安価とコンマで異世界転生!その4 (999)

?これまでのあらすじ?
隕石で死んだ男が異世界転生!
救世主となるべく仲間を集めてギルド結成!
しかし、仲間のやる気に満ちた青年が突如、
何者かに拐われてしまう!
発見された彼は、忍者の頭領に洗脳されていた!
彼を助けだし、同時に洗脳も解かなくてはならない!
ギルド一行は様々な方策を求め、
各地を毎日奔走するのであった!

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錬金術師「変身対象の髪の毛とか持ってくれば変身薬が作れるよ」

中華「おお!それはいいですね」

氷魔「……誰に変身しましょう……?」

ぶりっ子「とりあえず、城下町に来てる忍者の方からもげればいいんじゃないですかぁ?」

男「そうだな。そうすれば、後のやつはそいつが案内してきたことにすればいい」

錬金術師「うーん、なんか悪いことしようとしてるね?いいねぇ、青春って感じ。私はもう研究に戻るよ」


彼女は扉を閉めてしまった

中華「さて、どこで探そう?」

氷魔「……とりあえず……酒場じゃないですか……?」

ぶりっ子「そうですねぇ」

男「じゃあ行こうか」


一行は通りを下り、酒場へと着いた
昼時だが、相変わらず賑わっている


中華「やっぱ暑いねここ」

氷魔「……そうですね……正直苦手です……」

ぶりっ子「マスターさん、この街に忍者って居ますか?」


バーのマスターは答えた


マスター「>>下1」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(2回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)上級氷魔導書
(経験値4/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選
(経験2/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書
(経験値22/27……レベル28)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
(経験値15/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本

【ギルドの資金】358575

マスター「いつも飲みに来る常連がいるな。今日も少し前にここを出ていったばかりだ」

男「そうなのか。つまりもう今日は来ないのか?」

マスター「そうだろうな。どうしても会いたいなら、明日の開店からいるといい」

中華「開店はいつですか?」

マスター「ん?そうだな……多分午前8時くらいからかな」

氷魔「……前後するんですか……?」

マスター「客が途切れなかったら24時間営業だがな、流石にいない時間もあって、それに合わせてるんだよ。呑みたいやつには呑ませてやりてぇのよ」

ぶりっ子「いいこと言いますね」

男「ってことはもう今日できることはないか」

中華「そうだね。自由な時間になるのかな」

氷魔「……なにしましょう……?」


>>下1……何をしよう(フェイズ・夕方)
1.信者を集める
2.買い物をする(行先も)
3.資金を集めるため、何でも屋の営業をする
4.自由安価

ぶりっ子「あとちょっとで信者が500人だった気がするので、集めていきませんか?」

男「そうだな。……あ、そうだ。折角だしこの酒場でやろうぜ」

中華「確かに陽気な宗教だし、酒飲みと相性がいいかもね」

氷魔「……もしかして……あるんですか……?『アレ』……」

中華「……あるよ」


彼はポケットから、破られたメモ書きを取り出した

隅っこが破れているところを見るに、
メモ帳から剥ぎ取ったものだろう。


ぶりっ子「台本、ですね」

男「誰が読む?」

中華「僕は読んだ。男も確か読んだよね。じゃあ……氷魔さん」

氷魔「……えぇ……その……」

男「まぁまぁ、とりあえず中身を確認してから」


>>下1……信者集めの演説台本の内容

それはどちらかといえば、
演説のというより歌劇の台本だった
踊りの振り付けや歌詞の指示が入っている


ぶりっ子「……正気ですか?」

中華「うん」

氷魔「……歌……踊り……苦手……」

男「あぁ!氷魔が片言になってしまった!」

氷魔「……………………ちょっとだけなら、やってもいいですよ……」

ぶりっ子「いいんですかぁ!?」


>>下1コンマ……氷魔の【ダンス】

氷魔の【ダンス】1


結論から言えば、失敗だった。
彼女の歌唱はお世辞にも上手とは言えないし、
なにより問題だったのはその『ダンス』だった。


氷魔「……うぅ……」


彼女は出された水を飲みながら、
テーブルに突っ伏して何事か呟いている

ぶりっ子「……流石にかわいそうですねぇ」

男「まさか、あまりにも滅茶苦茶すぎて酔っぱらいと思われてマスターに水を出されるとはな……」

中華「でもさ、あのヘロヘロの声となんかくねくねしたよく分からない動きは逆に需要があったんじゃないか?」

男「……そうかもな。みなさん!さっきのは海神教団の広報活動です!是非興味があれば!」


>>下1コンマ……集まった信者の数(奇数で0人)

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(2回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)上級氷魔導書
(経験値4/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選
(経験2/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書
(経験値22/27……レベル28)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
(経験値15/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本

【ギルドの資金】358575

残念ながら、信者は増えなかった


中華「駄目だったかぁ」

ぶりっ子「駄目だったみたいですねぇ」

男「こんなにいたたまれない気分になったのは初めてかもしれないな」


三人は氷魔にそれぞれ謝罪したあと、
とぼとぼと屋敷に帰っていった

一行は屋敷にたどり着くと、
それぞれのやるべきことを始めた
女性陣は部屋に帰り、中華は料理を始めた
一方の男といえば、別にすることもなかった


男「どうしたもんかね」


>>下1……何しよう?
1.中華の料理を手伝う
2.氷魔の部屋を訪ねる
3.ぶりっ子の部屋を訪ねる
4.読書(誰がなんの本を読むかも)
5.自由安価

散々な目に遭った彼女が心配になったので、
氷魔の部屋を訪ねた
ノックをするも、返事はない
魔力照明の灯りは漏れているので、
中にいるのは間違いないだろう


男「むむ……」


前に返事を待たずに部屋に入ったとき、
それなりに怒られた覚えがある。

そういう訳で、入ったらどうなるか分からない。
傷心ともなれば、尚更である。
彼女の魔法を食らったら死にかねないので、
二の足を踏まざるを得ないところである。


男「……そうだ」


ドアの隙間から、こっそり覗いてみることにした
前に片付けをしたので、狭い隙間からでも、
ある程度は見通せるはずだ。


>>下1……氷魔の様子

彼女は自室のベッド、その枕に顔を埋めていた
もしや寝ているのか、と彼は思ったが、
ふと耳を澄ませば、啜るようなノイズを察知する

彼女は泣いているのだ。
ここはどうするべきか?
無理に励まそうとして失敗すれば目も当てられない。


男「いや……」


しかし、無視して去るのもまた人情に欠ける。
彼女は優しい。きっと怒らせたからといって、
怒り狂って命をとるまではしないはずだ。
それなら、どうにか励ましてみよう。

静かに、彼女の部屋のドアを開く
幸運にも、鍵はかかっていなかったようだ


氷魔「………………」

男「氷魔」

氷魔「………………ッ!」

男「勝手に入って悪かった。でもさ、それでも______」

氷魔「……なんですか……!私を笑いに来たのですか……!」

男「ち、違う!断じてそんなことはないんだ!俺は、お前に元気になって欲しいんだよ!」

氷魔「………………」

男「誰にだってな、欠点はあるんだよ。そりゃあ、見ず知らずの人にそんなの見られたら辛いだろうけど、俺たちは仲間だぞ」

氷魔「……分かってますよ……そんなこと……!」

男「分かってない。それなら、打ち明けてくれ。ずっと踞ってて、それじゃあ自分で抱え込んでるだけなんだ」

氷魔「………………」

男「仲間の欠点なんて、俺たちは気にしない。それでも辛いなら……お前を楽にしてやりたい」

氷魔「……無理ですよ……」

男「拒絶するな!俺を……俺たちを信じろ!もしお前が楽になるんだったら、なんでもやってやるさ!」

氷魔「……そんなこと言われても……」

男「氷魔。俺の目を見ろ」


彼は無理やり彼女を枕から剥がし、
その顔を自分と突き合わせた
彼女の目は真っ赤に腫れている


氷魔「……や……やめてください……」

男「本当に嫌なら今ここで俺を氷漬けにしてしまえばいい」

氷魔「……それは……」

男「そんなことできないんだろ?本当は。信じてくれてるんじゃないか。だから俺に、元気になるためにはどうして欲しいのか言ってみてくれよ」

氷魔「>>下1」

氷魔「私のために歌ってください」

男「歌……か」

氷魔「……どうぞ……」


どんな歌を歌おうか?
思いつかないので、元居た世界で一番好きだった歌を歌った


>>下1コンマ……男の【歌唱力】

スキルの『多芸』による補正値を忘れていました
男の【歌唱力】74


上手い部類の歌声が部屋に響く
彼はプロのボーカリストではなかったものの、
そこそこ歌える人間だった


男「♪?」

氷魔「……おお……良い歌ですね……」

男「そうか?」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(2回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)上級氷魔導書
(経験値4/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選
(経験2/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書
(経験値22/27……レベル28)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
(経験値15/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本

【ギルドの資金】358575

氷魔「……少なくとも……私よりは歌もうまいですし……」

男「そうかな?気持ちがこもってりゃなんでもいいと思うが」

氷魔「……また……そういうこと言って……」

男「いいだろ別に。慰めるために来てんだから」

氷魔「……そういえば……その歌……どういうメッセージが込められた歌なんですか……?それとも……童謡のようなものなのでしょうか……?」

男「>>下1」

男「嵐なの前の静けさの中、人々が
避難の準備をしている歌だよ」

氷魔「……それはそれは……不穏なのですね……」

男「うん。……そろそろ、夕飯だ」


二人はディナーの席へと向かった


中華「みんな揃ったかな?氷魔さんも元気になってくれたみたいで嬉しいよ」

ぶりっ子「今日の夕飯はなんですかぁ?」


すると彼は台車のような物体を押して、
厨房からやってきた
そこには器が乗っている


中華「ラーメンだよ」

男「やった!ラーメンだ!」

氷魔「……知らない料理ですね……」

男「マジで!?すげぇうまいぞ!」

一行は出されたラーメンを食べた
王道の醤油タイプであり、
その上メンマにまで味が染みている


中華「どうかな?」

ぶりっ子「すっごくおいしいですね!これ!」

氷魔「……ちょっと熱いですけど……こんなにスープに拘った汁物を食べたのは初めてかもしれません……」

男「あぁ、懐かしいな……昔を思い出す」

一行はラーメンを食べ終えた

食事を終えてから気付いたが、
俺と中華しかスープを飲みきっていない。
……まぁ絶対太るし、女性陣に飲ますものではないか。


中華「いやーこんなにラーメンが好きだったとは」

男「旨いやつは本当に中毒になるからな……」


まだ寝るまでに時間がある


>>下1……何しよう?
1.中華の料理の後片付け
2.氷魔の部屋を訪ねる
3.ぶりっ子の部屋を訪ねる
4.読書(誰がなんの本を読むかも)
5.自由安価

彼はぶりっ子の部屋を訪ねることにした
ドアをノックすると、気だるげな、
なんとも言いがたい声が帰ってくる
彼はそれを好意的に解釈して部屋に踏み入った


ぶりっ子「ふぇー……」

男「……なにしてるんだ?」


彼女は床に仰向けに寝転がっていた

ぶりっ子「見ての通りですよぉ」

男「そりゃそうだろうな」

ぶりっ子「……ノリ悪いですねぇ」


彼女は芋虫のようにずるずると這っている
髪が痛まないのだろうかと彼は思ったが、
コテコテのぶりっ子を心配するとちょろい奴だと思われそうなのでやめた


男「悪かったな」

ぶりっ子「あ、そうだ!聞いてくださいよ!実はですね!>>下1」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(2回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)上級氷魔導書
(経験値4/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選
(経験2/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書
(経験値22/27……レベル28)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
(経験値15/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本

【ギルドの資金】358575

ぶりっ子「とある化粧品の試供品を貰ったんですよ!」

男「おお……すごいやつなのか?」

ぶりっ子「すごいやつです!……それよりも、私はシスターでしたから、化粧とかしなかったんですよねぇ」

男「ああなるほど。憧れとか、そういう感情だな」

ぶりっ子「はい!そうなんですよ!……でも、うまくできるか不安なんですよねぇ」

男「うーん確かに。氷魔は多分そういうことしないし、錬金術師は氷魔よりズボラに見える」

ぶりっ子「はぁー……合宿のとき、メイドさんに習えばよかったなぁ」

男「あー……あの人かぁ」

ぶりっ子「ビシッとしてて、嫌いじゃなかったんですけどねぇ……」

男「なんでそんな故人みたいな言い方なんだよ」

ぶりっ子「てへ。でもメイドさん、たとえ天変地異が起こっても死なないがしますねぇ」

男「俺もそう思う。……そういや、その化粧品すごいらしいが、どうすごいんだ?」

ぶりっ子「>>下1」

ぶりっ子「肌荒れが落ちてきめ細かくなるんです」

男「冒険者やってると、睡眠バランスも崩れるし、肌荒れは深刻な問題だよな」

ぶりっ子「えっ」


彼女は目を見開いて驚いてみせた


男「なんだよその信じられないような顔」

ぶりっ子「なんかこう、男さんって割と粗雑なイメージがあったので……美容とかさっぱり分からないものかと……」

男「美容は確かに詳しくないが、ないが!『粗雑』ってなんだよ!」

ぶりっ子「てへ」

男「それ好きだなお前」

二人は話を切り上げて、
男は自らの部屋へと戻って眠った

?翌日・陰週水曜日?


一行は朝起きて朝食をとり、
そのまま酒場へと向かった


マスター「お、昨日のあんちゃんたち」

中華「どうも。酒場に来てなにも注文しないってのも悪いからさ、普通のジュースを全員分貰えるかな?」

マスター「あいよ」


>>下1……忍者はやってきた時間と性別(午前8時?午前6時まで)

カランカランとドアベルが鳴る
数人が振り向くと、そこには忍者がいた
彼はしっかりとした足取りで、
カウンター席へと向かい、座る


忍者「マスター……酒もらえるか」

マスター「あいよ!」


彼は口当てを外し、出されたビールを飲み干す


忍者「……そこのじろじろ見てる奴らは?」

氷魔「……!」

マスター「なんでも、あんさんに用があるらしいぜ」

忍者「ほう……」

ぶりっ子「どれだけ待つのかと思いましたが、昼に来てくれて良かったですねぇ」

忍者「なんだ?契約でもするか?」

男「契約?あぁ、ガードマン的な?」

忍者「そうだ。冒険者が四人もいて、守ってもらう必要がある、と言われれば、それだけ危険な相手……これ以上酒を飲むわけにはいかない」

中華「ご安心を。そういう訳じゃないんですよ」

氷魔「……一本でいいんで……髪の毛くれませんか……?」

忍者「>>下1」

忍者「お主、何か企んでるな」

ぶりっ子「ぎくっ」

男「そりゃ怪しいよなぁ」

忍者「残念だが、それはできんな」

中華「む……別にあなたに危害を加えようという訳ではないんですが……」

忍者「……信用してやりたいのは山々だが……うーむ……」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(2回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)上級氷魔導書
(経験値4/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選
(経験2/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書
(経験値22/27……レベル28)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)
(経験値15/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本

【ギルドの資金】358575

氷魔「……まぁ……とにかく警戒する職業ですからね……」

忍者「そういう訳だ……恨みも買ってる。個人的にも注意しなくてはな」

ぶりっ子「そうですか……」

男「でも、諦めるわけにはいかないんだ!俺たちは仲間を助けるために手段を選んではいられないんだ!」

中華「僕からもお願いします!」


中華の【求心力】が発動します
一日一度までコンマ判定で【求心力】以下の値を出せば多少無理なお願いが通ります

>>下1コンマ……【求心力】判定(33以下で成功)

忍者「……無理だ。すまないな」

氷魔「……諦めますか……」

ぶりっ子「うぅむ……」


すると、バーの中に妙な団体が入ってきた
やけにそわそわとしており、
街の中にはモンスターなどいないはずなのに、
いつでも得物を握れる状態になっている


男「どうしたんだ?お前さんたち……」

怪しい男性「>>下1」

怪しい男性「王の指示の元、里のテロリスト集団達を拘束に来た」

中華「えっ?」

忍者「……ッ!狙いは俺か!」

怪しい女性「逃がさない!」


席を立とうとした忍者に、
彼女の振るう長い鞭が絡みつく


氷魔「……え……ど……え……?」

忍者「なんの!この程度……!」

彼は懐のクナイで鞭を断ち切った
しかし、彼女もまた懐から新たな鞭を取り出した


怪しい男性「チャンスだ!」

忍者「水遁!」


ソードを振り回す男性の頭部に、
彼の口から一直線に発射された酒がかかる


ぶりっ子「ひぃ!一瞬にして鉄火場になっちゃいました!」

男「ふふ……」

中華「……!?どうしたんだい?」

男「>>下1」


1.怪しい団体に加勢する
2.忍者に加勢する
3.ヤバイので逃げる
4.自由安価

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(2回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)上級氷魔導書
(経験値4/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選
(経験2/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書
(経験値22/27……レベル28)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)
(経験値15/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本

【ギルドの資金】358575

男「でりゃあ!」


彼は刀を逆持ちで振り抜き、
峰打ちで怪しい男性を気絶させた


氷魔「……え……!?」

男「忍者さんよ、助太刀してやるぜ!」

ぶりっ子「……ほほう。そういうことでしたかぁ!」

忍者「有難い。酒場は狭く、忍術に向かぬのでな」

怪しい女性「ちっ……!」

中華「せいっ!……あれ?」


彼が槍を怪しい女性に突き立てようとしたとき、
彼女は素早い身のこなしで、酒場から逃走した


氷魔「……全員……いなくなりましたかね……?」

ぶりっ子「多分そうでしょうねぇ。……しかし、忍者さん。まさか本当に命を狙われているとは……一体なにをしでかしたんですかぁ?」

忍者「>>下1」

忍者「大抵は主要建造物破壊や暗殺だ」

男「はっはっは、モロにテロだな!……さて……本題だ。言いたいことは分かるな?」

忍者「助けてくれたのだから、髪の毛をくれと言うのだろう?……押し売りではないか?」

中華「押し売りだったかどうかを確かめる方法はないよ」

忍者「……仕方あるまい。一本でよければくれてやろう」


彼は小包にいれて髪の毛を差し出した
それを男は大事そうに受け取った


氷魔「……ありがとうございます……」

忍者「ふん。感謝される謂れなどない。それよりもお主らの機嫌を損ねたらどうなるか分からんと思っただけだ」

ぶりっ子「こっちは四人ですからねぇ」

男「協力に感謝するよ。俺たちは行く」


一行は足早に酒場を後にした
そのままの足で錬金術師の家に向かう


錬金術師「あ、手に入れたのね」

中華「ちょっと苦戦しましたけど……」

錬金術師「うんうん。それじゃあ明日には完成させるから待っててー」

氷魔「……分かりました……」

錬金術師「あっ、そうだ」


彼女は紙切れを取り出して渡した


男「なんだこれ?」

錬金術師「これから籠って作業するからさ、ここに書いてある日用品とか、買ってきてよ」

ぶりっ子「えー……」

錬金術師「大丈夫だって!そこの商店街で全部買えるし、代金もちゃんと出すから!」

中華「それならまぁ……」


>>下1……紙切れに書かれていたリストの内容

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(2回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)上級氷魔導書
(経験値4/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選
(経験2/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書
(経験値22/27……レベル28)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)
(経験値15/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本

【ギルドの資金】358575

一行はそのラインナップを見て驚愕した
それを知っていたのである
闇の宝石、スライム、顔面ヨクナール……
それらは全て闇市で売っているものだった


氷魔「……そこの商店街って……闇市ってことじゃないですか……!」

ぶりっ子「確かに、闇市にいそうな人だよね」

男「わかる。常連っぽい感じあるな」

中華「とんでもない買い物を押し付けられたね」

実際、彼女の家から闇市まではそこまで遠くなかった


闇商人「よぉ……何か入り用かい?」

氷魔「……闇の宝石下さい……あとスライムと……顔面ヨクナール……」

闇商人「あいよ。その組み合わせ……錬金術師のやつだな」

ぶりっ子「頼まれて買い物に来たんですよぉ」

闇商人「ふーん……そうかい。じゃあお前さんたちも個人的になにか買っていくかい?」


>>下1……闇市で買い物をするか

男「僕らもついでに何か買おう」

中華「そうだね。折角だし……」

闇商人「ありがてぇな!なんせ新商品が入ったんだ!見ていってくれ!」


闇市に訪れた回数が5回目に達したため、
商品の内容がグレードアップします


>>下1……何を買う?(複数選択可)

1.[破損リスク低]小型電磁キャノン(16000円)
2.[当たり率微高]惚れ薬(8000円)
3.[ペット用?]スライム(24000円)
4.[当たり率微高]顔面ヨクナール(8000円)
5.[要注意]麻薬(24000円)
6.[分かり辛い]古典魔導書(40000円)
7.[曰く付き]闇の宝石(40000円)
8.[ただの石ころかも]隕石(16000円)
9.[MP効率悪]思考盗聴器(24000円)
10.[信憑性薄且つ邪悪]邪教典(32000円)
11.[超高度な模倣品]天使の輪っか(30000円)
12.[幻覚作用?]謎の鍵(25000円)
13.[時余り]13時間時計(30000円)
14.[お楽しみ]謎の会員証(50000円)
15.[取扱注意]爆弾(8000円)

>>下2……いくつ買う?

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(2回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)上級氷魔導書
(経験値4/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選
(経験2/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書
(経験値22/27……レベル28)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)
(経験値15/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本

【ギルドの資金】358575

【ギルドの資金】148575


一行はなんと13時間時計を7つも購入した
なぜなら


闇商人「そいつはいくつあっても困らねぇ代物だ……錬金術師と知り合いなんだろう?奴に聞いてみればいい……」


と言われたからである
よって一行はその懐中時計を沢山持って、
錬金術師の家に戻った

錬金術師「お帰りー」

氷魔「……闇の宝石、スライム、顔面ヨクナール……」


彼女はそれらを錬金術師に渡した


錬金術師「さんきゅー」

ぶりっ子「そういえば、13時間時計っていうを買ったんですけど……」

錬金術師「ああ、あれね!あれはね!滅茶苦茶便利だよ!」

男「もっと具体的に教えてくれません?」

錬金術師「それはね、かつて存在したと言われる古代文明で使われてた時計だよ」

中華「ただのアンティーク品ですか?」

錬金術師「まさか。午前と午後、それぞれ一時間ずつ12時のあとに『13時間目』を発生させるんだよ」

氷魔「……よく分かりません……もしそうなら……この世界は普段から13時間あるはずです……」

錬金術師「それはマジックアイテムだからね。近くの時間だけを一時間拡張するんだよ」

ぶりっ子「つまり、12時の後に一時間分時間を止められるってことですかぁ!?」

錬金術師「そうだよ。……まぁ万能じゃないんだけど……」

男「どういうことですか?」

錬金術師「それ、あの時代ではふつーの時計なんだよね。今でも闇市で沢山買えるくらいには沢山あったのよ。一部屋に一つは時計あるでしょ?」

中華「持ち歩く人も多いね」

錬金術師「そそ。そんな訳で、これを持っている人は以外と多いからね。あとマジックアイテムだから、魔力無効化とかされると意味ないよ」

氷魔「……それでも……魔物とかが相手なら……全然使えそうですね……」

錬金術師「ザコならそーだねぇ。強い魔物やらは『13時間目』も活動できる……ていうか、もっと凶暴化するんだよね」

ぶりっ子「え?」

錬金術師「『13』は不吉にして悪魔の数字。災いをもたらすアイツラにとっては、むしろ良い時間帯なんだ。あと当然、空間に働きかけるアイテムだから、遠距離から攻撃できないと普通に動かれるからね」

男「なるほど……あれ?7つもいらなくね?」

錬金術師「マジックアイテムとして運用するならねー。ある程度魔法の知識があれは、そいつを分解して、『時属性魔法』について学ぶことができるよ」

中華「へぇ。どう氷魔さん?」

氷魔「……うーん……コールドウィザードなんで……できれば氷魔法オンリーがいいんですけど……」

錬金術師「『時属性』は扱いづらすぎて、情報の多くが失伝してるの。魔導書なんて買おうと思ったら……それこそ錬金術でもするしかないね。バカ高いよ」

ぶりっ子「なるほど、分かりました!……ところで、闇の宝石は触媒だと分かるんですけど、スライムってなんに使うんです……?」

錬金術師「え?>>下1」

錬金術師「私のペットの餌よ」

ぶりっ子「ひどい……」

錬金術師「スライムって見てくれはなかなか良いけど、一応魔物だからね?」

男「そっすね。……スライム食うペットってなんだ?」

錬金術師「……会いたい?」

中華「僕たちまで食べられそうな予感!」

錬金術師「はっはっは。それではまたね」


彼女はドアを勢いよく閉めた
また、明日までは暇になってしまった


氷魔「……やっぱり……変な人ですね……」

ぶりっ子「これで色々知ってるんだから困りますねぇ」


>>下1……何をしよう?(フェイズ・夕方)
1.信者を集める
2.買い物をする(行先も)
3.資金を集めるため、何でも屋の営業をする
4.自由安価

一行は派手に散財をしてしまったため、
再び資金を確保するために、
何でも屋の営業をすることにした


男「やっていこう……」

中華「財布が軽くなったね」

氷魔「……まぁ……悪くない買い物だとは思いますけど……」

ぶりっ子「一日につき、二時間得してますからねぇ。時は金なりです」

男「にしても7つは買いすぎた気がするなぁ」

中華「僕たち五人と、研究用に一つ」

氷魔「……まぁ……もう一つは予備ってことで……」


そんな話をしていると、
彼らの待つ屋台に依頼人がやってきた


ぶりっ子「あっ!依頼ですかぁ!?どうぞどうぞ!」


>>下1……依頼人の外見
>>下2……依頼の内容

すみません寝落ちしてしまいました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(2回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値4/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験2/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値22/27……レベル28)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値15/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3

【ギルドの資金】148575

オッサン「……思ったより愛想がいいな……」


ぶりっ子は彼に褒められたようだが、
よくよく見るとその顔はひきつっている。

そこにいたのは、黒いフードに眼帯という、
堅気感が無に等しいオッサンであったからだ


男「あっどうも。依頼ですね?」

オッサン「ああそうだ。……しょっと!」


彼は持ってきたバッグの中から、
大量のファイルを取り出した
そこには広告ビラが詰まっている

中華「これは……?」

オッサン「デリヘル娼婦の広告ビラだぜ」

氷魔「……多くないですか……?」

オッサン「4000枚だ。少々無茶だろう?」

ぶりっ子「……ま、まぁ……はい……」

オッサン「だがお前らは絶対に仕事をやり終えると聞いている……無茶ぶりは信頼あってこそだ」

男「これを……配ればいいんです?」

オッサン「いや、貼ってくれ」

中華「分かりました……結構骨が折れそう?」

氷魔「……ていうかこれ……風紀警備隊に見つかったらしょっぴかれますよね……?」

オッサン「別にいいだろ。何でも屋なんだし非合法な仕事ぐらいするだろ?」

ぶりっ子「否定できないですねぇ」

オッサン「つー訳で頼むわ」


彼は手を振ってどこかへ去っていった

男「4000枚かぁ……がががががっと貼っていけばどうにかなるかな」

中華「問題は警備隊に見つかった場合だけど……」

氷魔「……なんかで顔を隠しましょう……マスクでもして病人のふりをすればなにも言われないと思います……」

ぶりっ子「貼ってるとこを見られたら?」

男「逃げる!」

ぶりっ子「そういえばこのギルド、私以外はみんな常人じゃ追い付けないスピードで動けるんでしたね……」

中華「どこに貼りにいこうか……?」


>>下1……まずどこに貼りにいく?
(場所によって捌ける枚数と風紀警備隊に見つかるリスクが変わります)

城下には学生街が存在する


男「よし!学生街いこう!」

氷魔「……え?」

ぶりっ子「どうしたんですかぁ?」

氷魔「……いや……私……前はそこに住んでたんですよね……」

中華「依頼内容が内容なだけに、万が一バレたらまずいってことだね」

しかし一行は彼女を連れて学生街へやってきた
学生街はいつも甲高い喧騒に満ちていて、
高低差の激しい土地にある


氷魔「……うぅ……」

ぶりっ子「逆に言えば氷魔ちゃんはここに詳しいってことですからねぇ」

男「俺はよそ者だし、土地勘のあるやつには居て欲しいんだ」

中華「あはは……ごめんね?」

氷魔「……仕方ありませんね……ここには風紀警備隊だけでなく、風紀委員もいますから気をつけてください……」

ぶりっ子「風紀委員?」

氷魔「……警備隊ほど洗練された部隊じゃないですけど……学生特有のメンタルがありますから……賄賂はまず通用しません……」

男「なるほど……一見学生に見えるようなやつにも注意が必要だな」


>>下1コンマ……50以下で風紀警備隊または風紀委員に見つかる
(奇数で警備隊、偶数で委員)

本日はここまでです
ありがとうございました

すみません寝落ちしてしまいました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(2回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値4/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験2/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値22/27……レベル28)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値15/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3

【ギルドの資金】148575

まんまコピーしたので先日寝落ちしたことになっていますがそういうわけではございません


一行はいざという時に備え、
ひとまとまりになって作業した
効率は落ちるが、安全第一ということである


氷魔「……あっ……」

風紀委員「む……怪しいなお前たち」


一行がこそこそと作業をしていると、
快活そうな青年が目敏くやってきた


中華「まずい……どうする……?」

ぶりっ子「逃げるしかないです!」

一行はそそくさと逃げ出した
氷魔が先導してくれているので、
道に迷うことがなかったため、
スピードで振り切ることに成功した


男「危なかった……!」

中華「そうだね。次からはもっと気をつけなくちゃ……」

氷魔「……恐らく……警戒度がこれで上昇しました……まだ大丈夫だと思いますが……さらに警戒されると危険かもしれませんね……」

ぶりっ子「ガキの癖に小賢しいやつらですねぇ」

男「……お前も似たようなもんじゃないか……?」

ぶりっ子「ぶっ飛ばすぞ」


>>下1コンマ……50以下で風紀警備隊または風紀委員に見つかる
(奇数で警備隊、偶数で委員)

またもこそこそ作業をしていると、
いかにもといった風貌の騎士が現れる


風紀警備隊「む!貴様らそこでなにをしている!」


彼はまっすぐこちらに向かってくる
ガシャガシャとうるさい甲冑の音が、
心をパニックにさせるだろう


中華「げっ……今度は警備隊だよ」

氷魔「……相手は一人ですね……」

ぶりっ子「つまり賄賂もありってことですね。賄賂で解決できれば、警戒度も上がらないでしょう」

男「うーん、金のためにやってんのになんか寄越すのもなぁ……とも思うぞ俺は」

中華「その気持ちも分かるよ」


>>下1……どうしよう?
1.逃げる(確定成功、警戒度上昇)
2.賄賂(1000円、失敗率50%)
3.賄賂(3000円、失敗率20%)
4.賄賂(麻薬、確定成功)
5.自由安価

彼は一行に追いついてきた


風紀警備隊「一体なにをしている?大方、ろくでもないことだろう。ついてきてもらおうか」

氷魔「……見逃してください……これ……あげますから……」


彼女は麻薬を一回分差し出した
彼はそれを受け取り、じっくりと見たのちに


風紀警備隊「仕方あるまい……すべて忘れてやる」


と言って去っていった

ぶりっ子「……あの、いくらなんでもザルすぎません?」

氷魔「……この街……治安部隊はほとんど歩合給なんです……治安が悪すぎるので……一人捕まえた程度じゃ薄給もいいとこなんです……」

男「あー……組織の縦に給金がしょっぴかれていくから、本人に渡る金がほとんどない感じか?」

氷魔「……分からないですけど……とにかく……賄賂は横行してます……」

中華「世も末だね」


チラシを750枚処理しました
残り3250枚


>>下1……このまま学生街での行動を続けるか、他の所へ行くか
(他所に行くなら、どこへ行くかも)

男「学生街は危険すぎる、飲み屋街に行こう」

氷魔「……そうですね……巡視の人が多いのはつらいです……」

ぶりっ子「どこに行くんですかぁ?」

男「飲み屋街だ。路地も多そうだし、隠れたり逃げたりするのに適している」


一行は学生街を離れ、飲み屋街へ向かった

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値4/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験2/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値22/27……レベル28)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値15/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3

【ギルドの資金】148575

学生街も煩かったが、ここはもうその比にもならない。
飲み屋街なのだから当然であり、
ゆえにそれを腹立たしく思いもしない。


中華「うーん、いい匂いがするね」

氷魔「……食べ歩きじゃないんですよ……?」

ぶりっ子「ビラ、4000枚も貼ってあるのか確かめる方法ってありませんよねぇ?」

男「……どうした?」

ぶりっ子「いえ……好色そうなおじさまが多く見受けられるじゃないですかぁ。チラシみたいに直接渡してもいいんじゃないかなって」

中華「なるほどね。貼っていくより楽で、スペースもいらない」


>>下1コンマ……30以下で風紀警備隊に見つかる

混みごみしていてうるさいのをいいことに、
堂々と作業していたら、風紀警備隊に目をつけられた


風紀警備隊「貴様ら……なにをしている?内容によってはただじゃおかんぞ」

氷魔「……逃げます……?」

ぶりっ子「なんか今日こいつら多くないですかぁ!?」


>>下1……どうしよう?
1.逃げる(確定成功、警戒度上昇)
2.賄賂(1000円、失敗率50%)
3.賄賂(3000円、失敗率20%)
4.賄賂(麻薬、確定成功)
5.自由安価

一行はまっすぐスラム街へと走って逃げた
さすがにスラムでまで気合いを入れて治安を維持しようとはしないだろう、
そう考えたからである


男「ついてないぜ……」

中華「そうだね……でもスラム街なら、わりとなんでもありな気がするよ?」

氷魔「……なんか汚くて苦手なんですが……まぁいいでしょう……」

ぶりっ子「私も苦手ですねぇ。ぱぱっとやって終わらせましょう」


>>下1コンマ……15以下で風紀警備隊に見つかる

無事貼ることができた

チラシを1500枚処理しました
残り2500枚


男「いやー貼りやすくて助かる」

中華「……でもさ、スラムに住んでる人、こういうサービスを受けるだけの金があるのかな?」

氷魔「……むしろ……そういう人だから貧民窟送りになるんですよ……」

ぶりっ子「ひっどい言い方ですねぇ」


>>下1……このままスラムでの行動を続けるか、他の所へ行くか
(他所に行くなら、どこへ行くかも)

このレスは安価を取りません
本日はここまでです
ありがとうございました

・男
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【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値4/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
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武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
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・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値15/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3

【ギルドの資金】148575

一行はスラムでの行動を続けることにした
そろそろ陽も落ちて、
スラムはその奇妙な暗さを増していく


男「夜、か」

中華「さっさと終わらせないとね」

氷魔「……ですが……作業には都合がいいです……」

ぶりっ子「夜のスラム……なんか怖いですねぇ」


>>下1コンマ……15以下で風紀警備隊に見つかる
90以上で……!?

