あかり「京子ちゃんに仕返ししてやるんだから!」 (353)

あかり「いっつもあかりのこといじってもうぷんぷんだよ!」

あかり「いつもの仕返ししちゃうんだから!」

>>5

デコピン

あかり「よ、よーし」

あかり「京子ちゃん、こっち向いて」

京子「ん?どうしたあかり」

あかり「えいっ」デコピーン

ペチ

京子「ん?」

あかり「ど、どう…かな」

京子「えっと、デコピンのつもり?」

あかり「う、うん…その…それで…どう…かな」

京子「ふふ、あかり、本当のデコピンはね」

あかり「え?」

京子「こうやるんだよ!」

バチーン

あかり「ぎゃああああああ!」

京子「これがデコピンだからね」

あかり「うう…まだ痛いよぉ」

あかり「お目目にデコピンはあんまり、だよぉ…ぐす」

あかり「痛い…うぅ…」

あかり「あかりが、あかりが甘かったんだ」

あかり「もっと本気で、京子ちゃんに仕返ししてやるって思わなくちゃ!」

あかり「今度は激しいの行くんだから!」

>>17

あかねを呼ぶ

あかり「お姉ちゃんに電話しよう」

プルルルル

あかね「はい!お姉ちゃんです!」

あかり「あ、もしもしあかりです」

あかね「どうしたの?あかりから電話なんて珍しいわ」

あかり「それがね、急だけど、お姉ちゃん今あかりの学校に来れないかなって」

あかね「え!あかりの学校に?!」

あかり「うん…。でも、お姉ちゃんも今学校だよね…」

あかね「大丈夫よ!すぐ、2分で行くわ!」

あかり「あ、じゃあごらく部の部室に」

ブツン

あかり「あ…。お姉ちゃん場所聞かないで切っちゃった」


ダッダッダッ

あかね「来たわあかり!」

あかり「わわ?!お、お姉ちゃん。まだ2分も経ってないよぉ…」

あかり「でも、どうしてあかりの場所がわかったの?」

あかね「え?」

あかり「だって、あかりが言う前に電話切っちゃったから」

あかね「そ、それは…」

あかり「それは…?」

あかね(GPSで常にあかりの場所を確認してるなんて言えない…)

あかね「か、勘よ」

あかり「勘?」

あかね「え、ええ」

あかり「ふーん」

あかね「……」

あかり「流石お姉ちゃんだね!」

あかね「ふふ」ホッ

あかね「それで、どうして急にお姉ちゃんを呼んだの?あかり」

あかり「>>27

京子ちゃんを私の奴隷にしてほしい

あかり「京子ちゃんを私の奴隷にして欲しいなって」

あかね「え?」

あかり「京子ちゃんがあかりの言うことなんでも聞くような」

あかり「奴隷さんにしてくれないかなぁ」

あかね「あ、あかり、どうしたの?」

あかり「え?どうしたのって?」

あかね「あかりは、そんな酷いこと言わないわよね?」

あかね「何かの冗談…かしら?」

あかり「冗談じゃないよぉ」

あかね「じゃ、じゃあどうして?」

あかり「それは…」

あかね「それは?」

あかり「京子ちゃんがあかりのこといじめてくるんだよぉ!!」

あかね「……え」

あかり「あかり、京子ちゃんにいじめられてるんだよぉ!!」

あかね「あかりが…いじめられてる?」

あかり「うぅ…ぐす…そう…だよぉ」

あかね「ほ、本当なの?」

あかり「嘘なんて…ひっく…つかないよぉ…」

あかね「あかり…」

あかり「う…うぅ…うぇえええ」ポロポロ

あかり「あかり、大丈夫、大丈夫だから」ギュ

あかり「だから…ぐす」

あかり「だからお願い…お姉ちゃん…」

あかね「わかったわ」

あかり「それじゃあ…」

あかね「京子ちゃんを、あかりの奴隷にしてあげるから」

あかり「お姉ちゃん!うぅ…ありがとぉ…ぐす」

あかね「大丈夫だから、泣かないであかり」

あかり「うん!」ニヤァ

あかね(いたわ)

京子「でさー、あかりがさー」

あかね(あかりの話をしてるわね)

京子「デコピンしてきたから、目にデコピンお返ししてあげたんだよー、ははは!」

あかね「!」

京子「ほんっと、あかりをからかうの楽しいよなー」

ちなつ「ちょっと京子先輩、やりすぎですよ」

結衣「京子、お前は少しは人の気持ち考えろよ」

京子「だいじょーぶだって、加減はしてるからー」

あかね(あかりが言ってたことは本当ね)

あかね(許せない…!私のあかりを…!)

あかね(あかりの奴隷にさせるには…まずは)

>>37

性的に堕落させる

あかね(そうね…人間の欲求で強いものの一つ、性欲)

あかね(ふふ…そうよ、それがいいわね)

あかね(歳納京子……。あなたをあかりの…性奴隷にしてあげるわ)

