【コードギアス】俺「安価で再びブリタニアと戦う」 (329)

コードギアス安価スレ



デスペナ有り(死亡した場合操縦技量が1段階下がる)
ゾロ目は全て99クリティカル)扱いのお祭りモード
好感度10に達成した恋人からのアイテムは最初に到達した1人分しか存在しない



巻き戻し権利使用事のルール
・巻き戻し1回使用するとそこより前には戻れない、最低でもその地点より1つ先の場所から
・世界線を変えてしまうと二度と戻れなくなる
・ストーリーの一区切りより前には戻れなくなる(※物語が進んでここより前に戻れなくなる時は最後に一言添えます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1628856190

ナイトメア操縦技量強さ目安(※1の独断と偏見)


ギアス呪いスザク
最終決戦カレン、マリアンヌ
ビスマルク
超エース(2期カレン、2期スザク、星刻、ジノ)
エース(他ラウンズ、最終オレンジ)
準エース(1期スザク)
ベテラン(コーネリア、1期最終カレン)
準ベテラン(藤堂、ギルフォード)
中堅(初期カレン)
準中堅(四聖剣、C.C.)
熟練兵(初期オレンジ、最終決戦玉城)
新兵強 (ルルーシュ)
新兵中(モブブリタニア軍人)
新兵弱(モブ日本人レジスタンス)
民間人(ニーナ他)

─── 皇歴2009年、何者かによる襲撃により母マリアンヌ・ヴィ・ブリタニアが死去し、俺は弟ルルーシュと、その襲撃の際に歩行能力と視力を失った妹ナナリーと共に人質として日本へ送られた


しかし…その送られた先、日本もブリタニアの侵攻により俺達は居場所を更に失う…



荒廃した地

燃えた枢木邸「」ゴオオオッ

スザク「…。」

俺「はぁ…」

ルルーシュ「…。」


──弟ルルーシュや、送られた先で仲良くなったスザクよりも一つ上だった俺は…



俺(また住む場所が奪われる事になったが…長男の俺がしっかりしないと…)グッ



──…と、こう言う事態に対しても少し達観し母マリアンヌが暗殺された事にも、日本が侵攻された事に対してもこう言う世界だこら仕方が無いと割り切っていた…

だが……


ルルーシュ「僕は…兄さん…スザク…」

俺「うん?…」チラッ

スザク「…え?」チラッ

ルルーシュ「ブリタニアを…ぶっ壊す!!」

俺「ルルーシュ…」



──弟ルルーシュだけは、俺とは反対にブリタニアへの復讐を、強く誓っていたのだった…

大きなビルの前

2人乗りバイク「」

俺「ふぅ…」

ヘルメット「」

街の中の巨大スクリーン「」パッ

ニュースキャスター『先日、大阪で起きた爆弾テロの映像です。ブリタニア人8名、その他58名の死傷者をだしたこのテロは──』

俺(…もう終戦から7年も経ってるって言うのに、この国は未だテロが続いてるのか)

俺(いったい、いつになったら平和になるやら…)

俺「8分…。そろそろか…」クルッ

扉「」ウイ-ン

リヴァル「いやぁ俺さん。お待たせしました!」スタスタ

俺「いや、あまり待ってない。8分弱だし今日はいつにも増して早かったな」

ルルーシュ「ええ、相手が貴族でしたから」スタスタ

俺「貴族か。なら余裕だったな」

ルルーシュ「フッ…」

リヴァル「うひゃ~。貴族を食い物にしてる兄弟の会話はすげえ」

リヴァル「と言うかこの2人でチェスやった場合はどっちが勝つんです?」

ルルーシュ「うん?」

俺「そりゃあ…」



コンマ下二桁
91以上俺の方が強い(俺頭脳、まさかのルルーシュよりも上)
61~90勝ったり負けたりだな(俺頭脳、ルルーシュに匹敵)
31~60そりゃルルーシュの方が強い(頭脳戦はルルーシュの方が上)
30以下チェスはルルーシュの方が圧倒的に強い(俺、そもそも頭を使う競技は苦手)


安価下2

コンマ60(俺人並み)
大きなビルの前

ルルーシュ「そりゃルルーシュの方が強い」

リヴァル「あーやっぱそうなんすね。こいつの頭どうかしてるし」

俺「はは…」

ルルーシュ「でも兄上もそこらの貴族よりは強いと思いますけどね」

俺「お世辞は良いよ」

ルルーシュ「フッ…どうだか」

リヴァル「じゃあ今度オレと勝負してみます?賭けチェスで」

ルルーシュ「リヴァルよりは確実に強いぞ」

リヴァル「あー、今舐めたでしょオレの事。こいつ」

俺「そうか。普段からこんなだろ」

ルルーシュ「フッ…」

俺(7年前…ブリタニアを激しく憎んでいたルルーシュだが、大人になるに連れてだいぶ丸くなって行き今はこうして、賭けチェス程度に興じるくらい普通の青年へと成長していた)

モニター「」パッ

俺「うん?」

ニュースキャスター『お待たせしました。ブリタニア帝国第3皇子、クロヴィス殿下会見の時間です』

クロヴィス『帝国臣民の皆さん。そして勿論、協力頂いている大多数の方々も』

俺(……俺達と腹違いの兄弟か)

ルルーシュ「っ…」

俺「行こうか」スタスタ

ルルーシュ「ええ」スタスタ

リヴァル「そっすね。時間無いし」スタスタ

駐車場

クロヴィス『さぁ、皆さん。正義に殉じた8名に哀悼の意を捧げようではありませんか』

ニュースキャスター『黙祷』

駐車券「」ピッ

リヴァル「あれ?2人ともやらないの?」

ルルーシュ「リヴァルは?」

リヴァル「フッ…恥ずかしいでしょう?」

ルルーシュ「そうだな」

俺「俺達とは何の関係も無いからな」ピピッ

ルルーシュ「ええ。それに俺達が泣いた所で死んだ人間は生き返らない」

リヴァル「うわ、切ない兄弟」

ルルーシュ「所詮自己満足…どれだけ背伸びしたって、どうせ世界は変わらない…」

俺「…。」

バイク「」ブウウンッ



高速道路

バイク「」ブウウンッ

リヴァル「ねえ俺さん。ルルーシュが最初に動かした駒、何か分かります?」

俺「キングだろ?いっつもそうなんだ」

ルルーシュ「王様から動かないと、部下がついてきませんから」

俺「相変わらず変な持論だな」

リヴァル「俺さんは何から動かすんですか?」

俺「俺か?俺は───」

トラック「」プップッ-!!!

俺「なっ…!?」グイッ

リヴァル「何ですかぁ!?」グイッ


トラック内

テロリスト男「呑気に走りやがって!」グイッ

テロリスト女「やめろ!そっちは!!」



トラック「」ブウウンッ!!
工事現場「」ドオ--ン!!!


俺「あらら」

リヴァル「オレ達のせい?…」

ルルーシュ「まさか」

工事現場

トラック「」
煙「」モクモク...

リヴァル「俺さん。そっちのは?」

俺「こっちは大丈夫だ。リヴァルの方は?」

リヴァル「あー、エナジーの線が切れたかもしれません…」

俺「マジか。面倒臭い事になったな」

ルルーシュ「…。」ジッ...

緑の粒子のような物「」

ルルーシュ(うん…?)

ルルーシュ「兄上、あれって…」

俺「うん?どうした?」スタスタ

俺(野次馬…?)

野次馬達「ワ-ナニナニジコ?」
野次馬達「バカナヤツ」
野次馬達「ヘヘ」カシャッ
野次馬達「ダレカタスケニイッテヤッタラ-?」

俺(…。)

ルルーシュ(どいつもこいつも…)

ルルーシュ「…。」スッ

ヘルメット「」ストッ

俺「あっ…」

リヴァル「ルルーシュ?」

ルルーシュ「はぁ、はぁ…」タッタッタッ

トラック「」

俺(…ルルーシュ。助けに行くつもりか)

俺「…。」


1はぁ、仕方ないな…(俺も助けに行く)
2まあ満足したら戻ってくるか…。授業遅れちゃうし先戻ってるぞ!(先に学園へ戻る)


多数決下5まで

高速道路

俺「はぁ。仕方ないな…」タッタッタッ

リヴァル「あっ!ちょっと俺さんまで!俺さんのバイクどうするんですかぁ!?」

トラック「」

ルルーシュ「おい!大丈夫か!?」タッタッ

トラック「梯子」

ルルーシュ「おい!聞こえるか!?」タンタン...

『見つけた…私の…』シュウウンッ

ルルーシュ「…うん?どこだ?そこにいるのか?」キョロキョロ

俺「おーいルルーシュ!」タッタッタッ

ルルーシュ「あ、兄上!来てくれたんですね?」

俺「当たり前だろ?中の人は…?」

ルルーシュ「それが──」

トラック「」ブウウンッ!!

ルルーシュ「うわっ!?」ヒュ-ン

穴の中「」ドサッ

俺「なっ…!?ルルーシュ!?」バツ

トラック「梯子「」ガッ」

俺「うわわわわっ」ダダダダッ

俺「くっ…うっ…」グッ

トラック「梯子」ブウウウンッ

俺「こ、こいつ…!いきなり急加速して…」タンタン...

ヘリコプター『警告する!今ならば、弁護人を付ける事が可能である!』バラバラバラ

俺「…は?」

ヘリコプター『直ちに停車せよ!』タタタタッ

俺「げえっ!?」

ヘリコプター『次は当てる!直ちに停車せよ!』

俺(このトラック!まさかテロリストの物か!?)

俺「俺は何も関係ない!っ…てここから言っても無駄か…」

俺「クソッ…直ぐにルルーシュを救出して…」スッ

穴の中「ルルーシュ「」」

俺「ルルーシュ!無事か!?」

ルルーシュ「兄上!中には梯子が…」

俺「引き上げる!こっちに手を伸ばせ!」スッ

ルルーシュ「うっ…足場が…」スッ

トラック「」ブウウウンッ

俺「あっ…!?」

トンネル「」

俺(引き上げても2人揃ってトンネルに身体をぶつける…)

俺「くっ…!」スッ

ルルーシュ「兄上…」

俺「…残念だが引き上げるのは困難だった。中から出る方法を考えよう」

ルルーシュ「ええ…」

トラック荷台内

ルルーシュ「チッ…携帯は圏外か…」スッ

俺「…この暗さと路面状況からして、かつての地下鉄路線を走ってるみたいだな」

俺「恐らく行き先は何処かのゲットーだろう…」

ルルーシュ「ええ…。兄上の推理通りだと思います。今出るのは危険でしょうね…」

ルルーシュ「でも条件はクリアされました」スッ

俺「え?あ…」

女の持っていた通信機「」

俺「やるじゃないかルルーシュ」

ルルーシュ「軍の保護にされるのは癪ですが、これを使えば……あ」

俺「うん?」

ルルーシュ「リヴァル…」

俺「ああ…忘れてた…」



高速道路

リヴァル「あの兄弟~!オレを置き去りにしてぇー!!」スタスタ

バイク「」ズルズル...