チラシを2500枚処理しました
残り1500枚


男「このスラム、思ったよりも広いぞ……」


面積はたいしたことはないが、
小路に入り組んでいたり、
昇れるところがそこら中にあったりしており、
地下に関してはアリの巣のように伸びている


中華「調味料もはっきり言って粗製って感じたけど……安い!」

氷魔「……このビラのように……性風俗なんかの値段は据え置きのようですが……?」

ぶりっ子「昔聞きましたけど、あれはロマンを買っているらしいですよ」

男「あー……金を払ってサービスをもらうことに一番興奮してるタイプだな。いるいる」

中華「そんな人いるんだ……」

男「中華、お前マジでピュアだな……」


>>下1コンマ……15以下で風紀警備隊に見つかる
90以上で……!?

一行が作業をしていると、
夜にもかかわらず、突如叫び声がした


氷魔「……な……なんでしょう……!?」


そちらへと赴き、確認すると、
覆面を被った複数の大人が、
子供を誘拐しようとしていた

暗くて子供の顔はよく見えない。


ぶりっ子「げっ!どうします?」

男「どうするもこうするもあるか。今助けるぞ!」

中華「ああ、そうだね!」


彼らの中には、目立ったら風紀警備隊に捕まるかもしれないという懸念があった
しかし、誰かが襲われているとあれば、
少なくとも男はそんなことは忘れてしまった


覆面A「なんだてめぇら!?」

氷魔「……大人しくしてください……さもなければ……死にますよ……」

ぶりっ子「その子を解放しなさーいっ!」

相手は素人だったので、
その戦闘は一方的な蹂躙であった


男「ふぅ……おいそこの。今回は助けてやれたがな、お前みたいな子供が夜に出歩くとどうなるかわかったもんじゃないからな」

子供「え……は、は……」

中華「そういえば君……どうして夜に出歩いていたんだい?」

子供「>>下1」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値4/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験2/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値22/27……レベル28)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値15/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3

【ギルドの資金】148575

子供「これから夜間学校に行くところだったんです」

氷魔「……スラムから通っているのですか……!?」

子供「そうです」

ぶりっ子「……それなら、出歩くなとは言えませんねぇ?」


彼女は男に目配せをした
暗いため分かりづらいサインだったが、
男はなんとなく目配せをされた気がした


男「もし君がよければ……なんだが、ウチのギルドハウスに住まないか?」

子供「えっ……いや、無理ですよ。そんなお金ないですし……」

中華「家賃なんて取らないよ!?それに、食事だって出すし」

子供「っ……!?」

氷魔「……めちゃくちゃ疑ってますね……」

ぶりっ子「環境がそうさせたんでしょうね。やはりこの子には外の世界を知ってもらうべきだと思いますよぉ」

男「そうだな。……これは、ギルドハウスの住所だ。夜間学校が終わったら、ぜひここを訪ねてほしい」


彼が紙を渡すと、子供はおそるおそる受け取った

子供「わ、分かりました……それではこれで……」

男「待て」

子供「ひっ」

男「氷魔とぶりっ子、この子の護衛を頼めるか?スラムは広い。まだ外まで距離がある」

氷魔「……分かりました……」

ぶりっ子「それじゃあ、男と中華さんがチラシを貼るんですねぇ?」

中華「ああ、そうしよう」


一行は二人ずつに別れてそれぞれのオペレーションを始めた


>>下1コンマ……15以下で風紀警備隊に見つかる
95以上で……!?

チラシを2500枚処理しました
残り1500枚


男「……スラム広しと言えども、さすがにもう貼れるところはなさそうだな」

中華「そうだね。どこか別のところへ行こうか」


スラムのあらゆる通り______大通りも脇道も、裏路地も、それら全てにそのビラは貼ってあった


>>下1……次はどこへ行く?

あれ?チラシの数変わってなくない?
>>137で残り1500枚になってるよ

>>151
その通りですすみません……
現在は残り500枚です
再安価します

>>下1……次はどこへ行く?
(次の判定に成功した時点で依頼達成が確定します)

二人は闇市へと向かった
そこら中に商人がいるため、あまりビラを貼れるスペースがない
しかし、闇市は活気のある場所であり、
性に積極的な人間もまた多いため、
宣伝効果は高いだろう


男「なんか闇市の商人って怖くないか?」

中華「え?そうかな……みんなニコニコしてていいと思うけど」

男「いやいやいや、あの張り付いたような営業スマイルは怖くないか?」

中華「え、あれ演技なの?」

男「当たり前だろ!?麻薬とか平然と売ってる奴らだぜ」

中華「怖いね……うーん、なんかみんなが敵に見えてきた」

男「でもほら、商売って信頼関係みたいなとこあるからさ。滅多なことはしないと思うぜ?」

中華「そっか。じゃあこっちも……彼らの邪魔をしないように作業しなくちゃね」


>>下1コンマ……10以下で風紀警備隊に見つかる
11以上20以下で危ない奴らに因縁を付けられる

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値4/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験2/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値22/27……レベル28)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値15/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3

【ギルドの資金】148575

二人は全てのビラを捌き終えた
仕事を終えたので、ビラに載っていた店に向かった
中に入ると、黒服の男性が現れた
どうやら事務作業をしているらしい


黒服「この店内は関係者以外立ち入り禁止のはずだ」

男「いや、眼帯を付けた人にビラを貼れって言われて……」

中華「今貼り終えたところなんです」

黒服「あぁ……その礼金なら、預かってるよ」


>>下1……報酬金の金額(円換算10000円以上)

彼は大きな袋を取り出して渡した

持つと、あまりにもずっしりしている。
嫌な予感に苛まれながら確認すると、
それらは全て硬貨だった


男「これ、いくらぶんあるんですか?」

黒服「三万」

中華「もっと纏まったやつないんですか?」

黒服「足がつく……とあの方は言っていた。本当かは知らんが、汚い金を渡すと、お互いの為にならん」


【ギルドの資金】178575

二人は大量の小銭を背負って帰った
袋中に詰まりすぎているため、
ジャラジャラとも鳴らない


男「ただいまー」

氷魔「……おかえりなさい……」

中華「いやー思ったより時間かかっちゃった!今すぐ夕飯作るから待っててね」

ぶりっ子「そんな急がなくてもいいですよぉ」


>>下1……何しよう?
1.中華の料理を手伝う
2.氷魔の部屋を訪ねる
3.ぶりっ子の部屋を訪ねる
4.読書(誰がなんの本を読むかも)
5.自由安価

今日も彼女の部屋に顔を出すことにした
先日は酷い有り様だったので、
経過観察を見るという意図もある


男「失礼しまーす」

氷魔「………………」

男「無視されてる……」

氷魔「……あ……いたんですか……」

男「認識すらされてなかったのか俺は」

氷魔「……あはは……すみません……考え事をしていたもので……」

男「まぁ思春期の女子だし、思い悩むことの一つや二つあるだろうな」

氷魔「……本当にそう思いますか……?」

男「え、うん。俺はあんま嘘つけないタイプだぜ?」

氷魔「……私……暗いですし……魔法のことしか頭にないので……女子だなんて……思われたことありません……」

男「そうかな?……あっそうか、魔法のことを考えてたのか?」

氷魔「>>下1」

氷魔「それもありますけど、数年、数十年後の自分を考えてしまいます」

男「というと?」

氷魔「……夢は叶っているのかな……とか……どんな姿になっているのかな……とか」

男「氷魔くらいのモチベーションがあれば夢は叶うだろ。姿は……そのままでいいんじゃないか?」

氷魔「夢が叶うと思ってくださるのは……ありがたいです……しかし……姿はそのままとは……?」

男「いや、氷魔法だしさ。こう、なに?ドライフラワー的な?」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値4/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験2/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値22/27……レベル28)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値15/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3

【ギルドの資金】178575

氷魔「……なるほど……いい連想力ですね……」

男「まぁ冗談みたいなもんだが」

氷魔「……あながちそうとも言えないかもしれませんよ……魔法というのは……人の心を映す鏡といいます……画一化された技術こそありますが……人それぞれ、魔法は違います……」

男「じゃあ氷魔の心は冷たいのか?」

氷魔「……殴りますよ……」

男「ごめん」

そうこうしていると、食事ができたようだ。
ホールから、料理の匂いが漂ってくる。

四人は、いつものように食事スペースに集まる


中華「よし、それじゃあ明日は決戦だ!」

ぶりっ子「景気付けにガツンと食べちゃいましょう!」

男「おう!」

子供「あのー……」


これから食事というところで、
玄関から子供が入ってきた
彼らは姿こそ視認できていなかったが、
その声で、先ほど助けた子供だということが分かった


>>下1……子供の性別と容姿

その子は男の子のようだ
その垂れた鼻水をかわいく思うか、
はたまた不潔だと切り捨てるかは別れるところだろう


氷魔「……おや……ちょうどいいですね……ご飯でもどうですか……?」

鼻垂れ「いいんですか……?」

中華「いいよ、さぁ座って。ナプキンは鼻水を拭くのに使っても構わない」

鼻垂れ「ありがとうございます……」

彼はどうしてかは分からないが、
無口な性格のようで、ほとんど喋らなかった。
話しかけても、乗り気なのか分からない返答が帰ってくるばかりである。

そんなこんなで、食事の時間が終わった


男「うーん、今日は食ったな!」

氷魔「はい……お腹が重いですね……」


まだ寝るまでには時間がある

>>下1……何しよう?
1.中華の料理の後片付け
2.氷魔の部屋を訪ねる
3.ぶりっ子の部屋を訪ねる
4.鼻垂れの部屋を訪ねる
5.読書(誰がなんの本を読むかも)
6.自由安価

男は鼻垂れの部屋をノックした
彼は小さく驚いたような声を出し、扉を開けた


男「よっ」

鼻垂れ「どうしたんですか?」

男「いや……部屋になにか問題とかないか?」

鼻垂れ「特にありません……」

男「そうか。荷物とか、なにか必要なものをスラムに置いてきてたりしないか?」

鼻垂れ「ありま……せん」


会話の最中、時折彼は鼻をすするので、
会話のペースは独特なものとなっている


男「そ、そうか。……その鼻水、体質なのか?それとも、なんかの病気だったりするか?」

鼻垂れ「>>下1」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値4/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験2/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値22/27……レベル28)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値15/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3

【ギルドの資金】178575

鼻垂れ「花粉症なんです」

男「あぁそういうことね。それじゃあいつもはそんな鼻水出てないのか」

鼻垂れ「いえ……そういう訳でもありません。ウォーデンの木によるものなので……」

男「なんだそれ?」

鼻垂れ「えっ」

男「あっ、常識なんだそれ。俺さ、色々な事情で教養に関しては君よりもないんだ」

鼻垂れ「そうなんですか……ウォーデンの木は魔力を使って育つ木です。一切の生長過程において魔力さえあればいい木なので……季節を問わず常に花粉が舞っています……」

男「それは……マジで辛いやつだな」

鼻垂れ「まぁ……」


しかし、男はこれまで慢性的に花粉症で苦しむ人間をこちらの世界で見たことはなかった
なので、彼はなにか引っ掛かった


男「……あ!そうだ!多分薬あるだろ!」

鼻垂れ「ある……んですか?」

男「いや分からん。でもスラムじゃ健康のための薬は買えないだろ?今度探してみる」

彼はなんだか申し訳なさそうな顔をしていたが、
男は無視して部屋に帰った
彼は鼻垂れが謙虚にして清貧すぎると考えているためだ

?翌日・陰週金曜日?


一行は起きると早速錬金術師の元へと向かった


錬金術師「やぁ」

男「変装の薬はできた?」

錬金術師「風情のない人たちだなぁ全く。あるよある。でも急ぎで仕上げたから、ある程度の副作用は覚悟してね」

中華「え?どんな副作用があるんですか?」

錬金術師「>>下1」

錬金術師「元に戻る時に体が色々ズレて、少しばかり痛いかもしれない」

氷魔「……それくらいなら……」

ぶりっ子「死ぬ感じじゃないならオッケーです!」


一行は薬を四人前貰い、
馬車で『里』まで向かった
忍者たちに悟られないよう、
教団の人間にいた御者の人を頼ることにした


御者「そろそろ『里』だ。これ以上近づくとバレるかもな……」

一行はその場で待機した
時間が12時を回ったとき、それぞれ変装薬を服用した

自分達以外の時間は停止し、
先ほどまで話していた御者も一切動かない。

一行は一目散に『里』を目指して駆け出した
タイムリミットは一時間だ______


男「よし……見張りのやつらも、動いていない」

中華「でも……多分あの頭領は動けるよね」

氷魔「……彼はただ者ではありません……恐らくその通りでしょう……」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値4/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験2/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値22/27……レベル28)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値15/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3

【ギルドの資金】178575

一行は息を潜めながら、里に侵入した
長閑な村だが、洗練された和風建築が多くある
一際目を引くのは、見張り塔よりも高い塔
村の中心にあり、対称性のある建物だ


ぶりっ子「多分、あそこですねぇ」

男「そうなのか?」

ぶりっ子「あいつの言うには、頭領とやる気は親子です。態々回収に来るぐらい大事にしているので、別居ということはないでしょう」

中華「冴えてるね、それじゃあ行こうか。頭領には注意しなきゃな……」


>>下1……塔は何階建て?

七階もある塔を、どのように登っていこうか?


氷魔「……鎌……は厳しいですかね……」

ぶりっ子「全フロアごとの屋根が返しのようになっているので……二階までならいけそうですねぇ」

男「よし、いくぞ」


彼らはいつものように鎌を使って登った
木製だがとても丈夫なので、屋根は壊れなかった

そのまま窓から四人は侵入した
どうやらそこは通路になっているようで、
北側と南側の部屋に繋がっている


中華「ふむ、どっちに行こう?」

氷魔「……どちらに行っても……ヤバい敵がいなければ問題なさそうです……」

ぶりっ子「そうですね。気軽に選んじゃいましょう」


>>下1……北と南、どちらに進む?

北に進むと、どうやらそこは物置のようだった


男「よく手入れされた甲冑や兜があるな」

中華「盗むの?」

氷魔「……これ……着るにしろ持つにしろ……ガチャガチャ鳴って危ないですよ……」

ぶりっ子「うーん、残念ですねぇ。いい値段で売れそうなもんですが」

男「普通に犯罪だからな」

ぶりっ子「聞くところによれば、忍者たちもテロリスト集団みたいじゃないですかぁ?悪いこととも言いきれないと思うんですよぉ」

中華「まぁまぁ、どちらにせよ持っていけないんだからさ」

氷魔「……そうですね……」

男「あっ、もしかして……」


彼は壁にかかっている掛け軸をおもむろにめくった
するとそこには、空洞と小さな棒ががあった
この棒をよじ登れば、上の階に着くだろう


ぶりっ子「おぉー……」

男「いや、前に見たことがあるんだよね、こういう仕掛け」


一行はこの棒をよじ登って進んだ


>>下1……たどり着いた部屋の様子や内装

中華「な、なんだここ……?」


その部屋の壁は一面風景画で埋めつくされていた
壁の材質といい、画風といい、銭湯のペンキ絵のようだ


氷魔「……なんでしょう……?」

ぶりっ子「絵が趣味のやつの自室なんじゃないですかぁ?」

男「なんだか気味が悪いな。ここから出ようぜ」

よく見ると、その部屋には出口がなかった
その事実に気付いたものから、戦慄した


中華「さっきの棒から戻る?」

氷魔「……いえ……まさか……!」


彼女がそれに気付くと、壁の一部が剥がれた
そこには、忍者とおぼしき人物がいた
そして、その後ろにはあるべき出口がある


上忍「……何事かと思えば、侵入者とはな」

ぶりっ子「ま、まずいですよぉ!知らされたら……!」

上忍「ふん。そんなことはせん……今ここで貴様らを打ち倒せば……!」

男「な、なんだよ!?」

上忍「打ち倒せばッ!貴様らをッ!!」


肝心なことをいかにも伏せた様子で、
かなり手練れと思われる忍者が襲いかかってきた!

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値4/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験2/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値22/27……レベル28)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値15/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3

【ギルドの資金】178575

戦闘開始!

男の【素早さ】185
上忍の【素早さ】150+50


中華「速い!」

上忍「この時間帯の某は素早いぞ!……ふむ、貴様だ!火遁!」


すると上忍は火柱を投げつけてきた
まるでボールのような軌道でそれは男に向かっていく


男「俺かよ!?」


>>下1コンマ÷3……火遁のダメージ

22ダメージ!
残【HP】38


上忍「ほう、意外と丈夫なのだな」

男「ああ、俺はこの中じゃ丈夫な方だぜ」

ぶりっ子「それじゃあ反撃ですよぉ!」


攻撃の威力は決して低くないので、
三人の一斉攻撃で短期決戦を狙った


>>下1コンマ×7……連携攻撃のダメージ

下一桁を付け忘れていました

49ダメージ!
敵のHPが5%未満かつ死んでいないため特殊処理が入ります

上忍「くっ……馬鹿な……!」

氷魔「……入口は狭く……猿飛は不可能……一対一で何もない部屋なので……変わり身も不可能……」

男「なんかあっさり倒せたと思えば、そういうことだったのか」

中華「こいつ、どうしようか?間抜けだけど、忍術の腕は良さそうだよ」

>>下1……どうしよう?

1.気絶させる
2.情報を聞き出す
3.逃がす
4.自由安価

男「……手を組んでみないか?」

上忍「……は?」

男「手を組まないか、と言っているんだ」

上忍「誰が貴様らなんかと!……それに、某は裏切るぞ」

男「やはり、やはりか。裏切るつもりだったんだな?どんな形かは知らないが……!」

上忍「な、なんのことだ!?」

男「とぼけるなよ。リスクを犯してまで、単騎で挑んだのはなぜだ?なぜ俺たちの打倒に執着した?なぜ______」

上忍「……ッ!」

男「なぜ、お前はこの時間を動ける?お前の背信行為には、なにか理由があるはずだ」

上忍「……ふん。手を組んでくれるのか?」

ぶりっ子「いいんですか?こいつと……」

男「いいよ。裏切るだのなんだのとほざいてはいるが、こんな短絡的な奴、恐れるほどではない」

上忍「くっ……!」

中華「ガイドがいれば、塔のカラクリも怖くないしね」

氷魔「……彼はともかく……塔のカラクリは危険ですので……あまり信用しないほうがいいかしれませんね……」

上忍「なっ、なんだこの某の扱いは……!」

とりあえず、彼を連れていくことに決まった


ぶりっ子「しゅっぱーつ」

男「この部屋から出るぞ」


一行は絵に囲まれた部屋から出て、
通路へと到着した


中華「この先はどうなってるの?」

上忍「>>下1」

このレスは安価をとりません
本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値22/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験18/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値22/27……レベル18)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値15/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3

【ギルドの資金】178575

上忍「拷問部屋があったり モンスターシードの製作に携わる3つのフロアの薬品工場がある」

氷魔「……モンスターシードって……あの……?」

上忍「そうだな。多分そのモンスターシードだ」

ぶりっ子「というか、科学感ゼロの建物なのにそんなことできるんですねぇ」

上忍「うちの科学班は優秀だからな……まぁ、全ては頭領様の知識を伝授されてやっているらしいが」

男「そんなヤバいやつだったのか……とんでもない手練れだとは思っていたが」

そうこう話しているうちに、通路の終わりに着いた
扉を開くと、そこは工場のような場所だった
カラクリのベルトコンベアの上に、
モンスターシードが置かれている


中華「あ、ああー……時間が止まってるからこんなことになってるのか」

氷魔「……異様な光景に見えますね……」

ぶりっ子「これぶっ壊せばいいんですね?」

上忍「やめろ!そんなことをしたら流石に増援を呼ぶからな」

上忍「さて、こっちが階段だ……」


彼の先導するまま着いていく
次の部屋に入った瞬間、彼は消失した


男「しまった!変わり身か!」


重い音を立ててドアが閉まる

どうやら、来た部屋に戻ったらしい。


上忍「ハハハ!馬鹿め!そこは拷問部屋だァ……!某は拷問が大好きなのさ!」

中華「ど、どうしてそんなことを……!」

上忍「え、だってさ、人を殺すと心が痛むだろ?でも拷問するだけだったら問題ないし……」

氷魔「……こいつ……なんか歪んでませんか……!?」

ぶりっ子「ご、拷問……!?私たちにどんな拷問をするつもりなんですかぁ!?」

上忍「ククク……>>下1」

上忍「拘束してじっくり指詰めしてやる」

男「嫌だぁぁ!」

上忍「ふふ……ここから部屋の拘束装置を発動させてやる!」

中華「くっ……!はっ!そうだ!」


彼は何事か話すと、突如全員が静まり返り、
上忍はそれに対し動揺した


上忍「……ど、どうした?まさか毒ガスでも撒いて殺しちまったかな……」

氷魔「ざ、残念でしたねぇ?……私たちはその先ですよぉ?……」

上忍「クソッ!まさかあっちの鍵を閉め忘れたか!?」


彼がたいそう焦って拷問部屋に突入すると、
そこには変わらずギルドの四人組がいた


ぶりっ子「かかったな!」

上忍「馬鹿な!」

中華「僕たち、変装してるんだよ」

上忍「……へ?」

中華「君が襲いかかってきた時に、全員同じなはずの外見に全く言及しなかったよね」

上忍「……ち……」

男「つまり中華が言うには、お前は超聴力を有している代わりに、視力がないんじゃないか。だと」

上忍「だが、声は確かに遠くから……」

氷魔「……それは私がぶりっ子さんの真似をしたからです……私は声が小さいですからね……」

上忍「小癪な真似を……!」

ぶりっ子「さぁ、大人しくしなさい。私は正常なので、拷問も殺人もあまり好きじゃないんですよぉ」

上忍「……ふっ、ふはははは!こちらからでも拷問装置は動かせるのだ!某もろともだが、盲の労苦に比べれば微々たるものよ!」


彼は手元にあるスイッチを押す
すると、部屋のあちこちの仕掛けと連動しているのか、
どこからか大量の鎖が擦れる音がする


男「……ここだ!」

氷魔「……極大氷魔法……!!」

動き出した仕掛けを巻き込み、
部屋中が氷の嵐に包まれる
拘束装置の手錠、足枷はその圧で行き場を失い、
水攻めの水はすっかり凍って排出口を塞いだ
そして、上忍もまた氷の人形になってしまった


中華「……これで、安心だね」

ぶりっ子「確かに装置も上忍も取り押さえられましたけど、とんでもないリスクがありましたよぉ!?」

氷魔「……多分うちで一番度胸があるのは中華さんですね……」

中華「そうかな?あはは、それよりこの人、どうしよう?」

男「>>下1」

1.これだけコテンパンにやればもう逆らわないだろうし、連れていこう
2.マジで裏切るとは思ってなかったので捨て置こう
3.この部屋の手錠や足枷で拘束して担いでいこう
4.自由安価

男「これだけコテンパンにやればもう逆らわないだろうし、連れていこう」


彼は手持ちの太刀を用い、
ギリギリ上忍当たらない距離で火を起こした
すると、彼の纏う氷はみるみるうちに溶けた


上忍「……ハッ!?」

氷魔「……もう懲りましたか……?」

上忍「……はい……もう無理です……」

ぶりっ子「ふふーん!いい味方ができましたねぇ!」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値22/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験18/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値22/27……レベル18)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値15/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3

【ギルドの資金】178575

こうして一行は上忍の手を借りて、
さらに上階へと上がった


上忍「ここでは、モンスターシードを調合している」

男「へぇー……調合で作ってるんだな」

上忍「科学班はそう言ってる。実際はどうかな……」

中華「きな臭いことでも?」

上忍「いや、やってるとこは見せてくれねぇからな。そこが疑わしいってだけよ」

氷魔「……それよりも……このフロアに金目のものはありませんか……?」

上忍「えっ、うーん……?>>下1ならあると思うが……」

上忍「手裏剣ならあると思うが……」

男「『金』属だろうけど多分そういう意味ではないな」

ぶりっ子「ちっ、しけてますね。次行きましょう次」

中華「時間もないしね」


一行はそのフロアをさっさと抜けて、
次の階へと足早に向かったのである

そのフロアに入り込むと、
強烈な威圧感が一行を襲った
今まで出会ったどんな敵よりも禍々しい、
大気の渦巻くような気配を感じる


氷魔「……な……なんですかこれ……!?」

上忍「……間違いない。あいつだ」


彼らがいる和室の奥から、襖を開け放ち登場した男性
それは間違いなく、やる気青年であった


やる気「………………」

ぶりっ子「さ、探したんですよぉ……?やる気さん」

やる気「……そうっすか。俺っちも、いつか会えたら。そう思ってたっすよ」

男「そうか。俺たちはお前を迎えに来たんだ。共に帰ろう」

やる気「それはできないっすねぇ……でも感謝するっすよ。四人と……上忍。お前は俺っちが頭領の寵愛を受けているのが気にいらなかった様子……いずれ裏切るとは思ってたっすよ」

上忍「な、なんのことかな……!?」

中華「……事情を知っているなら教えてくれ!彼はどうして僕たちを拒絶する!?」

上忍「奴は……力に振り回されている。頭領サマの力の八割を受け取ったのだから、当然だが」

氷魔「……彼は……元々強靭な人間でした……ただ力を得ただけで……?」

上忍「ただの力じゃない。頭領サマがかつて天啓とともに賜った『魔王』の力を持っているのさ」

やる気「一応、名目上はそこの上忍と半分ずつ貰う……はずだったんすけど、親父はどうも、俺っちを贔屓したみたいっすね」

ぶりっ子「つまり、戦って落ち着かせればいいんですかぁ?」

やる気「勘違いしないでもらいたいっすねぇ。俺っちはすでに、この力を制御できているっすよ。まぁ、この前会ったときは暴走してたっすけど」

男「なら尚更戦う理由なんてない!」

やる気「それは男たちの都合っす!どんなロクデナシで、どれだけ嫌っていても!親父は俺っちの親父なんだ!……親父の意志を果たすため、今ここで決着をつけるっす!」


彼はかつて会ったときの曇った表情ではない。
自らの中にある問題を自己解決し、
やるべきことをやる気になったのである。
その結果、男たちと向かいあっているのだ______


中華「意志?」

やる気「『救世主』と『魔王』の『聖魔決戦』!どちらが優れているのか……ここで決めるっすよ!」

男「やる気。もし俺たちが勝ったら……諦めてくれるか?」

やる気「勝てない魔王に価値などないっすよ!大人しくついていくっす!」

氷魔「……絶対に取り返ししてみせます……!」


やる気の持つエネルギーは、
その肉体を纏い、破壊力と巧緻性を高める


やる気「ふっふっふ!ここから先は魔王の時間だ!ひと思いに、貴様らの臓物をむしり取ってくれよう!」

ぶりっ子「や、やれるもんならやってみんしゃい!」

上忍「俺は死にたくないからここで退散するぜー……本当に戦うつもりなら、あいつの>>下1には気を付けろ」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値22/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験18/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値22/27……レベル18)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値15/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3

【ギルドの資金】178575

上忍「注射タイプのモンスターシードには気を付けろ」


そう言って上忍は逃げ出した

戦闘開始!
男の【素早さ】185
やる気の【素早さ】165×2=330


やる気「火が二つで『炎』!これが炎遁!」


彼は二倍の火力の火遁を叩きつけた
彼の魔王の力は13時間目に呼応して強化され、
二倍の火力で二倍の範囲を攻撃する


中華「炎がこっちに!」

氷魔「私にも来ました……!」


>>下1コンマ÷1.5……炎遁のダメージ

グレートアーマーがダメージをそこそこカット!
中華に23ダメージ!
スフィアローブがダメージをカット!
氷魔に11ダメージ!


中華「これだけ広範囲に、これだけの威力を……!?」

やる気「『救世主』は戦い向きじゃないっすよ。『魔王』は戦いしかできないっすけど」

氷魔「……どうにか、取り抑えないと……先に削り切られてしまいますね……!」

やる気「そりゃあ!」


彼は突如身を翻すと、そこから何かを飛ばしてきた

それは一行の誰にも当たらなかったが、
後ろの襖に直撃した

振り向いて確認すると、それは注射針だった


男「モンスターシードか……!」

やる気「元から当てるつもりはない。警戒されているからな……」

ぶりっ子「どういうことですかぁ?」


すると、注射針の刺さった襖が突如蠢く
それはたちまち脚や腕を形取り、
四足歩行のモンスターへと変貌したのだ!

襖「ギャオオオッ!」

中華「……もうなんでもありだね」

氷魔「……あれも倒さなくては……!」


一行は挟み撃ちの形になった
しかし、真に警戒すべきはやる気であるのは変わらない


男「……やる気、お前を倒す!」


三人はいつものように連携攻撃でやる気に迫る


>>下1コンマ下一桁×7……連携攻撃のダメージ

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値22/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験18/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値22/27……レベル18)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値15/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3

【ギルドの資金】178575

グレートアーマーがダメージをカット!
やる気に6ダメージ!

四人は一斉攻撃でたたみかけた
しかし、仲間を攻撃するという心理的障害が、
その威力を低下させてしまった


やる気「ふん、全く痛くないぞ。……救世主に情を捨てろとは言わんがな」

氷魔「……だったら、これでどうです……!?極大氷魔法……!!」


>>下1コンマ÷2……極大氷魔法のダメージ

グレートアーマーがダメージを若干カット!
1ダメージ!


やる気「おっと!その技は死ぬほど見てきたから……回避だってできる」


彼女の魔法はほとんど彼に届かなかった
彼は涼しい顔で、その攻撃を避けたのだ


氷魔「……くっ……!」

やる気「『襖』!こちらも連携攻撃だ!」

襖「ギィッ!」


襖のモンスターはやる気の方へと向かい、
彼はそれに飛び乗った
するとモンスターは男の方へと走り出した


男「まるで馬のように使いやがる……!」

やる気「馬よりも乗り心地はいいぞ!さながら魔法の絨毯だ!」


突進の猛スピードに、破壊力の高いやる気の槍
さらにそれが魔王の力で強化されて襲いかかる!

>>下1コンマ+10……やる気の攻撃のダメージ

男「っ!」


食らったら間違いなく死ぬ。

それは誰の目にも明白だった


やる気「うらぁぁっ!!」

男「こ、これだっ!」


彼は懐から不思議な赤石を取り出し、
反射をするために構えた

やる気「それはッ!」


彼もそれを知っていたので、
その顔は恐怖に染まったが、
彼の懸念するような事態にはならなかった


男「……な、なんだ?」


その攻撃の威力があまりに高く、
また特殊な力のこもったものであったため、
攻撃の威力は全て反射することができず、
またその輝きも曇ってしまった


反射!やる気に18ダメージ!

中華「どうしたんだ?あれ……」

ぶりっ子「そんなの気にしてる場合じゃないですよぉ!今がチャンスなんです!今度こそたたみかけないと!」

中華「あ、ああ、そうだね!」

男「俺も行くぞ!」


怯んだやる気に対して、三つの刃が牙を剥く
果たして一行は仲間を攻撃できるのか


>>下1コンマ下一桁×7……連携攻撃のダメージ

寝落ちして申し訳ありません
本日は某ワクチンの副作用がかなり苛烈に出ているのでお休みさせていただきます

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値22/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験18/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値22/27……レベル18)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値15/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3

【ギルドの資金】178575

18ダメージ!


彼らは仲間を取り戻すため、全力で攻撃を行った
仲間だからこそ分かる動きの癖や、
彼のいない期間に身につけた身のこなしで、
やる気を打ち破ったのだ


やる気「うッ……」


彼は攻撃を受けて地面に膝をついている
もはや抵抗はできないだろう


氷魔「……じゃあ……襖の化け物は私が処理しますね……極大氷魔法……っ!」


>>下1コンマ÷2+10……魔法のダメージ
(襖の【HP】は25)

26ダメージ!レベルアップ!


