食事

リンク「食事もまだだったな...何か食べに行こう！」ぐぅ～

リンク「...と！いきたいとこだけど！1人で食事は寂しいな」

リンク「誰か誘ってみよう！」

リンク「>>4でも誘おう」

アキンドナッツ

無理があるなら安価下

リンク「ゼルダと食事...でもこの時に面識ないしな」

リンク「...ダメ元で行ってみよう。ハイラル城には何度も侵入してるから簡単だし」

ーーハイラル城ーー

ゼルダ「！...あなたはだれ？」

リンク「...(なんて言って食事に誘おう？変なこと言ったら追い出されかねないし)」

ゼルダ「見張りの兵がいたはず...どうやってここまで」

リンク「>>7」

ふへへ

リンク「ふへへ」

ゼルダ「何を笑っているの...？」

リンク「(しまった！...ゼルダと一緒に食事する妄想してたらつい笑いが...)」

ゼルダ「怪しい...兵に連絡させてもらいます」

リンク「(まずい！ハイラルの勇者が捕まったら格好がつかない！)」

リンク「ゼルダごめん！」どすっ！

ゼルダ「うっ...」バタン！

リンク「(ふぅ...これで大丈夫だ)」

？？？「少年何をしている？」

リンク「！？」

インパ「一部始終を見せてもらった。私と一緒に来て貰おう」

リンク「>>10」

全力で逃げる

リンク「(このまま捕まれば牢屋にぶち込まれる...全力で逃げる！)」

シンパ「何をしている少年？」

リンク「うわぁあああっ！！」ダッダダ

シンパ「逃げたか。だが、あの見張りを突破することはできないだろう」

ーー城下町ーー

リンク「なんとかここまで戻ってこれた...。でもこれでゼルダに会いづらくなったな」

リンク「ここにいると城の兵に見つかるかもしれない。どうしよう...」

リンク「>>12」

ゼルダを攫おう

リンク「...ガノンドロフに滅ぼされるハイラルに居たらゼルダは幸せになれない」

リンク「(ゼルダを攫...保護してどこか遠くで暮らそう)」

リンク「(...これはこ、個人的な理由じゃなくてこれはゼルダを守りたいと思っての理由だから正当化される...はず)」

リンク「...日が沈むのを見計らって城に忍び込もう」

ーーハイラル城ーー

リンク「...中って広いな。ダンジョンみたいだ」

リンク「(バレたら今度こそ牢に入れられる。その前に早くゼルダを見つけないと)」

リンク「ん？...この部屋の扉は他とは作りが違うな。ここにゼルダが？」

リンク「...開けてみよう」

部屋に居たのは？>>15
1.ゼルダ
2.ガノンドロフ

１

ゼルダ「(昼間の男の子...何故、私を気絶させたのかしら...？まさかガノンが送り込んだ刺客！？)」

ガチャッ

ゼルダ「誰！？」

リンク「ゼルダ...」

ゼルダ「昼間の...また懲りずに城に侵入したのですか？」

リンク「僕にはやらなくてはならない理由があったから城に忍び込んだ。今だってそうだ」

ゼルダ「理由...？」

リンク「ゼルダ！>>17」

一緒に食事しよう

リンク「一緒に食事をしよう(よし！言えた！)」

ゼルダ「やらなくてはならない理由がそれですか？」

リンク「うん！」

ゼルダ「...そんな事の為に城に2度も忍び込むなんて」

リンク「(多分好感度上がった)」

ゼルダ「とりあえず今は夜更けなので帰ってもらってもいいですか？」

リンク「>>19」

気絶させて攫う

リンク「(一度気絶させたんだ。次もできるはずだ)」

リンク「そういえば背後にいる人って誰？気になっちゃってさ」

ゼルダ「背後に？」くるっ

リンク「ふんっ！」どすっ！

ゼルダ「うっ...」バタン！

リンク「(よし！2回目も成功だ！)」

リンク「...さて！逃亡先はどこにしよう？コキリの森はサリア達にバレるかもしれない」

リンク「>>22に逃げよう」

ハイリア湖

リンク「ハイリア湖は人も少ないし簡単にはばれないだろう」

リンク「そうと決まれば早速出発だ！」

ーーハイラル湖ーー

リンク「はぁ..はぁ...疲れた...」

リンク「(子供の体でゼルダを背負って移動するのって思ってた以上にキツい。エポナ借りてくれば良かった...)」

ゼルダ「...うぅ」

リンク「おはようゼルダ」

ゼルダ「ここは？城じゃないですね」

リンク「分からない。僕も気づいたらここに居たんだ(正直に言ったら本当に嫌われかねないし誤魔化そう)」

ゼルダ「そうですか...。...とにかく城に帰らないと」

リンク「>>24」

今日はもう遅いから泊ってかない？

リンク「今日はもう遅いから泊ってかない？」

ゼルダ「あっ...そうですね。どこかに家は...」

リンク「そういえば、この辺りにつりぼりがあったはずだから泊めて貰えるか聞いてみるよ」

ゼルダ「ありがとうございます。...えーと名前は...？」

リンク「僕の名前はリンク！改めてよろしく」

ゼルダ「リンク、こちらこそ」

ーーーー

オヤジ「こんな小屋しかなくてすまんな」

ゼルダ「いえ、貸して下さってありがとうございます」

オヤジ「ほな、ごゆっくり」

ガチャッ

リンク「明日はどうする？」

ゼルダ「城に帰ります。私が居なくて城が大騒ぎしてると思いますから」

リンク「>>27」

その前に湖で泳いでかない？

リンク「その前に湖で泳いでかない？」

ゼルダ「泳ぐ？そんな暇はありません。早く城に戻って無事だと言うことを知らせたいのです」

リンク「今から泳ごうよ？明日に帰ればいいんだしさ」

ゼルダ「そうは言われても水着もありませんし...男の人が居るので裸で泳ぐのは...ちょっと」

リンク「僕は絶対に覗かないから泳いでもいいよ？」

ゼルダ「...ならお言葉に甘えて」

ーーーーー

リンク「...(何やってんだ僕！！ゼルダを1人で泳がせても僕に嬉しいことないじゃん！)」

リンク「(はぁ...失敗しちゃったな)」

リンク「...(ん...あれは？ゼルダの服？)」

リンク「(下着まで脱いでるって当たり前か。水着がないんだし)」がさごそ

リンク「...」ゴクリ

リンク「>>29」

ゼルダに成り替わる

リンク「(考えればこの後、ハイラルでガノンが反旗を翻すんだ。...入れ替わってた方がいいかも)」

リンク「(...ゼルダを守る為だ！やましい事なんか考えてない絶対...に！)」

リンク「(ゼルダの代わりの服は...都合よくあったワンピースでいいな)」

リンク「(この時空では普通の女の子として生きてくれ...幸せを願ってる)」

ーーハイラル城ーー

リンク「(ゼルダの服着てたら意外にもバレないもんだな)」

シンパ「姫様。城を抜け出してどこにいたのですか？」

リンク「...散歩」

シンパ「...本当に姫様ですか？」

リンク「>>31」