安価で新ポケットモンスター 2スレ目(59)

前スレ:安価で新ポケットモンスター - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1389443805/)

一応、第7世代のつもりで作ってる安価ポケモンSS。
ルールとしては、安価中に重要な設定(実はチャンピオンとか悪のボスとか)や、
その場のパワーバランスを崩すものや、自作ストーリーを代わりに書かそうとするものがなければご自由にと言ったところ。


登場人物・ポケモン
ナガセ ややクールだがポケモンへの愛情は強い。年上お姉さんが好き。手持ちオリポケは以下
 マグナイト 炎・鋼の鳥型ポケモン。ナガセを強く慕う
 チクタック 草系、竹のポケモン。ニックネームはチクッチー。
 ファイフ 格闘系。ドラゴンの遺伝子を持つらしい。真っ向勝負が好き。
 マーブフィー イーブイの岩系進化。
他、ハトーボーが手持ちにいて、オカルト少女からもらった卵もある。
 現在はバッジを4つ持っていて、レベルは平均30程度。

クロエ・メール 片言で喋る帰国子女。ナイスバディ美人。ナガセに抱きつく癖がある。
手持ちは クレッフィ、マーイーカ、バケッチャ。現在負傷中。

マツオカ ナガセの幼馴染。ナガセが好きっぽい。ふたなりだったが、あるポケモンの爆発の影響で普通の女の子に。手持ちは以下
ピッピさん 普通のピッピだが野太い声
ザンウルフ 狼型の悪タイプ。爪が強力
テルボウ 炎・水のテルテル坊主。運がいい。
ソーナンス 特攻が高く、サイコブーストも覚えている

ミズキ マツオカの姉。セクハラ好きナイスバディ。
ゴースト系のノイラムや、淫乱ポケモンでプルリルが特殊な進化をしたソープルリルのほか、
ラッキー、ニャース、サボネア、ハブネークが手持ち。

カボス 変態紳士。ナガセの従兄弟。手持ちは
バイホーモ ホーホーが特殊進化したホーホーモがさらに進化。両刀使いの高速鳥ポケ。
大量のミツハニー♂があつまったミツコロニー、イソギンチャクのコアネーモ。
他はトランセルレベル25 キノガッサ

コロッケ 毒舌吐きのツインテチビ。実力はあまり伴ってない。手持ちは
カレンバナ 草・炎。女王様敵に偉ぶってる。
ヒトデマン、モンメン、ガルーラ。ガルーラないとはもっているがメガリングがないのでまだメガシンカはできない

ビリー・キッドマン博士 冒険の舞台のユカタイン地方で研究をしている。オカマキャラ。

シュウ ナガセの兄。メガ進化できるバシャーモなどをもつ。

ポケット団 悪の組織。ポケモン同士(人間も)を融合させた「ポケキメラ」を作っている。
幹部は4名。準幹部は6名いる。

ギガラエル 前スレ最後に登場した伝説の鋼ポケモン。怒ると地震を起こすが、
ナガセとマグナイトの絆を見て自ら引き返す。

モエサ 巨大財閥、モヤタグループの令嬢。卑怯な手をつかっての勝負事ばかりしている。

サクラコ わがままお嬢様だったが、ナガセやクロエと友達になったことで素直に。頭にメガヤンマを乗っけている。

オリジナルポケモンのテンプレ。
オリジナルの進化系を出す場合、第6世代まででは不可能だった進化条件も追加してください。

名前
性別
タイプ
特性
初期技
レベルアップで覚える技
鳴き声
特徴

オリジナル技テンプレ
名前:
タイプ:
種類:
威力:
命中率:
効果:


人物テンプレ(>>1の通り、重要な設定は無しで)
名前:
性別:
見た目:
特徴:
使用ポケモン:

石の谷~~

ナガセ「るる~る~♪」テクテク

マグナイト「まぐ~ぐ~♪」トコトコ

ナガセ「本当に石ばかりの土地だなあ、この先に本当に町があるのか?」

マグナイト「まぐ」

ナガセ「イシツブテにダンゴロ、ゴローンにガントルばっかし次々出て……俺のダンゴロ元気かな?」

マグナイト「ま~ぐ~」

ナガセ「一応ゲットしたりもしたけどね。あとは進化の石とか期待してきたんだけどなあ」


「ダメダメデースね少年!」

ナガセ「ん? うお、お姉さん登場!?」

「ただ通ってくだけで見つかるほど進化の石簡単にありまセーン、もうたーくさんのヒート(人)がぁ、拾って行ってしまいマーシたから♪」

ナガセ「み、巫女さん!?」

コンゴウ「ワータシはコンゴウ、近くのフカシギシティのジムリーダーデース!」

ナガセ「えっ」

ナガセ「ジム空けてたせいで勝負できなかったんですけど……」

コンゴウ「そーれは残念デーシたネー、でもでもぉ、ジサイ(実際)に勝負をしても勝てないと思いマースよ」

ナガセ「はあ!?」

マグナイト「まぐ!?」

コンゴウ「オーットット。今はお相手できないデース。今はー、ウチキド博士の研究手伝ってマース」

ナガセ「ウチキド博士?」

コンゴウ「そうデース、普通の石の中にもまだ進化の石が入ってイたーり、普通の石とイケン(一見)見分けがツカナい石もあるノーで、それ見てるデース」

ナガセ「へー、そんなのが。でもなんであなたがそれを?」

コンゴウ「ポケモンを愛する者がポケモンを愛する者を手伝うのに理由いるデースか?」

ナガセ「いいこと言ってる」

マグナイト「まぐ~」

コンゴウ「ヤーォ! それ、鋼タイプのマグナイトデースネ!!」

ナガセ「炎もありますけどね。つか今気づいたんですか」

コンゴウ「ヤーヤーヤーォ、カッコイーデースネ!」

マグナイト「まぐう」

ウチキド「コンゴウさん、なにかあった?」ザッ

ナガセ「あっ、あれがウチキド博士!? うおー美人2人で研究とかいいな」ボソ

コンゴウ「そうそう、今はコチ(こっち)デーシた。ゴメ(ごめん)デース」

ウチキド「あら、その子は?」

ナガセ「ナガセって言います」

マグナイト「まぐー」

ウチキド「そうなの。私はオレンジ諸島のウチキド博士よ」

ナガセ「はじめまして。>>8

コンゴウ「>>9

レット

有名じゃないケド。オレンジ諸島知ってマスか?君が好きそうな胸大きい女の人いっぱいですよー

ナガセ「え//」

ウチキド「やめておきなさいそういうこと言うのは」

コンゴウ「オーイェーゴメンデース。でもー、そんな言葉に反応するようじゃヤパ(やっぱり)ダメダメねー」

ナガセ「一々もう……」

ウチキド「それより、レットってなあに?」

ナガセ「え」

ウチキド「何か意味ありげね。興味深いわ。教えて」ズイズイ

ナガセ「え、ええええ~(なんか不意に口から出たとは言えない)」

ウチキド「……まあいいわ。ここで会ったのも何かの縁。すこしだけ、つきあわない?」

ナガセ「つ、付き合う!?」

ウチキド「この石は非常に珍しくて、最近発見されたばかりの……」

ナガセ「あ、研究に付き合うってことか」

コンゴウ「オマセボーイ」

ナガセ「ぐ」

コンゴウ「聞こえマーシたかー?」ニヒヒ

ナガセ(コロッケよかマシだけどさあ……)ブツブツ

ウチキド「見て、これが龍の石によって進化する新種のポケモンよ」ポン

クインドラ「っ!」バシャン!

ナガセ「おおーーーーーーーーーーっ」

ウチキド「他にも、龍の石で進化するポケモンがいるのかは……そうだわ。研究をちょっと手伝ってくれたら、龍の石をひとつ上げるわ」

ナガセ「マジですか!?」

ガチャガチャガチャ

ウチキド「あんまりメチャクチャしないでね、繊細な石もあるかもしれないわ」

ナガセ「やってるのはコンゴウさんです」

コンゴウ「?」ガチャガチャ

ウチキド「コンゴウさん!」ガー!

コンゴウ「スマンデース」ガチャガチャ

ナガセ「ん? この石なんだろ? なんか>>13だなあ」

ドクロのマークが刻まれている。新種の不幸の石

ラッキーやテルボウなどに使うと……?

ナガセ「思いっきり禍々しいなあ」

ウチキド「なにそれ? まさに新種の石じゃない!?」

ナガセ「うーむ。うわっ!」ズルッ!

ドゲン!

