玄野君危ない!!」

涼子「あっ!」


コンマ下二桁
81以上和泉参戦
31~80助けた奈津もスーツオシャカになり撤退
30以下奈津が玄野を庇った(奈津死亡。玄野好感度+2、玄野天狗が治り覚醒ルートへ)

安価下

同じなのでカット
建物下

稲葉「ば、馬鹿!出るな!」

チラノサン「レイカ「」」ガブッ!!

稲葉「ああっ!チクショウ!」

チラノサン「」ガブガブボギギッ!

レイカ「」ボトッ

チラノサン「」ギロッ

レイカ「あ…あれ?…あたし?…」

レイカスーツ「」ドロッ

桜井「い、生きてる!?でもあの人…」

チラノサン「」 ギロッ 

レイカ「あ…」

俺「くっ…」ゴクリッ...

俺(…俺が、助けに行くべきか?しかし俺は生身…)

貞子「…。」スーツ「」ドロッ

俺「ッ…」グッ


1こ、こっちだ!この野郎!
2(駄目だ…。可哀想だが…)


多数決下3まで

同じなのでカット
同じなのでカット
建物下

稲葉「大丈夫か?…」

レイカ「え、ええ…」スタスタ

レイカ「彼は?…」

稲葉「あいつはもう駄目だ」

レイカ「えっ…?あっ!」


チラノサン「」ジュルッ
俺「く…!」


ギャル「逃げてーっ!」

桜井「し、師匠何とかならないんスか!?」

坂田「馬鹿言うな。だから能力だって万能じゃねえんだよ!」

レイカ「…。」

レイカ「あの人…俺って言ったっけ?…」

稲葉「あ?…」

レイカ「彼なら…きっと大丈夫…。彼は生き延びる方法を知ってる気がする…」ドキッ...

稲葉「無理だろありゃあ」

レイカ「このスーツを着ろって、言ってくれたのは彼なのよ…。着ていないと、私は今頃…」ドキッドキッ

稲葉「じゃあ何であいつはそのスーツ着て無いんだ?」


チラノサン「爪」ビュオッ
俺「…!」タッ

レイカ「…ッ」グッ

レイカ「俺君!!」ドキッドキッドキッ...



チラノサン「爪」ビュオッ
俺「…!」タッ

俺(俺、何でこんな事してんだ?…自分の命賭けてまで、自分と関係無い奴守って…)ドクンッ

俺(岸本…加藤…桜丘さん…。俺……。俺は…)ドクンッ...

チラノサン口「」パカッ

俺「ッ…!」グッ

火炎「」シュウウウッ

俺「死ぬかよおおおっ!!」ダッ


コンマ下二桁
31以上俺チラノサン生身で単独撃破(レイカ好感度特大上昇)
30以下俺死亡

安価下

コンマ78
コンマ64
建物前

火球「」ゴオオオッ!!

俺「おおおおっ!!」ズザザ

俺服「」ジジ...

俺(生きる!生きる…!俺は生きる!)ギョ-ンギョ-ンギョ-ン!!

チラノサン尻尾「」ビュオッ

俺「ッ…!」

チラノサン腹「」ドオンッドオンッドオンッ!!

俺横「尻尾「」」ズシ-ン...

俺「ハァ…。ハァ…」

俺(い、生き残った…)ゴクリッ...

俺「そうだ。貞子は…」

俺(マズイ。あいつもスーツがもう使い物にならない状態だった)キョロキョロ...

俺「あ…」


コンマ下二桁
41以上貞子ぐったりはしていたが生きていた
40以下貞子死亡

安価下

コンマ16
建物前

貞子「」

俺「貞子!」タッ

俺「起きろ貞子、未だ寝てる場合じゃ…」ガシッ

貞子「」

俺「あれ?さ、貞子…?お前…」

俺「死……嘘だろ?…」

俺「そんな…まさか…俺のせいか?…」

俺(俺が、無茶な事に付き合わせすぎたから……)

俺「ごめん…」グツ

貞子髪「」ハラッ...

俺「あ…」

俺(貞子の顔が…)

貞子顔「」

俺「…お前、何でこんな美人なのにストーカーみたいな事してたんだよ」

俺「クソッ…」


警察殺害は同じなのでカット
博物館前

大量の警察死体「「「「」」」」ドクドク...

ブラキオサン「我が子を殺めた者ども…この身、滅びるまで滅してくれよ…」ズシ-ン!ズシ-ン!!

稲葉「だ、駄目だ…オレ等…死ぬ…」

桜井「…ッ」

坂田「逃げても…無理だ…」




俺「マズイ!あいつ、先に下のスーツ着て無い組の所へ向かったぞ!?」

俺(でも、どうやってあいつの気を此方に…?と言うか、誰が囮に…)チラゥ

玄野「ハァ…クッソ…あ、あんなの…どうしようもねえ…」

涼子「ハァ…ハァ…」ガタガタ...

レイカ「…。」

俺(玄野は諦めてるし…涼子は怯えてる…。無理だ…。奈津は…)チラッ

奈津「ハァ…ハァ…」

俺(…奈津は未だスーツが生きてるが、もう100点の筈。これ以上無理をさせる必要は…)

奈津「…私が私が、あいつを引きつける」

俺「奈津!?」

奈津「その間に俺君は奴を倒す方法を…」

俺「まっ、待て!お前、もう100点なんだろ?これ以上…」

奈津「ハァ…それでも、誰かがやらないと…」

俺「…!」

玄野「…ッ」

玄野(クッソ、初参加の篠崎はともかく…何でオレはこんな時にスーツが…いや、スーツの問題じゃねえ…)

タエ「」

玄野(…タエちゃんの所に生きたい。生きて帰りたくて…言い出せねえや…)

玄野(情けねえ、俺…)

奈津「それじゃあ行ってくる…」タッ

俺「あ…」

俺(本当にこのまま、奈津を囮に行かして良いのか?…)


1行って貰うしか無い…
2駄目だ!やっぱり俺が行く!


多数決下3まで

博物館前

奈津腕「」ガシッ

奈津「あ…」

俺「駄目だ!やっぱり俺が行く!」

奈津「俺君が?無茶よ!だって俺君、スーツすら…」

俺「俺だお前の子供を殺したのは!この銃で撃ちまくってやった!!」ダッ

奈津「…!」

ブラキオサン「目」ギロッ

俺(うおおっ!?き、来たぁっ!)ダッ



建物内

レイカ「俺君!」

稲葉「あ、あいつ…死ぬ気だ…」


コンマ下二桁
41以上俺、何とか未だ生きてるが…(下の判定へ)
40以下俺あっさり死亡

安価下


奈津「助けないと!」

玄野「どうやってだよ…」

奈津「え?…」

玄野「あんだけ撃ち込んだ銃も、和泉の刀も効かなかったのにどうやって助けるんだ…」

涼子「俺君…」

奈津「そ…れは…」


コンマ下二桁
41以上片腕の無い東郷が合流した(死亡判定へ。東郷死亡可能性特大)
40以下東郷館内で気絶していた(死亡判定大へ)


安価下

俺死亡

1ミッション前からやり直す
2ミッションスタート後からやり直す

多数決下3まで

最初から
博物館内
和泉側

和泉(外の連中、あの俺の仲間の女がスーツ着るようにって言っても誰一人着てなかったな…)

和泉(外の連中は全員死ぬだろうな…。しかし、最も注意するべきはそこの男…)

東郷「…。」スタスタ

和泉(あの目、オレと同じタイプだ…。奴はこの狩りを楽しんでいる)

和泉(…オレも今回は、勘を取り戻す事に集中しよう)スタスタ



玄野側

涼子「このレーダーに映ってるのを全部倒せば、帰れるんだよね?…」

玄野「ああ。逆に宇宙人全部倒さないと、オレ達今度こそ皆んな頭の爆弾が爆発して死ぬ…」

涼子「ッ…」

玄野「今回はオレが前出て戦うから、篠崎はやり方見ててくれ」

涼子「宇宙人と戦うって、玄野君は怖く無いの?…」

玄野「大丈夫。オレは負けねぇから」

涼子「玄野君…」

涼子(玄野君とは話した事とか全然無いから知らなかったけど、頼りになるんだ)

涼子「ねえ。俺君はどうしてこの私達の着てるスーツ着て無かったの?」

玄野「さぁ…分かんねえ。でもあいつ無しでも全然オレらだけで星人くらい何とか…」

恐竜星人「グルオオオッ!」バサッ

涼子「えっ!?」

玄野「わっ!?わっ!?恐竜!?篠崎!背後だ!危ねえ!」

涼子「えっ!?キャアッ!」

恐竜星人「涼子頭」ガバッ

玄野「あっ!あっ…野郎ッ!」ギョ-ン

恐竜星人「」ダッダッダッ

玄野「なっ!?はっ、はえっ!?」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

地面「」ドオ-ンドオ-ン!!

玄野(ぜ、全然当たんねえ…)

尻尾「」ビュオッ
玄野胸「」ドガッ!!

玄野「うわっ!?」ドサッ

玄野「くっ…!」

恐竜星人「涼子身体」ゴクゴク

玄野(やべっ…!あいつ食われる…)


コンマ下二桁
31以上奈津が駆け付けて倒してくれた
30以下涼子完全に飲み込まれた(涼子スーツオシャカに)

安価下

コンマ88
ゾロ目効果
玄野側判定無しで奈津、玄野スーツオシャカにならない+和泉参戦まで自動で進行
同じなのでカット
博物館前
俺側

俺(な、何でレイカがいんだよ…///)スタスタ

レイカ「…。」スタスタ

俺(あの新宿の大虐殺で和泉に殺されたのか?…)

レイカ「…。」

俺(す、すっげえ…。生で見たの初めてだけど…やっぱ、そこらの女とは何かオーラが違う…)

俺(それに…)

レイカ胸「」ボインッ

俺(岸本もデカかったけど、すげぇ…///)

俺「…ってそんな場合じゃ無い」

レイカ「??」

俺「あ、あの…俺に着いてくんの?…」

レイカ「だって、君がここの事、一番詳しそうだし…」

俺「そ、そっか…//」

俺(…本当なら、泣いて喜ぶような場所なんだけどな)

俺(とりあえず俺、このままここでジッと待ってても仕方ないよな…)

俺(スーツ組があの建物の星人を討伐に行ってる間、何かしてよう)

俺(スーツ着て来なかった連中の様子でも見に行ってみるか?…)


1見に行ってみる
2…いや、奈津は皆んなにスーツ着るようには言った筈。それでも着なかった馬鹿な連中は俺には関係無い。外の反応に向かおう


多数決下3まで

同じなのでカット
建物前

ギャル「ハッ、ハッ…」タッタッ

俺「おい!行くな!」タッ

ギャル「見つけた!リカ殺した奴見つけたんだよ!」タッタッ

俺「え?…」

かっぺ星人「」スタスタ

俺(アレはかっぺ星人!)

俺「やめろ!それ以上行くな!」カチャッ

ギャル「このっ!」蹴り「」バッ 
かっぺ星人「背中」

俺(ええ…。かっぺ星人にライダーキックみたいなの決めた…)

ギャル「ハァ…ハァ…この!お前がリカ殺したんだろ!」

かっぺ星人「お、おーらのどこがなまってんだっつの。いってみろ~」

ギャル「馬鹿野郎!」ブウンッ!
かっぺ星人顔「」ドガッ!

俺「あ…」

かっぺ星人「なけもの!」ブウンッ!
ギャル顔「」ドガッ!

ギャル「テメェは死ね!」ブウンッドガッ
かっぺ星人「なまってねえっつのー」フウンッドガッ

俺(か、かっぺ星人と生身で殴り合ってる…。ギャルって意外と強いのか?…)

レイカ「…。」スタスタ

俺「あっ…」

ギャル「テメェっ!このっ!」ブウンッブウンッ
かっぺ星人「」ドガッドガッ

俺(い、一方的に殴り出した…。ギャルが強いんじゃ無くて、この女が強いんじゃ…?)

かっぺ星人「キューキュー」

俺「な、何だ!?…もういい!アンタは下がれ!後は俺がっ!」カチャッ

ギャル「テメェッ!うるせえんだよ!」

かっぺ星人「キューキュー」

恐竜星人「「「「」」」」チャッチャッチャッチャッ

俺「あ…ら、ラプトル?だっけ?…」

ギャル「ジュラシックパークか!?意味分かんねえだっつの!?」

恐竜星人「「「「ギャル「」」」」」チャッチャッチャッチャッ

恐竜星人A「」ア-ン

ギャル「ちょっ…た、助けてッ!?」

俺「ぁ…」

レイカ「あ…」


コンマ下二桁
91以上無理矢理助け出した
90以下スーツ無しだと流石に俺でも無理

安価下

博物館前
俺側

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

俺(ヤベェっ!?近過ぎて銃で狙ってる暇もねえ…)ドクンッ

俺「は、離れろっ!離れろーっ!!」タッタッ

レイカ「キャアアアッ!?」タッタッタッ

貞子「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

坂田「な、何だアレ!?おいっ!?おいっ!?」タッタッタッ

桜井「わっ!?わっ!?わぁっ!?」タッタッタッ

外国人「Oh my god!!」タッタッタッ

俺(そうだ!持って来たバイク!こ、これで!)

バイク「」

俺「どうやって動かすんだ!?こうか!?」グッ

俺(背後の座席にも誰か乗せないと…)

俺(近くに居るのはレイカと貞子か…)チラッ

俺(ここは…)


1レイカを乗せる
2貞子を乗せる


多数決下3まで

博物館前

俺「背後に乗れ!貞子!」ブウンッ

貞子「…!」ストッ

俺「行くぞっ!」ドウルルッ

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

俺「俺達を追って来る!」

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

貞子「…。」カチャッ

俺「バイクの速度を少し遅くする。撃て貞子!」ブウウンッ

チラノサン「ギャオオオンッ!!」ズシ-ンズシ-ン

貞子「…。」カチャッ

俺(やれるか?…)



コンマ下二桁
51以上チラノサンを倒した
31~50バイク転倒し貞子が狙われた
30以下バイク転倒し俺が狙われた(死亡判定へ)

安価下

コンマ99

1即巻き戻し
2バイクから貞子だけが落ちるも俺がカッコよく助けた結果貞子が…(貞子→俺の好感度が特大上昇)
3俺側レイカ助け出して奈津達と合流まで判定全部最上位でカット(レイカ好感度特大上昇、風、坂田、桜井好感度上昇、貞子生存確定)

多数決下3まで

コンマ99俺側判定カット
道路

バイク「」ブウウウンッ

ギョ-ン

チラノサン顔「」ブシャアッ!

貞子「…!」

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

俺「未だ追ってくるぞ!」

貞子「ハァ…ハァ…」ギョ-ン

チラノサン「顔」グシャアッ!

チラノサン「」ズルッ

チラノサン「」ズシ-ン

俺「や、やったのか?…」

俺(もしかして、こいつがボスって事は…)

ギャオオオンッ!!

貞子「…!」

俺(違う、未だ居る!)


コンマ下二桁
61以上東郷重傷(1体は外へ)
31~60東郷死亡(1体は倒したが外へ)
30以下東郷死亡(2体とも外へ)

安価下

コンマ88
博物館前

大量の警察死体「「「「」」」」ドクドク...

ブラキオサン「我が子を殺めた者ども…この身、滅びるまで滅してくれよ…」ズシ-ン!ズシ-ン!!

稲葉「だ、駄目だ…オレ等…死ぬ…」

桜井「…ッ」

坂田「逃げても…無理だ…」

レイカ「あ…」



俺「マズイ!あいつ、先に下のスーツ着て無い組の所へ向かったぞ!?」

俺(でも、どうやってあいつの気を此方に…?と言うか、誰が囮に…)チラゥ

玄野「ハァ…クッソ…あ、あんなの…どうしようもねえ…」

涼子「ハァ…ハァ…」ガタガタ...

俺(玄野は諦めてるし…涼子は怯えてる…無理だ…。奈津は…)チラッ

奈津「ハァ…ハァ…」

俺(スーツは未だ余裕ありそうだが…しかし、奈津はもうこれ以上無理をする必要も…)

奈津「…私が私が、あいつを引きつける」

俺「奈津!?」

奈津「その間に俺君は奴を倒す方法を…」

俺「待て!お前、もう100点なんだろ?これ以上…」

奈津「ハァ…それでも、誰かがやらないと…」

俺「…!」

玄野「…ッ」

玄野(クッソ、初参加の篠崎はともかく…オレはスーツが未だ生きてるのに…)

タエ「」

玄野(…タエちゃんの所に生きたい。生きて帰りたくて…言い出せねえ…)

玄野(情けねえ俺…)

奈津「それじゃあ行ってくる…」タッ

俺「あ…」

俺(本当にこのまま、奈津を囮に行かして良いのか?…)


1駄目だ…。行って貰うしか無い…
2駄目だ!やっぱり俺が行く!


多数決下3まで

博物館前

奈津腕「」ガシッ

奈津「あ…」

俺「駄目だ!やっぱり俺が行く!」

奈津「俺君が?無茶よ!だって俺君、スーツすら…」

俺「俺だお前の子供を殺したのは!この銃で撃ちまくってやった!!」ダッ

奈津「…!」

ブラキオサン「目」ギロッ

俺(うおおっ!?き、来たぁっ!)ダッ



建物内

レイカ「俺君!」

稲葉「あ、あいつ…死ぬ気だ…」


コンマ下二桁
41以上俺、何とか未だ生きてるが…(下の判定へ)
40以下俺あっさり死亡

安価下

コンマ72
同じなのでカット

奈津「助けないと!」

玄野「どうやってだよ…」

奈津「え?…」

玄野「あんだけ撃ち込んだ銃も、和泉の刀も効かなかったのにどうやって助けるんだよ…」

涼子「俺君…」

奈津「そ…れは…」

東郷「…数秒間、奴の足止めくらいならやってやれるが」スタスタ

玄野「あっ、あ、アンタ!」

奈津「スナイパーの…」

東郷「ただし、オレの代わりに銃を構えてくれる奴が一人は欲しい」

奈津「一人…」

レイカ「あ…の…。それくらいなら、私が…」スッ

奈津「あれ?レイカ?…何で?…」

レイカ「彼が居ないと、多分…私は今もうここには居なかったから…//」

奈津「…。」

奈津「分かった。それじゃあ頼んでも良いかしら?…」

レイカ「ええ」コクッ

東郷「…決まりだな。直ぐに準備に移るぞ」スタスタ

玄野「待てよ原田!数秒目を逸らしたくらいで何が出来るんだ!?」

奈津「分からない。でも私は、俺君なら勝つって信じてるから…」

玄野「え?…」

涼子「あ…」

奈津「それじゃあ私も行ってくる」タッタッタッ

玄野「ば、馬鹿…だろあいつら…。皆んな…一緒に、死ぬだけだぞ…」

涼子「わ…私は…」グッ

玄野「…!」



涼子好感度8
コンマ下二桁
21以上涼子参戦(下の判定へ)
20以下涼子参戦せず(涼子好感度6に減少)

安価下


玄野
コンマ下二桁
51以上玄野参戦(玄野好感度+1、天狗解消。ブラキオサン討伐確定)
50以下参戦せず(玄野天狗継続)

安価下2

コンマ77


ラッキーセブン(追加ボナ)
コンマ下二桁
71以上玄野覚醒(下+玄野意識改革で原作並みの強さに)
41~70玄野参戦(下+玄野好感度8に上昇)
40以下玄野参戦(但し仕留めるのは俺)

安価下

コンマ86
博物館前

涼子「俺君には…助けに貰ったから!」グッ

涼子「わ…私も行くっ!」

玄野「馬鹿ッ!お前が行ったって何にも…」

涼子「それでも!私にとって俺君は…大事な、大事な友達だから!!」

玄野「…!」

涼子「」タッ

玄野「クッソ…。あいつの周り、馬鹿バッカじゃねえか…」

玄野(何で皆んなして、あいつ一人を助ける為に…)

玄野「ッ…」グッ

玄野(でもオレも、よく考えたら…あいつに連れて貰って無かったら…ずっと植物人間のままだったし…)

玄野(そうしたら、タエちゃんとも…会えて無かったし…)

玄野(……それに、俺も)

玄野「待ってくれ篠崎」

涼子「え?」クルッ

玄野「お前のそのホルダーに入れてるソード、オレに貸してくれないか?」

涼子「玄野君…?」

玄野「分かったよ…オレも諦めねえ…。彼奴に、オレの命も託す」

涼子「…!」


建物下

かっぺ星人「おれの何処がなまってんだぁ~!!!」超巨大「」

風「ハァ…ハァ…」

貞子「あ、後は…私が…」ブルブル...

かっぺ星人「かっぺむかつく!かっぺむかつく!!」

かっぺ星人「拳「」」ビュオンッ

貞子(あ、終わった……。北条君、私も今そっちに行くわね…)

かっぺ星人身体「」ザンッ!!

貞子「あ…」

かっぺ星人身体「」ドサッ

和泉「…。」スッ

貞子「あ…」

和泉「俺め…。未だしぶとく生きていたとはな…。しかしスーツ無しで何をするつもりだ…?」

貞子(い…イケメン…。私好みの…///)キュ-ン

和泉(奈津とか言う仲間の女や、あの渋い顔のおっさんも展開してる。あいつと一緒に死ぬつもりか…?)

和泉(フッ…まぁいい。あいつが自滅してくれる事は、俺にとっても有難い)スッ

和泉(この状況を覆せるようなら認めてやる…。お前は本物だよ…)スタスタ...

駅前

俺「ハァ…ハァ…」

俺頭「」ピンポロパンポロ...

俺「ハッハッ…やべっ!?これ以上は…」ピタッ!

ブラキオサン「」ズシ-ン!!

俺(ま、マズイ…)クルッ

ブラキオサン「貴様も首を刎ねてくれる…」ゴゴゴゴッ

俺「ッ…」

俺(やべえ…もうこれ以上は、逃げ場が…)

ブラキオサン目「」ブシャアッ!!

俺「えっ!?」


駅屋根の上 

レイカ「俺君今よ!逃げて!」

東郷「…役目は果たした」


俺(レイカ?それに東郷…そうか、あの2人が目を狙撃して助けてくれたのか…)

ブラキオサン目「」ダラダラ...

俺「…いいや、今なら行けるッ!今しか無い!!!」ダッ


レイカ「えっ?…逆に突っ込んで行った?…」

東郷「どうするつもりだ?…」


ブラキオサン腹の下

俺(右胸……)

俺「この辺り…か?…」

腹の下「大量の目」ギョロッ

俺「なっ!?」

俺(ヤベッ!?こいつ普通の恐竜じゃねえ!?やっぱ星人だ…。何で腹の下に目が付いてんだよ!?)

腹の下「目「」」ジロッ

俺「ヤベッ!?」

尻尾「」ビュオンッ!!

俺(マズイ!?上に銃構えてて反応が遅れた!?避け切れない!?)

尻尾「」ビュオオッ

俺(俺は生身だ…。今アレに当たったら即死…)ゾクッ

奈津「俺君!危ない!」ダッ

俺「はっ!?」ドンッ

尻尾「奈津「ぐうっ!?」」ドガッ!!

俺「奈津!?」

奈津「」ドガッ!!ゴロゴロ...壁「」ドオンッ!!

俺「ああ…くっ…!」

俺(いや、奈津の心配をしてる場合じゃ無い。今はこいつを…)

ブラキオサン首「」ヒュンヒュンッ

俺(クソッ、振り出しだ…。いいやこの攻撃を躱して、もっかい腹の中に潜って…)

ブラキオサン首「」ヒュンヒュンッ

俺(いや…よ…避けるの…厳しいかも?…これ…)

ブラキオサン角「」ビュオッ

俺「ッ…!」

GANTZソード「ブラキオサン角」カキンッ!!

俺「…!!」ハッ!

玄野「ッ…おおぉっ!!」筋肉「ムキッ!」

俺「玄野!?」

玄野「こっちは任せろ俺!行けェッ!!!」GANTZソード「」ガキンッ!!

俺「すまん!頼んだ!!」

ブラキオサン角「」ビュオッビュオッ

玄野「うっ…おおおおおっ!!」ガキンッガキンッ!!

玄野(オレ達は生き延びる…!!これ以上、誰一人欠ける事無く…)

玄野「全員で生き延びるんだ!!」ブウンッ

ブラキオサン首「」ザンッ!!

玄野「はっ!?や、やった!?」

尻尾「」ビュオンッ

玄野「うおわっ!?」ドガッ!!ゴロゴロ...

ブラキオサン腹の下

右胸「」

俺(ここだ!あの辺りを重点的に撃てば…!)ギョ-ンギョ-ン

ブラキオサン「!!」ズシ-ンズシ-ンズシ-ン

俺「暴れ出した!?間違い無い!効いてる…!だ、だが…」

地面「」グラグラ...

俺「や、ヤベッ!?地面が動いて、狙いが…」ギョ-ンギョ-ン

ブラキオサン足「俺真上「」」スッ

俺「はっ!?」

ブラキオサン足「」スクッ

俺「えっ?…」

ブラキオサン身体「」グイッ!!

ブラキオサン尻尾「涼子「」」ガシッ

俺「涼子!?」

涼子「俺君ッ!!今の内にっ!」スーツメーター「」キュウウウン...

俺(レイカ、東郷、奈津、玄野、涼子…)

俺(皆んながこいつを倒す為に一丸になって……)グッ

ブラキオサン右胸「」

俺「ハァッ…ハァッ…」カチャッ

俺(倒す…いや、必ずここで倒さないといけない!)

俺「行っくぜっ!!うあああああっ!!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ンギョ-ンギョ-ンギョ-ンギョ-ン

涼子「ハァッ…うっ…」ググッ

涼子(も、もう…これ以上は…)

尻尾「」ブワッ

涼子「キャアッ」ブワッ

ブラキオサン前足「」ズドンッ!!

涼子「ハァ…ハァ…」スーツ「」ドロッ...

奈津「」スーツ「」ドロッ...

玄野(ど…どうなった…)スーツ「」ドロッ

足の間「俺「」」

レイカ「ぁ…」

東郷「…。」

俺「ハァ…ハァ……」カチャッ

ブラキオサン「」グラアッ...

ブラキオサン「」ズドオオオンッ!!

駅前

ブラキオサン「俺「」」スタスタ...

レイカ「…ッ」ドキドキドキ...

俺「ハァ…ハァ…」スタスタ

レイカ「…!」

レイカ横「俺「」」スッ

俺「おいっ!しっかりしろ!」

レイカ(あ…)クルッ

俺「奈津!おいっ!」

奈津「」
スーツ「」ドロッ

俺「起きろ!起きろよ!奈津!」

奈津「」

レイカ「…。」

俺「何寝てんだよ…。100点取って、帰るんだろ?…」ツ-...

俺「何で…こんな最後に…」ポロッ

奈津左手「俺涙」ピトッ

奈津左手「」ピクッ

俺「え?…」ポロポロ...

奈津「あ…」スッ
 
俺「な…つ?…」

奈津「俺…君…?あの化け物…は…?」

俺「奈津!」ギュウッ

奈津「ちょっ…痛っ…痛いって…」

俺「あ、ああごめん…」グスッ

奈津「…。」

ブラキオサン「」

奈津「そっか……俺君、勝ったんだね…」

俺「ああ…」

奈津(そう。じゃあこれで、終わったんだ…)

レイカ「…。」

駅前

レイカ「あっ…のっ…」

俺「あっ、レイカも。ありがとな、助けてくれて」クルッ

レイカ「う、ううん…。私は…全然、何も…」

レイカ「俺君の方が…もっと、凄かったよ…。本当に、本当に…凄いと思う…///」

俺「えっ?あ、あぁ…ありがとう…//」

俺「でも、俺一人の力じゃ絶対今のには勝て無かったから…」

俺「やっぱり今のを倒せたのは皆んなの協力あってだよ。だよな玄野?」クルッ

玄野「全くだ。あんな危険な賭け、いきなり一人で始めやがって」スタスタ

俺「悪い…。でもお前もその賭けに乗ってくれた」

玄野「そりゃ当然だろ?俺達…と、友達なんだから…」

俺「玄野…」フッ

玄野(うわぁ、こいつ!こんな事皆んなの前で言わせんな!恥ずかちぃ~//)

玄野「ったく、次からはちゃんと事前に作戦俺等にも話せよな!/」

涼子「そうだよ。一人で無茶しないで俺君」スタスタ

俺「涼子も、ありがとう」

涼子「ううん。俺君が無事で良かった」ニコッ

和泉「…。」スタスタ

俺「和泉…」

和泉「…。」

和泉(こいつ、無事に生きて切り抜けやがった…)

和泉(……これでオレの4敗目か?…クソッ、いったい何なんだこいつは?)

吸血鬼襲撃は同じなのでカット
GANTZ部屋

玄野「おいっ!?何だよあいつら!?」

俺「分かんねえ…。けど、あいつら俺達の事見えてた…」

俺「そんで…。殺して来た…」

ジジジジ...

玄野「あ…」

和泉「…。」シュウウッ

貞子「和泉君お帰り///」

俺「和泉!?何だアレ!?」

和泉「…オレが知るかよ」

俺「だったら未だ向こうに居た連中は!?」

和泉「普通に全員死んだだろ」

俺「なっ…!?」



駅前

吸血鬼達「「「ハッハッハッ!後はお前だけだぞ。逃げろ逃げろー」」」バンバン

東郷「チッ…」タッタッタッ

ホスト「だから遊んでんじゃねーよ」刀「」ビュオッ

東郷両脚「」ザンッ!

東郷両脚「」ブシャアッ!!

アフロ「一番遊んでんのテメェじゃねーか」

ホスト「フン」

東郷「……。」

東郷両脚「」ドクドク...

東郷「…この状況で、オレが同じ過ちを繰り返すと思ったか?」

ハゲ「何ができんだ?」

東郷「フッ…」クッ

手榴弾「」ビンッ!!

ホスト「…!こいつ!」

東郷「…。」ニヤッ



コンマ下二桁
91以上ピンが切られたが東郷がギリ戻って来た
41~90爆発して東郷は戻って来なかった…(ホスト達も大ダメージ)
40以下手榴弾が切られた…(東郷死亡)

安価下

コンマ95
駅前

ホスト「…。」ビュオッ

手榴弾「刀」ザンッ

東郷「……やるな」ニヤッ

ホスト「そりゃどうも」スッ

刀「」ビュオッ

東郷頭「」シュウウウッ

ホスト「…!」ピタッ

ホスト「チッ…」




GANTZ部屋

東郷「…。」ジジジジジ...

俺「お、おおっ…」

玄野「お前は、耐えたのか…」

東郷「ああ…」

奈津「何があったの?…私、一番最初に転送されたから、全然状況が分からなかったんだけど…」

俺「…分からない。急にミッションとは関係無い奴等が襲って来て」

奈津「…。」

俺「他には、生き残ってた人は…?」

東郷「…いや、全員殺された」

俺「クソッ…」

俺(何なんだあいつら…何で、俺達の事を…)

GANTZ【それぢはちいてんをはじぬる】チ-ン

GANTZ部屋

GANTZ【アホの、、、12てん、あと89てんで終わり】

坂田「あ、あっ!オレかアホって…」

桜井「…。」

坂田「12点って言われてもなァ、どうすりゃいーんだよ」

俺「これが100点行ったら、何かあるらしい…」

坂田「何かって?…」

奈津「この部屋から解放されるんじゃないの?…」

俺「いや、それ以外にも…何かがある、らしい…」

奈津「…。」

GANTZ【おれくんのファン1号、0点、おれくんにみとれすぎ】

坂田「おれくんのファン1号…誰だ?…」

桜井「この絵って…」

涼子「え?レイカ…?」チラッ

レイカ「えっ!えーっ!?えーっ!?うそっ!うそっ!///」カアアッ...