トラック荷台

俺「しかしこの大きいの、いったい何だろうな…」

ルルーシュ「大きさ的に毒ガスとか?」

俺「フッ…まさか…。それこそかなりのテロリストだぞ」

ルルーシュ「ええ」

俺(まぁ既に、ナイトメアフレームなんか所持してるヤバいテロリスト集団だが…)


運転席

トラック「」ブウウンッ

大きな穴「」

テロリスト男「くっ…うっ…」ドクドク...

トラック「」ドオ-ン!!
大きな穴「」

テロリスト男「くっ…頼む扇…見つけ…t……」カチッ



トラック荷台

ドオ-ン!!

ルルーシュ「何だ!?事故か!?」

ウイ-ン!!

俺「はっ…!シャッターが…荷物だけ持ち出すつもりか?…」

俺「マズイルルーシュ!早く上から脱出を」

ルルーシュ「ええ。今の内に…」スッ

タタタタタッ

俺(うん?足音が…)クルヌ

ブリタニア兵士「…!」タタタッ

俺「はっ!?ブリタニア兵士!?ルルーシュ下がれ!」

ルルーシュ「え?…」

ブリタニア兵士「…!」シュウウウンッ

俺(なっ…!?回転しながら飛んだ!?化け物か!?)



俺白兵強さ
コンマ下二桁
91以上逆にブリタニアの兵士にカウンターを食らわせた
71~90俺、軍人にも勝てる自信はあったが、この兵士とは互角だった
51~70喧嘩にはそこそこ自信があったが、この軍人には敵わなかった俺、突き飛ばされる
31~50ルルーシュよりも未だやれるが、しかし敵わなかった俺突き飛ばされ拘束される
30以下ルルーシュと身体能力もほぼ変わらなかった俺、即蹴り上げられダウンする


安価下2

コンマ78(俺白兵:スザク並み)
コンマ87
トラック荷台

俺「ッ…でやああぁぁぁぁっ!」クルッブウンッ

ブリタニア兵士回し蹴り「ガッ」俺回し蹴り

ブリタニア兵士(なっ…止められた!?)

俺(こいつ!…何て重い蹴りを!?)

ブリタニア兵士「ッ…!」右ストレート「」ブウンッ

俺「くっ…!」サッ

ブリタニア兵士(今度は避けられた?)

俺「うおおおっ!」右ストレート「」ブウンッ

ブリタニア兵士「ッ…」パシッ

俺(なっ…受け止めた?まさかコイツ、いったい何者なんだ…?)

ブリタニア兵士「殺すな…!これ以上!しかも毒ガスなんて!」ググッ

俺「毒ガスだと!?」ググッ

ルルーシュ「兄上!」タッ

俺「ルルーシュ!だめだコイツは…来るな!」グッ

ブリタニア兵士(ルルーシュ!?まさか…じゃあ、この2人…)パッ

俺「あっ…」

ルルーシュ「どうせその毒ガスだって、ブリタニアが作ったんだろ?だったら…そのブリタニアをぶっ壊せ!!」

ブリタニア兵士(間違い無い。この2人…)ヘルメット「」スッ

俺「なっ…!?」

ルルーシュ「お、お前…!?」

スザク「2人とも僕だよ…。スザクだ」

俺「スザク!?いや、通りで……」

ルルーシュ「お前…。ブリタニアの軍人になったのか…」

スザク「君達は?まさかこれ」

大きな何かの装置「」

ルルーシュ「何言ってんだ!?」

俺「そんな訳無いだろ!?」


大きな何かの装置「」ピカ-ン!!


俺「なっ…マズイ!?下がれ2人とも!?」サッ

スザク「くっ!」ガシッ  

ルルーシュ「うっ!?」ドサッ

 
大きな何かの装置「」ピカ-ン

緑髪の女「…。」チラッ


ルルーシュ「は…?」

俺「何だ?女…?」

スザク「毒ガスじゃ…無い?…」

地下鉄

緑髪の女「」

俺「この子はいったい何なんだ?」

ルルーシュ「答えろよスザク…。毒ガスか?この子が」

スザク「しかし、ブリーフィングでは確かに…」

照明装置「」ピカ-ン!!

俺「うっ…」

俺(しまった。ブリタニアの…)

親衛隊隊長「この猿!名誉ブリタニア人にはそこまでの許可は与えていない!」

親衛隊兵士達「「…。」」ザッ

スザク「しかしこれは!毒ガスと聞いていたのですが…」タッタッタッ

隊長「答弁の権利は無い!」

緑髪の女「」

ルルーシュ(マズイ。確かに毒だ…。外に漏れれば、スザクの主人が怪しくなる程の…。猛毒…)

俺(それだけじゃ無い…。これを見てしまった俺達も、恐らく…)ゴクリッ

隊長「だが、その功績を評価し慈悲を与えよう」スッ

銃「」カチャッ

隊長「枢木一等兵、これでテロリスト共を射殺しろ」

スザク「なっ…彼等は違います!ただの民間人で、巻き込まれただけです!」

隊長「貴様ッ!これは命令だ!」

俺(マズイ…。やはりこうなったか…)

ルルーシュ「くっ…」

隊長「お前は、ブリタニアに忠誠を誓ったんだろう?」

スザク「それは……でも、できません」

俺&ルルーシュ「「…!」」

スザク「自分は民間人を…彼等を撃つような事は…」

俺(スザク…)

隊長「…では死ね」カチャッ

スザク「…!」

ドシュッ

スザク「」ドサッ

俺「はっ…!」

ルルーシュ「スザク!!」

隊長「見たところブリタニアの学生らしいが、不運だったな」

ルルーシュ「あぁ…」

隊長「女を捕獲した後、2人とも殺せ」

兵士達「「イエス、マイロード!」」

俺(クソッ…こんな所で…)



トラック内

永田「日本…万歳…」スッ

自爆ボタン「」カチッ


トラック「」ドガ-ン!!

地下鉄

地上「」ドガ-ンドガ-ン!!!

俺「くっ…」タッタッタッ

ルルーシュ「はぁ…はぁ…」タッタッタッ

緑髪の女「ッ…」タッタッタッ

俺(何なんだこれはいったい…?地上が無差別に攻撃を受けている…。それに、スザクまで…)

緑髪の女「…!」足元ガッ

ドサッ  

俺「あっ…おい!?」

ルルーシュ「何なんだよお前は!」

緑髪の女「…。」チラッ

俺「ルルーシュ…」

ルルーシュ「お前のせいなんだろ?なぁ!?」

ルルーシュ「しかもブリタニアは…ブリタニアがスザクまでも…」

緑髪の女「…。」

俺「…ルルーシュ。今はこんな所で言い争ってる時間は無い。早くここから脱出しないと全員殺されるぞ」

ルルーシュ「くっ…」タッタッタッ

緑髪の女「…。」

俺「ほらアンタも!早く立って!」

緑髪の女「…。」ムクリッ

俺「よし…走れるな。行くぞ」タッタッタッ

緑髪の女「…。」タッタッタッ

倉庫内
階段

俺「ここから上がれば地上へ出られる筈だが…」スッ

俺「ぁ…伏せろ!」サッ

ルルーシュ「??」

緑髪の女「…。」

日本人男「こ、来ないでくれーっ!!」

タタタタタッ 

日本人男「バスバスバスッ」ドサッ

親衛隊隊長「どうだ?」スタスタ

親衛隊兵士「イレブンしか居ないようです」カチャッ

隊長「ううむ…」

俺(クソッ…ここにも既に周り込まれて…。だがここで隠れていれば…)

赤ん坊の声「ふえんふえんふえん!」

俺(ぁ…)

ルルーシュ「…!」

タタタタタッ!!!

シ-ン...

俺「…ッ」ギリッ

ルルーシュ(ぁぁ…)

緑髪の女「…。」

俺(クソッ…あいつら…)グッ

親衛隊達「」クルッ

ルルーシュ(だがここの探索はこれ以上していかないつもりか。よし…)

ルルーシュ携帯「」ピリリリッ!!

俺「!?」クルッ

ルルーシュ「ぁ…!」ピッ!!

親衛隊達「…!」クルッ

俺(ま、マズイ…。どうしてこのタイミングで…)ゴクリッ



アシュフォード学園

シャーリー「あ…」

シャーリー「切っちゃったよルルの奴ぅ!!」


階段

親衛隊「そこに居たのか。観念して潔く出てきたまえ」

親衛隊兵士達「「…。」」カチャッ

俺「ッ…」グッ

ルルーシュ「くそ…」

緑髪の女「…。」

俺「……。」


1……俺が囮になる。ルルーシュはその子を連れて逃げるんだ
2一か八かで敵の親衛隊へ突っ込む
3この子を連れて逃げる

多数決下3まで

倉庫内

俺「くっ…!うおおおぉぉっ!」ダッ

ルルーシュ「あ、兄上!?」

緑髪の女「…。」

親衛隊隊長「フッ…構え」

親衛隊「…。」カチャカチャカチャカチャッ

俺(…俺は、夢でもいたのかもしれない)

俺(まさか少し人助けをしただけで、こんな事に巻き込まれる事になるなんて思わなかった…)ダッ

銃「」

俺(ナナリー…ルルーシュ…!!)



俺(総合スペックルルーシュより少し上)
コンマ下二桁
41以上蜂の巣にされかけたがC.C.により助けられた
40以下俺、蜂の巣にされてあっさり死亡…


安価下2

コンマ39
倉庫

タタタタッ

俺「くっ…がはっ…」

俺「」ドサッ

俺「」ドクドク...