ナガセ「いでーっ! 頭思いっきり石にぶつけた!」

イシツブテ「いしーーーっ!」ゴチン!!

ナガセ「追撃!?」

コンゴウ「イシツブテだたデースねぶたれたデース」

ナガセ「くそっ、チクッチー、はっぱカッターだ!」

チクッチー「ちくぅうう!」スシャシャシャシャ!!

イシツブテ「い、いしいいっ!」ドテン!

ウチキド「へえ、なかなかすごいわね」

イシツブテ「い、いし……いししししし」ググググ

イシツブテ軍団「いしいしいしいし」ゾロゾロゾロ

ナガセ「や、やべえイシツブテが山ほどでてきた」

ウチキド「クインドラ、なみのりよ!」

ザッバアアアアアアアアアア!!

イシツブテ軍団「いしーーーーーっ!」ドテンザババババ

コンゴウ「やたデース!」ピョン!

ナガセ「い、いや、やつらは特性のがんじょうをもってるから、どんなに強くても一発では倒せない」

イシツブテ軍団「いしーーーっ!」ヒュンヒュンヒュン!

ナガセ「うわわわわっ! いわおとしだ!」

ゴチンガチン

ウチキド「岩同士がぶつかりあって軌道が変わるわ!」

ナガセ「ぜ、全部俺のほうに来る!?」

マグナイト「まぐう!」ズッテン

チクッチー「ちく!?」

ナガセ「うわわ、マグナイトがコケてチクッチーを下敷きに!? なんかこの石を拾ってから変な不幸続き……じゃあ」ポイッ

ウチキド「クインドラ! 岩に向かってなみのりよ!」

ザッバアアアアアアアア!!!

イシツブテ軍団「いしーーーーーっ!」ドテドテドテ

ナガセ「おおー、しかもイシツブテ軍団もやっつけた!」

コンゴウ「ヤーォ、オミゴッ(お見事)デース」

ザバアアアア……コツン

コンゴウ「?」

ナガセ「あ、コンゴウさんの足にさっきの石が触れた」

コンゴウの身に起こる不幸を安価↓&安価↓↓

ニートット「にーとぉおおお」プゥーン

コンゴウ「ワオ!? ニーットト来たデスか!? うわー臭い」

ナガセ「足元に潜んでたのか」

バッサバッサバッサ

ウチキド「何!? ポッポにピジョン、エアームドやケンホロウが大挙してやってきたわ!?」

コンゴウ「え、エアームドいるデスか!?」

バサバサバサ!

コンゴウ「ひええええええ!?」

ナガセ「ま、まとわりつかれてる……」

バッサバッサバッサ

ナガセ「鳥ポケがいっちゃった」

ウチキド「大丈夫? コンゴウ……あ」

コンゴウ「うぇーんスポンポンになってしまいマシた~~~~~~!」ピッチピチー

ナガセ「おおおおおおおおおおおおおお」

ニートット「に……にぃいいいいいとおおおおおおおおお!」グババッ

ウチキド「ま、まずい、ニートットがコンゴウさんを襲おうとしているわ!」

ナガセ「えー!? そういえば、女とヤりたがるポケモンだったはず」

コンゴウ「ひぇえええ!?」

ウチキド「クインドラ、りゅうのはどうよ!」

クインドラ「ドララララララッ!」ゴォオーーーーーーーーーーーッ!!

ニートット「ニィトオ!?」ズドバン!

ナガセ「やった!」

ウチキド「大丈夫!?」

コンゴウ「ふえええん恥ずかしいデ~ス!」

ナガセ「wwwww」

フカシギシティジム~~

ウチキド「ふう、不幸の石(仮名)も持って行かれてしまったわね。存在がわかっただけでも成果だけど」

ナガセ「ええ、すごい成果でした」

トレーナー♀「きゃあー! コンゴウさんどうしてそんな恥ずかしい姿に!?」

トレーナー♀達「ええーほんと」「きゃーやだー」「H!」

コンゴウ「うう~、大きな声で騒ぐのやめるデース!(でかいタオルだけかけた状態)」

ナガセ「へえー、このジムは女性ばかりかあ」

ウチキド「とりあえず、今日の調査はこれまでにしましょう。しばらく休むと良いわ」

コンゴウ「いえーす……」

ナガセ(この状態で挑んでもなんか最終的に変態扱いされそう……やっぱり挑戦は今後にしよう)


次の道路に出る新ポケ安価↓

再び石の谷を越えて11番道路~~

ザッソー「ズザザッ」

ナガセ「お、初めて見るポケモンだ。ファイフいけっ」

ファイフ「ジオオオ!」

ザッソー「ズザザザ」グモモモモ

ナガセ「ん? 動きが遅いな。とにかくファイフ、ぶっこわすでダメージを与えるんだ!」

ファイフ「ジオオオオオオっ!」ドドドドドガ!!