玄野「マジ…?」

レイカ「あっ…こ、これ嘘っ!///」

俺(確か、掲示板で話した大阪の女の人は100点行ってもここから出ずにまた最初から始めて遊んでるとか言ってたよな…)

俺(そんな事も出来るんだ…?100点取ったら何択かから選ぶ感じなのか?…)

レイカ「俺君!!嘘だからね!!///」

俺「え?あっ…う、うん?…」

俺(これって何が?…)チラッ

GANTZ【いなかっぺ大将、6てん、あと95てんでおわり】

風「…。」

俺(…嘘ってどう言う事?)

GANTZ【チェリー、10てん、あと90てんでおわり】

桜井「9点かぁ…」

俺(チェリーってどう言う事だ?…)

GANTZ【ホイホイ0てん、やる気は感じるのだが和泉につきまといすぎ】

桜井「開開ってあの動物園の?…」

和泉「…。」
パンダ「」ギュウッ

玄野「何か懐いてんな…」

奈津「でもよく生き残ったわね…」

俺(そういや昔、犬もずっと生き残ってたって…仏像で殺されたけど動物は狙われ難いのか?…)

GANTZ【稲葉、0てん、カッコつけ過ぎ、影薄い】

玄野「カッコつけ過ぎ…」

稲葉「…。」

俺(この人の事はよく分からんかったな…)

ここミス
訂正

GANTZ【アホの、、、12てん、あと88てんで終わり】
GANTZ【いなかっぺ大将、6てん、あと94てんでおわり】

GANTZ部屋

GANTZ【くろの、5てん、トータル32てん、あと68てんでおわり】

玄野「クソッ、5点か…」

涼子「玄野君、頑張ってたのに…」

玄野「星人に最後にトドメ刺さないと点数は入らないんだよ」

涼子「そうなんだ…」

GANTZ【転校生、0てん、びびりすぎ、銃つかえ】

涼子「うぅ…。0点だった…」

俺「初回は俺もそうだったから、あんま気にする事無いさ」

涼子「え?そ、そうなんだ…」

涼子「でも慣れたとしても、私も俺君達みたいにあんな大立ち回り出来るようになるかなぁ…」

奈津「初回参加でボスの身体持ち上げるなんてしたの、篠崎さんくらいよ」

涼子「あっ、そ、そうなんだ?//」

GANTZ【サダコ9てん、トータル19てん、あと81てんでおわり】

坂田「この貞子って誰だ?」

奈津「そっちに居る…」

貞子(和泉君…///)トロ-ン...

和泉(…あいつ、何故オレを見ている)

GANTZ【スナイパー、6てん、トータル38てん、あと62てんでおわり】

東郷「…。」

稲葉「スナイパーって名前かっこいいなアンタ」

東郷「…。」

稲葉「へっ…無視かよ…」

GANTZ【和泉くん、13てん、あと87てんでおわり】

坂田「おおっ、最高得点だ!」

桜井「この人…」

和泉(当たり前だ。お前達と一緒にするな。お前達は運が良かっただけなんだよ)

俺「あ…」

GANTZ【俺くん、41てん、トータル98てん、あと2てんで終わり】

GANTZ部屋

俺「41点…」

坂田「おおー!やるねーっ!」

桜井「やっぱ流石リーダー!」

俺(リーダー?…あぁ、俺リーダーだったっけ…)

涼子「流石俺君。でも、あと2点で100点だったのは…」

俺「ああ…まぁ、スーツ無しだと、アレで限界だったよ…」

俺「100点は次のミッションに持ち越しかな…」

和泉(何故!?何故だ俺!?こいつ、スーツも無しになんだこの点数は!?)

和泉(オレの記憶している限り、このタイプの人間は…いや、こんな人間は居なかった…)

和泉(現実世界でオレに何度も土を付け、そしてこっちの世界でも…)

和泉(なんだ?なんなんだこいつは?…)

涼子「…!」

GANTZ【幼馴染、4てん。トータル103てん。めにゅーからえらんでくだちい】

坂田「100点行った…」

桜井「103点だ…」

涼子「凄い…」

奈津「ぁ…」

俺「おめでとう奈津」パチパチ

奈津「…!」

奈津「…ありがとう」

玄野「メニューから選んで下さいって何だ?」

俺「GANTZ、そのメニューってのは?…」


GANTZ「」パッ

奈津「えっ…」


1記憶を消されて解放される
2より強力な武器を与えられる
3メモリーの中から人間を再生する


俺(メモリーの中から、人間を再生する?…)

GANTZ部屋

奈津「記憶を…」

レイカ「この1番の記憶を消されてって、どう言う事かしら?…」

俺「それは…大体分かるかも…」

桜井「分かるんですか?…」

坂田「これまでに誰か取った奴がいんのか?」

俺「あぁ、いや…俺が居る間に100点行った人が現れたのはこれで初めてだけど…」

俺「多分、自分がこの部屋の住人で…ミッションに参加してた記憶が無くなるだけだと思う…」チラッ

和泉「…。」

奈津(この部屋に居た記憶が無くなる…)

レイカ「それは完全無くなるって事?…」

俺「…いや、やっぱ壮絶な体験だったからぼんやりとは覚えてはいるみたいだけど」

俺「和泉の場合はそうだったよな…?」

和泉「…ああ」

奈津「…。」

玄野(こいつ、半信半疑だったけど本当にこの部屋の元住人だったのかよ…)

涼子「それじゃあ、この3番は?…メモリーの中から誰かを再生できるって…」

俺「それは…」

和泉「…GANTZ、死んだ人間のメモリーを出してくれ」

GANTZ「」パッ

俺(あぁ…)

奈津「あ…」

玄野「…!」

メモリー「」バッ

和泉「ここに出てるGANTZに関わった奴を一人だけ再生できる」

坂田「つまり、生き返らせる事も出来るって訳か…」

俺(生き返らせれる…)

玄野(加藤、マジでこの部屋に居て…オレと入れ違いで死んでたのか…)

奈津「…。」

GANTZ部屋

桜井「じゃあこれ…」

奈津「…。」

和泉「…フン、2番1択だろ」

坂田「いや、一番有り得ねえだろ…」

和泉「…。」

玄野「原田、こん中に生き返らせたい奴とか居るのか?知り合いとか…?」

奈津「ううん…。私は誰も居ない、けど…」チラッ

俺「…。」

涼子「それじゃあ、原田さんは解放を…?」

奈津「…。」

俺「…。」

奈津「…俺君、私…3番でもいいよ?」

俺「えっ!?」

レイカ「…!」

涼子「は、原田さん?…」

玄野「な、何言ってんだよ。お前?…」

奈津「岸本さんか…。加藤君を……」

玄野「あ…」

俺「ッ…!」


岸本『俺君……好き…大好…』

加藤『誰も死なせたく無いんだ!】


俺「…。」

俺「ッ…」グッ

俺「…。」チラッ

玄野&涼子&&東郷&レイカ&坂田&桜井&稲葉「「「「「…。」」」」」

俺「……。」ゴクリ...

奈津「岸本さん、再生して貰うね?…」スッ

俺「ッ…」グッ

奈津腕「俺手「」」ガシッ

奈津「あ…」

俺「……いいや、駄目だ」フルフル...

奈津「俺君…」

GANTZ部屋

奈津「俺君…」

俺「…。」

俺「再生して貰ったら、点数は0になってまた一からやり直しなんだろ?」

和泉「そうだ」

俺「…だったら駄目だ」フルフル

奈津「どうして?…私の今の点数だって、本当は殆ど俺君が取ってたような物だし…」

俺「だったら尚更、奈津は解放されるべきだと思う…」

奈津「何で?…私はもう一度0からでも全然…」

俺「奈津には、ちゃんと頑張って100点取ったら…この部屋の住人じゃ無くなるって事を皆んなに見せてやって欲しいんだ」

奈津「あ…」

俺「俺以外、皆んな未だ100点には程遠いし…今残ってる人は半分以上今回からの初心者だ…」

奈津「あ…」

俺「100点取ればちゃんと終わるって希望を…俺も含めて、皆んなに見せてやって欲しい」

玄野「…。」

奈津「俺君…」

俺「頼む。奈津…」

奈津「…。」

奈津「……。」グッ

奈津「分かった…。1番…」

GANTZ部屋

奈津「」スッ

俺「あ…」

玄野「原田…」

奈津足「」シュウウッ...

桜井「足が…消えて…」

坂田「またどっかに転送されてんのか?…」

涼子「原田さん…」ウルッ

奈津「篠崎さん、頑張ってね。貴女もいつか100点取って解放される事を祈ってるわ」

涼子「ありがとう…」ポロポロ...

玄野「おめでとう原田」パチバチ

奈津「玄野君も…頑張ってね。玄野君は強いから、もう私の心配は要らないだろうけど…」シュウウ...

玄野「いや、お前には世話になったよ。またもし現実世界で会ったら、そん時は宜しくな」

奈津「うん…」

俺「奈津…ありがとう。お前には、いっぱい助けられた…」

奈津「ううん。私の方こそ、俺君が居なかったら…」ポロッ

俺「あ、そういや100点取ったら話したい事って…?」

奈津「ううん。今は未だ秘密…ここで話しても、記憶が消えちゃうみたいだから…」

俺「あっ、そっか…」

奈津「でも、向こうの世界に置いてきた携帯には連絡先が登録されてあるし…必ず俺君の事は覚えてるよね…」ポロポロ...

俺「ああ…」

奈津「そう…だよね…。じゃあまたその時…私、必ず連絡するから…」シュウウ...

俺「分かった…。ありがとう」

奈津「それじゃあちょっとだけ、バイバイ…」シュウウッ...

俺「…。」

俺「奈津…」

俺(こうして、奈津は俺がこの部屋に来てから初の卒業者になって…消えて行った…)

GANTZ部屋

坂田「あっ、表示が消えた…」

桜井「原田さん、良かったですね…」グシッ

レイカ「ええ…」

玄野「もう外の扉開く筈だ。自由に帰れる筈だぜ」

稲葉「マジか。それじゃあ…」

俺「あっ、まっ、待ってくれ!また暫くしたらこの部屋に呼ばれる筈だから…」

俺「ただそん時、またさっきみたいな凄惨な夜を繰り返さなきゃいけない…」

俺「俺の部屋に居て、この部屋から解放されたのは今の…原田奈津一人だけだ…」

全員「「「「…。」」」」

俺「…今までは俺と奈津しかやって来なかったけど、それでもやれる事はやっておきたい」

俺「生きたい奴は、スーツと銃持って帰って…そんで明日の夜…俺の家に集まって欲しい」

レイカ「俺君の家に?…」

俺「ああ。俺の持ってる情報を全て皆んなに共有する。それから一緒にスーツの使い方覚えたり訓練もする」

玄野(そうだよな…日頃からオレも訓練してたら、今日のだってもっと楽に…)

俺「少しでもやれる事はやって、そんで次のミッションも皆んなで生き残ろう!」

翌日
学校
屋上

俺「ふあぁ…」グッ

涼子「俺君、今日眠そう…」

俺「ああ、まぁ流石に昨日のアレの今日だからな…」

涼子「そう…だね…」

俺「玄野も爆睡してた所、日本史の先生から頭殴られて昼行灯って呼ばれてたな…」

涼子「酷いね。その先生…」

俺「まぁ、こっちの事情なんて向こうからしたら知る訳も無いからな…」

涼子「うん…。でも最近の不審な出来事や殺人って全部、GANTZの仕業だったんだ…」

俺「え?…」

涼子「住宅のアパートが突然崩れたり、羅鼎院が再建不能なくらい誰かに壊されたり、百貨店の屋上とかマンションの屋上が荒らされたり…」

俺「あ、ああ…」

俺(…それ全部俺の仕業じゃん)

涼子「私も巻き込まれて殺された、新宿の事件とか…」

俺「…。」

俺(それだけは俺じゃないな…)

涼子「私もあの日新宿に居たんだけど、気が付いたらあの部屋に居て…」

俺「…。」

俺(涼子は和泉に都庁に連れて行かれて撃たれて殺された事を覚えては居なかった)

俺(恐らくGANTZが再生したのは、未だ身体に損傷が無い頃の都庁に連れて行かれるまでの涼子を再生したんだろう)

涼子「あ…そう言えば、原田さんから連絡って…」

俺「…いや、来なかったよ」

涼子「あ…そっか…」

俺(結局あの後、奈津からの連絡も無かった…。幼馴染と言ってと、元々連絡先も交換して無かったし…)

俺(俺との出会いも、GANTZにとっては関わりがある事だったんだろう…多分、その辺の記憶も消されたんだと思う…)

俺「でもいいんだもう…。GANTZと関わる事無く自由になってくれるのなら、それで…」

涼子「うん…」

俺「ところで今夜、涼子もちゃんと来れるんだよな?」

涼子「あ、うん。そのまま帰りに俺君の家寄ろうかなって」

俺「あ、ああ。そっか」

夕方
俺部屋

涼子「俺君。これマズイんじゃない?…」

俺「え?…」

涼子「これからレイカ来るのに、ここにレイカのポスターは…」

レイカ「」

俺「お、おお…そりゃそうだ!けどレイカ来るかな?…」

玄野「いや、来るだろ。アレは絶対来る…」

涼子「…私も、来ると思う」

俺「そ、そっか…。とりあえず剥がして…」スタスタ

扉「」コンコンッ

玄野「お、もう誰か来たぜ。オレ出てやるよ」スタスタ

俺(集合時間より早いな。誰がこんな律儀に…)

レイカ「あれ?こんばんわ…?」

玄野「あっ、あっ!ど、どうも…//」

レイカ「あれ?玄野君がどうして?」

玄野「あ、ああいや…オレと俺と篠崎、同じ高校行っててさ…。そんで帰りに一緒に…」チラッ

レイカ「あ、じゃあ既に3人揃って…あ、俺君。こんばん…」

俺「あっ…こ、こんばん…」

レイカポスター「」

レイカ「あれ?あたしのポスター?」

俺「…ッ//」

涼子「フフッ」クスッ


──────
─────
────
───
──

ビルの屋上

桜井「はっ!」バッ

屋上「」ストッ

桜井「やった、ここまで行けるようになった!」

俺「…。」

俺(結局、俺の家に集まったのは…)

俺(玄野、涼子、レイカ、桜井、坂田、風、稲葉のみだった)

俺(和泉は来ないの分かってたにせよ、貞子は参加して欲しかったが…まぁ仕方ないか…)

俺(そんで東郷も自衛官の任務があるから自分は独自で訓練するって言ってたな…)

玄野「なぁ俺、向こうのビルまでどっちが先に着くか競争しようぜ」

俺「良いけど…じゃあ何賭ける?」

玄野「宿題」

俺「マジか…それは勝たないとな…」

玄野「レディー」バッ

俺「ゴー!」バッ

俺(次のミッションも、必ず生き延びてみせる…)

俺(そして、俺も後2点取って…)



かっぺ星人編END
巻き戻し制限

現在の好感度
玄野:8
涼子:8
レイカ:5(→9)
坂田:4
桜井:4
風:4
東郷:3
貞子:5
和泉:1(→8)

山咲:2

多恵:1

西:1(死亡)
加藤:7(死亡)
岸本:9(死亡)
桜丘:4(→8)(死亡)
北条:6(死亡)

奈津:8(→9)(記憶無し)

ゆびわ星人編

俺「ハァ…そろそろ学校行かないと…」

テレビ「続いてのニュースですが、新宿幕張で起きたテロ事件による」

俺「うわっ…」

テレビ「死傷者387名、無差別大量虐殺、犯人未だ捕まらず」

俺「和泉…」

俺(387人中役20人がGANTZの部屋に転送された…)

俺(そんで生き残ったのも、約半分のみ…)

俺(…あいつは、自分があの部屋の住人になる為に無関係の人間を殺しまくった…)

俺(あいつは大罪人だ…。俺達と違ってちゃんと法で裁かれるべきだ…)

俺(と思ったのだが…)



通学路

涼子「それでね。新しく友達が出来て」スタスタ

俺「そうなんだ」スタスタ

和泉「…よお」スタスタ

涼子「あ、和泉君おはよう」

和泉「ああ。今日も揃って登校してるんだな」

涼子「えー?ぐ、偶然だよ?//」

俺「…。」


教室

松村「新宿で可愛い女も殺されたのかな?だとしたら許せねえよ犯人」

杉原「外国人だって噂だよな」

玄野「和泉なら知ってんじゃね?あいつ、その日に新宿いたらしいし」ニヤニヤ

松村「マジ!?和泉あの日新宿に居たの!?」

和泉「…いいや、居たって言ってもオレは建物の中に居たし」

杉原「犯人の顔とか見てねーの?情報提供したら報奨金出るとか聞いたぞ」

和泉「いや、見てないな…」

俺(…こいつ)

俺(和泉が新宿の虐殺の犯人だって知ってるのは、この世界で俺だけだ…)

屋上

和泉「お前もオレに対して思う所が色々あるのかもしれねえが…」

俺「当たり前だろ!」

和泉「もうオレの事は放っておいてくれ」

俺「はぁ!?」

和泉「警察にたれ込んでも、お前には何のメリットも無いだろう?」

俺「メリットは無いが…」

和泉「逆に下手をすれば俺もお前も…いいや、もしかすると玄野や篠崎まで頭の爆弾が爆発する…」

俺「ッ…」

和泉「オレもお前も、そんなつまらない結果にはなりたくは無いだろ」

俺「…。」


1それでも、お前は危険だ…
2別に言われなくても、お前とはもう2度と関わりたくねえよ…


多数決下3まで

屋上

俺「それでも、お前は危険だ…」

和泉「…ならどうする?またここで、殺し合ってみるか?」

俺「ッ…」

和泉「もし屋上に上がって来た人に見られたら、その時点でオレもお前も頭が吹き飛ぶがな…」

俺「くっ…」スタスタ

和泉「…。」

和泉「フッ…」スッ

携帯「」

俺(とりあえず、同じ学校に居るし…玄野と涼子だけには共有しとくか…)



廊下

涼子「え?今日の放課後玄野君と一緒に俺君の家に?」

俺「あ、ああ…」

涼子「アレに関わる事?…」

俺「そう。なるのかも…」

涼子「そっか。だったら、ちょうど良かったかも」

俺「うん?」

放課後

涼子「タエちゃ~んお待たせ~」

多恵「あっ、涼子ちゃん」

玄野「お…。よ、よう…」

俺「お、おう…」

涼子「今朝言ってた新しく出来た友達の小島多恵ちゃん」ニコッ

俺「あ、いや…同じクラスだから知ってる…」

タエ「俺君、本当に涼子ちゃんと付き合ってたんだ」

俺「ああ…」

俺(今日の夕方は涼子が小島と池袋に行く約束してたから、その後でって事で…)

俺(小島の彼氏の玄野も呼んで、何かダブルデートをする事になった…)

和泉「よう。4人で何処行くんだ?」スタスタ

俺「う…」

小島「あ、和泉君」

俺(こいつ…。いや、この状況だと…)

玄野「残念だったな和泉。オレ達はこれから、それぞれ彼女連れて池袋でダブルデートだ」

俺「そうそう。彼女居ないお前は…」

和泉「それじゃあ、トリプルデートにしないか?」

俺「は?…」

玄野「何?…」

涼子「え?和泉君って彼女…」

和泉「居るよ。じゃあ池袋に呼び出せば良いか?」

俺(な…何ィ~?…)

池袋

玄野「お前、本当に彼女なんか居んのかよ?」

和泉「ああ、歳上のな…。駅前で待たせてある」スタスタ

俺(あの和泉に彼女って……人間に興味とか無いこいつが作ったりするか?…)

多恵「あっ、もしかしてあの人が

和泉「そうだ。待たせたな」

綺麗な女の人「…。」ニコゥ

玄野「…!」

玄野(ま、マジか!?いや、和泉がその気になったらこんな歳上の彼女も作れるとは思うが…)ボ-...

多恵「ケイちゃん…?」

玄野「あ、いやっ///」

涼子「綺麗な人だね」

俺「あ、ああ…」

和泉「じゃあ行こうぜ」

彼女「…。」スタスタ

俺(何だ?綺麗だけど…どっかで見た事があるんだよな…)

涼子「ねえ、私達も手繋ぐ?//」

俺「え?…」

和泉腕「手「」」ガシッ綺麗な女の人

玄野「手」多恵ギュッ

俺「…。」


1繋いでみる
2学校じゃ無いし、そこまでする必要は無いだろ…


多数決下3まで

池袋

俺「じゃ、じゃあ…」スッ

涼子「あ…」

俺「ちょっと待って…」スッ

GANTZ手袋「俺手」スッ

涼子「あ…常に着てるんだ?…」

俺「この前のあいつらみたいな…何があるか分かんないし…」

涼子「そっか…。そうだよね…」

俺「ああいや、涼子はそんな…スカートでアレ着るのはキツイよな…」

涼子「うん。大丈夫…その時は彼氏に守って貰うから…///」スッ

俺「あっ…//」

涼子手「俺手」ギュッ

涼子「フフッ、行こっ//」

俺「あ、ああ…」スタスタ

俺(うおおおっ!?岸本触ったぶりに女の子に触れたけど…やわらけえ!?///)


帽子のおっさん「…。」スタスタ

帽子のおっさん「そう。そうっス、池袋っス。間違いねえっスよ。今一緒に移動中っス」

帽子のおっさん「出来るだけ多人数…強い奴でお願いします」

携帯「和泉写メ「」」

池袋

左の道「」黒服「「「…。」」」ゾロゾロ...

玄野「なん…だ?こいつら…」スタスタ

多恵「私達の後着いてくる…さっきから何かいっぱい…」スタスタ

右の道「」黒服「「「…。」」」ゾロゾロ...

俺(こいつら、まさか…)チラッ

涼子「どうする?交番の方行く?…」

和泉「…。」

綺麗な女の人「…。」

俺「…いいや囲まれた」

涼子「あ…」

前の道「」黒服「「「…。」」」ゾロゾロ...

ハゲ「いたいた今囲んだ」携帯電話「」

ハゲ「他の奴は?何か一緒に歩いてる学生が4人と女が一人…」

ハゲ「ああ、うん…殺して食っちゃっていいだろ。ああ、分かった…」

色黒「背、デカいのだけ拉致れってー」

和泉「…。」

ハゲ「さてどうする…ここで殺るのは流石にマズイか…」

手「剣「」」ス-

俺(手から剣が…こいつら、やっぱこの前の…)

池袋

大量の黒服「「「…。」」」ゾロゾロ...

ノッポ「今の内にやっちゃおうぜ」

無精髭「女は食っちゃっていーんスか?」

玄野「なんっだ…こいつら…」

俺(…どうする、中に服着てても、小島とそこの和泉の女が居るし…)

多恵「…。」

涼子「…。」ゴクリ...

メガネ「クラブで解体できるだろ。クラブ連れてこーぜ」

ハゲ「おらっ一緒にこいや」刀「和泉首」ビュオッ

和泉「…。」

ハゲ「反応無しか…舐められてんぞ俺ら…」

黒人「やっちゃっていいっスか?」

ハゲ「バーカいい訳ねえだろ」

和泉「…。」

ハゲ「ああ、チクショウこいつの首落としてえ…」

俺(今スーツ着てるのは俺と…玄野もスーツ着てる筈…。後和泉か…)

俺(どう…する…)グッ



1いや、狙いは和泉だ…。俺はバレてない…
2先制攻撃を加える

多数決下3まで

池袋

ハゲ「フン…」ニヤッ

俺「フゥ…フゥ…」

俺(…こっちには気付いてない。先制攻撃を仕掛ける)スッ

ステルスモード「」ピッ

俺「…。」バチバチ

俺身体「」シュウウッ

涼子「俺君!?」

ハゲ「うおっ!?横の男も消えた!そいつもこのロン毛の仲間だぞ!」

俺(先ず、一番強そうなこいつを殺して統制を欠くしか無い…!)グッ

GANTZソード「」グンッ

ハゲ「おっとおっ!」バッ

俺「チッ…」ダッ

和泉「フッ…俺、人の殺し方を教えてやるよ」バチバチ

ハゲ「そっちも消えた!剣の大振り来るぞっ!」

玄野「多恵ちゃん!」スッ

多恵「えっ?」目「」サッ

涼子「ぁ…」



涼子
コンマ下二桁
41以上和泉の攻撃は避けたが…(下の判定へ)
40以下和泉に首を刎ねられてしまった…


安価下

涼子好感度8
コンマ下二桁
81以上何とか殲滅したが、俺の顔が吸血鬼達に割れてしまった…(和泉好感度9に上昇)
80以下俺を追って来た涼子が逆に人質に取られてしまった…

安価下2

コンマ14
コンマ03
池袋

俺「ッ…!」ブウンッ

金髪足「」ブシャアッ!

金髪「があっ!」

俺「ハァ…ハァ…」タゥタッタッ

ハゲ「チビの方がそっち行ったぞ!追えっ!」サングラス「」

俺(クソッ!ボスっぽい奴には逃げられた…。なら、出来るだけこっちに釣るしか…)タッタッタッ

黒服達「「「ニガスナ!オエ-!」」」タッタッタッ


和泉「…。」グッ

ハゲ「来るぞ跳べ!」

帽子「ハァッ!?」

和泉「…。」クルッ

ハゲ「イチニィ、サンッ!」

玄野「くっ…!」ギュウッ
多恵「ッ…」グッ

GANTZソード「」ビュオンッ!

大量の黒服「「「「「腹」」」」」ザンッ!!

涼子「あ…」

涼子首「」ザンッ!!


和泉「フン…」タッタッタッ

ハゲ「あっちのロン毛は人殺すの慣れてんな…こりゃ手こずりそうだ」

ハゲ「向こうのチビに半分行け!オレはあのロン毛を追う!」




吸血鬼達「「「うらあっ!待てやっ!!」」」タッタッタッ

俺(クソッ!!)タッタッタッ

俺(もうこれ以上は無理だ。殺るしかねえっ!)グッ


コンマ下二桁
26以上追って来た吸血鬼を全て倒したが顔が割れた…(和泉→俺好感度9に上昇)
25以下スーツをオシャカにされた(死亡判定へ)

安価下

コンマ00


1即巻き戻し
2俺の窮地に立たされた時の閃きが玄野並みに成長、更に人を殺す事にも慣れて来る

多数決下3まで

即巻き戻し
そんな進んで無いので質問タイム17時10分まで

手を繋がなかったらどうなる?
>>418で2を選んだら
>>434で1を選んだら

和泉の好感度が9になればメリットある?

涼子が人質になるとどうなるの

>>437で涼子が人質に取られるとどうなる?
俺の顔が吸血鬼達に割れた場合のデメリット

人を[ピーーー]ことに慣れた場合のメリットデメリットは?

カタストロフィについて知るには和泉か西に聞くしかない?
山咲の好感度上げたら聞ける?

>>449
涼子からの淡い恋心みたいなのが消える(友情ルートに進む
俺が一人だけ和泉の真の顔知ってて悩む
俺が涼子を抱えて避ける(判定無し)(和泉への好感度が更に下がる)

俺も和泉と同じ部類になって行く


>>450
俺が死ぬか助けて貰うか

>>451
日常パートなのに執拗に命を狙われる

>>452
玄野等そっち系の人殺してない側の人間との好感度が上がりにくくなる

>>453
一応聞けます

巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開

434から
池袋

大量の黒服「「「…。」」」ゾロゾロ...

ノッポ「今の内にやっちゃおうぜ」

無精髭「女は食っちゃっていーんスか?」

玄野「なんっだ…こいつら…」

俺(…どうする、中に服着てても、小島とそこの和泉の女が居るし…)

多恵「…。」

涼子「…。」ゴクリ...

メガネ「クラブで解体できるだろ。クラブ連れてこーぜ」

ハゲ「おらっ一緒にこいや」刀「和泉首」ビュオッ

和泉「…。」

ハゲ「反応無しか…舐められてんぞ俺ら…」

黒人「やっちゃっていいっスか?」

ハゲ「バーカいい訳ねえだろ」

和泉「…。」

ハゲ「ああ、チクショウこいつの首落としてえ…」

俺(今スーツ着てるのは俺と…玄野もスーツ着てる筈…。後和泉か…)

俺(どう…する…)グッ



1いや、狙いは和泉だ…。俺はバレてない…
2先制攻撃を加える

多数決下3まで

池袋

俺(いや、狙いは和泉だ…。俺はバレてない…)ゴクリ...

ハゲ「…。」グッ

和泉首「刀」

和泉「…。」

ハゲ「そうか…」刀「」クルッ

綺麗な女の人「首」刀「」ビュオッ!!

俺「あ…」

涼子「…。」ドクンッドクンッ

和泉「…。」

俺(自分の彼女が斬られそうでも無反応かよ…)

ハゲ「あ?…」

綺麗な女の人「…。」ニタァ...

ハゲ「なん…だ?この女、笑ってやがる?…」

綺麗な女の人「」ブウンッ

俺「あ…」

玄野「消え…」

ハゲ「クソッ!そっちの女も仲間か!?」

和泉「フッ…」

黒服達「「「こっちも消えたぞ!やべえんじゃねーの!?」」」

ハゲ「狼狽えんな!周波数変えただけだ!コンタクトしろ!コンタクト無い奴はサングラスで位置確認しろ!」

黒服達「「「「ウワアッ!ギャアッ!」」」」

腕「」ボトッ
首「」ボトッ

涼子「お、俺君…」

俺「くっ…」

俺(そっか!どっかで見た事あると思ったら、あの女…!)

玄野「い…ず…み…」スッ
多恵「あ…」目「」スッ

ハゲ「来るぞ跳べ!」

俺「…!」

帽子「ハァッ!?」

俺(和泉!?あいつまさか…!?)ガシッ
涼子「あっ…」グイッ

和泉「…。」クルッ

ハゲ「イチニィ、サンッ!」

玄野「くっ…!」ギュウッ
多恵「ッ…」グッ

俺「ッ…」ギュウッ
涼子「ぅ…」サッ

GANTZソード「」ビュオンッ!

大量の黒服「「「「「腹」」」」」ザンッ!!

俺後頭部髪の毛「」パサ...

池袋

俺(和泉…。あいつ、今俺等ごと…)

玄野「う…」パチリッ

涼子「あ…ぁ…」ビクッ!!

大量の黒服死体「「「」」」ドクドク...

玄野「なん…だ?これ…」

多恵「……。」ガタガタ...

多恵「あぁ…」フラッ

玄野「あっ!?多恵ちゃん!?」ガシッ

俺「ッ…」

涼子「い…和泉君が…やったの?…これ…」

大量の黒服死体「「「」」」ドクドク...

玄野「こいつら…この前襲って来た奴等の仲間か?…」

俺「そうだろうな…」

死体牙「」

涼子「吸血鬼か何か?…だとしても、こんな…人間に見える人を…か、簡単に…」ガタガタ

俺「…あいつが、新宿の事件の犯人だからだよ」

玄野&涼子「「え?…」」

俺「俺、あいつの様子を見て来る…貞子も居たから大丈夫だとは思うけど…」

玄野「あの消えた女?貞子なのか?…流石に別人だろ?…」

俺「…一瞬だけ俺も顔見た事あったけど、あいつの中身めちゃくちゃ美人だったんだ」

玄野「ま、マジかよ…」

俺「ちょっと見て来る」スタスタ

涼子「気をつけてね…」

俺「ああ…」






池袋

大量の黒服死体「「「」」」ドクドク...

貞子「和泉君に手を出す人は殺す!!」ブウンッ

黒人「うあっ!?」ブシュッ!!


カキンカキンッ!!

ハゲ「ハッハッハッ!」ブンッブンッ

和泉「…!」カキンッカキンッ!!