──こうして、俺の物語は始まる前に終わった…



俺死亡

プロローグなのでデスペナ無し
最初から分岐までカット
大きなビルの前

2人乗りバイク「」

俺「ふぅ…」

ヘルメット「」

街の中の巨大スクリーン「」パッ

ニュースキャスター『先日、大阪で起きた爆弾テロの映像です。ブリタニア人8名、その他58名の死傷者をだしたこのテロは──』

俺(…もう終戦から7年も経ってるって言うのに、この国は未だテロが続いてるのか)

俺(いったい、いつになったら平和になるやら…)

俺「8分…。そろそろか…」クルッ

扉「」ウイ-ン

リヴァル「いやぁ俺さん。お待たせしました!」スタスタ

俺「いや、あまり待ってない。8分弱だし今日はいつにも増して早かったな」

ルルーシュ「ええ、相手が貴族でしたから」スタスタ

俺「貴族か。なら余裕だったな」

ルルーシュ「フッ…」

リヴァル「うひゃ~。貴族を食い物にしてる兄弟の会話はすげえ」

リヴァル「と言うかこの2人でチェスやった場合はどっちが勝つんです?」

ルルーシュ「うん?」

俺「そりゃあ…」



コンマ下二桁
91以上俺の方が強い(俺頭脳、まさかのルルーシュよりも上)
61~90勝ったり負けたりだな(俺頭脳、ルルーシュに匹敵)
31~60そりゃルルーシュの方が強い(頭脳戦はルルーシュの方が上)
30以下チェスはルルーシュの方が圧倒的に強い(俺、そもそも頭を使う競技は苦手)


安価下2

コンマ31(人並み)
同じなのでカット
工事現場

トラック「」
煙「」モクモク...

リヴァル「俺さん。そっちのは?」

俺「こっちは大丈夫だ。リヴァルの方は?」

リヴァル「あー、エナジーの線が切れたかもしれません…」

俺「マジか。面倒臭い事になったな」

ルルーシュ「…。」ジッ...

緑の粒子のような物「」

ルルーシュ(うん…?)

ルルーシュ「兄上、あれって…」

俺「うん?どうした?」スタスタ

俺(野次馬…?)

野次馬達「ワ-ナニナニジコ?」
野次馬達「バカナヤツ」
野次馬達「ヘヘ」カシャッ
野次馬達「ダレカタスケニイッテヤッタラ-?」

俺(…。)

ルルーシュ(どいつもこいつも…)

ルルーシュ「…。」スッ

ヘルメット「」ストッ

俺「あっ…」

リヴァル「ルルーシュ?」

ルルーシュ「はぁ、はぁ…」タッタッタッ

トラック「」

俺(…ルルーシュ。助けに行くつもりか)

俺「…。」


1はぁ、仕方ないな…(俺も助けに行く)
2まあ満足したら戻ってくるか…。授業遅れちゃうし先戻ってるぞ!(先に学園へ戻る)


多数決下3まで

同じなのでカット
トラック荷台

俺「しかしこの大きいの、いったい何だろうな…」

ルルーシュ「大きさ的に毒ガスとか?」

俺「フッ…まさか…。それこそかなりのテロリストだぞ」

ルルーシュ「ええ」

俺(まぁ既に、ナイトメアフレームなんか所持してるヤバいテロリスト集団だが…)


運転席

トラック「」ブウウンッ

大きな穴「」

テロリスト男「くっ…うっ…」ドクドク...

トラック「」ドオ-ン!!
大きな穴「」

テロリスト男「くっ…頼む扇…見つけ…t……」カチッ



トラック荷台

ドオ-ン!!

ルルーシュ「何だ!?事故か!?」

ウイ-ン!!

俺「はっ…!シャッターが…荷物だけ持ち出すつもりか?…」

俺「マズイルルーシュ!早く上から脱出を」

ルルーシュ「ええ。今の内に…」スッ

タタタタタッ

俺(うん?足音が…)クルヌ

ブリタニア兵士「…!」タタタッ

俺「はっ!?ブリタニア兵士!?ルルーシュ下がれ!」

ルルーシュ「え?…」

ブリタニア兵士「…!」シュウウウンッ

俺(なっ…!?回転しながら飛んだ!?化け物か!?)



俺白兵強さ
コンマ下二桁
91以上逆にブリタニアの兵士にカウンターを食らわせた
71~90俺、軍人にも勝てる自信はあったが、この兵士とは互角だった
51~70喧嘩にはそこそこ自信があったが、この軍人には敵わなかった俺、突き飛ばされる
31~50ルルーシュよりも未だやれるが、しかし敵わなかった俺突き飛ばされ拘束される
30以下ルルーシュと身体能力もほぼ変わらなかった俺、即蹴り上げられダウンする


安価下2

コンマ35(人並み)
同じなのでカット
倉庫内

俺「ここから上がれば地上へ出られる筈だが…」スッ

俺「ぁ…伏せろ!」サッ

ルルーシュ「??」

緑髪の女「…。」

日本人男「こ、来ないでくれーっ!!」

タタタタタッ 

日本人男「バスバスバスッ」ドサッ

親衛隊隊長「どうだ?」スタスタ

親衛隊兵士「イレブンしか居ないようです」カチャッ

隊長「ううむ…」

俺(クソッ…ここにも既に周り込まれて…。だがここで隠れていれば…)

赤ん坊の声「ふえんふえんふえん!」

俺(ぁ…)

ルルーシュ「…!」

タタタタタッ!!!

シ-ン...

俺「…ッ」ギリッ

ルルーシュ(ぁぁ…)

緑髪の女「…。」

俺(クソッ…あいつら…)グッ

親衛隊達「」クルッ

ルルーシュ(だがここの探索はこれ以上していかないつもりか。よし…)

ルルーシュ携帯「」ピリリリッ!!

俺「!?」クルッ

ルルーシュ「ぁ…!」ピッ!!

親衛隊達「…!」クルッ

俺(ま、マズイ…。どうしてこのタイミングで…)ゴクリッ



アシュフォード学園

シャーリー「あ…」

シャーリー「切っちゃったよルルの奴ぅ!!」


階段

親衛隊「そこに居たのか。観念して潔く出てきたまえ」

親衛隊兵士達「「…。」」カチャッ

俺「ッ…」グッ

ルルーシュ「くそ…」

緑髪の女「…。」

俺「……。」

1……俺が囮になる。ルルーシュはその子を連れて逃げるんだ
2一か八かで敵の親衛隊へ突っ込む
3この子を連れて逃げる

多数決下3まで

倉庫内

俺「くっ…!うおおおぉぉっ!」ダッ

ルルーシュ「あ、兄上!?」

緑髪の女「…。」

親衛隊隊長「フッ…構え」

親衛隊「…。」カチャカチャカチャカチャッ

俺(…俺は、夢でもいたのかもしれない)

俺(まさか少し人助けをしただけで、こんな事に巻き込まれる事になるなんて思わなかった…)ダッ

銃「」

俺(ナナリー…ルルーシュ…!!)



俺(総合スペックルルーシュより下)
コンマ下二桁
76以上蜂の巣にされかけたがC.C.により助けられた
75以下俺、蜂の巣にされてあっさり死亡…


安価下2

コンマ96
倉庫内

親衛隊隊長「フン」タァンッ!!

俺(くっ…俺の未来は、ここで───)

C.C.「殺すなーッ!!」バッ

俺「!?」

C.C.額「」ドシュッ

俺「なっ…」

親衛隊隊長「むっ…」

ルルーシュ(はっ…!)

C.C.「」ドサッ

俺「お、おいっ…」

C.C.「」

親衛隊隊長「ふっ、できれば生かしておきたかったがなぁ。上にはこう報告しよう」

親衛隊隊長「我々親衛隊はテロリストのアジトを見つけこれを殲滅。しかし、人質は既になぶり殺しに遭っていた」

親衛隊隊長「どうかね?学生君」

俺「あっ…あぁっ…」


C.C.「」
虐殺された日本人の大量死体「」ドクドク...


ルルーシュ(う、動けない…。兄上…)ゴクリッ...


コンマ下二桁
96以上俺、最初から全盛期のマリアンヌと変わらない強さ(マリアンヌ級)
86~95俺、マリアンヌの血をかなり濃く受け継ぎ既にラウンズ並みにやれる(エース級)
71~85俺、マリアンヌの血によりかなり才能はある(準ベテラン並み)
51~70俺、そこらの軍人よりは才能がある(熟練兵)
21~50俺、ルルーシュと同じく並の強さ(新兵中)
20以下俺、ナイトメア操縦は苦手でモブと変わらない(新兵弱)


安価下2(71以上の場合ルルーシュと同じギアス能力に逆転。50以下の場合ゴミのようなギアス能力確定)

コンマ37(新兵中)
倉庫内

俺(な、何だこれは…)

俺(2時間前まではルルーシュ達と一緒に普通に賭けチェスをして遊んでいたのに…)

俺(たった2時間で…どうして、こうも変わるのか?…)

スザク『』
C.C.「」
大量の日本人「」

俺(スザクも…この子も……そして俺も、ルルーシュも…)

俺(ここで終わるのか…?何もできないで…こんな未来に…)

俺(ナナリー…!)

C.C.手「俺手」ガシッ
俺「!?」ハッ

キ-ン!!


謎の世界

俺(何だ…ここは…?)

「終わりたく無いのだな。お前は」

俺(これは…)

「お前には生きる為の理由があるらしい」

俺(女の…声…?)

「力が有れば生きられるか?」
「これは契約。力をあげる代わりに私の願いを一つだけ叶えて貰う」
「契約すれば、お前は人の世に生きながら、お前は人とは違う理で生きる事となる」

俺「……。」

「異なる摂理、異なる時間、異なる生命…王の力はお前を孤独にする…。その覚悟があるのなら…」

俺「……。」

俺(どうせこのままだと死ぬだけなんだ…)

俺(だったら…!!)


コンマ下二桁
71以上目の合った人間を気絶させられる能力
41~70行った事のある場所に瞬間移動のできる能力(200メートル圏内)
40以下死ぬ15分前に戻れる能力


安価下2

コンマ27
倉庫内

俺「…。」ユラッ

親衛隊隊長「うん?」

俺「…なぁ、本当に良いのか?その引き金を引いても」

親衛隊隊長「どう言う事かね?」カチャッ


ルルーシュ(あ、兄上…!)


俺「そのままの意味だよ。俺を殺せば、今度はそっちが死ぬ番になる」

親衛隊隊長「何?…」

俺「俺を撃って良いのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ」キ-ン

タァンッ!!

俺額「」ドシュッ

俺「!?」ブワッ

俺(あ…れ?……ち、力……は?…)

俺「」ドクドク...

親衛隊隊長「フン」

ルルーシュ「あ、兄上ーッ!!」

親衛隊「」タタタタッ

ルルーシュ「あっ…がはっ」バスバスバスッ

俺(る、ルルーシュ……)

ルルーシュ「」ドクドク...