男「終わったな……」

やる気「見事………………っす」

中華「それじゃあ帰ろうか」


すると、階下からドタドタと足音が聞こえる
すでに時間は午後に突入していたのだ


ぶりっ子「は、早く逃げましょう!」

やる気「ま、落ち着くっすよ。今やこの里の人間はみんな俺っちの配下っすからね」

頭領「……ほう?」

やる気「そこの親父を除いては」

氷魔のレベルアップ処理を行います

>>下1コンマ……氷魔の成長

?氷魔の成長テーブル?
01?20で筋力+1
21?40でHP+1
41?60でMP+5
61?80で素早さ+1
81?90で全能力+3
それ以上またはゾロ目で何かが起こる

氷魔の【素早さ】117


頭領「フン……」

氷魔「……困りましたね……とんでもなく強いですよ……あの人……」

頭領「もう衰えたさ。魔王の力も、譲渡してしまったしな」

男「でも、この前戦ったときも魔王の力は抜きだったんだろ?」

頭領「なにも、力だけが衰えたという訳ではないのさ。儂が貴様らを殺そうとすれば、やる気のやつも儂に向かってくる。……息子を殺せるほど、非情ではなくなってしまったのだ」

ぶりっ子「見逃してくれるんですかぁ?」

頭領「……いいから、早く行け」


彼は目を伏せて、なにか考えているようだ


中華「じゃあ最後に一つ、質問いいですか?」

頭領「手短に頼むぞ」

中華「その『魔王』の力、どうやって手に入れたんですか?」

頭領「>>下1」

頭領「西郷博士ってやつの研究から授かった力だ」

やる気「その名前、どこかで……」

男「多分合宿のときだな。そろそろ帰ろう」


一行はやる気を先頭にして塔を駆け降り、
里の外までやってきた


やる気「そういえばどうしてみんな、同じ顔なんすか……?」

氷魔「……潜入に役立つかな……と」

やる気「いやいやいや!四人も同じ顔のやつがいたら不審すぎるっすよ!」

一行は城下町へと帰ってきた


ぶりっ子「久しぶりに全員揃いましたし、ゆっくりしましょう!」

男「そうだな。西郷博士のことは気になるが、後で行けばいい」

中華「肩の力を抜くのは久しぶりだなぁ」

やる気「そういえば、結構かかってたっすね。『里』を見つけるのに手間取ったんすか?」

氷魔「……いや……どう突入しようか……というところですね……」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3

【ギルドの資金】178575

やる気「そういえば、どうしてあの時間に突入したんすか?」

ぶりっ子「え?闇市で買ったんですよぉ、その時間用の時計。いります?」

やる気「いや、いらないっすけど」

男「だよなぁ」

中華「そういえば、どこに行くんだい?」

氷魔「……>>下1に行きましょう……」

氷魔「……食料品店に行きましょう……」

ぶりっ子「そうですねぇ。やる気さん、好きな食べ物あります?」

やる気「え?まぁ……肉じゃないっすかね。ガッツリしたもんが好きっすよ」

中華「了解!それじゃあ僕おすすめの精肉店に行こう!」

やる気「えっ?」

男「なにボケッとしてるんだ?お前のカムバックパーティーをするんだ。主賓の好物で、ディナーを作らなくちゃな」

こうして一行は食料品店へ向かい、
思う存分食材を購入した
食べきれるのかどうか怪しい量である


中華「これだけあればいいかな」

男「それじゃあ会計だな」

やる気「おっと、待つっすよ」


彼は懐から金の板を取り出し、
店主に渡すと、支払いがなくなった


男「小判?」

やる気「知ってるんすか?これは特殊な通貨で、ある程度モノの分かるやつらにしか流通してないっす」

ぶりっ子「どういうことですかぁ?」

やる気「その辺の個人商店とか、フリーマーケットとか、闇市とかじゃ使えないっすよ」

氷魔「……なるほど……しかし……どのような価値が……?」

やる気「『里』の金貨なんすけどね。なんか、独自の技術?で金を取り出して整形してるみたいで、すごく密度の高い純金らしいっすよ」

男「へぇー……」

やる気「あと、ボディーガードの忍者を雇いたい時とか、遠くに遣わす用の使者を雇うときにも使えるっすよ。……そんなに沢山ないっすけど……」


純金小判を五つ手に入れた!

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】178575

一行は食料を買って、館に持ってきた


中華「いやー腕が鳴るね」

氷魔「……頑張ってくださいね……本当は手伝いたいんですけど……料理は苦手なので……」

中華「うん。任せといてよ!」

ぶりっ子「今日はすごく疲れました」

男「これからパーティーだし、部屋で休んどけ」


まだ寝るまでには時間がある

>>下1……何しよう?
1.中華の料理の手伝い
2.氷魔の部屋を訪ねる
3.やる気の部屋を訪ねる
4.ぶりっ子の部屋を訪ねる
5.鼻垂れの部屋を訪ねる(夜間学校で不在)
6.読書(誰がなんの本を読むかも)
7.自由安価

男はやる気の部屋へと向かった
ノックをすると、返事があった


やる気「ノック覚えたっすよ。男さんっすね」

男「……え?癖とか見破られてんの?」

やる気「難しいこと考えないんで、色々覚えてられるんすよ」

男「はぁー……なるほどな。暗記とか得意なタイプか」

やる気「設計図を組み立てるバイトとかはすごく得意っすよ」

男「そんな特技があったんだな」

やる気「まぁ、故郷で仕込まれたとこもあるっすけど」

男「あ、故郷といえばさぁ。やる気はあの里じゃ二番目くらいに偉かったんだろ?」

やる気「色々序列はあるっすけど、実質そんなもんっすね」

男「……じゃあ、ヤったのか?童貞だったよな」

やる気「…………………………………………」

男「……マジ?そんだけの立場ならいくらでもできるだろうに……」

やる気「仕方ないっすねぇ。怖いもんは怖いっすねぇ」

男「めっちゃ語尾延びてるな。ぶりっ子みたいだぜ」

やる気「めっちゃ動揺してますからね」

男「ってか、怖いの?女性」

やる気「男性だろうが女性だろうが呼吸も商売もするっすよ。だから、普段はいいっすけど。距離詰めるとテンパるっすね」

男「……なんかトラウマでもあんの?」

やる気「>>下1」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】178575

やる気「いや…自分おさげが似合う12才辺りの少女しかそそらないっす」

男「……そうか」


思わず驚きそうになったがここは異世界なので、
12才ですでに恋愛、結婚できても不思議ではないのかもしれない


やる気「はー、いないっすかね!」

男「まぁ探しゃいるだろう探しゃな。ていうか、結婚ってここだと幾つぐらいの時からできるんだ?」

やる気「>>下1」

やる気「法律に従うなら16歳からっすよ これが最短。」

男「お前とんでもないやつだな!」

やる気「大丈夫っすよ!この国結構腐ってるとこあるんで、金かコネがあれば多少見逃してくれるっす!」

男「なおのこととんでもないやつだな!」


そんなことを話していると、
食事の用意ができたようなので、
二人は早速食堂へと向かった

一行は久しぶりに全員で食堂に集まった
そこには、鼻垂れの姿もあった


やる気「知らない顔がいるっすねぇ」

鼻垂れ「あっ……どうも……」

氷魔「……彼は……夜間学校に通っている方です……」

やる気「ふーん。どうしてここに?」

ぶりっ子「この子、家がスラムにあるんですよぉ。夜間に出歩くと襲われちゃうんで……」

やる気「なるほど。確かに危険っすね」

すると、中華が料理を運んできた


中華「お待たせー」


皿に盛られるのは肉・肉・肉
見ているだけでも胃もたれしそうな、
圧倒的な肉塊の山脈だ


男「こりゃあ、やべえな」

やる気「ヤバいっすね!」


やる気は猛烈な勢いで食事を始めた
それ以外の人間も、それなりの勢いで食べた
主にやる気の食欲で、空き皿が増えてきたころ、男が席を立った


氷魔「……どうしました……?」

男「パーティーだろ?隠し芸やるわ」

ぶりっ子「いいですねぇ!なにやるんです?」

男「>>下1」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】178575

男「パンを尻にはさんで右手の指を鼻の穴に入れて左手でボクシングをしながら『いのちをだいじに』と叫ぶ」

ぶりっ子「………………は?」

やる気「やべぇ!誰かあいつを止めるっす!」

中華「むしろ確実に腕ずくで止められるのは君だろう!?」

氷魔「……ストップです……凍らせますよ……」


ヤバそうな雰囲気なので、
彼も流石に実行には移さなかった

男「この用意したパン、どうすっかな」

中華「食べなよ!?」

男「いやこれ、画材店で買った絵を消す用のパンだから食えねぇのよ」

やる気「そんなんあるんすね」

ぶりっ子「お前を消してやろうか」

男「おぉ怖い」


そんなことを言ってふざけ、
楽しいパーティの時間は終了した

まだ寝るまでには時間がある

>>下1……何しよう?
1.中華の料理の後片付け
2.氷魔の部屋を訪ねる
3.やる気の部屋を訪ねる
4.ぶりっ子の部屋を訪ねる
5.鼻垂れの部屋を訪ねる
6.読書(誰がなんの本を読むかも)
7.自由安価

彼は厨房へと向かった
数日ぶりに後片付けを手伝おうというつもりになった


中華「おぉ、手伝ってくれるのかい?」

男「ああ。あのラインナップじゃあ……油汚れが多すぎるだろう」

中華「全く、その通りなんだ。これじゃ洗剤が足りるかどうかすら怪しいね」

男「皿の量もとんでもないな。やる気のやつ、こんだけ食ったのか……」

二人は相当に苦労しながらも油を流し終えた
特に、男は途中から錬金術師の薬の副作用が出始め、
痛みに苦しみながらの作業となった


中華「終わった……」

男「もし料理店やるんだったら……従業員はそれなりにいた方がいいな」

中華「全くだね。人件費って高いんだけど」

男「人件費なんて誤差になるレベルの高級料理を出せばいい。……例えば、金の烏骨鶏とか?」

中華「いつか見てみたいもんだね……って、そうか。料理しなくちゃね」

その後、二人は部屋に帰って眠った
久しぶりに、不安のない夜だった


?翌日・陽週日曜日?


やる気「おはようございます!」

ぶりっ子「うるさっ!」

氷魔「……どうしたんですか……一体……」

やる気「いやー、長いこと迷惑かけました!俺っち、その分気合い入れて働くっすよ!」

中華「いつものでいいよ」

男「そうだな。さて、今日はなにをしようか……?」


>>下1……なにをしよう?(フェイズ・朝)
1.資金集め!
2.買い物!
3.海神教団の信者を集める!
4.金の烏骨鶏について調べてみる!
5.西郷博士を訪ねる!
6.図書館に行く!
7.ぶりっ子の古巣の教会について調べる!
8.ウォーデンの木の花粉症の薬を探す!
9.自由安価

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】178575

一行は教団の信者を集めることにした
そのために、以前に向かった飲み屋街にやってきたのだ


やる気「……一体、どうしてここに?」

氷魔「……あぁ……私たちは今……ある宗教を布教しているのです……」

ぶりっ子「軽いノリで海で遊ぼう!って感じですよぉ」

男「これまで演説を行ってきたが、まだまだ結果は伴わない。そこで今日は、>>下1をしようと思う」

男「やる気に協力してもらって信者たちに入会しても安心して貰おうと思う!」

やる気「えっ!?俺っちすか!?」

中華「やる気が一番この中だと安心できる人間だからね」

ぶりっ子「中華さんとかも雰囲気はいいですけどたまに怖いんですよね」

氷魔「……というわけで……よろしく頼みます……」

やる気「プリーズ具体性!」

男「うむ。つまり、困っている人を探すのだ!」

中華「『うわー!借金で首が回らない!』」

男「そして、今中華が実演したようなタイプのやつは無視する。教団にいてもメリットはないし、今回はうまくいきづらい」

やる気「今回は?」

氷魔「……やる気さん……あなたは……回復魔法を使えますね……?」

ぶりっ子「そう!つまり怪我をした人を見つけて治療するのですぅ!」

男「さあ探すぞ!」


>>下1……怪我人はいた?(いるならその特徴も)

なにやら、パニックに陥ったような声がする
一行はトラブルの匂いを感じてそこへ向かう
すると、そこには若者が数名座り込んでいた
恐怖のあまり、彼らは立ち上がれないようだ


若者A「くっ……はぁっ……はぁ……」

中華「どうしたんですか!?」

若者A「肩をやられた!……一瞬だった。目にも止まらなかったよ」

やる気「今、回復魔法で治療するっすよ!」

若者A「俺は対した傷じゃない。切られた位置は同じだが、あいつの方が深手だ」


彼はすぐ近くにいた女性を指す

若者B「うぅ……っ!」

氷魔「……ふむ……肩をやられていますね……恐ろしいほど真っ直ぐ、斜め方向に」

やる気「これは袈裟斬りってやつっすね。昔、効率的なダメージを与える斬り方として教わったっす」

ぶりっ子「へぇー……じゃない!治療しないと!」


やる気は魔法を用いて、
近くにいた若者・計四人の傷を治した

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】178575

若者C「助かったよ……」

男「下心がないとは言わないが、どちらにせよ、目の前で死なれちゃ寝覚めがゴミになる」

中華「正直なのはいいけど、あんまりそんな言葉遣いするもんじゃないよ」

氷魔「……しかし……どうしてこんなことに……?不可解ですね……」

ぶりっ子「なぜ若者四人なのか……なぜ袈裟斬りなのか……誰かを傷つけたいだけなら、四人もやることはないです」

やる気「袈裟斬りは厄介な傷を残すっすから、殺意はなかなかあるんじゃないっすかね?どうしてこんなことになったのか分かるっすか?」

若者D「>>下1」

若者D「喧嘩っ早い剣士と大立ち回りになって……」

男「それはそれは。……そいつはどこへ?」

若者A「さぁ……どっか行きましたけど、どこへ行ったかまでは」

中華「また出会ったら、危険なんじゃないかい?」

若者B「そ、そうね……」

氷魔「……匿って差し上げますよ……」

若者C「い、いいんですか!?」

ぶりっ子「その代わり、こちらにサインしてください」

彼女は教団に入信する旨の書かれた契約書を取り出した
若者たちはそれを見て露骨に嫌そうな顔をする


男「ああ。別にアレしろコレしろみたいな戒律はないんで、気にしないでくれ」

若者A「そ、それなら……名目上、ってことだけでもいいんだよな?」

中華「うん。教団の施設に匿うからさ。一応、教団の人間以外を長くとどめる訳にもいかなくて」


若者たちも納得したようで、サインをしてくれた
そして、彼らは本部へと向かった


やる気「……はい!というわけで通行人のみなさん!傷があれば治して差し上げるっすよー!」


>>下1コンマ÷5+33+10……集まった信者の数

【信者の人数】513人

信者の数が500人を超えました
これにより、一応宗教団体として認識されるようになります
しかし、大体の人は怪しい団体としか思っていません


騒動を利用してうまいこと信者を集めることに成功した


氷魔「……うまくいきましたね……」

ぶりっ子「これで500人です!気分がいいですね!」

男「いいことをすると気分がいいな!俺なんもしてないけど!」

やる気「まぁまぁ、チームプレーってことで!」

中華「そうだね。……おや、もう昼か」

氷魔「……ぶっちゃけ……このペースじゃ何十年かかっても……五万人も集まりませんが……」

ぶりっ子「そうですねぇ。色々模索していくしかなさそうですねぇ……」


>>下1……なにをしよう?(フェイズ・朝)
1.資金集め!
2.買い物!
3.海神教団の信者を集める!
4.金の烏骨鶏について調べてみる!
5.西郷博士を訪ねる!
6.図書館に行く!
7.ぶりっ子の古巣の教会について調べる!
8.ウォーデンの木の花粉症の薬を探す!
9.海神教団の施設を訪ねる!
10.自由安価

一行は図書館へと向かった
来るのは相当久しぶりである


男「懐かしいな……」

中華「魔法を覚えられるんだっけ?」

氷魔「……そうです……必ずしもうまくいくとは限りませんが……」

やる気「その様子だと、俺っちのいない間には来てないんすね」

期待とわずかな感傷のうちに、
彼らは魔導書のコーナーへとやってきた


ぶりっ子「毎度、圧倒されますねぇ」

男「それよりも、ワクワクしてくるな」

中華「そうかい?何から手を付けていいやら、不安になるよ」


ぶりっ子「ここでは魔導書を読むことができます」

やる気「そして、それを覚えて活用するっすよ」

中華「なるほど。大体分かったよ」

男「それじゃあ早速本を探そう」


どんな魔導書なのかはコンマ下一桁で抽選され、低級魔法は50、上級は100、超上級は150以上のMPがないと魔法の習得に失敗する恐れがあります

>>下1コンマ上一桁……男の魔導書
>>下1コンマ下一桁……中華の魔導書
>>下2コンマ上一桁……氷魔とぶりっ子の魔導書
>>下2コンマ下一桁……やる気の魔導書

?男の魔導書抽選テーブル?
1.火属性2.水属性3.土属性
4.回復魔法5.光属性6.日用魔法
7・8・9・0で上級魔法(再度抽選)

?中華の魔導書抽選テーブル?
1.火属性2.水属性3.氷属性
4.風属性5.土属性6.回復魔法
7.光属性8.闇属性9.日用魔法
0で上級魔法(再度抽選)

?氷魔とぶりっ子の魔導書抽選テーブル?
1.火属性2.水属性3.風属性
4.土属性5.回復魔法6.光属性
7.闇属性.
8・9・0で上級魔法(再度抽選)

?やる気の魔導書抽選テーブル?
1.火属性2.水属性3.氷属性
4.風属性5.土属性6.光属性
7.闇属性8.日用魔法
9または0で上級魔法(再度抽選)

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】178575

男「おや、これは……!」


彼が見つけたのは、回復魔法の魔導書だ
このギルドには回復要員がまるでいないので、
彼はどうしても習得したかったようだ
そして、無事に習得することができた


中華「それは回復魔法の本かい?……これは?」

男「それは火属性のやつだな」

中華「へぇー……大きな鍋に使えるかな」

男「魔女の鍋ぐらいデカイやつならいけんじゃないか?」

中華「なるほど、使い道がありそうだ……!」


彼は火属性の魔法を習得した
これでギルド全員が何らかの魔法を使えるようになったのだ


やる気「あれ?女性陣は?」

男「もっと奥に行ったよ。まだ魔導書を探してるんじゃないか?」


下1コンマ上一桁……氷魔の魔導書抽選
下1コンマ下一桁……ぶりっ子の魔導書抽選


?氷魔の上級魔導書抽選テーブル?
1.火属性2.水属性3.風属性
4.土属性5.回復魔法6.光属性
7.闇属性8.日用魔法
9・0で超上級魔法(再度抽選)

?ぶりっ子の上級魔導書抽選テーブル?
1.火属性2.水属性3.氷属性
4.風属性5.土属性6.回復魔法
7.光属性8.闇属性9.日用魔法
0で超上級魔法(再度抽選)

氷魔「……これですね……この前やる気さんが持ってきたのは……」


氷魔は上級日用魔法の魔導書を発見した
彼女はそろそろローブを洗濯したいと思っていたのだ
彼女はそれを熟読し、理解し、習得した


ぶりっ子「お、見てくださいよこれ」

氷魔「……それはまさか……上級氷魔法の魔導書じゃないですか……懐かしいですね……」

ぶりっ子「やっぱりそうですかぁ?」

ぶりっ子はどこかひんやりとしたその魔導書を読んだ
きちんと基本を学んでいたので、
無理なく習得することができた


氷魔「……これであなたも……コールドウィザードに近づきましたね……」

ぶりっ子「あ、ありがとうございます?とりあえず、戻りましょう」


二人が戻ってくると、やる気が魔導書を読んでいた


氷魔「……それは……?」

やる気「これは闇の魔導書っすよ。ほら、一応魔王パワーあるんで……使えたらそれっぽくないっすか?」

中華「ほぇーなるほどね。僕も光属性とか選べば良かったかなぁ」

男「中華はそれ以前に料理人だろ。なら、火でもいいのさ」


彼は持ち前の吸収力で、魔法を覚えた
意外と、形から入るタイプなのかもしれない


男「よし、次はどうしようか……」


>>下1……なにをしよう?(フェイズ・朝)
1.資金集め!
2.買い物!
3.海神教団の信者を集める!
4.金の烏骨鶏について調べてみる!
5.西郷博士を訪ねる!
6.図書館に行く!
7.ぶりっ子の古巣の教会について調べる!
8.ウォーデンの木の花粉症の薬を探す!
9.海神教団の施設を訪ねる!
10.自由安価

一行は教団施設を訪ねることにした
やる気はまだそれを知らないので、
とりあえず現物を見せてやろうということだ


中華「ここが教団本部だよ」

やる気「前に来たような……?」

氷魔「……なんかすごい雰囲気のときのやる気さんは来てますよ……そのときは……違う教団の所有でしたが……」

ぶりっ子「細かい管理は女貴族さんに一任していますが……そこに海の絵が作られているように、わりと自由にやってますねぇ」

すると、中から貴族が現れた


貴族「あっ!あなたがたは!」

男「あ、どうも。一段落したから、また来ました」

貴族「……正気に、戻ったんですか?」

やる気「へ?まぁそうっすね。その節はご迷惑をおかけしたっすよ」

貴族「それならいいんです。あっそれでですね!あの、教団について相談したいことがあって」

中華「え?なんだい?」

貴族「>>下1」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】178575

貴族「穏健派と過激派が喧嘩が最近多くなってしまっているんです」

氷魔「……なるほどなるほど……えっ……?」

ぶりっ子「あのクソ緩い教義でどうやったら穏健派と過激派が生まれるんですぅ!?」

貴族「私も最初はそう思いました。しかし……やはり人は争う生き物なのかもしれませんね……」

男「少々軽率にすぎるかもしれないが、止めるしかないな」

貴族「でしたら、こちらへ」

彼女は教団の施設内部へと案内する

知った道だが、先導者がいるとなんとなく気が楽である。


中華「この会議室かい?」

貴族「はい。ここで絶賛争いingです」


訳の分からない洒落を無視して、
一行が扉を開けるとそこではいかにも二陣営という感じのにらみ合いが行われていた


氷魔「……すごい気迫です……一体……なにを議題に争っているのか……」

貴族「>>下1です」

貴族「最強の魔法属性です」

ぶりっ子「くだらねぇ???」


彼女は気抜けして肩を落とす


男「海神教団なんだから水だろ?」

中華「……そういう問題かな?あれ、単純に好きな属性の話してるように見えるよ」

男「あぁ。単純に最強議論してるだけか」

氷魔「……まったく下らないですね……」


彼女は部屋へと踏み込んだ
この争いをいかにして鎮めるのか


信者「やはり最強は______」

氷魔「……極大氷魔法ッ!」

ぶりっ子「……ほぇ?」


彼女は会議室の地面に向かって魔法を撃った
会議室は凍土と化し、男たちのいる外に吹雪が飛ぶ


男「……そういう奴だったなー……」

氷魔「……最強は氷です……今過去未来永劫に……」

信者A「……え?」

信者B「なるほど、これが氷……」

信者C「……やっぱり氷魔法が最強じゃね?」

信者D「そうだな!」

信者E「氷魔法最強!氷魔法最強!」


なんだかよく分からないが、うまく纏まったようだ。


中華「……平和っていいなぁ」

その後は、混沌とした様相を呈した


氷魔「……ご唱和ください……!」

信者たち「氷魔法最強!氷魔法最強!」

貴族「こら!あなたたち!そんなとこにいると風邪ひきますから外に出なさい!」


まるで氷魔法教団のような状況を尻目に、
男はこっそりと祭壇に向かい、祈った


男「………………」

女神「コラーーー!」

男「うわっ!」

女神「なんですか最近は!この私を放って知らん神にばかり祈りくさりおって!」

男「あーはいはいすみません」

女神「全く腹立たしいです!」

男「それより、なんで祭壇に乱入してきたんですか?」

女神「そりゃムカつくからですよ!……あっ、そうだ。一つ伝えておきたいことがあります」

男「なんですか藪から棒に」

女神「>>下1」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】178575

女神「私の信仰度が極端に下がったんです!!」

男「ふーん」

女神「ふーんじゃないんですけど!」

男「信仰度が極端に下がっても余所の祭壇に干渉するだけの力はあるんなら、命の危機という訳でもないだろ」

女神「その力はまた信仰による力とは別口の能力なのです」

男「……あっ、そうだいいこと思い付いたわ」

女神「おお!流石は私の選んだ転生者ですね!私、お目が高い!」

男「笑えるほどウザいな」

女神「うるさいです」

男「ここの祭壇に来ればいいんじゃないか?」

女神「は?」

男「お前と、海神と、あともう一柱いるから……三女神的な感じで。ご利益も三倍」

女神「んんんんんん……」

男「そういや今女神って信者何人いるの?」

女神「>>下1」

女神「数百人しか残っていません」

男「空しいな……でもまぁ、うちもそんなもんだよ。じゃあ伝えに行こうか。神殿はどこだ?」

女神「ありません。破壊されました」

男「なして!?」

女神「分かりませんが、主にこれが理由で信徒が減りました」

男「それじゃあ伝えに行けないな……神殿がなくても祈るくらいの信者だし問題ないか」

女神「でもそこの神殿ってなんかボロいですよね」

男「古風だろ?」

女神「風化してますよもう」

男「規模がでかくなればきっともっと綺麗にできるさ。というかあれだ。浜辺の世界に移動できると思うし」

女神「浜辺!?」

男「ビーチサイドでゆっくり休めるぞ」

女神「そ、そこまで言うなら!仕方ありませんね……」

男「で、なんか神として特殊能力とかある?うちには咳や痰を治してくれる神さまがいるけど」

女神「>>下1」

女神「陸地や植物を増やせますよ」

男「すげぇ!地母神じゃん!」

女神「そうです!すごいんですよ!」

男「じゃあ地母神さまとして祀るよ。今度こそ、海神の祭壇世界に入るからね」


彼が意識を研ぎ澄ますと、
ぼやっとして焦点の合わない背景が、
海辺の光景へと移り変わっていく


海神「こんにちは」

男「おお、こんにちは!」

彼女は嫌がらせに苦しんでいたはずだが、
今はその顔に曇りはない


少女神「……男とかいうの。この子、本当に海神?」

男「そのつもりだ」

少女神「さっき唐突に冷凍ビーム出して鳥を追い払ったんだけど」

男「………………………………俺は悪くない」

少女神「なんか知ってるんですね!?吐きなさい!」

男「いや、仲間の魔法使いがさ、信者の前ですげぇ氷魔法かましたんだよ。そしたらあいつら大興奮でさ」

少女神「どうしてそんな軽薄な信者しかいないのです!?」

男「それ巡りめぐって海神のことバカにしてるからなお前ぇ!……そうだ!地母神!?」

地母神「ここです」


彼女は早速泳いでいた
なんとも切り替えの早い神である


男「ああ、そこか……紹介するよ、うちの三柱目だ。地母神だから、海神とは対になるな」

海神「そうなんですか?」

地母神「そうですよ……敵対するつもりはありませんので、ご安心ください。どうやらまだ若い神のようですね……その力の使い方も、ある程度レクチャーして差し上げますよ」

少女神「すごい余裕ありげな人だね」

男「いや、ああ見えて結構すぐ怒る」

地母神「こら!なに独り言を……おや、いたんですか?あなたは一体……」

少女神「私は咳や痰を治す神です」

地母神「そうだったんですか。皮肉とかそういうのでなく、本当に気付きませんでした。まさか、こんなに存在の希薄な神がいるなんて……」

男「そいつは俺が一人で繋ぎ止めてる神だ。毎朝顔を洗うたびに思い出す」

少女神「どうも……」

地母神「ああなるほど、呪いをかけたんですね……その割には、彼女は感謝していないようですが」

男「そういうの分かるんだ……マジですごいな」

少女神「なんかムカつくんですよね……反射的にこう……」

地母神「ふむ。まさか祟り神なのですか?」

少女神「えっ!?違いますけど」

地母神「……でしたら、彼になにか感謝の印をくれてやるべきですね。呪いを解けとは言いませんが……そんな態度では、いつか『存在』が『反転』して祟り神になるでしょう。あと確かに彼はムカつきますね」

男「へぇー……ん?今すごく失礼なこと言わなかった?まぁいいや、ほらなんかくれよ」


図々しい彼のリクエストに、
苦々しい顔で彼女は応える


少女神「>>下1」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】178575

少女神「咳痰鼻詰まり蓄膿症からいびきまで、鼻咽腔にまつわる症状を治癒する秘術を授けてやる」

男「ほーう」

少女神「それじゃあ授けの議を行うから、目を閉じて」


彼は目を閉じて祈った心の中の世界で、
さらに目を閉じて祈った


男「………………」

少女神「……せやっ」

男「痛った!」


強めのチョップを食らったような痛みだ。
というか強めのチョップだ。

男は耳鼻咽喉キャンセラレーションを習得した!


少女神「乱用はしないでくださいね。処置に使うのはいいですが、予防には使わないでください。こっちのエネルギーを使うので」

男「分かった。いやぁこれすごく欲しかったんだよね!滅茶苦茶必要だった!」

少女神「そうなんですか?」

男「そうだが?」

少女神「ふふ……最初から言えばいいのに」

男「どうした急に微笑んで?」

少女神「なんでもありません」

地母神「彼女は信仰をなくして久しい神ですからね。正しく必要としてもらえたのが、とても嬉しかったのでしょう」

少女神「そ、そういうの言わなくていいから!」

男「ふーん。ふーーーーん」

少女神「やめろその嘗め腐ったような顔!はったおすぞ!」


彼女がまたいつもの調子で迫ってきたので、
彼は意識を遮断して、元の世界へと帰還した


男「ふぅ……あれ?みんないたんだ」

中華「ああ。また祈ってたのかい?」

男「まぁな。今回は確固たる証拠も持ってきたから安心しろ!」

氷魔「……証拠って……神と会話できるとかいう……能力のことですか……?」

男「おう!今夜見せてやれそうだ。……で、勝手に抜けて申し訳ないんだけどあの後どうなった?」

ぶりっ子「みんなとりあえず会議室の外に出しました」

男「それは良かった。さて、次はどうしようか」


>>下1……なにをしよう?(フェイズ・夕方)
1.資金集め!
2.買い物!
3.海神教団の信者を集める!
4.金の烏骨鶏について調べてみる!
5.西郷博士を訪ねる!
6.図書館に行く!
7.ぶりっ子の古巣の教会について調べる!
8.ウォーデンの木の花粉症の薬を探す!
9.海神教団の施設を訪ねる!
10.自由安価

男「ぶりっ子、お前の前にいた教会に行ってみようぜ」

ぶりっ子「死ぬほど気まずいんですけど」

男「ははは、まぁ気にするな。立派になったお前を見せにいくのさ」

中華「…………………?」


男とぶりっ子は彼女の教会が金銭的につらいことを知っているが、
それ以外のメンバーは知らないため、
かなり不自然な会話に映っている

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】178575

釈然としない雰囲気のまま、一行は移動を始めた


氷魔「……どうして……そこへ向かうのですか……?」

ぶりっ子「そうですよぉ」

男「立派になったぶりっ子を紹介しにいくんだよ」


すると、その教会が見えてきた


>>下1……教会の様子

そこには、多くの子供がいた
それなりの広さの庭があり、沢山の笑い声がする


ぶりっ子「子供がいっぱいいますねぇ」

中華「うん?ぶりっ子さんが居たころはそうでもなかったのかい?」

ぶりっ子「そうですねぇ。これじゃ孤児院ですよぉ」

シスター「あら」


遠巻きに見ていた一行だが、
その背後にいつの間にかシスターが一人いた

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】178575

氷魔「……こんにちは……」

シスター「こんにちは。……おや、ぶりっ子さん!久しぶりですね!」

ぶりっ子「ど、どうも……」

男「なるほど……そういうことだったか」


彼が一目見て分かるほど、彼女の服はボロボロだった


シスター「どうかなさいましたか?」

男「……あなたたちを、支援したい。と言ったらどうしますか?」

シスター「そ、それは……」

男「慎ましく暮らすのは結構だ。だが、それが美徳としてでなく、受動的なものになっているのではないでしょうか?」


すると、後ろにいた中華も全てを察した


中華「そういうことね」

男「救いを求めるのは罪じゃない。もし罪なら、あなた達はいない。『私は、救いたいんだ』」

シスター「そこまで言うのであれば……ぜひお願いします」

男「と、ぶりっ子は思っているぞ」

突然のちゃぶ台返しにも似た展開に、
彼女はすっかり驚いてしまった


ぶりっ子「な、なに言ってるんですかぁ!?私、そんなこと言った覚えないんですけど!」

男「その通りだ。でも思ってるだろ?」

ぶりっ子「………………」

シスター「やっぱり、優しいんですよね。……でも、お金を受け取るつもりはありません」

氷魔「……それでは……どうすればよいのでしょう……?」

シスター「私たちの力で解決したいのです」

中華「つまり、すべき取り組みをできるようにすればいいんだね?」

シスター「はい。私たちはあの子たちの親代わりですから……自分たちのお金で育てたいのです」

男「なら、仕事を与えればいい。少々ハードワークになるかもしれないが、なにもせずに金は湧いてこないからな」

シスター「仕事……ですか。生憎私は修道女としての生き方しか知りません。それでもできる仕事があるのですか?」

男「ああ。>>下1だ」

男「ここに俺たちが祀る三女神の分社を小さくていいから置いて欲しい
その管理費として月々いくらか支払おう」

シスター「うーん……まぁいいでしょう。主も寛容であるべきと言っておりますので、別の宗教でも構いません」

中華「よし、それじゃあ早速建てよう!」

やる気「待つっすよ!まず材料も人手も足りないっすよ!?」

氷魔「……そうですね……ここは教団の人間に頼んでやってもらいましょう……」

ぶりっ子「遺跡も森の中ですからねぇ。木材には困らないでしょう」

一行は教団の人間を呼び寄せ、木材で分社を製作した
やる気には土木作業の経験があったので、
それを教わりながら男も作業に参加した
残る三人は、男から聞いた女神の話を基に、
分社の設計図を仕上げた


男「これで完成か?」

やる気「うす。これで完成っす!」

信者A「小さいけど、丈夫にできたと思うぜ」

信者B「しかし、どうしてここに作ったんですかい?」

中華「場所は問わないのさ。海の息吹、大地の鼓動、人の喧騒は普遍的に存在するんだよ」

氷魔「……ではこれが……今月の管理費です……」

相談した結果、払う金額も完成前に決まっていた


シスター「さ、三万も!?」

ぶりっ子「うちの神はじゃじゃ馬なんです。もし降臨でもしたら金がかかりますよぉ。……なんですよね?」

男「それは間違いない」


【ギルドの資金】148575


もう既に日も暮れてしまっているため、
一行は汗を拭いつつ足早に帰った


ぶりっ子「心労で疲れたのは久しぶりですねぇ……」

中華「なるほど。じゃあ心労に効くメニューにするよ」

男「そんなこともできるのか……」


まだ夕飯までには時間がある

>>下1……何しよう?
1.中華の料理の手伝い
2.氷魔の部屋を訪ねる
3.やる気の部屋を訪ねる
4.ぶりっ子の部屋を訪ねる
5.鼻垂れの部屋を訪ねる(夜間学校で不在)
6.読書(誰がなんの本を読むかも)
7.自由安価

