【Vガンダム】俺「安価でリガ・ミリティアと戦う」part5 (533)

Vガンダム安価コンマスレ


前スレ
【Vガンダム】俺「安価でリガ・ミリティアと戦う」part4
【Vガンダム】俺「安価でリガ・ミリティアと戦う」part4 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1653220817/)


デスペナ有り
巻き戻し制限有り
俺の所属はザンスカール帝国
死亡後は不利になる状況の前から再開可能(コンマ10%減少)
コンマゾロ目は全てスーパークリティカル(00)に変換(1が良さげな効果思いつかなければ自動でアイテム大量に(基本効果考えます))

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1654170106

現在の好感度一覧


ザンスカール帝国
シャクティ:9(カサレリアから連れて来た女王の娘。勘違いから発展して今は俺に異性として好意を抱いている。俺自身も俺はシャクティのナイトだと思っている)
カテジナ:9(3度助けた女性。リガミリティアに居たが着いて来た。俺に異性として強い好意を抱いている。常に俺の隣に立つ相応しい女になる為にパイロットへ転向し、キスもして想いも確かめ合ぅた)
クロノクル:8(上司で有り女王の弟。色々有ったお陰で今は信頼関係が構築できている)
タシロ:3(地球侵攻作戦の責任者。俺の事は評価はしている)
ピピニーデン:1(トムリアット大隊の隊長。クロノクルの士官学校時代の先輩らしい)
ファラ:2(かつて上司だった人。宇宙漂流刑となり多分死んだ)
ケイト:6→俺9(ジブラルタルで助けたシュラク隊のパイロットの1人。他のイエロージャケットとは違う考えを持つ俺に実は一目惚れし、俺の為なら既に元仲間とすら戦う覚悟もある)
マヘリア:3(ジブラルタルで生け捕りにしたシュラク隊のパイロットの1人。クロノクルに預けた後、本国へ帰国した頃には既にクロノクルの女をしていた)
ペギー:8→俺9(リガミリティアのシュラク隊だった1人。最初は投降した後、ニュータイプの俺を観察する為だったがずっと優しく接しられている内に女として意識しだした。既に元仲間とも戦う覚悟を持ち、他の女性が俺を好いていてもほんの少し自分の事を愛してくれたら良いと思っている特殊な考えを持っている)


リガミリティア
ウッソ:2(リガミリティアのガンダムのパイロット。俺の事は自分の周りからどんどん女だけを拐う汚い大人だと思っている)
オデロ:2(俺から戦闘機を奪おうとした少年)
ウォレン:2(俺から戦闘機を奪おうとした少年の連れ)
スージィ:2(俺から戦闘機を奪おうとした少年の連れ)
マーベット:1(カサレリアで見逃してやった航空機のパイロット)
ジュンコ:5(遭難した時に協力し合って生き延びた敵パイロット)


現在の技量

パイロット適正:準ベテラン並み
白兵:普通の軍人よりかなりやれる
覚醒レベル5

現在の技量一覧

超エース:
エース:(ルペシノ)
ベテラン:(クロノクル、ファラ)【ウッソ】
準ベテラン:(俺、ピピニーデン、ケイト、ペギー)【オリファー、ジュンコ】
中堅:(マヘリア)【マーベット】
準中堅:(カテジナ)
熟練兵:
新兵強:【オデロ、トマーシュ】
新兵中:
新兵弱:
民間人:



現在の覚醒レベル一覧
9:
8:
7:(シャクティ)
6: 【ウッソ】
5:(俺)
4:
3:(カテジナ)
2:(ケイト、ペギー)【マーベット】
1:(クロノクル、ルペシノ)【ジュンコ】
オールドタイプ:(ファラ、マヘリア、ピピニーデン)【オリファー、オデロ、トマーシュ、他シュラク隊】

悪質なので1000ボナ無し

処刑台前

ザンスカール兵士「大人しくしろ!」

タシロ「うぅっ!?」ガシッ

ウッソ「…!」チラッ

マーベット「…!」コクッ

ザンスカールの民「「「反逆者はギロチンだー!!」」」オオオオッ!!

ゾロアット「」ドウッ

ザンスカールの民「モビルスーツ!?何だ!?」

ウッソ「えっ?…」

ゾロアット「」ズシ-ン

ザンスカールの民「「「うわぁぁぁ」」」タッタッタッ

カガチ「何をやっている俺中尉!?」

ゾロアット「」ブウンッ

処刑人「う、うわぁっ!?」バッ

タシロ「くっ…!」バッ

ゾロアット手「」ブウンッ
ギロチン「」バキャッ

カガチ「ええい!裏切ったか俺中尉め!」タッタッタッ

Vガンダム「」ウイ-ン
ガンイージー「」ウイ-ン

オデロ「何だ何だ!?俺達が騒ぎを起こす前に何かやってるぞ!」

トマーシュ「でも今がチャンスだ。今の内にウッソ君達を助けよう!」

広場上空

ザンスカールの民達「「わぁぁあーっ!!」」タッタッタッ

ザンスカール兵士「あのモビルスーツを撃墜しろー!」

ザンスカール兵士「馬鹿!広場で爆発させるなー!」


ワ-ワ-キャ-キャ-!!


ゾロアット「」ドウッ

俺「よし、こんなもんでいいだろう…」

俺「はっ!?」ピキ-ン!!

リグシャッコー「」

俺「リグシャッコー…この感じ、カテジナか…」

カテジナ「中尉…」チラッ

Vガンダム「」ドウッ
ガンイージー「」ドウッ

カテジナ「…ザンスカールを裏切るのですか?」

俺「ああ…悪いがウッソ達にこのまま死んで貰ったら困るんだ」

俺「…だからそこを通してくれないかカテジナ」

カテジナ「…。」


コンマ下二桁
31以上ハイパーにより00の効果
11~30カテジナ俺を見逃す
10以下カテジナ俺と敵対する


安価下2

00


1カテジナ寝返り+脱出+ウッソ誤解解ける(カテジナ技量覚醒レベル1段階上昇、ウッソ好感度5に上昇、オデロ、ウォレン、トマーシュ、エリシャ好感度2上昇)
2即巻き戻し権利


多数決下5まで

首都上空

カテジナ「中尉…」

リグシャッコー「」

俺(行かせてくれるのか…?カテジナ…)

ゾロアット「」ドウッ

俺「リガミリティアは無事に飛び立ったか。後は俺も直ぐここから離れないとな…」

俺「あ…」

コンティオ戦隊「「「」」」ドウッ

俺(コンティオ戦隊…クロノクル大尉の部隊…)

俺「…やるしか無いな」グッ



コンティオ「」カチャッ
ゾロアット「」ドウッ

クロノクル「中尉!これはいったいどう言うつもりか!?」

俺「クロノクル大尉、俺ベスパ辞めます」

クロノクル「は?…」イラッ

俺「これ以上俺がベスパで戦う理由は無くなりました。どうかそこを通して頂きたい」

クロノクル「なっ!?ザンスカールを裏切ると言うのか…!?」

俺「はい。お世話になりました」

クロノクル「…。」ブチッ

クロノクル(これまでの恩を忘れ、リガミリティアに寝返るとは…)

クロノクル「何と言う恩知らずな部下だ。許せん!貴様はここで私が仕留めてくれる!」ブウンッ

俺「フッ、甘いな大尉」

クロノクル「何?…」

俺「俺が何の準備もしていないと思ったか?」

ゾロアット「」カチャッ

クロノクル「コロニー内でビームライフルを使う気か!?」

ゾロアット「」ドシュッ

クロノクル「くっ…!?」ドウッ

スモーク「」ドシュ-

クロノクル「スモーク弾だったか!?ええい!!」

ゾロアット「」ドウッ

クロノクル「コンティオ戦隊!絶対に奴を逃すな!私の隊から出した不始末は私の隊でケリをつけるぞ!」




クロノクルの好感度が3に下がった

首都上空

ゾロアット「」ドウッ

俺「港から出るのはリスクが高いな…」

俺(しかし…)

俺「何!?」ピキ-ン

発電所「」ジュワッ

俺「アレは…外からの攻撃!?!」

発電所「」ドゴ-ン!!

ガンブラスター「」ドウッ
ジャベリン「「「」」」ドウッ

俺「ジャベリン!?連邦軍がこのザンスカール本国に突入して来た?…」

俺(どう言うタイミングだ?これは…)

俺「だがあの穴を利用すれば…!」

ショットクロー「」ドシュッ

俺「うっ!?ショットクロー?…」ドウッ

マヘリア「逃しやしないよ!」バシュッ

俺「マヘリア機か!?チィッ…!」ドウッ

ケイト「俺!?何でザンスカールを裏切るの!?」バッ

俺「次はケイト機か!」

ケイト「理由を教えてよ!?」

俺「ケイト…」

俺「…。」

俺「…ザンスカールのような間違った国は、滅んで貰うしか無いからだ」

ケイト「えっ…」

クロノクル「俺中尉!終わりだ!」ブウンッ

俺「はっ!?」

ケイト「あっ…」

クロノクルコンティオ「ビ-ムサ-ンベル「」」ドウッ

俺(マズイ!?直撃する!?)

ビーム「」ビュ-ン!!

俺「はっ!?」

クロノクル「何!?」

クロノクルコンティオ「背後」ドガ-ン!!

クロノクル「ぐわっ!?」

マヘリア「大尉!」ドウッ

リグシャッコー「」カチャッ

俺「リグシャッコー…?カテジナ?…」

カテジナ「中尉!今の内に!」

俺「あ、ああ!」ドウッ


ケイトの好感度が3に下がった

コロニー外

ゾロアット「」ドウッ
リグシャッコー「」ドウッ

俺「外へ出れたか」

カテジナ「外では連邦軍が戦闘中?…」


ゾロアット「」ビュ-ン
ジャベリン「」ビュ-ン

アマルテア級「」ゴオオッ


俺「この戦闘中になるべくザンスカール本国から離れよう。ノンビリしていたらまたクロノクル大尉の隊が追撃をかけてくる筈だ!」ドウッ

カテジナ「はい!」ドウッ

俺(先ずはリガミリティアと合流したい所だが…)


コンマ下二桁
31以上偶然目の前でマヘリアに襲われていたウッソを助けた
30以下外の警戒をしていたペギーと出会った


安価下

コンマ06
戦闘空域

ビーム「」ビュ-ン

俺「うっ…!」バチイッ

カテジナ「あっ…」

コンティオ「」

俺「戦隊の中に居なかった3号機のコンティオ…ペギーか!?」

ペギー「…理由だけ教えて。どうして急にこんな事を?」

俺「…。」

俺「…ザンスカールと言う国は歪んでいる…。あの国は滅ぶのが一番だと気付いたからだ!」

ペギー「…。」

ペギー「そうか…。だったら…」カチャッ

俺「ッ…!」

カテジナ「中尉!」ブウンッ

ペギー「くっ!カテジナも裏切ったのか!」ドウッ

カテジナ「中尉をやらせはしない!」

俺「カテジナ!」

カテジナ「中尉!私がペギーの相手をします!今の内にここを離れて下さい!」ドウッ

リグシャッコー「」ブウンッ

ペギー「パイロットになりたてのカテジナが私に勝てるとでも!?」ブウンッ


リグシャッコー「」バチイッ!
コンティオ「」バチイッ!


