苗木「僕が超高校級の幸運?ーーいや違うね」 (64)


苗木くんがチートの性格改変もの。

舞台はコロシアイ学園。キャラ崩壊しないよう努めるのでよろしく!



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苗木「僕が超高校級の幸運……かぁ。ありえないね!」


僕の名前は苗木誠。苗字は苗田の苗に木村の木で苗木。下の名前はナイスなボートな奴と同じ誠さ!

取り柄といったら大概のことはそつなくこなせるぐらいで平々凡々の人間なんだよね。


苗木「そんな僕が超高校級の幸運なんて……これは世界が終わったりするんじゃないかな?」


僕の予想は三割当たるべ!……これはやめておこう。なんか人間性が地に堕ちていく気がするもんね!


苗木「でっかいなぁ。これは格差を感じざるをえない……」


さて。こんな平々凡々なだけが取り柄の僕は、超高校級とか言う怪物が集う化け物高校、希望ノ峰高校の前にいる。

パッとパンフレットやネットで調べて見たけど、設備や寄宿舎の豪華さは流石の一言。僕みたいな一般人が、本来通うであろう所とは格が違うね。

いやー帰りたいなぁ。


苗木「…いやここで挫けちゃいけない!僕の輝かしい希望の未来の為に!乗り越えるんだ!この絶望を!」


超高校級のぶっ飛んだ人達と友達になれるか怖い。けれど傷付くことを恐れてはいけない。希望は前に進むんだ!


そして僕は希望に満ち足りた一歩を進めた。けれどそれがあんなことになるとは思ってもみなかった。

苗木「………あれ?ここは何処?僕は…何を……」


気が付けば僕は何処かの教室らしき場所にいた。


苗木「……寝ぼけてんのかな?……ここ、監獄?」


ただ、そこは普通の教室とは程遠いものであった。窓には鉄板が張られ、監視カメラが無機質な瞳で僕を見ている。


苗木「……はぁ。えっ?何これどうゆうことなの」


まあ、そんな事を言っても仕方ない。……寝ようかな。誰か起こしに来るでしょ。多分。


苗木「とりあえず……移動でもしよ。暇だし、眠くないしね」


安価何処に移動した?いなければ玄関ホール

>>5

トイレ

苗木「うん。とりあえず出すものだしてスッキリしようか」


さっきから尿意もするし便意もするからね。


苗木「………何これ。モップ?」

???「……だべ……ノルマ…た……」


トイレの個室を開けたら、モップのような汚い感じの髪型をした人物が爆睡していた。

あ、もうすぐで便器に堕ちるな。

どうする?>>10

起こさないように顔を便器に突っ込ませて窒息死

苗木「とりあえず帰るか。何か触るのもばっちいしね」


だべだべいってる人物を放って、僕はとりあえず玄関ホールに歩いた。


苗木「……クソ見たいな照明だねぇ。個人的に紫は嫌いなんだよね」


何か見てると落ち着かなくなって来るからね。

そんなちょっとどうでも良い僕のモノローグ何かで移動の間を満たしながら、僕は玄関ホールに辿り着いた。


苗木「うっわぁ。何これ。銀行の金庫見たい」


玄関ホールに辿り着いた僕の目の前に飛び込んで来たのは、巨大な金属の扉。威圧感タップリで禍々しいね。


それを眺めていたら、誰かが歩いてくるのを感じる。


安価、だれ?>>15

桑田

???「あー眠ぃ……ダルいなぁーー」


そんな事を言いながら歩いてきた人がいた。

その人は超高校級のメンバーの中でも、僕が個人的に興味がある人だ。


???「…うぃーす。俺、桑田レオン。お前は?」

苗木「僕は苗木誠だよ。宜しくね、桑田君」


彼は超高校級の野球選手、桑田レオン。打ってよし、投げてよしのスーパースター。僕なんか比べることが出来ないぐらいの超高校級の一人だ。


桑田「つーかお前も気が付いたらここにいたって感じ?マジでヤバくね?」

苗木「うーん。わからないなぁ。他に誰かいたかな?」

桑田「いや。俺は何も見てないわ。はぁ。野郎しかいねぇのかよ」


そんな事を話していると、ゾロゾロと複数の声と足音が近づいて来た。

さて。十五人の人間がここにいることが分かった。みんな奇抜で少し怖いね。

特にセレスティア・バーゲンセール何ていうけったいな名前の人もいた。やはり超高校級の人達は、僕みたいな一般人とは感性も違うんだね。

それにしても霧切さんも舞園さんも美人だね!僕の好みだよ!