俺(なんだよ……。は、話とちが………)

俺「」ドサッ



俺死亡

地下鉄

俺「はっ!?」

地上「」ドガ-ン!!ドガ-ン!!ドガ-ン!!

ルルーシュ「何なんだよお前は!」

緑髪の女「…。」

俺(あれ?…ここは…)

ルルーシュ「お前のせいなんだろ?なぁ!?」

ルルーシュ「しかもブリタニアは…ブリタニアがスザクまでも…」 タッタッ

俺(殺される直前の会話…?)

俺(俺はさっき死んだ筈じゃ…夢でも見てたのか?…)

俺(いや…もしかして、これがその女の言っていた力か?…)

緑髪の女「…。」

俺「な、なぁ…アンタ。俺を覚えてるか?…」

緑髪の女「…?」

俺「えっ…?覚えてないのか…」

緑髪の女「…??」

俺「くっ…」

俺(どうなってるんだ…?俺は夢の中だとこの子に力を貰っていたが…)

俺(いや、夢の中だとデッドエンドだったが…)


1こうなれば自力で確認してみよう。一先ずさっきと同じ状況を作り出して殺されてみれば良い
2とりあえず俺のデッドエンドを回避しないと…ルルーシュ、携帯の電源を切っておくんだ


多数決下3まで

地下鉄

俺(こうなれば自力で確認してみよう)

俺(一先ずさっきと同じ状況を作り出して殺されてみれば良い)タッタッタッ



12分後
倉庫内

俺「くっ…!うおおおぉぉっ!」ダッ

ルルーシュ「あ、兄上!?」

緑髪の女「…。」

親衛隊隊長「フッ…構え」

親衛隊「…。」カチャカチャカチャカチャッ

俺(…ここであの緑髪の女が助けてくれて俺は助かったんだ)

俺(俺の予想が正しければまた身代わりになってくれる筈)

俺(その後は俺が)

銃「」

俺(銃なんて怖く無いぞ!さあ来い!そこの女!)

緑髪の女「…。」



コンマ下二桁
81以上再びC.C.により助けられた
80以下何故か今回は助けてくれなかった…


安価下2

コンマ16
倉庫内

タァンッ!!

俺額「」ブシユッ

親衛隊隊長「ふっ…」カチャッ

俺「かはっ…!」

俺(あ、あれ?…)チラッ

C.C.「…。」

俺(こ、ここは…き、君が助けてくれるんじゃ…?)フラッ

俺「」ドサッ

俺(ま、まぁいいか…。さっきと同じなら……)

俺(条件は違うが…。これ……で…死に…戻り…… )

俺「」ドクドク...





──だが、俺がもう一度1時間前へと戻る事は無かった…


俺のギアスには発動する為の条件があった…


俺「」ドクドク...

C.C.「…。」

─1度死んだら、その時間まで戻ってくる前に死んではならないと言う死ぬ時にしか分からないと言う…クソみたいな制限付きのギアスだった事を…



俺完全死亡

プロローグなのでデスペナ無し
最初から分岐までカット
大きなビルの前

2人乗りバイク「」

俺「ふぅ…」

ヘルメット「」

街の中の巨大スクリーン「」パッ

ニュースキャスター『先日、大阪で起きた爆弾テロの映像です。ブリタニア人8名、その他58名の死傷者をだしたこのテロは──』

俺(…もう終戦から7年も経ってるって言うのに、この国は未だテロが続いてるのか)

俺(いったい、いつになったら平和になるやら…)

俺「8分…。そろそろか…」クルッ

扉「」ウイ-ン

リヴァル「いやぁ俺さん。お待たせしました!」スタスタ

俺「いや、あまり待ってない。8分弱だし今日はいつにも増して早かったな」

ルルーシュ「ええ、相手が貴族でしたから」スタスタ

俺「貴族か。なら余裕だったな」

ルルーシュ「フッ…」

リヴァル「うひゃ~。貴族を食い物にしてる兄弟の会話はすげえ」

リヴァル「と言うかこの2人でチェスやった場合はどっちが勝つんです?」

ルルーシュ「うん?」

俺「そりゃあ…」



コンマ下二桁
91以上俺の方が強い(俺頭脳、まさかのルルーシュよりも上)
61~90勝ったり負けたりだな(俺頭脳、ルルーシュに匹敵)
31~60そりゃルルーシュの方が強い(頭脳戦はルルーシュの方が上)
30以下チェスはルルーシュの方が圧倒的に強い(俺、そもそも頭を使う競技は苦手)


安価下2

コンマ29(俺、人以下)
同じなのでカット
工事現場

トラック「」
煙「」モクモク...

リヴァル「俺さん。そっちのは?」

俺「こっちは大丈夫だ。リヴァルの方は?」

リヴァル「あー、エナジーの線が切れたかもしれません…」

俺「マジか。面倒臭い事になったな」

ルルーシュ「…。」ジッ...

緑の粒子のような物「」

ルルーシュ(うん…?)

ルルーシュ「兄上、あれって…」

俺「うん?どうした?」スタスタ

俺(野次馬…?)

野次馬達「ワ-ナニナニジコ?」
野次馬達「バカナヤツ」
野次馬達「ヘヘ」カシャッ
野次馬達「ダレカタスケニイッテヤッタラ-?」

俺(…。)

ルルーシュ(どいつもこいつも…)

ルルーシュ「…。」スッ

ヘルメット「」ストッ

俺「あっ…」

リヴァル「ルルーシュ?」

ルルーシュ「はぁ、はぁ…」タッタッタッ

トラック「」

俺(…ルルーシュ。助けに行くつもりか)

俺「…。」


1はぁ、仕方ないな…(俺も助けに行く)
2まあ満足したら戻ってくるか…。授業遅れちゃうし先戻ってるぞ!(先に学園へ戻る)


多数決下3まで

同じなのでカット
トラック荷台

俺「しかしこの大きいの、いったい何だろうな…」

ルルーシュ「大きさ的に毒ガスとか?」

俺「フッ…まさか…。それこそかなりのテロリストだぞ」

ルルーシュ「ええ」

俺(まぁ既に、ナイトメアフレームなんか所持してるヤバいテロリスト集団だが…)


運転席

トラック「」ブウウンッ

大きな穴「」

テロリスト男「くっ…うっ…」ドクドク...

トラック「」ドオ-ン!!
大きな穴「」

テロリスト男「くっ…頼む扇…見つけ…t……」カチッ



トラック荷台

ドオ-ン!!

ルルーシュ「何だ!?事故か!?」

ウイ-ン!!

俺「はっ…!シャッターが…荷物だけ持ち出すつもりか?…」

俺「マズイルルーシュ!早く上から脱出を」

ルルーシュ「ええ。今の内に…」スッ

タタタタタッ

俺(うん?足音が…)クルヌ

ブリタニア兵士「…!」タタタッ

俺「はっ!?ブリタニア兵士!?ルルーシュ下がれ!」

ルルーシュ「え?…」

ブリタニア兵士「…!」シュウウウンッ

俺(なっ…!?回転しながら飛んだ!?化け物か!?)



俺白兵強さ
コンマ下二桁
91以上逆にブリタニアの兵士にカウンターを食らわせた
71~90俺、軍人にも勝てる自信はあったが、この兵士とは互角だった
51~70喧嘩にはそこそこ自信があったが、この軍人には敵わなかった俺、突き飛ばされる
31~50ルルーシュよりも未だやれるが、しかし敵わなかった俺突き飛ばされ拘束される
30以下ルルーシュと身体能力もほぼ変わらなかった俺、即蹴り上げられダウンする


安価下2

コンマ35(人並み)
同じなのでカット
倉庫内

俺「ここから上がれば地上へ出られる筈だが…」スッ

俺「ぁ…伏せろ!」サッ

ルルーシュ「??」

緑髪の女「…。」

日本人男「こ、来ないでくれーっ!!」

タタタタタッ 

日本人男「バスバスバスッ」ドサッ

親衛隊隊長「どうだ?」スタスタ

親衛隊兵士「イレブンしか居ないようです」カチャッ

隊長「ううむ…」

俺(クソッ…ここにも既に周り込まれて…。だがここで隠れていれば…)

赤ん坊の声「ふえんふえんふえん!」

俺(ぁ…)

ルルーシュ「…!」

タタタタタッ!!!

シ-ン...

俺「…ッ」ギリッ

ルルーシュ(ぁぁ…)

緑髪の女「…。」

俺(クソッ…あいつら…)グッ

親衛隊達「」クルッ

ルルーシュ(だがここの探索はこれ以上していかないつもりか。よし…)

ルルーシュ携帯「」ピリリリッ!!

俺「!?」クルッ

ルルーシュ「ぁ…!」ピッ!!

親衛隊達「…!」クルッ

俺(ま、マズイ…。どうしてこのタイミングで…)ゴクリッ



アシュフォード学園

シャーリー「あ…」

シャーリー「切っちゃったよルルの奴ぅ!!」


階段

親衛隊「そこに居たのか。観念して潔く出てきたまえ」

親衛隊兵士達「「…。」」カチャッ

俺「ッ…」グッ

ルルーシュ「くそ…」

緑髪の女「…。」

俺「……。」

1……俺が囮になる。ルルーシュはその子を連れて逃げるんだ
2一か八かで敵の親衛隊へ突っ込む
3この子を連れて逃げる

多数決下3まで

倉庫内

俺「くっ…!うおおおぉぉっ!」ダッ

ルルーシュ「あ、兄上!?」

緑髪の女「…。」

親衛隊隊長「フッ…構え」

親衛隊「…。」カチャカチャカチャカチャッ

俺(…俺は、夢でもいたのかもしれない)

俺(まさか少し人助けをしただけで、こんな事に巻き込まれる事になるなんて思わなかった…)ダッ

銃「」

俺(ナナリー…ルルーシュ…!!)