俺「カテジナ…ペギー…」

俺「…。」


1カテジナを援護してペギーを撃墜する
2今の内に離れる

多数決下3まで







戦闘空域

リグシャッコー「」バチバチバチッ
コンティオ「」バチバチバチッ


俺(カテジナは俺の大事な人だ…)

俺「…だから、彼女を囮に…俺だけ逃げるなんて事はできない」カチャッ

俺「…。」

俺「これは戦争なんだペギー…」

俺「戦うしか無いのなら……」



照準「ペギーコンティオ「」」ピピッ


ペギー『アンタの事が好きなんだよ』

俺「…。」

俺「悪いが…直撃させる」グッ



コンマ下二桁
51以上上手くペギーのコンティオのコックピットを撃ち抜いた(ペギー死亡)
31~50俺の甘さが出て逃してしまった…
30以下逆に迷ってる間に背後から不意打ちを貰った


安価下

コンマ88


1撃てなかった俺だが、ペギーのコンティオを達磨にしてリガミリティアへ連れて行き合流する(俺エース並みに上昇、ペギーリガミリティア側へ。ジュンコ好感度7に上昇)
2ペギーを撃墜し完全に割り切った俺、その後クロノクルとマヘ公も撃墜しビッグキャノンを発射してコロニーに直撃させてザンスカールを完全に滅ぼす事に成功する


多数決下5まで

3番がなんか消えてました
すみませんが取り直します


1撃てなかった俺だが、ペギーのコンティオを達磨にしてリガミリティアへ連れて行き合流する(俺エース並みに上昇、ペギーリガミリティア側へ。ジュンコ好感度7に上昇)
2ペギーを撃墜し完全に割り切った俺、その後クロノクルとマヘ公も撃墜しビッグキャノンを発射してコロニーに直撃させてザンスカールを完全に滅ぼす事に成功する
3巻き戻し権利2枚、コンマ振り直し1枚


多数決下5まで

巻き戻し2、コンマ振り直し1
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2このまま行く

多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します

質問タイム挟みます(12時くらいまで
何か質問有れば

おすすめ戻り場所は?

リガミリティアに行くのにウッソを助ける、マリアに母親やれ、part3の875回答ルートで何が違うの?
マリアが女王辞めてシャクティとカサレリアで暮らせるルートってあるの?
マリアをリガミリティアに連れていく(誘拐する)ことは可能なの?

>>97 ー2 選んだらシャクティと母親は助からない?

今のマリアに母親やれからのルートでマリアとクロノクル助けることはできるの?

>>108
ザンスカール残留したいなら前スレマリアとの会話の所
リガミリティアルートなら>>71

>>109>>110
聞きたい事がよく分かりません
巻き戻す前に通ってたルートです
物語中は不可能、全て終わってからになります
シャクティは既にリガミリティアへ避難済み、マリアはその後のラスト判定次第です

>>111
マリアは可
クロノクルは不可

マヘリアをファラの手柄にしたらファラ助かった?
ぶっちゃけザンスカール残留するならジブラルタルで何してほうが良かった?

ペギーとケイトは今のルートだとゾロ出さない限り敵対しちゃう?

ザンスカール残留したらクロノクルを俺君が成長(器を大きくorタシロやカガチ並みの有能に)せることはできますか?
綺麗なクロノクルって原作と比べてどのくらい頼りになりますか?
ザンスカール残留してクロノクルも不参加の地球クリーン作戦でのリガミリティア側の死亡者は原作通りのオリファーとウッソの母親だけですか?
ザンスカールで女王派(カガチ派やタシロ派と戦ってくれる人達)ってどのくらいいるんですか?
前スレ786の選択前の状態で俺君のザンスカールに対する忠誠やら忠義はどの程度なんですか?

>>114
はい
ファラ助けたいならVガン撃墜か、敵捕獲。それ以外なら今のままで問題無し

>>115
ペギーは>>77で50以下だと敵対しない可能性有りますが、ケイトは敵対します

>>116
できます
綺麗なクロノクル効果は前編でもう終わりました。今は原作クロノクルです
はい
それは今後のルートと好感度次第で決まります
最初は食えたら何処でもよかった程度で、今はシャクティを守る為にベスパやってるだけで忠誠は最初から一貫して全くありません

マリアの選択肢で母親の前に女王を選んだ後方針決定するまでどんな選択肢がありますか?

やり直し場所を決めます

指定が2回被った場所から再開します

>>119
シャクティルート降りる
シャクティルート継続

ザンスカール残留
リガミリティアへ行く


それと毎度の事ですが場所決め時の単発は無しです

71から再開します
コロニー外

ゾロアット「」ドウッ
リグシャッコー「」ドウッ

俺「外へ出れたか」

カテジナ「外では連邦軍が戦闘中?…」


ゾロアット「」ビュ-ン
ジャベリン「」ビュ-ン

アマルテア級「」ゴオオッ


俺「この戦闘中になるべくザンスカール本国から離れよう。ノンビリしていたらまたクロノクル大尉の隊が追撃をかけてくる筈だ!」ドウッ

カテジナ「はい!」ドウッ

俺(先ずはリガミリティアと合流したい所だが…)


コンマ下二桁
31以上偶然目の前でマヘリアに襲われていたウッソを助けた
30以下外の警戒をしていたペギーと出会った


安価下

コンマ60
ザンスカールコロニー付近

俺「ん?アレは…」



コンティオ「」ビュ-ンビュ-ン

Vガンダム上半身「」ドウッ

ウッソ「マヘリアさん辞めて下さい!何でこんな事をするんです!?」ドウツ

ウッソ「どうして僕達が戦わなくちゃいけないんですか!?」

マヘリア「ウッソ!リガミリティアの頃の私はもう居ないのよ!」ビュ-ンビュ-ン

ウッソ「どうしてです!?クロノクルに騙されたんですか!?」

コンティオ「」ビュ-ン

偽装シノーペ 横「」ドガ-ン!!

ウッソ「くっ…シャクティ達まで巻き込まなくてもいいだろーっ!!」ビュ-ンビュ-ン



俺「マヘリアとリガミリティアのガンダムが戦ってる?…」

カテジナ「ウッソ…どうします中尉?」

俺「彼がこのままやられたら俺がリガミリティアを助けた意味も無くなる…」

俺「ガンダムを援護する」ドウッ

カテジナ「はい!」ドウッ

コロニー周辺

コンティオ「」ビュ-ン

Vガンダム上半身「」ドオ-ン!!

ウッソ「てえーい!トップリム分離だ!」

コアファイター「」ドシュッ

トップリム「」ドガ-ン!!
コアファイター「」ヒュ-ン

ウッソ「うわぁぁぁぁっ!?がっ!?」クルクルッ

マヘリア「さよならウッソ」ビュ-ン

ウッソ「くぅっ…マヘリアさん…」グッ


偽装シノーペ内

シャクティ「ウッソ!」

シャクティ「はっ!?えっ…?俺さん!?大丈夫って…あピキ-ン!!



コロニー周辺

ゾロアット「ビームシールド」バチイッ
コアファイター「」

ウッソ「え?…」

マヘリア「なっ…!?はっ!?」ドウッ

リグシャッコー「」ブウンッ

マヘリアコンティオ右腕「」ズバアッ!!

カテジナ「チッ、あと少しだったのに避けられた!」ビュ-ン

マヘリア「くっ…!こんな時に大尉の裏切り者達か!」ドウッ

カテジナ「逃すか!さっきの礼だ!」ドウッ

リグシャッコー「」ビュ-ンビュ-ン

俺「良いカテジナ、深追いするな。今はコロニーから離れる事を優先するんだ」

カテジナ「ぁ…は、はい!」

ウッソ(このゾロアット…。やっぱりそうだ…さっきの広場の…)

ウッソ「…どうして貴方が僕達を助けるんです?」

俺「シャクティと女王マリアの…いや、シャクティの母親の為だ」

ウッソ「え?…」

コロニー周辺

ゾロアット「コアファイター」ガシッ

リグシャッコー「」ドウッ
偽装シノーペ 「」ドウッ


ジュンコ「アレは…坊や達の?まさかベスパに捕まったのか?手間を取らせる」ビュ-ン

俺「うっ、何だ?」バチイッ

ウッソ「あ…」

ガンブラスター「」ドウッ

カテジナ「リガミリティアの?…」

ウッソ「ガンブラスター!?ジュンコさん!待って下さいこの人達は敵じゃありません!」ウイ-ン

ジュンコ「坊や?え?どう言う事だい?コックピットから…」

ウッソ「この人なんですよ。ギロチンにかけられそうになってた僕達を助けてくれたの」ヒュ-ン

ジュンコ「え?…」

俺「此方に敵対する意思は無い。俺達はリガミリティアに投降する」

カテジナ「…。」

カテジナ(…まぁいいか。これで中尉に纏わりつく私以外の余計な女は全て振り払えた事だし)

ジュンコ「投降するだと?…ん?その声…」

俺「うん?…」

カテジナ「え?…」

ジュンコ「アンタ、もしかして俺か?…」

俺「あ…アンタは…遭難した時の…」

カテジナ「ええ…」

カテジナ(冗談でしょ…。ペギーやケイトだけじゃ無くリガミリティアにも唾つけてた女がいたの…?)