あかね「ふ、ふふ…ふふふ」


~赤座家~

あかね「ただいま」

あかり「あ、お帰りお姉ちゃん!遅かったね」

あかね「ふふふ、あかりのために色々買ってきたの」

あかり「え?あかりのため?」

あかね「そう。京子ちゃんを奴隷にするための準備をね」

あかり「え、お姉ちゃんもう何か思いついたの?」

あかね「ええ」

あかり「わぁい!流石お姉ちゃん」

あかね「ふふ、じゃあ説明するわね」

ブブブブブ

あかり「これは?」

あかね「これはね、ここに当てるのよ」

あかり「ここ?」

あかね「うーん、服の上からじゃわかりにくいわね」

あかね「あかり、ふ、服を脱ぎましょうか」

あかり「え…えええ?」

あかね「お、お姉ちゃんの前で裸になるの…いや?」

あかり「嫌じゃ…で、でも恥ずかしいよぉ」

あかね「あかり…大切なことなの」

あかり「うぅ…」

あかね「京子ちゃんを、あかりの奴隷にするんでしょ?」

あかり「うん…」

あかね「なら…ね?」

あかり「わ、わかったよぉ…」ヌギ

あかね「あかり…かわいい」ジー

あかり「うぅ…ぅぅぅ」

あかね「そ、それじゃあ道具の使い方を実際に教えるわね」

あかり「うん…」

あかね「まずこれはローターって言ってね」

あかね「ここ、クリトリスっていう所に当てるの」

あかり「クリトリス?」

あかね「そう、いくわよ?」

ブブブブブ

あかり「ぁ?…ぁ?ぇ?な、に…これぇ…」ピクンピクン

ブブブブブ

あかね「ど、どう?あかり…ハァハァ」

あかり「な、なんか…ぁっ!あ、あか…り…。あっ!んっ!」

あかね「気持ちいいでしょ?ね、あかり?ハァハァ」

あかり「ぁ…なんか…おかし…あっなんかっあっ、なにっ、あっあああっなんかっ、あっ!」

あかり「な、なんか!なんか来ちゃうよぉ!あぁっ」

あかね「いいのよ!あかり、イって!」

あかり「あっ!ああああ!やだっ!怖い!うぅ!んっ!あっ」

あかね「いいのよ!あかり!イきなさい!」

あかり「あっあっあっ!んんんんん!…・あああああああああああっ!!!」ビクンビクン

あかり「ぁ…ぅ…」ビクビク

あかね「あかりのイキ顔…最高よ」サワ

あかり「ぅ……」

あかね「ふふ…」

チュンチュン

あかり「ぅ…ん…」

あかり「あれ…?」

あかり「あかり…」

あかね「あかり、おはよう」

あかり「お姉ちゃん、おはよう」

あかね「ふふ、ぐっすり眠れたようね」

あかり「うん」

あかね「昨日の夜のこと、覚えてる?」

あかり「昨日の……ぁ」ポッ

あかね「ふふ、昨日のはただの予行練習よ」

あかね「これから、京子ちゃんに実際に色々やっていくからね」

あかり「う、うん」

あかね「そうね、早い方がいいわ。今日、京子ちゃんを家に誘えるかしら?」

あかり「え?う、うん、わかったよお姉ちゃん」

あかり「ただいまー」ガチャ

京子「お邪魔しまーす」

あかね「おかえりあかり。後いらっしゃい」

京子「こんにちはー」

あかね「ふふ、元気ね」

あかね「これから楽しみだわ」ボソ

あかね(道具は揃えたから、どんなプレイでもできるわね)

あかね(さてと、まず京子ちゃんにどんなプレイをしちゃおうかしら)