俺(総合スペックルルーシュより下)
コンマ下二桁
76以上蜂の巣にされかけたがC.C.により助けられた
75以下俺、蜂の巣にされてあっさり死亡…


安価下2

コンマ24(俺死亡)
プロローグなのでデスペナ無し
最初から分岐までカット
大きなビルの前

2人乗りバイク「」

俺「ふぅ…」

ヘルメット「」

街の中の巨大スクリーン「」パッ

ニュースキャスター『先日、大阪で起きた爆弾テロの映像です。ブリタニア人8名、その他58名の死傷者をだしたこのテロは──』

俺(…もう終戦から7年も経ってるって言うのに、この国は未だテロが続いてるのか)

俺(いったい、いつになったら平和になるやら…)

俺「8分…。そろそろか…」クルッ

扉「」ウイ-ン

リヴァル「いやぁ俺さん。お待たせしました!」スタスタ

俺「いや、あまり待ってない。8分弱だし今日はいつにも増して早かったな」

ルルーシュ「ええ、相手が貴族でしたから」スタスタ

俺「貴族か。なら余裕だったな」

ルルーシュ「フッ…」

リヴァル「うひゃ~。貴族を食い物にしてる兄弟の会話はすげえ」

リヴァル「と言うかこの2人でチェスやった場合はどっちが勝つんです?」

ルルーシュ「うん?」

俺「そりゃあ…」



コンマ下二桁
91以上俺の方が強い(俺頭脳、まさかのルルーシュよりも上)
61~90勝ったり負けたりだな(俺頭脳、ルルーシュに匹敵)
31~60そりゃルルーシュの方が強い(頭脳戦はルルーシュの方が上)
30以下チェスはルルーシュの方が圧倒的に強い(俺、そもそも頭を使う競技は苦手)


安価下2

※100まで行っても全く進まないのでここからプロローグ終了まで死亡確率かなり下げます

コンマ52(知能人並み)
同じなのでカット
工事現場

トラック「」
煙「」モクモク...

リヴァル「俺さん。そっちのは?」

俺「こっちは大丈夫だ。リヴァルの方は?」

リヴァル「あー、エナジーの線が切れたかもしれません…」

俺「マジか。面倒臭い事になったな」

ルルーシュ「…。」ジッ...

緑の粒子のような物「」

ルルーシュ(うん…?)

ルルーシュ「兄上、あれって…」

俺「うん?どうした?」スタスタ

俺(野次馬…?)

野次馬達「ワ-ナニナニジコ?」
野次馬達「バカナヤツ」
野次馬達「ヘヘ」カシャッ
野次馬達「ダレカタスケニイッテヤッタラ-?」

俺(…。)

ルルーシュ(どいつもこいつも…)

ルルーシュ「…。」スッ

ヘルメット「」ストッ

俺「あっ…」

リヴァル「ルルーシュ?」

ルルーシュ「はぁ、はぁ…」タッタッタッ

トラック「」

俺(…ルルーシュ。助けに行くつもりか)

俺「…。」


1はぁ、仕方ないな…(俺も助けに行く)
2まあ満足したら戻ってくるか…。授業遅れちゃうし先戻ってるぞ!(先に学園へ戻る)


多数決下3まで

同じなのでカット
トラック荷台

俺「しかしこの大きいの、いったい何だろうな…」

ルルーシュ「大きさ的に毒ガスとか?」

俺「フッ…まさか…。それこそかなりのテロリストだぞ」

ルルーシュ「ええ」

俺(まぁ既に、ナイトメアフレームなんか所持してるヤバいテロリスト集団だが…)


運転席

トラック「」ブウウンッ

大きな穴「」

テロリスト男「くっ…うっ…」ドクドク...

トラック「」ドオ-ン!!
大きな穴「」

テロリスト男「くっ…頼む扇…見つけ…t……」カチッ



トラック荷台

ドオ-ン!!

ルルーシュ「何だ!?事故か!?」

ウイ-ン!!

俺「はっ…!シャッターが…荷物だけ持ち出すつもりか?…」

俺「マズイルルーシュ!早く上から脱出を」

ルルーシュ「ええ。今の内に…」スッ

タタタタタッ

俺(うん?足音が…)クルヌ

ブリタニア兵士「…!」タタタッ

俺「はっ!?ブリタニア兵士!?ルルーシュ下がれ!」

ルルーシュ「え?…」

ブリタニア兵士「…!」シュウウウンッ

俺(なっ…!?回転しながら飛んだ!?化け物か!?)



俺白兵強さ
コンマ下二桁
91以上逆にブリタニアの兵士にカウンターを食らわせた
71~90俺、軍人にも勝てる自信はあったが、この兵士とは互角だった
51~70喧嘩にはそこそこ自信があったが、この軍人には敵わなかった俺、突き飛ばされる
31~50ルルーシュよりも未だやれるが、しかし敵わなかった俺突き飛ばされ拘束される
30以下ルルーシュと身体能力もほぼ変わらなかった俺、即蹴り上げられダウンする


安価下2

コンマ76(白兵スザク並み)
同じなのでカット
倉庫内

俺「ここから上がれば地上へ出られる筈だが…」スッ

俺「ぁ…伏せろ!」サッ

ルルーシュ「??」

緑髪の女「…。」

日本人男「こ、来ないでくれーっ!!」

タタタタタッ 

日本人男「バスバスバスッ」ドサッ

親衛隊隊長「どうだ?」スタスタ

親衛隊兵士「イレブンしか居ないようです」カチャッ

隊長「ううむ…」

俺(クソッ…ここにも既に周り込まれて…。だがここで隠れていれば…)

赤ん坊の声「ふえんふえんふえん!」

俺(ぁ…)

ルルーシュ「…!」

タタタタタッ!!!

シ-ン...

俺「…ッ」ギリッ

ルルーシュ(ぁぁ…)

緑髪の女「…。」

俺(クソッ…あいつら…)グッ

親衛隊達「」クルッ

ルルーシュ(だがここの探索はこれ以上していかないつもりか。よし…)

ルルーシュ携帯「」ピリリリッ!!

俺「!?」クルッ

ルルーシュ「ぁ…!」ピッ!!

親衛隊達「…!」クルッ

俺(ま、マズイ…。どうしてこのタイミングで…)ゴクリッ



アシュフォード学園

シャーリー「あ…」

シャーリー「切っちゃったよルルの奴ぅ!!」


階段

親衛隊「そこに居たのか。観念して潔く出てきたまえ」

親衛隊兵士達「「…。」」カチャッ

俺「ッ…」グッ

ルルーシュ「くそ…」

緑髪の女「…。」

俺「……。」

1……俺が囮になる。ルルーシュはその子を連れて逃げるんだ
2一か八かで敵の親衛隊へ突っ込む
3この子を連れて逃げる

多数決下3まで

倉庫内

俺「くっ…!うおおおぉぉっ!」ダッ

ルルーシュ「あ、兄上!?」

緑髪の女「…。」

親衛隊隊長「フッ…構え」

親衛隊「…。」カチャカチャカチャカチャッ

俺(…俺は、夢でもいたのかもしれない)

俺(まさか少し人助けをしただけで、こんな事に巻き込まれる事になるなんて思わなかった…)ダッ

銃「」

俺(ナナリー…ルルーシュ…!!)



俺(総合スペックルルーシュと変わらない)
コンマ下二桁
6以上蜂の巣にされかけたがC.C.により助けられた
5以下俺、蜂の巣にされてあっさり死亡…


安価下2

37で全く同じ能力だったけど、そっちではルルーシュより少し上になってるのに
何故か同じなのか

コンマ26
契約場所まで同じなのでカット
倉庫内

俺「…。」ユラッ

親衛隊隊長「うん?」

俺「…なぁ、本当に良いのか?その引き金を引いても」

親衛隊隊長「どう言う事かね?」カチャッ


ルルーシュ(あ、兄上…!)


俺「そのままの意味だよ。俺達を殺せば、今度はそっちが死ぬ番になると」

親衛隊隊長「何?…」

俺「どうした?撃たないのか?相手は学生だぞ?」

親衛隊隊長「くっ…!」

俺「それとも理解したのかな?撃って良いのは、撃たれる覚悟のある奴だけだと」キ-ン

親衛隊隊長「な、何だ…?」

俺「俺・ヴィ・ブリタニアが命じる」

俺「お前達は死ね」シュウウンッ

親衛隊隊長達「うっふっふっふ!」キ-ン!!??

ルルーシュ「えっ…?」

親衛隊隊長達「イエス、ユアハイネス!」首カチャッ

親衛隊兵士達「…。」首カチャッ

俺「ぁ…」 ??ドシュッドシュッドシュドシュッ

親衛隊達「」ドサドサドサッ

ルルーシュ「あ…あぁ…」

親衛隊達「」ドクドク...

俺(し、死んだ…本当に…)

>>117
その場所では>>5のルルーシュのナイトメア技量に少し訂正入れたのを見落としてました

倉庫内

ルルーシュ「あ、兄上?今のはいったい…」ストッストッ

俺「…分からん。だが、命令したらそうなった」

ルルーシュ「命令したら意のままに自殺を…?」

俺「あ、ああ…」

ルルーシュ「…。」


親衛隊達「「」」ドクドク...


ルルーシュ「…もしそれが本当なら、兄上のその力が有ればやれるんじゃ無いですか?」

俺「…うん?」チラッ

ルルーシュ「兄上。俺達は名前も嘘、経歴も嘘…今まで何もかもが嘘と言う絶望に包まれて生きてきました…」

俺「ああ…」

ルルーシュ「だけどその兄上の魔法のような力と、そして俺が協力すれば…。オレ達なら変えて行ける…」

ルルーシュ「この、嘘に塗れた最低な世界を!」

俺「…。」

ルルーシュ「兄上、オレと共に母マリアンヌの死の真相を探り…」

ルルーシュ「そして変えましょう!この世界を嘘の無い、優しい世界へと!」

俺「…。」



1ルルーシュ…俺は別にあの父の事もブリタニアも憎んではいない…
2確かに、この力とルルーシュの協力が有ればやれる…!ブリタニアを倒す事ができる!


多数決下5まで

倉庫内

俺「確かに、この力とルルーシュの協力が有ればやれる…!ブリタニアを倒す事ができる!」

俺「やるぞルルーシュ。俺達をこんな風に追い詰めたブリタニアへの反逆を!」

ルルーシュ「ええ!」

壁「」ドガッ

俺&ルルーシュ「「!?」」ハッ!

サザーランド「」ウイ-ン

ブリタニア兵女「…!?何故、親衛隊が…?」

ブリタニア兵女「ここで何があった!?ブリタニアの学生が、何故こんな所にいる!?」

俺(女パイロットの声?…)

ルルーシュ「チッ…」

ブリタニア兵女「答えろ…。さもなくば…」

サザーランド「」タタタタッ

俺周り壁「」ガガガガッ

俺(…ここはまたさっきの能力を使って、あのナイトメアを奪い取るしか無いか)

俺「そのナイトメアから降りてこい!今すぐに!」シュウウンッ

ブリタニア兵女「お前…何様のつもりだ?」

俺(ん…?効かない…?)

