弱男「ぶっかけ…ぶっかけ…ぶっかけ…」 (425)

ただただ弱男が卑怯な手を使って女性にぶっかけをするSS
飽きたら終わる

下1 まずは世界観を決めましょう
・現代日本
・中世日本
・異世界
・未来世界
・宇宙戦艦内

世界観→異世界

弱男は身分が低いです。器も小さいです。性格も悪いです。
さあ彼の年齢と職業は?

下3まで 一つ選びます。

35歳武器屋

迷ったが舞台装置が便利な>>6にします。


弱男は異世界で武器屋を営んでいます。
彼はぶっかけが好きです。
でも彼女がいないので自由に欲望を達せられません。

ならどうするか。

弱男「……」

ムラムラする。
彼はいつもそう。
年がら年中、ムラムラしている。

もう35歳。中年。
しかし性欲は歳に比例して膨れ上がってゆく。
35歳、彼女なし、童貞。
同級生は子持ちが多いのに。

弱男「……」

異世界にもいた。
典型的な弱者男性。

カラン、カラン。

彼の店に客が来る。
彼は武器屋を営んでいた。
栄えてはいない。

下1 
1 貧しい生活
2 なんとか一人で生きていける収入

まあ、一人生きていくには稼げている。
それだけ。
贅沢はできない。
だから欲望も金では解決できない。

弱男(……ぶっかけてぇなぁ……)

女の服。
女の装備。
女の胸。
女の尻。
女の顔。
女の髪。

自分の精液を。
…びゅるっ……。
女の元へ。

…びゅるっ……。

弱男「ハァ………ハァ………ハァ……」

欲望まみれの彼は今日も息が荒い。

今、店内に客はいない。
売り物の掃除もしてある。
する事がない。

弱男(シコるかな…)

カラン、カラン。
客が来た。

女だった。

下1 
武器屋に来た女性を作って下さい。
彼女は恋人もしくは仲間の男性と一緒に来店しています。

魔法戦士「…」
師匠「…」

少女だった。
幼い女性もしっかり弱男の守備範囲内。

彼女には連れがいたが弱男の視線は少女に集中する。

タユン
タユン

釘付けになるのは少女の胸。
低身長に対してビックリするほどの爆乳だった。

弱男はカウンター越しに彼女を見ながら勃起してしまう。
魔法戦士の少女は性的で、魅力的だった。

タユン
タユン

師匠「…」

少女と一緒に居る男性は歳がいっている見た目。
父親か、それに近い保護者。
弱男は舌打ちする。

弱男(邪魔…)

しかし彼の店は高級品店ではない。
普通の武器屋。
そこにはそれ相応の客層しか来ない…ハズ。

少女は無邪気そうに品物を見てははしゃいでいる。
これから冒険者になるのか、
その為の装備を連れの男性に買ってもらうような雰囲気だった。

弱男(可っ愛いなぁ……)

彼はずっと少女を眺める。
カウンターの下で股間をギンギンに膨らませている。

師匠「…」

と、
連れの男性が動いた。
弱男の所に来る。

師匠「君、あの子をじっと見るのやめてもらえないか」

弱男「え、え、あ、あ、はい…」

注意された。
仕方がないとは弱男は思わない。

弱男(あのロリ巨乳見るなって頭イカレてんのかコイツ)

それを面と向かって言えない弱男。
首だけ動かしてペコペコ謝った。

師匠「便所はあるか」

下手に出ながら案内する。

師匠「借りるよ」

ガチャ。
鍵をかけた。
うんこだ。

弱男「……」

カウンターへ戻る弱男はまた少女を眺める。

魔法戦士「♪」

弱男「……」

アレ?
弱男は気付く。
あのロリ巨乳は今一人だった。

下1
1 品物を整理する風を装って魔法戦士に接近する
2 焦るなと視姦に留める

おいしい状況。
しかし彼は動かなかった。
流石にこれは好機ではないようだ。

弱男(焦るな………女の一人客なんて今までもあった………)

その中でも極上の一品ではあるが、彼は我慢する。
チンコを出して扱こうかと考えていた時、
少女と便所から出てきた連れの男は退店した。

店の中にはまた弱男が一人。
いつもの光景だ。

弱男は武器屋の経営は至極まじめにやっている。
女性客に邪な目は向けるがそれ以外はしっかり者だ。

剣も綺麗。
鎧もピカピカ。
基本的な道具はそろっている。
だから食えている。

弱男「……」

カンッ。
カンッ。

装備品の修理もやっている。
腕前は可もなく不可もなく。
いたって普通。

ゴシゴシ。

平凡な武器屋の平凡な日常。
そこに会話は無い。

夜は無性にシコりたくなるのが弱男の癖だ。
本日もチンコをシコっている。

ヌチ・・・ヌチ・・・ヌチ・・・。

弱男「ハァ……ハァ……ハァ……」

ヌチ・・・ヌチ・・・ヌチ・・・。
オカズは昼に見たロリ巨乳。
既に3回射精しているがまだ性欲は尽きないらしい。

弱男「んふぅ……っ」

下1 性欲が治まらない…
1 シコって発散する
2 深夜の街にコソコソ徘徊する

今夜の興奮は相当すごい様で、
弱男は勃起したまま服を着る。

弱男「…ンフー…………………」

外は真っ暗だ。
彼は武器屋兼自宅に鍵をかけ、
夜の街の影に身を隠す。

王都ほどではないがそこそこ大きい街に弱男は住んでいる。

街灯は少なく、
危険がないとは言えない夜の街。

弱男は陰を進んでいた。
王都からの駐屯兵もいるので、
彼等に股間を見られれば速攻で牢屋行きだ。

弱男「ハー……ハー………」

目的は性欲発散。
手段は…

下1
1 陰から女の通行人を物色する
2 風俗に行く
3 スラムに行く
4 高級住宅街に行く

弱男は高級住宅街へ向かった。

ここよりも明るくて、
華やかで、
金持ちたちが住んでる地区。

警戒心が低いというか、
呑気に下着を外で干している奥様もいる。

弱男「……フ…フ……」

弱男は影の中で笑った。
相手が輝いていればいる程汚した時の達成感は大きいのだ。

弱男(やはりここは深夜でも明るいな……)

大きな屋敷がいくつも並ぶ地区へと来た弱男。
街灯の光も他とは違い広範囲を照らしている。

それでも影が無いわけではない。

彼は暗い場所を縫うように移動する。
深夜だが洗濯物を出しっぱなしにしている馬鹿な女はいないか。
下着や、
服でも良い。

弱男(それにぶっかけてやる……やってやるぞ…)

下1 コンマ判定
奇数 そんな家は無い…、あっ、警備兵が!?
偶数 あったぞ!
ゾロ 家の庭の椅子で眠っている女がいる!

狙うこと数軒。

弱男(ん!? あった、あったぞ!)

深夜、
煌びやかな屋敷の敷地内にたなびく女性物の衣服と下着。
見つけた宝物。

その家の周りは鉄格子が囲っているが登れない高さじゃあない。
弱男は音を立てないように慎重に屋敷へ侵入する…。

屋敷の窓に明かりは無い。
居住者は眠っているだろう。

弱男(へ…へ……)

ゆっくり…。
ゆっくり…。

弱男はたなびく衣類に近づく…。

下1
1 どんな人物が住んでるか確認したい
2 下着にぶっかけて帰宅

ふとピタッと止まる弱男。
よく考えればあの衣服はどんな女のものなのか分かったもんじゃない。
下着泥棒とかも普通は相手を確認してブツを盗むものだろう多分。

弱男(女のものだからなんでも良いっちゃ良いが、もし変なオバサンとかだったら流石にやだからな…)

順調に事が進む事に弱男は余裕を感じていた。
なので屋敷の住人がどんな人間なのかも知りたくなってしまった…。

コソコソ。

弱男(2階建てだが……一階に寝室ねぇかな)

窓から中を覗いていく。
大きな屋敷なので一つ一つ確認するのが大変だった。

弱男(ちっ…寝ているのは2階か。どんな奴か確認するのは諦めるか…、…ん?)

弱男は気が付く。
窓に鍵がかけられていない。
何という不用心。
何という幸運。

心拍が上がる。

興奮も増す。

弱男はゆっくりと窓を開ける。
上等な作りなので軋みもなかった。

香ってくる他人の家の臭い。

弱男(良い匂い……)

美人だ。
絶対美人だと弱男は妄想を膨らませる。

そしてコソコソッと……屋敷の中へ足を踏み入れた。

床も軋みなく、忍び足で進める。
暗いので物にぶつからないように歩く弱男。

階段を見つけると彼はゆっくりと2階に向かう。

弱男「ハー…ハー……」

どんな女だ?
この屋敷に一人じゃないよな?
何人いる?
見つからないようにしないと。
美人であれ。

弱男は興奮と恐怖を感じながら2階を進む。
それぞれの扉にも鍵はかかっていない。

弱男(ん、ここはなんか人が住んでそうな部屋だぞ……)

その部屋の扉をゆっくり開ける。

弱男(ドキ、ドキッ、ドキ!)

そして彼は屋敷の住人を確認した。

下3まで 一つ選びます
・住人構成は女性とメイドor執事のみの二人暮らし。
・住人の女性を作って下さい。メイドor執事は作っても作らなくてもいいです。
・容姿と基本の服装、性格を最低限書いてください。

部屋の中のベッドで眠る女性を弱男は知っていた。

仕事の時の目の保養。
いつもメイドと一緒に来る金髪のそこそこ巨乳ちゃん、魔法技師だ。
弱男の店で使う道具を作って貰ったり、彼の作った武器を愛用したりしてる顔見知り。

弱男(この子の家だったのか…!)

人見知りしない明るい娘だ。
弱男にも優しい。

弱男(そうかこの子か……、じゃああのメイドもこの家にいるな…)

以前に親元を離れてメイドと2人で暮らしていると聞いた事がある。
魔法技師ちゃんは弱男の侵入にも気づかず、
胸を上下に動かして眠り続けている。

弱男はポケットに入れていた洗濯物のブラジャーを鼻にくっつける。
そしてその匂いを嗅いだ。

ビキビキィ!

ズボンの中のチンポが更に大きく膨らむ。
最高の相手だった。
めっちゃ美人だ。
申し分ない。

続いてショーツも取り出して臭いを嗅ぐ。

魔法技師「zzz……………」

傍で変態がいるのにも気づかず美人は静かに眠っている。

魔法技師ちゃんへは邪な感情を既に持っていた弱男はズボンからチンポを出す。
鉄でも入ってるみたいにガチガチに固まって、
先っぽから我慢汁を垂らしている淫棒が魔法技師ちゃんに近づく。

弱男は魔法技師ちゃんに手を出そうとしていた。

下1
・いや、それは犯罪だ…。下着を汚して帰ろう…。
・ピンクの薄いネグリジェの上からおっぱいを揉む
・キスする
・チンポにキスさせる

可愛い魔法技師ちゃんが眠る純白のベッド。

ポタ。
ポタ。

そこに落ちる変態の淫汁。
濃い染みを作り、
強烈なにおいを放つそれが徐々に彼女の顔へと近づいていく。

ポタ。

魔法技師「ん……」

ポタ。
ポタ。

淫汁が美人の顔に落ちた。

弱男「はふぅぅ…っ」

そして…。

魔法技師「ん」

チュ。

弱男「♥!」

弱男のチンポの先と魔法技師ちゃんの唇がくっついた。
彼は眠っている彼女に自分のチンポをキスさせた。

魔法技師「んん……」

フッと顔を背ける魔法技師ちゃん。
しかしその唇と弱男のチンポは伸びた淫汁の糸でつながり続けている。

ニチ…。
ニチ…。

弱男がチンポを扱く。
魔法技師ちゃんの唇を追って、またチン先にキスさせて、その状態でシコった。

ニチ…。
ニチ…。

魔法技師「ぷぁ……」

ニチ…。
ニチ…。

最初は彼女を起こさないようにゆっくり動いていた手も早くなり、
美人の寝室に汚い淫欲の音が響く。

ヌ゛ヂッ♡
ヌ゛ヂッ♡
ヌ゛ヂッ♡

弱男「ハッ、ハッ、ハッッ!ハァァ…!」

声も抑えられなくなる変態。
流石の魔法技師ちゃんも眠りから覚めそうになる。

魔法技師「ん、ん…?」

弱男「う゛、…イ……っ、ィ…ぐぅっ!」

魔法技師ちゃんの唇を汚したチンポから白濁汁が飛び出る――――

下1 コンマ判定(ぶっかけ場所あれば指定してください。デフォルトは顔です)
奇数 魔法技師ちゃんが起きる
偶数 ぶっかけ成功
ゾロ ぶっかけ後にセックス

放たれた欲望汁が眠る魔法技師ちゃんの顔に飛び散る。

ビチチ!
ビチャ!

白く汚される美人の顔。
弱男は何度も身体を跳ねさせて精液をチンポから吐き出す。

魔法技師「ん…………、………ぅ…」

起きかけたものの魔法技師ちゃんは目を開けはしなかった。
弱男が過呼吸気味になりながら天を仰ぐ。

ぶっかけの性癖を持ちながら現実に実行できたのは初めてだった。

腰が抜けそうな解放感。
充実した達成感。

彼はまだ硬いチンポで魔法技師ちゃんの顔をなぞり、精液を塗りたくった。
その行動に興奮してまた吐精する。

ビッチョ!

弱男「はぅ゛ぁ゛……!」

彼女の顔面が弱男の精液でいっぱいになった。
本当に濃い精液で、
粘りと臭いが強烈だ。

魔法技師ちゃんが起きない事に気を良くした弱男は彼女の唇を使ってまたチンポを気持ち良くする。
淫棒の裏筋を唇に乗せ、滑らせるように動かす。

ヌルルルル。
ヌルルルル。

3度目の射精も早かった。
彼は何度も魔法技師ちゃんの顔を使って射精を行った。

十数分後、彼女の顔は精液の臭いが取れないと思えるくらいの有様となっていた。

下1
・帰宅する
・彼女の顔をなるべく綺麗にして帰宅する
・おっぱいを揉む(コンマ奇数で失敗)
・マンコを舐める(コンマ奇数で失敗)
・セックスを試みる(ゾロ目以外で失敗)

寝ます。ぶっかけ対象を都度安価するのも面倒なのでキャラ案を投げたい人は適当に投稿しておいてください。出したいのを出します。
良きシチュエーションはそれだけでエロいのでその案もあれば。
現状は武器屋でこっそりぶっかけ、痴漢、バイトの子に手を出す、万引き等を考えています。

ぶっかけを行い満足した弱男は屋敷を後にした。
魔法技師は汚れたままだ。

下着も回収した彼は屋敷を振り返る。

弱男「へ……」

翌朝から高級住宅街の警備が強化されたという。

 朝。

 カラン、カラン。

弱男「いらっしゃい…」

 念願の初体験を終えた弱男の接客は少し明るくなっていた。
 店内の掃除も念入りにやっている。

弱男「ふへ…」

 表情は少しキモかった。

 カラン、カラン。
 客がまた来る。
 
弱男「いらっしゃ…」

魔法戦士「♪」

 あのロリ巨乳だった。
 昨日、一緒に居た連れの男は…。

下1
奇数 いる
偶数 いない!
ゾロ いない+万引きを見る

師匠「…」

 いた。
 弱男は肩を落とす。

 しかし昨晩のぶっかけを経て欲望は抑えられるので、
 少々ロリ巨乳を気にしつつ店内を掃除していく。

魔法戦士「すいません!」

弱男「あ、はい。なんでしょう…」

魔法戦士「これの修理をお願いしたいのですが…」ゴソゴソ

下1
奇数 武器
偶数 防具
ゾロ 衣服。新品を作った方が早いので彼女の身体寸法を測れる。

 ガチャン。
 魔法戦士の武器だった。
 
弱男「…はい、かしこまりました」

魔法戦士「はい!お願いしますね!」 

 防具なら弱男のぶっかけ対象だったが流石に武器は…。
 
弱男「…」

 彼が魔法戦士の武器にまでぶっかけたかは分からない…。

師匠「君」

弱男「はい、なんでしょう」

師匠「昨夜、高級住宅街に変質者が現われたのを知っているか?」

 ピクッとなって弱男は固まる。

弱男「さ、さささ、さぁ?」

師匠「…」

弱男「そんな事が、あったんですね」

師匠「ああ。被害に遭った女性の事を思うと胸が苦しいよ」

弱男(なんだ、俺がやったってバレてる?気付いている?)

師匠「…」

弱男「ほ、他にご用は?」

師匠「ない。世間話をしただけだ」

 師匠は弱男に背を向け離れていった。

弱男(…ビビった…)

 自分に大丈夫大丈夫と言い聞かせて弱男は平常心を保つ。

師匠「ちょっといいか」

魔法戦士「何ですか師匠!」

師匠「ここの店主、キモいからあまり油断するなよ」

魔法戦士「口悪いですよ師匠!?」

 その会話も弱男には聞こえているが、

弱男(バレない、多分、バレない……)

 フーフーと息を整える弱男。
 カラン、カラン。
 そこへまた客が来た。

下1
奇数 魔法技師
偶数 パトロン女
ゾロ 射手

魔法技師「こんにちはー」

 魔法技師ちゃんだった。
 メイドも一緒である。

弱男「ん、」

魔法技師「店長さーん、頼まれてた道具を持ってきました」

 昨夜ぶっかけられた顔面が笑顔で弱男の所に来る。
 弱男の視線が泳ぐ。

弱男「そ、そっ…う、ありがとうね……」

魔法技師「いえいえ」

メイド「こちらですー」

 普段通りの魔法技師ちゃん。
 弱男も普段通りに接しようとするのだが…。

師匠「君、昨夜襲われた娘じゃないか」

魔法技師「え?」

師匠「私はここの駐屯軍に顔が聞くんだ。怖い思いをしたね」

魔法技師「もぅ~~本当に今朝はビックリしましたよぉ!でも殺されなかっただけマシですねぇ」

メイド「私が普段から戸締りとか、できてないせいでっ」

 昨夜の件で盛り上がる3人。
 この会話は弱男の心臓に悪い。

師匠「安全な街だからね……、そう自分を責めるんじゃない。悪いのは犯人なのだから」

 メイドは自責の念でシュンとなる。
 
魔法技師「早く捕まってくれるといいんですけど」

師匠「そうだね。それで…………ここの店長とは知り合いなんだ?」

 ドキッ。

魔法技師「はい。お仕事を頼んだり、頼まれたりしています」

師匠「ほぅ」

 師匠のキツイ視線が弱男に向けられる。
 昨夜の相手が魔法技師ちゃんなのは偶然なのに…。

師匠「…」ジィ

弱男「…………………」フキフキ

 師匠の視線を気にしてない感じで売り物を磨く弱男。
 疑っている。
 キモい男から始まった師匠の直感がもう昨夜の事件の犯人にたどり着いている。
 
弱男(魔法技師ちゃんが来なければっ)

 ビクビク…。
 捕まる恐怖におびえる弱男。

 その横で師匠は魔法技師とメイドをナンパし始めた。

師匠「お二人、私と食事でもどうかな?」

魔法技師「ご飯ですか?」

メイド「えっと…」

魔法戦士「師匠、私は!?」

師匠「お前には言い渡した修行があるだろ」

魔法戦士「そうですけど~」

師匠「これでも私はそこらの者には負けないくらいは強いんですよ。一緒にお食事をしてくれたら今後、貴方達2人を変態から守ると約束しましょう」

魔法技師「まぁ」

 まんざらでもなさそうだったメイドと魔法技師ちゃんは師匠の誘いを承諾し、武器屋から出ていった。
 
魔法技師「それじゃあ店長さん、また!」

 笑顔で帰っていく魔法技師ちゃん。
 その横では師匠が弱男に向かって中指立てていた。

弱男(ムカつく野郎だ…っ)

 逮捕される恐怖と持ってきて、
 麗しい女性も颯爽と取っていかれた。

弱男(まあ……どうしようもできないんだけど…)

 それが彼の人生。
 今一番願うのは逮捕されない事だけだ。

 美女二人と食事をして、師匠は魔法技師ちゃんを気に入った。
 弟子の教育もあるが自分の生活も充実させたい彼は魔法技師ちゃんとパコりたくなる。

師匠(どうすっかな。…なんかあの武器屋の店主も怪しい気がするんだが……)

魔法技師ちゃん「どうかしましたか?」

師匠「ん?いや…」

メイド「お水をお注ぎ致しますね」

師匠「ありがとう」

 トクトクトク

師匠(このメイド娘には気に入られたな)

 メイドに手ごたえを感じる師匠。
 さて。

下1
・武器屋の店長を犯人と狙いをつけて操作する
・魔法技師と付き合う
・メイドとパコる

 聞けばメイドと二人暮らしをしているという魔法技師ちゃん。
 まずは外堀を埋めていくかとメイドにターゲットを絞った。

メイド「えへ」

 頼りになる男、師匠。
 彼に惹かれるメイド。

 師匠がメイドを食えるのに時間はかからなかった。


 …、
 パンッ、
 パンッ、
 パンッ。

メイド「あんっっっ!あんっっ! つよ…ぃぃ!」

師匠「いいぞ、メイドちゃん…!」

 グリュ!

