【安価・コンマ】ヒイロ「安価とコンマでOZを殲滅…任務了解」 (379)

新作です(`・ω ⊂ )

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【安価】ベジータ「ちっ、くだらん…何が強くてニューゲームだ」
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とりあえずヒイロの強さ

下1

1~50、原作通り

51~80、トロワや五飛と同等

81~98、トレーズ閣下と同等

ゾロ目、特殊能力付与

~???~
ドクターJ「随時攻撃目標、敵の情報を連絡する。」

???「了解」

ドクターJ「後は速やかに作戦に‥そうじゃ、これを渡しておこう。」

???「…?この小型の機械は?」

ドクターJ「そうじゃな…名付けるなら、安価君1号じゃ。」

???「???」

ドクターJ「まぁ、困った時にでも使ってみろ。きっとお前を導いてくれる。」

???「………そうか。」

ドクターJ「ともかく、速やかに作戦行動に入れ。」

???「了解…」

ドクターJ「ではコードネームを決めておこう。そうじゃな…宇宙の平和指導者の名を貰う事にした。判ったな?"ヒイロ・ユイ"。」

ヒイロ「了解した。」

~地球軌道上~
ヒピピ!!

ヒイロ「この反応はOZの高速輸送機…連合に嗅ぎ付けられたか…当然だな。…確か、安価君1号とか言ったか…こいつを試してみるか。」

ppppp!!

ヒイロ「っ!これは…」

下1

1、原作通りゼクスに攻撃を仕掛ける

2、どうにか振り切れないか試してみる

ヒイロ「ここは逃げろと言うのか…?だが、相手はOZの高速輸送機…出来るか…まぁいい。」

キャストオフ!!(装甲パージ)

ゼクス「あれは…高速戦闘機?ガンダムではないのか…」

OZ兵「ゼクス特佐!目標が移動を開始しました!!」

ゼクス「我々から逃げられると思っているのか?無駄な事を…全速力で追いかけろ!!」

OZ兵「はっ!!」

下1のコンマが60以上で振り切る事に成功

ヒイロ「案外やってみる物だ…余裕で逃げ切れる。」

ゼクス「し、信じられん…我々の追跡を振り切っただと…!?」

ヒイロ「これより大気圏に突入する。」

その後無事に大気圏を突破し、OZの基地を破壊したヒイロ。

ついでに暇潰しに件身分偽装の為近場の聖ガブリエル学園に転入した。

リリーナ「今度私の誕生日があるんです。勿論ヒイロ君も来てくれますよね?」

ヒイロ(この女は…ドーリアン外務次官の娘か…ここは安価君1号を使うか。)

下1

1、お前を[ピーーー](デデン!!)

2、普通に参加する

3、無視する

ヒイロ(この女は一般人だ。不必要に関わるべきではない…と言う事か。)

クルッ

スタスタスタ…

リリーナ「む、無視された…」ガーン!!

しかしこれくらいでしょげるリリーナ様ではない。原作程強烈ではないだけでヒイロに興味を抱いたようだ。
原作ヒロインの名は伊達ではないのである。

次の行動下1

1、連合の基地を攻める

2、ガンダムを改造してみる

3、その辺をぶらつく

ヒイロ「周辺を散策し、情報を収集する。行き先は…」

下1

1、OZの基地

2、市街地

3、ジャンク置き場

~市街地~
ヒイロ「街に来たが…ここでどうするか…」

下1

1、買い物

2、遊ぶ

3、その他

ニュース『続いてのニュースです。各地に現れたガンダムは…』

ヒイロ「あれは…(俺以外にもガンダムが…?考えられるとすれば、バートン財団の手の者だが、オペレーションメテオが実行されたと言う話は聞かない…情報を集めるか)」

???「あれは…」

下1のコンマが50以下で大した情報は得られず、それ以上で連合及びOZの交戦データの収集に成功。

ヒイロ「ガンダム02及び05のデータの収集に成功…02はステルスタイプの近接戦闘型で、03は射撃戦に特化した火力強化型、04は装甲が強化され、他のMSとの連携する機体で、05は白兵戦に特化したMSか…連中の正体がわからない以上、戦場で会ったら警戒すべきだな…」

???「ちょっと」

ヒイロ「!!!!」

下1

1~40、デュオ 

41~80、リリーナ様

81~98、ゼクス

ゾロ目、アディン・バーネット

ヒイロ「リリーナ・ドーリアン…」

リリーナ「ヒイロ、よね?その、貴方を偶々見かけたから追いかけて来たのだけれど…何をしていたの?」

ヒイロ(こいつ、俺の正体を…いや、それはないか。安価君1号、俺はどうすればいい…?)

下1

ヒイロ「…質問を返すようで悪いが、そういうお前は何故わざわざ俺を追いかけて来た?」

リリーナ「それは…何となく貴方が気になると言うか、とにかく貴方の事をもっと知りたいの!!」

ヒイロ(何だこの女は…訳がわからん…)

下1

1~50、深入りし過ぎた

51~98、適当に話に付き合う

ゾロ目、俺がガンダムだ(ヒイロは既に少し錯乱している)

ヒイロ「………リリーナ。」

リリーナ「ヒイロ…」

チャキ

ヒイロ「深入りし過ぎた。」

リリーナ「!?」

ヒイロ「さようなら、リリーナ。」

パァン!!

ヒイロ「ぐっ!?」

リリーナ「ヒイロ!?」

???「こう言う場合どう考えたってお前の方が悪者だろ?怪我はないかいお嬢さん。」

リリーナ「ヒイロ!大丈夫!?」

ヒイロ「ちっ…」

下1が50以上で逆襲成功

???「無茶すんなよ怪我人なんだから。」

パァン!!

ヒイロやっ…」

リリーナ「もうやめて!!いったいこの人に何の恨みがあるって言うんです!?」

???「ちょっ…おいおい待ってくれよ!これじゃ俺が悪者みたいじゃねぇか!ったく…まぁ良いや。何やってたかはしらねぇけど、あんま火遊びはしないようにな。」

スタスタスタ…

リリーナ「ヒイロ、痛くない?すぐに救急車を…」

ヒイロ「…必要ない。」

リリーナ「で、でも…」

ヒイロ「…リリーナ、これは警告だ。これ以上俺に関わるな。でなければ…」

リリーナ「でなければ?」

ヒイロ「お前を[ピーーー]。」

デデン!!

ヒイロ「リリーナ…あの女はいったい…いや、それよりも昼間の男だ。あの男…ふざけた態度は取っていたが、一般人とは違う…俺と同じ工作員かもしれん…調べてみるか…?」

下1

1、OZの基地を襲撃する

2、デュオを調べる

3、その他

ヒイロ「…調べてみるか。まずは…」

~街や軍基地の監視カメラやをハッキング中~

ヒイロ「見つけた。奴の居場所は…」

下1

1、軍基地周辺

2、買い物中

3、ジャンク漁りしてた

~軍基地~
デュオ「セット完了…っと。」

ヒイロ(爆弾を設置している…やはり工作員と見て間違いない。まさか俺以外の…)

デュオ「誰だ!?」

ヒイロ「!!」

下1

1、逃げてガンダムに乗る

2、問答無用で銃撃戦を仕掛ける

3、素直に出て行く

ヒイロ「………」

デュオ「あっ!お前昼間の!?何だ何だ、仕返しにでも来た…訳がねぇよな。だったらこんな所に居る筈がない。ただのミリタリー好きのオタク野郎かと思ってたが…」

チャキ!!(同時に拳銃を出す)

デュオ「俺と同じ反応速度…それにその目付き。トーシロじゃねぇな。お前、いったい何者だ?」

ヒイロ「それはこちらの台詞だ。お前はバートン財団の人間なのか?」

デュオ「その名前を知ってるって事は、ますますお前を見逃す訳には行かなくなったな…!」

ヒイロ「………」

連合兵「ん…?貴様等、そこで何をしている!!」

デュオ「げっ!?」

ヒイロ「………!!」

デュオ「あっ、こら待ちやがれ!!ちぃ!!」

ポチッ!!

チュドォォォォン!!

連合兵「が、ガンダムだ!!ガンダムが攻めて来たぞ!!」

ヒイロ「………」

ズドォォォォォ!!(バスターライフル発射)

連合兵「ぎゃあああああ!?」

チュドォォォォン!!

ヒイロ「残り8発…奴は…」

連合兵2「怯むな!!所詮たった一機、数で攻めれば…」

ザシュッ!!

ヒイロ「あれは…」

デュオ『流石に驚いたぜ。相棒そっくりのMSが出てくるとはな。乗ってるのはさっきの無口君だろ?』

ヒイロ「ガンダム…」

下1

1、ひとまず雑魚の始末を優先

2、問答無用でデスサイズに攻撃

3、デュオに全部押し付けて逃げる

ヒイロ「…まずは連合軍を殲滅する。」ブン!!

連合兵「ぐわー!?」

デュオ「おっ?あいつ、まずは雑魚の方を片付けるつもりみたいだな。じゃあ俺も…!!」

連続兵2「が、ガンダムが2機!!も、もう駄目だ…おしまいだぁ…」

下1が80以上で敵側に名有りキャラ出現

ヒイロ「敵勢力、殲滅完了。」

デュオ「さぁて、残るは…」

ヒイロ「………」

チャキ!

デュオ「おっと、やる気か?一応話し合いくらいは出来そうだと思ったんだがな。」

ヒイロ「………ん?安価君1号が反応している…」

下1

1、デュオについて行って見る

2、逃げる

3、ガンダムファイト!!レディィィィ…ゴー!!

ヒイロ「奴について行けと言うのか、安価君…良いだろう。」

スチャッ…

デュオ「銃を下ろした?案外話のわかる奴じゃん。とにかく場所を移すぜ!着いて来な!」

ヒイロ「………」

~ハワードの船~

デュオ「ふーん、お前も俺と似たような経緯でねぇ…ってお前何やってんだ?」

ヒイロ「出来た…新生安価君1号だ。」

新生安価君1号の見た目

下1

1、ハロ(色の指定が無ければ緑で)

2、トリィ

3、ミニドラ

白ハロ「ハロ!ハロ!」

デュオ「…何だそいつ?」

ヒイロ「安価君1号改め白ハロだ。」

デュオ「お、おお…(こいつ、心無しか満足気な顔してねぇか…?)」

ヒイロ(これなら目立たないだろう。)

デュオ「所でよぉ…お前さえ良ければ一緒にOZを叩かねぇか?目的は同じみたいだしな。」

ヒイロ「………」

白ハロ「ヒイロ!ヒイロ!」

ヒイロ「白ハロ?」

白ハロ「下1」

ヒトデハオオイホウガイイ!コウリツテキ!コウリツテキ!