苗木「これからどうしたらいいのかなぁ……」

桑田「あー本当何したら良いかぐらい言えよなー!昨日あんま寝てないから眠いんだよ!」


桑田君とそんな会話をしていると、ドラえも○みたいな声のアナウンスが耳に届く。


???「ーーそれでは至急、体育館までお集まり下さ〜い!」

苗木「……行く?」

桑田「行くしかねーんじゃねぇの?あーダリィ」


何か嫌な予感もするけど、行くしかないよね。僕は桑田君の後に続いた。


苗木「そこで待ち受けていたのはプリティーなロボットぽいなにかだった……」

桑田「あ?何言ってんだ苗木」

苗木「いやそんな展開なら面白いかなーって。それにしてもやっぱり超高校級の人達はぶっ飛んでるね。そう思わない?」

桑田「あ〜そうだよな。特に舞園ちゃんなんてスッゲーよな!」

苗木「ちょっとちょっと声大きいよ。……確かにあのおっぱいは揉みたくなるよね」

桑田「ぶはははは!!大人しそうな顔して言うな苗木!」

苗木「いやーやっぱり男としては当然かな?」

桑田「ちげぇねぇ!アハハ!」


そんな少し下世話な話しをして僕は桑田君と仲良しになれたと思うね。

いやー個人的には霧切さんの太ももをスリスリしたいけどね。


そして体育館に辿り着いた訳なんだが……誰もいない。ドッキリにしては在校生どころか先生すらいないのはおかしいな。

そう思っていると、壇上に、変な何かが飛び出してきた。


???「ガオーッ!モノクマ登場だよー!」

苗木「うーん。微妙だね。もっと派手な感じを期待してたのに」


ついそんな事を零した僕だけど、その言葉は山田ァ!君やボンド君の怒声に遮られてしまったようだ。

モノクマ「何だって?聞こえないなー。それじゃあ入学式を始めるよー」


そしてネタばらしも特になく入学式のようなものが始まった。


モノクマ「さて。世界の希望とも言える君たちにはこの学園内で共同生活を送って貰いまーす!期限はありません!」

苗木「……えっ?」


モノクマと言った学園長らしきヌイグルミはそんな事を言った。このことには僕だけじゃなく、みんなも動揺した。

動揺してないように見えたのは、十神君、霧切さん、セレスティアさんぐらい。この三人は何か纏ってる空気が違うね。


大和田「テメェ…!ふざけんなッ!ここから出しやがれ!!」


そういってモノクマに詰め寄り、モノクマを持ち上げたのは大和田ボンド君。彼は超高校級の暴走族の人だ。一番血の気が荒いんだろう。怖いね。


モノクマ「キャー!学園長への暴力は校則違反なんだよ!」

大和田「何が校則違反だ。出さねぇとバッキバキのスクラップにしてやんぞゴラァッ!」

苗木(良いぞ!やれやれ!大和田君!)


こんな状況じゃあ彼を応援しても仕方ないと思うね。だって怖いし。


モノクマ「…………………………」

大和田「何急に黙ってんだァ?ピコピコ変なことだしやがってよォ!」


そんな事を思っていたら、モノクマから警告音が流れ始めた。ま、ますい!