メイド「んいい!!」

 ある夜、
 メイドがベッドの上で師匠に抱かれていた。
 シーツには赤い染みもある。

師匠「初めてなのに感じやすい、いやらしい娘だ」

メイド「そんな…。あんっっ、貴方が上手なだけぇ!」

 パンッ!

メイド「はああん!おっきぃぃぃ!おペニス逞しいぃ!」

師匠「声が大きいぞ。上で寝てる魔法技師が起きてしまう」

メイド「あぅ、だって…だってぇ…♡」

 少し雑に扱っても問題ない感触を感じた師匠は荒々しく腰を動かす。

メイド「あっ、あっ……」

 経験豊富な師匠のセックスに声すら出なくなるメイド。

師匠「ふっ!ふっ!ふっ!」

メイド「―――」ビクビクビク

下1
・ハードピストンで膣内射精
・外出し
・パイズリ射精

 もう射精で欲望を開放したい師匠は本気でメイドを犯した。
 
 ギシッ!!ギシッ!!ギシッ!!

 メイドの喘ぎ声の代わりになるベッドの軋み。

師匠「出すぞっっ、中で出すぞ!」

 メイドが答えられないのを分かりながら、
 激しく腰を彼女に叩きつける師匠。

師匠「うっ!」 

 そして膣内に子種汁を注ぎ込んだ。
 ビュブブブ……!!
 大量の精液がメイドの子宮を満たしていく。

メイド「―――――」ビクッビクッ

師匠「ふー…」

 事を終えたチンポがメイドの膣から抜かれる。
 師匠の手がメイドの胸を揉む。
 
 モミモミ。

 メイドは放心状態で反応しない。

師匠「メイドならチンコの掃除もしないとな」

 彼女の口にペニスが入れられる。
 まだまだ二人の夜は終わりそうにない。

 そんな中、弱男はいつもどおり武器屋で一人だった。
 家族も、
 恋人も、
 友達もいない。

 閉店後の暗い店内でお金の精算をする。
 気持ち、いつもよりも売り上げ良かった。
 
弱男「接客を頑張ったから…?」

 そんな事はない。
 たまたまだ。

弱男「へ……」

 同じ時間に師匠がメイドとパコりまくってるのも知らず、
 彼は孤独に笑った。


 師匠が欲を満たしているので、
 それにつられて街全体の警備が緩くなっているのだが…。


弱男「…」

下3まで 夜間の行動 コンマの大きさで判断
1 明日も頑張ろうと弱男は眠りについた
2 魔法技師&メイドの屋敷へ行く
3 魔法戦士の住処に行く
4 横柄なロリ吸血鬼が武器屋にやってくる

 弱男はまた深夜に武器屋から外に出てくる。

 以前と同じように闇夜に紛れ、
 姿を隠し、
 魔法技師ちゃんの屋敷へと向かった。

弱男「………」

 警備が強化されているという話なので怯えながら慎重に歩いていく彼だが、
 特に何事もなく目的地に着けた。

 魔法技師ちゃんとメイドが住む屋敷。

 前と同じように静かな高級住宅…、
 ではなかった。

弱男「…?」

 声が聞こえる。
 女の声。

弱男「…」

 屋敷の中からだった。
 弱男はそろりと屋敷周辺を進み、
 その声に近づいていく。

 近づく中でその声がなんなのか分かった。

弱男(女の喘ぎ声……)

 勃起する。
 しかし、中からその声が聞こえるということは……。

 窓を見つけた。
 声はこの中からだ。

弱男「…っ」

 彼は窓を覗く。

メイド「あっっ!あっっ………、あ゛っ!」

師匠「まだまだ眠らせないぞ」

 師匠とメイドがセックスしていた。
 弱男の胸がズキィ!と痛む。

弱男(あ、あ、アイツっ、あぁ!? 嘘だろっ、ううう、メイドちゃんがあの男と…!うううっ)

 初めて見た本物のセックス。
 その組み合わせがショックでメンタルにダメージを負う弱男。
 だが股間の盛り上がりは更に増している。

 既に力なくヤられるだけメイドは師匠のオナホみたいでエロかった。
 師匠も鍛えらえた身体でセックスになれている感じで敵わないと思った。
 
 弱男には手も届かない空間だった。
 くやしいけど、
 見ることができて有難うございますとさえ思えてきている。

弱男(ううう…っ)

メイド「あ゛っ……あ゛っ……」

弱男(メイドちゃん…)

下1 今夜は?
1 メイドと師匠のセックスを見る
2 魔法技師の所へ行く

 弱男はメンタルダメージと共に興奮も増してきている。
 ならば俺も、と。
 
 眠っている魔法技師ちゃんを思い浮かべる。
 
弱男(俺も…!)

 彼女も上で誰かとセックスしている可能性もあるが、
 弱男はメイドと師匠のセックスが見える窓から離れて屋敷の中に入る為の場所を探した。
 
弱男(あっっ、この窓…鍵がかかってない!)

 メイドが師匠とのセックスでまた下手をこいたのか。
 弱男は再び屋敷の中に足を踏み入れた。

 コソ…。

 コソ…。

 弱男が屋敷を進む。
 まだ一階だが、そこそこメイドちゃんの声が響いている。

弱男(魔法技師ちゃんに聞こえているんじゃないのか、これ)

 魔法技師はいまどうしているのか。
 起きているのか。
 眠ってる?
 セックス…してたり?

弱男「…」

 ビキビキ。

 ドキドキしながら2階へ続く階段を上る。
 目指すは魔法技師ちゃんの部屋。
 場所は覚えている。

弱男(頼む…眠っていてくれ……………、あの娘までセックスしていたなら俺は……)

 近づく魔法技師ちゃんの部屋。
 
弱男「フー…フー…」

 2階にはメイドの喘ぎ声はかすかに届いている程度だった。

弱男(魔法技師ちゃん…っ)

 彼女の部屋に鍵はかかっていなかった。
 弱男がゆっくり扉を開ける…。

下1 魔法技師は?
奇数 起きていた
偶数 寝ていた
ゾロ 彼女は部屋の外にいてセックスの声に聴き耳立てていた。

 中に入って弱男が入口からベッドを確認する。

弱男(!?)

魔法技師「…」

 魔法技師ちゃんが起きていた。
 彼の身体が固まる。

弱男(み、見つかる――――)

下1
奇数 師匠をオカズにオナニーしていた
偶数 下のセックスも知らずに読書していた
ゾロ 催眠状態かってぐらい寝ぼけている

魔法技師「…ぁ……ぁ……っ…」

弱男(ン…?)

 クチュ…、
 クチュ…。

魔法技師「ん…っ」

弱男(あれっ…て)

 起きていた魔法技師ちゃんだが、
 部屋に入ってきた弱男には気付かなかった。

 自慰していたからだ。

弱男(ま、魔法技師ちゃんのオナニーっ)ドキドキ

 興奮MAXになる弱男。
 しかし。

魔法技師「師匠…さんっ……、も、もっとぉ♡」

弱男「」

 心臓を矢に射抜かれたような感覚。
 
魔法技師「私に、もっっ、んんっ♡」

 魔法技師は下のセックスに気付いていて、
 それで興奮し自慰をしている様だった。
 
 彼女も師匠に惹かれて…。

弱男(あ……ああああっ…うああぁぁ………っ)

下1 弱男らしい行動安価 
   書きにくそうだったりよっぽど変なのきたら再安価します。

 悲しむ弱男。

 後ろの階段下からは師匠に抱かれるメイドの喘ぎ声。
 前方からは師匠に抱かれる妄想で自慰する魔法技師の喘ぎ声。

 それに挟まれる、いない人間の弱男。

弱男(ちくしょう……ちく、しょう…)

 悔しい。
 そう思いながらチンポを取り出す。
 我慢汁でベトベトだった。

魔法技師「ん、ん♡ 師匠さん…っ」

 シコ。
 シコ。

魔法技師「あ、はぁん…」クチュ

 シコ。
 シコ。

 シコ。

弱男(魔法技師ちゃん、魔法技師ちゃん、魔法技師ちゃん、魔法技師ちゃん)

 シコ。
 シコ。
 シコ。
 シコ。
 シコ。
 シコ。

魔法技師「すごいよぉ…っ、気持ち良いよぉ…♡」

弱男「…………………ぅっ」

 ビュルルル……。
 ビュッルルル……。

 弱男の精液が扉にかかる。
 ビクビク身体を震わせる弱男。

 前からも、
 後ろからも、
 まだ女達の嬌声は続いている。

下1
・帰宅する
・待機する
・師匠とメイドに襲い掛かる
・魔法技師に襲い掛かる

 精液を魔法技師の部屋の扉にぶっかけた弱男はしばらくジッとして、立ち上がる。

魔法技師「ん、ん、ん」

 まだあの娘は自慰をしている。
 弱男はその声を聴きながら部屋を後にし、屋敷から出た。

 今夜は魔法技師ちゃんが師匠とセックスする感じはないがそれも時間の問題だろう。

弱男「はぁ…」

 彼は去る。
 夜の闇に紛れて一人ぼっちの家に帰宅する。

 カラン、カラン。

弱男「いらっしゃいませ…」

 あれからまた生気のない挨拶で客を迎える弱男。
 これこそが彼とも言える。

弱男(セックス…してたなぁ…)

 あの夜の思い出はそれに尽きる。
 思い出しては自分が一生する事ない絶望に項垂れる。

 カラン、カラン。 

弱男「いらっしゃいませ…」

下1
奇数 メイドと師匠(店内でエロい事し始める)
偶数 パトロン女と戦士たち
ゾロ 魔法技師

魔法技師「こんにちはー」

 魔法技師ちゃんだった。
 開かれた扉から逆光を背にした彼女がまぶしくて弱男は目を逸らす。

魔法技師「頼んでおいた武器を受け取りに来ました。」

弱男「え、あ」

魔法技師「?」

 この前、自慰してる所を見た女が目の前に来てあたふたする。
 まともに話せず、
 まともに接することができず、
 挙動不審になる中年。

魔法技師「あ、もしかしてできてないとか?」

 そんな彼にも優しい魔法技師ちゃん。
 彼女は何も悪い事はしていない。
 憧れた男性をオカズに自慰していただけだ。

 この前ドアにぶっかけたことは事件になってない様で、
 取り合えず弱男の周囲では何も聞かない。

弱男「…でき、てるよ」

 あたふたしながら注文の品を取り出す弱男。

魔法技師「あ、そうなんですね。ありがとうございます」

 すでにお金をもらっているので作った武器をそのまま渡す。

魔法技師「店長さんの作る武器が私にはしっくりきて相性良いんですよぉ」

弱男「ありがとね…」

魔法技師「はい!こちらこそ!」

弱男「…」

 二人は顔見知り。
 しかし物を頼んだり、頼まれたりするだけの、なんて事もない関係だった。

下1
・商談中、寝不足だった魔法技師がウトウトする
・弱男が魔法技師を食事に誘う
・魔法技師は帰っていく

 なら。
 ならば。

魔法技師「それじゃ……」

弱男「あ、の」

 関係を変えるなら。
 自分で変えなければ。

弱者「こるぇから…っ、ご飯どうですかっ」

 弱者に誰かの助けは決して差し出されないのだから。

 平民層の街を歩く弱男と、魔法技師ちゃん。
 一世一代の勇気を振り搾った弱男の生気は失われつつあるが、
 そこへ更に追い打ちがかかる。

魔法技師「お店はもう決まってますか?」

 聞かれて、
 ハッとなる。

 彼女は以前にも師匠と食事に行った。
 比べられる。

弱男「ぇ、えっと…っ」

 いつも利用する飲食店はおそらく師匠が連れて行った店よりランクが下がる。
 良い店、良い店と思考を巡らせる弱男だが…。

下1
奇数 勧誘を受けて(Hな)飲食店に入る
偶数 弱男の行きつけの店に行く
ゾロ 魔法技師が師匠と行った店に連れてく

弱男「良く行く店があるからそこにしようかと…」

魔法技師「そうなんですね。こっちってお値段も手ごろで美味しい所いっぱいありますもんね」

弱男「こっちの、高級住宅街じゃない所にも行くの…?」

 住宅街とそれに連なる富裕層の生活圏をまとめて高級住宅街という。
 
魔法技師「はい、お金も有限じゃありませんから」

 少しホッとする弱男。
 師匠と比べられるのは避けられないが、
 もう仕方がない。

 弱男は魔法技師を連れて飲食店に入る。
 彼女は変な顔せず弱男と楽しく会話しながら食事をした。

 食事をしていてわかったのは、
 魔法技師が弱男の作る道具を本当に気に入り製作者として彼を尊敬している事。
 彼は嬉しかった。

魔法技師「すごいです、ホントに」

 何がそこまで彼女に気に入られているのかは分からないが、
 言われた通り相性の良さだろう。

 案外、男女としての相性もいいなんて…とか弱者男性の弱男は思ったりした。


下2まで 相性チャンス ゾロ目で男女の相性もばっちり

 なんてな…。
 弱男は都合のいい妄想をやめて目の前にいる魔法技師ちゃんとの会話を楽しんだ。
 人生の数少ない潤いだった。

魔法技師「ふふふ」

 いずれこの娘も師匠に取られてしまうかもしれないが、
 彼女の初キスは自分のチンポなのだという事実は弱男の優越感を少し満たす。


このレスのコンマが奇数ならゾロ目効果の魔法技師との絡みは終了、偶数ならあと一回続く。

>>103はゾロ目だけの判定のつもりでしたがコンマで大体の相性を決める事にします。85なので大分良いということで。

魔法技師「今日はご馳走様でした」

 見栄を張って彼女の分も奢った弱男。
 
弱男「いや、楽しかったです…」

魔法技師「はい、これからもよろしくお願いしますね」

弱男「こちらこそ…」

 それは仕事上で良い関係を保っていこうという意味。
 いや、少し友人としての関係は深まっただろうか。

 彼女はこれから師匠とパコってるメイドの待つ屋敷に帰る。

弱男「…」

 楽しかった。

 今夜、抱かれるかもしれない魔法技師の背中を見送って、彼も帰宅した。

 あれから数日。
 弾に店に顔を出す魔法技師からは師匠に抱かれたとか、
 そういうのは読み取れない弱男。

 そろそろまた、
 ぶっかけがしたいと思うこの頃だが…。

下3まで ○○にイベント内容と書いてください 一つ選びます 弱男らしいイベント求む
・魔法技師ちゃん…と○○。
・魔法戦士ちゃん…と○○。
・メイドちゃん…と○○。
・お姫様…と○○。
・ロリ吸血鬼、来訪され○○。

複数選ぶかもしれません

ロリから熟女(見た目は若め)まで守備範囲内です。赤ちゃんと老婆はきついです。老婆は白髪くらいで見た目が若めなら良いかもしれません。あとショタは無しです。

 今夜もぶっかけを求めて外出しようか…。
 そんな事を考えながら店にいると来客があった。

 カラン、カラン。

吸血鬼「……」

 少女だった。 
 長い銀髪に強い赤目、
 そして露出度の高いドレスを着ている。

 どうみても入る店を間違えている貴族の人間。
 
弱男(ほっとけば帰るかな…)

 身分が違いすぎて接客するのも怖い弱男は商品の棚に隠れる。
 しかし目敏い幼女はすぐさま彼の元へ来た。

吸血鬼「ちょっと」

弱男「は、はいっ?」

吸血鬼「なんなの、ここぉ? 埃くさ……。あのさぁ~、見渡してもショボ~い商品しか売ってないんだけどぉ?」

 見上げる幼女が丸で見下ろしているような圧迫感を受ける弱男。
 
弱男「も、申し訳ありません…」

吸血鬼「たまたま庶民のお店に入ってみたらハズレもハズレなんだけど~? ちょーウザ」

 相手はおそらく貴族。
 いきなり怒られた弱男だが平身低頭で謝り続ける。

吸血鬼「ふぅーん、あれがこの店で一番高い商品なのね。あれが」

弱男「は、はい…」

 早く帰ってくれと願う弱男だが吸血鬼はその商品の所に歩いていく。
 その背中に生えている小さな羽根を見て彼女が吸血鬼の種族なのだと分かる。
 今は魔族も人間と一緒に生活している者もいるので珍しくはない。

吸血鬼「えい」
 
 コンっと彼女が高い剣を小突く。
 落下した。

 ガシャン!

弱男「ああっ!?」

 弱男が慌ててそれを拾いにいく。
 武器に大きな傷は無いが、床にへこみができた。

吸血鬼「何をそんなに慌ててるのぉ? 剣は何度も敵を斬る物なんだからその程度で壊れちゃったりしないでしょぉ?」

弱男「も、もぅお帰り下さい…っ」

吸血鬼「はぁ?」

 思わず言ってしまった弱男の言葉にキレる吸血鬼。
 彼女は床の傷を確認している弱男を蹴っ飛ばした。

 ゲシッ。

弱男「げはっ!」

吸血鬼「今、誰に何て言ったのかしら~? ん~~?」

 転がる弱男を追い打ちし、頭を足で踏みつける吸血鬼。
 グリグリ。

弱男「あががっ」

吸血鬼「この私の暇つぶしに付き合わせて頂いてる気持ちがないっていうのかしらぁ!? このキモ男!」

 グリグリ。

弱男「痛いっ、痛ひっ!」

 吸血鬼なので子供ながら力がある。

吸血鬼「きゃははは! なっさけない声~♪ キモぉ♪」

 グリグリ。

弱男「ううっっ」

吸血鬼「いい? 私が帰る事は私が決める事なの。お前が決める事じゃないの」

弱男「分かりまぢたっっ、ぃぃぃ痛いっ、ごめんなさいっごめんなさいっ!!」

吸血鬼「キモいのよ、おっさん」

弱男「ごめんなさひっ…」

吸血鬼「きひひ」

 ようやく吸血鬼が弱男の頭から足をどけた。
 弱男はそのままの体勢を保つ。
 
弱男「は、は…」

吸血鬼「この剣もらってこっかな。じゃあね、クソつまらない時間を過ごしたわ」

 そう言って彼女は武器屋から出ていった。

 
 
 
 売り物を取られ、床を傷つけられた弱男は街の商工会にこの件を相談した。

 あのロリ吸血鬼貴族に抗議文は送られたが謝罪は一切なく、被害額の弁償もされなかった。

弱男「…………クソが…」

魔法技師「魔法剣ですか?」

弱男「はい…。例の吸血鬼が嫌がるような奴を作りたくて…」

魔法技師「ああ……、すみません、私…力になれなくて」

 同じく貴族である魔法技師ちゃんもなんとか弱男の力になろうとしたが、
 弱男の為にあの吸血鬼貴族と仲が悪くなる行動はできないと家族に言われて何も出来ず終いだった。
 
 なので魔法技師ちゃんは弱男の相談を快く受け入れる。

魔法技師「ご協力します。魔除けみたいな役割を持つ剣があればこのお店にもう入って来なくなるかもしれませんしね」

弱男「あ、ありがとうっ」

魔法技師「ふふ、すごいの作っちゃいましょうね!」


下1 出来上がるもの
コンマ79↓ よわよわ魔除け剣
コンマ80↑ つよつよ魔除け剣
ゾロ目 強力催眠剣

 ガキン!