ザッソー「ずざ!」ズドムッ!

ファイフ「ジオ!?」ドダアアアアアッ!

ナガセ「おっ!? 今のはカウンター!? ちょっと危ないな、マグナイト変わってくれ」ポン

マグナイト「まぐ!」ダッ

ナガセ「よーし、相手は見るからに草タイプだしな……炎の剣でやっつけろ!」

マグナイト「まぐ!」ボオオオッ!

ザッソー「ズザザ……ッ」タタッ

ドカッ!

ナガセ「うわ、たいあたりか。でも鋼タイプだからほぼ通用しないぜ! いけーっ!」

マグナイト「まぐうっ!」ズバアアアアッ!

ザッソー「ざ、そ」バタッ

ナガセ「大勝ち!」


オヤジ「こらー! なんてことをしているんだー!」

ナガセ「?」

オヤジ「このザッソーはなあ、頑張って生きているんだー! それをお前は~!」

ナガセ「ええ? ただのポケモンバトルなのに。あ、捕まえるの忘れた」

オヤジ「それも草タイプに炎タイプを出すなんて、情けを知らないやつ!」

ナガセ「そりゃないでしょ、普通に弱点出すことくらいありますって」

オヤジ「この悪者トレーナーめ!」ゴン!

ナガセ「いてーっ!」

オヤジ「まったく。俺が、真のポケモンの闘いを教えてやろう。好きなポケモンでかかってこい!」

ナガセ「だったら、マーブフィーで(イライラ)」ポン!

オヤジ「ゆけーっ、ウルトラ!」バーン!