白ハロのセリフなので>>52で。

白ハロ「ヒトデハオオイホウガイイ!コウリツテキ!コウリツテキ!」

デュオ「おっ!話がわかる奴だなお前!」

ヒイロ「………良いだろう。お前の話に乗ってやる。」

デュオ「決まりだな!」

デュオが仲間になりました。

~翌日~

ヒイロ「今日はどうするか…」

下1

1、OZを襲撃

2、ウイングを改造

3、一旦学園に戻る

ヒイロ「俺は学園に戻り転校手続きをする。ガンダムは任せたぞ。」

デュオ「はいよ~。でも意外だな?俺の機体を他人に触って欲しくない~とか言うと思ったぜ。」

ヒイロ「白ハロがお前達に任せろと言ったからそうしたまでだ。」

デュオ「ふーん…まっ、せいぜい残りの学園生活を楽しんで来いよ。んじゃな!」

ヒイロ「………」

~聖ガブリエル学園~

リリーナ「ヒイロ…」

ヒイロ「…俺には関わるなと言った筈だ。」

リリーナ「…ドクターJに会ったわ。」

ヒイロ「何…!?」

リリーナ「ふふっ…貴方でも驚く事ってあるのね。私は初めて貴方に会ってから驚かされてばかりだけれど。」

その後原作第7話のような感じに話が展開してOZが攻めて来ますた。

ヒイロ「デュオ!指定したポイントにガンダムを射出しろ!」

デュオ『はぁ!?いきなり何言って…』

ヒイロ「早くしろ!!(何故OZがここに…俺の正体がバレたのか…!?)

下1が50以上で敵に名有りキャラ登場

名有りキャラ登場確定

下1

1~30アレックス&ミュラー

31~60、ロッシェ

61~98、暗黒の破壊将軍(笑)

ゾロ目、まさかのゼクス

ロッシェ「チッ、久々に地球に降りて来たかと思えば、こんな任務を回されるとは…デルマイユ侯も何をお考えなのだ…まぁ良い。ドーリアンの小娘に恨みはないが、ここで…」

チュドォォォォン!!

ロッシェ「な、何だ!?あれは…!!」

ヒイロ「戦闘レベル、ターゲット確認…排除開始!!」

ロッシェ「噂のガンダムとやらか!?何故ここに…まぁ良い!このカスタムリーオーレオスの餌食になって貰おうか!!」

実力補正及び性能差補正で勝ち確。

下1が30以下でロッシェ死亡

ロッシェ「落ちろガンダム!!」

ヒイロ「遅い…!!」

スッ…

ロッシェ「なっ、避けた!?」

ヒイロ「消えろ!!」

ズバッ!!

ロッシェ「ぐあああああ!?い、一撃…一撃でやられただとぉ!?」

OZ兵「こ、こうなったらせめてドーリアンの小娘だけでも!!」

ヒイロ「はっ!?くっ…」

チュドーン!!

リリーナ「うっ…えっ?」

ヒイロ「お、俺は…俺は何をやっている…?何故、この女を…」

リリーナ「ヒイロ…」

その後OZの部隊は無事殲滅されました。

ヒイロ「何故俺はリリーナを…くっ…」

自由行動下1

1、OZ襲撃

2、ハワードとガンダムを弄る

3、デュオとジャンク漁り


この行動の後強制的にニューエドワーズ基地襲撃編になります。

ハワード「ガンダムを改造したいじゃと?」

ヒイロ「ああ。」

ハワード「うぅむ…まぁ出来ん事もないじゃろうが、どう言う強化をしたいんじゃ?」

ヒイロ「それは…」

下1

1、機動力の強化

2、武装面の強化

3、その他

ハワード「武装面の強化か…よし、やってみよう。」

ヒイロ「頼むぞ。」

下1

1~50、失敗

51~98、新武装開発成功

ゾロ目、ドライツバーグ完成

ハワード「すまん、失敗じゃ…」

ヒイロ「無い物は仕方がない。現状の戦力のまま戦うだけだ。」

デュオ「おいヒイロ、新しい任務が来たぜ。お前の方も来てるんじゃないか?」

ヒイロ「何…?これは…ニューエドワーズ基地にトレーズが…?」

デュオ「こいつはチャンスだぜ!OZの上層部をまとめて片付ける絶好の機会だ!」

ヒイロ「………」

下1が80以上で違和感を感じる

ヒイロ「任務了解…ニューエドワーズ基地に急行する。デュオ、準備をしろ。」

デュオ「おう!ルーセットを試す良い機会だぜ!」

ヒイロ(これでトレーズを倒せば全てが終わる…)

翌日

~ニューエドワーズ基地~

チュドォォォォン!!

デュオ「ひゅー!流石の防衛ラインだ!こりゃ突破するのには苦労するぜ!!」ザシュッ!!

ヒイロ「無駄口を叩いている暇があるなら敵を倒せ。行くぞ!!」ブン!!

デュオ「わーってるよ!!ってうおわ!?」

ドカァァァァァン!!

ヒイロ「今のは…」

トロワ「ガンダムがもう2機…」

カトル「やっぱり、僕達以外にも居たんだ…」

ヒイロ「あれは、確か03に04か…ん?OZのシャトル…あれか…!!」

下1がゾロ目でギリギリで気付く

ヒイロ「任務…」ブン…

ノベンタ「早まるな…若者よ…!」

ズバッ!!

ヒイロ「完了…」

ドォォォォォォン!!

デュオ「よっしゃあ!!やったな、ヒイロ!!さぁて…」

クルッ

デュオ「さっきはミサイルの挨拶どーもぉ…今度はこっちから行くぜ!!」

ゴォォォォ!!

デュオ「うお!?」

五飛『貴様等、まだ無意味な戦いを続けるつもりか!?』

デュオ「いきなり出て来て、何だてめぇは!?」

ヒイロ「ガンダム05…」

五飛『共通チャンネルを開いてみろ!!貴様等は連合政府の平和主義者達を一掃してしまったのだ!!』

ヒイロ「!?」

デュオ「う、嘘だろ!?」

カトル「まさか…偽の情報だった…!?」

トロワ「全てはトレーズの掌…と言う訳か。」

デュオ「くっ、おいヒイロ!ボサっとすんな!ショックなのはわかるが、今は逃げる方が先だろ!?」

カトル「僕も援護します!今は一刻も早くここから離脱しましょう!」

ヒイロ「…俺は…」

下1

1、デュオとカトルと一緒に撤退する(原作ルート)

2、トロワと五飛と一緒にトレーズを暗殺しに行く

ヒイロ「………!!」

デュオ「あ、おいヒイロ!何処行くんだよ!?」

カトル「あっちは…トロワ達が向かった方角と同じ…まさか!?」

ヒイロ(このままでは終われない…トレーズ、お前だけは必ず…!)

~~~

五飛「殺せ…」

トレーズ「フッ…良い勝負だった。」

五飛「ここで俺を殺さなければ、何度でも貴様を殺しに来るぞ!!」

トレーズ「それは楽しみだ…またお手合わせ願おう。」

五飛「っ!!クッ、クッソォォォォォォ!!」

ダッ!!

レディ「トレーズ様、ご無事ですか!?」

トレーズ「中々の強者だった…流石はガンダムのパイロットだ。今度は彼が得意なMSで相手をしてやらねばな…」

OZ兵「と、トレーズ様!!が、ガンダム01がこちらに急接近して来ます!!」

レディ「なんだと!?」

トレーズ「ほう…」

ヒイロ「逃しはしない…!!トレーズ、お前はここで必ず…!!」

下1

1~40、暗黒の破壊将軍()が立ち塞がる

41~80、ヒイロ「プロトタイプリーオー…!?」

81~98、バスターライフルで狙撃成功(トレーズ閣下死亡判定)

ゾロ目、閣下には逃げられるが特殊能力覚醒

バシューン!!

ヒイロ「っ!!」

ヴァルダー「これ以上は進ませんよ、ガンダム。」

ヒイロ「黒いカスタムリーオー…?」

ヴァルダー「トレーズはこの私と唯一対等に戦える男…貴様如きにやらせはせん。」

ヒイロ「…貴様の事は知らない。知りたくもない。だが、障害となるなら排除するまでだ。」ブン!!

ヴァルダー「フッ…無駄な事を…ー

このヒイロはトレーズ級で、尚且つ機体性能は天と地の差がある為勝ち確。

下1

1~80、セイバーガンダムの仲間に加えてやった

81~98、ヴァルダー死亡

ゾロ目、ヴァルダー確殺+特殊能力覚醒

ヴァルダー「馬鹿な…この私と対等以上に剣を交えるだと…!?」

ズバッ!!

ヴァルダー「くっ…あ、あり得ん!!トレーズ以外の人間に、この私がここまで…はっ!?」

ヒイロ「破壊する。」

ブン!!

ヴァルダー「が、ガンダ…」

グシャァッ!!

チュドォォォォォォン!!!!

ヒイロ「これで防衛部隊は片付いたか…」

トロワ『聞こえているか、翼のガンダムのパイロット。トレーズはもうこの場には残っていない。残念だが、任務失敗だ。』

ヒイロ「………そうか。クッ…俺の…俺のミスだぁぁぁぁ!!」

~ハワードの船~

デュオ「そんないつまでもへこんでんなよヒイロ。まだチャンスは残ってるだろ?」

ヒイロ「………」

白ハロ「ヒイロ、ゲンキダセ!ヒイロ、ゲンキダセ!」

ヒイロ「白ハロ…」

デュオ「まぁ何だ。ここは息抜きになんかやってみたらどうだ?」

ヒイロ「………」

下1

1、ガンダムを弄る

2、シュミレーション

3、その他

ハワード「で、またガンダムの改造という訳か。」

ヒイロ「ああ。今のままではOZには勝てないからな…」

ハワード「今回もぶそうめんのきょうかでいいのか?」

ヒイロ「それは…白ハロ、どう思う。」

白ハロ「ウーン…」

下1

1、引き続き武装面の強化

2、機動力の強化

3、その他

下1

1~50、失敗

51~98、新武装開発成功

ゾロ目、ドライツバーグ完成

開発失敗

~ルクセンブルク基地~

ヒイロ「ターゲット確認…デュオ、地上の方は任せたぞ。」

デュオ『はいよ!お前の方こそ、上の方は頼んだぜ!』

ヒイロ「了解…っ!?」

バシューン!!

ヒイロ「くっ…!!あれは、プロトタイプリーオー!?OZが完成させていたのか…!」

ゼクス「やはり、あの時のガンダムか…!今度は逃がさん!このトールギスで貴様を撃ち倒す!!」

ヒイロ「チッ…!!」

下1

1~40、互角

41~80、ヒイロ優勢

81~98、トールギス大破

ゾロ目、特殊能力覚醒

ゼクス「そこだ!!」

バシィ!!

ヒイロ「………!!」

スッ!!

ゼクス「かわした!?」

ヒイロ「ターゲット、ロックオン…!!」

ゼクス「ええい!!」ガバッ!!

ドシュゥゥゥゥゥゥゥゥン!!

チュドォォォォン!!

ゼクス「ぐぅぅぅぅ!?」

ヒイロ「くっ…OZにここまで出来るパイロットが居るとは…!!」

ゼクス「流石はガンダムのパイロットだ…!このトールギスを持ってしても攻め切れないとは…!」

レディ『ガンダムのパイロットに告ぐ!!』

ヒイロ「!?」

ゼクス「レディ・アン特佐!?」

レディ『我々はコロニーを攻撃する用意がある!つまり全てのコロニーの命運は我々OZの手の中にあると言う事だ!これは脅しではない!直ちにパイロットは降伏し、ガンダムを引き渡せ!』

ヒイロ「………」

ゼクス「くっ、破廉恥な真似を…これでは戦えんだろう、貴様等は…!」

下1が80以上でトレーズ閣下が停止命令を出してくれる。それ以下で閃光に散る

ドクターJ『降伏はする!!だがガンダムは渡さん!!』

ヒイロ「…任務了解…」

パシュッ…

ゼクス「っ!少年!?あの少年がガンダムのパイロットなのか!?」

ヒイロ「自爆する。」

ポチッ!!

チュドォォォォォォン!!!!

ゼクス「なっ…!?」

デュオ「ヒイロ!?」

下1

1~50、原作通り大怪我

51~98、流石はヒイロだ!何ともないぜ!

ゾロ目、爆発の影響でニュータイプに目覚めた

~一ヶ月後~
何やかんやでGチーム1の気が効く男、トロワに助けられたヒイロは彼と共にノベンタ元帥達の親族に謝罪の旅に出て、その最中ノインに拾われてゼクスから挑戦状を受けるのだった。

ヒイロ「所でトロワ…お前は"トロワ"で良いんだな?」

トロワ「ああ。」

ヒイロ「そうか…」

トロワ「しかしその白ハロとやらは大した物だな。あの爆発で傷一つ付いていないとは…」

白ハロ「ハロ!ハロ!」

ヒイロ「………」

ノイン「二人とも、着いたぞ。」

ヒイロ「………」

~南極基地~

ゼクス「ヒイロ・ユイか…かつてのコロニー指導者と同じ名だな。本当の名前なのか?」

ヒイロ「そう言う貴様こそ、ゼクス・マーキスとやらは本当の名前なのか?」

ゼクス「フッ、失礼…これからの我々に名前など何の意味もなかったな。ついて来てくれ。」

スタスタスタ…

ヒイロ「これは…俺のガンダム…」

ゼクス「喜んで貰えたかな?」

ヒイロ「いつ始める?」

ゼクス「明朝0700だ。」

ヒイロ「良いだろう…お前を[ピーーー]。それが俺の感謝の印だ。行くぞ白ハロ。」

白ハロ「オウ!!」

下1

1、ウイングで戦う

2、ヘビーアームズで戦う

ゼクス「01に乗ってくれたか…もしかしたら03に乗ってくるかとも思ったが…」

ヒイロ「この機体の方が乗り慣れている。」

ゼクス「フッ、そうか…では行くぞ、ヒイロ!!」

ヒイロ「ゼクス・マーキス、お前を[ピーーー]!!」

ゴォォォォォ!!

バシュゥゥゥゥゥ!!

ヒイロ「遅い…!!」

ブン!!

ゼクス「ぬぅっ!?掠ったか…!やはりあのパイロット、機体の性能だけではない…実力もプロフェッショナル中のプロフェッショナルだ…!」

下1

1~30、怪我が原因で少し押される

31~60、互角

61~98、ヒイロ有利

ゾロ目、特殊能力覚醒

ズキッ!!

ヒイロ「ぅっ!?」

ゼクス「動きが鈍い‥怪我が完治していないのか?だが、容赦はせん!!」

ズバッ!!

ヒイロ「くっ…」

下1

1~50、リリーナ様乱入(原作通り)

51~98、相手の左腕の反応が鈍いのを突いて逆転

ゾロ目、特殊能力に目覚めて圧倒する

おお…今日はとことん運が悪いな…まぁ原作通りなら話が楽に進んで助かるっちゃ助かるけど…

リリーナ『そこまでです!!』

ゼクス「なっ、リリーナ!?」

ヒイロ「何故お前が…邪魔だ、退け!!」

リリーナ『いいえ、退きません!!』

その後の展開は原作通りの為カット。