和泉(こいつ、周りの奴等より強いな…。気を抜いたら一気に…)

和泉「…!」


離れた場所「俺「」」


和泉「ッ…!」

ハゲ両腕「」ズバアッ!!

ハゲ「テメェ…本当に人間か?…」

和泉「…。」ブンッ

ハゲ首「」ズバッ!

ハゲ首「」ボトッ


和泉(俺…お前にこんな事が出来るか?…)

和泉(例えお前がオレより何もかも優れていようと…こんな事は、お前にはできまい…)

和泉「行くぞ貞子…」スタスタ

貞子「は、はい!///」タッダタッ

和泉(オレは何れ、お前を超えて行く…)



俺「和泉…」

大量の黒服死体「「「」」」ドクドク...

俺(……俺は、絶対にお前のようにはならない)


和泉の好感度が-1になった

学校
屋上

玄野「チッ…和泉、あの野郎…よくも俺達を騙して…」

玄野「どうにかなんねーのかよ!」グッ

俺「どうにかなったら、俺達の頭も吹き飛ばす気だぞあいつ…」

玄野「クッソ、同じ条件だからこそ手出せねーのかよ!」

俺「…。」

玄野「あいつのせいで、タエちゃんPTSD発症して…」

俺「俺達の周りだと、人が死んだりとかザラだけど…普通の人からしたらそんな事無いからな…」

玄野「お前よくあいつと隣りの席で居られるな…」

俺「いや、俺も嫌だけど…まぁあれ以来和泉も学校あんま来ないからマシだけど…」

玄野(こいつ、前から思ってたけどメンタルだいぶつえーよな…)

玄野「そういやお前、篠崎とどうなんだ?」

俺「どうって、何が?」

玄野「いや、何がって…何処までやってんの?//」

俺「うん?昨日手ェ繋いだだけだけど」

玄野「ハァ!?あんだけ長い事付き合って、未だそんだけ!?」

俺「え?いや…」

玄野「じゃあお前…未だ、童貞なんだ?…」ニヤニヤ

俺「ど、ど、童貞ちゃうわ!///」

玄野「アッハッハッハッハッ。何か急に気持ちがスッと楽になったわ」

俺(何でだよ…)

学校
屋上

俺(そもそも俺、涼子がイジメられないよう付き合っただけで…涼子に好きな人が出来たら、それで終わる関係だった筈だからな~…)

俺(でも昨日の…)

涼子手「俺手「」」ギュッ 

俺(アレは意外と、脈アリなんじゃないか?…普通演技であそこまでしないよな…。いや、意外とするのか?…)

俺(分かんねえ…)

扉「」ガチャッ

多恵「あっやっぱりケイちゃんここに居た」

玄野「タエちゃん?どうしたの?…」

多恵「あ、俺君…」

俺「ん?ああ、大丈夫。俺もう行くから…」スタスタ

多恵「あ、ごめんね…。その、色々不安になってケイちゃんの顔見たくなって…」

玄野「あ…」ギュウッ

多恵「あ…ケイちゃん…///」ギュウッ

玄野「ごめん…。もう2度と、あんな恐い目には遭わせないから…」ギュッ

多恵「う、うん…ありがとう///」ギュウッ



扉前

窓「」

俺(あーあぁ、真昼間からあんなアツイハグして…これは今日の夜、お楽しみでしょうな…)スタスタ

俺「彼女かぁ…」

俺(正直…岸本が死んでからトラウマになって、自分があの部屋から出れる日が来るまでそう言うの作らないようにって思ったけど…)

俺(俺も一応、後2点…なんだよな……)

俺部屋

俺「…。」ボ-...

テレビ「♪♪」

俺「あーレイカだ。歌ってら」

俺(俺、この前この女と一緒に力を合わせて戦ってたんだよな…)

俺(松村とか菅原とか…いや、学校に居る誰に言ってもレイカと一緒に化け物退治したなんて…絶対信じないだろうな…)

携帯「」プルルッ

俺「あ?誰だこんな時間に?今日集まりの日…じゃ無いよな?」

俺「もしもし?」

レイカ『俺君?』

俺「え?誰ですか?」

レイカ『あ…れ、レイカ…です…』

俺「…。」

テレビ「♪♪」

レイカ『あ、あの…』

俺「…えっ?はえ?」

レイカ『え?どうしたんですか?』

俺「あっ、いや何でも…こ、こんばんわ…」

レイカ『こんばんわ~』

俺「!?」

俺(マジか!?俺今テレビ出てるトップアイドルと通話してる!?何この状況?)

レイカ『でね、俺君今何やってました?』

俺「いや…何も、してなかったけど…」

レイカ『今から新宿これませんか?』

俺「えっ?な、何で?…」

レイカ『駄目…ですか?…』

俺(な、何だ?この状況…?)ゴクリ...


1行ってみる
2…いいや、これは罠だ


多数決下3まで

電車内

俺(うーん…)

俺(…俺を新宿に呼び出し)

俺(星人退治とか?…いや、レイカ関係無い…)

俺(じゃあ星人の生き残りが居たとか…?ある訳無いか…)

俺(やっぱこれ、デートの呼び出しだよな…でもそんな事ある?…)



新宿

俺「プラザ劇場前…」スタスタ

俺(だって、俺は…ただの高校せ…)俺背中「」トンッ

俺「あ…」ドキンッ

レイカ「20分前なのにもう居る」

俺「ぁ…!///」

俺(ヤベッ…。GANTZ関係無しに見る、オフの時のマジ物のレイカだ…)

レイカ顔「乳」デンッ

俺(やべえ…見てるだけで息子おっきなって来た…//)

レイカ「ごめんなさい。こんな時間にいきなり呼び出しちゃって」

俺「なっ…いや、全然…///」

レイカ「…?」

俺(うぐっ、緊張し過ぎて全然言葉出てこねえ…)

レイカ「な、なんか…照れます…ね?///」

俺「あ…//」

俺(…ええ?何でそっちも?てか可愛い///)

レイカ「あのね、今日あの映画先行オールナイトなの。だから一緒に見たくって」

俺「そ、そうなんだ…」

レイカ「いこっ」

俺(映画って…やっぱこれ、デート?…そんな事ある?…)

映画館

俺(映画…。何かやってるけど…)

レイカ「…。」

俺(…やっぱ、違うよな。ウチの学校どころか…てか東京中探してもこんな可愛い女居ないだろ///)ゴクリ...

俺(そんな女と一緒に映画見てる俺って…いったい…)



駅前

レイカ「面白かった?」

俺「ああ、うん…」

俺(いや、レイカ横に居たら映画よりそっち見ちゃうだろ…)

レイカ「あたし…なんか…頭に入って来なかった…」

俺「え?レイカも?」

レイカ「えっ?//」

俺「あっ、いや…何でも//」フルフル

レイカ「フフッ//」ニコッ

俺(くうっ…人を殺す笑顔だ…//)

レイカ「…。」

俺(あ、あれ?…)


1どうしたんだろ?
2…もしかして、何か俺からも話題振った方がいいか?


多数決下3まで

駅前

俺(どうしたんだろ?)

レイカ「俺君って兄弟とか居るの?」

俺「いや、一人っ子だけど…」

レイカ「あ、一人っ子なんだ。あたしと一緒だね」

俺「そうなんだ?…」

レイカ「お父さんはサラリーマン?」

俺「あ…うん…まぁ、そんな所かな…」

レイカ「じゃあ好きな食べ物は?」

俺「寿司とか…」

レイカ「お寿司良いね。私美味しいお店知ってるから今度食べに行こっ」

俺「え…?ぁ…」

レイカ「あ、大丈夫。そんな高いお店じゃ無いから」

俺「いや、そっちの心配じゃ無いけど…」

レイカ「あれ?」

俺「ああ、いや…まぁそっちも心配しなきゃだけど…」

レイカ「バイトとかはしてないの?」

俺「してみようかな…とは思ってるけど…」

レイカ「そっかそっか」

俺(あれ?俺、普通に話してる?…アイドルと?…)

俺(……あ、もしかして俺だけが緊張してて、レイカはあの部屋の仲間として俺ともう少し親しくなるために…)

レイカ「じゃあさ、女の子のタイプ…は?…」

俺「あ…//」ドキッ!

俺(いや、やっぱ違うよな…)

俺「ど、どう…だろ…?あんま、分かんないや…」

レイカ「そう…だよね。そんなの突然聞かれても分かんないよね…」

レイカ「…。」

俺(あ、あれ…)

レイカ「あ…の…」

俺「うん?」

レイカ「…奈津、さん…」

俺「えっ?奈津?…」

レイカ「奈津さんから、あの後…連絡とかって…」

俺「無かったよ…」

俺「連絡先は交換してるけど、それでも無いって事は…多分GANTZに関わらないと…俺達、ほぼ…他人みたいな感じになるって事じゃ無いかな…」

レイカ「そっ…か…」

レイカ「…。」

レイカ「じゃあ俺君は…今、好きな子…とか?…//」

俺「ッ!?//」ドキンッ!!


1……。
2気になる子は居る…けど…
3目の前に…とか言ってみるか?…

多数決下3まで

駅前

俺「気になる子は居る…けど… 」

レイカ「…!そ、そうなん…だ…」

俺「…。」

レイカ「それっ…て…」

レイカ「あっ…ううん。何でも無い」

レイカ「また、こんな感じで…遊んで貰えますか?//」

俺「あ、うん…//」

レイカ「良かった///」ニコッ

俺「!?///」ドキッ

レイカ「それじゃああたし、この後スタジオで収録だから…じゃあ、また連絡するね」フリフリ

俺「あ、ああ…。バイバイ…」

俺(やっぱアイドルって、忙しいんだな…)

俺「…。」

俺「帰るか…」

数日後
教室

俺(あの日以降、レイカからの連絡が増えた…)

メール「from:レイカ 暇なので送ってみました」レイカ写メ「」

俺(レイカ…授業中の姿だ…)

俺(こうして見ると、ちゃんと学校行ってる普通の女子高生なんだよな…)

俺(ただ、レイカから連絡が増えただけじゃ無く…)



男子達「「あいつあいつ、週刊誌に載ってた」」ヒソヒソ...
女子達「「レイカってあの!?うそうそ!」」ヒソヒソ...
男子達「「何でレイカと!?本人否定してただろ!」」


俺(うわあぁっ…めちゃくちゃ噂されてる…)

俺(…どうやら、あの日のデートが週刊誌に載ったらしい)

俺(バッチリ写真撮られて…)

俺(……そういやレイカ、あの日全く変装してなかったよな)

屋上

涼子「俺君、週刊誌見たよ」

俺「あ…」

涼子「レイカと付き合ってるって…」

俺「い、いやっ!付き合ってるとかじゃ…」

涼子「何だもう。それなら私にはっきり言ってくれたら良かったのに」ニコッ

俺「え?…」

涼子「俺君に好きな人が出来たからこの関係も解消したいって」

俺「あ…」

涼子「トップアイドルとの恋愛って色々大変だと思うけど、頑張ってね」

俺「…。」


1あ、ありがとう…
2…涼子、今日俺の家に来い
3……何か疲れた。今日はもうネットでもするか…


多数決下3まで

屋上

俺「…涼子、今日俺の家に来い」

涼子「え?なんで?…」

俺「何でも…」

涼子「…。」

俺(…めんどくさくなったら、抱けば良いと玄野に聞いた)

俺(今日俺も、涼子でそれを実践する)


コンマ下二桁
31以上叩かれた
30以下一線を超えてしまった…


安価下

すみません。巻き戻しの緩和忘れてました

コンマ下二桁
02以上叩かれた
01一線を超えてしまった…


安価下

コンマ57
屋上

涼子「馬鹿にしないでよ!」

パシンッ!!

俺「あ…」

涼子「さよなら」スタスタ

扉「」バタンッ!!

俺「…。」

俺ほほ「」ヒリヒリ...

俺(……俺が悪いの?)

翌日
廊下

玄野「何かレイカの秘蔵写メ他にねーの?」スタスタ

俺「…ねーよ。てか玄野は向こう行けば会えるだろ」スタスタ

玄野「違うんだよなぁ。何かこう、向こうのレイカとオフのレイカって」

俺「はぁ、他人事だと気楽なもんだ…」

涼子「…。」スタスタ

俺「あ…」

涼子「あ…」タッタッタッ

俺「…。」

俺(昨日の出来事以降、俺は涼子と出会うと走って逃げられるようになった…)

玄野「ん、ナイストライ」

俺「何処がだよ…」

玄野「ま、まぁ時が経ったら解決するんじゃね?…」

俺(だと良いけど…)



帰り道

俺「ハァ…。女関係って難しいなぁ…」

俺背筋「」ゾクゾクッ...

俺「あ…これ…」

俺(…遂に来たか)

GANTZ部屋

俺「…。」ジジジジジ...

俺「全員ちゃんとスーツ着て来てるな」

桜井「勿論」

俺「あ…」

レイカ「俺君ごめんなさい…。何かあの写真誌のせいで、凄い事になっちゃってて…」

レイカ「事務所も大騒ぎになっちゃった…」

俺「あ、ああ…。いや、いいよ…」

レイカ「ごめんなさい…」

俺「…。」チラッ

涼子「…ッ」フイッ

俺「…。」

俺(…そう、だよな。俺よりも、レイカの方がヤバいよな…)

俺(とにかく今回で100点だ。心を入れ替えて行こう)

怪しい奴等「「「なんだよここ…どこここ…?」」」

俺「…。」チラッ

廊下に居る裸の女「…。」チラッ

俺「今から俺達はここに出て来る宇宙人と戦いに行く…。生き残りたかったら俺達の真似をして欲しい」

怪しい集団「「「どう言う意味だ?ここ天国じゃねーの?」」」

GANTZ「あーたーらしい~朝が来た~」

俺(今回のターゲットはゆびわ星人……@2点だ。必ず生き延びてみせる)グッ

六本木

坂田「ここは?…」シュウウウッ

稲葉「六本木か?…」

俺「星人が最初から近くに居るな」

レーダー「」ピッ

俺「初心者は俺達の背後からついて来い。エリア外には出るなよ!頭吹き飛んで死ぬぞ!」タッ



広場

ゆびわ星人「「「「」」」」ザッ

桜井「出た!!」

レイカ「8体居るわ!」

怪しい集団A「うおっ!?でけえっ!」

怪しい集団B「勝てんのかよアレに」

ゆびわ星人「」ブウンッ

一般人達「「「」」」ザンッ!!

玄野「マズイ!?あいつら、関係ねえ奴ら殺してんぞ!」タッ

俺「散開して素早く撃破してくれ!」

俺「前回0点組みだった奴は俺と組め!手本を見せる!」タッ

レイカ「分かったわ!」

涼子「う、うん…」

俺(ゲッ…よりにもよってこの2人か…)

俺(いや、今は関係無い。集中集中…)

ゆびわ星人「斧「」」ブウンッ

俺「俺が奴のヘイトを買う!やれるかレイカ!?」タッ

レイカ「任せて!」タッ

俺(レイカはアイドルやってるが、普段の練習会での様子を見た感じだと戦闘センス自体は新規組の中でも一番…)

俺(もしかすると総合力は俺や玄野に匹敵するくらい持ってる)

俺(後は成功体験と経験を積ませるだけだ…)

俺「行くぞ!」ダッ

ゆびわ星人「斧「」」ブウンッ

俺「くっ…!」バッ

レイカ(ゆびわ星人が意識を逸らした…行ける!)カチャッ


コンマ下二桁
16以上レイカゆびわ星人撃破
15以下レイカ被弾(死亡判定へ)

安価下

コンマ72
広場

ゆびわ星人肩「」ドシュッ!!ズシ-ン!!

レイカ「やったわ俺君!」

俺(流石だな。俺が殆どフォローせずに倒し切った)

俺「よし、そのままレイカは他の苦戦してる仲間の所の援護に向かってくれ」

レイカ「分かった!」タッタッタッ

ゆびわ星人「」ブウンッ

怪しい集団C「ぐわっ!?」ドガッ

怪しい集団D「おいおい大丈夫か?」

怪しい集団C「あれ?何とも無い?…」スーツ「」ドロッ

俺「お前等は無理すんな!そのスーツはもう使い物にならない!次受けたら即死だぞ!」

怪しい集団D「マジか…。分かった…」

俺「あれを俺達でやる!」

俺「涼子!行けるか!?」

涼子「う、うん…」ドクンッ

俺「緊張しなくていい。的が大きければ、その分銃も当てやすいから」

涼子「分かった…」ドクンッドクンッ

俺(涼子は未だ肩の力抜けてないな…。いや、もしかしたら関係が壊れた俺と組んでるからかもしれんが…)

ゆびわ星人「斧」

俺(奴のあの斧…もし受けたら一撃でスーツが逝かれるか…)

涼子「フゥッ…フゥッ…」グッ

俺「…。」


1俺が多少無理してヘイトを買ってやる
2レイカの時と同じ感じでやる

多数決下3まで

広場

俺(…いや、情けは涼子の為にならない)

俺「涼子!レイカがやったさっきと同じ要領で行くぞ!」タッ

涼子「う、うん!」

ゆびわ星人「斧」ブオンッ

俺「くっ!」ザザッ

俺「今だ!!」

涼子「ッ…!」カチャッ

ゆびわ星人「」


コンマ下二桁
41以上涼子ゆびわ星人撃破(ゆびわ星人編終了)
40以下涼子攻撃を喰らった(死亡判定へ)

安価下

コンマ28
広場

ゆびわ星人「斧」グルンッ

俺「何!?」

涼子「うっ…!」ドガッ

涼子スーツ「」ドロッ...

ゆびわ星人「斧」ブンッ

斧「」グルグルッ

涼子「あっ…」


コンマ下二桁
41以上俺が斧を受け止めた
40以下涼子死亡

安価下

コンマ23
広場

俺(マズイ。間に合わない…!)ダッ

斧「」ビュオッ

涼子身体「」ザンッ

俺「はっ!?」

涼子上半身「」ボトッ

俺「あ…ぁ…」

俺「りょ…涼子…」

ゆびわ星人「」ダッ

和泉「フン!」ブウンッ

ゆびわ星人馬「」ブシュッ!

貞子「和泉君、助けるわ」ブウンッ

ゆびわ星人首「」ザンッ!

ゆびわ星人首「」ボトッ

和泉「…フン、次だ」スタスタ

俺「…。」

俺(涼子…。ごめん……)グッ

俺(…レイカはレイカ…涼子は涼子だ…)

俺(こんな事になるなら…俺がもっと、ヘイトを買ってやるべきだった…)

涼子「」ドクドク

六本木

涼子上半身「」ドクドク...

俺「…。」

俺(いつまでも悲しんでる場合じゃ無い…。俺はリーダーなんだ、皆んなの所に行かないと…)タッタッタッ

俺(散開したが、皆んなは何処へ行った?…)キョロキョロ

女子大生「あっ」ドンッ

俺「あっ、ごめん。大丈夫か?」スッ

女子大生「あ、こちらこそ…」

俺(俺が転送されて来た時、新しく廊下に居た女か)

俺手「」スッ

女子大生「…!」ビクッ!

俺「??」

女子大生「あ…す、すみません…」

俺「いや…」

俺(男性恐怖症か何かか?…もしくは別の…)

怪しい集団A「おーいリーダーさんよー」タッタッタッ

俺「うん?」クルッ

女子大生「…!」ビクッ!

怪しい集団A「何か上田、急に頭がバーンって吹っ飛んで死んじまったんだけど」

俺「はぁ?エリア外に出たのか?」

怪しい集団A「いや、これ使って出たり消えたりしてたら急にさぁ」

レーダー「」

俺「出たり、消えたり…?」

怪しい集団A「チッ、何だよリーダーも分かんねえのかよ。ハァ、頼りねえリーダーだな」

俺「…。」イラッ

俺背後「」
女子大生「…。」ビクビク...

俺(こっちの女は何か明らかに、俺の背後に隠れてこの男から映らないよう怖がってるし…)

俺(どうしたもんか…)


1怪しい集団の言ってる事を詳しく調べる
2女子大生の事情を聞く
3他の仲間を探す


多数決下3まで

六本木

俺(ハァ、このおっさんはもういいや…)

俺「ちょっとこっち、来れる?」スタスタ

女子大生「あ…うん…」スタスタ



物陰

俺「何か、あったの?…」

女子大生「…。」

俺(確かあいつらと一緒に転送されて来て、何らかの因縁がありそうだったよな…)

俺「GANTZの部屋に来る前…あの胡散臭そうな奴等に、何かされたとか…?」

女子大生「…。」

俺(いや、さっきの反応の仕方と言いそれしか予想付かないが…)


コンマ下二桁
81以上少し心を開いてくれた(浦中好感度3に上昇)
41~80事情を話してくれた
40以下俺には話してくれなかった


安価下(ゆびわ星人編終了)

コンマ19
六本木
物陰

女子大生「…。」

俺「えっ…と…?」

女子大生「…女の人って…仲間に居ます?…」

俺「あ、ああ…一応、一人…」

女子大生「それじゃあ、その人を……」

俺(……やっぱ、そう言う事されたのかな?)シュウウ...

俺「あ…ミッションが終わった?…」シュウウ...

女子大生「え?…」シュウウ...

俺「とりあえずこれで帰れるようになるから、向こうで…」シュウウ...

女子大生「はい…」シュウウ...



GANTZ部屋

俺(今回の星人も強かったが、普段の特訓の成果のお陰か犠牲者は涼子だけで全員が無事に生き残った)

桜井「そんな…。篠崎さんが…」

坂田「あの嬢ちゃん。死んじまったのか…」

玄野「クソッ…」

レイカ「…。」

和泉「そんな事より、GANTZが採点を始める」

貞子「うふふ。和泉君優秀~///」

俺(そんな事って何だよ和泉…。お前、一応同じ学校に通ってるのに…)

俺(…いや、和泉にとっては関係無いか)

俺「レイカ…」

レイカ「えっ?」

俺「そっちの女の子が、レイカに話したい事があるって」

レイカ「あ、うん。どうしたの?」

女子大生「え?レイカって…え?本物?…」

レイカ「あ、いや…とりあえず玄関の方行こう?」

女子大生「う、うん…」

GANTZ部屋

GANTZ【俺くん、0てん、なかまの心配しすぎ】

俺「…。」

俺(まぁ今回は仕方無いか…)

怪しい集団B「あっはっはっはっ俺等全員。0点だってダセェ」

怪しい集団A「まぁリーダーも0点だったし、仕方ねえよ」

玄野「その…。惜しかったな…」

俺「ああ…まぁ次回取れれば良いさ」

桜井「オレは未だリーダーが残ってくれて、ちょっと安心っスけど…」

俺「はは…」

坂田「馬鹿、そんなんじゃこいつが100点取ってもこの部屋から出て行きにくくなるだろ」

桜井「そうっスね…」

俺「…。」

俺(今回は玄野が2体、和泉、東郷、貞子、レイカ、坂田、風が1体ずつ…それぞれ1体につき10点ずつ貰って終わりだった)

俺(…とりあえず今回で皆んなも流れは大体分かった筈。レイカも経験が積めたし次回こそ俺も星人を倒して…100点を)



ゆびわ星人編終



玄関前

怪しい集団A「ほら、マジレイカだって」スタスタ

怪しい集団B「連絡先聞けって!」スタスタ



俺「チッ…。あいつらまた…」

玄野「ちょっと懲らしめた方がいいんじゃね?」

俺「お前等なぁ…」スタスタ

怪しい集団C「あれ?外の鍵開かねーぞ」

俺「ハァ?何やってんだよ…」スタスタ

扉のノブ「」ツルッツルッ

俺「あれ?…」

怪しい集団C「ほら、開かねーじゃん」

俺「なんだこれ?こんな事、今まで一度も…」

GANTZ【あーたーらしい~朝が来た】

俺「えっ?…」

和泉「追加ミッション?」

俺(追加ミッションなんかあるのか。2連戦とか珍しいな…)

玄野「え?…」

GANTZ【この方をやっつけに行ってくだちい】

俺「は?…」

GANTZ【小島多恵】

GANTZ部屋

玄野「……ッ!」

GANTZ【小島多恵、口癖小さいよわい】

和泉「小島…!」

レイカ「あ…」

俺「小島…な、何で?…」

東郷「…。」

桜井「人間の…女の子?…」

坂田「いや、人間に見えても中身は星人なのかもしれねえ」

俺(それは無いだろ…?だって…もう直一年経つけど俺達普通にクラスメイトとして…)

俺(…と言うか、それなら玄野)

玄野「GANTZ!オレを一番最初に転送してくれ!」

俺「玄野!?」

玄野「GANTZ!!頼むGANTZ!」シュウウウ...

俺「玄野…どうするつもりだ?…」

玄野「…。」シュウウウ...

俺「玄野…」

和泉「見て分かるだろ。あいつは小島を助けるつもりだ」

俺「…。」シュウウウ...

玄野アパート前

俺「ここ…」シュウウ...

俺(玄野のアパート前か…。確か小島とも家がかなり近いんだっけ…)キョロキョロ

怪しい集団A「はっ!いきなり何なんだあいつ?あの小島多恵とか言う女に惚れてんのか?」

和泉「玄野は小島の彼氏だ。今回のターゲット、小島を狙う場合は玄野が襲って来ると思った方が良い」

和泉「玄野はなかなか手強いぞ。気を引き締めてかかれ」

怪しい集団A「へぇ、アンタ。リーダーよりしっかりしてるじゃん」

貞子「そうよ、和泉君こそ私達のリーダーだわ///」

俺「和泉、お前…小島を殺す気か?…」

和泉「当たり前だろう。小島を倒さないと、タイムリミットが来たら俺達の脳の爆弾が爆発して死ぬ」

俺「ッ…」

東郷「…。」

桜井「…。」

坂田「…。」

風「…。」

稲葉「…。」

和泉「近いな。行くぞ」レーダー「」ピッ

玄野アパート前

俺(和泉、貞子、怪しい集団の4人は先に小島の家に向かって行った)

桜井「どう…するんスか?リーダー?」

俺「とりあえず俺達も向かってはみよう…」スタスタ

風「事情がよお分からん…」スタスタ

俺「俺、玄野、和泉…そして小島は同じクラスメイトだ」

俺「そんで玄野と小島は付き合ってる…」

坂田「じゃあ、どうすんだ?…」スタスタ

レイカ「俺君…」スタスタ

俺「…。」

俺(やべえ…。正直、俺もこんなん想定してなかったしどうしたら良いか全然分からん…)

俺(玄野の気持ちも分かるし、俺が小島の彼氏だとしても…玄野と同じ事をしてたと思う…)

俺(でも、小島を殺さなければ…タイムリミットで俺達全員頭が吹っ飛んで死ぬ…)スタスタ

俺(どうすりゃ良いんだ…)

小島家前「」

俺(とか言って悩んでる間に、小島の家の前着いてしまった…)

俺(もしかして和泉がもう乗り込んで、小島の事…)

2階窓ガラス「」ガシャ-ン

玄野&小島「…!」ダンッ

俺「あ…」

玄野「ッ…」

稲葉「あっ!」カチャッ

俺&レイカ&桜井&風&坂田&東郷&女子大生「「「…。」」」

稲葉「え?…えっ?…」

多恵「俺君?…」

俺「小島…」

2階窓「和泉「俺!何やってる!?撃てッ!!小島を!」」バッ

俺「ッ…」

多恵「…。」

俺(…こんな迷ってる状態で、今は銃は撃てん)

俺「…行けっ。玄野」

玄野「え?あっ…ぁぁ…!スマン!」タッタッタッ

和泉「チッ…」ストッ

小島家前

和泉「お前、今何やったのか分かってんのか?」

俺「お前こそ、小島を殺す気なのか?…」

和泉「当たり前だ」

貞子「そうよ俺君。和泉君の邪魔しないでよ~」スタスタ

俺「…。」

和泉「玄野が邪魔するのなら、玄野ごと斬る」

桜井「あんな小さい、普通の女の子…撃てる訳が無い…」

和泉「撃たないと、俺達全員頭が吹き飛んで死ぬぞ」

桜井「ッ…」

怪しい集団A「はぁ?マジかよそれ」

怪しい集団B「自分らが死ぬのに、こいつら頭おかしいんじゃねえか?」

俺「…一つだけ、方法がある」

和泉「…。」

俺「俺が小島を撃って…俺が100点メニューから小島を再生して貰えば……」

レイカ「俺君。それじゃあ俺君がまた一から…」

俺「…でも、これが一番平和的な解決方法だ」

レイカ「…!」

和泉「フン、信用出来んな」

俺「何?…」

和泉「もし小島が1点だった場合は?あの部屋の住人以外は再生出来なかった場合どうする?」

俺「そ…れは…」

和泉「どの道、人一人も殺せないお前に小島の事を殺せるとも思えん」

俺「…。」

和泉「撃て無いのなら邪魔をするな。オレが小島を殺してやる…もしかしたら玄野ごとな」スッ

俺「ッ…」


1俺は…玄野も小島も殺したく無いし、お前に殺させない!!
2…いいや、小島の点数は俺のものだ
3ダサいけど、介入せず行く末を見守る


多数決下3まで

小島家前

俺「俺は…玄野も小島も殺したく無いし、お前に殺させない!! 」カチャッ

和泉「…!」

レイカ「俺君…」

桜井「オレも、リーダーに賛成っス…」スタスタ

俺「あ…」

坂田「オレも、こっち側だなぁ」スタスタ

風「…。」スタスタ

俺「桜井…坂田…風…」

レイカ「私も…俺君と同じ…」

俺「レイカ…」

和泉「お前等分かってんのか?制限時間内に小島を殺さないと、俺達の頭が爆発して全員死ぬんだぞ」

俺「だからって殺さなくても…もしかしたら何か別の方法だってある筈だ…」

和泉「フン。そんな方法無い事は、一番古株のお前が一番よく知ってるだろ」

俺「ッ…」

和泉「そんな方法が本当にあったら、お前が大事にしている仲間とやらは誰も死んじゃいない」

俺「くっ!黙れ!!」グッ

稲葉「へっ…」スタスタ

俺「あ…」

和泉「フッ…」

稲葉「悪いがオレは、アンタをリーダーと認めちゃいないんでね。こっちに着かせて貰う」

俺(稲葉…)

東郷「…。」スタスタ

俺「なっ…!?」

東郷「…悪く思うな。此方の方が、現実的だと思ったのでな」

俺「くっ…」

俺(玄野と小島を守る側に着いたのは俺、レイカ、桜井、坂田、風…)

俺(小島を殺す側に着いたのが、和泉、貞子、稲葉、東郷、何か怪しい奴等…)

小島家前

俺「…。」カチャッ

和泉「フッ…良い具合に別れたじゃねえか」

俺「動くな!動くと撃つぞ!」カチャッ

和泉「撃てる物ならな」バッ

俺「…!」

和泉「おおっ!」ブウンッ

坂田「ぐあっ!?」ザンッ

桜井「師匠!?」

坂田「大丈夫だ!何ともねえ!」

怪しい集団達「「「うおおっ!もうやっちまえこいつら!」」」ギョ-ンギョ-ン

レイカ「くっ…!止まりなさい和泉君!」カチャッ

貞子「ちょっと私の和泉君に銃向けないでよ!!」ブウンッ

レイカ「うっ…!」Xガン「」カキンッ!!

俺「レイカ!?くっ…」

俺(駄目だ。俺がとりあえず和泉だけでも止めないと…)グッ

稲葉「お前は…お前はリーダーじゃねえ!!」

レイカ「俺君!?背後!」ググッ

俺「…!」ハッ!

稲葉「どけよおらっ!」拳「」ビュオッ

貞子「私からよそ見するんじゃ無いわよっ!」ググッ
レイカ「このっ…!」ググッ

稲葉拳「」ビュオンッ

俺(GANTZのスーツで強化された殴り!?)