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】148575

彼はぶりっ子の部屋を訪ねた


ぶりっ子「………………」

男「はっはっは!悪かったな!」

ぶりっ子「ひっぱたくぞ」

男「でもすっきりしただろ?」

ぶりっ子「……まぁ、あそこが潰れると困るのは確かです。彼女たちが良い人なのも間違いないです」

男「すごい含みのある言い方するじゃん」

ぶりっ子「……『真相』を知りたいですかぁ?」

男「勿論」

ぶりっ子「嫌です。プライベートな話なんですよぉ」

男「そっか。ならいいや」

ぶりっ子「もうちょい食い下がらないんですか?」

男「最初会ったときは『そういう奴』なのかと思ったけど、お前明らかにそれなりの過去と事情を持ってるじゃん」

ぶりっ子「私の言いたいこと、分かります?」

男「洗いざらい話してすっきりしたいんだろ?だから食い下がって欲しかった」

ぶりっ子「最初から聞きなさいよぉ!」

男「お前のノリに飲まれるのはなんかシャクなんだ」

ぶりっ子「で、聞きたいんですか?」

男「ははっ、ああそうだな。聞きたい聞きたい」

ぶりっ子「……じゃあ、条件があります」

男「めんどくせー女だなマジで。条件って?」

ぶりっ子「>>下1」

ぶりっ子「本当の私を知っても幻滅しないで」


彼女はいつになく真剣な面持ちで告げる


男「そんなこと?もしお前が実は化物だったとしても、気にしないが」

ぶりっ子「ならいいです。……そもそも、この屋敷が私のものなのは覚えてますよね?」

男「うん。一番最初に違和感を覚えたのはそこだ」

ぶりっ子「流石に自分の金で買った訳じゃなくて、これは親に買ってもらったんです」

男「ははぁ、親が金持ちなんだな」

ぶりっ子「そうです。なにをやって金を稼いでいるのかは、ついぞ教えてもらえませんでしたが」

男「仕事すら教えてくれないのか。とんでもない親だな」

ぶりっ子「私もそう思います。で、私は両親に清楚にして品行方正であることを求められました」

男「お世辞にも、今の君はそうだとは言えないが」

ぶりっ子「……それはそれで傷つくんですけど、まぁ実際私は反発したんですよ。やんちゃしてました。ド田舎だったんで、あまり遊びらしい遊びもなかったですが」

男「うん」

ぶりっ子「私は都会に出たいと思ってました。そんな私に両親はこの屋敷をくれたんです。私が、教会で働くという条件付きで」

男「……今と矛盾してる」

ぶりっ子「そうです。私は教会でも自由を求めました。その内にシスターたちは私の状況に同情してくれるようになりました」

男「ほう」

ぶりっ子「一応教会に籍だけ置いていることにして、私を解放したんです。それから私は、バイトとかで日銭を稼いでいました」

男「で、今に至るのか?」

ぶりっ子「いや、まだ続きはありますが……この時点で、私は言いつけ一つ守れない人間だってことが分かりますよね」

男「じゃあ今それで後悔してるのか?」

ぶりっ子「『今』はしてません」

男「ならいいじゃん。……いや、軽率か」

ぶりっ子「今の質問はフェアじゃないですから、ひとまず忘れて下さい。ある日、私のもとに一通の手紙がやってきました」

男「バレたか?」

ぶりっ子「いえ、私の父が死んだと言うのです。母親は私の幼いときに死んでいるので、これで私は独り身です」

男「親戚とかいないのか?」

ぶりっ子「いませんでした。私は、父の遺産を確認するために実家へと帰りました。……私はそこで、父の死因を彼の手記で知りました」

男「病気とか老衰じゃないのか?」

ぶりっ子「いえ、父は錬金術で死んだのです。父の手記は100年以上前から書かれており、その記述から、寿命を伸ばすのに失敗して死んだと分かりました」

男「ってことは、仕事ってのも錬金術か」

ぶりっ子「はい。親戚がいないのも、みな死んでしまったからです。その後、父の私物を見ていたら、私と両親の写った写真が見つかりました」

男「形見の品になるか?」

ぶりっ子「決してならないものです。そこには十二歳ほどの私が写ってしましたが、私の母はその頃には死んでいました」

男「んん?」

ぶりっ子「日付を確認すると、それは私の産まれるより前でした。姉なのかとも思いましたが、それにしては妙です。ほくろの位置までもが私も同じなのです」

男「あぁ……そうか」

ぶりっ子「……父の手記によれば……私は……ホムンクルスだと言うのですよ。私は……写真の私もそうだったかもしれませんが……私は……あくまで……私は……」


彼女はその場で踞ってしまい、
うわ言のようにフレーズを繰り返す


男「もう言うな。一回落ち着け、すごい顔になってるから」

ぶりっ子「私はッ!まがい物だったんです!まがい物の命に!両親の望まないまがい物の精神!」

男「っ……」

ぶりっ子「……っはぁ!……はぁ……はぁ……ううっ……私は、私って、一体なんなのでしょうか……?望まれた偽物ですらいられなかった、偽物の偽物……不出来な贋作に他なりません……」

男「……君は、偽物なんかじゃない」

ぶりっ子「……あなたには……コピー品の気持ちは分からないです」

男「そうだ。俺はお前の気持ちなんて分からない。だが、お前が偽物じゃないという事実は言える」

ぶりっ子「これは私の問題じゃないんです……写真の『私』には一つだけ、私と違うところがありました。彼女は表情や立ち姿の全てが清らかで美しかったんです……まさしくそれは、両親が私に掲げた理想……」

男「なるほど……」

ぶりっ子「私は間違った。私は失敗作で、私は今もあの世の両親に後ろ指を指されていて……かつての『私』は同じ姿ではしたない私を恥じている……」

男「……お前は……幻影、虚像と呼ぶべきものに囚われている。実際には存在していないもののために。ショックで壊された心の隙間に妄執が入り込んでしまったんだ」

ぶりっ子「私を壊して。私には重すぎる」

男「……お前を壊すのはお前だ。死んだ両親も、『お前』だったものも、今は消え去った。過去と決別するのは、お前一人で十分なんだ」

ぶりっ子「………………」

男「『剣』は何の為にあるか?」

ぶりっ子「……殺すためです。武器ですから」

男「間違ってない。だが、剣で人を守ってはならない道理はあるか?仮に職人のオッサンが怒鳴り込んできても、そんなのは使うやつの自由だ」

ぶりっ子「……私は、なまくらですよ」

男「俺たちが研いで業物にしてやる。要するに、身の振りは自由なんだ」

ぶりっ子「……私が、『本物』を名乗ってもいいんですかね?」

男「『偽物』だと思うやつはいない。もしそうだったとしても、証拠がないなら図々しく生きる。そういう奴じゃないのか、お前は」

ぶりっ子「失礼ですね……まぁ……そうかもしれません」

彼女は平静を取り戻したようで、
流した涙も痕を残して乾いている


男「……すっきりしたか?」

ぶりっ子「ええ。とても」

男「ならいいんだ。……いやーしかし、お前ホムンクルスだったんだな」

ぶりっ子「幻滅しました?」

男「むしろ興味をそそられる。じっくりと観察したいくらいだな」

ぶりっ子「>>下1」

ぶりっ子「そのセリフははっきり言ってキショいです」

男「ひどい」

ぶりっ子「いや、人類の90%はそう思うはずですよ」

男「じゃあお前には興味ないって言ったら?」

ぶりっ子「傷つきます。今センチメンタルなんで心がぐちゃぐちゃに破壊されます」

男「めんどくせぇ女だなぁー……」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】148575

そんなこんなでもう夕飯の時間である
ぶりっ子はどうにか泣き痕を落としたいらしく、
ずっと顔を洗っているので、彼は先に食堂へと向かった


氷魔「……いつもと……違う匂いがしますね……」

中華「うん。スパイスよりもハーブを多く使ったんだ。すると、その香りで心が休まる訳だね」

男「ほぇーなるほどなぁ……」


彼が感心していると、正面玄関から人が入ってきた


鼻垂れ「………………」

男「おお、待ってたぜ」

鼻垂れ「僕を……ですか?」


彼を呼び止めて話していると、
丁度ぶりっ子もやってきた
これで食卓に全員が揃ったことになる


やる気「あれ、男さんどうしたんすか?」

男「飯の冷めないうちに、余興を行っておこうかと」

ぶりっ子「昨日みたいなのはやめて下さいよ」

男「安心しろ。さて、鼻垂れくん。今日の夕食は香り高いハーブを主体としている」

鼻垂れ「そうなんですね……」

男「しかし!君のその鼻ではハーブの豊潤なフレグランスを楽しむことはできないだろう」

中華「あっ、そうか……失敗したかも」

男「気にするな!鼻垂れくん。そこに直ってくれ」

鼻垂れ「はい……」


彼はおずおずと男の前に立つ
そして彼はその掌を鼻垂れに当てる


男「耳鼻咽喉キャンセラレーションッ!」


叫びに呼応して、彼から波動が放たれ、
鼻垂れを包んでいく

鼻垂れ「………………?」

男「鼻をすすってみろ」

鼻垂れ「……うわっ!」


彼は垂れた鼻水のすべてをすすり切った
それと同時に、鼻呼吸ができるようになり、
彼の声には瑞々しい色が甦ったのだ


氷魔「……すごいですね……薬もなしに……!」

男「これが神と会話できる証拠だよ……さて……夕飯にしようか……早く食べないと……倒れてしまいそうだ……」


神の力を行使したため、彼の肉体からは殆どの魔力が抜け落ちてしまっている


ぶりっ子「飯で治るもんなんですかねぇ?」

やる気「中華の料理なら治るに違いないっすよ」

中華「そういう効能のあるハーブの入ってるよ。でも、いつも魔力に効くメニュー作ってる訳じゃないから、無茶しないでくれよ?」

男「はっはっはぁ……悪い悪い……サプライズが好きなんだ……」


こうして夕食が始まった
男は食べ進めるうちに、みるみる回復していった


やる気「そういえば、鼻垂れくんは何について勉強してるんすか?」

氷魔「……ああ……そういえば……聞いたことありませんでしたね……」

鼻垂れてない「僕ですか?僕は>>下1について勉強しています」

鼻垂れてない「牛の生態について勉強しています」

男「へぇ、将来は酪農家か?」

酪農少年「まぁ、そのつもりです」

ぶりっ子「ふぅ……」

中華「リラックスできた?」

ぶりっ子「ええ、そうですねぇ。いい香りです」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】148575

一行は食事を終えた
男の魔力は復活し、ぶりっ子は元気になり、
鼻垂れだった少年は呼吸に不自由していない


やる気「今日は充実した一日だったっすね!」

氷魔「……そうですね……もう眠いです……」

中華「でも、あんまりお金がないね……」


まだ寝るまでには時間がある

>>下1……何しよう?
1.中華の料理の後片付け
2.氷魔の部屋を訪ねる
3.やる気の部屋を訪ねる
4.ぶりっ子の部屋を訪ねる
5.酪農少年の部屋を訪ねる
6.読書(誰がなんの本を読むかも)
7.自由安価

彼は氷魔の部屋を訪ねた
ノックをしようとすると、中から寝息がする

どうやら、もう寝てしまったようだ。

しかし彼は興味に駆られ、静かに扉を開く
バレてもそこまでひどいことにはならないだうと高をくくっていたからだ


男「………………」


照明もないので、普通なら暗くてよく分からない
しかし、彼は彼女の部屋によく通っていたので、
暗さに慣れれば、ある程度ものを見ることができた

氷魔「………………」


確認すると、彼女はぐっすり寝ていた
いびきもしないようで、
深い眠りに入れているだろうことが分かる


男「……ふぅん……」


早速彼女の部屋を探索することにした

あまりにあんまりなものを見つけたら、
それは忘れてしまうつもりだ。
まずは、箪笥の中身を物色しよう


>>下1……箪笥に特筆すべき物品はあったか(あるなら、何があったかも)

男「………………ん?」


一冊の絵本がそこにはあった
触った感触で分かるが、随分と古びている
昔の絵本なのか、幼いころから持っているのか、
あるいはその両方なのか


氷魔「………………」


彼が振り返って彼女を見ると、
まだ彼女は静かに眠っていた

彼は彼女を起こさぬよう、
こっそりと部屋の外に出た
そこにはぼんやりとしたものながら、
照明がちゃんとあるため、
その光に照らして、いかにも訳ありそうな絵本を読んでみるつもりなのだ


男「さて……」


彼は光を本に当て、本を開く


>>下1……絵本の内容

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】148575

ある女の子がいた。
彼女は裕福ではなく、器用でなく、
聡明でなく、力もなく、意志も弱かった。
しかしながら、彼女は努力を決心した。
揺らいだ意志も自らの取り柄のなさにかき消されて、
いつか彼女は優れた人間になっていた。
しかし、あまりにも時間がかかりすぎた。
彼女は色恋を知らず、
また仲間外れが孤高になっただけだった。
そんな彼女の目の前に、なんと王子が現れた。
彼は彼女のことを愛した。
彼女が愛されるに足りすぎていたため、
王子が彼女のどこを気に入ったのかは、
誰も知るところではない。

いつしか彼女は正式な姫になった。
そして彼女は、王子と共に末長く暮らした。


男「ベッタベタのシンデレラストーリーだな。まぁ努力はしているのだから、都合のいい王子以外はよくできた話だ……」


彼は氷魔の意外な少女趣味に驚いた

しかし、年頃の女なのだから、何も不思議ではないだろう。

彼はそっと絵本を箪笥へと戻し、
自分の部屋に帰って眠りについた

?翌日・陽週月曜日?


氷魔「……よく寝ました……」

中華「それはなによりだね」

やる気「充実した毎日、いいもんっすね」

男「じじいみたいなこと言うよな」

ぶりっ子「ふふっ」

やる気「なに笑ってるんすか!?」


>>下1……なにをしよう?(フェイズ・朝)
1.資金集め!
2.買い物!
3.海神教団の信者を集める!
4.金の烏骨鶏について調べてみる!
5.西郷博士を訪ねる!
6.図書館に行く!
7.占いの館に行く!
8.錬金術師を訪ねる!
9.自由安価

一行は馬車でかつて行った山まで向かった
それなりに遠いので、教団の人間を使ってもタダとはいかなかった
しかし、相応の割引は効いた

【ギルドの資金】147575


男「ここからは登っていくことになるな」

中華「今の僕たちなら楽勝だね」

氷魔「……そうですね……ささっと登りましょう……」


一行は山を登り始めた

特にハプニングもなく、山を登ることができた
前回は野性動物と遭遇したが、
よく足元を観察できればなんとなく行動範囲が分かり、
回避することも容易であった


やる気「懐かしいほこらっすね」

ぶりっ子「ここで祈るとその、西郷博士ってのが出てくるんですよねぇ?」

男「そうだな。よし……やってみよう」

すみません寝落ちしました
・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】148575

彼はちょっと和風なほこらの前に立ち、
賽銭箱にはした金を放り込み、
かつてのように祈った
すると、前回とは違って心象世界が展開された


西郷博士「……久方ぶりじゃな!」

男「あ、どうも……この前はうちの女神がすみません」

西郷博士「そんなことより……お主、前回は見ていることしかできなかったはずだが、世界に入門してきおったな」

男「そうですね。いつの間にかできるようになってたんですよ……って、そうじゃなくて。どうして魔王の力を?」

西郷博士「>>下1」

西郷博士「興味本位さ」

男「では、どうにかしてその力を再現したのですか?」

西郷博士「うむ。まぁ……私に宿すことはできなかったがな」

男「それを頭領に授けたと聞いたのですが」

西郷博士「賽銭箱があるから察しがつくかと思うが、ここはもともと、奴らの祀る神の神社だったんだ」

男「それでお参りに来たと」

西郷博士「ああ。それまで誰も来なかったから、その神は衰弱死したようだ。色々あって、その枠に私の魂がねじ込まれた」

男「頭領はなんと?」

西郷博士「どうかな。優れた忍者だからな……感情の読める奴じゃなかった」

男「ではなぜ魔王の力を与えたのですか?」

西郷博士「それも興味本位だ」

男「では、俺にそれを与えることはできますか?」

西郷博士「魔王の力は精製に時間がかかる。最初は神の死骸を触媒にすることで容易に産み出せたがな……」

男「流石にそんなうまい話はないですね」

西郷博士「よく分かってるじゃないか。見ての通り、儂は科学者だ……実験品なら分けてやろう。今度来たときには、使用したときの様子も教えてくれ」


彼は薄ぼんやりとした実験室の棚から、
なにかを取り出して男に渡す


男「これは?」

西郷博士「>>下1」

西郷博士「デモウィルスだ。副作用には気を付けろ」

男「え?」

西郷博士「これに感染すると、魔王の力が使えるようになる……かもしれない」

男「不確定なの!?」

西郷博士「そうだ。そして副作用もあるかもしれん」

男「危険すぎる……」


彼は一応それを受け取って、
元の世界へと帰還するように祈った

中華「……あっ戻ってきた」

男「はっ!」

氷魔「……いつの間にか……手にカプセルを持っていますね……」

やる気「見たところ薬っすね?」

男「ああ。魔王の力を得られるかもしれない薬で、副作用もある」

ぶりっ子「危険すぎますねぇ」

中華「そうだね……でも、うまくいけば強力だね」

男「ああ、そうだな……よし、帰ろう」


>>下1……なにをしよう?(フェイズ・昼)
1.資金集め!
2.買い物!
3.海神教団の信者を集める!
4.金の烏骨鶏について調べてみる!
5.図書館に行く!
6.占いの館に行く!
7.錬金術師を訪ねる!
8.自由安価

本日はここまでです
ありがとうございました

城下町に帰る馬車の中で


氷魔「…………………………」

やる気「なにやってるんすか?もぞもぞして……」

氷魔「……暇だったので……氷球作ってました……」


彼女はほぼ真球の氷でできた玉を取り出した
そこそこ重量感がある


ぶりっ子「へぇー……綺麗ですね。こんなこともできたんですかぁ」

中華「……あ、それ見て思い出した。城下町に占いの館ができたらしいよ」

男「水晶玉を使うのか」

ステータス忘れてました
・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】148575

という話のあと、ぶりっ子が行きたいとせがむので、
男が興味を持っていたこともあり、
占いの館へと向かった

中は真っ暗で、なにも見えない。
占いの館とか名乗るのなら、
見通せる景色にして欲しいものだ。

すると、突如その部屋の中心が紫に発光し、
そこに占い師と占い道具が現れた


占い師「……なんでも占ってしんぜよう……如何なる占いを望むか?」

男「だって、なに占ってほしい?」

ぶりっ子「>>下1」

ぶりっ子「とりあえず私と男さんの相性から」

男「はぁ!?」

氷魔「……面白いですね……」

やる気「どうなんっすかね?意見上ではたまに対立してるっすけど」

中華「それでも結局よろしくやれてるってことは……意外と相性がいいのかもね」

男「冷静に分析しないでくれ!」

ぶりっ子「もー……何が不服なんですか?」

男「いやほら……仲間だし……悪い結果だったらと思うと……」

ぶりっ子「甘いです!そんな心構えで占われに来たんですか?」

やる気「占いなんて気に入らない結果は無視すりゃいいんすよ!」

男「……そうかもな。よし、頼むぜ占い師さん。相性はどんな感じだ?」

占い師「>>下1」

彼女は水晶玉に手をかざし、
なにやら呪詛めいたことをつぶやくと、
それは規則的に発光する


占い師「良くも悪くも波瀾万丈な流れに巻き込まれてしまう運命ですね」

ぶりっ子「当たってますね!」

男「確かに、当たってるかもしれないな」

ぶりっ子「嬉しくなさそうですねぇ?」

男「波瀾万丈だからな」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】148575

占い師「というか……あなたたち全員からそういう気配を感じますよ」

やる気「否定できないっすね」

中華「うーん……喜んでいいのか、悲しむべきなのか」

氷魔「……わくわくしますね……」

男「な、何が!?」

占い師「代金は200でいいですよ」


【ギルドの資金】148375


一行は代金を払い、占いの館を出た
どうやらいい気分転換になったようだ


ぶりっ子「いやー、いい占い師でしたね」

中華「うん。腕は確かっぽいね」

やる気「ぶっちゃけ占いとか信じてなかったから驚いたっすよ」


>>下1……なにをしよう?(フェイズ・夕方)
1.資金集め!
2.買い物!
3.海神教団の信者を集める!
4.金の烏骨鶏について調べてみる!
5.図書館に行く!
6.占いの館に行く!
7.錬金術師を訪ねる!
8.自由安価

男「そうだ。中華、金の烏骨鶏探そうぜ」

氷魔「……待ってください……なんですかそれは……?」


昨日の出来事のように、
当事者以外の全員が混乱している


中華「説明しよう!金の烏骨鶏とは料理界(もしかしたら中華料理界だけかも)に伝わる伝説の食材なのだ!」

やる気「おお!ロマンっすね!」

ぶりっ子「さぞかし美味いのでしょうねぇ……」

男「という訳で探そう!中華!どこにいるんだその烏骨鶏は!?」

中華「それは!分からない……」

氷魔「……伝説ですからね……無理もないでしょう……」

やる気「食材っすけど扱いは財宝みたいなもんっすから……ギルドのやつに聞けば分かるかもしれないっすね?」

ぶりっ子「そうと決まれば行きましょう。発進です」

男「何が発進してんの……?」

ぶりっ子「え?そういうノリじゃないんですかぁ?」


一行は本部ギルドへと向かった

ギルドは相も変わらず賑わっている
流石に本部というだけはある


中華「……おっ、暇そうな人が。そこの受付の方!」

受付嬢「はい。依頼の受注ですか?」

中華「ああいえ、そうではなくて……そうなるかもしれないんですけど……金の烏骨鶏について何か知りませんか?」

受付嬢「>>下1」

受付嬢「蛇みたいなドラゴンが住む山にいると聞いたことが」

男「なるほど……」


おそらく、龍というより竜の住む山だろう。


氷魔「……それがどこなのかは……?」

受付嬢「分からないですね……」

やる気「そういうこともあるっすよ」

ぶりっ子「図書館の文献になら記載があるもしれませんねぇ」

中華「そうかもね……ん?」

男「どした?」

中華「あの人って……」


彼が指す先には、猟師とも戦士ともつかぬ風貌の男性がいた


やる気「あっ、あれはドラゴンスレイヤーの狩人さんっすね。もしかしたら、山についても知っているかもしれないっすよ!」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】148375

氷魔「……すみませーん……」

狩人「ん?……んー……?どっかで会ったか?」

ぶりっ子「前に火山の洞窟で会いましたよぉ」

狩人「あー、そういえばそうだな。で、なんか用かい?」

中華「金の烏骨鶏がいるという、蛇のようなドラゴンがいる山について知りたいんです。何か知ってますか?」

狩人「>>下1」

狩人「あいつの討伐はやめておけ ドラゴンスレイヤーの自分ですら勝算はない」

男「そんなに強いのか?」

狩人「勝負にならん。あの尽きせぬ体力と出力は永き時を生きた古龍のそれだ」

中華「なら、場所を教えてくれるだけでいいんだ。別にドラゴンの討伐が目的じゃないからね」

狩人「ダメだ。万一遭遇すれば命はない。むざむざ知り合いを死にに行かせる訳にはいかない」

氷魔「……フェニックスとどちらが強いですか……?」

狩人「突拍子もない質問だな。まだフェニックスの方が強いと思うぞ。本当に無限なやつと無限に近い奴の差だ」

やる気「じゃあ、そいつを倒せるくらい強くなったらフェニックスにも近づいたことになるっすね」

ぶりっ子「そうだねぇ。どうにかして討伐できるぐらい強くなる理由にもなる」

本日は用事であまり更新できいませんがここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】148375

こうして一行は、
いずれ蛇のようなドラゴンを倒すことを誓い、
ひとまずその日はギルドハウスへと帰るのであった


男「ドラゴンにも序列ってあるんだなぁ」

中華「今まで出会ったのは弱い方のドラゴンだったのかもね」

氷魔「……それでも……私たちが強くなればいずれは倒せます……」


まだ夕飯までには時間がある

>>下1……何しよう?
1.中華の料理の手伝い
2.氷魔の部屋を訪ねる
3.やる気の部屋を訪ねる
4.ぶりっ子の部屋を訪ねる
5.酪農少年の部屋を訪ねる(夜間学校で不在)
6.読書(誰がなんの本を読むかも)
7.自由安価

男は氷魔の部屋を訪ねた


男「よう」

氷魔「……あ……どうも……」


今日も今日とて、
色気の欠片もない重厚な本を読んでいる彼女
しかしながら彼女の少女趣味を覗き見てしまったため、
彼はなんだかとても気まずい気分である


男「ふぅん……」

氷魔「……な……なんですか……?こっちをじっと見て……」

男「え?ああ、なんでもない」

氷魔「……なんか怪しいですね……」

男「い、いや……別に?」


彼はぎこちなくごまかして見せるが、
冷静な彼女はそんなことでは納得しなかった


氷魔「……なんか隠してますよね……?」

男「なんのことだい?」

氷魔「……分かりました……あなたが隠しているのは……>>下1」

氷魔「私に関することですね」

男「どうしてそう思う?」

氷魔「……めちゃくちゃ私の方見てたからです……」

男「まっとうな推理」


しかし、彼は本当のことを言うわけにもいかなかった
それこそ隠し事より重大な問題だからだ


氷魔「……言うつもりはないようですね……」

男「俺を根負けさせれば白状するかもよ」

氷魔「……そうですか……実は私……結構しつこい女なんですよ……」

男「嫌いじゃないぞ」

氷魔「……そういう話ではなく……」

男「じゃあ、どうにかすると?」

氷魔「……はい……かくなる上は……>>下1」

氷魔「い……色仕掛けです……」

男「わーっ!待て待て!」


彼女は緊張からか薄笑いを浮かべながら
なぜか男につかみかかる


氷魔「……ふふ……意外と力が弱いんですね……?」

男「くっ……!」


男もすでに常人を超えた筋力を持っているが、
氷魔はさらにそれを上回る筋力を持っていた

その力で彼女は男を壁際に押し付ける


氷魔「……どうですか……?温もりがあるでしょう……」

男「い、いや……お前体温低いから……」


彼は体温よりも肉体的な密着のほうが精神にきていたが、
それを表に出そうとはしなかった


氷魔「……むぅ……」

男「あっ!ほら!もう夕飯の時間だ!な!ここは落ち着いて離れてくれ!」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】148375

氷魔「……仕方ありませんね……」

男「ふぅ……」

氷魔「……手短に済ませましょう……!」


すると彼女は息を吸い込む


男「へ?」

氷魔「……真実を話すか……今ここで……凍らされるか……選びなさい……」

男(目がマジだ!というかなんでこんなに追及してくるんだ!?そんなこと考えてる場合じゃない!とにかくそれらしい嘘……最悪白状してもいいかもしれないが……!)

氷魔「……さぁ……言いなさい……あなたに隠し事をされると……無性に焦りを覚えます……!」

男「>>下1」

彼はやはり、彼女が優しいことを知っている
無理な嘘が思いつかなかったのもあるが、
正直に言えば見逃してくれるだろうと、そう思ったのだ


男「ごめんなさい 隠していた絵本読んじゃいました」

氷魔「…………………………え?」

男「いやぁ……」

氷魔「……よ……読んだのですか……!?あれを……!」

男「はい……」

氷魔「……そうですか……そうなのですね……」

男「許してくださいますか……?」

氷魔「……ふーむ……むむむ……とりあえずご飯にしましょう……」

男(た、助かった!)


こうして二人は急いで食堂へと向かった
食堂からは、鶏料理の芳醇な香りが漂っている

やる気「鶏……っすね?」

中華「見ての通りその通り」

やる気「烏骨鶏の話してたからっすか?」

中華「うん。いずれアレを調理するなら……今のうちに、鶏料理を研究しておくべきかと」

ぶりっ子「いいと思いますよぉ!鶏肉は体に良いですからねぇ!」

男「おー盛り上がってる」

酪農少年「そうですね。……うーん、殆ど喋らなかったせいであまり喋りで盛り上がれないんですよね……」

氷魔「……私もそうですよ……」

酪農少年「そうなんですか……?」


そんなこんなで食事が始まり、
瑞々しい歯ごたえのある鶏肉を潰すようにむさぼり、
スープを飲み干し、完食した


男「いやー食ったぜ」

やる気「そっすね、鶏肉だとさらさら食べられちゃうんでつい食いすぎるんすよね」

ぶりっ子「それにしても食べ過ぎじゃないですかぁ……?」


まだ寝るまでには時間がある

>>下1……何しよう?
1.中華の料理の後片付け
2.氷魔の部屋を訪ねる
3.やる気の部屋を訪ねる
4.ぶりっ子の部屋を訪ねる
5.酪農少年の部屋を訪ねる
6.読書(誰がなんの本を読むかも)
7.自由安価

男は酪農少年の部屋を訪ねた


男「入っていいか?」

酪農少年「ええ、いつでも構いません」


彼はするりと入室する


男「……しかし、随分はっきり喋るようになったな」

酪農少年「自分の鼻声が嫌いなのもありましたからね」

男「父親のようなことを聞くが、学校ではうまくやれてるのか?」

酪農少年「なんとも……少なくとも、鼻水が収まってからは良くなりましたよ」

男「おお、良かった。よからぬ想像ばかりが先行していてな」

酪農少年「まぁ、僕だけスラムから来てましたからね……そういうのは確かにあるにはありましたよ」

男「……悪いこと聞いた?」

酪農少年「いや、是非は置いといて、当然のことですね。でも、そこまで酷いもんじゃありませんよ」

男「そ、そうか……なにかあったら、相談してくれよ」

酪農少年「農業系の学校なので、田舎から来てる人が多くて……スラムの悪意に比べれば長閑ですね」

男「貧富の差なんて、ないほうがいいんだろうな」

酪農少年「それはまぁ、主観でしか語れない話ですね。もし僕が学校を出て成功したら、貧富の差も受け入れるかもしれません」

男「最初会った鼻垂れ顔のときから思ってたが、なんか達観した表情と発言をするよな」

酪農少年「後がない人生ですから」

男「………………そうか。なぁ」

酪農少年「なんでしょう?」

男「なんか欲しいもんあるか?」

酪農少年「>>下1」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】148375

酪農少年「コレッと言われるとなかなか思いつきませんが、強いて言うなら『銀のカトラリー』が・・・」

男「そりゃまたどうして?」

酪農少年「母が僕を学校に入れるとき、その入学費用をまかなうために質に入れたので……」

男「はぁなるほど、分かったぜ。そういえば、どうしてそんなものを持ってたんだ?」

酪農少年「それは謎なんですよね……スラム暮らしの前に持っていたのかもしれません」

そんなこんなで男は彼との話を切り上げ、
自分の部屋に帰って朝まで眠った


?翌日・陽週火曜日?


中華「さて、本日もやっていこうか」

氷魔「……そうですね……」

やる気「今日はなにするんすかね?」

ぶりっ子「男さんあたりが適当にいつものノリで宣言するんじゃないですかぁ?」



>>下1……なにをしよう?(フェイズ・朝)
1.資金集め!
2.買い物!
3.海神教団の信者を集める!
4.ギルドの依頼を受ける!
5.図書館に行く!
6.占いの館に行く!
7.錬金術師を訪ねる!
8.自由安価

男「金だッ!金が足りんッ!」


という訳で資金集めのために、
何でも屋の営業を再開することとなった
かなり高額な報酬金と、不定期営業であることもあり、
客が本当にくるのかという不安が立ち込める


中華「人、来ないねぇ」

氷魔「……当たり前といえば……当たり前かもしれませんね……」

氷魔「……あれ?なにやってるんです?」

男「ああこれ?癖みたいなもんだよ」


彼は手元にある布などを用いて、
手持ちの銭貨を掃除したり磨いていた


やる気「へぇー、意外と几帳面というか、綺麗好きというか……」

男「俺が昔いた所じゃ、自分の使うもの、みんなの使うものやスペースを掃除することが美徳とされていたんだよね」

ぶりっ子「なるほど、それでお金をきれいにしているんですねぇ」

男「それがさ、こんなに大事なものなのに、お金だけは誰も綺麗にしようとか思わないんだ。綺麗事じゃない、欲の世界だからかな」

中華「たまにありえないほど汚い硬貨あるよね」

氷魔「……ありますね……おや……誰か来ましたよ……?客みたいです……」


>>下1……依頼人の外見
>>下2……依頼の内容

そこにいたのは、立派な白髭の老紳士だった


老紳士「ごきげんよう」

やる気「お、依頼っすか!?」

老紳士「はい、あなたたちには治験をやってもらいます」

ぶりっ子「治験というと、薬を飲んで体調の変化を見るやつですねぇ?」

老紳士「はい、その通りですよ」

男「でも、俺たちは体に不調なんてないぜ?」

老紳士「あぁ、ご安心ください……不調なんてなくとも、効力のでる薬なんだ」

中華「それはいいな。つまり、日常的に健康を増進できるってこと?」

老紳士「そこを目指していますよ。……さて、それがこの薬です」


彼は懐から錠剤を取り出した


氷魔「……副作用とか……危ない主作用があったりとか……しませんか……?」

老紳士「んーなんのことだか」

やる気「うわぁ……」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】148375

ぶりっ子「え?死んだりしませんよね?」

老紳士「死にはしないさ……多分」

男「そうか。じゃあ飲むぜ」


彼は錠剤を受け取り、口に放り込もうとする


中華「いいのか?」

男「いいんだ。ちょっとだけ俺の命は軽い」


彼は一気に錠剤を飲み込む
鬼が出るか蛇が出るかといった心情だ


氷魔「……で……どういう効果の薬なんですか……?これ……」

老紳士「>>下1」

老紳士「ギキブリみたいに元気よく機敏に動け回れますし、ゴキブリのような脚が身体に六本均等に生えてきますよ。」

やる気「なんすかそれ!?」


すると、早速男の肉体は変貌を始めた
肉体の脂肪や筋肉は軽量化され、
機敏さが高まるとともに、
さらに六本の腕が生えてくる


ぶりっ子「うわぁぁぁ!!!気持ち悪い!!!」

男「ちょっと傷つくだろ!?」

ぶりっ子「そこまで言われてちょっとだけなんですかぁ!?」

腕じゃなくて脚でした


中華「え……ええ?」

男「でも特有の触覚はないし、人間特有の肉体的曲線も維持されてるから、そこまで悪くならないな」


本来ならさらに【顔面】が低下しますが、
パッシブスキルによって無効化されます
また、機敏になったため、【素早さ】が2倍の370になります


氷魔「……戦術的には……有効かもしれませんね……この作用って……時間で治りますか……?もしそうなら……どのくらいで治るのでしょう……?」

老紳士「>>下1」

老紳士「個人差はあるが一時間ぐらいじゃ」

やる気「よかったっすね!」

男「……残念だ」

ぶりっ子「残念じゃないです!こんな異形を連れて救世主なんて名乗れないですよぉ!」

男「でもさぁ……この六本の脚をトレーニングして、銃でも持たせたら強いしカッコいいと思うんだよな」

やる気「いっそ剣でもよくないすか?うちの里にそういう剣士の伝承があるっすよ」

中華「全部盾にしたら技量はそこまで要らないかもね」

ぶりっ子「真面目に検討するな!もっとビジュアルを大事にして!」

氷魔「……魔法には要りませんね……つまらない薬です……」

老紳士「……ほう?確かにそうだな」

氷魔「……気を悪くされましたか……?」

老紳士「いいや、むしろ貴重な意見だ……参考にさせてもらうよ」

男「ああ、そうだ。報酬金はいくら出してくれますか?」

老紳士「ふむ……そうだね。>>下1くらいかな」(円換算10000円以上)

老紳士「人体実験も兼ねているから10万?15万は見ているよ」

中華「そ、そんなに!?」

ぶりっ子「はい!私も飲んでもいいですよ!」

やる気「プライドとかないんすか!?」

氷魔「……しかしながら……それだけのお金があれば大分助かります……」

男「ああ、脚六本生やしてそんだけ貰えるなら、十二本で三十本でも生やしていいな」

老紳士「それはやめたほうがいいな」

男「え?」

中華「そうか、あの虫のようになるのはあくまで主作用……」

氷魔「……副作用があるということですね……?」

老紳士「ご名答」

やる気「でも、死にはしないんすよね?」

ぶりっ子「さっき言ってましたからねぇ。死なないならなんでもいい気がしますが」

男「いや良くないが?俺薬飲んだんだが?副作用ってなんなんですか?」

老紳士「>>下1」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】148375

老紳士「素早くなるが全力で走るとカサカサ音がする」

男「うーん……まぁ早くなるならいいか」

中華「いいのかい?」

男「元々の俺と同じかそれ以上のスピードで走ってもカサカサしないからな」

老紳士「そうか。それじゃ私は夕方ごろここに戻ってくるから、その時にでも使用感を聞かせてくれ」


そう言って彼はどこかへと去っていった

一体、何者なのだろうか……?