~~~

ヒイロ「戦場は宇宙に移りつつある…だが、宇宙ではガンダムは邪魔になるだけだ。」

白ハロ「ヒイロ!ヒイロ!」

ヒイロ「どうした?」

下1

1、宇宙用にガンダムを改造する(成功したらウイングを宇宙まで持ってけます)

2、海にポイ捨てしとく(原作通り)

ヒイロ「そう言う訳で頼んだぞハワード。」

ハワード「お前さん無事じゃったのか…デュオも心配しとったし連絡くらい入れてやったらどうじゃ?」

ヒイロ「どうでも良い。」

ハワード「はぁ…仕方ないのぅ…」

下1が50以上でウイングバインダーを装備(ゼロカスタムの羽)

成功。現在のウイングはツインバスターライフルとゼロシステムのないゼロカスタムみたいな感じになりました。まぁ中身が違うから性能は随分下がるけど。

ハワード「よし、今回は成功したぞ。元々ウイングバインダーの開発に成功していたのが大きかったな!」

ヒイロ「すぐに出られるか?」

ハワード「ロケットブースターの用意も済んどる。このまま宇宙に飛び立てる筈じゃ。」

ヒイロ「そうか…世話になった、礼を言う。」

ハワード「何、気にするな。向こうでも頑張れよ。」

ヒイロ「ああ。俺の敵は宇宙に居る…!!」

その後、ヒイロは宇宙へ帰還した。

~宇宙~

ヒイロ「さて…これからどうするか…」

遭遇判定

下1

1~40、OZに襲われてたデュオを発見

41~80、五飛と遭遇

81~98、OZプライズの母艦が動いているのを発見(Gユニット登場確定)

