さくら「夜這い…だと…？」

苗木「うん。意味はわかるよね？」

さくら「…我も年頃の娘だ、それくらいの言葉は知っている」

苗木「良かった。それじゃあ早速…」ごそごそ

さくら「ま、待て！何故脱ぎだすのだ！？」

苗木「…だって夜這いだよ？」

さくら「し、しかし…その、だな…わ、我にも意思というものがある！」

苗木「大神さんは僕のこと…嫌い？」

さくら「そ、そんなことはない！お、男共の中では…い、一番見るべきところがあると思っている」

苗木「そっか、嬉しいよ」ごそごそ

さくら「だ、だから脱ぐなと言っているだろう！そ、それにだ…」

苗木「それに…？」

さくら「わ、我よりも朝比奈や霧切やセレスのような…女らしい女と体を重ねた方がよいのではないか…？」

苗木「それは違うよ！！」

さくら「！！」