>>下1……なにをしよう?(フェイズ・朝)
1.資金集め!
2.買い物!
3.海神教団の信者を集める!
4.ギルドの依頼を受ける!
5.図書館に行く!
6.占いの館に行く!
7.錬金術師を訪ねる!
8.自由安価

一行はギルドへと向かった
彼らは救世主として人助けをしているが、
それ以外にもギルドで日銭を稼ぐこともできる
命懸けの依頼も多いが、犯罪行為に加担したり、
肉体をおぞましい虫のようにされたりはしない


氷魔「……賑わってますね……」

やる気「そっすね、でも毎日こんなんすからね。受付嬢も忙しそうに見えて、パンクする気配が一切ないっすよ」

ぶりっ子「鍛えてるんですねぇ……」

男「……どんなもんなんだろうな、あいつらの給料」

中華「下世話!」

氷魔「……どのみち……私にはできませんね……」

やる気「受付嬢さーん!モンスター討伐とかでもいいんで、サクッと稼げる依頼あるっすかー!?」

受付嬢「えーと、そうですね……>>下1がありますよ」

受付嬢「伝説級大怪盗から予告状があったから博物館の歴史的絵画を厳重に警備する仕事がありますよ!」

ぶりっ子「ちょーっとだけ荷が重くないですかね?」

受付嬢「他のギルドの方々もいますから、安心してください」

男「なるほど。連携には期待しないが、ともかく名を上げるには千載一遇のチャンスだな」

中華「絵画の価値はよくわからないけどね……」

???「む、貴様らも博物館の警備を?」

氷魔「……そうですけど……ひっ!?」


振り返ると、そこには甲冑を纏った人間がいた
街中だというのに物々しい格好である


女騎士「あぁすまない。驚かせてしまったな」


彼女は兜を取り外し、申し訳なさそうに笑う


やる気「カッコいいっすねぇー。なんのギルドなんすか?」

女騎士「街の治安維持に努める、『騎士団』と呼ばれるギルド群に属している」

ぶりっ子「野心ある冒険家のそれってより、国家権力に近いほうのギルドですねぇ」

一行は彼女と軽い挨拶を交わし、
予告状には、夜に盗むとあったので、
夕方はとりあえず自由にすることにした
先ほどの場所に帰ると、やはり老紳士がいた


老紳士「どうですかな?」

男「妙なところはない。全力で走ればカサカサ鳴るけど、それだけかな。主作用ももう止んだし」

老紳士「そうですか。ではこちら、礼金でごさいます」


彼は大金を差し出した
その額なんと10万である

【ギルドの資金】248375


中華「気分が軽くなったね。夕方はなにをしようか?」


>>下1……なにをしよう?(フェイズ・夕方)
1.資金集め!
2.買い物!
3.海神教団の信者を集める!
4.ギルドの依頼を受ける!
5.図書館に行く!
6.占いの館に行く!
7.錬金術師を訪ねる!
8.自由安価

一行は図書館へと向かうことにした
いかに身軽な怪盗が相手とはいえ、
魔法は有効打となりうるだろう


氷魔「……やはり魔法ですね……」

やる気「……そういや、日用魔法ってどう使うんすかね?」

ぶりっ子「確かにあまり使わないですね」

氷魔「……あれは……まだ文明が発展していない時代に魔法使いが編み出した魔法です……なので……サバイバルしなきゃいけないとき……特に便利ですよ……」

男「なるほどなぁ」

氷魔「……日用魔法の魔導書は……労力だけで言えばかなりかかってます……属性ごとに分ければ……全てが応用の魔法なので……簡単に扱えるよう……かなり身を砕いたと言われています……」

中華「詳しいんだね。……お、いつもの場所に到着だ」

やる気「それじゃ早速、本を探しに行くっすよ」

ぶりっ子「いつも迷いそうで怖いんですよねぇ……」


どんな魔導書なのかはコンマ下一桁で抽選され、低級魔法は50、上級は100、超上級は150以上のMPがないと魔法の習得に失敗する恐れがあります

>>下1コンマ上一桁……男の魔導書
>>下1コンマ下一桁……中華の魔導書
>>下2コンマ上一桁……氷魔とぶりっ子の魔導書
>>下2コンマ下一桁……やる気の魔導書

?男の魔導書抽選テーブル?
1.火属性2.水属性3.土属性
4.光属性5.日用魔法
6・7・8・9・0で上級魔法(再度抽選)

?中華の魔導書抽選テーブル?
1.水属性2.氷属性3.風属性
4.土属性5.回復魔法6.光属性
7.闇属性
8・9・0で上級魔法(再度抽選)

?氷魔とぶりっ子の魔導書抽選テーブル?
1.火属性2.水属性3.風属性
4.土属性5.回復魔法6.光属性
7.闇属性
8・9・0で上級魔法(再度抽選)

?やる気の魔導書抽選テーブル?
1.火属性2.水属性3.氷属性
4.風属性5.土属性6.光属性
7.日用魔法
8・9または0で上級魔法(再度抽選)

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

男「今度は炎でも出してみるか」

中華「色々覚えるね」

男「氷魔とぶりっ子は強い魔法を使うスタイルらしいけど、俺は対応力を求めるよ」


男は火魔法の魔導書を読んだ
もはや低級魔導書は読みなれており、
苦もなく魔法を習得することができた


中華「今はどの魔法が使えるんだい?」

男「火、氷、風、闇、回復……あと魔法かどうか微妙だけど神に教えてもらったやつ」

中華「……どれも、対になる属性だけ習得してないね?」

男「確かにそうかもしれん」

やる気「じゃあ俺っちは誰も使ってない土魔法にするっすよ」

中華「土かぁ。強いの?」

男「それは分からないなぁ。クイックサンドとかできたら意表はつけるかもしれないけど、飛ぶ相手には当たらないだろうし」

やる気「でも、これで属性はほとんどカバーできたっすね」


彼は魔導書を速読し、そのまま魔法を習得した


中華「……え?今ので使えるようになったの?」

やる気「そっすよー。俺っち集中持たないんで、こっちの方が楽なんすよ」

男「なんか腑に落ちない……」

中華「僕は……あると便利だし、回復にしようかな」

やる気「回復リソースはいくらあっても困らないっすからねぇ」

中華「最近物騒だしね。応急手当程度でも回復できれば……」


彼は回復の魔導書を読み、
その内容を完璧に理解した


やる気「そういえば、あの二人はまたいないっすね?」

中華「どうも氷魔さんが奥に行くのにぶりっ子さんが着いていってるみたいだ」


下1コンマ上一桁……氷魔の魔導書抽選
下1コンマ下一桁……ぶりっ子の魔導書抽選


?氷魔の上級魔導書抽選テーブル?
1.火属性2.水属性3.風属性
4.土属性5.回復魔法6.光属性
7.闇属性
8・9・0で超上級魔法(再度抽選)

?ぶりっ子の上級魔導書抽選テーブル?
1.火属性2.水属性3.風属性4.土属性
5.回復魔法6.光属性7.闇属性
8.日用魔法
9・0で超上級魔法(再度抽選)

魔導書庫の奥地、そこへ二人は向かった
ぶりっ子はそこで魔導書を探し、
水の魔導書を発見した


ぶりっ子「……おっ、これは水の魔導書ですねぇ」


彼女がそうこぼすも、反応はない
彼女が周りを見ると、氷魔はいなくなっていたのだ


ぶりっ子「あっ、あれぇ?置いていかれましたかねぇ?」

ぶりっ子「……仕方ありません。とりあえずこれを覚えて戻りましょう」


彼女はどこか湿ったようなその本を読み、
上級水魔法を習得した

一方そのころ、氷魔はさらに奥地へと進んでいた


氷魔「……ここが……超上級魔法の書庫ですよ……あれ……ぶりっ子さん……?」

氷魔「はぐれてしまったようですね……今日のところは私だけで魔導書を探すとしましょう」


>>下1コンマ下一桁……氷魔の魔導書


?氷魔の超上級魔導書抽選テーブル?
1.火属性2.水属性3.風属性
4.土属性5.回復魔法6.光属性
7.闇属性8.光属性
9または0で……?(再度抽選)

彼女は、奇しくもぶりっ子と同種の魔導書を手に取った


氷魔「水……ですか……まぁ氷に近しいですし……悪くありません……」


彼女は近くにあった古ぼけた椅子にかけ、
木製のテーブルに魔導書を置き、
あまりに難しいその魔導書を紐解き始めた


氷魔「……やはり専門的ですね……学校では習わないことも……要求される……!」


>>下1コンマ……96未満で超上級水魔法を習得

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

氷魔は見事超上級水魔法を習得し、
他のメンバーと合流した


男「……なるほど、これで我々に使えないのは光魔法だけか」

中華「あっ、照明魔法なら使えるよ」

やる気「そういう問題じゃないっすよ!?」

氷魔「……仮にも救世主ギルドで……実際に救世主がいて……」

ぶりっ子「まぁまぁ、大切なのは言行ですよぉ」

もうそろそろ夜なので、
一行は近くのパン屋でパンを買い、
そのままの足で博物館へと向かった

絵画の間に入るとそこには女騎士がいた
また、数十名の冒険者とおぼしき人物が近くの通路で警備していた


女騎士「君たちは南を頼む」

男「南?というか、結構偉い立場なんですね」

女騎士「この絵画の間に繋がるルートはここから南、南東、南西の通路のみだ。あと……私は一応現場責任者ということになっている」

中華「へぇー……それじゃ、待機していようか」

氷魔「……しかし……こんなに人数がいるのでしょうか……?」

やる気「うーん、うちの親父だったらこれぐらいいても押し通れそうな気がするっすねぇ」

ぶりっ子「怪盗って、忍者みたいなもんですからねぇ」


一行は南の通路へと向かい、
上下を含むあらゆる方向を警戒した
周りの冒険者も、緊張感のある面持ちだ


>>下1……怪盗はどこから来た?

一行が警戒の糸を張り巡らせていると、
静寂を切り裂くような大声が響いた


女騎士「ここにいるぞーッ!!」

男「なんだと!?」


その声に反応し、冒険者たちが絵画の間へと殺到する
特に、救世主一行は素早い動きで早めに到着した


怪盗「あれれ?毒がちょっと足りなかったかな?」

女騎士「くっ……」


そこには絵画を盗まんとする怪盗と、
毒にやられたのだろう、倒れた女騎士がいた

中華「どっから来たんだ……!?」

氷魔「……照明魔法……」


彼女が魔法を唱えると、
薄暗い部屋の中が照らされる


やる気「……見えた!天井に剥げてるとこがあるっすよ!」

ぶりっ子「天井裏……ってことですね!」

男「ここで止める!」

怪盗「できるものならやってみなさーい!この私は誰にも止められませんよ!」

彼女はすでに絵画をつかみ、再び天井裏に逃げ去ろうとする
それに対し、集まった冒険者は攻撃を仕掛ける


男(……無理だ!往々にして怪盗は素早い!実際、奴が絵画を掴む瞬間は目視できなかった……ならば!)

怪盗「止まって見えるわ!ハイエナどもよ!」

男「闇魔法!」


ありがちな性質だが、基本的に魔法は回避できない

原理は不明だが、当たるのならこちらの方がいい。


怪盗「おおっと!それは困ります!ドッジ二式!」

彼女がなにやら叫ぶと、
不可思議なオーラが放出され、
そのはたらきを借りて、魔法を回避した
男は既に習得しているため理解できたが、
これは風魔法の応用である

そのまま彼女はするりと風のように、
天井裏へと消えていった


中華「くそっ!」

氷魔「……まだです……彼女はまだ完璧に逃げおおせた訳ではありません……!」

やる気「ちょっと借りるっすよ!」


すると彼は銀の鎖鎌を男から取り、
それを欠けた天井にかけ、
手際よく天井裏へと入っていった

ぶりっ子「あわわわわ……やる気さんどっかいっちゃいましたよぉ!?」

男「今から追いかけても絶対追いつけないだろうな」

中華「どうしよう!?」

氷魔「……あなた次第ですよ……」

男「そうだな!中華は救世主なんだから、ここにいる俺を含む有象無象ごとき導いてみせろ!さぁ、怪盗を捕まえるためにはどうしたらいい?命令してくれ!」

中華「>>下1」

中華「痕跡が何か残ってるはずだよ。それを探そう」

氷魔「……なるほど……来た道の痕跡を見つければ……先回りできますね……」

ぶりっ子「それでいきましょう!」

男「周りの冒険者も従ってくれるといいが……」


>>下1コンマ……33以下で全員従う
62以下で半分ほど従う
95以下で数人従う

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

しかし、殆どの冒険者は中華の言葉を聞き入れず、
あるいは聞いた上で自分だけの手柄としたいのか、
四方八方へと走り去ってしまった


中華「うぅーん……やっぱりだめなのかなぁ……」

冒険者A「……あぁなんだ、そのー、悪くないと思うぜ?」

冒険者B「ただ、この博物館……それなり広いからな。入ってきたとおぼしき場所も沢山あって……痕跡を探すのも一苦労だぜ」

中華「そっかぁ」

冒険者C「でも、俺たちとお前たちがいれば、殆どの場所は押さえられるぜ」

氷魔「……手伝ってくれるんですか……!?」

冒険者A「怪盗を捕まえた場合の報酬、とんでもない額だからな……これだけの人数で分けて、ようやく大金レベルだ」

冒険者D「なんだなんだ?そんなにいるなら、僕も参加しようかな」

ぶりっ子「人数は多いに越したことはありませんからねぇ!」

男「それじゃあ、換気口とかをみんなで探そう!そこに痕跡があると思うぜ!」

中華「そうだね!いこう!」

一方そのころ、
天井裏に飛び込んだ二人はどうなっているのか


怪盗「私についてくるとは!なかなかやりますね!」

やる気「ついていくだけで精一杯なんだがね!」


彼は魔王の力を解放し、
身体能力を最大まで高めているが、
彼女の速度の方がまだ若干早い


怪盗「秘密の逃走経路がバレると厄介なんですよ!仕方ありません!ちょっと眠っててくださいね!」

やる気「ほう、やるのか!?この俺に勝てるとでも?」

怪盗「私は無敵の美少女怪盗なんです!一体何様のつもりなんでしょう!?」

やる気「『魔王』だッ!」

やる気は暗黒ともいえる天井裏において、
魔王の力を引き出すことに成功していた


やる気の【素早さ】330
怪盗の【素早さ】350


怪盗「……マジで魔王なの?だったら毒とか使えないじゃん!」

やる気「そうなんすか!?」

怪盗「えっ?」

やる気「えっ?」

怪盗「なんでもいいや!食らえアルティメットハイパースーパーウィンド(超上級風魔法)!!」


>>下1コンマ÷3……魔法のダメージ

やる気に17ダメージ!


盛大な形容詞に違わぬ威力だが、
彼はそれに耐えることができた


やる気「こんなものか?」

怪盗「……こいつヤバい!」

やる気「俺はあまり器用なことは得意じゃなくてね……こいつで一突きして、それで終わりだ。死んでも恨むなよ」

>>下1コンマ下一桁×9……やる気の攻撃ダメージ
(コンマ70以上を出すと回避される)

30ダメージでは?

怪盗に9ダメージ!

空間を断ち切るような一突きが怪盗を襲う
しかし彼女は神速の身のこなしで回避しようとする


怪盗「あっ、危なっ……うっ!?」


かすっていたのか、衝撃が伝わったのか、
彼女の肉体には常人を殺しかねないほどのダメージが入った


やる気「……モロに当たってもいないのに、随分苦しそうにするな」

怪盗「当たり前ですよ!怪盗が防御なんて固める訳ないじゃないですか!回避に全部振ってるんだよぉ!」

>>584
すみません、鎧によりダメージの軽減がなされたことを示す一文を書き忘れていました


やる気「……好都合。仕留めてやる」

怪盗(わ、私が間違っていた!リスクを冒してでも、スピードで振り切るべきだった!)

やる気「来ないのか?ならばもう一撃______」

怪盗「煙幕!」


彼女は煙玉を地面に叩き付け、
視界を悪くさせて逃げ出した
やる気も不意を突かれたものの、走って追いかける


>>下1コンマ……15以下で怪盗を捕まえられる

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

しかし、彼は怪盗を捕らえることはできなかった
かなり善戦はしたが、あと一歩というところだった


やる気「むっ……」


一方そのころ、残されたメンバーたちは


氷魔「……天井裏から……すごいガタガタ鳴ってますけど……」

ぶりっ子「ってことは多分、このガタガタを追いかけながら痕跡を探していけばいいんですねぇ」

冒険者A「併設された食堂のほうだな」

男「なるほど………沢山配管がありそうだ」

中華「急いで調べよう!」

冒険者B「手分けして、いろんな管を探そう!」

冒険者C「やれやれ、骨が折れそうだな……」


果たして残された一行は怪盗の痕跡を発掘できたのだろうか

>>下1コンマ……80以下で痕跡を発見

冒険者D「おい、こいつを見てみろよ!」

氷魔「……これは……」


それは、煙突のように建物の上部へと突き出している通気口だった
有害物質を取り除くためだろうか、
中に付けられていたフィルターのようなものがバラバラにされて散乱している


ぶりっ子「なるほど、平時なら有害物質が出ていますから……こんなところから侵入するとは思いませんねぇ」

男「予告状を出して、博物館の営業をストップさせることで有害物質の排出も止めて、安全に侵入できるようにしたんだな」

中華「……とにかく、まだ逃げられてないのなら、恐らくここを通って出ていくだろう。そんな何人も通れる場所じゃないし、順番に絵画の間方面へと這っていこう」

こうして、男を先頭に通気口を這っていくと、
向こうからも何かが這ってくるような音がする
とても静かなので、聞き落としかける者もいた


怪盗「ふぅ……ふぅ……」


そして列車のように連なり這う一同と怪盗が、
ついにコンタクトした


男「……あっ、怪盗だ」

怪盗「え?」

男「………………」

怪盗「………………」

男「逃げるな!待て!」

怪盗「くっ、くそぅ……」


怪盗は這ってきた道を逆方向に戻った

一方そのころ、
(コンマの値が結構惜しかったので)
追いつけはしなかったものの、
どこへ怪盗が逃げたかは分かっていたやる気は、
淡い希望を抱いて通気口を這っていた
すると、ずるずるとなにかの戻ってくる音がする


やる気(まさか……怪盗が!?)

怪盗「こ、来ないで!」


怪盗は狭い通気口のなか、
振り向く暇もなく全力で後退している
つまり、やる気には彼女の臀部が向けられているのだ


やる気「えっ!?な、なんすか!?ケツが向かってくるっすよ!?」

怪盗「けっ、けつ……しまった!さっきの奴、追ってきてたの!?」

やる気「し、しかし!俺っちには怪盗を捕まえる使命があるっすよ!ケツの妖怪に怯えている暇はないっす!」

怪盗「誰がケツの妖怪よぉぉ!?」


そんなこんなで、追ってきた一行も彼女を捕捉する


男「……あっ、見つけたぞ!怪盗だ!」

中華「ついに見つかったね!あとは捕まえるだけだ!」

冒険者A「……どうやって?」

氷魔「…………………………」

冒険者B「ノープランだったのか!?」

冒険者C「追い詰めはしたけど……気絶もしてないし、直接縄とかで縛れもしなさそうだな?」

冒険者D「おい、どうするよ……!?なんかアイデアはないのか!?」

ぶりっ子「>>下1」

ぶりっ子「全員突撃ィ!」

男「よっしゃああああッー!!やる気もだ!」

やる気「うおおおおお!覚悟するっすよ!」


一行と冒険者たちは怪盗に向かって突撃した
全員はもみくちゃになり、
誰ひとりとして身動きは取れなくなった


怪盗「うわあぁぁぁぁぁぁーっ!!」

その後、絵画の間にいた女騎士が復活し、
他に盗まれたものがないか、
部下と共にチェックしている最中、
物凄い轟音を立てる通気口を発見し、
それを取り外し保管する手順の中で、
怪盗を含む人間団子を発見、
そのまま力尽きた怪盗を捕縛した


中華「はぁ……はぁ……」

女騎士「……一体なにがあったのか……は聞かないでおこう」

ぶりっ子「冒険者の方々と氷魔さんは完全にダウンしてますねぇ」

怪盗「くそーっ……」

やる気「あれ怪盗だったんすね」

怪盗「当たり前じゃない!?」

男「おい怪盗……どうして絵画を盗もうとしたんだ?」

怪盗「>>下1」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

怪盗「あれは私の母の物だ!盗まれた物を取り返そうとしてなにが悪い!」

中華「えっ、そうなの?」

女騎士「知らん。ともかく、我々の仕事はお前を捕まえることだ」

ぶりっ子「……この子、どうなるんですぅ?」

騎士「結論から言えば……紆余曲折の末……死刑はないだろう」

やる気「あー……そういうことっすね」

男「どういうことなんだ?教えてほしい」

やる気「ちょっとここでは言えないっすね」

女騎士「……そうだな。私も聞きたくはない」

中華「それなら、その話題はひとまず置いといて、報酬金が欲しいんだけど」

女騎士「あぁ、それなら預かっている」

ぶりっ子「めっちゃくちゃ苦労したんですからねぇ?なるべく多めに下さいよ?」


>>下1……報酬金の金額(ギルドの取り分)

女騎士「えっと……そこで転がってる冒険者たちにも分配するのかい?」

男「そうだな」

女騎士「じゃあ1625ゴールドだな」

中華「…………………………え?」

やる気「いやいやいや!その辺のこそ泥捕まえてももうちょっと貰えるっすよ!?」

ぶりっ子「でも、それがあなたの任された職務なんですよね?」

女騎士「察しがいいな。……個人的な感情はもちろんあるが……それは今表には出せない」

男「むむむむむ……」

中華「貰えるなら、貰っておくかい?救世主なんて、チャリティみたいなものだし……」

やる気「でも救世主も飯食えなきゃ死ぬっすよ」

ぶりっ子「頭に来ました!依頼主にですよ!」

男「キレて……どうするんだ?」

ぶりっ子「この怪盗を解放して逃げませんか!?」

女騎士「そうした場合……職務上、君たちとは対立することになる」

男「そりゃ、そうだろうな……さて、どうしたものか……」


>>下1……どうする?
1.1625ゴールド受けとる
2.怪盗を解放して逃げる
3.自由安価

男「女騎士さんの下着を冒険者たちの野郎どもに投げたら納得いく」

中華「はい?」

女騎士「な、なななな、何を言っているんだ!」

男「勝負だ!あなたの任務遂行の意思を試させてもらう!」

やる気「な、なるほど?」

ぶりっ子「こいつ……」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

女騎士「こっ……こんな行為になんの意味があるというのだ!」

男「うん?ないよ。強いていうなら『落とし前』というものに近いかな」

やる気「落とし前にしちゃあ優しいっすね」

中華「……そうなの?」

男「肉体的にダメージがないからな……誰かに従属するってのがどういうことか、教えてやるよ」

ぶりっ子「理論では納得しましたけど、感情が納得できません……」

男「さぁ、選べ……パンツを投げるのか、投げないのか!」


>>下1……女騎士はパンツを投げたか

女騎士「くっ………………できない!」

男「尊厳を取ったな。依頼の遂行と尊厳を天秤にかけ、尊厳を選んだのだ」

女騎士「……そうだな。だが!逃げるというのなら、ここで捕まえるまでだ!」

中華「本当に逃げるの?」

男「……それはまぁ……多数決で決めよう。ただ、おとなしく引き下がるのだけはナシだ」

やる気「そっすね。どうするっすか?」

ぶりっ子「こいつ解放して逃げましょう!」

怪盗「えっ、逃がしてくれるの!?」

男「それもアリだ。だが、他にもやりようはある」

中華「例えば?」

やる気「依頼主に直談判して報酬を増やしてもらうとか?」

男「そうそう、そんな感じ。それじゃあ会議を始めよう」


>>下1……どうする?
1.怪盗を解放して逃げる
2.依頼主に直接賃上げ交渉をする
3.自由安価

中華「情報が足りないね」

氷魔「……そうですね……」

やる気「あ、復活したんすね」

氷魔「……ちょっとびっくりしてただけなので……」

ぶりっ子「じゃあ、どうして絵が盗まれたのか聞いてみましょうかぁ?」

怪盗「……あ、私?絵がなんで盗まれたのかってことね。そりゃ、金のためじゃない?」

男「確実ではないのか」

怪盗「私の母はもう死んだから、詳しいことは分からないの」

中華「そう、なんだ……」

怪盗「同情なんてしなくてもいいよ。母の死は自業自得だからね。その絵は母の描いたものなんだけど……いつも絵ばっかり描いてて、無理が祟ってそのまま逝ったの」

氷魔「……ということは……人気のある画家だったのですか……?」

怪盗「まあ、博物館に運ばれるくらいですからね」

ぶりっ子「じゃあ、どんな奴が盗んだんですかぁ?」

怪盗「>>下1」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

怪盗「クラウン町から来たっていう道化師の集団に奪われた」

男「ど、道化師!?」

女騎士「……なんかの冗談じゃないのか?」

中華「いや、ありえることだね」

氷魔「……事実……私たちは一度……やたら強い道化師に遭っています……」

怪盗「あなたたちもそうなの?」

やる気「……そんな奴いるんすか?」

ぶりっ子「いましたよぉ。あのときはマジ焦りました」

男「となれば……これは本当に元々盗品だった可能性が高いな」

中華「盗賊を襲撃していたのも、同業者を殲滅するためかもしれないね」

女騎士「……しかし、事実がどうあれ、彼女はその絵を盗んだのだ。これは犯罪に他ならない」

氷魔「……それは……否定できませんね……」

女騎士「そこで、一つ提案があるんだ」

やる気「なんすか?」

女騎士「とりあえず、彼女は捕まえさせてもらう。その後の話をしよう」

ぶりっ子「この国では、割と気軽に死刑にされますよねぇ?」

女騎士「……ここ数年なんだ。死刑のハードルが下がったのはな。さて、まずこの国の直接的な……ギルドを介さない機関は全て腐敗していると考えてくれ」

男「あーなんかやる気が言ってたな」

女騎士「まず、怪盗は裁判官から『交渉』を持ちかけられるだろう。応じれば裁判はなんかの理由を付けて先伸ばしにされ続ける」

中華「応じなければ?」

女騎士「即裁判即死刑即執行だ。……さて、その後だが、怪盗は保釈される。この時点で、彼女は裁判にかけられるリスクをほとんど失う」

氷魔「……保釈?……誰が……どうやって……」

女騎士「司法と癒着している富豪どもだ。そして、司法は彼らの指定する場所に被告を住まわせる。事実上の奴隷となるわけだ」

やる気「で、もし逆らうようなことがあれば裁判が始まって死刑っすね」

女騎士「そうだ。このルールは、本来なら『交渉』の際に告げられる。……ちなみに、怪盗は見た目もいいし女性だから『交渉』は必ず発生するだろう。その辺の犯罪者では容赦なく始末される」

ぶりっ子「……そんなことがあるんですねぇ」

女騎士「さて、君たちのチャンスは保釈されるタイミングだ。……まぁ、司法と癒着してるやつとコネがあるなら小細工はいらないが、司法のやつらは結構ザルだから、富豪のふりをすれば君たちでも保釈できるかもしれない。金はかかるがな」

男「ふーん……で、保釈金って大体いくらよ」

女騎士「>>下1」

女騎士「軽い罪なら安くて二百万 大罪なら10倍はいく」

中華「……諦めようか」

怪盗「えっ!絶対いやだ!なんで富豪の奴隷にならなくちゃいけないの!?」

氷魔「……そう言われると……心苦しいですね……」

ぶりっ子「ああそうだ。教団のあの人って、確か貴族でしたよねぇ?」

男「……それだ!」

中華「うーん……窃盗未遂だし、まだ若いし、二百万くらいにはなるんだろうけど……そんなに出してもらえるかなぁ?」

氷魔「……救世主パワーでどうにか……」

ぶりっ子「なに冗談言ってるんですかぁ」

やる気「中華さん。ちょっと耳貸してくださいっす」


彼は中華に小さな声で告げた


中華「……なに?」

やる気「親父から聞いたんすけど……救世主の能力には、その威光で稀に相手を従わせるというものがあるらしいっす。ということは……貴族さんを説得することも……なんならこの場で見逃してもらうことも……できるかもしれないっすよ」

中華「いわゆる『奇跡』のようなもの?」

やる気「そんなとこっす。ちょっと頼んでみてくださいよ」


彼はそれを聞き届け、女騎士の方向へ向き直った


女騎士「ん?」

中華「どうか彼女を見逃してください!」


彼はそのまま、突如土下座を敢行した
威光もあったものじゃないが、効果はあるのだろうか?


>>下1コンマ……【求心力】(33)以下で見逃してもらえる

女騎士「……無理だ」

中華「そんな!土下座までしたのに!」

やる気「……これは俺っちが悪いっすねー……申し訳ないっす」

男「今日のところは諦めるか……。怪盗、気が向いたら絶対助けてやるからな」

怪盗「気が向いたらって……」

女騎士「そうだ。これをくれてやる。私のギルドのだ」


彼女は住所の書かれた紙を渡してきた


氷魔「……なぜこれを……?」

女騎士「賃上げ交渉をするなら、私も同席しよう……うちもはっきり言って金欠なんだ」

ぶりっ子「いつならいますか?」

女騎士「いつでも。深夜でもいるだろう。自宅よりもここにいることのほうが多いから、安心してくれ」

こうして一行は、一応問題を解決し、
未だタダ働きのリスクはあるものの館へ帰った
買い食いしたパンで夕食は済んでいるため、
少しのんびりしたら後はもう寝るだけだ


男「腐ってやがるなこの国は」

中華「力ある人間を囲うためにギルドに力を持たせたからその分政府も抵抗してるんじゃない?」

氷魔「……今はいいですが……いずれ障害となるのは間違いありませんね……」


寝る前になにかしようか……


>>下1……何しよう?
1.中華の部屋を訪ねる
2.氷魔の部屋を訪ねる
3.やる気の部屋を訪ねる
4.ぶりっ子の部屋を訪ねる
5.酪農少年の部屋を訪ねる
6.読書(誰がなんの本を読むかも)
7.自由安価

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

男「やる気ー……どうなってんだこの国は?……」

やる気「どうもこうもないっすね」

男「どうしてこんなことになっちまったんだー……」

やる気「んんん……多分王様が悪いんすよねぇ。またはその派閥?」

男「というか、さっきの話は有名な話なのか?」

やる気「ああ、『交渉』っすね。政府と通じてるある程度偉い人か、裏社会に精通してないと知らないと思うっすよ」

男「そうか、忍者って裏社会だからな」

やる気「そっすねー……ぶっちゃけ国が腐敗してるおかげでまかり通る自由もあるし、忍者稼業なんかはかなり恩恵を受けてるっすよ」

男「事を表沙汰にしたくないとき、隠密行動ができるやつは便利だからか」

やる気「そんなところっすねぇ。あっそうだ。保釈金のことなんすけど、小判を全部使えばいけるかもしれないっすね」

男「そんだけ価値があるんだな。……忍者のもんだし、裏社会と繋がってることもそれとなく示せて、安全性もありそうだ」

やる気「俺っちの心の中にいる親父は、そんなことをしても利益にはならないと言ってるっすよ」

男「利益どうこうじゃないからな。そういや、やる気って忍法とか使えるのか?」

やる気「>>下1」

やる気「助走をつけての高跳びで塀を
乗り越えるぐらいはできるっす」

男「流石身体能力の鬼」

やる気「褒めてもなんもでないっすよ」

男「やっぱさ、あれすんのかな。植えた木を毎日飛び越えるやつ」

やる気「やったにはやったっすよ。でも一人一本とかじゃなくて、『百日級』とか『二年級』とか書いてある、長さを調節された木を跳んでたっすね」

男「すげぇ効率的だな……」

男は忍者について実際の話を聞いたのちに、
やる気の部屋を去り、
自らの部屋で眠りについた


?翌日・陽週水曜日?