ゾロ目、特殊能力覚醒+実力アップ

ヒイロ「近くで戦闘が行われている…内一機は05…行ってみるか。」

~~~

五飛「うおおおおお!!」

OZ兵「な、何で地上用の機体であんなに戦えるんだ!?うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」

チュドォォォォン!!

五飛「フン、他愛のない…だが、今のままでは俺達はOZに勝てん…どうするか…ん?」

パシュッ!!

五飛「そのガンダムは…貴様生きていたのか。」

ヒイロ「OZの部隊を倒したか…地上用の機体でよくやる。」

五飛「当然だ。こんな連中に俺とナタクは負けん。」

ヒイロ「そうか…」

五飛「………」

ヒイロ「………」

五飛「………」

ヒイロ「………」

五飛「…用がないなら俺はもう行くぞ。」

白ハロ「マテ!マテ!」

五飛「何だそいつは?」

ヒイロ「白ハロだ。」

五飛「???」

下1

1、一緒に戦うか誘ってみる(性格的に判定ハード)

2、その他

白ハロ「レンラクサキコウカン!レンラクサキコウカン!」

五飛「何だと?」

ヒイロ「共に戦えとまでは言わん。だが、敵が共通である以上、情報の共有はお互いの為になる筈だ。」

五飛「………良いだろう。今の俺に贅沢を言っている余裕はないからな。これが俺の連絡先だ。」

ヒイロ「確かに…こちらも送った。」

五飛「確認した。」

ヒイロ「それで、お前はこれからどうする?」

五飛「今のままでは俺はOZに勝てん。だから利用出来る物は何でも利用する。それが例え敵だろうとな。」

ヒイロ「…そう言う事か。」

五飛「それから二つ情報を提供してやろう。あのデュオとか言う男とガンダムの開発者達がOZに捕えられた。」

ヒイロ「何…?」

五飛「話は以上だ。何か役立ちそうな情報が手に入ったら知らせてくれ。」

ヒイロ「ああ。(ドクターJ達がOZに…どうするか…)」

下1

1、博士達を暗殺しに行く(原作ルート)

2、ウィナー家のあるコロニーまで行ってみる(運が良いとカトルの暴走が阻止できます)

3、情報収集(運が良いとGユニット登場)

スパクリなので確定登場にします。

~月面基地~
OZ兵「」チーン

ヒイロ「資源衛生Mo-Ⅴ周辺の宙域が全面封鎖され、ロームフェラ財団直属の精鋭部隊が動いているだと…?匂うな…」

トロワ「何か面白い情報でも見つかったようだな。」

ヒイロ「っ!トロワか…」

トロワ「Mo-Ⅴか…あそこにあるのはせいぜいリーオーの生産工場だけの筈だが…」

ヒイロ「OZに潜入したのか?」

トロワ「まぁな…行くのか?」

ヒイロ「ああ。」

トロワ「今、デュオと五飛のガンダムの改修が開始された所だ。カトルの行方も気になるが、タイミング次第では一気に攻勢に移れるかもしれない。お前も早い所戻って来てくれ。」

ヒイロ「タイミングが合えばな。行ってくる。」

~Mo-Ⅴ~

アディン「OZプライズかなんだか知らないが、Mo-Ⅴは俺が守る!!俺がキメるぜ!!」

ロッシェ「フン、来るか良い!未熟なパイロットめ!」

オデル「アディン、気をつけ…っ!こちらに接近する機影!?」

ロッシェ「なっ…あ、あれは!?」

アディン「ガンダム!!」

ヒイロ「…ガンダムタイプが2機、だと…?どう動くべきか…」

下1

ヒイロ「…両軍とも排除する。」

ズドォォォォォ!!

アディン「うおおおお!?」

オデル「くっ、見境無しか!!」

ロッシェ「貴様…バッグパックが変わっているが、間違いない!!あの時のガンダム!!なんと言う行幸…こうも早く貴様にリベンジが出来るとはな!!ー

ヒイロ「お喋りが過ぎる…!!」

下1

1~30、ロッシェ撃破

31~60、クラーツとブルムも撃破

61~98、ジェミナス01にダメージ

ゾロ目、ニュータイプに目覚めてスターダストナイツ殲滅+バーネット兄弟を圧倒

アディン「こいつ、急に出て来てふざけるなよ!!」

バシューン!!

ヒイロ「遅い…パイロットの腕はイマイチのようだな。」

ロッシェ「隙だらけだぞガンダム!!貰ったぁ!!」

ブン!!

ガシッ!!

ロッシェ「なっ!?」

ヒイロ「まずは1機目…!!」

ブン!!

下1が50以下でロッシェ死亡

ロッシェ「あ、アリサ…!!」

チュドォォォォン!!

ブルム「ろ、ロッシェェェェェ!!」

クラーツ「チッ、案外と不甲斐ない…はっ!?」

ヒイロ「残りもまとめて殲滅する。」

クラーツ「じょ、冗談じゃない!!あんな化け物の相手などやっていられますか!!ブルム、撤退しますよ!!」

ブルム「何を言っているクラーツ!?ロッシェの仇を討つんだ!!」

クラーツ「馬鹿馬鹿しい!命あっての…はっ!?」

ヒイロ「2機目。」

ズダダダダダ!!

クラーツ「さ、寒い…寒いよ…」

チュドォォォォン!!

ブルム「く、クラーツぅぅぅぅ!!おのれ、ガンダム!!れ

ヒイロ「………」

ズバッ!!

ブルム「がっ…」

ドカァァァァァン!!

ヒイロ「3機…これで精鋭部隊とはな。」

アディン「す、すげぇ…」

オデル「くっ…!!」

ヒイロ「残り2機か…」

オデル「待て!!何故我々を攻撃する!?こちらに交戦の意思は無い!!」

ヒイロ「………」

下1

1、攻撃をやめる

2、お前達はガンダム(のパイロット)ではない。

白ハロ「ヒイロ、ヤメロ!ハナシ、キケ!」

ヒイロ「………了解した。」

スッ…

アディン「ぶ、武器を下ろした‥通信?」

ヒイロ「こちらはガンダムのパイロットだ。その機体について詳しく説明して貰おう。」

オデル「この機体…?G-ユニットの事か…?」

ヒイロ「そうだ。もし断るなら、ここでお前達を排除する。」

~Mo-Ⅴ~

ルシエ「が、ガンダムのパイロットってあんな子供だったの!?」

アディン「俺より子供じゃん…」

ヒイロ「なるほど、G-ユニットか…」

ベルゲ(ぐっ…亡命先のOZプライズがこうも簡単に潰れるとは…!それにしても忌々しい!あの老耄の作った劣化ゼロ如きにワシのG-ユニットが遅れを取るなどと…これも全てパイロットのせいだ!!)

オデル「一つ聞きたい。君…君達がOZに対して攻撃を行っているのは事実なのか?」

ヒイロ「ああ。」

アディン「なんでそんな事するんだよ!?OZはコロニーを連合の支配から解放してくれたんだぜ!?」

ヒイロ「OZはお前達の考えているような組織じゃない。いざとなれば簡単にコロニーの事など切り捨てる。」

アディン「そんな事なんでお前にわかるんだよ!?」

ヒイロ「白ハロ。」

白ハロ「リョウカイ!!」

ルクセンブルク基地での時の映像を流す白ハロ

アディン「い、今のってレディ・アン特佐…?う、嘘だろ…」

ルシエ「す、全てのコロニーを人質にするなんて!!」

ヒイロ「これがOZの正体だ。OZも連合と本質的には何も違わない。」

オデル「………」

ヒイロ「それでもOZに組みすると言うのなら好きにしろ。だがその時は…お前達を[ピーーー]。」

アディン「………」

下1が50以上でアディンが同行する

ヒイロ「では、俺はもう行く。」

アディン「…待ってくれ!!俺も一緒に行く!!」

ルシエ「ちょっ、アディン!?」

ヒイロ「正気か?」

アディン「正直、お前達が正しいかどうかはわかんねぇ…でも、OZをこれまで通りに信じる事も出来なくなった。だから…自分の目で確かめて決めたいんだ。何が正しいのかとか、色々!!」

ヒイロ「………白ハロ。」

白ハロ「イギナシ!イギナシ!

ヒイロ「…勝手にしろ。だが、後悔しても遅いぞ。」

アディン「わかってるよ!そう言う訳で兄さん、俺、ちょっとあいつと一緒に行ってくるよ!」

オデル「行って来るってお前…ジェミナスはお前の所有物じゃないんだぞ…」

アディン「そこは上手い事誤魔化しといてよ!ねっ!?」

オデル「はぁ…仕方ないな…」

ルシエ「私も行くわ!!」

アディン「はぁ!?何でお前まで!」

ルシエ「私が居なきゃ誰がジェミナスの整備すんのよ?あんたに出来るの?」

アディン「そ、それは…」

ルシエ「そういう訳でこれからよろしくね、ヒイロ君!」

ヒイロ「勝手にしろ。」

アディンとルシエが仲間に加わりました。オデル兄さんは多分終盤に味方として駆けつけてくれます。

~シャトル~
アディン「コロニーが新型のガンダムに破壊されただって!?何でだよ!?」

ヒイロ「詳しくは知らん。だがOZの通信回線にそう言う情報が飛び交っているのは事実だ。」

ルシエ「そ、そのガンダムのパイロットは味方じゃないの?」

ヒイロ「それも知らん。だが、新型の狙いがコロニーである以上…俺の敵だ。」

カトルの乗って来た機体判定(どの機体でも最終的にゼロカスタムになります)

下1

1~50、プロトゼロ

51~98、テレビ版ゼロ

ゾロ目、テレビ版ゼロだけどなんか原作より滅茶苦茶強化されてる

プロトゼロの手によってトーラスMD部隊は一瞬で殲滅させられてしまった。

トロワ「素晴らしい性能のガンダムだ…!カトル、聞こえているか!?」

カトル『‥聞こえてるよ…トロワ、それ以上近づかないで。』

トロワ「カトル?何を…」

カトル『ダァァメなんだよ!!それ以上近づかないで!!』

ズドォォォォォ!!

トロワ「くぅぅぅぅぅ!?」

ゴゴゴゴゴ…

トロワ「カトル…ど、どう言う事だ…?」

カトル『トロワ?僕はこの狂った宇宙の全てを破壊する。全ての武器を破壊する事が僕の使命なんだ。コロニーも武装するよね?だから僕はコロニーも破壊する。』

トロワ「ど、どうしたんだ、カトル…いつものお前らしくないじゃないか…」

カトル『みんなにも伝えて欲しいんだ。もう僕の前に現れないで…でないと僕は、みんなを[ピーーー]事になる…」

ppppp!!

トロワ「接近警報!?」

カトル『近づないでって言ってるだろう!?』

ズドォォォォォ!!

ヒイロ「言いたい事はそれだけか!!」

トロワ「ヒイロ!!」

ザンッ!!

ヒイロ「全てが狂っていると言うのなら、俺は自分を信じて戦う!カトル…お前を[ピーーー]。」

下1

1~50、ギリギリ互角。

51~98、ダブル主人公は伊達じゃない。カトルを圧倒

ゾロ目、ニュータイプに目覚めてプロトゼロを捕縛

ジュゥゥゥゥ…

ヒイロ(出力がこちらより桁外れに高い…これが新型の力か…)

カトル「遅いよヒイロ!!」

ヒイロ「っ!?」

ブッピガン!!

ヒイロ「くっ!!」

アディン「ヒイロ、下がれ!スラストビームキャノン、ファイヤー!!」

チュドォォォォン!!

アディン「よっしゃ、命中…って無傷ぅ!?」

カトル「そんな攻撃、このゼロには通じないよ。」

アディン「う、嘘だろ‥せっかく新装備のLOブースターを持って来たのに…」

ヒイロ「全く効いていない訳じゃない。このまま連携しつつ奴にダメージを与えて行くぞ。」

アディン「お、おう!」

カトル「ヒイロ、どうして僕達は戦っているんだい?コロニーはOZなんかと手を組んだんだよ?つまり、コロニーは僕達の敵になったんだ。トロワにだってヒイロにだって、デュオや五飛にだってコロニーはもう敵なんだ。敵を破壊して何が悪いんだい?ねぇ、聞こえてるのヒイロ!?」

ヒイロ「攻撃開始…!!」

アディン「俺がキメるぜ!!」

カトル「っ…!!」

下1

1~30、逆に圧倒され始める

31~60、連携でカトルを圧倒

61~98、プロトゼロの捕縛に成功

ゾロ目、↑+ニュータイプに覚醒

カトル「どんなに連携したって、君達じゃ僕には勝てないよ。」

アディン「な、なんて奴だ…こっちはPX使ってんのに、まるで未来が視えてるみたいに全部避けなんて…!」

ヒイロ「ちっ…っ!?」

カトル「貰った!!」

ズドォォォォォ!!

ヒイロ「ぐぅぅぅぅぅ!?」

アディン「ヒイロ!?」

ヒイロ「問題ない…まだ動ける…!」

カトル「そんな訳ないだろう?君のガンダムはもう限界だよ。」

ヒイロ「!!」

カトル「これ以上続ければ死ぬよ、ヒイロ。でも僕は仲間を殺したくない…お願いだから逃げてくれないかな?」

ヒイロ「カトル、俺は逃げない。俺の後ろにはコロニーがある…!」

カトル「ヒイロ………僕はね、そのコロニーが大っっっ嫌いになったんだよ!!」

チャキッ!!

ヒイロ(やられる…はっ!?)

ピキーン!!

ズドォォォォォ!!

カトル「さようなら、ヒイロ…」

ヒイロ「勝手に俺を[ピーーー]な。」

カトル「っ…!?君も意外と往生際が悪いんだね…でも!」

ズドドドドドドドドド!!!!

ヒイロ(視える…奴の攻撃パターンが…!)

カトル「そんな…どうしてゼロの攻撃が当たらない!?」

アディン「す、すげぇ…今までのヒイロの動きじゃねぇ…」

ヒイロ「アディン、俺の指示通りに動け。奴を捕縛する。」

アディン「お、おう!!」

カトル「くっ、ちょこまかと!!」

ズドォォォォォ!!

ヒイロ「当たりはしない…貰った!!」

ブッピガン!!

カトル「ぐぅぅぅぅぅ!?」

アディン「今だ!!」

ガシッ!!

カトル「なっ、いつの間に後ろに!?」

ヒイロ「………!!」

シュタッ!!(プロトゼロのコックピット付近に乗り移る)

パカッ!!

カトル「ひ、ヒイロ…!!」

ヒイロ「カトル、これで終わりだ。」

カトル「うぐっ!?」バタリ…

アディン「なぁ…そいつ、殺しちゃったのか?」

ヒイロ「気絶させただけだ…このまま連行する。トロワ、お前もついて来られるか?」

トロワ「ああ…ギリギリだがな…」

ヒイロ「わかった。アディン、お前はトロワを手助けしてやれ。」

アディン「おう!」

プロトゼロ、捕獲完了

ルシエ「こりゃまた随分とやられたわねぇ…」

ヒイロ「治せそうか?」

ルシエ「ジェミナスは問題ないわ。ただ、貴方のガンダムは…はっきり言って部品が足りなさ過ぎるわね。あのヴァイエイトって機体をバラしても全然…あっちのプロトゼロって機体なら問題なく使えるんだけど…」

ヒイロ「プロトゼロか…」

下1

1、プロトゼロに乗ってみる

2、ウイングの魂をゼロに継いで貰う(ゼロカスタム早期参戦)

ヒイロ「…だったら俺のガンダムを解体し、プロトゼロを改修する。」

ルシエ「え、ええ!?」

ヒイロ「使えない物を置いておくより、その方が遥かにマシだ。」

ルシエ「あ、貴方がそれで良いなら構わないけど…暫くはガンダムに乗れないわよ?」

ヒイロ「構わん。ガンダムなど無くとも対抗手段はいくらでもある。」

ルシエ「って言っても他に空いてる機体は…」

下1が60以上でトロワがメリクリウスを持って来てくれました。それ以下だとリーオー。

ヒイロ「お前達の持って来たリーオーを使う。」

アディン「リーオーってお前…OZも新型をバンバン作ってんのに大丈夫なのか?」

ヒイロ「問題ない。どれだけマシンが良くても、中身が伴っていなければ単なる玩具だ。」

ルシエ「まぁ貴方なら大丈夫だと思うけど…わかったわ。ひとまずヒイロのガンダムの解体から始めましょうか。ひょっとしたらジェミナスを強化できるかもしれないしね!」

アディン「Gユニットとヒイロのガンダムのハイブリッドか!すげぇ強くなりそうだな!」

ヒイロ「その前に一度プロトゼロに乗る。あれのテストを…」

カトル「駄目だ!!あれに乗ってはいけない!!」

アディン「うお!?」

ヒイロ「カトル…トロワもか。動いて平気なのか?」

トロワ「ああ。」

カトル「ヒイロ、あのガンダムに乗っちゃ駄目だ!あれには人を狂わせる、悪魔のシステムが搭載されている!」

ルシエ「あ、悪魔のシステムぅ?」

ヒイロ「それがお前を狂わせた原因か?」

カトル「っ…」

ヒイロ「‥仮に悪魔のシステムがあろうと、俺はそんな物を恐れない。それに、奴等には狂いでもしなければ勝てはしない。」

カトル「ヒイロ!!」

ヒイロ「テストに移る。アディン、少し付き合え。」

アディン「お、おう。」

下1が50以上でゼロシステムを支配下に(ニュータイプ覚醒補正)

え…それ有りにしても良いの…?それなら振り直ししても良いけど…

では振り直しで下1。

アディン「くぅー!?わかっちゃ居たけどそのガンダム強過ぎだろ!?LOブースターで全然追いつけないってどうなってんだ!?」

ヒイロ「…大した戦闘能力だ…ウイングを全ての面で凌駕している。このガンダムなら…っ!?」

pppppppp!!!!

ヒイロ「これは…ぐっ!?」

アディン「ヒイロ…?おいヒイロ、どうした!?」

ヒイロ(これは…何だ…!?俺の…敵…?俺の敵は、俺の命を狙う者…俺の命を弄ぶ者…)

アディン「ヒイロってば!聞こえてんのか!?」

ヒイロ(戦う者、全てが俺の敵だ…!ならばこいつも…)

ピキーン!!

ヒイロ(っ!!違う…そうじゃない…これは、プロトゼロの観せる幻影だ…俺の未来…俺の進むべき道…俺の、本当に倒すべき敵…っ!!リリーナ…俺は…!!)

プシューン…

アディン「う、動きが止まった…?ヒイロ、大丈夫なのか?」

ヒイロ「…ああ。カトルの言っていた意味がよくわかった。まともな奴にこの機体は扱えない。」

アディン「お、おお…とにかくテストが終わったなら帰ろうぜ。」

ヒイロ「了解した。」