リーンホースジュニア
格納庫

ゾロアット「」
リグシャッコー「」

メカニックA「おい何でベスパのモビルスーツがこの船にあるんだ?」
メカニックB「知らん。投降したんだってよ」

リガミリティア兵士達「「…。」」カチャッ

カテジナ「…。」

俺「フッ、流石に扱いは良く無いな」

ジュンコ「当たり前さ。今私達の仲間と前線で戦ってるのが、アンタ達の居た組織なんだから」

ウッソ「カテジナさんもパイロットになってたんですか…?」

カテジナ「ええ、私から志願したのよ」

ウッソ「…。」

ウッソ「…いったいどう言う風の吹き回しなんです?」チラッ

俺「どうもこうも無い。さっきも言った通りシャクティと女王の為にザンスカールと言う間違った国が存在し続けるのは困るんだ」

ウッソ「シャクティと女王の為って…」

シャクティ「俺さん!」ス-

俺「…え?シャクティ!?何でこの艦に?…」ガシッ

シャクティ「あの騒ぎの最中にウッソの仲間と接触する機会があって…だからもう俺さん達と争うのは辞めて貰おうと説得しようと思って…」

俺「一人でリガミリティアに乗り込もうとしてたってのか…」

シャクティ「はい…」

俺(…俺が未だ向かうに居たら面倒な事になっていたな)

俺「だがちょうど良かった」

シャクティ「ちょうど良い?…」

俺「俺はもうウッソ達とは戦わない」

シャクティ「え?…」

俺「俺の目的の為に協力して貰おうと思うんだ」

シャクティ「俺さんの目的…?」

俺「ああ…。俺は女王マリアの統治するザンスカールを潰す事にしたんだ」

シャクティ「ええ…?」

ジュンコ「…。」

ジュンコ「…アンタの真意は分からないけど、ならこっちもちょうど良かったかもしれないね」

俺「うん?」

リーンホースジュニア
ブリッジ

通信機「」

ゴメス「ああ、分かった。許可する!その2機も出せ!」

ジンジャナハム「投降したベスパのモビルスーツとパイロットも投入するだって!?何を言ってるんだ!?」

ゴメス「今は1機でも多く戦力が欲しい所です。モビルスーツが動かせるなら早速働いて貰いますよ」

ジンジャナハム「し、しかし敵だったんだぞ?信用できるのか!?」

ゴメス「100機のモビルスーツが出てきたらどの道この船もやられるんです。今は戦力の出し惜しみなんてしてる場合じゃありませんよ」

ジンジャナハム「う、うーん…」



待機室

ジュンコ「…よし、艦長から出撃許可は降りた。早速お二人にと働いて貰うよ」

俺「分かった」

カテジナ「…。」

ジュンコ「それじゃあアタシは直ぐに出撃だから先に行くよ」ス-

扉「」ウイ-ン

カテジナ「中尉…」

俺「…もう中尉じゃ無いさ」

カテジナ「ぁ…」

俺「どうかしたのか?」

カテジナ「聞いた感じだとリガミリティアはカイラスギリーのビッグキャノンを使うみたいですね」

俺「…ああ。どうやらザンスカールの宇宙主力艦隊であるムッターマ・ズガン艦隊を狙うらしいな」

カテジナ「本当に良いんですか?…」

俺「…今更後戻りするつもりは無いさ」

カテジナ「…。」


1今の内にカテジナには俺の本心を打ち明けておく
2とりあえず出撃する


多数決下3まで

待機室

俺「…むしろ、ビッグキャノンでザンスカールのコロニーも一緒に狙って、この戦いでザンスカールを完全に滅ぼす事もできればと思っている」

カテジナ「えっ!?…」

カテジナ「そ、それはコロニーに居る住民ごと…歴史に名を残すくらいの大量虐殺になるのでは?…」

俺「それは分かってる…。だけど、ザンスカールと言う国はあってはいけないんだ…」

カテジナ「…。」

カテジナ「中尉は…どうしてそこまでザンスカールを滅ぼそうと考えるようになったのですか?…」

カテジナ「少し前まではクロノクル大尉の隊で何の不満も無く…」

俺「…ああ。俺自身の待遇には不満は無かったさ」

カテジナ「…。」

カテジナ「…もしかして…シャクティと女王マリアの為ですか?」

俺「ああ…」

カテジナ「やっぱり…」

俺「女王と話して、俺は分かった…。シャクティには母親が必要で、そして女王マリアにも子であるシャクティは必要な存在だ…」

俺「…だが、あのザンスカールと言う国に居てもあの二人は不幸になる」

俺「傀儡の女王と…そして何れ、母と同じく再び傀儡にされる未来しか無いシャクティ…」

カテジナ「…。」

俺「だが…一軍人でしか無い俺には2人を助ける為には、カガチによって歪んだあのマリア主義に染まった国を完全にぶっ壊すしか方法は無いと思ったんだ」

カテジナ「でも、中尉はどうされるんですか?そんなせいきのあ大虐殺をすれば…」

俺「…俺の事は良いんだよ。俺は全てが終わった後、表の世界で生きて行くつもりは無い」

カテジナ「…。」

俺「それが叶えば2人は幸せになる…。その為の罪は全て俺が背負う…」

カテジナ「中尉…」

俺「フッ…まぁそんな上手く行くとも思ってもないけどな…」

俺「とりあえず俺達もそろそろ出るとするか」スタスタ

扉「」ウイ-ン

カテジナ「…。」

カテジナ(私は…何があっても貴方を1人にはしない…)グッ...

ビッグキャノン周辺空域

俺(リーンホースジュニアを出撃した俺は、何の因果かビッグキャノンの近くでクロノクル大尉のコンティオ戦隊と戦闘になった)

ゾロアット「」
コンティオ「」

俺「コンティオ…流石はクロノクル大尉だ。リガミリティアの狙いに逸早く気付くとは…」

クロノクル「識別に無いゾロアットだと?俺中尉までもう前線に出てるとは…」

俺「だが…!」ドウッ

クロノクル「ビッグキャノンは撃たせんよ!」ドウッ

ゾロアット「」ビュ-ン

コンティオ「」ドウッ

俺「くっ…速い…」ドウッ

マヘリア「大尉!援護します!」カチャッ

カテジナ「彼の邪魔はさせない!」ブウンッ

マヘリア「ッ…!カテジナァッ!」ドウッ



ショットクロー「」ドシュッ

俺「チッ…!」ドウッビュ-ン

ショットクロー「」ドガ-ン!!

クロノクル「遅い!」ビュ-ン

俺「うっ!?」

ゾロアット「ライフル」ドガ-ン!!

クロノクル「悪く思うな中尉!ここで死んで貰う!」ブウンッ

俺「ッ…!」

俺(ゾロアットとコンティオにこれ程性能差があるとは…!)

俺「それでも!」ドウゥ


コンマ下二桁
76以上クロノクル大破
31~75横からジュンコの援護も有り、クロノクル中破
30以下俺大破


安価下

コンマ73
ビッグキャノン周辺空域

ビーム「」ビュ-ン

俺「えっ?…」

クロノクルコンティオ腕「」ドガ-ン!!

クロノクル「何!?」ドウッ

ガンブラスター「」ドウッ

俺(ガンブラスター?あの時の…?)

コンティオ「」ビュ-ン

俺「くっ…!?今度はケイト機か」ドウッ





ガンぶらー「」ブウンッ

クロノクルコンティオ両脚「」ズバアッ!!

クロノクル「うくっ!?」ドウッ

ジュンコ「貰ったぁーっ!」ドウッ

マヘリア「やめて姉さん!」ドウッ

ジュンコ「何!?今の声は!?まさかマヘリアか!?いや...そんな筈は…」

マヘリア「敵が姉さんだろうと、あたしの男をやらせはしないよ!」ブウンッ

ジュンコ「うっ!?」ズバアッ

Vガンダム「」ビュ-ンビュ-ン

マヘリア「くっ…!またウッソが出て来たの?…」ドウッ

ビッグキャノン周辺宙域

ガンブラスター胴体「」バチバチッ

ジュンコ「くっ…折角出てきたと言うのに…コントロール系をやられたか…」チラッ


Vガンダム「」ビュ-ンビュ-ン
コンティオ「」ドウッ

ジュンコ「だが坊やのビクトリーと戦ってるモビルスーツ…マヘリアの声が聞こえたが…」

ジュンコ「いや、あり得ないな…。マヘリアがベスパに居て、更に裏切ってあたしを撃つなんて……」

ジュンコ「それにしてもベスパのパイロットがマヘリアかと惑わされるとは…あたしはそんなにも隊員の死を引きずって…」チラッ

ゾロアット「」
コンティオ「」ビュ-ンビュ-ン

ジュンコ(これではあいつの言う通り、あたしは本当に死に急いでるだけじゃないか…)

ジュンコ「あ?…」

モニター「クロノクル「」」ヒュ-ン...
ビッグキャノン「」

ジュンコ「ベスパのパイロットスーツが…」ピッ

ジュンコ「…見てなマヘリア、あたしはシュラク隊の隊長として責務を全うしてみせるから」

ガンイージー「コックピット「ジュンコ「」」」ヒュ-ン

ビッグキャノン周辺空域

ケイト「俺!?アンタ本当に裏切ったの!?」ビュ-ン

ケイト「本気でザンスカールの人達を…」

俺「ッ…!」ドウッ

ビッグキャノン「」ドオ-ン!!

俺(俺の避けたビームがビッグキャノンに…いや、これくらいのビームでビッグキャノンが壊れたりはしないと思うが…)

俺「はっ!?いけない!よせ!」ピキ-ン!!




Vガンダム「」
ウッソ「ジュンコさん退避して下さい!後は僕がやります!」

ジュンコ「これぐらいやらせてよ……」

ジュンコ「あっ────」パリ-ン!!

時限爆弾「」ドガ-ン!!

ジュンコ「」ゴオオッ!!

ウッソ「あぁっ…ジュンコさん……?…」

爆弾の仕掛けられていた場所「」バチバチ

ウッソ「ジュンコ…さん…」




俺(死んだのか?…誰か…いや、俺の知ってる人が…)

俺「あっ!?」

ゾロアット「」ブウンッ

ケイト「アンタはあたしがここで止める!」ブウンッ

俺(しまった、向こうに気を取られて…)


コンマ下二桁
81以上ケイトの甘い所をついて逆に撃墜した(俺エース級に)
31~80カテジナが合流し、ケイト機を中破させて追い払った
30以下俺中破(死亡判定へ)


安価下

コンマ87
ビッグキャノン周辺空域

ケイト(今なら背後からコックピットを貫ける…だけど…)
俺ゾロアットコックピット「」

ケイト「ッ…!」スッ

ケイト(両脚を…)ブウンッ

俺「…ケイト」

ケイト「え?───」

俺「…悪いが俺も…この戦いだけは、絶対に負ける訳にはいかないんだ」

俺ゾロアット脇腹「ビームライフル」ビュ-ン

コンティオコックピット「」ドシュッ

ケイト「あ───」ピカ-ン!!

俺「…。」

ケイトコンティオ「」ドガ-ン!!

俺「…。」

俺「……すまない」チラッ

俺「あ…」

コンティオ「」

俺「ペギー…?」

俺「はっ!?」

ビッグキャノン「」ウイ-ン



ビッグキャノンコントロールルーム

ウッソ「これを使えば…これを使えば戦争をやめさせられるんですよね…」ビッグキャノン発射装置「」

ウッソ「戦争は終わるんですよね?…」ポロポロ...