ルルーシュ(そうか…。兄上の力は直接見ないと駄目なタイプか…)

俺「くっ…」

俺(いったいどうすればあの女を降ろして力を使う事が…)

ルルーシュ「すみません。兄が傲慢な態度を取ってしまって」スタスタ

ブリタニア兵女「…うん?もう一人居たのか」

俺(ルルーシュ…?)チラッ

ルルーシュ「私はアラン・スフェイス。兄はルシア・スフェイス。私達の父は公爵なんです」スッ

ブリタニア兵女「公爵…?」

ルルーシュ「内ポケットにIDカードが入っている。確認した後、保護を頼みたい」

俺(なるほど…その手があったか)

倉庫内

ブリタニア兵女「…。」カチッ

サザーランド「」ウイ-ン

俺(女か…)

ルルーシュ(…フッ。ノコノコと降りてきたな)

ブリタニア兵女「二人とも手を挙げたままでいろ。IDは私が確認する」スタスタ

俺(よし。ナイトメアから降りて来たか。なら…)

俺「その前に一つ、お願いしたいんですが」

ブリタニア兵女「…うん?」

俺(…さて、どんな命令をするかな)



1ここは普通に行く(貴女のナイトメアを頂きたい)
2変化球を試す(弟の恋人になってくれ)
3その他(自由安価)


多数決下5まで

倉庫内

俺(ここはかなり曲がった変化球で行くか…)

ブリタニア兵女「…。」スタスタ

俺(さて、何て命令してみるかな…)


ギアス命令内容候補(※命令記載ない場合飛ばします)
下4まで(コンマで決定)

現在


俺に仕えろ
ルルーシュの命令に死ぬまで従え


他は同じな感じなので未だ決定していません

同じような物は省きます


コンマ下二桁
76以上スパイになれ
51~75俺達と仲が非常に良い妹になれ
26~50俺に仕えろ
25以下ルルーシュの命令に死ぬまで従え


安価下3

倉庫内

俺「お前は、スパイになれ!」シュウウンッ

ブリタニア兵女「…分かった。私はスパイになろう」キ-ン

俺「先ずお前の名前は?」

ヴィレッタ「私はヴィレッタ、ヌゥ…。クロヴィス殿下お抱えの純血派に所属するパイロットの一人だ」

俺「なるほど…」

ルルーシュ「兄上?…ナイトメアを奪うのでは?」スタスタ

俺「フッ…ただナイトメアを奪うだけじゃ、勿体無いだろう?」

ルルーシュ「え、ええ…。確かに…」

ルルーシュ「…しかし、いきなりこの女の一生を俺達のスパイに使わせるとは…兄上もなかなか業の深い事をする」

俺「何を今更…言ったろ?撃って良いのは、撃たれる覚悟のある奴だけだと」

俺「……俺はもう、引き返すつもりは無いよルルーシュ」

ルルーシュ「兄上…それは俺の方もです」

俺「フッ…なら良い。このエリアに居るブリタニア軍の情報を知りたい。お前のナイトメアの鍵を渡せ」

ヴィレッタ「ああ、分かった」スッ

俺「よし…」パシッ

ルルーシュ「…。」

ルルーシュ(さっきの親衛隊の時も、この女の時もそうだが…兄上の中にあるブリタニアへの恨みは…)

ルルーシュ(本当は俺よりも、もっとどす黒い物が存在していたが…ずっと抑えつけていたと言う事か…)

ルルーシュ(兄上には大魔王になる素質があったのかもしれない)

倉庫

ヴィレッタ「…。」

ヴィレッタ「はっ…?私は…」

倉庫内「」シ-ン...

ヴィレッタ「…うん?」




新宿ゲットー

大きなビル「」ドガ-ンドガ-ン!!

俺「貴方のナイトメアを頂きたい」シュウウンッ

ブリタニア兵「分かった。大事に使えよ」キ-ン

サザーランド「」

俺(凄いな。ルルーシュの言う事に従えば次々とナイトメアが手に入る)

俺(…兄として情けないが、やはりルルーシュの頭脳は俺なんかよりも遥かに良い)

俺(もしこの力をルルーシュが授かっていれば、大変な事になっていたのかもしれんな)

携帯「」ピッ

ルルーシュ『兄上。何機確保しましたか?』

俺「今ので7機目を鹵獲完了だ。だがこんなに集めてどうする気なんだ?」

ルルーシュ『簡単な事です。俺達を巻き込んだテロリスト共にも責任を取らせてやるんですよ』

俺(見た事も無いテロリストの指揮を執るって言うのか…。凄い物だなアイツの知能は…)

俺(さて、ルルーシュがテロリストの指揮を執るなら俺は…)サザーランド「」ウイ-ン


俺ナイトメア操縦技量
コンマ下二桁
96以上俺、最初から全盛期のマリアンヌと変わらない強さ(マリアンヌ級)
86~95俺、マリアンヌの血をかなり濃く受け継ぎ既にラウンズ並みにやれる(エース級)
71~85俺、マリアンヌの血によりかなり才能はある(準ベテラン並み)
51~70俺、そこらの軍人よりは才能がある(熟練兵)
21~50俺、ルルーシュと同じく並の強さ(新兵中)
20以下俺、ナイトメア操縦は苦手でモブと変わらない(新兵弱)


安価下2

コンマ15(俺、ゴミ)
新宿ゲットー

サザーランド「」

俺(…はっきり言って俺のナイトメアの技量はゴミだ)

俺(動かす事で精一杯で、乗れば即堕ち二コマも有り得る…)

俺(正直ナイトメアに乗るくらいなら生身の方が良いような気もするが…)

俺(ルルーシュが指揮を執って道を切り開いてくれるし、ここはルルーシュに任せて道が切り開かれるのを待つか…?)

俺(下手に乗れば死にかねんが…)


サザーランド「」


1サザーランドに乗ってテロリストに加勢する
2乗らずに隠れて戦況を見守る


多数決下5まで

サザーランドコックピット内

俺(…いや、経験は積んでおかないと)スツ

サザーランドキー「」カチッ

俺「反逆するとか言っておきながらいざと言う時にナイトメアくらい乗れないとダサいしな…」ピッ

モニター「」ブンッ

俺「よし、行くぞ…!こ、これで動くんだよな…」グッ

サザーランド「」ズシ-ン...ズシ-ン...

俺「いや、こんな遅さでどうやって戦うんだよ…」

俺「もっとこう…」

モニター「ブリタニアサザーランド「」」

俺「わっ!?う、うわぁぁぁぁっ!?」ビク

俺「射撃…射撃ボタン何処だ!?」キョロキョロ

ブリタニアサザーランド「」カチャッ

俺「あ────」


コンマ下二桁
91以上赤いグラスゴーに助けて貰った(俺新兵中に上昇)
71~90撃墜されたが、脱出装置を使用して何とか生き延びた(俺新兵中に上昇)
36~70大怪我を負うのみで済んだ(俺新兵中に上昇)
35以下俺死亡


安価下2

コンマ12
新宿ゲットー

俺「あ───」

ブリタニアサザーランド「」ダダダッ

俺サザーランド「」ドガ-ン!!



──こうして、俺は折角力を手にしたにも関わらず…何もできず物語が終わってしまった…



俺死亡

俺死亡


1最初から始める
2ギアス入手後(未だプロローグなのでデスペナ無し)から始める


多数決下5まで

最初から始めます
プロローグなのでデスペナ無し
最初から分岐までカット
大きなビルの前

2人乗りバイク「」

俺「ふぅ…」

ヘルメット「」

街の中の巨大スクリーン「」パッ

ニュースキャスター『先日、大阪で起きた爆弾テロの映像です。ブリタニア人8名、その他58名の死傷者をだしたこのテロは──』

俺(…もう終戦から7年も経ってるって言うのに、この国は未だテロが続いてるのか)

俺(いったい、いつになったら平和になるやら…)

俺「8分…。そろそろか…」クルッ

扉「」ウイ-ン

リヴァル「いやぁ俺さん。お待たせしました!」スタスタ

俺「いや、あまり待ってない。8分弱だし今日はいつにも増して早かったな」

ルルーシュ「ええ、相手が貴族でしたから」スタスタ

俺「貴族か。なら余裕だったな」

ルルーシュ「フッ…」

リヴァル「うひゃ~。貴族を食い物にしてる兄弟の会話はすげえ」

リヴァル「と言うかこの2人でチェスやった場合はどっちが勝つんです?」

ルルーシュ「うん?」

俺「そりゃあ…」



コンマ下二桁
91以上俺の方が強い(俺頭脳、まさかのルルーシュよりも上)
61~90勝ったり負けたりだな(俺頭脳、ルルーシュに匹敵)
31~60そりゃルルーシュの方が強い(頭脳戦はルルーシュの方が上)
30以下チェスはルルーシュの方が圧倒的に強い(俺、そもそも頭を使う競技は苦手)


安価下2

コンマ66



1俺、シュナイゼルよりも更に賢い(※ギアスまで入手してしまう
とプロローグ後最短で物語終了)
2巻き戻し権利2ストック(再判定)
3仲良いキャラ追加


多数決下5まで(1以外はシュナイゼルと同程度の知能に)








コンマ99(俺、シュナイゼルより更に賢い)
同じなのでカット
工事現場

トラック「」
煙「」モクモク...

リヴァル「俺さん。そっちのは?」

俺「こっちは大丈夫だ。リヴァルの方は?」

リヴァル「あー、エナジーの線が切れたかもしれません…」

俺「マジか。面倒臭い事になったな」

ルルーシュ「…。」ジッ...

緑の粒子のような物「」

ルルーシュ(うん…?)

ルルーシュ「兄上、あれって…」

俺「うん?どうした?」スタスタ

俺(野次馬…?)

野次馬達「ワ-ナニナニジコ?」
野次馬達「バカナヤツ」
野次馬達「ヘヘ」カシャッ
野次馬達「ダレカタスケニイッテヤッタラ-?」

俺(…。)

ルルーシュ(どいつもこいつも…)

ルルーシュ「…。」スッ

ヘルメット「」ストッ

俺「あっ…」

リヴァル「ルルーシュ?」

ルルーシュ「はぁ、はぁ…」タッタッタッ

トラック「」

俺(…ルルーシュ。助けに行くつもりか)

俺「…。」


1はぁ、仕方ないな…(俺も助けに行く)
2まあ満足したら戻ってくるか…。授業遅れちゃうし先戻ってるぞ!(先に学園へ戻る)


多数決下3まで

同じなのでカット
トラック荷台

俺「しかしこの大きいの、いったい何だろうな…」

ルルーシュ「大きさ的に毒ガスとか?」

俺「フッ…まさか…。それこそかなりのテロリストだぞ」

ルルーシュ「ええ」

俺(まぁ既に、ナイトメアフレームなんか所持してるヤバいテロリスト集団だが…)


運転席

トラック「」ブウウンッ

大きな穴「」

テロリスト男「くっ…うっ…」ドクドク...