>>65

ラムレーズンプレイ

あかね「ケーキと紅茶よ」

京子「おー!流石あかりのお姉さん!」

あかり「わぁい!ありがとうお姉ちゃん!」

あかね「ふふ、京子ちゃんゆっくりしていってね」

京子「はい!おかまいなく!」

あかね「あ、それとあかりちょっと」

あかり「うん?」

あかね「紅茶に睡眠薬を入れたわ」ボソ

あかり「え?」

あかね「京子ちゃんが眠ったら開始よ」ボソ

あかり「う、うん」

京子「ケーキうめえ!」

京子「zzz」

あかね「ふふ、熟睡しているようね」

あかり「い、いよいよだね」

あかね「さてと、京子ちゃんの服を脱がすわよ」

あかり「うん…」ゴクリ

ヌギヌギ

京子「zzz」

あかね「それじゃ次は、あかり」

あかり「うん」

あかね「服を脱ぎなさい」

あかり「うん」

あかり「……えええええええ?」

あかね「いいから、脱ぐのよ」

あかり「ぁ…ぅ…な、なんでぇ…」

あかね「必要なことなの」

あかり「うぅ…わかったよぉ…」

パサ

あかり「恥ずかしいよぉ…」

あかね「さ、京子ちゃんの体にこれ塗って」

あかり「え…ラムレーズン、アイス?」

あかね「さ、早く」

あかり「う、うん」

ヌリヌリ

京子「ぅ…ん…」

あかね「おっぱいと、後ここもよ」

あかり「うん…」

あかね「うん、いいわね」

あかね「次はあかり」

あかり「え?」

あかね「あかりの体にも塗るのよ」

あかり「うぅ…」

あかね「お姉ちゃんが塗ってあげるわね」

ヌリヌリ

あかり「ぅぅぅ」

あかね「ふふ、これで準備は完了よ」

あかり「この後、どうするのぉ」

あかね「京子ちゃんの体に塗られているラムレーズナイスを舐めるの」

あかり「え…」

あかね「こんな風に」ペロ

あかり「ぁぅぅ」

あかね「乳首とかも入念に、ね」

あかり「ぅぅ…」

あかね「さ、あかりがやるのよ」

あかり「そ、そんな…」

あかね「必要なことなの」

あかり「わかった…よぉ」

ペロペロ

あかね「ふふ、それでいいの」

ペロペロ

京子「ぁ…ぅ…」ビク

ペロペロ

京子「……ぇ?」

あかね「ふふ、起きたわね」

京子「あか…り?」

あかり「あ…京子ちゃん…」

京子「え、な、何?なにこれ!」

ガチャガチャ

京子「な、何で手錠?!何してるの!」

あかね「ふふ、京子ちゃんが悪いのよ」

京子「何で!あかりなにこれ!」

あかね「あかり、続けなさい」

あかり「う、うん」

ペロペロ

京子「ぁっやめっ!なにしてっあっんっ」

ペロペロ

あかね「あかり、クリトリスをよく舐めてあげて」

あかり「うん」

ペロペロ

京子「あっ!やめっあかっりっ!ん!あっ!なに!これ!あっやだ!」

ペロペロ

京子「お、おかしい!あっ!ん!んんん!」ビクビク

あかね「あかり、続けなさい」

ペロペロ

京子「や、やめろよ!あか!あっ!んっ!なんか!ずっと!あっ!おねがっ!うんっ!あっ!」ビクビクビク

ペロペロ

京子「おねが、い!あああ!ずっと!続いて!ううう!なんなのぉ!あああ!」ビクビク

ペロペロ

京子「ま、まって!なんか!うう!で、ちゃう!ああああああああ!」

プシャー

あかり「わわっ」

あかね「ふふふふふ」

京子「ぁ…ぅ…」ビクン

あかね「あかり、上手だったわ」

あかり「う、うん」

あかね「まさか潮まで吹かせるなんてね」

京子「ぅ…・ぅ…」

あかね「さ、次は京子ちゃんの番よ」

京子「……」ボー

あかね「京子ちゃん、あかりのラムレーズンアイス、舐めてあげて」

京子「ラム…レーズン…」

あかり「え?!お、お姉ちゃん?!」

あかね「ほら、あんなに沢山ラムネーズンアイスがあるのよ」

京子「ラムレーズン…ラムレーズン…」

ペロペロ

あかり「ひゃっ!やだぁ!」

ペロペロ

京子「おいしい…」

あかり「ぁっ!やめっ!こんなの、おかしい、あっ」

ペロペロ

あかり「なん、で、あか、りっまっで!あんっ!」

ペロペロ

あかね「ふふ、いいわよ京子ちゃん。特にここ舐めてあげて」

京子「うん…」

ペロペロ

あかり「やっ!そこ!敏感なとこ、あっ!うっ」

ペロペロ

あかり「やらっ!やめてぇ、おねえちゃああん、うぅ!うううっあっ」

ペロペロ

あかり「あかり、あっ、ま、また、前見たく、んっんんんっ!やらあ!」

ペロペロ

あかり「あっくるっ!ううっあっ?ああああああああ!」ビクビクン

ペロペロ

京子「コリコリしてていい…」

ペロペロ

あかり「やめてえええええ!あああああああ!」プシャー

ビクビク

あかね「ふふ、もういいわ京子ちゃん」

京子「うん…」

あかり「ぁ…」ビクビク

あかね「ふふ、二人共いい準備運動になったかしら」

あかね「さてと、次は何をしてもらおうかな」

>>92

京子を下半身裸にして上半身だけラクるんのコスプレ+首輪で
あかりに深夜散歩させる

あかね「あかり、もう服着ていいわよ」

あかり「ぁ…ぅ…」

京子「……zzz」

あかね「あらあら、二人共疲れちゃったのね」

あかね「いいわ、夜までおやすみなさい」

あかね「そうそう、体をふいといてあげないとね」

あかね「アイスでベタベタのままじゃね」

フキフキ

________


京子「ぅ…ん」

あかね「ふふ、おはよう京子ちゃん」

京子「あれ…私…」

あかね「さ、あかり行くわよ」

あかり「う、うん」

京子「そういえば…私…」

ジャラ

京子「え?」

京子「な、何この首輪。そ、それよりなんで私、下裸なんだ!」

京子「ちょ、ちょっとあかり!」

あかね「似合ってるわよ京子ちゃん。ミラクるんのコスプレも着れて嬉しいでしょ」

京子「こんな、こんなことして!あかり!」

あかり「きょ、京子ちゃん…これからあかりとお散歩、行くんだよぉ」

京子「え?な、何言ってんだあかり」

パシャパシャ

京子「ちょ?」

あかね「さ、あかりと一緒にお散歩するの」

あかね「言うこと聞かなかったらこの写真ばらまくわね」

京子「な、何で…。おかしいよ…こんな」

あかり「じゃあ行くよ京子ちゃん」ジャラ

あかね「それと、外であまり騒がない方がいいわ」

あかね「もし誰かに見つかったら、京子ちゃんの素敵な姿見られちゃうから」