ウッソ「ジュンコさん!」


俺がエース級になった
ペギーの好感度が消滅した

ビッグキャノン周辺空域

ゾロアット「」ドウッ
コンティオ「」ドウッ

ペギー「アンタが裏切ったのは、きっと何か理由があるって思ってたのに…」

ペギー「どうして…なんで、なんでケイトを殺した!?」ビュ-ンビュ-ン

俺「ッ…!」ドウッ

ビッグキャノン「」ウイ-ン

俺「ビッグキャノンが動き出した。これ以上ここに居るのはマズイ…だが…」

ペギー「この人でなし!何とか言いな!」ビュ-ンビュ-ン

俺(今ペギーと戦ってる時間は…)


コンマ下二桁
31以上合流したカテジナがペギーの相手をしてくれたので俺は砲塔へと向かった
30以下俺、そのままペギーと戦闘になりビッグキャノンのビームはクロノクルの活躍によって曲げられてしまった…


安価下

コンマ64
ビッグキャノン周辺空域

ビーム「」ビュ-ンビュ-ン

ペギー「はっ!?」

リグシャッコー「」ビュ-ンビュ-ン

ペギー「リグシャッコー!?カテジナか!?」

カテジナ「中尉!ペギーは私に任せて、貴方は砲塔へ!」ビュ-ンビュ-ン

俺「カテジナ!?」

カテジナ「貴方1人に背負わせはしない!」

俺「…!」ドウッ

ペギー「くっ…邪魔なんだよ!カテジナ!」ブウンッ

カテジナ「ッ…!」バチバチ

ペギー「分かってやってるの?…アンタ達は…」

カテジナ「私は中尉の側に居られるならそれで充分なんだよ!」バチイッ

ペギー「くっ…!」ドウッ

ビッグキャノン砲塔付近

俺(カテジナのくれたチャンスを逃しはしない…このまま軌道を変えてザンスカールの軍を殲滅し…)ドウッ

俺「…ん?」

ビッグキャノン「」ブウウン...

俺「この方角…何だ?キャノンの狙ってる位置がおかしいぞ…」キーボード「」カタカタカタ

俺「ぁ…」ゴクリッ...

俺(…間違い無い。このコースのまま発射するとズガン艦隊の方角じゃなく、ザンスカールの宇宙港を直撃するぞ)

俺(つまり、俺が何もしなくてもザンスカールは滅びる…)

俺「フッ…はは…あははは…。やってくれる…」

俺「おいおい…リガミリティアの爺さん達、とんだ狸爺じゃないか…」

俺「俺達には艦隊を潰す為にビッグキャノンを使用するって説明して出撃させた癖に、最初から狙いはザンスカール本国だったんじゃ無いか…」

俺(リガミリティアもハナからザンスカールのコロニーごと狙ってたとは…俺より血の気の多い爺さん達だな…)

俺「しかし、それならこのまま無事に発射されるのを見届ければ…」

俺「うん?…」

コンティオ「」ドウッ

俺「コンティオ?あの番号は…マヘリア機か?こっちに来ていったい何をする気だ?…」


大破したクロノクルコンティオ「」


俺「はっ!そうか!」

俺「チィッ…!やらせるか!」ドウッ

マヘリアコンティオコックピット内

モニター「ビッグキャノン「」」ウイ-ン

マヘリア「動き出しました!」

クロノクル「コンティオだ!私の捨てたコンティオを狙え!」

モニター「大破したクロノクルコンティオ「」」

クロノクル「アレを爆発させればビッグキャノンの狙いを外せる筈だ!」

マヘリア「はい!」

俺「させるか!」ビュ-ン

クロノクル「何!?」ドウッ

モニター「ゾロアット「」」

クロノクル「ゾロアット!?チィッ…こんな時に邪魔をするな中尉!」



ビッグキャノン周辺空域

ビッグキャノン「」

マヘリアコンティオ「」ドウッ
ゾロアット「」ドウッ

俺「狙いを変えさせはしない!」ビュ-ンビュ-ン

マヘリア「裏切り者を迎撃しますか!?」

クロノクル「奴に構うな!今はビッグキャノンに集中しろ!私達の手にザンスカール国民の命がかかっているんだ!」

マヘリア「はっ!はい!」

ビッグキャノン「」グウウウンッ

クロノクル「今だ!」

マヘリア「ッ…!」カチッ

俺「やらせるか!」ビュ-ン



コンマ下二桁
61以上クロノクル&マヘリア機撃墜。ビッグキャノンは照準が変わらずザンスカールのコロニーを直撃した(リガミリティア完全勝利END)
60以下俺の射撃は外れた…(ビッグキャノンはクロノクルの活躍により逸らされてしまい、そのままズガン艦隊に直撃した)


安価下

コンマ89
ビッグキャノン周辺

俺ゾロアット「」ビュ-ン
コンティオ「」ドシュッ

マヘリア「はっ!?やられた!?」ピカ-ン!!

クロノクル「お、おのれえ!!俺中尉ぃー!!」ピカ-ン!!

コンティオ「」ドガ-ン!!

俺「やった…これで…」


ビッグキャノン「」ドシュ--ン!!!



コンティオ「」
リグシャッコー「」

ペギー「はっ!?」

カテジナ「あ…」



赤い大きな光「」ドシュ---ン!!!
ザンスカールコロニー「」ドオ--ン!!!!


ザンスカール宇宙港

カガチ「何の光ー!?」ドロッ

タシロ「ぐおおおおっ!?」ドロッ

港に居た大量の人間「「」」ドロッ



待機室

シャクティ「あぁ…人が…人が…死んで行く…いっぱい…」



Vガンダムコックピット内

ウッソ「はぁ…これで戦争は終わったんだよね?…」


ゾロアットコックピット内

俺「はぁ…はぁ…や…やったのか?…」ゴクリッ...

俺(ザンスカールは…)



───その後、ザンスカールはこの一撃によって実権を握っていたカガチ、タシロ、ズガンが一斉に死亡し政治も軍も機能しなくなりザンスカールと言う国は崩壊する…

そして、女王マリアは…


コンマ下二桁
71以上俺、何とかマリアを説得してカサレリアでシャクティと住ませる事に成功する
31~70マリアは生きていたが、この戦争の怪我人の治療をするとの事で宇宙に残り、結局俺がシャクティとカテジナと住む事になった
30以下マリアもビッグキャノンに巻き込まれて戦死してしまった…


安価下

コンマ85
半年後
カサレリア
シャクティ家

扉「」ガチャッ

シャクティ「ただいまお母さん。フランダースの散歩終わったわ」スタスタ

マリア「お帰りなさいシャクティ」

シャクティ「良い匂いがする」

マリア「ええ、ホットケーキを作ってみたの。隣の家のエヴィンさんの所も呼んで一緒に食べてみる?」

シャクティ「はーい、じゃあ行ってきます」スタスタ

扉「」ガチャッ

マリア「フッ…」ニコッ

マリア「…。」

マリア(ザンスカールとリガミリティアの戦争が終わって半年…。私は彼の説得でシャクティと共にこのカサレリアに住み始めた)

シャクティ「お母さん。呼んできたわ」スタスタ

ミューラ「私達も良いんですか?」スタスタ

マリア「ええ。沢山作ったからどうぞご一緒に」ニコッ

ミューラ「ありがとうございます。ほらウッソ」

ウッソ「あ、ありがとうございます…。ですがあの…友達の分もあったり…」

マリア「オデロ君達の分ね。そう言うと思って多目に作っておいたわ」

ウッソ「ありがとうございます。それじゃあ僕直ぐに呼んで来ます」スタスタ

シャクティ「ウッソ、私も行くわ」スタスタ

ミューラ「すみませんいつもいつも…」

マリア「いえ、お気になさらず。こう言う土地ではきっと助け合いが大事ですから」

ミューラ「ぁ…」

ミューラ「ふぅ…不思議ですね…」

マリア「はい?」

ミューラ「いえ、半年前まではウチはリガミリティアの創設者と私はガンダムの開発者で、貴女はザンスカールの女王だったのに…」

ミューラ「今はこうして一緒に仲良くさせて貰っている事が…」

マリア「それは…」

マリア「…。」

マリア「彼のお陰かもしれませんね…」

ミューラ「彼?…」

マリア(…あの人は今、何処で何をしているのかしら…)

半年前
ザンスカール本国

俺(崩壊したザンスカールで女王マリアは生きていた)

俺(俺は言っていた通りシャクティとカサレリアで暮らすように勧めたが…)

マリア「確かにこのザンスカールの実権を握っていた人物は全員死にました」

マリア「しかし、このコロニーには未だ先の戦争によってリガミリティアのビッグキャノンで撃たれ、傷付いた負傷者が沢山居ます…」

マリア「私はこのコロニーに残り負傷者の治療を続けます。シャクティの事は貴方に任せます」

俺「貴女はそう言われると思って居ました…。しかし、それはできません」

マリア「え?…」

俺「…俺はこの戦争で散って行った人達の為に、貴女は地球へ行くべきだと言っているんだ」

マリア「この戦争で散って行った人達の為?…」

俺「ええ…貴方の力は今の人類が頼るにはあまりに大き過ぎる…。そして、失礼だが貴女自身にも制御できるとは思えない…」

マリア「…。」

俺「病人や怪我人を治す力は、確かに今の人類にとって恵みと呼ばれるに値する奇跡の力だ」

俺「…だが、今のこの宇宙にはカガチのように貴女の力を利用しようとする者も居る」

俺「そして貴女はそんな奴すらその慈悲で受け入れてしまう人間でしょう」

マリア「それは…」

俺「地球連邦軍は頼りにならないし、そんな連中に再び貴女が目をつけられればようやく終わった戦争もまた起きてしまう…」

俺「弟のクロノクル大尉や、ビッグキャノンで死んだ大勢のザンスカールの民の犠牲を無駄にしない為にも…」

俺「貴女にはもう表の世界では無く何処かでひっそり暮らしておいて欲しいんです」

マリア「死者の為にも…」

俺「…はい」

マリア「…。」

マリア「…では貴方はこれからどうするのですか?」

俺「俺は……」

ジャンヌダルク
格納庫

俺「…。」

V2ガンダム「」

俺「V2ガンダム…俺の新たなモビルスーツ…」

俺(戦後判明した事だが、ザンスカールの実権を握っていたフォンセ・カガチは木星公団の援助により開発中だったエンジェルハイロゥと言う要塞と女王マリアとサイキッカーの力を使い…)

俺(地球の人類を全員衰弱死させようとしていた…)

俺(運良くカガチはビッグキャノンで死亡し、エンジェルハイロゥの計画は始動される事は無かったが…)

俺(俺達はそんなカガチを援助の裏に居た木星公団を調査しに、木星へと向かっている)