コンマ下二桁
91以上俺、逆にソードに持ち替えてレイカも助けた(和泉戦へ)
61~90俺、ギリで避けて反撃した(東郷貞子戦へ)
11~60俺、何とかガードするが…(稲葉東郷貞子戦へ)
10以下俺、モロに食らって吹っ飛んだ(玄野多恵死亡確定)


安価下

コンマ10
小島家前

俺(しまった!?死角からで反応が遅れて──)

俺「」ガアンッ!!
壁「俺「」」ドガアッ!!
俺「うッ…」

稲葉「ハハッ…。何がリーダーだよ。こんな奴、大した事ねーんだよ。ただの普通のガキだ」

レイカ「俺君!!」チラッ

貞子「だから私からよそ見すんなって言ってんのよ!」蹴りっ

レイカ「うっ…」ドガッ

貞子「フフッ…」ニタッ

GANTZソード「レイカ背中」ブウンッ

レイカ「キャアッ!?」ザンッ

俺「レイカ!?くっ…!」ギロッ!

稲葉「うっ…!」ビクッ!

稲葉「チッ、こんな所で馬鹿とやり合ってる場合じゃねえ。今はターゲットを!」タッタッタッ

俺(クソッ…もう、こっちも遠慮はしない…。あいつらの足でも斬って、全員の動きを…)

俺スーツ「メーター」キュウウウン...

俺「!?」

俺(な、何だこれ?いったいどうなって…)

俺「あ…」


離れた屋根の上「東郷「」」



俺「東郷…!」グッ

東郷「…お前達の私情は関係無い。オレは、オレの仕事をするのみだ」カチャッ

俺(ここに居、て東郷にこれ以上狙撃されるのはマズイ…一旦立て直さないと…)

俺「チッ…!」バッ

東郷「…。」カチャッ

住宅街

レイカ「ハァ…ハァ…」

貞子「和泉君の邪魔をする、醜い女…。ここでいっそ…」シャキンッ

レイカ「くっ!」蹴り「」

貞子足「」ドガッ

貞子「あら?…」グラッ

レイカ「ハッ…!」カチャッ貞子頭「」

レイカ「ッ…」

レイカ(駄目…。生身の人間は…)

レイカ「その刀を捨てて!」

貞子「…。」チラッ

レイカ「早く!」

貞子「そう…。貴女は未だ、人間を斬った事が無いのね…」ニタッ

レイカ「ぁ…!」

貞子「こうするのよ」レイカ胸「」ブウンッ

レイカ「うっ!?」ドガッ!!

レイカスーツ「」ドロッ...

レイカ「あ…」

貞子「スーツがオシャカになったのね…可哀想…。でも、もう怖がる事は無いわ…。私がここで楽に」チャキッ

レイカ「ハァ…!」ブルッ

貞子顔「拳「」」ドガッ!!

貞子「え?───」ゴロゴロ...

レイカ「あ…」

俺「ハァ…。ハァ…」バチバチ...

レイカ「俺君…。ステルスモード…」

住宅街

俺「レイカ。坂田と桜井と風は?…」タッタッ

レイカ「風君は分からないけど、桜井君と坂田さんは和泉君と戦いながら向こうの方に…」タッタッ

俺(東郷から逃れるのに随分時間使っちまった…。俺のスーツの耐久も減ってるし、レイカのスーツもオシャカだしマズイな…)

レイカ「…。」

レイカ「俺君、私ね…。前回のミッションの時、六本木で小島さんを見かけたのよ」

俺「え?…六本木に小島が?…」

レイカ「その時、小島さんカメラ持ってて…もしかしたら何か、映しちゃいけない物を映しちゃったんじゃ無いかって…」

俺「…。」

俺「…そういや、さっきのミッションで新規参加者の内の1人がステルスモードで遊んでたら、エリア外に出た訳でも無いのに急に頭が吹っ飛んだって言ってたな」

レイカ「じゃあそれが?…」

俺「可能性はある。レイカは小島の家に戻って、フィルムを探してくれないか?そんでそれを壊せば…もしかしたら…」

レイカ「良いけど、俺君はどうするの?…」

俺「俺は皆んなの様子が気になる。玄野と小島も助けに行かないとだし…」

レイカ「一人じゃさっきみたいに危険よ。だったら私も…」

俺「レイカはもうスーツの耐久無いじゃないか…。奴等はさっきみたいに同じ部屋の人間でも容赦が無い」

俺「次は殺されるだけだ」

レイカ「じゃあ俺君も無理はしない?…」

俺「ああ…約束する。ここまで来て死にたくは無いしな…」

レイカ「…分かった。それじゃあ直ぐ壊してくるね!」タッタッタッ

俺「頼んだぞ!」

俺「…。」タッタッタッ

住宅街

俺「ハッ…ハッ…あっ!」タッタッタッ

桜井「ハァ…師匠…死なないで…」グッ

俺「桜井…」

桜井「あ…ぁ…。リーダー…」

俺「…。」

坂田肩「」ドクドク...

俺「…和泉にやられたのか?」

桜井「はい…」グッ

俺「くっ…!奴等は何処の方角へ向かった?」

桜井「向こうの方に…」スッ

俺「…分かった」タッタッタッ

俺(ヤバいな…。坂田のあの傷、もしかしたら…)



住宅街

俺「ハァ…ハァ…こっちの方角。何処だ?」キョロキョロ

俺(レーダーには多恵の反応が出る筈…)スッ

レーダー「」プシュ-...

俺「クソッ、東郷に撃たれた時に壊されたか…」

俺(...何とか自力で探すしか無いか)タッタッタッ

風「…。」

俺「あ、風!おいっ!」

風「…。」チラッ

俺「和泉達を見てないか?こっちに来てる筈だ!」

風「…。」

俺スーツメーター「」チカッチカッ

俺「風?…」


コンマ下二桁
81以上教えてはくれたが…(風好感度5に上昇)
80以下風「行っても、もう…間に合わん…」

安価下

コンマ25
住宅街

風「行っても、もう…間に合わん…」

俺「なっ…!?それは…どう言う…」

風「…。」

俺「くっ…!もう良い、俺一人で探す!」タッタッタッ

風「…。」

俺(間に合え。間に合え…間に合え!!!)タッタッタッ

俺「ああ…」

和泉背中「」




多恵部屋

レイカ「あった…これ、きっとこれだわ…」

フィルム「」

レイカ「これを消せば…」グッ

フィルム「」ベキベキ...

レイカ「…。」

レイカ「あっ!」シュウウウ...

レイカ「や、やった!?間に合った!?俺君!」シュウウウ...



住宅街

俺「…。」ドサッ...

俺(間に…合わなかった…)シュウウウ...

和泉「…。」ソード「血「」」カチャッ

東郷「…。」

玄野「」ドクドク...
多恵「」ドクドク...

GANTZ部屋

俺「…。」シュウウウ

レイカ「あ、俺君。私フィルムを壊したら転送が…」

俺「…いいや、違う」

レイカ「え?…」

俺「今回のターゲットが倒されたんだ…」

レイカ「倒されたって…」

俺「しかも、玄野ごと殺された…」

レイカ「え?…」

俺(和泉と…東郷に……)グッ

和泉「…。」

東郷「…。」

俺(…殺さないと、俺達の脳が爆発するから…仕方の無い事だったが…)

俺「クソッ…」ドンッ

レイカ「ぁ…」

桜井「あれ?…師匠…」

俺「桜井?…」

桜井「リーダー。師匠が未だ…」

俺「え?…」

レイカ「そう言えば、あの貞子って人も居ないわ」

俺「あ…」

和泉「…。」


坂田
コンマ下二桁
21以上坂田戻って来た
20以下坂田死亡

安価下


貞子
コンマ下二桁
21以上貞子戻って来た
20以下貞子死亡

安価下2

コンマ33

1即巻き戻し
2俺も坂田の力を少し教えて貰う展開に(坂田、桜井好感度+2)
3坂田、次回の編鬼星人で生存確定


多数決下3まで

即巻き戻し
質問タイム17時まで

レイカの誘いを受けなかったらここで何ができる?
レイカとの関係に変化はある?

>>478で2を選んだら
>>482それぞれの結果

>>488はどれを選ぶべきだった?

そもそもレイカの誘いを断ればここは何の判定だったか?

482の選択の結果

導入部の何かが変化したら今までのどこに変化が生じるか?

それを踏まえ共通の場所はどこ?

俺から和泉への好感度がマイナスになると何かデメリットある?

>>514のそれぞれ結果

>>517は上二つは何が違ってどのような結果になる

ネットした場合の相手は山咲?
カタストロフィの情報はいつ貰える?

>>561
レイカが味方についてくれない
俺がそんなにレイカを頼らないし、何ならそんな重要視しない(レイカピンチになったら死亡判定が普通に入る)
コンマ判定
レイカの好感度が下がる、やった通り、コンマ判定
行かないだけで判定等は無い

>>562
上の回答

>>534のそれぞれ結果

涼子が人質になった後助かった場合のメリットデメリットは?
また助かる率はいくら?

>>563
俺が吸血鬼殺し→玄野守る側に付けない
俺がレイカとの関わり避ける→レイカがそこまで強くならず、割とあっさり死にやすい

>>564
適当に扱うだけ、俺から関わりを避けるので和泉とのイベントが選択肢に出にくい

>>530で2選んでタエ殺して復活させると各人の好感度や俺の性格はどうなる?

>>488で3選んでも涼子ヒロインの可能性は残る?

>>565
1ヤバい仲間(戦力だけど問題児)増えるかも
2良心的な仲間(かっぺ新規組に比べるとちょい弱い)増えるかも
3玄野の好感度が増えるかも

一番上(普通に特訓メンバー入りしてオートでイベントも入る)
真ん中(他のイベントと重複してしまうが優先すれば特訓メンバーに入る)
下(仲間にならない、原作通り鬼星人編で焼かれてあっさり死ぬ)

>>566
山咲、コンマ次第だが早ければ鬼星人編前

>>568
一番上(玄野死なない確定且つ、坂田貞子の死亡判定も入らない。多恵守りきれる可能性有り)
真ん中2つコンマ判定次第

多恵守り切ると皆マイナス点にるけど特に問題はない?

>>569
前にも言った通り
20%

>>571
玄野めちゃくちゃ下がる、風、桜井、坂田の好感度も下がる

>>572
一応残ります

>>575
100点取りたければ死んで貰わないと駄目

巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開

488から
屋上

涼子「俺君、週刊誌見たよ」

俺「あ…」

涼子「レイカと付き合ってるって…」

俺「い、いやっ!付き合ってるとかじゃ…」

涼子「何だもう。それなら私にはっきり言ってくれたら良かったのに」ニコッ

俺「え?…」

涼子「俺君に好きな人が出来たからこの関係も解消したいって」

俺「あ…」

涼子「トップアイドルとの恋愛って色々大変だと思うけど、頑張ってね」

俺「…。」


1あ、ありがとう…
2…涼子、今日俺の家に来い
3……何か疲れた。今日はもうネットでもするか…


多数決下3まで

屋上

涼子「そんじゃね」スタスタ

俺「あ…」

扉「」バタンッ

俺「…。」

俺「ハァ……」

俺(……何か疲れた。今日はもう直ぐ帰宅してネットでもするか…)


扉前

涼子「…。」

涼子「…ッ」グッ


俺部屋

ノートパソコン「」

俺「うわ…。ネットにも俺とレイカの事ばっかり記事に…」

俺(こう言う時は違う話題で気を紛らわしたいのに…)

俺(違う話題…違う話題…)

俺「そういや、ちょっと時間経ったしあの時の大阪組の子から返信来てないかな」カチッカチッ

俺「おっ、来てる来てる」

俺「…。」

俺「なるほど…。2回目のミッションも生き延びれて12点も取れたんだ」

俺「でも仲間が2人死んで、新規参加組は全滅した…か…」

俺(何処の部屋の住人も苦労してるんだな…久しぶりにレスしてみよう)

俺「久しぶりです。自分は前回のミッションで98点まで行きました」カタカタ

俺「あっ、もう返信が…ちょうどネットしてたのか?…」

俺(久しぶりー。えー、めっちゃ点数取ってるやん!もうすっかりエースやなぁ~)

俺(100点取ったら何すんの?やっぱり新しい武器?)

俺「…やっぱこの人の所の住人は生き返らせたり卒業じゃ無く武器を選んでるんだ」

俺「和泉みたいにゲーム感覚で楽しんでる人が多いんだろうな…」

俺(それから、暫くやり取りを行い…)

俺「生き残るコツか…。自分達はスーツと銃を持ち帰ってミッションの無い日に偶に集まって銃撃つ練習とかをしてる…」カタカタ...

俺(あー、そんな事してるんや。確かに普段から使ってたら、いざと言う時動けるもんな。その案良いな、参考にさせて貰うわ)

俺「だいぶ盛り上がったな…」チラッ
 
時計「」

俺「あっ、もうこんな時間か…」

俺(今ならもう少しだけ距離詰めた会話も出来そうな気もするが…)


1イチイチパソコン立ち上げるの怠いから良かったら連絡先交換しませんか?
2実は俺が黒い玉の部屋のホームページに載ってるチームの一員だと名乗ってみる
3オススメの武器は無いか聞いてみる


多数決下3まで

俺部屋

俺「よし…ちょっと踏み込んでみるか…」カタカタ

俺「イチイチパソコン立ち上げるの怠いから良かったら連絡先交換しませんか?」

俺「…。」

俺(…あれ?何かこれじゃ出会い厨みたいな…)

俺「…。」

俺「ええい、ままよっ!!」カチッ

俺「ッ…」

俺(何だこれ?顔も知らない相手なのに、ちょっと緊張する…)

俺(…いや、落ち着け。俺はあのレイカとデートした男だぞ)

俺(これくらいの緊張感…)ゴクリ...

俺「あっ、返信が来た…」


コンマ下二桁
91以上しかも向こうから頻繁に連絡が来て…(山咲好感度6に上昇)
31~90意外にあっさり了承してくれた(山咲好感度4に上昇)
30以下流石に断られた…


安価下

緩和忘れてました

コンマ下二桁
61以上しかも向こうから頻繁に連絡が来て…(山咲好感度6に上昇)
60以下意外にあっさり了承してくれた(山咲好感度4に上昇)


安価下

コンマ77

ラッキーセブン
コンマ下二桁
71以上まさかのオフで会う事に(下+判定無しで好感度8に上昇(オフで会った後に上昇))
41~70他にGANTZの謎を追ってる内に海外メンバーに辿り着いた(下+カタストロフィの情報入手)
40以下電話するようになり、お互いのチームの情報を共有した(お互いのチームメンバー、武器の情報入手+山咲好感度7に上昇)


安価下

コンマ45
俺部屋

「ええでー。でもどうやって交換する?ここ掲示板やろ?他の人の目にも付くやん」

俺「あれ?か、軽いな…。こんなに簡単なもんなんだ…」

俺「えっと、捨てアド載せるからそっちに連絡くれたら…」カタカタカタ...

俺「こうしてこうして…」カタカタ

俺「…あれ?えっ!?いきなり電話番号マジ…?」

俺(一番楽だからってそんな…)

俺「…。」

俺携帯「」

俺(女の人…だよな…?いや、ネカマの可能性も…)

俺「…。」

俺「…まぁ俺には関係無いか」ピッピッピッ...

俺(レイカって俺に電話掛けた時、こんな感じだったのかな…)

俺「…もしもし」

山咲『あ、もしもし~』

俺(うっ、マジで女の人か…)

俺「その…意味分かる人専スレで交換した…」

山咲『うんうん。知ってる知ってる、てか声若いな。学生?』

俺「そんな声だけで分かる…?」

山咲『分かる分かるウチ結構声で年齢判断出来るから、当てたろか?高校生やろ!』

俺「え?ヤバ…」

山咲『…えっ?嘘やん?マジで当たったん?』

俺「え?…」

山咲『ええ、ウチやばぁ~』

俺「…。」

山咲『そんでえーと、何やっけ?』

俺「あっ、いや情報が交換出来ればなって」

山咲『ああせやった。でもウチ、多分期待するような情報とか持ってないで?』

俺「ん、大丈夫。多分こっちも同じだから」

俺(何か結構気さくな人なんだな。話しやすいかも)

俺(そんなこんなで、最初はある程度の情報を交換して終わった)


山咲の好感度が7に上昇した

翌日
廊下

玄野「何かレイカの秘蔵写メ他にねーの?」スタスタ

俺「…ねーよ。てか玄野は向こう行けば会えるだろ」スタスタ

玄野「違うんだよなぁ。何かこう、向こうのレイカとオフのレイカって」

俺「はぁ、他人事だと気楽なもんだ…」

涼子「…。」スタスタ

俺「あ…」

涼子「あ…俺君と…玄野君…」

俺「あ、ああ…」

玄野「ん?篠崎じゃん」

涼子「それじゃあね」ペコリ

俺「…。」

玄野「あれ?何か、反応が…」

俺「そりゃあ…別れたからな…」

玄野「え?別れたのか?…あ、レイカと付き合う為に?…」

俺「と言うか、元から涼子とは付き合っては無かったと言うか…」

玄野「は?…」



帰り道

俺「ハァ…。にしても、女関係って難しいなぁ…」

俺背筋「」ゾクゾクッ...

俺「あ…これ…」

俺(…遂に来たか)

同じなのでカット
六本木

坂田「ここは?…」シュウウウッ

稲葉「六本木か?…」

俺「星人が最初から近くに居るな」

レーダー「」ピッ

俺「初心者は俺達の背後からついて来い。エリア外には出るなよ!頭吹き飛んで死ぬぞ!」タッ



広場

ゆびわ星人「「「「」」」」ザッ

桜井「出た!!」

レイカ「8体居るわ!」

怪しい集団A「うおっ!?でけえっ!」

怪しい集団B「勝てんのかよアレに」

ゆびわ星人「」ブウンッ

一般人達「「「」」」ザンッ!!

玄野「マズイ!?あいつら、関係ねえ奴ら殺してんぞ!」タッ

俺「散開して素早く撃破してくれ!」

俺「前回0点組みだった奴は俺と組め!手本を見せる!」タッ

レイカ「分かったわ!」

涼子「う、うん…」

俺(ゲッ…よりにもよってこの2人か…)

俺(いや、今は関係無い。集中集中…)

ゆびわ星人「斧「」」ブウンッ

俺「俺が奴のヘイトを買う!やれるかレイカ!?」タッ

レイカ「任せて!」タッ

俺(レイカはアイドルやってるが、普段の練習会での様子を見た感じだと戦闘センス自体は新規組の中でも一番…)

俺(もしかすると総合力は俺や玄野に匹敵するくらい持ってる)

俺(後は成功体験と経験を積ませるだけだ…)

俺「行くぞ!」ダッ

ゆびわ星人「斧「」」ブウンッ

俺「くっ…!」バッ

レイカ(ゆびわ星人が意識を逸らした…行ける!)カチャッ


コンマ下二桁
16以上レイカゆびわ星人撃破
15以下レイカ被弾(死亡判定へ)

安価下

広場

ゆびわ星人肩「」ドシュッ!!ズシ-ン!!

レイカ「やったわ俺君!」

俺(流石だな。俺が殆どフォローせずに倒し切った)

涼子「…。」

俺「よし、そのままレイカは他の苦戦してる仲間の所の援護に向かってくれ」

レイカ「分かった!」タッタッタッ

ゆびわ星人「」ブウンッ

怪しい集団C「ぐわっ!?」ドガッ

怪しい集団D「おいおい大丈夫か?」

怪しい集団C「あれ?何とも無い?…」スーツ「」ドロッ

俺「お前等は無理すんな!そのスーツはもう使い物にならない!次受けたら即死だぞ!」

怪しい集団D「マジか…。分かった…」

俺「あれを俺達でやる!涼子!行けるか!?」

涼子「あ、うん。大丈夫…」

俺「よし、じゃあさっきみたいに俺がヘイトを買う。その隙に」タッ

涼子(さっきの見て思ったけど…やっぱり、俺君とレイカって良いコンビだよね…)

涼子(2人とも戦闘の時のセンス凄くて息ピッタリだし、レイカは国民的なアイドルだし…)

涼子(それに比べて、見た目も普通でイジメられ体質の私って…)

俺「涼子!涼子!!」

涼子「…え?」ハッ!

ゆびわ星人「」

涼子「わっ!?わっ!?」カチャッ


コンマ下二桁
71以上奇跡的に倒した(涼子フラグほぼ消滅)
70以下俺が涼子を庇った(涼子好感度再び8に上昇。俺死亡判定へ)


安価下

コンマ55

1即巻き戻し
2涼子そのまま俺が助けるまでも無く自力で攻撃避けて倒した(涼子も実は戦闘センスがかなり高かった(※俺との好感度は戻らない))
3俺が庇って涼子がゆびわ星人を倒す+俺どっちかコンマ成功以上(涼子好感度8に上昇)

多数決下3まで

コンマ55
広場

ゆびわ星人「斧「」」ブウンッ

涼子(あ、終わっ──)

俺「おおおおっ!!」バッ

涼子(あっ、お、俺君…?)

斧「俺「」」ガシッ

涼子(えっ?何で…)

斧「」ブオンッ!俺「」ブワッ

涼子(どうして俺君が、私を助けて…)

俺「」ヒュ-ン

柱「俺「」」ドンッ!!

怪しい集団B「わっ、あいつ死んだぞ…」

怪しい集団C「ああ…。ありゃぜってえ死んだな…」

涼子「ッ…」ポロポロ...

ゆびわ星人「」ズシッ
俺「」ドサッ

涼子「い…いやぁぁぁっ!!!」Yガン「」パシュッ

ゆびわ星人「ワイヤー」ググッ!

涼子「ハァ…ハァ…ッ!」カチッ

ゆびわ星人「」シュウウウンッ...

涼子「ハァ…。ハァ…」ポロポロ...

涼子「俺君!」タッタッタッ

俺「」

広場

涼子「俺君!俺君!」ペチペチ

俺「う…」

涼子「あ…」

俺「あ…いって…」スーツ「」ドロッ...

鼻血「」タラ...

涼子「ハァ、良かった…」

俺「涼子…」

涼子「俺君…どうして私を?…余所見してた私が悪いのに…」ポロポロ

俺「どうしてって…そんなの、当たり前だろ?…」

涼子「え?…//」ドキッ

俺「だって、俺達」

涼子(あ…///)ドキッドキッドキッ...

レイカ「大丈夫!?俺君!?」タッタッタッ

涼子「あ…」

俺「何とか…。モロに当たったから、一撃でスーツ貫通して…ダメージ受けたけど…」

レイカ「俺君、鼻血が…」

俺「大丈夫…。何とか、未だ…」フラッ

レイカ「無理しないで。皆んな善戦してて、あと2体だから…ここからは私が代わりに引き継ぐわ」

俺「そっか。すまん…涼子。悪いが、こっからはレイカに着いて行ってくれ…」

涼子「う、うん…」

レイカ「じゃあ行きましょうか篠崎さん」

涼子「え、ええ…」チラッ

俺「ハァ…。びっくりしたなぁ…」スタスタ

涼子「…///」ドキドキドキッ...

涼子(…駄目だ。一回諦めた筈なのに、私やっぱり…俺君の事…//(

レイカ「篠崎さん?」

涼子「…レイカさん、やっぱり私諦めませんから!」

レイカ「あ…う、うん?」

レイカ(えっ?何かしら?…)


涼子の好感度が8に上昇した

六本木

俺「いてえ…」スタスタ

俺(ゆびわ星人の一撃でスーツ死んで、ダメージまで貫通して来たな…。やっぱ今回の星人もつえー…)スタスタ

俺(でもそれに善戦してるって、皆んな強くなったんだな…)

俺(でも俺は残念だけど、今回100点は無理だ。皆んな善戦してて、残り2体って言ってたし、一旦どっかで休んで…)

女子大生「あっ」ドンッ

俺「あっ、ごめん。大丈夫か?」スッ

女子大生「あ、こちらこそ…」

俺(俺が転送されて来た時、新しく廊下に居た女か)

俺手「」スッ

女子大生「…!」ビクッ!

俺「??」

女子大生「あ…す、すみません…」

俺「いや…」

俺(男性恐怖症か何かか?…もしくは別の…)

怪しい集団A「おーいリーダーさんよー」タッタッタッ

俺「うん?」クルッ

女子大生「…!」ビクッ!

怪しい集団A「何か上田、急に頭がバーンって吹っ飛んで死んじまったんだけど」

俺「はぁ?エリア外に出たのか?」

怪しい集団A「いや、これ使って出たり消えたりしてたら急にさぁ」

レーダー「」

俺「出たり、消えたり…?」

怪しい集団A「チッ、何だよリーダーも分かんねえのかよ。ハァ、頼りねえリーダーだな」

俺「…。」イラッ

俺背後「」
女子大生「…。」ビクビク...

俺(こっちの女は何か明らかに、俺の背後に隠れてこの男から映らないよう怖がってるし…)

俺(どうしたもんか…)


1怪しい集団の言ってる事を詳しく調べる
2女子大生の事情を聞く


多数決下3まで

六本木

俺(ハァ、このおっさんはもういいや…)

俺「ちょっとこっち、来れる?」スタスタ

女子大生「あ…うん…」スタスタ



物陰

俺「何か、あったの?…」

女子大生「…。」

俺(確かあいつらと一緒に転送されて来て、何らかの因縁がありそうだったよな…)

俺「GANTZの部屋に来る前…あの胡散臭そうな奴等に、何かされたとか…?」

女子大生「…。」

俺(いや、さっきの反応の仕方と言いそれしか予想付かないが…)


コンマ下二桁
61以上少し心を開いてくれた(浦中好感度3に上昇)
60以下事情を話してくれた


安価下

コンマ99

1即巻き戻し
2気を遣って優しくした結果、浦中からも惚れられた(好感度特大上昇+好感度上げやすい、特訓に積極的に参加するように)
3GANTZの説明をしてあげた結果、復讐鬼になってめちゃくちゃ特訓して強くなった
4リーダーとして信頼された(好感度大上昇、特訓にそこそこ参加するように)

多数決下3まで

コンマ99
物陰

女子大生「あたし…あいつらに輪姦されて…」

俺「えっ!?」

女子大生「いきなり車に連れ込まれて…そんで…されてる間に交通事故にあって…」ポロポロ...

俺「…。」

俺(…何と無く予想は着いてたけど、あの雰囲気怪しい連中、あいつら全員レイパーかよ。クソだな…)

女子大生「どう…したら良い…かな?…」

俺「えっと…」

俺「と、とりあえず…警察に連絡しよう」

女子大生「携帯も…取り上げられて…」

俺「これが終わったら俺のを貸す。だからそれで通報しよう」

女子大生「うん…てか、これ…何なの?…」

俺「今は多分、詳しく言っても何も分からないと思う…」

女子大生「死んでん…だよね?…」

俺「いや、未だ死んで無い。これが終わったらちゃんと帰れるし…100点取ったらこう言う星人との戦争みたいなのからも解放されて自由になれる」

女子大生「戦争しなきゃいけないの?あたしも…」

俺「ああ…負けたら次は普通に死ぬ」

女子大生「…。」

俺「でもその戦争を生き延びる確率を上げる為に、偶に俺の家に集まって皆んなで特訓とかしてるんだ」

俺「良かったら君も一緒にどうかな?そっちでまた分からない事とかあったら、改めて説明するけど…」

女子大生「考えとく…」

俺「そ、そっか…」

俺(リーダーって、こう言う問題のメンタルケアもしなきゃなのか?何か違うような気もするけど…)

俺「えっと…じゃあとりあえず君の名前は?…」

女子大生「浦中…。浦中アヤカ…」

俺「分かった。浦中って呼ぶな」

女子大生「え?君、歳下…」

俺「……浦中さんって呼びます」

女子大生「フッ、浦中でも良いよ」クスッ

俺「あ、ああ…」

俺(良かった。ちょっと笑顔取り戻してくれたな)

ほぼ同じなのでカット
玄野アパート前

俺(和泉、貞子、怪しい集団の4人は先に小島の家に向かって行った)

桜井「どう…するんスか?リーダー?」

俺「…。」

涼子「俺君、私…多恵ちゃんなんて倒せないよ!多恵ちゃん私の友達だもん!」

俺「涼子…」

俺(そりゃ、俺だってやりたくねえよ…)

俺「と、とりあえず…俺達も向かってはみよう…」スタスタ

風「事情がよお分からん…」スタスタ

俺「俺、玄野、和泉…そして小島は同じクラスメイトだ」

涼子「私は皆んなと違って隣のクラスだけど…多恵ちゃんとは友達で…」

俺「そんで玄野と小島は付き合ってる…」

レイカ「皆んなと関係性が濃い子なのね…」

坂田「じゃあ、どうすんだ?…」スタスタ

レイカ「俺君…」スタスタ

俺「…。」

俺(やべえ…。正直、俺もこんなん想定してなかったしどうしたら良いか全然分からん…)

俺(玄野の気持ちも分かるし、俺が小島の彼氏だとしても…玄野と同じ事をしてたと思う…)

俺(でも、小島を殺さなければ…タイムリミットで俺達全員頭が吹っ飛んで死ぬ…)スタスタ

俺(どうすりゃ良いんだ…)

小島家前「」

俺(とか言って悩んでる間に、小島の家の前着いてしまった…)

俺(もしかして和泉がもう乗り込んで、小島の事…)

2階窓ガラス「」ガシャ-ン

玄野&小島「…!」ダンッ

俺「あ…」

玄野「ッ…」

稲葉「あっ!」カチャッ

俺&レイカ&桜井&風&坂田&東郷&女子大生「「「…。」」」

稲葉「え?…えっ?…」

多恵「涼子ちゃんに…俺君?…」

涼子「あっ…」

俺「小島…」

2階窓「和泉「俺!何やってる!?撃てッ!!小島を!」」バッ

俺「ッ…」

多恵「…。」

俺(…こんな迷ってる状態で、俺は銃は撃てん)

俺「…行けっ。玄野」

玄野「え?あっ…ぁぁ…!スマン!」タッタッタッ

俺「涼子も玄野と一緒に…和泉とは俺が話をつける」

涼子「う、うん…」タッタッタッ

和泉「チッ…」ストッ

小島家前

和泉「お前、今何やったのか分かってんのか?」

俺「お前こそ、小島を殺す気なのか?…」

和泉「当たり前だ」

貞子「そうよ俺君。和泉君の邪魔しないでよ~」スタスタ

俺「…。」

和泉「玄野と篠崎が邪魔するのなら、その2人ごと斬る」

桜井「あんな小さい、普通の女の子…撃てる訳が無い…」

和泉「…撃たないと、俺達全員頭が吹き飛んで死ぬぞ?」

桜井「ッ…」

怪しい集団A「はぁ?マジかよそれ」

怪しい集団B「自分らが死ぬのに、こいつら頭おかしいんじゃねえか?」

俺「…一つだけ、方法がある」

和泉「…。」

俺「俺が小島を撃って…俺が100点メニューから小島を再生して貰えば……」

レイカ「俺君!?それじゃあ俺君がまた、一から…」

俺「…でも、これが一番平和的な解決方法だ」

レイカ「…!」

和泉「フン、信用出来んな」

俺「何?…」

和泉「もし小島が1点だった場合は?あの部屋の住人以外は再生出来なかった場合どうする?」

俺「そ…れは…」

和泉「どの道、人一人も殺せないお前に小島の事を殺せるとも思えん」

俺「…。」

和泉「撃て無いのなら邪魔をするな。オレが小島を殺してやる…もしかしたら玄野と篠崎ごとな」スッ

俺「ッ…」


1俺は…玄野も小島も涼子も殺したく無いし、お前に殺させない!!
2…いいや、小島の点数は俺のものだ
3ダサいけど、介入せず行く末を見守る


多数決下3まで

同じなのでカット
小島家前

俺「…。」カチャッ

和泉「フッ…良い具合に別れたじゃねえか」

俺「動くな!動くと撃つぞ!」カチャッ

和泉「撃てる物ならな」バッ

俺「…!」

和泉「おおっ!」ブウンッ

坂田「ぐあっ!?」ザンッ

桜井「師匠!?」

坂田「大丈夫だ!何ともねえ!」

怪しい集団達「「「うおおっ!もうやっちまえこいつら!」」」ギョ-ンギョ-ン

レイカ「くっ…!止まりなさい和泉君!」カチャッ

貞子「ちょっと私の和泉君に銃向けないでよ!!」ブウンッ

レイカ「うっ…!」Xガン「」カキンッ!!