京子「う…」

あかり「京子ちゃん、四つん這いのままついてきてね」

京子「あかり…」

ガチャ

あかり「さ、行くよ京子ちゃん」

京子「く…」

テクテク

京子「い、いたっ!」

あかり「え?大丈夫京子ちゃん」

京子「もっと、ゆっくり歩いて」

あかり「あ、うん、ごめんね」

テクテク

パシャパシャ

京子「ちょ、ちょっと」

あかね「ふふふ」

京子「うぅ…」

テクテク

あかね「あ、前から誰か来るわ」

京子「え…」

あかり「ど、どうしようお姉ちゃん」

あかね「うーん、そうねえ」

あかね「>>106

>>89

あかね「あかり、あそこの電柱の陰に隠れるわよ」

あかり「うん」

サッ

あかね「それと、それっぽく見せるため京子ちゃんおしっこしなさい」

京子「…え?」

あかね「ほら、犬がやるみたいにおしっこするの。早く!」

京子「そ、そんなこと言われても」

あかね「ばらまかれたいの?」

京子「う、う…」

シャー

男「……」テクテク

あかり「…」

あかね「…」

シャー

男「……」テクテク

あかり「ふぅー、なんとかやりすごせたよぉ」

あかね「ふふ、迫真の演技だったわ京子ちゃん」

京子「ぅ…ぐす…ひっく…」

あかね「あらあら、泣いちゃって」

あかね「あ、そうだ!」スッ

あかり「え?空のペットボトル…?」

あかね「あかり、この中におしっこして」

あかり「……えええ?」

あかね「ほら、ここでするのよ」

あかり「なな、なんであかりが」

あかね「あかり、必要なことなの」

あかり「そんなの…」

あかね「あかり」

あかり「ぅ…ぅぅ…わかった…よぉ」

ヌギ

シャー

あかり「……うぅ」

あかね「ふふ、いいわ、ありがとうあかり」

あかね「京子ちゃん」

京子「ぐす…」

あかね「泣きつかれて喉乾いちゃったでしょ」

あかね「だから、これ飲んで」

京子「え…こ、これって…だって今…」

あかね「麦茶よ」ニコ

京子「ち、ちが…だってこれ」

あかね「麦茶よ?飲むわよね?」

京子「ぁ…ぅ……は、はぃ…」

あかね「ふふ、よかったわ。さ、飲んで」

京子「ぅ…うぅ…」

あかね「ほら早く」

京子「ん!」ゴクゴク

あかね「ふふふ」

京子「んぐ?!うげえ!ゲホゲホ!」

あかね「あらあら、もったいないわ」

京子「う、ゲホ!うぅ…うぅぅうううう!」ポロポロ

あかね「あらあら、そんな嬉し泣きしなくても」

あかね「あかりの麦茶…どんな味なのかしら」

あかね「ゴクゴク」

あかね「ふふ、おいしいじゃない」

京子「う…ぅ…ぐす…」

あかり「お、お姉ちゃん。もう京子ちゃん、限界だよぉ」

あかね「うーん、仕方ないわね。それじゃあ一度帰りましょう」

あかり「京子ちゃん、帰ろう」

京子「ひっく…ひっく…」

あかね「さ、今日は二人共疲れたでしょ」

あかね「そろそろ寝ましょう」

あかり「う、うん」

京子「ぐす…ひっく…」

あかね「あ、そうだ京子ちゃん」

京子「ひっ」

あかね「大丈夫、お家の人には今日あかりの家に泊まるって言ってあるから」

京子「ぅ…ぐす」

あかね「それと」

あかね「今日からあなたはあかりの奴隷よ」

京子「ぐす……え?」

あかね「これ、この写真」

京子「あ…う…やめて…」

あかね「京子ちゃんの犬の散歩写真」

京子「やめて!」

あかね「あかりに逆らったら、こればらまくからね」

京子「う、うぅ…」

あかね「ふふ、いい子」

あかね「あかり、よかったわね。願いが叶ったわよ」

あかり「う、うん…。ありがとう…お姉ちゃん」

あかね「気にしなくていいわ、あかりのためならお姉ちゃん何でもするから」

あかり「うん…」

あかね「それじゃあおやすみなさい」

あかり「おやすみ、お姉ちゃん…」

京子「ぐす…うぇえ…」ポロポロ

チュンチュン

あかり「いってきまーす」

京子「……」

あかね「行ってらっしゃい」

ガチャ

あかり「さ、いこ!京子ちゃん」

京子「はい…」

あかり「京子ちゃん」

京子「はい…」

あかり「急に態度変えられると、不自然だよ?」

京子「ぅ…」

あかり「だから、あかりには今まで通り接して欲しいなぁ」ニコ

京子「はい…。じゃなく…て」

京子「わ、わかったよ、あ、あか…り」

あかり「ぎこちないよ?」

京子「わかったよ、あかり!」

あかり「うんうん、それが自然だよね」

京子「うぅ…ぅ…」ポロ

あかり「京子ちゃん?いつも通りってあかり言ったよ?」

京子「……」

京子「目、目にゴミがー!あはは、さ、学校行こう!」

結衣「あ、京子ー!あかりー!」

あかり「あ、結衣ちゃん!」

京子「…」

結衣「京子酷いぞ、なんで置いてったんだ」

京子「あ、いや、あは…は」

結衣「ん?京子?」

あかり「京子、ちゃん」

京子「わ、わりーわりー!ちょっと早起きしちゃってさー!」

結衣「はぁ?お前がか?」

京子「早起きというか、漫画読んでたらそのまま朝で」

結衣「それは早起きじゃない、徹夜っていうんだ」

京子「ま、細かいことはいいじゃんー」

結衣「全く」

あかり「京子ちゃんすごいなー!あかりなんていつも9時には寝ちゃうよぉ」

結衣「それはあかりが早すぎるんだ」

あかり「そうなのかなぁ」

京子「あ、あかりは健康だなぁ」

結衣「は?なんか新手の冗談?」

京子「え?あ、いや、別に」

結衣「なんかおかしいぞ京子」

京子「そ、そんなことないよ!な、あかり!」

あかり「うーん?」

京子「あ、あかり…」

あかり「結衣ちゃん、京子ちゃんはきっと徹夜で疲れてるんだよぉ」

結衣「あー、確かに夜更かしするとなんかおかしくなるよね」

あかり「うん、あかりはよくわからないけど、きっとそうだよぉ」

京子「ははは、うん、徹夜のせいでちょっと頭がぼーっと」

結衣「それはいつもだろ」

京子「そんなことないぞ!」

結衣「もういいよ、ちょっと急ごう」

あかり「うん」

京子「あ、おい」

あかり「京子ちゃん」ボソ

京子「!」ビク

あかり「いい加減に、しようね?」ボソ

京子「……はぃ」

あかり(さてと、京子ちゃんがあかりの言うこと聞いてくれるようになったし)

あかり(これで今までの仕返しを存分にできるね!)