~~~

カトル「ヒイロ…君は、強いね…あのシステムを掌握してしまうなんて…君程の強さが僕にあれば…」

ヒイロ「終わった事を悔やむのはいつでも出来る。カトル、お前が今すべき事はそうじゃない筈だ。」

カトル「うん…わかってる。僕も戦うよ、君達と一緒に。」

ヒイロ「そうか…」

ルシエ(って言っても現状動かせる機体ってジェミナスとリーオー一機だけなのよね…)

その後、地球に戻ったヒイロ達。トロワのヘビーアームズを回収後、ヒイロ達はリリーナの再建したサンクキングダムに身を寄せるのだった。

ヒイロ「暇だな…白ハロ、どうすれば良い?」

白ハロ「ウーン…」

下1

1、ヒイロ「トレーズの幽閉先が攻撃されているだと?」

2、ガンダムを改修する

3、シュミレーション

白ハロ「トレーズコウゲキサレテル!トレーズコウゲキサレテル!」

ヒイロ「何だと…?」

ノイン「そのロボットの言っている事は事実だ。先程ルクセンブルク基地にあるトレーズ閣下の城がロームフェラ財団により攻撃を受けていると情報が入った。」

ヒイロ「………ならば、トレーズを倒すチャンスでもあるな。」

ノイン「まさか、行くつもりか?」

ヒイロ「ルシエ、ゼロの方はどうなっている?」

ルシエ「どうって…」

下1が70以上で完成済み

ちなみにこのゼロには敗栄版みたいにシールド及び変形機構が備わってます。

ルシエ「ここの設備のおかげでちょうど完成したけど…えっ、まさか乗るつもりなの!?まだ試運転もしてないのよ!?」

ヒイロ「問題ない。お前の技術は信用している。」

ルシエ「あっ、ちょっと!?」

ヒイロ「ゼロ、動けるな…出撃する。」

ドシュゥゥゥゥゥゥゥゥン!!

ルシエ「い、行っちゃった…」

~ルクセンブルク基地~

ヒイロ「あそこにトレーズが…その前にモビルドールを始末する。」

ビルゴ「ppppp!」

バシューン!バシューン!

ヒイロ「人形で俺を止める事は出来ない。目標を殲滅する…!!」

カッ!!

ズドォォォォォォォォォン!!

~トレーズの城~

トレーズ「来たか。」

ヒイロ「トレーズなのか…?」

城にあったガンダム

下1

1~50、エピオン

51~98、アクエリアス

ゾロ目、両方

ヒイロ「これは…新型か?」

トレーズ「エピオンと名付けさせて貰った。これを君に託そうと思う。」

ヒイロ「生憎だが既にガンダムは間に合っている。」

トレーズ「そのようだな。それに、君の目には既に迷いがない。自らの進むべき道をしっかりと理解している今、君にこのエピオンは不要だろう。では我が友ミリアルドに会ったらこの機体を託してやって欲しい。きっと彼の進むべき道を示してくれる筈だ。」

ヒイロ「…まぁ良いだろう。トレーズ、今度会う時は貴様を[ピーーー]。」

トレーズ「フッ、その時を楽しみにしている。」

下1が80以上でトレーズ閣下がアクエリアスの設計データをくれる

~サンクキングダム~
ヒイロ「今戻った。」

アディン「戻ったってお前、何だよあのガンダムは?」

ヒイロ「トレーズからゼクスへのプレゼントだそうだ。」

ノイン「ゼクスに!?」

ヒイロ「トロワとカトルはどうした?」

ルシエ「カトルの知り合いから彼のガンダムの修理が終わったって連絡が来て、回収しに行ってるわ。トロワはその付き添い。」

ヒイロ「そうか…」

自由行動下1

1、宇宙に上がってゼクスにエピオンを押し付ける

2、ガンダム改造計画

あ、3、その他が抜けてた。

安価なら下で。

ルシエ「が、ガンダムを改造する!?」

ヒイロ「そうだ。」

ルシエ「いや、そんなこと言われても…今の時点で世界最強レベルじゃないの、ウイングゼロって…」

ヒイロ「いや、まだだ。ウイングゼロにはもっと可能性がある。」

ルシエ「そんなこと言ったって、どう改造するのよ…?」

下1

1、火力を強化する

2、動力を強化する

3、PXシステムを搭載する

ルシエ「はぁ!?ど、動力を強化するですってぇ!?無茶苦茶言わないでよ!そんなのできる訳ないでしょ!?」

ヒイロ「いいや、お前なら出来る、」

ルシエ「あんた私をスーパーマンか何かと勘違いしてんじゃないの!?」

ヒイロ「いいから、試してみてくれ。」

ルシエ「ええ…(困惑)

下1

1~30、失敗

31~60、出力アップ

61~80、出力大幅アップ

81~98、謎の緑の粒子を放出するようになった

ゾロ目、縮退路…だと…

スパゾロ、相転移エンジン(ナデシコかよ)

あれ、連取りだったか。じゃあやり直しで。

改めて下1

1、火力を強化する

2、動力を強化する

3、PXシステムを搭載する

ルシエ「火力の強化ねぇ…まぁやってはみるけど…」

ヒイロ「頼む。この設計図通りに作ってみてくれ。」

ルシエ「そんなのまで用意してあったの?わかった、やってみるわ。」

下1が50以上でドライツバーク完成

~翌日~
ルシエ「はぁ…はぁ…で、出来たわよ…」

ヒイロ「まさか一晩で作り上げるとは…お前ならいつかゼロを超えるガンダムを作れるかもしれないな。」

ルシエ「お、お世辞として受け取っておくわ…耐久性も問題ない筈だけど、間違えてもここで試射とかするんじゃないわよ!?計算してみたけど、ツインバスターライフルにつけて最大出力で撃ったら月の地形が変わりかねないなんて常識外れの威力だったんだから!サンクキングダムが消し飛ぶ程度じゃ済まないからね!?」

ヒイロ「わかっている。」

ウイングゼロの火力が強化されました。

サンクキングダム防衛戦前最終行動安価

下1

1、エピオンを押し付けに行く

2、ガンダム改造計画(ジェミナスの方)

3、シュミレーション

~ピースミリオン~

ヒイロ「と言う訳でトレーズが貴様宛にプレゼントだそうだ。」

ゼクス「そ、そうか…」

ハワード「しかしヒイロ、お前さんよくもまぁワシ等の居場所がわかったな?」

ヒイロ「ゼロが導いてくれただけだ。俺はもう行く。」

ハワード「サンクキングダムへ帰るのか?」

ヒイロ「ああ。近くにロームフェラの部隊が集結しつつあるからな。」

ゼクス「何だと!?くっ、それならばこうしてはいられん…早速このエピオンを使わせて貰う!行くぞヒイロ!」

ヒイロ「貴様に言われるまでもない。」

下1が80以上でハワードがサイコフレームをくれる。

サンクキングダム防衛戦開始!

~宇宙~

ヒイロ「既に始まっていたか…」

ゼクス「くっ、早く行くぞヒイロ!」

ヒイロ「いや待て。海上のOZの艦隊をドライツバークで狙撃する。」

ゼクス「そんな事が出来るのか…!?」

下1~3の合計が100以上でOZの戦力が大幅にダウン

OZ士官「くっくっく…平和の国サンクキングダムか…せっかく再建された所悪いが、今日再び滅んで貰うぞ。」

OZ兵「か、艦長!高エネルギー反応接近!」

OZ士官「何?」

カッ…

チュドォォォォォォン!!!!

~サンクキングダム~

ノイン「な、何だ…物凄い光が空から降り注いだかと思ったら、OZの艦隊が消し飛んだぞ!?」

アディン「海の方だけじゃない…サンクキングダムを囲んでたOZの部隊が次々やられてるぞ…」

ルシエ(絶対にヒイロね…まぁ出力はセーブしてるみたいだけど…)

ドロシー「まぁ??????なんて素敵な花火なの??????」

トロワ「これは…」

カトル「お、遅れちゃったと思ったけど…大丈夫、なのかな…?」

~宇宙~

ヒイロ「全ての艦隊の殲滅を完了。これより残存勢力殲滅の為サンクキングダムに降下する。行くぞゼクス。」

ゼクス「あ、ああ…」

下1

1~40、名有りキャラは全員無事だが防衛部隊に甚大な被害が出た

41~80、損害は軽微

81~98、まさかの戦死者ゼロで完勝

ゾロ目、完勝+ヒイロのニュータイプ能力アップ

~サンクキングダム~
ノイン「っ!ゼクス!ヒイロも!」

ゼクス「久しぶりだなノイン…サンクキングダムの方はどうなっている?」

ノイン『幸い、戦死者はゼロで、市街地への被害もありませんでした。」

ゼクス「そうか…」

トロワ「これ程の差を見せつけられたら、ロームフェラも迂闊にサンクキングダムには手を出せなくなるな。」

カトル「だと良いんだけど…」

リリーナ「ヒイロ…」

ヒイロ「何だ?」

リリーナ「本当に、このままで良いんでしょうか…このままサンクキングダムが攻撃目標になり、平和を乱すくらいなら、私は…」

ヒイロ「………」

下1

1、お前の好きなようにしろ(原作ルート)

2、逃げるな、リリーナ。(ロームフェラ財団と全面対決するルート)

ヒイロ「リリーナ、お前の完全平和への気持ちはわかる。だが…敢えて言う。戦う事から逃げるな。」

リリーナ「逃げる…?」

ヒイロ「そうだ。平和と言うのは武器を捨て、戦う事を辞めれば、それで手に入ると言う物ではない。自分自身の手で勝ち取る物なんだ。そしてそれは、どんな願いでも一緒だ。逃避の果てに叶えられる願いなど存在しない。」

リリーナ「自分、自身で…」

ヒイロ「お前とこのサンクキングダムは、この地上において、ロームフェラの支配に抗う全ての人間達の希望だ。その希望を守る為には、戦う以外に道はない。皆の希望を折るような真似だけはするな。」