俺「レイカ!?くっ…」

俺(駄目だ。俺がとりあえず和泉だけでも止めないと…)グッ

稲葉「お前は…お前はリーダーじゃねえ!!」

レイカ「俺君!?背後!」ググッ

俺「…!」ハッ!

稲葉「どけよおらっ!」拳「」ビュオッ

貞子「私からよそ見するんじゃ無いわよっ!」ググッ
レイカ「このっ…!」ググッ

稲葉拳「」ビュオンッ

俺(GANTZのスーツで強化された殴り!?)


コンマ下二桁
91以上俺、逆にソードに持ち替えてレイカも助けた(和泉戦へ)
61~90俺、ギリで避けて反撃した(東郷貞子戦へ)
11~60俺、何とかガードするが…(稲葉東郷貞子戦へ)
10以下俺、モロに食らって吹っ飛んだ(多恵死亡確定、玄野or涼子死亡確定)


安価下

多恵家前

稲葉拳「」ビュオッ
俺「ッ…!」クイッ

俺顔横「」スカッ

稲葉(何!?あの距離から反応すんのか!?)

俺「はあぁっ!!!」拳「」グルンッ

稲葉「がはっ!?」顎ドンッ

稲葉身体「スーツメーター「キュウウンッ...」」ブワッ!!

俺「ハァ…ハァ…」

俺「レイk…!」ビタム

俺(待て!?東郷が居ない!?)

俺「くっ!」ピョンッ!

地面「」ズドオンッ!!


屋根の上

東郷「チッ…」タッタッタッ


俺(マズイ!あいつ狙撃態勢に入ってる!一旦視界を…)バチバチバチ...


貞子「あっ!俺君、もしかして和泉君を!?」チラッ

レイカ「ッ!」蹴り「」ビュオッ

貞子「あっ!?」グラッ

レイカ「はっ!」タンッ!

レイカ「それ以上やる気なら、こっちも戦うしか無いわ!」剣「」シャキンッ

貞子「へぇー、私とやる気なんだ~。そう、上等だよ醜い女…」剣「」スチャッ

レイカ「…。」

住宅街

俺「ハァッ…ハァッ…」ギョ-ンギョ-ン

東郷「……。」ギョ-ンギョ-ン

屋根の上「」ドンッドンッ

俺(駄目だ。銃撃戦では部が悪過ぎる…!長引けば俺のスーツが持って行かれる…)タッタッタッ

俺(どっかで大きい攻撃を仕掛けないと…)チラッ

俺「あ…」


カキンッ!カキンッ!

貞子「ほらほらほら!」ブウンッブウンッブウンッ

レイカ「ッ…!」サッサッ

レイカ「ハッ!」ブウンッ!!

貞子「ッ…!」カキインッ!!

レイカ「くっ…」ググッ

貞子「貴女は未だ、人間を斬った事が無いのね…。剣を振る時に迷いが見えるわ」ググッ

レイカ「そう…じゃあ貴方は斬った事があるのかしら?」

貞子「ええ。和泉君の為に、もう何人も…」ニタッ

レイカ「…!」

俺「貞子!!」ブウンッ

貞子「…!」バッ

レイカ「俺君…」

俺「ハァ…ハァ…」カチャッ

東郷「…埒が明かないな」剣「」スチャッ

レイカ「…。」

レイカ「東郷さんまで…」

俺「レイカ、時間が無い。同時に仕掛ける…」グッ

レイカ「ええ…」グッ

東郷「…。」スチャッ

貞子「フフ…」スチャッ

俺「行くぞ!!うおおおっ!」ダッ

レイカ「はああっ!!」ダッ

ビュオンッ!

コンマ下二桁
71以上俺&レイカ。貞子&東郷のスーツの耐久を奪い足を潰した
31~70戦闘膠着
30以下俺&レイカ敗北

安価下

住宅街

俺「ハァ…。ハァ…」

レイカ「フゥ…。フゥ…」

貞子「うくっ…和泉君…。ごめんなさい…」両足「」ドクドク...

東郷「くっ…」両足「」ドクドク...

レイカ(よく勝てたわ…)

俺(力の差はほぼ互角…。戦いを分けたのは、練習会に参加しない東郷と貞子…練習会で頻繁に一緒に練習してた俺とレイカ…)

俺(その連携力だったな…)

俺「ハァ…悪いな2人とも…。俺達は玄野達を助けに行く…」

貞子「うぅ…。和泉君の…邪魔をするなぁ…」ズリズリ

レイカ「わっ…」

レイカ(本物の貞子みたい…いや、サダコってなんだけど…)

俺「…お前達とは古い付き合いだ。特に貞子…お前とは一番古株同志だから、ここまではしたく無かったんだが」Yガン「」カチャッ

レイカ「あ…」

ワイヤー「貞子「う…このっ…」」ググッ

俺「…。」

俺「行くぞレイカ…」スタスタ

レイカ「う、うん…」スタスタ

レイカ(…多分、私達が負けてたら2人に殺されてた)

レイカ(ごめんなさい…)ペコリ...

貞子「くっ…あの女…。呪ってやる…呪ってやる…」

東郷「…。」

東郷「…フッ」

東郷(俺の悪運もここまでか…)

レイカ別行動、坂田負傷は同じなのでカット
住宅街

俺「ハァッ…ハァッ…」

レーダー「」ピッ

俺(小島…どうなってんだ?何か乗り物にでも乗ってるのか、凄いスピードで移動して行ってる…)タッタッタッ

俺(もしかして、このままエリア範囲外に行くつもりか?…だとしたら良い考えだが…)

俺「あっ…」

和泉「俺…」

俺「和泉、玄野達はどうした?…」

和泉「玄野は向こうで稲葉と今回から参加した男達に袋叩きにされてる」

俺「…!」

和泉「お前も、さっさと助けに行った方が良い。連中、玄野に一人殺されて殺気立ってから玄野も殺されるんじゃないか?」

俺「…いや、俺は玄野の所に行かない」

和泉「フッ、玄野を見捨てると言うのか…」

俺「そうじゃない…。俺がここを動いたら、お前は小島を殺しに行く…」

和泉「…。」

俺(それに、稲葉なら俺が全力で殴り飛ばしてスーツの耐久力はかなり奪った状態だ…)

俺(そんな稲葉と新規参加者達くらいなら玄野が負ける筈が無い…)

和泉「…ならお前は、俺を止めると言うのか」

俺「ああ…これ以上は行かせん」

和泉「本当に良いのか?タイムリミットが来たら、全員の頭が爆発する可能性が高い…」

俺「…。」

和泉「本当にお前にそれが背負えるのか?」

俺「そ…れは…」

ガンツソード「」ビュオンッ!
俺「ぐっ!?」ズバアッ!

住宅街

和泉「どけ俺。オレが小島を殺す」タッ

俺「くっ…和泉ィっ!!」スチャッ

俺スーツ「」ドロッ...

俺「…!」

和泉「フッ、今のでスーツが死ぬとは東郷と貞子にだいぶ消耗させられたみたいだな」

俺「クソッ…」グッ

俺(だが引けない…。ここで俺が引けば、小島がこいつに…)



コンマ下二桁
81以上俺、何とか和泉の足止めに成功する
41~80俺敗北(多恵死亡)
40以下俺敗北(多恵死亡。俺も重傷を負うが…浦中に助けられた。風好感度5に上昇)


安価下

コンマ06
住宅街

和泉「どうした俺?オレを止めるんじゃ無かったのか?」ブウンッ

俺「くっ…!」サッ

俺(こっちはもうスーツが死んでる…。太刀を見切って避けなければ、ソード同士の鍔迫り合いは力で押されたら…)

和泉「フン!」ブウンッ!!

俺(マズイっ!?致命傷になる!?)ソード「」バッ

カキンッ!!

俺「あっ…」ググッ

和泉「フッ…受けたな?」グンッ!!

俺(しまっ)グイッ

和泉ソード「グイッ!」俺ソード「俺右肩」ザシュッ!!

俺「がはあっ!?あ……ぁ…ぐ…」ドクドク...

俺視界「」グニャッ

俺(マズイ…予想以上に傷が深い…視界…が…)フラッ

ドサッ!!

俺「ぁ…ぁ…」ドクドク...

和泉「…フン、そんな状態で抵抗してくるとはな」

俺「ッ…」ドクドク...

和泉「放っておいたらそのまま死ぬだろうが…オレが小島を殺すのが早ければ…もしかしたら生き延びられるかもな」タッタッタッ

俺「」ドクドク...

俺(あぁ……。身体に…力が…入らない…)

俺(レイカ…フィルム……どうなった?…)

俺(涼子……小島をエリア外に逃がせたか?……)

俺(俺……は……)

視界「」グニャアッ

俺(ぁぁ…視界もだんだん暗く…)

視界「女「」」

俺(あれ?…誰だ?女…だ…。レイカ…か?…いや………髪の色が違う…それじゃ…ぁ…)スウッ...



俺「」ドクドク...

浦中(ど、どうしよう…。隠れて見てたけど…このままじゃああの子が…)

俺「」ドクドク...

浦中「だ、誰かっ!誰かぁっ!」

風「…ん?どうした?」

浦中「あ、あの…リーダーが…ロン毛の子に斬られて…」

風「……分かった」俺肩口「」スッ

浦中「な、何…してるの?傷口触ったら…」

風「ミッション終了まであと10分…とりあえず止血さえしてたら、こいつじゃったら生き残る筈だ…」グッ

浦中「え?…」

俺肩口「」ギュッ

GANTZ部屋

俺「あ…」ジジジジ...

レイカ「俺君…」

俺「あれ?転送…?って事は?…」

レイカ「…ミッションは終わったわ」

俺「え?じゃあ…」

涼子「…。」

玄野「ハァッ…ハァッ…」

GANTZ【それぢわちいてんをはじぬる】

俺「採点?あ…」

レイプ魔A「ひょー独り占めかよ」

GANTZ【和泉くん30てん】

和泉「残念だったな」

貞子「流石和泉君だわぁ///」

俺「…。」

俺(殺られた…のか…)

玄野「うわぁぁぁぁっ!!」ポロポロ...

涼子「多恵ちゃん…」

俺「く…」スッ

俺肩「レイカ手」トンッ

俺「あ…」

レイカ「…。」フルフル...

俺(確かに…。かける言葉も無い…)

レイプ魔B「あー疲れた疲れた。帰ろうぜー」スタスタ

俺「…。」

玄野「うっ…うっ…」ポロポロ...




小島多恵編終
巻き戻し制限

現在の好感度
玄野:8
涼子:8
レイカ:7(→9)
坂田:4
桜井:4
風:5
浦中:5
和泉:-1(→8)
東郷:2
貞子:2

山咲:6

多恵:3

西:1(死亡)
加藤:7(死亡)
岸本:9(死亡)
桜丘:4(→8)(死亡)
北条:6(死亡)

奈津:8(→9)(記憶無し)

オニ星人編
学校
廊下

俺「…。」スタスタ

俺(前回のゆびわ星人と…そして小島がターゲットにされてから数日が経った)

男子A「隣の組の…そう、小島って言う奴…」

男子B「何か失踪したらしい。噂じゃもう死んでるとか…」

俺「…。」スタスタ

俺(小島は和泉によって殺された…)

俺(俺はその場面に居た訳では無いが、最期を目撃した涼子が言うには…)

俺(小島は涼子と一緒にタクシーに乗って一緒に逃げていたが…突如玄野を助ける為にタクシーを降り稲葉達と戦闘中だった玄野の元へ…)

俺(そこを和泉によって発見され、玄野と涼子の目の前で斬り殺されたらしい…)

俺(その後、小島は殺されたがGANTZにより上と言う場所に転送…)

俺(遺体も残らなかった…)



教室

俺「…。」

小島席「」

俺「ッ…」

俺(…しかし、そのお陰か小島はGANTZのメモリーに記載された)チラッ

玄野「ぜってえ…100点取ってやる…。ぜってえ…ZZZ…」

俺(玄野は、100点取ったら小島を生き返らせるつもりだ…)

俺(今の玄野の点数は43点…もし次のミッションで敵の数が多ければ全然圏内だろう…)

俺部屋

携帯「」

山咲『えー、じゃあそっちの東京チームってレイカおるんや!えー、いいなー』

俺「しかもレイカはただの守られ役じゃ無く、こっちのチームの主力戦力の一人だ。多分あの調子じゃ近い内に100点取るんじゃないかな…」

山咲『マジで?レイカって可愛いだけじゃ無くてそんな強いんや』

俺「ああ」

山咲『あれ?でもレイカってそういや何か最近週刊誌で恋人とのスキャンダル撮られてなかったっけ?』

俺「あ…ど、どうだろう…?俺、あんまり…そう言うの見ないから…」

山咲『またまたぁ。ウチの予想言っていい?』

俺「うん?」

山咲『あれ、アンタじゃ無いん?』

俺「なっ…!?」

山咲『ほら当たった』

俺「…何で分かった?」

山咲『女の勘、あんま舐めたらあかんで』

俺「…。」

俺「まぁ未だ付き合ってるって訳じゃ無いんだけど…」

山咲『あ、マジ?ふーん、そうなんや』

山咲『あ、そうそう。話し変わるけどさ』

俺「ん?」

山咲『ウチ、他のチームの君と会ったからもしかしたら外国にもウチらと同じ事やってる人おるんかな~?って調べてたら、何かある意味深なサイト発見したんよ」

俺「確かにGANTZが日本でも複数存在するなら外国でも存在する可能性はあるが…」

俺「でも、意味深なサイトって?…」

山咲『それがちょっと全部外国語で書かれてて、ウチじゃ全然分からへんねん』

俺「…。」

山咲『君にもそのサイトの気になった所送るから時間がある時に翻訳してウチにも教えてくれへん?』

俺「手伝うとか…?」

山咲『いやぁ、ウチ関西弁以外全然あかんから頼むわ。仕事でそんな時間も無いし』

俺「分かったよ…」

山咲『ありがとう。ほな送るで~そんじゃ、ウチ保育園迎えの時間やからまたな~。良い時間潰しになったわ~』

俺「あ、うん…それじゃ」

俺(片親でGANTZにも参加しながらって、色々大変なんだろうな…)

俺「…気になるサイトか」カチッ

俺部屋

俺「カタス…トロフィ…。あれ?これ、確か西のサイトでも…」

俺(西はここからパクってたのか?…)

俺「いや、こっちの方が詳しく書いてあるな」

俺「人類に…残された時間は…残り少ない…」

俺(詳しくは各チームに置いてある……GANTZに聞けって事か?…)

ピンポ-ン

俺「…ん?誰だ?」スタスタ

扉「」ガチャッ

俺「はい。新聞なら別……に…!?」

レイカ「え?新聞?…」

俺「えっレ…レイカ!?//」

レイカ「あ…こんにちわ//」ペコリ

俺「な、何で?…今日って、集まりとかじゃ?…」

レイカ「集まりじゃ無いと、来ちゃ駄目…だった?//」

俺「い、いや…そうは言ってないけど…//」

レイカ「近くで撮影があったの。だから、ちょうど良いかなって…///」

俺「そ、そっ…か…//」

俺(アイドルが気軽に俺の家に来てんだけど…何これ?…夢か?)

俺部屋

テレビ「」

レイカ「へえ、俺君ってこんな番組も見てるんだ」

俺「いや…まぁ…」

俺(あるぇー?普通に入って来てるぞ…)

レイカ「あ、この番組あたしもゲストで出てるんだよ」

俺「へえ、じゃあ内容とか分かっちゃうなら変える?」

レイカ「ん?このままでもいいよ」

俺(…テレビに出てるアイドルが、普通に目の前に居る違和感…)

俺(…何で俺なんだろ?…てか…)

俺(こんな事してると、またスクープされるんじゃないか?…)

ピンポ-ン

レイカ「ん?」

俺「え?更に誰だ?」スタスタ

扉「」ガチャッ

涼子「あ、俺君」

俺「涼子!?こ、こんな時間にどうしたんだよ…」

涼子「ん、俺君の家の近く通ったから何してるのかなって」

俺「いや…な、何も…」

涼子「ついでだし、良かったら晩御飯とか作ってあげようか?//」

俺「え?あっ…きょ、今日は別にそんな…」

涼子「ん?」

ブーツ「」

涼子「ブーツ?…」

俺「あっ!ち、違っ…これは…」

レイカ「どうしたの俺君?」

涼子「あ…」

レイカ「あら、篠崎さん?…」

俺部屋

涼子「…。」

レイカ「…。」

俺(何だこれ…気まずい…)

涼子「俺君、何でレイカさんが家に居るの?」

俺「な、何でって…」

レイカ「私がいちゃ、駄目だった?…」

涼子「駄目と言うか、おかしいじゃん。こんな時間に」

レイカ「それは貴女もだと思うけど…」

涼子「うっ…わ、私は俺君が自炊しないって知ってるから、ついでに料理作ってあげようかなって…//」

レイカ「彼女じゃ無いのにそこまで?…」

涼子「レ、レイカさんだって違うじゃん!」

涼子「あの週刊誌、嘘だったって俺君に聞いたよ」

レイカ「アレは事実と異なる事好き放題書かれてたけど…今日は…俺君が家にあげてくれたから…//」

涼子「ッ…」

レイカ「篠崎さんこそ、今日はどうしたの?」

涼子「私は家の近く通ったから、晩御飯未だだったら何か作ってあげようかなって…//」

レイカ「…!」

レイカ「え?えっと…俺君の、友達よね?…」

涼子「学校では、付き合ってるって言われますけどね」

レイカ「…!?」

レイカ「そ、そうなの?…」

俺「…色々あって、恋人を演じる事になったんだ。本当に付き合ってる訳じゃ無い」

涼子「…。」

レイカ「な、何だ…。びっくりした…」

俺(びっくりした?…)

レイカ「じゃ、じゃあさ…//」ドキドキ...

俺「うん?」

レイカ「私か、篠崎さん…篠崎さん。両方に告白されたら…どう、する?//」ドキッドキッドキッ...

俺「えっ…//」

涼子「ぁ…///」ドキッドキッ...

レイカ「…//」ドキッドキッ...

俺(どうするって…)


1そりゃあレイカを選ぶ
2涼子の方が何か近しい人に感じる
3ど、どっちも…アリ…
4…今は…選べないや

多数決下3まで

俺部屋

俺「ど、どっちも…アリ…かな?///」

レイカ「どっちも?…」

涼子「どう言う事?…」

俺「いや、だって2人とも可愛いし、俺何かが選ぶのはおこがましいと言うか…?///」

レイカ「…。」

涼子「…。」

俺「逆に選べ無いかな?…///」

レイカ「…そう」

涼子「…。」


レイカ
コンマ下二桁
81以上むしろ自信を持ち…
21~80照れていた(下の判定へ)
20以下だらしないと思われた(二人の好感度大幅低下)

安価下


涼子
コンマ下二桁
71以上レイカと同等な事に照れていた
70以下キレられた…

安価下2

コンマ61
コンマ84
俺部屋

レイカ「そっ…そっか…」

涼子「…。」

レイカ(つまり、俺君は私と付き合いたいって事よね?///)

涼子(レイカって、同性の私から見ても綺麗だし…俺君も絶対レイカの事選ぶって思ってたけど…私もアリなんだ…///)

俺(レイカも涼子も、どっちでも本当に付き合えるもんなら付き合いてーよ)

レイカ(でも今は篠崎さんが居るし…)

涼子(レイカ居るし…)

レイカ&涼子((じゃあ付き合おう…なんて言えないか…))

レイカ「篠崎さんって、今日は何時まで俺君の家に居るの?…」チラッ

涼子「え?あ、あー…レイカが居る間は居ようかな…」チラッ

俺「いや、俺ちょっと調べ事したいから…そんな長居は…」

涼子「えー、じゃあ私に構わずに…」

レイカ「分かった。それじゃあ今日の所は帰るわあたし」スクッ

涼子(あ…)

俺「そっか。また向こうの部屋かもしくは集まりの時に」

レイカ「うん。もしかしたらまたプライベートかもしれないけど?//」ニコッ

俺「あ、いや…うん…//」

涼子「…。」

涼子「俺君、それじゃあ私も帰ろうかな」

俺「あ、涼子も帰るのか?」

涼子「うん」

涼子(ここで残ったら、何か私だけ必死過ぎるし…)

俺「分かった。じゃあまたな二人とも」

扉「」ガチャツ

俺「…。」

俺「…あれ?でも、何しに来たんだあの二人」

俺部屋

浦中「へー、じゃあこれがXガンって言うんだ」カチャッ

俺「そう、捕獲用のYガンよりこれをホルダーに入れてる人が多いかな」

浦中「なるほどね」

俺「まぁ自分が何の武器を持って行くかはそんな指定とかまではしないけど」

浦中「俺君は?」

俺「俺は手持ちにXショットガン、ホルダーにXガンとソードが多いかな?偶にYガンだったりもする」

浦中「さすがリーダー。オールラウンダーなんだね」

俺「ん…そうかな?」

浦中「てか聞いてよリーダー」

俺「うん?」

浦中「あたしも友達と飲んで逸れた所に車に連れ込まれて輪姦されてる所を交通事故に遭って全員揃ってあの部屋の住人になったけどさ…」

浦中「友達は友達で、何か行方不明なんだよね…」

俺「ええ?…」

浦中「無事だった子も何があったのか全然何も話してくれないし…」

俺「何か別の事件に巻き込まれたとか?…」

浦中「どうだろ…でも最近新宿とか渋谷で女子高生とか女子大生が行方不明になってる事件が多発してるからさ…」

浦中「もしかしたらそれに関係あるのかも…」

俺「星人…の仕業かな?…」

浦中「さぁ…分かんない…。もし殺されてたとしたら、あの部屋の住人として生き残れたあたしはツイてたのかな…」

俺「…。」

俺(新宿や渋谷で若い女性を狙った事件が多発…か…)

GANTZ部屋

俺(浦中と特訓を行ってから、程なくして俺達は再びGANTZに呼び出された)

リーマンA「何だここ?」

リーマンB「東京タワーが見える。何で?」

俺(今回の新規参加者はサラリーマン4人だけか…)

俺(…まぁ和泉が新宿で殺しまくった時だけが異例で、本当はこんなもんか)

GANTZ「」

俺(未だ始まらないのか…)

俺(そういやあのサイト、カタストロフィがどうたらって言ってたよな…)

俺(…GANTZに聞けば分かるって)

俺(未だGANTZが開いてないし今は聞けないが…)

俺(今回のミッション無事に終わったら聞いてみるか)

ジジジジ...

涼子「未だ出てくる…」

レイカ「最後の人かしら?」

俺「…うん?」

子供「…。」

俺「子供…しかも、幼稚園児?…いやそれよりも前か?…[

子供「…。」

レイカ「あ…」

俺「とにかく、スーツを着せよう」

レイカ「うん…。俺君はそっちの参加者達に説明してあげて。この子は私に任せて」

俺「ああ」

GANTZ「あーたーらしい朝が来た」

GANTZ【おに星人】

俺(鬼星人…見た目的には普通の人間に見えるが…)

俺(…まさか前回の小島の時みたいに…)

俺(いや、それは無いか…。今回はちゃんと特徴にもつよいって明記されてある)

GANTZ部屋

俺「全員準備は出来たか?」

レイカ「どうしよう俺君。この子、スーツ着てくれない…」

俺「え?…」

子供「…。」

涼子「たけし君。このスーツ、ほら私達とお揃い。かっこいいよ」

子供「…。」

俺(知らない大人に声掛けられて怖がってるのか?…でも、もう時間も無い。どうしたら…)

風「お、オレとお揃いやけん…。着とけ…」

たけし「あ…」パアッ

俺「え?…」

玄野「懐かれ…てる?…」

風「…。」

たけし「きんにくらいだー」ジジジジッ

俺「あ、マズイ。転送始まっちまった」

レイカ「私がたけし君のスーツを一緒に持って行きます」

俺「ok。頼む」

玄野(取る…今回で絶対100点を取る!)ジジジジ...

池袋

大勢の人達「「」」スタスタ...

俺「今回のミッション先…ここは見た事があるな。池袋か」シュウウンッ

坂田「チッ、一般人が多いな」

桜井「巻き込ま無いように戦わないとマズイっスね…」

稲葉「うおっ!何だ?今回反応かめちゃくちゃあるぜ!?」

レーダー「」パッ

涼子「何か至る所に反応あるね…」ピッ

俺「ああ。こんなに多いのは俺も初めてだ…」

リーマンA「池袋?駅直ぐそこじゃん」

リーマンB「なんだよ。帰れんじゃねーの?」

リーマンC「この格好カミさんに笑われるな~…」

玄野「そこのおっさん達、さっき俺の説明聞いてなかったのかよ。帰るとか馬鹿言ってんなよ」

リーマン達「「ハァ?おっさん?」」

玄野「タイムリミットがあるんだ。直ぐレーダー見てくれ」

リーマン達「チッ、おっさんだってよ」ピッ

涼子「俺君、今回どうやって動く?…」

俺「こんなに多いと固まって動いてたら時間迄に全部を倒す事は出来ないな…」

俺「2人1組くらいになって動こう。とりあえず適当に組んでみてくれ」

和泉「…。」スタスタ

貞子「あっ、和泉君待ってえぇ~ん///」タッタッタッ

東郷「…。」スタスタ

桜井「あっ…ちょっ」

俺「あいつらは良いよ。桜井」

桜井「はい…」

俺(…あの3人はまぁ俺の言う事聞くタイプじゃ無いよな。でもまぁ、3人共普通に強いし経験も豊富だから放置で良いが)

池袋

坂田「んじゃ俺等行くわ」

俺「ああ。こんだけ多いとボスが居る可能性が高い。気を付けろよ」

桜井「はい」

俺(坂田と桜井が一緒に行動…)

レイプ魔A「これボスとか居るらしい。オレ達ボス狙ってこうぜ」タッタッタッ

レイプ魔B「ボスとかマジかよおい。ゲームみてえじゃん」タッタッタッ

俺(レイプ野郎達も一緒に行動…)

玄野「…なぁ俺。今回オレさ…」

俺「うん?どうした玄野?」スタスタ

浦中(2人1組って言われてもなぁ…。あたし、ここに居る人ってリーダー以外そんな話した事も無いんだよね…)

浦中(どうしよ…)

稲葉「君って確か前回0点だろ?」

浦中「あ…」

稲葉「オレ結構慣れてるし守ってやろうか?」


浦中好感度5
コンマ下二桁
51以上浦中、よく考えて断る(好感度6に上昇)
50以下浦中、稲葉と行動する事に(浦中死亡判定大へ、俺はレイカリーマン達と行動する事に)


安価下

コンマ58
池袋

浦中(このちょっとイケメンの人、名前知らないけど確か練習会には居なかったよね?…)

浦中(そんな人と組むの…何か不安だなぁ…)

浦中「その…。ごめん…なさい…」

稲葉「あ…」

浦中「あ、嫌とかそんなんじゃ無くて声を掛けてくれたのは嬉しかったんですけど…」

浦中「あたし、誰が戦力とか未だよく分からないからリーダーの指示で誰かと一緒に動こうと思うので…」

稲葉「そ、そっか…分かった。じゃあいいや」

浦中「すいません…」

稲葉(チッ…この子もそっち側行ったのか…)チラッ

稲葉目「俺「」」

稲葉「…。」

稲葉(俺…オレは未だ、お前がこの部屋のリーダーだって認めてねえぞ)タッタッタッ

池袋

玄野「一人で、行動しても良いか?…」

俺「え?…」

玄野「…今回星人の数も多いみたいだし…その、点数。稼ぎたくてさ…」

俺「玄野…」

俺(そっか。玄野…100点取って、小島を生き返らせる為に…。しかし、一人行動はボスが居る可能性も有るし危険が…)

涼子「だったら、私が玄野君と行動する」

俺「涼子?…」

涼子「玄野君だけじゃ無いよ…。多恵ちゃんを生き返らせたいのは、私も同じだから…」ニコッ

玄野「あ…。ありがとう篠崎」

俺「そっか。じゃあ玄野と涼子も行ってくれ」

玄野「ああ!行くぞ篠崎!点数を稼ぐ!」タッタッタッ

涼子「うん!援護は任せて!」

俺(玄野と涼子ペアも問題無さそうだな)

風「こ、この子供は…オレが面倒見る…」

たけし「…。」

俺「そう…だな。何か風には懐いてるし…」

レイカ「じゃあこれ、お願いします」たけしスーツ「」スッ

風「…。」ガシッ

俺(それじゃあ残るは…レイカ、リーマン達と…)

浦中「俺君、私…誰とペア組むか未だ決まって無いんだけど…」スッ

俺「ああ、ちょっとバランスを考える。待ってくれ」

浦中「うん」

俺(今回初参加のリーマン達には戦いに慣れてる俺かレイカが付いた方が良い。片方は浦中と…)


1俺はリーマン達と組む
2俺が浦中と組む


多数決下3まで

池袋

俺「じゃあレイカ、そっちのリーマン達頼んだ」

レイカ「分かった…」コクッ

リーマンA「レイカ?レイカだって」

リーマンB「マジ?本物の?」

リーマンC「っぽいとは思ってたけどマジか」

俺「浦中は俺と行動だ」

浦中「分かった」

俺「じゃあ俺達は地下の駅の反応の方に行ってみるか」タッタッタッ

浦中「う、うん」タッタッタッ



駅地下

俺「こっちの方だ」スタスタ

浦中「…。」スタスタ

一般人達「「…。」」スタスタ

浦中「ほ、本当に居るの?…」

俺「レーダーはこっちをさしてる。近いな…」

浦中「あ…」

一般人?達「「「そんでさぁ、その女走って逃げてってさぁ。マジかよ~振られてるじゃん」」」スタスタ

俺(奴等…か?いや、しかし見た目が人間…?だがレーダーだと…)チラッ

浦中「…。」

一般人?A「おっ!何か可愛い女居るじゃん」

浦中「…!」

俺「!?」

一般人?B「君女子大生?ははっ、何そのエロいコスプレ」

浦中「こ、これは…///」

一般人?C「あ、電話だ」ピリリッ

浦中「あ、あ…の…」

俺「…浦中、そいつ等宇宙人だ」カチャッ

浦中「えっ!?」

一般人?A「あ?んだよこのガキ。人に銃向けやがって」クルッ

俺「…こいつ等、俺達の姿が見えてる」

浦中「あ…!」カチャッ

地下

一般人?C「え?マジスか?あー分かりました。今ちょうど2匹目の前居るんでやっちゃいますわ」

一般人?A「あぁ、こいつ等って噂の?」

一般人?C「そうらしい。今あの人から連絡があった。ハンターが突然複数この池袋に現れたから皆殺しだってよ」

俺「!?」

俺(何だ?まさか俺達がこの池袋に来た事もオニ星人達に知られてるのか?…)

一般人B「マジかぁ、この子めちゃくちゃタイプだったから男の方だけ殺したら輪姦したかったな。ヒヒッ」

浦中「ぅ…」ゾクッ

俺「俺達はハンター…なのか?…」

一般人?C「ハッ、何言ってんだこいつ…」

俺「何でお前達と戦わされてる?…」

一般人?A「はっ、知らねえよ」ゴキゴキゴキッ!!