トラック「」ドオ-ン!!
大きな穴「」

テロリスト男「くっ…頼む扇…見つけ…t……」カチッ



トラック荷台

ドオ-ン!!

ルルーシュ「何だ!?事故か!?」

ウイ-ン!!

俺「はっ…!シャッターが…荷物だけ持ち出すつもりか?…」

俺「マズイルルーシュ!早く上から脱出を」

ルルーシュ「ええ。今の内に…」スッ

タタタタタッ

俺(うん?足音が…)クルヌ

ブリタニア兵士「…!」タタタッ

俺「はっ!?ブリタニア兵士!?ルルーシュ下がれ!」

ルルーシュ「え?…」

ブリタニア兵士「…!」シュウウウンッ

俺(なっ…!?回転しながら飛んだ!?化け物か!?)



俺白兵強さ
コンマ下二桁
91以上逆にブリタニアの兵士にカウンターを食らわせた
71~90俺、軍人にも勝てる自信はあったが、この兵士とは互角だった
51~70喧嘩にはそこそこ自信があったが、この軍人には敵わなかった俺、突き飛ばされる
31~50ルルーシュよりも未だやれるが、しかし敵わなかった俺突き飛ばされ拘束される
30以下ルルーシュと身体能力もほぼ変わらなかった俺、即蹴り上げられダウンする


安価下2

コンマ22


1俺、北斗神拳伝承者
2巻き戻し2ストック
3仲良いキャラ追加


多数決下5まで(1以外はR2スザク並みに)

巻き戻し2ストック
同じなのでカット
倉庫内

俺「ここから上がれば地上へ出られる筈だが…」スッ

俺「ぁ…伏せろ!」サッ

ルルーシュ「??」

緑髪の女「…。」

日本人男「こ、来ないでくれーっ!!」

タタタタタッ 

日本人男「バスバスバスッ」ドサッ

親衛隊隊長「どうだ?」スタスタ

親衛隊兵士「イレブンしか居ないようです」カチャッ

隊長「ううむ…」

俺(クソッ…ここにも既に周り込まれて…。だがここで隠れていれば…)

赤ん坊の声「ふえんふえんふえん!」

俺(ぁ…)

ルルーシュ「…!」

タタタタタッ!!!

シ-ン...

俺「…ッ」ギリッ

ルルーシュ(ぁぁ…)

緑髪の女「…。」

俺(クソッ…あいつら…)グッ

親衛隊達「」クルッ

ルルーシュ(だがここの探索はこれ以上していかないつもりか。よし…)

ルルーシュ携帯「」ピリリリッ!!

俺「!?」クルッ

ルルーシュ「ぁ…!」ピッ!!

親衛隊達「…!」クルッ

俺(ま、マズイ…。どうしてこのタイミングで…)ゴクリッ



アシュフォード学園

シャーリー「あ…」

シャーリー「切っちゃったよルルの奴ぅ!!」


階段

親衛隊「そこに居たのか。観念して潔く出てきたまえ」

親衛隊兵士達「「…。」」カチャッ

俺「ッ…」グッ

ルルーシュ「くそ…」

緑髪の女「…。」

俺「……。」

1……俺が囮になる。ルルーシュはその子を連れて逃げるんだ
2一か八かで敵の親衛隊へ突っ込む
3この子を連れて逃げる

多数決下3まで

倉庫内

俺「……俺が囮になる。その間にルルーシュはその子を連れて逃げるんだ」スタッスタッ

ルルーシュ「えっ…」




俺「…。」 スタスタ

親衛隊隊長「うん?何だ。1人だけか?」

俺「ええ…」

親衛隊隊長「女ともう1人の学生はどうした?」

俺「分かりません。逸れたので...」フルフル

親衛隊隊長「フン、ならば結構」ドンッ

俺「うっ…」壁「」ガシャンッ!!

親衛隊隊長「先ずは君から先にあの世へと送ってあげるとしよう」カチャッ

俺「…。」チラッ

階段「ルルーシュ&緑髪の女「…。」」

俺(早く逃げてくれよルルーシュ…。俺ならこれくらい大丈夫だろ…)


階段

ルルーシュ(あ、兄上……)

緑髪の女「…。」



俺白兵(R2スザク)
コンマ下二桁
36以上俺、一人で何とかなりそうだったが、C.Cが何故か俺の身代わりになって死んだ
6~35俺、一人でも何とかなりそうだったが、C.Cと契約したルルーシュが全員殺した
5以下俺死亡


安価下

コンマ06
同じなのでカット
倉庫内

親衛隊達「」ドクドク...

俺「あ…?ルルーシュ…。これは…いったい…」ゴクリッ...

俺「どうして突然コイツらが自殺をしたんだ?…」

ルルーシュ「…あの日からずっと、オレは嘘をついていたんです」

俺「…うん?」

俺(何?急に厨二病?…)

ルルーシュ「名前も嘘…。経歴も嘘…」

ルルーシュ「オレ達は嘘ばっかりだった…」

俺「…。」

ルルーシュ「…全く変わらない世界に飽き飽きして…でも、嘘って絶望に諦める事はできなくて」

ルルーシュ「だけどオレは手に入れた…。力を…だから!」ニヤッ

親衛隊達「」ドクドク

ルルーシュ「兄上…。もう嘘を吐く人生はここで辞めにしませんか?…」

俺「ルルーシュ…」

ルルーシュ「この力と、そして兄上の協力が有れば…オレ達なら変えて行ける…」

ルルーシュ「この、嘘に塗れた最低な世界を!」

俺「…。」

ルルーシュ「兄上、オレと共に母マリアンヌの死の真相を探り…」

ルルーシュ「そして変えましょう!この世界を嘘の無い、優しい世界へと!」

俺「…。」



1ルルーシュ…何言ってるんだ?俺はあの男に反逆なんてしようと思えばいつでもできたんだが?
2すまんルルーシュ。俺はナナリーが居れば何でも良いんだが?
3仕方ないからルルーシュの遊びに適当に付き合ってやるか……
4そうだ。なら良い方法を思いついたよルルーシュ


多数決下5まで

倉庫

俺「…。」

俺「うんうん。ルルーシュは母マリアンヌの死の真相を知って、世界を変えたいんだね」

ルルーシュ「兄上…?」

俺「そうだ。なら俺が良い方法を思いついたよルルーシュ」

ルルーシュ「はい?…」

壁「」ドガ-ン!!

俺「うっ…」 ブワッ

ルルーシュ「はっ!?」

サザーランド「」ウイ-ン

ブリタニア兵女「…!?何故、親衛隊が…?」

ブリタニア兵女「ここで何があった!?ブリタニアの学生が、何故こんな所にいる!?」

俺「すみません。俺達、ブリタニアの学生じゃなくて皇族なんです」

ルルーシュ「兄上!?」

ブリタニア兵女「なっ…皇族だと!?」

俺「神聖ブリタニア帝国の第11皇子の俺がクロヴィス兄上に会いたいと言っていると通信を繋げてくれ」

ブリタニア兵女「ば、馬鹿を言うな!?何故皇族がこんな場所に…」

俺「皇族故に同じ皇族の兄上にか話せない理由があるのですが?」

ブリタニア兵女「ッ…!」

ブリタニア兵女(…しかし、この殺されるやもしれん状況で全く動じていないこの姿…もしかすると本物なのか?…)

ルルーシュ(兄上…。あ、貴方は…)

ルルーシュ(キングから動かさないと部下がついて来ないと言うのは俺の好きな言葉だが…)

ルルーシュ(キングのみで敵陣へと乗り込む奴があるか!?)

undefined

G1ベース
ブリッジ

クロヴィス「他の者は全員下がらせたが…」

ルルーシュ「…。」スタスタ

俺「お久しぶりです兄上。何やら大変な任務中の時に申し訳ありません」スタスタ

クロヴィス「俺…。報告を受けた時は驚いたが、まさか本当に生きていたなんて…」

ルルーシュ「お久しぶりです殿下…」スッ

クロヴィス「ルルーシュも…。立派に成長しているようで安心したよ…」

ルルーシュ「ええ…。此方に来て色々とありましたから…」

クロヴィス「そ、それは…」

ルルーシュ「…。」

ルルーシュ(…どう言うつもりなんだ兄上?そうか、クロヴィスをここでこの力を使って尋問した後、生贄に殺す気だな?)

ルルーシュ(なるほど…さすが兄上…。既に覚悟はできていたか…)

クロヴィス「ナナリーは元気にしているかい俺?」

俺「ええ。本国では色々と有りましたが、元気ですよ」

クロヴィス「このエリア11がブリタニア軍の侵攻を受ける事になって皆んなも心配していたよ」

ルルーシュ(…よく言う。お前達が母さんを殺した癖に)

クロヴィス「どうかな?その元気な姿を見せに私と共に本国の皆んなやお父上に会うと言うのは」

ルルーシュ「そうやってまた道g」俺「…。」ブンッ

ルルーシュ腹「」ボコッ

ルルーシュ「うっ!?」

ルルーシュ(あ、兄上!?いったい何を!?)