中華「昨日は疲れたねぇ」

氷魔「……最近……毎日が充実していますね……」

やる気「ちょっと充実しすぎじゃないっすかね?」


>>下1……なにをしよう?(フェイズ・朝)
1.資金集め!
2.買い物!
3.海神教団の信者を集める!
4.ギルドの依頼を受ける!
5.図書館に行く!
6.占いの館に行く!
7.錬金術師を訪ねる!
8.教団本部を訪ねる!
9.賃上げ交渉をする!
10.自由安価

一行はとりあえず騎士団ギルドの、
先日の女騎士がいる場所へと向かった


ぶりっ子「女騎士さんいますかぁ?」


すると、仮眠室から女性が現れた
こちらを見て微笑んでおり、
恐らく彼女が女騎士だろう


女騎士「早速来てくれたようだね、それじゃあ行こうか」

男「そのまま行くんですか?」

女騎士「……キミ、私がいつでも鎧姿の変人だと思っていないか?」

こうして一行は博物館へと向かった
先日のことについて、ということで係員に伺うと、
あっさり依頼主である館長に会うことができた


中華「こんにちは、館長さん」

館長「はい、こんにちは。して、一体なんでしょう?」

女騎士「ちょっと……報酬金が少なすぎる。もっと上げてはもらえないだろうか?」

館長「>>下1」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

館長「こっちの給料を多少でも上げてから言ってくれ」

氷魔「……あなたがオーナーではないのですか……?」

館長「雇われオーナーだ。俺だって自由ではないんだ……」

やる気「問題が込み入ってきたっすねぇ」

ぶりっ子「上下に挟まれた女騎士さんの上はまたも上下のジレンマに囚われていた……ということですねぇ。世知辛いですねぇ……」

男「よし、じゃあさらに館長さんの上司を説得しに行こうぜ」

館長「……拒否します。俺も命が惜しいので……」

中華「いや相手大物すぎでしょ。はぁ、困ったなぁ」

氷魔「……これは……もう今は諦めたほうがいいですよ……」

やる気「そう……っすねぇ……」

ぶりっ子「じゃあアレです!いつか絶対ボコボコにしてやりますから、その上司の名前を教えてください!」

館長「>>下1」

館長「ビアッジョ・アントニオ……といいます」

男「わかりました。あなたからその名を聞いたのは内密にしておきますから、安心して下さい」

館長「はい……」

中華「搾取される民を助けるのが僕たちの仕事だろうしね」

女騎士「殊勝なことだ。しかし、私の前で堂々と犯罪を計画するとはな」

氷魔「……まだ……非合法な方法でやるとは言ってませんよ……」

やる気「しっかし、損したっすねぇ。怪盗を助けるつもりなら、儲けるつもりで負債を負っちまったっすよ」

ぶりっ子「ずいぶん冷たいことを言うんですねぇ」

男「事実だからな。感情論の塊みたいな『救世主』には補佐として間違いなく必要な考え方だ」

中華「いつも理想通り、とはいかないよねー……よし!次行こう次!女騎士さん、どうしても金欠ならちょっとあげますよ!」

女騎士「いやいやいや、君たちは関係ないだろう!それにどちらかといえば、こちらが払う側じゃないか!」


>>下1……なにをしよう?(フェイズ・朝)
1.資金集め!
2.買い物!
3.海神教団の信者を集める!
4.ギルドの依頼を受ける!
5.図書館に行く!
6.占いの館に行く!
7.錬金術師を訪ねる!
8.教団本部を訪ねる!
9.自由安価

氷魔「……という訳で……何でも屋……やりましょう……」


一行はいつもの店の前までやってきた
店を開け、適当に呼び込みをして客を待つ


やる気「……しかし、よく一万も出せるっすよね」

ぶりっ子「政府はあんなんだし、手の回らないことは沢山あるんでしょうねぇ」

男「そうだな……人の悩みを糧にする商売はうまく行きやすいのだろう。宗教なんかもそうだし」

中華「ああ、あれ商売のつもりでやってるの?」

男「いや違う。商売じゃ買えないものを打算的に手に入れるためにはあれが一番早い」

氷魔「……そう……人手……人材……今まさに我々が切り売りしているものですね……」

やる気「金と人材とコネがあれば、怖いもんはないっすよ」

ぶりっ子「あっお客さん来ました!汚い話はその辺でやめてくださいね!」


>>下1……客の外見
>>下2……依頼内容

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

少女「……あの」

男「やぁお嬢さん。ここは何でも屋だ……看板にも書いてあるけどね」

少女「はい、ですから……頼みがあってきました……」


彼女の表情には陰がある。
幸薄そうで、これまでどんなものを見てきたのか?
幼い容貌だが、底知れないものを感じる。


中華「それはそれは、じゃあ椅子を出そう。ここに座って」

彼女は誘導されるままその椅子にかける
ちょこんとその上に収まる様は、まるで人形のようだった


少女「盗まれた大切な人形達を取り戻して欲しいのです……」

氷魔「……盗み……ですか……」

少女「どうかなさいましたか?」

氷魔「……いえ……」

やる気「いい人形ってのは意外と高く売れるっすからね。盗まれても不思議じゃないっすよ」

ぶりっ子「どうします?犯人を追います?」

男「それができるなら、それが一番だろつな。しかし……現行犯ならともかく、どこかへと逃げ出したやつらを追いかけるのは難しいな」

中華「どうしよう?」

男「十中八九売っぱらうつもりだろうし、人形を買い取ってくれる店を探そう」

氷魔「……そうですね……誰か……心当たりのある方はいませんか……?」

少女「もしかしたら……>>下1」

少女「盗品を扱っていると噂の裏路地の質屋かもしれません」

やる気「なるほど、じゃあ早速行くっすよ!」

ぶりっ子「そうですねぇ。もしハズレでも、泥棒と何かしら繋がりがあるかもしれませんから、情報が出るかもしれませんねぇ」

少女「あっ……私もいきます」

男「無茶するな。襲われても知らないぞ?」

少女「大丈夫です……私、結構丈夫なんですよ」

こうして一行と人形のような少女は路地裏へと向かった
少女は店の場所をなぜか知っていたので、
あっさりとその店へと辿り着くことができた


中華「どうもー」

店主「ん」

氷魔「……あの……最近ここに……人形をいくつか売りに来た人がいませんでしたか……?」

店主「>>下1」

店主「ホラーグッズ商人のことか?」

やる気「だ、誰っすか!?」

店主「いつもスケルトンみたいな格好してる……あれ、もしかしてあいつスケルトンなのかな?まぁいいや、そんな感じの、ホラーグッズを卸してくれるやつだよ」

少女「うーん……盗んでいったのは骨人間じゃないですね……」

店主「そうか。でもあいつの卸す人形は凄いぜ。光る!鳴る!あと喋る」

ぶりっ子「ついでみたいに言ってますけど、一番ヤバいのそこですよねぇ?」

少女「喋る人形……私が盗まれたものも喋りますよ……」

男「え?でもスケルトンに盗まれたんじゃないんだろ?どうなってんだ……」

少女「ありがちなものです……珍しい人形じゃないですよ」

中華「そうは思えないけどなぁ。なんか人形とか盗んでいきそうな奴に心当たりとかありませんかね?」

店主「……あ、俺?そーだなぁ。>>下1」

本日はここまでです
ありがとうございました

店主「そういえばピエロの格好したのが周りを物色してたな」

氷魔「……ピエロ……!?」

やる気「最近よく聞くっすね……一体、なにを企んでいるのか」

ぶりっ子「ロクなやつらじゃなさそうですけどねぇ」

男「そうだな。さて、あいつらが相手か……困ったなぁ。一対一ならやる気も氷魔もいるしどうとでもなりそうだが……」

ステータス忘れてました


・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

店主「なんだ、知ってるのか?」

中華「存在だけは。素性などはほとんど分かってないですが」

店主「そうか。裏じゃ結構話題になってるぜ?筋モンの墓がバーゲンセールでよ」

氷魔「……怖いですね……」

店主「なんなんだろうな。そういうやつらを狙ってるのか、でも普通に犯罪もするらしいからな……」

少女「……ッ!」


彼女が全身を強ばらせると、店のドアが開いた
そこに人影はなく、代わりにボロボロの人形があった


人形「……逃げ出してきたよ……」

少女「ほ、他の子は!?どこに捕まってたの!?」

人形「>>下1」

人形「呪いの館だよ」

男「どうして人形が喋っている?どうしてここがわかった?呪いの館とはどこだ?」

中華「ああ!疑問が洪水を起こしている!」

人形「私は……魂の宿った人形です。遠く離れた異国で確立された、魂にまつわる魔法体系の副産物ともいえます」

氷魔「……それも……魔法ですか……」

人形「そして、彼女は私の所有者……マスター、あるいは人形師として契約をしております。ですから、『糸』を通じて場所が分かるのです」

ぶりっ子「で、呪いの館ってのはこの街の近郊にある湿地帯にある館ですぅ」

やる気「へぇー、幽霊とか出るんすか?」

ぶりっ子「出るらしいですねぇ……行きたくないですねぇ」

男「行くしかあるまい。馬車を使おう」

少女「はい……」

男「……流石に死ぬぞ。ちょっと丈夫なだけじゃ、あれの相手はできない」

少女「大丈夫です……人形がいれば戦えますから」

彼女がかなり強情だったので、
結局一行は少女を連れていくことにした
馬車に乗り数十分揺られると、
そこは淀んだ空気の漂う湿地だった
そしてさらにそこには大きな館があった


中華「……よし、突入だ」

氷魔「……まず……少し扉を開けて……ロビーの様子を……伺いましょう……」

やる気「どれどれ……?」


>>下1……ロビーの様子

ぶりっ子「どうですか?」

やる気「罠とかはなさそうっすね。それじゃあ入るっすよ」


彼が扉を開け放つと、そこには大量の人形が並んでいた
独特な湿地の雰囲気や、薄気味悪い館のそれが合わさって、不気味に感じる者もいるだろう


氷魔「……ひぃ……!?」

男「なんじゃこりゃ……?」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

少女「……ただの人形ですね。別に喋ったり動いたりはしなさそうです」

中華「なんだ、よかった」

少女「今のところは」

中華「今のところは!?」


中には左右の扉と、階段の先、部屋の両サイドから合流するように奥への扉がある


氷魔「……いけるルートは……三つですね……」


>>下1……どの扉に行く?

ぶりっ子「せっかくだから、私は右の扉を選びますよぉ!」

やる気「なんすかそれ……まぁ、いいっすけどね」


彼女が扉を開くと、そこには鉄格子があった
鉄製のドアもあり、鍵さえあれば開きそうだ
そしてその先には、地下へ階段が降りている


男「……どうする?」

中華「ぶっ壊せばいいんじゃない?」

氷魔「……乱暴ですね……どこかに鍵があると思いますけど……」

やる気「でも、目的は探索じゃなくて人形の回収っすからね。短縮できるなら短縮したほうがいいんじゃないすか?」

ぶりっ子「でも、隅々まで見ればお宝があるかもしれませんよぉ?」

男「欲望に正直だよなぁ。でもそれは一理ある……」

少女「最終的に人形が帰ってくるなら、私はなんでも構いませんよ……」


>>下1……どうする?
1.鍵を探す
2.格子を破壊する
3.自由安価

男「……ま、鍵探すか!」


一行はとりあえず引き返し、
セオリーから考えて左の扉へと向かった


中華「よし……意外と普通の部屋だぞ」


部屋にはタンスやきれいな絨毯があり、
シャンデリアが提がり、またベッドまであった


氷魔「……探せそうなところが多いですね……」

こうして六人は部屋の物色を始めた
特にタンスは怪しいので、重点的に調べている


やる気「うーん……ないっすね。ベッドの下とかどうっすか?」

ぶりっ子「なるほど、見てみますよぉ……うーん、なさそう」

少女「シャンデリアの上とか……?」

男「それどうやって置いたんだよ……ん?」


外からなにかが動く音がする
また、ドアが大きく軋む音がしていることから、
この館に誰かが入ってきたということだろう


中華「……ちょっと覗いてみる」


彼はドアの隙間から、ロビーを覗いた
すると、そこには>>下1がいた

ピエロ「クキキキキキ……おお、落ち着きなさって」

中華(……!?)

ピエロ「随分と溜まっておられるのですね……憎しみが……クク、殺してしまいたいのでしょう……愚かな、侵入者どもを……!」


そういって彼はいくつもあった人形の一つに語りかけている
中華には人形がただの人形としか見えていないが、
ピエロにとっては違うのだろう


中華(気づかれている……!)

すみません寝落ちしてしまいました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

彼は急いで部屋へと向き直る


氷魔「……どうですか……?」

中華「気づかれている。しかし、こっちへ来る様子はまだない」

やる気「ナメられてないっすか?」

ぶりっ子「この部屋、窓はありましたよねぇ?とりあえず退避の準備を……」

男「……退避、だと?」

ぶりっ子「え?」

男「あいつはここで倒す。今ここでだ。人を多く殺め、人の宝物を奪って平然としているあいつらを、もう許してはおけない……!」

中華「まったく同感だね。しかし仲間を呼ばれる可能性もあるよ」

男「全員ぶちのめす!行くぞ!」


彼は部屋のドアを蹴破り、
不敵に笑うピエロの前に躍り出る


ピエロ「おやおや、探す手間が省けましたねぇ」

男「こっちのセリフだ!その首、もらっていくぞ!」

戦闘開始!


男の【素早さ】185
ピエロの【素早さ】100


氷魔「……意外と遅い……!?」

少女「確実に倒します……!」

やる気「仕留めるっすよ!」

ぶりっ子「連携で畳み掛けますよぉ!」


氷魔以外の五人が攻撃の態勢に入る


>>下1コンマ下一桁×14……連携攻撃のダメージ

NO DAMAGE!


少女「はっ!」


彼女が両手をかざして念じると、
彼女に付き従っていた人形が動き出し、
ピエロへと飛び掛かった
それは確かに強い人形であり、威力も申し分ない
しかし、あまりの光景に一行の連携は崩れてしまったのだ


男「なんじゃそりゃ……」

少女「これが私の戦闘法です……まぁ、人形に任せているだけなので……正確には私は戦っていないのですが」

ピエロ「……くく、全く痛くありませんねぇ」

中華「そんな!?一応、普通の人間ならまず助からないダメージを与えたはずなのに……」

ピエロ「ワタシは『ダイヤ』の『10』。その程度、痛くも痒くもありませんねぇ」

氷魔「……ダイヤ……トランプの柄でしょうか……?」

ぶりっ子「推察するに、奴らは所属や階級をマークと番号で識別するタイプだと思いますよぉ」

やる気「なるほど……そう言われると理にかなった名乗りっすねぇ。前にみんなが倒したやつはなんだったんすかね?」

ピエロ「ほう。別のピエロを殺したのですか……どうでもいいですね。その様子では『ダイヤ』のものではなさそうです」

男「ナンバーでなくマークで識別している……ということは、ピエロの気質、性質を表すのはマークだということか」

ピエロ「無駄な推察ですねぇ。どうせここで死ぬというのに」

中華「言ってなよ。サイコ野郎が」

ピエロ「……くく、それはピエロにとっては誉め言葉というものですよ」

氷魔「……そうです……あなたは私たちにとっては敵にもならない愚かな道化者ということ……」

ピエロ「そればどうでしょうか。6対1。一見すれば不利にして困難!しかしそれを覆すのがエンターテイメント!奇術にしてピエロの宿命だ!さぁ、吹き飛べ!」


そう言うと、奴は男へと急接近する
攻撃かと相手の腕と脚を牽制するが、
予想に反し、突如目の前が爆発した


>>下1コンマ÷2……爆発のダメージ

11ダメージ!


男「くっ……何が起こった!?」

やる気「そいつ、自爆したっすよ!」

ピエロ「くく……火力が足りなかったようですねぇ」

ぶりっ子「分かりました!あなたは、というか『ダイヤ』は、超防御で攻撃を防ぎつつその頑丈さを活かしてリスクのない自爆でダメージを稼ぐ……という戦法のようですねぇ」

男「なるほど……接近するとこのように反撃をくらうということだな……」

氷魔「……火薬なんて……シケてしまえば役立たずですよ……!極大氷魔法!」


>>下1コンマ÷2……魔法のダメージ

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】118【素早さ】178【HP】??+34【MP】68【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】147【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】86【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

NO DAMAGE!


彼女の放った氷の破壊的エネルギーは、
浅くピエロを捉えた
しかしピエロは一切傷つかず、
不気味な笑みを浮かべるばかりだった


ピエロ「確かに火薬をシケさせる程度の力はあるようですねぇ、これではしばらく攻撃ができませんねぇ」

中華(そのはず……そのはずだ!だがなぜ奴は……余裕げな顔をしていられるんだ?)


やる気「それじゃあ今度こそ畳み掛けてやるっすよ!」

ぶりっ子「さっきはちょっと慌てちゃいましたけど、今度は大丈夫ですぅ!」

少女「……行け……人形よ!」

男「ぶっとばしてやる!」

中華「……ああ!」


一行は今度こそピエロを打倒するため、
武器を振り回してピエロに襲いかかる


ピエロ「おお、怖いですねぇ」


>>下1コンマ下一桁×14……連携攻撃のダメージ

140ダメージ!
四人はレベルアップ!


傷をいとわぬ人形の猛攻と、
隙のないぶりっ子の剣による刺突がピエロを翻弄し、
さらにリーチの長い槍による二人の攻撃がアウトレンジから襲いかかる
そうして隙を作り出した相手に対し、
男が流麗な一閃で相手を切断しながら怯ませる
そうして体勢の崩れた敵を、全員で袋叩きにするのだ


氷魔「……うーん……実に恐ろしいですね……はっ……!危ないですみなさん……!」

ピエロ「もはや死を待つのみのワタシ!最後に全ての火薬を使って大輪の花火を咲かせてみせましょう!」


すると彼はシケていたはずの火薬を着火し、
自らの肉体も粉々になるほどの大爆発を起こしたのだ


>>下1コンマ……爆発のダメージ

それはあまりにも凄まじい爆発だった
その屋敷があまりにも丈夫でなければ、
すぐさま崩れ落ちていたことだろう


中華「くっ……死ぬかと思った……まだ全身が痛い……!」

やる気「俺っちもまったくそう思うっすよ」

少女「人形、壊れちゃった……」

ぶりっ子「ええ、もう帰りたいで……す……ね…………?」

中華「ど、どうしたんだい?どこか痛むのか?」

ぶりっ子「全身痛みますけど……!それどころじゃありません!男さんが目を覚まさないんです!」

やる気「なっ……まずいっす!これは!」


彼はボロボロでどう見ても瀕死の重体という雰囲気だった
呼吸は辛うじてしているが、このまま処置が出来なければ近いうちに息を引き取るだろう


氷魔「……ど、どうすれば……街までは距離があります……!それまで彼がもつか……!」

少女「……どうにか、しなくちゃ……!」

中華「回復魔法!回復魔法!」

やる気「……待つっす。残念っすけど……効果がないようっすよ」


魔法をいくら詠唱されても彼の意識は戻らず、
それどころか体の傷すら癒えない


中華「どうしてだ!?」

やる気「弱りすぎていて、回復魔法を受け付けない状態になっているようっす」

氷魔「……私が引き留めていれば……!」

少女「一つだけ、手があります……確実ではありませんが」

ぶりっ子「もうなんでもいいです!やるだけやってください!」

中華「待て、落ち着こう。なにをするつもりなんだ?」

少女「彼を『人形』として、私と『契約』をすれば……一時的に彼には仮の命が宿り、その間にしかるべき処置を行えば、本来の生命も戻るはずです」

氷魔「……彼は人形になってしまうのですか……?」

少女「いえ、解除は可能ですから安心してください。……やりますか?」


一同は顔を見合わせ、頷く
やる気は少女へと口を開き、告げる


やる気「お願いします」

少女はなにかを口走り、
彼に両手をかざし、それを握りしめる
すると彼は目を覚ました


男「…………………………」

ぶりっ子「やりました!」

少女「まだです!彼を早く街へと連れ帰ってください!」

中華「分かった……!」


一行は目を覚ましたものの意識を持たない人形を担ぎ、
待機させていた馬車に載せ、
なるべく快速で街へと戻ってもらうように指事した

快速の馬車は城下町に到着し、
一行はその人形を『蘇生ギルド』に運び込んだ
ギルドの術師たちは生きながら死んでいる彼を見ると驚いたが、その後すぐに施術を行った


目を覚ますと、そこは月光に青白く照らされたベッドの上だった。
朧気な頭で起き上がると、見知らぬ男性がいた。


男「あなたは?」

魂術師「あなたを『蘇生』したものです」

男「……死んだのか、俺」

魂術師「はい。ああ、お代はいりません。ギルド創設から間もないギルドの人には支払いの義務はあらませんから」

男「そうですか……ありがたいですね。それよりも、後遺症とか残っていたりしませんか?」

魂術師「>>下1」

男の【加護】13


魂術師「蘇生されるたびにあなたの加護が-7されます。さらに加護が無かった場合はおわかりでしょう?」

男「……加護?」

魂術師「見えていないのですか?神の加護が。ともかく、あなたは殆ど蘇れませんから、気をつけることです」

男「分かりました……」


その言葉を聞くと、彼は部屋から出ていった
すると、入れ替わりで人形のような少女が入ってきた


少女「目覚めたと聞いてやってきました」

男「そうか。他のみんなは?」

少女「外で待っています。混乱を避けるため、まずは私だけでお話をします」

男「…………は、はぁ」

少女「左手首をご覧下さい」


彼がそこを見ると、なにやら紋様が浮かび上がっていた


男「!?」

少女「あなたを救うため、意識のないあなたを人形として契約を行いました」

男「じゃあ、君が俺を助けてくれたのか……依頼主に助けられるなんて、俺は何でも屋失格だな」

少女「気になさらないで下さい……もし逆の立場なら、あなたもそうしたはずです」

男「……そうかもな。で、これがあるとなにかあるのかい?」

少女「えい」


彼女が指を引くと、男の両腕が持ち上がる


男「……そういうことね。俺は生き人形になったわけだ」

少女「そうです。でもこれは一日程度で解除されますから気にしないで下さい……失礼、ごほっ、ごほ……」

彼女はハンカチに咳をする
しかし抑えきれずに、赤いものがわずかに宙を舞った


男「おい、血が……!俺はもういい。とにかく安静にしてくれ」

少女「これは……魔力の枯渇による反動です。意識のないあなたを人形にしておくには、規格外の魔力を使うことになったので……」

男「なおさらだろう!?俺のせいじゃないか……なぁ。一ついいかい?」

少女「はい」

男「本当にごめん。俺のせいだ。なんだってするからさ……依頼もまだうまくいってないし、手は煩わせるし、あまつさえ血まで吐かせてさ。……せめて、罪滅ぼしになにかさせてくれないか?」

少女「>>下1」

本日はここまでです
ありがとうございました

前回四人がレベルアップしたのでその処理から行っていきます

男と中華料理人がレベルアップしました
>>下1コンマ……男の成長
>>下2コンマ……中華料理人の成長

?男の成長テーブル?
01?20で筋力+2
21?40でHP+2
41?60でMP+2
61?80で素早さ+2
81?90で全能力+3
それ以上またはゾロ目で何かが起こる

?中華料理人の成長テーブル?
01?20で筋力+2
21?40でHP+2
41?60でMP+1
61?80で素早さ+3
81?90で全能力+3
それ以上またはゾロ目で何かが起こる

男の【MP】99
中華はゾロ目なのでテーブルが上がります


>>下1コンマ……中華料理人の成長
>>下2コンマ……やる気の成長

?中華料理人の成長テーブル?
01?40で全能力+6
41?60で習得『料理習熟・地』
61?80で習得『戦飯』
81?90で上記全て
それ以上またはゾロ目で何かが起こる

?やる気青年の成長テーブル?
01?20で筋力+2
21?40でHP+2
41?60でMP+3
61?80で素早さ+3
81?90で全能力+3
それ以上またはゾロ目で何かが起こる

中華の【筋力】124
やる気の【筋力】149

ぶりっ子がレベルアップしました
>>下1コンマ……ぶりっ子の成長

?ぶりっ子の成長テーブル?
01?20で筋力+2
21?40でHP+1
41?60でMP+3
61?80で素早さ+2
81?90で全能力+3
それ以上またはゾロ目で何かが起こる

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値28/30……レベル21)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験24/29……レベル20)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値9/24……レベル15)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値21/29……レベル20)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

少女「…壊れてしまった人形に代わる物を見つけて下さい…」

男「ああ、構わない」


すると、部屋にギルドの一行が入ってきた


中華「どこか痛いところはあるかい?」

男「特にない。大分元気だ」

氷魔「……よかったです……!よりにもよってリーダーが死んだら……」

すみません先日は書き込みに使うアプリの不具合で途中から書き込めませんでした
せめてPCを使うべきでした


・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

男「心配かけて悪い。でも俺がいなくてもみんなやっていけるだろ?主体性の塊みたいなメンバーだし」

やる気「そういう問題じゃないっすよ。今この『形』は全員揃ってのものっすからね」

男「やる気に言われると……そうかもしれんなぁ。俺たちもあの時は必死だったし」

ぶりっ子「男さーん」

男「ん、なんだ?」

ぶりっ子「オラァ!」

男「ふげぇ!」


突然のビンタ。
彼はベッドに座り込んでしまう

ぶりっ子「なぜ、私の話を聞かなかったんですか!?」

男「……ごめん。完全にキレてた」

ぶりっ子「別にあなた一人だったらともかく!みんな巻き込んで突撃するなんてありえません!その結果これですよ!?」

男「その通りだ。今度からは突撃は一人でやるよ」

ぶりっ子「ふざけないで!」

男「なんで!?」

ぶりっ子「死んだら悲しいんですよ……!?私も、みんなも!」

男「……そっか。ありがと」

ぶりっ子「まったく……」

中華「ふふ。じゃあ行こうか……夕飯はもう作ったんだ」


彼は手をさしのべ、男はそれを掴む


男「そうだな。冷めないうちに食べなきゃな」

氷魔「……今日は七人分……料理があるそうですから……少女さんもどうですか……?」

少女「いいんですか?」

やる気「やっぱ人数が多い方が楽しいっすからね!」

夕食はかなり肉多めで、
精を付けろというメッセージだ
なので彼は無理のない程度に食事をした
初めて食事に同席する少女がかなりの大食らいであったのは、誰もが驚愕したところだ


ぶりっ子「食べましたねぇ」

少女「ええ……これぐらいが一番いいですね」

男「食いすぎでは?よく太らないな」

少女「……まだあなたの肉体は私がコントロールできるんですからね」

男「はは、悪い悪い。今日は泊まっていくか?」

少女「>>下1」

少女「そうですね、契約の不具合がないかも見ておかないといけないですし」

男「ん、そうか……不具合って、あるもんなのか?」

少女「そうですね……私の技量は高くありませんし……なにせ、こういうのはイレギュラーなことですから」

男「じゃあ、ゾンビを操ったりするようなのは?」

少女「それネクロマンサーですよ!?死霊術師じゃないですか!」

男「ああ、違うんだな」

少女「はぁー……この国ではこうも人形術の理解がないとは」

中華「いや、男はそういうとこあるから気にしないで」

男「その言い方はちょっと人聞きが悪くないか!?記憶喪失みたいなもんだぜ!」

氷魔「……それにしても……人形術というのは珍しいですね……実在していたとは……」


まだ寝るまでには時間がある

>>下1……何しよう?
1.中華の料理の後片付け
2.氷魔の部屋を訪ねる
3.やる気の部屋を訪ねる
4.ぶりっ子の部屋を訪ねる
5.酪農少年の部屋を訪ねる
6.読書(誰がなんの本を読むかも)
7.自由安価

彼はやる気の部屋を訪ねた


男「おいーす」

やる気「どうしたんすか?」

男「いやぁ、俺が倒れたあとどうなったか知りたくてさ」

やる気「なんで俺っちなんすか?まぁいいっすけど」

男「氷魔とぶりっ子はさっきの雰囲気からしてこの話ぶり返すとまた変なテンションになりそうだから」

やる気「中華さんは?」

男「料理の片付けしてるし、あとさっき手を差しのべてきたときに感情の重みと質量に潰されそうになった。一番怖いかも」

やる気「というか、それ聞いてどうするんすか?」

男「純粋に好奇心。……ずっと知りたかったんだ。先立たれたやつの気持ちってのをさ」

やる気「……ふざけてるかと思ったっすけど、なんか訳ありっぽいっすね?」

男「まぁな……」

やる気「でも、今生きてるじゃないっすか?実際に先立ったみたいな後悔が顔に出てるっすけど……?」

男「そうか?まぁ気のせいだ。忘れてくれ」

本日はここまでです
ありがとうございました

やる気「でもあんま覚えてないんすよね。俺っち含めてみんな滅茶苦茶慌ててたっすから」

男「ありがたいことだな……心配してくれる奴らがいるってのは」

やる気「そうっすよ。だからもっと自分を大事にするっすよ」

男「心がけよう」

やる気「そうだ。なんか身の上話してくださいよ。俺っちは家庭環境がっつりみんなに知られてるっすから、俺っちもなんか知りたいっすね」

男「なるほど……>>下1」

ステータス忘れてました


・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

男「お世辞にも両親に愛されてるとは言えない半生だった」

やる気「そう……なんすね……」

男「うっかり産まれた感じだったんだよね。だから俺に興味ないのよ。いつも家に親いねぇし最低限の金だけ置いてあるんだ」

やる気「……まったく逆っすね。俺っちは付きっきりで管理されてたっすからね」

男「良し悪し……悪し悪し?まぁいいや。それでどうにか自立して、働いて……俺の人生で明確に間違ったのはそこかな」

やる気「親から自立できたんじゃないすか?」

男「それは良かったんだけど……働くことにとらわれすぎていた。幼少期のことを考えると……俺に必要だったのは人との繋がりだったんだ」

やる気「それで、今こういうことを?」

男「紆余曲折あったが、そんなとこ」

やる気「自分の命とかが絡むとやけに自己評価が低下してるのはそういうことだったんすねぇ」

男「そんな低いか」

やる気「そっすよ。だからギルド活動を通して、大切にされることについて学ぶっすよ」

男「そうだなぁ」


彼はメッセージを受け取って、自分の部屋へと帰った


男「寝るか……」

少女「あ、もう寝るんですか?」

男「おう、寝る寝る……は!?」

少女「は、ってなんですか」

男「あれ?君の部屋用意したよね?」

少女「はい。荷物はそこに置きましたよ」

男「……もしかして、ベッド汚れてた?」

少女「いえ。……ところで、寝るのではありませんか?」

男「そのつもりだけどさ。なんで君がいるんだい?」

少女「契約の不具合があったら嫌なので、必ず誰かついているべきなのです」

男「……いいだろう。ベッドは君に譲ってやる」

少女「いけませんよ。病み上がり……もとい、死に上がりなんですから」

男(仕方ないな……相手もガキだし、問題はないだろう)

少女「さ、ベッドに入ってくださいよ」

男「はいよ。……寝てる間にイタズラとかするなよ?」

少女「そんなことしませんよ」


彼はできるだけ少女との間を開けて、
ベッドの中で縮こまるようにして眠りについた


>>下1……寝てる間になにかあった?

なにやら、物音がする。
隣で少女はぐっすりと眠っているようだが、
となると、一体……?


男「誰かいるのか?」


彼はベッドから起き上がり、部屋を歩き回る
すると、何かが足に当たった


人形「わっ」

男「!?」

人形「……………………」

男「おいおいおい……なんだよ急に。今さらなんでもないふりをするなよ。動いてた上にしゃべってただろ?」

ぬいぐるみ「だってよ、人形ちゃん」

人形「失敗ですか……」

男「失敗って……まぁいい。こっちは気持ちよく……いや、ちょっと気まずく寝てたのに起こしやがって」

ぬいぐるみ「それはそれは」

男「お前ら一体、なんなんだ?」

人形「>>下1」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

姉人形「あんたが一緒に寝てる女の子の姉と兄みたいなもの」

男「そうか……だったら、俺はあなたたちに謝らなければならないだろう」

兄ぐるみ「あいつの身になにかあったのか!?」

男「魔力の使いすぎで血を吐いた。今はもう大丈夫だが……」

兄ぐるみ「そうか……今問題ないなら、それでいいが」

男「それと……人形が一人、破壊されてしまった……」

姉人形「彼女は納得しないでしょうけど、所詮かりそめの命。また作ればいいわ」

男「そんなもんなんですかね?」

姉人形「納得いかないの?彼女に似ているわね」

男「いいえ、むしろ正反対だと思いますよ。俺はどちらかといえば、『人形』に近い」

兄ぐるみ「君の魂は本物のようだが」

男「そうですね。でも俺は……」

姉人形「……ともかく、彼女に伝言があるのよ」

男「ああ、すみません。なんでしょう?」

姉人形「>>下1」

姉人形「また厄獣が襲ってくる」

男「?」

姉人形「言えば分かるはずよ。それじゃあね」


人形たちはわずかに開いたドアの隙間から帰っていった

少女の兄や姉なら、ゆっくりしていけばいいのに。

彼はそんなことを思いながら、
今度こそベッドの中で眠った

?翌日・陽週金曜日?