俺「うっ!?」

一般人B「勿体ねえけど、命令だし殺しちまうか」ゴキゴキゴキツ

液体「」ブシャッ!!

浦中「あ…」

俺「避けろッ!?」バッ


コンマ下二桁
36以上浦中上手く攻撃を避けてオニ星人達を討伐した
06~35浦中攻撃を受けそうだったが俺が身体を持ち横に飛んだ(浦中→俺好感度7に上昇)
05以下浦中左腕に喰らった(浦中重傷)

安価下

地下

液体「」バシャッ

浦中「…ッ!」バッギョ-ン

背後を歩いてた男子高生「わぁっ!?な、何だこれ!?ギャアッ!!!」ジュワァッ!!

俺「…!」ギョ-ンギョ-ン

雑魚オニ星人A「わっ!?」バシュッ!!
雑魚オニ星人C「うおっ!?」バシュッ!!
雑魚オニ星人B「何!?」バシュッ!!

浦中「ハァ…た、倒した?…」

雑魚オニ星人ABCの足「」ドクドク...

俺「ああ…。意外に撃たれ弱いな…」

浦中「う、うん…」

男子高生死体「」ドクドク...

浦中「うっ…。関係無い人も巻き込んじゃった…」

俺「仕方無いさ…。こんな一般人の多く通る場所で戦うしか無かった以上…」

俺「直ぐにこいつ等を処理できただけでも良しとしないと…」

浦中「う、うん…」

男子高生遺体「」ドクドク...

俺「こいつの吐いた液体…。これは強酸か…」スッ

浦中「知ってるの?…」

俺「ああ、半年前にもちょっと、これを使う星人が居たから…」

浦中「そう…なんだ…」

千手観音『』

俺(…何か今、嫌な思い出が蘇ったな)

俺(あの時は、星人一体にほぼ全滅したんだっけ…)

地下

浦中「でもこれで俺君、今2体は倒したから100点なんじゃない?」

俺「あ…そう言えば…」

浦中「良かったじゃん。これで俺君…」

俺「…。」

雑魚オニ星人D~H「「「「おおー、いたいたハンター共」」」」スタスタ

浦中「あっ…!また来た!」カチャッ

雑魚オニ星人達I~o'「「「えー?そこの3人やられてんじゃん」」」スタスタ

俺「チッ…。今回はやたら数が多いな…」カチャッ

雑魚オニ星人達「「「女とガキじゃん。何でこんなんに負けたんだ?」」」

雑魚オニ星人達「「「でも流石にこんだけ居りゃ楽勝っしょ」」」」

浦中「か、囲まれた…?どうするリーダー?…」カチャッ

俺「そんなの、全部倒すしか無いだろ…」カチャッ

浦中「で、出来る…かな…」

俺「大丈夫。普段の特訓は無駄にはならない…こいつ等くらいなら大丈夫の筈だ」

浦中「…!分かった」コクッ

俺「行くぞ!」ダッ



コンマ下二桁
11以上何とか2人で全滅した(下の判定へ)
02~10浦中が負傷した(死亡判定大へ)
01俺が負傷した

安価下

コンマ下二桁
41以上俺達はレイカチームと合流した
40以下俺達はレイカ?と合流した

安価下2

地下

俺「ハァ…ハァ…」

雑魚オニ星人遺体「「「「」」」」ドクドク...

俺(何とか、全滅はしたが…)

浦中「」ドクドク...

俺「浦中!?」タッタッタッ

浦中両脚無し「」ドクドク...

俺「おいっ!?大丈夫か!?」

俺(息は…)ゴクリ...


コンマ下二桁
71以上浦中重態(ミッション終了後に再び死亡判定有り)
70以下浦中死亡


安価下

コンマ43
地下

浦中「」ドクドク...

俺「駄目だ…。もう死んでる…」

俺「特訓も頑張ってたのに、あんな一撃で…」

俺(悲しんでる場合じゃ無い…。今は時間が無いんだ…)

俺「皆んなはどうなったんだ?…」スクッ

階段前

稲葉「居た!彼奴だ!」

レイプ魔B「人間に見えるぞッ」

ホスト「…。」

オニ星人「手を出すな…。黒玉の連中はオレ達が根絶やしにする」

ホスト「お前等も行くのか?総力戦だな…」

オニ星人「ああ。お前等は見てるだけだ…」

ホスト「…。」

オニ星人「お前等、ボスはいるのか?居たら連れて来い!」

レイプ魔A「…。」

稲葉「オレだ!オレがボスだ!!」

オニ星人「お前…か…。お前がハンターのリーダーか…」

稲葉「そうだ。オレがリーダーだ」

レイプ魔A「勝てんのか?彼奴等に…」

稲葉「人間っぽいしイケるだろ…」

レイプ魔C「行ってみようぜ」


ビル屋上

東郷「…。」カチャッ

スコープ「オニ星人「」」

東郷(オニ星人……奴と一緒に居るのは…)

ホスト達「「「」」」」

東郷「この間の…」

東郷「…決着を付けよう」ニヤッ

スコープ「アフロ「」」


コンマ下二
81以上バレていなかった
80以下東郷の位置も敵のレーダーによりバレていた(東郷死亡判定へ)

安価下

コンマ31
屋上

東郷「…。」グッ

アフロ「…。」ニヤッ

東郷「!?」バッ!

東郷(何故だ?何故奴等にも此方の位置が…)



階段

レイプ魔AB「「首」」ゴロッゴロッ...

稲葉「うわっ!?うわわっ!?」ダッ

オニ星人「フン、ハンターめ…ボスでもこんな物か。オレが出る迄も無いな…」

ホスト「ならそこのビルの屋上に居る1匹、ウチで貰っても良いか?」

オニ星人「ああ?」

ホスト「あいつとは因縁があるんでね」



屋上

東郷「チッ…」タッタッタッ

東郷(敵に此方の位置が把握されている…。狙撃に頼れるのはここまでか…)

池袋
玄野側

涼子「ッ…!」ギョ-ン

雑魚オニ星人「」ドンッ!!

大量の雑魚オニ星人「「「「」」」」ドクドク...

玄野「フン、次から次へと…いっぱい居るじゃねえか。口から出す奴に気を付けろよ篠崎!」カチャッ

涼子「分かってる!」ギョ-ンギョ-ン

玄野(好都合だ…。後47点…47点取る!)剣「」スチャッ

涼子「ソード?玄野君迂闊に近付くと危ないよ!」

玄野「問題無い!こいつら強く無い!!」グッ

玄野(数を倒して少しでも点数を稼ぐ!)


コンマ下二桁
06以上殲滅した
03~05玄野負傷(死亡判定大へ)
02以下涼子負傷(死亡判定大へ)

安価下

コンマ89
池袋
玄野涼子側

玄野「ふぅっ…ふぅっ…」

涼子「ハァッ…ハァッ…」

大量の雑魚オニ星人死体「「「「「」」」」」

涼子「これで…ハァ…こっちのは全部かな?…」

玄野「50体近くは倒したな…」

涼子「後何体か倒せば、玄野君100点じゃない?…」

玄野「ああ。後はボスさえ倒せば確実に届く…。次の場所に行こう篠崎!」タッタッタッ

涼子「うん!」タッタッタッ

玄野(もう少し、もう少しだ!待っててくれタエちゃん!!)



駅内

俺「…。」スタスタ

一般人「キャアアアッ!!」タッタッタッ
一般人「向こうで化け物が大量に死んでる!」タッタッタッ

俺「星人の死体か…」スタスタ

大量の雑魚オニ星人死体「「「「」」」」ドクドク...

俺「誰かがここの奴は倒したのか」

レーダー「」ピッ

俺「皆んな順調なのかレーダーの反応も順調に減って来てる。こっちに行ってみるか」タッタッタッ


コンマ下二桁
81以上俺、レイカが偽物の俺を見破った所に合流(桜井死亡、オニ星人幹部奇襲により瞬殺)
41~80俺、偽物の俺と一緒にレイカが居る所に合流(桜井死亡、オニ星人幹部戦へ)
21~40俺、稲葉がレイカ?とヤッてる所に合流(桜井死亡、オニ星人幹部戦へ)
20以下俺、坂田桜井の場所に合流(桜井死亡判定、レイカ死亡判定へ、オニ星人幹部戦へ)


安価下

コンマ86
池袋

ゾウ「」パオオンッ!!
リーマンA腹「」グシャアッ!!

稲葉「わあっあ!」タッタッタッ

レイカ「ッ…」ギョ-ンギョ-ン

ゾウ身体「」ブクッブクッ

レイカ「ハァ…ハァ…」

稲葉「あ…」

ゾウ「」スッ

ゾウ「」ズシ-ン!!

一般人達「「キャアアッ!」」タッタッタッ

稲葉「うおわっ!」タッタッタッ

レイカ(落ち着いて…何か倒せる方法が…)

ゾウ「」ズシ-ン

レイカ(こんな時、俺君…俺君なら…)

俺「銃が効かないのなら、斬れば良い」スタスタ

レイカ「あ…」ハッ

エスカレーター上「俺」ダンッ

俺「ソード」ブウンッ!

ゾウ首「」ザンッ!!

オニ星人幹部首「」ボトッ

俺「…。」カチャッ

稲葉(お、俺…?本物の方のか?…)チラッ

ニューハーフのオニ星人幹部「」

レイカ「俺君…」

俺「フゥ…こっちはどうなってる?…」

レイカ「殆ど倒したけど、サラリーマンの人達は皆んな…」

俺「そうか…。俺の方も浦中がやられた…」

レイカ「えっ…」

俺「だが今は悲しんでる時間が無い」レーダー「」ピッ

俺「残る反応は二箇所だが、残り時間も20分だ。急ごう」

レイカ「う、うん…」

池袋

俺「ハァッ、ハァッ…」タッタッタツ

レイカ「あ、俺君。向かってる方の反応が消えたわ」

俺「え?誰かが倒したのか?」

風「…。」
たけし「…。」スッ

稲葉「あっ…」

俺「風。こっちに居た星人はお前が?…」

風「ああ。オレが倒したばい…」

俺「ふぅ…そうか。よし、それじゃあ残り1体だ」

玄野「あ、皆んな」タッタッタッ

涼子「皆んなもこっち来てたんだね」タッタッタッ

俺「2人もこっち来てたのか」

玄野「ああ。今回かなり星人多かったから、時間はかかったけどな…」

坂田「…。」スタスタ

俺「あっ、坂田もちょうどこっちに?桜井は?」

坂田「桜井は…死んだよ…」

俺「あっ…」

涼子「桜井君まで…」

レイカ「そんな…」

玄野「…でも、100点取れば生き返らせる事だってできる。残り1体を倒しに行こうぜ」

坂田「ああ…」



道路

一般人達「「「…。」」」ゾクッ...

車「」ボオオッ...
大量の警察官死体「「「「「」」」」」ドクドク...

オニ星人「そこに居る野次馬の連中よく聞け!そこから一歩も動くな!」

オニ星人「逃げた奴から殺す!動いても殺す!」

オニ星人「今日この場に居る事を呪え!」

一般人達「「「「…。」」」」ブルブル...

スタッ

オニ星人「…!」チラッ

和泉「…どうやら、生きの良いのが生き残っていたようだな」シャキンッ

貞子「こいつもさっさと殺しましょ。和泉君」シャキンッ

オニ星人「フン…来たのはたったの2人だけか。数が足りんが、かかって来いハンター共」

和泉「…。」ダッ


コンマ下二桁
96以上良いコンビネーションでオニ星人にダメージを与えた
76~952人ともスーツがオシャカに
11~75貞子あっさり死亡、和泉もスーツがオシャカに
10以下和泉貞子死亡

安価下

コンマ16
池袋

玄野「今回、なんかいつもとおかしくねーか?」タッタッタッ

レイカ「ええ…。星人の姿が普通の人にも見えてる…」タッタッタッ

涼子「今まで見えてすら無かったのに、今回からいきなり…」タッタッタッ

レイカ「テレビとかも居たし、日本中が知っちゃったかも…」

玄野「確実に、何かが変わって来てる…」

俺「…。」タッタッタッ

俺(…確かに今回のミッションはいつもと違う)

俺(もしかして、海外のサイトに書いてあったカタストロフィっての…作り話だとばかり思ってたが…人類の終局ってのと何か関係があるのか?…)

俺(いいや、今は余計な事を考えてる余裕は無い)

俺「とにかく後1体だ。後1体倒せばこのミッションは無事に終わる」

俺「今回倒した星人の数だと、俺だけじゃ無い。殆どの奴が自由になれる可能性が高い」

レイカ「うん、そう思う。今回かなりの星人倒したから」タッタッタッ

涼子「自由に…」

風「…。」

稲葉(嘘だろ?俺一体も倒してねえぞ)

坂田「でも、何か…ヤな感じしねえか?…」

玄野「は?…」

坂田「今までと確実に流れが違うと言うか…」

玄野「な、何言ってんだよ」

俺「…。」

俺(俺もそう思っていた…。今回の流れは、あの時と似ている…)


千手観音「」

加藤&岸本&北条&桜丘&東郷&貞子「「「「「」」」」」ドクドク...

俺(あの時も…残り1匹まで追い詰めた後、そいつ1匹に全員がやられた…)

俺(……今回もその流れと同じ)

玄野「あ…」


コンマ下二桁
61以上ホスト達とは会わなかった
60以下ホスト達が現れた


安価下

コンマ12
池袋
俺達側

ホスト達「「「…。」」」スタスタ

玄野「俺!こいつら…!」

俺「ああ…」グッ

レイカ「えっ!?誰?」

ホスト「…あいつ以外には手出さない約束だからな。1人でも生き残ってたら相手してやるよ」スタスタ

アフロ「ははは無理だろ」スタスタ

スポーツ刈り「2度と会うこたないか」スタスタ

玄野「あいつ以外って、あいつら誰かを?…」

坂田「ここに居る奴以外って事なら、和泉か貞子か東郷か…」

涼子「俺君…」

俺「奴等は…今回のミッションには関係無い…。俺達は残り1匹を倒しに行こう…」

全員「「「「「…。」」」」」コクッ



道路

オニ星人「この程度か。ハンター共」

貞子腹「風穴」ドクドク...

貞子「」ドクドク...

一般人死体「「「「」」」」ドクドク...

オニ星人「オレの気がこれで済んだと思うか?んな訳ない。こんなもんじゃ…」スタスタ

和泉「ハァ…ハァ…」

和泉スーツ「」ドロッ

オニ星人「お前のクビを引き抜いても…」

バチバチバチバチ...

オニ星人「…!」

玄野「信じろ…オレ達ならやれる!」

俺達チーム「「「「…。」」」」スッ

池袋
道路

オニ星人「」

俺達チーム「「「「」」」」ザッ

一般人達「「「黒い……なんだ?あいつら……」」」



GANTZ部屋

GANTZ「00:14:42」スウッ...

GANTZ「」フッ 

道路

オニ星人「…。」

稲葉「何だ…。こいつ…」

俺「フゥ…フゥ…」

俺「…。」チラッ

炎上してる車「」ボオオッ

一般人死体「「「」」」ドクドク...

貞子「」ドクドク...

和泉「ハァ…ハァ…」

俺(…こいつ一人で、全部やったのか。…やっぱり、あの時と同じ)

千手観音『』

俺(最後の一体が桁外れに強い…)

オニ星人「オレはこれから、この街の人間を一人残らず殺す!この街の人間が居なくなれば次の街だ!」

俺「…。」

オニ星人「オレは止まらない。止められる物なら止めてみろ!!」

玄野「…。」

オニ星人「虫ケラ共が!可能ならオレを止めてみせろ!!」

他の仲間達「「「…。」」」

オニ星人「オレは一人でもお前ら全体相手に勝ってみせる!」

一般人達「「「…。」」」ポロポロ...

オニ星人「全人類が相手でもオレは勝ってみせる!!」

俺&玄野&レイカ&坂田&風&涼子「「「「…。」」」」

稲葉(オレ等まるで眼中にねえ…)

オニ星人「」

俺「フゥ…」ドクンッ...

俺「…。」

岸本頭「」ドクドク...
加藤上半身「」ドクドク...

俺(…いいや、信じろ。あの時より、俺はずっと強くなった)ソード「」グッ

GANTZスーツ「」キュウウンッ

俺(それに…今の俺には心強い仲間だって、沢山居る!)

俺「もうあの時とは、違うッ!!」ビュオンッ!!

オニ星人「」バッ!!

俺「…!」

オニ星人手「」バチバチ...

俺「涼子、和泉頼む!」

涼子「うん!」

オニ星人手「」バッ!!

俺「皆んなその場から飛べ!!」バッ

全員「「「…!」」」バッ
俺達が居た場所「雷「」」ドンッ!!

俺(雷を使ってくる星人か…!)

1とにかく一撃狙いで突っ込みまくる
2一旦残り時間を確認し冷静に状況を分析しながら戦う

多数決下3まで

道路

俺(こんだけ仲間が居るんだ。焦る事は無い…一旦残り時間を確認して戦い方を決める)スッ

レーダー「00:14:42」

俺(何だ!?残り時間が、止まってる?…)

玄野「おおおっ!」ブウンッ

オニ星人「」ビュオッ

俺(こいつを倒すまで、このミッションは終わらないって事か?…)

オニ星人「拳」ブウンッ
玄野背中「」ドゴッ

玄野「」ブワッ

オニ星人「蹴り「」」ドンッ

玄野「」ガッ

風「肘「」」ダンッ
オニ星人「」シュンッ
風背中「」ガンッ

俺(チッ、コイツ動きが異常に速過ぎる…)

涼子「ハァッハァッ…」ギョ-ンギョ-ン

レイカ「ハァッハァッこんなのッ」ギョ-ンギョ-ン

稲葉「ハァッ無理だろォッ!」

オニ星人「」ビュオンッ

俺(…こいつを倒すには、死の距離で密着して戦うか…いいや、もう一つ)

オニ星人手「雷「」」ピキッ!!

俺(見えたッ!!)

俺「そこだッ!!」カチャッ


コンマ下二桁
71以上俺と同時だった(オニ星人にダメージ)
70以下オニ星人の方が俺が銃を撃つより一瞬早かった

安価下

道路

オニ星人「」ブンッ

俺「…!」

雷「」ドオンッ!!!
俺「がっ!?」ブワッ

レイカ「俺君!?」

涼子「危ない!」

レイカ「えっ?」

雷「」ドオンッ!!

レイカ&涼子&風&坂田&稲葉「「」」ブワッ

稲葉(無理だろ…あんな奴…)ゴロゴロ...

複数の車「」メラメラ..

煙「」モクモク...

俺「フゥ…。フゥ…」

俺(一瞬、俺の方が遅かった…)ジンジン...

俺(…やっぱり、彼奴を倒すには死の距離で戦うしか無い)グッ

稲葉「だ…駄目だ…。絶対…ここで…死ぬ…」ガクガク...

坂田「くっ…」ガタガタ...

レイカ「ッ…」ブルブル...

涼子「ハァ…ハァ…」ガタガタ...


和泉「…。」

おっさん「アンタ何?…警察か自衛隊とかじゃないよね?…」

和泉「オレの姿が見えてんのか?アラームは…」

一般人「お、おお…」

和泉「…!」

玄野「ッ…!」ブウンッ

オニ星人「拳」ドオンッ!
玄野背中「」ドガッ!
オニ星人両手「玄野頭」ブオンッ!

玄野「」ドガッ!!

涼子「玄野君…」スクッ

レイカ「ハァ…ハァ…」スクッ

風「…。」ユラッ

坂田「フゥッ…」スッ

バスの背後「」
稲葉「無理だ…無理だっつーの…」

俺(玄野を死なせる訳にはいかない…。俺も…)

俺左手半分「ボロボロ」ドクドク...

俺「ッ…!」

俺(クソッ、何か左手が熱いと思ったら…さっきので指3本が…)

俺(だとしても…!!)スーツ「」グッ

道路

俺左手「」ドクドク...

俺「これくらい…。右手一本動けば十分だ…」グッ

俺(少し時間を稼いでくれ皆んな…)



オニ星人「」ビュオッ!!

レイカ&坂田&涼子「」ドガッ!

オニ星人「拳」ブウンッ

風「…。」サッブウンッブウンッ

オニ星人「」サッサッブウンッ

風「蹴り」ビュオッ
オニ星人足「」ガッ!!

オニ星人「…!」

風「…。」ニヤッ

オニ星人「拳「」」ブウンッ
風腹「」ドゴッ!!

風「ッ…」ガシッベキイッ!

オニ星人右腕「」ブランッ

オニ星人「があっ!」ブウンッ

一般人達「おおおっ!」

たけし「…!」

風「…。」ダンッ

玄野&レイカ&涼子&坂田&涼子「あ…」

風「鉄山靠「」」ビュオンッ!!
オニ星人「」バッ


コンマ下二桁
21以上風、相討ちでオニ星人にダメージ(風戦闘不能)
20以下風死亡

安価下

道路

雷「」ドンッ!
風「ッ…」

風左腕&左脚「」ブチイッ!!

稲葉(駄目だもう…一番強い風がこんな…)

たけし「きんにくらいだーうわぁぁぁっ!」ポロポロ...

玄野「未だだ!未だ止血すれば助かる!」

レイカ「…!」風左腕足「」キュッ

玄野「おおおっ!!」ダッ

涼子「…!」ダッ

稲葉(あいつ…分かんねえ…)

稲葉(あいつ、何考えてんだこの状況で…もう死んだ方がマシな状況で何やってんだ…)

稲葉(死ぬのが怖く無いのか?…死ぬんだぞ…)

オニ星人両手「」ビュオッ
玄野「」サッ

涼子「ハァ…ハァ…」タッ

涼子(死ぬとか、そんなんじゃ無い…。玄野君が今見ている物は…)

玄野(タエちゃん…!)

涼子「ッ…!」バッ!

オニ星人足「涼子「」」ガシッ

オニ星人「…!」

稲葉「なっ…!」

坂田(嬢ちゃんがあいつを捕まえた!?いや、風が与えたダメージが効いてやがんだ!)

涼子「玄野君!今だよ!!」ググッ

玄野「ああ!!」ダッ

オニ星人「貴様等ぁっ!」バッ

涼子(これで、あの時守れなかった私の大事な友達を…)

玄野(タエちゃん!タエちゃんっ!!タエちゃんッ…!!)

GANTZソード「」ビュオッ

稲葉(あいつら…イケる!?イケるのか!?)

涼子「行けええぇっ!!」ググッ

玄野「おおおおおっ!!」ダッ

オニ星人「身の程を知れッ!!」ブンッ!


玄野&涼子
コンマ下二桁
46以上オニ星人に大ダメージを与えるが涼子戦闘不能
41~45オニ星人に大ダメージを与えるが玄野戦闘不能
16~40オニ星人に大ダメージを与えるが玄野&涼子戦闘不能
06~15涼子死亡
05以下玄野死亡


安価下

コンマ95
道路

オニ星人右肩「」ザシュッ!!

オニ星人拳「玄野腹「」」メキャアッ!!

玄野「」ブオッ!
フードコート「玄野「」」バリインッ

涼子「…!」

オニ星人足「」ドンッ!!

涼子右腕「」バキイッ!!

涼子「あぁッ!?」

オニ星人足「」ブンッ

バス「涼子」ドンッ!

涼子頭「血」タラ...

涼子「ぅ…」ガクッ...

稲葉「あ…お…」

稲葉(俺、風、玄野、篠崎…どんどん減ってく…)

稲葉(残るは…レイカと坂田とオレ…)

レイカ「フゥ…フゥ…」

坂田「…。」

オニ星人「…。」ドクドク...

稲葉(玄野達が何とかダメージは与えたけが…もう駄目じゃん…)

道路

オニ星人「…。」ドクドク...

レイカ「あと少しッ!あと少しよ!」ダッ

坂田「おう!」ダッ

オニ星人「」ダッ

レイカ「…ッ」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

雷「」バチバチッ

レイカ「あっ!?」ブワッ

レイカ「くっ…」ゴロゴロ...

坂田「皆んなに付けられたダメージの所為で自慢のスピードにも陰りが見えて来たな」

オニ星人「黙れ…雑魚が…」

オニ星人拳「」ブオンッ!!
坂田「…!」サッ

オニ星人「どうだ遅いかぁ!?」ブウンッ

坂田「遅いねえ!」サツ

オニ星人「坂田背後」シュッ

坂田「!?」グッ
スーツ「弱点」パリンッ!

坂田「があっ!」グッ

ズンッ!

オニ星人「ほら見ろ。口だけだ」グッ

坂田腹「オニ星人手「」」ズボッ

坂田「…。」ドクドク...


コンマ下二桁
21以上坂田、致命傷を負いながらもオニ星人の脳血管を切って弱体化させた(俺戦線復帰、俺死亡率半分に)
20以下坂田死亡

安価下

道路

坂田手「オニ星人顔」スッ

オニ星人「ぐわっ!?貴様、何をした!?」ブンッ

坂田「」ポイッ

オニ星人「クショウ!ちくしょう!」

オニ星人「ハァ…ハァ…」

レイカ「ハァ…ハァ…」スッ


バスの影

稲葉「…。」ゴクリ...




レイカスーツ「」ドロッ...

オニ星人「…。」ジッ

レイカ「…。」ポロポロ...

オニ星人視界「レイカ」ボヤア...

オニ星人「」ダッ

レイカ「…!」タッ

オニ星人右腕「」ブウンッ
レイカ「あッ!」サッ

オニ星人「ヌンッ!」ブウンッ
レイカ「キャアッ!」サッ

レイカ「…れ…くん。俺…君…」ポロポロ...

レイカ足「」ガクガク

Xガン「オニ星人腹「」」キュイイイッ

オニ星人左腕「レイカ腹」ガシッ

レイカ「あぁっ!」ポロポロ...

オニ星人「レイカ腹」グッ

レイカ「あっ、アァァッ…」ググッ

Xガン「」ポロッ

レイカ腹「」グググググッ

レイカ(俺…君……)ポロポロ...

ザンッ!!

オニ星人左手首「」ポロッ

レイカ(あっ…)スッ

俺「…。」GANTZソード「」グッ

オニ星人「ぬっ…グオオオオオッ!?」左腕「」ブシュ-

俺「フゥ…フゥ…」スッ

レイカ「…ぁ」ガシッ

俺「良く頑張ったなレイカ。後は任せろ」チラツ

レイカ「俺君…」ポロポロ...

オニ星人「貴様ァッ!」

俺「コイツは、俺がやるッ!!」スチャツ

道路

レイカ「俺…君…左手が…」ポロポロ

俺「...問題無い。片腕さえ動けば」俺右手「ソード」スチャッ

オニ星人「死に損ないが…」ドクドク...

俺「それはお互い様だろう…」

オニ星人「オオオオッ!」右拳「」ブウンッ

俺「ッ…!」スッ

オニ星人右手「雷」ピキッ

俺「おおっ!」ダンッ

雷「」ドンッ!
俺「あぁぁっ!」ダンッ

俺回し蹴り「」ビュオンッ  

オニ星人腹「」ドゴオッ!!

オニ星人「ぐおっ!」メキャッ

稲葉「お…おぉっ!行ける!行ける!!行ける!!!」

オニ星人「ハァ…ハァ…」ドクドク

俺「フゥ…。フゥ…」チラッ

坂田「腹」ドクドク...
風「左腕左脚無し」
涼子「右腕」ダラン...

俺(皆んなのお陰でコイツに攻撃が当たる。今ならば倒せる!)

オニ星人「オオオオォッ!」ダッ

俺「…。」

俺(もう誰も、仲間は死なせない…)

岸本頭『』ドクドク...
加藤上半身『』ドクドク...

俺「ウオオオオオォっ!!」ダッ

俺(俺は今こそ、あの時を超えて皆んなと生き残るッ!!)ブウンッ

レイカ「ぁ…」

コンマ下二桁
81以上俺、オニ星人単独討伐(俺の追い詰められた時の強さが玄野並みに。オニ星人編ミッション終了)
41~80玄野参戦
21~40和泉参戦
20以下俺の代わりにレイカが身代わりに…


安価下

コンマ92
道路

ザンッ!!

レイカ「あ…」

稲葉「お…ぉ…」

俺「ハァ…ハァ…」

俺スーツ「」ドロッ...

オニ星人胴体「」フラフラ...

オニ星人首「」ビュオッ

オニ星人首「」ボトッ...

オニ星人胴体「」ドサッ

俺「ハァ……勝っ……た……」

周りの一般人達「「「「「オオオオオオ!!!!」」」」

レイカ「俺…君……」ポロポロ...

稲葉(や、やりやがった彼奴…。オニ星人もダメージ負ってたとは言え、腕一本で…)

一般人達「「「「ウオオオオ!スゲエッ!アンタラスゲエヨッ!!」」」」オオオオッ!!

俺「あれ…?何でこいつら、オレの姿が見えてんだ?…頭の爆弾は?…」

一般人「救急車直ぐ呼ぶから!生きててくれ!」
風「」
坂田「」
涼子「」

一般人達「大丈夫か!?アンタも生きてるか!?」

レイカ「ハァ…ハァ…」

俺(頭の爆弾は作動しない…みたいだな…)

ギョ-ンギョ-ン

俺「あ…」クルッ

オニ星人頭「」ブシャッ!!

和泉「…。」

俺「和泉…」

和泉「倒したのか…コイツを、お前一人で…」

俺「…俺一人の力じゃ無い。皆んなのお陰だ」

和泉「…。」

俺「和泉、お前も分かったろ?俺達はチームだ。例えどんな強大な敵が相手でも皆んなで協力すれば倒せる」

俺「お前も…」

和泉「…。」チラッ

貞子「」ドクドク...

和泉「…。」

俺ソロ討伐、貞子死亡
コンマ下二桁
91以上和泉、少しだけ理解した
90以下和泉、ソロスタイルを変えるつもりは無い(和泉死亡確定)


安価下

コンマ07
池袋

和泉「お前等と馴れ合うつもりは無い…」スタスタ

俺「和泉…」

玄野「ハァ…おいおい、倒しちまったのか…」スタスタ

俺「あ、玄野…」

玄野「ハハッ、また良い所持ってかれたな…」

俺「大丈夫。もし玄野が100点行かなかったらオレが小島を再生してやるよ」

玄野「ぁ…いや、それはお前が…」

俺「とりあえず、今回もお疲れさん」スッ

玄野「ああ」スッ

俺左拳「トンッ」玄野右拳

俺「どわあぁぁっ!?手いてええっ!?」ジジジッ

玄野「お、おい…あ…」ジジジッ

俺「あ…」ジジジッ

玄野「はは、良かったじゃん…その手も元に戻るぞ」ジジジ...

俺「ああ…」ジジジ...

俺(このミッションも無事に、終わったのか…)

GANTZ部屋

和泉「…。」ジジジジ...
パンダ「」ガバッ

玄野「…。」

レイカ「…。」

俺(最初に戻って来たのは、意識のあった4人とパンダ…)

レイカ「他の人は…」

玄野「篠崎と、坂田と風…」

俺(貞子は…流石に死んでたよな…)

俺(浦中も死んでしまった、あの黒服達の言い回し的に多分東郷もやられた…)

俺(せめて、直前まで一緒に戦った3人だけは全員…)



コンマ下二桁
06以上風戻って来た
05以下風戻って来ず(+たけしも戻って来ず)

安価下


坂田
コンマ下二桁
16以上坂田戻って来た
15以下坂田戻って来ず

安価下2

涼子
コンマ下二桁
11以上涼子戻って来た
10以下涼子戻って来ず

安価下3

GANTZ部屋

俺「あ…」

風「…。」ジジジ...