魔法技師「出来ました!」

弱男「!」

 よわよわ魔除け剣が出来た。

魔法技師「ごめんなさい、ちょっと性能は低いものになってしまいました…」

弱男「しょ、しょうがないさ…」

 取り合えずよわよわ魔除け剣をお店に飾っておいた。

魔法技師「頑張って作ったんですけど…」

弱男「あれでも効果があれば問題ないよ…」

魔法技師「はい…疲れました」

 魔法剣を作るために暫くの間、頑張っていた魔法技師ちゃん。
 武器屋の作業場の床に腰を下ろす。

魔法技師「ふー」

弱男「…」

下1
・彼女は屋敷に帰っていった
・仮眠したいというのでベッドを貸した
・シャワーを浴びたいらしいので浴室を貸した
・武器屋兼弱男宅で食事をする(薬を仕込める)

ロリ吸血鬼をわからせるのに催眠かけるには段取りいる感じかな?
コンマ何回かすると催眠剣のパーツ集まるとか完成度上がるみたいな感じで

>>126 まあそんな感じです。相手にしなくても良いですが。

魔法技師「ちょっとお茶してっても良いですか?」

弱男「ん!? んん」

 思いがけない提案に驚く弱男だが大きく頷いく。

魔法技師「やった。まだまだあの魔法剣じゃ納得いってないのでこれからも通いますので!」

 なのでごちそうになりますと言っている。

 弱男は住まいの方に魔法技師ちゃんを案内する。
 他人がそこに来るのは彼の記憶にないくらい昔だった。

 魔法技師ちゃんが軽食も欲しそうだったので弱男は台所に立つ。

魔法技師「ふーん、へー、へー」

 テーブルの席に座りながら彼女は弱男の住まいを見回す。
 
弱男「…」

 仕込める。
 飲み物に薬を仕込むチャンスだった。

弱男「ゴクリ」

 どうするか迷う弱男。
 どうする。
 手元にある薬は…。

 やるか。
 どうするか。

下1
・良心が働き、やめる。
・下剤を仕込む。(即効性)
・痺れ薬を仕込む。(意識保ったまま動けなくなる)

魔法技師「♪~♪~」

弱男「…」

 彼は……薬を仕込むのを止めた。
 深夜に彼女の屋敷に侵入して顔にぶっかけた事はあるが、
 今は順調に交友を深めている。
 
 それを終わらせるのが怖かった。
 手元にある薬は後先を考えれない強力なものしかないし…。

弱男「…お待たせ」

魔法技師「わ、美味しそうです~♪ ありがとうございます、いただきます!」

弱男「どうぞ」

 この判断が後に後悔を生ませるのかもしれない。
 あの時、手を出していれば彼女が他人のものにならなかったのでは……、と。

 屋敷に戻る魔法技師ちゃん。

師匠「やぁ」

魔法技師「あっ、いらしてたんですね」

師匠「ああ、彼女とお茶してたんだよ」

メイド「…おかえりなさいませっ」

魔法技師「…」

 メイドの服が少し乱れている。
 2人がさっきまで何をしていたのか分からない程、魔法技師ちゃんは子供じゃない。

魔法技師「私、食事済ませてきたからお昼はいらないから。師匠さん、ごゆっくり」

師匠「ああ…」

メイド「…」

 魔法技師ちゃんは自室へ行った。

師匠「バレたかな?」

メイド「もうっ…」

 メイドの口元には縮れ毛が付いている。

 魔法技師ちゃんは自室で弱男が欲しがっている強力な魔法剣の作成をする為の研究をしていた。

魔法技師「うーん…難しいな………これをこうで…、違う…、あれがそれ…」

 コンコン。

魔法技師「はーい?」

下1
奇数 師匠
偶数 メイド
ゾロ お姫様

???「わたくしです」

 ガタッ。
 急いで椅子から立ち、扉を開けに行く魔法技師。

 ガチャ!

魔法技師「!? ひ、姫さっ」

お姫様「しっ。今は身分を隠していますからその名はいけません」

 確かにお姫様の今の装いは魔法技師が知っているフリフリのドレスではなく、
 どちらかと言えば男物に近い服を着ている。
 特に幼くして既に魔法技師より大きい乳房が今はペッタンコになっている。

魔法技師「め、メイドには…!?」

お姫様「友人と」

 すぐに仲へとお姫様を招き、再び扉を閉める。

魔法技師「いけません、なぜこんな所へおいでに…!?」

お姫様「わたくし、時折こうして身分を偽り街へ出ているのです」

魔法技師「えぇ!?」

お姫様「声が大きいですわ」

 なぜ自分が注意されるのかと思ってしまう魔法技師だが口を手で覆ってシュンとなる。
 相手はこの国の王女なのだから。

魔法技師「ここは王都から近い都市とはいえ、どうやって来たのですか…!?」

お姫様「勿論歩いてです。あ、走りましたか」

 何と言っていいか分からない言動にガクッとひざを折る魔法技師ちゃん。

魔法技師「いけません…、本当にいけません…っ」

お姫様「あら、友人である貴方も大臣と同じことを言うの? こう見えてもわたくし強いんですよ」

魔法技師「すぐに王城へとお戻りください」

お姫様「貴女は今何をしている所なのかしら」

魔法技師「姫様っ」

 魔法技師ちゃんの机の上を覗くお姫様。
 観念した魔法技師ちゃんは説明する。

魔法技師「その……友人が吸血鬼貴族の行動に困っていまして、それの対策を考えていました」

お姫様「吸血鬼? ああ…あの方たちね」

魔法技師「はい…」

お姫様「わたくしが解決いたしましょうか?」

下3まで コンマの大きさで判定
・女吸血鬼を弱男から完全に遠ざける様にしてもらう
・協力催眠剣(対女吸血鬼専用)を作成する
・お姫様がヒロインとして参戦(しかしすぐに師匠との絡みがあります)
・師匠を排除する

魔法技師「いえっ、これは我々の問題です。王家が干渉なさることではありませんっ」

お姫様「そうですか。友人として助けたかったのですが、物事そう単純ではありませんね」

 その気持ちだけで、と魔法技師ちゃんは頭を下げる。

お姫様「けれど下にいた男性に関しては関わらせていただきますよ」

魔法技師「え?」

 聞けばあの師匠という男、
 隣の国では犯罪集団の長をしていた人物だという。

お姫様「顔を覚えておいて良かったです」

 この国に来てからは真っ当に生きているそうだが隣の国から引き渡し要請されているので見逃せないという。

魔法技師「あの方が…」

 かくして魔法技師ちゃんの屋敷に王国兵がやってきて師匠は捕らえられた。

師匠「待ってくれよ!こっちじゃ真面目に暮らして来ただろうが!」

兵「生まれた国で罪を償ってからまた来るんだな」

師匠「おいぃーーーー!!」

 馬車に乗せられて輸送される師匠。
 
メイド「ああ…」

 一時的に彼が身を預けていた監獄から連れていかれるその光景を見ようと、
 周囲にはやじ馬ができていた。

女「ちょっとぉーー!アンタやり逃げってそりゃないでしょー!」

 中には師匠が手を出してきた王国の女達もいた。

人妻「この子貴方の子なのにぃぃー!」

女「うちの店のツケはどうなるのさぁ!」

兵「こっちでも小悪党をやっていたようだな?」

師匠「ちくしょう……」

 項垂れる師匠。
 もはや成す術はない。

 馬車が動く。

師匠「必ず戻って来てやるからな!その時はもう我慢しねぇ!あのお姫様も俺の子を孕ませてやるよぉ!!」

 師匠の遠吠えが遠ざかっていく。
 この後、師匠は隣国でいつの間にかいなくなってたとか、すぐに釈放されたとか噂が立つが真相は弱男の耳には入ってこなかった。

 師匠がいなくなったことは弱男の生活にも影響が出た。

魔法戦士「師匠がいなくなって目標を失ったんですぅ~…っ、うえっうえっ…」

弱男「それを俺の店に来て言われても…」

 武器屋に現れた魔法戦士が泣きじゃくりながら弱男を頼ってきた。
 彼女はここの商品を元々気に入っていたのだが、
 師匠に止められて買えなかったという。

魔法戦士「周囲からは師匠とヤッてたんだろうとか色々言われるしっ、そんな事ないのにっ。あの人、スケベなのは分かってたからそういうのはさせないように教えを乞いていたんです!」

弱男「そ、そうかい」

魔法戦士「その点、店長さんなら大丈夫だと私は思っていますっ、だから私を雇っていただけないでしょう゛か~っ?」

 この娘の見る目は曇っているらしい。
 弱男は今も邪な感情を持ちながら相対しているのに。

弱男「しかしねぇ…ウチは人を雇う余裕も理由もないんだ…」

魔法戦士「お願いしまずぅっ、雑用でも何でもしますからぁ~~!」


下1
・断る
・雇う+一緒に住む

弱男「…分かったよ……、何でもするんだな…」

魔法戦士「は、はいっ! 勿論です!」

 弱男の目が魔法戦士の身体を舐めるように見る。

魔法戦士「あ…っ」

 魔法戦士に少しの後悔が生まれる。
 この目はいやらしい目だ。

弱男(ロリっ子のくせにデカい尻に……爆乳なんて…………あの男は良いものを残していったな…)
 
魔法戦士「お、お手柔らかにお願いしますね!?」

弱男「ここに…住んでも良いよ…」

魔法戦士「え」

弱男「そうして…ほしい…な…」

 ゾク。

魔法戦士「…あ…、…は…い…」

 やはり彼女は見る目がない。

 ひょんなことからロリ巨乳と一緒に住む事になった弱男。
 仕事も、
 私生活も一緒になる。

魔法戦士「店内のお掃除をしてきます!」

魔法戦士「お昼作ってきます!」

魔法戦士「お風呂の掃除をしてきます!」

 彼女は良く働いた。
 良く動く。
 良く揺れる。
 
 タユン。
 タユン。

 プリ。
 プリ。

 胸も。
 尻も。

 とても煽情的だ。

弱男「……」


下1 魔法戦士に…。
・いや、性欲を我慢する。
・夜に寝ている間に手を出す。
・仕事中に手を出す。
・衣類にぶっかける。

弱男「……」シコッシコッシコッ

 ビュルッ…。
 休憩中、ティッシュに射精する弱男。

弱男「…………ハァ…ハァ…」

 彼は魔法戦士に手を出してはいなかった。
 邪な目では見るが、
 今のところはオカズに使うくらいだ。

弱男「……ふぅ」

 彼にもまだ理性は残っているらしい。

 ガチャ!

魔法戦士「店長!!」

弱男「おわっ!?」

魔法戦士「変な客が来ました!」

弱男「変な客?」


下1 
ロリ吸血鬼or性欲猿の戦士パーティ

 弱男が慌てて店舗に戻るとそこにいたのは以前来た貴族のロリ吸血鬼だった。

吸血鬼「はーい」

弱男「…」

 青ざめる弱男。
 やはり魔除け剣は効かなかったようだ。

吸血鬼「ちょっとぉ、前もらったこの剣壊れちゃったから新品に替えようと思ったのにどこにもないんだけどぉ」

 彼女の手にはボロボロになった弱男製作の剣があった。

弱男「そ、それを作るには時間とお金が…」

吸血鬼「そんな言い訳聞きに来たんじゃないんだけど。早く作れって言ってんの」

弱男「ご…注文でしょうか」

 ガキン!
 吸血鬼が弱男に向かって剣を投げる。

弱男「ひぃ!?」

 足元に突き刺さったそれを弱男は引っこ抜いて手元に戻す。

吸血鬼「なんで私がアンタなんかにお金を払わないといけないの? 馬鹿ぁ?」

弱男「で、で、でしたら、作れませんっ、この剣のお代金も貰ってないんですよ!?」

 カチャ…。

弱男「…!?」

 吸血鬼が、魔法技師ちゃんと作ったあの魔除け剣を手に取る。

吸血鬼「こ・れ・さぁ♪ 私が嫌がって店に来させないための魔除けでしょお? いけないんだー、差別って事だよねぇ?」

 嫌がるどころか剣を持って振り回す吸血鬼。
 
吸血鬼「人権って知ってるぅ? 吸血鬼にもあるんだけどぉ?」

 最近は人間と他種族の共存をどこの国も謳っている。
 被害を受けたとはいえ、あの魔除け剣の存在は魔族からの非難の対象だ。

弱男(もろ刃の剣だったが……魔除け剣をあそこまで意に介さないなんて…!)

吸血鬼「こーんなよわっちい魔道具どこから手に入れたのかなぁ? ショボすぎて笑っちゃーう」

 バリーン!と魔除け剣が壊される。
 
吸血鬼「次、来るまでにその剣修理して置いてぇ♪ じゃあね~♪」

魔法戦士「て、店長ぉ~…」

 目をつけられてはいけないと奥に引っ込めた魔法戦士が心配そうに出てくる。

弱男「……うう…」

魔法戦士「大丈夫ですか…?」

弱男「…つらい」

 なんとかまた対策を考えないと。
 あの吸血鬼からこの店を守らなければならない。
 
 弱男は立ち上がって気持ちを切り替えるが、
 更に酷い出来事が起こる事を彼はまだ知らない。

 弱男の店にまたあの吸血鬼が来て横暴を働いた事を聞いた魔法技師はついに実家を動かす事も視野に対策を考えていた。

魔法技師「立場を利用して民をいたぶるなんて最低…! 絶対に私が…」

メイド「お嬢様、あの…お父上様が参られています」

魔法技師「お父様が? なにかしら?」

 場所は弱男の武器屋。

 表の入り口には通常、営業時間にもかかわらず閉店の札が垂れ下がっていた。

魔法技師「…」

魔法戦士「…」

弱男「ン゛ーーーーーーーーーーー!?!? ン゛ーーーーーーーーーーー!?!?」

手下「暴れるな!」

吸血鬼「きゃはは…♪」

 店内で行われていたのは弱男の身体に魔法紋様を刻む施術だった。
 刺青の様に肌を傷つけて目的の魔法を永続付与するそれはかなりの痛みを伴う。

弱男「ン゛ーーーーーーーーーーーー!!!」

 弱男は猿ぐつわを嵌められながら、
 施術の痛みで絶叫を上げる。

 魔法技師ちゃんと魔法戦士はそれを見させられていた。

吸血鬼「よーく見なさぁい。私に楯突く奴はみーんなこうなっちゃうんだからぁ♪ きゃはははは♪」

魔法戦士「ぅぅぅ」

魔法技師「お願い…っ、やめて…お願い」

吸血鬼「弱っちい貴族が魔除けの剣なんか作るから私もプチッときちゃってぇ。この武器屋に出入りしてる魔法技師探したらすぐあなたが見つかっちゃった♪」

 悪い事をした子供みたいに二人は立たせられ、
 施術を受ける弱男を見ている。

 魔法戦士は勿論のこと、魔法技師ちゃんもそれを止める事ができなかった。

吸血鬼「子爵の娘程度がさぁ~、生意気だよね~?」

魔法技師「う、うう……申し訳、ありません…」

 貴族の中の位で言っても魔法技師ちゃんより、
 ロリ吸血鬼の方が身分は上だった。

 吸血鬼貴族と争いたくない魔法技師ちゃんの父親は娘にロリ吸血鬼に謝罪する事を命令し、
 魔法技師ちゃんは立場上、ロリ吸血鬼に逆らえなくなった。

 ドスドスドスドスドスドス。

弱男「ン゛ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

 弱男の肌に何度も突き立てられる魔法紋様を刻むための太い針。
 戦士でも何でもない彼にその痛みは拷問の他でもない。

吸血鬼「きゃははははははははは♪」

手下「お嬢様、終わりました」

吸血鬼「くふ♪ やったぁ…♡」

 施術が終わった。
 弱男は痛みでぐったりしている。
 彼の肌には血と、魔法紋様が刻まれていた。

魔法技師「う、うう…ごめんさい…ごめんなさい…」

魔法技師「店長ぉ…」

吸血鬼「じゃ、確かめるわ」パチン

手下「はっ」

 ロリ吸血鬼が指をはじくと、
 彼女の手下たちが弱男のズボンを降ろし始める。

弱男「…な、ななにするんだっやめてくれっ」

魔法技師「吸血鬼様っ!」

吸血鬼「うるさーい」

 ズルッ!

 弱男のズボンと下着が剥ぎとられる。

吸血鬼「あ♪」

魔法技師「!」

魔法戦士「!?」

弱男「………………え゛!?」

 彼の股間にある物。
 勿論、チンポなのだが………それはとても小さく、皮を被り、異臭を放っていた。

弱男「ぁ…ちゃっ…え? こ、これっ……」

 自分のものじゃない。
 流石にこんな粗末じゃない。
 それを魔法技師ちゃんと魔法戦士に訴えようと目を合わせるが、
 すぐに恥ずかしさを覚えて弱男は目を逸らす。

吸血鬼「大せーこー♪」

弱男「も、もしかしてこの紋様って…っ!?」

吸血鬼「きゃはははははははははははははははははは♪」

 今日一の高笑いをするロリ吸血鬼。
 彼女の足が寝転がる弱男の腹を踏む。

弱男「ふぐっ!」

吸血鬼「なにこのチンポ、ちっちゃ~い♪ 見た目も超キモいんだけどぉ~~♪」

 ゲシ!ゲシ!

弱男「ふぐっ、うぐっ! 違うっ、こんなんじゃないっ、俺の、俺っ、のっ、はっ」

 説明はないが、
 刻まれた魔法紋様は間違いなく弱男のペニスの形を変えてしまう効果があるのだろう。
 
吸血鬼「ねぇねぇ二人。よく見てあげてそのキモチンポ。マジきっもいでしょ?」

魔法技師「…」

魔法戦士「そ…それはぁ」

弱男「違う――――」

 ゲシ!!

弱男「ぐはぁ!!」

吸血鬼「違いませーん」

 グリグリ。

吸血鬼「こ・れ・が、お前のチンポなの。それとも今まで他の人に見せた事あるぅ?」

弱男「ぅえ?」

吸血鬼「恋人とかさぁ、お前のチンポどんなのか知ってた人いるぅ?」

 いない。
 童貞の弱男のチンポなんか見た事ある人なんかいない。

吸血鬼「だからこれからも、これまでも、お前のチンポはコ・レ♪」

 …ピン。

弱男「そん、そんなっ、嫌だ、イヤだっ」

吸血鬼「きゃーーーーーははははははははは♪ 35歳のキモオヤジのみっともなぁい下半身、見ちゃったぁ♡」

弱男「嫌だああーーーーーー!」

 ロリ吸血鬼による弱男苛めはここで最高潮を迎える。

吸血鬼「貴方達、…あのキモ男に…ゴニョゴニョ…っていう感じの事を言ってあげて」

魔法技師「…もう、許してください…っ…」

吸血鬼「嫌」

魔法戦士「そんな事言えないィ…」

吸血鬼「言わないとこのお店も潰すぞ♪」

 ブルブル震える弱男を手下が拘束する。
 
弱男「ひぃぃぃぃぃ!」

 もっとひどい事される。
 弱男は恐怖で一杯だった。

吸血鬼「ほーら」

 ポンッと魔法技師ちゃんと魔法戦士を押すロリ吸血鬼。
 二人も彼女に逆らうことはできない…。

魔法技師「…」

魔法戦士「…」

 観念した二人は拘束されて仰向けに寝る弱男を見下ろす。

吸血鬼「ごめんなさい、とか言っちゃ駄目だよ。私が命令した事だけ口にしてねぇ」

弱男「ひ、ひっ」

 そして。

魔法技師「……………ちっ…さ…」

魔法戦士「………ちっ…さぃ……」

弱男「―――――」

 自分の今のチンポの事を言われて衝撃を受ける弱男。
 
 しかし彼のチンポの先、
 皮の中からピュッと白い液体が少量出てくる。

吸血鬼「きゃははは!!! 射精したぁ♪ チンポ馬鹿にされただけでイッちゃったのぉ!? キんモ~~~!!」

魔法技師「うううっ」

魔法戦士「ぐすっ…」

吸血鬼「ほらもっと!もっと言うのぉ♪」

弱男「あ゛あ゛あ゛あ゛」

魔法技師「…早漏の……ショボい…ち、チンポ…」

魔法戦士「キモすぎ…る…です…」

 ピュ。

魔法技師「頼りなくて、気持ち、悪い」

魔法戦士「お金払っても…触りたくない…」

 ピュ。

魔法技師「あの…師匠の…チンポの方が……何百倍も大きい…」

吸血鬼「お、アドリブ」

 ピュピュ。

魔法戦士「クソザコチンポ…一生、指でつまんで…一人で無駄撃ちして…ろ」

 ピュピュ。


吸血鬼「キャハハ♪ キャハッ、キャハハハハハハハハっ♪」



弱男「……………………………………」



 ロリ吸血鬼とその手下たちは見世物に満足して帰っていった。
 弱男は放心状態で床に寝たままだ。

魔法技師「ごめんなさい…ごめんなさい…」

魔法戦士「店長ぉ、お風呂入れてきたよ、身体綺麗にしよ、ね?ね?」

 この日は女性二人で弱男をケアしたが、
 次の日から彼は引き籠りを始めた。
 
 武器屋は常に閉店したままになっている。

手下「お嬢様…」

吸血鬼「なぁに?」

手下「あの武器屋、あれ以降店を開けずに引き籠っているそうです」

吸血鬼「はぁ? じゃあアイツの作ったもの手に入れられないじゃない」

手下「やりすぎましたかね…」

吸血鬼「…ふん」

手下「少し詫びのようなものを入れて…」

 ゲシ!