少女「うーんよく寝ました」

男「そうだな……うわぁ!」

少女「なんですか!?」

男「……ああ、そうか。昨日はここで寝たんだったな」

少女「びっくりさせないで下さいね」

男「ごめん……あっそうだ。夜中に君の兄や姉の代わりをしているらしい人形たちが来たんだよね」

少女「そうなんですか」

男「でさ、『また厄獣が襲ってくる』って言うんだよ。どういうことだか分かるかい?」

少女「>>下1」

少女「ホウズキ王国の魔女に、亡くなった姉と兄を人形に魂を移す代わりに、私は不定期に厄獣に襲われる呪術契約をかけられたんです」

男「ふむふむ、それで厄獣ってのはどんなやつなんだ?」

少女「そのときによります。厄獣が来る気配は私たち兄ぐるみと姉人形にしか感知できないんですけどね」

男「姿形はランダムってことか。でも……そいつを殺せばハッピーエンドだな?」

少女「それはっ、そうですけど……」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

男「任せろって」

少女「よりにもよってあなたじゃ信用できないんですよね……」

男「そうか。ごめんな」

少女「今のは流すとこですよ。なに真に取ってるんですか?」


と、これからの方針についてある程度話したあと、
一行は再び呪いの館へと向かった

館に侵入した一行は、
前回いた部屋へと足早に向かった


中華「鍵を探すんだったね?」

氷魔「……そうですね……どこにあるのでしょうか……?」

男「それなんだけどさ、前回ピエロに出くわす前に気付いたんだよね」

やる気「おお、どこっすか?」

男「ここだ!」


彼は両手で足元______カーペットをめくった
すると、床に鍵状のくぼみがあり、
そこには鍵が嵌まっていた


ぶりっ子「それじゃ、早速これを向こうの扉へ持っていきましょう!」

館を西から東へと横断し、
鉄格子の前までやってくる
弾けるような音を立てて錠は解かれ、
扉が放たれ、地下への口が開く


男「よし、行こうぜ」

少女「そうですね」

中華「待っててもいいんだよ?」

少女「ダメです。みなさんできちんと私を守ってくださいね」


>>下1……地下室の様子

氷魔「……けほっ……」

やる気「大丈夫っすか?」


照明は最低限で薄暗く、カビの臭いが漂い、
あまり衛生的な空間ではないようだ


ぶりっ子「なんか……上より大きくないですか?」

男「ああ。しかもどうやら、別の部屋もあるらしいな」

中華「よし、見ていこうか」

その部屋は石造りで、壁も床も天井も、
息が詰まるような圧迫感があった
もっとも、それを振り払おうと深呼吸をすると、
カビでむせてしまう


少女「しかし、物々しい扉ですね……」

氷魔「……一体……どんなものが……」


その扉は鉄製で、傷と錆びを纏い、
特有の冷たさが肌に刺さるようだった


やる気「じゃ、俺っちが開けるっすよ!」


>>下1……扉の先にある部屋の様子

それらは、マネキンのように見えた


ぶりっ子「うっ……」


しかし、袖から覗く細腕に肉はなく、
その顔にも肉はなく、眼窩は空洞であった


男「骸骨……?どうしてこんなものが」

中華「マネキンの代わりに骸骨を使いたかった……ということでどうだろう?」

氷魔「……だったら……ファッションにこだわりの強い人の仕業ということで……十中八九盗掘品でしょうけど……まだマシですね……」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

やる気「ちょっと小突いてみるっすか?」

ぶりっ子「や、やめて下さいよ!?それで怪異の類が発生したら最悪ですからねぇ!?」

男「ふーむ……これ、操れたりしないの?」

少女「できなくはないですが、プライド的に厳しいですね」

中華「この骸骨が来ている服、高く売れたりしないかな?」

氷魔「……そうですね……>>下1」

氷魔「こういうのは物をとったら呪いがかかるのが鉄板なので触らないほうがいいですが…」

やる気「やめとくっすかねぇ」

ぶりっ子「気持ち悪いですね……この部屋。早く出たいですよぉ」

男「そうか。出口は三つあるぞ。俺たちが来たドア、そして知らないドアが二つだ」

中華「ドアの数と位置からして、一階と同じ作りになっているようだね?」

氷魔「……では……既に行った部屋に対応する扉を調べてみましょう……」


すると、やる気がその金属製のドアへと向かい、
なにやら触って確かめている


ぶりっ子「開きそうですかぁ?」

やる気「その点は問題なさそうっすね。ただ、なんかバキバキ言ってるんで、相当長い間開けられてない扉みたいっすよ?」

男「宝の匂いがするな!是非開けてみよう!」


>>下1……扉の先にはなにがあるか

軋む扉を開き、旧い空気の充満する部屋に入る
そこには大量の剥製があった
小さいものではトカゲやネズミから、
大きなものでは象や龍までのバラエティ豊富な品揃えだ


中華「本当にお宝じゃないか!」

氷魔「……しかし……大きな剥製は運び出すことができませんね……」

やる気「そこが残念っすねぇ。龍のやつとか、とんでもない値が付きそうなもんっすけど」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

ぶりっ子「これは後で運び出すことにしましょう」

男「そうだな……あっ、そうだ」


彼が少女のほうを振り返ると、
少女はものすごい顔をしていた
魂が抜けたかのように口を開き、
小刻みに震えているのだ


少女「……ぉ……ぉぉ……」

中華「うわああああっ!少女が取り付かれた!」

少女「ちっ、違います!」

氷魔「……どう見ても……ただごとではないようですが……?」

少女「名案を思い付いたのです……私が、あの龍の剥製と新たに契約すればよいと!」

やる気「人形じゃなくて剥製でもいけるんすね?」

少女「……やってみせます!」

ぶりっ子「不安しかないですねぇ!?やめた方がいいんじゃないですか!?」

少女「約束しましたよね?」

男「……そ、そうだな」

少女「いいですよね?」

男「……みんな、ごめん」

中華「ははは。また何か安請け合いしたと見える」

氷魔「……しょうがない人ですね……最近いいとこないですよ……もっと頑張ってください……」


少女はなにやら呪文のような言葉を口ずさむと、
その場に固まっていた龍が目を覚ました


剥製龍「我を永劫の眠りより解き放ちし者よ……何故、我を現へと呼び戻した?」

少女「あなたと契約したいからです」

剥製龍「……>>下1」

剥製龍「我と同じく剥製にされた我の仲間も頼む、それが条件だ」

少女「分かりました!」

やる気「魔力足りるんすか?」

少女「分かりません!でもやります!」

ぶりっ子「……こういう人なんですねぇ」

男「一生懸命なのはいいことじゃないか?ちょっと不安になるけど……」

数十分後、彼女は全身ボロボロになりながらも、
剥製たちにかりそめの魂を与え続けた
そして最後の一つ、トカゲの剥製に命を灯し、
彼女のやるべきことは終わった


剥製龍「すばらしいな。命とは一度去ってしまえば戻らぬものとばかり思っていたが……」

少女「すごいと思いますか!?」

剥製龍「ああ。是非我と契約してくれ」

男「なぁ」

少女「はい」

男「どうやって出るんだ?」

少女「……ぶっ壊してしまえばいいでしょう。こんな館」

男「じゃあ他にも色々探さなきゃいけないし、まだ脱出しないでくれよ」

少女「分かってますよ」

中華「それじゃあ、一度戻って奥に進もうか」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

一行は扉を戻り、再び黴臭い部屋へと戻ってきた
いまだ不気味に骸骨たちは佇んでいる


やる気「さっきの見ると、こいつらにも意志がありそうで怖いっすねぇ」

氷魔「……でも……人間の骸骨ですからね……『死人に口なし』ということでひとつ……」

ぶりっ子「そうですねぇ。早くこの部屋出たいんですけどねぇ」

男「分かった分かった。焦るって、今扉を開くからさ」


こうして一行は、館の奥部、その地下へと踏み込んでいくのであった


>>下1……部屋の様子

その部屋にはあまりに何もなかった
家具一つなく、ゴミすらもない
しかし、その中央には、異様な雰囲気の物体があった


中華「うわ!死体……!?」

氷魔「……いえ……ただの甲冑かと思われますが……」

やる気「どうするんすかこれ?」

ぶりっ子「絶対に関わりたくないんですけど!?」

男「ああ……確かに厄ネタ感がビンビンするぜ」


すると、先ほどまで剥製龍と一緒にいた少女が、
扉を勢いよく開けて部屋に入ってきた


中華「ん、どうかしたのかい?」

少女「ああいや、剥製龍さんが『奥の部屋に行くのか』と聞いてきたのでそうだと答えたらですね、その甲冑の正体を教えてくれたんですよ」

氷魔「……なんで知ってるんですかね……?」

少女「他の動物には記憶がないみたいなんですけど、剥製龍さんだけは記憶みたいなものがあったのでなにか特別なのかもしれないですね」

やる気「それで、結局この甲冑はなんなんすかね?」

少女「>>下1」

少女「貪欲の王を守る兵士が着ていた甲冑だそうです」

ぶりっ子「貪欲の王……ですか。はぁー、ろくでもありませんね」

男「知ってるのか?」

ぶりっ子「伝説上の王様ですよ。この世にあるもの全てを集めようとしたと言われていますね」

中華「へぇー……だからここに色んなものがあったんだね」

ぶりっ子「まぁ、夢半ばで死んでいるんですけどねぇ」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
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『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

氷魔「……となれば……少女さんはあれも操れるのですか……?」

少女「できると思うけど中身を詰めないと質量不足で弱いかな」

やる気「確かに、いかにも近接戦闘って感じなのに力比べであっさり弾き飛ばされたら形無しっすね」

男「じゃああの甲冑持ち帰ろうか」

中華「えー……呪いとかないのかな?」

氷魔「……では……少し持ってみますね……」


彼女は甲冑をおもむろに担いだ
やはり、見た目にそぐわず筋力がある


>>下1……甲冑を持つと何かが起こった?

甲冑「ヴァァァァァッ!!」

氷魔「ひゃう!?」


突如、断末魔のごとき叫びが上がった
彼女は驚き、甲冑を落としてしまう


ぶりっ子「ひっ」

やる気「そいつから離れるっすよ!」


全員、部屋の隅に移動して甲冑を注視する
しかし、甲冑が動いたりはしなかった

男「………………あれ?」

中華「なんも起こらないね」

氷魔「……なんなんですか……これ……!」

やる気「ひとまず安全みたいっすね」

ぶりっ子「ケガとかなくて良かったですよぉ」

男「おう、そうだな。それじゃ______」


彼は再び甲冑に近寄り、堂々とそれを担いだ


甲冑「キェャァァァァァ!!」

男「行くか!」

中華「嘘だろ?」

男「持つと叫ぶだけの甲冑になにをビビる必要がある」

ぶりっ子「ありますよ!叫ぶ時点で異常ですよ!」

氷魔「……一理ありますね……」

ぶりっ子「ないですって!」

やる気「……金がないんで、まぁ……リスクを承知でそれくらいはしたほうがいいんじゃないすか?」

ぶりっ子「……確かに……金がないんですよねぇ……」

一行は資金繰りのため、
その甲冑を運ぶことにした
もはや地下に用はないため、館の一階へと上がり、
二階にある奥の部屋を目指すことになった


男「よし、行くぞ」

中華「少女の人形が運ばれたのがこの館なら、この先にあの子の人形があるはずだよね?」

氷魔「……そうですね……」

やる気「よし、それじゃあ突入するっすよ!」


>>下1……その先にあったモノとは

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
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【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

そこは、大きな子供部屋だった
わざとらしく散乱する玩具、
拙く歪んだ子供らしすぎる絵、
それらがひどく臭いたつようにそう主張する


?「あはは!『2』はまた同じ積み木を作ってる!」

2「『1』にーちゃんだって毎日同じような絵ばっかり書いて飽きないの?」

1「うるさいな。俺は『くりえいてぃぶ』なんだぞ!だから、『A』や『B』よりもマシなんだ!」

A「ひどいよ、1にーちゃん」

B「Aおねーちゃん、悲しそう……」

『1』と呼ばれた子供は自信に満ちた少年だった
『2』はただただ積み木を重ねる、内向的な少年に見える
『A』はアニミズムに心から取り付かれた、おままごとの得意な少女のようで、
『B』はある程度の自信と優しさを備えた『A』に依存しているようだった


ぶりっ子「……どう見ても、子供たちですよね?」

男「ああ、間違いない。……まさか、少女。こいつらについてなにか知ってるか?」

少女「>>下1」

少女「ごめんなさい…分かりません」

中華「じゃあ人形じゃないんだね」

1「……おい、お前たち誰だよ?」

氷魔「……通りすがりの……冒険者ですよ……」

1「ふーん。冒険者ってなんだ?」

やる気「お宝や夢を探して、世界を旅する人のことっすよ!」

1「……かっこいいな!」

2「うるさいよにーちゃん」

A「……素敵な魔法が使えたりするの?」

ぶりっ子「もちろんですよぉ!」

B「良かったね、おねえちゃん!」


そうして喜ぶ様子を見ていると、
先程まで警戒していたのが馬鹿らしくなってくる。


男「なぁ、どうして君たちはこんなところにいるんだ?」


>>下1……子供たちの返答

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本日はここまでです
ありがとうございました

・男
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【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
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・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

1「へっ」

2「……あなたたちはまったく美味しそうだ」

中華「……え?」

A「あなたたちは、夢を追いかけて、何かを失ったり、失敗をしたことがある?」

氷魔「……まぁ……ありますが……」

B「良かったね、おねえちゃん!」

A「……お答えしましょう。私たちがここにいるのは______」

やる気「な、なんすか!?」


彼女がこちらに向かって手をかざす
そこは真っ暗な空洞になっていて、
まるで吸い込まれそうなほどの暗黒を秘めていた

A「あなたたちの夢中になっていること……好きなこと。それを吸いとるためです」

ぶりっ子「まずいです!そいつらから離れるべきですよぉ!」


一行は異様な穴を持つ二組の双子から距離をとり、
臨戦態勢に入る


1「痛くはしないぜー?」

男「な、なんなんだよ……お前ら!?」

2「高位獏。現の夢をも貪る、無気力の使者」

A「……安心して下さい。夢を失えば、挑むことはありません。もう、いたずらに傷つくこともありません……」

中華「なんだか分からないけど、僕たちはこのままでいいんだ!」

1「Aのやつは知らねーけどよー。どっちにしろ俺たちはそういうの食わないと生きてらんねーの!」

2「……にーちゃんは、説得ってもんを知らないんだね」

A「それもまた事実。さて、抗いますか?」

B「おねえちゃんは親切だから、従ったほうがいいよ!」

氷魔「……おことわりですね……」

やる気「俺っちらの覇道は、俺っちらのもんっすよ!」

ぶりっ子「もう、ただの木偶人形に戻る気はありません!」

戦闘開始!


男の【素早さ】185
Bの【素早さ】150


男「悪いが、手荒に自衛させてもらうぞ!」

1「ああ、来やがれ!獏神拳で成敗してやるぜ!」


乱入者出現!


突如、空間が振動する
地の底から響くような唸り声がこだまし、
それは隔てる壁を突き破り姿を表した


少女「……もう我慢なりません!欲望の残骸よ!灰塵に帰すがいい!」

剥製龍「その意気だ!我が主人よ!」

中華「あれ、呼び出しちゃったの!?」

少女「はい!折角なら、そこの胡散臭い四人を吹き飛ばしてやってもいいですよ!」

男「>>下1」

男「ぶちかませぇ!」

少女「がってん承知です!……名前知りませんけど、必殺技を撃って下さい!」

剥製龍「御意。煉獄熱波ッ!」


龍が大きく羽ばたくと、
その風の届く領域全て______もちろん味方は除外されるが______を埋め尽くす程の爆発的な発火現象が発生した
水があれど、水以外の全ては焼失してしまうだろう


氷魔「……ひっ……な……なんですかこれ……!?」

やる気「超カッケーっすね!」

ぶりっ子「というか、ただただ恐ろしいんですけどぉ……」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】248375

攻撃の衝撃で、屋敷の二階部分は完全に吹き飛んでしまった


男「……あれ、あいつらどこ行った?」

中華「あれだけの威力で攻撃されれば、ぶっ飛んだんじゃないかな?」

氷魔「……でしょうね……生きてるかも怪しいところです……」

少女「あ……そうです。報酬金あげますよ」

やる気「いいんすか?」

少女「この龍がいれば、もはやなにも怖くありませんからね!」

ぶりっ子「それはありがたいですねぇ。それで、いくらくれるんですか?」


>>下1……報酬金の金額

少女「100万あげますよ!」

男「おお、100万か……100万!?」

中華「な、なにを言っているんだい!?」

少女「詳しい話は……城下街で」


すると、彼女は剥製龍に乗って飛び去ってしまった


氷魔「……私たちは……とんでもない人と知り合ってしまったのかもしれませんね……」

やる気「とんでもない人自体には結構会ってるっすけどねぇ。甘さと善意が強いからびっくりするっすよ」

ぶりっ子「そんなことより!100万ですよ!今すぐ城下町に戻りましょう!」

一行は彼女の真意を確かめるため、
城下町へと急いで戻り、
いつも何でも屋で待機している出店まで戻ってきた


少女「……どうも」

男「龍はいないようだけど」

少女「流石に街に連れてくる訳にはいきませんから」

中華「それで、100万の件なんだけど……」

少女「それなら大丈夫ですよ!」

氷魔「……そんなに用意できるのは……一体なぜなのですか……?」

少女「>>下1」

少女「富豪の親の遺産がまだまだ大量にあるんですよ」

やる気「そりゃいいっすね。最高の相棒も見つけたことだし、これからは諸国漫遊って感じっすか?」

少女「そうできたらよかったのですが……そううかうかもしてられないんですよね」

ぶりっ子「意外としっかりしてるんですねぇ」

少女「ひーふーみー……はい。100万ぴったりありますよ!」

男「ありがとう。本当にありがとう……これで救える命がある」


【ギルドの所持金】1248375

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】1248375

こうして一行は少女と別れた
これはきっと、大きなコネになるだろう


中華「これでしばらくは安泰ってことだね」

氷魔「……そうですね……気が楽です……」

やる気「そうっすね。お金はお守りみたいなもんっすから」

ぶりっ子「効力を発揮しないなら、持っている意味もありませんけどねぇ。さて、これからどうしましょう?」


>>下1……なにをしよう?(フェイズ・昼)
1.資金集め!
2.買い物!
3.海神教団の信者を集める!
4.ギルドの依頼を受ける!
5.図書館に行く!
6.占いの館に行く!
7.錬金術師を訪ねる!
8.教団本部を訪ねる!
9.自由安価

男「ま、確かにその通りだな。なんか買いに行くか」

中華「そうだね。でも、使いすぎないようにね?」

氷魔「……あはは……お母さんみたいですね……」

やる気「こんだけあると浪費しやすいっすからねぇ。注意しないと」

ぶりっ子「そうですねぇ」


>>下1……どの店に行く?
1.武器屋
2.防具屋
3.魔法道具店
4.本屋
5.機械部品店
6.闇市
7.自由安価

男「それじゃあ、本でも買いに行こうぜ」

中華「確かに、あまり高いものを買ったりすることはなさそうだね」

氷魔「……それじゃあ……行きましょうか……」


一行は本屋を訪れた
これまでは特にイベントなどやっていない、
普通の本屋だったが、今日は店頭に何やら書いてある

やる気「『リバイバル新書フェア』!……なんなんすかね?これ」

ぶりっ子「リバイバルなのに新書。ややこしいですねぇ。困っちゃますぅ」


すると、中から店員が出てきた
どうやら、そのフェアについて説明をしてくれるらしい


店員「『リバイバル新書フェア』というのは、失われた古い文献などを修復し、再び出版されたものを割引価格で取り扱うフェアのことです」

男「へぇー……それは面白いな」

中華「なんか買っていこうか」


太古のロマンに惹かれた五人は、
早速フェアの対象書籍の中から気になるものを選び始める


>>下1……買った本のタイトル(三冊まで可)

氷魔「……ふむ……」

やる気「お、なんかいい本でも見つけたっすか?」

氷魔「……いえ……むしろその反対ですね……」


彼女は手に取った本を平積みされている状態に戻す
その本のタイトルは『忘却されるまで封印した機械』だった


ぶりっ子「やっぱ、機械とか科学は苦手なんですかぁ?」

氷魔「……そうですね……魔法でいいのに……と思ってしまいます……」

男「そうか。でも俺はこういうのすごく興味あるぞ」

中華「彼女に読ませてみたら、なにか変わるかもしれないね」

氷魔「……そうですかね……」

やる気「本ってのは紙切れの固まりでしかないっすけど、人の人生を変えるだけの力はあるっすよ」

ぶりっ子「良い影響を受ける人もいれば、魔導書に狂ってしまう人もいますけどねぇ」

男「ま、それは買っとくか……中華も本持ってきたのか?」

彼の手にはフェア対象の本が握られていた
そのタイトルは『レア珍獣の生息地』である


中華「あ、そうそう。そうなんだよ。これね」

氷魔「……生物学に興味が……?」

中華「ああいや、そういうんじゃなくてさ。僕たちの目的を達成するためには、フェニックスの居場所を突き止めなくちゃいけない」

やる気「そういやそうだったっすね。……というか、この世界に俺っち以外の魔王っているんすかね?」

ぶりっ子「フェニックスの武器じゃなくても倒せたし、いるんじゃないですかぁ?」

男「だな。つまりその本は……重要な文献になりうる。是非購入しよう」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:上級水魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】1248375

一行はそれら二冊の本を購入した
フェア対象商品は一律250で購入することができた


【ギルドの資金】1247875


中華「これらの本が、役に立てばいいけど……」

氷魔「……そうですね……」

やる気「さて、次はなにするっすか?」


>>下1……なにをしよう?(フェイズ・夕方)
1.資金集め!
2.買い物!
3.海神教団の信者を集める!
4.ギルドの依頼を受ける!
5.図書館に行く!
6.占いの館に行く!
7.錬金術師を訪ねる!
8.教団本部を訪ねる!
9.自由安価

一行は魔法を学ぶため、図書館へとやってきた


ぶりっ子「魔法って、いくら覚えてもきりがないですねぇ」

氷魔「……覚えようと思えば……覚えられる下地があるだけ……かなり恵まれていますよ……」

男「うーん確かに、俺も結構苦戦したりするしなぁ」

中華「ただでさえ種類が多いのに、異国には雷がどうたらとか、魂がどうたらとか、そんなのもあるみたいだしね」

やる気「なんか、そっちの方がかっこいい気がするんすよねぇ」

ぶりっ子「隣の芝はなんとやら、ということでは?」

男「逆に、俺たちが普通に学んでいる魔法も、異国では珍しいかもしれないしな」

中華「そうかもね……さて、魔導書コーナーに着いたね」


どんな魔導書なのかはコンマ下一桁で抽選され、低級魔法は50、上級は100、超上級は150以上のMPがないと魔法の習得に失敗する恐れがあります

>>下1コンマ上一桁……男の魔導書
>>下1コンマ下一桁……中華の魔導書
>>下2コンマ上一桁……氷魔とぶりっ子の魔導書
>>下2コンマ下一桁……やる気の魔導書

?男の魔導書抽選テーブル?
1.水属性2.土属性3.光属性
4.日用魔法
5・6・7・8・9・0で上級魔法(再度抽選)

?中華の魔導書抽選テーブル?
1.水属性2.氷属性3.風属性
4.土属性5.光属性6.闇属性
7・8・9・0で上級魔法(再度抽選)

?氷魔とぶりっ子の魔導書抽選テーブル?
1.火属性2.水属性3.風属性
4.土属性5.回復魔法6.光属性
7.闇属性
8・9・0で上級魔法(再度抽選)

?やる気の魔導書抽選テーブル?
1.火属性2.水属性3.氷属性
4.風属性5.光属性6.日用魔法
7・8・9または0で上級魔法(再度抽選)

男「戦闘以外にも魔法を使いたいな……」

やる気「そんなときはこれ!日用魔法っすよ!」

男「よし、ちゃっちゃと覚えちまおうぜ」


二人は日用魔法を習得した


氷魔「……そういえば……前回は私……水のすごい魔法を覚えたんですよ……」

ぶりっ子「へぇー……そもそも水魔法なんてあったんですねぇ。見たことないから知りませんでしたよ」

氷魔「……それじゃあ……基礎から学びましょう……」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 水魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 着火魔法 照明魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:水魔法 上級水魔法 氷魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5
【ギルドの資金】1248375

二人は水魔法を習得した


中華「よーし、僕は光魔法を覚えて、救世主らしくなろう!」


彼は本棚の中から闇魔法の魔導書を選び出した


中華「……なんか色が違う気がするけど、多分光属性だろう!」


彼はそれを覚えようと必死に努力した
そして覚えた
そこでそれが闇魔法だと気付いたのだ

こうして一行は魔法を学習し、
若干落ち込んでいる中華を慰めながら、
屋敷へと帰っていくのであった


男「まぁ、あれよ。闇の救世主ってのもカッコいいと思うぜ?」

中華「そうかなぁ……」

氷魔「……きっとそうですよ……」

やる気「これで合体闇魔法できるメンバーが増えたっすね!」


まだ夕食までには時間がある


>>下1……何しよう?
1.中華の料理の手伝い
2.氷魔の部屋を訪ねる
3.やる気の部屋を訪ねる
4.ぶりっ子の部屋を訪ねる
5.酪農少年の部屋を訪ねる
6.読書(誰がなんの本を読むかも)
7.自由安価

男は氷魔の部屋のドアをノックする
いつものように、気軽な来訪であった


氷魔「……入れ……」


しかし彼女の言葉遣いはやけに厳しく、
彼は前回、彼女に謝罪したことを思い出した


男「あっ、どうも……」

氷魔「……随分……うやうやしいんじゃないですか……?」

男「そりゃまぁ……」

氷魔「……さて……どうして私の……あの本を読んだのですか……?」

男「それは、なんというか……氷魔のことを知りたかったからというか……ああ!他意はないぞ!」

氷魔「……そうなんですか……へー……」


元はと言えば自分が悪いのだが、
彼女の視線は突き刺さるように痛い。


男「頼む!許してくれ!この通りだ!」


彼は拝むようにして、氷魔に向かって両手を合わせた


氷魔「>>下1」

氷魔「……許す……」

男「ありがとう……!」

氷魔「……確かにあれは……大切な本でした……しかし……読まれたくらいで大事にするのも違いますね……」

男「そ、そうか」

氷魔「……それに……問い詰めたときの男さん……面白かったですから……」

男「俺で遊んでたの?」

氷魔「……そうとも言えるでしょう……」

彼女の許しをもらった男は、
心穏やかに夕食の席についた


酪農少年「ああ、男さん。死んで生き返ったって本当ですか?」

男「え?まぁそうだな」

酪農少年「今食べているような食肉用の動物ならいいんですけど、そうでない家畜に死なれると困るんですよね」

男「でもなんか信仰心が重要みたいだぞ」

酪農少年「そうなんですか……じゃあ難しいですね」

中華「面白そうな話してるね」

氷魔「……意外とアリかもしれませんよ……家畜の神……」

やる気「それ、どうやって信仰させるんすか……?」

ぶりっ子「むしろ、飼育の人が神みたいなもんですからねぇ」


といったような話をして、本日の夕食は終了した


男(現人神が酪農してりゃいいのかな……現人神なんてなにやっててもすごい効果がありそうだが)


まだ寝るまでには時間がある

>>下1……何しよう?
1.中華の料理の後片付け
2.氷魔の部屋を訪ねる
3.やる気の部屋を訪ねる
4.ぶりっ子の部屋を訪ねる
5.酪農少年の部屋を訪ねる
6.読書(誰がなんの本を読むかも)
7.自由安価

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 水魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 着火魔法 照明魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:水魔法 上級水魔法 氷魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5 レア珍獣の生息地(本) 忘却されるまで封印した機械(本)
【ギルドの資金】1248375

男は酪農少年のいる部屋のドアをノックした


酪農少年「はい、どうぞ」

男「おいーっす」

酪農少年「どうも……」

男「少年よ、養鶏できるか?」

酪農少年「養鶏……?まぁ、もう少し勉強すれば、最低限は」

男「いやー……中華いるじゃん?あの、夕飯を作ってくれる人な」

酪農少年「ああ、あの人ですね」

男「あいつさ、なんか金の烏骨鶏ってのを探してるらしいんだよね。幻の存在なんだけど」

酪農少年「それを増やすんですか?……無理無理、絶対無理です!」

男「な、なんでだ!?」

酪農少年「タダの鶏ならまだしも、伝説の生き物を増やすなんて無理ですって!」

男「やってみなきゃ分かんねぇぜ!?」

酪農少年「いやー、自信ないですね……」

男「ま、無理にとは言わんさ」

酪農少年「すみません……」

男「謝ることはないさ。自信なんて、これからつけていけばいい。それより……」

酪農少年「はい」

男「なんか学校で必要なものとかないか?よほどのもんじゃなきゃ買ってやるが」

酪農少年「>>下1」

酪農少年「牛に飲ませるミネラルウォーターが欲しいですね」

男「ん、オーケーオーケー……牛ってミネラルウォーター飲むの!?」

酪農少年「はい。そうですよ」

男「へー……意外だな。井戸水とかかと」

酪農少年「そんなどこにも井戸はないですし……牛も沢山いるので、枯れちゃいますよ」

男「言われてみればそうかもしれん。……それじゃ、今日はこのへんで」


彼は話を切り上げ、自分の部屋に帰って眠った

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 水魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 着火魔法 照明魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:水魔法 上級水魔法 氷魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5 レア珍獣の生息地(本) 忘却されるまで封印した機械(本)
【ギルドの資金】1248375

?翌日・陰週日曜日?


中華「……あれ、男がいないな」

氷魔「……誘拐されたんですかね……」

やる気「ありえなくはないのが困るんすよねぇ」


すると、屋敷の外にいた男が帰宅してきた
その手には、いくつもの大きなボトルが持たれている


ぶりっ子「……なんですか、それ?」

男「ミネラルウォーター。必要らしいから買ってきた。それじゃ、今日も頑張っていこうぜ」


>>下1……なにをしよう?(フェイズ・朝)
1.資金集め!
2.買い物!
3.海神教団の信者を集める!
4.ギルドの依頼を受ける!
5.図書館に行く!
6.占いの館に行く!
7.錬金術師を訪ねる!
8.教団本部を訪ねる!
9.自由安価

男「よし、信者集めに行こうぜ」

中華「どうやってだい?」

氷魔「……前回の作戦は悪くありませんでした……その方向で行きましょう」

やる気「なんか騎士団みたいっすね」

ぶりっ子「騎士団は犯罪があって欲しくないから仕事をしていますが、私たちはその反対ですねぇ」

男「すげぇ人聞き悪いな」

こうして一行は、広場までやってきた
ここはギルド活動と密接に関係している広場であり、
男がメンバーを募ったのもここであり、
掲示板には種々雑多の情報や依頼が張り出されている


中華「ここなら賑わいもすごいし、トラブルもあるんじゃないかってことだね?」

ぶりっ子「そうですよぉ」

やる気「よし。それじゃあ注意深く観察するっすよ」


>>下1……トラブルはあった?(あるならその内容も)

男はふと物陰、路地に目を向けた
そこはかつて彼自身が他のギルドのメンバーに襲われた現場である


ぶりっ子「……どうしました?」

男「ああ。ありゃなんだ?」


そこには、モニターの付いた、
ショルダーバッグほどの端末を操作している女性がいた


中華「ん?どうかした?」

ぶりっ子「あの女……なんか怪しくないですか?」

氷魔「……機械ですか……」

謎の女性「ボス。例のコンピューターによれば、ここで布教活動が行われる可能性が高いそうです」


彼女は間違いなくこちらを知っている。
気付かれてはいないが……


男「………………」

謎の女性「はい。……はい。分かりました。それでは」


彼女は機械を用いた通話を終える
その瞬間、一行は駆け出し、その女を取り囲んだ

中華「なにをしていた?」

謎の女性「……別に、何も」

氷魔「……とぼけても無駄ですよ……先程までの会話は……聞かせてもらいました……」

ぶりっ子「どうやら、私たちの布教活動に対して、なにかしようとしているようですねぇ?」

謎の女性「………………」

男「こちらとしても、あまり暴力とかは使いたくない。……なにをしようとしていたのか、教えてくれるか?」

謎の女性「>>下1」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 水魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 着火魔法 照明魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:水魔法 上級水魔法 氷魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5 レア珍獣の生息地(本) 忘却されるまで封印した機械(本)
【ギルドの資金】1248375

謎の女性「あなた達が接触してくるのも計算通り…!」

中華「なんだと……!?」


彼女は手に持っていた端末を操作する
すると、端末は分解され、
彼女の肉体を覆うように再構成される


男「パワードスーツかよ!?」

氷魔「……なんですか……あれは……!?」

謎の女性「これが我々の技術力です」

やる気「なるほど、悪くないっすね」

ぶりっ子「しかし、その妙なスーツを纏ったくらいで人数不利が覆ることはありませんよぉ?」

謎の女性「我々は全員が特殊なエリート。一騎当千の兵力は、前提条件に過ぎません」

中華「喋り方まで、機械みたいなんだな……」

謎の女性(このスーツには、>>下1機能がある!これなら……!)

戦闘開始!