苗木「大和田君!早くそれから離れるんだ!!」

大和田「あ?何言って……」

霧切「……彼の言う通りよ。離れなさい」

大和田「…お、おう」


僕の言葉か霧切さんの言葉か分からないが、大和田君が充分離れた瞬間だった。


ドカーンとモノクマが爆発した。映画やゲームとは違う、プラスチック爆弾の爆発……。

僕は自分がどんなことに巻き込まれたのか、それを実感した。

そう。モノクマが言う通り僕達は閉じ込められたのだ。この絶望の学園内に。


今日はこんなもんにしておきます。

安価はしない方が良いみたいなんでしないようにします。

それにしても誤字が多いな……


桑田「あ、ありえねえ……な、何だよこれ!」

腐川「な、なんなのよこれぇぇ!」

山田「ひえぇぇぇ!」


何人もの人がパニックになっている。それは仕方ないだろう。僕だって怖いや。


モノクマ「さて。これで分かってくれたかな?ここから出られないってこと」

十神「……何が目的だ?俺をこんな所に閉じ込めるなんてな」

モノクマ「目的?そんなのないよー。だってそもそも君達がここで一生を過ごすって決めてたでしょう?うぷぷぷ」

十神「ふん。どうでもいい御託はいい。さっさと出せ」

モノクマ「そんなに出たいの?なら……これを先ずは見てね」


そういってモノクマは何処からか手帳のようなものを取り出し、僕達全員へ配り始めた。


モノクマ「それは電子手帳!耐水加工が施してあり、象が踏んでも壊れない優れものだよ!無くさないでよね」

苗木「……うわぁ凄いな。フリスビーにもなるねこれ」

葉隠「そこボケるとこじゃないんじゃ……」


何かモップ頭に突っ込まれた。桑田君から期待してたのに。ちょっとショックだ。

ボケて気を紛らしているとモノクマが【外】にでる条件を話し始めた。

モノクマ「外に出ることは簡単!人を殺して下さ〜い!」

朝比奈「な、なにいってんの…!そんなの出来るわけないじゃん!」

桑田「そ、そうだそうだ!わけわかんねえこと言ってんじゃねぇ!」

苗木「桑田君の言う通りだよ!意味の分からないこと言わないでよ!」


僕は目立たないように桑田君に続いてそう言った。他にも言っている人がいるし目立たないよね?

なんて黒幕さんに目を付けられないように狡い事をしている僕。本当に普通な奴だよね。


苗木(正直、僕とか真っ先に殺されるポジだよね。……桑田君と一緒に行動しよう。十五人のなかでは大神さんの次くらいに腕っ節強そうだしね)


日本人のくせに168kmなんて馬鹿みたいな速球投げるもん。身体能力なら大神さんに比肩するんじゃないかな。

よし。とりあえずの方針は決まった。僕は桑田君と一緒に行動し、桑田君に守って貰おう!情けないけど、僕は普通な平々凡々の高校生だから仕方ないね。


モノクマ「それじゃあみなさん良い学園生活を!」


と、そんなこと考えてたらモノクマの話しが終わったみたいだ。

これからみんなどうするんだろう。とにかく僕は自衛して黒幕さんが何をしたいのか探らないといけない。


苗木(それにそんな簡単に殺人のリスクを犯す人はいないよね。だから……絶対人を[ピーーー]ように仕向けてくるだろうね)


例えば殺人しなければ食料与えませーん。とか。他者を犠牲にさせるように仕向けるだろう。


苗木(まあ、僕には関係ないや。監視カメラで撮られてるもん)

苗木「そして僕は桑田君と共に行動し、色々と情報を得たのだった」

桑田「ん?どうした苗木?」

苗木「え?いや何でもないよ。それじゃあそろそろ夜時間だしおやすみ」

桑田「おう!おやすみ苗木!」


苗木「……さて。僕の部屋戻ってきた。シャワールームの扉が傷んでたので、工具セットを使って直した以外、変わったことはない」


日曜大工は少々嗜んでいたから良かった。シャワーは好きだしね。朝シャンは日々の生活に欠かせませんからね。


苗木「食料も順次足されていく見たいだし、不自由はしなさそうだね」


居心地が良ければ良い程殺人なんて非道徳的かつ残虐な手段に手を染める人は少ないだろうに。……誰か黒幕と繋がって煽動する人でもいるのかな。


苗木「一度殺人が起きたら抵抗感も薄くなるだろうね……自分を守るには誰も殺させないのが大事かな」


大変だなぁ。僕は普通な平々凡々の高校生。超高校級の人達をまとめるなんて不可能だ。


苗木「弱みでも掴めたらいいのに」


おっと。黒い考えがでちゃったな。これじゃ本末転倒になるしダメだね。

まあみんなと仲良くなっていって考え方や価値観さえ解れば友達になれる筈!