リリーナ「…なら…貴方も私の傍で、一緒に戦ってくれますか?」

ヒイロ「その為に俺はここにいる。俺はお前とこの国を守ると誓った。俺にお前を守らせてくれ。」

リリーナ「ヒイロ…わかりました。私も戦います。貴方と、皆と一緒に。」

ヒイロ「ああ。」

ノイン「だが…ロームフェラとの戦力差は未だに大きい。その差をどう埋める?」

白ハロ「ヒイロ!ヒイロ!」

ヒイロ「白ハロ?」

白ハロ「チョウガッシュウコク!!」

ヒイロ「何だそれは…?」

白ハロ「カクカクシカジカ!!」

トロワ「…要するに世界中の反ロームフェラ組織に呼び掛け、巨大な勢力を築き上げると言う事か?」

白ハロ「ソノトーリ!!」

カトル「良いですね…やってみる価値はあると思います。」

リリーナ「ヒイロ、貴方は?」

ヒイロ「異論はない。」

リリーナ「わかりました…やってみます。」

下1が50以上で超合衆国誕生

ノイン「世界国家に動きは見られないな…」

トロワ「それだけロームフェラの支配は大きいと言う事か。」

カトル「でも、時間を掛けてはいられません。このまま時間を掛ければ、またサンクキングダムが攻め込まれる事になります。

ヒイロ「白ハロ、何か策はないか?」

白ハロ「ウーン…」

下1

1、OZの基地を手当たり次第に潰す

2、もう一回呼びかけてみる(難易度アップ)

3、その他

ヒイロ「ここはサンクキングダムの名声を高める為にも、OZに打撃を与え続けるしかない。」

トロワ「つまりOZに攻撃を仕掛けると言う事か。今まで通りだな。」

ヒイロ「その方が分かりやすくて良い。作戦行動を開始するぞ。」

リリーナ「ヒイロ…気をつけてくださいね。」

ヒイロ「ああ。」

下1~3の合計が100以上でOZにかなりの大打撃を与えた。

ノイン「作戦は成功だ…これでOZの…ロームフェラの支配力はかなり下がっている。」

ヒイロ「今がチャンスだな。」

カトル「上手く行くと良いんだけど…」

トロワ「そこは、リリーナを信じるしかあるまい。」

ヒイロ(リリーナ…)

下1が40以上で超合衆国誕生(ボーナスでコンマ二桁に+20)

肝心な所でいつも悲惨だなぁ…

トロワ「…どうやら思っていた以上に民衆達の牙は抜かれていたらしいな。」

リリーナ「………」

ヒイロ「リリーナ…」

リリーナ「大丈夫です、ヒイロ。私は逃げません。それに、貴方を信じていますから。」

ヒイロ「………白ハロ、何か策はないか?」

白ハロ「ウーン…(ここまで民衆が腑抜けなんて想像できんやろjk)」

下1

白ハロ「リリーナ!リリーナ!ヒイロトトモニガンダムニノッテ、タタカイナガラヨビカケロ! 」

ヒイロ「つまりリリーナをガンダムに乗せ、戦場で呼びかけろと言う事か。」

ノイン「さ、流石にそれは…」

リリーナ「…それで少しでも私達の思いが皆さんに伝わるのなら、私はやります。」

ノイン「り、リリーナ様!?しかし…」

リリーナ「心配は無用です、ノインさん。私の事はヒイロが守ってくれますから。ねっ?」

ヒイロ「ああ。」

下1~2の合計が100以上でルシエさんの新装備がゼロに装備されます

~出撃前~

ルシエ「ヒイロ、ウイングゼロなんだけど…ちょっと動力を弄らせて貰ったわ。」

ヒイロ「何だと?」

ルシエ「それと新システムも搭載してみたの。戦場に出たら試してみて!きっと貴方とリリーナさんの想いがみんなに伝わる筈よ!」

ヒイロ「………よくわからんが了解した。リリーナ、行くぞ。」

リリーナ「はい。よろしくお願いします、ヒイロ。」

~~~

アディン「なぁヒイロ…なんかウイングゼロから変な緑の粒子が出てるけど、どうしたんだ?」

ヒイロ「俺にもわからん…ツインドライブとか表示されているが…」

ゼクス「とにかく、今回前衛は私達が務める。ヒイロ、お前は後方から援護だ。良いな?」

ヒイロ「ああ。リリーナ、頼む。」

リリーナ「はい…戦場にいる皆さん、そして全世界の皆さん、私の言葉を聞いてください!!」

ヒイロ(ここらでルシエの言っていたシステムを使ってみるか…」

白ハロ「トランザムバーストキドウ!!トランザムバーストキドウ!!」

ヒイロ「っ!?」

カトル「ウイングゼロが赤くなって、虹色の光を!?」

ノイン「光が、戦場を覆う!?」

OZ兵「な、何だこれは…リリーナ・ピースクラフトの優しい想いと、ガンダムのパイロットの強い意志を感じる…!?」

OZ兵2「な、なんて暖かな光なんだ…」

カトル「み、みんなが武器を下ろして行く…!」

下1~3の合計が100以上で超合衆国男女(コンマ合計地に+50。ヤケクソ?知るか!!)

OZ兵「…我々OZ第124MS師団はサンクキングダムに降伏する!!」

ゼクス「つ、次々と兵士達が降伏して行く…作戦は成功したのか…?」

トロワ「どうやらそのようだ…あの光が奇跡を起こしたらしいな。」

ヒイロ「作戦は成功したようだ。リリーナ、撤退するぞ。」

リリーナ「は、はい…」

ヒイロ「どうした?」

リリーナ「いえ、その…さっき、貴方の心の奥の声が聞こえたから…えっと…(///)」

ヒイロ「………忘れろ。」

リリーナ「む、無理です!だってあんなに私を…うぅ…(///)」

ヒイロ「………(帰ったらルシエを問い詰めてやる…)」

その後、超合衆国が誕生するのだった。

~サンクキングダム~

ヒイロ「…それで、あれは何だ?」

ルシエ「何って言われても…白ハロと話してたらトントン拍子で案が出てきて気づいたら完成したとしたら…」

ヒイロ「………お前は本当に人間なのか?」

ルシエ「何よ失礼ね!!この私が人間以外に見えるって言うの!?」

ヒイロ「見えるから聞いている。」

ルシエ「…な、何よ何よ!?リリーナさんに内心滅茶苦茶ゾッコンなのがみんなにバレたくらいで怒らないでよね!!」

ヒイロ「そう言う話ではない…」

ルシエ「とにかく私は機体の整備とか色々あるんだからもう行くわよ!それじゃあね!!」

ヒイロ「…まぁ、いい。ロームフェラとの決戦も近いし、どうするか…」

下1

1、宇宙にデュオと五飛を誘いに行く

2、ガンダム改造計画

3、その他

ヒイロ「そう言う訳で、俺は宇宙に上がる。」

トロワ「俺も行こう。五飛とは多少付き合いがある。」

カトル「僕も、久しぶりにデュオ達に会いたいですしね。」

ヒイロ「わかった。ゼクス、アディン。留守の間は任せたぞ。」

アディン「おう!」

ゼクス「頼んだぞ、三人とも。」

~宇宙~

トロワ「それで、まずはどっちの説得からするつもりだ?」

ヒイロ「それは…」

下1

ヒイロ「ここから1番近いコロニーにデュオがいる筈だ。そこに向かおう。」

トロワ「わかった。」

~ジャンク地帯~

ヒイロ「ここか…」

ヒルデ「あの、家に何か御用ですか?」

ヒイロ「ここにデュオ・マックスウェルはいるか?」

ヒルデ「…彼の知り合いなんですか?」

???「へぇ~!こりゃまた随分と懐かしいメンバーじゃないか!」

ヒルデ「デュオ!?」

デュオ「ようヒイロ!カトルにトロワも、みんな元気そうだなぁ?」

ヒイロ「………」

~~~

デュオ「そんで?世間話をしにきたって訳じゃないんだろ?」、

ヒイロ「ああ。お前の手を貸せ。」

デュオ「どう言う意味だよ?」

カトル「実はですね…」

現状を説明するカトル。

カトル「と言う訳なんです。」

ヒイロ「まずは地球上のロームフェラの勢力を一掃し、最後は最大拠点である宇宙要塞バルジを落とす。そうすれば、俺達の戦いも終わる筈だ。お前にとっても悪い話ではあるまい?」