手下「ガハァ!」

吸血鬼「何であんな奴にそんな事しなくちゃいけないのぉ!? ほっとけば勝手に出てくるんじゃないの!じゃなきゃ生活できないでしょぉ!」

手下「は、はい、そうですね」

吸血鬼「まったくぅ」

 暗い自室で弱男はベッドに寝たまま動かない。
 魔法戦士が食事を持ってきてくれる時とトイレ以外、
 彼は部屋から出なかった。

弱男「…………」

 そう、一緒に暮らしている魔法戦士は思っているだろう。
 
 しかしそうじゃない。
 夜に動いている。
 弱男は部屋から出ている。


下3まで コンマの大きさで判定
・寝ている魔法戦士のおっぱいを吸っている
・寝ている魔法技師の口にチンポを擦り付けている
・寝ているメイドの股間を舐めている
・体を鍛えている

魔法戦士「zzz………………」

 同居人が眠っている自宅から出て、
 ほとんど人がいない深夜。
 
 ギシ。
 ギシ。

 弱男が街の公園にある遊具で身体を鍛えていた。

弱男「はひーーっ、はひーーーーっ」

 まだ初めて数日。
 運動してすぐに疲労が顔に出る。
 情けない顔をしているだろう。
 
弱男「ひーーっひーーっ」

 それでも彼は身体を動かす。

 鍛え始めた初日は筋肉痛が凄くて本当に部屋から出られなかった。
 次の日、軋む身体を押してフラフラの状態でも身体を動かした。

 彼は強くなりたいわけじゃない。
 強くなるための体力と覚悟を作っている。

弱男「ひーーーーっ、ひーーーーっ」

 復讐のために。
 あのロリ吸血鬼にやり返す為に。

 あそこまでされたら弱男だってくやしい。
 
弱男「ひーーーーーーっ……ひーーーーーーーーっ………」

 彼の胸にグツグツと湧き上がる熱い心。
 その燃料はほとんど性欲由来である。

 しばらくすると、
 深夜の公園に体形が変わった弱男の姿が現れる。

 マッチョではない。
 歪な、
 禍々しいような身体つきになっている。

 刻まれた魔法紋様も相まって魔族に見えてしまう。

弱男「フーーー……………フー………………………」

 ロリ吸血鬼に復讐したい。
 それと、
 魔法技師と、
 魔法戦士にも逆恨みに似た感情を持っている。
 他にエロい女がいればそいつでもいい。

 チンポは小さいままだが関係ない。

弱男「ぶっかけ…ぶっかけ…ぶっかけ…」

 初心に帰る。
 見失いそうになった生きる意味を彼は今一度口にしまくる。

この後のイベント内容を書いてください 弱男らしいイベントか求む。ヒロインと別の男とのエロでもよい。なんか新キャラにぶっかけるでもよい。

下3まで   どれか選びます ちなみに弱男の性器は紋様を反転させる施術して逆の効果を得るイベントを後にやります

 うわごとのようにぶっかけと呟く弱男。
 しかし行動するわけでもなく、
 ずっと公園の遊具に座ってブツブツ言っている。

 もう深夜。
 彼の時間だ。

弱男「やる…やるんだよ……」

 貧乏ゆすりがとまらない。
 
 迷いがあるわけじゃなく、
 胸の内にあるものが止められない。

 と、彼は公園の中に自分以外にも人がいる事に気が付く。

 いつから?
 
弱男「…………」

 チラッとその人物を横目で見る。

 女の子だった。

 ベンチに腰かけたまま、
 こんな時間まで寝入ってしまったようだ。

弱男「むふぅ…!?」

 公園内の灯りは少ないが、
 弱男にはその女の子が輝いているように見えた。

 特に目がいくのははだけた服から覗く白い肌。

竜ロリ「zzz」

 ジャリ…。

 弱男は立ち上がり、
 女の子を起こさないようにゆっくり近づいていく。

竜ロリ「zzz」

 女の子のすぐ傍に来た弱男はすぐに手が伸びた。

 はだけた衣服の中の小さな胸を触る。

 フニ。

弱男「くふっ♡」

 ほとんど膨らみもないちっぱいを、
 相手が寝ているのを良い事に何度も何度も揉む。

竜ロリ「zzz」 

 女の子は起きない。

弱男「駄目だよ……こんな小さな子を一人にさせちゃ…」

 女の子の頬を弱男の舌が這う。
 
弱男「うふう゛っ♡」

 その味で、弱男はイク。
 すぐにズボンを脱いで小さくさせられたチンポを露出させた。

 フニ。
 フニ。

 ちっぱいを揉んで、
 頬を舐めながら、
 小チンポをシコる弱男。

弱男「ハーーハーーー♡」

下1 どこに射精しますか? コンマ20以下かゾロ目で竜ロリ起きる

 高まる興奮と共に立ち上がり、
 女の子の顔の前にチンポを持ってくる弱男。

弱男「オラ、くらえ、オラっ」

 包茎のあまり皮を剥き、
 ムワッと香る異臭と共に精液は竜ロリの口に飛んだ。

 ピュッ。

弱男「う゛ふっ!」

 ピュッ。
 
 量も以前とは桁違いの少なさだが、
 白く濃いザーメンは敷き詰められた精子を乗せて幼女の唇に乗る。

竜ロリ「ん~……」

 あまりの臭さに寝ながら顔をしかめる竜ロリ。
 今、彼女は悪夢を見ているのかもしれない。

下1
・チンポを口に入れる
・ちっぱいを吸う
・拘束して連れて帰る
・満足して帰宅

 弱男が今度はベンチに上がり、竜ロリを見下ろす。
 彼が腰を落とした。

竜ロリ「はも…お…」

 小さいチンポが竜ロリの口に入れられた。
 彼女の小指ほどの大きさだが、
 硬さと熱さは以前より上だ。

弱男「舐めろォォオラァ…」

 亀頭にこべりついた恥垢を幼女の舌でこそぎ落とす。
 
弱男「俺のチンポの味覚えろ…っ」

 ヌリュ。

弱男「うう゛っ!?」

 ピュッ。

 勇ましさを持って竜ロリの口にチンポを突っ込んだ弱男だが、
 初めてのフェラチオに即行で射精してしまう。

 今度は口内へ特濃白濁液を出される竜ロリ。

竜ロリ「んへぁ…」

 ベロ。

弱男「おほっっ?!」

 寝相なのか舌が動いてチンポをしゃぶり上げられる弱男。
 気持ち悪い声を出しながらまた射精してしまう。
 
 ピュッ。

竜ロリ「zzz」

弱男「ハーハー♡」

竜ロリ「デロロ…」

 寝ているため彼女の口に出された精液は唾液と共に口から零れ落ちる。
 高そうな服に弱男の精液が染みていく。

弱男「ふっ、ヒヒ…♡」

 ヌロヌロとチンポを幼女の顔に擦り付け…。


下1
・チンポでちっぱいの先を弄り倒す
・ケツの穴を舐めまくる
・ロリマンコを弄り倒す

コンマ奇数 竜ロリ起きる
コンマ偶数 竜ロリ眠ったまま
ゾロ目 弱男の責めに竜ロリ絶頂

 ベンチから降りた。
 テラテラと自分の体液が顔についた竜ロリの、
 今度は下半身に弱男は狙いをつけた。

 ワンピースを纏う彼女の足を手で無理やり開く。

弱男「むひい…♡」

 幼女のパンツ。
 紐パンだったのでその紐をほどく。

 ツル。

 パイパンの竜ロリマンコ。
 
弱男「あー…ああぁ…」

 弱男は指でそこを弄りだす。

竜ロリ「んん」

弱男「これがマンコ…」

 プニプニ。

弱男「柔らか…」

 プニプニ。

弱男「このどこかにチンポ突っ込む穴が……」

竜ロリ「んんん」

 プニプニ。

弱男「幼女と今の俺のチンポならちょうどピッタリじゃね……くふふ…」

竜ロリ「んあ?」

 竜ロリが目を覚ます。

弱男「え?」

 目が合う二人。


下1
奇数 遥か彼方へ吹っ飛ばされる(本当に遠くへ飛ばされます)
偶数 行き遅れの放浪のじゃロリだった
ゾロ目 無知ロリだった

竜ロリ「お、お主なにをしておるじょああ!くさいっ!?なんじゃ、く、臭いぃ!?」

 顔面に付く弱男の体液の臭いにテンパる竜ロリ。
 弱男も起きてしまった彼女にどうしていいか分からず固まってしまう。

竜ロリ「お主まさかわしが寝ておる間に破廉恥な真似をぉ…っ」

弱男「そ、それは…そのっ!」


下1
奇数 ボコボコにされて叱られて逮捕される
偶数 竜ロリ、口ではうるさいが身体と心はキュンキュンする
ゾロ目 求婚される

 ヌル。

弱男(ん!?)

竜ロリ「んきゅっ」

 弱男が、竜ロリの膣に触れている指先に熱いヌメリを感じる。

竜ロリ「この、このぉ、変態のロリコンめぇ…っ」

 ヌル。

弱男(コイツ…濡らしてる…!?)

 弱男は思い切って指を強めに曲げる。

竜ロリ「ひょん!?」

弱男(ここ、これは…感じてるのか!?)

竜ロリ「やめろぉ…っ」

弱男「ハーハー…!」


下1 なにするか。

 力も弱い竜ロリの腰を掴んで弱男は彼女のからっだを自分の方に引っ張った。
 
竜ロリ「えっ!?」

 彼は舌を竜ロリのアナルに突っ込む。
 
竜ロリ「おぅっ!?」
 
 閉じた排泄穴に無理矢理舌をねじ込んでいく弱男。
 上から愛液が垂れてくるので指で弄る。

竜ロリ「んっっんっっんっっ」

 竜ロリのアナルへ舌が何度も突っ込んでくる。

竜ロリ「ぉ、うぉっ…!」

 その度に膣から愛液が滴ってきてしまう。
 竜ロリの感度は相当なもののようだ。

 未だに膣口がどこか分からない弱男の指だががむしゃらにすじマンを弄るだけで竜ロリは感じまくっていた。
 彼のまんこ弄りとアナル舐めで竜ロリはついに達する。

竜ロリ「ぉっ、ぉっ、ぉっ、お゛っ♡ お゛ぉっっ♡ …っっっ!」

弱男「んはぁ…」

 痙攣と共に無気力になる竜ロリ。

弱男「イった…?」

竜ロリ「はー…はー…♡」


下1
・ヤれる!(この先コンマでリスクあり)
・逃げる

 蕩けた表情の竜ロリはベンチで絶頂の余韻に浸っている。
 
弱男「…」

 ムクムクとズボンの中のチンポが外に出たがる。
 小さくても欲は以前と同じ。

 弱男は息子を取り出した。

竜ロリ「…ふぁ?」

 竜ロリに抱き着く感じで身体を寄せる。

弱男「…セックスいいだろっ」

竜ロリ「えぇ…?」

 初めての性交。
 
弱男「するぞ…!」


下1
奇数 穴が分からず、ぶっ飛ばされて牢屋へ
偶数 挿入
ゾロ目 挿入

 弱男は竜ロリの返事も聞かず、
 腰に力を入れる。

弱男「ふひっ、ひっ♡」

竜ロリ「や、やめっ」

 膣口の位置は分からなかったが、
 おおまかに狙いを定めて腰を前に出した。

 体重を乗せられたチンポは小さくはあるが硬く、
 自然と行き場はロリ穴となる。

 ズニュ。

竜ロリ「はうっ!?」

 狭く、キツイ膣への入り口。

弱男「行くぞぉ…っ」

 弱男が本気で力を込めた。
 チンポが膣へと侵入していく。

弱男「ああっ!? せまっ!」

竜ロリ「あうん!?」

 ズニュ!

竜ロリ「ひぅっっっ!?」

 チンポが全部挿入された。
 小さいソレは竜ロリの処女膜を破る事ができなかったが、
 お互い初めてのセックス。
 受ける衝撃は強い。

弱男「う~~~、チンポがギュウギュウに締め付けられてるっっっ」

竜ロリ「入ってる……わしの中にチンポはいってるぅぅっ!?」

弱男「あったかくて、ヌルヌルで、しゅごひっっ♡ 俺、おまんこにチンポ入れたよぉ…♡」

竜ロリ「んぅぅぅぅっっ」

 キュッ。

弱男「くっっ♡」

 ピュッ。
 さらにきつさを増した膣によって射精が始まる。
 量は少ないが、
 一回とは言わず何度も出ていく。

 ピュッ。
 ピュッ。

弱男「~~♡」

竜ロリ「あ、熱い…っ」

 竜ロリもしっかり精液を感じていた。

弱男「ハ~ハ~……♡」

 ドシ…。

竜ロリ「う」

 連続射精して疲れた弱男が竜ロリに寄り掛かる。
 彼はそのまま眠ってしまった。

弱男「zzz…」

竜ロリ「こやつ…、信じられん奴じゃ…!もう!」

下1
・ビンタされて起こされる
・今の内じゃ!と言って竜ロリ逃げていく
・竜ロリが通報する

竜ロリ「こりゃ!」

 バチン!

弱男「は!?」

竜ロリ「わしの純血を奪っておいてぴろーとーくもなしか?」

弱男「…」

 相手はロリ。
 弱男は力で組み伏せて逃走を図ろうと彼女の手を掴む。

竜ロリ「お?満足して思考が少しはまともになったか?」

弱男「…んっ!?」

竜ロリ「それはわしも同じじゃ」

 弱男は全く竜ロリの身体を抑えつけられなかった。
 それどころか力負けして倒されそうになる。

弱男「な、なんっで!?」

竜ロリ「わしは竜族じゃぞ。そんな事も分からずに手を出したのか?」

 竜族。
 とりあえず吸血鬼族よりは格上の魔族。

竜族「たわけものめぇ…」

 ギロ。
 
弱男「ひっ」


下1
奇数 ビンタの荒らし
偶数 軽い説教の後、紋様をいじってくれる
ゾロ 偶数と同じ

竜ロリ「覚悟せい!」

 ブン!

弱男「ぶぱ!」

 ベチン!
 ベチン!
 ベチン!
 ベチン!

 ビンタの荒らしが弱男を襲う。
 
竜ロリ「ふん」

 レイプ魔を成敗した竜ロリは倒れ伏した弱男を見下ろす。

竜ロリ「ま、そなたの粗末なものではわしの膜は貫けなかった様じゃがの。あー、ダサいのう。情けないオスじゃのうw」

弱男「う…」

竜ロリ「そんな根性だからおなごを襲うのじゃ。ぴっちぴちのわしはこの夜でも輝くからのー」

 ウキウキで弱男を罵る竜ロリ。
 隙だらけだ。

弱男「…」


下1 どれもコンマ奇数で逮捕、偶数とゾロ目で成功
・再び襲う
・逃げる
・謝る

 倒れたまま、
 弱男は頭を地面につけた。

弱男「ご…ごめんなさいぃ…」

 竜族が相手なら何をしても勝ち目はない。
 無駄と分かりながら弱男は謝る事にした。

竜ロリ「ん?」

弱男「襲ってごめんなさい…っ」

 人生終わった。
 謝りながらも弱男はそう思っていたが…。

竜ロリ「ホントじゃ。もうこういう事はするな」

弱男「はいっ、しません、しませんっ」

竜ロリ「分かったのなら良い」

弱男「すみません…すみません…」

竜ロリ「顔をあげい」

 言われた通りにする。

弱男「…」

竜ロリ「お主のその身体の紋様……」


下1
奇数 なんじゃそれは?
偶数 射精を大量・無限・特濃に替えてくれる
ゾロ 文様のデバフを全て反転させてくれる

竜ロリ「オスの機能を著しく低下させる紋様じゃの」

弱男「し、知ってるのか!?」

竜ロリ「ふはは!わしが何年生きてると思っておる!」

 自慢げに笑う竜ロリ。
 そして弱男の心情も理解してくれた。

竜ロリ「それを好きの込んで刻む男はまぞ以外おらぬ。おおかたわしを襲ったのもその紋様を与えられたせいじゃろ」

弱男「…………は……い…」

 全てを瞬時に悟ってくれて竜ロリがだんだんと目が身に見えてくる弱男。

竜ロリ「専門外じゃが……その紋様の効果を消してやれるかもしれん」

弱男「え!?」

竜ロリ「わしに任せてみるか?」

弱男「お願いします…!」

 弱男は竜ロリを家へと招き、
 身体の紋様の書き換えを頼んだ。


 そして弱男の言え。
 まだ夜。
 文様の書き換えで再び激痛を味わうと言われた弱男は布を口で噛む。

竜ロリ「いくぞ…」

 施術が始まる。

 ビビビビビ!

弱男「ン゛ーーーー!?!?!?」

竜ロリ「我慢せいよ…!」

 この施術は朝まで続けられた。


 チュンチュン。

竜ロリ「終わったぞ」

弱男「……ヒー…ヒー……、俺は…俺のは治りましたか…?」

竜ロリ「んー、それが変化が見受けられん様じゃ」

弱男「そんな…」

 見るとチンポは小さく醜く変化したままだった。

竜ロリ「手ごたえはあったんじゃがのぉ…」

弱男「ううう…」

竜ロリ「まあそんな気に病むな♪ わしはこの大きさがピッタリじゃからの!」


下1 竜ロリがエロい事してきた!何?

 ファサ。

弱男「…!」

竜ロリ「めそめそするな。ほれ、慰めてやる」

 竜ロリが全裸になる。
 ツルツルのプニマンもちっぱいもまるみえだ。
 朝になってその姿をはっきり見る弱男はさっそくチンポをおっ立てる。

 ピコン。

竜ロリ「ふふふ、わしの身体はそんなにえろいか。そうかそうか」

弱男「うう…でもチンポは…」

竜ロリ「このままわし専用さいずで一生を終えるかもなぁ」

弱男「そんあ、…あ゛!?」

 パク。

竜ロリ「ん、臭い…♪」

 竜ロリがチンポをしゃぶる。
 思わず弱男の腰が浮いた。

弱男「あ、あっ」

竜ロリ「嬉しいか?嬉しそうじゃの♪」

 気を良くした竜ロリは口をすぼめてフェラチオを始める。

 チュコ、チュコ。

弱男「うっ、これ…フェラっ……、あ気持ちいいっ」

竜ロリ「はぁ、はぁ、疲れるのぅコレ」

 唾液まみれになった弱男の小さなチンポ。
 息を整えて竜ロリはまたそれをしゃぶっていく。
 
弱男「あっ…♡」

竜ロリ「ん、ん」

 しゃぶる竿が短いので竜ロリの頭は少ししか動かない。
 
竜ロリ「れろれろ」

弱男「あああっ!すごい…! フェラやばいぃぃ!」

竜ロリ「施術に耐えたご褒美と失敗したわびじゃ♪」

 と言いつつ竜ロリの尻もフリフリ動いて、
 股間からはつやつやと淫らな液が垂れている。

弱男「もうっっっ、うっっ、イグぅ…!」

竜ロリ「はあはあ、出せ……昨夜みたいにピュッピュッって出せい…」

 チュポチュポ!

弱男「出る…!出るう!!」

 弱男の腰が震える。

 ドビュ!!