俺「おっ、風…お?もう一人」

たけし「…。」ジジジ...

風「…。」ニコッ
たけし「…!」タッタッタッギュッ

俺(何だかんだ仲良くなったんだな)

玄野「お…篠崎」

涼子「あれ?…」ジジジジ...

玄野「良かった。お前も無事で」

涼子「あっ、そっか…。ミッション無事に終わったんだね…」

玄野「ああ」コクッ

レイカ「あと坂田さん…」

俺「一番傷が深かったけど…頼む。坂田…」

ジジジジ...

レイカ「あ…」

俺「坂田か?…」

稲葉「…。」

全員「「「「…。」」」」

稲葉「…ッ」

涼子「稲葉さんも無事で良かったです」ニコッ

稲葉「ッ…」ポロッ...

玄野「坂田…」

レイカ「…。」

ジジジジ...

たけし「何か出て来た」

俺「あ…」

坂田「何?…あれ?オレ最後?…」ジジジ...

GANTZ部屋

GANTZ【それぢわちいてんをはじぬる】

和泉「採点が始まるぞ」

俺「あ…」

和泉「!?」

レイカ「本当に…」

坂田「俺か…」

GANTZ【アホの、、105てん】

稲葉「100点か…」

涼子「本当に100点…」

俺「奈津の時にも見ただろうが、100点メニューは3つ…どうする?」

坂田「…。」

坂田「桜井を…桜井を生き返らせてくれ…」

稲葉(何言ってんだよこいつは…!?)

涼子「自由…にはならなくて良いんですか?…」

坂田「ああ…」

GANTZ「」ジジジジ

玄野「おっ…」

桜井「あっ」ジジジジ...

坂田「…。」

桜井「あの…オレ?…」

GANTZ【チェリー0てん】

桜井「え?0点?…」

坂田「何処まで覚えてる?」

桜井「あれ?あの火のオニ星人は?」

レイカ「もう終わったわ」

桜井「え?…」

GANTZ【アホの、、、5てん】

桜井「師匠…5点スか…」

涼子「坂田さんは自由になるのじゃ無く、桜井君を生き返らせる事にしたの」

桜井「…!」

桜井「オレ、死んだんスか師匠?…」

坂田「もっかい最初からやろうや。な?」

桜井「…。」ウルッ

桜井「ありがとう…ございます…」ポロポロ...

坂田「まぁいーって」

レイカ「…。」スッ

俺(死んだ人間が生き返る…本当にそんな事が有り得るんだな…)

玄野(こいつにとっては唯のFAXのコピーかもしれないが、何て有難いんだ…)

GANTZ部屋

GANTZ【和泉くん、114てん】

和泉「2番だ。次までに用意しといてくれ」

涼子「貞子さんを生き返らせ無くて良いの?…」

和泉「あいつよりもオレが強い武器を持った方が戦力になる」

涼子「ええ…彼女…」

俺(…まぁ、こいつはこう言う奴だよな)

GANTZ【レイカ、102てん】

レイカ「あ…」

涼子「レイカさんも、100点超え…」

俺「おめでとうレイカ」

レイカ(俺君…)

俺「レイカは優秀で、サブリーダー的なポジションとして俺の代わりに色々こなしてくれたりして凄い助かったよ」

レイカ「…。」

玄野「これからはテレビで見る事になるな」

俺「ああ」

レイカ「…。」



レイカ『奈津さんから、あの後…連絡とかって…』

俺『無かったよ…』

俺『連絡先は交換してるけど、それでも無いって事は…多分GANTZに関わらないと…俺達、ほぼ…他人みたいな感じになるって事じゃ無いかな…』


レイカ「…。」グッ

レイカ「3番。小島多恵さんを再生してやって下さい」

俺「えっ!?」

玄野「はぁっ!?ちょっ、おい!何やって…」

GANTZ「」ジジジジジ...

涼子「桜井君の時と違って外にビームみたいなのが…」

風「…。」

坂田「外で再生されるのか?…」

玄野「レイカ…な、なんで?…」

レイカ「玄野君は今回、誰よりも頑張ってたから…だからこれで、自由になって小島さんと幸せに暮らして」

玄野「レイカ…」

俺「…。」


レイカ好感度8
コンマ下二桁
21以上俺(レイカ、見た目だけじゃ無く性格まで良い女過ぎる…。いや、逆に何か魂胆でも…)
20以下俺(レイカって、もしかして玄野の事好きだったのか?…)

安価下

GANTZ部屋

俺(レイカ、見た目だけじゃ無く性格まで良い女過ぎる…。いや、逆に何か魂胆でも…)

俺(そんな物、ある訳無いか…)

玄野「ありがとう…」ポロッ

レイカ「フフッ、いいのよ。気にしないで」ニコッ

GANTZ【きんにくらいだー(仮)、115てん】

レイカ「きんにくらいだー?…」

風「…。」

俺「風も100点越えか…」

涼子「凄いラッシュだね…」

俺「どうするんだ風?…」

風「俺、誰か生き返らせたい奴は居るか?…」チラッ

俺「えっ?…」

涼子「自由にならないんですか?…」

風「…ああ。オレはここに残る」

たけし「??」

和泉「だったら2番を選べば良いだろ」

風「…。」

俺「風…」

桜井「何で…」

坂田「戦いが好きなんだろ…」

風「誰か、居ないのか?…」

俺「あ、いや…それ、じゃあ……」

俺「今の俺の…リーダーとして基盤になった奴を…」

風「そいつの名前は?…」

俺「…。」

GANTZ部屋

加藤「あ…れ?…」ジジジ...

俺「加藤…」ウルッ

加藤「俺?…千手は?…」

加藤「あ…」

GANTZ【かとうちゃ(笑)0てん】

加藤「0点?…」

レイカ&涼子、坂田&桜井、風&たけし、和泉&パンダ、稲葉「「「…。」」」

加藤「どう…なってんだ?…」チラッ

玄野「加藤…。ま、マジか…はは…」ゴクリ...

加藤「えっ!?けっ、計ちゃん!?何でここに…?」

玄野「加藤とは入れ違いになったけどオレも色々あって、死にかけた所をこいつに連れて来て貰ったんだよ…」スッ

俺「久しぶりだな。加藤…」

加藤「俺…どうなってんだ?他のメンバーは?…分からねえ…」

俺「あの寺の時からもう、何ヶ月も経ってる…」

加藤「えっ!?」

俺「コイツは100点取ったら、データの中にある死んだ奴を生き返らせる事ができるんだ」

GANTZ「」

加藤「つまりオレは…死んだ…のか…?」

俺「ああ…」

加藤「そうか…。じゃあ、俺がオレを生き返らせてくれたのか?…」

俺「いや、加藤の事は風が…」スッ

風「…。」

加藤「何で、オレを?…」

風「コイツがオレ達のリーダーだったからだ…」

加藤「え?…」

俺「リーダーっつか、古いのはもう俺しか残ってなかったから…なし崩し的にな…」

涼子「そんな事無いよ。俺君はリーダーの素質あるよ」

レイカ「うん」

俺「全部、コイツを模範にしてただけだよ…」

加藤「…。」

加藤「オレは…外の世界では何ヶ月も、居なくなってたのか?…」

玄野「ああ、オレより前に死んでるなら…そうなるな…」

風「…。」

加藤「オレは今から帰る事ができる…ありがとう。ありがとう…」ペコリッ

風「気にしなくて良い…。オレは残りたくて残っただけやけん」

加藤「だとしても…ありがとう…」ポロポロ...

風「…。」

GANTZ部屋

GANTZ【ホイホイ0てん、あそびすぎ、なつきすぎ】

パンダ「」ゴロゴロ...

GANTZ【タケシ0てん、おうえんしすぎ、泣きすぎ】

たけし「…。」

GANTZ【イナバ10てん、だいジョブ!!100人乗れる(笑)】

稲葉(皆んな100点なのに情けねえ…オレだけ子供とパンダと変わんねえ…)

レイカ「後俺君と玄野君と篠崎さんか」

俺「…。」

涼子「…。」ゴクリッ...

玄野「あ…」

GANTZ【くろの、110てん】

加藤「すげ…」

涼子「玄野君、1番でしょ」

レイカ「1番選んで玄野君」

玄野「で、でも…オレだけ…」

俺「お前には生き返らせたい人は居ない。だったらもう、1しか無いだろ」

坂田「玄野!!1番だ1番」

桜井「お疲れ様っスよ玄野さん」

玄野「…。」

俺「ありがとう玄野、オレも直ぐに続くよ」

玄野「い…ち…ば…ん…」ポロッ

玄野「あっ…」

玄野足「」ジジジ...

桜井「原田さんの時と同じだ…」

レイカ「玄野君、小島さんと幸せにね」

玄野「ありがとうレイカ…」ポロポロ...

加藤「計ちゃん…オレも後を追うから…」ポロッ

玄野「ああ…」

涼子「玄野君の諦めない姿勢、私も忘れないから…」ポロポロ...

玄野「頑張れよ、篠崎…」ポロポロ...

俺「…オニ星人は玄野が居ないと、多分倒せなかった」スッ

玄野「あ…」

俺「最初は意見の衝突したりで色々あったけど…」

俺「こうして、無事に自由になれたお前の姿を見て…俺はお前を、この部屋に連れて来て良かったと思う。ありがとう」

玄野「こっちこそ…色々あったけど…」スッ

俺手「玄野手」ギュッ

玄野「また学校で仲良くしてくれな…」ジジジ

俺「フッ、当たり前だろ」

玄野手「」スウッ...

涼子「行っちゃったね…」

俺「ああ…」

俺(こうして、この部屋から遂に2人目の自由になれた者が誕生したのだった)

レイカ「あ…」

GANTZ【てんこうせい】

涼子「私…」ゴクリ...

俺「…。」


コンマ下二桁
71以上100点ちょっきしだった
70以下87点だった

安価下

コンマミス

コンマ下二桁
41以上100点ちょっきしだった
40以下87点だった

安価下

コンマ72
GANTZ部屋

涼子「あ…」

GANTZ【てんこうせい、100てん】

涼子「100…点…」

俺「凄いじゃないか涼子」

涼子「あ…」

桜井「篠崎さんもめちゃくちゃ星人倒してたんスね…」

坂田「どんどん自由になれるな」

涼子「俺…君…。私…」

俺「先に言っとくが残っても、何も良い事なんて無いぞ」

涼子「え?…」

俺「今回はギリギリ勝てたが、正直これまでとは色々変わって来て難易度は確実に上がって来ている…」

俺「…残ったとしても、次のミッションで死ぬ可能性もある」

涼子「…。」ブルッ

俺「玄野のように自由になれる内になっておいた方が良い」

涼子「…。」

涼子「…それじゃあ俺君も、この後1番を選ぶつもりなんだよね?」

俺「…。」

涼子「…。」

俺「ああ…。オレも玄野や涼子に続くつもりだ…」

涼子「…。」


コンマ下二桁
61以上涼子、1番を選択する
60以下涼子、俺の嘘を見破ってしまった

安価下

GANTZ部屋

涼子「嘘だよ…」

俺「え?…」

涼子「俺君、自由になるを選べないでしょ…」

俺「…。」

加藤「え?…俺?…」

坂田「何で?…」

俺「…。」

涼子「私、ずっと俺君の事見て来たんだよ…。嘘吐いてるって事くらい分かるよ…」

レイカ(篠崎さん…)

涼子「俺君が残るなら、私も残る!」

俺「涼子…」

涼子「俺君。他に誰か、生き返らせたい人とか居る?」

俺「……。」

俺(他に生き返らたい奴…。関係値で言えば岸本だが…)

俺(でも、学校で良い感じに彼女やってる人に…岸本を再生させるのって…)

俺「…。」


1……。
2岸本を再生して貰う
3西を再生して貰う
4…涼子。オレはレイカが好きだ、だから涼子まで無理してここに残る必要は無い(すまない…)


多数決下3まで

GANTZ

俺「……。」

涼子「居ないんだね…。じゃあ2番…GANTZ、新しい武器を」

俺「涼子…」

涼子「安心して。俺君がこの部屋に残るなら、新しい武器を使って私が俺君を守るよ」

俺「…。」

俺(……涼子。オレは……好きだからこそ、君に…ここに残って欲しくは無かった…)グッ

レイカ「…。」

桜井「うわ…」

加藤「すっげ…」

GANTZ【俺君、182てん】

俺「…。」

坂田「だいぶオーバーしたな」

桜井「リーダーが本当に残るのなら、直ぐまた100点行きますね…」

稲葉「てか、何で残るんだ?…」

俺「…。」

俺(…正直、岸本が死んで最初こそ暫くは引き摺ってたが…今はもう涼子と学校では恋人?になったり…)

俺(家に帰ってはレイカとデートしたり……どっちとも付き合えるなら付き合いたいとか言って…)

俺(今の俺自身の岸本への執着はほぼ無くなってしまっている…)

俺(それでも、俺は彼女を再生するべきだろうか…)


1…俺が涼子を救うには、俺自身が行動で示すしか無い(自由にして貰う)
2俺も新しい武器を用意して貰う
3岸本を再生して貰う
4西を再生して貰う


多数決下3まで

GANTZ部屋

俺「2…番…」

桜井「あ…」

レイカ「俺君…」

GANTZ【俺くん、82てん】

俺「…。」

GANTZ「」スウッ

和泉「採点が終わったか」

加藤「何でなんだ?俺…。どうして自由にならなかった?…」

俺「確かめたい事があったんだ…」

加藤「確かめたい事?…」

俺「ああ。確証は無いけど、もし俺が間違っていても次の100点は直ぐだからそこで自由になればって…」

涼子「…。」

俺「GANTZ、カタストロフィっての知ってるか?それまでの時間出してくれ」

和泉「…。」

GANTZ「」

レイカ(カタストロフィ?…)

俺「おい、GANTZ。時間を出してくれって」スッ

玉男耳「」グリグリ

俺(うーん、やっぱりあのサイトのはガセだったのか?…)

レイカ「あ…」

加藤「何だこれ?…」

GANTZ「006220817」

俺(ヤベェ…。ウチのチームのにも、マジで出て来たんだが…)ゴクリ...

坂田「なぁリーダー。何の時間なんだこれ?…」

俺「俺が海外のサイトから得た情報なんだが…」

俺「これが0になった時に何が起こるとかまでは詳しく書かれてなかったが…これが、人類に残された時間らしい…」

全員「「「「えっ…?」」」」

和泉「…。」

俺(時間換算にして、約2ヶ月…)

俺(…本当に、人類は終わるのか?)



オニ星人編終了
巻き戻し制限

現在の好感度
レイカ8(→9)
涼子:7(→9)
加藤:7
坂田:5
桜井:5
風:6
和泉:0(→9)

山咲:7

多恵:3

西:1(死亡)
岸本:8(死亡)
桜丘:4(→8)(死亡)
北条:6(死亡)
浦中:5(死亡)
東郷:2(死亡)
貞子:2(死亡)


奈津:8(→9)(記憶無し)
玄野:8(記憶無し)

100点達成特典
期間制限有りの巻き戻し権利(次の編まで)入手

1巻き戻し権利を使用する
2このまま次の編へ行く

多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します
11時30分まで質問タイム

戻ってまた100点取ったら巻き戻し貰えるの?
100点取る度に貰えるの?

>>670の各選択肢の結果
>>686で1選んだ場合どうなるか
>>718で1選んだ場合どうなるか

玄野が解放されない方法はある?

>>686でリーマンに付くとどうなる

岸本復活させるた場合のメリットデメリット
西を復活させた場合のメリットデメリット
この先を考えると涼子は解放と残留どちらがいい?その理由も教えて
西や岸本復活させるより100点武器貰った方が先は楽になる?

桜丘や北条は選択肢に何で入らなかったの?

和泉が吸血鬼襲撃を生き残った場合何のメリットデメリット
生きてたら最後西みたいに敵対する?

>>674でレイカのコンマ最上だとどうなる?

>>780
貰えません初の時のみ

>>781
レイカが恋人に(涼子好感度低下
涼子が恋人に(レイカ好感度低下
やった通り
別の奴を引き摺ってるかもしれない

>>781
俺側はリーマン達の面倒見つつ多数の雑魚オニ星人と戦う事に
10%を1回通せば良い判定が3連で出現

リーマンの三連を全部失敗するとどうなる?
あとそちらの場合浦中はどうなる?

>>782
玄野が途中で死ぬ(俺or涼子orレイカが生き返らせる)
上の通り

>>783
メリット:仲間(戦力)が増える、デメリット:直ぐ恋人を選ぶ展開になる(自分で復活させなかった場合は自動で決まる)、直ぐ死ぬ可能性がある
メリット:仲間(但し言う事聞かない)が増える、デメリット:特に無し
点数足りなければ残留、点数足りたら解放(死ぬ可能性が高い為)

>>784
俺と関係値が低い(生き返らせるのは関係値高い順から、岸本の次が桜丘、その次が北条or東郷)

>>785
和泉の代わりに俺が一旦死ぬ場合がある
生きた場合はしません

>>786
その場で告られる

仮に>>718から再開する事があったとして1選んだ場合場合61、91、91以上要求でどれか成功すれば即撃破ということ?
成功した場合のメリットデメリットとかある?

>>789
リーマンが3連じゃなくオニ星人編が3連

編じゃなくオニ星人戦ガムシャラが3連

結局浦中生き残らせるなら浦中の面倒みた方がいい?

>>791
ゾロ目じゃ無いと即撃破じゃ無いです
成功するとその後風坂田涼子玄野の連戦時の死亡判定が挟まれ無い

>>794
はい
他の人に任せると死亡率増えます

Zガン二人持ってた場合大阪編は大まかに難割り増しくらいに攻略が楽になる

離脱した奈津や玄野の復帰の道はあるの?

>>798
大阪のZガン持ちの人達が死んだり戦闘不能になったら拾えるのでそんなに変わりません

>>766で4選んだ場合レイカが恋人になっちゃう?

>>799
奈津は日常編でゾロ目出せなり出会ってイベント進めればワンチャン(恋人作ってると不可)
玄野は日常編で死んだら俺(もしくは別の人)が復活させます

>>801
未だなりません

巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開

694から
地下

浦中「でもこれで俺君、今2体は倒したから100点なんじゃない?」

俺「あ…そう言えば…」

浦中「良かったじゃん。これで俺君…」

俺「…。」

雑魚オニ星人D~H「「「「おおー、いたいたハンター共」」」」スタスタ

浦中「あっ…!また来た!」カチャッ

雑魚オニ星人達I~o'「「「えー?そこの3人やられてんじゃん」」」スタスタ

俺「チッ…。今回はやたら数が多いな…」カチャッ

雑魚オニ星人達「「「女とガキじゃん。何でこんなんに負けたんだ?」」」

雑魚オニ星人達「「「でも流石にこんだけ居りゃ楽勝っしょ」」」」

浦中「か、囲まれた…?どうするリーダー?…」カチャッ

俺「そんなの、全部倒すしか無いだろ…」カチャッ

浦中「で、出来る…かな…」

俺「大丈夫。普段の特訓は無駄にはならない…こいつ等くらいなら大丈夫の筈だ」

浦中「…!分かった」コクッ

俺「行くぞ!」ダッ



コンマ下二桁
02以上何とか2人で全滅した(下の判定へ)
01浦中が負傷した(死亡判定大へ)

安価下

コンマ下二桁
41以上俺達はレイカチームと合流した
40以下俺達はレイカ?と合流した

安価下2

駅地下

俺「フゥ…」

浦中「ハァ…ハァ…」

雑魚オニ星人遺体「「「「」」」」ドクドク...

俺「何とか全て倒せたな」

浦中「うん…」

俺「スーツにダメージは?」

浦中「ううん。多分、ノーダメージだと思う」フルフル

俺「そうか…ならこの調子で他の場所へ向かうぞ。こんだけ反応が多いと時間もあまり無いからな」タッタッタッ

浦中「分かった」タッタッタッ

同じなのでカット
階段前

稲葉「居た!彼奴だ!」

レイプ魔B「人間に見えるぞッ」

ホスト「…。」

オニ星人「手を出すな…。黒玉の連中はオレ達が根絶やしにする」

ホスト「お前等も行くのか?総力戦だな…」

オニ星人「ああ。お前等は見てるだけだ…」

ホスト「…。」

オニ星人「お前等、ボスはいるのか?居たら連れて来い!」

レイプ魔A「…。」

稲葉「オレだ!オレがボスだ!!」

オニ星人「お前…か…。お前がハンターのリーダーか…」

稲葉「そうだ。オレがリーダーだ」

レイプ魔A「勝てんのか?彼奴等に…」

稲葉「人間っぽいしイケるだろ…」

レイプ魔C「行ってみようぜ」


ビル屋上

東郷「…。」カチャッ

スコープ「オニ星人「」」

東郷(オニ星人……奴と一緒に居るのは…)

ホスト達「「「」」」」

東郷「この間の…」

東郷「…決着を付けよう」ニヤッ

スコープ「アフロ「」」


コンマ下二
81以上バレていなかった
80以下東郷の位置も敵のレーダーによりバレていた(東郷死亡判定へ)

安価下

コンマ77


ラッキーセブン
コンマ下二桁
81以上東郷が全部狙撃で始末した(東郷が281点でミッション終了)
61~80ホスト達を狙撃して倒した(玄野オニ星人編ミッション生存して終了するとGANTZに戻って来ず)
60以下東郷逃げ切り+坂田、玄野、涼子も判定無しで合流確定

安価下

コンマ10
同じなのでカット
道路

一般人達「「「…。」」」ゾクッ...

車「」ボオオッ...
大量の警察官死体「「「「「」」」」」ドクドク...

オニ星人「そこに居る野次馬の連中よく聞け!そこから一歩も動くな!」

オニ星人「逃げた奴から殺す!動いても殺す!」

オニ星人「今日この場に居る事を呪え!」

一般人達「「「「…。」」」」ブルブル...

スタッ

オニ星人「…!」チラッ

和泉「…どうやら、生きの良いのが生き残っていたようだな」シャキンッ

貞子「こいつもさっさと殺しましょ。和泉君」シャキンッ

オニ星人「フン…来たのはたったの2人だけか。数が足りんが、かかって来いハンター共」

和泉「…。」ダッ


コンマ下二桁
91以上良いコンビネーションでオニ星人にダメージを与えた
71~903人ともスーツがオシャカに
51~70貞子死亡、東郷戦闘不能、和泉もスーツがオシャカに
06~50貞子東郷死亡、和泉もスーツがオシャカに
05以下和泉貞子死亡

安価下

コピペにより描写ミス(上にコンマがある場合上コンマ採用、無ければ下採用)
道路

一般人達「「「…。」」」ゾクッ...

車「」ボオオッ...
大量の警察官死体「「「「「」」」」」ドクドク...

オニ星人「そこに居る野次馬の連中よく聞け!そこから一歩も動くな!」

オニ星人「逃げた奴から殺す!動いても殺す!」

オニ星人「今日この場に居る事を呪え!」

一般人達「「「「…。」」」」ブルブル...

スタッ

オニ星人「…!」チラッ

和泉「…どうやら、生きの良いのが生き残っていたようだな」シャキンッ

貞子「こいつもさっさと殺しましょ。和泉君」シャキンッ

オニ星人「フン…来たのはたったの2人だけか。数が足りんが…」

東郷「…。」ザッ

オニ星人「それでも3人か。良いだろう、オレを止めてみろ」

和泉「…。」ダッ

貞子「…。」ダッ

東郷「…。」カチャッ


コンマ下二桁
91以上良いコンビネーションでオニ星人にダメージを与えた
71~903人ともスーツがオシャカに
51~70貞子死亡、東郷戦闘不能、和泉もスーツがオシャカに
06~50貞子東郷死亡、和泉もスーツがオシャカに
05以下和泉貞子東郷全滅

安価下

コンマ03
道路

オニ星人「この程度か。ハンター共!」

貞子腹「風穴」ドクドク...

貞子「」ドクドク...

一般人死体「「「「」」」」ドクドク...

オニ星人「オレの気がこれで済んだと思うか?んな訳ない。こんなもんじゃ…」

和泉首「」ドクドク...
東郷上半身のみ「」ドクドク...

一般人達「「「「「ッ…」」」」」ブルブル...

俺達「「「「」」」」バチバチバチバチ...

オニ星人「…!」

浦中「あ…」

和泉首「」ドクドク...

稲葉(ま、マジかよ!?先に到着してた和泉、貞子、東郷がコイツ1匹に全員殺られたのか!?)

俺「…。」グッ

玄野「信じろ…オレ達ならやれる!」

俺達チーム「「「「…。」」」」スッ

道路

オニ星人「…。」

稲葉「何だ…。こいつ…」

浦中(これが俺君の言ってた…ボス…)ゴクリ...

俺「フゥ…フゥ…」

俺「…。」チラッ

炎上してる車「」ボオオッ

一般人死体「「「」」」ドクドク...

和泉東郷貞子「「「」」」ドクドク...

和泉「ハァ…ハァ…」

俺(…こいつ一人で、全部やったのか。…やっぱり、あの時と同じ) グッ

千手観音『』

俺(最後の一体が桁外れに強い…)

オニ星人「オレはこれから、この街の人間を一人残らず殺す!この街の人間が居なくなれば次の街だ!」

俺「…。」

オニ星人「オレは止まらない。止められる物なら止めてみろ!!」

玄野「…。」

オニ星人「虫ケラ共が!可能ならオレを止めてみせろ!!」

他の仲間達「「「…。」」」

オニ星人「オレは一人でもお前ら全体相手に勝ってみせる!」

一般人達「「「…。」」」ポロポロ...

オニ星人「全人類が相手でもオレは勝ってみせる!!」

俺&玄野&レイカ&坂田&風&涼子&浦中「「「「…。」」」」 ドクンッ

稲葉(オレ等まるで眼中にねえ…)

オニ星人「」

俺「フゥ…」ドクンッ...

俺「…。」

岸本頭『』ドクドク...
加藤上半身『』ドクドク...

俺(…いいや、信じろ。あの時より、俺はずっと強くなった)ソード「」グッ

GANTZスーツ「」キュウウンッ

俺(それに…今の俺には心強い仲間だって、沢山居る!)

俺「もうあの時とは、違うッ!!」ビュオンッ!!

オニ星人「」バッ!!

俺「…!」

オニ星人手「」バチバチ...

俺「…!皆んなその場から飛べ!!」バッ

全員「「「…!」」」バッ
俺達が居た場所「雷「」」ドンッ!!

俺(雷を使ってくる星人か…!)


1とにかく一撃狙いで突っ込みまくる
2一旦残り時間を確認し冷静に状況を分析しながら戦う

多数決下3まで

道路

俺(こんだけ仲間が居るんだ。焦る事は無い…一旦残り時間を確認して戦い方を決める)スッ

レーダー「00:14:42」

俺(何だ!?残り時間が、止まってる?…)

玄野「おおおっ!」ブウンッ

オニ星人「」ビュオッ

俺(こいつを倒すまで、このミッションは終わらないって事か?…)

オニ星人「拳」ブウンッ
玄野背中「」ドゴッ

玄野「」ブワッ

オニ星人「蹴り「」」ドンッ

玄野「」ガッ

風「肘「」」ダンッ
オニ星人「」シュンッ
風背中「」ガンッ

俺(チッ、コイツ動きが異常に速過ぎる…)

涼子「ハァッハァッ…」ギョ-ンギョ-ン

レイカ「ハァッハァッこんなのッ」ギョ-ンギョ-ン

浦中「ハァッハァッ他のとは違うッ」ギョ-ンギョ-ン

稲葉「ハァッ無理だろォッ!」

オニ星人「」ビュオンッ

俺(…こいつを倒すには、死の距離で密着して戦うか…いいや、もう一つ)

オニ星人手「雷「」」ピキッ!!

俺(見えたッ!!)

俺「そこだッ!!」カチャッ


コンマ下二桁
71以上俺と同時だった(オニ星人にダメージ)
70以下オニ星人の方が俺が銃を撃つより一瞬早かった

安価下

コンマ95
道路

俺(もう回避しなきゃいけない瞬間だ。だがこっちも後一瞬で…!)グッ

オニ星人「」ブンッ

俺「…!」 ギョ-ン

雷「」ドオンッ!!!
俺「ぐあっ!?」ブワッ

レイカ「俺君!?」

涼子「危ない!」

レイカ「えっ?」

雷「」ドオンッ!!

レイカ&涼子&風&坂田&稲葉&浦中「「」」ブワッ

稲葉(無理だろ…あんな奴…)ゴロゴロ...

複数の車「」メラメラ..

煙「」モクモク...

オニ星人「フン、お前等のチームの方も先ずは1匹」ストッ

稲葉「だ…駄目だ…。絶対…ここで…死ぬ…」ガクガク...

坂田「くっ…」ガタガタ...

レイカ「ッ…」ブルブル...

涼子「ハァ…ハァ…」ガタガタ...

浦中「フゥ…フゥ…」ブルブル...

オニ星人「さあ、次に死にたい奴は…」

オニ星人右手「」バアンッ!!

オニ星人「何!?ぐっ!」ドクドク...

稲葉「あ…」

坂田「お…」

レイカ「え?…」

涼子「もしかして、俺君の撃った奴が?…」

浦中「リーダー…」

玄野&風「「…。」」ストッ

レイカ「あ…」

玄野「見ろ皆んな。彼奴も不死身じゃ無い!」

オニ星人「フン、片手を破壊しただけでいい気になるなよ」ボタボタ

玄野「浦中は俺を頼む」

浦中「あ…う、うん」タッタッタッ

玄野「彼奴の倒し方は今俺が見せてくれた通りだ」

玄野「行くぞ皆んな!」ダツ

オニ星人「虫けらがぁっ!!」ビュオッ

レイカ&風&坂田&涼子「「「…!」」」ダッ

稲葉(マジ…かよ。あいつら…)

道路

バス「」モクモク...
俺「ハァ…ハァ…」

俺(ちょうどバスの裏にぶっ飛んだのは不幸中の幸いだったか…)

浦中「リーダー!大丈夫!?今皆んなが…」タッ

俺「浦中か…。よく来てくれた…」

浦中「え?…あっ!」

俺左腕「」ドクドク...

浦中「俺君…。そ、その腕…」

俺「ハァ…奴に銃を当てる為には、回避してる余裕が無かった…」

浦中「…。」

俺「布の先を使って止血してくれ…戦線に復帰する…」

浦中「む、無理だよ…。そんな傷じゃ…」スッ

俺「未だこっちの腕が残ってる。俺は戦える」右手「」スッ

浦中「そう言う問題じゃなくて…玄野君や、仲間の皆んなだって居るし…」俺左腕「」グッ

俺「奴との戦いはギリギリまでくらいつく必要がある…。リーダーの俺がこれくらいでへばってる訳にはいかない…」

浦中「…。」

俺左腕「」ドクドク...

浦中「…だったら、俺君の代わりに私が戦線に戻る。そうすれば俺君も少しは…」Xガン「」スッ

俺「浦中…」


コンマ下二桁
81以上俺、浦中に気が付いた(浦中好感度8に上昇、仲間帰って来るか判定の難易度が坂田以外無しに)
80以下俺、今はオニ星人の事でいっぱい


安価下

同じなのでカット
道路

雷「」ドンッ!
風「ッ…」

風左腕&左脚「」ブチイッ!!

稲葉(駄目だもう…一番強い風がこんな…)

たけし「きんにくらいだーうわぁぁぁっ!」ポロポロ...

玄野「未だだ!未だ止血すれば助かる!」

レイカ「…!」風左腕足「」キュッ

玄野「おおおっ!!」ダッ

涼子「…!」ダッ

稲葉(あいつ…分かんねえ…)

稲葉(あいつ、何考えてんだこの状況で…もう死んだ方がマシな状況で何やってんだ…)

稲葉(死ぬのが怖く無いのか?…死ぬんだぞ…)

オニ星人両手「」ビュオッ
玄野「」サッ

涼子「ハァ…ハァ…」タッ

涼子(死ぬとか、そんなんじゃ無い…。玄野君が今見ている物は…)

玄野(タエちゃん…!)