俺「木星公団か…。多分、戦争になるんだろうな…」

ハンゲルグ「それが解っていたなら、君はウッソ達と共にカサレリアで待っていてくれて良かったんだぞ」ス-

俺「総帥…そうはいきませんよ…。俺はかつての仲間も手にかけ、ザンスカールのコロニーを崩壊させ、多くの人間を死においやった当事者だ…」

俺「女王に死者に報いるべきだと言った俺が、死者に報いない訳にはいきませんから」

ハンゲルグ「ビッグキャノンのトリガーを引いたのは私の息子だと聞いているが?」

俺「ウッソはリガミリティアがビッグキャノンでザンスカール本国を狙っていた事を知らないで撃たされたんです。あの子に罪はありませんよ…」

俺「…罪があるのは、それが分かっていてあの子にトリガーを引かせた俺や大人達の方でしょう?」

俺「俺が罪の無いあの子達の輪の中に入る事はできませんよ」

ハンゲルグ「…。」

ハンゲルグ「…そうか。君は何処まで行っても戦士なのだな」

俺「…。」

ハンゲルグ「しかし君達は未だ若い。私達よりも生き急ぎ過ぎないようにな」トンッ

俺「…。」

俺「フッ…」

カテジナ「少佐」ス-

俺「ああ…カテジナ…?」ガシッ

ジャンヌダルク
格納庫

カテジナ「ウッソの父に何か言われたんですか?」

俺「少し生き急いでるって言われたんだ」

カテジナ「ああ…」

俺「カテジナもそう思うか?」

カテジナ「…はい」

俺「あらら…」

カテジナ「少佐はもう先の戦争で十分に頑張りました。これ以上戦場へ自ら行く必要も無いと思います…」

俺「…。」

俺「…カテジナこそ、どうしてついて来たんだ」

カテジナ「え?…」

俺「…もしかすると今度こそ全滅して死ぬかもしれない。君は地球へ残った方が良かったんだ」

カテジナ「…。」

俺「…俺は皆んなと同じように、死ぬ時は戦場で死ぬつもりだ。君を巻き込みたくは無い」

カテジナ「…。」グッ

カテジナ「私は、貴方に死んで欲しく無いから…」

俺「え?…」

カテジナ「それが理由にはなりませんか?」

俺「カテジナ…」

カテジナ「貴方に生きて欲しい…。生きて、それから…」スッ

俺「…。」

俺「プッ…ははっ…あはははは!」

カテジナ「えっ?…」

俺「いや、今だから言うけど本当は俺さ」

俺「俺ってさ最初は食っていければ、何処で戦っても良かったんだよ」

俺「別にベスパでもリガミリティアでも…地球連邦でも宇宙海賊でも何でも」

カテジナ「ええ?…」

ジャンヌダルク
格納庫

俺「それが戦争中にシャクティを守る為、マリアとシャクティに幸せになって貰う為、死んだ皆んなの為だって色々理由つけて変わって行ってさ…」

俺「所属も色々変わって行って…。自分が信じる理由の為には躊躇も無い蝙蝠男だよ俺は…」

カテジナ「お、俺…少佐?…」

俺「…そんな俺が戦士だなんだの言われてるけど、今もそうさ」

カテジナ「え?…」

俺「結局…俺はこの方法以外で生きていく方法を知らないだけなんだ」

カテジナ「嘘…」

俺「嘘じゃない。本当さ」

カテジナ「…。」

俺「でもカテジナはそんな俺でも、生きて欲しいと言うんだろ?…」

カテジナ「…。」

カテジナ「はい…。私はそんな不器用な生き方しかできない貴方の事を愛しています…」

俺「はぁ…。そうか…そっか…」

カテジナ「…。」

俺「…。」

俺「だったら…そのー…あー…なんだ…///」

カテジナ「??」

俺「こんな俺でも、カテジナが必要としてくれるなら…その…///」

カテジナ「ぁ…///」

俺「この戦いが終わって、何年後かに地球圏へ一緒に戻ったら…その時は俺と…///」

カテジナ「はい!///」グスッ

俺「いや、未だ言ってない」



END

リガミリティア完全勝利END
これからどうするか

1Vガンダム続ける
2別の作品行く


多数決下5まで

すみません単発は無しです

Vガンダム続けます

1最初から始める
2巻き戻し権利を使用する

多数決下3まで

あ、END特典の判定はないですか?

>>230
ビターエンド以上の場合ありません


巻き戻し権利を使用します
特に選択肢挟んで無いので質問タイム挟みません
指定が2回被った場所から再開します

786から再開します
翌日
宮殿内

マリア「軍務でお忙しい中わざわざ足を運んで頂きありがとうございます」

俺「いえ…それで俺に話しと言うのは…?」

マリア「シャクティの事です」

俺「はい」

俺(まぁそれしか無いだろうとは予想がついてたが…)

マリア「貴方はシャクティからとても信頼されていますね?」

俺「え、ええ…。」

マリア「フフッ、そうじゃ無ければ将来を約束などしませんね」

俺「シャクティの事で何か悩みがあるんですか?」

マリア「悩み…と言う程ではありませんが、貴方から見て私とシャクティはちゃんと親子に見えますか?…」

俺「え?…」

マリア「私は確かにあの子の母親ですが、長い間母親として関わって来ませんでした…」

マリア「…それも、シャクティが私を母親と認識できなくなる程の期間も…」

俺「…。」

マリア「そんな私が、これからはちゃんとあの子の母になれるのか…シャクティから信頼されている貴方の目から見てどう映っているのかを教えて欲しかったのです」

俺「…。」

マリア「…。」



1…貴女はシャクティの母親である前にこの国の女王なんでしょう?
2シャクティには母親が…貴女が必要だ。貴女は本当は一国の女王である前に、シャクティの母親であるべきだと思います


多数決下3まで

宮殿内

俺「…貴女はシャクティの母親である前にこの国の女王なんでしょう?」

マリア「え?…」

俺「例えシャクティを地球に降ろし、離れ離れになったとしても貴女にはやりたい事があった筈です」

マリア「それは…」

俺「そうで無いのなら、貴女は女王の位では無くシャクティとの暮らしを選んでいた筈だ…」

マリア「…。」

俺「…はっきり言いたくは無いですけど…今のシャクティは未だ貴女の事を母親とは認めていません」

マリア「そう…でしょうね…」

マリア「私がシャクティよりも、この国の事を選んだのは事実です…」

俺「…。」

俺「…シャクティはこの国の事をよく思っておりません」

俺「先日捕まえたリガミリティアの子供にさえギロチンを使う、この国の事を…」

マリア「…。」

マリア「では、何故貴方は私とシャクティを会わせようと思ったのです?」

俺「え?…」

マリア「シャクティから聞きました。先日、シャクティが私と会おうと思ったのは、貴方が一緒に立ち会うと約束してくれたからだと」

俺「それは…」

俺「…。」


1俺にも分かりません…
2真実を知る事でシャクティが成長し、彼女ならその壁も乗り越えると思ったからです


多数決下5まで

宮殿内

俺「真実を知る事でシャクティが成長し、彼女ならその壁も乗り越えると思ったからです」

マリア「乗り越える…?」

俺「…彼女は強い子だと思っています。例え自分の生まれの真実を知ってもその現実も乗り越えられる子だと…俺は信じています」

マリア「ぁぁ…」

マリア「フッ…シャクティは私とは違いますね…」ボソッ...

俺「え?…」

マリア「…いえ、何でもありません」フルフル

俺「…?」

マリア「シャクティは良いナイトを見つけて来たみたいですね」ニコッ

俺「ぁ…///」

マリア「これからもシャクティの事を宜しくお願いします」

俺「あ…はい!」ビシッ

マリア「ではお帰り下さい。本日はありがとうございました」

俺「いえ、こちらこそ一パイロットの俺なんかに時間を割いて下さりありがとうございました」ペコリツ

マリア「…。」

マリア(…思い過ごしでしたか)



宮殿前

門「」ガシャンッ

俺「…。」

俺「あれ?結局俺の想いを話して終わってしまった…」

俺(何で俺、今日ここに呼ばれたんだ?…)

俺(実は俺が今後もちゃんとシャクティのナイトをやれるかの確認だった?…)

俺「まぁいいか。アマルテアに戻ろう」スタスタ

帰り道

俺(…しかし、明日は女王の寵愛の義の後、あの少年とリガミリティアのパイロットの処刑か…)

俺(シャクティはこの事を知らないんだろうな…)

カテジナ「中尉、どうしたんですか?」ヒョイッ

俺「カテジナ…?先にアマルテアに戻って良いって言ったのに未だ居たのか」

カテジナ「恋人が待っていると何か都合が悪いですか?」

俺「いや、それは…」

カテジナ「フッ…//」

俺「そう言えばカテジナとシャクティは随分と仲良くなってたが、何かあったのか?…」

カテジナ「えっ?そ、そうですか!?気のせいですよ!///」

俺「気のせいか?…」

カテジナ「え、ええ…///」

俺「なら良いんだが…まぁ良いか。さっ、帰るぞ乗ってくれ」ガチャッ

カテジナ「はい」ガチャッ

車「」ブウ-ン

俺「…。」チラッ

シャクティ宮殿「」

俺(シャクティの宮殿だ…。ついでにシャクティにも明日行われる事を伝えに行っとくか?…)


1シャクティに会いに行く
2…会いには行かず明日のリガミリティアの処刑に備える


多数決下3まで

帰り道

俺「悪いカテジナ、ちょっとシャクティと会う」クイッ

カテジナ「えっ?あ…はい…」

車「」ブウンッ

俺(…やっぱり彼女には伝えておこう)



宮殿内
シャクティ部屋

シャクティ「えっ?…ウッソが明日の儀式の後、公開ギロチンに?…」

俺「…ああ」

シャクティ「う、うそ…なんでウッソが…」

カテジナ「…。」

俺「上層部の決定なんだ…明日、ウッソとリガミリティアのパイロットは皆んなの前でギロチンで首を飛ばされる…」

シャクティ「…。」ゴクリッ...