竜ロリ「!?」

 ドビューーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

 小さなチンポの先から大量の精液が飛び出る。
 竜ロリは驚いて口を離す。

竜ロリ「げほっ、げほっ、失敗しとらんかったわ」

弱男「うっ、うっ、なんだこの射精ぃ…っ」

 天井まで届いた精液が落ちてきて竜ロリの髪の毛に絡む。

竜ロリ「完全とはいかなんだが少しは模様の効果を消せた様じゃの。消したどころか強烈になってる気もするが♪」

 ペロッと精液を舐めて微笑む竜ロリであった。

 弱男の身体に刻まれた紋様が少し変わり、
 射精辺りの機能改善が見られた。
 それどころか以前よりも強烈になっている。

竜ロリ「ふふん、とりあえず今わしができるのはこのくらいじゃ。今後はその紋様の効果に負けずに生きよ」

弱男「はい……」

竜ロリ「襲ったのが優しいわしでよかったの♪ たまにここへ寄るかもしれんからよろしく頼むぞ」

 そう言って竜ロリは武器屋から出ていった。

弱男「…」

 少しは元気が出た弱男。
 一歩前進と言った所か。

魔法戦士「あ、店長!?」

 引き籠りだった弱男が昼間も部屋の外に出てくる。
 これまで店を維持していてくれた魔法戦士に礼を言う。

魔法戦士「まあ私の食い扶持ですし!」

 身体を揺らして喜んでいる魔法戦士。
 爆乳が揺れている。

 それを下心アリアリで見る弱男。

魔法戦士「え、えっちな目で見ないで下さいよぉ」

 彼が元気になる事は世間に取って良い事なのか、果たして。

 また店に出ながら考え事をする弱男。

弱男(この紋様、また書き換える事ができればもしかしたらチンポの大きさも……)

 射精が凄い事になった以上、小さくなった陰茎もまた改善させられるかもしれない。
 弱男は今後の生活に希望を見出す。

魔法戦士「♪~」

弱男「…」

 店内を掃除する魔法戦士。
 エロいカラダだ。

弱男(アイツ……俺のチンポを小さいって言いやがった……、今もそう思いながら働いてるんじゃないのか?)


下1
・魔法戦士はほっといて紋様の書き換え方を探す
・魔法戦士にセクハラする
・ナンパ客が来る

弱男(まぁ……いいか………今は身体の紋様をどうにかするのが先だ…)

魔法戦士「♪~」

 弱男は魔法戦士の逆恨みを忘れ、
 文様の書き換え方を探す事にした。

弱男「俺は少し後ろに引っ込むよ…」

 お店を再び魔法戦士に任せる弱男。

魔法戦士「はい!お任せください!」

 彼女もまた弱男に負い目を感じているので健気に店番をする。

 カランカラン。

魔法戦士「いらっしゃいませ!」 

若戦士「チッス!俺、戦士っす!」

魔法戦士「あ、はい。店長のお知り合いですか?」

若戦士「ん?いや、ここ初めてだけど………、おっぱいでか!?」

魔法戦士「いきなりそんな事言わないで下さいよぉ」

 カランカラン。

魔法技師「こんにちは……」

魔法戦士「あ、技師さん!いらっしゃいませ。あのですね、店長が外に出てきたんですよ!今はまた引っ込んじゃいましたけど!」

魔法技師「え!?本当!?」

若戦士(………へー、可愛い子がまた増えたよ)


下1 どっちを狙う?
・魔法技師
・魔法戦士

 タユン。

魔法戦士「それで…」

 タユン。

若戦士(まぁまずはあの爆乳ちゃんでしょ!)

 若くて性欲も人の3倍はある若戦士。
 獣欲を秘めた彼は爆乳の魔法戦士とパコりたい。


下1
奇数 魔法戦士は身持ちが固かった
偶数 夜にホテルへ連れ込む事に成功
ゾロ 武器屋店内でエロ

 ドッカーン!

若戦士「ひぃ!」

 武器屋の外に若戦士が追い出される。

魔法戦士「うちは武器屋です!出会いを求めるなら酒場にでもど-ぞ!」

若戦士「そこをなんとか……」

 ブン!

若戦士「あぶね!?」

魔法戦士「しつこい!」

若戦士「わかったよぉ…、また来るからね…」

 若戦士は項垂れながら帰っていった。

魔法戦士「ふん!」

 そのころ弱男は図書館から借りてきた本で紋様の事を調べていた。

弱男「……全然わからん……一体何が書いてあるんだ…」

 勉強もできなかった彼が魔法紋様の事をすぐに理解することはできなかった。

 コンコン。
 部屋がノックされる。
 
弱男「…」

 息をひそめる弱男。

魔法技師「あの、私です……魔法技師です…」

弱男「…」


下1
・彼女を部屋に入れる
・帰るまで沈黙する

 弱男は部屋の扉の鍵を開けた。

魔法技師「あ…」

弱男「…」

 吸血鬼に弱男のチンポを馬鹿にする言葉を言わされてから初めての対面だった。
 
魔法技師「…あの、少しお元気になったって聞いて…」

弱男「……何か用…?」

魔法戦士「そ、その…謝りたくて…」

 魔法戦士は頭を下げて謝罪をした。
 あの時の事は本心では言っていないと。

弱男「…」

 そうは言われてもあの時のショックは計り知れない。
 彼女に対する憎しみも消えない弱男。

弱男「…」

魔法技師「あの、なんでもします、弱男さんのお力にならせてください…っ」

弱男「そう言ってあの吸血鬼の言いなりになったよねぇ?」

魔法技師「も、もう…あなことは…っ」


下1
・紋様を書き換える事に協力してほしい
・酷い事したい
・あの時と同じように責められたい

弱男「いま、何でもするって言った?」

魔法技師「は、はい!」

 許してくれそうな弱男に顔を上げる魔法戦士。
 しかし弱男は悪い顔をしていた。

弱男「…じゃあ部屋に入って」

魔法技師「部屋に…ですか…?」

 横目で弱男の部屋を見ると、
 中は二畳ほどの広さ。

 汚くて、
 部屋の前でも匂いが…。

弱男「…じゃあもういいよ」

魔法技師「は、入りますっ、ごめんなさい、失礼いたしますっ」

 ニヤッと笑う弱男。

 魔法技師が彼の部屋の中に消える…。


下1
・首を絞める
・ケツの穴舐めさせる
・乳首を噛む
・チンカス掃除させる

 部屋の半分を占めるベッドの上に座る魔法技師。
 その横に弱男も座る。

魔法技師「あの…」

弱男「お……おっぱい見して…」

魔法技師「…」

 やっぱり…と魔法技師は落ち込む。
 そういう事させるのか、と。

魔法技師「…弱男…さん」

弱男「見し……見せろよ…」

魔法技師「…ぅぅ……」

 しばらくして。

 少しずつ服を脱いでいく魔法技師。

 プリン。

 弱男に魔法技師の生おっぱいが晒される。
 十分巨乳と言える大きさだが、
 魔法戦士のそれと弱男の理想によって相対的に小さいと思われてしまう彼女のおっぱい。

弱男「そこそこの大きさ…だね…」

魔法技師「げ、元気でましたか」

 ならこれで終わり。
 そう言いたい魔法技師。

 だが。

 弱男の手がゆっくり胸に近づいてくる。

 ゆっくりだ。

弱男「は、は」

 耳元に彼の熱い吐息がかかる。
 魔法技師の目に涙があふれる。

 モミ。

魔法技師「や…っ」

弱男「お…♡」

 ガバッと弱男が魔法技師の身体をベッドに押し倒した。

魔法技師「いやぁ!」

弱男「抵抗するな!!」

 ビクッと怯えて暴れるのを止める魔法技師。
 彼女の肌に弱男の涎が落ちる。

弱男「ひひ…」

 あーんと口を開ける弱男。
 そこが行き着くのは魔法技師の乳首。

 その動作もゆっくりだった。

魔法技師「うう…」

 彼女が顔を背ける。
 これからされる事も、
 これからの事も。

弱男「じゅぱ♡」

魔法技師「ひやぁ…っ」

 彼女の乳首を舐めた弱男。
 そのままタガが外れて憎しみをぶつける。

弱男「あむぅ!」

 ガブッ。

魔法技師「痛いッ!?」

弱男「ああああああああああぁぁ、うめぇっ、うめっ!」

 ガブッ。
 ガブッ。

 弱男の歯形が彼女の乳首に残されていく。


下1
・乳首をもっと噛んだりひっぱったりする
・首を絞める
・ひっぱたく
・乳首にピアスを通す
・弱男の乳首を舐めさせる

 ゴソゴソ。

 魔法技師のおっぱいを蹂躙しながら、
 片手で探し物をする弱男。

 キラリ。

 弱男が掴んだその手の中で光る金属。

魔法技師「え……」

弱男「へへ」

 彼がそれをひと舐めする。
 魔法技師が顔を上げる。

魔法技師「それ…は?」

弱男「動くと…い…痛いぞ」

 針が……魔法技師の乳首に近づく。

魔法技師「嫌!!」

弱男「あ、あぶねぇなぁ!本当に怪我するぞこら!」

魔法技師「だって…!」

弱男「じゃあ一気にやるぞ!そーれっ!」

 ブス!

魔法技師「いっ…………痛いぃぃぃぃぃぃ゛ぃ゛ぃ゛!?」

 自分の乳首にピアスが装着された魔法技師。

弱男「もう片方もあるぞぉ」

 ブス!

魔法技師「んぎあぁぁぁぁぁぁ!!?」

 痛みで腰を浮かせた魔法技師。
 乳房がたゆみ、その先で煌めくピアス。
 
弱男「えっろ……っ、うっ…」

 弱男がズボンの中で射精する。
 量が増えたので股間に染みが広がっていく。

魔法技師「嫌ぁ…こんなのイヤぁ…!!」

弱男「家と格上の貴族のいいなりになるお嬢様にお似合いの姿だ……」

魔法技師「!」

 その言葉を聞いて彼女は叫ぶのを止め、
 泣き出す。

魔法技師「うわぁぁぁ…っ」


下1
・ひっぱたいてチンポ掃除させる
・今度は彼女に粗チン弄りさせる
・今日は終わり。帰らせる。
・ピアスに鎖も着けてパイズリする。

弱男「ハァハァッ♡ やべ…っ、これやべぇっ♡」

 ズボンをあたふたしながら脱ぐ弱男。
 下半身を晒す。

弱男「見ろ…っ」

魔法技師「…いや…っ」

弱男「見ろよっ」

 無理矢理チンポを魔法技師に見させる。

弱男「どうだ…」

魔法技師「…」

弱男「どうした……あの時は散々馬鹿にしたじゃないか」

魔法技師「あれは…本心じゃありません…」

 ゴロンと弱男はベッドの上に寝転がる。
 仰向けに、
 小さいチンポを魔法技師に見せつけながら。

弱男「ハアハア…♡」

魔法技師「…」

弱男「…握って」

 ピンピンと跳ね続けるチンポ。

弱男「俺のチンポ握って、あの時と同じように、あれ以上で罵るんだ」

魔法技師「もう…許して…」

弱男「やれ!俺を罵れぇ!もっと苛めろっ!もっとイかせてくれぇぇぇぇ!」

魔法技師「ううぅ…!」


下1 魔法技師の責めレベル どんな言葉かも書いてくれるとありがたい 優しさはいらない

 グチャッ。

弱男「あふぅ!?」

 精液まみれのチンポを魔法技師が勢いよく掴む。
 彼女の拳の半分もない長さの肉棒は完全に隠れてしまう。

魔法技師「…この…変態…っ」

弱男「ひ、ひ♡」

魔法技師「酷い事したと思ったら、今度は自分がされたいなんて…!」

弱男「上下に扱いて…っ♡」

魔法技師「そんな事できる程の長さありませんけど」

 びゅっびゅるる!

魔法技師「きゃっ!?」

弱男「うっ、うっ♡」

魔法技師「…………私…あの時の事で店長さんがショック受けてるって思ってたのにっ……実は喜んでいたんですか!?」
 
 シコ!
 シコ!
 
 短いと言いながらも少し手を上下させて粗チンを扱く魔法技師。

魔法技師「最低です…っ…、この…粗チン!」

 びゅっびゅ!

 連続射精して仰け反る弱男。

魔法技師「本当は被害者ぶって……、紋様の効果がなくてもこんだけ小っちゃいとか、そういう事だったんですか?」

 シコ。 
 シコ。

弱男「違…♡」

魔法技師「じゃあ大きかったんですか? 師匠さんみたいに」

弱男「!!!」

 びゅー!
 びゅーーー!

 魔法技師が師匠のチンポサイズを知っていたことに興奮する弱男。
 だんだんと魔法技師の顔も変わってくる。

魔法技師「私知ってます。店長さんみたいな人をマゾって言うんです」

弱男「ま、魔法技師ちゃ…♡」

魔法技師「普通は私の乳首にピアスしたらセックスする流れじゃないんですか? それがこれって……」

 シコ。
 シコ。

魔法技師「……まぁ……この大きさじゃ私の処女膜も貫けないですものね…」

 実際に竜ロリのも破れなかった弱男は白目をむいてイク。
 
 びゅ!
 びゅ!!
 どっびゅ!

 飛び出る精液は魔法技師の顔にぶっかかる。

魔法技師「…くっさ」


下1
・魔法技師による更なるマゾ責め
・弱男による情けないレイプ開始

弱男「ひ、ひぃ…♡」

 絶頂しまくってよれよれになった身体で弱男は起き上がる。

魔法技師「…」

弱男「お、犯す…♡」

魔法技師「…」

 押し倒すというより、魔法技師の方が無気力なって倒れる。
 弱男は彼女の足を上げて、
 ショーツをずらす。

弱男「ハーッ、ハーッ、ハーッ♡」

 ズッブ…。

魔法技師「ん…」

弱男「入っ…た…♡」

魔法技師「…これで全部ですか?」

弱男「うるさぃっ…♡うるさ、いいっ…♡」

魔法技師「やっぱり、膜…破れてないですよ」

 びゅっ!
 びゅっ!

 弱男の精液が膣内に飛び出る。
 処女膜は子宮からそれを守る様に健在だ。

 弱男が魔法技師の乳首につけたピアスを引っ張る。
 腰も振る。

弱男「どうだっ、おらっ」

魔法技師「…」

 チンポが短いので腰はほとんど動いておらず、
 魔法技師は何にも感じない。
 ピアスもどうでもよかった。

弱男「おらっ、おらっ、おらっ、おらっ」

魔法技師「…」

 早く終わらないかな。
 それだけ思っていた。

 びゅるる…!
 
 どびゅっ!

 どっびゅぶ!

魔法技師「…」

 彼女の身体に精液がぶっかけられる。
 弱男の射精のほとんどはぶっかけだった。

弱男「ハー…ハー……っ」

 バタン。

 ついに限界が来た弱男が力尽きるように倒れる。

弱男「ハーーーー、ハーーーーー…♡」

魔法技師「…」

 彼を蔑んだ目で見る魔法技師。


下1
・彼女は帰った
・彼女は残った

 壊れている。
 これがあの吸血鬼のせいなのか、
 そうじゃないのか。

 おそらく違う。

 そう思ったが魔法技師はこの場に残った。
 弱男の隣に寝た。

 彼女も自分の無力さにどうにかなりそうだったから。

弱男「zzz」

魔法技師「………………」

 一緒に眠る。
 この汚くて狭い部屋が今の彼女にはお似合いだった。

 魔法技師はあれから弱男の部屋に通っている。
 彼の身体の紋様の事を調べる手伝いをしていた。

魔法技師「ここ、分かりますか?」

弱男「えっと……、えっと…」

魔法技師「分かりますか?」

 弱男の耳の穴に、
 舌が入ってくる。

 グポ。

弱男「はひ♡」

魔法技師「わらひまふは?」

 グポ。
 グポ。

弱男「お、おぉ、おっ♡」

 本が散らばる弱男の狭い部屋。
 その大半を占めるベッドの上。

 おっぱいを晒した魔法技師が弱男に乳首を舐められ続ける。
 あのピアスは抜かれているが、
 穴は開いたままだった。

魔法技師「あ………あん……………………イイ……………………、良い……………」

 ピチャ。
 チュパ。

 あれから乳首が特に感じるようになった魔法技師。
 かれこれ小一時間は弱男にそこを吸われている。

魔法技師「良い……イイ~……………」

 二人のただれた生活はいつまでも続くのか。

弱男「…」

 今日も部屋で紋様の本を読む弱男。
 進歩は無い。

 しかし毎日くる魔法技師との性活。
 それが楽しみだった。






 街で買い物をしている魔法技師。

魔法技師「今日は店長さんにご飯作ってあげようかな」

 吸血鬼への仕返しも遠い理想になった二人。
 ただれた生活が気に入ってきた二人。

魔法技師「りんごを…」

若戦士「チッス!」

魔法技師「え?」

若戦士「俺、若戦士。お姉さん可愛いっすね」

魔法技師「ありがとうございます…?」

若戦士「へへ」


下1 魔法技師の行動
奇数 若戦士を相手にしない
偶数 若戦士とホテルへ行く
ゾロ 若戦士と武器屋でセックスする

魔法技師「ナンパなら受けませんよ」

若戦士「違うって~」

魔法技師「今から……、その…彼の所へ行くので」

若戦士「別にいいじゃん。俺もさぁ~……………って、あれ!? どこだ!?」

 そそくさと移動した魔法技師を若戦士は見失ってしまう。
 今日も収穫ゼロの彼であった。

 コンコン。

 何事もなく弱男の部屋に付く魔法技師。

 ガチャ!

弱男「…す、…少し遅くない…?」

魔法技師「あ、そう…ですか?」

弱男「…誰かと会ってたり…とか…?」

魔法技師「…」

 目を背ける魔法技師。

魔法技師「別に…私と店長さんは……ただのお友達…ですし……………そういうの気にされても困ります…」

弱男「!」


下1
・魔法技師を寝取らせする
・料理している最中に弱男が魔法技師の身体を触り続ける
・男がいるアピールで弱男が煽られる
・紋様の研究中に魔法技師がわざと寝て、弱男が好き好き言いながらぶっかけ

 初めてこの部屋で絡み合って以降は魔法技師の態度も優しいものだったが、
 この日は拒絶感が強めだった。

 おっぱいを触ろうとしても「真面目にやって下さい」とはたかれたり、
 下半身を丸出しにしても無視されている弱男。

弱男「…」

魔法技師「ここの紋様の形、もしかしたら…」

弱男(本当に誰かと会ってたり…するのか…? 確かに俺は、こ、こ、恋人でもなんでもない、けど)

魔法技師「ふぅ……」

弱男「…」

魔法技師「ちょっと疲れましたね」

弱男「あ、帰る…?」

魔法技師「いえ、少し横にならせてください」

 ギシ。
 
 弱男のベッドに乗る魔法技師。

魔法技師「仮眠しますので…」

弱男「あ、ああ……」

魔法技師「…………………………………ぐうううう、ぐがーーー、がごーーーー」

弱男「…」

 魔法技師の寝息(?)が聞こえるとすぐに弱男は椅子から立って彼女の横に立つ。

弱男「…くそっ…」

 チンポを取り出し、扱く。

魔法技師(………自慰してる…)

 彼女は寝たふりしていた。
 少し意地悪して弱男の反応を見たかったのだが、
 期待通り自分を求める行動をして気分が良くなる。

 シコシコシコ。

魔法技師(眠ってる私で興奮してる……)

弱男「好きだ…っ」

 ドキ!

 シコシコシコ。

 彼の告白に驚く魔法技師。

弱男「あぁぁ、好きだ、クソっ……俺だけの身体…俺だけの魔法技師ちゃん…っ」

 シコシコシコ。

 ドキドキ。

 胸が高鳴る。
 弱男の事だから身体だけ目当てという意味もある。
 しかしそれでも…。

弱男「うっ!」

 びゅっびゅっびゅ!

 熱い精液が魔法技師の顔と服にぶっかけられる。
 熱い。
 あったかい。
 いつもよりあったかい。

魔法技師「すーー…はーー…」

 眠ったふりをしながら魔法技師は精液の香りを吸い込んだ。

下1
・弱男の淫紋書き換えで巨根へ
・若戦士のターン!

 ある時、竜ロリが再訪する。
 知識を仕入れ、紋様の書き換えを再びしてくれていった。

弱男「これで治る…?」

竜ロリ「どうじゃろな」

 そこそこの間チンポが小さくなってしまっている弱男は期待せずに施術を受けた。
 

 施術受けたその日、弱男のチンポに変化は無かった。

 竜ロリは「むぅ」とうなって帰っていく。
 弱男も少ししょんぼりした。

 だがその日の夜…。

弱男「ぅ…ぅごごご……っ」

 ズルルル!!