クロヴィス「うん?どうしたんだいルルーシュは?」

俺「いえ、少しお腹を下したみたいで…」

クロヴィス「おや、それは大変だ。大丈夫かな?」

ルルーシュ(くっ…どう言うつもりだ兄上ェ…)

ルルーシュ「ゲホッゲホッ…」

俺「まぁルルーシュは何れ落ち着くでしょう」

俺「その事より殿下。先程の本国へ戻件ですが、お受けさせて頂いても?」

クロヴィス「ああ、勿論さ。皆んなも安心する筈だ」

俺「…それと、このゲットーには俺の友達も居るので、なるべく穏便に済ませて頂きたいのですが?」

クロヴィス「それは…」

俺「この攻撃は続ければ続ける程、他の場所に居るイレブンを刺激してテロ行為を活発化させるだけだと思います」

クロヴィス「…そうか。聡明な俺がそう言うならきっとそうなんだろう…分かった。攻撃をやめさせよう」

俺「ありがとうございます」

クロヴィス「その代わり、本国へは私と共に来てくれるね?君達3人の兄妹が」

俺「ええ。勿論」ニコッ

ルルーシュ「…。」

俺(…フッ、何て事は無い。ルルーシュの力が絶対遵守ならばこれでチェックメイトだ)



プロローグ終了(これより前には戻れなくなります)

専用航空機内

ルルーシュ「いったいどう言うつもりですか兄上…」

俺「ルルーシュ…撃って良いのは、撃たれる覚悟のある奴だけだと言ったな…」

ルルーシュ「え、ええ…」

俺「ならば謁見の間でその覚悟を示せ」

ルルーシュ「……。」

俺「…皇帝にギアスをかけろ」

ルルーシュ「なるほど…。あの男に死ね…と?」

俺「いや…もっと良い命令がある…」

ルルーシュ「え?…」



数ヶ月後
謁見の間

扉「」ガコンッ

シャルル「…。」

衛兵「神聖ブリタニア帝国、元第17皇位継承者俺・ヴィ・ブリタニア様」

衛兵「及び元第18皇位継承者ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア様。ご入来」

俺「…。」スタスタ

ルルーシュ「…。」スタスタ

シャルル「久しいのう、俺…そしてルルゥシュよお~」

俺「ええ、お久しぶりです陛下…」スツ

ルルーシュ「…。」スッ

シャルル「よもやあれ程の啖呵を切っておきながらおめおめとわしの元に戻って来るとは」

ルルーシュ「ッ…」

シャルル「何たる、無様な兄弟よ…」

俺「…。」

俺「…陛下、今日は私達兄弟はお願いがあってここへ参りました」

シャルル「このワシに願いだと?」

俺「ええ…」

ルルーシュ「…。」



コンマ下二桁
31以上シャルルにルルーシュのギアスがかかった(俺、旅に出るエンド)
30以下C.C.の裏切りにより、逆に俺達はギアスをかけられてしまった…


安価下2

コンマ97
謁見の間

ルルーシュ「我に従え!」シュウウウンッ

シャルル「ぬぅっ!?き、貴様等!?!?」キ-ン

衛兵達「「…!」」タッタッ

シャルル「…!」スッ

衛兵達「イエス・ユア・マジェスティ!」

シャルル「よかろう…。第99代神聖ブリタニア皇帝の座はルルーシュ…」

シャルル「お前に譲ろう」

他の皇族達「「」」ザワザワ...

ルルーシュ「…フッ…ありがとうございます。父上」

俺(勝った。ルルーシュの反逆…これで完)

数年後
草原

俺(皇帝となったルルーシュは従わない者にはギアスを使いながら強制的に自分を認めさせ…)

俺(歴代皇帝陵の破壊を強行。代々ブリタニアで続いていた貴族制度の廃止、財閥の解体、ナンバーズの解放…)

俺(ルルーシュが本来考えていたブリタニアを外から破壊するのでは無く…)

俺(俺の策により中から完全に破壊して世界を造り変えていった…)

俺(ギアスと言う名の裏技を使い、従わない者はルルーシュの奴隷となるか、血を見て貰うと言う事になるのだが…)

俺(…悪失くして、世界の平和は成り立たない)

俺(ギアスの事を殆ど誰も知らない内に皇帝を抑えた俺の判断は正しかった)

俺(ナイトオブラウンズ達が反乱を起こして、全員殺害せざるを得なくなる等…)

俺(多少の犠牲はあったが、世界は確実にルルーシュの目指す優しい世界へと向かっている)

俺「…。」スタスタ

俺「…うん?」

馬「」パカッパカッ...

俺「C.C.…?」

C.C.「ほう、こんな所で会うとは…世界は案外狭いな」

草原

馬「」ブルルッ

C.C.「なぁ、お前は良かったのか?ルルーシュやナナリーを置いて旅に出て」

俺「俺には興味無いんだ。世界平和とかそう言うの…。そもそも俺は…」

C.C.「…そうか。知っていたんだな。お前はマリアンヌの事を」

俺「自分の遺伝子を改良して俺の事を作ったんだ。あの女は…」

俺「知能が良くなるように、身体能力が良くなるように、ナイトメア操縦技術が良くなるように…」

俺「…そのお陰で少しの努力をだけで、どの分野でも天才になってしまうスーパーコーディネイターの俺が生まれてしまった」

C.C.「いつ調べたんだ?」

俺「俺達が日本に送られ、お前も見張り役としてついて来てから」

C.C.「なんだ。私の事まで知ってたのか」

俺「よく裏切ったな。あの男や母の事を…」

C.C.「裏切った訳じゃ無いさ…。ただ分かってしまったんだ…」

俺「ふぅん…まぁどうでもいいが」

C.C.「…フッ、お前はどうするんだこれから?私は一旦ルルーシュの所に戻るが」

俺「どうもこうもしない。一人で旅に出てこの世界に俺が生まれてきた理由を探す…」

俺「ルルーシュとナナリーには3年くらい旅に出ると伝えてる」

C.C.「そうか。まぁ好きにしろ、それじゃあな」スタスタ

俺「ああ…」クルッ

俺「よし、行くか…」スタスタ

俺(…俺が介入すると何もかも上手く行って、世界はつまらないものになる)

俺(だからこそ、俺のような存在じゃなく普通の人類の手に委ねたい。人類の未来を…)

俺(そして俺は一人でも、この世界に俺が産まれてきた意味を探して…ひたすら歩き続けよう)スタスタ

オレンジ畑「」



スーパーコーディネイター俺による単独ハッピーEND

スーパーコーディネイター俺による単独ハッピーEND
これからどうするか


1最初からギアスやる
2ペルソナ3やる


多数決下5まで

ペルソナに戻ります
ハム子の設定はEND見るまでここで選んだのが固定となります


1設定を変更する
2設定を変更せず最初から始める (現在戦闘、システムオート。ハム子有り、俺ループ)


多数決下5まで

現在
戦闘、武器、金、ペルソナ合体オート


1変更する
2変更しない

多数決下5まで

一応ハッピーエンド迎えたので質問タイム受け付けます


ハム子は明日の朝9時くらいに決めます
ギアス、ペルソナ共通で質問有れば

ループ俺君で一番ハッピーエンド目指せそうな正確にするにはどれ選べばいい?
双子でヤンデレになったらそっから巻き返すのはほぼ無理?

>>156の自由安価の各選択肢(スパイ、俺達と仲良い妹、俺に仕える、ルルーシュの命令に死ぬまで従う)で
物語が続いていたらどんな結末が待ってたの?

>>284
初期選択肢:これは…?→気持ちを強く→ハム子病室会話時:俺が君の運命を(これで俺に新たな目的が生まれ、ハム子コミュも開けるようになります

最終的に俺&ハム子のみで対ニュクスになっても良いなら未だ巻き返し可能ですが、全員でニュクス…なら厳しいかと


>>285
ヴィレッタ→俺に仕えろ以外は何だかんだ生き残る。俺に仕えろは俺次第で生き残る
俺→人として倫理観を無視した命令を下す程(今回の場合コンマ下に行くほど)、俺の倫理観も壊れて行き俺の性格が温厚から苛烈になって行きます。最終的にゼロレクイエム時のルルーシュ並みに尖ります
今回の4つの選択肢の場合は全て倫理観無視なのでクロヴィスは殺害確定となります

ペルソナ以外にドラクエとかやる気はない?
FFはできないの?

妹ハム子でハッピー狙うんだったらどのコンマがいいの?
このギアスの俺君のようなキャラでペルソナはできない?

>>286
これは…?なんて選択肢あったっけ?
いつの選択肢?

1……またか
2もう…どうでもいい…
3この感覚に慣れ過ぎた俺は極めて冷静に席へと座った
4ここは…?

これの4ってことかな?
1だと何周やってることになるんだろう?

ギアスはこれ以上ないほどのハッピーエンドで終わったからもう終わり?
あとどうしてシャルルにルルーシュのギアス効いたの?

ハム子の設定でもめてるから、イッチにハム子の設定決めてほしいんだけど
イッチが決めるならどれ?

ループ俺で順平やゆかりと険悪にならないようにするには?

ループ俺だとコミュ出来てない間は自由行動は無駄になる?

>>290
ありません
できません


>>291
71~80の慕われる


>>292
>>293の4です。失礼しました


>>293
周回を重ねた数は
2>3>1>4
重ねれば重ねるほど強くなるが、普通の人じゃ無くなって行き仲間とのコミュも取りにくくなります


>>294
何もして無いし、ナイトメア出てないし、他キャラ全然出てないので多数決で選ばれれば普通に未だやっても良かったです
未だシャルルがコード持ってない
1か4
ゆかりが召喚できない→俺が代わりにダメージ受ける
他はどのルートでも拗れます
無駄です

10時半から決めます

いつもの俺君のキャラでペルソナできないの?

4はゆかりを庇う以外こじれるのか…
なんか嫌だなそれ

>>306
最近の俺君女好きだった印象しかないです

これまでに書いてきたシリーズから何かネタを引っ張て来ればまだ違った面白さが出ると思うんだがな…
ニュータイプに目覚めるとか自分の武器は鬼狩柳桜にするとか
ギアスとかでもバイカスとかフリーダムに乗れるのをほんの少し期待してたのになぁ

>>307
ハム子→ハム子入院時に運命変えてやるでそもそも拗れない
ゆかり→2回目の満月で上手く助ければ誤解解ける
順平→1、3だったらリーダー譲らない場合嫉妬で。4だったら見下しor嫉妬でどのルートでも7月まで基本拗れる

>>311
世界観ぶち壊すなと絶対荒れます

30分になったので多数決取ります

1全く知らない人(アルカナは愚者、初期好感度1、恋人可能)
2双子の妹(アルカナは愚者、初期好感度コンマ、恋人可能だが…)
3ハム子無し(俺がそのまま主人公ポジとして活躍)
4そもそも俺がループ者で、ハム子が初期の俺の立ち位置奪った知らない人(アルカナは愚者、恋人可能。俺が最初から未来の記憶持ち、俺の初期ペルソナがタナトス以上、俺の身体はレベル1、他のキャラの好感度がかなり上がりにくい。これのみメティスが出る)


多数決下5まで(単発無し)

※1、2は経験値がハム子と折半となります。4は条件次第で折半となります。

ハム子全く知らない人で行きます


【ペルソナ3】俺「安価でタルタロスを攻略する」part2
【ペルソナ3】俺「安価でタルタロスを攻略する」part2 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1628794059/)


こっちのスレそのまま再利用します

このSSまとめへのコメント

1 :  MilitaryGirl   2022年04月21日 (木) 02:23:49   ID: S:1H5FSX

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