シャクティ「た、助ける事はできないんですか?…」

カテジナ「無理よシャクティ。気持ちは分かるけど、私達は軍人でそんな決定権は持っていないもの…」

シャクティ「そうでしょうけど…俺さん…」

悪「…。」

シャクティ「私、ウッソがギロチンをかけられる所を見る為にザンスカールに来たんじゃ無いわ…」

俺「それは…分かってる…」

俺(こうなる事は分かっていた…。話せば当然シャクティは反対する事も…)

シャクティ「だったら…」

俺(俺だって子供がギロチンで首を飛ばされる所なんて見たくない…。辞めさせたいと言う気持ちはある…。しかし…)

カテジナ「無茶言わないのシャクティ」

シャクティ「俺さん…何か助けられる方法は無いんですか?…」ウルッ

カテジナ「そんな方法なんて無いわよ…」

俺「…。」

俺(…いや、方法はある…禁断の方法が…)

俺(しかし、あの子供達を助けると言う事は……俺は、これ以上ベスパには…)



1…心配するなシャクティ、俺は君のナイトだ。君の願いは全部丸ごと俺が何とかしてやる
2悪いが…俺にはどうにもできない…


多数決下3まで

宮殿内

俺「…心配するなシャクティ、俺は君のナイトだ」

カテジナ「え?…」

シャクティ「俺さん…」パアッ

俺「君の願いは全部丸ごと俺が何とかしてやる」

シャクティ「ぁ…はい…///」

カテジナ「…。」




宮殿前

カテジナ「…中尉、アレはどう言う事ですか?」

俺「カテジナが今想像してる通りだよ。あの少年を助ける方法は一つしか無いだろ…」

カテジナ「…。」

カテジナ「…ザンスカールを裏切り、リガミリティアにつくんですか?」

俺「…ああ。それがシャクティの願いみたいだからな」

カテジナ「ッ…!」

カテジナ「その為にはかつての仲間とも戦うんですか!?」

俺「…ああ。戦う」

カテジナ「…!」

俺「俺は…俺が正しいと思った事の為に動くだけだ」

カテジナ「…。」

カテジナ「だったら…私は…」グッ...

俺「カテジナが今正しいと思う事をやればいいさ。ベスパの一兵士として、反逆罪でここで俺を殺しても良し」

俺「…自分で撃てないのなら、クロノクル大尉辺りに報告しても良い」

カテジナ「…。」

俺「だが俺の気持ちはシャクティと同じだ」

俺「未だ15にもなって無い子供が、民衆の前で公開処刑されるのは、間違ってると思う…」

カテジナ「…。」



──こうして、俺はベスパを裏切りシャクティと共にリガミリティアに着く事に決めた

同じなのでカット
広場上空

ザンスカールの民達「「わぁぁあーっ!!」」タッタッタッ

ザンスカール兵士「あのモビルスーツを撃墜しろー!」

ザンスカール兵士「馬鹿!広場で爆発させるなー!」


ワ-ワ-キャ-キャ-!!


ゾロアット「」ドウッ

俺「よし、こんなもんでいいだろう…」チラッ

ウッソ「」タッタッタッ

俺(あの少年達はこのどさくさに紛れて無事に脱出できたみたいだな…)

俺(タシロ大佐もついでに助かったけど)

俺「はっ!?」ピキ-ン!!

リグシャッコー「」

俺「リグシャッコー…。この感じ、カテジナか…」 チラッ

カテジナ「中尉…」チラッ


Vガンダム「」ドウッ
ガンイージー「」ドウッ


カテジナ「本当にリガミリティアのパイロット達を逃したんですね…」

俺「ああ…。言った通りだ。俺は自分の正しいと思った事をやる」

カテジナ「…。」

俺「できれば君とは戦いたくは無い。そこを通してくれないか?カテジナ」

カテジナ「…。」


コンマ下二桁
71以上カテジナ、俺と共にベスパを裏切る
21~70カテジナ俺を見逃す
20以下カテジナ俺と敵対する


安価下

コンマ62
同じなのでカット
首都上空

ゾロアット「」ドウッ

俺「港から出るのはリスクが高いな…」

俺(しかし…)

俺「何!?」ピキ-ン

発電所「」ジュワッ

俺「アレは…外からの攻撃!?!」

発電所「」ドゴ-ン!!

ガンブラスター「」ドウッ
ジャベリン「「「」」」ドウッ

俺「ジャベリン!?連邦軍がこのザンスカール本国に突入して来た?…」

俺(どう言うタイミングだ?これは…)

俺「だがあの穴を利用すれば…!」

ショットクロー「」ドシュッ

俺「うっ!?ショットクロー?…」ドウッ

マヘリア「逃しやしないよ!」バシュッ

俺「マヘリア機か!?チィッ…!」ドウッ

ケイト「俺!?何でザンスカールを裏切るの!?」バッ

俺「次はケイト機か!」

ケイト「理由を教えてよ!?」

俺「俺がシャクティのナイトだからだ!」

ケイト「えっ…?…」

クロノクル「俺中尉!終わりだ!」ブウンッ

俺「はっ!?」

ケイト「あっ…」

クロノクルコンティオ「ビ-ムサ-ンベル「」」ドウッ

俺(マズイ!?直撃する!?)


コンマ下二桁
71以上俺、ウッソに助けられる(ウッソ好感度4に上昇)
70以下俺死亡(原作END)

安価下

コンマ08
首都上空


コンティオ「」ブウンッ

俺「かはっ!?」ドシュッ

ゾロアット「」ズハアッ!!

俺「くっ…」ピカ-ン!!

俺(……シャクティの願い通り、ウッソ達は助けてやった)

俺(俺は自分の行いが間違っていたとは思っていない)

俺(俺は───)




俺ゾロアット「」ドガ-ン!!

クロノクル「…悪く思うな中尉。この結末は覚悟していた筈だ…」

クロノクル「よし…では全機!次はコロニーに侵入したリガミリティアを迎撃しろ!」ドウッ




──その後、俺の居ない宇宙ではカガチが人類を衰弱死させるエンジェル・ハイロゥを持ち出すもウッソとシャクティの活躍によりエンジェル・ハイロゥは壊されるのであった…



原作END

原作END


1Vガンダム続ける
2別の作品行く

多数決下5まで

原作END(バッドEND特典)


コンマ下二桁
71以上有り
70以下無し(最初から)


安価下

コンマ44(物語中のゾロ目では無い為00扱いではありません)

再判定
コンマ下二桁
61以上有り
60以下無し(最初から)


安価下

コンマ18(失敗)


1最初から始める(※ビター以上のENDを一度迎えて、今から再び最初からは1のモチベ保て無くなると思うので唐突に打ち切りENDとなる可能性があります)
2もう終わる


多数決下5まで

えらいことになってんな
さて次にゾロ出た時超は配られるか否か

>>282
超やハイパー等はもう配りません

最初から始めます
──宇宙世紀153年


サイド2のほぼ全域を支配するザンスカール帝国は、長きにわたる統治の末、形骸化、腐敗した地球連邦政府に対し独立を宣言

宇宙における新たな秩序づくりの名の下に、地球への武力侵攻を開始した…

そんな中、ザンスカール帝国のベスパに所属する俺はベスパのイエロージャケットの部隊に居た



東ヨーロッパ
ラゲーン基地

ファラ「ラゲーン基地へようこそ俺少尉」

俺「はっ、本日より中佐の元でお世話になります。宜しくお願い致します」ビシッ

ファラ「ふむ…」ジロッ

俺(……この人が司令のファラ・グリフォン…)

俺(俺より少し歳上で司令だなんて大した物だが…)

俺(この人が噂のギロチンのファラに間違い無い…)

俺(……あまり怒らせないようにしないと俺の首もいつか飛ぶ事になるやもしれんな)

ファラ「こっちは副司令のゲトル・デプレ大尉だ」

ゲトル「宜しくな…」

俺「宜しくお願いします」

ファラ「少尉は自らベスパの地球侵攻作戦の先発部隊…イエロージャケットに志願したそうだな」

俺「あ…はい」

ファラ「その理由を聞かせて貰っても良いかな?」

俺「理由ですか。理由は…」


1此方の最前線の部隊に居た方が出世できるかと思いまして
2ギロチンによる処刑を生で見てみたかったからです!!!
3この腐敗した地球を救うには地球連邦軍よりもザンスカールが統治を行った方が良い未来を築けると思ったからです
4実は理由とか特に無いんスよ。ぶっちゃけると他に食う方法を知らないからです


多数決下3まで

同じなのでカット
ウーイッグ上空

俺「白い戦闘機…?見た事無い色の戦闘機だ。あんな色の航空機、イエロージャケットにあったか?…」

シャッコー「」ビュ-ンビュ-ン

白い戦闘機「」ドウッ

俺「うん?クロノクル中尉?…攻撃してる?…」

シャッコー「」スッ
俺戦闘機「」ガシッ

俺「中尉、あの戦闘機は…」

クロノクル「馬鹿者!アレはリガミリティアだ!」ビュ-ンビュ-ン

俺「ええっ!?アレリガミリティアだったんですか?」

クロノクル「間違い無い…。リガミリティアめ、やはり奴等はウーイッグに潜んでいたんだ」

クロノクル「幸いにも奴は俺達の通って帰るカサレリアの方面に逃げて行った。追いかけるぞ」

俺「え?しかし我々の主目的はシャッコーのテストでは?…」

クロノクル「こいつの実戦でのテストをするには良い具合の標的だ。援護しろ」ドウッ

俺「あ、はぁ…」

俺「クロノクル中尉ってなかなか血の気の多い奴なんだな…まぁいいか。援護しよう」ドウッ




カサレリア周辺

白い戦闘機「」ドウッ

俺戦闘機「」ドウッ
シャッコー「」ドウッ

マーベット「まさかウーイッグの近くでベスパがテストを行ったいたなんて…何て運の悪い!」ドウッ

クロノクル「シャッコーで先回りして挟み込む、少尉はこのまま奴を追いかけろ!」

俺「了解!」ドウッ

シャッコー「」ウイ-ン
森の中「」

クロノクル「フン、もしかしたら少尉が特別だった可能性もある。まずは彼の腕を見させて貰うとしよう」ドウッ



白い戦闘機「」ドウツ
俺戦闘機「」ドウッ

パラグライダー「」バッサバッサ
ウッソ「わあぁっ!?わぁぁっ!?」

俺「うん…?民間人の子供がこんな所に?…」

俺「いや、今は関係無い。このまま奴を追い詰める!」ダダダッ

マーベット「くっ…!」ドウッ


コンマ下二桁
71以上バッチリ敵を少破させてクロノクルを驚かせた(俺新兵強に上昇。クロノクル好感度3に上昇)
31~70上手く追い詰めたが、敵にシミュレーションには無い事をされ不時着した(俺新兵中に上昇)
30以下あっさり直撃を貰い水の中に脱出した(クロノクル好感度1に低下)

安価下

コンマ93
同じなのでカット
カサレリア

戦闘機「」

俺「こっちはとうに着陸完了したが…」

俺「…。」

俺「クロノクル中尉はどうした?俺が小破させた戦闘機を捕獲するんじゃなかったのか?…」

俺「遅いな…。中尉はいったい何やってるんだ?…」

俺(こうなったら俺一人で見に行くか?)