 ズボンの中でチンポが急激に成長する。

 長くて、
 太い。
 ゴリゴリにエラが張って、
 とても硬い。

弱男「え、え」

 弱男は戸惑った。
 戸惑ったが、
 溢れ出てきそうな強い性欲を感じた。


下1
・さっそくロリ吸血鬼をブチ犯す(催眠なし)
・魔法戦士を…
・魔法技師を…
・新キャラを…

 チンポがイライラする。
 頭と肉棒に浮く血管が大きく盛り上がる。
 
 ビキビキ。

弱男「ハーーハーーー……!!」

 ビキビキ。

 ビキビキ。

 性欲が今の弱男の全てになる。
 この、
 猛りを、
 ぶちまけたい。

弱男「魔法技師ち゛ゃん゛……」グルル


下1
・いつものように部屋に来た彼女を強姦
・男と一緒に居た彼女の所へ行く
・男女の友達とプールに言っていた彼女の所へ行く
・若戦士とえっちなデートさせて見ながらシコる

 弱男は我慢した。

 我慢する。 我慢。

 2畳程度の、
 大半をベッドが占める部屋で、
 暗く、
 ランプの灯りが弱々しくなっても動かず、
 じっと、
 椅子で、
 魔法技師と一緒に紋様研究をした机の前で、
 本がいっぱい積まれたままで、
 彼女とずっと努力してきたこの部屋で、
 
 じっと我慢

 魔法技師が来るまで我慢。

弱男「キヒーッ……キヒーッ……」

 口から唾液が零れ続ける。
 ズボンを貫きそうなデカチンポ。
 震える。
 我慢汁の染みがすごい。

 でも我慢

 彼女が来るまで、

 がまん。

 弱男の部屋をノックする。
 いつもそうしてから入室する。

 貴族の娘、魔法技師。

魔法技師「? いらっしゃいますか?」

 毎回、軽い返事はあるがこの日は無かった。
 ドアノブに手をかける。

魔法技師「開いてる…」

 ギィ。

魔法技師「店長さん?」


下1
・彼女の手を引っ張ってベッドに倒す
・いきなりヘッドロック
・即腹パン
・ナイフで脅す

 ガシッ!

 一瞬だった。

 手を掴まれた魔法技師は、
 部屋の中へ引っ張られる。

 扉は荒々しく締められ、ガチャン。

魔法技師「きゃっ!?」

 魔法技師は引っ張られた勢いのままベッドに放り投げられる。
 軋む古いベッド。

 ギシ
 ギシ

魔法技師「て、てんちょうさ」

弱男「この役立たずが」


下1 オプションも一つ選んでください
・彼女の服を破る
・ビンタする
・腹パンする
・髪を掴んでデカチンポビンタ

相手のオプション
 ・泣き叫ぶ
 ・悲鳴を上げる
 ・謝る
 ・馬鹿にしてくる
 ・罵倒する
 ・諭してくる

魔法技師「なにをするんですか…!? また、酷い事する気…!? また…!」

弱男「フーーフーー!!」

魔法技師「なんで、学ばないんですか…!? あれから…ちょっとはしっかりしてくれるようになったって思ったのに!」

弱男「うるさいんだよぉ!」

 ガッシ!

魔法技師「いっっとたい!?」

 魔法技師の長い金髪が掴まれる。

魔法技師「離して…! も、紋様の研究を…!」

弱男「うるさいっつってんだろ…!」

魔法技師「ん~!」

 ポカッ!

 貴族の娘の、
 初めての暴力。

 弱男の膝にグーパンチ。

弱男「ハァ、ハァ」

 ベッドに立って、
 倒した魔法技師の髪を引っ張りながら、
 彼女を見下ろしている弱男。

魔法技師「そんな不真面目だからっ、こういう事になったんです…!」

 彼女も思うように研究が進まない事でストレスが溜まっていた。
 そこへ来ての「役立たず」という言葉。
 カチンときていた。

魔法技師「店長さんだって、なにも分からない分からない言い続けて…っ、簡単な事もちっとも理解しないでっ、だからぁ!」


 ズイ!!


魔法技師「…え」

 その女に、
 見せつけられる、
 巨根。

 デカチンポ。

 何故。
 何故。
 
魔法技師「こ、こるぇ」

 
 ベチンッ。


 その一撃は彼女にとってショックを生む。

 自分が治すはずだった弱男のチンポ。
 知らぬ間に、
 誰に、
 いつ、
 どうやって。

 役立たずと言われた理由も分かる。

魔法技師「は………え…っ」

 ベチ。
 ベチ。
 ベチ。 

魔法技師「は………は……?」

 無遠慮に叩きつけられる巨根。
 見る影もない、
 初めてのチンポ。
 小さかったのに。

 自分のお陰じゃない。

魔法技師「ひ」

 バッチン!

 もう一度、
 強い一撃が頬をはじく。

 とても、硬い。


下1 魔法技師のアクション
・全てから逃げようと犬の様に四つん這いで外に出ようとする(後背位でぶちこむ)
・ショックを受けて放心状態になる(処女奪う)
・ごめんなさいと何度も謝りながら泣く(イラマチオ)

 魔法技師の髪を掴む弱男の手に重みが乗る。

弱男「…?」

 彼女は放心状態になり、
 身体から力が抜けていた。

 髪から手を離すと魔法技師はベッドに倒れる。
 口を半開きのまま、 
 動かない。

 弱男はすぐさま彼女に抱き着いた。

 抱きしめて、
 髪の毛の臭いを嗅いでチンポを更にビキビキにする。

弱男「スハー♡」

 同時に魔法技師のパンツが脱がされていく。
 慣れない動きでスムーズにはいかないが、
 徐々に下げられるパンツ。

弱男「ハァハァッ♡」

 チンコの先が顕わになった膣に擦りつけられる。
 我慢汁を塗りたくられ、
 相手がどんな状態でも挿入は免れない。

弱男「うううう♡」

 グ。

 ググ。

 放心状態の魔法技師。
 その彼女に覆いかぶさって、
 弱男はチンポを膣に無理やりぶちこんだ。

弱男「うっ♡ おっほぉっ…すっげ…♡」

 粗チン状態の時の挿入とは段違いの快感だった。
 包茎でもないし、
 肉襞を感じる面積が単純に広がったおかげでだらしない声が自然と漏れ出る。

 依然、
 放心状態のままの魔法技師の身体を抱きしめたまま、
 弱男の腰が動く。

 ズヌ!

弱男「お゛っ♡」

 ズヌ!

弱男「おお゛っ♡」

 これが本当のセックス。
 自分がセックスしてる。
 女と繋がってる。
 おまんこまじで気持ちいい。
 
 ほぼ童貞の弱男の限界はすぐに来た。

 
弱男「ンギ!!」

 ぶびゅるるっ!

 発射される弱男の子種汁。
 膣内射精した。

 我慢しきれなかった弱男は魔法技師を力いっぱい抱きしめて出しまくる。

 強化された彼の射精ですぐに中はいっぱいになり、
 わずかな膣口の隙間から精液があふれ出す。
 
 放心状態の女に蕩けた顔で中出ししまくる姿はまさに弱男であった。


下3か5まで この後どうなるか。弱男らしいもの求む。

弱男「ほ・・ほ…おほ…♡」

 膣内射精を終えたチンポが膣から抜かれる。
 ビクビクと震える足腰に喜びを感じ、
 弱男はのそのそと魔法技師の顔に股間を乗せる。

 ヌリ。

 ヌリ。

魔法技師「………ぅ…ぁ」

 ヌリ。

 ヌリ。

弱男「は♡は♡ 射精して敏感なチンコやっべ…♡」

 ヌリ。

 ヌリ。

 弱男の体液を顔に塗りたくられる魔法技師。

弱男「お掃除しろぉ、こら…♡」

魔法技師「んも…」

 ヌポポ…。

魔法技師「ぉご……ぉ…」

弱男「はぁはぁ、あー気持ちぃ…っ」

 ヌポ…。

魔法技師「んも…もっ…、げごぉ!?」 

 ブハ!

魔法技師「!!」

弱男「おわっ!?」

 喉奥までチンポを差し込まれてずっと放心状態だった魔法技師が覚醒した。
 今の状況と、
 膣から零れる精液を確認する。

魔法技師「……!!」

弱男「もっと…フェラ、しろぉ」

 バッチン!!

弱男「い゛たい!?」

魔法技師「レイプ、しましたね!?」

弱男「なにすんだ、っぶぺ!」

 バッチン!!

 2度も頬をぶたれる弱男。

魔法技師「本当にひどい人…!」


下1
奇数 弱男が責められ喘ぐ
偶数 魔法技師が責められ喘ぐ
ゾロ イチャラブ

 カプ。

弱男「う♡」

 チンポをしゃぶる魔法技師。

弱男「そ、そうだ…聞き訳が良いじゃないか…♡」

 チュチュチュチュ~ッ。

弱男「はう!? ちょ、ちょっと強い…っ♡ はぁうっ♡」

 ギシ!

 弱男はベッドに尻もちをついてしまう。
 その勢いで口からチンポが抜かれた魔法技師は手淫で追撃する。
 
 シコ。

弱男「うぅ!? だ、駄目だ、やっぱりイったばかりで敏感になりすぎてるから…!」

 シコシコ!

弱男「あうっあう!」

魔法技師「どうしたんですか? こうされたかったんですよね?」

弱男「お…俺が…っ」

 シコシコ!

弱男「んっ、ふぅ…!?」

 気持ち良すぎて身体全身が痙攣気味に震える。
 
魔法技師「自分よがりのセックスしかできないから経験のない私にもこんな簡単に負けるんですよ」

 シコシコシコ!

弱男「あっ、あっあっ♡」

魔法技師「私は役立たずかもしれませんけど、店長さんは卑怯者です」

 びゅるっ!

魔法技師「あ…、出た…」

弱男「ハーハー♡」

魔法技師「ペニスは大きくなっても店長さんは”小さい”ままなんですね」

弱男「く、くそぅ…♡」


下1
・魔法技師にマゾられる生活が始まる
・魔法技師はもう来ませんと言って帰る

 弱男の紋様の効果を反転させることには成功したので魔法技師が武器屋に通う理由は無くなった。

 しかし彼女は今日も来店する。

魔法戦士「魔法技師さんもマメですねー」

弱男「あ…ぅ…っ」

魔法技師「こんにちは」

 弱男はレイプをした。
 怯えるのは彼の役目ではないハズなのに、
 彼はレイプした魔法技師と視線を合わせようとしない。

魔法技師「もう、いい加減社交的になって下さい」

魔法戦士「そうですよー店長~」

 ニコニコ。
 弱男は知っている。
 魔法技師の微笑みは、また新しい責めを楽しもうと思っているからだと。


 夜。
 武器屋は当然閉店している。
 
 真っ暗なのは住宅側もそうだ。
 同居人の魔法戦士もすやすやとベッドで寝ている。

魔法戦士「zzz」

 その傍。
 魔法戦士が寝ている、
 彼女の部屋。

 そこに、
 弱男と魔法技師もいた。



 シコ。
 シコ。
 シコ。


弱男「…ッ……ッ…♡ ………ッ……♡」

魔法技師「…声、出しちゃ駄目ですよ…………、彼女起きちゃいますから……」

 魔法技師が弱男の背後から彼のチンポを扱いている。

 チンポの先は、
 ベッドで寝ている魔法戦士に向けられている。


 シコ。
 シコ。
 シコ。


魔法技師「射精しても、起きると思いますから……我慢して下さいね…?」

 シコシコ。

弱男「~~ッ……♡」

 射精するなと言いつつ、
 彼女の手は巧みにチンポを扱き、
 射精を促している。

弱男(気持ちいい♡気持ちいい♡気持ちいい♡)

 魔法技師はレイプされた事を誰にも言わないでいてくれている。
 その変わりなのかは分からない。

 弱男はそうだと思っているのだが、
 あれから魔法技師はこうして彼を責め続けている。

 捕まるなら捕まっても良いと思っていた分、
 今の、
 生殺しのような、
 これまでと変わらない生活を人質に取られてしまった事は逆につらかった。

魔法技師「彼女にぶっかけちゃったら、きっと怒ってここを出てっちゃいますね」

 シコシコ。

弱男「それは…困る…っ、ぅ♡」

魔法技師「そうですよね。店長さんが引き籠ってる間に武器屋は彼女のものになっちゃいましたものね」

 ピュッ。
 我慢汁が噴き出る。

魔法技師「店長さんが経営してた頃より売上良いですし、もはや店長さんがいなくてもお店回る始末ですし……それでもここに居続けて店長さんにも体裁で店長でいてもらってて………魔法戦士さんは本当にいい子です」

 シコシコ。

弱男「あっ…あぅ♡」

 そう。
 最近は魔法戦士のお陰で武器屋の収益が良い。
 お金がそこそこ手に入る生活ができている。

魔法技師「その、いい子の顔に…ぶっかけちゃったら…」

弱男「あ、あああっっ♡」

 ぶっかけたい。
 全てを台無しにしたい。
 この一瞬の性欲の為に人生を終わらせたい。

 弱男をそう煽る魔法技師。

魔法技師「出したい?」

弱男「ぁぁぁ、だ、出し…たいっ…♡ このロリ巨乳に…っ、顔に…いっぱい精液……ぶっかけたい…っっ♡」

 シコ。
 シコ。
 シコ。

魔法戦士「zzz」

 シコ。

弱男「ぶっ…かけぇ…っ♡」

魔法技師「じゃあ出せ」


下1
奇数 ここで射精
偶数 魔法技師とセックスして射精
ゾロ 同上

 ピュッ。
 ピュッ。
 ピュッ。

 弱男の身体がブルブル震える。

魔法技師「出し………てませんよね?」

 チンポに着けたコンドームを確認するが、
 先に溜まっているのは結構な量の我慢汁だけだった。

弱男「ギリリ♡」

魔法技師「射精までイケませんか?」

 自分の手コキじゃ…、と思う彼女は手でチンポを何度も扱くが…。

弱男「君と、セックスしたいぃぃ…っ♡ お願い、君のまんこが良いっ♡ 手だけじゃ、ぁっ♡」

魔法技師「…」


 弱男の部屋。



 パチュ。
 パチュ。
 パチュ。

魔法技師「ん、ん、ん」

弱男「はぁっ♡はぁっっ♡」

魔法技師「気持ちいいですかっ?」

弱男「いいっ、君のマンコ気持ちいいっ、すごいっ♡ ううっ♡」

魔法技師「もう我慢しなくていいんですよっ! 私の中で、好きなだけびゅっびゅして下さいっ!」

弱男「魔法技師ちゃん、魔法技師ちゃんっ♡」

 パチュ!
 パチュ!

弱男「一緒にイきたいっ、魔法技師ちゃんはどうっ? 気持ちいいっ?」

魔法技師「ほぼ童貞の店長さんはそんな事考えなくていいんですっ、ほらっ、イって♡」

 グリグリ♡

弱男「うはぁっ!? その腰使い駄目だ、イ、イクッ!」

 パチュ!!
 パチュ!!
 パチュ!!

魔法技師「んっんんっ!」

弱男「イグぅ!!」

 コンドーム越しに、
 魔法技師の子宮に向かって射精が始まる。

 二人は動きを止めて絶頂が終わるのを待つ。

弱男「うっ……うっ…♡」

魔法技師「ハァ……ハァ………」


弱男「いっぱい出た……」

魔法技師「はい…感じます……」

弱男「…イケた…?」

魔法技師「…」

弱男「ま、魔法技師ちゃん」

魔法技師「だから店長さんはそういうの気にしなくていいんです。セックスが下手くそなのは知ってるんですから」

弱男「うぅ……しょうがないじゃないか…、君が初めてだったんだ……」

魔法技師「私は…まぁ、別の人に満足させてもらうので」

 ドキ!
 ムク!

魔法技師「あん…!?」

 弱男のチンポがまた元気になる。

 別の誰かに嫉妬したからなのか、
 別の誰かで満足する魔法技師を想像したからなのか。

魔法技師「…」 

弱男「ゴム、付け替えるね」

 今度は後背位。
 魔法技師のおっぱいを強く揉みながら必死に腰を振る弱男。

弱男「クソッ、クソッ、クソッ!」

 パン!
 パン!

魔法技師「あん♡ あんっ♡」

弱男「魔法技師、ちゃん♡」

 モミモミ!

 
 二人のセックスはこの日も朝まで続いた…。


 早朝に魔法技師が武器屋から屋敷へ帰っていく。
 それを見送った後、
 弱男はいつも決まって性欲を催す。

弱男「…、…」

 シコ、シコ。

 魔法技師は自分以外ともセックスしてるのか。
 自分以外ではもっと感じてるのか。

 気になる。

 どびゅ!


 ギィ。

弱男「……ぁ…」

 魔法技師の事を考えながら自慰をして、
 射精したあと、
 部屋の扉が開いているのに気が付いた弱男。

 向こうには魔法戦士がいた。

魔法戦士「…」

 顔を赤らめながら、 
 しかし視線は真っすぐ弱男を見ている。

魔法戦士「おっきく…なってる…」

弱男「あ、ああ……、その…紋様を弄って…」

魔法戦士「…」

 彼女が部屋に入ってきて、
 扉を閉める。

魔法戦士「…店長と魔法技師さんのHの声、…普通に聞こえてるから」

弱男「…」

魔法戦士「……あのさ」

弱男「な、なんだ」

魔法戦士「私……優しさだけで…ずっとここに居るんじゃないんだよ」


下3まで 多い方
・パコる
・お、俺には魔法技師ちゃんがいるっ


 魔法戦士の想いを悟った弱男。
 チンポ丸出しのまま彼女をぎこちなく抱きしめる。

 すると向こうからさらにギュッと抱きしめてきた。
 爆乳が二人の身体の間で潰れる。
 
 ムッニュウウ♡

 男ならだれでも求めそうな爆乳。

 ムクムク。

魔法戦士「やん……店長の…すごい……」

 彼女をベッドまで移動させ、
 倒す。

 仰向けになっても形がそこまで崩れない若い少女のデカパイ。

 弱男はキスをした。

魔法戦士「んっっ♡♡♡♡♡♡♡」

 本当に彼に恋してたようで、
 魔法戦士は嬉しそうに受け入れる。

弱男「ちゅっ……ちゅっ……」

魔法戦士「…ちゅ♡…」

 もちろん、
 爆乳も揉む。

 手のひらに全く収まるつもりのない乳肉を何度も、揉む。
 涎の様に我慢汁が零れる。

 しかし、魔法戦士も。

魔法戦士「てん、ちょ……、好き、好きですぅ♡」

 クチュ♡クチュ♡

 自分で濡れそぼった膣を弄る魔法戦士。
 
 朝まで散々魔法技師とセックスしたベッドで、
 弱男は魔法戦士ともおっぱじめる…。

次更新までに、二人がどんなえっちをするか案あれば書いておいてください。そんな長ったらしく書かなくていいです。パイズリも書きたいけど気力が持ちそうにないのでまた別の機会に、あれば。

 爆乳を揉みながら、
 魔法戦士の体を引き寄せる弱男。

 チンポを彼女の体に乗せて前後に動かす。

魔法戦士「はぅ…」

 彼女はまだまだ身体を強張らせているが、
 セックスはすることも受けれていた。

弱男(狭そう…)

 ピッチリと閉じたロリの膣。
 彼はチンポの先を穴へとあてがい、
 腰を前に進める。


下1
奇数 狭すぎて巨根が入らない
偶数 少しずつ挿入できた
ゾロ マンコキで射精してしまう

弱男「う…」

 しかしいくら入れようとしても固く閉ざされた膣口をこじ開けることは出来なかった。

 弱男はひとまずほぐそうと、
 顔を魔法戦士の股に沈める。

魔法戦士「や……」

 恥ずかしさで顔を覆う少女。
 弱男の焦りには気づいていない。

弱男「れる…」

魔法戦士「ひゃわあっ?」

 ピチャ。
 ピチャ。

弱男(舌を入れられれば…)

 蜜のように溢れ出てくるまん汁を受け止めながら、
 魔法戦士の身体をセックスできるように準備する。


下1
奇数 全然膣をほぐせない
偶数 舌を腟内に突っ込めた
ゾロ チンポが萎えてしまう

 それも結局効果をなさなかった。
 愛液が中からこぼれ出てくるのに、外側からの侵入は何も許さない。
 弱男の頭の中はハテナでいっぱいだった。

魔法戦士「てんちょう…」

 本人はチンポを求めてるのに幼い身体がそれを拒んでいる。

弱男「も、もうちょっと……」

 冷や汗をかく弱男。
 チンポが萎えそうなぐらい焦る。

 彼は指で膣を弄りだす。

魔法戦士「はうっ?」

 なんとか。
 どうにかしたい。


下1 ラストCHANCE
奇数 びくともしない
偶数 少しづつ膣をほぐせれた
ゾロ アナルがあるな…(ブス)

 ヌッ。

 ヌッ。

魔法戦士「あっ…ん…っ…」

 ヌヌ。

魔法戦士「あぅぅぅ…!?」

弱男(あ、少し入った…! せっま…っ)

 指を締め付ける膣内の感覚。
 切り口を見つけた弱男は指を少しづつ、
 まんこの中に埋没させてゆく。

 キュゥゥゥ。

弱男(おっほほ……、なんだこれ…これが魔法戦士のまんこ…? 魔法技師ちゃんのと全然違う…♡)

 ヌポ。

 ヌポ。

魔法戦士「てん、ちょっ」

 悶える彼女がギュウウとベッドのシーツを握りしめる。

弱男「指の細さでもキツキツだぞ…♡」

魔法戦士「は、ずかし、ぃ…っ」

 指を抜き、
 ついた粘液を舐めとる弱男。

弱男「はぁはぁ…♡」

 準備万端。
 今度こそとチンポを膣にあてがった。


下1
奇数 チンポが滑ってぶっかけ
偶数 挿入できた
ゾロ 挿入できなかったのでパイズリ

 グッ!