ナガセ「あ、あれはテレビで見た雑魚ポケモンと有名なコイキングだ!」

オヤジ「レベル50のをゲットした、だからウルトラと名付けている」フフフフ

ナガセ「ロックブラスト」

マーブフィー「マフィイイイイイ!」ヒョイヒョイヒョイヒョイ

ゴンゴンガンゴン

コイキング「」パタッ

オヤジ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

ナガセ「勝った」

オヤジ「み、見事! 君にはこのすごいつりざおをやろう」

ナガセ「え? どうも」

オヤジ「まさか自分から相性の悪いポケモンを出すとは! ハイレベルだ!」

ナガセ「もうやだこの人」

ナガセ「ロックブラスト」

マーブフィー「マフィイイイイイ!」ヒョイヒョイヒョイヒョイ

ゴンゴンガンゴン

コイキング「」パタッ

オヤジ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

ナガセ「勝った」

オヤジ「み、見事! 君にはこのすごいつりざおをやろう」

ナガセ「え? どうも」

オヤジ「まさか自分から相性の悪いポケモンを出すとは! ハイレベルだ!」

ナガセ「もうやだこの人」

~~

ナガセ「とりあえずそこにある池で釣りするか……」チャポン

ズザザッズザザッ

ナガセ「近くでザッソーが蠢いてるな」

キャンキャンワー

ナガセ「他にもポケモンがいるのかな」

ゲン「ルカリオ、腹減ってないか?」

ナガセ「トレーナーも歩いてる」

ナガセ「日が照って風が吹いて。なんか、落ち着いた環境だなあ」

ナガセ「こんな感覚、久しぶりだ……この旅に出てから、急いでたり一生懸命だったり、お姉さんたちに夢中になったり生きつく暇もなかったもんなあ」


クイクイッ

ナガセ「お、なんか釣れた。>>30だ!」

モンスターボール

ナガセ「モンスターボールかあ……卵からポケモン孵ったらこいつで」

マグナイト「ま、まぐぐ」

ナガセ「んー? やっぱダメかな。壊れてるかもしれないし」

ナガセ「……さて、他はどうかな」チャポン

ググググッ

ナガセ「お」


ザッポーン……

~~

ナガセ「まあまあ水ポケモンを倒したり捕まえたりできたな」

ナガセ「それにしても、マグナイトとマーブフィー、水と地面と格闘で弱点かぶってるのどうにかならんかな?」

マグナイト「まぐ~」

マーブフィー「まふぃぃ」

ナガセ「それが全てってわけでもないけど、ちょっとの間マーブフィーを預けるか」

マーブフィー「マフィイイ」ウルル

ナガセ「わるい。でも、ずっと別れ続けてるわけじゃないからさ」

マーブフィー「マフィィ」

マグナイト「まぐまぐ」

次の町、どんなとこかを1つ、ジムリーダー1人、他に住んでる人3人、いるポケモン2匹を安価↓7まででそれぞれ募集早い者勝ち
補足はいいけど、安価↓7の間から外れたら無効化されるからそこ考えて

待たせた


ナガセ「ここが次の町?」

マグナイト「まぐううう」

ナガセ「もう廃墟だろここ」

マグナイト「まぐぐまぐぐう」

ナガセ「んー、せめてお姉さん系美女が倒れてるって展開はないか……おっと、クロエさんにぶっ飛ばされる」

マグナイト「まぁぐう」

ナガセ「ん? あれはジム?」

ゴゴゴゴゴ

ナガセ「なんかすごい気迫を感じるんだけど……勝てる気が全然しない」

マグナイト「まぐ、まぐ」

ナガセ「お前もそう思うか」

ナロウ「そこはま~、変な奴がジム構えてるって~話だぜ~~」

ナガセ「ええっ? あなたは?」

ナロウ「俺はナロウってぇ探偵さ~」ヘラヘラ

ナガセ(アンタこそ変な人ッぽいけど)

ナロウ「悪かったな」

ナガセ「うわ」ビクッ

ナガセ「なんで今」

ナロウ「わかったのか、って顔だな。まー、俺みたいにながーく探偵してるとわかるもんさ」

ナガセ「へ、へえ~」

ナロウ「ところでお前、あのおねーちゃんてつだってやれや」

ナガセ「え?」

メルル「大丈夫!? 早くこの子もポケモンセンターに連れて行かないと」

ナガセ「おーっ、お姉さんキャラ発見! あのー」タッタッタ

メルル「あら、あなたは?」

ナガセ「ただの新人トレーナーです」

メルル「なんでもいいわ。このピーナスを助けてあげて」

ナガセ「OKです!」ビシッ

マグナイト「まぐぐ!」ビシッ

ナガセ「この辺にはポケモンセンターがないのか」

メルル「だから頼んでいるのよ、お願い。最寄りはフカシギタウンだから、そこに」

ナガセ「わかりました。必ず!」

バッサバッサバッサ!

ナガセ「!?」

メルル「何か飛んでくるわ!」

ショップペット「きょおおおお~~~~~~~~~~~~~~~ん!!」

ナガセ「なんだあいつ」

ナロウ「ありゃー極悪な鳥ポケモンのショップぺットだな」

ナガセ「極悪な鳥ポケモン!?」

メルル「ピーナスを襲ったのもあれかもしれないわ」

ナガセ「ええ!?」

ナロウ「そうとは限らねえだろ~」

メルル「その気を抜けた声をどうにかしてください」

ナガセ「どっちにしても襲ってくるっぽい! マグナイト、迎え撃て!」

マグナイト「まぐう!」シュバッ!!

ショップペット「きょおおおおお~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!」オオオオオン!!!

マグナイト「まぐうっ!?」ドザアアッ

ナガセ「何だ今の!?」

メルル「おそらく、バークアウト。強烈な声で敵の特殊攻撃をさげつつ攻撃する技よ」

ナガセ「マグナイト!」

マグナイト「まぐ!」バッ!

ナガセ「マグナイト起きたか! そりゃ一発じゃやられねえよ! ニトロチャージだ!」

マグナイト「まぐううううっ!」ボヒュッ!!

ショップペット「きょおおおおおおおっ!」

ショップペットの行動安価↓

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年12月27日 (土) 18:55:18   ID: wwf-2Y6H

続き見たい

2 :  SS好きの774さん   2015年01月26日 (月) 02:12:00   ID: 77gyC7hE

続きはよ

3 :  SS好きの774さん   2016年10月10日 (月) 07:48:24   ID: TAX-9H0R

失踪したか………

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