デュオ「お前等そんな事やってたのか…」

下1が30以上で承諾。

デュオ「へへっ、そう言う話なら乗ったぜ。俺と相棒も一緒に一暴れしてやるよ。」

ヒイロ「決まりだな。」

トロワ「となると、次は五飛か…」

ヒイロ「奴の連絡先は知っている。呼び出してみよう。」

~~~

五飛「それで、俺に手を貸せと言うのか?」

ヒイロ「そうだ。お前にとっても悪い話ではないだろう。」

五飛「………」

下1が80以上で応じる。それ以下だと一戦交える事に。

五飛「………良いだろう。貴様等の話に乗ってやる。」

ヒイロ「そうか…」

デュオ「………」

五飛「何をジロジロ見ている。」

デュオ「いや、お前の事だから「俺を従えたければ勝ってみせろ」とか言うんじゃないかと…」

五飛「この状況を逃す手はないと思っただけだ。それに、OZの喉元に手が迫れば、トレーズが出て来る可能性もある。」

とろわ「フッ、そう言う事か…」

こうしてGチームが遂に集結したのだった。

ヒイロ「ロームフェラ本部への攻撃まで残り僅か…残りの時間で何をするか…」

下1

1、ウイングゼロの強化

2、他のガンダムの強化

3、その他

強化するガンダム下1~3。

蛇?

ごめん蛇って何?ヘビーアームズのこと?

じゃあ残り1機下1

ルシエ「仲間連れて来たかと思えば3機も強化しろってあんたね…」

ヒイロ「お前なら大丈夫だろう。」

ルシエ「私は頼めば何でもやってくれるドラえもんじゃないのよ!?」

カトル「ま、まぁまぁルシエさん…僕達も手伝いますから…」

ルシエ「はぁ~…それで?何処をどんな風に強化して欲しいの?」

デュオ「俺はそうだな…下1みたいな感じで頼むぜ。」

トロワ「俺は下2だ。」

カトル「僕は下3てす。」

鎌の種類増やす

>>249
えーと、鎌の種類を増やすと言うのはビームシザースを追加で装備すると言う事でしょうか?

ルシエ「余ってるバスターライフルをサンドロック用に改造する…うん、これは良いわ。元々他の機体に流用できる物だし、ちょっと改造すればそれで問題ないと思う。で、デスサイズは小型や中型のビームシザースを限界まで装備して、ヘビーアームズにはオールレンジ攻撃可能な自立機動兵装を装備しろ、と…」

ヒイロ「ツインドライブを作るのに比べれば楽だろう。」

ルシエ「そう言う問題じゃなぁぁぁい!!そもそも何で鎌なのよ!?そこは普通ナイフとか銃とかじゃないの!?鎌なんてあんなの一本ありゃ十分でしょ!」

デュオ「ちっちっち…わかってねぇなぁお嬢ちゃん。そこは死神の拘りって奴さ。」

ルシエ「その拘りで迷惑掛けられてんのは他ならぬ私なんだけど…はぁ…良いわよ、やってあげるわよ…但し失敗しても恨むんじゃないわよ!?」

デスサイズ、ヘビーアームズの順に判定。
下1~2が50以上でそれぞれ成功。サンドロックは無条件で成功。

ルシエ「はぁ…はぁ…じ、自分でも信じられないけど、か、完成したわ…」

アディン「る、ルシエ、大丈夫か…?」

ルシエ「ちょっと肩貸して…説明したら少し休む事にするわ…まずデスサイズだけど、前のビームシザースと合わせて合計7本のビームシザースを装備したわ。」

デュオ「おお、すげぇな!!」

ルシエ「これが大変だったわよ…腰のバスタークローと干渉しそうになったり、何処に装備するのか決めるのにどれだけ時間を費やした事か…新しいビームシザースは鎌の角度の調節が可能で、ビームサーベルみたいに使う事も出来るし、ブーメランみたいにも使う事が出来るわ。」

デュオ「へぇ~…すげぇな、嬢ちゃん!聞いてた通りだぜ!」

ルシエ「で、次にヘビーアームズの追加装備…ホルスタービットきついて説明するわね。この武器はホルスター内にライフルビットが収納されてて、ホルスタービット自体もシールドとして使えるわ。ちなみにライフルビットを手持ちのビームライフルとして使う事も可能よ。」

トロワ「ほう…」

ルシエ「但しライフルビットは外付けされてる粒子貯蔵タンクのGN粒子の残量がゼロになったら一切使えなくなるから、そこは気をつけてね。」

トロワ「本体のエネルギーでは駄目なのか?」

ルシエ「GN粒子は色々と普通の動力とは違うのよ。まぁ、困ったらヒイロにでも頼んで補給させて貰うと良いわ。じゃあ、私は少し休むから…行くわよアディン…」

アディン「お、おお…」

カトル「さ、流石に無理をさせ過ぎたね…」

ヒイロ「ルシエなら問題ない。」

デュオ「結構信頼してんのな、あの嬢ちゃんの事。」

ガンダム三機がパワーアップしました。

ちょいと判定。

下1が80以下でゼクスが敵に。

残念ながらゼクスは敵になるようです。てか彼が敵になってくれないともう閣下倒して終わりだし…

~ロームフェラ財団本部~
デュオ「お、おいおいどうなってんだ?敵の本拠機だってのにろくな戦力が残ってないぜ?」

ノイン「まさか、罠か…?」

トレーズ『超合衆国の兵士諸君』

ゼクス「!!」

五飛「トレーズ!!」

トレーズ『私の名はトレーズ・クシュリナーダ。ロームフェラ財団の代表であり、OZの総帥だ。』

デュオ「OZの総帥だぁ!?あいつ、このドタバタに紛れて返り咲きやがったって事か!?」

トレーズ『まずは諸君等の健闘を讃えさせて欲しい。君達の戦いは実に見事だった。だが、まだ戦いは終わっていない。故に、我々が雌雄を決するに相応しい舞台を用意させて貰った。その名はバルジ!!』

トロワ「OZの宇宙要塞か…」

トレーズ『我が軍は現在全戦力がバルジに結集している。超合衆国の諸君、我々の決戦の場は宇宙だ。そこでどちらが地球の未来の担い手になるのかを決めよう。待っているぞ。』

ゼクス「トレーズ…」

~バルジ~
レディ「本当にこれで宜しかったのですか…?」

トレーズ「ああ。想定していた舞台とは違うが…それでも、この戦いで地球の再統一が為される事だろう。だが、それだけでは足りない。戦いと言う名の舞台の幕を下ろすには、まだまだ犠牲が足りない。だがその役割は、我が友が受け継いでくれるさ。』

レディ「トレーズ様…」

まぁWは話短いですからね

エンドレスワルツやっても原作以上に酷い舐めプになるか五飛がボコボコにするだけだし多分やりません。敗栄は機体だけで小説の方はそもそもやる気ありませんね。

~ピースミリオン~
アディン「見えたぜ、バルジだ!」

ハワード「やれやれ…まさかこの船が超合衆国こ旗艦になるとは…」

デュオ「こんな船隠し持ってたおっさんが悪いんだろ?」

ノイン「それで、OZは何と?」

カトル「やはり、話し合いで解決するつもりはないようです。」

五飛「フン、当然だな。あの男が戦うと決めた以上、他に道など残されていない。」

リリーナ「………」

ヒイロ「リリーナ。」

リリーナ「わかっています、ヒイロ…各艦に連絡してください。これより宇宙要塞バルジに…総攻撃を仕掛けます!!」

ヒイロ「任務、了解…!!」

アディン「な、何だぁ?敵って全部旧式のリーオー!?ビルゴどころかトーラスすら居ないなんて、何かの罠なのか!?」

ゼクス「いや、トレーズはモビルドールを嫌悪していた…それ故に敢えて有人機であるリーオーを使っているのだろう。」

アディン「は、はぁ…」

五飛「………!!」

デュオ「あっ、おい五飛!?一人で先行し過ぎだぞ!!」

五飛「ここは任せる!!」

トロワ「行かせてやれ。古い用事があるようだ。」

カトル「わかりました。なら、僕達は周辺の敵機を抑えましょう!」

ヒイロ「白ハロ、俺はどうればいい。」

白ハロ「ウーン…」

下1

1、五飛を追いかける

2、バルジ砲を潰す

ヒイロ「見つけた…あそこか。」

トレーズ「っ!ヒイロ・ユイ…!?」

ヒイロ「トレーズ、お前を…」

五飛「待てヒイロ!!邪魔をするな!!トレーズは俺が倒す!!」

トレーズ「ヒイロ・ユイか…君と戦いたい気持ちもあるが、それ以上に今は彼との決着をつけねばならない。すまないが、君の相手は彼女達にして貰おう。」

ヒイロ「彼女達…?っ!メリクリウスにヴァイエイト…いや、その強化型か…!?」

ソリス「まさかこんな所で本物のガンダムのパイロットとやり合う事になるとはね…!」

ルーナ「トレーズ閣下は行き場を無くした私達を拾ってくれた恩人…例えガンダムのパイロットが相手でも…!!」

ヒイロ「チッ…」

下1

1~30、思ったより手間取ってしまう

31~60、完全に二体とも圧倒

61~98、どちらかを撃墜判定

ゾロ目、両方瞬殺

ソリス「落ちな、ガンダム!!」

ズドォォォ!!

ヒイロ「無駄だ。」

ルーナ「クッ…!!」

ヒイロ「………」

ブン!!

ルーナ「なっ、サーベルでビームを…!?」

ヒイロ「お前達の攻撃パターンは正確だ。だが、それ故に先を読み易い…そこだ!!」

ゴォォォォォォ!!

ルーナ「きゃあああああ!?」

ソリス「ルーナ!!クソ、こいつ!!」

ヒイロ「無駄だ!!」

ズバッ!!

ソリス「ぐぅっ!?こ、これがガンダムパイロットの力…!!」

下1

1~30、どちらかの撃墜判定

31~60、二機とも撃墜(二人とも死亡)

61~98、二機とも戦闘不能にして鹵獲する

ゾロ目、↑+ヒイロのニュータイプレベルが最高に

下1が偶数でルーナ、奇数でソリス

下2が50以下でパイロット戦死。それ以上で鹵獲。

ルーナ「くっ…距離を取って、姉様と連携しないと…!!」

ヒイロ「読めているぞ。」

ブン!!

ルーナ「あああああ!?」

ソリス「ルーナ!!」

ヒイロ「まずは一機…!!」

ルーナ(トドメを刺さない…?何故…?ガンダムのパイロットなのに…)

ソリス「こいつ、よくもルーナを!!」

ヒイロ「………」

下1が50以下で死亡判定。以上でこちらも鹵獲。

ソリス「クソッ!!クソッ!!どうして当たらないんだ!?」

ヒイロ「…これで終わらせる。」

ズババババッ!!

ソリス「い、一瞬で四肢を切り落としやがった…はっ、これが正規パイロットと落ちこぼれの差って訳かい…」

ヒイロ「五飛とトレーズは…」

下1が80以下で既に五飛が撃破済み(原作通り)

ヒイロ「あれは…」

トレーズ「見事だ、五飛…」

五飛「トレーズ!!き、貴様!?」

トレーズ「五飛…我が永遠の友よ…君達と戦えた事を誇りに思う…」

五飛「こ、こんな物…!!こんな物、俺は絶対に認めんぞ!!」

トレーズ「ミリアルド…後は、任せたぞ…」

カッ!!

チュドォォォォォン!!

五飛「クソォッ!!今度は勝ち逃げか…!!」

ヒイロ「………」


OZ総帥トレーズ・クシュリナーダの戦死により、OZ及びロームフェラ財団は超合衆国に全面降伏し、戦争は終結した。
だが同時に、ゼクス・マーキスとガンダムエピオンが姿を暗ますのだった…、

このままだとヒイロ側が圧倒的過ぎるんでゼクス側もちょっと補強して良いっすかね?

ゼクス倒した後は仰る通り消化試合しか残ってないので、P3やマリーメイアはダイジェストで終わらせてそのままこの作品を畳んで新作やるか、別のガンダムの世界に行く話やろうかと思います。

超合衆国がロームフェラ財団に勝利してから一ヶ月、突如として事件は起きた。旧OZが建造した宇宙要塞リーブラがホワイトファングを名乗るコロニー移住者による武装団体によって占拠され、そのまま超合衆国改め地球圏統一国家に宣戦を布告し、地球の排除を宣言した。

更に驚くべき事にホワイトファングの指導者として姿を現したのは、地球圏統一国家初代大統領リリーナ・ピースクラフトの兄であるミリアルド・ピースクラフトだった。
今、地球と宇宙の決戦が始まろうとしていた。

ヒイロ「ゼクス…エピオンが視せた未来で貴様が選んだのはそれか。ならば、俺が選ぶのは…」

下1

1、ガンダム改造

2、シュミレーション

3、その他

ヒイロ「ゼクスはかなりの強敵だ…対策をしておくか…」

下1~3他の参加メンバー

下1(ヒイロ)

1~30、あまり上手く行かなかった(失敗)

31~60、上達した(トレーズ以上になった)

61~98、ニュータイプレベルが上がった(アムロレベル)

ゾロ目、ニュータイプレベルMAX(カミーユレベル)

下2~4(デュオ、カトル、五飛の順)

1~30、あまり上手く行かなかった(失敗)

31~60、上達した(原作ゼクスレベル)

61~98、かなり上達した(原作トレーズレベル)

ゾロ目、ニュータイプに目覚めた

相変わらず悲惨だなぁ…

ヒイロ(カトル以外は失敗か…まぁ良い。)

下1

1、ガンダム改造

2、ガンダムグリープ開発チャレンジ

3、その他

天才メカニックルシエさんによるグリープ開発計画

下1
1~30、原作通りの性能

31~60、いきなりグリープノーヴィ

61~98、グリープノーヴィ(GNドライブ搭載型)

ゾロ目、グリープノーヴィ(ツインドライブ搭載型)

ルシエ「出来たわよアディン!これが最強のGユニット…その名もグリープノーヴィよ!!」

アディン「おお!?で、でっけぇ~!!」

デュオ「マジでデカいな…20m以上は余裕であるだろ、これ。」

アディン「なぁルシエ!ウイングゼロについてるあれは搭載してあるのか!?」

ルシエ「ツインドライプの事?ないわよ。」

アディン「ええっ!?俺のガンダムにもつけてくれよぉ~…」

ルシエ「いや、最初は標準搭載にしようと思ったんだけど、上手く行かなくて…で、でもGNドライブがなくても十分強いから大丈夫よ!」

アディン「まぁお前が言うなら信じるけどよ…」

トロワ「ちなみに何故グリープではなくグリープノーヴィなんだ?」

ルシエ「いやぁ、最初に出来上がった機体は個人的に納得行くレベルじゃないからそのまま改造しちゃって、気付いたらこんな感じになってて…」

ヒイロ(やはり天才か)

アディンがグリープノーヴィに乗り換えました。

最終行動安価

下1

1、ガンダム改造

2、他のガンダムを改造する

3、その他

ヒイロ「ルシエ。」

ルシエ「はいはい、決戦が近いからウイングゼロを改造したいって言うんでしょ?わかってるわよ。で、どんな改造をすれば良いの?」

ヒイロ「それは…」

下1

1、サイコフレームの開発

2、ツインドライプ以上のエンジンの開発

3、ファンネル開発

下1

1~30、失敗

31~60、メッサーツバークファンネル完成

61~98、↑にフィンファンネルバリア的な機能が追加

ゾロ目、ファンネル性能アップの為にサイコフレーム(少量)もコックピットに搭載

ルシエ「ごめん、駄目だったわ…」

ヒイロ「いや、お前はもう十分やってくれている。今のままのゼロでやるだけだ。

~リーブラ~

カーンズ「ミリアルド司令、地球圏統一国家から和平要請が来ておりますが…」

ミリアルド「無視しろ。今更話し合いで解決出来ない事はリリーナとて承知している筈だ。」

カーンズ「はっ!!」

ミリアルド「これより作戦行動を開始する!!統一軍の居城であるMo-Ⅱを突破し、地球に総攻撃を仕掛けるのだ!!ドロシー、モビルドールの制御は任せたぞ。」

ドロシー「はい、ミリアルド様。」

ミリアルド「それから…ペルゲだったか。貴様の売り込んで来たGユニットの性能、期待しているぞ。」

ペルゲ「ククク…心配せずとも大丈夫じゃよ。ワシのGユニットに叶う者などおらんさ!ヒヒヒ…!」

スタスタスタ…

カーンズ「よろしかったのですか、ミリアルド司令?あのような怪しい者を引き入れて…」

ミリアルド「構わん。妙な真似をすれば排除するまでだ。私はエピオンで出る…カーンズ、指揮は任せたぞ。」

カーンズ「はっ!!」

~Mo-Ⅱ~
レディ「…やはり、ホワイトファングは和平に応じるつもりはないようです。」

ヒイロ「…奴の考えは読めている。この戦いで戦争の歴史に幕を下ろすつもりなんだろう。その為にも、奴は最後まで戦い抜くつもりだ。」

ノイン「………」

リリーナ「そんな…」

ヒイロ「トレーズは倒した…後はゼクスだけだ。そしてお前が生き延びれば、平和な時代が訪れる。これが俺がお前にしてやれる、ただ一つの事だ。」

リリーナ「ヒイロ…」

ヒイロ「俺を信じろ、リリーナ。」

リリーナ「はい…」