1俺一人で小破させた戦闘機を見に行く
2戦闘機は放置してクロノクルを探しに行く


多数決下3まで

カサレリア

俺「仕方ない…。奴は放置して中尉を探しに行くか…」バラバラバラ

シャッコー「」スイ-

俺「うん?なんだあの飛行の仕方は?」

俺「中尉はリガミリティアの戦闘機を諦めたのか?折角追い詰めたのにここで帰投するつもりか?」

俺「妙な飛び方をしているが…」



コンマ下二桁
41以上俺、何となくクロノクルが呼んでる気がして合流した(俺覚醒レベル1に上昇。クロノクル好感度4に上昇)
40以下俺、勘違いしてそのまま一人で帰投した


安価下

コンマ36
ラゲーン基地
司令室

俺「クロノクル中尉とシャッコーが戻っていない?…」

ファラ「ええ、未だ一度も帰投していないよ」

俺(どう言う事だ?…じゃああのシャッコーは何処へ行ったのだ?…)

ファラ「しかし少尉はご苦労だった。よくリガミリティアがウーイッグに潜伏していると言う証拠を持って帰ってくれた」

俺「いや、それは偶然で…」

ファラ「ゲレル、直ちにウーイッグへの爆撃部隊を編成しろ」

ゲレル「了解」

ファラ「クロノクル中尉の捜索は引き続きガリーにさせるので少尉は休んで良いぞ」

俺「…。」


1ではそうさせていただきます
2クロノクル中尉の捜索は自分がやります!


多数決下3まで

同じなのでカット
カサレリア
森の中

シャッコー「」ドウッ

ウッソ「オートで撃ちっぱなしだぞ」スッ

ビームライフル「」ビュ-ンビュ-ン

ウッソ「ビームサーベルとかは…」



カサレリア上空

森「ビーム」ビュ-ンビュ-ン

俺「む、そっちか!」ビュ-ン

森「ビームライフル」ドガ-ン!!

俺「…。」


俺未覚醒
コンマ下二桁
81以上俺(やった感じはしなかったが…)(俺覚醒レベル2に上昇)
80以下俺「やったか!?」


安価下

カサレリア上空

俺(やった気はしなかったが…)

黒い影「」ズズ...

俺「ん?影が…?」

俺「はっ!?上か!?」チラッ

シャッコー「」ブウンッ

ウッソ「うそっ、気付かれた!?だけど!」ドウッ

俺「ぬおっ!?」

俺(や、やられる?…)


コンマ下二桁
91以上俺、受け止めた(覚醒レベル3に上昇)
71~90俺中破
31~70俺大破して撤退
30以下俺死亡

安価下

同じなのでカット
カサレリア上空

クロノクル「見つけた!」ダダダダッ

シャッコー「」ドウッ

クロノクル「サバト隊長各機へ!シャッコーが煙の中から飛び出した!」

クロノクル「クロノクル機はブーツとドッキングをする!」ピッ

クロノクル戦闘機「」ウイ-ン

サバト「サバト機、目標を確認。2番3番機、援護しつつ順次ドッキングを開始しろ!」

シャッコー「ガトリングガン」ダダダッ

俺「ガトリングを持っているのか。だがこのミノフスキー粒子下でこんな小さな的には…!」ドウッ

ウッソ「当たらない!?MSの白兵戦に持ち込まれたら、数では勝てないぞ!」ドウッ

クロノクルゾロ「」ガチャンッ

ザハト「クロノクルは終わったな4番機!ドッキングを開始しろ!」

俺「了解!」ピッ

ウッソ「させるか!ドッキングなどさせるもんか!」カチャッ

ダダダッ

俺「はっ!?」


コンマ下二桁
61以上上手くかわしてドッキングしてシャッコーを挟み込んだ
41~60合体中を狙われてドッキングに失敗した
40以下被弾して不時着した


安価下

コンマ83
カサレリア上空

シャッコー「」ダダダッ

俺(マズイ、今ドッキングすればやられる…!)ピッ

戦闘機「」グルンッ
ブーツ「」パッ

ウッソ「何!?ドッキングを中断して避けられた!?こっちの意図が読まれたの!?」

ゾロ「」ビュ-ンビュ-ン

ウッソ「うっ!?」

サバト「サバト機ドッキング終了!ミノフスキー粒子は散布した!4番機、今の内にドッキングしろ!」

俺「了解!」

俺「今度こそドッキングだ!」ピッ

俺ゾロ「」ガシ-ン!

俺「よし、シャッコーは何処だ?上か!」ドウッ



シャッコー「」ビュ-ンビュ-ン

サバト「クロノクル!ジム!分かっているのか!包囲するんだぞ!」ビュ-ンビュ-ン

クロノクル「基本性能が上がっているのか…」

ジム「逃しはしないが…」

ウッソ「くっそー!重心が安定しないから…あっ!背後!?」ダダダッ

俺ゾロ「」

サバト「4番機か!よし、行け!」

俺「うおおおおおっ!」ブウンッ


コンマ下二桁
86以上俺、あと一息の所だったが声が聞こえてし損じた(覚醒レベル3に上昇)
75~85俺、取り付いてシャッコーを撃墜した(俺熟練兵に、クロノクル好感度5に上昇)
16~75増援に現れた白い戦闘機に邪魔され、取り逃がした
15以下増援に現れた白い戦闘機に気を取られ、直撃を食らった


安価下

同じなのでカット
カサレリア上空

白い戦闘機「」ギュ-ン

ゾロ「」バチバチバチッ

クロノクル「サバト、2番機ジムがやられた。サバト!」

白い戦闘機「」ギュ-ンギュ-ン

クロノクルゾロ「ビームローター」ドシュンッ

クロノクル「ぐおっ!?こうなったら刺し違えてでも…」

俺戦闘機「」バサッ

クロノクル「むっ、俺少尉か!?気を付けろ!合体して奴の火力が上がっている!」

俺「ビームライフル…いや、それ以上か?…」

俺「火力が上がっていようと、当たらなければ…!」ドウッ

マーベット「くっ!」

俺戦闘機「」ダダダダッ
白い戦闘機「」ギュ-ンギュ-ン


コンマ下二桁
91以上俺は上手く白い戦闘機を撃墜した(マーベット死亡、俺覚醒レベル3に上昇)
81~90俺は白い戦闘機を小破させたが撃墜には至らなかった(中堅並みに上昇)
31~80相打ちになり、俺の戦闘機は爆発した(サバト死亡)
30以下直撃して撃墜された…(俺死亡)


安価下

コンマ93
カサレリア上空

ビーム「」ギュ-ン

マーベット(当たる…!)

俺「チィッ…!」グルンッ

マーベット「なっ…!?この低空でバレルロールをして避けられた!?」

俺戦闘機「」カチャッ

マーベット「はっ!?」

俺「これで終わりだ!」

俺戦闘機「」ダダダダッ

マーベット「あぁっ!───」

俺「ッ…!?」クルッ  

白い戦闘機「」ドガ-ン!!

クロノクル「俺少尉、まさかやったのか!?あ、あの状態でか…?…」

俺「…。」

俺(何だ?…今、女の声が聞こえて来たような…?)

俺「いや、多分気のせいか…。このままサバト隊長の援護に向かう」クルッ 

森の中「」

クロノクル「こっちはやったぞサバト、何処だ!?ミノフスキー粒子が濃過ぎて通信が使えん!」

俺「サバト少尉…」

俺(未だ森の中でシャッコーと戦闘中だとは思うが…)



俺覚醒レベル3
コンマ下二桁
71以上間に合った(俺中堅並みに上昇。ウッソ死亡、クロノクル好感度2に低下)
41~70間に合わなかったがクロノクルにより助けられた(サバト死亡)
40以下間に合わなかったどころかウッソがキレて返り討ちに遭ってしまった(サバト死亡、俺負傷、クロノクル好感度6に上昇)


安価下

コンマ振り直し権利を使用しますか?

1使用する
2このまま行く(近い内に打ち切りEND)


多数決下3まで

コンマ振り直し権利を使用します

コンマ下二桁
61以上間に合った(俺中堅並みに上昇。ウッソ死亡、クロノクル好感度2に低下)
31~60間に合わなかったがクロノクルにより助けられた(サバト死亡)
30以下間に合わなかったどころかウッソがキレて返り討ちに遭ってしまった(サバト死亡、俺負傷、クロノクル好感度6に上昇)


安価下

コンマ44(巻き戻し権利2枚、コンマ振り直し1)

巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2このまま行く

多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します

答えた事ある範囲なので質問タイム無し
一番早く指定された場所から再開します
安価下

286から再開します
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──宇宙世紀153年


サイド2のほぼ全域を支配するザンスカール帝国は、長きにわたる統治の末、形骸化、腐敗した地球連邦政府に対し独立を宣言

宇宙における新たな秩序づくりの名の下に、地球への武力侵攻を開始した…

そんな中、ザンスカール帝国のベスパに所属する俺はベスパのイエロージャケットの部隊に居た



東ヨーロッパ
ラゲーン基地

ファラ「ラゲーン基地へようこそ俺少尉」

俺「はっ、本日より中佐の元でお世話になります。宜しくお願い致します」ビシッ

ファラ「ふむ…」ジロッ

俺(……この人が司令のファラ・グリフォン…)

俺(俺より少し歳上で司令だなんて大した物だが…)

俺(この人が噂のギロチンのファラに間違い無い…)

俺(……あまり怒らせないようにしないと俺の首もいつか飛ぶ事になるやもしれんな)

ファラ「こっちは副司令のゲトル・デプレ大尉だ」

ゲトル「宜しくな…」

俺「宜しくお願いします」

ファラ「少尉は自らベスパの地球侵攻作戦の先発部隊…イエロージャケットに志願したそうだな」

俺「あ…はい」

ファラ「その理由を聞かせて貰っても良いかな?」

俺「理由ですか。理由は…」


1此方の最前線の部隊に居た方が出世できるかと思いまして
2ギロチンによる処刑を生で見てみたかったからです!!!
3この腐敗した地球を救うには地球連邦軍よりもザンスカールが統治を行った方が良い未来を築けると思ったからです
4実は理由とか特に無いんスよ。ぶっちゃけると他に食う方法を知らないからです


安価下

ラゲーン基地

俺「この腐敗した地球を救うには地球連邦軍よりもザンスカールが統治を行った方が良い未来を築けると思ったからです」

ゲレル「腐敗した地球を救う?…」

ファラ「フッ…それは本気か?」

俺「はい、本気です」

ゲレル「ぷっくく…」

ファラ「フッ…ハッハッハッハッ」

俺「??」

ゲレル「ははは、このご時世に未だそんな事を考えているとは…」

俺「…何かおかしいでしょうか?」

ファラ「いや、おかしくは無い。どうやらお前は大層な志を持ってこの基地へ来たみたいで驚いたんだよ」

俺「…。」

ファラ「だがお前は赤い彗星のシャアと言う男の名前を聞いた事はあるか?」

俺「赤い彗星のシャア…確か半世紀前、ネオジオンと言う勢力を率いて地球潰しを行った人物ですよね…」

俺「かのジオンの創設者。ダイクンの血を継ぐ者でスペースノイドの希望だったとか…」

ファラ「ほう、なかなか詳しいじゃないか」

俺「…。」

ファラ「しかし地球潰し…と言うのは語弊があるな。奴は地球を救おうとしていたんだよ」

俺「えっ?…」

ファラ「今の腐敗した地球連邦軍の奴等のような既得権益にしがみつき地球を汚染し続ける奴等を粛清する為に、巨大な隕石を落として地球を潰そうとしてな」

ファラ「だがそんなカリスマと力を持つ男でさえも結局、地球を救う事はできなかったのだ」

ファラ「お前がやろうとしている事は、その赤い彗星すら成し得なかった偉業だぞ?」

俺「…。」


1事態はもっと簡単ですよ
2……なら俺がシャアを継ぎます
3その他(自由安価)


安価下

同じなのでカット
カサレリア上空

俺(俺の初任務はあれから暫く経った後だった)

俺(サバトの隊がリガミリティアとの交戦により全滅し…生き延びたクロノクルが単独でリガミリティアの攻撃に向かったので、その様子見と言う事で俺の出撃許可が降りた)

俺「奪われたシャッコーの回収は済んだし、残る戦闘機くらいならクロノクル一人でも問題無いと思っていたが…」


Vガンダム「」ブウンッ
クロノクルゾロ「」ブウンッ

バチバチバチ!