男の【素早さ】185
謎の女性の【素早さ】150


男「よし、行くぞ!」

ぶりっ子「待ってください!」

男「なんだ?」

ぶりっ子「前回あなたが死んだのは、なにも考えず攻撃したからです!」

男「……しかし、攻撃しなければ勝てないぞ?」

氷魔「……ですから……反撃のこない魔法で……様子見をしましょう……」

男「なるほど。そうすべきだな!」

氷魔「……極大氷魔法!」

彼女の放った魔法は、
狭い通り全体を氷の世界に塗り替えながら直撃する


謎の女性「……威力はなかなかですね。しかし、それは魔法ですから効きませんよ」


彼女の周りだけ、氷が溶けており、
水溜まりができている


やる気「まさか、魔法バリアっすか!?」

謎の女性「いいえ、物質もまた、私には通じませんよ」

中華「魔法もダメ、物理もダメときたか……詰んでないか?」

男「……例えば、単純に火を放つとかなら問題ないはずだ。魔法じゃないし、物質とも違う」

氷魔「……そんなことできませんよ……忍者じゃないんですから……」

ぶりっ子「ど、どうしますか……?」

やる気「うおおおっしゃー!」


彼は突如、謎の女性に向かって突っ込んでいった


謎の女性「ふん、やけにでもなりましたか?」

男「危ないぞ!」

中華「ど、どうしよう!?」

謎の女性「いいでしょう!私に触れてみるがいい!」


彼女は身構えはしたものの、
避ける様子も、受け身をとる様子もない


やる気「食らえ!マナ電流互換改!」

ぶりっ子「え?」


彼は衝突の手前で停止、
両手を彼女に向けると、そこから電流を流し込んだ


氷魔「……なるほど……機械は電流でショートさせることができる……しかも……あれは魔法ではなく……作り出された電流……!」


>>下1……電流はどの程度効果があった?

迸る電流が女のスーツを包み込む


謎の女性「なっ、なに!?こんな攻撃魔法はデータにない!」

やる気「そりゃあ攻撃魔法じゃないっすからね!」


すると、彼女のスーツが高い金属音を発する
その直後、なんとそれは弾け飛んだのである


男「よし!」

やる気「へっ!これが俺たちの力……っすよ……!?」


なんと、スーツが吹き飛んだ影響か、
はたまたスーツと服が一体化していたのか、
彼女の衣服はほとんどなくなってしまっていた

ぶりっ子「……やる気さーん。やり過ぎじゃないですかぁ?」

やる気「や!これは事故なんすよ!」

謎の女性「おおぉぉぉぉ……」


不幸にも身ぐるみを剥がされた彼女は、
うつ伏せに近い態勢で、
どうにか大切な部分を隠しながら、
羞恥か屈辱か、それが単純なものなのか敗北に起因するものなのかは分からないが、それらの感情に呻いていた


氷魔「……さて……これでもうあなたは抵抗できないはずです……あなたやその組織について……教えてもらえますか……?」

中華「えっ、そのまま続行するの!?」

氷魔「……逃げられたら困りますしね……で……どうなんです……?」

謎の女性「>>下1」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 水魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 着火魔法 照明魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:水魔法 上級水魔法 氷魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5 レア珍獣の生息地(本) 忘却されるまで封印した機械(本)
【ギルドの資金】1248375

謎の女性「服を下さい…(半泣き)」

男「……おい、どうする?せめてなんか……ないのか?」

やる気「じゃあ、俺っちがなんか持ってくるっすよ」

氷魔「……それじゃあ……氷で拘束しましょうか……」

ぶりっ子「いや、絶対凍傷起こしますって!低体温症で死にますよ!?」

中華「じゃあ、代わりに僕が行ってくるよ。やる気さんは確か……土魔法が使えたよね?」

やる気「そっすね。じゃあそれで拘束しておくっすよ」

彼は彼女を土だるまのようにして拘束した
端から見れば相当滑稽であり、
ついつい倒したりして遊びたくなるだろう


ぶりっ子「……ふふっ」

謎の女性「……もういやだ……どうして私の人生、こんなことになってしまったの……?」

男「おい、寒くないか?」

謎の女性「……寒いと言ったらどうするの?」

男「鍋を温めるみたいにさ、お前を持ち上げて下から着火魔法で温められるんじゃないかなって」

謎の女性「死んだほうがマシです……」

氷魔「……こんなんでも……とんでもない技術力があるんですよね……」

やる気「そっすね。布教がどうのとか言ってたし、宗教に関係があると思うんすけど」

男「機械があれば神は必要ない。みたいな?もしくは機械を崇めよ。的な?」

ぶりっ子「ありそうですよねぇ」

氷魔「……これで……ただ私たちをライバル視しているだけの可能性もありますけどね……」


そんなことを話していると、中華が戻ってきた


やる気「おっ、待ってたっすよ。で、どんな服持ってきたんすか?」

中華「>>下1」

中華「カエルに食べられてるように見えるパーカーだ」


彼はそれを謎の女性に放り投げると、
やる気はその拘束を解き、
彼女はがっつくように着替えた


謎の女性「うぅ……変な服装」

中華「安いのがそれだけだったんだ」

男「そうか?割とかわいいと思うがな」

謎の女性「……あっそ」

氷魔「……今度こそ……取り調べをしましょうか……」

やる気「そっすね。しかし、随分とご執心っすね」

氷魔「……私にとっては脅威そのものなので……」

ぶりっ子「みんな怖いですけどね」

男「……さて、そこの女よ。そろそろお前が何者なのか、教えてもらおうじゃないか」

謎の女性「………………」

男「その気になれば、俺たちは君を奴隷市場に流してしまうことだってできるんだぞ?……さぁ、言え」

謎の女性「>>下1」

謎の女性「秘密結社のエージェントです…」

中華「なるほどね。どうする?」

やる気「まだまだ絞れそうっすね。拉致するっすよ」

中華「えっ、そんなことするの?」

ぶりっ子「いいんじゃないですかぁ?」

謎の女性「私は屈しないぞ……」

氷魔「……服剥かれた程度で音を上げるようなやつが……良く言いますね……」

こうして一行は彼女を屋敷へ連行することにした
そして、彼女を背負って帰ってきたのである


男「で、こいつどこにやるんだ?」

ぶりっ子「実は隠していたんですが、この屋敷には地下室があります」

中華「なんで隠してたんだい?」

ぶりっ子「……>>下1」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 水魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 着火魔法 照明魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:水魔法 上級水魔法 氷魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5 レア珍獣の生息地(本) 忘却されるまで封印した機械(本)
【ギルドの資金】1248375

ぶりっ子「……古代の遺跡に繋がってるから です」

氷魔「……ということは……地下に監禁しても逃げられてしまう可能性がありますね……」

ぶりっ子「大丈夫ですよ。鍵はかけてあります……私がこの家に来たときからずっとかかってるんですよぉ」

やる気「古い鍵なのに、劣化してないんすか?」

ぶりっ子「そうだと思いますよぉ?どれだけ頑張っても傷一つ付かない鍵でしたからねぇ」

ぶりっ子が屋敷の巨大な置時計をずらすと、
そこから地下への入り口が現れた
そして、一行はエージェントを闇の中へと連れていく
そこは煉瓦造りの小部屋で、
4メートルはあろうかという扉があった
彼女の両手足を縛り、部屋の隅に寝かせた


エージェント「………………」

中華「それじゃあ、またね」

氷魔「……ここにいさせれば……しばらくは安心ですね……」

やる気「それじゃ、気を取り直して活動するっすよ!」


>>下1……なにをしよう?(フェイズ・昼)
1.資金集め!
2.買い物!
3.海神教団の信者を集める!
4.ギルドの依頼を受ける!
5.図書館に行く!
6.占いの館に行く!
7.錬金術師を訪ねる!
8.教団本部を訪ねる!
9.自由安価

一行はギルドへと向かった


受付嬢「こんにちは!また依頼ですか?」

ぶりっ子「そうですよぉ。ちゃんと報酬の出る依頼にしてくださいねぇ」

受付嬢「あら、前回のは出なかったんですか?」

男「おう。なんか元締めの元締めが金出し渋ってるみたいで、そんだけのフィクサーともなれば我々にはどうしようもなくてな」

受付嬢「ふぅむ……むむ……分かりました。上に報告しておきますね!」

中華「どうにかなるのを期待しようか」

氷魔「……そうですね……」

受付嬢「さて、依頼でしたね!」

ぶりっ子「はぁい!」 

受付嬢「残念ながら報酬は出なかったようなのですが……実は、怪盗を捕まえたとあって、あなたたちの評価はかなり高いです」

男「ということは、なにかいい依頼でもくれるのか?」

受付嬢「>>下1があります!」

受付嬢「クリーチャーベイビー率いるグレムリンによってよって超越防塞化したアパートを奪還せよってのがあります」

中華「なるほど……どこかで聞いたような?」

氷魔「……前に家賃を取り立てに行ったアパートだと思いますよ……」

やる気「そんなことしてたんすか?」

ぶりっ子「あのとき倒しておけば良かったかもしれませんねぇ。魔王の幹部みたいなこと言ってましたし」

男「今から倒しにいけばいいさ」

受付嬢「油断しないで下さい。我が国の騎兵隊も、三度の奪還作戦を試みましたが、そのいずれも失敗に終わっています」

中華「国!?国レベル!?」

受付嬢「グレムリンによって妙な仕掛けがされているのは勿論のこと、クリーチャーベビーの洗脳能力で操られた一般人がいますから、倫理的に見て、彼らを省みず攻略することはできなかったのです」

氷魔「……グレムリン……必ず倒します……」

やる気「そっすね。卑劣な手段を用いる奴は許せないっすよ!」

氷魔「……なんといっても……グレムリンは機械の使用に長けた魔族ですからね……」

ぶりっ子「そういうことですか」

すみません先日は寝落ちしてしまいました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 水魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 着火魔法 照明魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:水魔法 上級水魔法 氷魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5 レア珍獣の生息地(本) 忘却されるまで封印した機械(本)
【ギルドの資金】1248375

男「確かに一般人を殴るのは気が引けるが……家賃滞納組ならいいかな」

中華「ひどいことを言うね。彼らがいなければ僕たちの仕事もなかったというのに」

氷魔「……私たちは……どこに純心を置いてきたのでしょうかね……」


そんな自分たちを嘆きながら、
一行は件のアパートまでやってきた


やる気「バリバリ警戒してるっすね」


アパートの入り口付近には、生気のない数名の住人が見張っていた


ぶりっ子「……どうします?死角とかなさそうですけど」


>>下1……どうする?
1.裏口を探す
2.真っ正面から突っ切る
3.自由安価

男「洗脳の手段について調べよう」

中華「確かに、それが分かれば解除できるかもしれないね」

氷魔「……でも……どうやって……?」

やる気「じゃ、あそこにいるやつを拉致るっすよ」


そこには、かつて氷漬けにされたチャラ男がいた


ぶりっ子「ああ、あいつなら問題なさそうですねぇ。やっちゃいましょう」

そうして、彼らがアパートに歩み寄ると、
近くの地面にある、下水に通じる穴をふさぐ鉄板、
現代で言うところのマンホールから、
なにやら動き回る音がする


男「……見つかったか!?」

中華「機械による知覚ができてもおかしくはないからね」

氷魔「……警戒してください……なにか来ます!」


その鉄板をどうにかこうにか持ち上げて、
のそりと這い出てきたのは、
またもかつての滞納者である厨二少女であった

厨二少女「……はぁ……はぁ……危ない所だったぞ……!」

やる気「……敵っすか、これ?なんか臭いっすけど」

厨二少女「なっ、臭いだと!?命からがら逃げて来たというのに、なんてことを言うんだ!」

ぶりっ子「下水から出てきましたからね。多少は目をつぶりましょう」

厨二少女「なんか釈然としない……私はなにも悪いことはしていないはずなのに……!」

男「それよりもさ、ここを支配してるクリーチャーベビーってやつがどうやって住人を洗脳してるか知ってるか?」

厨二少女「>>下1」

厨二少女「あの醜悪な赤子のの金切り声のような鳴き声を聞き続けると自我を失っていく」

中華「なるほどね。耳を塞げば対策できるみたいだ」

氷魔「……しかし……それでは操られている人たちは解放できませんね……予防策ですから……」

やる気「そっすね……どうするっすか?」

ぶりっ子「やっぱり、殴り倒していくしかないんじゃないですかぁ?」

男「いや……とりあえず、この洗脳はクリーチャーベビー本体によるものであると分かった」

中華「それがどうかしたのかい?」

男「そしてあくまで洗脳されているだけ……一般人の警備は『13時間目』なら無視できる」

氷魔「……つまり……夜また来ればいいんですね……」

やる気「その分、多分魔族のやつらは強くなってるっすよ?」

ぶりっ子「でも、やっぱり穏便に済ませたいですからねぇ」

男「そういうことだな。という訳で、夜中に備えようぜ」


>>下1……なにをしよう?(フェイズ・夕方)
1.資金集め!
2.買い物!
3.海神教団の信者を集める!
4.ギルドの依頼を受ける!
5.図書館に行く!
6.占いの館に行く!
7.錬金術師を訪ねる!
8.教団本部を訪ねる!
9.自由安価

このレスは安価を取りません
本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 水魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 着火魔法 照明魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:水魔法 上級水魔法 氷魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5 レア珍獣の生息地(本) 忘却されるまで封印した機械(本)
【ギルドの資金】1248375

一行は教団本部を訪ねることにした
話を聞きたいので、
まとめ役である貴族に話を聞こうとしたが、
見当たらなかった


中華「あれ、貴族さんはどこにいるんだい?」

信者A「会議中でございます。そろそろ終わるはずですよ」

氷魔「……待ちましょうか……」


待っている間は、いつの間にか本部内に運び込まれていた椅子に座っていた
前回の一件で、氷魔法のファンになった男性らが、
氷魔にサインを求めたりしている

彼女はそういった欲は強いので、
満更でもなさそうな顔で一人一人応対していく
残りのメンバーがその様子を眺めていると、
貴族が小走りでやってきた


貴族「すみません。会議やってまして……」

やる気「いや、全然いいっすよ。それだけ真面目に運営してくれてるってことっすからね」

ぶりっ子「そういえば、何についての会議をしていたんですかぁ?」

貴族「>>下1」

貴族「新たな神を崇めるか否かと言う議論です!」

男「まだ増やすのか!?」

貴族「ちょっと多いですか?」

男「宗教が別の神を取り入れるときは、現在の本尊に足りない力を補うため……というのがセオリーだ。なにか足りないのか?」

貴族「いえ、そういう訳ではありません。……ただ、信者の多くは、神はいくらでもいていいんじゃないかと思っているようで……」

男「ふむふむ、なるほどな……それだ!」

貴族「え?」

男「いっぱいいていいんだ!」

中華「増えるとよくないんじゃなかったの?」

男「確かにその通りだ。しかしな、多神教を望む人間を我々は幸運にも掴むことができている」

氷魔「……つまり……バラエティ豊かな神さまを揃えて……多神教を求める人たちを囲いこむ……ということですね……」

やる気「なるほど、面白そうっすねー……でも敬意とか畏れとか、必要なんじゃないっすか?」

男「確かに、信仰が集まらなければ神は消散してしまう……むやみやたらに増やすべきではないな。それに、気軽な神では、強大な権能を発揮するのは難しいかもしれない」

ぶりっ子「難しいですねぇ」

男「しかし!それだけ素晴らしい神にすればいいだけのことだ!是非次回までに案をまとめておいて欲しい!」

貴族「分かりました!」

中華「あっ、そうだ。別件なんだけどさ」

貴族「はい。どうかしましたか?」

中華「僕たち、やむを得ない事情で捕まった義賊を助けたいんですよ」

貴族「なるほどなるほど?」

中華「それでですね!100万ほど貸してはいただけないでしょうか!?」

貴族「えっ!?>>下1」

貴族「100万だけでいいの?」

氷魔「……すごい……」

やる気「それだけありゃ十分っすよ!あとは貴族さんの顔さえ貸してもらえれば、万事解決っす!」

貴族「『リザーブ』……事実上の拘置所まで行けばいいんですね」

ぶりっ子「ありがとうございますぅ!必要なときは声かけますよ!」

貴族「いえいえ、命に比べれば安いものです」

男「それじゃあ、ちょっと祭壇まで行ってきますね」

そう言い残し、大きな祭壇のある、
教団本部の最も奥までやってきた
そして、いつものようにそれに触れ、祈る


少女神「んー……また来たんだ」


淡い砂浜の上には、白いテーブルと椅子があり、
それらに座った三女神がかき氷を食べていた


男「まぁな。しかし、かき氷か」

海神「はい!力のコントロールができるようになったので、こういうこともできるんですよ!」

彼女は両手からかき氷を出す
海神とは思えない行動だ


地母神「こらこら、人の前でそういうことをしてはいけませんよ?あなたは海神なのですから」

海神「わわっ、そうでしたね」

男「そうだよな。……よし!海神らしさを鍛えようぜ!」

海神「おお……どんなことをすればいいんですか?津波とか起こすんですか?」

男「うーん、そうだな……教団のみんなが求めてるイメージと組み合わせて……>>下1」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 水魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 着火魔法 照明魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:水魔法 上級水魔法 氷魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5 レア珍獣の生息地(本) 忘却されるまで封印した機械(本)
【ギルドの資金】1248375

男「……海割ろうぜ!」

海神「海を……割る?」

男「そうだ!念じたり、なんか唱えると海がブワーッと割れて道ができる!」

海神「なるほど、それはいいですね」


早速四人は砂浜の淵に立ち、
どうにかして海を割ろうと試み始めた


地母神「では、試しに手を振ってやってみましょう」

海神「えいや!」

彼女は海に向かって力強くを手を振った
すると海は突如として荒れ始めた
しかし、割れることはなかった


少女神「……ダメそうですね」

男「これはこれで悪くないが……」

男(救世主の信奉する神ならば、海くらいは割れなくては困る)

海神「ど、どうしたらいいんでしょう!?」

地母神「落ち着きなさい。あなたの心が荒れればより海も荒れますよ」

少女神「そう、リラックスです!楽しみましょう!」


そう言っている彼女の両腕の中には、
大きなスイカが抱えられていた


男「どうした、スイカなんて持って」

少女神「スイカ割りの要領でやれば割れると思うんだけど、どうかな?」

男「いいね。じゃあこれ使って」


彼はドラゴンキラーを海神に渡した
いくらなんでも炎を発する太刀を渡すのは違う気がしたためだ


海神「分かりました!……せえぇいっ!」


ハンマーを扱うように両腕を振り上げ、
垂直に振り下ろす
するとスイカが両断され、
そのラインに沿ってどこまでも海が割れていく

地母神「お見事!」

海神「やりました!じゃあ男さん、これできるようにしてあげますよ」

男「え、いいの?というか俺は君の信奉者なんだから、もっとぞんざいでいいよ」

少女神「そうですよ」

男「お前はもうちょっと丁寧に接しろ」


そんなことを駄弁っていると、
海神は男の頭を軽く二発触る


海神「はい、これでできま……できるはずだぞよ」

男「ふふっ」

海神「なんで笑うんですか!?」

男「もっとこう、こなれた感じでいいよ。ほら、こなれた感じで話してみて」

海神「>>下1」

海神「男!今度2人でどこかに遊びに行こうよ!…どうですか?」

男「……いい!いいね!最高!」

地母神「威厳のかけらもありませんね……」

男「そういう神様として広めてあるから問題なし!」

海神「そ、そうですか……わ……分かった!それならそういうことで!」

地母神「ああ、そうだ。伝えておかねばならぬことがありますよ」

男「はい?」

地母神「その海を割る秘術、当然ながらあなたの身には余るものです。少なくとも、今は」

男「ああ……そりゃそうだろうな」

地母神「もしそれを行うのであれば、必ず複数人で力を集結させて行うのですよ。大量の魔力が必要ですからね」

男「そういえばこの前、加護がうんぬんかんぬんで蘇生がうんぬんかんぬんって話をさらたんだけど」

地母神「……ふむ……不透明すぎてまるで分かりませんが、今の私たちの規模では、【加護】を与えることはできません」

男「そうなのか……そういえば、地母神さまは信者に対してもそういう雰囲気で接してるのか?」

地母神「そうですね。『私は大いなる神。あなたを導くものです……』みたいな感じでしょうか」

男「なるほどなるほど。少女神は?」

少女神「>>下1」

少女神「敬ってくださいお願いしますと土下座してます」

男「そんなんだからカッスカスの信仰になって最終的には鳥人間扱いされるんだぞ」

少女神「うるさい!」


彼女は男に向かって数発ローキックをかました


男「いてぇ!くそ、今日はこの辺で退散するぜ!」


彼は意識を手放し、現実世界へと帰還する

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション 海割りの奇跡
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 水魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 着火魔法 照明魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:水魔法 上級水魔法 氷魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5 レア珍獣の生息地(本) 忘却されるまで封印した機械(本)
【ギルドの資金】1248375

中華「おお、帰ってきたみたいだね」

氷魔「……どうです……?なにか……またできるようになりましたか……?」

男「数人で力を合わせないとできないんだけど、海を割れるようになったよ」

やる気「それはすごいっすね!これで船が難破しても帰れるっすよ!」

ぶりっ子「そうですねぇ。船が難破するなんてその時点で最悪のシチュエーションですけど」

男「ははは。それじゃあ一度屋敷に帰ろうか」

一行は屋敷へと帰ってきたが、
それは食事を摂って寝るためではなく、
夜中に備えるためであった


中華「それじゃあ力の湧くような料理を作るかな」

氷魔「……いいですね……」

やる気「ってことは、肉っすね!」

ぶりっ子「ま、まぁ……運動するし、肉ぐらい食べても……」


まだ夕食までには時間がある


>>下1……何しよう?
1.中華の料理の手伝い
2.氷魔の部屋を訪ねる
3.やる気の部屋を訪ねる
4.ぶりっ子の部屋を訪ねる
5.酪農少年の部屋を訪ねる
6.読書(誰がなんの本を読むかも)
7.自由安価

男「手伝いに来たぞー」


彼は厨房に入り、手を洗いながら声をかける


中華「助かるよ。その箱を開けてくれないか?」


彼が指す先には、
2mほどの大きな段ボールのような箱があった


男「おう。……うわ、なんだこれ!?」


そこに入っていたのは、大きな刃物であった
よく見ると肉切り包丁に似ているが、
そのサイズは圧巻であった

中華「それで肉を切るのさ」

男「なんだってこんなデカイ包丁なんだ?これもう武器じゃないか。重戦士の使うようなさ」


すると彼は厨房の巨大な冷蔵庫から、
これまた巨大な肉を取り出した


中華「これを調理しなきゃいけないからね」

男「……なるほど。で……これ、どう焼くんだ?」

中華「そこは魔法で。僕も君も、火魔法が使えるからね」

男「俺そんなコントロールうまくないんだけど、ま、やってみるよ」

そして十数分ののち、
食卓には巨大な肉塊が切り分けられたたものが陳列されていた


中華「いやーありがとう!助かったよ!」

男「どういたしましてだぜ!」

中華「作っといてなんだけど、これ食べきれるかな?」

男「やる気あたりがきっと全部食べるだろう。そういえば、これ何の肉なんだ?」

中華「>>下1」

中華「レッサードラゴンの尻尾の肉だよ」

男「へぇー……結構高いんじゃないのか?」

中華「うーん、そうだね。他の街だと高いんだけど、ここは冒険者が集まるから、食用に使えるモンスターの肉……その中でもよく狙われるドラゴン……の中でもさらに弱いレッサードラゴンはかなり安く買えるんだ」

男「なるほどなぁ……栄養価が高そうだ」

中華「本物のドラゴンに比べれば大したものじゃないけど、そこらの動物よりは絶対いいはずだよ」

その後、全員で食卓に並んだレッサードラゴンの尻尾を食べた


氷魔「……尻尾らしいといいますか……どこか弾力のあるような、それでいて柔らかい……」

やる気「筋肉のハリがいいみたいっすね!」

ぶりっ子「柔らかいのは、トカゲの尻尾のようにあまり大切な器官ではないからかもしれないですねぇ」

男「なるほどなぁ。うぅむ、中華風のタレと柔らかい肉は相性がいいな」

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション 海割りの奇跡
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 水魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 着火魔法 照明魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:水魔法 上級水魔法 氷魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5 レア珍獣の生息地(本) 忘却されるまで封印した機械(本)
【ギルドの資金】1248375

とても巨大な尻尾だったが、
数時間とかからず、全員でそれを食べきってしまった


酪農少年「ドラゴンって、こんなに美味しいんですね……」

中華「というか、すごく体にいいんだよね。だから美味しく感じるように僕たちの体ができてるのさ」

ぶりっ子「じゃあ、食べても太らないんですかぁ!?」

中華「どうかな……あまり太らないんじゃない?」


868 名前: ◆cUhskXlNTw[saga] 投稿日:2021/11/27(土) 23:00:03.13 ID:4Jep1Gr6O
中華「面白そうな話してるね」

氷魔「……意外とアリかもしれませんよ……家畜の神……」

やる気「それ、どうやって信仰させるんすか……?」

ぶりっ子「むしろ、飼育の人が神みたいなもんですからねぇ」


といったような話をして、本日の夕食は終了した


男(現人神が酪農してりゃいいのかな……現人神なんてなにやっててもすごい効果がありそうだが)


まだ13時までには時間がある

>>下1……何しよう?
1.中華の料理の後片付け
2.氷魔の部屋を訪ねる
3.やる気の部屋を訪ねる
4.ぶりっ子の部屋を訪ねる
5.酪農少年の部屋を訪ねる
6.読書(誰がなんの本を読むかも)
7.自由安価

コピペしてきたせいでとんでもないことになったので再安価します

>>下1……何しよう?
1.中華の料理の後片付け
2.氷魔の部屋を訪ねる
3.やる気の部屋を訪ねる
4.ぶりっ子の部屋を訪ねる
5.酪農少年の部屋を訪ねる
6.読書(誰がなんの本を読むかも)
7.自由安価

男はやる気の部屋へと向かった


男「よっ、準備できてる?」

やる気「そりゃまぁ、いつでもできてるっすよ」

男「これからどうなるか、それを考えるとどうもソワソワして落ち着かないんだ」

やる気「うーん、悪いことじゃないと思うっすけど、リラックスするのも大切っすよ」

男「そうかもな……うーん、どうしよう」

やる気「無理に落ち着く必要もないんじゃないっすか?」

男「やる気は……なんかほら、実家のやつらに教えられてないの?精神を静める方法とかさ」

やる気「ないっすね!俺っちは精神がいかにズタボロでも昂ってても沈んでても、やる時はやることができるっすから、態々教えることでもないって言われたっすよ」

男「凄いな……これで好みが狭くなかったら童貞も簡単に捨てられただろうに……」

やる気「……誉めてるんすか?それ……というか、男さんは童貞じゃないんすか?」

男「>>下1」

男「どどど童貞ちゃうわ!」

やる気(これは童貞だな……)

男「なんだよその顔!信じてないだろ?」

やる気「いやぁそんなことはそんなことは」

男「……ほんとか?」

やる気「………………ふふっ」

男「おい!」

そして夜は深くなり、
一行はアパートの前に立っていた


中華「いくらヤバいやつがいるったって、ただのアパートだよね、ここ」

氷魔「……そのヤバいやつが問題なのですから……油断はできませんよ……」


その時、世界の大気が淀み出す
13時間目に突入したのだ


やる気「よし、行くっすよ!」

一行は動かなくなった見張りを素通りして、
前回グレムリンと会った部屋へと向かう
途中の階段でセキュリティシステムのようなものが反応していたが、
とにかく急ぐしかない


ぶりっ子「ここです!」


先頭に立っていた男が、その扉を勢いよく開く
そこには、>>下1

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション 海割りの奇跡
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 水魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 着火魔法 照明魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:水魔法 上級水魔法 氷魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5 レア珍獣の生息地(本) 忘却されるまで封印した機械(本)
【ギルドの資金】1248375

すると、なにかに軽く衝突した音がする


男「ん?」

グレムリン「うぐぉぉぉぉ……!おのれ……!」


そこには満身創痍の雰囲気を纏ったグレムリン
しかし、体に傷はなく、足の小指を抱えて苦しんでいる


中華「なんてタイミングなんだ!これはラッキーだぞ!」

グレムリン「……おのれ!許さんぞ!」

やる気「うるさいっすよ。はい確保」


身体能力は大して高くないのがグレムリンであり、
簡単に捕縛することができた


グレムリン「こうなれば仕方あるまい……!」


するとグレムリンは懐に隠し持っていたスイッチを押す


氷魔「……な……なにを……」


すると突如アパート全体が轟音を立てて振動し始める
潰されかねないので、
一行はグレムリンを抱えてアパートの二階から飛び降りた

ぶりっ子「な、なにが起こってるんですかぁ!?」


すると、振動していたアパートが突如変形を始める
それは腕や脚を形作り、
巨大なロボットへと変貌したのだ


グレムリン「ふぁーはっはっは!これが僕の最高傑作!超越防塞アパーティアン(自動操縦モード)だ!やれ!」

男「デ、デカい!なるほど、こいつが防衛の要か……!」

超越防塞「>>下1」

超越防塞「あの時の騎兵隊のように荷電粒子砲で殲滅してやるンゴ!! 」

男「シャレにならねぇ!」

中華「なんかさ!電気でどうにかならないかな!?」

やる気「デカすぎて大した効果ないっすよ!」

氷魔「……このグレムリンを盾にすれば……」

グレムリン「無駄だ!こいつはそういったことは気にしないタイプだ!だから僕を盾にするのだけはやめて!命だけは!」

ぶりっ子「要するに、このデカブツが荷電粒子砲をチャージし終える前に倒せばいいんですよねぇ?」

男「やるつもりか?」

ぶりっ子「やらなきゃ死にますから!」


戦闘開始!


男の【素早さ】185
超越防塞の【素早さ】0(荷電粒子砲チャージ中のため)


中華「そうだね。その通りだ……」

やる気「みんなでアレをぶっ壊せばよいのであれば、一ヶ所に打点を集中させてぶち抜く……これが正解だろう」


四人は、その巨大なロボットの胴体を狙うことにした
脚ではあまり効果がないが、頭は高すぎるためだ


>>下1コンマ下一桁×15.5……連携攻撃のダメージ
(【HP】は200、鋼鉄の装甲がダメージを20減させる)

本日はここまでです
ありがとうございました

・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
防具:アイアンブレラ
習得魔法:火魔法 氷魔法 闇魔法 風魔法 回復魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 耳鼻咽喉キャンセラレーション 海割りの奇跡
所持:麻薬(1回分)"人は空を羽ばたけるのか?"鳥人間強制改造本ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)、上級氷魔導書、13時間時計、魔王のデモウイルス
(経験値13/31……レベル22)

・中華
【筋力】124【素早さ】184【HP】??+34【MP】74【中華料理】112【顔面】76【加護】10【運命力】29【求心力】33
『救世主の資格』(【運命力】と【求心力】追加)
『器用』(回数で壊れるアイテムを一回多く使え、罠や精密機械などに関するコンマ判定にボーナスが付く)
武器:ボーンランス
防具:グレートアーマー
装飾品:銀の腕輪(筋力+5)
習得魔法:マナ電流互換 着火魔法 照明魔法 火魔法 回復魔法
所持:危険な国三選、13時間時計
(経験10/30……レベル21)

・氷魔【筋力】121【HP】??+30【MP】148【素早さ】116【料理】37【歌唱力】27【ダンス】1【顔面】37【加護】20
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
防具:スフィアローブ
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法 水魔法 超上級水魔法 マナ電流互換改 着火魔法 照明魔法 洗濯魔法 水質検査魔法
所持:異性にモテる為の本(所持継続一日以上で【顔面】+5) 雷の魔導書、13時間時計
(経験値21/28……レベル19)

・やる気
【筋力】149【HP】47【MP】119 【素早さ】165【顔面】36【加護】20
『殺る気』(殺せると思った相手へのダメージ二段階上昇)
『魔王の資格(80%)』(不完全ながら能力値上昇、魔物の言語が分かる)
武器:スパイラルランス
防具:グレートアーマー
習得魔法:土魔法 回復魔法 着火魔法 照明魔法 マナ電流互換改 洗濯魔法 水質検査魔法 闇魔法
所持:氷の上なら狙った場所に届くカーリングストーン爆弾
(経験値0/25……レベル16)

・ぶりっ子
【筋力】114 【HP】??+27【MP】132【素早さ】88【料理】73【歌唱力】44【ダンス】51【加護】10
【顔面】58
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
『毒手』(攻撃を命中させた相手に永続スリップダメージ)
武器:ドラゴンキラー
防具:アイアンブレラ
習得魔法:水魔法 上級水魔法 氷魔法 上級氷魔法 マナ電流互換 着火魔法 照明魔法
所持:化粧品(試供品)、13時間時計
(経験値7/30……レベル21)

【所持アイテム】竜毒血清、毒竜管、人造人間の子宮、金属
不思議な赤石、銀の鎖鎌、危険物の魔導書(乙種)人間サイズの蛇の胴体パーツ、邪教典
硫酸の入った瓶、筋トレメソッド本、13時間時計×3、純金小判×5 レア珍獣の生息地(本) 忘却されるまで封印した機械(本)
【ギルドの資金】1248375

76ダメージ!男はレベルアップ!


マシンの腹部に、強烈な刺突と切断がヒットする
鋼鉄のカバードボディも、
元はアパートを改造したものに過ぎないため、
一点を突き抜ければダメージは通るのだ
しかし、超越防塞はよろけたものの倒れない
荷電粒子砲のチャージも続いているようだ


超越防塞「やべぇンゴ……損傷がもはやグリーンではないンゴ……」

氷魔「……なら……大人しく動作を停止しなさい……」

超越防塞「自律思考の結果、荷電粒子砲さえ当てれば問題ないとの試算が出たンゴ!」

氷魔「……ならば……止めます……!極大氷魔法……!!」


>>下1コンマ÷2……魔法のダメージ

5ダメージ!


彼女の放った魔法は確かにその機体を捉えたが、あまり効いている様子はない


ぶりっ子「……え?魔法防御システムでも付いてるんですか?」

グレムリン「いや、オーバーヒート気味だったのを冷やしたから回復が起こって差し引きでほとんどダメージがないんだろうね」

男「……先に言えそういうのは!あいつはそこそこ殴れる魔法使いなんだぞ!」

グレムリン「敵に教えるものか!よりにもよって僕を盾にしようとするような連中に!」

このSSまとめへのコメント

1 :  MilitaryGirl   2022年04月20日 (水) 00:53:07   ID: S:LBSPLu

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2 :  MilitaryGirl   2022年04月20日 (水) 02:37:23   ID: S:oj80FU

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3 :  MilitaryGirl   2022年04月20日 (水) 22:53:51   ID: S:o6iHUV

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