~~~

デュオ「よぉし、さっさとあのリーブラってのを片付けて、極上のシャンパンを飲もうぜ!!」

オデル「この戦いには俺達も協力させて貰う…行くぞ、アディン!」

アディン「おう!!俺達がキメるぜ!!」

ヒイロ(これで全てを終わらせる…行くぞ、ゼロ…!!)

下1

1、大将首を狙う

2、リーブラの主砲を破壊する

3、その他

ヒイロ「まずはリーブラの主砲を潰す。ターゲット、ロックオン…!!」

下1

1~30、ハイドラとバーンレプオスに妨害される

31~60、先読みしていたゼクスに妨害される

61~98、狙撃成功

ゾロ目、狙撃成功+ニュータイプレベルアップ

ヒイロ「これよりリーブラの主砲を…」

ピキーン!!

ヒイロ「っ!?」サッ!!

ミリアルド「避けたか。流石だな、ヒイロ。」

ヒイロ「ゼクス…こちらの動きを読んでいたか…!」

ミリアルド「お前の考える事などお見通しだ。ウイングゼロの火力は脅威となる…ここで叩かせて貰うぞ!!」

ヒイロ「ちぃ!!」

ブン!!バチバチバチ…!!

下1

1、このままゼクスと決着をつける

2、どうにか離脱を試みる

ヒイロ「ゼクス、ここで決着をつける!!」

ミリアルド「完全平和の為には条件がある…一つは全ての武器を排除する事、そしてもう一つは、人々から戦う意志を取り除く事だ!!地球を討つ!!この行動しか、完全平和への道はない!!」

ヒイロ「地球を失った人々はお前を憎み、コロニーはお前を頼る!!お前が居る限り、同じ過ちが何度も繰り返される!!」

ズドォォォ!!

ミリアルド「フン!!」

カッ!!バシィィィィ!!

ヒイロ「ツインバスターライフルが弾かれた!?それに、その赤い粒子は…!!」

ミリアルド「ツインドライブが自分だけの物と思って貰っては困るな!!これで条件は対等だぞ、ヒイロ!!」

ヒイロ「くっ…!!」

下1

1~30、ヒイロが押される

31~61、互角の勝負

61~98、ヒイロが優勢

ゾロ目、ニュータイプ能力が上がり、完全に圧倒

ミリアルド「貰った!!」

ヒューン!!ドカッ!!

ヒイロ「っ、バスターライフルが…だが!!」

ブン!!

ミリアルド「無駄だ!!接近戦ではこのエピオンには勝てん!!」

ヒイロ「お前とトレーズは同じだ!!弱い者を守る為に大義を振りかざす…しかし、それは決して!!弱い者を助ける事にはならない!!」

ミリアルド「弱者を作り出すのは強者だ!!地球と言う強者の存在がコロニーと言う弱者を作り、追い詰めて行ったのだ!!」

バシィィィィ!!

ヒイロ(くっ、このままでは…!!)

下1

1~20、更に追い込まれる(撃墜判定)

21~60、ピースミリオンがリーブラに突っ込み、その衝撃で立て直す

61~98、起死回生のトランザムで逆転

ゾロ目、イノベイターに覚醒する

ブー!ブー!

ミリアルド「あれは…ピースミリオン!!リーブラに突っ込むつもりか!?」

ドカァァァァァァン!!

ミリアルド「ぐぅぅぅ!?破片が…はっ!?」

ヒイロ「これで仕切り直しだ、ゼクス…!」

ミリアルド「フン…!!」

下1

1~30、ヒイロが押される

31~61、互角の勝負

61~98、ヒイロが優勢

ゾロ目、ニュータイプ能力が上がり、完全に圧倒

ミリアルド「何度やろうと同じ事だ!接近戦では勝ち目はないとしれ!!」

ヒイロ「くっ…このままでは…」

下1

1~30、撃墜判定

31~60、起死回生のトランザム

61~98、量子化発動

ゾロ目、ニュータイプ能力が上昇し圧倒

ミリアルド「貰った!!」

ヒイロ「…トランザム、起動!!」

ギュイイン!!

ミリアルド「何!?」

ヒイロ「ゼロシステムとトランザム…この力が合わされば…!!」

ミリアルド「っ!速い…この力は!?」

下1

1~20、エピオンもトランザム

21~60、完全に圧倒

61~98、エピオン撃墜判定

ゾロ目、イノベイターに覚醒

ミリアルド「速い…!このエピオンが追い切れないだと!?」

ヒイロ「俺は弱い奴が嫌いだった…奴等はいつ自分が攻撃されるかと絶えずオドオドしていた…言いたい事は何も言えず、自分では何も出来ない…俺はそんな奴等を許せない!!」

ミリアルド「強者がそうさせるのだ!!ぐうっ!?」

ドカァ!!

ヒイロ「ゼクス、強者など何処にも居ない!!人類全てが弱者なんだ!!俺もお前も弱者なんだ!!」

その後、コロニー代表団から地球圏統一国家との和平を望む事と、ホワイトファングへの抗戦停止要求が発表された。

ヒイロ「終わりだぞ、ゼクス。」

ミリアルド「いや、まだだ…!私はまだ、自分を弱者と認めていない!!」

ブン!!

ドシューン!!

ヒイロ「コロニーは既に自らの意思で完全平和の道を歩み出した!!お前の行為は無意味だ!!」

ミリアルド「所詮は血塗られた宿命…今更この罪から免れようとは思わん。決着をつけるぞ、ヒイロ!!」ブン!!

ヒイロ「未来は見えている筈だ!!」ブン!!

ミリアルド「うおおおおお!!」

ヒイロ「ゼクスッ!!」

下1が30以上で勝利

最後にスパクリとな!?

ミリアルド(取った!!)

ピキーン!!

ヒイロ(!!)

グワッ!!

ミリアルド「何!?あの体勢で避けた!?」

ヒイロ「ゼクス!!」

ザンッ!!

ミリアルド「…何故、殺さない?」ら

ヒイロ「リリーナが悲しむ…」

ミリアルド「…私の、完敗だな…」

下1が30以上でベルゲ達も撃破済み

これはもう後はエピローグやな…

その後は原作通り動力炉をゼクスが破壊して行方不明になり、五飛からツインバスターライフルを託されたヒイロがラストシューティングに向かった。

ヒイロ「俺は…俺は…俺は!!俺は死なないぃ!!」

ズドォォォ!!

カッ!!

ドカァァァァァァァン!!

ヒイロ「任務、完了…」

アフターコロニー195年、この日…長きに渡る地球とコロニーの対立が終わりを告げるのであった…

その後の戦闘

P3

下1

1、原作通り

2、ウルカヌスとスコーピオ手に入れてキャッキャしてたら遠方からメッサーツバークバスターで狙撃されて諸共消し飛ばされた

マリーメイア軍

下2

1、原作以上の舐めプでどうにか原作通りに

2、このヒイロ容赦せん!!(五飛をボコボコにした後シェルターを普通に制圧した)

3、そもそも五飛が拗らせてなかったので楽に終わった

その後、P3やトレーズの娘を名乗るマリーメイア軍と、彼等に寝返った五飛と戦ったりもしたが、どれも割とあっさりヒイロが倒して解決したそうな…(五飛の心にトレーズ以上の敗北を刻み込んだそうな)

そしてリリーナ・ピースクラフトは2度大統領を務めた後、ボディガードの男と共に姿を消した。
一部の噂によると地球のある人里離れた屋敷に彼女達そっくりな夫婦が幸せに暮らしていると言う噂があるが、真偽は定かではない…

~ヒイロ「安価とコンマでOZを殲滅…任務了解」 完~

やっぱアニメ一年分は自分の書き方だとあっさり終わるな…それとW敵少な過ぎてちょっと大変だった

次作は今考えてるのだと前スレで選ばれなかったアムロの強くてニューゲームとこの作品のヒイロ+αが別のガンダム世界に行く話ですかね。

それと一年戦争物はアニメ本編以外だとポケ戦、08小隊、ブルーディスティニーくらいしか知らないので、あんまり外伝のキャラは出せないと思います。ジョニーライデンとかは知ってますが…

ヒイロが異世界行く場合、暫くウイングゼロは封印するつもりです。まぁそれでも大抵の奴よりは強いですが…

ガンダム以外か…うーん…ナルト(アニオリやボルトは知らん)とハンターハンターとポケモン(ゲーム)とデジモンですかね。強くてゴンさんは…いや、やめとこう。

とりあえずまた投票形式で決めます。

1、アムロが強くてニャーゲーム

2、この作品のヒイロ+αが別世界に行く(ウイングゼロは暫く封印)

下1~6で票が多かった方にします。

強くてアムロに確定。最後のスパクリボーナスはコンマ振り直し券3枚くらいで良いですかね?他に希望のボーナスあれば考慮します。

では振り直し券×3に決定。夕方くらいにスレ立てます。

このSSまとめへのコメント

1 :  sOdPqaAH   2023年01月03日 (火) 22:23:01   ID: S:FPwcLP

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2 :  sOdPqaAH   2023年01月03日 (火) 22:25:04   ID: S:WgMoTr

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