俺「リガミリティアの戦闘機もドッキングしてMSになるとは…」

俺(しかもアレは…)



Vガンダム「蹴りっ」ビュオッ
クロノクルゾロ頭「」グシャアッ!!


俺「間違い無い…。アレは、かつての地球連邦軍のシンボルでもあったMS、ガンダムだ…」



クロノクル戦闘機「」バラバラバラ...

Vガンダム「」


俺「クロノクルは流石に撤退したか」

俺「さて、俺はどうする…」



1見せて貰おうか。新しいガンダムの性能とやらを!(交戦する)
2…俺の任務は戦闘では無い(引き上げる)


安価下

カサレリア上空

俺(面白い…)

俺戦闘機「」ウイ-ン
ブーツ「」ウイ-ン

ゾロ「」シャキ-ン


Vガンダム「」

ウッソ「撤退して行ったか…。はっ!?何だ!?」

俺ゾロ「」ドウッ

ウッソ「ゾロがもう一機!?クソオっ!未だ居たのか!」ブウンッ

俺「見せて貰おうか。新しいガンダムの性能とやらを!」ブウンッ




コンマ下二桁
81以上実は操縦センスがかなり高かった俺、Vガンダムを翻弄する
80以下全くの口だけだった俺、あっさりと撃墜される…(俺死亡)


安価下

コンマ28
カサレリア上空

ウッソ「単機で仕掛けてくるって事は、かなりの実力の持ち主なの?」

俺ゾロ「」ブウンッ

ウッソ「く、来る!」

Vガンダム「」ブウンッ
俺ゾロ「」ズバアッ!!

ウッソ「くっ、くs………えっ!?すんなりと斬られた?…」

俺「うわあぁぁぁっ!?」

俺ゾロ「」ドガ-ン!!

ウッソ「…。」

ウッソ「……何だったんだ?凄いあっさりだったな…」



俺死亡

俺死亡(打ち切りEND)

1回以上ビター以上のEND迎えてモチベも無くなってきたのでVガンダム終了となります


次回作はギアス、ペルソナ5R、グリプスの中から23時くらいに選択
他時間までに良さそうなの思いついたら候補に出します
それまで何か質問でも有れば

ギアスやってくれるのか

あら終わりか乙
モチベ無くなったのってやっぱ荒らされたから?

ザンスカール残留ルートは書き難くかった?

>>352
最近ギアスのアプリにハマってモチベ再び出てきました

>>353
元々最低1回はモチベ関係無くどのルートでもビターEND以上まで書ききるつもりでした
それもあります

>>354
最初はリガミリティアルートの方が描き終わったら書くつもりでしたが、ザンスカール派のキチガイが荒らしまくってこんな奴等がザンスカール側だったのかと少しモチベ落ちて
その後巻き戻し与えてもリガミリティア側の途中からを望まれたのでそっち書き終えた後なんか燃え尽きました

ギアスは公式でお出しされた狂犬より面白い主人公に出来る自信ある?

狙いのエンドに行きたければそれ以外のハッピーエンド行きそうな時は妨害した方がいい?
あとそれ以外のルート派を装って荒らすのも有効ってこと?

妨害も荒らしも打ち切りを早めるだけ

どのルートに行くか分かるから妨害が出来てしまうんだ
質問の範囲制限すれば?

>>236からやってシャクティルート継続したままでザンスカール残留って可能?可能なら選択肢はどんな感じで選んでいけば良い?
シャア系のシャクティルートでザンスカールのベストエンドと236からのザンスカールベストエンドって何か違う点はあるの?
シャクティルートだとエンジェルハイロウ戦が起きないって回答ありましたがリガミリティア完全勝利END以外でもあるの?
アイテムを貰えそうだったシャクティとカテジナとペギーとクロノクルの効果何ですか?

ダンガンロンパの続編は無理ですか?

質問タイム廃止か制限するかして今何のルートやってるからこれから何のルートになるか分からなくしないとまともに進めるの無理だろもう

クロノクルが大人気になったとはどう思った?
残留してLM壊滅してウッソの好感度が低かったらEND後にウッソが俺君を暗[ピーーー]るとかあった?

主人公女にしてくれねえかな
攻略対象が女よりは男の方がまだ熱も低くなって荒れないだろ

肝心のイッチの熱まで低くなるから…

>>357
分からない

>>358
>>359の通りです

>>361
うーん…質問タイムについてはちょっと考えます

>>362
シャクティルート外れてザンスカール作り帰るルートなら残留
シャクティルートのままだと不可
シャア系だと助かる奴と絶対に助からない奴が居ます
あります
シャクティ(コンマ全般系)カテジナ(クリティカル系)クロノクル(好感度系)ペギー(仲間生存コンマ系)

>>367、370
ダンガンロンパのモチベが上がらない為ありません

>>368、369
多数決取りますかね

>>371
クロノクルは頭の固い上司として最初は仲間と戦う事への葛藤とか色々描く予定でした
ありません、そんな展開だとウッソも死んでます

>>372
>>373の通りですすみません

新作の開拓の予定とかありますか?
あくまで未定でもこれ面白いとか
ギアスの話は出てるけど

>>378
ドラクエ3とかですかね?

Vガンで何回くらい自演やった?

>>382
Vガン投下時のID見てもらったら分かりますが、Vガンは基本朝から晩までID全く変えて投稿してるので自演してません
逆にいつも1や住人等叩いてるのはいつも単発末尾Oで、荒らしも単発末尾Oだったな~って印象でした
あとザンスカールルート挫折するまで居たスナイパーの単発末尾O常に1分以内にコンマ取ってたけどいつ寝てるんだって思ってました

変えて→変えずに

やったことないガンダムやる気無いの?
WとかXとかターンエーとか

>>385
W→着地点が見つからない
X→魅力的な敵が居ない
ターンエー→IFのアイデアが浮かばない

いい加減コテつけたら?頑なにやらない理由は何?

投下に間が開くようなら今日は終わりとか一旦休憩、再開しますとか宣言してくれませんか?

>>389
昔はつけてましたが今は面倒臭いだけです
このコテ使ってたかな?違うかもしれませんが
また成りすまし出て来たりつける必要がありそうならつけます

>>390
なるべくその日の終わり時は書きます
再開時は不規則なので書けません

次回作

1ギアス
2P5R
3グリプス
4ドラクエ3(時間かかります)


多数決下5まで

単発無しです
24時まで決まらなければ再度取り直します

決まらないので0時10分から取り直します
0時になったら単発避けお願いします

本当にそう思ってるならなんでまだこのスレを見てるんだ?

>>443みたいに煽り耐性ゼロのマジレス勢が入れ食いだからなココは
>>1の人望は置いといても単発勢やら妨害勢やら無自覚な荒らし諸々が混沌としたスレなんてそうそう無いしね

個人的に>>1が露骨にモチベ皆無な雰囲気を出してるのをガン無視してやり直しを煽る粘着勢が最高の見世物

だから元ネタは何やっても大差無い
ロボット物でもスペースオペラでも剣と魔法のファンタジーでも美少女動物園でもご自由にどーぞ

早速キッズ釣れたぜ(笑)
お前も自覚ないだけで煽り大好きな荒らしだと自覚しろよー

次回作を決めます


1ギアス
2P5R
3グリプス
4ドラクエ3(時間かかります)


多数決下5まで(単発無し)

3

2

2

次回作はP5Rとなります

※原作END以上のENDは無いと思うので、基本のストーリーは原作をなぞる事になるかと思います
1それで良い
2考え直す


>>472>>473の2人に45分まで確認とります(現れない場合そのままP5Rやります)
それを知らなくて別のに変更したいなら別の番号への変更お願いします

そのままP5Rやります

俺の立ち位置はどうするか
1屋根ゴミ(主人公補正有り、ワイルド、好感度次第でモテモテ、easyモード)
2屋根ゴミとは別の仲間モブキャラ(主人公補正無し、ペルソナ1体、モテない、HARDモード)


多数決下5まで

俺は屋根ゴミ
レベルやギミックの概念をどうするか


1道中のギミックも描写有り、ゲーム同様1レベルずつ上げる(判定多過ぎて何十スレもなる可能性があります、時間制限が有り予告状間に合わずBADENDの可能性があります)
2予告状出す前に勝手にレベリング(1回潜った時の描写判定と、その後予告状出した時の一発判定でレベルと入手ペルソナ決定、自由行動回数は1よりも減ります)
3レベルの概念自体が無しで、アニメのように道中すっ飛ばしていきなりボス戦(道中の描写は一瞬、更にレベルの概念が無いのでボス戦も基本はアルセーヌ使用。ボス戦で常に苦戦させられる)


多数決下5まで

俺は屋根ゴミ
アニメのようにレベルの概念無し(道中の描写一瞬で直ぐにボスへ)
質問タイムは

1有り
2無し

多数決下3まで

質問タイム無し
ゾロ目は…

1いつも通り
2全て00

多数決下3まで

着々とイッチの公開[田島「チ○コ破裂するっ!」]が整ってイク様子でワクワクが止まりません
嫌々書いてたVガンダムと違ってハーレム無双なろう系が書けるからかイッチもさぞ楽しみなんだろうなァ

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【ペルソナ5R】俺「秀尽学園で安価生活を送る」
【ペルソナ5R】俺「秀尽学園で安価生活を送る」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1654741810/)

『4日ぶりの雑談→昼夜逆転VALO』
マップ隠し(かとざんまい社長)→米軍純一
9/8、20:24~放送開始(放送継続中)

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