あかり(何してもらおうかなぁ)

あかり(うーん、色々してもらいたいけどまずは)

>>135

綾乃と絶交させる

あかり「京子ちゃーん」

京子「何?あかり」

あかり「お願いがあるんだー」

京子「…」

あかり「あのね、綾乃ちゃんと」

京子「綾乃と…?」

あかり「綾乃ちゃんと絶交して欲しいんだ」

京子「…え?」

あかり「だから、綾乃ちゃんと喧嘩か何かして、絶交して欲しいんだ」

京子「な、なんでそんなこと」

あかり「あーあ、あの夜のお散歩楽しかったなぁ」

あかり「京子ちゃんも楽しかったよねぇ?」ニコ

京子「……わかったよ」

あかり「さっすが京子ちゃんだよぉ!」

京子「く……」

~ごらく部室~

ガラ

綾乃「としのーきょーこー!」

京子「ぅ」ビク

あかり「あっ」ニコ

ちなつ「あれ?生徒会がまた」

結衣「うん」

綾乃「ちょっとあなたどういうつもり?」

京子「……」

綾乃「ちょっと!返事しなさいよ!」

あかり「京子、ちゃん?」ニコ

京子「あ、綾乃…そ、その」

綾乃「な、何よ!」

京子「うぅ……」

あかり「……」ジー

京子「…………」

綾乃「ちょっと?」

京子「い、いつもいつもうざいんだよ!」

綾乃「え?」

千歳「……?」

結衣「きょ、京子?」

ちなつ「京子先輩?」

あかり「…」ニコ

京子「何なんだよ!何の用もないくせに私に絡んできて!」

京子「こっちの身にもなってよ!うざいの!もう話しかけないで!」

綾乃「あ…え…?と、としのう…きょう…こ?」

京子「もう私の名前も呼ばないでよ!」

綾乃「ぁ…ぅ…ご、ごめ…なさ…」ポロポロ

京子「早く消えて!」

綾乃「ぅ…ひっく…」ダッダッ

千歳「あ、綾乃ちゃん!」ダッダッ

結衣「ちょっと京子!」

ちなつ「京子先輩?!なんですかあんまりですよ!」

あかり「きょ、京子ちゃん、どうしたのぉ」

京子「……」

結衣「おい京子!」ガシ

京子「……ぅ」ポロ

結衣「京子?」

京子「くっ」ダッダッ

結衣「お、おい京子!」

ちなつ「ちょっとどういうことです!」

あかり「京子ちゃーん」

京子「うぅ…ううう!」ダッダッ

ちなつ「ほんと、どういうつもりなんですかね!」

結衣「わからない…」

あかり「京子ちゃん、そんなに綾乃ちゃん嫌いだったのかなぁ」

結衣「そんなことはない、と思うけど…」

ちなつ「最低です!いくら嫌いでもあんな言い方ないです!」

あかり「あかりも、あの言い方はあんまりだと思うよぉ」

結衣「何か、何か事情があったんだよ」

ちなつ「友達を傷つけてもいい事情なんてないです!」

結衣「そ、それは…」

ちなつ「私、今日の件で心底京子先輩に失望しました」

あかり「ちなつちゃん…」

結衣「私、ちょっと京子に話聞いてみる」

ちなつ「あ、結衣先輩」

あかり「……」

京子「……」トボトボ

結衣「京子!」

京子「結衣…」

結衣「全く、どこ行ったかと思った」

京子「……」

結衣「言いたいことわかるでしょ」

京子「……」

結衣「今日のあれ、なんなんだよ」

結衣「綾乃泣いてたじゃん」

京子「……」

結衣「なあ、何か事情があるんだろ?!」ガシ

京子「……」

結衣「なあ!」

京子「…ない」

結衣「え?」

京子「何も…ないよ」

結衣「そ、そんなわけないだろ!事情もなくあんなこと言うなんて」

京子「あ、綾乃が」

京子「綾乃が嫌いだったんだよ!」

結衣「そんな…」

京子「そういうことだから!」ダッダッ

結衣「あ、おい京子!」

結衣「……京子」

あかり(あー今日は最高に気分がよかった!)

あかり(あんなに悲しそうな京子ちゃん、初めて見たよぉ!)

あかり(えへへ、これでどんどん京子ちゃんを追い詰めて)

あかり(今まであかりにしてきたことを後悔してもし足りないくらいにしてやるんだから!)