涼子「ッ…!」バッ!

オニ星人足「涼子「」」ガシッ

オニ星人「…!」

稲葉「なっ…!」

坂田(嬢ちゃんがあいつを捕まえた!?いや、風が与えたダメージが効いてやがんだ!)

涼子「玄野君!今だよ!!」ググッ

玄野「ああ!!」ダッ

オニ星人「貴様等ぁっ!」バッ

涼子(これで、あの時守れなかった私の大事な友達を…)

玄野(タエちゃん!タエちゃんっ!!タエちゃんッ…!!)

GANTZソード「」ビュオッ

稲葉(あいつら…イケる!?イケるのか!?)

涼子「行けええぇっ!!」ググッ

玄野「おおおおおっ!!」ダッ

オニ星人「身の程を知れッ!!」ブンッ!


玄野&涼子
コンマ下二桁
46以上オニ星人に大ダメージを与えるが涼子戦闘不能
41~45オニ星人に大ダメージを与えるが玄野戦闘不能
40以下オニ星人に大ダメージを与えるが玄野&涼子戦闘不能


安価下

コンマ11

1即巻き戻し
2俺&玄野がオニ星人討伐+全員帰還(玄野、レイカ、坂田、桜井、風、浦中好感度+1)

多数決下3まで

即巻き戻し
質問タイム10分間

東郷生きてた方がぬらりひょん編は有利?
和泉がこの時点で死んでると次の編の吸血鬼襲撃はどうなる?
ここで坂田と桜井生きてると二人は解放を選ぶ?

>>828で71以上になったけど前回の結果より良いことある?

奈津同様涼子も解放後戻ってくる可能性はある?

>>849
和泉が生きてるか、大阪編で俺がどう動くか等で変わります
例えば山咲と行動したり、俺チームの仲間と行動していたら終盤まで恩恵無し
和泉への襲撃が無いだけ
選びますが、桜井は100には届かないので坂田のみ

>>850
間に挟まれる風、坂田、玄野、涼子の即死可能性が0になる

>>851
ありません

巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開

831から
道路

バス「」モクモク...
俺「ハァ…ハァ…」

俺(ちょうどバスの裏にぶっ飛んだのは不幸中の幸いだったか…)

浦中「リーダー!大丈夫!?今皆んなが…」タッ

俺「浦中か…。よく来てくれた…」

浦中「え?…あっ!」

俺左腕「」ドクドク...

浦中「俺君…。そ、その腕…」

俺「ハァ…奴に銃を当てる為には、回避してる余裕が無かった…」

浦中「…。」

俺「布の先を使って止血してくれ…戦線に復帰する…」

浦中「む、無理だよ…。そんな傷じゃ…」スッ

俺「未だこっちの腕が残ってる。俺は戦える」右手「」スッ

浦中「そう言う問題じゃなくて…玄野君や、仲間の皆んなだって居るし…」俺左腕「」グッ

俺「奴との戦いはギリギリまでくらいつく必要がある…。リーダーの俺がこれくらいでへばってる訳にはいかない…」

浦中「…。」

俺左腕「」ドクドク...

浦中「…だったら、俺君の代わりに私が戦線に戻る。そうすれば俺君も少しは…」Xガン「」スッ

俺「浦中…」


コンマ下二桁
51以上俺、浦中に気が付いた(浦中好感度8に上昇、仲間帰って来るか判定の難易度が坂田以外無しに)
50以下俺、今はオニ星人の事でいっぱい


安価下

バスの裏

雷「」ドオ-ン!!

玄野「未だだ!未だ止血すれば助かる!!」



浦中「あ…」

俺「…。」

浦中手「Xガン「」」ブルブル...

浦中「そ、それじゃあ…」

俺右手「浦中手「」」ガシッ

浦中「え?…」

俺「…奴に対しては、臆せず死の距離でも戦える者じゃ無いと無理だ」

浦中「あ、あたしも別に…」

俺「恥じる必要は無い。浦中は未だ部屋の住人になって、一番日が浅い…」

俺「皆んなは浦中が来る前にも、今と似た状況を経験した事があるから戦えるだけだ…」

浦中「…。」

俺「奴との戦いは俺に任せておけ。浦中は負傷した奴の手当てを」

浦中「…ごめん」

俺「大丈夫。必ず勝つから、負傷した奴を手当てする奴もちょうど一人は必要だったんだ」

俺「頼んだぞ」

浦中「うん!」コクッ

同じなのでカット
道路

雷「」ドンッ!
風「ッ…」

風左腕&左脚「」ブチイッ!!

稲葉(駄目だもう…一番強い風がこんな…)

たけし「きんにくらいだーうわぁぁぁっ!」ポロポロ...

玄野「未だだ!未だ止血すれば助かる!」

レイカ「…!」風左腕足「」キュッ

玄野「おおおっ!!」ダッ

涼子「…!」ダッ

稲葉(あいつ…分かんねえ…)

稲葉(あいつ、何考えてんだこの状況で…もう死んだ方がマシな状況で何やってんだ…)

稲葉(死ぬのが怖く無いのか?…死ぬんだぞ…)

オニ星人両手「」ビュオッ
玄野「」サッ

涼子「ハァ…ハァ…」タッ

涼子(死ぬとか、そんなんじゃ無い…。玄野君が今見ている物は…)

玄野(タエちゃん…!)

涼子「ッ…!」バッ!

オニ星人足「涼子「」」ガシッ

オニ星人「…!」

稲葉「なっ…!」

坂田(嬢ちゃんがあいつを捕まえた!?いや、風が与えたダメージが効いてやがんだ!)

涼子「玄野君!今だよ!!」ググッ

玄野「ああ!!」ダッ

オニ星人「貴様等ぁっ!」バッ

涼子(これで、あの時守れなかった私の大事な友達を…)

玄野(タエちゃん!タエちゃんっ!!タエちゃんッ…!!)

GANTZソード「」ビュオッ

稲葉(あいつら…イケる!?イケるのか!?)

涼子「行けええぇっ!!」ググッ

玄野「おおおおおっ!!」ダッ

オニ星人「身の程を知れッ!!」ブンッ!


玄野&涼子
コンマ下二桁
46以上オニ星人に大ダメージを与えるが涼子戦闘不能
41~45オニ星人に大ダメージを与えるが玄野戦闘不能
40以下オニ星人に大ダメージを与えるが玄野&涼子戦闘不能


安価下

同じなのでカット
道路

レイカ「俺…君…左手が…」ポロポロ

俺「...問題無い。片腕さえ動けば」俺右手「ソード」スチャッ

オニ星人「死に損ないが…」ドクドク...

俺「それはお互い様だろう…」

オニ星人「オオオオッ!」右肘「」ブウンッ

俺「ッ…!」スッ

オニ星人右手「雷」ピキッ

俺「おおっ!」ダンッ

雷「」ドンッ!
俺「あぁぁっ!」ダンッ

俺回し蹴り「」ビュオンッ  

オニ星人腹「」ドゴオッ!!

オニ星人「ぐおっ!」メキャッ

稲葉「お…おぉっ!行ける!行ける!!行ける!!!」

オニ星人「ハァ…ハァ…」ドクドク

俺「フゥ…。フゥ…」チラッ

坂田「腹」ドクドク...
風「左腕左脚無し」
涼子「右腕」ダラン...

俺(皆んなのお陰でコイツに攻撃が当たる。今ならば倒せる!)

オニ星人「オオオオォッ!」ダッ

俺「…。」

俺(もう誰も、仲間は死なせない…)

岸本頭『』ドクドク...
加藤上半身『』ドクドク...

俺「ウオオオオオォっ!!」ダッ

俺(俺は今こそ、あの時を超えて皆んなと生き残るッ!!)ブウンッ

レイカ「ぁ…」

コンマ下二桁
71以上俺、オニ星人単独討伐(俺の追い詰められた時の強さが玄野並みに。オニ星人編ミッション終了)
31~70玄野参戦
30以下俺の代わりにレイカが身代わりに…


安価下

コンマ99

1即巻き戻し
2俺が単独撃破→リーダー適正が上昇(俺がチームの仲間と行動時の強さがお互い上昇+仲間の死亡率が低下)
3玄野と共にオニ星人を倒した+坂田帰還確定(玄野、レイカ、坂田、桜井、風好感度+1)
4俺が単独撃破→俺の強さが終盤の玄野並みに

多数決下3まで

同じなのでカット
GANTZ部屋

パンダ「」ゴロゴロ

玄野「…。」

レイカ「…。」

浦中「…。」

俺(最初に戻って来たのは、意識のあった4人とパンダ…)

レイカ「他の人は…」

玄野「篠崎と、坂田と風…」

俺(オニ星人と先に戦ったであろう和泉、東郷、貞子の3人は殺されてしまった…)

俺(せめて、直前まで一緒に戦った3人だけは全員…)



コンマ下二桁
06以上風戻って来た
05以下風戻って来ず(+たけしも戻って来ず)

安価下


坂田
コンマ下二桁
16以上坂田戻って来た
15以下坂田戻って来ず

安価下2

涼子
コンマ下二桁
11以上涼子戻って来た
10以下涼子戻って来ず

安価下3

すみません普通に消し忘れ
コンマ68
GANTZ部屋

GANTZ【レイカ、102てん】

レイカ「あ…」

涼子「レイカさんも、100点超え…」

俺「おめでとうレイカ」

レイカ(俺君…)

俺「レイカは優秀で、サブリーダー的なポジションとして俺の代わりに色々こなしてくれたりして凄い助かったよ」

レイカ「…。」

玄野「これからはテレビで見る事になるな」

俺「ああ」

レイカ「…。」



レイカ『奈津さんから、あの後…連絡とかって…』

俺『無かったよ…』

俺『連絡先は交換してるけど、それでも無いって事は…多分GANTZに関わらないと…俺達、ほぼ…他人みたいな感じになるって事じゃ無いかな…』


レイカ「…。」グッ

レイカ「3番。小島多恵さんを再生してやって下さい」

俺「えっ!?」

玄野「はぁっ!?ちょっ、おい!何やって…」

GANTZ「」ジジジジジ...

涼子「桜井君の時と違って外にビームみたいなのが…」

風「…。」

坂田「外で再生されるのか?…」

玄野「レイカ…な、なんで?…」

レイカ「玄野君は今回、誰よりも頑張ってたから…だからこれで、自由になって小島さんと幸せに暮らして」

玄野「レイカ…」

俺「…。」


レイカ好感度8
コンマ下二桁
21以上俺(レイカ、見た目だけじゃ無く性格まで良い女過ぎる…。いや、逆に何か魂胆でも…)
20以下俺(レイカって、もしかして玄野の事好きだったのか?…)

安価下

コンマ06
GANTZ部屋

俺(レイカって、もしかして玄野の事好きだったのか?…)

玄野「ありがとう…」ポロッ

レイカ「フフッ、いいのよ。気にしないで」ニコッ

俺(やっぱ、そう…だよな…)

俺(うっ……なんか、なんだろ…)

俺(スクープされたくらいで騒がれたのに何かショック……)

レイカ(これで、俺君と……)

GANTZ【きんにくらいだー(仮)、115てん】

レイカ「きんにくらいだー?…」

風「…。」

俺「風も100点越えか…」

涼子「凄いラッシュだね…」

俺「どうするんだ風?…」

風「俺、誰か生き返らせたい奴は居るか?…」チラッ

俺「えっ?…」

涼子「自由にならないんですか?…」

風「…ああ。オレはここに残る」

たけし「??」

風「…。」

俺「風…」

桜井「何で…」

坂田「戦いが好きなんだろ…」

風「誰か、居ないのか?…」

俺「あ、いや…それ、じゃあ……」

俺「今の俺の…リーダーとして基盤になった奴を…」

風「そいつの名前は?…」

俺「…。」

同じなのでカット
GANTZ部屋

GANTZ【ふこうな女39てん】

浦中「あっあたし、48点だ」

GANTZ【ホイホイ0てん、あそびすぎ、なつきすぎ】

パンダ「」ゴロゴロ...

GANTZ【タケシ0てん、おうえんしすぎ、泣きすぎ】

たけし「…。」

GANTZ【イナバ10てん、だいジョブ!!100人乗れる(笑)】

稲葉(皆んな100点なのに情けねえ…オレだけ子供とパンダと変わんねえ…)

稲葉(最初に誘った女にも負けてるし…)

レイカ「後俺君と玄野君と篠崎さんか」

俺「…。」

涼子「…。」ゴクリッ...

玄野「あ…」

GANTZ【くろの、110てん】

加藤「すげ…」

涼子「玄野君、1番でしょ」

レイカ「1番選んで玄野君」

玄野「で、でも…オレだけ…」

俺「お前には生き返らせたい人は居ない。だったらもう、1しか無いだろ」

坂田「玄野!!1番だ1番」

桜井「お疲れ様っスよ玄野さん」

玄野「…。」

俺「ありがとう玄野、オレも直ぐに続くよ」

玄野「い…ち…ば…ん…」ポロッ

GANTZ部屋

玄野「あっ…」

玄野足「」ジジジ...

桜井「原田さんの時と同じだ…」

レイカ「玄野君、小島さんと幸せにね」

玄野「ありがとうレイカ…」ポロポロ...

加藤「計ちゃん…オレも後を追うから…」ポロッ

玄野「ああ…」

涼子「玄野君の諦めない姿勢、私も忘れないから…」ポロポロ...

玄野「頑張れよ、篠崎…」ポロポロ...

俺「…オニ星人は玄野が居ないと、多分倒せなかった」スッ

玄野「あ…」

俺「最初は意見の衝突したりで色々あったけど…」

俺「こうして、無事に自由になれたお前の姿を見て…俺はお前を、この部屋に連れて来て良かったと思う。ありがとう」

玄野「こっちこそ…色々あったけど…」スッ

俺手「玄野手」ギュッ

玄野「また学校で仲良くしてくれな…」ジジジ

俺「フッ、当たり前だろ」

玄野手「」スウッ...

涼子「行っちゃったね…」

俺「ああ…」

俺(こうして、この部屋から遂に2人目の自由になれた者が誕生したのだった)

レイカ「あ…」

GANTZ【てんこうせい】

涼子「私…」ゴクリ...

俺「…。」


コンマ下二桁
41以上100点
40以下87点

安価下

コンマ17
GANTZ部屋

涼子「あ…」

GANTZ【てんこうせい、87てん】

涼子「87…点か…」

俺「凄いじゃないか涼子」

桜井「篠崎さんもめちゃくちゃ星人倒してたんスね…」

涼子「だけど100点は…」

レイカ「これなら次行けるんじゃない?」

涼子「はい…」コクッ

浦中「後、俺君だけだね…」

涼子(俺君は100点は間違い無く行ってるよね…)

俺「…。」

GANTZ【俺君、143てん】

俺「あ…」

計算が合わなくなるので

俺143点→168点に変更

GANTZ部屋

涼子「168点…」

加藤「すっげ…」

坂田「だいぶオーバーしたな」

俺「ああ…」

桜井「リーダーも、これで自由になるんスよね?…」

俺「俺…」

加藤「オレも2人の後続くよ、俺…」

俺「…。」

レイカ「俺君…私達の事は気にしなくて良いから、1番、選んで…」

浦中「俺君、1番」

俺「……。」

涼子「記憶が消えても、私達は学校でも友達で居られると思う」

桜井「お疲れ様っスよリーダー」

坂田「アンタは良くやった」

俺(……未だやり残した事があったんだが、皆んなが俺に自由になって欲しがってる)


1記憶を消されて自由になるを選ぶ
2…ごめん皆んな、俺は未だ自由にはならない


多数決下3まで

GANTZ部屋

俺「…ごめん皆んな、俺は未だ自由にはならない」フルフル

全員「「「「えっ!?」」」」」

涼子「ど、どうして?…」

加藤「俺。自由に…ならないのか?…」

風「…。」

俺「ああ。すまない…」

桜井「あ、いや…そりゃ、リーダーが未だ残ってくれるのは頼もしいですけど…」

坂田「…まさか、生き返らせたい奴がいるからとかか?」

加藤「もしかして…岸本さん?…」

涼子「あ…」

浦中「え?誰?…」

涼子「…昔のメンバーで…星人に殺された人…」

浦中「じゃあ、仲良かったんだ?…」

俺「…。」

レイカ「…ッ」

レイカ(そう言えば、奈津さんも100点取った時に…俺君の為に人を生き返らせようとして、その人の名前を挙げてた…)

俺「…。」

レイカ(……もしかして俺君って、その岸本さんって子の事…)グッ

レイカ「お、俺君……どうして、なの?…」ドクンッ...

俺「…。」

レイカ「…。」ドクンッドクンッ...

俺「…今回のミッション、皆んないつもと違うと思わなかったか?」

レイカ「え?…」

坂田「そういや、星人が普通の人に見えてたな」

浦中「あたし達の姿も、普通の人達に見えてた…。でもあたし達の頭の爆弾は爆発しなかったよ?…」

涼子「ミッションエリアの1キロの範囲も無くなって、確か制限時間も無くなってたよね…」

俺「そうだ。今回のミッションから、確実にいつもと様子が変わって来ていた…」

俺「最近は普通の人達が星人に殺される事が続いてるし状況が色々変わって、法則も変わってきてる…」

俺「今回の事で確実に一般人達も俺達や星人の事を知ったって考えても良い…」

加藤(今のミッションってそんな事なってんのか…)

俺「…だから俺も、こんな状況にならなかったら疑ったりしなかったんだが…」

俺「俺はGANTZの事を調べる内に、ある事について海外のサイトからある情報を得た」

レイカ「その情報って?…」

俺「それはこの後、GANTZに聞いて確かめる…。それがガセ情報ならそれでも良い…」

俺「いや、むしろそうであって欲しい…。そうだったならば次のミッションで100点取って次で俺も…自由になるから…」

GANTZ部屋

稲葉「何の情報か知らねーけど、そこまで何かあると思ってるのなら、玄野にも先に教えてあげたら良かったんじゃね?」

俺「…正直俺も未だ半信半疑だ。いやむしろ、信じて無い側…」

俺「そんな事の為に玄野にも残ってくれとは言えねーよ…」

俺「しかも俺と違って、玄野は100点消費したらほぼ0からの再スタートだしな…」

稲葉「…。」

涼子(…それだけじゃ無い。玄野君の事は、俺君がここに連れて来たから余計責任を感じてるし…残ってなんて言える訳無い)

坂田「俺がこの後何か調べたい事があるのは分かったけど、とりあえずこれ終わらせねーと何も出来ないんじゃね?」

俺「あ…」

GANTZ【100てんめにゅー】

俺(そうだ…。残るなら、記憶を消されて解放される1番は除外…。新しい武器の2番か…)

俺(…もしくは、データの中の人間を生き返らせる3番だが)

レイカ「……。」


1新しい武器を貰う
2誰かを生き返らせる


多数決下3まで

GANTZ部屋

俺「……3…ばん…」

桜井「あ…」

坂田「お前も誰か生き返らせんのか」

俺「ああ…」

加藤「それじゃあ、やっぱ…岸本さんを…?」

涼子(度々出てくるけど、岸本さんって誰なんだろう?…)

レイカ「ッ…」グッ

俺(俺が、生き返らせたい人物…)

俺「…。」


岸本『俺…君…。好き。大好き…』


俺(岸本…)グッ

俺(……でも、正直…岸本が死んで最初こそ暫くは引き摺ってたが…今はもう学校では涼子と恋人役をしたり…)

俺(家に帰っては、レイカとデートしたり……どっちとも付き合えるなら付き合いたいとか言って…)

俺(今の俺自身の岸本への執着は薄れて行っていた…)

俺(だけど…)チラッ

レイカ「ッ…」グッ

俺(……レイカは実は、俺よりも玄野の事の方が好きらしい)

俺(週刊誌等のあのスクープは、実は俺の存在はレイカの本命を隠す為のただのフェイク的な役割だったって言う…)チラッ

涼子「…?」

俺(…いいや。レイカだけじゃ無く…もしかしたら涼子だって…)

俺(涼子はこの部屋に来てからは俺とは行動する事は殆ど無く…)

俺(基本的には玄野とばっかり行動してた…。オニ星人との戦いの時の玄野との連携もかなり良かったらしい…)

俺(もしかしたら涼子の本命も玄野だったんじゃないか?…)

俺(……正直、俺にとって女関係で信じられるのは…やっぱり岸本しか居ない)

俺(今の俺のメンタル的な平穏を求めるのなら…岸本が安定だが…)


1岸本を再生して貰う
2俺は潔く女関係を諦め、他の人を再生して貰う


多数決下3まで

GANTZ部屋

俺(……いいや、俺のメンタルの平穏と言うエゴの為だけに…岸本を生き返らせる訳にはいかない)

俺(岸本、桜丘さん、涼子、レイカ……)

俺(これまで、彼女を作れる機会なんて幾らでもあった筈…。でも、その機会を逃し続けて…)

俺(その結果、今の孤独になったのは誰の所為でも無い…。全ては俺の落ち度だ…)

俺(……。)

俺(…俺はもう、一人で生きて行く。彼女は作らない…いいや、作れない…が正しいのか?この場合は…)

俺「フッ……」ニヤッ

レイカ「えっ?…」

俺「これが、皆んな死んで行った中…たった一人だけ、もがいてもがいて…そして、無様に生き延びた末路か…」ボソッ

レイカ「…。」


コンマ下二桁
91以上隣に居たレイカには俺の一人事が聞こえていた
90以下隣に居たレイカも聞こえていなかった


安価下

コンマ33

1即巻き戻し
2レイカによる救済イベント
3レイカにも聞こえて無かったが、道端で奈津(記憶無し)と偶然会うイベント


多数決下3まで

即巻き戻し

質問タイムを
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安価下

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>>894で1を選んだらどんな展開になる

涼子はGANTZから解放されたらGANTZに戻らないらしいけどそのまま彼女候補からもフェードアウトなの?

>>918
風、坂田、桜井の好感度が下がる

>>875が成功してればこうはならない?

>>919
一瞬俺の事を忘れるがその後の俺の選択次第でフェードアウトはしません

西を復活させたら巨人の事までこの賞でわかるの?

>>921
俺が女関係で自信喪失して女関係が絡むと不安定になる事はありません

このまま彼女を作らないで進む事のメリットとデメリットは?

>>923
西も実際には何が起きるのかまでは分からないので何も情報はくれません

>>925
メリット:俺が最後まで割と自由に動ける(※自由に動けるが故に救えるキャラと救えないキャラがハッキリ別れてしまいます)
デメリット:ルート次第だがカタストロフィで彼女が死ねば俺も真理の部屋で消される場合がある、部屋の住人じゃ無い奴と付き合った場合単独行動(もしくは玄野と行動)で動く事になりレイカとかはほぼ原作通りになり救えない

このまま進むと>>766の場所になる可能性があると思うけど4を選ぶと涼子はフェードアウトになる?

>>928
なります

俺君前よりリーダー適正上がったけど涼子残っても生き残れそう?

>>932
俺が涼子と行動してる且つ肝心な場所でファンブルしなかったら生き残れるかと

巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開

875から
GANTZ部屋

GANTZ【レイカ、102てん】

レイカ「あ…」

涼子「レイカさんも、100点超え…」

俺「おめでとうレイカ」

レイカ(俺君…)

俺「レイカは優秀で、サブリーダー的なポジションとして俺の代わりに色々こなしてくれたりして凄い助かったよ」

レイカ「…。」

玄野「これからはテレビで見る事になるな」

俺「ああ」

レイカ「…。」



レイカ『奈津さんから、あの後…連絡とかって…』

俺『無かったよ…』

俺『連絡先は交換してるけど、それでも無いって事は…多分GANTZに関わらないと…俺達、ほぼ…他人みたいな感じになるって事じゃ無いかな…』


レイカ「…。」グッ

レイカ「3番。小島多恵さんを再生してやって下さい」

俺「えっ!?」

玄野「はぁっ!?ちょっ、おい!何やって…」

GANTZ「」ジジジジジ...

涼子「桜井君の時と違って外にビームみたいなのが…」

風「…。」

坂田「外で再生されるのか?…」

玄野「レイカ…な、なんで?…」

レイカ「玄野君は今回、誰よりも頑張ってたから…だからこれで、自由になって小島さんと幸せに暮らして」

玄野「レイカ…」

俺「…。」


レイカ好感度8
コンマ下二桁
02以上俺(レイカ、見た目だけじゃ無く性格まで良い女過ぎる…。いや、逆に何か魂胆でも…)
01以下俺(レイカって、もしかして玄野の事好きだったのか?…)

安価下

コンマ37
同じなのでカット
GANTZ部屋

玄野「あっ…」

玄野足「」ジジジ...

桜井「原田さんの時と同じだ…」

レイカ「玄野君、小島さんと幸せにね」

玄野「ありがとうレイカ…」ポロポロ...

加藤「計ちゃん…オレも後を追うから…」ポロッ

玄野「ああ…」

涼子「玄野君の諦めない姿勢、私も忘れないから…」ポロポロ...

玄野「頑張れよ、篠崎…」ポロポロ...

俺「…オニ星人は玄野が居ないと、多分倒せなかった」スッ

玄野「あ…」

俺「最初は意見の衝突したりで色々あったけど…」

俺「こうして、無事に自由になれたお前の姿を見て…俺はお前を、この部屋に連れて来て良かったと思う。ありがとう」

玄野「こっちこそ…色々あったけど…」スッ

俺手「玄野手」ギュッ

玄野「また学校で仲良くしてくれな…」ジジジ

俺「フッ、当たり前だろ」

玄野手「」スウッ...

涼子「行っちゃったね…」

俺「ああ…」

俺(こうして、この部屋から遂に2人目の自由になれた者が誕生したのだった)

レイカ「あ…」

GANTZ【てんこうせい】

涼子「私…」ゴクリ...

俺「…。」


コンマ下二桁
41以上100点
40以下87点

安価下

コンマ82
GANTZ部屋

涼子「あ…」

GANTZ【てんこうせい、100てん】

涼子「100…点…」

浦中「わお…」

俺「凄いじゃないか涼子」

涼子「あ…」

桜井「篠崎さんもめちゃくちゃ星人倒してたんスね…」

坂田「どんどん自由になれるな」

涼子「俺…君…。私…」

俺「先に言っとくが、残っても何も良い事なんて無いぞ」

涼子「え?…」

俺「今回はギリギリ勝てたが、正直これまでとは色々変わって来て難易度も確実に上がって来ている…」

俺「…ここに残ったとしても、次のミッションで死ぬ可能性もある」

涼子「…。」ブルッ

俺「自由になれるのなら、玄野のように自由になれる内になっておいた方が良い」

涼子「…。」

涼子「…それじゃあ俺君も、この後1番を選ぶつもりなんだよね?」

俺「…。」

涼子「…。」

俺「ああ…。オレも玄野や涼子に続くつもりだ…」

涼子「…。」


コンマ下二桁
61以上涼子、1番を選択する
60以下涼子、俺の嘘を見破ってしまった

安価下

コンマ46
GANTZ部屋

涼子「嘘だよ…」

俺「え?…」

涼子「俺君、自由になるを選べないでしょ…」

俺「…。」

加藤「え?…俺?…」

坂田「何で?…」

俺「…。」

涼子「私、ずっと俺君の事見て来たんだよ…。嘘吐いてるって事くらい分かるよ…」

レイカ(篠崎さん…)

涼子「俺君が残るなら、私も残る!」

俺「涼子…」

涼子「俺君。他に誰か、生き返らせたい人とか居る?」

俺「……。」

俺(他に生き返らたい奴…。関係値で言えば、岸本だが…)

俺(でも、学校で良い感じに彼女やってる人に…岸本を再生させるのって…)

俺「…。」


1……。
2岸本を再生して貰う
3(…ならば、もう利用するしか無い)だったら…和泉か、西を…
4……涼子。オレはレイカが好きだ、だから涼子まで無理してここに残る必要は無い(すまない…)


多数決下3まで

GANTZ

俺「……。」

涼子「居ないんだね…。じゃあ2番…GANTZ、新しい武器を」

俺「涼子…」

涼子「安心して。俺君がこの部屋に残るなら、新しい武器を使って私が俺君を守るよ」

俺「…。」

俺(……涼子。オレは……好き…だからこそ、君には…ここに残って欲しくは無かった…)グッ

レイカ「…。」

桜井「うわ…」

加藤「すっげ…」

GANTZ【俺君、168てん】

俺「…。」

坂田「だいぶオーバーしたな」

桜井「リーダーが本当に残るのなら、直ぐまた100点行きそうっスね…」

稲葉「てか、何で残るんだ?…」

俺「…。」

俺(…正直、岸本が死んで最初こそ暫くは引き摺ってたが…今はもう涼子と学校では恋人?になったり…)

俺(家に帰ってはレイカとデートしたり……どっちとも付き合えるなら付き合いたいとか言って…)

俺(今の俺自身の岸本への執着はほぼ無くなってしまっている…)

俺(それでも、俺は彼女を再生するべきだろうか…)

俺(だからと言って……武器の選択は、俺の為に加藤を再生してくれた風を…)

俺(情報を取る為とは言え和泉を再生するのは、涼子を…)

俺(……俺は、どの道…ここに居る仲間の信頼を…裏切る事になる)


1記憶を消されて解放される
2より強力な武器を与えられる
3MEMORYの中から誰かを再生する

俺「ッ…」



1……俺が涼子を救うには、俺自身が行動で示すしか無い(自由にして貰う)
2風を裏切る事になるが俺も新しい武器を用意して貰う
3岸本を再生して貰う
4涼子を裏切る事になるが和泉を再生する


多数決下3まで

和泉は死んでるから4はわかる
だが2はおかしくね?
前の時から変わってないのになんでへんかしてるんだ?
風なんてなかっだろ

>>947
リーダー適正が上がったので仲間の心情を少しは読み取れるようになり、結果次の編でどうなって行くのかを文章でヒントとして変化入ってます

同じなのでカット
巻き戻し制限

現在の好感度
レイカ8(→9)
涼子:7(→9)
加藤:7
坂田:5
桜井:5
風:6
浦中:8

山咲:7

多恵:3

西:1(死亡)
岸本:8(死亡)
桜丘:4(→8)(死亡)
北条:6(死亡)
東郷:2(死亡)
貞子:2(死亡)
和泉:0→9(死亡)


奈津:8(→9)(記憶無し)
玄野:8(記憶無し)

オニ星人編終了
大阪編は日常パートもミッションパートも結構長くなるので次のスレから始めます


>>1000
コンマ下二桁
81以上下+何か好感度00並のボナ(次の編から)
41~80巻き戻し権利ストック(使用期限次の編のゆびわ星人編終了まで。※俺死亡後に使用しなかった場合はミッション後再開したらその世界線のミッションの何処かにしか戻れなくなります)
40以下何も無し


1000迄に奇数ゾロ目が出た場合、この編即巻き戻し可能に(巻き戻さなくても可)

次スレ

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part4
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part4 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1709523892/)


あと41~80の範囲ゆびわ星人じゃ無く、ストック期間大阪編終了までです

うめ

>>966で奇数ゾロ目出たので即巻き戻し可能

次スレでどうするか多数決取るので
1000まで質問受付ます

和泉復活させると和泉の心境はどうなる?

>>995
判定次第(10%で助けれる、助けれ無くても原作通り鬱陶しい吸血鬼達を大量に殺害して再起不能なくらい壊滅させてくれる)

現在残ってるヒロイン候補
岸本
レイカ
奈津
涼子
山咲
キルビル
ハーレム

1000

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