弱男(んっ!?)

 ツル!

弱男「あぅ゛!?」

 びゅっっっ!

魔法戦士「あっ」

 タパパ。
 
 白濁液に染まる魔法戦士の身体。

魔法戦士「熱い…、ハァハァ…」

弱男「…」

魔法戦士「私……、まだえっちできないの…?」


下1
・そ、そうだな……(ショボン)
・(セックスしたいッ!)←乱暴を働く

弱男「そ、そうだな……」

 明らかに残念そうに肩を落とす弱男。
 
魔法戦士「ご、ごめんなさい…」

弱男「あ、いや…っ」

魔法戦士「……あとちょっと待っててね。私、すぐ大人になるから」

 ストンと弱男の胸に飛び込んでくる魔法戦士。
 顔は幸せそうだ。

弱男「…」

 その子の髪を撫でる。

魔法戦士「…♡」

 とりあえずしょうがない。
 弱男は魔法戦士の身体を綺麗にして、
 同じベッドで2度寝した。

 本日、武器屋は店休日。

 弱男は魔法戦士と関係を持ったことを、
 魔法技師には言わなかった。
 
 魔法戦士にも、この事は自分に預からせてくれと言って口止めしてある。

弱男(ど…どうしようか…)

 可能なら、
 二人共関係を続けていたいと思っている。
 しかし魔法技師はそれを許してくれなそうで切り出せない。

弱男「はぁ……」

 溜息を吐く弱男。

弱男(ていうか魔法技師ちゃん、他に男がいるとか言ってたけど……あれはプレイの一環で言っただけか? それとも本当の事?)

弱男「はぁ……」

 また溜息を吐く。
 今の状況は分不相応のハーレムなのか。
 それとも……。

 魔法戦士は悶々としていた。
 彼女はイってないのだ。
 発情して、
 好きな人に抱かれようとしたがまだ無理だった。
 彼は射精して一定の満足はしたが彼女は違う。

魔法戦士「……」

 彼に言って気持ち良くしてもらうのは、
 恥ずかしくてできていない。

 武器屋の店員の仕事をしながら魔法戦士はずっと、悶々としている。


下1
奇数 弱男に気持ち良くしてと言う
偶数 客にセクハラされる
ゾロ 師匠に連れていかれる

 悶々とした気持ちを抱えたまま武器屋の仕事をしていると、
 魔法戦士の後ろに客が来た。

 少し避ける魔法戦士。

 客は彼女の後ろの棚の商品を眺めている。

魔法戦士「…」

 仕事を続ける。
 
魔法戦士(あっちの棚の商品は…)

 彼女が移動する。

客「…」

魔法戦士「……」

 別の棚の所にくる魔法戦士。

客「…」

 客も後についてきた。
 また、彼女の後ろの棚を眺める。

魔法戦士「この武器は…」

 サワ。

魔法戦士(…!?)

 身体を触わられる。
 後ろの客だ。

魔法戦士(偶然?)

 サワ。

魔法戦士(ち、違う!?)

 はっきり気付くと同時に客に後ろから抱き着かれる。

魔法戦士「ちょっ……お客様…!」

 無遠慮に爆乳を両方、揉みしだかれる。

魔法戦士「はっっ、うっっ!」

客「ハァハァ♡」

 彼女は強い抵抗ができなかった。
 力が入らない。
 欲求不満で、
 知らない男に胸を揉まれただけで気持ち良くなってしまっている。

 モミモミモミ♡

 モミィ♡

魔法戦士「あっ、あぅぅっ♡」


下1 次に何されるか。 コンマ15以下かゾロ目でセクハラ終了

 胸を揉んでいる片方の手が魔法戦士の股間にまで降りてくる。

魔法戦士「あっ、駄目、そこは!!」

 クチュ!

魔法戦士「あひっ!?」

 少し触れられただけで蜜を垂らす彼女のまんこ。
 弱男が相手じゃないのにと欲求不満がたたる。

 グチュグチュ!

魔法戦士(この人っ、いきなり荒々しくっ)

 グチュグチュ!

客「おらっ、気持ち良いんだろっ」

魔法戦士(こ、こんなっっっ)


下1
奇数 なんとか我慢
偶数 イく
ゾロ セクハラ終了

 グチュグチュグチュ!!

魔法戦士(こ…んなっ…♡)

 グチュチュチュチュ!!

魔法戦士「こんな゛、んのぉっっ…♡」

 プシ!

魔法戦士(あ―――)

魔法戦士「イクッッッッ♡♡♡」

 ビク!
 ビクビクビク!

 大きく震える魔法戦士の身体。
 それをガッチリ抱きしめて受け止める客。
 まるでお前は俺のモノだというのを教えるように。

魔法戦士「あはっ…、あ゛っ……あ゛っ……」

 初めての絶頂だった。
 意識が飛びそうになる。

 その魔法戦士の顔を掴み、
 唇を奪う客。

客「ずるるっ、んちょ…っ、んろ…♡」

魔法戦士「あ゛はぁ…んちゅあ……」


下1 次に何されるか コンマ20以下かゾロ目でセクハラ終了

 客は魔法戦士が落ち着いてくると、
 金を無造作に投げつける。

客「また来るよ♡」

 ヒラヒラ。
 
魔法戦士「あぅ…」

 ペタンと床に座る魔法戦士の頭に、
 武器一本も変えない紙幣が一枚乗った。

 弱男は店番をしていた。
 会計場の所でボーっと座りながら、
 魔法技師の事とか、
 魔法戦士の事などを考える。

 そこへ…。


下1
奇数 魔法技師が男と一緒に来店する
偶数 後ろから現れた魔法技師にえっちな事される
ゾロ 魔法技師が若戦士と来店する

 カランカラン。

弱男「いらっしゃいませ……、……ぁ…」

魔法技師「こんにちは店長さん」

やさ男「ども」

 男連れで魔法技師が来店した。

弱男「ど、どぅも……」

魔法技師「ふふ」

弱男「…」

 関係を、聞きたかった。
 だが恋人というわけでもない魔法技師に、
 おっさんの弱男は嫉妬を見せるのが嫌で、
 俯くしかできない。

 トテトテ。

 その弱男を見下ろしながら魔法技師が告げる。

魔法技師「店長さんのお部屋、借りたいです」

弱男「!」

 弱男は驚愕の顔で魔法技師を見上げる。


下1 魔法技師が↓
奇数 やさ男に弱男の部屋で手コキ(弱男覗く)
偶数 やさ男を返して、嫉妬する弱男に手コキ
ゾロ 弱男とセックス(やさ男覗く)

 弱男は魔法技師の表情を見て、
 また俯いて、
 頷きとも言えないぐらいに首をカクッと下げた。

 魔法技師はやさ男と共に武器屋の裏に消えていく。

 暫くして、
 弱男は席を立ち、
 彼も裏に消えていった。

 彼の、
 自分の部屋の扉は少し開いていた。

 弱男は忍び足でそこへ近づいていく。
 
 そして扉の隙間から中の様子を見た。

やさ男「あの人の弱みでも握ってるの?」

魔法技師「さぁ、どうでしょう」

やさ男「もっとまじめな子だと思ってたのにな」

 そういうやさ男も既にフルチンだった。
 魔法技師を横にしているので当然勃起している。

弱男(今の俺のチンポより小さいじゃないかっっっっ)

 胸をギュッと締め付けられるほどの強い嫉妬。
 弱男はくやしくて唇をかむ。
 好きな女の子が、
 他の男とえっちな事をしようとしている。

やさ男「触って」

 やさ男が進めると、
 魔法技師がチンポを握る。

魔法技師「熱いです…」

やさ男「大きさは? どう?」

魔法技師「分かりません…♡」

やさ男「またまた…♡」

 ギリギリ。

 恥ずかしそうにしながら、
 魔法技師はチンポを握った手を上下に動かしていく。

弱男(く、クソ…ッ、クソッ……)

 弱男の股間が盛り上がる。

やさ男「いいよ……君の手、すごい気持ちいい…」

魔法技師「ありがとうございます…」チラ

弱男「!」

 弱男と魔法技師の視線が合う。

弱男(見せつけている……っ)

 弱男はチンポを取り出す。
 そして扱く。

弱男(ちくしょうちくしょうちくしょうちくしょう)

 シコシコシコシコ!


下1
奇数 やさ男が手コキで射精する
偶数 魔法技師がフェラチオもする
ゾロ 魔法技師が弱男にえっちな事しにくる

 シコ。

 シコ。

やさ男「あぁ…、もうイっちゃいそうだ」

魔法技師「我慢します?」

 そう聞きながら手は止まらない。

やさ男「ほんとに出る…、あ、もうっ」

 シコ。
 シコ。

やさ男「あっっっ」

 びゅっ!

魔法技師「きゃっ」

やさ男「あぁ~~……♡」

 シコ。
 シコ。

魔法技師「いっぱい出ましたね…♡」

やさ男「ふふ…」


弱男「…っ、…っ」シコシコ!


下1 次に部屋の二人は何するか  コンマ20以下かゾロ目で終了

 魔法技師が立ち上がり、
 弱男のベッドに座ったままのやさ男の前でストリップショーをする。

 着ているものをじっくり脱いでいくと、
 やさ男のチンポはすぐに持ち上がった。

やさ男「綺麗だ」

魔法技師「ありがとうございます」

 (……シコシコシコシコ!)

やさ男「ふふふ」

 ビン、ビンと元気になった事を彼女に伝えるチンポ。

魔法技師「綺麗にしますね」

 彼女は跪いて、
 精液がついているやさ男のチンポをフェラする。

魔法技師「ちゅぽ……ちゅっぽ……」

やさ男「やっぱり慣れてるじゃないか」

魔法技師「必死なだけでふ…♡」

魔法技師「じゅろろろ……………、じゅぽ………、れろれろ…………、ん…るろ……」

 熱のこもったお掃除フェラにやさ男はまたも達しそうになる。
 
やさ男「すごいよ…っ」

 モミ。

 受け身ながら、
 魔法技師のおっぱいを揉む余裕も見せるやさ男。

魔法技師「ちゅぱ、ちゅぱ…」


下1
奇数 魔法技師の口内に射精
偶数 次はおまんこに♡とセックスの準備
コンマ20以下かゾロ やさ男、お預けをくらう

やさ男「ふぅ~…、どうしよっかな、口でも射精したいけど……持つかどうか分からないしな」

魔法技師「ぷは」

やさ男「うっ…♡ セックスする?」

魔法技師「いえ」

 口を布で拭く魔法技師。
 その布は弱男が良く使うタオル。(洗ってない)

魔法技師「そこにいて下さい」

やさ男「ここでお預けかい?」

魔法技師「ふふ」

 扉の方に歩く魔法技師。
 そのすぐ向こうにいる弱男は彼女の行動に反応できなかった。

 ギィ。

 チンコ丸出しで、
 膝ついて覗きながら自慰している姿を見下ろされる弱男。

魔法技師「興奮しましたか?」


下3まで 多い方
・やさ男に見せつけながら、マゾ責めされる
・やさ男に見せつけるように彼女をブチ犯す

 その言葉に弱男はキレた。
 
魔法技師「!」

 立ち上がって指を魔法技師の口に突っ込む。

魔法技師「ほ…っ、ぐげえええっ!?」

弱男「こ、この女っ、うるさいんだよっこのっ、クソ!」

やさ男「ちょっとお前…!」

 グルッと裸の魔法技師の身体が回され、
 やさ男の方に向かわせられる。

弱男「本当にあんな男のチンポを求めてたのか? え?」

 後ろからおっぱいが揉まれ、
 魔法技師は喘ぐ。

魔法技師「あ…はぁ♡」

 お尻には太い肉棒をくっつけられており、
 彼女は足を少しづつ開いていく。

弱男「俺のをくれてやるぞ!あんな奴のものより立派なデカチンの方が好きだろ!淫乱女め!」

 挿入は簡単だった。
 
 巨根がズズズと自分の中に入ってくると、
 魔法技師はおしっこを漏らしながらイった。

魔法技師「あっ…、あァっ……ん゛っ♡ …あはぁぁっっ♡」

弱男「おぉらっ!」

 身体を倒して絶頂する魔法技師を、
 弱男はおっぱいを掴みながら起こして腰を叩きつける。

魔法技師「おぐっっ♡!!?」

 飛び散るいやらしい汁。
 弱男に突かれるたびに床が汚される。

 パン!!
 パン!!
 パン!!

魔法技師「い゛ひっ♡!? イ゛ぉぉっ!! おぉう゛っ♡!」

弱男「おにいちゃん、この女喜んでるだろぉ! 君のチンポより俺のを待ってたんだよ!」

やさ男「ま、魔法技師…」

 プシュ!

魔法技師「ん゛う゛ぅ~~~っっ♡ 店長さんのデカマラ気持ちいい゛~~~っっ、突かれる度にイッちゃうのぉぉ♡!!」


下1
・やさ男の前で種付け
・やさ男のもフェラする

 魔法技師をバックで犯しながら、彼女の身体を渡さないと抱きしめる弱男。
 その行為に魔法技師が深イキする。

魔法技師「んっふぉ゛ッッッッッッッ♡♡♡♡」

 ブシーーー!!

 潮を吹いて白目をむく。

弱男「ン゛ぅぅ♡ オラッ、オラぁぁ!!」

 チンポが滅多突きされ、淫売の魔法技師が懲らしめられる。
 
やさ男「…」
 
 やさ男はもう見ているしかできなかった。

弱男「あ゛あ゛あ゛あ゛、イッく…!!!」

魔法技師「んぐっ♡!」

弱男「イク、イク、イク、イグ、イグ!!」

 パン!パン!パン!
 パン!パン!パン!

弱男「ウッッッッッ!!!」

 チンポを膣奥まで突き込んで、
 弱男はそのまま欲望を流し込んだ。

 びゅるるるるるっっ!

魔法技師「あひぃぃ~~~~~~~~っっっっっ♡♡♡♡♡」

 何度も身体を震わせて精液を貴族の淫乱女に注ぐ弱男。
 魔法戦士相手では味わえなかった達成感に打ち震える。

弱男「うー、う~っ♡」

魔法技師「ひ、ひっ♡」

 バタン!!

 弱男が魔法技師から手を離すと、
 彼女は床に倒れた。

 尻だけ浮かせて膣から精液をこぼしている。

弱男「ははぁ~……っ♡」

やさ男「…」

 一部始終を見せられたやさ男は…。


下3まで コンマが一番大きいもの
・余裕そうに魔法技師とのセックスに挑む
・無言で去る
・やさ男はふたなりの貴族女性だった。


やさ男「ハッ」

 呆気に取られていたやさ男が我に返る。

やさ男「貴方、最低だ」

弱男「ふ、ふぅん……何がだよ…」

 やさ男と自分のチンポを見比べ、
 勝ったと思い、
 少し強気の弱男。

やさ男「女性をそんな乱暴に抱くなんてありえない」

弱男「ひ、僻みはやめてくれよ…」

 やさ男の顔立ちは凛々しく、
 それだけで弱男は怯んでしまう。
 
やさ男「この娘とどういう関係だ」

弱男(あれ…?)

 まともに視線を合わせられない弱男だったが、
 やっと気づく。

弱男「君……、女…の子…?」

やさ男→メス貴族「そうだが」

 ボーイッシュな子だったので弱男は今の今まで彼女が女性だと気づかなかった。
 ショートヘアーだし、
 おっぱいも小さいし、
 なにより…。

弱男「何でチンポ付いてるの…?」

メス貴族「…まぁこれを見られてる以上、素直に話そう。騎士の鍛錬の為に街のギルドで仕事を受けていたのだが、ある魔法使いの犯罪者にこの紋様をつけられてしまったんだ」

 メス貴族がお腹を見せると、
 弱男と同じ様に紋様が刻まれていた。

メス貴族「まったく、不覚を取ったよ」

弱男「……結構…、楽しんでたように見えたけど…」

メス貴族「覗いていたのか、ふん、気持ち悪い男だ。これだから平民は」

 その言動から、
 メス貴族もまた魔法技師と同じく身分ある人間だと弱男は悟る。

 プライドも高そうだ。

メス貴族「貴族にとって少しの道楽は当然の権利だが、その娘が貴方のような野蛮人と交わるのは感心しないな」

弱男「…」

メス貴族「この汚らしい部屋は貴方の自室か? 彼女の手前、控えていたがとてもくさいぞ。酷い臭いだ。一体どうやって魔法技師と関係を持てたのか……」

 溜まっていたのか、弱男をなじる言葉を次々とハッスルメス貴族。

弱男「…」

メス貴族「おい、聞いているのか」


下1
・メス貴族の体臭がくさいと言い返す(本当に勃起するほどくさい)
・くさいくさいと言いながらふたなりを勃起させてる
・顔が好みだったので顔射させてほしいと頼み込む

メス貴族「ホントに、全く……。こんな部屋生まれて初めて入ったよ…」

弱男「…」

 ビン、ビン。

メス貴族「聞いているのか!?」

弱男「あ、あぁ…」

メス貴族「なんだその返答は…、軟弱な男だ…!」

 ビン。

 弱男が気になるのはメス貴族の股間でビンビンになっているチンポだった。
 ガミガミと喚きながらもなぜそこを勃起させているのかが分からない。


下1 なにする?
・取り合えずベッドに座ろうと言う(従う)
・自慰してみる
・文句を言われながらお尻を揉む
・他、自由に書いてください

メス貴族「ちゃんとメイドに掃除させているのか? ありえないくらいクサいんだからさ」

弱男「…」

 弱男の手が動く。

メス貴族「え?」

 ニギ。

メス貴族「くぅ!?」

 彼女のふたなりを握った。
 女性のチンポだと分かると、
 男のとはまた別の器官のようで抵抗がない(ホモじゃない)

メス貴族「何をしている!? 無礼だぞ!!」

 シコ。

メス貴族「おっふ!?」

 弱男は35年間培ってきた自分専用シコテクを無意識に繰り出すと、
 メス貴族は魔法技師にされていた時とは打って変わって余裕のない声を出した。

弱男「あ、あの、…なんでここ…こんなに大きくさせてるの……?」

 シコ。

メス貴族「んおっ、おっ、は、離っ…せ…!」

 しかしメス貴族は腰を前に出し、
 弱男のシコテクを更に受ける体勢をとった。

 シコシコ。

メス貴族「はおっ、ほおっ? お? おぉ?」


下1
・彼女は弱男のベッドに避難して毛布をかぶるが匂いが凄くてチンポ擦り付ける
・文句が止まって弱男に射精させてもらうのを待つ
・メス貴族が可愛いのでキスしちゃう
・彼女のをシコりながらケツを叩いて射精させる

 世が世なら頭の上にいくつもの?マークがつきそうな、
 そんな表情をするメス貴族。

弱男(可愛い…)

 口から少し涎もたらしている。
 正直、好みの外見。

 シコシコ。

メス貴族「お、お、お?おっ?」

 弱男は彼女に顔を近づけていく。

メス貴族「はおっ」

 ちゅ。

弱男(キ、キスできたぁ………大分年下っぽい、貴族の娘に…♡)

 調子に乗って舌も入れてみる。

メス貴族「ぬろっ?るろっ?」

弱男(わひゃ♡ 舐め返してきた♡ やっばい、最高♡)

 レロレロ♡
 
メス貴族「ぬろろ?」

弱男(あーーーラブラブキス気持ちええ……♡)

 トロロ♡

 二人の涎が零れてゆく。

 
下1
・メス貴族に「ふたなりの紋様を消す協力をする(キリッ)」と告げて友達になる
・ふたなりを高速シコシコして射精させる
・ベッドに押し倒してちっぱいを吸う
・他、自由に書いてください

メス貴族が土下座しながら告白アンド一生性奴隷になる宣言をし出す

>>381流石に急だな…可能ならしたので進めたいけど駄目?