あかり「次は…」

>>162

腹パン

あかり「善は急げ!今日ちょっと来てもらおうっと。送信!」

_____

京子「今日あかりの家に来てもらえるかな…だって…。ははは…は」

ピンポーン

あかり「はーい!」

京子「……」

あかり「あ、京子ちゃん!」

京子「それで、用事って」

あかり「あ、うんすぐ終わるから玄関で大丈夫」

京子「あの…」

あかり「ちょっとあかりストレス溜まっちゃって」

あかり「溜め過ぎはお肌に悪いってちなつちゃんも言ってたから」

あかり「だから」

京子「…え?」

ドゴ

京子「???」ゲホ

ドゴ
ドゴォ

京子「がっ!がはっ!ゲホォ」

ドゴドゴドゴ

京子「うげっ!げえ!うげええええええ!」

ビチャビチャ

あかり「うわっ、汚いよぉ」

京子「げほっげほっげぇえ、げええええ」

あかり「もお、汚いよ!止めてよぉ!」

バキ

京子「ぁ…」バタ

チュンチュン

京子「ぅ…ん」

京子「あれ…ここ」

あかり「おはよう、京子ちゃん」ニコ

京子「……ひっ」

あかり「ちょっとぉ、酷いよその反応」

京子「ご、ごめんなさいごめんなさい」

あかり「もーお、どうしたの京子ちゃん、おかしいよ?」

京子「ごめんなさい…ごめんなさい…」

あかり「もう朝だから、支度して学校行こう?」

あかり「あ、大丈夫。京子ちゃんの家には昨日あかりの家に泊まるって言ってるから」ニコ

京子「……」

あかり「ねえ、いつもどおりにしてっていったよねぇ」

京子「あ、う、うん!すぐ準備するよ!」

あかり「そうそう、それで行こう」ニコ

あかり(うーん、最近あかりほんと気分いいよぉ)

あかり(それもこれも、お姉ちゃんが京子ちゃんを奴隷にしてくれたからだね)

あかり(次はどうしようかなぁ)

あかり(京子ちゃんにはもっともっと苦しんで、絶望して、後悔して欲しいんだよねぇ)