そうしたらコロシアイなんておきないだろうね!


苗木「良し。先ずはみんなと仲良くなる。それが一番の自衛だね」


明日からは桑田君だけじゃなくて、他の人とも会話していこ。

そう思って、僕は寝た。

安価はしないと言ったけど、あれは嘘だ。

これからだす安価は苗木君の行動は一切ないです。

誰とあったとか、誰と会話したとかぐらいなので適当にキャラ名を書いてね。

では一度めの自由行動で会話したのは誰?>>48

では二度めの自由行動で会話したのは誰?>>50

舞園

ちーたん

苗木「あの中で話しかけやすいのは…やっぱり舞園さんだよなぁ」


下心がないと言えば嘘になっちゃうけど、こんな状況じゃなければ相手にもされないだろう。

つまりアイドルと友達になれるチャンスといえる訳である。


苗木「……緊張しちゃうね」

舞園「どうしたんですか?」

苗木「えっ…あっ……舞園さん」


食堂でうどんを作って食べて、いざ鎌倉!といったかんじの僕。そんな僕に、意中の人が話しかけて来た。


苗木(うわぁ。なんか……こころなしか食堂が華やかになった気がする)


改めて彼女の、超高校級のアイドルのオーラを真近で感じるとそう思える。

とりあえず、会話しないと!


苗木(えっと、何を話そう……いざ話そうと思うと話題が……)

舞園「苗木君は随分落ち着いてますね。ちょっと羨ましいです」

苗木「えっ?そうかな……。ただ実感がないだけだよ」


そう。実感が湧いてこないだけ。自分が死ぬとか、殺されるとか。そんな実感なんてもてない。


舞園「それでも私は苗木君を見て落ち着きましたよ?苗木君を見ていたから、私もそこまでパニックならずに済みましたし」

苗木「な、なんだか照れちゃうな」


やっぱり舞園さんは超高校級のアイドルだね。やらしい。


苗木(僕を見ていてくれたんだ!……て、大抵の人なら有頂天になりそうだもんね)


ニコニコとした表情もそうだけど、本当に綺麗だし人を惹きつける。

だからこそこの会話でも、僕を手玉に取ろうとしてるのが良く分かる。


苗木(……イニシアチブは上げちゃうか。彼女からわざわざ取るのは意味ないし)


舞園「ふふふ。そんなに照れることないですよ」

苗木「そ、そうかな?……ありがと、舞園さん。なんか元気出て来たよ!」

舞園「それは良かったです」


さて。話題が途切れちゃったな。どうしよう…中学校で一緒だったよね?て言ってみようかな……馴れ馴れしいかな?


舞園「苗木君て…○○中学じゃなかったですか?」

苗木「う、うん。そうだよ」

舞園「やっぱり!始めて見た時からそうだと思ってたんですよ。良かった…あの苗木君と一緒で」

苗木「まさか覚えてたの?」

舞園「当然じゃないですか。同じクラスメートですよ?覚えて当然です」


苗木(凄いね。まさか僕みたいなクラスメートE見たいな奴を覚えてるなんて……これも超高校級のアイドルとして活躍する秘訣なんだね)


でも、仲良くなれるなら別に踊らされても良いや。女の子なんて大概がそんなのだし。

そしてそれを一々気にしていたら身がもたないよ。


舞園「それに、苗木君が一番信頼出来ますからね」

苗木「そ、そうかな?桑田君の方が頼りになるとおもうよ?」

舞園「中学校の時から苗木君を見てたんですよ?なら、やっぱり苗木君の方が頼りにしちゃいます」


そう言って微笑を浮かべる舞園さんは凄く綺麗で、ちょっとだけその笑顔が僕には怖く感じてしまった。

それは多分、彼女の本心を覆い隠す笑顔だから何だろう。

叶うことなら、彼女の素顔が見たいと思った僕だった。

筆が遅くてすみません。

では今日はこのぐらいで。明日はちーたんとの会話からです。

それではおやすみなさい。

すまん。眠い。明日か明後日投下。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年11月12日 (水) 11:19:31   ID: rPuFlN6y

その後、彼が再び現れることはなかった……

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