流石に急過ぎたかぁ…
ずらし了解

>>384 感謝

 メス貴族の身体に爪痕を残しておきたいと、
 弱男は彼女のお尻に手を回す。

 モミ。

弱男(おお………鍛えられた女の尻……♡ 今まで俺なんかとは縁のなかったタイプだ……) 

 そもそも女と今まで…というのはさておき、
 キュッと締まったメス貴族の尻を両手で撫でまわしていく。

メス貴族「ん、ふぅぅ…っ」

 ふたなりから手を離された事でメス貴族が正気に戻っていくが、
 弱男を突き飛ばす事はしなかった。

 モミ。
 モミ。

弱男(女はケツも良いなぁ…♡)

 更に弱男はメス貴族の上着(Yシャツっぽいやつ)の前を開け、
 ブラもずらす。

弱男「乳輪でか…♡」

メス貴族「い、言うな…っ」

 ちゅぱ♡

メス貴族「ん…♡」

 乳首を吸う。
 また尻を撫でながら。

弱男「ちゅぱ♡ ちゅぱ…♡ うま…」

メス貴族「あふ…っ、ん…っ」

 ふたなりをブンブンと上下に振って気持ちよさそうに悶えるメス貴族。
 絶頂こそしなかったが(させなかった)、
 弱男は彼女の身体をしばらくじっくり楽しんだ。

メス貴族「…すっ…♡ はっはっは………はっ♡ すはっ………♡すはっ………♡」

 数十分後、
 メス貴族は弱男のベッドで寝ていた。
 
 汗をかき、
 ムワッとした蒸気をあげた身体を弱男に舐められながら、
 彼の枕を顔に乗せ、
 ガニ股でずっとビクビク痙攣している。

弱男「れろれおれろれろれろれろれろれろれろ………………………………♡♡♡♡」

 まだ、
 彼女の乳首を舐めている。

 尻を揉みまくり、
 ちっぱいも舐めまくり、
 汗も、
 涎も、
 飲んだ。

弱男「ハァハァ♡ ハァ♡」

 一通り楽しんで、
 弱男は口を拭う。

 そしてベッドに腰かける。

弱男「フゥ…♡」

 このまま犯したいと、
 巨根をビンビンにさせているが魔法技師みたいに豹変されても困るので欲望を抑える。

メス貴族「は……は……♡ クンクン♡ くっ……さ…♡」

弱男「この紋様…、俺が研究してる奴に似てるかもしれないね…」

 サワサワ。
 
メス貴族「ひぅっ!?」

 お腹の所にある紋様を触られ、
 悶えるメス貴族。

弱男「ふたなりを無くせる手助けができるかもしれないから、…これからも会いたい…な…」

 サワサワ。

メス貴族「んっっふっ……♡ ふぅ…ふぅ…♡ しょ…うがない、な………、どうも…これがあると…性欲が馬鹿になってしまうし……」

 弱男がメス貴族の顔を覆っている枕を取る。
 
メス貴族「あ」

弱男「ハアハア♡」

 ぶちゅっと彼女にキスをする。
 
 舌を、
 涎を流し込まれ、
 彼の口臭を改めて味わい、
 メス貴族はとうとう射精した。

 ピンピンに勃起していたふたなりからでる精液?を自分の身体にぶっかけながら、
 弱男とのキスで3回、イった。

下3か5まで ヒロイン一人と弱男か他の男との次のえっちを募集 どれか選びます

 数週間後の武器屋。

魔法戦士「…」

 店番をしながら悶々とする魔法戦士。
 前に客にイかされた事が頭から離れない。
 
 自分でするよりずっとずっと気持ち良かった。

魔法戦士(また…来るのかな…?) 
 
 カランカラン。


魔法戦士「あ、いらっしゃいませ!」

メス貴族「どうも。店長に用があるんだがいるかな」

魔法戦士「はい、いますよ」

 もう何度か来ているメス貴族と顔見知りになった魔法戦士は流れるように自宅へ続く扉へと彼女を促す。

メス貴族「失礼するよ」

魔法戦士「はい」

 メス貴族は弱男の部屋へと歩いていった。

魔法戦士(いいな)

 彼女と弱男が只ならぬ関係になっている事を少女は感づいている。
 羨ましさともどかしさを感じた魔法戦士は仕事中であるが、
 アソコを弄り出す。

魔法戦士「てんちょ…、てんちょ……」

 自分も気持ち良くなりたい。
 次に入ってくる客が彼女を襲ったらきっと抵抗できないだろう。

 メス貴族が弱男の部屋に入って最初に発したのは罵詈雑言だった。

メス貴族「こんな大きな鏡を買って何を考えているんだ? 貴方には全く必要のないものじゃだと思うんだけど」

弱男「………俺も…外見くらい気にするようになったんだよ…」

 2畳の部屋に、
 ベッドの次に大きい全身鏡が一つ増えていた。
 
メス貴族「高いんじゃないの? こういうの買うより先に服や香水を買ったりしてよ」

弱男「……君に言われる筋合いはないんだけど…」

メス貴族「こうして定期的に紋様の事について相談しに来ているんだから言う権利はあるね。臭いんだよ、相変わらずこの部屋は」

弱男「…」


下1
・メス豚として接する
・下心マシマシで下手に接する
・魔法技師の方が好きなので冷たく接する

弱男「…う…う…ん、すみません…」

メス貴族「ふふん」

 大分年上の弱男が下手に出ているのを見て気分が良いメス貴族。

メス貴族「こういう鏡は私のような容姿端麗、錦衣玉食な者が持つ者さ。貴方も暮らしに余裕がないなら無駄な出費は抑えなよ」

 キメ。
 キメ。

 全身鏡の前で色々な決めポーズを取りながら言ってくる。

弱男「…」

 その姿を机にむかっている弱男がチラチラ見る。
 特に尻を彼の方に突き出されるポーズは眼福ものだった。

メス貴族「それで? 私の紋様の研究は進んでいるかな?」

弱男「そこそこ…」

 メス貴族の尻で膨らんだ股間を机の下に隠しながら弱男は彼女と話す。
 裸の付き合いをしたとはいえ、
 相手は貴族の女で、
 彼は平民の男。
 
 人としての優劣は明確に存在した。

 弱男は前にメス貴族が訪れた後に調べた事について説明した。

メス貴族「…いやさ、それ要約すると全然進展ないって事なんだけど」

弱男「え…? そうかな…」

メス貴族「長ったらしく説明して頑張ったフリは勘弁してほしいね」

弱男「君の方は何か分かった…?」

メス貴族「いや、そもそも調べてないし。貴方みたいに暇じゃないんだよね。私は貴族なんだから」

弱男「へ、へぇ……」

 弱男の頭をペチペチ叩くメス貴族。

メス貴族「こうして美しい私がこっっんな汚らわしい部屋に訪れるって、本当に、メチャクチャ、光栄な事な・ん・だ・ぞ」

弱男「…はい……」

メス貴族「ちゃんと分ってるのかな…?」

弱男「はい…」

 まるで叱られる生徒と先生みたいな構図。
 メス貴族は弱男の服を引っ張ったり、
 身体を叩いたりする。

弱男「……」
 
 彼の手がメス貴族の尻に伸びる。
 
 ドキドキ。

 触れた。


下1
・メチャクチャ怒った
・最低とか暴言吐くけど止めはしない

メス貴族「おい」

弱男「…え?…」

 サワ。

 サワ。

メス貴族「何してるんだ?」

 尻を触っている。

弱男「……」

メス貴族「私がここに来るっていう事が既に褒美なのに、欲深い平民は更に求めるのか?」

弱男「…へ…へひ…、…すみません…」

メス貴族「キモ…」

 冷たい表情に、冷たい言葉。 
 だけど弱男が揉む尻はあったかい。張りがすごい。
 
 サワ。
 サワ。
 サワ。

メス貴族「今自分が最低な事してるって自覚あるの?」

弱男「すみません…」

メス貴族「最低」

 モミ。
 モミ。

メス貴族「最低。最低。最低。最低。最低」

 モミ。
 モミ。

弱男「……………する?」

メス貴族「気持ち悪い事言うな、このゴミ」

 拒絶。
 しかし尻を揉む弱男の手は払わない。
 
 まだ出会って数週間だ。
 ”行為”に至るには相応の面倒くささがある。

 弱男はそれすらも快楽に変えるのでメス貴族の暴言もストレスにはならない。

メス貴族「ちょっと私が身体を許したくらいで調子に乗るな。いいか、貴族だぞ? 私には伝統ある高貴な血が流れているんだよ」

 このまま責められたい。
 それもいいが、
 今回はせっかく買った全身鏡を使って楽しもうと思っている弱男。
 プライドの塊であるメス貴族をどうにかスケベモードに持っていきたい。


下1
・見せつけオナニーする
・鏡の前で弱男に向かってケツフリしてと懇願
・弱男の股間でメス貴族の股間をスリスリ(ゲイっぽい)
・おっぱいが大きい魔法技師と魔法戦士にパイズリしてもらったからいいと諦めてメス貴族を煽る
・他、自由に書いてください

弱男「は……、…だか……」

メス貴族「ナニ? 聞こえない」

弱男「…裸が見たい…」

メス貴族「…誰の」

 弱男はメス貴族を見る。

 弱男はシコシコする。
 目の前に裸のメス貴族が頭の後ろに手を組んでガニ股で立っているのだ。

メス貴族「…こ…こんな変態行為に付き合うのは慈悲だからな。哀れな平民男が可哀そうで…」

 シコシコ。
 シコシコ。

メス貴族「…相変わらず…おっき…」

弱男「ハァハァ」

メス貴族「ふ、ふん…こんな下品なポーズをさせるだけで満足できるなら安いものだなっ」

弱男「か、鏡の方向いて」

メス貴族「な、なにっ?」

 てっきり自分の美しい裸体を堪能したがると思っていたメス貴族が顔をしかめる。
 しかし素直に言われた通りにした。

メス貴族「これでいいのか…っ」

弱男「ああ……」

 シコシコ。
 シコシコ。

メス貴族(ああクソ…! 後ろ向いててもあいつがシコってる音が聞こえる! 私もチンポしこしこしたいのにっ…)

 何もされてないのにメス貴族もふたなりを勃起させていた。
 
 シコシコ。
 シコシコ。

弱男「う♡う♡」

メス貴族(もうっっ、気持ちよさそうな声だしてさっ…! ふふん、私の身体がそんなにエロイか♪ ふふん!)

 勝手に自尊心を保とうとしてるメス貴族。
 そのアナルに弱男の舌が這った。

メス貴族「はぉっっっ!?」

弱男「んべぇ……」

メス貴族「ばばば、馬鹿っ!どこ舐めてる!?」

弱男「アナル……、んべろ……べろ…」

 ヌチャヌチャ。

メス貴族「ひぉぉ!? や、やめろぉぉぉ、キモいっ、マジでキモいっ!」

弱男「にがい…」

メス貴族「!!」

 顔を真っ赤にするメス貴族。
 
弱男「でもうま…」

メス貴族「死ねっっっ!」

 レロレロレロ。

弱男「いっぱい奉仕しますよ…」 

 ルロルロルロ。

メス貴族「くっっ♡」

 考えてみれば貧民に不浄の穴を舐めさせるのは優越感がある、とメス貴族は解釈を進める。
 
メス貴族(へ、へ、変態的行為だが♡ ここにはこのゴミ一人♡ か、構うものか♡)

メス貴族「ぅへっっ♡ しょうがない、奴だなっ♡ …もっと…舐めろっっっ♡」

弱男「いいんですか…」レ…

メス貴族「許可するッッッッ♡」

 レッロッレッロ♡

メス貴族「はッおッッッ♡ お、すげッ、お、お、おッッッ、へッッッッッ♡」

 吹っ切れた彼女は弱男が舐めやすい様に両手で尻肉を引っ張り、
 アナルを広げる。

 ルッッッ。

メス貴族「おっほッッッッッ!?」

 広がったアナルの中に弱男の舌が少し入る。

メス貴族「ぐほぉぉぉッッ、おおおおッッッ!!」

 醜いオホ声を上げるメス貴族。
 ふたなりもブルンブルンと動いて喜んでいる。

弱男「……ぷは」

 やっと弱男が口を離した。
 だがメス貴族はもっとしてほしくて尻を無言で突き出す。

メス貴族「んっ!」

弱男「ちょっと待って下さい………」

 敬語を使って下手に出る弱男はゴソゴソと何かを探す。
 メス貴族はその間も再びのアナル舐めに期待を馳せて涎を垂らす。

メス貴族「ハー……ハー……♡」

 ゴソ…。

弱男「…よし」

 ツプ。

メス貴族(ん、またクル…♡)

 アナルにまた舌があてがわれたと思ったメス貴族。
 しかし実際に来たのはそれ以上のとんでもないものだった。

 ズブ!!

メス貴族「おう゛ッッッ!?」

弱男「ひひ…♡」

 振り返るメス貴族。

メス貴族「何を入れてる!?」

弱男「…浣腸器…♡」

メス貴族「…………!?」

 「やめろ」と言う前に、
 メス貴族のアナルに浣腸薬が注入された。

メス貴族「んアアアアアアアアアーーーーッ!?」

弱男「あー、もう全部入ったぁ…」

 ツポン。

メス貴族「くふっ…!」

 使い終わった浣腸器が無造作にベッドへ投げられる。

メス貴族「ん、ん」

 すぐに効果は現れる。

 グギュルルルル…。

メス貴族「んん゛ッぐううぅぅぅぅぅぅッッッ!!」

 強烈な便意を催し、
 メス貴族は女性らしく内股になる。

弱男「あぁ、できれば足はガニ股に開いたままがいいな…」

 ツム。

メス貴族「ひッッ!?」

 弱男がメス貴族に後ろから抱き着いて乳首をひねった。
 
 ピチ!

メス貴族「ア゛ッ!?」

弱男「あ…ちょっと出た…?」

メス貴族「うぅぅぅ~~~~~~~!!」

メス貴族「と、トイレに行かせろッ!」

弱男「ここにいてほしい…」

 クリクリ。

メス貴族「ん゛に゛ゃッ!! 乳首つまむなぁッ!!!」

弱男「トイレには行かせない…、ここにいてくれ…♡」

 クリクリ。

メス貴族「いいいい゛ッッ、い゛ぃぃぃッ!」

 クリクリ。

 感じすぎる乳首を弄られるたびにアナルが決壊しそうになる。

メス貴族「分かったッ!いるッ、いるよッ!だから乳首から指を離せぇぇ!!」

弱男「足開いて……」

 クリクリ。

メス貴族「ひぃぃぃ!!!」グギュルルル!!

弱男「ガニ股しろ…」

メス貴族「すッッッッ、するッからッッッ…!!」

 便意で震えながら、
 メス貴族は再びガニ股になる。

弱男「あー……いいよ…」

 弱男はメス貴族の乳首を弄りながらデカチンポを彼女の尻に擦り付けている。

メス貴族「やった…から、乳首を…弄るのやめろぉ…!」


下1
・弄り続ける
・フルパワーで乳首引っ張る
・やめて、漏らしそうな彼女を見る

 クリクリクリクリ。

メス貴族「ひん、ひん、ひん、ひんッ♡」

 弱男はやめなかった。
 ひたすらメス貴族の乳首を弄り続ける。

メス貴族「いひッ♡」

 それに諦めと怒りとどうしようもなさと、
 色々感じて、
 メス貴族のふたなりは彼女の腹にぴちぴちぶつかりだす。

 グギュウウウウウ。

メス貴族「ほんとに、も、漏れ…る…ッ」

弱男「んはぁ…♡ はぁ…♡ 可愛いよぉ…♡」

 聞く耳もたない弱男は若い女の裸に自分の身体をこすりつけている。
 最低の男。

弱男「今のひり出したらまた新しい浣腸入れるからよろしくね…」

メス貴族「――――」

 グギュルルルル。
 メス貴族が白目をむきそうになる。

 もう終わりだ、我慢の限界だ。

弱男「今の君、めちゃくちゃエロいよ…♡ 可愛いよ、…ほら見て」

 目の前の全身鏡。
 
メス貴族「う…」

 ガニ股で、
 裸で、
 平民の男に乳首弄られて、
 アナルから変な液体出して、
 ふたなりギンギンに勃起させてる。

 それが自分だった。

弱男「もっとエロくなろ♡ 腰振れ、腰だけ触れ♡ うんこひり出す直前で頑張って媚び媚びスケベダンスしろ♡」

メス貴族「お゛ッッッッッッ!」

 一滴、床に落ちる。

メス貴族「おおおおおおおおお゛ッッッッッッッ!!!!」

 ヘコ!!

 ヘコ!! ヘコ!! ヘコ!! ヘコ!!

 ヘコ!! ヘコ!! ヘコ!! ヘコ!! ヘコ!! ヘコ!! ヘコ!!

 激しい腰フリを鏡の自分を見ながら繰り出すメス貴族。
 この後の粗相に比べればこんな痴態、どうって事ない。

メス貴族「へッッッッッッ♡ えへッッッッッッ♡ えへぇぇッッッッッッ♡ 」
 
 ヘコ!!ヘコ!!ヘコ!!ヘコ!!ヘコ!!ヘコ!!ヘコ!!ヘコ!!ヘコ!!ヘコ!!ヘコ!!ヘコ!!ヘコ!!ヘコ!!ヘコ!!

弱男「ああエロいねェ!! 最高だよ、うへへへへへへッ!!!!」


下3まで 高コンマ
・部屋の中で脱糞させる
・バケツを出してそこに出させる
・トイレに連れてって出させる
・他、自由に書いてください

 グギュルルルル。

メス貴族(もう…駄目だッ…!我慢できないィィィィ!!)

メス貴族「んぁッ」

 ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅっっっ!!
 ぶりりりりりっっっ!!

弱男「うわっ、出たッ!」

 女性の排泄を始めて見た弱男だが、
 あろうことか興奮している。

メス貴族「あ、ああっ!」

 ぶっびびびびびびっっっっっ!

弱男「くっせぇぇッ、美人の糞もやっぱ臭いんだなぁ!」

メス貴族「ううううっっ!」

 もはや排便を止められないメス貴族は無様にうんちを漏らし続ける。
 頭の後ろで手を組んで、
 ガニ股のポーズのまま。

メス貴族「あ、あ、あ」

 ぶぴぴ…。

メス貴族「ふっんっっっ…!」

 …ぶっびびびびび。

弱男「息むのえっろ…♡」

メス貴族(終わった…やってしまった…部屋の中にうんちをぶちまけた…)

弱男「へっへ……、君のうんこがいっぱい溜まったバケツ見てみてよ…」

メス貴族「え…バケツ…?」

 鏡で確認するとメス貴族の便は、
 いつのまにか足元に置かれていたバケツの中に収まっていた。

メス貴族「あ…」

弱男「底の深い奴を用意しておいて良かったよ……。勢いがすごくて便が飛び散るからさ……」

メス貴族「く……、くぅ…っ、お前…!」

弱男「それじゃもう一本」

 ブス。

メス貴族「うぉ!?」

弱男「出したらまた浣腸するって言ったからさぁ…」

メス貴族「こ…のぉ…っっ」

 ツプン。

メス貴族「んぅ…!」

弱男「へっへ……」

メス貴族「はぁぁぁううぅ……うううっ…!」


下3まで 高コンマ
・後ろからチンポを膣にハメる
・後ろからチンポをアナルにハメる
・店番に戻る
・メス貴族のチンポをシコシコする

飽きてきたんで終わります

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