>>176

結衣と付き合う

あかり「ねえ京子ちゃん」

京子「なに、あかり」

あかり「次のお願い」

京子「ぅ…」

あかり「ふふ、大丈夫だよ京子ちゃん。次は京子ちゃんにとっていいことだから」

京子「そんなの…あるわけ」

あかり「結衣ちゃんに告白して、付き合って」

京子「……え?」

あかり「だから、結衣ちゃんに今日の朝告白して、恋人同士になってよ」

京子「な、何言ってるの」

あかり「あれ?知らなかったの?」

京子「何を…」

あかり「結衣ちゃんは京子ちゃんのこと、好きなんだよ?」

あかり「あ、好きっていうのは恋人同士の好きだよ」

京子「そ、そんなことあるわけないだろ!」

あかり「えー、京子ちゃんって見た目通り鈍いんだねぇ」

京子「……」

あかり「いいから、告白すること」

あかり「あかりは先学校行ったってことにしていいから、あかりの家の前で告白してね」

あかり「その様子見ててあげるから」

京子「そんな…告白とか…」

京子「だって結衣は、友達だし…そんな、恋人とか…」

あかり「いいから告白だよ?さ、玄関で待ってあげて」

京子「あ、ちょっと…、そんな…」

京子「……告白なんて…」

結衣「あ、おーい京子ー」

京子「!」ビク

結衣「またお前先行ったのか」

京子「お、おお、おはよ、ゆ、結衣」

結衣「は?なんか変だぞ京子」

京子「そ、そんなこと、な、ないよ」

結衣「昨日の綾乃のことといい、ほんとどうしたんだよ」

京子「あれは……だから…」

結衣「まあいいよ、後でまた聞くから。ところであかりは?」

京子「先学校行ったって」

結衣「え?そう、当番か何かかな」

京子「そ、それでね結衣」

結衣「ん?とりあえず早く学校行こうよ」

京子「待って!」

結衣「だから何なの」

京子「……」

結衣「おい」

京子「好きです!付き合ってください!」

結衣「…………え?」

京子「結衣のことが好きです!恋人として付き合ってください!」

結衣「あ、え?そ、その…きょ、京子?」

京子「だめ…かな」

結衣「い、いきなりで…その、えと…あーもう!」

京子「付き合って、欲しいんだけど…」

京子「その、恋人同士として…」

結衣「そんなこと言われると思ってなくて…でも、きょ、京子のことは私も好きっていうか…」

結衣「ま、前から京子と付き合いたいってちょっと思ったことも…あったし…その…」

京子「そ、それじゃあ…」

結衣「こ、こちらこそ、よろしくお願いします…?」

京子「う、うん…」

結衣「これで、今日からその…私達恋人同士、ってこと…だね」

京子「うん……。そ、それでどうしよう…」

結衣「と、とりあえず学校…行こう」

あかり「京子ちゃん、結衣ちゃんとは無事付き合えたんだね」ニコ

京子「あかり…一体何が目的なの」

あかり「そんな、目的なんてないよぉ」

あかり「ただ、昔から両思いだった二人をくっつけたかっただけだよぉ」

京子「……」

あかり「あー、その目は疑ってるね」

あかり「酷いなぁ、あかり今まで嘘ついたことなんてないんだよぉ?」

あかり「それでね、とりあえず付き合い始めたから」

あかり「初デートに行って欲しいんだぁ」

京子「デート?」

あかり「うん、恋人同士と行ったらやっぱりデートでしょ?」

あかり「それでね、行って欲しい場所なんだけど」

京子「……」

あかり「>>205

公園

あかり「公園、なんだぁ」

京子「え?公園?」

あかり「あー、なにその意外そうな顔!」プンプン

京子「だって…」

あかり「恋人同士のデートに変な場所は選ばないよぉ」

あかり「だから、公園に行って、思いっきりお互いの距離を近づけて欲しいなって」

京子「…うん、わかった」

あかり「そういうことだから、がんばってね京子ちゃん」

京子「うん…」

あかり「……」ニコ

京子「ごめん結衣、待った?」

結衣「ううん、今来たところだから」

京子「はは、なんかそのセリフ、恋人が来た時みたいじゃん」

結衣「だ、だって恋人だし…」ポッ

京子「あ、そうか…」ポッ

結衣「そ、それで今日は公園に行くんだっけ」

京子「うん、行こう」ニギ

結衣「あ……」

京子「ん?どうしかした?」

結衣「う、ううん。行こう」

京子「うん」



あかり「……」

結衣「ついたね」

京子「うん」

結衣「どうしようか」

京子「とりあえず、ぶらぶらしてベンチに座ろう」

結衣「うん」

京子「覚えてる?結衣に昔、公園で助けられたときのこと」

結衣「うん」

京子「あの頃はいつも結衣に助けてもらってたよね」

結衣「そんなことないよ」

京子「ううん、結衣のお陰で、いつも楽しかった」

結衣「わ、私だって、京子のお陰でいつも楽しいよ」

京子「ふふ、ありがとう」

結衣「京子が明るいから、いつも私に元気をくれるんだ」

京子「今思えば、結衣のこと好きになったのは、その時からなのかも」

結衣「え…きゅ、急にそんなこと…」

京子「ううん、そうだよ。私はずっと前から結衣が好きだったんだ」

結衣「わ、私だって!ずっと、京子のことが…好きだったんだ」

京子「ふふ、お互い好きだったんだ」

結衣「うん…」

京子「結衣」

結衣「京子」

京子「ふふ」

結衣「ふふふ」


あかり(さてと、いい雰囲気になってきたことだし、そろそろ京子ちゃんには何かしてもらおうかな)

あかり(メールでしてもらうことを送ってあげようっと)

>>240

胸揉みながらディープキス

かーなーしーみのー♪
むーこーおーへとー♪

京子「あ、ごめんメール」

結衣「うん」

京子「……」

結衣「どうかした?」

京子「う、ううん」

結衣「ふふ、京子の手、あったかいな」ギュ

京子「結衣……」

結衣「……」

京子「……」サワ

結衣「あ…京子…そこ…」

京子「大丈夫…誰もいないし…」

結衣「でも…」

京子「……」チュ

結衣「ん……」

京子「ん……んん…」

結衣「ん…ぁ…ちゅっ」

京子「ちゅっ…ちゅぱっ…あふっ…」

結衣「んっ…あっ…はっ…んっ…ぷはっ」

結衣「京子……大胆、すぎ……」

京子「結衣……」


あかり(うーん、本当の恋人同士見たいだよぉ)

あかり(今日はこれで終わりにしようかなぁ)

あかり(それとも…この後…)

>>265

京子に援交させる

京子「……」

結衣「またメール?」

京子「うん、ごめん」

結衣「ううん、いいよ」

京子「その、そろそろ帰ろうか」

結衣「え、もう?」

京子「また、次のデートで一緒に遊ぼう?」

結衣「うん、わかった」

______

結衣「それじゃ、また明日」

京子「うん、また」

京子「……」テクテク

あかり「きょーおーこちゃん」

京子「……あかり」

あかり「メール、読んでくれたかな?」

京子「……」

あかり「京子ちゃんにね、ちょっとお金を稼いで欲しいなーって」

京子「流石に、できないよ」

あかり「ふーん」

京子「……だって」

あかり「じゃああの写真、結衣ちゃんに見てもらおーっと」

京子「えっ」

あかり「え?だって別にいいんだよね?」

京子「ま、待って!それだけは…」

あかり「それじゃあ、やってくれるの?」

京子「…………」コク

あかり「わぁい!流石京子ちゃん!」

あかり「大丈夫、もう京子ちゃんのアドレスでこのサイトに登録してあるんだぁ」

あかり「ほらね、後もうすでに待ち合わせの約束もしちゃってて」

あかり「この場所に行って待ってれば大丈夫だよ!」

京子「……」

あかり「京子ちゃんの写メは登録済みだから、すぐ相手が見つけてくれるよ」

あかり「さ、それじゃあ京子ちゃん、待ち合わせ場所にれっつごー!」

京子「……ぅ」テクテク

________

男「こーんばんはっ」

京子「!」

男「君が京子ちゃんかなー?」

京子「は、はい」

男「なんかすごい若いねー」

京子「そ、そうですか」

男「ま、いいか、それじゃさっそく行こう」

京子「は…い」

男「あれ?緊張してる?」

京子「い、いえ…」

男「僕ねー、シャワーとか前戯とかゴムとかそういうめんどくさいこと嫌いなんだ」

男「だから」

京子「え?」

男「もうやるね!」

ビリビリ

京子「い、いやああああああああああ!」

男「黙れ!」ドゴ

京子「ひいっ」

男「黙ってやられてりゃいいんだよ!このクズ女!」ドゴドゴ

京子「や、やめ…うぇえ」

男「ふん、そうやっておとなしくしてろ」

男「よし、挿れるぞ」

京子「や、やだ!なにそれ!」

男「ふん、流石に狭いな。でも」

ズッ

京子「い?!」

ブチィ

男「おら!」

京子「いたいいいいいいいいいいいい!」

男「黙れ!」ドゴ

京子「ひいいい」

男「あーすげえ!きっつきつだわ!」

ズッズッ

京子「ひっく、うっううっ」

男「やべえすぐでちまう」

ズッズッ

男「1発目いくぞ!」

京子「な、なに?!」

男「うっ!」

ドピュッドピュッ

京子「あ…?なに…か、入って…?」

男「ははは!精子だよ精子!赤ん坊の元だよ!」

京子「え…うそ…それじゃ…私…妊娠」

男「ひゃははは!もしかしたら妊娠したかもなあ!」

京子「や、やだ!やだ!やだああああああ!」

男「うるせえ!」ドゴ

京子「ぅ…」

男「もう一発、いくからな!」

ズッズッ

京子「ぁ…ぅ…」

男「ふーよかったよ君」

京子「…………」

男「はい、約束のお金」

京子「…………」

男「ふん、じゃあ俺行くから、じゃねー」

京子「ぁ……」

京子「…・…汚れた」

京子「私…………」

結衣「京子からメールだ」

結衣「……」

結衣「汚れた、もう会えない、さよなら……って」

結衣「何…これ…」

結衣「京子…どうしたんだよ!」

プルルルル
プッ

結衣「おい京子!今どこに!」

電話「おかけになった電話は、電波が届かない場所にあるか電源が入っていないため」

結衣「くそ!電源切ったのか?!」

結衣「京子!」ダッダッ

あかり「あれ、京子ちゃんに電話が繋がらないみたい」

あかり「お兄さんにどうやってかわいがってもらったのか、聞きたかったのになぁ」

あかり「うーんどうしよう、明日まで待ってもいいけど」

>>311

結衣に京子が援交してたことを伝える

プルルル

結衣「もしもし?」

あかり「あ、結衣ちゃん!」

結衣「どうしたのあかり、今忙しいんだ」

あかり「それが、京子ちゃんがさっきあかりに電話してきて」

結衣「京子が?!なんていってたんだ!」

あかり「なんかよくわからなかったけど…その」

結衣「いいから!何て言ってたの!」

あかり「結衣ちゃんと、結衣ちゃんと遊ぶお金欲しくて」

あかり「それで男の人と一緒に……って言ってて」

あかり「あかり、よくわからなくて、でもなんか京子ちゃん泣いてたし」

あかり「汚れた、もう結衣ちゃんに会えない、とかそんなことずっと言ってたし」

あかり「もう、あかり、どうしたらいいのかわかんなくて」

結衣「京子……お前……」

結衣「それで京子は今どこに?!」

あかり「うぅ、それが京子ちゃん何も答えてくれなくて…」

結衣「わかった!ありがとうあかり!」

プツッ

結衣「京子!馬鹿!」ダッダッ


_________


結衣「……」トボトボ

結衣「京子…ぐす…どこ、いったんだよぉ」

結衣「お前がいなくちゃ…私…」

結衣「うぅ……」

~1ヶ月後~

結衣「京子…どこなんだ…」

結衣「どこにも…いない…」

結衣「ずっと、ずっと探してたのに…」

ピンポーン

結衣「……」

ピンポーン

あかり「結衣ちゃーん!」

結衣「……」

あかり「京子ちゃんが!京子ちゃんが!」

結衣「京子……?」

あかり「見つかったよぉ!」

結衣「え!」ガバッ

刑事「それで、お友達をこんな目にあわせた犯人に心当たりは?」

結衣「いえ……」

あかり「ぐす…ひっく…」フルフル

刑事「そう、か…」

刑事「残された体液から、犯人は男であることはまず間違いない」

刑事「何か些細な事でもわかったら、教えてください」

結衣「……はい」

あかり「ぅっぅっ…」

________

刑事「はぁ……」

刑事「10回ほど犯した挙句、首を締めて殺害とはな…」

刑事「それも、あんな子供が被害に…」

刑事「全く……」

あかり「ねえ結衣ちゃん」

結衣「……うん」

あかり「京子ちゃんがしんだの、結衣ちゃんのせいだね」

結衣「え?」

あかり「京子ちゃんいなくなる前の電話で言ってた」

あかり「結衣ちゃんのため、お金が必要だった」

あかり「だから自分を売ったんだって!」

あかり「あの時、あかりは意味がよくわからなかったけど、京子ちゃんは結衣ちゃんのせいで自分を犠牲にしたんだ!」

結衣「あ、あかり?」

あかり「しかもそのせいで家出して、ひどい殺され方して!」

あかり「結衣ちゃんのせいだ!結衣ちゃんのせいで京子ちゃんしんだんだ!」

あかり「結衣ちゃんもしんじゃえ!しんじゃえええええええええ!」

結衣「あか…り…」

あかり「うわああああああああん」

結衣「そう…か…私のせい…で…。はは…」

あかり「あの後結衣ちゃんも失踪しちゃって、嬉しい限りだよぉ」

あかり「まさかあかりの言葉で責任感じたとしたら、すごい豆腐メンタルだよねぇ」

あかり「さてと、後はちなつちゃんさえ消せば、あかりをいじって楽しんだ子がみーんな消えてくれるよぉ」

あかり「ちなつちゃんは自分をしっかり持ってるから、中々大変そうだけど」

あかり「お姉ちゃんとまた作戦を練って、確実にちなつちゃん消してやるんだから!」アッカリアッカリ

~Fin~

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